はてなキーワード: 派遣切りとは
もう何年も前に終わった話。
でも、同じことで苦しんでいる人のために書き残しておく。
ストーカー騒動の時に、しっかり対応してくれた会社には感謝している。
個人や会社を特定するのは無理だろうけど、話の大筋は変わっていない。
部署によっては平日だけのところもあれば、土日祝も営業しているところもあった。
そして相手の部署はフリーアドレスを採用していた。だから、座席を毎日自由に変えられた。
そういったこともあって、付け回されているのに気づくのが少し遅れた。
挨拶をする相手も多くて、その時点ではただの丁寧な派遣さんという印象だった。
ストーカー本人に、休日は何をしているかと聞かれて「旦那とデート」と答えたことがあるから、知らないはずはない。
これも本人の口から聞いたし、他の人も言っていたから確実な情報だ。
ストーキングに気づきはじめたのは、勤めはじめてちょうど1年経った頃。
会社にも慣れて、どの部署が何をしているか、その人がどういう仕事をしているのか。
そういったことが、おおよそ理解できた時期のことだった。
他の人と比べて、挨拶する回数が多過ぎた。
ある日、会って挨拶する回数をカウントしてみたら20回を越えていた。他の人は多くても8回だったから、あきらかにおかしかった。
そして、少しずつ馴れ馴れしくなってきてもいた。
ただ挨拶を交わす相手だったはずが、ある時期から肩を叩いてくるようになった。
軽く叩くだけだったけど、なで方が変というか、どこかねっとりとしていて気持ちが悪かった。
何となくブラ紐の位置を確認されている感じがあって、この時点でようやくヤバイ相手だと認識するようになった。
いちいち体をさわってくるから、こっちとしても会いたくない。
だから、相手がいる場所をできるだけ避けるようにしようと思った。
経理席は、給料情報の他にも個人情報が山ほど置いてあるから、そこだけパーテーションで区切られていた。
そしてストーカーは、いつもパーテーションの出入り口を確認できる場所で仕事をしていた。
これは確実に見張られている。
そう思って、その日はお腹が痛いとウソをついて、タイムシート回収の仕事を同僚に頼み、一日外に出ないようにした。
出るのはお昼の時だけ。
ストーカーは、私が一人でいる時しか寄ってこないから、休み時間は同僚と行動を共にした。
今日はやり過ごせたなと胸をなで下ろし、ちらっと時計を見た時、パーテーションの隙間に黒いものが見えた。
あんなとこに何かあったかな?と見てみたら、それはストーカーの目だった。
私が外に出てこないのに焦れたのか。休みか早退とでも思ったのか。私がいることを確認しにきたらしい。
青いパーテーションの間から見えた目が不気味で、背中に鳥肌が立った。
正直なところ、何で私が狙われているのかわからなかった。
経理には、モデルかアイドルかという評判のかわいい子がいて。社内の男性は、ほとんどその子狙いだった。
その子が狙われるのなら、きっと誰でも納得するだろう。
けど、30過ぎた既婚者の私が狙われる理由が、この時は全然わからなかった。
なるべく一人にならないよう。
経理席の外に出ないよう。
用事で出たとしても、基本は駆け足で移動した。
経理は、たくさんの締め日と締め時間があったから、走っていても違和感がない。
でも、ストーカーの部署はそこまで忙しくないから、もし走っていたら違和感がある。
もし走ってついてきたら、誰かがおかしいと気がついてくれる。
そう信じて、1ヶ月くらい走りながら仕事していた。
自分でも、うまくやり過ごせていたと思う。
視線を受けているのがこんなに疲れるなんて、思ってもみなかった。
外で同僚と一緒に作業していても、触れるか触れないかという距離を歩いていく。
ストーカーの足音は独特で、また来たというのがわかってしまう。
一人でいるところを見つかれば、ものすごい勢いで歩いてくる。
慌てて知り合いに声をかけ、どうにか立ち話に持ち込むと、ゆっくりゆっくり時間をかけて隣を歩いていく。
怖くて、気持ち悪くて。
会社に行くのが嫌になって辞めようかと思い、ついに上司に相談した。
はっきり言って相談するのは嫌だった。
30も過ぎたというのに、人間関係のいざこざを処理できないことが恥ずかしかったし、情けなかった。
すごくいい上司だったから、呆れられてしまうんじゃないかと思うと、なかなか言い出せなかったのもある。
「もっと早く言いなさい」と私を叱って、すぐに部署会議をはじめた。
まず仕事の割り振りを変えてくれた。次の日から、私は経理席から出なくていいようになった。
いつも誰かが私といるように配慮してくれて、シフトまで変更してくれた。
そして「こういうのは、大ごとにするべき」という方針を立てて、上に掛け合うために経理全体で証拠を集めることになった。
私は「なんとなく見られている」というのは、とても証拠にならないと思っていたけど、上司の考えは違った。
就業中は、経理全員がテキストファイルを起動し、その人の動向を記録していく。そうすれば、必ず異常性が浮き上がってくると言っていた。
○○:×× 経理席の前を通り過ぎていった。
○○:×× 経理席の前で印刷したファイルを確認していた。ちらちらと増田さんの席を見ている。
こんな感じの記録を10人がかりで残していった。
最初、1週間続けるという指示だったけど、2日目で方針が変わった。
なんとストーカーは、多い時は2分に一回のペースで私の姿を確認しにきていた。
こりゃまずいぞと、上司が私を引き連れて、ストーカーの上司とかけ合ってくれた。
10人で残したメモを見た相手の上司は、「これは……」と言ったまましばらく黙って、どこかに電話した。
この人達に事情を話して、PC経由でもっと証拠を取れないかと聞いてくれた。
どうやら派遣会社に掛け合うために、動かない証拠が欲しいようだった。
すると、システム管理の係長が、試したいソフトがあると言ってきた。
そして、離席する時はノートPCをスリープにするという規則があった。
ストーカーのノートPCに、フリーアドレスを利用して、サボっている人がいないかと確認するためのソフトを入れたい。
