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クマ男子 胡桃ちの
ついっとMARCH 真島悦也
ピヨピヨピヨ! 七花
びわっこ自転車旅行記 大塚志郎
旅行する習慣がない
そんな者を、旅行する人々はどう思っているのだろうか
今年はどこいった、誰とどこいった、どの国へ行った、何のイベントに行った
そんな話を聞くたび、心は掻き乱され、呼吸は荒れ、平静なふりをして、トイレで一人落ち込んでいる
やはり落ち込む
彼らが何処かへ行っている間、自分は何ができただろうか
彼らは動いて、自分は動かなかった
それだけのことが私を焦らせる
どのくらい落ち込むかと言えば
昼食を食べに行った店にPCと財布が入ったカバンを置き忘れたことに夕方気づいたくらいに落ち込む
そのくらいに、旅行者を羨望の目で見ている
それほど楽しくないことに
彼らほど輝いていないことに
あと、家に溜めた何かしらの作業が、一切進んでいないで月曜日を迎えることに
いや、流石にもう慣れた
もう慣れたと思うんだが
「娘が気持ち悪い」http://anond.hatelabo.jp/20161102211759
を読んで、昔の自分を見ているようでとても懐かしい気持ちになった。ちなみに私は娘さんの立場です。
私の父は私にとても愛情深く接してくれました。小学校の時、クラスメイトの男の子とケンカをしてケガをした時、家に帰って来て母親から話を聞くなり、「うぉぉおお!!俺の娘に、何てことしてくれるんだぁぁああ!!」と突如絶叫して家を飛び出し、暫くして「相手の子の家に怒鳴り込もうと思ったけど、よく考えたら家の場所を知らない」としょぼくれて帰って来るような、私のこととなると見境のなくなってしまう、ちょっとお馬鹿な人でした。私はそんな父が大好きでした。
小学校~中学校くらいはそんな父ととても仲良くしていたのですが、私が高校に上がったころ、ある時を境に何故だか父に対し、「気持ち悪い」という感情を抱くようになりました。父は同世代の男性と比較すると、適度にオシャレにも気を使うし、ハゲでもないし、デブでもないし、清潔感のある男性だったのですが、何故だか父親の匂いが嫌だ、と感じるようになりました。次いで休日にちょっと伸びる無精髭が気持ち悪い、洗面所に置いてある髭剃り、歯ブラシが気持ち悪いと次々に父の所有物、如いては父自体に嫌悪感を感じるようになりました。
ある日、部活が終わって家に帰ると父が先に帰宅していて、玄関に靴が置いてありました。私は瞬時に「あぁ、この靴と私の靴を近くに置きたくない」と感じ、父の靴を玄関の外に出しました。何の気もなしに、パパッとやってしまったんです。翌朝、父が出勤する際、「あれ?靴がないよ」と言い、母を呼びました。「ないよー?なんで?なんで?」と靴を探す父と母を、私は見て見ぬフリをし、リビングでテレビを見ながら朝食を食べていました。暫くして、父を見送った母が戻ってきて、「あなた、お父さんの靴外に出した?」と私に聞きました。私は「臭かったから。外に出しておいた方がいいと思って。忘れてた」と答えました。母は「そうだったの」と、答えただけでしたが、母はあの時点で私の変化に気が付いていたのだと思います。
その数日後、私は母に「洗濯するときは父の物と分けて欲しい」とお願いしました。母は私に、前述の増田についたブコメのようなことを一つ一つ教えてくれました。人間も動物であり、父に嫌悪感を感じることは正常な働きであること、自分も昔同じ経験をしたから、私の気持ちも十分にわかるということ。最後に「でもお父さんはあなたが大好きだから。それを言うと絶対に傷つくから。なにかこうしたい、ということがあれば、母さんに言ってね」と言ってくれました。その後少しすると父専用の洗濯籠が登場しました。私と母の服はほぼ毎日、もしくは二日に一回洗濯機を回してましたが、父は洗濯籠に1週間分の洗濯物を溜め、週末に自分で洗って干していました。父は特に私に何も言わず、淡々としていました。その時の私はそれを見て(いや、実際臭いし、気持ち悪いし、当然でしょ)という思いしかなかったのですが、その後、父の思いを、辛さを痛感させられることになります。
ある夜、父がシュークリームを買ってきました。私の大好物です。「よかったら食べて」と言いながら、シュークリームを冷蔵庫に入れる父を私は無視しました。シュークリームは何日も冷蔵庫に入っていました。賞味期限がどんどん近づきますが、私は父の買ったものが食べたくないので放置していました。ある日の夜、キッチンに飲み物を取りに行くと、父がリビングでシュークリームを食べてました。チラッと一瞥をした私に、「ゴメン。賞味期限切れてたから」と父は言いました。私は少し胸が痛くなりました。けれど、そこでも父を無視してしまいました。
父はどちらかと言うとインドア派で、休日は家で読書をしたり、レザークラフトをちょこちょこ作ったりする人でした。けれど私は父と同じ空間にいたくなくて、休日に父が家にいれば私は外出、父がいなければ私が家にいる、というような状態になりました。しかしあるタイミングから、休日に父が家にいることがなくなりました。
そんな生活が続き、高校3年に上がる頃、父が事故に巻き込まれました。
土曜日のお昼に家の近くの交差点で、わき見運転をした車に突っ込まれ、頭を打って病院に運ばれました。家に電話が来て、母と大慌てで病院に向かいました。父はICUで呼吸器を付けて寝ていました。お医者さんが頭を強く打っていて、危険な状態であり、意識が戻っても障害が残るかもと言いました。号泣する母を見て、私は「こんなドラマみたいな展開が自分の家族に起こるなんて」と急な展開に放心しながらも、どうして父にあんなに冷たく当たってしまったんだろう」と激しい後悔に見舞われました。父は何とか一命をとりとめ、搬送から三日後に意識を取り戻しました。けれど障害として、右手の親指から人差し指にかけて痺れが残ってしまいました。一方でこの程度の障害で済んで本当に良かったと、車がガードレールにぶつかってから父に突っ込んだため威力が落ちていたが、場合によっては即死でしたとお医者さんが後から教えてくれました。
父が入院している最中、私は母に「お父さんはどうして事故に巻き込まれたの?」と聞きました。母は「自分で聞きなさい」と、それしか言ってくれませんでした。ある日、私だけで父を見舞いに行ったとき、父に前述のことを聞きました。父は「俺が家にいるとお前が休日家で休めないだろう。だから、外でブラブラしてたんだ」と言い、「俺インドア派だから外での過ごし方がイマイチわからなくて、でも最近は水切りにハマってさ、昔よくやったんだけど、河原でこう…石を探すんだよ。できるだけ平べったいヤツを。それをな…」と説明しながら動かす右手が痙攣していて、それを見た私は堰を切ったように号泣してしまいました。相変わらず馬鹿な父にではなく、自分が事故の原因だったと知って、それでも私を責めない父に申し訳がなさ過ぎて、私は子供のように、過呼吸寸前になりながら病室で泣きました。「ごめんなさい!ごめんなさい!」と繰り返す私に、父は「母さんから全部聞いていた。暖かく見守ってやってくれと言われた。父さんはお前が大好きだから、お前が頑張ってるなら、父さんも我慢しようと思って」と言いました。その瞬間、私は今まで何を父にしてきたんだろう、父がどんな思いで過ごしていたんだろうと自分が恥ずかしく、情けなくなりました。これが、私の父に対する嫌悪感の終わりです。
