はてなキーワード: インドアとは
たぶん、オチもない。
人と話すのが上手じゃないのに、性欲だけは人一倍。
「こないだは○○ちゃんが好きだったくせに、もう××ちゃんに告白している」
と、評判は最悪中の最悪だった。
女子の噂はすぐに広まるのだ。
この子なら付き合ってくれるかも?
結局勇気がなくて手術はできず、
右見ても、左見ても綺麗な人ばかり。
会社の部活動も非常に盛んで、自分はボードゲーム部に入部した。
楽しい飲み会。女性にゴミカスのように見られていた過去の自分は
ここにはいなかった。
「優しい良い人な同僚として、性欲を徹底的に隠す」
ということを決めた。
もう二度と女性から蔑まれるような目で見られるのが嫌だったから。
飲み会も多く、俺は自然とそのメンバーの中に溶け込んでいった。
笑うと溢れる八重歯が、とても可愛かった。
俺は一瞬で恋に落ちた。
いや、正確に言うと会社の他の人も好きになったのだけど、
彼女は違った。もうどうにもならないぐらい、
身体が熱くなるのがわかった。
先輩として振る舞い続けた。
なんども夢に彼女が出てくるほど、俺は虜になっていた。
死ぬ気で食いしばり、他の人と変わらないように接した。
チームを組むときは、その子と組みたがるような素振りを出さない。
目で追いかけすぎない。
あっという間に時間が過ぎ、遠くの人たちは終電で帰って行った。
家が近く、お酒も好きな俺、A子、A子の友達、部長の4人が残った。
2次会をこのメンバーでしようということになった。
お酒が入れば色恋の話がはじまる。
俺に番が回ってきた。お酒を相当飲んでいたが、
それでもA子の事が好きだということは言わず、
とだけ伝えた。
A子は
「へー。そうなんですね。意外ー。優しいからモテそうなのに。」
と言って「私も半年前に別れてから居ないんですよね」と言った。
俺は、元彼との別れ話など全く聞きたくなかったが、
表情に出ないように、必死で相槌を打ったりしていた。
深夜1時を回っていたと思う。
それに気づいた部長は「毛布もってくるわ」と部屋を後にした。
その刹那。
「増田さん好きー」
とA子が抱きしめてきた。
俺は何が起こったのか全く理解できなかった。
酔っ払って、抱きしめ癖のあるのかなと思った。
しんどいくらい股間が硬くなって、
(今思い出しても夢なんじゃないかと思ってる)
「え?まじで?」
と俺が間の抜けた返事をすると、
皆と同じように接してきたつもりだったが、
A子には筒抜けだったようだ。
「私も好きだよ」
とにっこり笑って、キスをした。
俺はファーストキスだった。
後々聞いてみると、俺のA子への態度は他の人へのそれと全く違ってたそうだ。
かっこいい上司、素敵な先輩、物分りが良く理解の早い後輩など、
好意を持ってもらえる役を演じると良いと思う。
元記事がどっかに流れてしまって、大したことを言ってないので探すのも面倒なのでこのまま書くけども、
民主主義より独裁のほうが効率よくないか、という話の反論というか徒然なる雑感です
まず基本的に、会社と国家だと、会社は経営者の経営が失敗したら倒産して社員は失業して、
それはそれで大変なんだけど失業保険とか再就職とかそこそこ逃げ道があるんですが、
国家が破たんすると会社と違って逃げられないという問題があります
日本語なんて日本でしか通じないですし、今どきはどの国も難民に冷たくて排斥されますし逃げられないですね
つまり会社は経営失敗してもしょうがないけど、国家は運営失敗しちゃいけない
国の運営に参加してる人(国民)は、そういう「絶対に引けない戦い」をやってる
つぎに、経営や政治がやってみて上手くいくかどうかは、究極的には「わからない」です
一部の例外を除いで正解なんかないので、特定の事業に全リソースを注ぎ込むようなカッコイイことをやって
上手くいくかどうかは時の運というのは、会社はやっていいけど国家はやっちゃまずいです
先進国のイギリスとかが成功したのはアメリカ大陸やインドアフリカを筆頭に超絶に搾取しまくったからですが、
そのあとを追いかける国が真似しまくったのが啓蒙専制君主とか重工業に集中投資とかそういうやつで、
今どきだと、いわゆる開発独裁ですよね。ソ連の五か年計画みたいのも入れちゃっていいと思うけど、
工業とか何もないところに工業を導入したら上手くいくというのが開発独裁の言い分ですけど、
しばらくすると高成長でごまかしてたのが成長が落ちて、取り分の配分で意見が分かれるようになって
日本も明治から戦後の高度成長期、自民党一党政治でずーっと開発独裁と呼んで差支えない状態でしたが、
80年代にセカイイチな経済になったあたりで正解のない政治と向き合うようになり、それで政策失敗して今に至ります
