はてなキーワード: スプリントとは
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を見たので感想。と言うか自分メモ。ネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。
「まさに千八百円と上映時間分の時間を投資する価値がある映画」を100点だと考えたときの点数は15点位。ひどみ。低評価。なんだこれ。
しかし微塵も揺るがない増田。なぜなら(自分的には大体似たカテゴリに入る)「ドラえもん のび太の宝島」が脅威のマイナス点数の失神級駄作だったので免疫がついたのだった。
シナリオの作りが野心的で100分という尺の中でなんと群像劇をやろうとしていた。
主な人物として「市長の娘ヒロインのラルゴ」「ギャルっぽいヒロインのリサ」「過去を抱えた市長オリバー」「後悔に生きる老婆ヒスイ」「コミュ障のポケモン学者トリト」「口からのでまかせで生きてきた男カガチ」あたりがいて、それぞれが内面に問題を抱えつつ生きている。物語の舞台フウラシティを訪れたサトシは、この街の生命線とも言える「風祭り」に参加。そこで起きる大事件に様々な人間と関わり合いながら立ち向かう……という映画のメインストーリー。
この「群像劇をやりたい」という企画性というか意気込みを、まずは評価する。……んだけど、それはやっぱり難易度は高い。脚本はあちこち駄目ぽだった。大きな問題点としては感情動線の理屈建て不足で、なんか悩みやトラウマがある→でも私の力が必要っぽい→周りが盛り上がってる→感動パワーでうわー解決! というのが群像劇分水平コピーされている。
そこには「今までの悩みやトラウマを超克するための内面的な気付きやきっかけ」みたいなものが不足していて、「今までダメだった理由」「今回は立ち上がった理由」が極めて薄いか、キャラによっては存在すらない。感動的な音楽がかかって背景で大火災とかあるからやらなきゃならないやったでーというわりと雑なほうりなげだった。そんなんだったらそもそもトラウマいらんでしょ。
そのほかにも、山の中で発見された聖火を市長が街まで持って帰れば時間は余裕なのに(また普通に考えて街の宝を放置するほうがありえないのに)、わざわざ間に合わないギリギリまで放置して女子高生ギャルにスプリントさせるとか、なんかこう……脚本レベルで穴が多い。
「みんなの物語」「みんなで協力するという感動」という企画性は理解できるんだけど、脚本陣にそれを実装する能力が欠けていたように思われる。かと言ってそれは脚本家をけなしているわけではなくて、企画レベルで(つまり脚本の方法性や盛り込もうとした素材のボリュームレベルで)無理があったんじゃなかろうか? 登場人物を絞るなり(その意味でサトシのポケモンをピカチュウだけに絞ったのは良かった)、あるいは尺を圧迫しないおりたたみで内面を描写したりという工夫が足りなかったように思う。
ゼラオラは物語の舞台フウラシティ周辺のポケモンの守り神とでも云うべき存在で、フウラシティが成立する前から周辺のポケモンや自然を守ってきた。しかし、産物に乏しいこの地にルギアがあらわれて風を呼び、この風をもとにした風力発電でフウラシティは成立。人間はドンドコ森を切り開き、ポケモンの自然生息域を圧迫、その件でゼラオラとは対立せざるを得ないようになっていった。五〇年前、人間たちは自己から森林火災をおこしてしまい、火災からポケモンを守るためにゼラオラは負傷。当時の市長はゼラオラを守るために、山林は人間の立入禁止として立ち入ったものはゼラオラの呪いがあると嘘の噂をばらまいた――というのが物語の背景。
なんだけど、なんかもうこの時点で2周半くらい人間側がクズじゃねえ?
ゼラオラ何も悪い事してないじゃないですか。と言うか、その点ではなく、むしろ人間が人間の都合(街を拡張したい)で森林伐採をするならそれはそれで良いんだけど(なんせ人間はそういう存在なので)それならそれで、そのように述べてやれば良いわけで、「ゼラオラの呪い」なんていう相手の名誉を毀損するでっち上げをしながら、相手を救うとかいう恩着せをするのが全く救えない。んで50年もの間「かー、ゼラオラに呪われちゃうんであの山には入れないんだよなー。かーっ。呪い無ければ事故調査も開発もできるのになー。かー」とか責任転嫁をしてきたという醜悪さがある。
それがポケモンの世界観だと言えば世界観なのかもしれないが、そのゼラオラをサトシ&ピカチューは叩きのめすことで「ともだち」にして「ともだちだからもう遺恨はないよな?」とする脚本は、おいおいいくらなんでもそれマジで書いてるのかよ? 的な部分はあった。
ポケモンは三歳児程度には意思疎通な生命体なんだけど、ペット(守るべき対象)なのか、それとも一種の亜人(権利を認めるべき存在)なのか? って言うこの問題意識はポケモンの第一作から見え隠れしている。しかし今回は輪をかけて「ポケモンはともだち」というパワーワードとゼラオラが見かけ上はネコ科の獣人っぽい外見(人型)であるという2点で、極まってしまっているように思える。明らかに独自の言語的能力を有して、周囲の同族やポケモンを守り、森林火災から救助するほどの知能を持つ知性体を「呪い」扱いしてトラブルの責任転嫁をするって、どうなのよ。
そもそもフウラシティはルギアの呼んだ風を用いる発電で街を興し、毎年一度「風祭り」の日にルギアを招いては風力発電の維持を願っているような街である。風がとまれば電力も絶えて街は闇に包まれて住民たちはうなだれる。そういう関係を「ともだち」っていうのか? 母親の財布から毎月数千円くすねて上納することによって「ともだち」になってくれるクラスメイトより気持ち悪くないか。
そういう意味で今回の映画は、自分個人が楽しめないとか以上に「この映画を無邪気に楽しめるってやばくね?」的な心配が発生してしまった。この心配の方向性は「ドラえもん のび太の宝島」によく似ている(ドラえもんのほうがヤバさは上だが)。
ポケモン映画は毎回なんだけど、街の人混みの中や自然の中にちょこちょこと数え切れないほどのポケモンが登場していて楽しい。ウォーリーを探せ的な楽しさがある。その気持ちよさ楽しさは今回もたっぷり楽しめた。
主要人物の一人「コミュ障のポケモン研究者トリト」のパートナーポケモンであるラッキーがよい。
脚本や演出がどこまで自覚的だったのか怪しいのだけどこのラッキーの存在が、映画全体に対するアンチテーゼになっている。
トリトはポケモン研究者でいつも多くのポケモンに囲まれているんだけど、いつも一番近くにいるのが癒し系のラッキーで、おそらくこのラッキーは、トリトを飼い主であるとか主人であるとか思っていない。トリトのことを自分が保護すべき存在だと、あるいは下手をしたら、トリトは自分の子供だと思っている。
ポケモンが一体何なのか? 都合の良い労働動物なのか? 資源なのか? 生存権を保護すべき対象なのか? 人権さえ認めるべき存在なのか? というテーマはシリーズにグッサリ刺さった楔なわけだけど、それってあくまで人間を中心にした人間視点でしかない。
ラッキーはトリトのことを意気地無しで世話が焼ける存在だと思っていて(そしてそれは正しい)、そのうえ自分が世話をしてやる対象だと思ってる。
