はてなキーワード: 担当さんとは
彼女が以前に単発で描いた時に励ましたり感想を言ったり愚痴を聞いたりしていたためか
LINEで担当さんと話をしたとかネームOK出たとか今ペン入れ中とか公式でアップされたよとかを逐一報告してくるのがしんどい
連載1回目は反応返してたんだけど、2回目3回目も同じ感じで報告してくるのでさすがにうんざり
これこの先連載終わるまで延々やらないといけないの?
同人友達が商業作家になった場合みんな毎回感想送ったりしてるのかな
正直言うと同人誌はジャンルやカプが同じだから喜んで読むし次も描いてもらうために感想言ってるのであって
オリジナル作品は好みに合致しない場合もあるし自分は商業BLに全く興味がないから感想とかひたすら面倒くさいな〜と思ってしまう
闘いはまだ、終わらない。
ということで、部屋探し2日目スタートです。
文明の利器、素晴らしい。
昨日ぶりの担当さん。
さすがプロ。
とマウスを渡された。
え、それでいいのか?
カチカチ…
「これはダメか…」
「これ…も微妙だなぁ」
なんて言ってたらしばらくして
「ほんとですね。昨日はなかったのに…あ!今日掲載された新着ですよ!!」
歓喜!
さっそく内見へ。
少し遠いので車で向かう。
結構いい感じのお部屋。
「こういうありきたりな造りの部屋の方が住みやすいんですよ」
と担当さん。
昨日の反省を踏まえてとりあえず店舗に戻る前に管理会社へ再度確認。
「もしもし。今、内見終わりました。まだ申し込みはされてないですか?…ええ、はい。まだ物件の前で、店舗に戻るまで少々時間が…」
あれ、ちょっと不穏な感じ…?
「ちなみに1時間以内にお送りできると思うのでその間ストップできたりなんてしない…ですよね?…ああ、そうですか。分かりました。失礼します。」
聞いてるこっちがめちゃくちゃ緊張するじゃん。。どうなんだ??
「今、7社から申し込みしたいと問い合わせが来てるみたいで…どうしても早いもの勝ちになってしまうので急いで戻りましょう。」
ひぇ〜…
敵が増えとるやないかい…
物件まで車で大体20分くらいかかってたし、今から急いで戻っても間に合わないだろうな…
と半ば諦めながら車に乗り込む。
「今内見終わって、管理会社に確認したら7社から問い合わせ来てるみたいで…はい、多分もう終わると思います…」
とか言ってて、いやそれ、私の前で言うか??
諦めと疲れで車内で無言になってたら、
「万が一の可能性もあるので急いで帰りましょう!」
とスピードを上げる。
(え、カッコいい…やるじゃん担当さん!!)
と半分以上妄想なのに勝手に見直しているくらい私も疲弊していた。
どうか間に合ってくれ…!!
なんとか店舗に到着。
着いて早々書類を渡され書き始める。
ペンを握る手に力が入る。
「もう申し込みってされちゃいましたか?…あ、そうですか。分かりました。」
え、それは…どっちなの??
「まだ申し込み来てないみたいです!急いでください!!」
え、まさかの?!
ちょっとびっくりして固まっていたら
「手動かして!!」
と急かされ、いや私お客様だけど?!と思ったりもしたけど、
って感じで殴り書きの書類を、書き終わった瞬間に奪い取って送る担当さん。
束の間の沈黙…
「今申し込み書をお送りしたんですけど、何番目に届きましたか?…本当ですか。ありがとうございます」
電話してる姿を固唾を飲んで見守っていた私に、親指を突き立てて笑う担当さん…!
「ギリギリ間に合いました!!」
おおおお!!!
目と目が合って指が触れ合うその時全ての謎が解けるのよ〜♪
緊迫したカーチェイス(何も追ってないし追われてもない)、ギリギリに滑り込むハラハラ感。
「店舗でご契約いただいて、一緒に写真を撮っていただいた方に抽選で10万円当たりますのでぜひ。撮った写真はあんな感じで店舗に飾ります〜」
と言われ、
多分、高揚と安堵で緩み切っただらしない顔をしていたので
知り合いが同じ不動産屋で部屋を探しに来ないことを切に願う。
私はトム・クルーズが好きだ。
今回は先日海外旅行へ行った際に、飛行機の中でようやっと観れた最新作についてのレビューをば。。
……ではなく。笑
これは、一人暮らしのための物件を決めるべく不動産屋に訪れたときの目に見えぬ敵との仁義なき闘いの記録である。
時は2月も終わりを迎えるころ。
というわけで、浮足だった田舎者の私は新居を契約するため意気揚々と不動産屋の扉を叩いた。実際には自動ドアだったので叩く間もなく開いたわけであるが。
恥ずかしながら、私は生まれてこのかた一人暮らしを経験してこなかった“一人暮らしビギナー”である。
大学も割と遠かったが、
入学して間もなく、1限に出るには5時半起きしなければならないし、終電は22時ジャストだから飲み会も1次会で帰宅という苦行に過去の自分を呪うことになるのだが。
なぁにが、「通っちゃえ☆」だ。このド阿呆。
と、まあそんな訳で
『田舎者、家を借りるってよ。』
である。
時刻は11:00。
と期待を胸に抱いていた。
「あ、ここ、いいですね。駅近いし。」
…
「もう申し込み入っちゃってるみたいでした。」
「ここは安いし良さそう」
…
「じゃあここ!ちょっと遠いけど綺麗」
…
「まだ入居中なので内見できないみたいです…」
せっかくボンビーガールで予習してきたし、部屋探しの醍醐味と言っても過言ではないのに、そもそも内見できる物件が見つからないという事態。
「僕らどんだけ日頃の行い悪いんすかね~ワハハ」
なんて担当さんも若干投げやりになってきました。
この時点で時刻は13:00を回ったところ。
もうことごとく空振りで終わっているので、ついに管理会社への確認の電話で枕詞が
になった担当さん。
つらい。
もうパソコン画面の何たらコーポとか建物の名前がゲシュタルト崩壊し始めたころ。
「え、ここ良くないですか?」
「ほんとですね。確認してみましょう」
…
「内見、できるみたいです!!」
ついに!内見できる部屋見つかりました!!
もう部屋決まったレベルの喜びだったんですが、冷静に考えてください。まだ、内見です。
とまあ、2軒ほど内見できるところを見つけていざ出発。
1軒目。
もう外観が好き。
この時点でさっき店舗で死んだ魚の目でパソコン画面を見ていた田舎者と同一人物とは思えないほどテンションが上がっている。
部屋に入った瞬間、
「え~すごい!」
「すごい!凄い!スゴイ!SUGOI!!すg…」
この時点で「もうここにする!」と心は決まっていたけれど、とりあえず2軒目へ。
ほとんど覚えていないが、
「「ワハハ」」
(やっと決まったよ、長かったなこいつ…早く終わらせてお昼たーべよ☆)
とでも言いたそうな安堵の表情を浮かべて
と再度電話を。
もうあの部屋で始まる一人暮らしライフに思いを馳せつつ書類にペンを走らせる私。
担当さんが戻ってきた。
「あの…」
「内見してる間に、申し込み入っちゃったみたいです…」
「…へ?」
Oh...
あの高揚感は?
社会の酸いも甘いもともに乗り越えると誓ったはずの私の部屋は??