さて、話の方向をちょっと変えまして、国会の話し合いとか時間の無駄だよねって件ですが、
選挙で自分たちの意見を表明する人を出して話し合いをするわけですが、あれで大事なのは合意形成なんですよね
政治って、「あれはやらない、これはやる」というイエスノーもありますけど、
「あれもこれもやらないといけないけど、どこから順番に手をつけようか」ということをやりまして
橋をかけるのが先か、保育園を建てるのが先か、優先順位をつける
もちろん、最終的には全部やるということで、それぞれの現場に議会の結果を持ち帰って、
「後で橋をかける順番になったので、先に保育園を作るのを協力してくれ」と、選んでくれた支持者に合意を説得する
みんなが「自分の意思で協力する」体制を作るための議会なんです
これが議会がないとどうなるかというと、合意してない人にやらさないといけなくなる
自発的にやる気がある人だったら、自分で動いてくれると期待できます
けど、やらされてると感じてる人だったら、隙を見て自分の都合でサボります
サボる奴は監視して管理すればいいだろう、と思うかもしれないけど、そうすると、管理費がかかります
人間、自分の面倒もろくに見きれないのに、他人の全部を監視できるわけがない
管理って大変なんです
会社だって、人数が増えると少人数の頃に比べて管理費が膨大に膨らみます
IT革命って「管理費がちょう安くなるよ」って話だったはずなんですが
現状、総トータルの管理費はあんまし変わらん感じでして、むしろ増えてたりもしまして
大企業で10万人単位かそこらの管理で大変なのに、日本国の場合、億ですよ億
1億の人間を監視して管理して効率よく動かそうと考えた場合のコストって、どれだけかかるか見当もつきません
警察官をどれだけ増やせばいいのか。警察官を監視する内部監査職をどれだけ用意すればいいのか
かといって、管理しきれないからと放置して、みんなが好き勝手に動いたら、効率よくなるわけがない
独裁とか専制とか、管理費用がかかりすぎる仕組みを高成長率が期待できない状態でやったら、管理コストで国家が縮小してくしかない
地下資源取り放題とか植民地搾取とか奴隷狩りとか、そういう美味しい搾取が出来るなら話は別です
独裁体制で軍事増強して韓国や中国に攻め込んで奴隷労働者を確保できるとかね
今は乱世だ、朝鮮半島を再植民地化して搾取しようとか、そういうビジョンがある人が独裁を唱えるなら、それはそれでアリかと思ったりします
それが不可能というなら、国内でコスト負担するしかないので、つまり国民負担がかなり重くなります
女なんだけど、性行為をしてみたいと思う男性は、一目みただけでぐっとくるのがわかる。
性格とかスペックとかどうでもよくて、姿かたちを見た瞬間0.01秒で、
判定が出る。というか、枕をともにしたいフォルダに分類される。
それ以外は「人間」フォルダに全部入る。ちなみに私の判断基準はやせてる一重男子、インドア系。
心の中でお気に入りとしているだけ。
彼氏は私のことが好きだったようだし、
関係も良いとおもっていたんだろうけれど。
これ、友人の関係性のほうがいいのでは?
とずっともやもやしていた。
楽しそうに笑っている彼氏を見ては、
この人は何が面白いんだろうと
ものすごく冷めた目で見ていた。
相当な近所であることが発覚したので、
宅のみを申し込んだ。
話はトントンと進み
相手の家に行くことになった。
完全な部屋着で相手の家に行った。
ゆるゆると宅のみをしていたが、
気恥ずかしいのを紛らわせるためにどんどん飲んでは、
大げさに頭を揺り動かしてアルコールが脳に浸透するように
一生懸命だった。
お互い相当によってきたことろで、
寝転がってはいちゃいちゃしていたら、
計画を完遂できた。
心でガッツポーズ。
それ以降はそういう間柄となり、
私が別の飲み会で酔って
そういう気分になったときは
性行為をして寝る。
文句なしの枕友だちで、
私はそのような存在を確保しているだけで
戦闘力が上がった気になっては
心の中でにやにやしている。
「不真面目なことをやりたいです」といってどれくらいの人がこの気持ちに共感できるだろうか
この気持ちを抱えたまま、私は上野駅周辺の大きい交差点についた。
私はここ最近、土日にやる事がなくて暇になっていた。暇になったのであれば外に出れば良いと言うが、完全なインドア派の人間だったので、外に出るのは極力避けたかった。
だが、家にいても何かやる事がなく無駄に時間が流れるのがわかってしまう。
外には出たくはないが、家に引きこもってるのもなんか嫌な気持ちなのだ。
そんな相談を会社の同僚にしたところ、帰って来た答えは実に真面目だった。
資格勉強、習い事、ボランティア活動、副業などなど。やる事は沢山あるぞと言われた。
