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はてなキーワード: 阿久悠とは

2018-10-28

多作作家

最近はあまり見かけないが昔は多作作家が何人かいた。その中でも有名なのがピカソだ。ピカソは生涯に15万点の作品を残したという。それだけの数だと類似する作品もあるだろうし駄作も大量に作成しただろう。それでも世間から高く評価されるのは優れた作品が何点か存在するからである。つまり駄作を大量に作成してもその中に優れた作品があれば世間から認めてもらえるのである。これは物作りをしている人にとって朗報ではないだろうか。1つの成功過去の失敗がなかったことになるのである。これほど勇気づけられる事実はないと思う。

ピカソほどではないが日本にも多作作家はいた。特に音楽関係作家がそうだ。阿久悠松本隆康珍化筒美京平馬飼野康二小林亜星などの作家だ。彼らは数千曲作詞作曲をしたそうだがピカソと同じように類似品や大量の駄作作成したはずである。それでも世間から天才ともてはやされている。

私はあれこれ考え行動しないタイプだが彼らを見習い多作をしてみようと思う。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというが数をこなせばそのうち上手くなると思う。

2018-04-28

anond:20180428053639

あなたが狼なら怖くない」とも書いている阿久悠

男は狼なのよ。気をつけなさい。

お節介やけど、きちんと性教育しつつ、曲にしたためる阿久悠はやはり偉人というべき存在であろうか。

2017-12-26

anond:20171226180105

俺のことはどうか知らんが、おまえが「やりたくない」と思うなら、それが職業として成立している理由になるだろうよ。

やりたくない人がたくさんいるほど供給が少なくなるんだからさ。

それでいて秋元康だの阿久悠だの松本隆だのまでいけば音楽界を牛耳れるんだから良い仕事だと思うね。

2017-08-27

24時間テレビの功績

嵐にしやがれ石原さとみを出したこと。

深夜帯だからなのか、ほどよく肩の力が抜けた石原さとみが最高に可愛かった。

あん天使いる?

とりあえず阿久悠ドラマもよかったし、深夜帯もまあまあ面白い

そして石原さとみが美しく可愛らしい。

今年は見てよかった。

2015-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20150207094453

阿久悠歌詞イマジネーションの宝庫だろ

何いってんだ

いや、秋元康が決して悪いわけじゃないけど、おニャン子クラブあたりの歌詞が全盛期だろ。

セーラー服を脱がさないで」「なんてたってアイドル」「一気!」あたりのキャッチーさは、確かに何かしらの特別さがあったけど、AKBダメだ。

何にも面白さがねぇもん。

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127000024

小松 美羽(こまつ みわ1984年昭和59年11月29日)は、日本版画家アーティストとして風土所属している。

長野県埴科郡坂城町出身2004年平成16年)に女子美術大学短期大学部卒業した。

2009年平成21年)に「美しすぎる銅版画家」としてメディアに取り上げられて注目を集めた。

小松美羽オフィシャルブログ「千年先のMIWACODE」Powered by Ameba

http://ameblo.jp/komakoma-blog/

小松美羽プロフィール

画歴

日本版画協会入選(東京都美術館) ●女子美優秀作品賞2度受賞(ガレリアニケ・大学校内) ●大学版画展(町田市立国際版画美術館) ●ROSES展(スパイラルガーデン) ●銅夢展(すどう美術館)  ●絵と花のコラボ展覧会神戸異人館ライン館)  ●阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」(ポニーキャニオンジャケット挿絵担当  ●流通専門誌 「 Value creator 」表紙を担当(年間)   ●阿久悠トリビュートアルバム「歌鬼3」ジャケット挿絵担当  ●TSUTAYAオリジナル絵本・絵担当  ●ギャラリータグボート絵画・版画取り扱)

2009年

ROSES展(青山スパイラルガーデン)

1枚のキャンバス展(神戸異人館ラインの館)

週刊プレイボーイ 掲載12月15日 週刊SPA! インタビュー掲載

12月15日 スポニチアネックス インタビュー掲載

12月15日 CS275池袋ウェストフードパーク「MEGA美の泉」OA(26:30~)

12月16日 阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」発売

12月16日 夕刊フジ 阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」発売紹介記事掲載小松ジャケット挿絵担当

12月16日 CS275池袋ウェストフードパーク「MEGA美の泉」OA(18:30~)

2010年

3月29日 日本テレビDON!」美人スペシャリスト特集コーナーにてVTR&生出演

     ギャラリータグボート 絵画取り扱い

4月18日 NHK BS-2「MAGネット」にVTR出演

4月22日 au携帯ニュース情報サイトニュースEX」にて「美しすぎる文科系女子特集に登場(1週間連続

4月24日 J-WAVEkiss and hug」内「WHAT'S YOUR JOB?」コーナーにてゲスト出演

5月1日  夢の島熱帯植物園にて絵工作の講師担当

5月25日 FLASH インタビュー掲載

5月30日 スポニチアネックスにて阿久悠トリビュート「歌鬼3」紹介記事掲載

7月14日 阿久悠トリビュート「歌鬼3」発売 ジャケット挿絵担当

7月13日~19日 ROSES展(青山スパイラルガーデン)

7月 女子美術大学オープンキャンパス卒業生紹介タペストリー

8月 ソニー・エリクソンau公式サイト インタビュー記事掲載

9月6日 読売テレビ ズームインSUPER(関西ローカル部分)出演

9月12日 信濃毎日新聞「始発駅 信州 よ」掲載

9月14日 日本テレビ「oha4!NEWS LIVE仕事人名鑑プロファイルコーナー出演

10月18日・25日 SBC信越放送「346bar」出演

10月29日~30日 YAJ 東京交通会館

10月28日 スポニチアネックス YAJ関連記事掲載

10月29日 Art_icl掲載

12月18日~26日 TOKYO CHARACTERS COLLECTION 2010 バイナルメーションbyディズニーストア ミッキー作品展示(青山スパイラルガーデン)

2014-12-24

男の子って意気地なし」

「”みんなして、高嶺で咲かせてあげよう”という気持ちにさせる花である

(阿久悠『36歳・青年 時にはざんげの値打ちもある』)


渡辺美優紀こそ、テン年代に咲く高嶺の花ではないかと私は考える。

去る2014年9月17日、「AKB48グループじゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ! 1/300ソロデビュー争奪戦~」は行われた。

