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はてなキーワード: マーケティングとは

2016-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20160508190620

いやいやマーケティングっていってあげてくださいよ

缶コーヒーだってどれ飲んでも大してかわらないのにリッチだのゴールドだの

ピリッと辛い大人テイスト贅沢果汁 とか実際果実の皮の部分の汁の搾りかすなのを贅沢だの大人だの

で売ってるあれよ

店員と顔なじみになると店に入りにくいって話 きいたことない?

ある程度情報が少ない 遠ざけられた状態のほうが自分のものとなるとき

受け入れマージンあいていて安心するといったあれよ

パーソナルスペースみたいなやつ

名の知れた農園のA5牛の焼肉は食べたいとおもうけど

しってるおじさんが生まれも育ちもしってる子牛を

目の前でしめられてさばかれて焼いて食べるのはちょっとみたいなやつ

その空いた中間マージン部分の隙間をうめるのが神って名前なだけ

謎とか闇とかでもいいんだけどイメージよくないじゃんって

2016-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20160504151503

最近ラジオパーソナリティラジオで獲得できる知名度と信頼は桁違い。一般書籍発売、文化人枠への進出と着々と歩を進めている。

本名での著書発売は単著が業績評価される世界への進出の足がかりだろう。こちらはおもいのほか進展が遅いか。

はてなは、結果的には初期の知名度を獲得するのとマーケティングに使われたことになる。ブックマークでいちゃいちゃしたところで商売にならない。

はてなアリバイ的にブログ発信、急上昇ブックマークからブログ発の書籍化マーケティングがあからさまなあれやこれよりは、初期にはブログ気合いが入っていたように見ている。「ブロガー出身であることに価値があったからかブログ発信も継続、ということはそれなりに思い入れはあるのかもしれない。

2016-04-22

前略、はてな様。(後編)

http://anond.hatelabo.jp/20160422184218

↑これの続き。

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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。

これについてはきっと中の人葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜き技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題コミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ重要課題です。

散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネットベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。

自分でいじれる人にとっては、システム機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなユーザコミュニティ活用できて、ブクマスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。

でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。

運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこからまれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特にはてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。

古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。

お小遣い稼ぎ目的ブロガーについて。

私自身も仕事広告出稿したりすることもありますECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります

からアフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから

でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。

本当に好きなものを好きだからブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな

アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会現実からしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリレスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。

そんな業者オタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザー体験を共有できる「オープンはてな村」であってほしいものです。

最近はじめてブログを書こうと思った学生だってITにそれほど強くなくて、お友達ブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋気持ちでやっている主婦だって古参から最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。

ただ、アフィリエイトけが目的確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。


また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。

この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはありますもっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略マーケティングとかできるようなキラキラ会社じゃなくて、それとは真逆非モテ野郎どもだった(勝手想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。

※ほら、何年か前に、2chで「Webサービス擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてな擬人化イラスト皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。

同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益カルチャー形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。

お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません

最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています

はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってますβテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプル大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。

なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。

距離を置く、と書きましたが、自分情報クリップの習慣として、はてブEvernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々ブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います


互助会問題がなんとかなったら、またひっそり戻ってきます

古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。

応援していますので。

草々んじゃーね。

前略、はてな様。(前編)

まずは、大変遅ればせながらはてな上場おめでとうございます。2ヶ月遅れですが。

私は一、はてな無名ファンです。

先にお断りしますと、この文章は長いです。12,000文字近くあります。そう言えば最近「長すぎて読めない」ってタグ見なくなりましたね。

元々は数日前に自分のブログに投稿したのですが、アイコンを見てもIDを見ても誰にも認識されていないであろう私がこんなことを書いているのも気持ち悪いような気がして、衝動的に消してしまいました。そんな文章ですが、せっかく書いたので思い返して増田に投下します。それでも交流のある僅かな方からは、「あ、あいつだ」とすぐバレると思いますが、全く構いません。

大げさな振りをしてしまいましたが、この、はてなの世界からゆるやかに距離を置こうと思いまして。

ハイコンテクストな話題で、関係者でも有名ユーザーでもない私が語るには随分と分不相応であろうことは承知しているのですが、私は人知れず長年このはてなという会社とそのサービス利用者でした。たぶん、相当熱心なファンのほうだと思います

