はてなキーワード: 劇場とは
私はカルチャーが、好きだ。音楽、映画、美術、小説、観劇、等々。
そして、好きなことについて話をしたい気持ちもある。
「◯◯は押さえておかなきゃ」「◯◯知らないなんてモグリ」「映画は劇場でみなきゃ、ちなみに俺は劇場で観たよ」「レコードで聴いていないやつ、本当に音楽好きじゃないよね」「ライブ観てないくせに良さがわかるの?」「原書で読まないなんて、良さがつたわらないよ?」
クソクソクソ!楽しみ方にケチつけるな!
趣味嗜好は一人で細々と楽しむに限る。
です!
【追記 7月23日 18:10頃】あまりの衝撃に封印していた言葉を解禁してしまったのですが(anond:20210722183137、anond:20210722183851)
『クズ』も伝えたいニュアンスは含むので『クズ』に変更しました
ただそれだけなんだが?
2021年においても上級ソシオパスと逆張りクズが幅を利かせてるジャップランドなので
小さな劇場ならジャップは中世の民(価値観)だからでまだわかる
でもTVでこのネタやってるって終わってんじゃん、マルコポーロ事件は1995年だよ?
ラーメンズって小卒だった?高等教育受けてなかった?上級国民の代名詞、美大へ行ってなかった?
文藝春秋による謝罪と『マルコポーロ』廃刊
発売から13日ほどが経った1月30日、文藝春秋は、編集権は執筆者ではなく編集部であり発行責任は出版社自身にあるとして、西岡には相談せず、出版社として「記事は誤り」と発表し公的な謝罪をすると共に、『マルコポーロ』の廃刊と花田紀凱編集長の解任、記事に関係する幹部構成員の更迭を行った。田中健五社長は廃刊を発表した1995年2月2日のホテル・ニューオータニでの記者会見で社長の職に留まると述べたが、後に社内外から批判を浴び、結局、2月中旬に田中は代表職を辞任した。廃刊により文藝春秋の社員有志がSWCでのセミナーやアウシュヴィッツ見学に参加した。『マルコポーロ』1995年2月号の回収は、実際には行われていない。
廃刊が発表された1月30日、外務省の斎藤事務次官は記者会見を開き、外務省の見解として「廃刊措置は適切だった」と述べている。
小卒じゃないなら、平和の祭典で日本人収容施設・沖縄集団自決・東京大空襲・原爆を弄ったヤツがわざわざ表に出てきても、
『俺は気にしないし(笑)』or『日本政府は強く抗議しないし、気にする方がおかしい』か?
マジでどうすんの?
anond:20210722140554 anond:20210722152037 anond:20210722151446 anond:20210722155559 anond:20210722163703 anond:20210723003923
みんなワニみた?
「意外とよかった」 とか「紙芝居だ」 とか…
じゃなくて今日は、ワニの話。
「ワタクシも一人の表現者として…!」みたいな堅苦しいのはいいからさ
そろそろみんな見てるでしょ?
だから、映画を取り巻く"社会のアレコレ"は差し引いて、映画自体の話。
ネタバレはある。
でもさ、ネタバレ読んだから劇場行かないなんてやつは、ネットの藻屑になって死んじゃえばいいんだ。
そう、ワニの話ね。
みんな知っての通り、ワニは 100日で死ぬ。
そこから 100日前に巻き戻って、朽葉の冬から桜咲く春へと進んでいく。
そう、進んでいく。
進んでいくと、どうなる?
進んでいって終わる、進みだして始まる。
はたまた、繰り返す?
死を描くのってむずい、きっと。
MOTHER3 のドアノブ、覚えてる?あ、また話がそれちゃう。
電話越しで息子の近況を聞くワニのかあさん。
かあさんが送ってくるみかんが、作中ずーっと出てくるの。
冬も春も、夏もだよ。確かめたわけじゃないけど、確かそう。
みかんの旬っていつ?冬だよね、きっと。
何でダメかって?そういうの自分で考えるのが映画鑑賞でしょ、バカチンめ!
じゃなくって、今日は俺がみかんのこと、みんなに伝えたかったんだ。
ひどいこと言ってごめんね、うらまないで。
『未完』
あー、言っちゃった、はずかし。
穴があったら入りたい、でも、探したってみっかんないね。
そう、春も夏も秋も冬もさ、季節はめぐってる。
ワニたちは勝手に「次の夏は」とか「来年も」なんて区切るけどさ。
ワニが死んだ後の 『未完の世界』
言い過ぎ?言い過ぎ?
説明しすぎはダサいけど、今はそういう時代だって庵野も言ってたもんね。
「100日間生きたワニ」
タイトル変えたのはきっと、死ぬのがオチじゃないよってね。多分そういうこと。
「身近な友人のあっけない死と、その後の変わったようで変わらない日常」
みたいな、きくちゆうき本人の体験をもとにしてるんでしょ?