奇しくも2日後はみるきー誕生日でもあった。彼女にとってのとても大きなサプライズプレゼント

優勝特典として、ソロシングルデビューおよびソロコンサート開催権利

NHK BSプレミアムAKB48 SHOW!」枠での「MILKY SHOW!」放送権利を獲得した。

そして本日12月24日クリスマスイブ彼女は「やさしくするよりキスをして」をリリースする。

http://youtu.be/rYsDjGcxS-0

松田聖子の「夏の扉」のようなジャケットもさることながら、ミュージックビデオが秀逸である

以下は私なりの勝手解釈であることをご理解いただきたい。

舞台は1970~80年代ごろの神奈川県藤沢市

人気漫画タッチ』に登場する喫茶店南風」を模した「喫茶 みゆき」にて働く少女美優紀(こちらも浅倉南同様実家であると思われる)。

想いを寄せる相手は達也を模した幼馴染の少年。あの”勉強部屋”を意識した二つ並びの学習机が置かれた部屋にて日常を送っているようだ。

明星学園野球部に似せた、黒地に赤字のWのキャップがたびたび登場する。湘南の海で彼の自主練習に付き合う様子も見られる。

また、その海で気の置けない仲間達と遊んでいるシーンも描かれている。

その後、高校卒業した彼女らは、各々の道へ進む。美優紀実家の手伝いを、”彼”は達也のように帝東大学を目指す浪人生、としておこう。

美優紀は年相応の女の子らしくアイドルを夢見ていた。ダメで元々、「第48回国民アイドル ソロデビューオーディション」へ応募する。

オーディション会場にて物怖じせず語り、歌う彼女NMB48オーディション番号、エントリーNo.71であるあたりにクスッとくる。

後日、見事デビュー決定との印が押されたハガキを嬉しそうに見つめる美優紀。だが直後、切なげに右隣の”彼”の学習机一瞥する。

閉店後の喫茶みゆき。帰ろうとする”彼”に美優紀は打ち明ける。

「わたしね、アイドルになるの」

「おん」

「だから東京行くんだ」

わず立ち上がり、ハガキを奪い取る彼。

一瞬の間のあと、「明日おくってね」

夕暮れの湘南フェンダーミラーセダンの横で彼の腕を掴み、「はやくキスして」と言わんばかりに目をそっと閉じる。

シーンは一変し、ブラウン管国民アイドルとしてソロデビューを果たした”渡辺美優紀”の姿が。

喫茶みゆきに集まりブラウン管を食い入るように見つめる旧友らは、すっかり彼女親衛隊になり湧き立っていた。

突然の別れに怒っていたと思われる彼は新聞を読み更けて興味がなさげしかし、テレビには見覚えのある野球部帽子が。

当然私信に気づいた友人たちは、”彼”に急いで呼びかける。「美優紀アイドルになってしまった。もう俺のことなんて覚えてもいないだろう」と思いこんでいた彼は、

美優紀が何も変わっていないことを思い知らされ、喜びを爆発させ飛び跳ねる。

高校生の頃のイチャイチャする様子が描かれたのち、また夕方湘南へ。

涙を一筋落とし、彼女は言う。

「やさしくするよりキスをして」。

2013-09-26

マスダ80年代女性アイドル論~総論

80年代女性アイドル格付

マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論

マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論

マスダ80年代女性アイドル論~小泉今日子論

マスダ80年代女性アイドル論~インターバル

マスダ80年代女性アイドル論~薬師丸ひろ子論

マスダ80年代女性アイドル論~南野陽子論

マスダ80年代女性アイドル論~斉藤由貴論


こんにちは。8月後半からはてな匿名ダイアリー80年代女性アイドル論を連投したマスダです。この総論では、最初にお知らせ、そしてコメントに対する返答、最後80年代女性アイドル歴史性の話をします。


お知らせと言っても大した話ではなくて、記事をまとめる意味いからも、ブログを開設しました、という話です。

はなぶさときいちブログ

です。

先日読んだ、

http://anond.hatelabo.jp/20130920220312

こちらの記事に共感します。例に出されていた人がどうだと言うのではなく、政治クラスタの人たちが、相手を叩き潰すのを目的罵倒し合っているのは、なんだかな、といつも感じています。もちろん、それも含めて政治と言うか、そういうものから完全に逃れられるとは私も子供ではないので思っていませんが、今度開設したブログでは、楽しい話を中心に書きたいと思います。

自分で言うのもなんですが、今回のシリーズ割合好評でした。中には政治ジャンルでは私の考えとは絶対に相容れない人たち、私が書いた政治向けの記事では私を魑魅魍魎のように罵倒した人たちも好意的なコメントを残していました。思うに、それが文化の力でしょう。

私たちは他人なのですから、親子や夫婦であっても別の人間なのですから100%考えが一致することはないし、100%違うこともありません。違って当たり前、それが人間ですし、そのことをやっぱり心のうちではわきまえておきたいですね。その、つながれる余地の部分を重視したい、今度のブログでは、そういう話をメインにしたいと思っています。


1.なぜランキング形式にするのか

これに限らず、私は自分の考えの整理のために、ランキングを作ったり、ベスト何々を選ぶ、というようなことをよくします。はてな匿名ダイアリーで言えば、

5大天才漫画家

これも私が書いた記事です。

アイドル論に絡めて言えば、かつて郷ひろみが「歌に順位をつけるのは違うと思うので、ランキング番組には出演しない」と言って、「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」に出演拒否したことがありました。当時私は、そもそも滅多にベストテン入りしなくなってから言い出すのは、ヒット曲が出なくなったのを誤魔化したいのだろう、毛色の違ったことを言ってアーティストぶりたいのだろうと思っていましたが、それは邪推であるかも知れず、歌い手立場としてはそういう意見が出るのも分からなくもありません。それに対して確か黒柳徹子が、確か「ザ・ベストテン」の番組中で、「その週ごとのチャートであって、楽曲のいい悪いを言っているのではありません」と反論をしていましたが、ランキング形式そのものにある種の不遜さ、失礼な要素があるのは確かだと思います。

しかしそれだけに、相当な論理客観性がなければなりません。単に自分が好きだから、嫌いだから、というのではなく、なぜ2位の人が1位でないのか、少なくともご当人にもご納得いただけるような、出来得る限りでの冷徹さを目指さなければなりません。それが私にとっては、ランキング形式を採用する意味です。

