はてなキーワード: ビデオ判定とは
元増田ではないがラグビーワールドカップ予選プールC、フィジーvsジョージアを見た。
どこにぶら下げるか迷ったがここで。
試合の感想ももちろんだけど、この試合はプールCの状況を知っておけばより楽しめる。
事前の評価の高かった順から、オーストラリア、ウェールズ、フィジー、ジョージア、ポルトガルだ。
ちなみにとあるブックメーカーの、プールCの一位通過予想オッズはオーストラリア(1.4倍)、ウェールズ(3.75倍)、フィジー(8.5倍)、ジョージア(67倍)、ポルトガル(501倍)となっていた。
だがフタを開けてみると、ウェールズが3連勝で決勝当確。オーストラリアがウェールズ、フィジーに連敗で予選敗退の危機と混沌とした情勢だ。
フィジーが勝てば2位通過濃厚でジョージアは予選落ち確定。ジョージアが勝てばオーストラリアが息を吹き替えし、この3ヵ国で最後の椅子を争うことになる。
元々世代交代に失敗した(と見なされて)火中の栗を拾いにいく形となった、元日本代表ヘッドコーチであるエディ(現オーストラリアヘッドコーチ)の心境はいかほどであろうか。
もともと日本と同格と目されていた両チームだが試合前は圧倒的にフィジー優勢と見られていたようだ。とあるブックメーカーのオッズはフィジー(1.06倍)、ジョージア(14.85)倍となっていた。ジョージアの勝率は1割に満たない、と評価されていたのだろう。
トンガ・サモアと並ぶアイランダー(南太平洋の島国)の一角だが、チームカラーは全く違う。
トンガ・サモアが圧倒的なフィジカルを前面に押し出したラグビーをするのに対し、フィジーの特徴は自由奔放な走りにある。
前に横に時には後ろにも走り、相手をかわし、倒れても柔らかいオフロードパスをどんどん繋いでいく。
スペースを自在に走り回るラグビーで7人制では世界に君臨しており、予測不能で単純に見ていて楽しいラグビーをするので大好きなチームだ。
弱点は規律・統率。海外でプレイする選手が多く、ワールドカップの時くらいしかベストメンバーが組めない都合上どうしても連携が疎かになっていた。ただ、近年はフィジー代表のクローンチーム「フィジアン・ドゥルア」をスーパーラグビーに送り込み、効果もでているようだ。
今大会でもウェールズと接戦を繰り広げ、オーストラリアには圧勝し、評価を上げ続けている。
しばらく前まではグルジアと呼ばれていた旧ソ連圏の国。レスリング、重量上げ、柔道なども盛んで日本に力士を送り込む(栃ノ心など)など力勝負なら負けない国だ。
ラグビーでもそのスタイルはパワーで押す、とにかく押す。スクラムで押し、モールで押し、個人でも押す。ボールを動かし走られて負けるのは仕方ないにしてもパワーだけでは負けないラグビーをするチームだった。
しかし、2019ワールドカップのときの増田の解説にもあるように、そこから脚も使う、パスも使うチームへの脱皮を図っているのがジョージアだ。
昨年ウェールズを破るなど一定の評価を得ていたが、大会では、オーストラリア敗れたのはさておき、プール最弱と目されていたポルトガルに引き分けるなどやや評価を落としている。
さて本題の試合内容に入る。
NHKの解説者も驚いていたが、ジョージアがパワー勝負を控えめに、パスを繋ぎ、走ってフィジーの穴を突いていく。
解説や我々ファンも驚いたがそれ以上に驚いたのがおそらくフィジーの選手たち。
事前にそういった想定をしていなかったのであろう、重量級の前進を止めるために構えていたフィジーは細かくパスを回すジョージアに全く対応できていなかった。
守備の隙間をつかれて前進される、フィジーの選手は当然背走しなければならない、だがジョージアの弾出しが早くそれを遅らせようとしてオフサイドポジションからプレーをしてしまう、と悪循環に陥ってしまっていた(ジョージアにすれば計画通り)。
結果、ジョージアはトライを取ることは出来なかった(※)ものの、ペナルティを犯したフィジーに対して着実にペナルティーゴールを決めて加点する。
ジョージアは守備も素晴らしかった。ウェールズを苦しめオーストラリアを引き裂いたフィジーのランやパスを完全に封じ込めた。
特に、リスクを取って高めにタックルし、腕とボールを抑え込むことでフィジー得意とするオフロードパスを出すことさえ許さなかったのは圧巻で、ジョージア選手たちの集中力と一歩目の出足の速さを物語っていた。
動揺のせいかフィジーはラインアウトも冴えない。まぁ圧勝したオーストラリア戦でも四苦八苦していたので単純に苦手なのかもしれない。