それはポケモンの側からみて、人間が「時々発狂して面倒くさいメンヘラの同居人」なのかもしれない、というシリーズのブレイクスルーになりうる(非常に薄くて小さな)突破口だ。
大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天・宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。
ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線の朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。
そのレースに日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。
2010年以降、日本のGIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。
日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。
いわゆる「マル外」も、たまに短距離やダートのGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。
ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GIを3連覇し、距離を伸ばして安田記念も勝利、さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。
スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。
モーリスは安田記念・マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天も勝利、さらに香港に遠征してチャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップを制覇した。
ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。
下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。
ジェンティルドンナは牝馬三冠、ジャパンカップ連覇、有馬記念、ドバイシーマクラシックでGIを7勝。
一つ上にオルフェーヴルが、同世代にゴールドシップ・ジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。
顕彰馬にも選ばれている。
オールドファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィーク・エルコンドルパサー・グラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。
しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。
12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。
世代のGI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。
印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。
馬主が演歌歌手・北島三郎ということで有名になったキタサンブラック 。
父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統。
3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。
引退レースの有馬記念を勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。
2010年に引退したマチカネタンホイザが最後のノーザンテースト系種牡馬だった。
サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。
リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。
ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー(日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。
馬主はアイルランドのクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。
追記。
のは2000年なのでだいぶ古いですね…
というのは大きいですね。
ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。
あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方の所属だった騎手が中央に移籍することが増えたとか。
2003年に安藤勝己が正式に移籍したのを皮切りに、内田博幸や岩田康誠、戸崎圭太らが中央へ移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています。
のはもちろんです。
もしリアルで話すとしたら慎重に、相手が競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。
追加しました。
サッカーについては代表にしか興味が無い人たちは喜び、戦術好きなサッカーヲタは眉をひそめている。
フランスリーグで年間最優秀監督に選ばれたりW杯で多くの人を感動させた戦うチームを作ったハリルホジッチの実績・実力を凌駕する人は日本にはいない。
そして実はハリルホジッチが言ってることは現代サッカーでは常識的なことばかりなのだ。
そこで小遣い稼ぎのサッカーライターやサッカーより野球が好きなスポーツ新聞記者は「ハリルのサッカーは日本人に合わない」という何とも便利な批判を作り出す。
ふむ、「日本人に合わない」か。
しかしグアルディオラのサッカーはただのポゼッションサッカーではない。興味がある人はポジショナルプレーで検索して欲しい。
断言するが現在の日本人選手ではあのサッカーは出来ない。育成方針からの改革が必要。
それなら好調マンチェスターシティを粉砕したリバプールのクロップ監督のサッカーならどうか?
激しいプレスでボールを奪った瞬間、複数の選手が全力でスプリントしてパスコースを複数作り、あっという間にゴール前に襲いかかるサッカー。
選手にとってはキツいがそれを1試合通じて何度も何度も繰り返す。
甘やかされた代表選手じゃまあ無理筋なサッカーで、「縦に早いだけじゃキツい」と文句が出るのは確実。
では複数チームで結果を出し続けているモウリーニョのサッカーは?
選手に極限までのデュエルを求め続け、ぬるい守備をした選手には例えスター選手だとしても厳しい言葉を投げつける。
今の代表にモウリーニョが満足するだけの守備が出来る選手はいますかね?