なんかそんなこと聞いた気がする。確認はしてないけど。
「100日後に死ぬワニ」 も本当はさ
"死んだワニを偲んで、一瞬だけれども、欠けた想いの SNS のみんな"
なんか変な炎上のせいでそうはならなかったけどね。
じゃなくてほら、みかんだよ。
みかんにね、点数がついてるの。
おいしかったよ、どれぐらい?なんて話してて
「うーん…98点かな…」
とかって、超高得点なのに、わざと不満げに。茶目っ気あるよね、ワニ。
98点ね、覚えといてよ。
でさ、舞台は進んで…
ワニがとあることから勘違いして、片思いの先輩に嫌われちゃったとブルーになるの。
するとねずみ君はバイクでワニを連れ出して、夕日のきれいな丘へ連れて行く。
「これ、持ってきた」
「おう、みかんなんて持ってきたの」
んで、パクっと食べたら
「102点だね」
「その 2点は何だし」
なんて、二人の他愛もない会話。
"102" 引く "98" で "4"。
きれいな夕日かな、仲良しの友達かな、4点足しちゃうかわいいワニ。
でもそんなワニは、普通に死んじゃう。
映画版に足された死後の話はまあ、ワニの死をそれぞれ乗り越えていく、みたいなよくある話だ。
でもね、それの描き方がよかったよ。
仲良し五人組 (引く "1" で今は四人組) の座る位置が少し替わっていたり、とかね。
みかんの話に戻るね。
ワニが死んでもなお終わらない物語は、カエル君っていう新たなキャラの登場でようやく先に進む。
なんか新エヴァの"いい女"みたいだね。違うかな。
このカエル君がまた難しいやつなんだけども、それは置いといて。
新しい街でなかなか友達のできないカエル君に、やっとこさねずみくんが手を差し伸べるシーンがあるの。
そう、夕日の見えるとこね。
「101点だな」
て、ねずみ君が。
ぼそっと言って、それで、泣き出しちゃう。
泣いちゃうよね。
誰か一人死んだくらいでは終わらない世界、ねずみ君の中にだけある一人分の穴がさ、元とは違う形で修復されつつあるの。
それって、101点なんだ。
そういうところで、『100日間生きたワニ』は救いの映画だった。
で、そういうの初めてだから、扱いに困っていたんだ。ゴミ箱に捨てていい気持ちじゃないだろう?
そう、死なれると困るのはさ、その後更新されないこと。
生きてると、102点のやつが 110点になったり、はたまた 40点まで落ちたりする。
だからなんか、会いたくなったり、もう会いたくはなくなったりする。
けど、死んだやつの 102点はもう変わらない。
ハイスコアボードに残ったままの記録。見るたびに悲しくなっちゃうの。
だからさ、ねずみくんはきっとこれから先も 102点はつけられないよ。
まあでも、そしたら 101点でいっか。
ネタバレと他の人の感想で先入観を持ちたくなかったのでなるべく早く見ようと土曜日の朝一に行きました。
一番好きな作品はぼくらのウォーゲーム、次点が時かけ、その次がサマーウォーズ。
サマーウォーズは昨日の金曜ロードショーで久しぶりに見たのですが、12年前というだけあって今見ると結構キツイ部分もあって少ししょんぼりしました。
好きなシーンはいっぱいあるんですけどね。
典型的な細田監督が脚本を手がけるようになってからの作品があまり好きではない人間です。
おおかみこどもで「う〜ん」となり、バケモノの子で盛大にがっかりしました。
それはわたしが作品のターゲットから外れてしまったということなので、それ以降は少し寂しく思いながら劇場に見に行くことはありませんでした。
それなのに何故、今回劇場に足を運んだか。
一つは、描きたいと思っている作品の題材被る可能性があり、それがないかチェックしたいと思ったこと。
もう一つは、主人公のアバターであるベルのデザインをディズニーのジン・キムが手がけたという情報を目にしたからです。
細田作品でよく言われている「ヒロインへの興味の無さ」が、一部他者に委ねることで、もしかしたら今回は解消されて好きになれるかもしれないと期待したのです。
それ以外は流れてくるCMくらいで、ほぼ事前情報なしで見に行きました。
前置きが長くなりましたが、決してアンチがアラを探しに行った訳ではなく、むしろ「おもしろかった!」と思いたい気持ちで見に行きました。
がっつりネタバレしていくのでご注意ください。
仮想空間という3Dと相性のよい舞台設定もあり、2Dと3Dの違和感も少ないです。
映画の一つの見どころでもある竜の正体探しなんですが、これは細田作品今まで見てきた人はすぐわかっちゃうんじゃないでしょうか。
わたしも早々にわかってしまって、もうちょい誰なんだろうって楽しみたかったのが正直なところです。
それはさておき、主人公すずのAsの名前「ベル」からも分かる通り竜そばは美女と野獣のオマージュが多く登場します。
オマージュ自体は別にいいのですが、ただ単に竜と女の子の二人が美女と野獣っぽいから表層的になぞっただけいう印象を受けました。
同じ美女と野獣をオマージュしたシェイプ・オブ・ウォーターは、野獣がハンサムな王子にはならず最後まで野獣のまま二人が結ばれ、本家を踏襲した上で独自のストーリーになっていました。
ですが、竜そばはそれが出来ていません。
そもそも竜が作中で醜いと言われてますけどかっこよくないですか?