(※)前半、ジョージアがトライを決めたかに思われたがスローフォワード(パスを前に投げる反則)との判定であった。
NHKの解説者はスローフォワードではないと考えたようで「この判定は波紋を呼びそうです」とまで言った。
真横からの映像でなかったので私にはこれがスローフォワードだったのかどうかはわからないが、トライに直結するシーンなのでTMO(ビデオ判定)くらいはした方がよかったと思う。
ちなみにこの後、解説者は「ラグビーは前に走っているので、真横に投げても走って慣性で前に流れる分はスローフォワードではない(だから今回はスローフォワードではない)」と解説していたが、これは誤りではないだろうか。
私の感覚だと次のような感じだ。
・確かに多少前に流れる程度では流れを重視して細かく反則をとらないことが多い
・特にスピードと得点を重視するスーパーラグビーではトライシーンを含めて反則を取っていない
・ただし、原則としては反則で、特にワールドカップのトライシーンではかなり厳格に運用されている
まぁ経験者ではなく、テレビで見、たまにスタジアムにいく程度のファンの目線でしかないので有識者の解説を求む。
ジョージアの戦術ははっきりした。だが後半もこれを続けるのか、それとも往年のジョージアに戻るのか。そもそも前半から全力と思われるが体力は続くのか。
予想外の展開に動揺したと思われるフィジーはこれまでであればクールダウンは難しい。果たして落ち着けるのか。後半がスタートした。
ジョージアの戦術は変わらない。もちろんFWも使う、スクラムでも押すがしっかりパスも回し走りもする。この辺で気づいたがジョージアは極めてオーソドックスなラグビーを高レベルで実現しているようだ。
フィジーも戦術は変えない。だがハーフタイムを挟み落ち着けたのか一つ一つのプレーの精度が上がってきた。
ジョージアが走ってくることを前提に守備をするのでなかなかジョージアは前進ができない。
フィジー攻撃の際は、タックルを受けるときに芯を外し腕を自由にすることでオフロードパスが決まり始める。
こうなると自力で上回るチームに追われるチームは怖い。
後半ずっと攻められ続け結局2トライ2ゴール1ペナルティゴールを許し
このまま押し切られるかと思ったがまだまだ試合は終わらない。
ジョージアの体力が落ちる前にフィジーの出足が若干鈍くなってきた。
負ければ予選敗退がするジョージア、まだまだワールドカップは終わらないと気合の入り方が尋常ではない。
ペナルティゴールで3点を返し、5点差としてラストプレイとなった。
こうなると観客も逆転を期待する。元々前評判が低い方に味方することが多いラグビーの観客たち、ここぞとばかりに大声援でジョージアの後押しをする。
やはりパワー勝負ではなく走るジョージア。この直前にイエローカードで14人となったフィジーディフェンスの穴を突き前にでる。かなり前進したところでフィジーに捕まりそうになる。普通なら一度倒れて仕切り直しにするところ、ジョージアはなんと前方へキックでボールを転がした。フィジーの後方には誰もおらず、フィジー、ジョージア双方の競争で勝った方が勝利となる。
あと一歩、二歩程度の差でフィジーが追い付きボールを蹴り出してノーサイド、結果は
終わったあと、双方の選手たちがグラウンドに座り込んでしまった。激闘を物語るシーンだ。
素晴らしい試合を見たので吐き出したくて長文を書いてしまった。
結果はフィジーが予選通過をほぼ確定させ、ジョージアとその余波でオーストラリアが予選落ちする結果となった。
この試合はジョージアの可能性も、フィジーの成長も十分に感じることができた。伝統国以外の活躍は今後のラグビーの未来の光明ともなる。今後の両国に期待したい。
昨日見たドキュメンタリーで、動物園で飼育されてる童貞のトラが交尾しようとしてうまくいかなくて、つらかった……。
飼育員複数人が見守る中で頑張るんだけどぜんぜん入らない。ほんっとに入らない。なんとか頑張ってポジション取ろうとしてるんだけど首じゃなくて頭噛んでる。そこじゃない。入らない。
メスの方はわりと受け入れ態勢なのに、ちょっと振り返られただけで「ウヒャーッ!」って壁に逃げちゃう。逃げるなァ!
最後の方でおっ成功したか? せいこうしたか? みたいな動きになるんだけど、ビデオ判定の結果3秒くらいしか正しい体勢ができてなくて「3秒は短すぎる……もう一度だな」って飼育員のリーダーが首を振って終わり。終わり……。
こないだ傘が壊れて買い直した途端に天気予報ずっと雨だったのにそれっきり雨が降らなくなってしまったわ。
新しく傘買ったのに!