キツい言葉を投げつけられて陰に隠れて協会に不満を言いつける選手が出るのは確実。
結局、横パスとバックパスばかりでちっともシュートを打たず、中盤でパスを引っかけられてカウンターに沈むサッカーが「日本人に合う」サッカーなのか。
リードされると全員が焦ってポジション無視して動き回ってバイタルエリアを空っぽにして追加点を取られるサッカーが「日本人に合う」サッカーなのか。
情報の流れが速くなり新しい戦術があっという間に世界中に広がる現代サッカーにおいて、ガラパゴス化し内向きになる日本サッカーの未来は暗いとしか思えない。残念ながら。
唯一の希望は川淵-田嶋ラインを協会から一層することだと思うがそんなことは起こりそうもない。
田嶋氏が会長になったとき、これで日本サッカー界は暗黒時代に突入すると友人と話していたがまさにそうなりつつあってサッカー好きとしては辛く悲しい。
今朝のワイドショーは、どの番組もカヌー・スプリント競技の鈴木康大選手の薬物妨害問題を取り扱っている。カヌー競技の詳しい説明や、騒動の渦中となっている鈴木選手のことについて詳しく報じていて、色々勉強になった。鈴木選手の顔写真や映像が何度も流れていたが、私個人的には非常に好印象で爽やかなイケメンだと思う。こんな悪人には見えないイケメンが、ライバル選手の飲み物に薬物を混入して自滅させたというのは、本当なのだろうか?と何度も考えてしまった。
そこで私は我に返ったわけだ。これは男が常々女に対していつも批判している「イケメン無罪」と同じ考え方ではないかと。同じ男でも、鈴木選手のようなイケメンを見てしまうと「この人は悪人には見えない」と思ってしまうものなのか。
テレ朝の羽鳥さんの番組をずっと見ていたが、右側に座っているコメンテーター陣の中の一人の女性が、「オリンピックの選考という重圧の中で、魔が差してしまったのではないか」と鈴木選手を擁護するような言い回しのコメントをしていた。その女性は、いつもは鋭く権力批判をしているではないか、とツッコミを入れるところであるが、私は妙に納得してしまったのだ。
男は女に対しては「美人無罪」が当たり前に発動するのと同じように、同性に対しても「イケメン無罪」は起こり得るものなのだね。鈴木選手と正反対の位置にいるのが横綱白鵬だ。私も羽鳥さんの番組で大相撲の話題になると、「黒幕は白鵬だろ。こいつが日馬富士をそそのかして殴らせたんだろ」と常に白鵬を心の中で批判し続けてきたわけで、その意味では白鵬も可哀想だったかな。それとも、白鵬のあのふてぶてしい態度や表情はわざと作っているのだろうか。
耄碌なもので。
https://anond.hatelabo.jp/20171214111156
続きです。
前半書いた後に、天球手に入れたので4層のモチベが下がりました(唐突)
サブジョブ集めに四層へいきます。ほしい装備分、4層は終わっちゃいました。フレの鬼周回に手伝いで馳せ参じておりますインスタントバリアヒーラー!
週制限解除にともないRFでも募集でも一波乱あったりなかったりらしいですが、とりあえず自分の仕事だけはしておきましょう、いつかクリアできます。気長に。
ネオ崩壊しかけ、バッタバッタと倒れているとき、素アセンドを入れるタイミングと場所がきっとわかるとおもいます。建て直しは意外とできますので自分のミスだけは減らしていきましょう。
ネオエクスデスに関しましては、慣れてしまえばなんということはない、というのが個人的な感想です。でも慣れるまではこの世でもっとも過酷な約12分です。
手癖になってきてる感が否めませんが、よろしくお願いいたします。
以下は最低限です。
堅実魔外して構いません…が、外すと、次四層入るときに入れ忘れて事故ります(体験談)
まずですね、とりあえず始まるまでにタンクのダブルアタックの受け方等話してると思いますので、聞いておきましょう。ちょっと動くところとかもありますので。
ロドストやらなんやらにもあるとおもいます。まずはダイアで。15秒でも20秒でも構いませんが、カードのご用意だけ。
15秒をすぎましたら、ダイアアスヘリ→ノクタアスヘリ。この辺りでカウント始まってると思います。カードをなげて星天して、近くに寄りながらアサリを置いて、コンバラでもなげて運命を起動。
アルマゲスト着弾あたりでアサリを爆発させた後にヘリオスを何回か。
途中、何回かアルマゲストがきますが、地味にこのアルマゲストは嫌いです。なぜってDotでアスヘリは剥がされます。ちがったらすみません。
個人的にはちょうど良い時に挟むのが苦手なので、デルタアタック詠唱が始まってすぐに迅速アスヘリをしています。
デルタアタックですね。避けましょう。
タンクの戻しは白さんに…
DA散開が終わったネオの近くでとりあえずHPを戻します。GCアルファの詠唱が始まりましたらカウンターヒールのアスヘリのご用意を。ここは落ち着いていけると思いますので、はい、いけるとおもいます。詠唱が終わってから、恐慌になるまでにちょっとだけ間があるので、やばいおくれた!って思ってもなんとかなりますし、最悪迅速つかってもいいですし、恐慌後に早くネオさんの前にいって戻したりしたらいいんじゃないですかね。
AFでもKBでも、とりあえず吹き飛ばしに合わせてヘリオスをなげます。サイコロ前には終わってると思いますので焦らずに。
暴走とビームは…ビームは当たったら死にます。暴走は色々減ります。MP減るのは結構痛いので、なるべく避けます。
ネオさんのご機嫌次第なので、中か外か、矢印の方向はネオさんに優しいキモチで接しておいて損はないかと(適当)
詠唱中にアスヘリ、終わったらすぐヘリオスで、そこそこ戻せるかと。
デバフの判定はでてると思いますので、とりあえず、水の時ヘリオスは動き打ちです。
2人ヒラタンク受けが多めかと思います。自分はミスって即死するときがあるので、必ずタンクよりも前にいましょう…、どわわわわわ…。走ってもいいです。
まったく参考になりませんが、自分はデルタアタックとGCデルタの水のときにスプリントをしてます。ファイガが怖くて怖くて・・・。見にくいんですよね。
えーと、GCデルタに戻りまして、ビームを受けて、か、避けて、アルマゲストですね。雷で死にかけで、水はさっさとネオさんのところにいくわけですが、とりあえずアサリをポンとおいてます。
そのあとはアスヘリをして、アルマゲストにあわせて、運命とアサリ爆発を。アースシェイカー、真空波ですが、タンク個人にアスベネかけたりも時々してますが、なによりもアルマゲのdotを気に掛けておきましょうそのうち正気でいられないアルアゲストがきます。まだ大丈夫です。
ボゴボゴくるやつを避けて、マクロの散開位置に行くわけですが、ライト~の詠唱が始まりましたらとりあえずアスヘリ。
このとき、だれかと(おもに相方ヒラ)と重なってるとpt崩壊ぶち切れ散開ミスをおこしかねないので、できたらぼっちでいるほうが気は楽です。
このアスヘリから、このあとのメテオ、ミールストームまで回復はいりません。相方さんが一発色分けビーム分あるように回復してくれます。1万程度あればいいらしいですね。
自分はこのメテオあたりカードのご利用、ご用意が計画的ではないので(致命的)、ノーバフのときがあったりします。ここの削りが早くて楽だと本体削る時間も増えますので、カードを・・・!アーゼマを・・・!