怖いかもしれないけど醜くはないでしょう……。
人間だらけの中なら浮くかもしれないですけどUの世界みんな色んな格好ですし。
竜の野獣である要素が薄く、本家でも言われているルッキズムの助長がむしろ強化されてしまっているようにも感じられました。
Uならまったく別の人生を生きることができると謳っているのに、アバターは生体情報から自動生成で自分の意思では自由に出来ない。
そして見た目で差別を受ける。
仮想空間は理想の世界ではなく現実の地続きで、ある意味リアリティはあるのかもしれません。
竜のあざやベルのそばかすが現実とリンクし、すずに竜の正体を気にさせ、探せるようにするために必要だっただけではないでしょうか。
細田監督はこういったシーンを描きたい!といったところからストーリーを膨らませていくタイプに見えます。
その手法は全然アリだと思うんですが、キャラクターやストーリーがそれを実現するための駒に収まってしまっています。
特に脇役はひどいです。
ルカちゃんはすずとベルとのギャップが際立つよう、現実での立ち位置を対比で表すため。
ヒロちゃんはすずをUの世界でスムーズに活躍させるための便利屋。
しのぶくんに手を握られて学校中の女子から叩かれ炎上する際のゲームのような演出も力が入っていましたが、あまり必要性を感じずやりたかっただけのように見えました。
敵役の魅力も乏しいです。
明らかな噛ませ犬だと竜の強さが伝わらず、バトルシーンにも緊張感が生まれません。
自警団とのバトルはストーリーの本筋ではないですが、アンベイルという重要な能力を持っています。
そんなキャラクターの作りが蔑ろなのはマイナスでしかありません。
何故Uの管理者でもない彼らが、キックやブロックや削除ではなくAsのオリジンを暴く能力を持っているのか。
権威がある印象をつけるためスポンサーが多数いる描写がありましたが、それでは説明になっていません。
おそらくストーリーが進めるため、ベルがすずになって歌うシーンを作るために作られたのだと思います。
それでも説得力のある設定を付随してあげればいいのですが、それがなされていません。
描きたいシーンとシーンの間をとりあえず大きな齟齬が出ないように埋めているだけのストーリー。
とりあえずでは見せ場に行く前に気持ちが躓き、せっかく力を入れて描かれたシーンが空虚に感じられてしまいます。
メインストーリーであるはずのすずの成長はこれでもかと言うほど分かりやすく描かれています。
母が死んで歌えなくなった
↓
Uの世界なら歌えるようになった
↓
↓
母のように他者を救えるようになった
他者との関わりから閉ざされていた心が開いていく王道のストーリーを美女と野獣でオマージュし、今までやってきた得意なものを詰め込んだ今回の作品。
新しい試みは何かあったのでしょうか?
でもそれ以外は既視感のあるものがほとんどで驚きがありませんでした。
唯一あるとすれば音楽へのこだわりでしょうか。
それもライブシーンに至るまでのストーリーで白けてしまうのがあまりにも勿体ない。
わたしにはケモとショタとクジラと電脳世界でのライブが描きたかったことしか分からなかったです。
結論としては前置きで書いたものと変わらず、細田監督は脚本を他者に任せるか、共同にした方がいいと言うものになってしまいました。
残念ながら今回もやはりわたしはターゲットにはなれなかったようです。
あくまでわたしのものさしがストーリーに重きを置くのでこういった評価になってしまうだけで、他の評価軸で見れば全然楽しめる作品であると思います。
まだ他の方の感想を読んでないので、どれくらい自分との感じ方どれくらい差があるのかちょっと楽しみです。
書き慣れていないので読みづらかったかと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
「真っ当な客商売」というのは「一番金払いのいい客が一番いいもてなしを受ける」という事。
延期に次ぐ延期でズルズル公開日が後ろにズレた影響もあるんだろうが、劇場先行でBD販売してくれたのはホントに素晴らしいと思う。
買いたくなきゃ買わなくて済むし、どうしても先に欲しいくらいコンテンツにのめりこんでる人にとっては金を払えば即座により良い待遇を得られる。
劇場だけでBD売るわけじゃなくてそのうち一般販売もされるわけだから、「後でBD買えばいいや」っていう客にもちゃんと対応する。
今までアニメ業界がずっと取り逃がしてきた「金を払ってでも即座にもっといい待遇を受けたい客」を真っ当に取り込めた素晴らしい結果だと思う。
今までは大体最も金払いのいい客が一番待たされるっていう糞みたいな待遇が一般的だったからな。
蒼穹のファフナーの最新シリーズが劇場先行公開だけど、あっちはTVシリーズものだからか公開の間隔が空きすぎてて、結果としていいのか悪いのかちょっと判断に困るな。
…するも、官邸の反対やらなんやらで中止にはならず。しかし一方で都民の支持を取り付け、自民 vs. 小池の構図を鮮明にすることに成功。衆院選では自身は都知事職のまま小池新党を結成し一定数の議席を得て、惨敗し過半数を割った自公や小池劇場に隠れてパッとしなかった立民をよそにキャスティングボートを握る。新内閣に小池新党から要人を送り込み政権運営に関与した後、都知事任期満了後に女性初の総理大臣の椅子を狙う。
くらいの絵は描いてそうだよな。
鬼滅2期がフジテレビで放送されることが発表されて、ネットは炎上を通り越して「フジテレビさん頼むから普通に原作通り放送してくださいお願いします!!」の嘆願の嵐になっているが、
そんなに心配することないから安心してね、と事情通の増田が解説するよ!