あれから10年程経ち、今では周りが不思議がる程、父親とは仲が良いです。父は私に「お前が責任を感じることは一切ない、むしろ、不安にしてしまって申し訳なかった」と言っていますが、やはり当時のことには負い目を感じています。「娘が気持ち悪い」の増田さんも、別エントリで娘さんの行動に理解を示すことができた、と発言されていました。世の全ての娘が父親に対し、嫌悪感を抱くとは限りませんが、ブコメにもあった通り、やはり動物である限りは本能の上でしょうがないことだと思います。一方で、やはり人生の先輩である両親が、こういったことに理解を示し、適切な対応を行うことで乗り越えることができる、しかも乗り越えることで更に親子の愛情が深まる大切な時期(イベント)だとも思います。当該エントリを読んで、自身の過去を思い出し、勝手に書いてみた次第です。自身の過去を正当化するつもりは更々ないですし、我が家の対応が正しいかったともいえないですが、これが少しでも世のお父さん、娘さんのご参考になればと思います。
一晩明けてみたら、とても多くのブコメが付いていて、初めてのことに驚いています。厳しいご意見ありがとうございます。
私が父にしたことを本能だから(議論はあるようですが)と正当化するような書き方をしてしまい、反省しています。私が父にしたことは最低なことで、それはゆるぎない事実です。私が書きたかったのは、そんな馬鹿娘を両親が両親なりにサポートしてくれた、そのことへの感謝でした。今こうして上のようなエントリを書けるのは、両親が「あの時はね」と私に話してくれたおかげでもあります。
冗長になってしまうかと思い割愛したのですが、例えば父が自分で洗濯をしたことに関しては、両親の話合いの結果だったと聞きました。母は洗濯物を分けるのなら、私の分だけを分けて、自分で洗濯をさせると発言したそうですが、父が「自分の理不尽な発言のせいで、父親が自分の洗濯を行う姿を見て、何か感じてくれれば」と諭し、結果的にそうなったようです。
私自身、あんなに好きだった父を、何をされた訳でもないのに嫌悪感を抱くようになった時は戸惑いだらけでした。母は父を大好きでしたので、母に影響を受けた訳ではないですし、周囲の友人の中でも、父親と仲の良い子はたくさんいました。けれど、何故か父を気持ち悪いと感じてしまった。ちょうどあの頃「異性」というものを意識し始めて、一番身近にいた異性が父親で、どう接してよいかわからなくなっていたのかも知れません。今となって後付けで理由を付けることはいくらでもできますが。
父は「親の立場を利用して、なりふり構わず娘にいう事を聞かす真似はしたくない。一つ一つ自分で気が付いてくれれば良いと思った」と母に言っていたそうです。私はこんなにも勝手なことをしていたのに、両親が一生懸命に考えて私を導いてくれた、そのことに感謝してもしきれません。
「父が事故に遭わなければ最後まで気が付かなかったのでは?」というご意見も尤もです。両親は「いや、いずれは気が付いてくれてたよ。少しづつ変わってたよ」と言っていましたが、我が家のケースは結果論でしかありません。
今私は結婚して、男の子が一人います。夫にこの話をしたとき、「もしかしたらこの子もすごい反抗期を迎えるかも知れないけれど、一緒に考えて解決していこう」と言ってくれています。こんな風に思え、考えられるのも両親の教えがあったからだと心から思います。
ご意見をいただきっぱなしなのも悪いなと思い、少しだけ追記させていただきました。たくさんのご意見、ありがとうございました。
喫煙虫による喫煙を発見したところで、病院警備員をけしかけていくら指導させたところで、その都度その都度の対応で埒が明きませんね。今回の大勝利はチクリ先を管轄官庁に選択したことが大勝利の主因と言えるでしょう。
↓
自分と一生関係のなさそうなところの顛末でしか勝利感を味わえないって一体普段どんな仕事してるんだろう
ライバル会社とか同僚と競い合ったりせずにこういうところでしか大勝利した気分を味わえないってどんな職種でどんな規模の企業に勤めていらっしゃるんだろう
これを恥ずかしげもなく自分の手柄のように言い切っちゃう精神性って小学校・中学校・高校・大学生の間どんな生活環境なら培われるんだろう
どんな交友関係だったんだろう
どんな食べ物が好きなんだろう
運動好きなのかな
それともインドアなのかな
自動車の排気ガスやアスベストを危惧してやはり完全木造住宅で郊外にて暮らしていて在宅ワークで働いている人なんだろうか
毎週田舎から送られてくる段ボールに有機野菜が入っていて農家の人の手紙を読みながらゴボウばっか入れてんじゃねーよ!とか愚痴りながら栄養タップリのきんぴらごぼうを食べているのだろうか
それとも
大気汚染された都市分に住んで築何十年かの不衛生なコンクリに住んでいて空気清浄機の1つも家に置かずに
食う飯は近くのコンビニ弁当か松屋、ファーストフード、お菓子大好き
日課としている運動もなく自分が毎日取っている総カロリーも知らず栄養バランスも特に考えずに毎食取っている
味濃い物が大好き、甘い物が大好き、辛い刺激の強いものが大好き、薄味は嫌い、ごはんはいつも大盛り
水分を小まめに取ろうとしない
肉は牛肉ばっかり食ってる
健康のために規則正しい生活を送ろうという気概もなく夜更かしして安定した睡眠時間も確保しようとしない
病気になってから薬に頼り、病気になる前の予防をする努力を全くしようとしない
酒は百薬の長と飲み続けて肝臓をやられ痛風も引き起こしている、脳の萎縮も始まっているのに気づいていない
日常生活でも物覚えが悪くなりつつあるが周りのせいにして責任転換、メモを取る努力もしないで酒臭いにおいを職場で垂れ流してる
歳と共に衰えたり、周りとの成長で引き離されていることがあっても改善のひとつもせずに言い訳ばかり上手くなる。
そんな人間なんだろうか
まさか違うよなあ
俺の理想とするようなロハス生活を送ってくれている人間がそんな不健康な生活を送るはずがない
最低でも毒の塊のようなコンビニ弁当は一切口にしていないはずだ
ちゃんとお手製の弁当を職場に持って行って弁当男子(女子)アピールしてくれているはずだ
中身のおかずは全部有機野菜でオーガニックな献立、薄味で塩分控えめ、ごはんも少なめで肉野菜中心
根菜類もバランスよく含まれていて、カロリーの欲しいときはバナナで補っているような人なんだ
そして帰ったら自重でできるトレーニングで無理のない適度な運動とストレッチをして汗を流し
衣類も毎日洗濯、部屋も毎日ほこりがまわないように掃除して、衛生的な環境で暮らしているはずだ
そして瞑想をして精神的なストレスからも解放されることを目指し心身ともに清く美しい人間のはずだ
1日でも長く健康的な長生きを目指すためにできること全てに努力を惜しまない人だから
ホンの数分間の副流煙の接触ですら寿命を1日、いや数時間削られるのは許せないし
全く自分と関係の無い生活圏のことでも勝った気分になるほどのめり込んでしまっているんだから
そんな完璧な人でも煙草を目の敵にしないといけないほど煙草は害悪で著しい健康被害をもたらし社会的に排除されなかればいけない要素だと認めているのだ
なので完璧な人の生き方を邪魔するような煙草は排除されるべき!ぜひ今後も大勝利を収めてもらいたい
え?