はい。色分けビームがきます。そこにアサリをおきます。ミールストームがきますのでお気をつけて。そのあとはダブルアタックでしたかね。たいていフィールド真ん中あたりにタンクが行きますので、巻き込まれないように左右に分かれます。
アルマゲストきます!アスヘリと運命がつかえたとおもいます。そのあと真空波がきますので、慈愛でもつかったらいいとおもいます。(素アセンド詠唱が可能ですので、迅速にアスヘリを使うことも自分は良くやります)なので、慈愛はそこらへんの動かされるとかリキャとか相方ヒラの兼ね合い等みながら慈愛や迅速ライスピをつかっていけばいいとおもいます。基本ヘイト1位になることはないので・・・(それでもこっちが仕事しないと白さんが奮発ケアルガでネオさんに撃沈させられたりもあります)
暴走からのGCアルファです。このあたりでネオさんへのリアルヘイトはたまりまくってるかとは思いますが、矢印の方向に関わっているかも知れませんので、きわめて優しくネオさんに接します。
ちゃんと真ん中でカウンターきめれるタイミングが微妙だったりします。なので自分は迅速アスヘリをかけてます。楽です。
で、デルタアタックしてGCオメガですね。正直オメガよりもそのあとが大変です。ヒラのせいで崩れるポイントです。でも一瞬です。
迅速
ライスピ
全部いります。総動員です。慈愛はあったら嬉しい程度です。
雷でも水でもやることは変わりません。ヒールまきながら3連ビームをこなします。
3回目が終わったらサイコロです。しにかけたりしてますがまだ焦るような時間じゃない・・・。
一回ネオサンが移動します。ここからやるべきことですが、まずアサリを置いて、即爆破させて、迅速アスヘリして運命します。
多分ここで氾濫がきます。肉壁減衰っていうらしいですね。ごっそりHP減ります。
で、このあとのアルマゲストが一番痛いやつです。アスヘリで軽減した後、ライスピ、慈愛でヘリオスとアスヘリを。
そのあとはGCデルタですので、アスヘリヘリオス一回ずつのMPがあればいいです。ここだけは思考停止して回復です。エアロガもきてますので、タンクのHPは気にしておきます。
それ以降は繰り返しですので、上記参照ということで・・・。
法則崩壊あたりからは、回復しつづけろ~~~といった感じですが、意外と長いこと殴ってます。MP後半で切れたりにはお気をつけて。
アサリも慈愛も運命も星天も、一回は使えますしやばいと思ったらきっと迅速かライスピがあがってると思います。
軽減してても死ぬときは死にます。アルマゲdot死はヒラの責任、ギミックミス死は彼らの責任、軽減無し死は自分の責任です。
死んだときはしゃーないって思って、とりあえず生きかえってもらいます。ゾンビアタックです。ですがタイミングを間違えて生き返るとまたすぐ死んだりもありますね。
きっと誰も生き返る練習はしてないので、それもまた仕方ないと思って、いいときにいきかえってくれてありがとうってことで回復なげてます。
不感症ヒーラー(?)なので、ギミックミスって死んだりされても特別なにも気にしませんし、ケツを叩いて生き返ってもらおうという勢いもないです。散開位置が被っても次は気をつけてもらいましょう。
最後まで書いておいて何なのですが、TLを覚えている自分がちょっと気持ち悪いです。で、抜けてたり順序おかしいかもしれませんがすみません。
カードめくるのが楽しいっていうだけで自分は零式までノコノコきてしまったわけですが。4層はヒラゲーとか言われてるらしいですが。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063001824/
14年3月時点でソフトバンク27.2% au 28.5%ドコモ 44.4%
17年3月になるとソフトバンク24.1% au 29.8% ドコモ 46%
カニバリズムで自分ところの会員を安いプランに移してるだけだし
ドコモはグーグルのおいしいところは自分でやって末端は数百の業者に任せる方法を選んだ
もう土管ビジネスに興味がないんじゃないか?アリババとかARMとかロボットとかに興味あるみたいだし
なんて話も出てくるが
そのわりにはスプリント買収したり土管ビジネスに興味があるようで、俺も安定したインカムビジネスとして土管は大変重要だと思う
わざわざARMを買収してまでIoTビジネスにかけると言っていたわけだし、その点で考えても通信技術は持っておきたいだろう
なにより、土管ビジネスの安定性が思い切ったM&Aを可能にしているわけだし
スプリントの業績安定にてこずっているうちに国内の携帯電話ビジネスがほころび始めている
にしてもドコモはdアニメとかdマガジンとか、そっちのほうでも存在感だしてる
http://takigawa401.hatenablog.com/entry/2017/06/12/183007
アジャイルというワードが一般の会社にも普及してきて、この記事の事例であるように、とりあえずアジャイルで出来ないか、という問い合わせが少し前まで増えていた。
そればかりか、こちらからアジャイルを提案しても「お金が決められないんでしょ」「請負には向かないんでしょ」「月に二回スプリントレビューやって、さらにプランニングに参加しないといけないんでしょ」
そして、こう続く。
「アジャイルに堪えられるような稼働と体制の確保は無理だよ。ただでさえ働き方改革の名のもと、残業規制と休暇強制取得が課せられてるのに」
「アジャイルで出来上がるのって、DeNAのキュレーションみたいな粗悪なものが中心なんだよね?」
もう強くアジャイルを推奨することは出来ない。曲がり角に来ている。
生まれて初めてラグビー観戦に行ったら、全然楽しくなかったのでもう二度と行かないだろうと思った話。
http://naoya160.blog.jp/archives/1060803764.html
上記ブログ主と全然違う場所と対戦カードで観たら、凄く楽しかったので、
「ラグビー観戦は楽しいよ(ただし条件が揃えば)」というレポを。
自分が観たのは、ジャパンラグビートップリーグ 第4節 於:秩父宮ラグビー場 サントリー×パナソニック。
試合は、今期に4連覇をかけるパナソニックを、捲土重来を期すサントリーが圧倒、
トライラッシュで45―15と、サントリーがパナソニックを降した。
ポイント1:観戦料が安い
秩父宮の観戦料金はS席4,000円〜自由席1,800円まで(ペアなら一人1,500円)。
しかし、席の値段がそのまま見やすさや楽しさに反映しているかというと、秩父宮においてはそうでもなく、
試合が一番動くハーフウェーラインの比較的近くも1,800で観られる。
むしろ、スタンドの高さがフィールドに近いので、展開によってはプレーを間近に観られるくらいだ。
さらに、この入場料金は「1日」なので、1日2試合行われるとそのまま観る事が出来る。
映画1本の料金で2試合観られるのはなかなかコスパが高いと言えるのではないだろうか。
バックススタンド側は、双方の応援団が陣取る事が多く、これがなかなか楽しい。
自分が観戦した試合の前には、実は 豊田自動織機×NEC というシブい試合も行われており、
しかし、自動織機はNECのディフェンスの前にわりとなす術無しといった感じで、
隣りの、会社から動員されたと観られる織機の帽子を被ったおっさん応援団が愚痴るわ愚痴るわ。
一転、お目当ての サントリー×パナソニック は、人気チーム同士と言ったこともあり、
また、サントリーは多分、動員された社員以外に、純粋なファンが相当数いて、「優勝狙おうってチームは違うな」などと感じたり。
良いプレーには大盛り上がり、トライが決まれば、サントリーサンゴリアスタオルをバナーのように掲げるファン、おい見えねーよ、そして大漁旗が踊る。
それが「プレーのスピード感」だ。
ラグビーは「ボールを持った選手が抱えて走る事が出来る」数少ない球技だ。
複雑なコントロールをしてない分、ボール周りのトップスピードは他のスポーツと比較にならないくらい速い。
グラウンドで観ると、このスプリントの凄まじい速さを実感できる。
現地で観ると「はやいはやいはやい」と口から工夫のない感想が飛び出してくるほどだ。
ギュウギュウ押さえつけられた肉体が、一瞬のほころびから爆発的なスピードを開放する。
(まあしかし、ここら辺は自分が観たサントリー、パナソニックの双方とも鋭いスプリントで一気にインゴールを陥れるチームなので、観た試合が恵まれたのかもしれない)
ブログ主には同情する。
秩父宮なら、スタンドの外には売店や屋台が出ているので、ポテトやドリンクを買って、
だらだら食いながら観る事が出来る。
ポイント5:時々、現地でしか分からない変な盛り上がりポイントがある(秩父宮限定)
ラグビーには、サッカー等と違い、微妙な判定の際にビデオ判定を利用できる。
このTMO、月寒のようなビジョンのない競技場では退屈な時間だが、
秩父宮では現地で観る事が出来る。
このとき、テレビでは分からないが、現地では盛り上がっている。
なぜか。
TMOの提供が、ベッドの世界的メーカー、マニフレックスであるからだ。
TMOが起こるたびに、ラガーマンがボールを抱えてマニフレックスのマットレスにダイブする提供タイトルが流れる。