憧れは、憧れのままの方が成就するより幸せなこともあるということですね…
イーサン・ハントも驚愕の不可能ミッション。目に見えぬ敵の存在を知ったところで、部屋探し1日目、終了です。
仁義なき戦いは続く…
大学生のとき、合コンで僕は端っこに座って会話に入れてなかった。そこは(今もあるのかな?)3,000円で2時間飲み放題、カラオケ歌い放題みたいな暗くて騒がしいお店で、僕は会話を聞きながらも持て余していて、周りのお客を見てた。
僕の向かいの席は3人組の女性で、1人がテーブルからはみ出して立て膝をしてたから、パンツが見えるかどうか、ちらちら見てた。でも誰かが歌ってるときは照明が消える。歌が終わって、次の歌が始まるまで、明るくなる。
(この曲が終わったら)と決めて、明るくなったときにじっと見たら、股を手で隠された。咄嗟に女性の顔見たら、こっちを見て(見てたでしょ)みたいな笑い顔してて、バレて気まずい。
視線を横にずらすと、視界の端で(おいでおいで)されてるようで、またその女性の顔を見ると、口が(見て見て)と動いてるようで、下を見るとパンツを横にずらして丸見えだった、が暗いしもじゃもじゃだし丸見えではないけど。
どうしていいか分からないから、漫画みたいに下を向いて困った風にした。本当は困ってもないし、もっとよく見たい。また振りで、恐る恐る顔を上げると、女性は小さい素振りで(こっちこっち)と僕を手招いてた。店は暗いしうるさいし「ちょっとトイレ」と言って、その女性の席に行った。「座って座って」と女性の間に座らされた。
片側が女性は僕を「誰?誰?」と聞くと、大学生?何年生?19歳?今日は合コン?可愛い子いた?ごめんねー私変態で。彼女いるの?いたら合コンしないか。飲んで飲んで。ぶっちゃけせっくすしたことある?まじでー、童貞?貴重じゃん。筆下ろしてあげようか?この中だったら誰が良い?初めては彼女とが良いよねー。男はそんなことないよねー。私はおちんちん占いできるから、脱いで脱いで。えっ?。大丈夫大丈夫、見えない見えない。
と、ジーンズのボタンを外されチャックを下ろされて、その時は僕もお尻を浮かせて、膝までトランクも一緒に下げられた。けど、僕のちんこは大きくなってない。「小さくてかわいいですねー。でも大きくないと占えません」。フェラしてあげたら。いやいや、私が触らずに大きくさせましょう。と、僕の耳もとで「みんなが居るお店で、おちんちん出されて恥ずかしい?私の`おまんこ`も見られちゃった。大きく硬くなっちゃう?女の子が見てるのにぐんぐん大きくなって、、」と言いながら僕の手を自分の股に持っていって、それから僕の手をショーツの中に入れた。陰毛がさわさわして、指先が女性のまんこに触れてると思うと、それで一気に勃起した。
「未使用のおちんちん」「可愛いー」「元気元気」「ひくひくしてる」。指で下に押されて、指を話すとびーんと元に戻る。「どうしたい?どうされたい?どうされると思う?」。童貞のくせに「フェラして」とか「握って」とか「やりたい」なんて言うのは図々しい。うーんと返答に困ってる振りして、女性のあそこで指を動かした。「気持ち良い。上手じゃん。どうやって勉強したの?」。わからんよ。それより僕はちんこに触って欲しかった。
思い切って女性に振り向いて、顔をじっと見る。女性の目はうるうるしてるような、余裕なような、「お姉さんと良いことしよっか?」の質問に「はい」と答えた。「こんなんで良いの?良いことってせっくすだよ?」。横の女性が「調教されるw」「あっちの合コンの女の子は普通のせっくす。じゃあ行こっか。B子さんたちも来る?」「どうしよっかなー」「こんなイベントあんまり無いよ?」「取り敢えず最初行った、途中で抜けても」と、「さ、ズボン履いて。あっちに言わなくていいの?いっか」と4人で外に出て、タクシー乗って、ワンメーターのホテル街。
部屋に入ると2人はベッドに倒れ込んだり、テレビ付けたり。担当の女性が「緊張しなくていいのよ」と「まず服脱ごっか」で脱がされる。「シャワーして身体洗おうね」。担当はワンピースを上に脱いで、ブラを外してパンツも脱いだ。鏡を見ながら髪をゴムで縛った。
お風呂では石鹸で僕の身体を洗ってくれた。そのとき身体を密着してきて、すべすべだった。風俗で働いてるのかなと思ったけど、絶対聞かないなことにした。洗い終わって、タオルで拭いてもらって、担当が先にベッドに上がり、来て来てと呼ぶ。股を大きく開いて「舐めて、好きなように」という。女性C「バター犬w」「ぜんぎして、まずは女の子を気持ちよくさせないとダメなんだよ。そしたら、後でいいことしてあげるから」。僕は舐めたかったから、舐めた。全体的に舐めてると「くりとりすを舐めて」とか指示された。「気持ち良いよ。上手だねー」。女性Bが「Aちゃんはアナルが好きだから、アナルを舐めてあげて」「特に好きではないです」。僕は舐めた。生まれて初めて女性の肛門を下で舐めた。「私のアナル舐めてる。おいしい?」「下の先を尖らせて、奥に突っ込んであげて」「そんなことしなくていいよ」。僕は下を突っ込んだ。下の先が少し酸っぱい味がした。「なんでもするの?」「みんなしてることだからね」
僕はちんこが後ろから握られた。それから僕の肛門をも舐められた。「童貞を開発ですか?w」「交代交代」と女性Bはふを脱いで下着だけになった。ブラを外してるとき胸を見てると、「触って」と言うので生まれて初めて女性のおっぱいを触った。揉んでみた。「初めておっぱい触ります」と言うと「可愛い」とキスされた。キスはされるがままだった。「キスとかお預けだったのに」。「もう挿れたいよねー。私がもらっていい?」「それは彼が決めたら」「誰でもいいよねー。私とする?」。担当の顔を立てなきゃと思ったので、「担当さんがいい。ような」と言うと、担当は「私ねえ」と満更でなく、Bは「じゃあいじめちゃおうかな」と押し倒した僕の顔に跨った。「シャワーしてない」と言われ「汚くはないし」。少し石鹸の匂いと舐めると塩っぱい。
「一生懸命舐めてくれてる」。C「ちんこびんびんじゃん。興奮してMなのかな。涙流してる。跨っちゃえば?」担当「騎乗位で童貞喪失」「かつ顔面クンニの3P」「入って4Pにしてあげたら?」「どこに入るん?w」「私、欲しくなっちゃった」「ダメですダメです、私とよねー」「早くして、その後」「童貞が回されてるw」「私も男に回されたことあるの。終わった次で、口にちんこ突っ込まれて、胸揉まれて、もう何も考えないようにしただけ。最初に顔に出されたから、キスはしなくてよかったのが、マシ。でもそのこと考えてオナニーもした」「変態ですな」。Bはどいて、僕に思いっきりキスをした。「君も今日のことずっと覚えててね。他の女としたらダメだからね」「それは無理w」
「どいてどいて」と担当がBさんをどかし、「ではでは。せーふせっくす」と僕は生まれて初めて女性にコンドームをくるくるつけられて、「私も普通に濡れちゃってる」と僕に跨り、指でちんこを挟んで位置を定めて、「挿れちゃうよー」とゆっくり腰を下ろしたから、ちんこはまんこに入った。「本番行為は禁止ですよw」「禁止なんだって。止める?」と腰をゆっくり動かしてる。「じゃあ、自分で考えて、私を気持ち良くさせて。私を好きにしていいよ」と言う。「可愛い」と言っておっぱいをそっと揉んだ。「ありがと」。乳首を摘んだ。キスしたいなとしようとすると、担当もそれに合わせてくれた。前歯が当たる。担当が僕をじっと見て「私と付き合う?」と言った。もちろん返事は「はい」だったが、C「不幸しか見えない」。「ビデオでさあ、高校生くらいの女の子が男にやられてて、「中で出すから俺の子供を産んでね」って言われて「はい」とか言わされてんの。その後後ろから別の男がアナルにいれてん」「芝居でしょ」
担当は対面座位で腰を振って僕の首に腕を回して「私が初めてだから、浮気なんかしないよね?」と上目遣いで見てきた。「約束してくれたら、生で中で出していいよ」と言った。そのときもうイキそうだった。「イキそう。。」「出ちゃうの?白いのいっぱい出ちゃうの?私の中にだよ」と動きが速くなった。「こうして悪い女にひっかかるんだねー」。僕はもう「担当さん好き」と言って抱きしめて「でもいいですか?」と聞くと「いいよ。いっぱい出してね。とキスをされたまま、びくんびくんびくんびくんびくんびくんびくんびくんと女性の中に射精した(ゴムあり)。一息ついたとき、僕は汗をかいてて、担当は「やっぱり歳下童貞は可愛いなあ」と頭を撫ぜてた。「私の名前はAAだからね。僕君は私以外の女とはしちゃだめだからね」。思わず頷いてしまったけど、Bが「明日からね」と担当をどいてどいて。コンドームに白い精液が溜まっていて、「いっぱいでたねー。おなにーしないの?」「します」「特別にお掃除してあげる」Bはちんこを舐めた。敏感過ぎる。「もう復活してる。若さよねー」。Cはコンドームの中身を手に出してた。それを口に入れた後、僕にキスをして中身を口移しした。飲み込めないけど、C「自分のせーしの味は?」とまたキスをして。舌で僕の口の中を掻き回した。担当「私の彼氏が酷いことされてる」。B「私、ピル飲んでるから生で、中で出していいよ」と、同じように跨って入った。「生は気持ちがいいよねー」「避妊してるの嘘で、赤ちゃんできたら責任とらなきゃね」「私はできてもいいよ。さっきはゴムな中だったけど、今度は私のなかで、精子が受精しちゃう。孕まされちゃう」。担当「後で私としてお口直しするからね。」とキス。「せーしの味がする」。
