野球でもサッカーでも、スタジアムから遠く離れた場所で、中継される映像を見ながら応援するあれ。
「行け!」「ヤッター!」とか自然と口から出るのはわかる。
でも、声をそろえてチャントしたり、メガホン使って声をはり上げるのは何なの?
そんなことするのは日本人だけじゃないかと思う。
「声を届ける」「思いを届ける」かわりに、「勇気をもらう」「夢をもらう」
離れていても大丈夫。
なにかこう、平安時代くらいから続く、思いや言葉に対する日本人独特の考え方のような気がしてならない。
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