2.はてなおっさん向けか

まあ、おっさんホイホイの記事ですからね。そう思うのも無理はありませんが、私世代団塊ジュニア世代)より前の大人と、それ以後の大人ではいろいろと違う部分もあります。私が子供だった時の、アラフォーの大人たちは、漫画も読みませんでしたし、アニメも見ませんでした。歌謡曲だってほとんど聴かなかったのではないでしょうか。大人向けと子供向けにははっきりと境界があり、現在日本メインストリームになったサブカルバブルから私たち世代にかけてが消費者となって育成して来たものです。これは80年代ポップカルチャーが未だに「権威」として残っていることにつながっています。

ガンダム」も「中森明菜」も「ファミコン」も境界のこちら側だったからあちら側では評価もされなかったのです。そういう悔しさを、私たち世代はそれぞれに経験しているはずです。そして今の文化状況は、こちら側が肥大化した世界であるわけです。いや、そうした境界のもの無意味だということを知っている世代です。

はてなおっさん向け、LINEは若者向け、こう言う言い方が奇妙だと思うのは今のおっさんLINEを使うからです。今のおっさんはAKBもモー娘も知っている、そのうえで80年代女性アイドルを評価している、あるいはその限界も知っているのです。今の若者は、クリエイティヴフォーマット自分で作っているわけではありません。単に過去を知らないだけです。

3.斉藤由貴尾崎は同志発言

この発言は私も聞いたんですが、不倫発覚の時か、尾崎が亡くなった時のコメントちょっと記憶が定かではないですね。どちらにしても時期的にはそう離れてはいないんですが。

私は地方出身者ですが訛りがないんです。今では実家に帰っても、方言で話すのはかなり難しい。けれども実家にいた中高生の頃からその傾向がありました。当時はかなり乱読していましたので、話し言葉が書き言葉みたいになってしまうんです。読書家に一般的な傾向化どうかは分かりませんが、斉藤由貴ちょっとそういうのを感じます。同志って、実際に人間が発語しているのを見たのはあの時が最初最後でしたよ。赤旗でも見かけないんじゃないでしょうか。既に相当にフィクショナルな言葉で現実の人間関係を構築した斉藤尾崎、非常に彼ららしいと思います。80年代と言う特に即物的な時代にあって、尾崎はああいう形で決着をつけました。斉藤由貴はフィクショナルな部分を、穏やかに現実に着地させていったように見えます。これは男と女の違いでしょうか。

3.作詞家としての斉藤由貴

浅香唯の『セシル』で知られる作詞家麻生圭子さんは「京都評論家(?)」としても知られ、いけず京都人から「なんでよそから来た人にあれこれ言われんといかんのやろ」とか言われているらしいですが、彼女が作詞家をやめたのはアイドルたちが猫も杓子も作詞をして、ならば作詞家なんていらないじゃんと思ったからと以前、言っていました。作詞日本語の読み書きができるなら誰でもできるわけですよ。一応の形にはなる。ではなぜ作詞家という職業が成り立つのか。作詞家の作品のレベルが圧倒的に優れているからですね。特に楽曲としても文学としても優れているのは阿久悠松本隆の作品だと思います。どれをとりだしても、素人には絶対に書けない、優れた言語感覚が裏打ちされています。

しかし考えてみれば、シンガーソングライターほとんどは作詞も手掛けているわけで、書かせてみれば相当に良い詞を書ける人は意外といるのかも知れません。

斉藤由貴アイドルの手すさびレベルではない詞を書きます。しかも曲に調和するように書かれている。無作為に抜きだしてもどれもはっとする、面白い作品ばかりですね。彼女に文学者としての才能があるのは間違いありませんが、主に後期のアルバム曲で書いているので、一般には知られていないのがもったいないですね。彼女の作詞作品としては『あなた存在』『うしろの正面だあれ』が好きですね。

4.なぜ映画『野菊の墓』の相手役を伏字にしているのか

一般の方だからです。

5.マッチ明菜を騙したのか

例の金屏風会見ですが、本当のところは知りませんが、どういう形であれ釈明会見をすべきであったとは思います。やはり他人の家で自殺未遂をするのは尋常ではありません。百歩譲って自殺を試みるとしても自分の家でやれ、と言われても仕方がないでしょう。あの件に関してはマッチ被害者だと思います。

6.松田聖子歌唱力について

私が聖子を初めて見たのは確か小川宏ショーではなかったかと記憶しています。逆算して考えると私は当時すでに小学生だったのですが、どういうわけかその日、その時間は家にいて、母と一緒に朝のワイドショーを見ていました。デビュー直後、聖子のお母さんが娘のプロモーションのために共演することが多くて、その時もお母さんと一緒にゲスト出演していたと思います。そして『裸足の季節』を歌ったのですが、スタジオ空気が変わったのを感じました。私の母が「この子は大スターになるね」と言ったのを覚えています。ですから聴いてみればたちまち、聖子歌唱が優れているのは誰の眼にも明らかだったのですが、それでもアイドルなので下手扱いされることが多かったのです。なんで淡谷のり子なんかに、むかしはいざ知らずあんなに声量も出ない、表現力もない下手くそ歌い手聖子が下手呼ばわりされないといけないのか、理不尽を感じました。これはパロチンなんて何の効力もないとみんな知っていながら、発見者が東大の偉い先生だったって言うんでずっと使われ続けてきたというのと同じ問題です。当時はサブカル全体がこういう扱いを受けていました。宮崎駿だってまともに大人が論じるような作品とは捉えられていなかったんですから。今はそういうのよりはずっと良い時代ですね。

7.ナンノ代表曲は『話しかけたかった』だろうにjk

その通りでございます。はねた髪っ!!!