いろいろと難しい説明だったから私には理解できなかったけど、それを入れたら、ストーカーの離席の頻度がわかるという話だった。
表向きはアンチウイルスソフトのテストで、各部署の数人だけランダムに選んだということにして、ストーカーのノートPCにインストールした。
そこから2週間の間。
ストーカーがよく覗きにくるパーテーションの隙間は、上司がどこからか持ってきた広報用のポスターで全部潰した。
ストーカーの上司のはからいもあってお昼時間もずれたし、シフトの情報共有もあったから、お互いの出勤日が被らないようになった。
結果は黒。というか真っ黒。
私の休みの日のログだと、1時間のうちに5分も離席していなかった。
ところが私が出勤していると、1時間のうち40分も離席していた。
ストーカーの上司は即座に派遣会社の担当を呼んで、ストーカーの勤務実態を伝え、月末で切ると通告した。
私に害があってはまずいからと、基本は離席時間の多さからのサボりということで呼び出し、もう今月で辞めてくれと言ったらしい。
そうしたらストーカーは「ただの休憩です。最近、友人関係で悩んでいて……。今後は改善するから辞めたくないです」とすがりついてきた。
派遣の担当も「必ず改善させる。せめて契約期間まではお願いします」と言ってきた。
それで仕方なく、あくまでストーカーの上司が気づいたという体で「いつも経理席の近くをうろついているのはなぜだ?」と聞くことにした。
最初は、一向に口を割らなかったけど、じわじわと証拠を出して追い詰めていったら、やっと「増田さんと仲良くなりたかった……」と言い出したらしい。
私は、他の人にもするように単に返しただけだったけど、ストーカーにとっては「俺に気があるように笑っていた」ように見えたんだとか。
ストーカーの上司が、「お前、嫁さんいるだろう?」と聞くと「会社のことは嫁には関係ない」と。
そして「増田さんならわかってくれる。彼女と話したいから呼んで欲しい。彼女の誤解がとけて仲良くなれば、もう仕事中に離席はしないから、このまま働かせて欲しい」と意味わかんないことを言ったらしい。
それでストーカーの上司が激怒して「会社は仕事する場所であって、不倫をする場所じゃない!」って、その日に派遣切りして終わった。
派遣の担当者はもう頭を下げまくって、ストーカーの荷物を一緒にまとめて引き取って行ったとか。
いちおう誓約書のようなものも書いてもらったとは聞いたけど、私には見せてはもらえなかった。
ストーカーは社内の付け回しだけで、勤務後は追いかけてきてなかったからこっちの住所バレはしていない。
しばらくは派遣会社内で働かせて監視する。もし、逃げたらこっちにも連絡すると言われて以降、まったく連絡はなく。1年経ってから念のために確認したら、まだそこで働いているということだった。
これについては感謝してもしきれない。心からありがたいと思っている。
もし、いまも社内ストーカーに苦しんでいる人がいれば、メモでいいから証拠を残すことと、一人でも多くの味方を作ることを勧めたい。
会社って逃げ場がないから、悩んでいる間に追い詰められていく。
気がついたら、声を上げることが難しくなっていたりするから、早めに動いた方がいいと思う。
「勘違いかもしれないから、一緒に確認して欲しい」って言えば、協力してくれる人が出て来る。次から、悩む前にそう言って味方を作れと上司に言われた。
同僚がFacebookをやっている人で、ストーカーが派遣切りされた日に、なんとなく検索したらアカウントを発見し、記事を読んだらしい。
そうしたら、その日の夜に嫁さんと仲良く食事している写真がアップされていた。
私のことをストーカーしている期間も、ずっと嫁と仲良くしている写真がアップされていて、友達からのコメントは「相変わらず仲がいいね!」で埋まっていたんだとか。
異常なまでに追いかけてきていた人が、家に帰ると嫁と仲良くしているのが理解できなくて、この話が一番ゾッとした。
まさに異常行動だったんだなと、そんな風に思っている。
追記を書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20161212204726
あ、童貞Bです。皆さま、コメントとブクマ頂きありがとうございます。
相変わらず「逃げ恥」自体と HiGH&LOW ハイアンドロウ のネタバレもあります。
スイマセン! 偉そうな事、言っときながら HiGH&LOW ハイアンドロウ 劇場2作品とも見れておりません。ごめんなさい。
趣旨の大枠は間違えてない筈ですが……
それと私は HiGH&LOW ハイアンドロウ のストーリーと作品自体は好きではありません。興味深いとは思いますが……
金田淳子さんと宇多丸さんの評論を聞いて慌てて視聴しました。THE MOVIEは終わっていました。別の機会に見ます。
「シーズン1,2,それぞれの最終回以外は面白い。正確には最終回まで つまらなさを感じさせない。ただ最終回の減点がそれまでの得点を吹き飛ばして真っ赤。
逆に言うと作品自体が持つ矛盾、不愉快さ、欠点を 最終回にまで丁寧に集約しているとも言え、ストーリー構成、脚本は完璧。」
「『女性無視』を徹底すれば、他の強度がここまで引き上がるのは発見であり、ある種の快感。作品作りにおける割り切った取捨選択は素晴らしい。
「不愉快と最悪が整理整頓され集約されてる点において、好ましい作品。」「無論。音楽とアクションは最高だと思う。」
です。
「逃げ恥」も HiGH&LOW も役者さんの走り=ダッシュの演技が与えてる説得力が強いのも面白いです。
ドラマ「逃げ恥」10話の津崎 平匡役 星野源さんのダッシュと
HiGH&LOW チハル役 佐藤大樹さんのダッシュは どちらもそれだけで作品性が感じられます。
▽ドラマ10話の
原作2巻相当のみくりさん のモヤモヤを圧縮し、平匡氏のポジションが最弱のタイミングで、ガッキーさんの好感度をほぼ使い切っている小賢しい台詞ですな。
このための新垣さんか……。
みくりさん。貴方。それ言い出したら、平匡氏が最初から無条件で提供してる「雇用と住居」の安定と 安心と信頼はどうなるの? おいくら?
