「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 劇場版ポケットモンスター みんなの物語とは

2019-08-06

anond:20190805014410

君たちおすすめゲーム原作映画を教えてくれてありがとう。結果を集計してみたよ。

作業なので取りこぼしがあるかもしれないのと、ネガティブコメント除外する際に主観が入っているのとで、それほど厳密なものではない。

参考程度にしてくれ。

なお点数はブコメ言及1点、トラバ言及5点とした。スターは総数がうまく表示されなかったので考慮してない。

順位発表!

1位: 名探偵ピカチュウ (ブコメ8点,トラバx5点、計23点)

2位:バイオハザードブコメ16点、トラバ1x5点、計21点)

3位:スーパーマリオブコメ7点、トラバ2x5点、計17点)

4位:バトルシップブコメ8点、トラバ1x5点、計13点)

5位:ポケモン名探偵〜以外)(ブコメ2点、トラバ2x5点、計12点)

5位:トゥームレイター(ブコメ7点、トラバ1x5点、計12点)

7位:キングスグレイブブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)

8位:ファイナルファンタジーXIV光のお父さんブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)

9位:Fateブコメ0点、トラバ2x5点、計10点)

10位:ランペイジブコメ4点、トラバ1x5点、計9点)

名探偵ピカチュウ評判いいな。デッドプール好きだから気になってきた。

バイオハザードはもうシリーズだいたいみた。1の頃のミラジョヴォヴィッチ大好きなので。あと、ブコメでの言及数一位!

スーパーマリオ評価が高いのは驚いた。

バトルシップは今回一番の衝撃。確かにあれもゲーム原作だ。あと少数回答のClueも!気が付かなかった。

他ではトゥームレイダーが、若い頃のアンジェリーナ・ジョリーに惹かれる。

そういうわけで、君らのおすすめの中から、まずは名探偵ピカチュウハスラーを見ることにするよ。

みんなありがとうな!他の映画も気になるのはそのうち見てみるよ。

以下、全順位だ!(怪しいのも混ざっているけど、大勢には影響ないのでそのまま集計した。)