私はあの曲を最初に聴いた時、ユーミンの『DESTINY』を思い出したのですが、『DESTINY』は振られた男に万が一、会った時のためにいつでも小奇麗な恰好をしてたのに、実際に再会してしまったその時に限って安いサンダルを履いてた、という話なんですが、『話しかけたかった』は髪がはねていたので話しかけられなかったという話、全然違いますね。


さて、総論として、80年代アイドル特に女性アイドルとはなんぞやという話です。

アイドルと言う言葉が出始めたのは、70年代初頭、1962年フランス映画に『アイドルを探せ』というものがありますから、それ以前からスターの置き換え語としてアイドルと言う語はあったのかも知れません。アイドルとは何ぞやと言えば、それは芸ではなく、存在によってファンの憧憬を集める存在、そのうち、特に歌や演技を表芸にしている人たち、ではないかと思います。

天地真理以後の言葉だろうと思いますが、それ以前からアイドルと言うべき存在はいたわけですが、彼らはスターと呼ばれていました。しかし表芸としては、俳優歌手であるわけで、最初期のアイドルである天地真理小柳ルミ子らは「歌手」がメインであって、アイドル性は付加価値でした。その付加価値肥大化したのがそれ以後の流れです。

ここで男性アイドルに簡単に触れておきますが、男性アイドルはなかなかビジネスとして成立しにくい傾向があります。これは単純に、女性女性アイドル消費者になるけれども男性男性アイドル消費者にはならないからです。この構造は基本的には変わっていません。ジャニーズ事務所市場を寡占することで、規模の利益を上げているだけです。70年代男性アイドルのうち、ビジネスとして成立したのは新御三家フォーリーブスくらいでしょう。80年代には市場を寡占したジャニーズでさえ、ソロ売りは難しくなり、近藤真彦以後、ソロで売ったのはほとんどいません。

アイドルが、存在自体でスター性を獲得するのが特徴だとすれば、本格的にアイドル時代が訪れるのは、石野真子大場久美子榊原郁恵あたりの世代からです。山口百恵桜田淳子ではまだ歌がうますぎます。

そう言えば、以前、NHKの番組で、さだまさしが司会をしていて、歌を作りましょう、みたいな講座があったのですが、あなたが作った歌をプロの歌手が歌いますと言っていて出てきたプロ歌手西村知美だったのでのけぞったことがありました。それ単に、さださんの仲良しで選んでいるだけでしょう、と思いました。西村知美も確かにプロ歌手と言えばプロ歌手ではあるわけです。しかしプロ歌手と言う言葉と彼女の実態は大きくかけ離れています。そういう意味では南野陽子西村知美新田恵利らが出てきて、アイドルが完成したのだと言えます。

80年代アイドルは、芸人として表現者劣化した時期かと言われればある程度はそうです。劣化すること自体に意味があったわけではなく、付加価値のウェイトが強まった結果、歌唱力のウェイトが弱まったのです。そういう中で、トップアイドルたちは、アイドルとして「見せる」方向に特化していきました。


アイドルはなぜいなくなったのか。

いや、今でもいるよ、という声はあるかも知れません。しかし、彼らは明らかに80年代アイドルとは受容のされ方が違います。どう違うのか。

本田美奈子が「私はアーティストです」宣言をした時、松任谷由実が「本田がアーティストなら私は神様だよ」と本田のアイドル性を揶揄して言いました。この時すでに、アーティスト性の方がアイドル性よりも上という認識が両者にあった、ということになります。この話はこれでおしまいではなく、音楽雑誌ライター松任谷のこの発言を批判して、「自分だってアイドル時代があったのだから他人のことをとやかく言える立場か」と書いたところ、松任谷は「私にはアイドル時代なんてないんだからね!」と激怒していました。そりゃそうでしょう。松任谷ソングライターにはなれてもアイドルにはなれません。

おそらくそライター竹内まりやあたりと勘違いしていたのではないかと思います。アイドル不在の70年代末期、いわゆるアーティスト系の女性シンガーアイドルのように遇された時期がありました。竹内まりや桑江知子、それとこぶ平のお姉さんとかです。このことは、エンターテイナーとして実力があることと、アイドル性は決して矛盾しないことを示しています。90年代以降のミュージックシーンは、70年代への回帰アイドル性とエンターテイナー性の両立が生じました。

まり純粋アイドル性が生じたのは80年代のみと言っていいかと思います。AKB48エンターテイナーとしての水準が低いのは、80年代集合アイドルであるおニャン子クラブ模倣しているからです。


英米圏にもニューキッズオンザブロックとかバックスリートボーイズ、ベイベベイベと歌っている子とか、アイドル性の強いタレントはいます。しかエンターテイナーとしての水準が極端に低く、そのため純粋アイドルとして成立しているタレントほとんどいません。現在K-Popでも、アイドル性を訴求しながらも歌唱ダンス、肉体表現おいて、プロの水準に達していて当たり前です。80年代日本おいてのみ、純粋アイドルが成立した、これは特異な現象ではないでしょうか。

もちろん80年代アイドルでもほとんどはエンターテイナーとしての水準が高く、その高度なアーティスト性のために聖子明菜純粋アイドルとは言えないでしょう。しかし彼女たちの付加価値はあくまで当初は付加価値であり、商品としてのコアはアイドル性にありました。「まず歌手であり、次にアイドルであることと「まずアイドルであり、次に歌手であることは似ていながら全然違います。このアイドルという現象がなぜ80年代日本で進んだのか、なぜ90年代初頭に終焉したのかを考えると、私が思うに、70年代末期から80年代にかけて、日本人国民的自信が強まったこと、同時に世界標準への憧れが消えたこと、その結果、日本的な「縮み志向」が進展したこと、バブル崩壊とともにその前提条件がなくなったこと、等々が要因ではないかと推測しています。


では、一応ここまでにしておきます。長々とありがとうございました。

2013-08-27

マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜

80年代女性アイドル格付

http://anond.hatelabo.jp/20130821065806

を書いたマスダです。

今日中森明菜について。

(追記)

こちらを見落とされている方が結構いらっしゃるようなので。

マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子

http://anond.hatelabo.jp/20130825215309

今回は松田聖子論に続く「第2回目」です。「80年代女性アイドル格付」の順位順に書いています。次回は小泉今日子です。


松田聖子もずいぶん批判されましたが、今になってみれば、いったい何が批判されたのか、よく分からないところがあります恋多き女性という印象もありますが、婚約結婚を含めて彼女は4人の男性と法的なパートナー関係を結んだ経験がありますが、いちいち結婚という形をとりたがるのは彼女価値観の基盤が実は案外保守的からです。パートナーに対して彼女が求めるのは第一に学歴を含む社会的な地位で、判断基準は「父親が認めてくれそうな男性」というところにあります郷ひろみ芸能人の中ではインテリ志向であるし、大学中退英語も話せるので、聖子は父親の眼鏡にかなうと思ったのでしょうが、結果的には無理で、それで両者の関係は破綻したのでした。聖子はそういう時には、しょせんは他人である恋人よりは父親を選ぶ女性です。