ホント。どうするんですかね?
みくりさんの解呪が実質のフィナーレ でしょうし、あれはみくりさんの内面で起きるから良い訳で……
【返信】
nemunetaさん whkrさん
そう言う訳で……。何かゴメンナサイ……。
kasuganoさん
私は、『平匡氏にとって、みくりさんはガッキー級に可愛く見えている。』と読み取っています。
視聴者に分かりやすいから配役が新垣さんなのであって、みくりさんの容姿も同レベルなら派遣切りにあっていないかと……、
hinailさん
「平匡氏にとっては1LDK さえ過剰なはず。プロの独身を自認してるし、合理的な性格だし、普通ワンフロアでしょ。」ってのが私の要点です。
pikopikopanさん
楽しんで頂けたのなら良かったです。是非、ハイローも見て下さい。
SndOpさん
どうも、そもそも「選択肢」が存在しているという前提が凄いと思っています。先にケーキ食べて羊羹は置いとけば良いと思います。
narwhalさん
それはしらん。
giszkさん
ハイローは1話30分なんで、すぐ終わりますよ。設定だけ見ると複雑そうですがハッキリしたキャラ分けと勢いのある脚本で見易いです。
国は、派遣切りされた30歳無職を本気で殺しにかかってきている件。
http://blog.gyakushu.net/entry/30death
二つを読んで思ったこと。
そりゃ、批判が集まるよね。
どうなりたかったか、ひとっつも書かずに、「企業勤めに展望が見えない」とかいう薄っぺらな理由で自由業になっておいて、「国は~」とかちゃんチャラおかしいわ。
悪くても、サラリーマンになれ。
おまえ、「漫画家」とか「小説家」とか「芸人」に国がやさしいとか思ってんのか?
昨今の「派遣」と呼ばれれば弱者で、国に文句言えるって風潮、なくならねぇかなぁ。
勘違いばっかり生んでる気がするよ。
若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのにどんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料になって、しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
オマエんとこだけじゃない。
どこもかしこも下流中高年。
こういう状況って一部だけじゃなかったんだな。
中沢彰吾 著
「ほんとにおまえは馬鹿だな」
「てめえみてえなじじい、いらねえから」
塩素ガスがたちこめる密室で6時間にわたって「イチゴのへた取り」、
倉庫内で1日中カッターナイフをふるう「ダンボール箱の解体」……。
いったい、これのどこが「労働者にとって有益な雇用形態」「特別なスキルを活かした熟練労働」なのか?
――「いい年して、どうして人並みのことができないんだ!?」
迷走する労働行政/元祖はドヤ街の手配師/政府・財界による労働者の流動化政策/派遣はエレベータ使用禁止/監禁労働のタコ部屋/悪意の果ての無駄/人材派遣会社のシステム/派遣労働者は保護されているか/派遣労働者使い捨ての「待機」/人材派遣会社・社員の異常な高収入/求人サイトの矜持と責任/近年稀に見る悪法/中高年が職に就けない現実/「年齢制限なし」の「裏メッセージ」/「三種の辛技」/労働基準法に刃向う労働者派遣法 ほか
極限まで単純化された派遣労働/巨大ダンボール箱と格闘した中高年の「善意」/人材派遣の定番「ピッキング」で実はトラブル続出/カゴテナーと接触して負傷/出勤確認連絡/マニュアルによる効率化は本当か/未登録でも派遣する人材派遣会社がある/現代の派遣切り「お父さん、酒臭いよ」/中高年は美術品が似合わない?/二重帳簿ならぬ二重マニュアル/人材派遣会社の女性社員が必死なワケ ほか
――「もう来るなよ。てめえみてえなじじい、いらねえから」
人材派遣が急拡大した本当のワケ/官公庁と自治体、外郭団体でも非正規労働が拡大/時給2000円が900円に/研修日当なし、交通費なし、最低賃金以下/人材派遣の安値受注が生んだトラブル/人材を集められない人材派遣会社/恐怖をふりまく正規社員たち/事件の現場は巨大モール/奴隷派遣は本当にお得なのか?/無責任体質/カタカナ肩書き乱発のハレーション/除夜の鐘が鳴る頃、てんやわんやの大騒ぎ/企業の稼ぐ力を削ぐ無責任人事 ほか
第4章 悪質な人材派遣会社を一掃せよ
――「二度と仕事紹介してもらえないよ。かわいそう」
拡大する一方の非正規労働者/週5日終夜勤務/従順な派遣労働者/人材派遣を推進する識者たち/重要な情報をネグレクト/欠けている労働者保護の視点/人材派遣と景気浮揚/欧米先進国比較 ほか
いま、真剣に
39歳になったら
40過ぎて下流だったら
この国じゃ
え、もう40 過ぎたって?