ポケモンGOをみんな遊んでいるから俺もちっとやってやるかーと思って始めたら、すぐにハマった。インドア派だったのに今年の夏は俺も彼女も日焼けして思い出がいっぱいできて良かったんだが、8月の途中、ポケモンやってる俺らと違う動きをする変なおじさんが時々いるのを俺は見つけてしまった。
ポケモンGOをやってる奴はスマホを縦に動かす。だいたい真っ直ぐに投げる。でも、変なおじさん達は真っ直ぐに投げていない。パズドラに近い指の動きをしていて、違ったことをやっているのがわかる。ポケモンの話もしていないしだいたい単独行動だ。
まあパズドラをやっているのかもしれないしtwitterやLINEやってるのかもしれんが、どうもそう見えない、暑くて人のたくさんいるところで、場所を変えながらそんな事するか?パズドラだったらもっと落ち着いた場所で止まるだろうし、ねずみみたいに動き回るのは変だ。
おじさん達は周りを気にして立ち止まって何かをやっている感じで、歩きスマホはあんまり見かけない。そしてポケモンと違う緑色と青色に光る画面を握りしめている。
で、ネットで色々調べたら、おじさん達がIngressってゲームをやっていることが俺にも理解できた。じゃあって事で俺もIngressをちょっと触ってみたらトレーニングってのがあって、いきなり中二病全開のメッセージが流れてきて、そのまま街に出てしばらく遊んでいたらポケモンGOはかりの姿で真実はエキゾチックマターとかいう物質で起こっている怪奇現象なのだとわかって俺はびびった、青い連中と緑の連中が市民を洗脳して人間をエキゾチックにしているらしいことが俺にも理解できた、実際、Ingressの端末でエキゾチックマターが充満している場所には魂を抜かれたポケモンゾンビどもがたくさん群れている。エキゾチックマターを吸い過ぎて、たぶんやられてしまったのだろう。俺もあのゾンビの一人だったのだ。
街にポケモンGOとかいう虚構が溢れ出たのもポケモン欲しさにゾンビみたいな連中が街に沸いたのも全部このIngressとかいうゲームで観測される、エキゾチックマターとそれを利用する連中の陰謀だと知った俺は、インターネットで情報収集した。そしたらCERNって書いてあるじゃないか!CERNがエキゾチックマターを見つけたとか書いてあるが、CERNって、カーブラックホールつくってタイムマシン完成させて世界線を変えたやばい組織でしょ?おのれCERNまたしても火種をばらまいていたのか!
俺は世界の陰謀を守るためにポケモンGOをやめてIngressのレジスタンスとして戦うことに決めた。世界じゅうで繰り広げられるこの戦いに勝利して夜な夜な歩き回るポケモンゾンビを正気に戻すのだ。ところがゾンビ共のなかでは俺達エージェントの動きはいかにも怪しい。エージェントは怪しいと思っていた俺が、今度は怪しいと思われる番になった。だが信じて欲しい。世界はエキゾチックマターに覆われていて、それをコントロールしている連中がいるのだ、俺達の周りの世界は、見たままのものとは限らない。エル・プサイ・コングルゥ。
・プレイする場所までの移動時間がやたらかかりそう(プレイできる所が気軽に行けるような近場になさそう)
→フィールドは田舎に多いので確かに遠い。都内から千葉まで片道1時間かかる。都内にもあるが狭くてつまらんのでおすすめしない。
・公平な判定ってできるの?当たった当たってないで揉めない?その辺がなんか面倒くさそう
→公平な判定はできない。ヒットは自己申告。当たった当たってないで揉めてはいけないというルールがある。完璧ではないが案外それでうまくいっている。もしサバゲーがブームになって、あほがたくさん来るようになったら問題が起きそう。
・運動不足、近視なので不利そう
→いろんな攻め方・守り方があるので運動能力は必須では無い。視力は悪いと不利。眼鏡を使うべし。眼鏡の上からできるゴーグルもある。
→できたら確実に楽しいが必須ではない。俺もまだ上手くできない。一人で行ってるし。
・足引っ張って負けたら仲間に文句を言われそう
→皆無。戦闘始まったらカオスで誰のせいで負けたかなんてわからない。勝ったら嬉しいけど、そもそも正確な判定ができず競技として成り立たないので勝ち負けに拘る人もいない。
→全部レンタルすれば5000円ぐらいで1日遊べる。参加費3000円・レンタル2000円ぐらい。
・もし道具を借りられるとしても、それを壊したらと思うと怖い(弁償費用が高そう)
→壊した人見たことないけど、重過失や故意による破損でなければ弁償はないんじゃないかな。普通に使ってて壊れて弁償ってあんまりでしょ。
・野外だと虫に刺されそう
今回はぜにょん
このテの科学捜査系の話はドラマとかでもやっているから、話の構成としてはそこまで目新しくないのだけれども、読ませるねえ。
さて、今回の事件、被疑者の申告もあって、現場の状況から見ても不自然なところはない。
メディアも、他の研究員も主人公以外は、既に「そういう事件」として“物語”を固めつつある。
だが、主人公は「ほんとにそうかな」と、「僕は誰の言葉も信用しない」という。
だから信用しない、と。
そうして念入りに調べた結果、まだ知らない真実がありそう。
なーんか、きな臭い真相が予想されるが、物語から真実を探ろうとするとロクなことにならないということは分かっているので、大人しく次回を待つことにしよう。
「ペットって人間のエゴで飼ってる」という、どうしようもない事実を理解している。
まあ、その事実を直視しないようにするか、開き直るという選択肢もあるのかもしれないけれども、ね。
八田くんが不憫に見えるが、まあしゃあない。
現代の接待ゴルフを、戦国時代の鷹狩りに見たてのは実際のところは何ともいえないが、絶妙だと思ってしまった。
今回は特に際立っていたけれども、まあちゃんは何だかんだいって運動神経いいから、双くんも誘いたくなるんだろうね(双くんが運動神経よくないから相対的にそう見えるだけかもしれないが)。
双くんの先輩は当初感じ悪かったけれども、最後の最後にちゃんと相手を認める度量は最低限持ち合わせているあたり、趣味のことになると多少ロールプレイも入れちゃうんだろうかね。
出不精な人間にとって、「ちょっとした用のためだけに、ちょっとだけ外に出る」のが嫌なんだよなあ。
それで、「ちょっとだけ外に出るための身なり」で、人に出くわしたくねえという感覚は分かる。
あと、時期とか関係なく他の人が通っている場所で修羅場になるのは勘弁してくれ。
そういうのを気にする冷静さがあるなら、そもそも修羅場にならないってのは分かるのだが、あれで一番気まずいのは何の関係もない周りなんだよ。
ビールに枝豆って、結構昔からあった文化らしいけれども、正直そんなに相性よくないよね。
ただ、今回みたいにしっかり味を漬けた場合は話が変わってくるが、だったら枝豆じゃなくてもいいわけで。