しかしこのはてなという界隈、おそらく長年世間一般的には「俺ははてなが大好きなんだー!!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気と言いますか、一部一種のギークナードか?)臭さみたいなものから逃れられないセグメント感があったために、公の場であまりそれを声を大にして語る機会が無かったという状況があったような気はしています

勝手な想像ですが、よく言われるとおり先日上場した株式会社はてなとしてはきっと、そういった閉鎖的なカルチャーからの脱却を図る必要があるのは事実なのであろうと考えています

私は「はてな界隈」という自然発生的な、「インターネット好き」が作ったプラットフォームコンシューマージェネレイテッドなコンテンツが組み合わさってできた若干マニアックな文化がとても好きで、かつてインターネットに期待していたワクワク感のようなものを自分の感性ともっとも近い形で目指している会社だなと思っていたので、はてなを好んで使っていた理由も、今これを書いている理由も、サービスが向かう方向性とのギャップが発生したということで仕方ないのかな、と考えてはいます

回りくどい書き方ですが、つまり、ここ最近(数年)の急激な利用者層の変化、人気ブログホッテントリに上がってくる記事とその使われ方の変化、新たな利用者層との精神的摩擦に疲れて消耗するのが嫌になった、ということです。

私は自分の楽しみのために自分が面白いこと書き、読むっていうスタンスで自分のスペースを使ってきたので特定のユーザー群を非難するのはその趣旨とズレるし、メタな「ブログ論」を書くつもりは無いんです。なのでわかりやすバズワードは書きませんけど、要は、そういうことです。お察し。


ここまで書いておいてから自己ツッコミを入れますが、私がここでこんなことを書いていても、おそらくそれほどの価値は無いのでしょう。

私は長年使っているとは言いながらも、所謂はてな村」と言われるような有名ユーザー層に所属するようなアカウントではないし、特別人に見られるコンテンツを上げていたわけでもコミュニケーションを取っていたわけでもないし、こんなことをグダグダ書いていても「知らない人。気持ち悪い。」で片付けられてしまうような気はします。

コンテンツもお金も落としてもいないアカウントですので、ある意味運営側の立場から見れば、「うるさいことだけごちゃごちゃ言って全くサービスに貢献しない面倒くさいアカウント」あるいは「フリーライダー」と言われても仕方がない気がします。

これは別に被害妄想を語っているわけではなくて、自分がサービスを利用して得たメリットと、お客さんとしての価値を第三者的に見た時、そういう風に判断されてしまっても仕方ないかな、と冷静に思っただけです。

最近はてなブログブクマを見ていて、「これは自分には合わないな」と思ってケチを付けたくなる機会が多くなってきたことと、でも、ケチを付ける発言力(あるいは権利)のバランスを天秤に掛けて、ああ、もう自分が楽しく見ていられる場所ではないのかな、と感じることが増えてきたことと、単なる1ユーザなのにそんなことを考えてしまうこと、考えさせられてしまうことが嫌になってきてしまったということがあって、こりゃ、私の居場所はもう無いのかもしれないな、と思いつつあるということです。

かつての掲示板サービス群から始まってブログランキングやら、SNSやら、インターネットサービスではいろんなところでこのような文化の変遷みたいな場面は見てきたはずなのだけれども、思ったより自分の生活の大きな部分にはてブが入り込んで浸透していたことに自分でもかなり驚いていますね。

前提としてなぜ、こんなマイナーキャラの私がそこまで一、ネットサービスに入れ込んでいたのかについてちょっと語らせてください。長くてすみません

私のはてな歴は12年くらいです。長かったらどうだというわけでは無いのですが、はてなを知ったのはまだ人力検索しか無かったころで、自分が実際にユーザーになったのは例の「日本人にはブログより日記」のちょっと後、「はてなダイアリーはてなブログに名称変更」とかエイプリルフールネタでやっていたころです。最古参ではなくて、ブログブームの頃に「はてな界隈」を意識するようになったので第2世代くらい、ということになるのでしょうか。

その後アカウントが一回変わっていて今のIDは5、6年くらい前に取りなおしたものなので、おそらく古参ぽさは無いですね。

はてなには他社のサービスと比べてとりわけIT系ユーザー比率が高いと思いますが、私もそうです。一貫してネット関連ですが完全な同業というわけではなく、何度か変遷を経て今は流通系事業会社インターネット事業担当になったというキャリアです。