B「後ろからして」と四つん這い。生まれて初めてのパック。C「雌豚に罰を与える気持ちでやると良いよ」B「豚じゃないよね。C「お尻叩いて」。ぺちっ。C「こう」。パシーン。B「なんであなたが叩いてるのw」。C「私に続けて言って。私も歳下の彼氏欲しい。何でも言うこと聞いて、絶対裏切らないで。でも私は色んなカッコいい男にやられたい。勝手に中で出されて、後から優しくされたい。みんなに見られながら、逆ナンした男に後ろから突かれてる」。僕は胸を揉みたくて、Bの上体を起こして、両手で両方のおっぱいを揉んだ。「上級テクニック!」。Bは顔を後ろに向いてキスをせがんだ。「私、他人の本気のせっくすを生で見るの初めてだわ。Bちゃん自分でくり触ってんじゃんw」B「すごい。イキそう」と言ったあと、少し静かになって「イッちゃう」と言って、身体が震えて、前屈みになって、ぐったりした。C「イカせるなんて、ひゅーひゅー」。
僕はどうしていいか分からなくて、Cが「私もいいかな」と言うから「はい」「じゃあいちどシャワーして。おちんちん抜いて」ずるり「あっ」。C「私もしたくなっちゃった」。担当さんはソファーに座って、寝てるよだった。
自分はそこそこ良いものを描いてるはずなのに、伸びない、いいねRTがもらえない。
そう感じて苦しんでいる弱小絵師の方に、この記事が届けばいいと思う。
私は以前、自分の画力について、コンプレックスとねじ曲がったプライドに苦しめられていた。
原因ははっきりしていて、小学生のころからの幼馴染が、神絵師だったからだ。
私もそれなりに上手い方ではあったけど、幼馴染は小学生のころからプロレベルに上手かった。
よくある地獄だよね。
誤魔化しようがないくらいとびぬけた画力を持つ彼女も、計り知れない孤独を抱えていただろうな、と思う。
当時は今みたいにネットが普及していなかったし。
私は彼女の孤独を理解し、画力は尊敬しているけど対等な友達として接するように心がけたし
彼女も画力の面ではどうあがいても格下の私を、決してバカにしたりせず、対等に扱ってくれた。
一目でレベルの差が浮き彫りになるもん。
当時小中学生だった私はお絵かきに夢中で、気持ちの比重を多く割いていたから
心の底で煮えたぎる嫉妬心を彼女にぶつけないように、自分を律するのは本当に辛かった。
もはやお絵かきが好きなのか、自分でも分からなくなるくらい、生まれ持った才能の差を恨んだ。
とまぁ、そんな土壌の上に形成された私のお絵かきへの想いはそりゃもう屈折していた。
高校、大学生へ進むにつれ、私の中でお絵かき以外のものの価値が上がり、
多少コンプレックスも解消されたように感じられたが、ねじ曲がった自尊心の根本的な解決にはならなかった。
社会人になり、お絵かきへの気持ちの比重がより薄くなったころ、ふとしたきっかけで有償依頼を受けることになった。
私はお絵かきが好きだけど、極端にハマりにくいため、コンスタントにジャンル難民になっていて
とにかくお絵かきがしたくて匿名掲示板に出ていた募集に応募した。
絵師なら誰しも、興味ないのにがんばって自分の絵を褒めてくれる友達に申し訳なく感じたことがあるひと、いると思う。
でも、有償依頼は向こうはお金を払う側だから、気を遣って褒めてくれることって(ほぼ)ない。
次回、また依頼が来たなら、それは間違いなく良かったと思われている証拠だ。
(後、自分で本を出すほど時間も気力も取れないが、絵一枚で本作りに参加させて頂けるので
さらに、企業案件を受けるようになり、より自尊心を満たされるようになった。
なぜなら、企業案件は自分の画力がどの程度なのか正確に判断できるからだ。
自分の画力で楽勝な案件だったら、担当さんめちゃありがたがってくれるし、次の依頼が来る。
自分の画力で及ばないレベルの案件も、担当さんの反応で分かるし、次の依頼が来ない。
旬ジャンルか、人気カプか。
ねぇよそんなん!!!こちとら猛烈にハマりにくい上に、地方住まいの子育て世代じゃいっ!!!!
もちろん、運の要素は多少はあるけど、それでもSNSで専業神絵師と同じ土俵に立つよりはマシ!!!
かくして私は自分の承認欲求を有償依頼で満たすことに成功した。
いいねRT乞食になることなく、趣味アカで悠々自適なかんこなオタクライフを過ごせるようになった。
もちろん、性根はそう易々と変われないので、忘れていたコンプレックスを刺激されることはあるけれど。
それでも十分救われた。
後、先にも述べたように、子育て世代なのでこのご時世、在宅で普通にパート行くよりは稼げるから、現実問題助かっているっていうのもある。
ちなみに、幼馴染の神絵師はシンプルの性格が良い上にトークも面白くて最高の人間だったので、友達を止めるという発想にはならなかった。
腹の底に沈むドロドロした感情は、堪えても堪えても、きっと漏れ出ていてしまっただろうから
多分、何度も彼女を不快にさせてしまうことはあっただろうけど。
彼女は出来た人間なので、それを指摘することはなく、今でもそっとしておいてくれてる。
私たちは今、お互いに子育てしつつ、彼女はお絵かきを本職にはしなかったけど、副業でたまに絵を描いている。
未熟な私の数々の失態を見逃し、今でも独りよがりになりがちな萌え話に付き合ってくれる彼女には心から感謝している。
ということで、自分はそこそこ良いものを描いてるはずなのに、伸びない、いいねRTがもらえない絵師さん。
そこそこの画力があるのなら、数打てば必ずどこかが拾い上げてくれるよ。
※11月から更新していませんが、過去の日記を読みたい方はタグで探してください。
ちょうど一年前、BBAはそれはそれは有名なところに勤めていたのだが、
色々あって退職した。
引き継ぎ等で忙しく先に次を決めておけなかった私が悪いが、昨年は中途半端な1年だった。
ただ、私がそんな状況だったから母が体調崩してもすぐ対応できたり、
なんだかんだ家族のバックアップや自分の身辺を整えることもできたし良かったと思う。
昨年6月までにサクッと決まると思っていた。だって有名なところに勤めてたしって驕りもあった。
ずっと決まらない不安と苛立ちが私を「誰かに必要とされること」に向かわせたのだと思う。
1月入社を目標にしていたので11月後半〜12月は就活に忙しくなった。
そのおかげで12月中に4社内定を頂き、そのうちの1社にて働いている。
その会社、今となっては弊社と表現するのが適切であるが、弊社との縁について記しておきたい。
多くの転職サイトに登録していたが、中規模小規模であったり、何かに特化したサイトには登録をしていなかった。
本腰を入れてやるにはそういったサイトも登録しないとと思ってあるところに登録した。
業種や職種も全く初めてだったが未経験でもOKだし、これから伸びていく業界と思ったのですぐ応じた。
ここしかないと思った。採用担当の方もかっこいいお姉さんで気に入った。(今は同僚として相談したり協力しあってる関係)
結婚もこんな感じかなとふと思った。
今まで友人であった人とするのであっても、これから出会う人とするのであっても
あ、この人!って決めちゃえばそうなる。
先日、人事管理の画面で作業があったので、合間に自分の採用時の評価についてチラッと見てみた。
採用担当さんは第一印象でBBAをとても気に入ってくれたようだった。
そういえば、よく聞かれる他社状況は一切聞かれなかった。
聞き忘れたのではなく、多分うちに来てくれるとどこかで思っていたのだろう。
職種としては及第点だったが、今までの経験は弊社に足りないものを補える即戦力であると、
あと、BBAは親友の仕事が忙しく1ヶ月ほど連絡が取らなかった時、
いつもなら不安にかられるけどなんとなく安心して待っていられた。
こういうのが本当のいい関係なんだろなって思った。
久々に連絡したらすぐ返してくれたから待ってたっぽい。
BBAは忙しいのと親友ともう少し仲を深めた方が良いのかなと思い婚活アプリは全て削除した。
ほとんど嘲笑的な人間ウォッチングに使っていることにも気がついた。
みんな一生懸命生きてるんだよな。笑っちゃいけない。
とある漫画家さんのTwitterでの呟きにもやっとしたのでここに吐き出す。
担当さんが関西に行く用事があるのでその時に会いましょうってことになって、その時指定された待ち合わせ場所が「よりによって」梅田駅内だったんだと。
で、その漫画家さんは「案の定迷子になってました」って書いてて、てことはこの書きぶりからすると梅田駅がダンジョンみたいに迷いやすいってことは把握してるんですよ、この人。
んで最後に「今にして思えば「梅田駅はやめといた方がいいのでは」と口を挟まなかった僕にも責はあったなと」って呟いてたんだけど、9割お前に責があるだろと。だって相手は大阪に土地勘がないんだから。
案の定迷ってた、しめしめ見たいなしてやったりって口ぶりの方がマシで、分かってて止めずに迷わせた上に、俺にも責があったかなみたいなこと言ってて余計に性格悪!ってなった。
どんな形でもいいから、フレディの声が聴きたいんだよ。ボヘミアン・ラプソディでガチ泣きしたよ。
嫌だ、冒涜だ、って言ってる人達は何が嫌なんだろうなって思って、思いつく限りの理由をあげてみた。
同じように亡くなってる方の合成音声って、知ってる限り、植木等さんと三波春夫さんとhideさん、後は淀川長治さんがいたはず。
多分今回のパターンと近いのは三波さんかな。
hideさんの「子 ギャル」の時も騒がれたような気がするけど、生前の声との合わせ技だったからまだ良かったの?