ちょっと雨期待していたのに
美事に雨降らなくてーって感じよ。
でもさ
そう言う洗車したら雨降るとか
雨にまつわる法則ってマーフィーが言いそうじゃない。
よくよく考えたら
お前ひとりの力で天気なんて変わるわけもちろんないんだけど、
もしそのひとりで天気が変わる法則だったら
どんだけ力持ってんのよ?って感じよね。
それとさ
よく雨男雨女逆もしかり晴れ男晴れ女も言って自分で発表している人いるでしょ?
晴れて欲しいイベントとか
大量に派遣したらマジこれ天気操作できんじゃね?って思うけど、
仮にそうだとしても、
そんな人が大気に影響与えられる?
実際雰囲気晴れ雨男女の話もあるし、
洗車したら雨降るとか私みたいに傘買ったのに雨降らない!とか
だって私の場合雨の天気予報が続いていたので傘壊れちゃったからダッシュで買いに行かなくちゃ!って買ってきた手前なのよ。
そりゃー井上陽水さんも傘の曲書くわけだわー
そんで探し物が見付かりません!つって歌ってるし
でも、
本当に大量の雨男雨女や晴れ男晴れ女を派遣したら天気変わるか検証して欲しいところよね。
その際に自分がその要素を実際に持っています!って証明することが出来ないので
自己申告での発表になるじゃない?
そもそもとしてどうそれを判定して要員として募るかは基準が不明よね。
履歴書の賞罰のところにも
自ら雨男雨女晴れ男晴れ女の欄ないもんね。
観客席半分ずつ右半分を雨男雨女で残りの左半分をや晴れ男晴れ女で埋めたら
ちょうどスタジアムの真ん中で雨と晴れの境目が出来て振り向いたら虹が出ているのかも!
ってそんな操作までできたらと思うわ。
だからどれぐらいその人員を集められっかが問題になると思うんだけど、
そうなるとビジネスチャンスとしては充分あり得ることもないかも知れないわよ!
その科学的な立証は難しいけど、
なんか人数がたくさんいたら雰囲気でそう!って言い切れる感じだし、
せいぜい1人の人間が洗車したら雨降ったとか、
せいぜい1人の人間が傘買ったら雨が降らないとか、
どう考えても1人の影響力の方が限りなくゼロに近いんじゃね?って思うけど、
影響しているように感じさせることってあるわよね。
あれなんなのかしらね?
とにかく私は楽しみにしていた新しい傘でバッチバチに撥水加工の効果を水の弾く様子を楽しみたかったのになぁーってそう思ったのよね。
ほんと新しい傘買った時に限ってそうなのよね。
うふふ。
日の出が早くなってきたから目覚めがその分早いマイサマータイムにもうなるかも知れない今日この頃で
だいぶ朝も早くなってきて明るくなってくるのはいいわよね。
私は嫌いじゃないわ明るい朝!
お茶っ葉を6グラムか8グラムかにするのを6グラムでやってみたら、
6グラムの味がしたので、
もしかしたら8グラムの味が好みかも知れない濃い味ホッツ緑茶ウォーラーがいいのかも。
好みの問題だけどね、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
日本は侍ジャパンで大盛りあがりだけど侍ジャパン以外のWBCも面白いので紹介したい。
https://youtu.be/10mapdh-tho?t=506
韓国は8回裏1アウト満塁のチャンスも内野ゴロでの1点に終わるのだが、このとき二塁アウトの判定をめぐりチャレンジ(ビデオ判定のこと)を要求するも判定覆らず。
続く9回裏、韓国系アメリカ人のT.エドマンがヒットで出塁するも2アウトからまさかの盗塁失敗でゲームセット。
メジャーで2年連続30盗塁を記録しているエドマンでも空回りするWBC。
1次リーグではチャレンジ権が1回しかなく、韓国が8回にチャレンジせず9回に温存していればエドマンが韓国の英雄になる世界線もあったかもしれない。
https://youtu.be/cOM1WSgX_mI?t=171
実力伯仲のPOOL Aにおいてやや格上と見られていたのが前回ベスト4のオランダ。
予想どおりオランダが先制するが、2回裏台湾の四番で唯一のメジャーリーガー・張育成が満塁ホームランを放つ。
実はもともと張育成は調整を理由にWBCを辞退するつもりであった。
しかし台湾では「補充役」という兵役短縮の恩恵を受けた選手は国際大会の招集を拒否できないというルールがあり、張育成も「補充役」のメリットを享受している選手のひとりである。
この「補充役」の選手が代表招集を拒否することに台湾野球ファンの間で議論が起こり、台湾リーグのコミッショナーが直々に張育成本人を説得し参戦するに到った。
こういう経緯があるため私は張育成の本気度を疑っていたのだが、この一打と咆哮を見て彼を疑った自分を恥じるとともにすっかり張育成のファンになってしまった。
https://youtu.be/Z_PW8QpzY78?t=341
POOL Aは全チーム2勝2敗でならぶ結果となりWorld Baseball Chaosとも称された。
その最大のハイライトを上げるならPOOL A最後の試合、満塁のピンチを抑えイタリア初の1次リーグ突破を呼び寄せた「ラソーラの9球」だろう。
無失点で切り抜けた彼のガッツポーズと雄叫びをぜひ見てほしい。
https://youtu.be/AtP3U7CVmeE?t=275
ドミニカ代表アルカンタラは昨年、その年最も活躍したピッチャーに与えられるサイヤング賞を受賞した世界最強のピッチャーだ。
なにが凄いかというと160km/hのストレート、160km/hのツーシーム、150km/hのスライダー、150km/hのチェンジアップぜんぶエグい。
そんな最強ピッチャーを攻略し盛り上がるベネズエラの選手とファン、タオルで顔を覆う失意のアルカンタラとのコントラスト。
https://youtu.be/FDXHEruN4wE?t=293
勝ったほうが準々決勝に進出する大一番。
打ったリンドーアはショートを守りつつめちゃめちゃ打つスタープレイヤー。
守るJ.ロドリゲスは去年デビュー1年目の選手としてメジャーリーグ史上初めて25本塁打・25盗塁をクリアした新人王。
南米の選手はサッカーに生活のすべてをかけていたりしたので、何をしてでも試合に勝ったら勝ちということで、こういう文化が生まれたとかかと。
もちろんそれだけでは無く、密集地帯やダイナミックな展開があったときに審判から見えない部分での接触があったりもするから、アピールすることも大事という面もあると思う。VAR(ビデオ判定)なども入って来たとは言え、介入できるのは試合に影響を与えるような重大な場面だけなので、アピールが必要な場面というのはまだなくならないと思う。
とはいえ、リプライで滑稽なコロコロ見せられると興醒めするのは同意。ネイマールとかいくらプレーが上手くても嫌いだった。スアレスはなんか汚いプレーしてても好きだったが。
取引先はビルの5階だったので「最近運動不足なんで階段で上がるわ、エレベーターで先に行って待ってて」と言って階段へ向かったらなぜかその子も後ろをついてきた
「階段昇り降りってヒップアップ効果があるんですよ、だから私も一緒に階段で行きます」と言われ、頭が混乱してしまった
これはどう返すべきなのか、何を言ってもセクハラになってしまう気がする
「へーそうなんだ じゃあ効果が出たらお尻見せてね」 → これは多分アウト
「そんなことしなくても、今でも十分綺麗な形のお尻だよ」 → かなり微妙で多分ギリギリセーフだけど、ビデオ判定に持ち込まれるとアウトになるかも
「つま先歩きして踵を上げるときに膣閉めスクワットすれば一石二鳥で彼氏も喜ぶよ」 → どう考えてもアウト
「良いスタイルになって早く彼氏が出来るといいね」 → 多分セーフだけど嫌がられそう
色々考えたが妥当な回答が見つからなかったので、とりあえず「へー、そうなんだ」と適当に流しておいた
5階まで一気に上がるとさすがに疲れたので肩で息をしていると、「増田課長、これくらいで息切れしてるんですか
私が住んでる部屋って8階ですけどそんなんじゃ上がってこれないですね」と更に挑発された
「いや、君の部屋すごく散らかってそうだから行けなくていいです」と返事をしたらすごく嫌そうな顔をされた
土俵はまだ視線の向こうにあるんだけど照明は色づいていて、周りも薄暗いなりに問題なく見えるくらいの明るさ
呼び出し以外の声はあまりなくて、でもときどき後ろの通路を力士が通っていく音がするし、弟子の泣き声も意識すると聞こえる 環境音と化してるから気づいてないけど親も泣いてるな けっこう音あるやんけ!
土俵は霞みがかっているようであまりハッキリしない 照明は何色とも言い難いが、強いて言うなら橙と黄のグラデーションか
腹もまあまあ出ている 顔がのっぺりしてるんで紫立ちたる糸目の細くたなびきたる…ってほどいい感じでもないが、趣がないわけではない
毛はほとんどいない 遠くにカップル然とした乳首が離れていたり、昔っぽい行司をする爺さんが割っていったりする 全体的にお互いにかなりの距離をとっていて、小錦がバカでかい場合の等間隔はこんな感じなのかもしれないとなんとなく思う
土俵の中に行ったりしてるうちにだんだんタイミングが合ってきて、いよいよ相撲が見える! と思いきや肝心のタイミングで土煙がかかってよくわからない 力士の流れは遅いし、けっこうデカい尻が写ってしまったから待つしかない ボンヤリする
ビデオ判定がわかるころには力士はわりと尻を出している 眩しい 尻の周りというか、マワシの縁に沿った部分は黒くて、もうちょっと上の辺に行くとわりと色白と言ってもいい感じの色になってくる
朝潮を観に行って何をするか?