久留米に在住していた高校時代彼女久留米付属高校男子生徒と交際していたという説と、暴走族男性と交際していたという説がありますが、後者はまず考えられません。父親が許すはずがないからです。

聖子に対する批判は「女性が主体的に取捨選択をする」という生き方に対する批判で、そういう生き方一般的になった現在松田聖子批判は一体何だったんだろう、という思いがします。人格や対人関係において聖子が批判されることは少なく、あるのは分かりやす嫉妬、あるいは批判者の自分価値観において相容れない部分があるからでしょう。聖子に対する批判者として有名だったのは(後に和解していますが)和田アキ子で、基本構造スケバンぶりっ子を毛嫌いするという分かりやすい形をしているのですが、和田アキ子は実はそんなに単純な人ではなく、ホリプロ代表するタレントとしてホリプロ経営者的な視点で批判を強めたり弱めたり、批判しなかったりしています。かつてホリプロに所属し、後に独立した石川さゆりに対して、独立後ににわかに批判を繰り返したのもその例です。大手芸能事務所タレントを批判することは基本的にはしない人なのですが、サンミュージック所属タレント例外で、サンミュージック創業者相澤秀禎氏がホリプロとたもとを分かって、ホリプロをいわば「裏切って」独立したことからホリプロサンミュージックの間には静かな確執関係があります和田アキ子による聖子批判は基本的にはその文脈で理解されるべきでしょう。

研ナオコパーティー聖子挨拶をしなかったことについて、「私はあんたたちとは格が違うとでも思っているのかしら」と揶揄していますが、実際に格が違うのですから、これは現実を受け入れられない研ナオコの側の問題です。研ナオコは悪口しか言っていないと言っていいほど、この種のレベルの批判を全方位的に繰り広げていますが、そういう人なんだというしかないですね。

聖子時代象徴になってしまったため、時代に対する批判までをも彼女は引き受けざるを得なかったのですが、他の女性アイドルで批判されることが多かった人と言えば、第一に中森明菜で、第二に南野陽子です。ふたりとも弱小事務所に所属していたというところに共通点があります

けれども、南野陽子はともかく、明菜への批判は、単に事務所が小さかったからでは済まされない、執拗で熱意のこもったものでした。中森明菜はそんなに問題がある人なのでしょうか。

先日、松本伊代堀ちえみバラエティ番組で、82年組は仲が良かった、中森明菜はそうでもなかったけれど、という話をしていました。明菜とは仲が悪かったんですかと話を振られて、堀ちえみフォローしようとして、「仲がいいも悪いも、あんまり接点が無かっただけなんですよ。だから好きも嫌いもないんですよ」と言ったのに対して、松本伊代は「私は嫌いなの」と明言しました。30年以上前のこと、しかも相手は現在病気療養中の人に対してああまで悪意をむき出しにして言うほどのことが果たしてあったのでしょうか。

82年組の中で中森明菜孤立していたのは事実です。明菜と親しかったのは小泉今日子くらいで、初年度の賞レースが終われば、82年組の中で歌番組常連として生き残ったのは明菜小泉今日子くらいでしたから、明菜としては松本伊代に嫌われても何の実害もなかったでしょうが松本伊代がかなり執拗に激しく明菜を嫌っていたのは数々の証言があります

松居直美は、彼女スタッフに対する暴言などで評判があんまりいい方ではなかったのですが、「明菜とは親しくするな」と松本伊代から言われたことを明言しています。そうは言っても明菜普通にいい子だったので、そんな助言は無視した、と言っていましたが。松居直美欽ちゃんファミリーだったので、松本伊代意向など無視できたのです。

松本伊代は区切りでは82年組で、実際のデビューは81年の10月であり、82年組の他のアイドルにとっては既にスターであり、先輩格であったので、82年組の中では自然リーダーシップをとる存在になっていました。明菜孤立したのは松本伊代意向によるところが大きかったのは確かですが、明菜が自ら壁を作るような面があったのも確かでしょう。同じく批判されがちなアイドルであった南野陽子は、後から事情を聞けばもっともな事情もあり、それが彼女パーソナリティの問題ではない傍証としては友人も非常に多いことが挙げられるのですが、明菜には誰とでもうまくつきあえる小泉今日子以外には友人と言うような人はいませんでした。

新田恵利歌番組明菜と一緒になった時、挨拶に行ったら無視されたのだけれど、別のパーティー会場であった時、やたらなれなれしく親しく接してきたのでその豹変ぶりが怖かったと言っています社会人一般の社交として明菜の態度が独自基準で動いている、少なくとも一般的ではないのは確かでしょう。

ただし彼女仕事上のことは別として誰かを攻撃したり、悪口を言ったりするようなことはしていません。仮に「性格に難がある」のだとしても、彼女が関心があるのは自分生き方に限られていて、他人にどうこう干渉することは一切ありません。明菜を見ていると、果たして性格がいい」とか「性格が悪い」とは一体何なのだろうと考えさせられます。他人のことにあれこれ指図するような真似もまた性格がいいに含まれてしまうのか。ひとつだけ言えるのは、明菜のことが嫌いなら嫌いで放っておけば、何の害ももたらさない人だと言うことです。誰かを攻撃するような真似はしないのですから

ザ・ベストテンプロデューサーはこの番組を心から愛して、リハーサルから熱意を以て付き合い、他の歌手が歌っている時も熱心に聴いていたアイドルとして、中森明菜南野陽子の二人の名を挙げています80年代アイドル黄金時代を心から愛していたふたりアイドル、私は単に視聴者として二人を見ていただけでしたが、確かにこの二人にはアイドルとしての「生真面目さ」が際立っていたように思います


中森家のルーツはどこにあるのでしょうか。今一つそこに触れた文章は無く、今のところ不明ですが、中森家のありようを見ていれば、社会からやや孤立している印象を受けます中森明菜東京都清瀬市出身ですが、土着の家系なのかどうか、それが気になります。と言うのは、田舎から出てきて、転職を繰り返したような人の場合地縁血縁会社縁が切れている人が多く、創価学会はそういう人たちを対象にして成長してきたのですが、宗教によるつながりもなければ、家族でこじんまりとまとまっているケースが多いからです。「亡命者家族風景」であり、コルシカ島と言う故郷を失ったボナパルト家排他的家族的結束を強めたように、中森家にはどこか亡命者マインドがあります