三波さんのは娘さんがGOサイン出した上、合成音声は3DCGも含めて無料配布だったはずだよ?
もしかしたら、ここなのかな?
hideさん以外のふたりは、植木ロイドとかハルオロイド・ミナミとか、機械ですよ、別物ですよ感を出してる。
淀川さんはポリゴンみたいなCGで「蘇る」って煽りだったから、hideさんはそのまま「hideさんの新曲です!」ってリリースしたからか、今回みたいに騒がれてたね。
三波さんは音声データが無料配布されてるから、新曲を出す人は出すし、カバー曲を歌わせる人は歌わせるよね。それも嫌なの?
…まあ、新曲が出るなら、生きてる本人に歌って貰いたかったのは分かる。
ちゃんと三十年の歳を重ねた本人だったら、どう歌ったんだろうね。
亡くなった人に「私も歳をとりました」って歌わせるセンスは、個人的には凄いと思うし、本人に歌って欲しかったなあって気持ちにさせるのはさすがだと思う。
本人亡くなってるからなあ。
息子さんがGOと言ったら仕方ないのでは。
声を仕事にしている人は、これからは遺言書に「声を合成しないで」と書かないと駄目なのかもしれない。
物真似の人はいいのかな?
ふざけた、もしくは似てない物真似をした時と、今回のパターンと、拒否反応は同じになるのかな?
本人と変わらないような歌わせ方したら、今以上の拒否反応が起きると思うんだけどな。不気味の谷現象だっけ?
初音ミクが出た時に、そのまま歌わせたら不自然だ、上手く歌わせたら気持ち悪い、って嫌悪感バリバリの反応が凄かったの覚えてるよ。
ここなのかな?
淀川さんでよく叩かれてたのはここだった気がする。
本人が亡くなった後の映画を褒めさせた、とかで。
本人が言わないことを言わせるのは嫌悪感が出るのかも。
声だけの出演だったら許された?
三波さんと淀川さんはロボです感を前面に出してたよね。
ひばりさんに良く似た物真似の人を連れてきていたら、話はまた変わったんだろうか。
ここかな?
声を切り刻んで合成して、勝手に歌わせて喋らせた。
着るはずのない服を着せて、体を人形のように動かした。
ここまでしか思いつかなかった。
以上。
この設定があったの知らなかった。
これが悪いんじゃないの?
「生きている元気なひばりさんを、そのまま連れてくる」レベルになってたのでは。
その不可能なレベルをどこまで再現したのか、って見て、「機械」「偽物」だと感じてショックだったのかもしれない。
でも歌声担当さんとCG担当さんは、だいぶ頑張ったと思うんだ…不自然にならないようにって。
この発想、全くなかった。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってやつか。
小椋佳さんとか。
阿久悠さんの遺品の中から、ひばりさん用の歌詞が出てきた!とかだったら。
(阿久さんってひばりさんの歌詞書いたことなかったんですね…)
そもそもボーカロイド技術が嫌い、とか、 CGが嫌い、とか、そういう人も居たりするのかな…
やっぱりこれなのかな。
森進一さんの「おふくろさん騒動」を見て、そう思っただけなんだけど。
作詞家の川内康範さんが怒った理由は「台詞を無許可で足したから」だった。
…歌の中の語り部分を、歌詞だと思う人の方が少ないんだろうか。
現段階では以上。
先日、父が亡くなった。がんだった。
父の呼吸が止まったのが14時半。来てくれた担当医さんが死亡確認したのが15時半ごろ。家族皆が泣いていた。自分も唇を噛み締めながら我慢して、それでも涙が溢れてくる。
訪問看護をしてくれていた看護師さんがとてもいい人で、自分たちも手伝いながら、髭をそったり着替えさせてくれたりして、父の準備をしてくれた。
家族で湯灌してあげて、最後の見送りすることがとても良い時間になるよ。と、いろいろ教えてくれた。
これまでの看病で疲れているし、親族や知人の対応は母することになるの明らかだったので、葬儀会社とやりとりするだけでもと、喪主をかってでた。
闘病中、なくなる数日前に、◯レマの営業さんが来て、契約とれないと来週クビになると言われ、母が契約したとのこと。
父は元教員だったので、教え子含めてある程度の人数が来ることが予想されたので、駅チカの広い葬儀場が使えるのが良いかと決めたそう。
15年ほど前に祖母がなくなった時には、地元の葬儀会社で、自宅葬だった。
在宅療養していた父がなくなり皆が動転している中、母は最後まで地元の葬儀会社にするか迷っていた。
とりあえず契約してるんだからという理由で、◯レマに電話を掛けた。
担当営業と契約担当者と葬儀場で連携が取れておらず、あちらに掛けて、こちらにかけて、折返し待ちして、とたらい回しされた。
加えて、最初に電話をかけた時点でこの時間で決めますがよろしいですか?と念押しされた。
こちらのことを知ってる営業からなんのコンタクトもないのか?と疑問におもいつつも、下手に時間を掛けても仕方がないので、最短の日にちで申し込みをした。普通なら、死亡後3日後が告別となるのが最短になるのだが、3日後が友引だったため、4日後となった。結果的には、日付が伸びたことで運良く救われることとなった。
それが終わると、葬儀のプランや料金についての説明が始まった。
私達は営業さんから貰った資料を確認しながら、プランの詳細を選んでいくが、一つひとつ決めるたびに、営業が話してた葬儀プランと言ってることが違うやんと言うことがどんどん出てくる。
契約時には、一般的な葬儀費用のように見えるこの内容で、事前予約75万のプランを契約していた。
この契約があれば、全部まかなえます。と営業さんは言っていた。追加のオプションは断れば良いとも。
https://cerema.co.jp/funeral/plan.php
・契約の葬儀プランでは、入り口近くの小さい部屋しか使えず、+10万ださないと、50名規模のホールには対応できません。
・プランで出来ると書かれていた花祭壇は、+10万ださないと、できません。
・病院から自宅までの寝台車費用は入ってるが、自宅から葬儀場への寝台車費用は入っていない。
→自宅で亡くなったため、おかしくないか?と問い詰めたら、じゃあプラン内の費用で対応します。と
・周りに飾る花代が最小16万~。無いと困りますと言われる。親戚から送られる分が合っても、親族一同の分が必須ですと。
・棺桶に掛ける布は燃やすために毎回新しいものが必要です。(+4万)
・湯灌できるけど、郊外の施設まで連れて行く必要があり、家族参加は不可。(+7万)
・骨壷も今のママだと貧相なので、アップしたほうがよいですよ。あと分骨するなら、追加費用(+1万)。
などなど、諸々で、事前の見積もりが180万ほどとなった。通夜の来場も50人と、少なく見込んだ上でだ。
契約書の文面を確認し、クーリングオフできますよね?と問いかけると、厳しい表情。
葬儀のトータル費用は相場からは離れてない。でも、言ってることこれだけ変わるというのはオカシイ。ちゃんと湯灌してもらえるのか?葬儀が滞りなくすすのか?