実際いくつかは過去にやった事がある。だか、どうにも義務感を感じてしまうのか、楽しいと感じる事も無く辞めてしまうのだ。
暇をどうやって解消するのか、試行錯誤の上で出た結論は、私は自主的に無駄な事をしたいのではないかと言う事だ。
「人生の中で常に最善を尽くして来た」と言う気はさらさら無い。
ただ、心情として自主的に不真面目な事をやろうとか、無駄な事をしようとおもって行動した事が余り無い。
喉が渇いても、自宅に帰れば水分補給出来るなら自販機で買い物はしない。
映画を観に行って、ポップコーンが美味しそうに見えてもポップコーンは買わない。映画館のポップコーンは割高で、わざわざ高い所で食べる必要は無いからだ。
とりあえず、私は仕事の帰りにコンビニで特に飲む必要はなかったのだが甘い紅茶の飲み物を買ってみた。
飲んでみたところ結構美味しい。
そのまま、上野駅を探索してみた。
若い頃は視力が良かったのだが、最近急激に悪くなってしまいメガネを2年ほど前に買っていた。
別にメガネを掛けなくても良かったのだが、久し振りに掛けて見ることした。
一般の人からみればこれはただの交差点だ。自分も眼鏡をかけるまではそう思っていた。
だがここは宝石のように輝くビルに綺麗な色の信号機。それと一台毎に違うライトを放つ自動車が延々と輝き続けていた。
僕は極端なインドア人間です。他者とは一週間に一度カウンセラーさんと話せれば良いほうで、基本的には家に閉じこもっています。
さらにコミュニケーションも下手くそで、会話のたびに大量に汗をかいたり、視点が定まらなかったりします。
カウンセラーにかかるまで、部屋に閉じこもって空間と会話をしていました。
そうして外出する機会が減るたびに人と関わることが無理になり、鬱になりました。
鬱で引きこもりなのに、かなり衝動性が強いので、すぐになにかを始める癖があります。
台湾旅を決める前は、家でできる趣味であればなんでも飛びつきました。
「興味湧いた!」と思った三分後にはアマゾンで道具を揃え始めるぐらいです。まあ、すぐに飽きるんですけど。
今回の旅は「台湾!?なんか良さそう!」という衝動から1ヶ月台湾に行ってやろうと思い立ちました。
治っていない鬱の症状とか人とまともに会話できないとか外が怖いとか、不安要素はありましたが、決めた以上行くしかない。
台湾では本当に目的がなかったので、ずっとぶらぶらしていました。
ただ街を徘徊するだけの日だったり、電車に乗って遠くの方に行ったり、新幹線に乗って拠点を変えたり。
一番苦労したのが食事でした。オーダーの仕方が分からないというしょうもない不安でなかなか店に入れませんでした。
そのため最初の十日くらいはコンビニ食。勇気を出して入店してみたところオーダーがクソイージーで笑いました。
むしろコンビニの買い物のほうが難しい。お店では牛肉麺やら魯肉飯やらを食べました。
飲食店に入れたことをきっかけにどんどんアグレッシブになりました。
不思議なことに台湾に来てから鬱の症状やコミュ障が出ることは全然ありませんでした。
普段日本じゃ行かないスタバに通えたり、簡単ながら英語で現地の人と会話できたり、毎日外に出て買い物ができました。
普通の人はこんなの当たり前のようにこなせると思うんですけど、僕にとってちょっとでも人と関わることが高い壁のように感じてしまいます。
日本にいたときはレジで会計してるときですら息切れしてました。ホテルで英語を使ってチェックインできたときは涙が出るかと思いました。
少しは成長できましたかね。
今回の旅を経て、僕は後悔をしていません。
日本で死人のような生活をしていたのに比べて、今は「生きてる」感覚を大いに味わっています。
今まで衝動でなにかを始めて、うまくいったことはほとんどありませんでしたが、今回の旅は成功したと強く思います。
30歳男。いい年になっても独身でいるせいか、最近やたら会社の同僚や地元の友人から婚活イベントへの参加を勧められることが増えた。ぶっちゃけあまり興味はなかったのだが、頭ごなしに否定するのも食わず嫌いみたいで嫌だったし、話のネタに少しくらいは体験してみるのもありかなと思って、某I社のイベントに3回参加した結果、計20人ほどの女性と会うことができた。参加したイベントは、8対8で男性が移動しながら順番に話していく「回転ずし」といわれるタイプと、4対4の「合コン代行」タイプの2種類。実際に参加してみたら事前に思っていた内容と結構違ったので備忘録代わりに結果を書いてみる。
■感想
1) 意外と普通の人が多い
