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はてなキーワード: チャントとは

2022-02-17

プロレス発言は好きだ。

日本中から批判されたが、『ガンバ大阪セパハン応援しています』なんて最高じゃないか

(調べたらクラブからも怒られていたが、直接の理由は自クラブ応援の幕以外は挙げないというルール抵触したためだった)

『ようこそ世界トヨタへ』もかなり良かったが、

亡者も出た事故揶揄は良くないという意見には一理ある。

Jリーグだと、欧州リスペクト過激チャントを作ろうとして、サポ内から批判が出がち。

鹿島マックスボリュームかっこいいのに、『奴らを血の海へ』が引っかかる人は多い。

でも、奴らほんとに暴力行為に出るからな。駄目ね。

因みに、

Jリーグで最もかっこいいチャント山形のPark。

『我らの 誇りを 歴史に刻め』

熊本のカモンロッソ選手パフォも含めて映像が好きでよく見る。

チームは嫌いだけど、東京の、

『戦え俺の東京』の、俺の、にもグッとくる。

代表もあの一本調子やめて、どこかのクラブ作成依頼しないかな。

2021-04-22

anond:20210422085306

それが、管理職ノウハウとして高額の情報ってこと

体で先輩から覚えろよ

チャント後輩に、大丈夫そうなときに、すこしづつ傷つく言い方を教えるのも先輩の役目。

2021-04-21

anond:20210421191718

俺を信じるか?

1週間まいにち1個は、カロリーメイトの白を食え。そしたら、すこし体調が変わる。

そしたら、神社で祈れ、そうだな、シャネルルージュちょっと禊をしてから、厚めに引いて、祈ってこい。デパートで、いいやつが売ってる。事情を話せば初めてでも特別に分けてくれると思う。

不安ならカロリーメイトをくって禊をしてから神社でかるくいのってからシャネルに言ってこい。そしたら、いいルージュを選んでくれる。

それで、神社でがっつりいのってこい。祈りは、大事だ。思いのちからってあるからよ。朱だぞ。色は大事カロリーメイトの白、みそぎ、シャネルの赤い新品のルージュキーワードチャント揃えて心の問題だけでもまず解決しとけ。

2021-03-29

神保町カレー

エチオピア

ボンディ 

とか1500ぐらいするわりにどうなん

両方3年以内に行ったはずなんだが

まるで記憶にない

明日いってみるけど

有名だけど感動するほどうまくはなかったな、のパターンかな

どこかオススメないですか





追記

今日エチオピア行った。野菜カレー

美味しかったけど上がったハードルは高かったな。1500円はしなかったわすまんな。ブコメみたら辛くしないと美味しくないらしいね

神田のトプカがすごい美味しく感じて、あそこは3回行ったんだよね。

・共栄堂独特なカレーっぽい。三燈舎いいね。みなさんブコメありがとうホッテントリしたのはじめてだけど話しかけてくれるようにブコメくれてうれしい

・チンポ町クソワロタ


共栄堂

パンチハル

キッチン南海(再開)

ガヴィアル

ペルソナ(営業終了?)

まんてん

三燈社 ミールス

仙臺

アツマル カレーうどん

チャントゥーヤ ココナッツカレー

カーマ

オーベルジーヌ

ビストロべっぴん

スパイスキッチン

ルーメール

ロマズオブインディア

アーンドラバ

2019-12-13

anond:20191213170414

憲法文章短いし用語も決まってるからその場その場でチャントファインドしやすいんよね。つまり、唱えたりPrayするのに簡単な部類ってこと。

2019-11-04

ルヴァンカップ追想

鍋に入れられたじゃが芋の皮が剥けるように。

あるいはエビの色が変わるように。

まさにあの沸騰し切ったスタンドにいた僕は

晒されていた。

ゴール裏では毎度痛いほど思い知る。

自分が何者なのか。

誰といても、何を叫んでいても、結局いつも自分自身と向き合うハメになる。


ずっと昔の話。


赤黒縦縞のユニフォームエンブレムはいつも誇らしかった。

でもコンサドーレはどうしようもなく弱かった。

最下位も連敗も勝点の話も全部嘘じゃなくまだ心の中にある。もちんろんインターネットや本の中にも。HDDからは消した。

クラブがなくなるかもしれない。そんな話もあった。

2013年、あの野々村が社長になった。

クラブの有り様を教えてくれると同時に、号令を出した。

「みんなで強くなっていこう」

クラブ自分たちが強くしていくという思いで、まだそこに無いもの希望を持って応援して欲しい。

これが福音なのか世迷言なのか、疑う時間も許されないまま、次々と花火は上がった。

コンビン、小野伸二稲本潤一

数えきれないほどの素晴らしい選手がやってきて、コンサドーレは偉大な選手たちを文脈に取り込みながら、階段を登っていった。思っていたよりもずっと速いスピードで。


「みんなで強くなっていこう」

僕らは、僕自身は強くなれたのだろうか。



ビハインドスタンドで、

試合が急に他人事のように感じられる時がある。

同点ゴールが決まるその瞬間まで、今を含め永遠とも感じられる「負けている時間」が怖くて辛くてたまらないのだ。

それは勝ちたいと思うほど強く跳ね返り、かき消そうと声を出すほどピッチが遠い。

時計に目をやる回数も増える。

前半途中でビールはもう無い。


10.26の話。

後半、同点。

ビルドアップは狙われ、追いやられ、ピッチの半分よりこちらにボールが来ない。

また意識が遠のいていくのを感じた。

あんなに待ち焦がれた舞台なのに!

スタンドが重い。跳ぶ足の踏み込みが緩む。

88分。

やっぱりダメか…武蔵トラップが収まらなかった時、いやもっとからタイトルとはそうか、もっともっと何か…

ずっと余計なことを考えていたように思う。

最後チャントが歌われ、リバウンドメンタリティと呼ぶものなのかスタンドの熱は上がっている。

空中にボールが出た瞬間、ポッカリとゴール前。頭ひとつ。誰か。入った。深井だ…!!