はてなのサービスを認識した時はちょうどMovableTypeの2.6あたりが日本でも流行りだした頃で、「Web日記がhtml無しでこんなに簡単にできるなんて!」「コメントとかトラバとかすげー!コミュニティ作れまくり!」とかっていう話題で日々興奮していたのを覚えています90年代後半からネットは見ていたけれど、これからいよいよ「普通の人」にもオープンに普及していくんだなー、と夢描きながら仕事で、あるいはプライベートでどう活用しようか考えていたんですよ。「Web2.0」より2年前くらいのことですね。

その頃、ちょうどあるECサイトコミュニティサービスの担当をしていたんですね。いろいろやりましたよ。掲示板サービス炎上して閉鎖に追い込まれたり、画像著作権で揉めたり、ブログが使えるようになってからは、「ブログ商品の宣伝を書いてリンクを貼ってくれたら100ポイント!!」とかい現代であればGoogle警察が1日でぶっ飛ばしにくるようなプロモキャンペーンもせっせこ考えては公開してました。更にその後はOpenPNEベースのmixiっぽいSNSをやったりとか。

今考えるとうわーっていう企画も多かったのですが、おおらかながら大真面目にやってたんですよ。まじめに、ライトユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいかとか、コアユーザーがどう伝搬してくれるかとか考えてました。その頃は(ネット上のマーケティングにおいては)セグメントの乖離とかそういう問題も今ほどは研究されていなかったし、たぶん自分でもまだ十分理解できてなかったんですよね。私はそんな感じの人間です。


自分語り方面脱線したので話を戻しますが、ブログブームちょい前の頃、世の中で出始めたブログアカウントを片っ端から取っては試すということをやっていたんですよ。ココログはてダから始まって、livedoor、goo、ExciteSeesaaJugem、FC2、楽天、MSN、ドリコムウェブリブログドブログYahooヤプログ、アメなんたら……

でですね、そのときにはてなの特異性に気付いたわけです。

なんだこりゃ、殺風景サイトだなぁ、なんか研究室みたいだなぁ、システム屋くさいなぁ、ってのが当時の正直な印象です。まったく間違ってないと思いますが。

ダイアリー以外の他のブログサービスはだいたい大手キャリア系か、大手ポータル系か、大手ホスティング系のいずれかじゃないですか。実際仕事で関わることがあったのはそういった会社さん達だったわけだったんですけど、私個人的にはこのはてなダイアリーってやつにとても興味を持ったんですよね。

純粋にIT系オタク集団(失礼)がコミュニティで勝負するっていう構図のサービスがすごく面白いなって思いまして、当時から実際にIT系のギーク技術記事とか、濃厚なネットのいざこざとかそういうのがぐちゃぐちゃと集積されつつあって、うわぁ危険と思いながらもはてなだけは明確に識別して見に行く感じになってたんですよね。

人力検索もそうですが、アンテナとか、キーワードとか。私はネットコミュニティをやりたくてこの世界に入ってきた人間なので、人と人をつなげるサービス、というコンセプトに対して面白いことをやろうとしている人達がいるんだなーって思ってたんです。こんな殺風景非コミュ論壇だらけのサイトなのに。なんだかそのギャップがまたすごく居心地が良くてね。よく閉鎖的って揶揄されるはてなですけど、私はそんな風に思ったことなかったな。

そう、私は村感というよりは、僻地の秘境だけどここは自由でオープンだ、っていうように感じていたんです。

今はなおさら顕著ですけど、その頃って既にインターネットサービス外来大手サービスに集約されつつあったじゃないですか。ブログにしたってMovableTypeWordpressも外から来たものだし、MySpaceとか、Facebookもそうだし、その後の流れって周知のとおりって感じじゃないですか。強いて言えばmixi……はやっぱべつにいいや。

そんな中、日本ドメスティックな小さなネットベンチャーが純粋なコミュニケーションの仕組みだけで世界観を醸成して、しかも生き残るっていうことに夢を感じたんですよ。まあ、ドメスティックっていう部分について言えば、jkondoさんが渡米した時期とかあったなぁ、とかあるんですけども。

はっきり告白しますけど、私のような自分で新しいプラットフォームを開発するほどの実力が無い中途半端ネット屋にとって、超恥ずかしながら彼らはヒーローだったんですよ。jkondoさんやnaoyaさんは私とほぼ同い年ですけど、勝手に同世代ヒーローだと思ってたんですよ。