正直なところ、「婚活」に良いイメージを持っていなかったので、参加前はどんな人が来るのだろうと少しびびっていた。なんていうか、バラエティ番組に出てくるような、「年収800万以上は欲しい」とか平気で言っちゃう勘違いおばさんみたいな人ばかりだったらどうしようと。しかし実際参加してみるとそんな人は皆無で、よく言えばまともな人、悪く言えば没個性な感じの人が多いように思った。容姿に関していえば、公立校の共学クラスの女子がまんべんなくいる感じ。男性の方が参加者層が多彩で、遊び人風の人もいれば、インドア風の感じの人もいたが、それでもメディアに出てくるいわゆる「キモオタ」風の人は皆無だった。
2) 個人情報ガードしすぎ
婚活イベントではお互いのプロフィールがみられるようになっているのだが、参加女性の8割くらいが詳細な情報を載せていない。住んでいるところだと、「千葉県」とか「東京都」とかの都道府県レベル、職業だと、「事務」としか書いてない。そりゃ見ず知らずの他人に、事細かな自分のプロフィールを見せるのは嫌だなとは思うけど、もう少し情報ないと話が広がらないよね。住んでるところを例に挙げると市町村まで書いてあるかどうかで、最初の話の広げ方がここまで変わるよね。
例1:「埼玉県に住んでらっしゃるんですね。埼玉のどのあたりですか?」
例2:「和光市在住なんですね。買い物とかは池袋に出かけることが多いですか?読書が好きなんで時々池袋のジュンク堂に行くんですけど、夜11時までやってて便利ですよね!」
さらに欲を言えば出身地も書いてあると話を広げやすくて助かると思った。地元が首都圏以外なら、進学・就職で上京してきたのかとか質問できるし、その地方に仕事や旅行で行ったことがあれば話のネタになる。婚活イベントの一人当たりの持ち時間は少ないので短い時間なりに話の密度を濃くしたいのだ。ちなみに私の参加したイベントだと一人あたりの持ち時間は8分だった。「住んでるところ」「仕事」「趣味・休日の過ごし方」「異性のタイプ」はたいていの人と話すのだから、相性の見極めができるだけの情報は書いておくべきじゃないだろうか?
参加女性の母集団に偏りがあるような気がした。N=20の観測範囲なので、話半分に聞いてほしいのだが、7割くらいの女性が実家暮らしで一般事務。あと、趣味は読書と旅行が鉄板で好きな作家を聞くと東野圭吾。何かのテンプレですかと思うような没個性集団。前述の情報少なすぎ問題と併せて、話を広げるのがすごく難しいのと、キャラがかぶりすぎてて印象に残りにくい。
I社のイベントには合コン代行タイプというのもあって、合コンの会場予約とメンツ集めを代行しれくれるのだが、会場の飲食店のクオリティが悲惨だった。大学生が2次会で使うレベルの小汚い居酒屋で料理も揚げ物メインでしんどかった。アラサー男女が社交の場で使う環境ではない。普通の合コンなら重要な戦略の要素になっている「店選び」・「メンツ選び」ができないのはキツイし、料理もコースになっているので、食事の注文を会話の糸口にすることもできない。デメリットしか見えないので避けるべきだと思う。
■結論
3回参加してマッチング1人/合コン代行タイプで4人とLine交換したけれども、お礼のメッセージを送っただけで次につながらなかった。相手の人柄がわからないので誘いようがないのだ。そういえば、イベントの募集要項を読んでも、男性は「180cm以上の高身長」とか「年収500万以上」とかある程度属性を絞って集めているけど、女性の縛りは年齢だけということが多い。そりゃ没個性な人が集まるわな。まあ、「高身長男性」に対抗して「Fカップ以上の巨乳」とかを募集要項にしたらそれはそれで問題になりそうなわけで難しいところなのかなとも思う。そんなわけで結論を言えば全体的に男性にはI社の婚活イベントはあまりお勧めできないように思った。逆に女性の場合男性よりも有利で、そもそも参加費が安いので数を撃ちやすいというのと、没個性な人が多いので、少しプロフィールを工夫するだけで断然話しやすくなるだろうなというように思った。女性は積極的に参加すべし。
サーファー師匠が言ったのは、「海、似合わないね」「海、似合ってきたね」。「なまっちろいデブはふられて当然だ。きたえなきゃいかん。」とかは言っていない。
「似合わない」は場にそぐわないというだけであって、必ずしも価値自体をおとしめる言葉ではない。初対面の他人にいきなり言うのは失礼だけれども。
細マッチョが高価な山道具で身を固めていたって、「海、似合わないね」と言われ得る。
主人公は海でサーフィンを始めた後も、それを話題にネット交流を続け、ネットでのコメントに元気づけられてサーフィンの練習にはげんだ。インドアとアウトドアで二者択一とは描かれていない。
そりゃあ、波に乗れることの方がより素敵っぽい演出ではある。でもそもそも、よい波が来る海を売りたいCMなのだから、そこに目くじらを立てても仕方なくない?