ただ、もう期日の予約はした、場所も親しい友人には伝えてしまった。今更変えるのも・・・・。悲しみに浸る間もなく、不安なまま夜を過ごす。
枕経をあげに住職さんが来る。母は自分の世代だと、珍しいと言いつつ、なんだかんだ年3回の法要を欠かせず行っている。
なので馴染みのある住職さんだ。
住職さんに、これまでの経緯を相談すると、◯レマの色々黒い噂を教えてくれる。噂についてはあとで詳しく述べる。
住職さんが、馴染みなので連絡してみますね。と地元の葬儀会社をあたってくれるが、友引明けなので、空きがないそう。
帰宅後にも別の葬儀会社を探してくれて、隣の市ならホールの空きがあるよと教えてくれた。
母の不安っぷりと、担当者が不審すぎて信用できない。これはキャンセルするしかない。
キャンセルもとい、クーリングオフすることを示すように電話。証拠として、電話の内容は録音する。
「次の予約が入っているのですが、そちらにお譲りして良いのですか?」何度も念を押される。
こういう引き止め工作が本当に手慣れている。
簡易祭壇の設置費用と、ドライアイス代で3万ほどかかったが、サンクコストとして考えれば安いもの。
営業担当の方が来て、説明してくれる。仏壇屋さんだったが、仏壇買いに来る人が葬儀の文句ばかり言われるので、なんとかせねばと作った会社だそう。
・花代は3万~。独自ルートで花を仕入れているのでその値段で胡蝶蘭も入っている。
・謎オプションはゼロ。分骨、フルーツ、棺の布、白装束。全部追加費用は不要。
・会葬返礼品の価格が、2万円ダウン。
・初七日するなら、会場費5万かかります。自宅ですることもできますよ。と教えてくれる。
見積もりは160万ほど。ただし、親族の花代と、通夜の時の親族の食事費用(2万)も含まれている。
費用は下がって、質が確実にアップした。
最初のプランの説明から、会場までの送迎、当日のオペレーション、ナレーション、葬儀後の祭壇設置まで。服装から振る舞いまで、すべてがプロの仕事だと感服する内容でした。
プラン説明時のアドバイスが的確で、常識よりこちらの都合を優先させて柔軟な対応してもらえたのが、ありがたかった。1時間以上かけて車で来る親戚が多かったので、通夜ぶるまいを通夜の前に変更。通夜中にお腹減ることや、通夜に来てくれた人の対応を後回しにせずに済んだ。また来てくれた親戚も早く帰せた。初七日供養後に、食べるのが普通だけど、粗供養品として、食事券を渡して帰ってもらうことにした。
他にも細かい相違点が色々。
・◯レマの線香が化学薬品臭がして、妻が煙たがっていたのが、変えた瞬間に問題なくなる。
・湯灌は家族でやれてよかった。父の体を拭いたりするのは、嫌な人は嫌かもしれないけど、お風呂入って背中流す感覚で、キレイにしてあげれたのは、最後の親孝行でしょう。
・花壇の品質がガッツリ上がった。◯レマの価格を見てたので、安いと思い、親戚からの花もだいぶ増えてしまった。棺に入れれなかった分は、すべて自宅に飾ってあり、1ヶ月近く経つがまだ元気だ。
・姉が嘱託で働いている先の互助組合の提携先葬儀会社だったため、-10万の割引。こちらからは何も言っていないにも関わらず、弔電を見て対応してくれた。
葬儀会社変更して、本当に良かったと思っている。変更の連絡しなおしたり大変な部分もあったけど、満足度が段違い。
結婚式と同じぐらいの金額払うのに、なんで文句言いながら、我慢しながら、サービス受けなあかんのかと。激しく問い詰めたい。
・勘違いさせる前提の資料を元に営業して、キャンセルできない。
・マルチ商法かと思うぐらいに、不安で人を動かそうとする。◯◯するのが普通。◯◯はできません。
・無駄なオプションつけてくる。ってか普通断れへんやろうぐらいの勢いで、オプションつけてくる。
・説明しない。
こうして◯レマをキャンセルして、地元の葬儀会社に変更できたのは、幸運が重なったからだった。
・契約して間もない状況で事前支払いが0円。クーリングオフで押し切れる状況だった。
・友引明けで、日程に1日分の余裕があった。
・付き合いのある信頼できる住職がいて、他の葬儀会社が見つかったこと。
これだけの条件が揃っていてようやくキャンセルできた。
今回は父の葬儀分を母が契約したが、普通はこんな契約はしない。なぜなら、営業担当は自分の葬儀を事前に支払う契約を勧めてくる。ここの情報格差を奴らは狙っている。
過去の噂を聞くかぎり、支払い済みの状況でキャンセルしようとすれば、事前支払い済み分は返金できませんと、そう脅されるだろう。
ちゃんとした式をあげるには+100万かかる状況で、葬儀までの時間はなく、決断は伸ばせない。
親族が亡くなって、気が動転している状況で、あとで事例調べるなり、情報収取するなり、冷静な判断がくだせるだろうか?
すでに親が70万支払いずみの状況で、プランの内容を聞いた後に、キャンセルする覚悟あるかと?
近所にも契約している人いたが、母はすぐ解約するように勧めた。
上にも書いたが、事前契約をメインに営業しているため、後々キャンセルされるケースも多い。
その場合に、解約手数料が掛かる形ではなく、1割も返金しないらしく、訴訟沙汰となっている。
https://www.sankei.com/affairs/news/150122/afr1501220037-n1.html
契約書にも、契約後、180日以後の解約は不可と書かれていた。
・どこかのお寺の檀家ではなかった場合、◯レマから仕事を依頼されることがあるという。
伝えれる範囲は限られるが、あまりタブー視せずに両親と話すこと。
「自分の葬儀代は自分でためておきたい。」「子供に負担を掛けたくない。」
そういう想いに、奴らは付け込んでくる。
なので、早めに話をして、事前に知っておけば、怖くない。
ほぼ悪徳商法なので、早く潰れることを願って、匿名ダイアリーに記します。
ブコメもらえて、拡散したので嬉しいです。(普段のブログでこんなにバズったこと無いので)
もちろん親族や各位には今回のことは包み隠す伝えたのですが、さすがに友達に言いふらすわけにも行かず。。。匿名ダイアリーに書きました。
親族でも、少し大きい規模で、280万という人もいて、葬儀場での話題になりました。
ちゃんとしたものにお金を掛けれた。という印象です。ロウソクや線香一つとっても、ケチるだけケチる姿勢が見えてしまい、なんの信用もできませんでした。5000円のランチ頼んだら、業務スーパーのパウチスパゲティが出てきた感じです。
あのまま乗っかった場合に、普及不要な請求をされそうだったのが一番の不安でした。
確かに160万は安くないと思います。(実際は来場者増えてもう少しかかりました。)満足度は5,000円出して、ちゃんとホテルのバイキング食べれたぐらいの気分です。
消されるの怖いので、反社記述だけ消しておきます。にしてもこんなこと匿名ダイアリーじゃなきゃかけない。
向こうは百戦錬磨でフル武装の営業モード。こっちは虚弱状態からスタートして意思だけで戦わなければいけない状況。
正直オプションを断ることだけに、体力と意思力を必要とします。途中から、やり取り自体が不毛だったので、さっさとやり過ごしてキャンセルできないか相談するモードに入ってました。
当日に葬儀会社まで決めてしまうのも良くなかった。という考えもあるので、決めるのはなくなった翌日でも良かったんじゃないかなと、後から思い返します。ドライアイス代が+1日で、+10,000円ほどかかりますが、4日後でも、最初から問題ないです。葬儀場が相手ないなら、1日ずらすとかでも良いくらい。
ほんとうに何から何まで、助けてもらいました。
看取ってくださったのが、緩和ケアを専門にやっている町医者さんだったので、看護師さんも経験豊富でした。(決して、年配の方ではないのですが)
冷たい対応されると、余計に辛いだろうなと思い返してありがたい限りです。
可能性としてはありえます。上記の通り、緩和ケアは車で訪問診療してますので、尾行すれば。なんの証拠もありませんが。
古めの住宅団地なので、営業さんがかなり訪問してまわっているそうです。
そのとおりですね。自分も、亡くなった父もそういう考え方です。
ただ、亡くなった人のためではなく、亡くなった人の家族・友人・知人・親族に向けてやるという感じでしょうか。息子としては、親がどんな生き方をしてきたのか知る数少ない機会だったので、ちゃんとやってよかったです。
男だったら 冷静な話し合いくらいはできたんじゃないかと思う。
そう感じていたならごめんなさい。"
謝られた瞬間、頭が真っ白になって、それよりも目の前の彼女が心底
自分たちの関係性を知らないからそういうこと言うんだよ!私は全然平気だよ!