http://anond.hatelabo.jp/20151118234024
父親はクズだが母親も負けないクズで、僕の養育費と児童扶養手当をパチンコに使い果たして、1週間に4回位は朝飯抜き。
パチンコの景品のお菓子で飢えを凌いでいたので、体重は増えるばかり。135cm56キロとかだったな。
その内養育費が尽きてクレカ→サラ金→ヤミ金のコンボを決める。家に取り立てが毎日来て、母親はうつ病になる。
小学6年の頃に知り合いのツテで共産系の弁護士に入ってもらい自己破産。以降はナマポ生活。
しかしナマポを貰っても母親のパチンコは止まらなかった。1ヶ月ずっと卵と味噌汁とご飯だけの生活とかしてたな。ガスや電気が止まるのは日常。
服は当然ボロボロ、風呂は4日に1回とか。代謝の活発な小学~中学の頃だから相当臭かったと思う。
流石にこの環境だと俺もグレた。登校拒否からの引きこもりになる。
中学は3年から不登校。高校には定時制すら入学出来なかった。勉強もサッパリ意味がわからなかった。
母親が生活保護の家賃分まで使い込んでは引っ越しするを2回ほどやった頃、俺は20歳になっていた。
何せ働くどころか人と話した事すら数年無かった訳だからまともな仕事は出来ない。
皿洗い、キッチンの下ごしらえ、美装(掃除屋)、パチンコ屋の閉店作業と職を転々として、派遣になった。
俺は何を言われても我慢する事だけは覚えていたので、派遣先で最初散々バカにされたが堪えてやめなかった。
で、さすがに数年居ると仕事も覚えて他人のフォローが出来るようになる。
すると周りの連中も、使えるやつと認識してそれなりに声をかけてくれるようになった。
始めて人に頼りにされたわけだ。嬉しかったね。
まぁそんなささやかな幸せも長くは続かない。リーマンショックだ。
派遣は全員解雇。僅かばかりの手当と失業手当を貰って路頭に迷う。この時30歳だ。
中卒、天涯孤独、30歳、派遣切り、168cm90キロ、ついでに貯金無し。これが俺が30歳だった時の環境だ。
なぁ増田、お前は不幸とか悩んでるとか言っているが、俺より不幸なのか?
お前は大学に行けて、ネットで遊べる環境が有って、親に金出してもらって勉強出来てるんだろ?
お前は幸せなんだよ。お前を不幸にしているのは環境じゃなくてお前自身なんだ。俺ほど人生ハードモードじゃないだろう?
不細工は仕方ないが、体が醜いのはトレーニングでどうにかなる。男は鍛えて清潔にしとけば大体オッケーなんだよ。
ちなみに今の俺は37歳168cm72キロ(筋肉質)年収1000万ちょい、友達は少しだが良い奴が居る。結婚はしていない。
人生が今は楽しくないのはわかる。俺もそうだったから。でもな、ずっとそのままじゃないんだよ。
とりあえずトレーニングでもしようぜ。1日1時間のウォーキングと、週3回30分のダンベルとスクワット。これで人生変わるから。
大丈夫だ、トレーニングは絶対に裏切らない。やればやっただけ必ず結果が出る。
そしたら次に裏切るかもしれんが人間に行け。10人くらい当たれば1人くらいはマトモなのが居る。
その頃には、お前が随分変わっているよ。幸運を祈る。
家庭の事情で20からしぶしぶ働き、30歳でリーマン・ショックの余波で派遣切りにあう。
中卒で、派遣切りで、30歳で、貯金は0。借金こそ無かったが普通は詰んだ状態だわな。
あのままなら土方か警備員か、今なら福島にでも行ってたかもしれん。
とはいっても大した額じゃない。医者なら1年で稼いでお釣りが来る程度の額だ。
俺は親が嫌いだったが背に腹は変えられないから、今まで親にむしり取られたカネの回収に動いたんだ。
ウチの親はなかなかのクズでな、俺の少ない稼ぎをパチンコでスってくるようなやつだ。
原付免許の試験代金を部屋に置いてたら、帰ってきた時にはパチンコとタバコで使い切ってた事も有った。
話を戻そう。
案外簡単に出したよ。まぁ100万くらいだけどな。
それをタネにして商売をはじめたんだ。正確には、派遣の時からやってた商売を拡大した。
大した商売じゃない。小売とだけ言っておくか。
物を仕入れてネットで売る。それを繰り返していたんだが、所詮は中卒の脳みそだ。行き詰まりかけた訳よ。
で、その時たまたまネットで同業の忘年会を募集しててな、そこに行ったんだ。
ど田舎から東京まで出て行ってな、いろいろ話を聞いたんだ。それがきっかけになった。
別に情報商材とか、メンターとか怪しげな話じゃない。自分の飲食代以外はそのグループで一切カネ出してないしな。
で、アホはアホなりに試行錯誤をしてメシは食えるようになった。
遊びや外食程度なら、まぁ値段を見なくてもかまわん程度になれた。
あくまでど田舎の話だ。東京で遊びや外食が出来るほどじゃない。
前置きが長くなった。
俺の起業観だが、一人でやるなら借金しない範囲でどんどんやるべきだと思っている。
中卒引きこもりニートの俺が出来るんだから、俺よりハイスペのお前らなら平気だ。
とはいっても業種は選ばないと死ぬ。以下、俺の思う個人がやるべき業種と絶対やってはいけない業種を書く。
やるべきなのは客と自分の間に圧倒的な知識やスキルの差が生じる業種。
コレに尽きる。
いや、自信有るならいいよ?プロ相手にカネ引っ張れる力が有るならどんどんやれ。
飲食も絶対やめろ。お前の作るメシやお菓子やパンが世界一ウマイならやればいいけどな。
または1日15時間働いても平気なやつならやれ。
布団やさおだけも売るな。悪徳商法で客に引かれるのは思いの外堪える。
一人でやる前提だと愚痴や憂さ晴らしも出来んから、心を病んで落伍者一直線だ。
そもそも、悪徳商法で食えるヤツなら他の仕事でも余裕で食えるはずだ。
狙い目の業種としてはだな
とはいっても自分で作る必要はない。10万くらいでHP作成の下請けする底辺web屋は腐るほど居る。ランサーズなら数万でもゾロゾロ居るな。
パソコンの大先生であるお前らがやるのはメールで丸め込む事だけだ。2chやはてなで慣れてるだろ?