これが繰り返されると癖になってくる。
秩父宮では「ベッドキター!」と変な盛り上がりを見せていて、こういうのはスタンドに行かないと分からないものだ。
テレビ越しでは分かり辛いが、現地にいくと、選手の肉体の圧が半端ない。
あのフィールドにいる選手はだいたい180以上の大男で、腕なんか、自分の太ももくらいある。
試合後に、スタンド前に一列にならんで挨拶に来る選手を観れば、
まあつーわけで、観戦する場所が秩父宮であるならば、ラグビー観戦はかなり楽しいものであると感じた。
観客席もまあまあピースな感じで、そんなに感じ悪くもない。
都内近郊であるなら、是非一度、秩父宮に足を運んでみてはいかがだろう。
やっぱ一番客を呼びやすい秩父宮に常時1万人以上入っていたら、もっと全体も盛り上がるし、
観戦も楽しいと思うんだよなー。
アジャイルのプラクティスはマイクロマネジメント的なものが多い。
これらのプラクティスを,アジャイルの文化であり精神であるところの「自律」なしに導入したらどうなるか。
日本の管理職のマイクロマネジメント好きと相まって,地獄のようになるのは想像に難くない。
だからエモいと言われようがなんだろうが,アジャイルはその文化や精神の理解なしに導入してはいけないのだと思う。
アジャイルを手法のように扱い,アジャイルのプラクティスだけをあたかも「アジャイル」であるかのように勧めるコンサルタントやトレーナーは危険極まりない。
(CIやCDのようなマネジメントにあまり関係のないものを,「アジャイル手法」ではなく,単に業務効率化の方法として取り入れるのはありかもしれない)
まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。
先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。
元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。
大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。
ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービスの利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います。
しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギーク(ナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています。
勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています。
私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームとコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます。
回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログやホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。
私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすいバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。
ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。
私は長年使っているとは言いながらも、所謂「はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。
コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。
これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。
最近、はてなブログやブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。
かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットのサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。
前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません。
私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーをはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。
その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。
はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザーの比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社のインターネット事業担当になったというキャリアです。
はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています。90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。
その頃、ちょうどあるECサイトのコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービスが炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログに商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかいう現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。
今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。
自分語り方面に脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログのアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログ、はてダから始まって、livedoor、goo、Excite、Seesaa、Jugem、FC2、楽天、MSN、ドリコム、ウェブリブログ、ドブログ、Yahoo、ヤプログ、アメなんたら……
でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。
なんだこりゃ、殺風景なサイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。
ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。
純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギークな技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。
人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景な非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。
そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。
今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービスが外来の大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeもWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。
そんな中、日本のドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。
はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端なネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代のヒーローだと思ってたんですよ。
はてなブックマークでソーシャル・ブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookやTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。
だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通りや中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……
何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。
私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思います。ちょっと極端なことを書いたら「フロムダ先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。
はてなブログの目次記法は便利だと思うんですけど、他所のニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。
ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。
つまり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。
もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログにだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。
最近のはてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。
一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。
こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。
だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔な漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。
むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネットの醍醐味であり爽快ですらありました。
……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザー側コミュニティによるチェックと自浄作用が働きます。はてブはうまいことそういう機能を果たしてきたと思うんですよね。
でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーのモラルもありますが、サービスの構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。
海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。
この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドラインが専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。
これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。
別に、ネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブは牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思います。Twitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……
ただそういう人達がごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。
というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。
※最近、ある有名人気ブロガーのブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。
この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手な心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。
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オルフェーヴルは史上七頭目の三冠馬として日本競馬の頂点を極めながら、気性の荒さからたびたび問題を起こし、“暴君”と称された個性派である。
逸走してから驚異の追い上げを見せた阪神大賞典や、一度は抜け出しながらヨレて差された凱旋門賞を覚えている方も多いだろう。
「スプリント」と呼ばれる、1200mの短距離GIを史上初めて三連覇、さらに世界中の短距離馬が集まる香港スプリントを制し、翌年には圧勝で連覇した。
まず間違いなく日本競馬史上最強のスプリンターと言ってよい。顕彰には十分な実績である。
顕彰されるには75%が必要である上に、顕彰馬投票では初年度に最も票を獲得しやすい。
なぜ彼は顕彰されなかったのか。
それには日本競馬の、特に古い世代における「短距離軽視」という背景がある。
日本競馬において「王道」とされるのは、2000mから2400mまでの中(長)距離路線である。
そこから、まずマイル(1600m)路線が整備され、徐々に注目度を上げていき、やがてタイキシャトルが顕彰されるに至った。
スプリント(1200m)路線は、そのマイルからさらに遅れて整備された。
つまり、短距離軽視の風潮を引きずった老人たちが決定権を持っているというわけだ。
実は、オルフェーヴルとロードカナロアは同じ年に引退している。
そして、その年の代表馬として選ばれたのは、ロードカナロアだった。
まさか三冠馬ではなく短距離馬が選ばれるとは、日本の競馬界にも遅まきながらスプリントを差別しない空気が作られつつあるのか、と感心したものだ。
しかし、この記者投票の結果を見るかぎり、それは幻想だったと言わざるを得ない。
こうして長々と愚痴を書いてみても、記者たちに与える影響は皆無だろう。
【皐月賞】イスラボニータ DNA検査で2000メートル問題なし! ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
「エクイノム・スピード遺伝子検査」とは、競走馬が持っているミオスタチンと呼ばれる遺伝子の型を解析し、距離適性を判定するもの。この遺伝型は3種類あり、「C/C型」は短距離傾向(最適距離1000~1600メートル)、「C/T型」は中距離傾向(同1400~2400メートル)、「T/T型」は中・長距離傾向(同2000メートル以上)。
要するに、筋肉ムキムキだと短距離ランナー、細身だと長距離ランナーになって、その筋肉の付き具合にミオスタチン遺伝子が関係していますよ、ミオスタチン遺伝子を検査すれば、その馬が短距離向きか長距離向きかが分かりますよ、という話なんですが、問題はこのときの距離分類です。
大まかには、「1200m」前後が「スプリント」、「1600m」前後が「マイル」と呼ばれ、この二つを合わせたのが「短距離」(狭義には「短距離=スプリント」であることも多いです)、マイル以上クラシックディスタンス(=2400m・「ダービー」など重要なレースが行われる距離)未満が「中距離」、そしてクラシックディスタンス以上が「長距離」と呼ばれるイメージです。
さて、以下のPDFの中で、冒頭の距離適性診断の元となった研究内容が紹介されているんですが、
雄における C/C 型(青色)の個体群は、主に 1,000~1,800m の範囲で勝利頻度が高く、C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く、T/T 型(黄色)の個体群は、主に 1,800m以上で勝利頻度が高いことが示されました(図3下段左)。
1000~1800が短距離、1200~2000が中距離、1800以上が長距離…ってだいぶ雰囲気が違いますよね。「距離別の勝利頻度(雄)」グラフを見ると、なんと「1600m=マイル」の時点でC/C型とT/T型が拮抗していることが分かります。
「イスラボニータはどこまで距離がもつのか」。オーナーブリーダーの社台ファームが(中略)競走馬理化学研究所(栃木県宇都宮市)に検体用の血液を送付したところ、中距離傾向の「C/T型」だった。
「1400メートルから2400メートルと適性距離に幅がある鑑定結果だが、要するに中距離(傾向)ということでしょう。ダービーはぎりぎりの距離。少なくとも皐月賞は全く問題ない」と胸をなで下ろした。
おや、先ほどの研究報告によれば、「C/T 型(赤色)の個体群は、主に 1,200~2,000m の範囲で勝利頻度が高く」だったはずでは?