とペラペラ口が動いて彼女を励ましていた。ドアを閉めて一人になったあと嬉しくて少し泣いた。
やっぱり忙しくてイライラしてただけなんだ、本当の彼女は優しくて楽しいあの姿なんだ、
ならまだ頑張れる と思った。
十二国記を買いに出たら案の定、名前を目にしてフラッシュバックした。オエ
いろいろあって怖くなってしまった人。元々すごく仲が良かっただけに
(そう思っていたのは自分だけかもしれないけど。泣ける)ショックが大きく
名前を見聞きすればどっと疲労してしまう。もう逃げて3年たつのに。
繊細でプライドが高く、でも自信がない彼女。優しいときを知っているから、
疲れてるからこんなこと言うのだな、自分は能天気だしメンタルが強いから多めに見てあげなきゃ
やり過ごしていたけれど(そんなことはなかったし上から目線だ。反省)1年と少しを過ぎたあたりで
夜中に涙が出たり、ストレス性のできものができたり(取るの結構金かかった。医療費くれ〜)
歯の抜ける夢ばかり見るようになった。
大きな爆発は3回。3回目に、もうだめだ!何を言っても怒らせてしまう!! と
彼女宛のメールを家族に添削してもらおうとした。初めて他人に相談した。やり取りをみせて
開口一番 ”すっごく見下されてるね、大丈夫?” と言われて心臓がギュッとした。
薄々そんな気はしていたけどショックだった。
色々な心当たりがよぎったけれど、でも彼女、疲れているんだよ と家族にも自分にも
言い訳しながら返信し、ひとまず場は収まったがじわじわと不安が押し寄せた。
最後にもらったメール、文面では謝罪してくれている。優しい言葉もかけてくれている。
でも私の言い分がは何一つ伝わっていないような態度…混乱した。
(攻撃的なメールが届いた後、手が震えて指をザックリ切ってしまった。 笑い事にしたくて
SNSに 指切っちゃったよエーン と呟いたら速攻できた ごめんねメール、だったからかも。)
ネットでもモラハラについて調べてみた。全部の台詞に心当たりがあった…もう駄目だった。
彼女と漫画をかいていた。はじめはただのお遊びで、彼女の文章でネームを切ったりしていた。
彼女の小説が好きだった。しばらく、私は学業に専念し作業は中断した。その間に、彼女はプロになった。
"今ならもっといいものが出来る。本気でやってみようよ!"と言われた時、純粋にうれしかった。
また2人で作業ができるのも、自分の為に文章を書いてくれるのも楽しみだった。
やり始めてわかったこと、メディアが変わると魅せ方がかわる。彼女は小説家なので
1冊単位の起承転結を考える。それをコマ切れにして私に渡す。けれどその1切れの中は起承転結、というより
小さな出来事のよりあつまり、漫画にすると地味になる……要するにすごーーーくおこしづらく時間がかかった。
あと背景や衣装の描き込み頑張って!という割に 資料は?と聞くと適当にググって、といわれてしまう。
お城/街並み/服装のテイストって物語にかなり影響するのでは?と考えてしまう私はあれやこれやと
もともと私は手が早い方だったので尚更、あいつサボってる?!と感じたのかもしれない。
(おあそびの時は読み切りを漫画にしてて、起承転結があったしちゃんと描写もあった)
何度か意見を言ったらすごく怒ってそんなにこの作品描くのが嫌なんだ じゃあ全部捨てよう といわれたので
(投稿サイトでランカーだったしネームも合わせて100pちかく描いていたのでもったいなくて
そうだね!とはいえなかった + キャラクターに愛着を持っていたので そんな簡単に殺せるんだ?!と
ショックだった)あれこれ理由をつけて遅筆をごまかす。でも絵は描かないと下手になる。
怒っている人はこわい。感情で怒る人はなおさら、何も言えなくなる。
"男描くの苦手だよね〜"と頻繁に言われるので 上手くなりたいと思ってるよ! と言ったら
"でも描かないじゃん" と言われたので、無理やりにでも描こう!と思い男子がたくさん出る同人誌を描いた。
めちゃくちゃ怒ってたし自分の作家名義SNSで "すごくショックなことがあった…" とつぶやかれた。
つらくて垢消しした。男の子も描けるじゃんって思われたかったのにな。ほんと自分、不器用すぎるね。
夜中にお菓子をもって謝りに来たとき。しおらしい彼女を逆に励ましたときに
(担当さんの計らいで漫画雑誌の編集さんと会ったらしい。そこでどんな風に私とのことを話したかは
知らないけれど 叱られて泣いちゃったらしい。どなたか知らないけど命の恩人だな)
"編集さん、君の同人誌褒めてたよ!ちょうだいよって言われたけど断ったw" とニコニコ言われたとき
ああこの人は本当に、自分の力で私をどうにかしてやった! という実績がほしいのか〜と頭がくらくらした。かなしい。(自力で同人誌描いたら怒る、私がいないと何もできないくせに、とも 怒るの…八方塞がりでは)
引っ越しして物理的に距離があいたのを機に、全部シャットアウトした。
(同じマンションだったのもよくなかった 足音にも夜中ピンポンにも追い詰められた。
昔は夜中の行き来が最高に楽しかったはずのになあ、泣きそう)
最後まで大丈夫平気、って態度とってたから向こうからしたらかなり意味不明だろうな。
今まで友情だと思っていたもの全部、ただ彼女が気持ちよくなるための儀式だったのかも?と思うと
ひたすらに悲しくて、怖くて無理だった。
2年もあればおかしな出来事はあまり余る。でも、私は話下手なので周りに相談してこなかった。
(この文もぐちゃぐちゃだな、読んでるひといるかな?ごめんね。)
身内にもさわりを話しただけなので、本当は今だに引きずってる私の方が大げさで面倒な人間だと
思われているような気もする。本当はみんなが怖い。
(××ちゃんのことも〜〜すればいいのにって思うけど言わないよ 君だから、言うんだよ って言うこと
きかそうとするのもしんどかったな、 ××ちゃんと同ランクでいいから私も優しくされたかった。
というかその子のことも下に見る…? 3人で会うときどんな顔すれば…?? 考えたらつらくて会う時は
眠たいふりをしていた。そんなことを××ちゃんと会うたび思い出す)
1つ1つ、あれ?と思った時点で相談していればよかった。傷つけてもいい人間と思われていること
認めたくなかった。優しい人間になりたかった 友人を悪く言う人だと思われたくなかった。期待に応えたかった。
忘れよう、忘れようとしているけれど頑張ったあの原稿たちは一生誰にもみせられないんだなあと思うと
無気力になる。サイトに投稿してないのもあるし、一番最初に “君の実力が見たいからこの小説で漫画描いてよ”
って完全に彼女のためだけに描いた漫画も1本ある。狂ってた。けどもうとうに昔の絵だから下手だし。
今、心の支えジャンルの声優さんが彼女のファンらしく 名前をだして、フォロワーがRTして、目に入って、
こんな風に浮き沈みするの、人生もったいないし無意味だと思う。
でも何かあればフラッシュバックして、その都度やられた当時と同じくらいきつくて肺が縮小する。
どうすればこのループから抜け出せるんだろう。しんどい思いをした人ってどうやって乗り越えているんだろう??
