はてなキーワード: 皇位継承とは
安倍さんが射殺されてから、神格化とも言えるほどの持ち上げられ方がされてるけど、
歴代最長政権の割にはあんまり目立った功績を上げてない気がするんだよね。
→就任時2012年度の実質GDPは517兆円、コロナの影響が全くない2018年度の実質GDPは554兆円。その間の成長、率にしてたったの7%。
→年間GDP成長率は2013年度の2.7%がトップで、ついで2017年度の1.8%、2013年度から2018年度の平均成長率はたったの1.1%。
→そこまで経済って成長してなくね?マイナス成長じゃなかっただけマシなのか?株価は倍増したが。
→目立った政策なし
→何の進展もなし。なんならロシアは態度を硬化させた
→何の進展もなし。
女系天皇は前例がないとして反対する右翼、女性が天皇になることについて国民統合の象徴だとして賛成するリベラル(本当の左翼は天皇制は廃絶すべきだというのが筋であろう)も合意できる解決策が実はある。
それは、現天皇、秋篠宮、あるいは悠仁親王の精子を、公募し匿名で選んた第三者の女性の卵子に受精させ(匿名性は宮内庁が厳重に管理する)、それをたとえば愛子の子宮に移植する方法である。この場合愛子は代理母であって、皇籍離脱せずに天皇の母となる(天皇になっても良い。女性天皇は前例がある)。もちろん匿名の卵子提供女性は皇室に入ることは一切ない。これを男子が生まれるまで何回か繰り返し、悠仁親王のスペアを確保する。
あのひとら、皇室のありかたを正しい臣民である自分たちが決定できると思ってるでしょ?
そういう意味では、皇位継承制度を現代的なものに変えられると思っている連中と同じなんだよ。
本当に皇室が絶対なら、皇族が何をしようとそれを受け入れないといけない。
でも違うでしょ?
ついに結婚されたお二人だが、ほぼ同世代であるアラサーの私的には「反対とか賛成を言える権利はない」というスタンスだ。
(まぁ友人から「こういう人と結婚しようと思うんだけど」と相談されたら祝福しづらいけど)
色々な疑いやあれやこれやがあるのは承知だけど、心穏やかに過ごせますようにとは祈っている。
世間では、某妃みたいにインタビューであることないことぶっちゃけたり、王子みたいにわけわからん暴露本出したりしやしないかと危惧されているけど、
あのお二人はそんなケチな真似しないと信じたい。
信じたいけど、個人的に一番いやだなぁと思うのが「お子様の皇位継承権」だ。
皇室典範に則れば、お二人の間にお子様が生まれても、その子は生まれながらに一般人で男子だろうが継承権はないことになっている。
ただ、人権がどうとやかましいアメリカの熱気にやられて、「女系の子供にも平等に継承権がないのは差別だー」とか騒ぎ出したら、あの後手後手の宮内庁には手に負えないかもしれないという気がする。
国内で勝手に騒ぐならまだしも、遠く離れたアメリカから、声のクソでかい人権団体をバックに「日本は差別国家!時代遅れ!」とかギャーギャーやられたら、
今更SNS運用がああだとか言っているおじいちゃん達が適切に対処できるはずがない(と思う)。
この一連の騒動で、女性宮家とか女系天皇論は下火になったと思うが、本当に炎上するのはこれからかもしれないと思うと、ちょっとゾッとする。
(個人的には、女性差別とかそういうものを超越した”神聖にして侵すべからず”の領域だと思っているので)
お二人には穏やかに幸せに過ごしてほしいと一国民として祈りつつ、アメリカのこうした団体に祭り上げられたりしませんように……と祈ってしまう自分は心配性なのか、余計なおせっかいなのか。
天皇制を支持する人に聞きたいんだけど
自分の意見の穴は指摘されても論点をずらしたりスルーしたりする
そして相手の強弱一体で構成されてる意見の比較的弱い部分だけを切り取ったりフォーカスしたりして批判を展開する
そういうところが如何にも天皇制廃止論者と思わせるから、まとまな議論を期待できないよね
こういう部分なんて少し考えれば相手が言っていることは一般的にありえる内容だと理解できるのに、自分の意見の陣地に引き込むことしか考えていないのがありありとしている
意見を交わす気なんてなくて自分の都合のいい論点で攻撃して天皇制維持支持者はこんな程度なんですよみたいに持っていくのが目的としか思えない
他人の意見が推測であることは批判して、自分の意見が推測であることは省みることをしない
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国体原理派に属する人数は比較的少数ではあったが、同派がもたらした政治的テロの威力は大きかった。参謀たちや皇族の中にも理解者がおり、中でも特筆すべきは、天皇の弟(1933年までは皇位継承者)で、西田や他の国体原理派リーダーたちの友人であった秩父宮雍仁親王であった。また、国体原理派はかなり反資本主義的であったにもかかわらず、我が身を守りたい財閥から資金を調達することに成功した[26]。三井財閥は血盟団事件(1932年2月-3月)で総帥の團琢磨が暗殺されたのち、青年将校らの動向を探るために「支那関係費」の名目で半年ごとに1万円(平成25年の価値にして約7000万円[27])を北一輝に贈与していた。三井側としてはテロに対する保険の意味があったが、この金は二・二六事件までの北の生活費となり、西田税にもその一部が渡っていた[注釈 1]
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