明菜には友人が出来ないのではなく、作らない、通り一遍の社交以上の価値を見出さないのは、家族という単位が直接世界と向き合っている、そういう世界観を持っているからです。明菜は適性に合った役ならば、天才的と言うほどの演技を見せる、そういう才能もあります1998年テレビドラマ「冷たい月」ではかつて自分の夫を結果的におとしめた専業主婦に友人のふりをして近づき、その主婦の家庭を乗っ取って崩壊させる女を演じていましたが、おそろしいほどのはまり役で、役と役者が同一視されてしま危険すら感じさせるものでした。その後、明菜役者からは遠ざかったので、結果的にその懸念は杞憂に終わりましたが。1992年に放送された「素顔のままで」では安田成美演じる女性親友になる女性を演じていましたが、最終的には安田成美演じる女性の子を、自分の家庭的幸福を捨てて引き取って育てるという結末でした。「素顔のままで」は友情を描いた作品ですが、友人を必要としない明菜には一見合わない役のようですが、「非常に親しい人は友人と言う中間的な領域ではなく家族に組み込まれる」という中間的な領域の欠如した明菜世界観に沿った役でした。

90年代の終わりにトーク番組に出場した時、明菜は許せない相手として「共演者にはそういう人はいないんですが、スタッフはいますね」と述べています松本伊代からどれほど冷たくあしらわれようとも、松本伊代の側がどれほど強く明菜意識していようとも、明菜には伊代は視界にも入っていないことが伺えます家族ではないからどうでもいい存在なのです。スタッフある意味家族の周縁部にある存在で、ここに対して仕事をしてゆくうえで中森明菜は無条件の理解を当然のこととして要求したのではないでしょうか。それが軋轢になったのでしょう。


中森明菜は「スター誕生」末期に出てきた人で、小泉今日子もほぼ同時期にその番組から輩出されています。両者とも圧倒的な高得点合格したので、複数の選択肢の中から所属事務所を選べる立場にありました。小泉今日子は最大手バーニングプロダクションを選びましたが、明菜は弱小事務所研音を選んでいます研音はいまでは大手大手、最有力の一画を占める芸能事務所ですが、当時はめぼしいタレントがいなくて明菜に社運をかけていました。明菜研音を選んだ理由は定かではありませんが、おそらく収入等の条件が他よりも良かった、それで親がそこを選んだのではないかと思います

アイドル収入ですが、驚くほど少ないのが実態です。南野陽子は、「ベストテンで1位をとっていた頃でも月収が3万円だった。あんまりだろうと直談判したらケタが二つ上がった(100万円台になった)」と述べていますし、堀ちえみは「自分もしばらくは3万円くらいで親から仕送りをしてもらっていた。スチュワーデス物語がヒットしてようやく月収30万円に上げて貰った」と述べています

明菜は早い段階で親兄弟に店舗を持たせるなどの経済的支援をしていますから経済的な条件が他のアイドルよりは恵まれていたのは確かでしょう。ただし弱小事務所に所属したハンデはあって、賞レースでは明菜は初年度はほぼ無視されていますデビューの年にはすでに「少女A」をリリースして、メガヒットもあり、82年組の中でもトップの実績を示していたのですが、その年のレコード大賞では優秀新人賞も得ていません。最優秀新人賞を獲得したのはシブがき隊で、優秀新人賞を得たのは、松本伊代堀ちえみ石川秀美早見優でした。今から見れば冗談みたいな結果でしたが、このことは相当な物議をかもし、いくら賞が事務所の力関係が反映されると言っても、中森明菜無視しているようなら上辺だけの公平さすらないではないかと言って、作詞家阿久悠審査員を辞任しています


明菜は不良少女路線で売り出されたと思っている人は多いのですが、実際にはそうでもありません。明菜本質は「非」であって「反」ではないからです。独立しているということは何か支配的なコミュニティアンチであることを意味しません。アンチコミュニティにおいても明菜は非であることによって孤立するでしょうから明菜聖子を芸能として愛でていますが、ただ彼女とは同じことは出来ないのでした。

デビュー作「スローモーション」は来生姉弟の作詞作曲ですが、この「非」の部分を上手く捉えています明菜には主張はないのです。しかし主張がないというのは非常に分かりにくいので、「少女A」では流通やすい不良少女の側に寄り添った装飾がほどこされています

このことは、明菜には楽曲世界観彼女キャラクターにはあまり関係が無いことを示しています。もちろん聖子的な世界観を歌えば、無理があるのですが、それは聖子楽曲世界観ニュートラルではなく、それなりの主張をはらんでいるからです(何を「可愛い」とするかはそれ自体が価値判断の表明です)。

聖子の曲、に対して明菜の歌、とも言えます。これは聖子に「歌う」能力がなく、明菜楽曲楽曲としての質が担保されていないということを意味しませんが、極端に言えばそういうことになります聖子彼女歌唱力で以て楽曲表現するのです。明菜楽曲世界観に拘泥せずに自身の歌唱自体を表現するのです。ですから明菜楽曲はむしろ世界観は薄い方がいい、ステレオタイプな理解され易さがあればそれでいい、ということになります。極論をすれば架空言語で歌った方がむしろいい、ということです。明菜には異国風楽曲が多いのですが、実際、意味が分からない歌詞がしばしばサビで出てきています

明菜歌唱本質は強弱にあります。そのコントラストが激しすぎて、音割れを防ぐために強の部分に合わせると弱の部分では何を言っているかさっぱり聞こえないということもしばしば発生しています。強弱はむろん、歌詞の流れに沿っていた方がいいわけで、おおむねそういう構成の作詞になっています。逆にそれをやり過ぎると、「聞こえない」が発生してしまうわけです(「難破船」がその例です)。「DESIRE」が明菜にとって代表曲であり、一番資質にあっているのは、尖った表現が全編にちりばめられていて、弱の強調をやり過ぎていないからです。彼女の力強いロングトーンが、弱が強調されていないために強の中の強として印象付けられる構造になっています

スローモーション」でも声は幼いのですが、「やはりあなたと一緒にいたい 一言 書きあぐね」の部分で、既に彼女歌唱本質を見せています。(失礼しました。これは「トワイライト」の一節でした)