順位 タイトル ブコメ トラバ 得点

1 名探偵ピカチュウ 8 3 23

2 バイオハザード 16 1 21

3 スーパーマリオ 7 2 17

4 バトルシップ 8 1 13

5 ポケモン 2 2 12

6 トゥームレイダー 7 1 12

7 キングスグレイブ FF XV 6 1 11

8 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 6 1 11

9 Fate 0 2 10

10 ランペイジ 4 1 9

11 World of Warcraft 3 1 8

12 ドゥーム 1 1 6

13 デスリベンジ 0 1 5

14 サイレントヒル 5 5

15 劇場版どうぶつの森 0 1 5

16 ときめきメモリアル 0 1 5

17 レディプレイヤー1 4 0 4

18 ファイナルファンタジー 4 0 4

19 ピクセル 4 0 4

20 ヒットマン 3 0 3

21 高橋名人の奴 3 0 3

22 ゼルダ 2 0 2

23 トロン 2 0 2

24 ダンジョン&ドラゴン 2 0 2

25 刀剣乱舞 2 0 2

26 アドベントチルドレン 2 0 2

27 ストレンジャーシングス 2 0 2

28 モータル・コンバット 2 0 2

29 シュガー・ラッシュ 2 0 2

30 アサシンクリード 2 0 2

31 スト2実写映画 1 0 1

32 レッド・オクトーバーを追え 1 0 1

33 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1

34 妖怪ウォッチ 1 0 1

35 ファニーゲーム 1 0 1

36 静岡 1 0 1

37 聖の青春 1 0 1

38 ストリートファイター 1 0 1

39 MGS4 1 0 1

40 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 1 0 1

41 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング 1 0 1

42 イミテーション・ゲーム 1 0 1

43 グーニーズ 1 0 1

44 ドンキーコング 1 0 1

45 ラストスターファイター 1 0 1

46 ロードス島戦記 1 0 1

47 ハスラー 1 0 1

48 リンス・オブ・ペルシャ 1 0 1

49 有野のやつ 1 0 1

50 オホーツクに消ゆ 1 0 1

51 RUNNING BOY/スターソルジャーの秘密 1 0 1

52 The Last Starfighter 1 0 1

53 Clue('85) 1 0 1

54 戦国乙女 1 0 1

55 ザスーラ 1 0 1

56 デジモンアドベンチャー 1 0 1

57 メイズ 1 0 1

58 ゲーム・オブ・スローンズ 1 0 1

59 ギルティギアXrd Revelator 1 0 1

60 輝きの向こう側へ 1 0 1

61 レッツゴープリパリ 1 0 1

62 アヴァロン 1 0 1

63 キンプリ 1 0 1

64 零 〜ゼロ女の子けがかかる呪い 1 0 1

65 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域デジャヴ 1 0 1

66 劇場版アイカツ! 1 0 1

67 龍が如く 1 0 1

68 テトリス 1 0 1

69 リリカルなのは 1 0 1

70 タガタメ 1 0 1

71 モンスト 1 0 1

72 ぼくらのウォーゲーム 1 0 1

73 ジュマンジ 1 0 1

74 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1

2019-04-11

anond:20190411092901

アメコミ少年漫画主人公が強いだけだな。

2018年興行収入ランキングアメリカ

https://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_a2018.html

ブラックパンサー ⇒ 強い

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ⇒ 強い

インクレディブル・ファミリー ⇒ 強い

ジュラシックワールド 炎の王国 ⇒ 強くない

アクアマン ⇒ 強い

デッドプール2 ⇒ 強い

グリンチ ⇒ 強くない

ミッション:インポッシブル フォールアウト ⇒ 強い

アントマン&ワスプ ⇒ 強い

ボヘミアン・ラプソディ ⇒ 強くない

アリー スター誕生 ⇒ 強くない

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー ⇒ 強い

ヴェノム ⇒ 強い

シュガーラッシュオンライン ⇒ 強い

スパイダーマンスパイダーバース ⇒ 強い

クワイエット・プレイス ⇒ 強くない

クレイジーリッチ! ⇒ 強くない

メリーポピンズ リターンズ ⇒ 強くない

モンスターホテル ⇒ 強くない

ファンタスティックビーストと黒い魔法使い誕生 ⇒ 強くない

2018年興行収入ランキング日本

https://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_j2018.html

ボヘミアン・ラプソディ ⇒ 強くない

劇場版コードブルードクターヘリ緊急救命- ⇒ 強くない

名探偵コナン ゼロの執行人 ⇒ 強い

ジュラシックワールド 炎の王国 ⇒ 強くない

スター・ウォーズ 最後ジェダイ ⇒ 強い

映画ドラえもん のび太の宝島 ⇒ 強くない

グレイテスト・ショーマン ⇒ 強くない

リメンバー・ミー ⇒ 強くない

インクレディブル・ファミリー ⇒ 強い

ミッション:インポッシブル フォールアウト ⇒ 強い

万引き家族 ⇒ 強くない

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ⇒ 強い

銀魂2 掟は破るためにこそある ⇒ 強い

ボス・ベイビー ⇒ 強くない

DESTINY 鎌倉ものがたり ⇒ 強くない

カメラを止めるな! ⇒ 強くない

劇場版ポケットモンスター みんなの物語 ⇒ 強い

検察側の罪人 ⇒ 強くない

未来のミライ ⇒ 強くない

8年越しの花嫁 奇跡の実話 ⇒ 強くない

2018-08-02

[]劇場版ポケットモンスター みんなの物語

劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を見たので感想。と言うか自分メモネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。

総評

「まさに千八百円と上映時間分の時間投資する価値がある映画」を100点だと考えたときの点数は15点位。ひどみ。低評価。なんだこれ。

しか微塵も揺るがない増田。なぜなら(自分的には大体似たカテゴリに入る)「ドラえもん のび太の宝島」が脅威のマイナス点数の失神級駄作だったので免疫がついたのだった。

群像劇という野心的な企画

シナリオの作りが野心的で100分という尺の中でなんと群像劇をやろうとしていた。

主な人物として「市長の娘ヒロインのラルゴ」「ギャルっぽいヒロインリサ」「過去を抱えた市長オリバー」「後悔に生きる老婆ヒスイ」「コミュ障ポケモン学者トリト」「口からのでまかせで生きてきた男カガチ」あたりがいて、それぞれが内面問題を抱えつつ生きている。物語舞台ウラティを訪れたサトシは、この街生命線とも言える「風祭り」に参加。そこで起きる大事件に様々な人間と関わり合いながら立ち向かう……という映画のメインストリー