私も枝豆は家で茹でて漬けた経験があるが、産毛を取る作業が地味に面倒だったのでそれっきり。
なんというか、こういうのに時間とか手間とかをかけるのが嫌なんだろうね。
パナマ文書の震源地となったモサック・フォンセカにつながる
オフショアのひとつに、GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.がある。
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/10088362
そこには判明しているだけで
NO. 8-2, JALAN 1/76C DESA PANDA JALAN KAMPONG PANDAN KUALA LUMPUR 55100 MALAYSIA:マレーシア 郵便番号55100 クアラルンプール ジャランデサパンダン、1/76C NO.8-2
カフェ、食品店、カラオケ屋などが密集している商業地域のようだ。
ゲンジハシモトは日本名に見える。同姓同名の人物は実在するが、
偽名の可能性は高いだろう。
HONG HENG SOON
NO. 45 JALAN SS2/74 47300 PETALING JAYA SELANGOR MALAYSIA
セキュリティがしっかりした家が多く、自家用車が2台以上ある家が普通にある。
TRANSPORTS CORPORATION トランスポーツコーポレーション
COM-BOX 3/F; 1-32-16 EBISU-NISHI SHIBUYA-KU; TOKYO JAPAN
(撮影対象になってる貸ブティックは3階の企業ではなく別会社)
緯度 35°38'50.79"N
https://goo.gl/maps/een3qetbXMk
https://goo.gl/maps/rEVmqUeUW2v
3階
もちろんこの二社以外に、
国税庁の法人番号公表サイトで「東京都渋谷区恵比寿西1丁目32-16」を
が「TRANSPORTS CORPORATION」という法人は予想通り見あたらない。
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号 を所在地とする法人一覧
1011001060345 ルシエシード (1階?)
1011002012262 (地下1階)
4011001000208 アイズ
4011001004836 桜武
4011001055433 TUI Solutions
5010001151514 フェリス
5011001050417 アステラ
5011003000535 (地下1階)
8010701023745 トーヨービバレッジ
8011001008057 コスモ
8011001090591 DI.テクノロジーズ
9011001070270 (4階)
9011001102759 ベストインクラスプロデューサーズ(5階?)
1011001049990 (7階)
9011001046031 (4階)
2011002022913 (6階)
2011001044669 (5階)
3010401101673 (5階)
9011001109580 日本データ取引所 (4階? 平成28年5月2日所在地変更)
(法人登録上パナマ文書の情報と整合しない会社は法人番号と階数のみ表示。
これらの企業はモサック・フォンセカとの契約者や関係者である
可能性があるという点で、どれも疑わしい。
入っている法人は以下の二社であり、
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=8010701023745
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=5010001151514
MOSSACK FONSECA & CO. (SINGAPORE) PTE LTD. (パナマの法律事務所。課税回避の元締め) ↓↑ ↑ ↓↑ ↑ GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.(バージン諸島登記) ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ GENJI HASHIMOTO ↓ ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↓ ↑契約? HONG HENG SOON ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↑ TRANSPORTS CORPORATION ↑ (在渋谷区恵比寿架空名) ↑ ↓ ↑ 所在地が同じ↓現住所 ↑ トーヨービバレッジ株式会社 ↑ (実在企業/代表熊谷聡)
ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン、ミニストップ
などのCVS向けに、カフェラテなどのカップ入り飲料を卸しているSCM企業。
この会社は過去にさまざまなタイアップ商品を開発している。たとえば
デュラララ!!、ゴールデンエッグス、藤井リナ、神楽坂茶寮、作山若子、
DHC、とある魔術の禁書目録、マイメロディ、ボノボンチョコレート、
Mrs. New York、ショコラティエマサール、フェルクリン、よしもと、
ジャルジャル、ヒルトン小田原リゾート&スパ総料理長水口雅司、
阪神タイガース、めしとも、とくダネの御瀧政子などとタイアップしていた。
この他にも、朝ズバッ!、洞爺湖サミット、町村農場など、政治色のある
(町村農場は北海道衆議院小選挙区5区で長く衆議院議員をやり衆議院議長
も務めた故・町村信孝の実家。先月この選挙区で町村一族の地盤を継いだ
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0012/list.php?CNo=12
トーヨービバレッジがパナマ文書の示す契約者と関係があることを示す物証は
現時点では見つかっていない。
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号
TEL 03-5459-7066 FAX 03-5459-7067
資本金 3,000万円
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0005/index.php?No=6&CNo=5
人生50年と言われた時代ならもう折り返し、何もすること無く連休が終わるので振り返る。古い記憶は思い出すのが難しく、新しい記憶ほど濃く出てしまうのは仕方ない。