鬼滅1期は、MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビの、アニプレが元々持っている放送枠を皮切りに、
関西圏は読売テレビ(日テレ系)、東海圏はメーテレ(テレ朝系)、ほか静岡放送(TBS系)、高知さんさんテレビ(フジ系)など、主要都市圏からローカル圏に至るまで、系列ネット局の垣根を越えて全21局(有料放送のAT-X含む)で放送された。
これは、そのほとんどが放送枠を買い取っての放送であり(AT-Xは放送権を購入しているので除く)、
放送枠を買い取れる局を各地域で個別に当たったため、系列ネット関係ない放送局構成になったと考えられる。
今回2期がフジテレビ系ネットになったのは、もちろんフジテレビ側からの熱烈な働きかけがあったためであろう。
TVシリーズの再編集版が高視聴率を獲得し、確実に数字が取れるコンテンツにいちばん飢えているフジとしては、喉から手が出るほど欲しいコンテンツなのだから。
今年の春先にはアニプレ作品の劇場アニメ作品を何作か深夜に放送していたりもしたので、
無限列車編の初放送権利獲得も含めて、かなりの金額の取引が発生しているのではないか。
アニプレほか製作委員会側からしても、フジ系列で全国同時ネットであれば、放送日時の案内が容易で、全国同時放送でTwitterでのバズも効果的に起こせる。
何より、納品が1局分でフジ系列全局カバーできるのは、制作側からしても手間が減って助かると言う、まさにWin-Winの関係なのだ。
ヤフコメでみんなが恐れている、声優に普通の俳優使えと言うキャスティング面や、原作改変で改悪されるようなことはまずないと思ってよい。
なぜなら前述したように、フジテレビの関与は放送枠の提供だけで製作委員会の出資者ではないので、
局考査とは、要するに放送コードの問題で、このシーンは死体の傷が生々しく描かれてるからダメとか、おっぱい見えてるから謎の光で隠せばOKとか、光の点滅が激しすぎるから暗くするとか、放送していいかどうかを判断すること。
各放送局で微妙に基準が異なっていて、正直フジよりMXとかBS11の方が緩い。
なので、フジでダメでもMXはOKの場合もあるし、配信は放送局じゃないからそもそも考査がない。
製作委員会としては、そもそも遊郭のテーマがフジでNGならフジで放送せずこれまで通りMXほかで放送すればよいし、
暴力シーンとか性的シーンが引っかかるなら、そのシーンを暗くするなり光で飛ばすなり別カットで誤魔化すなり、回避の方法はいくらでもあるので、原作の改悪や改編は起きないと予想している。
そもそも、天下の集英社がこの状況で改悪的な原作改変を認めるとは思えない。フジがもしそんなことを言おうものなら、原作パワーでフジの放送自体が確実に飛ぶ。それくらい、原作者は強いのだ。
あと、人間以外の鬼とかモンスターとか人外については、肉体損壊の描写のハードルが低い。
1期も、割とエグめの描写があったのは、相手が鬼だったこともある。
無限列車編は相場から言ってたぶん数億、遊郭編は正直わからない。
遊郭編は、
・放送権利料を払わない代わりに、枠買いの価格をいつもより安くしている
のどれかじゃないと、全国同時放送以外のメリットが製作委員会的にはないからなあとは思う。
予想以上の反響にびっくりしているが、せっかくだからいろんな業界のコロナ対策ガイドラインの「最新化状況」を調べてみたよ。
元ネタは、内閣官房の「新型コロナウイルス感染症対策推進室」で紹介している各業界のガイドラインリンクから(https://corona.go.jp/prevention/ )。ただし、リンクの更新が追い付いていないようで、リンク先が古いものも結構あったので、その場合は各業界のHPに行って最新のガイドラインを検索の上、「最終改定日」を調べた。最終改定日が昨年になっているものは今話題のデルタ株どころかイギリス株、インド株、NY株など昨冬から出てきた変異株の考慮が抜けている「実態にそぐわないガイドライン」と思われるため、赤文字にした。
また、さすがに全量は無理なので、業界別にめぼしいものをピックアップした。その結果エンタメ・スポーツ界が中心となっているのはご容赦願いたい。
こうしてみると、エンタメ業界は総じてアップデートが遅れていて、スポーツ界は最新状況をアップデートしている。エンタメ業界は映画館が今年5月と頑張っているが、あとは総じて落第レベル。スポーツ界はほぼ最新状況を取り入れられていて、BリーグやVリーグは今年1~2月が最終更新日とやや古いが、これは秋冬制で公式戦をやっており、今の時点ではまだアップデートが不要だからだろう。一方でボクシングは去年9月が最新のまま。お金の問題かな・・・。
他で目に付いたのはパチンコパチスロ業界と図書館が今年2月と健闘している点と、カラオケボックス業界が今年6月と大健闘している点だ。後者は賞賛に値する。一方で結婚式場業やゲームセンター業のように、昨年5月にとりあえず形だけ用意してあとはほったらかしという業界も存在する。前者は業界が壊滅的だからもう更新体力が残ってないことが推察されるが、ゲーセンは何でだろう。
業界のコロナ対策の力の入れようの評価軸として、このように「どれだけ最新化できているか」を評価してみるのもいいだろう。今回は最終改定日という誰でもわかる基準でやってみたが、中身が真に最新化できているかどうか、医療専門家からの評価を聞いてみたい。
えぇ、わざわざ踏みに行きましたとも
見えている地雷を
感想としては可もなく不可もなく
特に不快感もなく60分拘束されるだけだし、時間をムダにしても気にならないんなら見に行けばいい
本音を言えばお前らにも苦しんで欲しい
オレはおなか壊して二周見ることになった
南無三
ワニが死んだ後にやってきたカエル君がワニのポジションを引き継ぎましたとさ、ちゃんちゃん
以上、閉廷!