体型の変化を強調するのは、スポーツものや修行ものにありがちな演出だろう。相撲や高校野球だったら逆に、がんばって食べて体重を増やす描写になる。
今日はなんだか、気分が落ち着かない
午前中に家のことを終えて、午後は少し残っていた持ち帰り残業を片付けて、夕方から運動しながらアニメをみた
仕事が進んで良かったんだけど、あまりスッキリした感じがしない
夕食後は一人で呑んだ
大抵、呑んだら気分がパーっと明るくなって酔いが回っている間だけは楽になるんだけど今日はそれもあんまり感じなかった
どうしてだろう
ちょっと、仕事が行き詰まっている心配はあるけれど生活には概ね満足している
本読んでもそれほど楽しくない、ご飯は不味くないが美味しくない、アニメも面白くない
そっと気分が良くなるのをまつとするよ
明日は友人に誘われて遊びに行く
なんども繰り返し見たが、差別だと主張する人の気持ちが全くわからなかった。
彼は、サーフィンに出会ったことで自分の世界を広げ、失恋のショックから立ち直った。
相変わらずネット実況はするし、インドア趣味をやめたわけではない。
見た目が変わっても、彼の本質が変わっていないことは
「ほっといてください」
の台詞が物語っている。外見の変化は、彼にとっては大して重要じゃない。現に、彼が立ち直ったのも、人との縁に巡り会えたのも、外見が良くなったからではない。
世界を広げるってことは、今までいた世界を否定することじゃない。
彼の場合、失恋から立ち直るきっかけがアウトドアだったというだけの話。これがサーフィンでなく釣りでもいいし、読書でもいい。「新しい自分に会える」ことがメインテーマのこの動画では、なんの価値観も否定されていない。
それとも、「世界を広げることを肯定的に描くのは引きこもりに対する差別」とか「人との繋がりを描くのは非コミュ差別」とか言うんだろうか?
失恋から立ち直り、前向きになっていく彼を肯定的に描くことは「根暗差別」なのか?
こういった短編動画ではわかりやすい成功報酬として「かわいい彼女ができた」が使われ易いが、それがなかったのは好印象だった。
恋愛至上主義の押し付けに辟易しているのは、非モテもフェミも一緒ではないのか。
そういう意味では、非モテとフェミは同士だと思ってるんだよ。(ごく一部の「女をあてがえ論者を除いて)
とにかく一旦双方落ち着けよ、と思う。
「海、似合ってないね」インドア派の青年が本物のサーファーになっていく『成長の記録』がステキ -http://corobuzz.com/archives/86161
内容については記事を参照してほしい
この記事についてある人がツイートしていた。内容は非常に息苦しいもので、噛み砕いて説明すると「性的隠喩を使わなくても観光地PRできるじゃん」と言った趣旨のものだ。一応リンクを貼っておく(https://twitter.com/katepanda2/status/900245111484727296)
このツイートを見た時、すでに僕は幻滅していたのだが、問題はこのツイートへのあるリプライだった。このツイートだ。(https://twitter.com/lunarainbow8/status/900430990069309440)
本当に意味がわからない。そもそもこの記事をこんな息苦しい解釈をしながら見られる神経がよく分からない
何故、太っている人間が「海が似合わないね」と言われただけで差別表現なんだ。
僕は肌の色や、ハンディキャップの有無、出生地や性別等で差別する事は好まないし許せない。だけど最近ネットの奴らはあまりに過敏じゃないか?おかしいだろ、普通に考えて。
今、インスタグラムってすごく出会いやすいと思う。私も加齢で体型がゆるんできたので、憧れの人を見つけたくてインスタグラムでボディメイク系のアカウントを探してしばらく使ってたんだけど、すごく無防備な世界でびっくりしている。
出会いたい人にはすごいツールだし、そういうのちょっと…という人は気をつけて。その判断は任せる。
で、ここからの流れは推測だけど、
私はそういうの興味ないので出会い系サイトとか使ったことないんだけど、無料で使えるめちゃくちゃ普及しているアプリで、ここまで性的に好みな相手へのリーチができるのって、今までのSNSになかったと思う。で、びっくりしている。
私のような既婚子持ちって明記してあるアカウントにもいっぱい出会い系メッセージが来たので、そっ閉じして、今は鍵付きで女性同士でひっそりやってる。
ジムとかサーフィン行ってたりする、いわゆるパリピな人たちには当たり前の出来事なのかもしれないけど、ずっとネット民を静かにやってきたインドア系おばちゃんはとても驚いたよ。
私はネットでの出会いには特にいいとも悪いとも思ってなく、今の旦那はTwitterで知り合って「このひとの言葉と感性好きだなー」って見てて、数年後に実際会って、さらに数年経って結婚したから誰のことも何も言えないんだけど、やっぱりTwitterで知り合うには強烈なクラスタ属性(というか共通の趣味というか)か、文章力がないと、なかなかそこまで至らないんじゃないか。毎日自撮りアップしてる子とかを除けばね。