はてなブックマークソーシャルブックマークという概念を身近に体験した時は「単なる『お気に入り』じゃなくて、興味を持ったものについて何時でも語り合える世界が作れるんだなあ」ってリアルに衝撃を受けたし、スターが登場した時は(FacebookTwitterより前に)これ、シンプルだけどもしかして世界を幸せにする機能じゃね?って感動したりしましたよ。

だいたい、jkondoさんはすごいんですよ。私など勝てる要素が無いですよ。スプリントでもロングでもヒルクライムでも絶対勝てないですよ。山も強いし、みんな山手線一周1時間48分てできます??サラッと書かれてたけど、メチャクチャ速いよ!!俺も何度もやってるけど、大真面目にやっても3時間切るのだって大変だよ。明治通り中央通りはともかく、田端駒込あたりの裏路地とかどうしてたんでしょうね。メッチャ危ないよ!!つか、あの頃の自転車クラスタみんなどこ行っちゃったんでしょうね……

何の話でしたっけ。そうそう、趣味が合いそうな人達が集ってるっていう話でしたね。

私の文章は、テキストサイトからアルファブロガーあたりまでの文章にめちゃくちゃ影響を受けていると思いますちょっと極端なことを書いたら「フロム先生の真似か」とツッコまれてドキッとしたり、写真クラスタの真似をしてやたらでかい写真を並べてみたり。最近は年に一回お正月だけに現れるmk2さんの文章を見ると涙が出そうになります。長文には慣れています。必死に調べないとついていけないような技術論議や、内蔵をさらけ出して書いたような、編集が入った本では読めないようなブログを読みたいし、そういう記事でみんなが共感していく世界が見たかったんです。

はてなブログ目次記法は便利だと思うんですけど、他所ニュースサイトに貼られた記事を引っ張って目次を並べていかがでしたか?なんていう記事を、私は単純に面白く読めないんですよ。「参考になりました!」じゃねーよ!!ならねーよ!!残念すぎるだろ!!なんて思ってたんですよ。

ここまでで既に5,000文字を超えてしまいましたが、話が飛んでしまったので一旦元に戻します。

まり、そういった「自分の好きなものを好きと言う」「好きなものを選んで、好きなものを見て共感する」という、人の本能的なコミュニケーションの楽しみの源泉のようなものを、私は求めていたんだと思います。自分の背中に正直な、泥だらけのスニーカーで追い越すような体験を期待していたんです。

もちろん、どんな時代にだって人と人のコミュニケーションにはいろいろあって、変わらないものがたくさんあるんだとは思いますよ。パソ通の時代だって、BBSの時代だって、初期のブログだって、「読みました。記念カキコ☆」はあったし、コメント欄で交流が繋がって新たな友達ができるという興奮だってあったし。

最近はてなだって、今、その興奮を新たに体験して純粋に喜びを感じている人達がいるはずだしそれはもちろん喜ばしいことなんですけど、さすがにこの情報過多なご時世なので、ツールと場所の管理と運営をしっかりやっていかないと、純粋な喜びを埋もれさせず、コンテンツの品質を保つのは相当に厳しいなという実感はありますね。

一般化、大衆化、というものはだいたいそうで、単純に「この村も昔は良かったのに」っておじいさんが言っているっていうような話ではないと思うんですよ。

こんなことを話している私自身が既にネット上では「古い側」の人間になっているのかもしれませんが、個人的には、「はてな村」とかって言われている界隈にそれほどイライラするような内輪感を感じたことは無いんですよね。実際にひどい攻撃的な言葉が飛んできて嫌な思いをしたことだってありますし、慣れ合いとかってのは昔も今もあるわけなんですけど、だいたいは好きなことを好きなように書いた、っていうモチベーションによって書かれた記事は、面白ければ当たるし、面白くなければ流行らないわけじゃないですか。読む側だって気に入ったら読めばいいし、気に入らなかったらスルーすればいい。だいたい、広い世界で見ればごく一部のできごとだっていう側面もあったわけじゃないですか。

だから、一定の、嘘を嘘と見抜ける程度のネットリテラシーさえあれば、海水浴場の中に浮かぶ邪魔漂着物があっても、農耕地が石だらけで荒地になっていても、単に避ければいいだけだって思ってたんです。

むしろ、良い記事にフォローが集まったり、ひどい記事はひどい記事でそれに集まった批判が有益だったり、そうやってやり取りを応酬する中で集合知として収斂されていくという光景は、みんなで海を掃除したり、畑を耕していくような感覚を覚えていつもネット醍醐味であり爽快ですらありました。