田舎の個人事業主なら丸め込むのはわけない。ソリューションがシナジーを生むとでも言っとけ。
それでもテキトーに作らせたHPで問い合わせが倍増するのが田舎の恐ろしい所だ。
感謝されてコンサルフィーまで貰えたりする事も有る。不労所得で食うメシはウマイぞ。
仲介もいい。
こいつらはプロだがwebでは素人だ。そいつらの窓口を作って、仕事を振って中抜きする。
お前は窓口になるだけ。申し込みが有れば行くのは業者の営業だ。
例えば建築だ。
大手ハウスメーカーが300でやる仕事を、業者に200でやらせて1~2割もらう。
営業やった事が有って、今ニートみたいなやつなら難なく出来るな。
2ヶ月に1件ひっかければ、とりあえずメシは食える。
デカいリフォームじゃなくてもいい。床の張替えなんかサイコーだな。
一人親方と仲良くなれば1畳1万でやってくれる。6畳を8万で売れ。半日仕事のチョロい案件だ。
自分で出来るようになれば日当5万だ。
今もキモデブだが毎日風呂に入って洗濯した服を着て、挨拶は欠かさない。そして相手の話に頷く、話に割り込まない。
じいちゃんばあちゃんの家に仕事で行くと、おやつやお茶がバンバン出てくるぜ。
だが、自分の住んでいる県で一千万の年商をあげられるなら、個人にとっては仕事になる。
俺は小売と仲介でその倍程度いってる。
借金なんて絶対にするな。借りるほど手を広げるとロクな事がない。
Stay Foolishだと?お前は元々バカだから、これ以上バカになる必要は無い。
で、今仕事持ってるヤツはとりあえず副業で始めろ。いきなり独立すんな。
まずは月に10マン稼げるまで絶対に独立すんな。副業で10万も稼げないヤツは無能だ、ウジ虫以下の低能だ。
専念すればもっと・・とか思うヤツ。絶対に出来ないからやめろ。繰り返すが、お前は無能だ。何も出来ないカスだ。
カスからレベルアップするまでは社畜として生きろ。カスのまま外に出たら死ぬ確率が高い。
ニートは失うもの無いから行け。まぁバイトでもして数十万ためるか、手元に有るフィギュアやゲームを売り払え。
手元資金数万から始めてもいい。できることは限られるが時間は腐るほど有るだろうから問題無い。
まずはお手軽に転売でもしとけ。アフィブログなんて参考にすんなよ。お前の好きなジャンルでレアになってる物を田舎店舗で探せ。
狙い目はネット広告皆無でタウンページに電話番号だけのせてるような店だ。俺も初期の頃は世話になった。
とりあえず1万稼いでみろ。世界が変わる。
稼いだカネは浪費すんなよ。家から水とおにぎり持って行って、自転車で移動しろ。デブもなおって一石二鳥だ。
ミニマムにはじめて、手元資金だけので伸ばしていくなら起業は恐ろしくない。
巷に流れる起業話はハイレバでFXにぶっこんで行くような話ばかりだが、本当の天才か自殺志願者しか出来ねえだろ。
自分が働くつもりで小規模でやるなら、業種を選べばメシくらいは食える。
バイトや派遣をするよりは随分マシだぜ。自分で全部やるとどれだけ搾取されていたのかを実感する。
俺は月の半分はラノベ読んだりアニメ見たりゲームしたり昼まで寝てるからな。それでも同期の倍程度は稼いでる。
まぁ誰か一人でも読んでくれれば嬉しいよ。
バブル世代(バブルせだい)は、日本で、バブル景気の時期に就職した世代である。
労働市場の分野では、バブル景気(第11循環拡張期、1986年(昭和61年)11月から1991年(平成3年)2月)による売り手市場時(概ね1988年(昭和63年)から1992年(平成4年))に新入社した世代を「バブル世代」と呼び、より以前の「モーレツ社員」(団塊の世代)や、それ以降の「就職氷河期」世代などと比較されることがある。
・成長過程
小学校に入った時期はオイルショックの直前か直後であり、「四畳半フォーク」が流行した時期であった。小学時代から中学時代にかけての1970年代には、この世代の間でスーパーカーブームやブルトレブームが席巻した。
中学時代から高校時代に当たる1980年代前半はツッパリ文化の最盛期で、矢沢永吉や横浜銀蝿などの、リーゼントロックとツッパリ(不良)ファッションが、当時の管理教育に反発する少年層の間で大流行した。
一方、入学試験などの競争が徐々に激しくなった世代であり、当時のいじめ問題について、要因の一つとして受験競争によるストレスが挙げられている。
高校進学率は当時総合選抜や地元集中などの制度を実施していた都道府県も多かったため、進学率の低下傾向はほとんど現れず、90%台を維持していたが、大学・短大合格率は、1967年(昭和42年度)生まれから1971年(昭和46年度)生まれ(1986年(昭和61年度)から1990年(平成2年度))にかけて低下し続け、1990年(平成2年度)には大学合格率は63%になり、1967年(昭和42年度)の62%以来の最低の値となった。
大都市の大学に進学した者は、バブル文化の発信源として華やかなファッションブームや文化を生み出していった。
1980年代の「女子大生ブーム」の時期にあって、都会の若い女性は消費対象としてもてはやされた。
大学卒業時にはバブル景気により就職市場は大幅に好転、売り手市場となった。