それに比べてインスタは視覚で「おお、好み!」って思う人が、先方のアルゴリズムでサジェストされてくるのよね。インスタはどうしたいんだ?出会わせたいのか?これはおばちゃんだからスルーできたけど、若い女の子たちが一番使う情報収集ツールがインスタらしいし、ちょっと心配だ。大人はさ、好きにやってくれたらいいんだけどさ。不倫で修羅場化したって自分のしたことだし…
で、オチは特にないんだけど。ひとまず思ったこととしては、自分の子供に対しては表現やツールに制限をかけるんじゃなくて、こういうことがあるよ、で、嫌な人はこう対処しよう、っていうのを教えようと思った。
アニメやギャルゲ、同人誌を見るのが好きなガチオタクにも二種類存在する。
インドア派の特徴はコミュ障。ネットですら人間関係を築くのが怖い。休みの日はアニメや情報ブログ、Twitterを見たりPS4をして一日を過ごす。ニートに多い。面白くない人生を送っている。
アウトドア派の特徴はコミュ力は高くないが適応は出来る。ネットでは喧嘩っ早い過激派。なんJ、淫夢、例のアレを好み、一般人の寒いツイートをわざわざ晒し上げたりするのもこいつら。休みの日はバイクや痛車、一眼レフカメラの手入れをしてパチンコに行く。彼女はいないもののリアルは充実している。
就活では嘘をつくべきでない。
そんなことをしても企業にはバレている。
しかし就活生が幸せになるかと言われれば、残念ながらそんなことはない。
あなたがもし有名大企業にこだわりがなく、自分にマッチした企業に行きたいのであれば、
自分のことを正直に話し、多くの企業にエントリーし、数打って合う企業と出会っていくしかない。
前者はエントリー社数が増えてウハウハ、後者は社風にマッチしない人や無能の入社を防ぐことができる。
ネガティヴな奴やインドア系な奴はロクなところに決まらないという就活の闇に嵌まることになる。
どうしても行きたい企業がある、もしくは絶対に名の知れた大企業に入りたいというのなら、
嘘で塗り固めてでも自分自身の姿を相手企業側が求める人材に作り上げてしまえばいい。
もちろんその場で考えた付け焼き刃な嘘では見抜かれてしまう。
徹底的に嘘を練り上げれば、バレない。
大学の講義において代返とノートのコピーとカンニング、つまり嘘をつき続けて単位取得を乗り切ってた奴は、
たいがい就活を無難にこなしていい企業に滑り込んでいるのである。
何が言いたいかというと、正直者なだけでは救われないということだ
今は都内勤務の大企業のグループ会社で給料はそこそこ、人間関係にもそこそこ恵まれて分からないなりに仕事をしている。
就職活動は辛かった。
何が辛かったってお祈りメールを連続で貰うと社会に必要とされていないと思ったことだった。
面接ではコミュ力あります頑張りますという雰囲気を頑張って出した。
実際は元うつでネガティブでインドアだから面接が終わると凄く疲れた。
落ちただろうなと思いながら帰ったのをよく覚えている。
完全に数打ちゃ当たる戦法だった。
そんな人に大丈夫とかなんとかなると言われても安全地帯からの言葉だし所詮とか思った。
元うつで大学そこそこで将来どうなるか分からなくてもとりあえず今はなんとかなったから
特に大したことは言えなくてどうしようもない。
ダイエットを始めてからダイエットした記録をずっと書き残したいな〜と思っていたので、まだダイエットの途中なんだけど書いておこうと思う。
もしリバウンドした時の備忘録用。あと、単純に他人のダイエット記事を読むのが好きなので、自分も書きたいなって思ったのもある。
ちなみに最初に書いておくけど、今回のダイエットでは1年弱で20kg弱くらい痩せました。75kgくらいから55kgまで減らしました。まだデブだよね言いたいことは分かる。でもBMIが22を切ったからとにかく書きたかったんだ… 多めに見て欲しい…
・身長160cm
・20代後半女
・家族全員標準より太め
・炭水化物大好き
⚫︎体重の変遷
平均以下の体重になったことは一度もない。今回のダイエットより前に痩せようと思ったこともない。
中学 60kg→72kg
高校 72kg→62kg(ダイエットを意識せず勝手に痩せた)
大学 62kg→78kg(人生で一番太ってた。たぶん78kg以上あった時もあると思う。測ってなかったので分からないけど)
社会人 68kg〜75kgくらいをうろうろ
今回のダイエット 1年弱で74kgくらい→55kg
こんな感じ。今が人生で一番痩せてる。
⚫︎なぜ痩せようと思ったか
単純に75kgという数字を見てこれはやばいぞ〜と思ってなんとなくダイエット開始。
2kgくらい減らしたある日、満員電車に乗ってて隣の人のスマホが見えてしまったのだけど(すまんな)「隣の黄色い服着たデブが暑い」って書いてあって、アッ明らかにわたしのことですね(黄色いカーディガン着てた)……… ってなってふつうにショックを受けて本格的にダイエットしようという気持ちになったため。単純。