ほんとうにこれだけの映画です
対戦ありがとうございました
合わない人にはキツいだろうし、まぁつまらないのもわかる
1点だけ擁護するとしたら
それは間違いない
100日間かけて成立してたコンテンツにメッセージ性を入れて完成させただけで称賛モノでしょ
登場キャラ達はワニ君がきっかけで友達になっただけだから、ワニが死んで疎遠になってしまう
みんな気分が落ち込んでる中、田舎から能天気なカエル君がやってくる
親しい人が亡くなった悲しみを共有して仲良くなるってのは、不謹慎だけどリアルに感じたよ
ネズミみたいに落ち込むのか、カエルみたいに無理に元気出して空回りするのか
実はこのバイクどこも悪くないんすよ
悪意をもって考えれば、ネズミと友達になりたくて必要のない修理を依頼しただけに見えるけど
そうじゃないんすよ
直接は描写されないんだけど、カエルはバイク事故で親友を亡くしてて(たぶん)
それを察したネズミが
「このバイクどこも悪くなってないよ(お前はまだ走れるぞ、頑張れカエル)」って励ましながら
このシーンは人によっては泣けるかもね
(ワニの扱い悪すぎてカワイソス)
そうしてカエル君は見事にワニのポジションに成り代わる、ちゃんちゃん
画風や普段のtwitterを見るに原作の[きくちゆうき]氏は死ぬほど趣味が悪い
監督か脚本か原作か知らんが死ぬほど悪趣味なやつが制作陣に紛れてる
原作者説濃厚
空いた席には気がつけば他の誰かが居座っている
当たり前の話だけど、それって人間関係でも同じよねって
良い悪いじゃなくで逃れられぬカルマって感じ
ニュアンスよ!これで届いてくれ!
『人間が生きてれば、良くも悪くも影響を与える
ポジションを奪われて
存在を忘れ去られたとしても
それが生きた証になるんだよ~ん 』
くっさ
けど伝えたかったのはそんなとこかなと
ネズミくんはワニの真似して
ミカンのうまさに101点つけたり
六時の真似をしたりする
まぁわからんくはない
オレだって
ファミレスでライスにペペロンチーノとオリーブオイルかけて食べたり
ALI PROJECTの曲が唐突に聞きたくなったりする
急に思い出してしんどくなった。
すまん。
これは多くの人が勘違いしてるとおもうんだけど、100ワニは感動ポルノじゃないよ
もう一回言います
映画を見終わってそう思った
そんな配慮のなさを感じた
そもそも100日後に死ぬワニをみんなで眺めようって企画が死ぬほど悪趣味
だから勝手に<命の大切さ>や<何気ない日々の大切さ>が主題だと思い込んでた
オレたちは
だけど違うんだよ
だってキャラの死を玩具にしようと本気で考えるヤツがいるなんて考えもしないよ
サイ〇パスだよ
でもキクチユウキ氏の作風を見てると、そんな気かしてくるでしょ
友人の死を乗り越えて、
それでもなお<お前の代わりはいくらでもいる>
そんなドロドロした不気味なクリエイターの情熱を感じました まる
記事を書くにあたって、100ワニ前のきくちゆうき氏のインタビューを読んだ
読まんでもいいです
どうやったらグッズが売れるか
100ワニは
どうすればグッズが売れるのか
キャラを死なせて香典を作者が回収するってのは手法として理にかなってるよ
自分も倫理0点なのでこれに関しては何が悪かったのかわかりません
ツイート控えめで最初から悪趣味な企画であることを明言しなかったことか
1).みんな誰かの死を抱えて生きてる
2).死に直面した反応は人によりけり
3).お前の代わりはいくらでもいる
4).与えた影響は不変
良いところもない、ひたすらに無難でした
映画は全体的に薄味です
薄めた毒に近いかも
人によっては薬になるよ
みんなオーバードーズで死んでね
マルチまがいのプぺ〇だか、過去作レイプのトイ4なんかよりは実害はないから作品としてはちゃんとしていたと思います
とはいえ、わざわざ劇場の音響とスクリーンで見る意味はないかな
広い箱をほぼ貸し切りってのは気持ちよかったから、公開終了が近づいたらまた行くかもしれません
読みにくい部分を少し書きなおしました
反応があるとやっぱり嬉しいものですね
ユアスト>>ニノ国=100ワニ>>プペル>トイ4
自分の主観がかなり偏ってる自覚はありますが、制作陣が創作物に思いを注いでいるかが評価に直結してます
(ほとんど見ないけど)
あーこれはクソ映画でどうしようもないけど好きで作ったんだな~って作品は駄作ではあっても不快ではありません
そういった意味ではドラゴンクエストユアストーリズは好きな作品でした(オチは許さん)
だってあのビアンカ、フローラのモデルは絶対こだわって作ってたじゃん
愛ですよ
なんかシン・エヴァはどう見ても俺は駄目だった。シン・エヴァ以後のエヴァの動きにまったく反応しなくなった。
一言で言えば単純につまらない映画だった。おススメはしない。つまらないし。退屈だし、眠いし、60分の映画じゃないとたぶん寝てた。
物語自体は破綻しているわけでもないし、矛盾やおかしな演出があるわけでもない。個人的にはそういうものを求めて見に行ったけども、思いのほか綺麗に纏まっていた。ただ、物語が破綻しているのであれば、実写版デビルマンみたいに映画にツッコミを入れて楽しむという、やや歪んだ形ではあるけども玩具のような楽しみ方はできるが、そういう楽しみ方もできない。
原作だと100日後に死ぬことがメタ視点で提示されており、それを当然ながら知るはずのないワニの日常を眺めるという手法で描かれている。で、ワニの日常を見ているだけなんだから、とくに盛り上がりもなくてつまらないんだわ。画面の端でカウントダウンをするとか、せめてシーンの切り替わりに「運命の日まであと〇〇日」とか入れてくれればいいのに。
日常がつまらないのもそうだし、やたらと間があったり、格ゲーを遊んでるシーンや大会では尺稼ぎをしているとかしか思えんくらい長かったりするのも退屈に拍車を掛けている。
物語の中盤(映画の開始時でも描写はあるが)、ワニが何らかの要因で死んでしまい、本作最大の山場のはずではあるが、原作からしてそうなんだから仕方がないけど、明確に死が語られるわけでもなく、日常描写と同じノリで淡々としているのだから、やっぱり盛り上がらない。
そして終盤、うざいと評判のカエルが出てくる。マジでウザい。でも、ワニやネズミも声が付くとかなりウザいよ。とくにネズミ。
ワニを失って意気消沈していたコミュニティが、その死を乗り越える展開になっているけども、心理描写は多くは語らないが、かといって表情で表現するというわけでもないので、単純にカエルがウザいだけなのが癪に障るだけだった。
100ワニの映画を見た感想としてはこんな感じ。クソ映画だと言うつもりはないけど、ただひたすらつまらない。100ワニ映画叩きで「虚無」って言葉がちょいちょい使われているのはそのとおりだと思うし、〇〇の部分がクソ!みたいな叩きが少ないのは、盛り上がりなくて語りようがないということもあると思う。
自分が見たときは劇場には30人くらいはいたが、映画が終わった後、誰も言葉を発しなくてなんとも気まずい空気になっていた個人的には印象的だった。
「太陽が一番高い日に儀式やりてぇ。なんかご利益ありそうじゃん」
そんで、部下に聞くわけ。
急に聞かれてもわかんないと思うんだよね。
平謝りで許してもらうんだけど、たぶん王様こう聞いたんだと思うんだ。
「じゃあ、一年って何日?夏至の日はわかるじゃん。毎日太陽の高さ測ってある日まではどんどん高くなって、ある日からどんどん低くなるんだから。
そんで、夏至と一年の日数がわかれば、夏至の日から一年の日数足せば次の夏至じゃん。
つうわけで、一年の長さ教えてよ」
急に聞かれてもわかんないわな。
そこはまた平謝りで許してもらって、太陽が夏至の日から次の夏至の日までを数えたんだと思うんだよ。
「一年は365日です」
王様もまあそいつ褒めてやったと思うよ。来る日も来る日も太陽の高さ測ってたわけだし。
で、4年たったら夏至の日がズレるんだわ。
そこで、一年って365日よりちょっと長いことがわかるわけで。
まあ打ち首だわな。
で、4年で一日ズレることがわかってきて、四年に一日ズレるってことは、365日と1/4日くらいが一年?じゃあ365.25日?
かと思いきや、やっぱりズレる。
困るじゃん。
そんで、たぶん思いつくんだわ。
どういうスピードでどういう軌道で回ってるのか気になるじゃん。
地球の公転周期と月の公転周期と、軸が一周ごとにどんだけズレてくかの最小公倍数で日食とか月食がおきるわけだし。
そうすると、太陽のサイズと地球のサイズ、太陽から地球までの距離知りたくなるじゃん。
まずは、そんなかで一番易しそうな地球のサイズから取り掛かるじゃん。
とりあえず円周率いるじゃん。
円周率の求めるのに、とりあえず、幾何学発展させて正多角形つくるじゃん。
そんなこんなで、円周率を下10桁くらい求めたり、地球のサイズがわかったり、一年の長さがわかったりしたんだわ。たぶん。
そうするとだ、毎年種まきの日がわかるじゃん。
それまでは、熟練の農夫の経験で暖かくなったら種を蒔くと、そういう農業だったのが、
「何月何日から何月何日の間で晴れの日に蒔く」
って素人でも種まきの時期がわかるようになったと思うんですよ。
ましてやお裁縫も出来ないし、
お裁縫できないけど、
生地に穴空けて暖簾みたいに棒に通してっていう暖簾は生地引っかけるだけだけど出来そうかなーって
本当に暖簾に腕押しというか季節の雰囲気が出て気分転換になるのよね。
そいでさ、
生地屋の店員さんが恐らくそこの売ってる生地でこしらえたシャツがカッコよくって、
ナイスな肉柄なのよ肉!
