こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ
威勢はいいが何かお上まかせなものを感じる。
上記のアメリカの事例は簡単に言えば政府の情報公開を進めるプロジェクトのひとつだと思う。例えば日本で言えば先頃情報公開政策の肝となる公文書管理法案が可決された。
この法案を積極的に進めていた福田元総理が途中で首相を辞任したので法案の中身は当初練られていたものからかなり後退したものになったのだが、それでもようやく小さな一歩を踏み出す事ができた。
例えばこの公文書管理法案に関してはパブリック・コメントの募集もあったし、市民団体が主催したフォーラムにこの問題に熱心な国会議員や研究者が参加し、議論を行ったりしている。
http://www.cas.go.jp/jp/pubcom/080908koubunsyo.pdf
http://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3110
この筆者もこれだけ熱く語っているのだから何かしら日本の政治などを良くしようと活動しているのであろう。
「コケにされても、ろくろく選挙にも行かない国民が大勢いる」という憤りは私も全く同感だ。しかし、
その「作らせるほう」の「ボンクラ」はつまるところこの筆者も含めた我々国民なはず。このあたりにこの文章のどこかお上まかせなところを感じる。
アメリカだって放っておいて素晴らしい政治家や役人がポイポイと良い成果を投げてくれるわけじゃないだろう。
情報公開制度に不満があるなら最低限パブリック・コメントを書くとか、そんなことやっても無駄、と思うかもしれないが個人が小さな事でも行動を起こしていかないと何も始まらない。
ちなみに上記のパブリック・コメントの提出者数は71(うち個人57団体14)である。
私はまだ日本にはどちらかというと個人プレイが足りないと思う。個人プレイをもっとぶつけ合わないと「多様性」が生まれないんじゃないか。
悩み事って知人がらみのことが多いからかなぁ。
同棲して10ヶ月になる彼氏の趣味がFF11。いわゆるネトゲだ。
彼のゲーム暦は7年位?で、わたしと同棲を始めてからここ8ヶ月ほどやめていたのだが、つい最近再開した。
不況のあおりを受けて残業規制がかかり、帰宅後の時間が余るようになったから&外で遊べるお金がなくなったから、というのがその理由だ。
で、それはいいんだけど。お金のかからない趣味で万々歳なんだけど。
問題は、彼がネトゲを再開して以来、彼に対してまったく性欲が湧かなくなったことである。
わたし自身、元オタなので。オタクの友達たくさんいるし。オタク向けの仕事もしてたし。
なので、いい年して彼氏がネトゲ廃人とか生理的嫌悪…別れたい…という問題ではない。
じゃあなんなんだ、ということで、なんでネトゲを始めた彼氏に性欲が湧かなくなったのかをここ数日まじめに考察してみた。
[理由1]生活時間帯が合わない
なんにつけてもまずはこれ。
10ヶ月間も同棲してると、玄関を入るなり靴を脱ぐのももどかしく互いの体を貪りあう…なんてことはなく(いや最初からそんなことなかったけどさ)、セックスなんて寝る前になんとなくそういう空気になって、なんとなくなだれ込むものになる。
ということは、同じ時間に布団に入れなければ、当然その日はセックスなしということだ。
ネトゲオタな彼氏が24時より前にログアウトすることなんて、体調が悪いとき以外にはない。
しかしわたしは毎日最低7時間寝なくちゃいけない良い子なので、23時くらいになるとうとうとしだし、24時には性欲より睡眠欲が大勝利しているのである。
当然、彼がベッドに入るころには、わたしは夢の中。
[理由2] 彼の脳内が ネトゲ>フェラチオ>>セックス>>>>>>>>>(越えられない壁)>>日常生活 だから。
まーネトゲ>フェラチオ>>セックスまでは別にいいよ。男なんてそんなイキモノだから。
ゲームって日常生活の中の空き時間でやるものだと思ってたんだが、逆なんだ。
ゲームがずーっと生活の主軸として続いていて、ご飯食べたりお風呂入ったり、あるいはわたしと話をしたり、セックスすることでさえ、彼の生活の中では寄り道のようなものなのである。
彼は家に帰ってきたらまずPCをつけてゲームにログインし、わたしが料理している間ずっとゲームをやっている。ご飯を食べてる間はさすがに席を離れるものの、ログアウトはせず、食べ終わったらまたすぐにPCに向かう。そして24時まで向かいっぱなし。
なんだかなぁ、と思う。
そんなんで、たまったからフェラチオしてと言われても、何がかなしゅーてまたわたしが奉仕しなくちゃいけないんだって気になる。
それなんて奴隷?(実際はフェラチオだけの性行為なんて断りますが)
[理由3]かまってくれないから。
話しかけたら「オレ今リーダーでメンバー集めてるから話せない」と言われる。
ネット上の見知らぬ人に声をかけることのほうが、50センチの距離にいる生身の彼女との会話より大切らしい。
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
閑話休題。
ひまだぞこのウンコ野郎たまにはかまえバカと一時期拗ねまくってたら、「一緒にやろうよ」と彼が言い出した。
で、食わず嫌いもよくないので、ちょっとログインしてみた。けどなじめそうもなかった。
8頭身3Dが嫌い&画面が暗いのも嫌い。CMでしか見たことないけど、ビジュアル的にはまびのぎ?みたいなのならやるかもと思う。
FF、かわいくないよ。タルタルとか、わたしにはパーツが入る前の百鬼丸にしか見えない(眼窩がぽっかり開いた芋虫みたいなアレね)。
ついでにネット上のコミュニケーションというのも、独特の腹の探りあいがあって苦手。
だからやらないって言ったんだが、「おまえゲーム好きだからもうちょっとやればハマるって」といってしつこかった。
オフラインRPG好き=MMORPG好きでは、断じてないと思う。同じゲーム好きでもジャンルが違う。
たとえるなら、プリズン・ブレイク好きに「もうちょっと見れば面白くなるって!」と冬ソナをゴリ押ししてるようなものである。
興味がないもんは仕方ないというのを、なかなかわかってくれなくって、苦労した。
ネトゲにハマってるつがいな皆さん。
一度生活を見直してみてはいかがでしょうか。
カーチャンが寝てる間に髪と爪を切る元増田の姿が頭に浮かんだ。
たぶん、赤面恐怖症とかと似てると思う。
恥ずかしくなったり熱くなると顔が赤くなるのは自然なことなのに、
それを異常で恥ずかしいと思い込んで、死に物狂いで治そうとする。
でも異常ではないから治らなくて、
人と会うのを避けるようになり、どんどん怖くなってしまう。
別に顔が赤くなっても他人はそんなに気にしないのにね。
同じように、見た目で良くない部分があっても別に普通なことだし、
他人はそんなに気にしないよ。
そのままで大丈夫だよ。
自分で死に物狂いに治そう、隠そうとするから
死に物狂いで治したり隠したりしないで
(ほどほどにして)
それについてはあまり考えないで、
徐々に気にならなくなってくると思う。
いわれてみれば川崎もヘドロっぽいかも。
簡単にって。。。もっとちゃんと話を聞いたらよかったのに。
他人には相談できるけど、知り合いには相談できないことが一番多いよ。
「福祉学」ならわからなくもないけど、
「芸術学」で障害者の自慰行為もちだすってのは、よほどの理由がないとアウトかも。
少しは、視聴の意図とか解説とか、あったんじゃないの?
ただ見せるだけというのは、ちょっと想像できない。
駆るとは狭く深く儲けるのが基本だから普通の人を基準に考えたらだめ。
いくらなんでもこれで引っかからないだろというのを実際に実行できるやつが勝つ
神奈川ですか?
いろいろな県に住んだことがありますが
川崎の水がくぞまずいと思ってます。
それって!
わりと問題作として有名で
テーマとしてはセックスボランティア
コンセプトは忘れちゃいましたが;ググれば出てくるのではないかと。
http://www.spikyart.org/kimurasan.htm
横浜美術館で展示されるのが中止になってシンポジウムで話し合われたとかあった気がします。
この方の作品は割ときついですがダムタイプファンなので好きです。
ちがったらごめんなさい。
妹は僕のことが好きだった。
ずいぶんと張り合おうとしてきていた。
僕は妹のことはただの我侭な女の子という位置づけだったので、
噛み合わなかった記憶がある。
妹も自分も特に優秀というわけではなかったので、
どちらに過剰な期待が寄せられることもなかったように思う。
というか僕の家は過剰な期待とはあまり関係のない家だった。
僕は塾にもいったことがない。
裏を返せば子供の将来とかをそんなに真面目に考えていなかったようだ。
おかげで良くも悪くも自由にできたと思う。
友達が言った。
「起業が成功しても、人に感謝されても、結婚して可愛い子供が生まれても、たぶんなにをしてもむなしさを感じてしまうと思う」
たしかに。僕もそうかもしれない。
「すごくつらいんだ。苦しい。なんであいつらはこのむなしさを感じないで楽しく暮らしていられるんだ」
みんな、笑っていたり、疲れていたり、悩んでいたり、楽しそうだったりする。
「ちょっと気を緩めると感じるんだよ。おまえ、そういうの感じないのか」と、友達は言った。
「もちろんかんじる」と、僕は言った。
「おまえも苦しいだろ」と、友達は言った。「そういうときどうしてるんだ」
「いいや。苦しかないよ。だからどうもしない」
と、僕は言った。
「ただ、耳を澄ますんだ。とても注意深く。それは、色んな音に混ざって聞こえにくい。食器を洗ってる音や、風の音、人の声なんかがあるとだめなんだ。でもそれはいつも流れてる。おまえもそういう耳を持ってる。」
「こわくないのか」
「心地いいんだよ。その音は」と、僕は言った。
「そうか」と、友達は言った。
僕は28歳、男子、彼女なし。仕事は介護。大学卒業(24歳)して、働きながら福祉の専門学校(通信)社会福祉士課程に入った。理由は、介護では生活できない、もっと仕事の幅を広げたい、というものだった。専門は無事卒業して、国家試験は一度落ちて、今は資格の予備校に通いながら、働いている。現場は楽しい(もちろん、むかつくことも多い)が、収入面で、この業界、ライセンスは必要。30前の今年が勝負。仕事もいろいろ任されるようになった。7時に家を出て、19時に帰るという生活。立場は契約社員。覚えることが多くて、それが苦ではない。収入は付き10万程度。実家暮らし。彼女なし。でも、結婚はしたいと思っている。それには収入。ソーシャルワーカーになれば、倍の給与がもらえる。だから、働きながら、休みの日は勉強してる。正直、やりたいこと(ツーリング、友達のライブの手伝い、Xbox360、やりたい。でも試験に合格してから。上司は「お前が活躍できるポジションを用意する」と言われた。そのためには、仕事で認められ、資格も必要。休みは実質ない。今が踏ん張り所だと思ってる。持病も持っている。それと仲良くしながら日々を過ごす。
正直、精神的な余裕がない。時間もない。30過ぎたら、今までの利息で暮らしたい。健康は財産だと思う。病気になり、わかった。タバコの代わりにガムをかんでいる。はたして、いつまでもつのか。不安が多い。それは期待が大きい裏返しかも。もっと、介護だけでなく、障害者、児童の勉強もしたい。院は進まない。向いてないから。今月で29。ここで頑張れないと後がない。34までに一人前になりたい(介護の業界で10年目だから)いろいろなことがあったが、今の自分が結構、好き。第一に健康。その次、仕事、家庭(母親と2人暮らし)そんで、勉強。就寝前のひとときが一番安らぐ。
最近、失恋した。相手が告白されて、付き合と思う、というメールが来た。「おめでとう」と言った。少し本音、だいぶ嘘。でも、自分がやることがクリアーになったのは事実。それでいい。今まで以上に、仕事、資格に力が入る。でなきゃ、まともな精神状態を保てない。目の前のことをやるだけ。