中森明菜楽曲には歌唱を見せる工夫は必要なのですが、それはプロ作詞家作曲家ならば心得ていることです。統一的な世界観のようなもの必要が無い、むしろあってはならないのですから松田聖子プロジェクト匹敵するようなサポート体制を明菜必要しませんでした。

様々な作家彼女楽曲提供していますが、聖子における財津和夫細野晴臣松本隆大瀧詠一佐野元春松任谷由実のような「企画者」はいませんでした(それにしてもちょっとあり得ないような豪華な面子です)。

ある評論家は、松田聖子プロデュースにおいては基本的に松本隆がひとりで担当した、だからいろんな面を出そうとして聖子楽曲には多様性がある、しか中森明菜は複数の人がそれぞれ別個に担当したため、マスイメージ中森明菜に沿った同系統楽曲ばかりになった、と述べています。私も基本的にはそういうことなんだろうなと思います


成功者家族で平常心を維持できない人は結構ます。大きなマネーが動くだけに、親と子は別人格、別世帯、別会計ということが分かっていない、仮に頭で分かっていても「これくらいしてくれてもいいのに」となってしまう人は多数いますアイドル歌手に限った話ではありません。子供への影響力が自分経済力イコールになるのですから子供結婚独立を嫌う人もいます名前は出しませんが、そういう例はたくさんありますよね。浪費型には娘に対する母親が陥ることが多く、管理型には父親が陥ることが多いようです。男性芸能人場合は、結婚は「嫁を取る」という形にまだまだなりやすいので、結婚を機に別世帯であることをはっきりさせるのもやりやすいのですが、女性芸能人場合は、私のものである娘、うちの財産である娘を結果的に婚家と争って取り合う形になりやすく、娘は夫をとるか実家をとるかの選択を迫られることになります

http://anond.hatelabo.jp/20130827181234

(続き)

2010-12-15

放課後ティータイムII」は、当代最高の歌謡曲アルバム

整然の阿久悠氏は、歌謡曲J-POPの違いについて

ブログ映画の違いぐらい違うと思いますね、今のJ-POPの詞と歌謡曲の詞とはね。「誰かが喜んでくれるといいな」「誰かが興奮してくれるといいな」「誰かが美しくなってくれるといいな」というような願いを込めながら、一つの世界を作り上げていくっていうのが歌謡曲であって、そうじゃなくて、「俺はこんな気持ちで悩んでるから俺の気持ちを分かれよ」っていうのがブログですから、ええ、これの違いだろうと多分思います。

と語っていたとのことだが(ソースWikipedia)、この定義を適用するなら、放課後ティータイムアルバムは全て「歌謡曲」ということになりはしないか

もちろん、歌詞の錬度や高度さ、楽曲構成の良し悪し、歌唱の上手いヘタや好き嫌いはそれぞれあるが、

根本的に放課後ティータイム楽曲はすべて

「誰かが喜んでくれるといいな」「誰かが興奮してくれるといいな」「誰かが美しくなってくれるといいな」というような願いを込めながら、一つの世界を作り上げていく

この阿久悠定義にど真ん中なんだよね。

特に、放課後ティータイムIIは、架空女子高生バンド活躍と活動の映像音楽によって、「誰かが喜んでくれるといいな」という願いを込めながら、

けいおん!!」の世界風景を作り出していく、紛れもない「歌謡曲」だ。

特にU&Iは、作中世界でみれば、唯が憂に当てたド直球のラブソングなJ-POPだが

一つ外の世界からみると、唯と憂の姉妹愛を和やかに見守る視聴者や読者を幸せな気持ちにさせてくれる曲という位置づけになっている。

放課後ティータイムIIラストナンバーを録音するとき、この曲を演奏するメンバー全てが、

他の全てのメンバーにあてて「ありったけのありがとう」を歌にこめて録音していたに違いない、

そんな彼女らの姿がサウンドから伝わってくる、そういうナンバーだと思う。

そしてその曲を聴き、時には歌う僕たち私たちも、「誰か」に向かって「ありったけのありがとう」を歌にこめて歌うことができる歌。

それって紛れもなく「歌謡曲」の作られ方じゃないか歌謡曲世界じゃないか

まあキーの問題やサウンドの違いとかはさておくとしてもだ。

2010-12-12

声優 清水愛はなぜ売れなくなったのか考察

① 下の世代が育ち、椅子を取られた。

花澤香菜竹達彩奈存在は大きい。

② 実力が元々なかった。

彼女演技力を冷静に観ると一過性のブームで終わるなと感じる。

③ 曲が独創的すぎる。

彼女楽曲の多くを提供しているのは、アニソン界の阿久悠こと畑亜貴である

だが彼女清水愛のことが好き過ぎるあまり、本気になって作詞した

それが独創的過ぎて、ファン以外興味を持たなくなった。

④ 変なファンがテレビ活躍した

筆者はこれが一番大きいと思う。訳のわかならい、ファン(石崎友心)がネガティブキャンペーンのように

愛ちゃん萌えー」と低俗なバライティ番組に出演して騒いだ。

この姿を観て、彼女を知るところまでは良い。ファンになれば、この人と同類になる、そんな先入観を植えつけたのではないか

2010-07-12

つかこうへい、亡くなりましたね

ヘビースモーカーつかこうへい肺がんだって。

喫煙者次々と死にますねぇ。 忌野清志郎もついに死にましたね。

赤塚先生も死にましたね。 元阪神加藤博一さんも死んじゃいましたか。

いい人だったというけど「タバコやめろよ」

といってくれる真の友達や家族はいなかったんだねぇ。

阿久悠死んじゃったね(笑) 超ヘビースモーカーだったらしいね。

柴田恭兵も肺がんですかぁ。ヘビースモーカー二子山も死にましたね。

石原裕次郎も元々舌がん。鈴木ヒロミツヘビースモーカー

肺がんの吉田拓郎も完治どころか、ステージキャンセル

ファンに同情されるようじゃミュージシャンは終わり。

とにかく癌で死ぬ俳優タレントがことごとくヘビースモーカー

なんですね。

渡辺文雄も大のヘビースモーカー

セントルイスルイス喫煙者

宇野重吉川谷拓三もみーんなヘビースモーカー

がん以外でも脳梗塞西城秀樹心筋梗塞西田敏行

ヘビースモーカーですよ、彼らはもちろんやめましたがね。

自分だけは大丈夫なんて思ってたら

墓穴掘りますよ。

愛煙家の筑紫さんも癌ですか。

しかも肺癌とは(笑)。 鳥越は生きてるか。

井上ひさし」「喫煙」でググってみたら、

今年になってからも公の席で「喫煙率が半減したのに、

肺ガン患者は2.5倍になっている。喫煙と肺ガンは無関係だ。

肺ガンが大都会で多いのは、大気汚染が原因だからだ」

といった発言を繰り返していたようだ。

井上ひさしのような人でも、喫煙正当化しようとして、

こんなことを言っていたとは。

つくづくタバコは罪深いと思った。

2009-10-20

ペッパー警部」の反対は「お塩容疑者

もう歌詞も事件の真相に見えてきた。

阿久悠1976年に事件を予言していたんだ!!