企業から人気の高い有名大学の学生は3S(寿司、ステーキ、ソープ(風俗))やディズニーランド、海外旅行で接待されたケースもあるという。
当時の大卒就職市場の状況は、映画『就職戦線異状なし』が参考になる。
昭和60年代にデビューしたおニャン子クラブの大部分(一部のメンバーは団塊ジュニア世代の昭和45年生まれから~昭和46年生まれ)のメンバーがバブル世代(昭和40年生まれから~昭和44年生まれ)でファンもバブル世代が多かった事から、団塊の世代のビートルズ世代のようにバブル世代の事をおニャン子世代と云う。
就職期にはバブル景気で、日本の景気が極めてよく、これを受けて事業を拡大・展開し業績を拡大するべく、各社こぞって高卒大卒を問わず人員募集数を拡大した。
また、バブル世代の女性で高卒・短大卒・専門学校卒の者は、1986年(昭和61年)に施行された男女雇用機会均等法以後に初めて社会に出た世代でもある。
個性至上主義が騒がれた世代でもあったため、バブル世代が就職するころ、企業側も個人を尊重するライフスタイルを加味し、年俸制の導入やフレックスタイム制を取り入れた形態が現れ始める。しかし、個人を尊重する弊害としてコミュニケーション不良による問題が生じ、2000年(平成12年)頃からはほとんどの企業がこの形態を取りやめ、従来型運営にもどる。
バブル崩壊による不況が始まると、その影響で企業の採用人数が大幅に絞られたために労働負荷が増え、過密労働に陥る者も多く発生した。
また、成果主義などの導入もあって賃金や給与、賞与などの所得が伸び悩んだり、社員研修などの教育費が削られ、経験すべきことを経験せずに昇格してしまうという事態が起こった。
1997年(平成9年)にはアジア通貨危機と消費税増税による景気後退が起こり、多くの会社が大規模な人員整理を行った。
人員削減といっても関連会社への出向などで済んでいる者が多数派ではあるが、一部には企業の倒産や整理解雇を被り、派遣社員やフリーターに転落、「派遣切り」に遭遇した者もいる。
こんな世代が今、年功序列に胡坐をかいて会社・組織の中枢部で横暴を振るっているわけだ。
そりゃ民間企業の経営方針も迷走するし、国家運営方針も滅茶苦茶になるわな。
稀に嘱託として残っていても、権限は殆ど無い。総数としては少ない。(但し、役所や天下り組織の問題は別)
つまり日本国内に於ける世の中の会社・組織の実権は今(量的問題に於いて)バブル世代が握っている。
勿論、それは自分の立場が危うくなる為に自己保身で言っている者が殆どではあるから、無視しておけばいい。
ただ何故、『「世代」で区分するか?』は常に考えておいた方がいい。
日本人口を分析する時、量的問題では現状そうするしか分類方法が殆ど無い為である。
勿論、資産分類や所得分類もあるが社会現象を分析する時にそれは使えない。
理由としては派遣切りとかではなく本人が他の職場に転職するとかなので、そんなに悲壮感はない。
しかしそれが公表されたあとの周囲の対応が2つに分かれているので面白い。
ちなみに後任の人は来るか来ないかまだ未定(派遣会社に依頼はしているが人事部の承認やちょうどいい人がいるかどうか等諸々の条件があるため現時点では不明)
いままで「あんまり仕事をたくさんお願いすると嫌気が差して退職されちゃうかもしれないから」と遠慮がちだった男性陣は、
「どうせいなくなる人だし、バシバシこき使ってやろう」と言わんばかりに山のような仕事(と入っても単純作業多め)を渡している。
反対に今までコンスタントに仕事を依頼していた女性陣は「この人はどうせいなくなるし、この人に教育しても仕方ない。むしろいない前提で働かないといなくなったあと困る。」という考え方で、今まで派遣社員にお願いしていた作業も自分自身で片付けるようになった。
(もとよりその派遣社員が来る前はその女性陣たちが残業してこなしていた仕事だった)
派遣社員にしてみればトータルの仕事量はあまり変わらないので、特に労務環境としては変わらない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131105-00000008-fsi-bus_all
厚生労働省は5日、届け出制で開業できる「特定派遣事業」を廃止し、すべての派遣会社を許可制の「一般派遣事業」に移行させる方針を固めた。特定派遣事業の条件はIT(情報技術)企業や製造業などでの「常時雇用」が前提だったが、2008年のリーマン・ショック以降、1年ごとの雇用契約を結ぶなど、有名無実化していた。厚労省は、許可制にすることで派遣労働者の待遇改善に結び付けたい考えだ。
特定派遣事業は、臨時や日雇いなど短期の一般派遣と異なり、1年以上の雇用実績や雇用契約を結んだ労働者を派遣する。技術者の派遣を主とする派遣会社が半数近くを占める。厚労省は「雇用形態が比較的安定している」として、業者から申請があれば即日受理する届け出制としてきた。
しかし、常時雇用に法律の定義はない。このため、特定派遣事業者の中には「不況で技術者の需要が減った」などとして1年ごとの有期雇用を繰り返したり、派遣先の仕事が終了した後に労働基準法で定める休業補償をしなかったりするなど、労働者への待遇面で不利益が生じていた。