……でもね。最近の例の動向はちょっと様相が違っていて、私のようなユーザーにとってはもうちょっと見ているのが厳しいな、というのが本音です。商業的なまとめサイトが場を汚染している、というような話であればユーザーコミュニティによるチェックと自浄作用が働きますはてブうまいことそういう機能果たしてきたと思うんですよね。

でも、ユーザー側のほうで「良いと思ったから良いと言った」というお気に入りによるキュレーション機能が働かず、返報性の原理によるコミュニケーションが中心の場になってしまったら、今のままのはてブでは、(コメントツールとしてはともかく)少なくとも情報ツールとしての価値は大きく毀損されます。これは、ユーザーモラルもありますが、サービス構造上の問題として避けられなかったことだと思うんですよね。


海や畑が全部「あれ」になったら、もうどうしようもないでしょう。もう去るしかない。

この問題についてはさんっざんぱらたくさんの人に書き尽くされているのでここでは書くつもりないんですけど、小遣い目的で面白くない記事が量産される、共有のヘッドライン専有されて他のユーザーに影響を及ぼす、内容に関係なく相互フォローする、これらは本人の意識あるなしに関わらず、関係ない人から見たら無益です。

これについてルール違反がないのならば、サービス品質を維持するための運営/システム側の構造課題を疑ったほうが良いし、ユーザー側についても、一部の炎上チャリーンで喜ぶようなやつは単なるスパムなのでこれは単純な絶対悪ですよ。

別にネットの世界で今始まったことじゃないんですよ。むしろはてブ牧歌的で今まで性善説でよくやってこれたなっていうレベルじゃないかと思いますTwitterでも「相互フォロー推進委員会」とかあったなあ。一方的に何百人単位でフォローしてきて、ふぁぼりまくって、こっちが反応しないと砂をかけて去っていくようなのが……

ただそういう人達ごにょごにょ楽しくやってるだけならどうだっていいんですけど、今はホッテントリが明らかに使いづらくなっていたり、更には他のSNS経由でこの界隈の記事が流れてきて反応したらおかしなことになったり、実際にそういうことが発生しだしているんですよね。これが結構精神的にくるものがあるんですよね。

というわけで、そういう一団がこのサービスのほんの数%、もしかしたら0.数%の人達であり、ほとんどの普通の人は何も気にせず普通に自分の日記を書いているんだ、てことはわかっていても、でももう気持ち的にこの界隈と一緒の世界でブログを書くのは無理かもしれない。既に古参と言われる人達がかなり去っていっているし、生き残っている人達も読者層が急激に変わっていたりとかして、なんていうか、見ててつらい。

最近、ある有名人ブロガーブログを読んでいて、半年前にも同じテーマで書かれたことがある記事がホッテントリに入っていたのを見たんですけど、ふとブコメを見てみたら、半年前の記事と反応のコメントが全然違くてびっくりしたことがあったんですよ。よく見ると、並んでいるアイコンがガラリと変わっていることに気づきました。読者層が急激に入れ替わっているんですね。

この人はムラ社会に寄る人では(読者から見たイメージでは)無いし、長い人とも新しい人ともバランスのいい関係を築けていてすごいなあ、と思っていたのですが、図らずも急激に「有名人」として新規層の神輿に乗せられているように見える状態になってしまって、一方で彼自身は広告収入で儲けているようなブロガーではないし、内心複雑な気持ちなんじゃないかな、とか勝手心配をしていたりします。そういう人、何人かいますよね。余計なお世話すぎるとは思うのですが。

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すみません、長すぎて登録すると切れてしまうので、途中で切ってトラバで繋げます

2016-04-19

震災支援名目サービス無料が気色悪い

震災支援に便乗して被災地限定してサービス無料で使えるとかマーケティングしてるウェブ会社を見るとほんと嫌になる。災害発生時の助け合いで大切な善意自分たちの食い物にしてる。

売り上げの一部を生活支援医療サービスインフラ復旧に寄付する方が1,000倍気持ち良い。

2016-04-14

ハゲが似合うように美容整形

もともと髪が細くて少ない方だったけど、40歳前後で一気に薄毛が加速してきた。

全体的に後退するM字ハゲと頭頂部全体の薄毛が同時進行という感じ。M字というより逆Ωかな。

遺伝的なものなので、もはやジタバタする気はない。

リアップとかAGA薬とか、コストパフォーマンス悪すぎだし。(植毛とか論外)

そこで目指すは小ぎれいなハゲ、あわよくば「おしゃれハゲ」。

そんな我々の憧れといえばジュード・ロウgoogle:image:ジュード・ロウ

でもそこには人種の壁みたいなのがある気がする。男前かどうかは別として、顔の作りが違う。

より日本人に近いところとして、宮澤ミシェルgoogle:image:宮澤ミシェル

これでもやっぱり普通の日本人よりは顔が濃い。

じゃあ整形で彫りの深い男前に近づければいいんじゃなかろうか?