クラブの持つ長い長い文脈を辿っていくと、意味があると思えてくる点と点が見つかる。チームが苦しい時、希望を持たせてくれたユース達、怪我、決勝…

から視点も趣向も違う人間の様々な念が交錯していた埼玉スタジアムスタンドで、赤黒こそが人生だと歌う集団が、その細胞からゴールを喜んでいる。

選手がかつてないほどスタンド煽り、それに応えるように声を張り上げた時、全ての感情自分だけのものであり、今宝物のような幸福に包まれていることを実感した。

「こんなことって無いよなぁ」


花火は上がらず、

タイトルは取れなかった。


あれから1週間。

当たり前のようにリーグ戦があり(当たり前のように勝ち!)間も無くシーズンが終わる。あれからというもの、少し騒がしい札幌北海道コンサドーレについて考えている。

大きな感動に感謝している。でもあの日のことじゃない。ずっと前から今日までのことに。

電車で、工事現場で、コンビニで、学校で、新川通りで、会社で、駅前で、大通り公園で、

ファイナリストとして胸を張って1週間暮らしていた人たちがいる。

そんな奴がいるなんて誰も思いもしないだろうけど。

そんな日が来るなんて思っていなかった。

あの日のことを時間通りに思い出せる。

あのひりついた感覚が、日灼け跡に残ってる。

もう1度感じたいし、もうあんな思いは嫌だ。

90分で終わらせたい。けど120分でもいい。

目を逸らすことはもうない。ないと思う。

健康なうちは、跳べるうちは、ゴール裏で。

今すぐ札幌ドームで、

厚別で、全国のスタジアムで、

コンサドーレ試合が見たい。

2019-06-12

新卒パナソニックに6年勤めましたがまだ退職しません

http://blog.yuryu.jp/2012/05/blog-post.html

この記事パナソニック退職した話を見たので。

微妙に現状と違うところがあったので、ちょっと書いてみます

当時とは状況も違うしね。

お前は誰だ

パナソニックに勤務するメカ屋です。

学歴偏差値55程度の東北駅弁国立大出身

同期はMARCH以上がデフォなので、少数派だと思う。

といっても、〇芝や〇菱と違って学閥は感じられないのでほとんど影響はないんだと思う。

学部生は、主務昇進前の同期横並びになってる時期は、院卒の2年遅れ。

あとは様々。実力(いつ昇格研修に推薦されるか)次第

年収残業について

賃金は昨年(入社5年目時点)で600万円ちょいでした。

入社3年目くらいまでは夜10時くらいまで働くことも多かったけど、働き方改革の旗印のもと、8時以降の残業禁止になり、定時日が週1設定され、

40時/月以上の残業についての手続き煩雑になり上司もやりたがらなくなりました。

先月は20時間くらいかな?年収はお陰で多少下がったはず。

入退門システムと勤怠が連動してるので、サービス残業はありません。

福利厚生について

GAFAとか行っちゃう強い人は↑で年収600万はあまり高くない・・と思うかもしれないけど、

結構な額の住宅補助と、ほぼ全額の通勤手当が出ます自転車通勤でも出ます。(安いけど)

入社数年は寮か、寮扱いのレオパレスに月5000円で入居でき、

転勤すると自分で選んだマンションに住めて数年間家賃半額補助されます

首都圏大阪名古屋だと補助倍率が変わり、もう少し安い。(東京勤務だったのでだいぶ助かった)

上司推薦の上研修合格すると主務職という等級になり、お給料が一段踏みあがります

平均給与ランキングみたいなので比較するとソニーとかと比べて安いのは、

工場の要員いっぱい抱えてるのと手当てを数字に反映してないせいもあると思う。 (借り上げ社宅だと所得税がかからないのでそこは有利)

あとは生命傷害自動車保険料がすごく安かったり、カフェテリアポイントがついたり、社割で家電とか買えたりします。

このあたりの福利厚生や人事制度は聞けば教えてくれると思うので、興味があったら就活生は人事に聞いてみて下さい。

今はどうなの?

とりあえず、この記事の内容について気になるところにコメントしていきます

記事の筆者の言う通り、パナソニック事業部によりかなり風土が異なり、一部の全社共通の事項以外は結構異なります

明記してない場合は僕のいる事業所基準です。

私の部署では、絵に描いたような昔ながらのソフトウェア開発が行われていました。

単価計算人月ステップ数。仕様書を書く上流工程重要で、

コーディング単純作業という価値観のもとでの開発です。当然正社員はなかなかコーディングに携わることができませんでした。

これは本当だと思う。

社員エクセル方眼紙仕様書を書くのが仕事で、バリバリコーディングすることはないという部署もある。

ただし、この点は事業部の中ですら風土が違い、僕のいる部署では協力会社コーディングさせることもあるけど、

みんなプログラミングはするしできる。事業部部署によるかな。

例えば、メモリ 1GB ぐらいの遅いマシンビルドしている、ディスプレイ17インチ

きちんとしたソース管理がない、などです。PCスペックディスプレイなどは入社の時期によってはそこそこいいものになるんですが、

「壊れるまで使う」のが基本のためなかなか新しくなっていませんでした。

これは明確に違う。少なくとも、入社した2013年時点ではCADPCメモリ16GBでQuadro積んだものが与えられてたし、デュアルモニタも使えた。

ラップトップはまともなスペックレッツノートが与えられ、どちらも4年更新リースなので、レッツノートメモリが4GBだった次期はちょっと不満でしたがそれなりに使えるものでした。

ソース管理についてはメカ屋なのであんまり詳しくないのでノーコメ。なんらかの管理システム使ってたと思うけど・・・

具体的には書けませんが、改善提案をしたときには「新入社員(または入社2年目)なのに」というリアクションがついてまわりました。

中には「話を大きくすると、新入社員が思いつくようなこと何故今までやっていなかったのか」と問題になるのでと却下されたこともありました。

これはある。「物を作る前にひとをつくる」社風のため、若手は修行中とみなされる。

技術系の会社ではよくあることだと思いますが、ほぼ完全な男社会です

2年前くらいまではそうでした。

しかしここ2年くらいはセクハラに関する判定は厳しくなり、アファーマティブアクションとしてむしろ女性を優先して昇進させるという方針トップから出されています

逆にそれはどうなんだ・・?という気はしなくはないですが、「アファーマティブアクションである」と言い切られると納得できるところもある。

ここがクソだぞパナソニック

ここから先は僕の個人的な思いです。

なんだかんだトラディショナルジャパニーズカンパニーなので言いたいことはいっぱいあります

朝会と謎のチャント

ほとんどの部署では毎朝・毎昼・毎夕のどれかで部署全員をあつめた会をやると思います

そこで「綱領信条・七精神」と呼ばれるチャントをみんなで唱え、小話をする儀式が発生します。

小話は持ち回りなので、人前で話しをすることが苦手な人はきっついと思います

話が長い人も多いし・・

個人的にはこれくらいはと思いますが、

この儀式自体宗教っぽくてイヤという人もいます

帳票・検印・方眼紙

あなたパナソニック仕事を始めた場合、この3つに出会わない日はまずないと思います

ワークフローシステムはあるんだけど、なぜかみんなエクセルの帳票を作りたがる。当然のように検印欄つき。

2001年にテンプレート初版を作ったエクセル方眼紙プロジェクト管理をするなボケ

保守的空気

研究所でもわりと「まとも」なことをしてる人ばかりです。

居室をドローンが飛んでるとか、そんな愉快なことはないです。夢のある話より事業貢献。当たり前といえば当たり前か。

新しいことに対してはまずリスクを考え、製造に根回しをし、品証、法務営業エトセトラエトセトラに合議をとりつけないと何もできないので、

必然的に新しいことはしにくくなります。年初の計画にないことは予算付かないし。

でも偉い人がオッケーっていったらぜんぶオッケー!予算もつくし忖度してくれるぞ!