この「群像劇をやりたい」という企画性というか意気込みを、まずは評価する。……んだけど、それはやっぱり難易度は高い。脚本はあちこち駄目ぽだった。大きな問題点としては感情動線理屈建て不足で、なんか悩みやトラウマがある→でも私の力が必要っぽい→周りが盛り上がってる→感動パワーでうわー解決! というのが群像劇分水コピーされている。

そこには「今までの悩みやトラウマを超克するための内面的な気付きやきっかけ」みたいなものが不足していて、「今までダメだった理由」「今回は立ち上がった理由」が極めて薄いかキャラによっては存在すらない。感動的な音楽がかかって背景で大火災とかあるからやらなきゃならないやったでーというわりと雑なほうりなげだった。そんなんだったらそもそもトラウマいらんでしょ。

そのほかにも、山の中で発見された聖火を市長が街まで持って帰れば時間は余裕なのに(また普通に考えて街の宝を放置するほうがありえないのに)、わざわざ間に合わないギリギリまで放置して女子高生ギャルスプリントさせるとか、なんかこう……脚本レベルで穴が多い。

「みんなの物語」「みんなで協力するという感動」という企画性は理解できるんだけど、脚本陣にそれを実装する能力が欠けていたように思われる。かと言ってそれは脚本家をけなしているわけではなくて、企画レベルで(つまり脚本方法性や盛り込もうとした素材のボリュームレベルで)無理があったんじゃなかろうか? 登場人物を絞るなり(その意味サトシポケモンピカチュウだけに絞ったのは良かった)、あるいは尺を圧迫しないおりたたみで内面描写したりという工夫が足りなかったように思う。

ポケモン人権問題

今回ピックアップされたポケモンゼラオラでんきタイプ)。

ゼラオラ物語舞台ウラティ周辺のポケモンの守り神とでも云うべき存在で、フウラティが成立する前から周辺のポケモン自然を守ってきた。しかし、産物に乏しいこの地にルギアがあらわれて風を呼び、この風をもとにした風力発電でフウラティは成立。人間ドンドコ森を切り開き、ポケモン自然生息域を圧迫、その件でゼラオラとは対立せざるを得ないようになっていった。五〇年前、人間たちは自己から森林火災をおこしてしまい、火災からポケモンを守るためにゼラオラは負傷。当時の市長ゼラオラを守るために、山林は人間立入禁止として立ち入ったものゼラオラ呪いがあると嘘の噂をばらまいた――というのが物語の背景。

なんだけど、なんかもうこの時点で2周半くらい人間側がクズじゃねえ?

ゼラオラ何も悪い事してないじゃないですか。と言うか、その点ではなく、むしろ人間人間の都合(街を拡張したい)で森林伐採をするならそれはそれで良いんだけど(なんせ人間はそういう存在なので)それならそれで、そのように述べてやれば良いわけで、「ゼラオラ呪い」なんていう相手名誉毀損するでっち上げをしながら、相手を救うとかいう恩着せをするのが全く救えない。んで50年もの間「かー、ゼラオラに呪われちゃうんであの山には入れないんだよなー。かーっ。呪い無ければ事故調査も開発もできるのになー。かー」とか責任転嫁をしてきたという醜悪さがある。

それがポケモン世界観だと言えば世界観なのかもしれないが、そのゼラオラサトシピカチューは叩きのめすことで「ともだち」にして「ともだちだからもう遺恨はないよな?」とする脚本は、おいおいいくらなんでもそれマジで書いてるのかよ? 的な部分はあった。

ポケモンは三歳児程度には意思疎通な生命体なんだけど、ペット(守るべき対象)なのか、それとも一種亜人権利を認めるべき存在)なのか? って言うこの問題意識はポケモン第一から見え隠れしている。しかし今回は輪をかけて「ポケモンはともだち」というパワーワードゼラオラが見かけ上はネコ科の獣人っぽい外見(人型)であるという2点で、極まってしまっているように思える。明らかに独自言語能力を有して、周囲の同族ポケモンを守り、森林火災から救助するほどの知能を持つ知性体を「呪い」扱いしてトラブル責任転嫁をするって、どうなのよ。