人生で何度か痩せろと遠回しに言われてはきてたんだけどやっぱりね、知らない人に言われると堪えますよね。そういう感じ。
⚫︎痩せるためにやってたこと
これは効いた順に書く。
・食べる量を減らす
やっぱり単純だけどいっちばん効く。食べる量を減らすといっても、元が食いすぎなのでそんなに減ってない。一般の人くらいにしただけ。
食いすぎってどれだけ食ってたんだよって思われるかもしれないけど、たとえば大学生の時は
朝コンビニでおにぎり2個買って食う→学食で800kcalくらいの丼を食う→帰りにおにぎり2個買って食う→家でふつうに夜ご飯食べる
とか普通にしていた… 動きもしないのにこれだけ食ってたらそりゃ太るわって感じ。あと、菓子パンとか冷食のパスタとかをおやつで食う(!?)家庭だったので家でも何かしら食べてた。でもそれが家では普通だったので 食いすぎかな… と漠然とは思ってたけど危機感に繋がってなかった。
こういう食生活を、
・米の量を減らす(元の半分〜1/3くらい。元はデカめのお茶碗にみっちり盛ってた)
・間食に菓子パンとか食わない
・米の量に合わせておかずの量も減らす(そんなにストイックには減らしてないけど、前よりは減ったかなって感じ…)
などを気をつけるようにしただけ。あとは別にふつうに3食食べるし、おやつも食べる。朝多めで夜少なめとかそういうのも全く考えてない。夜もめっちゃ食べる。麺も肉もケーキも好きなものはなんでも食べる。ダイエット食品を食べたりとかはしない。
ただ、摂取カロリーにはわりと気を遣った。それは次の項目で詳しく。
・食べたものを記録する
これもやっぱり大事だと思う。1日に何をどれくらい食べてるのか確認はするべき。
今回のダイエットでは、1日だいたい1200kcalくらいを目指してたけど、ふつうにおやつとか食べてたので多い日は1400〜1500kcalくらいになってたと思う(意志が弱い)。でもそれでも元の体重から見ると痩せるには十分かなって感じ。あんまり食べなさすぎて一気に無理に減らしても身体に良くないから、食べ過ぎず食べなさ過ぎずが良いとは思う(難しいけど)。
やっぱりダイエット前に食べてた量が多いので、最初のうちは食べる量減らすとほんとつらい。つらいけど2週間くらいで慣れるのでそれまでが勝負かなって感じはある。これはほんと気合いで乗り切るしかない。
家でご飯食べるとカロリー表示とかあるわけじゃないので自分がどれくらいカロリー摂取してんのか分からないけども、まあネットで調べたりして計算を厳密に行わないまでもこれくらいは食べたかな〜っていうのを意識するのが大事な気がする。
これは体重管理アプリで毎日体重計りつつ食べたものもメモする形にしてる。食べ過ぎの日とかもすぐ分かる。食べる量を減らすならやっぱりどれくらい減らしたか知るためにメモした方がいいと思います。1日5分もかからないしね。
・運動をする
これはね、やっぱり効く気がするんだけどわたしは運動が嫌いなので続かなかった。
一応ダイエット始めた頃は、水泳に通っていた。運動は嫌いだけど水泳だけはまあ嫌いってほどでもなかったため、続けられるかなって思って。でも3ヶ月くらいでやめてしまった(冬になって寒くなった為…)。
でも、水泳と食事制限を並行してた時と、食事制限のみの時を比べても、体重の減りは同じくらいなんだよね。記録を見るに運動した分食べてしまっていたような気がする。あんまり意味がない。
ただ、綺麗に身体を作るには、やっぱり運動した方がいいと思うので、できる人はやった方が絶対にいい気がする。わたしには無理でした。でもまた時間作って運動したいな… 今度は走ったりしたい…
今はしないよりマシだと思って1日1時間弱くらい歩ける時は歩いてます。ほんとただ4kg弱くらい歩くだけ。ほんとしないよりは… って感じだけどまあ歩くくらいなら続けられそうなのでこれは今の所続けるつもり。痩せるのにはそんなに効いてなさそうだけど歩かないよりは健康に良さそうかなって感じ。
痩せない。というかこれだけではまあ普通に考えて痩せないよね。ダイエット前から2年くらい継続してやってたけど、全然体重には反映されませんでした。でも健康の維持って意味ではやってた方がいい気はする。
柔軟はネットで調べて出てきたやつを適当に。筋トレは腹筋とか腕立てとかスクワットとか… でも最近はできてないです。寝る前にやるんだけど寝る時間を確保した過ぎて…。本当はそろそろ再開したい。健康的な意味で。
・サウナ
水分が減るだけで痩せないよね!? って感じだけどダイエット始める前に 痩せたらいいな〜くらいの気持ちで通ってたことがある。そりゃ痩せない。でも汗かくようになるので新陳代謝を高めると言う意味ではいいかもしれない。健康的な意味で。
だいたいこんなもん。 だから今やってるのはほんと食事制限(とも言えない。世の中の人とおなじくらい食ってる。というか世の中の女子はものを食べなさすぎだよねと思ってるよ。閑話休題)と食べたものの記録くらいかな。