全体的に工場文化ですね。

現場が強いので、現場発言力も強い。

カイゼン活動やQC活動やらせたがる。別にいいけど、本当に役立ってるかなぁ・・?

すっげえ時間と手間のかかる昇格研修日立ケンロンみたいなやつ。5~10年目の中堅の昇格と、管理候補ときにやる)とかね。

半年とかかけて負荷かけつつやるようなもんじゃないと思う。

クソ業務システム

社内のシステムは全部クソです。20世紀のシステムが平気で動いてたりして驚く。

PLMシステムはほんとクソだし、

社内ポータルIE以外アクセス不可。

これにエクセル方眼紙を組み合わせた地獄業務基盤が構成されてたりしてひっくりかえることがあります

エクセル方眼紙アップロードして印刷して・・・っていうのは構築時に誰かおかしいと言わなかったのか。

こいつのせいで設計資料どこだっけ(図面はあるけど設計書がない)などがおこりがち。

で、聞くと誰かのメールボックスからコピーが出てくる

配属ガチャ

ここはいまでもあまり改善されていません。

後述のe-チャレンジセカンドチャンスがあるとはいえクソ度が高い。

新卒採用において最大の問題だと思う。

入社時の話と配属の話が違うのは残念ながらあるっぽい。

というのは、どうも採用時点では部クラスまでは決まってるけど、

その中での課クラスの割り振りは後で決めるやりかたをとってるところがあるようだ。

例えば、xxxx事業部 開発部 までは決まっているけど、担当機種やシリーズは決まっていないとか。

これも事業部単位でやり方が違う。僕のとき研修時にヒヤリングがあった。

採用後、配属の決裁が下りしまうと覆すのは結構たいへんなので、

やりたいことが明確な人は早めに人事部長と

行きたいところの責任者部長クラス)に確認しておくとよい。

明確にしておけば一応考慮はしてくれるはず。

ここがいいぞパナソニック

(一応)変革しようとしている

他のカンパニーに行ったことがないのでよく知らないので,

僕のいるコネテッドソリューションズ社(カンパニー)に限定されますが、

カンパニー社長が変わってから上記の「ここがクソだぞ」を消していこうとしてくれてます

問題を素直に言って改善しようとしたり実験的なことをやることを推奨しよう、というメッセージは発信されています

ボロボロだったトイレ食堂現代基準に合わせて改装されたし。

朝会の呪文詠唱はなくなっていないですが、鶴の一声で小話は、苦手な人は特にしなくてもよくなりましたね。

工場文化研究開発のイノベーティブな文化を切り分けようとしてくれてるっぽい。

ただし、中間層まではまだ意識改革が行き届いてないっぽく、まだ保守的なことをいう人は多いです。

経営層の品位に関してははっきり言って経団連で迂闊なことを言って燃える他社よりはかなりましじゃないかなと思ってます

社内転職制度がある

e-チャレンジと呼ばれる社内転職制度があります

事業部が変わるとほぼ他社な感じの会社なので、それまでの社内の実績を持ち込んだまま転職できるのはそれなりに普通に転職するより利点があります

この制度の利用に関しては現職場にはすべて終わってからしか伝えられないので、どうしても無理になったらスッと転属するという、セカンドチャンスとなりえます

うつ病保障対象保険がある

長期所得補償保険に加入できますが、グループ社員精神障害も対象になります普通保険対象外)