焼く前のステーキ肉がずらっと色々な部位の生肉柄になった素敵な生地があって、
売り場見たところどうやら売り切れみたいで
お兄さんにそのシャツの柄カッコいいわね!って言って
残念ながら調べてもらったけど
売り切れだったわ。
なかなかパンチある生肉の柄のコットンのプリント生地は本当に欲しくなっちゃったわ。
でね、
いつもだいたい用もなく
生地屋さんに行って
生地を5~6種類買ってみたりするの。
生地あげちゃったりして、
何かを作ってるみたいだけどね。
なんか私も生地があって
気の効いたものでも作れたらなぁーって思うけど、
その生地屋さんで陳列されている、
この生地を使ってこんなので着ましたーって
鞄とかシャツとか置いてるんだけど、
そういうおいてるのを見ると型紙を見て、
四角い紙型だからもしかしたら簡単にできちゃうのかも!?って暗示にかけられそうだけど
やってみたら絶対難しいと思うし
慣れてないとまずハサミで生地を上手に真っ直ぐ切れないと思うわ。
くねくねに真っ直ぐに切れないへんてこりんな生地のカットになりそう。
あのあれ
刻み海苔もジグザグに切れちゃいそうな
ピッキングハサミで生地を切ればそれだけでなにか手が加わっている感じがして、
穴は上手い具合に開けなくちゃいけないけど、
私でも出来ちゃいそうじゃない?
われながらか来ながらそう思った次第よ。
あれってなんとか
刃がうねうねになってるパン切り包丁でもうまくギザギザに切れないかなーって横着しそうだけど、
想像を絶するほど思った通りにはパン切り包丁では切れないと思うわ。
ピッキングハサミだけなら
買って使わなくなったとしても
ソーイングビーみたいにあんなテクニカルなことは流石に出来ないけど、
もちろん簡単なことも出来ないけど
私にも、できらぁ!!!って
あのお馴染みの両手鉄爪のばしポーズをとって
鉄爪出てきそうな気がするもん!
実際出ないんだけど。
気持ちが大きくなると言うか、
そういうことでもあるわね。
このまま気持ちが大きいままな勢いで
ピッキングハサミを買って
北海道の大地にあのあれよラベンダー畑の丘の上で拳を突き上げるようにハサミを突き出して
ピッキングハサミ買ったどー!って
やりたいぐらい気持ちが大きいのよ。
あれを想像して欲しいんだけど、
私が北海道の大地のラベンダー畑にピッキングハサミを掲げつきだしているずーんって映るドローン映像に
バックグランドミュージックは北海道なのでもちろんヘンゼルとGLAYのテルさんの曲とで!
なかなか画になると思うわ。
でもマジで
ピッキングハサミなら買ってみよっかなーって思ったわよ。
あ!
もう一つ超閃いた!!!
ピッキングハサミを使ってエックスメンのウルヴァリンさんみたいに
鉄の爪が伸びた悦に入っている表情の格好のポーズももしかしたらできるんじゃね!?って
これぞ本当に一石二鳥というか、
願わなければ叶わない!
叶わなければ願わない!
夢ってそう言うものじゃない?
やっぱり日々思い続けていることがそう言う閃きととともに
あとの残りの円グラフの99パーセントはいったい何なのよ?って
私はそんな努力とか根性とか義理人情とかでその99パーセントを占めたくはないんだけど
あえて言うのなら
運99パーセントってところかしら?
そう思わない?
私は運がいいのよ!
うん!うん!
なんてね!
とりあえず
ピッキングハサミダッシュで買ってきてウルヴァリンさんのあのポーズやるわ!
北海道に行かなくとも
どこでも出来るしね!
うふふ。
迷ったらこれって感じかしら。
迂闊に殿堂入りしたタマゴサンドをそう簡単にたやすく毎日食べていいものかと自分への十戒の1つでもあるわ。
麦茶よろしくコールド麦茶ウォーラーが美味しくできて毎日ご機嫌さんです。
時間がないときほったらかせられるスッキリと雑味のない水出しで作るときがあって、
ぜひ試して欲しいわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。
パリ在住34年でフランス通訳資格ある人も「差別」って言ってるのに、意訳しかできない辻仁成の言うことを鵜呑みにして疑わないブクマカってなんなん?