進研ゼミをやってたこともあり勉強はそれなりに、いやそもそも小学校の範囲なんて普通に聞いてればどうにかなるだろうと。
運動は苦手というか嫌いで部活はインドア系、今で言う程の虐めは無かったがからかわれたりされるキャラ。同じ目立たな系グループや、全方位社交的タイプの人や、辛うじてまだ友人と呼べる人がいた。
この頃、パソコン(PC-9821)を買って貰った。もちろん建前は一家共用のもの、だけど実際に使うのはほぼ自分だった(PC-98というところかしてお察しください)。
当時のパソコン通信もやるようになり、「馬鹿(なことを言う奴)は叩かれる」という現代に通ずる教訓を得ることができた。
そして勉強。生来のズボラさ、真面目系クズの因子があるとこの辺で勉強に付いていけなくなる。当然、落ち零れ始めると進研ゼミはテキストも開かない、課題提出もしないまま高3まで継続することになる。
この頃、一人だけ自分に対して話しかけてくれる女の子がいた。「○○って好きな人とかいるの?どんな人?だれだれ?」と妙に絡んできたり、将来はパソコン使う仕事がしてみたいとか話したら、教室の班内で日記的なものを順に書き教師に提出するノートで(明らかにそんな興味はなさそうなのに)「パソコンの仕事がしてみたい」と書いたり、それなんてエロゲ的な知識からするとフラグと思えなくも無いが目に見えないフラグなんて何の意味も無いし気付くわけが無い。しかし今でも夢に見ることがある。お陰で、上述したエピソードどころかその存在すらも夢の中で自分が妄想したものではないかとすら疑い始めている。
この辺りから、顔を知っているという程度の知人はいても友人というほど親しい存在がいなくなっていた。放課後に誰かと遊びに行くこともなく、パソコンにかまけていたんだと思う。
中学時代の女の子は帰り道が一緒になったときに声を掛けてくれたりたまに話してくれたりもしたが、いつしかそれも無くなり、逆に自分が無意識に目で追っていることに後で気付いた。
大学受験は散々だった。理系なのに数学の内容が全く理解できない時点で終わってる。結局、3月過ぎの最終日程で、得意な現国一教科受験が可能なFラン大学の新設情報系学部へ滑り込みを果たした。
(高い)金さえ出せばアホでも行けるという周囲の評判通り、他学部ではチャラそうな男女が目に付いたが、一日自由に誰の目を気にすることも無く快適なパソコンとネットが使えるというのは大変に魅力的で暇さえあれば通い、家では新作エロゲをひたすらプレーしていた。
ゼミのメンバは(イベント毎があれば何かしたがるリア充的な彼ら特有のノリで)大変に気さくで飲みに行くこともあったが、それ以外の場ではやはり話す人も無く、遊びに行く友人も無く、淡々と3年で必修単位を取ることに徹した。卒業1年後、ゼミの同窓会的な催しの連絡があり行ったが、その後は音信不通となった。
氷河期と呼ばれる時代は辛い。私はこの時点まで使う必要がないことから携帯電話を持っていなかったが、さすがに差し障りが大きいということで親名義のものを譲って貰った。
就活は自己分析に始まり自己否定に終わる。誰もが思ってもいない建前を並べ、何処でも良いから内定を寄越せという本音を隠そうとするがそれでも否定され、自分が社会に不必要な存在であると言うことを実感させられる。
「性格分析の結果だと、凄く明るくて社交的なのに全然違うね?」と宣うぐらいなら、性格検査なんていうアホな試験をさせるべきでは無い。何処の世界に就活で、自分は暗くて内向的なコミュ障ですとアピールする奴がいるというのだ。
「凄く優秀そうなのに、どうしてまだ未内定なのか不思議です」、その理由はすぐ横にいる人事に聞けばいい(これを言われた面接で落とされた)。
しかし50、60、と面接の回数を重ねると利点が一つだけ有る。心身が疲弊しきって、面接程度ではもはや緊張を覚えなくなるのだ。相手も本気で新卒に何かを求めているわけじゃない、地雷かどうかを見極めているだけだ。グループ面接で聞き飽きた他人のエピソード第一位は「サークル or バイトのリーダーとしてイベント or 仕事を成功させた」だが、横で聞いてる自分ですらまたかよと思うのに採用担当者ともなればもうやめてくれと思うんじゃ無かろうか。
そんな無我の境地が奏功したのか、一社だけ内定を得ることができた。自分のやりたかったこと(開発)とは微妙に異なるがIT系ではあるので運が良かった。
アキバをオタクの聖地だなんて今でも言うのか知らんが、半導体からアニメまで界隈に集い、ここに慣れてしまうと他が物足りなくショボく見えてしまうのは仕方ないことだと思う。毎週通うために回数券で切符を買っていた。
仕事の方は、残業70~90H/月程度だったがこの頃は羽振りがまだ良く残業時間にうるさくは無かった。むしろ残業代の形で還元されることもあり、周囲含めて生活残業が多かったのだと思う。
しかしそんな給与は1円も貯金すること無く、エロゲやアニメDVD、同人誌、マンガ、CDへと消えていった。
社会人何年目かで、アキバで出会ってしまったのがいわゆるドールだった。フィギュア的な造形でありながら、フィギュア以上の表現力を持ったそれにすっかり魅せられてしまった。
ドールは大量生産に向かないためか通常に買う場合でも一体6~10万、過去の人気ドールともなるとヤフオクで20万、30万、もしくはそれ以上という異常な価格となる。しかし買えない価格では無い。そう、社会人にとっては多少無理をすれば大抵のものは買えてしまう。
ある時、どうしても欲しいドールがあり、初めてキャッシュカードに付属したキャッシング枠を使った。そしてクレジットカードと同じように後日それを返すだけ。
人間の感覚というのは本当に恐ろしいもので、一度味をしめると慣れが生じる。経験が油断を生み、警戒心を歪ませる。
間が悪いことにこの頃、親会社への出向が解除となり入社以来縁がなかった自社に戻ることになった。子会社にとって残業時間管理は死活問題、定時を過ぎて用が無ければ帰れとしつこく言われ、何年かぶりに明るい時間の帰宅をした時は戸惑うしか無かった。
残業時間が減れば残業代が減る。残業代が減れば収入が減る。収入が減れば欲しいものが買えなくなる。ここで話は戻り、足りないなら借りるしかないということになる。
最初のキャッシュカードの使用枠はいつの間にかなくなり、別の消費者金融のカードを作っていた。最初は50万だけだったのが、100万、200万となり、気付けば借金は3社で計400万近くなっていた。
消費者金融における総量規制により年収の1/3以上を借りられなくなるという話を聞いたとき、ようやく現状を省みることができた(総量規制に便乗した、いわゆるおまとめローンの案内が来た)。