嫌な感情全部洗い出して真っ白にしたい。救われたい。どうにか。
結婚とは、自分の尊厳を脅かさない人とするもの。いついかなる場面で全世界が敵になっても、このひとだけは自分を見下したり、傷つけたりしないと確信できる人とするもの。それを「信頼」とか「安心感」という。
少なくともわたしは、そしてブックマークをした多くの人たちが、あなたの文書を読んで不快になった。あなたと友達になると、きっとこんな風に心の中で、あるいは面と向かって悪口を言われたりするのだろうと思った。言い換えれば、あなたはわたしを傷つける人間で、信用ができない。安心感がないということだよ。自分でも露悪的な書き方になったと自覚はあるのよね?結婚したいのならそれを改善しなくちゃ。
「ズボラでガサツでデブでブスだけど雰囲気は心地良い」を褒め言葉だと思っているのかもしれないけれど、世の中には言い方、婉曲表現ってものがある。独特の雰囲気があるとか、個性的な顔立ちとか、容姿についての言及は避ける、とかね。40代近くにもなってズボラとかガサツみたいな直接表現を使っていたら、世間ではそれを悪口と思われるし、きつくてこわくて性格が悪くて攻撃的な人だととらえるから覚えておいた方が良い。
担当さんが合わないのなら担当か相談所を変えればいい。お金を払っているのにわざわざ効果が期待できない事を続ける必要はないでしょう。自分とマッチしないおかしなプロフィールの男性は無視すれば良いだけのこと。それをわざわざ長文書き込んでネットに晒しているのは何故?本当に自己肯定感の高い人なら他人の意見なんて聞く前にすでに行動を変えているはず。それなのに「自分はこれが正しいと思うのに実際は違う。おかしくない?」って自分に同意を求めてんのは何故?世間よりも自分の意見の方が正しいと後ろ盾をもらいたがってるのはなんで?不安だからだろ。それを自信がないっていうんだよ。
Aくんは○○というジャンルのキャラクターだ。二次元。わたしは作者の半ば公認で、次元を越えて二次元の男と結婚した。
Aくんとの出会いはわたしがまだ学生のころ。もう10年以上も前になる。
わたしはその原作が大好きで、10年の間に他のいろいろなジャンルにもはまってきたけれど、落ち着くと○○に魂が戻っていった。
記念に作者さんのサイン会が開かれることになり、わたしも運良く当選した。
サイン会というものは初めてだったけれど、周りにいるのがみんな○○を好きな人という空間というそれだけで気分が高揚した。
10年以上もの間愛した世界を作った神様みたいな存在の人と会う。就活の面接よりも、部活でソロをもらって楽譜一枚ぶんの長い間注目されながら演奏したときよりも緊張した。
登壇された先生も緊張されたご様子で、それでも堂々と読者の我々への感謝やご挨拶をされていた。
サイン会のことは今でも鮮明に覚えているし、たくさん連ねたい感情や思い出はあるけれど、この記事のメインはそれではないので端折って進めようと思う。
わたしの番がきた。
他のサイン会というものがどういうシステムかはわからないが、このサイン会は応募したときの名前が名刺くらいの大きさの紙で用意されていて、順番がくるとそれが読者→スタッフさん→先生へと渡され先生がサインと宛名を書いてくれるというものだった。
先生「あ!」
わたし「わわ……」
繰り返しになるが、わたしは10年以上前から○○が好きだ。Aくんが好きだ。
応援の気持ちで、単行本がでると、とりわけAくんが登場していると(Aくんは一年出てこないこともあるくらいのキャラ)ファンレターを出したりした。二回だけバレンタインにAくんにチョコをお送りしたこともある。
それは少しだけ熱心な普通のファンの範疇だったはずだったけれど、覇権ジャンルのような人口ではないためか、先生はわたしの名前を覚えてくださっていた。
もちろん本名は井上とか吉田とかのありふれた名前で、馬喰町太郎だなんてパンチのきいた名前ではない。
元気良く挨拶して、お祝いのお言葉と、サイン会という機会を設けてくださった感謝と、作品への思いをお伝えしよう。そうして考えていた言葉が全部吹き飛んだ。
先生は、すみませんお名前見てはっとしちゃってと笑い、隣で色紙の用意などをされていた方(担当編集さんでした)に「Aの馬喰町さん!」とわたしのことをお伝えされた。
そしてわたしには長い間○○を読んでいたお礼と、わたしが先生やアシスタントさんや担当さんの間でAの人で通っていることを話された。
長年作品を支えた(という言い方はおこがましいものの先生のお言葉を借りて)一介のファンにはこれ以上ないお言葉だった。
当然、古参ファンへのリップサービスだと理解していたし、本気でないからこそわたしも「えーっwwwありがとうございますwww」という軽めの反応をした。
冗談やお世辞で言っていただいたことでこんな記事を書いたりはしないし、この記事は自慢のつもりでもない。理由はこの先を読んでもらえるとわかると思う。
わたしはSNSをしている。漫画やゲームなどのことを話す用途のアカウントで、サイン会に行ってきたことを軽く話した。
「Aくんをわたしの嫁に出すしかないと言っていただいちゃったので今日は結婚記念日😂」という文面で、本気らしさは感じさせなかった。と思う。
それから数ヵ月が経ち、即売会のイベントに先生が参加され、○○の最終回後のお話が同人誌という形で頒布された。
Aくんはそのご本の中で既婚者になっていた。(※相手がいるという記載のみで、奥さまはお名前すら登場していない)
わたしの話になるが、わたしは基本的に作中の男女カプが好きな腐女子だ。腐カプを好きになることはたまにしかないが、♂♀、♂♂どちらでも固定厨。
ただし、公式の推しカプには従うし、推しが幸せになるのを祝福できるし、公式で好きな異性がいる男をホモにする腐女子は公式アンチか?それともエアプか?と思う。推し♂♂がそれぞれ女の子とくっついたら公式を受け入れる。
わたしはAくんを腐カプの受けとして見ていた。
でもAくんが女の子を好きになって、女の子と結婚して幸せなら、わたしは祝おう。BAのことは諦められる。幸せになってね。そう思った。偽りはない。
ご祝儀袋にファンレターを入れて(本当は本当にご祝儀を入れたいくらいの気持ちだったけど現金はだめなので)気持ちばかりの差し入れのお菓子をお祝い代わりに、ご結婚おめでとうございますという旨とご本の感想をしたためた。
数日後の先生のSNSに、「お祝いされるべき方にお祝いをいただいてしまった😂」という旨の投稿がされた。
遠回しに結婚相手はわたしだと仰っている。わたしにしかわからない形で。
これは完全に自意識過剰なのだけど、先生がわたしのSNSを見かけた可能性はあった。もっというと、以前からチェックをされているかもしれないという気もしていた。(そのため当該アカウントでは腐関係は隔離して、見られても困らないごく一般的なファンの投稿だけになっている)
この理由はどうにも暈しようがないので伏せさせていただくが、サイン会のときの投稿よりも前からそこはかとなくそんな予感がしていた。
だからサイン会の後に、なんにも投稿しないことでなにか変なこと言っちゃったかななど思わせたくなくて(わたしはネガティブなのでわたしならそうなる)、喜んでみせたのもある。
だから、今回の先生の投稿も、わたしの反応待ちなのではという感覚があった。当然自意識過剰だ。
自意識過剰だけど、ともかくわたしもSNSを投稿した。先生が遠回しに伝えてくださるのはわたしと他のファンの方双方へのお気遣いだし、わたしも大層喜んだ様子で詳細は書かず感謝を綴るのみにとどめた。
ところが先生のご本を読み、かつ先生とわたしのSNSのどちらも見ていた方には察せられるもので、配慮が足りない、常識がないと言い出す人がいた。
(正直、ご自身の立場だったらおまえはもっとなんにも伏せずに狂喜乱舞で全部ツイートするだろうと思うそういう性格の人だ。)
わたしは腐女子でBAが好きだった。Aくんが結婚したからそれを受け入れた。
しかし相手がわたしとなると話は変わる。わたしじゃAくんを幸せにできない。でも、自費出版とはいえ公式でAくんは結婚した。
公式を受け入れないのは公式アンチという信条と、10年の推しカプを自分自身のせいで諦める苦しさで板挟みになった。
チョコを送ったのがよくなかったのか。それくらいみんなやってる。
ファンレターだって、腐要素こそ滲まないよう努めたが、夢感情は元々なかったのでAくんと結婚したいなどということはもちろん書いたことがない。表情や言動を事細かに好きだと綴っただけだ。
サイン会で喜んだのも長いファンを喜ばせようというお心遣いが本当に嬉しかったからだ。
誤解のないように言うが、わたしが喜ぶかなと結婚までさせていただいたご厚意自体は本当に嬉しいし、この上なくありがたい。
ファンとの距離感が近すぎるとは思うけど、お気持ちは本当に本当に嬉しいし、それほど大事なファンだと思っていただけてることは誇りです。○○を好きでいて本当によかった。
でも推しカプの片方が結婚してましてその相手が自分という事態はどれほど複雑(オブラート)な気持ちか、固定厨の方なら多少はご想像いただけるだろうか。
ご厚意に厚意と感謝を示したくて喜んでみせたら上っ面だけを見た界隈の一部の人間に常識がないと思われること、それにこういった反論をできないこと、本当に頭にきてます。
言い方を選ぶのをやめさせていただくと、お前らただの嫉妬だろ?