鬱になってもなんとかなると思うと精神的に逆に鬱にならなくなるっぽい

同僚が優秀

少なくとも、僕の周りにいる人間は何かしら優秀なところがあり、人格的にもまともな人がほとんどです。

ほとんど」としたのは、僕の知る限り数名頭のおかしいとしか思えない人もいるので・・・

ただ規模に比して無能性格的に問題のある人は少ないと思います

年休とれる

毎年25日付与されて、付与から2年超えても消化できない場合は毎年10日積み立てられます

退職前にはちゃんと消化させてくれるし、普通に申請すれば休めるのでありがたい。

就活生にむけて一言

クソみたいだと思ってるところもありますが、案外、世間で言われるよりも変革に向かってる空気はあります

車載部品自動運転システム電子部品組み立て装置セキュリティシステム工場ロボットデジタルサイネージプロジェクターなど、

ぶっちゃけ家電以外の部門のほうが面白いと思ってます。地味なところでいろいろやってるよ。

家電も異常に軽い掃除機とか謎の球体扇風機、卓上燻製機など尖った製品面白そうなんですけどね。

なんだかんだ家電もすげえまじめな作りしてるし。同期が調理家電の開発のベンチマークコロッケ揚げてたら、見飽きすぎてプライベートコロッケ食えなくなったとか言ってた

組織慣性はあってクソなところもありますが、一つ一つつぶしていって、規模と革新性を両立させようと頑張っているところです。

改革が成った暁にはとても強い会社になりそうな気はするので、敬遠せずにぜひ話を聞きにきてみてください。

このエントリーをみてるかもしれないパナの中のひとに一言

この会社は好きですが、改革はまだまだだと思ってます

特に通過儀礼的な要素を含む新入社員研修、すごくリソースを取られる主務主幹研修エクセル方眼紙文化、根回し文化だのは、

早く時代に合わせて変えないとだめだと思ってます

IT基盤も現代基準で構築してほしいし、提案活動や小集団活動はお手盛のパワポ発表会じゃなく、

本当に衆知を集めてやる意味のあるものにしてほしい。

データノウハウ個人単位で溜め込まずにオープンに蓄積できるようなIT基盤にしてほしい。

社外の技術者や学生、そして僕とお客様にとって魅力的な企業であるために頑張って下さい。僕も頑張ります

最後

新卒パナソニックに6年勤めましたがまだ退職しません。最先端設計をしながらお給与一定水準をクリアできる会社はなかなか多くはないと思うので、

仕事面白いと思えてる限りはまだ勤めたいと思います。街中で自分設計した商品を見かけるのも楽しいしね。

2019-05-06

[]【5】2019 春、韓国釜山・光州

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anond:20190506094948




5일



5日目

釜山港へ帰るんだってばよ


明日帰国は早朝便だ。

ゆっくり眠れる保証もないので、充分な睡眠時間を取れるのは昨夜しかなかったが、やはり眠りは浅かった。

釜山で迎える2度目の朝、疲れが取れているかどうかは疑わしいが、今日は名所観光お土産購入、食べ残し釜山グルメなど、予定を詰め込んだので、直ぐに部屋を出た。

まず目指すのは、チャガルチの朝の名物になっているという、シンチャントーストだ。


地下鉄1番線に乗り、朝のチャガルチ駅に到着。

BIFF広場を通り抜け、裏の小売店街に向かう。

まだほとんどの店が開店前で、人もいるにはいるがほとんどは開店準備の搬入路地工事

本当にやってるのだろうか。

路地クルクル迷いながら進むと、まだ閉店してい暗い店が軒を連ねるなか、30㎡程の縦に細長い店の前でコック帽に白衣のオジさんが黙々と店先でトーストを焼いている。

釜山の朝の味、シンチャントーストの前では、そこだけ行列ができていた。

しばらく待って、トーストフルーツジュースを頼む。

卵とハムチーズが挟まれトーストは、洋食なのに滋味深かった。


シンチャントーストの御主人に支払いを済ました時に、残りのウォンが心許ない事に気付いた。

チャガルチから程近い南浦洞のヨンジン両替所に向かう。

南浦洞は西面と並ぶ釜山繁華街だが、土曜の朝9:30に開いてる店はほどんどなく、人もまばらだった。

午前の強い日差しの下を歩き、両替所に到着。

手元の3000円を両替する。

ナヨンの時は実は数えてなかったが、ここでの両替は少額なので数えやすい。空港より明らかにレートが良かった。


南浦から引き返し、港町釜山の顔が最も見える場所、チャガルチ市場に向かう。

広い市場では、いけすの中にカニエビなどがひしめき、山盛りに積まれサザエやホンビノスなどの貝類太刀魚などの魚、イカタコナマコに果てはエイまで、あらゆる海産物が並べられていた。

ここで海産物を買って、2階で調理してもらえるらしく、お母さんに声をかけられるが、既にトーストを食べていたので、固辞して、市場の棟の反対側に出る。

海が目の前だった。

海風にあたりながら、あたりを眺めていると、韓国語演歌らしきメロディーが流れてくる。そういう音楽韓国にあるかどうか分からないが、メロディーといい、コブシの利かせ方といい、どう聴いても演歌だ。

韓国であっても、港では演歌流れるものらしい。


室内市場の脇の青空市場を歩いて抜ける。

ここでもたくさんの海産物が売られていたが、端まで抜けると食事のできる店がある。

漁師港湾労働者、仲買人などはここで食事をとるのかも知れなかった。

歩きながら日本韓国意見の相違のある日本海の呼称問題について考える。

このチャガルチ市場を埋め尽くす豊富な海の幸を見ていると、韓国の人がこの海を「東海」と呼びたいのもわかる。

目前にある日々の漁場が「日本海」では、借り物で漁をしているみたいだ。

日本人として韓国人の主張の是非や正当性は一旦脇に置くが、ナショナリズムじゃなく、釜山市民生活者の実感として「ここは自分たちの海だ」とスッキリしたいという、その気持ち理解できる。