多分、一種の買い物依存症だったのだろうと思う。買うという行為自体に満足感を覚え、DVDやマンガなどは買ったときのレジ袋のまま部屋に放置していたというのがその証拠だろう。酒や煙草は全く嗜まないこともあり、溜め込んだストレスを知らず知らずのうちに買い物という方法でしか解消できなくなってしまっていた。
この400万近い借金の返済には6年を要した。途中、1円単位で小金を集めて用意することもあったが一度の遅延もなく(信用情報上、大きな借金がある時点で不利なのにさらに遅延があると極めて不利になるので絶対に避けたかった。また、大きな借金があっても遅延無く支払っているのであれば継続的に安定した収入があると見做される)、むしろ終盤には収入が増えて余裕ができたこともあり予定より三ヶ月ほど早く完済が叶った。
あれほど金が無い、金が無いと言っていたのに今では200万程の残高がある。しかし三十路を過ぎた男が200万しか貯金が無いというのは余りに情けない。
しかも20代の頃はただ闇雲に浪費を重ね、何かを極めたわけでも、引き換えに何か誇れるものを得たわけでも無い。そして30代の前半は今月分を返済したら幾ら残るかを考えるだけで過ぎてしまった。
社会人になってから自名義で契約した携帯電話としてiPhoneを持っているが、その番号を知る知人、友人、家族はいない。掛ける相手もいないので履歴は全てセールスの着信で、発信履歴はない。
一度、中学校の同窓会案内が転送されてきたことがある。当時はそれどころではなかったのと、中学時代の同級生に特に思い入れも無かったこともあり返信すらしていなかったが、引越の時にその案内書がでてきた。よくよく見ると同窓会の告知するwebサイトの案内があり、ふとした興味で何となく覗いてみた。いわゆるBBS、当日の写真といったものがあり、聞き覚えのある名前を発見することができた。
写真は年相応になった懐かしい(…とはあまり思えなかったが)面々、年老いた教師、といったものだったが、BBSの方は久闊を叙するメッセージの狭間に「当日は子供の世話が…」「嫁の都合で…」といった文言が有り衝撃を受けた。恐らく当時は26、27ぐらいの年齢だと思うが、見覚えのある名前がそういう状況になるというのはなるほど奇妙なものだ。赤の他人の話であることに違いはないのに、すぐ横で出し抜かれたような気がしてしまうのだ。
今となってはもう友人も恋人も結婚も望むべくもないし全てが遅すぎた。もし来世があり、草や木に生まれなかったのなら次はもう少し人間らしい人生を送ってみたかったと戯れに考えてしまう。
主に男向けに書く。
女も読んで欲しい。
自分の履歴書を思い出して欲しい。そこから相手の何がわかると言うのだ。
履歴書よりも「どういう仕事をやってきたか?」「仕事にどういう姿勢で取り組んでいるか?」
のほうが大事なわけであり、
それを聴く為の材料が「履歴書」であり、「プロフィールカード」である。
プロフィールカードにばかり目を落としていないで、相手の顔を見よう。
相手の服装でも見て「春らしい色のお洋服が似合いますね」とでも言ってみた方が良い。
■回転寿司トークについて
3分やそこらしゃべったからと言って、相手の事がわかるわけない。
その日のうちに2次会へ持ち込め。
2次会こそ、相手の人となりがわかる会だ。
結論:回転寿司トークタイムは2次会のためのウォーミングアップタイム程度に考えよ。
■2次会について
2次会へ行くメンバーは正直誰でも良い。
カワイイとかかわいくないとか、若いとかババアとか、男女比がどうのとか気にせず、
取りあえず会場を出てすぐに、うろうろしている参加者に男女関係なく手当たりしだい声をかけろ。
そもそ婚活しているようなやつに、自分から率先して2次会を執行する度胸があるやつはほとんどいない。
誰かが誘ってくれるのを待っていてはすぐにお流れになってしまう。
男女手当たりしだい「このあと2次会とかどうですか?」って声をかけるんだ。
結論:婚活パーティーにおいて最も力を入れて挑むタイミングは、
パーティー直後に2次会へ以降する時だ。
■2次会での振る舞いについて
2次会の良さ、それは全員少し疲れていて、今日出会った人や日頃の婚活の悩み等を、
「あ〜あ、結婚したい」
などというぼやきが出てくる頃だ。そんな時に
などとは言わずに、「僕も結婚したいですよ〜」って話に食らいついて行け。
さて、2次会で必ずやらなければならない大事な事がある。
それは、全員分の連絡先を交換することだ。
男女関係なく、必ずその場にいる全員と連絡先交換をすること。
婚活中の人間同士、突然「合コンのメンバーが足りなくて」なんて誘いが君のところに来る場合がある。
場合によっては「俺or私の知り合いの独身の女の子今度紹介しようか?」
などという展開にも発展する。
結論:2次会会場では男女問わず必ず全員と連絡先を交換しよう。
■帰宅後
2次会中に次回の飲み会やデートの予定までこぎ着けられれば理想だが、
そんなに簡単に行くようならわざわざ婚活などしていないだろう。
本当は、回転寿司タイムで気に入った娘→2次会誘う→連絡先交換
となるのが理想だが、そう順調に行く訳でもない。
なので、ここは今日連絡先を手に入れた「女性」に対し、全員にデートの誘いをしよう。
「別に今日すぐじゃなくても。。。」って思っているやつ、甘い。甘すぎる。
同じように今日パーティーに参加した男どもが、何人も彼女達に対してデートの誘いをしている。
その中で、如何に先手を打って次に繋げるかが大事だ。
ここで大事なのは、メール(LINE)の本文に必ず「自分の特徴」と「今日何を話したか」を添えて送る事。
相手の女性には同じように、今日3分しか話をしていない(似たような髪型と服装と体型と年齢の)男性から
何通も誘いが来ている訳で、誰がか思い出せない事が多い。
だから、本文にわずかでも「大手町に勤務している〜〜です」「山形出身の〜〜です」「沖縄旅行の話をした〜〜です」
などが書かれているだけで、彼女は君の事を思い出してくれ、デートの予定にもこぎ着けやすくなるだろう。
メール(LINE)は、今日の回転寿司タイムや2次会であまりいい印象を持てなかった女性に対しても送ろう。
一度は2人きりでデートしてみないと相手の良さも悪さもわからない。
面接で例えれば、2次面接の予約を取り付けるくらいの気持ちで予定を取り付けろ。
それに、誘った相手が自分とのデートに応じてくれる保証は無い。
数が多い方が、誰かが捕まる可能性が高い。
結論:帰宅後すぐに、自分の事を織り込んだ内容で、女性達全員に連絡しよう。
■次回のデートまで
見事デートの約束が出来たら、デート当日までになるべく連絡を取り合い、
当日スムーズに会話が出来るように仕込んでおこう。
苦手な食べ物があるのか、アレルギーなどがあるのかを事前に確認しておけば、
飯屋探しの役に立つはずだ。
また平日の終業時間や帰宅時間、睡眠時間等を、メールやLINEの返信時間からある程度探っておこう。
人ごみが苦手か、インドア派、アウトドア派なども探っておくといいだろう。
メールの頻度は人それぞれなので、毎日送って返してくれる子もいれば、
週1回が丁度良い子もいる。この辺は男も女も人それぞれだろう。
結論:次回のデートまでにメールやLINEで、相手のタイプをそれとなく下調べしておこう。
■デート当日
双方のどちらかが「この相手、苦手だ」と思っても、2時間までならギリ耐えられる。
(そう考えると映画がだいたい2時間なのはよく出来た仕組みだ。)
例えば、飲食店の予約を2時間制にして、店を出た後「明日の仕事の準備があるので今日は帰ります」
逆に、2時間一緒にいてまだ一緒に居たいと思える相手だった場合は、
それはかなり有力な相手だ。
そんな相手がいたら、出来るだけその日のうちに次のデートの約束を取り付けよう。
逆に、2時間で疲れてしまった相手とは、それ以上合わない方が良い。
何かがかみ合っていない相手だ。
「今日は楽しかったです、次は〜〜に行きましょう」など、内容は定番のもので良い。
「私嫌われちゃったかな?」と落ち込むか「気の利かない奴」とむかつかれるか、
どちらかしかない。
■2回目以降のデート
婚活中の人間にとっては、1回1回の休日が大変貴重な時間となる。
パーティーへ行き、そこで出会った相手とデートして、また別の相手とデートして、時には合コンへ行き…
だから、1回デートして「う〜ん」って思った相手とは、そこで見切りをつけよう。
好きでもない男に休日を捧げている時間があったら、一人でも多くの相手と出会い、確実な関係を築きたい。
だから女性から断られても「そういうものだ」と思えるようになろう。
しかし、逆に1回目のデートで、時間が過ぎるのがあっという間だった相手だったり、
どうしてもこの人を逃したくないと思うような相手だったら、
とにかく2回、3回とデートしよう。
2週間に1度は会うようにしよう。
結論:2回目のデートが無くても、それは相手のタイムリミット的に仕方ない事だから落ち込むな。
■それから先
ここでみなさんに質問です。
「日常的にデートしたり飲みに行ったりするけど、付き合ってるわけでは無い女性がいる」
1:いる
2:いない
いる、と答えた人は結構多いのではないだろうか。
そう、何度も会うからと言って、じゃあ相手と「付き合っているか」と言われると、
はっきり答えられない関係がある。
どちらかが勇気を出して「結婚を前提に付き合って下さい、婚活は一旦終了にしましょう」
と言わなければならない。
わざわざ婚活なんてするのだろうか。
「どちらかが」なんて書いてしまったが、
めんどくさい、傷つきたく無い、責任取りたく無い…
その結果「もうちょっとこのまま婚活を続けよう」となりがちである。
男よ、世の中には沢山のライバルが居る。だが、そのほとんどが「覚悟」と「勇気」と「度胸」が無い男だ。
勇気を出して、女性に「結婚しよう」と言えるか言えないか、たったそれだけだ。
あなたに「結婚しよう」と言える「覚悟」も「勇気」も「度胸」も無い男ばかりだ。
結婚出来るか出来ないかは、あなたの顔でもスタイルの良さでもない。
これは無職ニートやってたことある自分の経験則だけど、無職は社会人に比べてガッツリ趣味を追求できるかと思いきや決してそんなことはなくて、むしろ社会から隔絶された状態で時間だけあると逆になんもやる気にならなくなるし、社会で働いてそこそこ忙しいほうが逃避行動としての趣味も捗るんだよな。— みつば (@san_you_chu) 2016年4月24日
確かに思ってるよりは趣味の追求捗らないけど、学校行きながらや仕事しながらの時よりは完全に暇だった時の方が少なくとも倍以上はアニメ見る時間もゲームする時間も捗ってた。
1日で2クールアニメ全話一気に見るとか、ゲームを何十時間も通してやるとかできるからね。
さらに一人暮らしで趣味がインドアなものなら食料買い込めば風呂も入らず何日も誰の目も気にせず趣味に向かうことができるし疲れたらその時に寝ればいいだけ。
あと、その方が肉体や精神の疲労回復に当てる時間が要らない。ただ趣味に時間を費やしたことでの疲労をとればいいだけ。
仕事しながらだと仕事の疲労もとりながら趣味の疲労もとらなきゃならないから疲労回復に倍近い時間が必要になる。
引用したツイートでも書かれてるけど純粋に趣味に興味が向かっている奴と、逃避や疲弊した精神の休息のために趣味に向かう奴の差があるんじゃないかな。
つまり、忙しくないと趣味が捗らない奴ってその趣味への興味が純粋なものじゃないってだけのことじゃないかと思う。
もちろん平気で時間を全て趣味に費やせるだけの資金や地位、精神的な開き直りなどがないと…という問題はあるし、
趣味に使うための資金を稼ぐという意欲を持って仕事をしてそれを趣味に使って楽しむ…という相乗効果が狙える意味でその方がいい場合も大いにあるだろうけど。
大人しい子には大人しい子のままでいて欲しいと思うのは、オタク的な気持ち悪い思想だろうか。
その昔、数年前、好きだった子がいた。彼女はいわゆる「大人しい子」だった。お嬢様てきな子で、どこか守ってあげたくなる気持ちを起こさせる子だった。深窓の佳人、良家のお嬢様といった感じに思えた。一目ぼれだったので僕は何度も彼女を誘った。デートや食事には彼女も応じてくれた。映画を観たり夜景を見に行ったり、インドアなイベントが多かったが楽しい時を過ごした。そんな付き合いを数カ月続け、いよいよお互い本格的な恋人同士になろうかという時期、彼女は病気になった。やはり彼女は病弱だった。変な話そこも自分のイメージする彼女のままだった。最初こそ療養中も連絡を取り合っていたが、彼女は本格的に入院・療養生活することになり、しばらく連絡を控えることとなった。ちょうど同じ時期、自分の仕事の忙しさもピークに達していた。
しかし、連絡を取りあう時間が減るほど、お互いの気持ちは冷めていくのは仕方が無いのかもしれない。あれほど毎日していたメールも数は減り、数日に1度が1週間に一度、二週間に一度、月に一度と減っていった。彼女が療養しているまま、人事異動などもあり、お互いの物理的繋がりも離れ、疎遠になった。
この間、たまたま職場で彼女とすれ違った。顔色はよく、動きも活発で元気に見えた。しかし僕は辛くなった。病弱だった頃のちょっと不健康そうな顔から覗く笑顔は当時おそらく僕が最も見ていたと思うが、今、彼女はその笑顔を誰かれ構わず周囲に振りまいていた。今は健康そうな笑顔で。自分勝手ながら、嫌な違和感を覚えた。元気になった彼女は、さらにいろいろな部分でその存在を目立たせ始めた。もともと美人だったこともあり、彼女は瞬く間に人気者になった。少し前まで病弱なお嬢様だったという認識からのギャップも、周囲が彼女に夢中になるには十分な条件であった。