個人でも届け出だけで開業できる特定派遣は、事業者が乱立している。特定派遣事業所数は約5万3000件(11年時点)で、一般派遣事業所数の約2.7倍もある。リーマン・ショック後の不況で「派遣切り」が問題視された際、一般派遣事業者への規制が強化されたこともあって、「一般」から「特定」への安易な流出が起きたとの指摘もある。
また、労働者派遣法で選任が義務付けられている派遣元責任者について、「一般」では受講する必要がある講習も、「特定」は受講が義務付けられていない。関係者は「特定派遣事業は資産・現預金や事務所の広さの要件がなく、参入しやすかった」と指摘しており、法律順守に関心の薄い業者を生む温床となっていた可能性もある。
特定派遣事業が廃止されれば、すべての派遣業者は一般派遣事業の許可を取る必要がある。2000万円以上の資産規模が求められるほか、5年ごとの更新となる。行政の指導が入ることで、業界全体の信用向上につながることが期待されている。特定派遣事業の廃止は、厚労省の労働政策審議会の派遣制度見直しの中で議論されている。厚労省は、労働者派遣法の条文を一部削除する方向で15年春の法改正を目指している。
「これから参入する業者は届け出制」じゃなくて「今ある業者全員届け出し直しな」って事だろ?
例の判決の件に関して。
ふつうの生活を送っていれば中卒、免許なしってありえないよね。
高校なんて勉強しなくても(彼の世代でも)入れるし、家が貧乏とか関係ないよね。貧乏なら学費免除できるし。
免許なしってのもふざけてる。車運転する機会が少なくたって免許は取るもんでしょ。
総じて、企業からすればこいつを採用する価値なんてない。採用されなくて当たり前。派遣切りにあって、、、なんていうけど、どんな仕事してたんだろうね。
自治体の意見も適切だった。中卒無免許とかいうヒモを生活保護に入れるなんて、ババ引いたようなもの。死ぬまで生活費払い続けるハメになる。自分の子供でもないのに。
冗談でしょ?
復帰可能性がないやつにどうして金払わなきゃいけないんだよ!
派遣会社の社員を数年していた。その頃の同僚と話していて、あーこんなんだったなぁって思い出していた。
他の派遣会社で働いた事がないので、いやそれは常識だよとかあるかもしれないけど。
・35歳以上の男性がスタッフ登録に来るとすごくげんなりしてた。
登録会の前に電話で予約してもらうんだけど、その時に年齢を聞く。
35歳ちょうどだと(うわぁ…でも見る価値はあるなー)
35歳~40歳だと(うわぁ…絶対に使えないよ…登録会めんどくせぇ…)
40歳~だと「申し訳ありません、ただいま登録会の予約が混んでおりましてひと月先になるのですが…」
それでも食い下がると登録会をする。すごいテンション低いけど。
もう散々色んな所で弾かれて自信なさそうな面持ちの人もいるし、
自分はまだまだ体力もあるし夜勤だって早朝勤務だってやる気満々です!って面持ちの人もいる。
でも関係ない、管理用PCには後で”派遣できる所はなさそう”と入力され、×の項目が入る。
・派遣会社って天引きしてるんでしょって言われる度に究極めんどい。
こっちからしたら”引いてる”って言う感覚はないしなーみたいな。
そうやって言ってくる人の中には天引きしてるんでしょ!私たちは損してる!みたいな事を言う人もいるけど
別に時給を隠して仕事を紹介して勝手に天引きして給料渡しているわけでもないし
そっちは提示した時給を見て納得した上で働くって言ってるんだからそんな事言われてもねぇ…はいはいって感じ。
大体自分らの世話をしている私たちの給料はどこから来てると思ってるんだろか、想像とかしないのかなぁ。
なんか色々年金やら保険やら引かれてるとか言うけど最初に説明したし自分たちの為のものだしそれ会社が負担してる分もあるんだからな!って気持ち。
・遅刻、欠勤が軽い。
派遣スタッフの欠勤、遅刻の連絡は派遣会社を通して派遣先へ行われるので遅刻、欠勤が軽いなーって感じ。
これはこちら都合なのでまぁ仕方がないんだけど休日に欠勤連絡の電話がかかってくると最高にブルー。
日曜日の夜に月曜の欠勤連絡は来ると少しお叱りも入る。
子どもの調子が…っていうお母さんスタッフは時期によって結構重なるのでそれもブルー。
三交代の現場になると欠勤遅刻連絡は派遣先に直接っていう事もあるが、真夜中にこちらに連絡が入ってぐぬぬ…となる。
本当勘弁して
もっとあったんだけど思いつくのはこれくらいだった。
もう辞めてしまったけど、世の中には色んな人がいるんだって勉強になった。
最初から契約期限が切ってある季節的な仕事はスタッフにも最初に言ってたし。
っていう吐き出しでした、おわり。