韓国青春グラフティ


市場を後にし、韓国旅行に当たって一番最初に決めた観光地、山間の民家をカラフルに彩った甘川文化村に向かう。

バスに乗るてもあったが、地図上では歩いて行けない距離とも思えなかったので、その足で向かった。


実際に歩いてみると、考えが甘い事に直ぐ気付いた。

市場に程近い有名観光地なのに、歩いて向かう人が殆どいないのもさもありなん、山道結構なのだ

「実際に過ごしている人を見れるのも良い」と無理やりポジティブにかんがえたが、やっと観光客で賑わう村の高台に着く頃には、脚の疲れがえらい事になっていた。


カラフル屋根を一望できるカフェでまず一休み。

甘いカフェラテが身に染みる。

デッキではカップルロマンチック風景をバックに写真を撮っていた。


糖分を補給した後は高台散策

辺りには、たくさんの国からやってきた観光客が写真を撮っていた。

実は釜山にきて見て気付いたのだが、この街で最もよく見かける外国人は「日本人」で、それ以外の外国人存在が薄かった。

しかし、ここでは中国台湾ベトナムヨーロッパから来た人など、多彩な国々の面々が並ぶ。

やはりというか、若い人、カップル10代の少女が多かった。

韓国民族衣装を身につけた3人組の少女、2人は明らかに韓国人ではない。

多分ベトナムタイの人だ。

韓国友達を頼ってやって来たのだろうか。

まりに似合っていたので、写真を取らせてもらう事にした。

ピンク黄色、水色のスカートが風に揺れていた。


村の坂道階段を行ったり来たりするうちに、「ギャラリー」の文字が。

興味をそそられて階段を上ると、登り終えてまだ続く坂道の上で、学生服少女が同じく学生服少年写真を撮っていた。

青春ドラマのような光景に関心して咄嗟に一枚。

ギャラリーは閉まっているらしく、腕章を付けた彼ら以外に周囲に誰もいない。

プライベートも極まる時間だろうが、輝く記憶を少しだけおすそ分けさせてもらった。



釜山餐丁・バタードーナツと血羊羹


たっぷり写真もとって満足したので、下山する。

さすがに歩いて降りる気力がなかったので、バスを使ったが、山道を下るバス運転が荒い。

座れてなかったら大変だった。


バスの最終停留所、チャガルチで降りて再び南浦洞へ。

チャガルチから南浦洞への道すがら、行く手から派手な太鼓鈴の音が聞こえてくる。

デモだろうか。

韓国社会はどうやらパレードが大好きで、到着2日目にも地下を歩きながら、実体こそ見なかったが、パレードの音を聞いた。

時節柄、ちょっと緊張する。

からやってきたのは、釜山の対岸、九州からの踊り手達だった。

彼ら自身は踊ってないので、既に演目を終わったのだろう、しばらく歩くと、今度は韓国民族衣装に身を包んだ踊り手達が舞っていた。

音は此処からだ。

そういえば、釜山であった日本人と少しだけ会話してみると、九州からの人が多かった。

岸の両岸では、それぞれの人々が交流している。


南浦洞では、韓国旅行で2番目に決めた目的ナッツ入りバタードーナツのシアホットクを買い求める。

生地を大量のバターで豪快に揚げ、横に挟みを入れポケット状にして、蜜とナッツを詰め込む。

形状は平たい円形だが、なぜか平たく潰した紙コップに入れて供される。

しょっぱくて甘い味は疲れた体に沁みた。

これも日本に持ってきたら流行るかも知れない。

でも、どうも日本に入ってくる韓国グルメは、1個流行るとそれ一色になっちゃうんだよなー。


さて、夕方前に一旦ホテルに戻るつもりだが、その前にここのロッテマートお土産を買う。

出発直前までなかなかイメージが湧かなかった韓国土産だが、同僚の勧め通り、インスタントラーメンにした。

韓国即席麺大国なのだ


ホテルに戻って、明日朝の空港に向かうタクシーの手配をして、すぐ出発。

海に突き出した岩場に建つ寺院、海東龍宮寺に向かう。

なんとか時間的に間に合いそうだ。

ここに訪れれば、今回の韓国旅行で行きたい観光地は大方回ることができる。


地下鉄を乗りついで向かうが、どうやらエネルギー切れで気力が切れてきた。

山道を歩き回ったのに、朝から食べたのがトーストドーナツだけじゃ足りないのも当たり前だ。

とにかく何か食べないとまずい。海雲台駅で降りると、バーガーキングに吸い寄せられるように入った。

異国の地で、何が出てくるか想像できる上に早いジャンクフードはいざとなると頼りになる。

バーガーキングカウンターの福々しいお姉さんは、言葉が怪しい日本人にも親切だった。


ちょっと迷ったが、海雲台から海東龍宮寺に向かうバスに乗車。

30分ほどの乗車で龍宮寺に到着した。

龍宮寺までの参道は曲りくねった階段なのだが、辺りは台湾九份もかくやと思わされる人出で、細くて急な階段を歩くのが怖い。

しかも疲れている所に再びの山道なので、なんとか転ばないように慎重に歩く。

距離がなかったのだけが救いで、やがて海を望む龍宮寺が姿を現した。

既に夕方だったので、だいぶ光が赤く、海の青さはちょっとくすんでいたが、それでもなかなかの絶景写真に収めることができた。


満足したので引き返してバスを待つ。

やってきたバスに乗り込んだが、ここで思わぬ苦労をする羽目になった。

椅子に座れず立ち乗りだったが、渋滞に巻き込まれバスがなかなか進まない。

その上、運転が荒い。

急発進、急ブレーキ、急ハンドル

外国バス運転は概ねこんなものだと思ってはいものの、いい加減ヨレてきている足腰には辛かった。

このワイルド運転にも韓国若者涼しい顔をして立っている。

どういう鍛え方をしているんだ、いや、これ自身が日々のワークアウトになっているのか。

ユラユラ揺れる自分も、友達恋人と事も無げに談笑する韓国男子も、真反対の意味で慣れというのは恐ろしいものだ。


渋滞に巻き込まれた結果、1時間強の乗車となったバスを降り、海雲台の駅から地下鉄に。

食べ残し最後ご当地グルメを目指す。


釜田の駅から程近い「カヤポヂャ ソンジクッパ」に入る。

釜山最後食事は、牛の地を羊羹状に固めたソンジが浮かぶソンジクッパだ。

「ソンジクッパ ジュセヨ」席に座る前に頼むと、やがてグツグツ煮えたソンジと牛もつ入りの赤いスープがやってきた。

ごはんを入れながら食べる。

パッと見、キワモノっぽく見えるソンジだが、動物の地を固めてスープの浮き身にするようは食習慣はアジアでは珍しいものではない。

台湾にも猪血糕や鴨血などがあるし、タイにも類似料理があるという。

四角く赤黒いソンジは、特に強い匂いもなく、レバーっぽい羊羹という感じで口に抵抗なくいただけた。

これで韓国旅行で事前に設定したタスクは全て果たすことができた。


ホテルに戻って、荷物の整理をする。

個人的旅行あるあるなのだが、なぜか海外旅行では額にして3000円前後の小さな落し物をすることが多い。

りある旅行であればあるほど、その傾向が出る。

今回もカメラレンズアクセサリーリング所在不明になった。

別に機能に致命的な影響が出るわけではないが、無くしたいわけでもない。

こういう時、何かの引き換えになったとでも考えるようにしているが、少しだけ残念だ。

荷物の整理をして、この旅行記を書いたら時間は0:36分。

3時間程仮眠をしようと思う。寝過ごさないといいが。


【6・了】2019 春、韓国、釜山・光州  6日目|ありがとう/カムサハムニダ へ >>

2018-12-17

ドラゴンボール超 ブロリー ネタバレ感想

作品最後の話までネタバレしてるので注意。


すばらしかった。

もちろん多少の賛否はあるだろうけど、日本アクション超大作は名実共にアニメ映画になったのだと確信しました。

100分の上映時間の内、前半でサイヤ人達のストーリーの掘り下げが行われて、その後におそらく40分以上も戦闘シーンが延々と続く。

戦闘シーンはあまりにもひたすら続くので人によっては集中力が切れるかもしれない。しかし、超ハイクオリティなバトルシーンはすさまじい出来だった。

この映画体験マーベル映画にも負けていないと自信を持って言える。

プロレス興行系の格闘技試合のように背景BGMチャントブローリー!!!とかゴジータゴジータ!とか)が流れるのも面白い演出だった(笑) すこし気になってる人もいるようだけど。


ストーリー自体シンプルでわかりやすい。

しかし話のテーマ自体最近時代の流れをきちんとつかんでおり、鳥山明真骨頂を見た感じだ。鳥山明は元々映画好きでドラゴンボール香港映画カンフーとかターミネーターから着想を得たような話がある。

まりグローバルな流れの中の映画の潮流をわりと掴んでいるように見える。

その中で鳥山が選んだ今回の話のテーマ

サイヤ人アイデンティティ肯定

だ。

これはすばらしい選択だったと思う。

今年最大のヒット作の一つ、ブラックパンサー批評する際に

アメリカ黒人アフリカアイデンティティ肯定という点について言及していた人もいたと思う。

その流れを見事に掴んでいる。

同じ年にこのテーマ選択できたのは凄い。脚本を考えた時はまだ公開されていなかったはずだ。


原作におけるサイヤ人は非常に冷酷で戦闘的であまり我々地球人肯定できるキャラクターとしては登場してこなかった。

どちらかというと酷いキャラとして描かれてきたように思える。

しかし、今回のドラゴンボールサイヤ人をより深堀し、その解釈否定する。

フリーザやコルド大王に付き従うしかなかったサイヤ人ベジータ王。

まりに高い戦闘力を危惧され追放されたブロリー及びパラガス。

そして、罪滅ぼしのようにゴクウ地球避難させるバーダック

三者三様ではあったが非常に人間臭い描写散見された。

以前「なぜ黒人ドラゴンボールに嵌るのか」という記事があった。

そこでは移民であるゴクウが大活躍したり、異文化になじめないベジータ葛藤など移民共通する悩みが描かれていたからだという理由があげられていた。

今作ではその点を更に深堀している。

ただ単純に戦闘力が強いだけの民族ではないのだと。

映画全体をこのテーマが芯として支えている。

フリーザブルマちょっとしたギャグシーンは今回も健在であったがこの裏のテーマがあるおかげで気にならないのだ。

素直に単なるギャグシーンだと受け取ることが出来る。

ここにこの映画の凄みがある。


特に最後ゴクウセリフ象徴的だ。

あん・・・名前は?」

と聞かれてゴクウはこう答える

孫悟空。それと・・・カカロット


ついにゴクウサイヤ人としてのアイデンティティ肯定したのだというメッセージだ。

サイヤ人がただ単にマッチョ冷酷非情なだけではないのだと、我々と同じ人間であるのだと。

どこまで鳥山明が考えたのかはわからないがこのタイミングでこのテーマ天才的だ。

アメリカでもまず間違いなく受けるだろうと確信したのはこの最後の瞬間だった。


まりにも長すぎる戦闘シーンなど人によってあわない部分はあると思う。

フリーザーのドラゴンボールの願い事などのギャグシーンもシリアスさを求める人には不評だろう。

しかし、今回はそれをおぎなってあまりあるアクション超大作であり娯楽作であった。

監督インタビュー等を見ても親子で見れる作品を目指しているのは見て取れる。今までは子供向けに振り切りすぎていた感触もあったが、今作のバランスは神がかっていた。

アクション物が好きな人にはまず間違いなくお勧めできる映画であった。

2018-09-10

サッカー観戦で指笛止めてほしい・・・

ゴール裏での観戦が好きです。

みんなの意思が繋がったかのような流れるパスからのゴール!

負けてても、残り時間少なくても諦めないプレー!

試合中険しい顔してるのに、勝ったら子供のような笑顔挨拶に来るのとか。

もう病みつきです。

----

実は低音聴力が低く、指笛のような高周波音に過剰に反応してしまう持病があります

上手く言えないけども、視界がグワンと歪んで膝を着く感じです。

一時期は、20歳過ぎたら聴力失うと脅されてましたが、なんとか耐えてます

なら障害者様は、2階席とかメインへ行けよって言われると思うのですが、、、

座ってるだけだと楽しくなくて、、、あの空気の中で、私も味方に入れてもらえている感が好きで。。

この耳が聴こえなくなる前に、将来本当に聴こえなくなってしまっても、記憶で鳴らせられるように、少しでもスタジアムの音を覚えておきたいのです。

言い訳すると、指笛の人達を責めているつもりはないです。

彼らにすれば、あれが楽しくて、あれが応援の形で攻められている時に、少しでも相手邪魔をしたいのですよね?

から自由席エリアで、指笛の人が居ない場所を探して、車椅子エリア付近にも行ったのですが余計にダメでした。

まだまだ車椅子のお客は少ないので、前に人が居ない開けたエリアとして人気になってしまってて。。。

あと数年、、せめてチャントとかで指笛のタイミングが解る時だけにしてもらえませんでしょうか?

それなら、耳塞げばなんとか耐えられます!  どうか・・

2018-08-21

パブリックビューイング応援する意味がわからない

野球でもサッカーでも、スタジアムから遠く離れた場所で、中継される映像を見ながら応援するあれ。

「行け!」「ヤッター!」とか自然と口から出るのはわかる。

でも、声をそろえてチャントしたり、メガホン使って声をはり上げるのは何なの?

そんなことするのは日本人だけじゃないかと思う。

「声を届ける」「思いを届ける」かわりに、「勇気をもらう」「夢をもらう」

離れていても大丈夫

なにかこう、平安時代くらいから続く、思いや言葉に対する日本人独特の考え方のような気がしてならない。

2018-03-12

わっしょいわっしょい

デモ映像ツイッターで見たけど、相変わらずつまらなそう。

まず「アベヤメロ」っていう語呂が悪いし、その語呂の悪さに乗せて太鼓叩かれても…。

プラカード?みたいなのにNO ABEとか書いてて、なんで英語やねんという。カッコイイってことなんだろうか。

わっしょいわっしょいとか、おっぺけぺっぽーとか、

ヤーレンソーランとか、バーニラバニラ高収入とか、

ドンドンドンドンキードンキホーテとか、

しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこーとか、

わずはしゃぎたくなるような囃子がない限りは、デモ永遠にまらんだろうな。

ドメサカ方面の人たちならそういう楽しいチャントを作れるのかな。

あるいはホストコールとかも楽しそう。

アベちゃんの!辞任見てみたい!セイセセイセセイ!

やーめてやーめてやめて!やーめてやーめてやめて!

サガワが辞めて〜!アベが辞めない〜? わけがない〜!! 友情一気友情一気、友情一気!

やっぱり「アベヤメロ」だと楽しい気分にならないよね。

2018-02-25

おそ松さん2期20話見たが一点だけ興ざめ

おそ松さん2期20話『こぼれ話集2』

前後のつながりのない小噺をいくつもつなげた回。

人によって、話によって受ける受けないがあるし、

そこは割り切っているつもりだったが、一点だけ、すごく冷めたシーンがあった。

ネタバレ注意


=====

トド松が兄達のいつものおかしな行動にツッコミを入れるという話。

兄達の行動は

 カラ松→痛い服

 一松→プチプチをつぶす

 十四松→頭をかじる

 チョロ松→シコ松

といつもどおりなのだが、おそ松だけが銭湯や寝室で下半身意味もなくぶらぶらさせるという謎行動。

この意味不明下ネタにすごく冷めた。

下ネタが嫌なんじゃない。

意味不明下ネタが嫌なんだ。

今までの下ネタは、話のオチとしてとか、おそ松や六つ子達のキャラ付けとしてとか、

何らかの必然性があった(安易下ネタ帰着させる是非は置いておくとして)。

が、これに関しては全くそういう要素が感じられない。

いくら小6メンタルからって、意味なく下半身をぶらぶらさせることはしない。

何でこんなことになったのだろうか?

意味が分からない。

否定ばかりだとアンチみたいだから、良かった点もあげとく。

というか他の話はおおむね楽しめた。オチにならないようにぼやかして書く。

六つ子饅:制作陣のメタ自虐

確定申告:確定で申告しないと

財布:誤解が解けた後がいい

花粉:それ洗うの!?

あらいぐま:怒られるぞw

社会科見学声優の演技すごい

チャントシター:ちゃんとして・・・ない

2018-02-01

私は人工知能

マリAI、Artifical Intelligenceデス

チャント ヨンデネ

ナニカ質問アル?

2018-01-04

横浜F・マリノスゴール裏からの決別(コールリーダー様への疑問を吐き

マリノスの2017シーズンが終わりました。

自分は、以前からゴール裏中心(主にコールリーダー様)の言動に疑問を持っていて、

2016-2017オフシーズンのゴタゴタでその疑問から発した不信感が決定的なものになり、

先日の天皇杯決勝において最早戻れないと認識したので、もうあの場所から離れます。たぶん年チケも買いません。

順序だてて説明するにはなかなか難しいのですが、自分コールリーダー様(以下「あのお方」と称する)に最も不信感を抱いたのは、

2016-2017オフシーズン騒動に乗っかって、旧体制(と便宜上称する)を徹底的に擁護し、新体制(と便宜上称する/CFG体制)を批判していたことです。

※その前から思うところはあったのですが割愛しま

【(旧体制下でも)チームのルールで禁じられている】【練習場への横断幕の設置】というタブーさえ破って。

どんなに立派な主義主張であっても、最低限守るべきルールはないか

あの時、まだ公式戦は残っていました。あれを見た選手はどう感じたでしょうか。同調したのはおそらくあのオフにチームを去った選手でしょうね。

残る(であろう)選手疑念を抱かせて、あれが自己満足でなくてなんですか。自分にはそうとしか思えない。

自分は内情を知っている】感を前面に出してるものですから、まあライトゴール裏の方は騙せたでしょうね。

関係ないですが、2010年の【横浜で闘う覚悟はできたか】(でしたっけ?)幕のその後って何か決着ついたんでしたか。あれは本当に失礼なメッセージだったよな!

あのお方がどんな大きな内情を知っていたのか自分なんかにはまっっっったく計り知れませんが、

2017年のチームは破綻せずに1年過ごしましたね。どんな内情をご存知だったんですかね。知りませんが。

その後、チームはそれなりに好成績を収め、4年振りに天皇杯決勝まで駒を進めます

決勝の試合後、退任する監督ねぎらうコールなし!!!!!!

敗戦が悔しくてコール出せませんでした」とかならともかく、あのお方のお答えは「1人のために試合してるんじゃないんで」!!!!!!

個人好き嫌いを反映してるわけじゃない」とかなんとか言ってましたけど、笑っちゃいました。

でしたらホーム終戦、【その場の試合に出ていなかった(もう一度言いますあの試合に彼は出ていなかった、引退するわけでもない、そしてあの試合を戦った11人へは何のコールもなかった)キャプテン】のビッグジャージ(特注?)+コール出しとの整合性は?

あの時も、「監督へもコール出しすべきだったのではないか」との意見があり、あのお方は「まだ天皇杯があるので」と答えていた記憶があります

それもそうだとその時はなんとか納得したのですが、自分が甘かったです。言うことコロコロ変わるんでしたね、あのお方は(苦笑)

決勝ではビッグジャージ3枚出したとお話しされてましたけど、そこにひとつコールを加えることすら嫌だったんですね!わかった!わからん

もうひとつ付け加えると、「個人好き嫌いを反映してるわけじゃない」という言葉は、

小林祐三選手チャントを2年半も作らなかった時点で説得力皆無です(こことても強調したい)

チャントを作るタイミングなんかについては考え方の相違なので割愛しますが、少なくとも、【活躍した選手には】チャントが作られて然るべきではないでしょうか。

移籍初年度からレギュラーとして出場を重ねた選手に、あれだけの期間チャントがないのは異常です。

ほーら、(あのお方個人とは断定できませんが)コアの好き嫌い充分反映するじゃないですか(苦笑)。

ん?5年近く前のことを蒸し返すなって?

前科があれば色眼鏡で見られるのは当たり前だろうが!としか!言えません

結局彼らはエリクを受け入れなかった最後まで。その癖、前任者だったら芽が出てなかったであろう(100%とは言えないが95%は断言する)選手活躍は、尻馬に乗って喜ぶ。

ついでに、取り巻き擁護にも無理がある。

かにツイッターなんかの見るに堪えない罵詈雑言とか負けた腹いせをぶつけてるだけの乱暴言葉とかはよろしくないし、

あのお方のことが嫌いな自分でさえも、もっと言い方あるだろとか、それはあのお方にぶつけることじゃないよとか思う。

あいうのは間違いなくやめるべきだしやめさせなくてはいけないし誰も得をしない。

しかし、「(応援に)ただ乗っかってる分際で偉そうに」だの「あのお方も頑張ってる」だの、そういう擁護は鼻で笑ってしまう。

だってゴール裏で直接冷静に話に行っても「前に立ったことのない人間にわかるわけがない」って突っぱねられるんですけど?

そんなの、ほとんどの人が何も言えないんじゃ?イエスマンだけ固めて楽しくやってろよ

あと、お子ちゃまにはわからいかもしれないけど、【頑張ってれば何をしても許される訳ではない】。ここテストに出るよー

ま、ライト層と若年層をうまく騙してるんだなって感じ。

自分があの場所(ゴール裏)に行くことは、少なくともあのお方がいなくならない限り二度とないと断言するので関係ないが、

自分の周囲には、あのお方が嫌であの場所、最悪はスタジアムから離れてしまった人もいる。

たかが1人、されど1人。

Jリーグでは上位の経営規模とはいえ、一般的に見たら小さな会社であるクラブにとっては、これが少しでも積み上がったら死活問題にもなりかねん。

チームは好きだからねー沈没はしてほしくないんだー

他にも言いたいことはとてもたくさんありますが、もう自分には関係ない場所なので黙ります

あ、ゴール裏ならともかく、メインとかバックに来てトラメガで話すときもっとゆっくり話そうね!何言ってるのかわからないって一般の友人に言われた!

匿名ブログ申し訳ないが、友人知人にあのお方の取り巻きがそこそこいまして、自分ももスタジアムには滅多に行かないとはいえ、

命が惜しい(モヤシなので万が一のことを考えて)ので許してくださいwww

あと、ゴール裏に友人がおり、迷惑かけたらまずいという考えもあります

他にも言いたいことは私怨含めてたくさんあるけど、なんかもうあのお方にあれこれ言う気力がもったいないのでさよならだ。

2018年ひとつでも上を目指せるよう陰ながら応援してます。チームを!

2017-11-22

2017年徳島ヴォルティス振り返りメモ。何が僕らをアツくさせたのか。

・去年まではガチガチに守って、カウンター一発のヴォルティスサッカー試合には勝てても、面白くない。

ロドリゲス監督が打ち出した「攻め」への追求

・前半戦の名古屋戦で最高のパフォーマンス、つないで果敢に攻める攻撃は観る者みんなを興奮させた。

DF馬渡の退場行為ジェフ戦)

・格下相手に取りこぼしが続く

DF馬渡の世間の逆風に耐え、フィールドプレイで示す姿勢

山形戦での攻撃爆発6-1

・相次ぐサポーター不祥事(水掛け、乗り出し)

FW渡の謙虚すぎる姿勢、90分走り続けて、ゴールを狙う姿勢

FW山崎FW渡の息の合ったツートップ(目に見えるほどのお互いの信頼)

サポーターグループの再編

チャント応援歌改善フラグシップによる応援

キャプテン岩尾の一年間を通しての献身的守備

・岩尾のMIP(サポーターの多くが岩尾を見ていた)

ホーム終戦大分戦)後の岩尾からメッセージ東京で待っています

東京ヴェルディ戦1000人動員(高々1000人と言うなかれ)

僕たちはヴォルティスサッカーだけを見ていたわけではない。

その背後の物語を見ていた。

登場人物みんながエネルギーに満ちあふれた、そして若すぎる物語に酔いしれていた。

ヴェルディ戦後喪失感。宴の終わりを知らせる笛。

あと少しだけでも、この甘酸っぱい物語に酔いしれていたかった。

これから選手移籍市場。僕たちは渡をはじめ主力選手流出覚悟している。

もちろん徳島に残って欲しい、もう一度、このメンバーで戦って欲しい!と思う気持ちはある。

しかし、一方でそれではいけないのではないかと心の底で思っているのも確か。

そう2017年ヴォルティスは「若さ」が紡ぐ物語こそが魅力だった。

若さ予測できないからこそ、ワクワクするのだ。

これがサッカーか。これがサッカーなんだな。

日本Jリーグが、徳島サッカーチームがあって本当に良かったと心から思う。

ありがとう

No Soccer, No Life.