でも僕は、この気持ちを率直に言い表すと、彼女がもう手が届かないところに言ってしまった気がして悲しくなった。あるいは、僕好みの彼女ではなくなってしまったことに悲しくなった。
病弱な彼女とインドアなイベントを楽しく過ごした、なんて過去は、他の人に話しても「ちょっと嘘でしょう?」的な雰囲気になっている。自分の中でだけかもしれないが。
要は、大人しい子が好きな自分が勝手にイメージを作り上げていた子が、実はそうではなかったというだけの話で、相手側や女性側から見たら、まったくもって気持ち悪い話だと思われるだろうけど、でも、この気持ちをどう言い表せばいいのだろうか。適切な言葉が浮かばない。
別にもう、また彼女を手に入れたいとか狙いたいとかの気持ちではなく、それ以前にもっと、根本的な願望として、「大人しい子には、大人しい子のままでいて欲しかった」というだけなのだが、あの大人しさは、何かこう、彼女に恋する僕が僕の願望フィルターを掛けていたことにより見ていた幻だったのだろうか。
アウトドア趣味なら車がないと話にならないわな。インドアで外出も都内だけとかならいらんのだろうが…。
その割に都内の連中はこぞって外車を買い漁って、随分車に投資してるな。
最近よく建つマッチ箱みたいな3階建ての戸建ては必ず1Fが車庫になってるし。
たいてい休日以外は車庫で肥やしになってるが。
日常生活では必要なくても休日のレジャーには相変わらず車が必要なんだな。
ブクマ見てると見栄乙!とか他にカネ使ってますけど?(ドヤァみたいな反応が多いけど、意外なほど旅行趣味とかアウトドア趣味って少ないんだな。
絶好のお出かけびよりですね。
でも基本インドア派だから天気がいいといって目的もなく外出したりしないけど。
つっても、先週末にダンボールとかはバラして、ゴミもある程度はまとめて捨ててたから、今日やることは布団周りの片付けとちらかってるとこを少し片付けることと、掃除機かけることだけだったけど。
あととりあえずベランダに布団とか毛布とかてきとーにかけて布団バサミで止めといた。
それでも途中で意味もなく止まってぼーっとしてた時間も込みだから、実作業時間だけならもっと少なかっただろうけど。
掃除機かけながら思ったけど、部屋もっと狭くていいなあ・・・20m2くらいあるけど、でっかい家電もないし、趣味のものもだいぶ処分したし、ムダにひろくて掃除機かけるのが大変だわ
基本部屋の広さ分だけ散らかす・食べ物があるだけ食べるような自分みたいなタイプには、
んーそれにしてもやっぱりそうじすると気持ちいいなー
ってのはわかってるけど普段はまったく掃除する気になんないんだよなー
風呂や歯磨きといっしょだね
前掃除したのは去年の8月頭に親がくるから掃除したってだけだし。
艦これやるか
自分には妹がいる。もう20年くらい没交渉だ。子供の頃からである。
妹は、自分から見ると、趣味らしきものが、ない人間だった。別段、それは全く悪くない。
彼女は自分より社交的な人間で(とはいっても、高校くらいまでしか知らないのだが)、友人がたくさんいたし、家に連れてきたり、泊まりに行ったりも自分よりもずっと多かった。
テレビが大好きだったし流行の音楽も抑えてたし友達とはカラオケに行ったり遠出したりとしていたようだ。とにかく、彼女は、彼女なりに楽しくやっていたようだ。おしゃれもしてたし、彼氏もかなりの数いたように記憶している。だから一般的にはリア充に分類されるし、「無趣味』とは言われない人間なのだ。
というのも彼女は、こちらの視点からすると、大事な何かが、ほとんど一切なかったからだ。
彼女は彼女の持っているものすべてを消費していたので、例えば手持ちの漫画でも、CDでも、服でも、アクセサリーでも、なくなっても困らなかった。正確に言うと、なくなればなくなったで困るのだが、それは金銭的な意味であって「買い直せば」全く困らなかった。彼女は「買い直せ無いもの」をほぼ全く持っていなかったし、そんなものに興味はなかった。
実を言えば母も似たタイプの人間だった。なので、彼女たちが何かのミスで、相手の持ち物を残ってしまった時、謝罪して、いくばくかの金銭を渡せば解決すると思ってたし、事実そうしていた。
むしろ、その解決手法は、新しい漫画や新しい服が手に入ることを喜んでいる節があった。
一方で自分はインドアな人間で、小さい頃から絵を書いたり、細工物を作ったりするのが趣味だった。自分にとっては、趣味のものというのは換金できないものであって、道具と製作途中と制作作品に囲まれているのが当然だった。
まだ中学生の頃、自分と妹は喧嘩をした。理由は覚えていないので、おそらく些細な事だと思う。
しかしその喧嘩は長引き、エスカレートした結果、彼女は、こちらの持っていた絵の具などの画材や過去の絵のすべてを捨ててしまった。燃やしたのだという。部屋が汚れるので嫌だったと言っていた。
自分の側も子供だったので憤りを制御できず、報復として、彼女の持っていた漫画を全て捨ててしまった。相手の持ち物を破壊する、という報復合戦は3回ほど続いた。
この大喧嘩は両親のしるところとなり、喧嘩両成敗的な言葉を言い渡された。それは、納得できる幕引きだった。
しかし彼女はどうも、この喧嘩について、何ら痛痒を受けていないようだった。大事なものが彼女にはないので、何を捨てても、痛くも痒くもないらしい。むしろ、絵の具や絵を捨てられて、なんで激怒されたのかわからないようだった。自分も彼女もお小遣いをもらい、買い直しにでかけた先で、それが判明した。
その瞬間自分は大きなショックを受けたが、そのショックは時間を経るごとにどんどんと大きくなっていった。
自分はこの時初めて「自分とは全く違う人間がいる」ということを知ったらしい。いや、年をとってみればそんなことは当たり前なのだけれど、子供の自分にとっては、それは、天地がひっくり返るほどの衝撃だった。
もうダメだ、と思った。自分は彼女(と彼女に似た一派の人間)に、未来永劫かなわないと思った。なぜかというと、彼女にダメージを与える手段を自分は持っていないと悟ったからだ。
逆に、彼女から見ると、自分のような人間は「弱点」がありすぎて、弱虫で脆弱な人間なのだろうと思った。大人になった今だと、それはそれで一面的な見方だとはおもうが、当時は、布団の中で明け方まで悩むほどの断絶だった。
以降の自分は、とても用心深くなったように思う(いや、それ以前が脳天気だったのかも)。
とにかく、世間は、理解の断絶した妖怪がうろつく場所になってしまった。
を読んで、そんなことを思い出した。
単純に言えば、それは「価値観が合わない人間もいるよね」の15文字で終わる話なのだが、当時の自分にとっては大事件だった。人間同士は、それほどまでに違っていると思ってなかったのだ(やはり脳天気だ)。