「距離別の勝利頻度(雄)」のグラフを見ても、C/T型が他と比較して優位なのは1600前後のみであり、2000以上では完全にT/T型が圧倒していることが分かります。
ここにきて、研究における「短距離(1000~1800)/中距離(1200~2000)/長距離(1800~)」という定義と、慣習的に使われている「短距離(1000~1600)/中距離(1600~2400)/長距離(2400~)」という定義とが混同されているのではないか、という疑念を抱かざるをえません。
もちろん、あらためて大規模に調査したところ結果が変わった可能性はありますし、あるいは長距離向けに鍛えればC/T型でも2400mまではカバーできるということなのかもしれませんが…。
ちなみに、このニュース記事に登場している「イスラボニータ」という馬は、昨日の「皐月賞(2000m)」において、見事に勝利しました。おめでとうございます。はたして日本ダービー(2400m)ではどうなるでしょうか。
馬名 | 性 | 生年 | GI級競走 | 功績 |
---|---|---|---|---|
スペシャルウィーク | 牡 | 1995年 | 4勝 | 当時世界記録の獲得賞金10億9千万 / 内国産種牡馬として初めて海外GI勝ち馬を輩出 |
ダイワスカーレット | 牝 | 2004年 | 4勝 | 37年ぶり牝馬の有馬記念優勝 / 12戦連続連対・連対率100% |
ブエナビスタ | 牝 | 2006年 | 6勝 | 史上最多タイの4年連続GI勝利 / 中央競馬最多の19戦連続一番人気 |
ヴィクトワールピサ | 牡 | 2007年 | 3勝 | 日本馬初のドバイワールドカップ優勝 |
ゴールドシップ | 牡 | 2009年 | 6勝 | 二冠馬(皐・菊) / 史上初の宝塚記念連覇 |
ジャスタウェイ | 牡 | 2009年 | 3勝 | 国際レーティングで内国産馬最高の130ポンド / 国際レーティングで日本馬史上初の単独1位 |
モーリス | 牡 | 2011年 | 6勝 | 短距離馬では史上3頭目の年度代表馬 |
オジュウチョウサン | 牡 | 2011年 | 4勝 | 障害最多タイのJ・GI4勝(連勝) / 障害重賞最多8連勝 |
グランアレグリア | 牝 | 2016年 | 6勝 | 史上初の古馬芝マイルGI完全制覇 |
デアリングタクト | 牝 | 2017年 | 4勝 | 史上6頭目の中央競馬牝馬三冠 / 史上初の無敗牝馬三冠 |
イクイノックス | 牡 | 2019年 | 6勝 | 国際レーティングで日本馬最高の135ポンド / 当時中央競馬歴代1位の獲得賞金22億1544万円 |
馬名 | 性 | 生年 | GI級競走 | 功績 |
---|---|---|---|---|
ウシュバテソーロ | 牡 | 2017 | 3勝 | ダートのドバイワールドカップ優勝 / 中央競馬歴代1位の獲得賞金22億1567万円 |
http://anond.hatelabo.jp/20130102204841
まずさあ
高3でたかだか4km6kmで苦しいとか膝痛いとか死ぬとか言うのは
特別な劣等なのでそこは間違えないで欲しいな。
気持よく走れるレベルを超えた息苦しさや腹痛や膝痛も、いつでも歩いてもいいようにするべきだったと思う。
お前みたいな特殊劣等の「気持ちよく走れるレベル」ってどういう速度だ?
そもそも体力ないやつは距離も減らすべき。
4km6kmで長いって言いだしたらいくらならいいんだよw
既に体力ない奴に配慮してその距離なんだろうが。
マケにマケてその距離になってんだ。
長距離走の距離の下限だろ。
特に膝は、専門家ではないからアレかもだけど、痛いまま走っていいことなんてあるのかな。実際自分は痛みながら走ったら、たった3kmで膝を痛めた。
おかげで今でもちょっと無理すると痛み出す。
すげーなマジで。
その距離をチンタラ走っただけで一生もんの障害を負ったと申すか。
中学生にも負けるような速度でヨタヨタジョギングしただけでだろ?
キャシャリンかお前は。
体育ってなんなんだろうな。
体育ってのはフツーにそこに繋がっていくんだが。
そこに繋げるためのお試しコースみたいなもんだよ。
お前が特別すぎる劣等・虚弱なせいでそこに行き着けなかっただけでさ。
お試しコースで大破するようなポンコツマシーンのことまで教師が関知できるか。
みんなもってる体力も筋力も肺活量も違うんだしね。そう考えるとストレッチはもっとやってもいいと思うし、基礎的な体幹トレとかもいいと思うんだよな。
「体幹トレ」とか大好きだよねーお前みたいな奴。
ネチネチダラダラ体捻って「ふぅ~ 鍛えた~」とか言うあれだよね。
まあ絶対嫌がるんだけどなお前みたいな奴はさ。
ちょっとでもキツそうに見えると全力で逃げるよな。わかってる。
そもそも、何で能力別にしないんだろうな。ストレッチもやっとのやつと、部活や外のクラブでガンガンやってるやつが一緒にいたら、教える方も大変だろうと思う。
だから下の方のゴミ虫にあわせて「マラソン大会」がたったの4km6kmなんだろ。
そこから更に零れ落ちるようなスーパーゴミ虫のことまで知らんて。さすがに。
ジムみたいになればいいのになあ。
あのな、金を賭けて請合ってもいいけどな、
お前みたいな虚弱クソ雑魚な上に自分に甘い奴がジムでやってる”自主トレ”なんて
よくいるんだお前みたいな奴。
健常者だって自分に厳しいとか普通より客観性がある奴じゃないと
トレーナーを頼んでるとしても、お前みたいな文句多いモヤシ相手に効果的なメニューは組めない。
人が成長する環境ってのはやっぱり
「他人の中に(出来れば自分より上の人間の中に)乱暴に叩き込まれた時」なんだ。
お前の体がそれに耐えられないのはわかったけど、
そんなことを他人のせいにするべきじゃあないし、
お前はもう身体的なことは諦めて生きたほうがいい。
2012年に米スプリントネクステル社を買収して話題となったソフトバンク・グループが、電子書籍に参入することが明らかになった。「黒船」アマゾンに続く「自転車操業」企業の参入に、今年こそは「電子書籍元年」と呼ばれる年になりそうだ。
ソフトバンクの孫正義代表取締役社長は、2013年をめどにソフトバンク・グループが電子書籍事業に参入することを発表した。ソフトバンク・グループの運営するインターネットの電子書籍ストア「Oh!ソフトバンク・ブックストア」では、『志高く』のほか、20万冊の和書を提供する。
電子書籍の制作は、派遣パラソル部隊がノマドワーキング・スタイルにより、スタバでパソコンに打ち込み、キャラメル・フラペチーノを滋養にして校正作業を行う。この発表に伴い、専有されることになったスターバックス関連株は急落した。
また、専用の電子書籍端末「hage」(中国ハーゲェイ製)を特別価格で提供(2年縛り・自動継続)。販売ルートはソフトバンクモバイル・ショップ、街頭くじ引きの「かならず当たる一等賞」で配布されるほか、代理店により各所に勝手に送りつけられる。
ソフトバンクの孫氏は、「(電子書籍事業への挑戦は)様々なリスクがあり決して簡単なものではないが、もっと大きなリスクになる!」と意気込みを語り、会場では関係者が床に散らばった頭髪を拾い集めた。
“5秒ルール”
もしバルセロナがボールを失ってから5秒以内に奪い返せなかったら、彼らは少し下がってコンパクトな「10人の壁」をつくる。
先頭にいる選手(たいていはメッシ)と、いちばん後ろにいる選手(たとえばカルレス・プジョル)の間は、ほんの25~30メートルだ。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2012/04/18/post_119/index3.php
クライフは最近、元イングランド代表監督で現在はオランダのFCトゥウェンテを率いるスティーブ・マクラーレンにこう語った。
「バルセロナがなぜあんなに早くボールを奪い返せるかわかるかい?
10メートル以上走らなくていいからさ。だってバルサは、10メートル以上のパスを出さないんだから」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2012/04/18/post_119/index4.php
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あえて戦術をあかさず 森保一著「プロサッカー監督の仕事」を読む : りうりうさん日乗
プロサッカー監督の仕事 非カリスマ型マネジメントの極意 : 森保一 : 本 : Amazon
時事ドットコム:現実主義者、4年で3度目V=補強なくとも戦力育成-広島の森保監督・JリーグCS
加茂のゾーンプレスが、ボールの動きを無視してエリアも時間も関係なく、やみくもにプレスに行くのに対して、バクスターのそれはクォータープレス(1/4プレス)の別称を持ち、特定のエリアに入ってきたときに一気にプレスをかけてボールを狩る。
【育将・今西和男】松田浩「ディフェンスが、こんなにもおもしろいとは」 |集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football
Amazon.co.jp: 正真正銘の守備の教科書 ゾーンディフェンス論: 松田浩: Book
岡田監督「ハエがたかるようにチャレンジ」 (1/2ページ) - サッカーW杯 - SANSPO.COM
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http://cast-a-spell.at.webry.info/201002/article_14.html
http://supportista.jp/2010/02/news16124016.html
http://blogs.yahoo.co.jp/henyoroseijin/59814772.html
http://d.hatena.ne.jp/hoshi-itsu/20100221/1266769992
http://blogs.yahoo.co.jp/henyoroseijin/59814772.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm9123604
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm709575
強いチームを作り上げるべく、サッキがベルルスコーニに依頼したことは、
選手として最盛期を迎え凄まじい輝きを放ちナポリに君臨する「ディエゴ・マラドーナ」の獲得だった。
だが、ナポリが手放すわけもなく獲得は叶わず、それならば彼を抑え込む戦術が必要だと作り上げた戦術。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AD
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
http://footballlife.at.webry.info/200909/article_3.html
attacking phase - サッカーの戦術・技術、フィジカル・トレーニング、フットサル
http://blog.livedoor.jp/attacking/archives/50724271.html
http://www.fujix.co.jp/varietyfootball/archive/detail_01.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm9123604
02年の因縁再び?トルシエ氏「中村はベンチ」(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/12/11/11.html
コンサドーレ札幌で監督をしていた時に忘れもしないことがありました。
残り時間10分くらいで0対1で負けている時、ベンチの前を通ったサイドバックの奴が、
ベンチの僕の顔を見て走っているんです。
「何でこいつ見てんのかな?」と思ったのですが、分かったんです。
「今、チームは負けていますけど、僕は監督に言われた役割はしっかりやってまっせ」とアピールしているんです。
「アホかつうねん。お前がどんだけ役割やっても、チームが負けたら一緒やないか」と怒りが沸いてきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000046-zdn_mkt-bus_all
僕は横浜F・マリノスの時に、
ミスターマリノスと言われるような奴がいてそれまでずっとレギュラーだったのですが、
それで1年終わった時、いろんなチームから移籍のオファーが来たんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000046-zdn_mkt-bus_all
10日の出来事だ。味の素スタジアムのメーンスタンド下の駐車場に、日本代表・岡田武史監督(53)の怒声が響いた。
「何してんだ!」
東アジア選手権の中国―韓国戦の視察を終え、スタジアムから出てきた岡田監督は、運転手を務めた代表チームスタッフをどなりつけた。
http://weblog.hochi.co.jp/football365/2010/02/post-b961.html#more
tour du france第二ステージで、日本人選手が5位に。
始まっていた。
過去に日本人選手は二人参加しているが、今年のツールには、いきなり二人も参加していた。しかも、そのうちの一人がステージ5位に入っている。
総合優勝が一番価値があるのはあたりまえであるが、山岳賞やスプリント賞、新人賞に並んで価値があるとされているのが、ステージ優勝である。毎日のステージ毎にその日一番にゴールに入った人をステージ優勝者とするのであるが、世界でトップクラスのロードレーサーを相手に一位を取るのは、毎日一人発生するとはいえ、その一人になる為には、実力だけでなく運も必要となる。
体格や筋肉のつけ方によっては、ステージ優勝だけを狙うスプリンターに特化するという選択もあるが、山岳ステージで足切りにあう危険性があり、完走出来なくなるのは、世界最高のロードレーサーとしては、恥辱と言える。
ステージ優勝を一度も取らなくても、総合優勝を取る事は理論的には可能であるが、総合優勝は、ステージ優勝を取れるだけの実力がある人が、運という偶然を否定して最高の価値を狙う為にあるモノであり、まず、ステージ優勝をしてみせて、実力をアピールしなければならない。
自転車は、欧州で生まれたとされている。自転車によるロードレースは欧州の文化の一つとなっている。文化を理解するには、それを極める必要がある。パクリや猿真似と言われようとも、理解するには、体験し、学ばなければならない。
いずれ日本人選手がステージ優勝を体験する時も来るであろうが、今回の二人には、レースを楽しみ、足切りにあわずにシャンゼリゼを走り抜け、完走という体験を学んできて欲しいものである。