怒ってた一部は夢女子で、夢女子の全員がそうだとは思わないけど、ああいう場で喜ばないほうがよっぽど世渡りの常識ないのに夢界隈のローカルルールにあわなかったんだかしらないがよく自分こそが常識みたいな面ができるな。何様だよ。
○○のことは今でも大好きだし、Aくんのことも一生の推しだと思っているけど、今は創作するのもしんどくてそれ以降別ジャンルばかり描いている。
再度になるが、わたしは固定厨腐女子なのでこの記事は自慢でもなんでもない。
わたしが表立ってこんなことを言えないから連中だけ好きに愚痴を言えるのがムカつく一心で書きました。
作者に見られてるかもと自意識過剰にでも思った時点で鍵かけろとかオタクは原作者の目に触れるなとか、わたしにももちろん落ち度はある。(その点を反論させていただくなら、わたしに怒っていた夢女のほうが先生に直リプをバンバンしているはばからないオタクです)
これを読んでくださった方にもわたしのほうがよくないと感じる人もたくさんいると思う。わたしかわいそうでしょう同情して!というつもりならもっと自分に都合の悪いところは伏せて印象操作して書いている。
でも著作権にてらしてみると、歌詞ってけっこう気を配らないといけないもので。引用とか権利者の明記とか掲載場所とか、色々なことを考えつつ載せないといけないものなんだよね。
自分は歌詞にも著作権があることを知っていて、更にインターネット掲載のときの引用等の条件を調べたことがあるから↑のことを知ってた。
だけど、ある会社がさ、ある商品の宣伝のために、ある曲の歌詞(商品とは関わりのない曲の歌詞)を文字部分のメインにした記事を作成してたんだわ。
その記事に、歌詞に発生する著作権の解説ブログをリンクして『そんな記事で大丈夫か?』コメントをしたんですよ。
で。
サイレント削除かーい笑とは思ったけど、でもこれでモヤモヤはなくなったわけです。
件の会社はグッズ企画・販売をする会社なので、権利関係に気を付けている社風なんじゃないかと思っていた。
でも、担当さんの個人レベルになると1メロ全部の歌詞を記事に載せちゃうし、それをしばらく放置するくらいには上もなんにも思ってなかったってこと。
…いや、問題あるでしょ!
個人が公式コンテンツの画像をダウンロードし、公式コンテンツの文言をコピペし、勝手にインターネット上に再アップロードをすることには目を瞑れる(不本意だけど)。
でもこれは会社レベルで勝手に歌詞をコピペして再アップロードした件だったので、義憤…じゃないな。私憤に駆られて指摘してしまったんだよなあ…。
その宣伝記事のメインは、あくまでも記事内で同時にアップロードされていた商品画像。画像に絡めた歌詞(文字)部分には記事としての重きは置かれていなかった。(文字のうち9割が歌詞だったけど。それだけ画像にぴったりの歌詞抜き出しだった、おもしろくはあったよ)
該当記事の著作権違反を指摘された後、中の人は一時自粛したらしい。
記事消しの前か後か、反省の意を含んだ記事も書き、その反省記事を見た受け手達(いっぱいいる)からも「何かあったんですか?」「毎日の商品宣伝が急になくなって心配しました」「記事消さなくてもよかったのに…」などなど、あたたかい声援が続々と。
(その「消さなくても」コメントのおかげで記事を消されたことに気付けたので、ありがとう、無断転載アイコンのコメンテーターさん)
個人的には、歌詞転載の記事自体を消すのはありがたいんだけど、別記事内でぼかした反省文を書くくらいなら『消した記事はこういう理由で消しました』まで伝えてほしいな、そう思った一件だった。
会社ってそういう後処理までしっかりできるところであるべきなのではないだろうか。違うかな。
うちの担当アイドルに眼鏡を布教しないでもらいたい。いや語弊がある。眼鏡を布教すること自体はいい。眼鏡を強制しないでもらいたい。
眼鏡が好きだ、常に何本もの眼鏡を持ち、四六時中眼鏡をかけている。それは個人の自由だ。そんな眼鏡の良さを広めたい。いい考えじゃあないか。うちの担当はそんな眼鏡アイドルの布教を受けて、眼鏡をお洒落に使うことを覚えた。素晴らしい。実にグッジョブだ。
でも、それがどうして「お前も四六時中眼鏡をかけるべきだ」になるのだ。一部の眼鏡アイドルの担当さんたち。
眼鏡が万能でないことは明らかである。雨に弱い、視界も狭まる。風呂に入れば傷つく可能性もある。恋人とくっつきたい場合には枷になることだってあろう。そういう場合にコンタクトと使い分けたり、あるいは外すことは自然なことで、それは眼鏡への愛とは別の問題である。一時的に眼鏡を外したからって眼鏡を捨てたいうことにはならない。
また、あなたの担当アイドルはきっと、片時も眼鏡を外してはいけないなどという、呪いのような布教はしていない。それなのに担当Pが針小棒大に騒ぎ立てては、担当アイドルの誤ったイメージを広めることにもなりかねない。
だから、多少眼鏡を外した程度で鬼の首を取ったように騒ぎ立てるのはやめてもらいたい。それは眼鏡を嫌いになったということではないのである。あなたの担当アイドルは確実に眼鏡を布教している。たまたま外したシーンがクローズアップされただけだ。もっと自分の担当に自信を持ちやがれ。
女叩きをだいぶ拗らせた男
わが社に女叩きをだいぶ拗らせた社員がいるんだが、その人が出入りの業者の女性に恋したらしい。
誰の目にもあからさまで、その業者さんが来る日だけ朝からソワソワし、
いつもボサボサの髪をぺったり撫でつけ(量がアレだからボリューム出すセットの方がいいと思うんだがね)
こっちの会話に混ざってきては、唐突に「Sさん(業者の女性)は独身だよな?指輪してないもんな?」
「Sさんは次いつ来るかな?」「Sさんは一人暮らしかな?」とSさんの話題に持っていく。
仕事ができる男だと思われたいのか、やたら誰かをでかい声で注意しまくり(全く意味ない内容)、眉間に皺を寄せて腕組みして歩き回る。
歩き回っている途中何度かSさんにぶつかり、謝らないで睨む。Sさんの方がペコペコ謝る。なんで睨むのかは不明。
またSさんはショートカットなのだが、それと比較する意味でなのか、Sさんがいる間、髪が長い女性社員を貶す。
「髪が長いのは社会人失格。遊びに来てんじゃないんだ」と長々と独り言のように言う。長いと言ってもまとめてるから業務に支障ないんだが。
本人はこれで充分にアピってるつもりらしく、Sさんの好意ポイントをかなり溜めたと信じ込み
なぜか近日中に「Sさんから食事に誘ってくる」と思い込んでいる。
何十人もいる会社でみんなが自由にやったら仕事になんねーんだよ
営業に行く時に「相手の担当さんチャラいの嫌いだからピアス外して行こうか」って言ったら
「え? 服装はともかくアクセサリーまで指示されるんですか? パワハラですよ」って
バカかお前は、ビジネスで相手に良い印象を持たれるようにするのは
媚を売るとか下手に出るとかそういうレベルの低い話じゃないんだよ
立派な営業テクニックなんだよ、仕事の成功率を上げるためのテクニックなの
万が一プライベートでばったり客先に会って、ピアスだのお前のドイヒーな格好見られたら
そんときは「プライベートではこういう格好もするんですけど、〇〇さんがお嫌いだって上司から聞いてましたので控えてました」
って言っときゃ印象爆上がりなんだよ、人のために誠意を尽くすってのはそういうことなんだよ
やれインスタだなんだではアプリ使ってアホほど盛るくせになんで仕事ではありのままの自分とかいうんだよ
何がパワハラだ馬鹿野郎、お前ごときにハラスメントする体力があったら
こっちは仕事さっさと終わらせて帰るんだよ 会社員ってのは会社に利益をもたらすから給料出るんだよ
なんにも無いところから金が湧いてくるわけじゃねーんだよ