@taka_paris
最悪、劣悪、言葉にならない。
でもね、これが現実ですよ。
あたしたちは声を挙げていかないといけない。
黙っているのはもうウンザリだ。
#StopAsianHate
https://twitter.com/taka_paris/status/1411356177322106893
@taka_paris
パリ在住34年目、同性婚したフランス人夫レミイとの日常(映画、展覧会、劇場、レストラン、旅行)、母国への郷愁、在住国への繰言も…ケセラセラ&根なし草&Amour toujours赤色のハート文化施設勤務、仏政府公認通訳ガイド資格有(Guide-conférencier agrée)、TV出演、雑誌連載。お問い合わせはDMで封筒
https://anond.hatelabo.jp/20201105223148 の増田を書いた者だけど。
今後は評判が良ければ読むと言った通り、新章が出るたびにツイッターを検索していたんだが、おおむね不評。
肯定意見も「20章を忘れれば悪くはない」程度で、じゃあわざわざ読むまでもないかとスルーしてきた。
そうなるとモチベ自体も落ちて、イベストも「メインみたいなゴミではないけど、冷静に考えると毒にも薬にもならない話ばっかだよな」となってイベントに参加しなくなったし、毎日劇場は面白ければ5chでスレが立つし、ログイン自体ほぼせずに、キズナエピが追加されたら開く程度。
もちろん課金などするわけもない。
ただ25章の「ラブリー・ハルカ!」は好評だったので読んだら、確かに面白かった。
鬼頭明里さんもよく話題にしてるし、離れた人もここだけは読むべき。
その後の三年生の和解もついでに読んだけど、μ'sみたいにファンと一緒に盛り上がるのも、A-RISEみたいに高度なパフォーマンスでファンを魅了するのもそれぞれのやり方だろうに、前者が正しく後者は間違いみたいに書かれてて「?」となった。まあ前後を読んでないから、何か読み違えてるのかもしれん。
栞子回の27章も割とマシという評価だったし、栞子は好きなので一応読んだ。
うーん……普通。
近江姉妹は相変わらず可愛いので、そこだけ読むのでも良かったかも。
というか栞子がランジュの悪行に抵抗しないのって、20章の頃は「学園側の強大な権力に逆らえないのでは?」とか色々言われてたけど、単に言っても無駄と思ったからってだけかよ。それで友達の苦境を見捨てるってクズじゃん。
ぶっちゃけ「栞子が本気で抵抗したら、そこで話が終わってしまう」というシナリオ上の都合でしかないし、そのために栞子がクズキャラにされたよね。やっぱり2ndシーズンのしお子はいなかった。あの子は歩夢に片想いしたりかすみんに騙されてればええんや。
そして最新の28章で、ランジュが実質加入して一区切りとなったようだけれども。
うわ怖い。読まんとこ。
なので話の内容には何も言えないんだが、問題は今後のライブでランジュが出てきたときどうするかだよ。
20章のことも忘れたいので、「よく知らんキャラ」になってしまった。
声優さんは熱心なラブライブファンで好感が持てるので、ライブでは法元さんに向けてサイリウムを振ればいいのかもしれん。ご本人は不本意だろうけど……。
あとミアはねー。評判は悪くないし、唯一まともとか言われてるから、普通に読めば好きになるかもしれないんだけど。
ミア一人のために地雷原に突っ込むのも嫌だし、こちらも声優さんはいい人だから、それを推すしかないかも。
アニメ2期で魅力的に描かれれば有り難いんだけど、それより既存キャラに尺を割いてほしい気持ちもあるな。
そもそもスパスタが面白かったら、こんな状態の虹ヶ咲には興味自体が薄くなっていくかもしれない。
プリティーリズムのアニメシリーズ第三期「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフとして
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」が2016年1月9日劇場公開される。
公式略称は「キンプリ」。劇場公開時には「#キンプリみたよ」を公式推奨ハッシュタグとして使用。
https://realsound.jp/movie/2019/04/post-343925.html
ジャニーズジュニアの夏季イベント限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」として結成される。
Mr.King3名、Mr.Prince3名をそれぞれ当時の人気メンバーから選抜した。
愛称は「キンプリ」。イベント後は、Mr.KingとPrinceの別ユニットとしてそれぞれ活動を続ける。
2018年に「King & Prince」と改名して正式にメジャーデビュー。
時系列で言うと「キンプリ」を最初に使いだしたのは「ジャニーズ」ということになる。
これは当時のメディアでも「岩橋さんはさっそく「略してキンプリ」とアピールした。」と紹介されている。
https://mantan-web.jp/article/20150605dog00m200022000c.html
ただし、期間限定ユニットであったということもあり、2015年夏以降「キンプリ」としての活動実績はない。
その後2016年に「KING OF PRISM」が上映され、ヒットを飛ばし、毎年新作を送り出す。
オタク界隈では「キンプリといえばKING OF PRISM」であるという共通認識が広がる。
※2018年に「King & Prince」がデビューする前は「キンプリ」で「ジャニーズ」が出てくることはほぼまったくなかった。
しかし2018年に「King & Prince」がデビューしマスコミ各社が略称を「キンプリ」としたことで、オタク界隈は激震。
アニオタ層は「キンプリといえばKING OF PRISM」だろうと大きく反発した。
だが「Mr.King vs Mr.Prince」時代から正式デビューを待ちわびていたジャニオタ層も反応。
当然だがどちらの公式もそれに対して特にアクションを起こしていない。(ジャニーズ本体は公式にはキンプリをなのっていない)。
「KING OF PRISM」の公式および、「King & Prince」関係のマスコミ各社はどちらも「キンプリ」を使用しており、Web上では「キンプリかと思ったら違う方だった」という小競り合いが今も続いている。
ファンの間では「King & Prince」を「キンプリちゃん」、「KING OF PRISM」を「キンプリくん」と呼び分けていると情報がありましたので、Twitterで検索してみましたが呼び分けは特にできていませんでした。
商標に関しては「KING OF PRISM」の版元であるタツノコプロが、2017年に出願、登録をしています。
https://search.toreru.jp/homes/detail?registration_number=5967825