明日、期日前投票をすることにしたので、選挙区の候補について極私的な評価を行う。なお、個人的に重視している政策は、1) 次世代への国富の継承 (10年後のデザインが示せているか) 2) 自由主義的価値観 (特に表現の自由や無意味な規制の撤廃など) です。もちろん、1と2は矛盾しているのは理解していますが、マーケットや制度の歪みの不公平性は、自由主義的な立場だけで正すことは困難である、という立場にもとづきます。また、価値観として、「データにもとづいた立論をしているか(+)」「宗教的な支援団体に支配されていないか(論外)」という点を付加します。
資料は配布された選挙公報。公報中にURLが記載されていた場合はこれも見ます(ブログっぽいページは除外、また、検索せよ、といってURLを記載しないのもリテラシー不足と判断し除外)。なお、「個人の政策」が具体的に示せてない候補・宗教団体の支配下にあることが伺われる候補は考慮外とします。また、考え方について議論をするつもりはないですが、認識の誤りに対する指摘は歓迎します。また、ここでは結論(つまり、増田の投票先)は明記しません。結果出してみるとあまりにマイナスに沈んでてorzってる、というだけなのですが。
しかし、候補者はこぞって独自ドメイン取ってるけど、ちゃんとメンテする気あるのかね。
URLが記載したので見たが、中身も政策補足資料もなし。気分で政策考えてませんか? (-1)
Webは力が入ってるように見えますが、ビデオを見るほど暇でもないのでskip (てか、データによる立論をやろうとしたらどうしたって文書で書くはず。主張の演説なんか聞いてもしょうがないし)。
実績を中心にアピールしてますが、政策で見ましょうね。
Webは、流石に政治家歴が長いだけあって、過去の雑誌寄稿や政策マニフェスト等充実していて評価できる。(+1)
例えば皇位継承についての言及や教育勅語の復活等、維新なんちゃらってほとんど国家神道だと判断しました。
(まじめに評価するのがばからしくなったとも言う)
Webなし。
一応政策がきっちり書いてある点は評価できる。(+1)
が、各論で私の意見とは合わないなぁ。
Webなし。
ただ、「開成町のあじさい町長」で引かれてるエピソードがあまりにもお花畑で、実務能力に疑問符(-1)
Webなし。
Webなし。
手書きの選挙公報が目にまぶしいです。しかも、この世代の方にしばしばある散文調というか、論理構成を無視して思いついたままに書いた感がありありの文章がどきどきします。「平等を守らなければならない But これは」 のButも大変キュートです。
まぁ、維新の会も代表がアレなのでさらにマイナスしたい所ですが、選挙区はできるだけ本人で選ぶという原則にのっとり我慢。
以上、備忘録として。
http://anond.hatelabo.jp/20130506195225
堀潤って方が始めた8bitというメディアにたびーって人がいちゃもんつけたいって程度の理解しかできなかったわ。
その理由。
なんとなく議論のもっていきかたで思い当たるのが、
たびーって方はポジショントーク入ってるんだと思う。
たとえば、とか言ってるけど二つの記事を読んで、気に入らなくて何も考えずにあたって、
かき回しただけなんじゃないのかなと思ったり。
たびーって方の発言を見ると相手の言動の必ず一つを自分の意見でおうむ返しのように言い、
その後反論してるけど、あれ、議論がスムーズにしたいときもただとにかく揚げ足取りたいときも
よく使う手だよ。だから、それ自体は気に病まないといていいと思う。
?の数を数えたが、9つあった。元増田がここで聞きたいのは結局”自分が他人の言っていることが理解できないのはなぜ?”ということなのだろうが、
それを考える材料として自分が思い当たる節、つまり推測をどんどん提供したのだろう。
その態度自体は間違ってないんだが、その行為は間違いだと、いつか教えられたことがある。
俺の体験だ。
底辺SEとして仕事してきて、時折試験等で見つかったバグに対して上長から説明を求められることがある。
どんなバグなのか?どういう手順で起きたのか?質問攻めに合わされるわけだが、
そこで口酸っぱく言われてきたのが、"憶測はいらないから事実だけ話せ"ということだった。
上長が俺自身のSEとしての問題探求能力におそらく、たぶん、おおよそ疑問を持ってるわけではなく、(持っていたら即派遣切りだしね)
まずお互いに事実を共有することが、バグが何か?という推測の道筋が間違ってないことを確認するために
必要なステップであり、憶測と事実を混在して説明されるとそれができなくなるからということだった。
そう助言した上長から様々な方と仕事をしてきたが、この言葉通り、事実と憶測が明確に分かるよう人に説明をする際は気をつけるようにして、
少なくともT1、T2試験のテスターとしての能力はコミュ力的にも問題なくなったと思う。全然誇れないけど。
話を戻そう。
"人の話が分からないのはなぜ?"
2. 人の話のうち、全体としては何を言いたいのかは理解できない。
3. 本を読んでいても同様。
憶測: 1. 人に話をするのが苦手だからだろうか?
3. 文章書くのが苦手だから?
どれくらいの行数の意見なら理解できてどこからが理解できないのかもっと実際の自分を知れ。
人と話すのはまた、リアルタイムでのレスポンスが要求されたり難易度高いと思うので
本で勉強したら?
参考: