これは無職ニートやってたことある自分の経験則だけど、無職は社会人に比べてガッツリ趣味を追求できるかと思いきや決してそんなことはなくて、むしろ社会から隔絶された状態で時間だけあると逆になんもやる気にならなくなるし、社会で働いてそこそこ忙しいほうが逃避行動としての趣味も捗るんだよな。— みつば (@san_you_chu) 2016年4月24日
確かに思ってるよりは趣味の追求捗らないけど、学校行きながらや仕事しながらの時よりは完全に暇だった時の方が少なくとも倍以上はアニメ見る時間もゲームする時間も捗ってた。
1日で2クールアニメ全話一気に見るとか、ゲームを何十時間も通してやるとかできるからね。
さらに一人暮らしで趣味がインドアなものなら食料買い込めば風呂も入らず何日も誰の目も気にせず趣味に向かうことができるし疲れたらその時に寝ればいいだけ。
あと、その方が肉体や精神の疲労回復に当てる時間が要らない。ただ趣味に時間を費やしたことでの疲労をとればいいだけ。
仕事しながらだと仕事の疲労もとりながら趣味の疲労もとらなきゃならないから疲労回復に倍近い時間が必要になる。
引用したツイートでも書かれてるけど純粋に趣味に興味が向かっている奴と、逃避や疲弊した精神の休息のために趣味に向かう奴の差があるんじゃないかな。
つまり、忙しくないと趣味が捗らない奴ってその趣味への興味が純粋なものじゃないってだけのことじゃないかと思う。
もちろん平気で時間を全て趣味に費やせるだけの資金や地位、精神的な開き直りなどがないと…という問題はあるし、
趣味に使うための資金を稼ぐという意欲を持って仕事をしてそれを趣味に使って楽しむ…という相乗効果が狙える意味でその方がいい場合も大いにあるだろうけど。
なんというか一般的な普通の人の場合会社や学校に行っていない時っていうのはやっぱり異常な状態なんじゃないか