でも結局ダイエットって、やめちゃったらすぐ元の体重に戻っちゃうんだからずっと継続できる内容が望ましいんだと思う。だからやっぱり無理のない内容でゆっくり痩せるべきなんだろうね。なので今の内容を変えたり追加したりするつもりはあんまりないです。
運動は再開できたら再開したい。
⚫︎痩せて嬉しいこと・悲しいこと
痩せたら服のサイズがLLからMになったので服がありません(哀) ついでに靴のサイズもL〜LLだったのがS〜Mになってしまったので靴もない。痩せるってすごいね。
あと、運動してなかったり食べるものに偏りがあるせいで、綺麗には痩せてないです。顔〜上半身は痩せたけど腹・尻・脚はあんまり痩せてない。脚とかほんと太い… 今後なんとかしていきたい…
綺麗に痩せるにはもっとちゃんと考えて痩せた方がいい気がする。今は目に見えて痩せはしたけど、体型が汚いから絶対脱げない… って感じ。今後の課題。
でも単純に痩せたね! かわいくなったね!とか言われるのは嬉しい。
⚫︎今後
一応52kgくらいまで落とそうかな〜って考えてるけど未定。
もう落とさなくていいよ!! ってすごい周りから言われるけど、落とさなくていいやって思うとすぐリバウンドしそうだし、しばらくはもうちょっと続けるつもり。脚ももうちょい痩せたいしね… とりあえずリバウンドしないようにほんと気をつけたい…
⚫︎オマケ・体重の変遷と体型の変化覚書
・65kgくらい→体重の変化に敏感そうな人(ダイエットにすごい詳しいひと)に 最近痩せたね? と言われる
・60kgくらい→痩せたね!! って周りに言われるようになる
・56kgくらい→めっちゃ痩せたよね… 大丈夫…? って心配される(たぶん大丈夫です、たぶん)
やっぱり75kg→70kgの変化と60kg→55kgの変化って全然違う。後者の方が全然違って見えるよね。だから最近になって初めて すごく痩せたね、って言われる。75kg→70kgはおなじ5kgでも全然違って見えないし実際全然変わらないからね… ほんと痩せるなら最初が踏ん張りどころだなって思います。
だいたいそんなところかな。
今まで痩せようと思ったこと、もちろんあるけど結局なんもしなかったのは、デブでもふつうに人生楽しかったからです。美味しいものたくさん食べてなんも考えず寝る人生の素晴らしさよ。デブでも全然楽しい人生だと思う。ただ痩せることで多少周りの目や自分への気持ちが変わることは事実だし、可愛い服が着れるようになるのもまた楽しいぞ! とは思う。結局人生が楽しいかどうかだよね。どっちの方が人生楽しいかはその人次第だよね。だから無理にひとに痩せろだの太れだのとか言うのはほんと良くない。
わたしは人生で一度くらいは平均くらいの体重を経験しておきたかったので、なんとか平均までは痩せられて割と満足。維持できればいいんだけどね。それは今後どうなるかわからないので… 維持するつもりはあるけど…
この1年でだいぶ痩せたのでこの夏は脚を出せるように脚を細くしたいな〜。どうすればいいんだろう。やはり運動か。頑張りすぎない程度に頑張りまっす。
春は良い。冬の寒さと雪から解放されて温かく過ごしやすい。洗濯物の量も減るし暖房も付けなくて良い。
ただし花粉症の人間には辛い。花粉のピークが過ぎた四月下旬から五月が一年で最高の時間だと思う。
次点は秋。肌寒さを感じるが、夏の暑さよりはるかにマシ。食べ物も美味しい。
難点はイベントの少なさくらいだが、逆に煩わしい行事ごとから解放されて平穏に過ごせるとも言える。
冬は辛い。とにかく寒くて厚着になるから洗濯物が増えるし、暖房も出さなきゃいけない。
あとは雪。雪かきという無意味な作業に時間を使わなきゃいけないし、交通機関も麻痺する。
ただしイベントが多いのは冬の特徴か。
個人的には大嫌いな虫の姿をほとんど見かけなくなくなるのは嬉しい。
夏はとにかく辛い。まず暑い。暑くて何もする気が起きない。
あと虫が多い。ゴキブリや羽虫がどんどん家の中に入ってくる。
とにかく良い所が無い。
何かに夢中になれる人がうらやましい。
太っていて、オシャレに興味がなく、漫画やアニメなどのインドアな趣味を好んでいる。
しかし、コミケに参加したことも、同人誌を買ったこともない。アニメのグッズを買うこともない。
オタクは何かに熱中するものである。私のようなにわかはオタクを名乗ってはいけないように感じる。
何かのために必死に働いてそのお金を趣味に注ぎ、そこで出会った友達と楽しんでいる人がとてもうらやましい。
しかし、働くことの苦痛がそれを上回ってしまう。コミュ症を極めている。
リア充にもオタクにもなれない。私はオタクの燃えカスだと常に感じている。
寝ていることが一番の幸せだ。こんな自分を変えなければいけないと常に思っているけれど、行動に移すという努力すら面倒だ。
なぜみんなは何かに夢中になることができるのか。そのために頑張ることができるのか。
私が思っているだけで、夢中になっている訳ではないのだろうか。