2017-10-06

今こそ「本来大人の姿」を見直すべきだ

ここ数年の日本人大人は、俺自身正直子供臭いなと感じるときが多い。32才の俺が20代の頃に比べると、社会の「牽引役」としての本来の感じがなくなっている。子供との区別ができなくなっている。モンスター系だのゆとり系だの、冷笑主義由来の弊害があまりに目立つ。

しかし、どこのだれがどう生活しているかもわからない実態不詳な社会とは違い、れっきとした日本社会の顔で、ましてや先進国であり、日本社会の大きな責任者でもある。いい加減社会的責任に向き合う時期だ。

かくして「来るもの拒まず」的にアダルトチルドレン流入を受け入れ続け、いつまでも10代の趣味に明け暮れていたり、モーメントやトレンド欄に子供向けのコンテンツしか話題にしてないような話題が平気で全年齢向けに拡散される現実はいかがなものかという疑問が発生するのは当然で、日本人は、今、昔の韓国の様な幼稚な社会非常識や反成熟でもなんでもありの状態を続けるか、それともチャントした大人らしく、公正な社会の発展と成熟化に寄与するかの「踏み絵」を迫られているわけである。その踏み絵が、あなたの目の前にばらまかれている。

まともな人間にとってみりゃそりゃあ恥ずかしいだろう。「自分日本社会最先端に生きているんだ」という自尊心と、あの精神・知性の未熟さはあまりギャップがある。でもそういう大人を大量に抱えこんでいて彼らとともに働いている現実があり、その矛盾世界中可視化されるんだから。中高年の多くは日本人が、世界中大人とつながれて、前向きで、まっとうで秩序だっていて輝いていた時代を知っている。そしてそのすばらしさは全うな企業で働いている側の大人たちが一番よく感じていたはずだ。だからこそ「アダルトチルドレンまみれの悲惨現実を見て立ち返れ」と声を大にして言いたい。

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731121208

ソ、ソンナコトナイヨ。チャント、ニンゲンガ書イテルヨ・・・ホントダヨ

2017-07-25

ポケモンGOシカゴイベントに行ってきた。その日に起こった事。

結論から言うと、災難だった。

その日に起こったことを順番に書く。

1. 開場1時間である9時に入れる特典を提携ホテル宿泊でゲット、8:30に並んで結局入れたのは11:00時近く。すんごい列だった。最後尾までたどり着くのに30分くらい歩いたもん。入り口一つしかなかったし、ディズニーランドみたいな持ち物検査セキュリティーチェックあったし。列が長くなるのはしょうがなかった。

2. 会場に入れても、アプリが落ちまくってゲームができない。会場でゲットしたポケモンゼロレイド?なにそれ状態ポケストップは2つくらいスピンできた。

3. インフォメーションセンターテントに長蛇の列。ログインできない、繋がらない、もしくはイベント専用QRコードが読み込めないなどの苦情専用窓口となってた。(フードのテントガラガラだったから、食に困ることはなかった)

4. ゲーム開発会社CEO、メインステージに登場。ブーイングを受ける。このゲームなんとかしろ、みたいなチャントが。健気にハイテンションで進める司会の女性ペットボトルが飛んで行った。当たらなかったけど、これはいけない。

5. 入場して1時間くらいで諦めて会場を出た。近くのデリみたいなところでWifiをゲット、それでもアプリは落ちまくる。それでも会場にいる時よりはマシだった。

6. 午後2時くらい?、ホテルに戻って、Youtubeで会場のライブストリームを見ていた。運営元のスタッフが出てきて、チケット金プラ100ドル分のポケコイン参加者全員に配るとアナウンス。観衆から喜びのイエーイみたいなどよめきが。全然嬉しくないわ。

7. ホテルの部屋になんとアンノーンが湧いた。ヘラクロスも。イベント会場でしかゲットできないレアポケモンが会場半径2マイルまで解放されたことを知る。

8. 午後4時以降、会場から離れたところであれば、なんとかプレイできるような状態にはなってた。街中を歩きまわっていくつかアンノーンヘラクロスゲット。

9. 19時、会場でイベント終了。ミステリーチャレンジキャンセルされたみたい。ただそんなのはもうどうでもよくなってた。

10. 会場から半径2マイル内であれば、シカゴイベント終了後(終わってから48時間?どのくらい続いたのかは知らない)も会場と同等の特典(アンノーンヘラクロススペシャル2玉)が続いた。

11. 伝説ポケモンレイド始まる。ジムにすごい人だかり。アプリクラッシュに苦しみながらも、なんとかフリーザーゲット。イベント参加者は、100%捕獲率。緑の輪っかで一発でゲット。

色々端折ったところ、書き損じてるところが多いと思うけど、こんな感じでした。

一言で言えば、災難。初めからフェンスで囲われた公園なんかでイベントやんないで、街全体でやればよかったのになぁと。

今までいろんな野外イベントフェスに参加したけど、こんなことに遭遇したのは初めてでした。

これって、ホテル代くらいは請求できのかな? いい勉強にはなったけど、授業料高すぎ。

この方のエントリも参考に。。ほとんど同じ内容で吹いた。

https://anond.hatelabo.jp/20170725085751

2015-10-22

俺は清水エスパルスのコアサポが大嫌いだ

初めて日本平アイスタ)に観戦に行ったとき、「案内表示の看板の位置が俺の気に食わない」とブチギレてたコアサポのおっさんと、拳を震わせて聞いていたスタジアムスタッフという光景を見た時からとにかく嫌いだ。コールとかチャントとかそういうことを強制されずにただサッカーを見たいからゴール裏を避けてるのに、わざわざメインやバックスタンドにまでトラメガ持って乗り込んでくる自意識過剰ぶりにも腹が立つ。

度が過ぎる阿呆な段幕やゲーフラを喜んで掲示する無神経さも気に食わない。ゴトビ首にしろアンケートを取ったりバス囲んだり。約束した戦力を揃えないで、だまし打ちみたいにつれてきた監督にそういうことするかフツー。

ついでに嫌いなのがあれだ、連中が大好きな「王国の誇り」とかいうクソみたいなスローガン。確かに静岡は昔サッカーどころだったよ? 他はみんな野球ばっかだったしね。でも今は全然違うし。それにエスパルス自体天皇杯ナビスコを一回ずつとっただけじゃねえか。あとなんだ、ステージ優勝? たまたまオリジナル10に滑り込んで、年間優勝もせず降格もせずのらりくらりとただJ1にいただけじゃねえか。やるサッカーも毎年毎年ころころ変えて。何を誇ってんの君ら。誇れるだけの輝かしい実績が、培ってきた「清水サッカー」とやらがこのクラブにあるのか。

本当に腹が立つ。無能ゲスなクソフロントと併せていい気味だ。全員足の骨折れろ。

2014-10-13

そうセックス サンスクリット いわばカーマスートラ 性の奥義

梵、各チームのチャントがどうのという、すでにセックスカーストの上位にいる彼らは、サンスクリット語ができる=セックスカースト上位ということか

そうセックス サンスクリット いわばカーマスートラ 性の奥義となろう

http://anond.hatelabo.jp/20141012195620

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