そもそもウラティルギアの呼んだ風を用いる発電で街を興し、毎年一度「風祭り」の日にルギアを招いては風力発電の維持を願っているような街である。風がとまれば電力も絶えて街は闇に包まれ住民たちはうなだれる。そういう関係を「ともだち」っていうのか? 母親の財布から毎月数千円くすねて上納することによって「ともだち」になってくれるクラスメイトより気持ち悪くないか

そういう意味で今回の映画は、自分個人が楽しめないとか以上に「この映画を無邪気に楽しめるってやばくね?」的な心配が発生してしまった。この心配方向性は「ドラえもん のび太の宝島」によく似ている(ドラえもんのほうがヤバさは上だが)。

いいとこその1

ポケモン映画は毎回なんだけど、街の人混みの中や自然の中にちょこちょこと数え切れないほどのポケモンが登場していて楽しいウォーリーを探せ的な楽しさがある。その気持ちよさ楽しさは今回もたっぷり楽しめた。

いいとこその2

要人物の一人「コミュ障ポケモン研究者トリト」のパートナーポケモンであるラッキーがよい。

脚本演出がどこまで自覚的だったのか怪しいのだけどこのラッキー存在が、映画全体に対するアンチテーゼになっている。

トリトポケモン研究者でいつも多くのポケモンに囲まれているんだけど、いつも一番近くにいるのが癒し系ラッキーで、おそらくこのラッキーは、トリトを飼い主であるとか主人であるとか思っていない。トリトのことを自分保護すべき存在だと、あるいは下手をしたら、トリト自分の子供だと思っている。

ポケモンが一体何なのか? 都合の良い労働動物なのか? 資源なのか? 生存権保護すべき対象なのか? 人権さえ認めるべき存在なのか? というテーマシリーズにグッサリ刺さった楔なわけだけど、それってあくま人間を中心にした人間視点しかない。

ラッキートリトのことを意気地無しで世話が焼ける存在だと思っていて(そしてそれは正しい)、そのうえ自分が世話をしてやる対象だと思ってる。

それはポケモンの側からみて、人間が「時々発狂して面倒くさいメンヘラ同居人」なのかもしれない、というシリーズブレイクスルーになりうる(非常に薄くて小さな突破口だ。

2018-07-15

[]7月15日

○朝食:そうめん(二束)、納豆、卵、トマト

○昼食:そうめん(二束)、納豆

○夕食:カレーサラダ(ここいち)

○間食:柿の種スライスチーズポップコーン

調子

むきゅー!

今日は昼間は恒例の邪眼の姫の物語を視聴して、夜はポケモン映画を観に行って来た。

ディアンシーの年からこの日記を書き始めていて、ポケモン映画について書くのは今年で五回目ですね。

この日記を書き出してからは、一年のぞいて毎年安定して面白いので、今年も期待して見に行きました。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語

よかった!!!

みんなの物語と銘打つだけあって、群集劇なノリが、割とポケモン世界観マッチしていて

多種多様ポケモンとの付き合い方を描いていて、とてものめりこめた。

中でも、ホラ吹き男のカガチウソッキーエピソードが好きかな。

あーでも、がんばリサもよかったし……

薄い本で映えそうなトリト研究所の面々もよかったし……

ヒスイさんもポケモンがわちゃわちゃしてる感じが楽しかったし……

全部好きだな!

欲を言えば、このメンツでもう一回やってほしいぐらいだ。

名探偵ピカチュウ実写映画に合わせて『街 〜運命のフウラティ〜』ってノベルゲームをやろうぜ!

恒例の悪ポケチェックは、序盤ではバンギラスサトシと戦ったり、中盤ではヘルガーニューラがゼラオラと戦ったりと、割と出番はあった方かな。

特にヘルガーはお尻が見えるカットがあって、なんか新鮮で可愛かった。

1〜2世代じゃないのにマニューラも登場したりもあったね。

去年のキミ決めは、20年ぶんの重みで殴りかかってくるようなガツンとした作品だったけど、

今年は次の20年に期待したくなるフレッシュ作品で、これからポケモンを好きでいようと思いました。

ちょっと気になったのが、

中盤あたりで、ヒスイさんの家の前でポケモンたちが寝ているシーン。

カイリキーヘラクロスに腕枕をして朝チュンしてるところがあるんだけど。

この2匹はなんなの、ラブラブなの? BLヘテロ百合? きになるわあ……

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん