http://takigawa401.hatenablog.com/entry/2017/06/12/183007
アジャイルというワードが一般の会社にも普及してきて、この記事の事例であるように、とりあえずアジャイルで出来ないか、という問い合わせが少し前まで増えていた。
そればかりか、こちらからアジャイルを提案しても「お金が決められないんでしょ」「請負には向かないんでしょ」「月に二回スプリントレビューやって、さらにプランニングに参加しないといけないんでしょ」
そして、こう続く。
「アジャイルに堪えられるような稼働と体制の確保は無理だよ。ただでさえ働き方改革の名のもと、残業規制と休暇強制取得が課せられてるのに」
「アジャイルで出来上がるのって、DeNAのキュレーションみたいな粗悪なものが中心なんだよね?」
もう強くアジャイルを推奨することは出来ない。曲がり角に来ている。
アジャイルなんてまだまだ言ってたんですね。 もう10年前には見限ってました。 自社プロダクトならともかく、受託でアジャイル(というかインクリメンタルな開発) なんてできるわけな...