※ここにネタを書き込んでたら気づいた。

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/1756092.html

2008-07-25

ここ一ヶ月の注目のキーワードを確認する

6/23 神戸みゆき モドリッチ ケータイ大喜利エンタの神様 Candy boy ハリソン・フォード テレパシー少女 蘭

6/24 ロッベン ブリタニア バーレーン ゲゲゲの鬼太郎 ヒディンク ファンバステン 炎神戦隊ゴーオンジャー

6/25 ホワイトプラン カシージャス 伊豆の踊子 イニエスタ ブッフォン The Who ヤッターマン

6/25 岐阜市 タイムショック クラブニンテンドー ハーモニーホール座間HP 2133 Mini-Note PC IIDX 東京厚生年金会館

6/26 グッドウィル・グループ ヤッターワン WHITE ALBUM 爆笑レッドカーペット B-CAS アクアプラス ゼノギアス

6/28 ロックマン アラゴネス アジア最終予選 イニエスタ ビルゲイツ 電撃大王 コーエー

6/30 テレパシー少女 蘭 ターミネーター うまい棒 ハチワンダイバー めちゃイケ しゅごキャラ! RONDO ROBE

7/1 コードギアス 反逆のルルーシュ アナコンダ ゲゲゲの鬼太郎 笑点 コードギアス 反逆のルルーシュR2 仮面ライダーキバ ハロモニ@

7/1 鳴子ハナハル大祓 プジョル 無敵艦隊 アラゴネス ヤッターマン 戸田恵梨香

7/2 阿久悠 米倉涼子 デジタル一眼レフ ピンクレディー 映画の日 真矢みき モンスターペアレント

7/5 スティーヴ・ライヒ 猫の恩返し 気象庁 加護亜依 チラリズム 屍鬼 小林涼子

7/7 炎神戦隊ゴーオンジャー 星野真里 赤いスイートピー 笑点 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 ハロモニ@

7/8 週刊少年ジャンプ 新暦 小暑 ブラックベリー クロノ・トリガー ミスマガジン ゼロの使い魔美姫輪舞

7/9 加藤紘一 ぷっすま 携帯小説 東山魁夷 モエヤン 伊坂幸太郎 アイフォーン

7/10 プロピア サンダーフォース 山田優 爆笑レッドカーペット 週刊少年サンデー Second Life ほおずき市

7/12 釣りキチ三平 宇和島 タミフル 孫社長 ASUS ジブリ エゴラッピン

7/13 エンタの神様 ハチワンダイバー テレパシー少女 蘭 クロッキー イタズラなKiss めちゃイケ 夏帆

7/14 ジークフリート 安美錦 コードギアス 反逆のルルーシュR2 仮面ライダーキバ うさちゃんピース 朝青龍 道重さゆみ

7/16 ファイナルファンタジーXIII 山本昌 Final Fantasy XIII FF13 プッチモニ ココナッツ娘。 バイオハザード

7/17 小女子 東名高速 ねこねこソフト 髭男爵 爆笑レッドカーペット 週刊少年サンデー Centrino

7/18 野茂英雄 田中将大 Tab Mix Plus 岩瀬仁紀 矢野輝弘 中島裕之 和田毅

7/19 パシフィックヘブン仙石みなみ となりのトトロ 粉飾決算 吉川友 Hello!Project 糸井重里

7/20 ハチワンダイバー 津波注意報 恋ING ウッチャン タイムリープ 仲里依紗 津波

7/21 炎神戦隊ゴーオンジャー 天璋院 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 国際花火大会 デンライナー アナログフィッシュ

7/22 学校へ行こう! モヤモヤさまぁ??ず Gatas 北乃きい 知床 隠の王 ゼロの使い魔??三美姫輪舞??

7/24 震度6強 宮藤官九郎 gooラボスクールランブル 震度6 クドカン 錦戸亮

おおよそ一ヶ月間、はてなTOPの注目のキーワードコピペしてみた。

これ誰が注目してるんだ?これほとんどテレビからの話ばっかりだよな?

はてなはいつからテレビに擦り寄ってんだ?

ホントにこんなもんが注目に値するのか?誰の趣味だ?

2007-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20071006023409

うん

阿久悠さんの住んでいたところって、田舎の別荘地になっているところなので山の中なんですよ。

で藪の中に「ポイッ」って捨てて有ったらしいよ。

直接は見ていないのでなんともいえませんがねぇ

阿久悠さんの話

テレビを見ていたら阿久悠さんの写真が出ていたのでちっと思い出したこと。

うちの実家田舎なのですが、阿久悠さんの住んでいた地域名のです。

うちの母親阿久悠さんの奥さんからヨガを習っていたり、うちの父親が阿久悠さんの家のアトリエを設計したりして、良い付き合いをさせてもらっていたんですよ。

で、阿久悠さんが亡くなった後で聞いた話なんですが、亡くなった後ですね、大物女性演歌歌手がわざわざこんな田舎まで高価な花束を届けに来たらしいです。

でも、阿久悠さんの奥さんは、そういうのは一切断っているからと言って受け取らなかったらしいんですよ。

そしたらですね、後日近くの空き地にですね、その届けようとした高価な花束が捨ててあったのを見つけたらしいです。

つまり、お悔やみの気持ちで持ってきた高価な花束を、引き取られなかったからって道端に「ポイッ」てな感じなわけです。

いや・・・すごいなと

ちょっとした、ドラマのワンシーンみたいだなと思ったわけですよ。

ちょっと思い出したので、書いてみました。

 
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