いくら掛かるか知らないけど、植毛&メンテナンスより安いはず。

デメリットとしては、急に変貌するのでカツラに近いインパクトがあるという点か。

まあ、俺はやらないけど、美容整形業界マーケティングの一つとしてどうだろうか。

2016-04-03

トラバブコメへの返信(2016年2月4月2日

4月2日

oooooo4150 今日はぎりぎりやな

http://b.hatena.ne.jp/entry/283980566/comment/oooooo4150

23:57に投稿したので、日付が変わるギリギリだったってことですね。

先週の土曜日は、日曜の午前四時とかに投稿したりしてて、

「日付が変わるから早く投稿しなきゃ!」みたいな気持ちはないんですが、

生活リズムとして、日付が変わる前に寝たいので、この辺りの時間投稿することが多いですね。


3月30日

furutanikaede はじめて読んだ。今まで飛ばしていたけど、なんつーか、単純接触の原理の影響を感じた自分ブクマ

http://b.hatena.ne.jp/entry/283702531/comment/furutanikaede

増田っていう、全てのコンテンツが縦長に連なるサイトからこそ、おこる現象かも知れませんね。

ただ、六歳なのに難しい言葉を知ってますね、うにの子に単純接触の原理を感じて、お姉ちゃんのような立派な女性になってくださいね


3月28日

無理せん範囲がんばらんち

http://anond.hatelabo.jp/20160328215422

ありがとうございます

僕も方言で、頑張るぞいや、と言っているわけではなく、

先進的な渋谷区感謝する声優さんへのリスペクトで言っているので、

のりぴー語に突っ込むの難しいですね。


3月27日

おつかれさん。

明日以降の書き込みも楽しみにしてるよ

http://anond.hatelabo.jp/20160328000727

本当にこの週の土日は疲れました。

ただ、のど元過ぎればで、今となってはどうでも良い感じでもありますね。


3月24日

hungchang よかったむきゅーとは。

http://b.hatena.ne.jp/entry/283188921/comment/hungchang

元気がでるおまじないです。(マジレス

nezime ボランティアに目覚めたか よかった無給

http://b.hatena.ne.jp/entry/283188921/comment/nezime

むきゅー! は無休でも、無給でも、無窮でもないないです。(マジレス



3月21日

oooooo4150 朝食抜きすぎ

http://b.hatena.ne.jp/entry/282887532/comment/oooooo4150

休日以外は基本的に朝食食べないんですよね。

たまに食べても、電車の中とか、職場とかで、おにぎりとか食べるぐらいで。

もう、小学生の頃からそうなので、完全に習慣です。

体に良い悪いは兎も角、午前中の仕事パフォーマンスが午後と比べて悪いってこともないので、

自分なりのリズムってことで、自分を納得させています

3月17日

それは俺でも怖いなあ

でもそれだけじゃ警察に連絡しても決め手にならなそうだし、どうすりゃいいんだろうね?

とりあえず今日はもしあれば近くのネカフェとかに行って、明日管理人さんに連絡か?

もっといい案出せる増田いねーかな

http://anond.hatelabo.jp/20160318000628

誰かがアパートに入ったんじゃないか? という妄想? に駆られた日へのトラバですね。

今思うと、換気扇付け忘れて、シャワーを置く場所を間違えただけで、そんなわけないのに、

変な話ですよねえ。

まだまだ、心の病が治ったわけじゃないんだ、と思い直しましたね。


3月12日

じゃあダーテングレア度一番低いやつな

http://anond.hatelabo.jp/20160313000139

それはそれで、進化前のタネボーコノハナの立つ瀬が無い気もして微妙ですね。

やっぱり、ポケモンガチャでやるのは無茶だなあ。


3月11日

栄養サプリでも補えよ

病気で行動不能に陥る回数が減るぞ

まじで

http://anond.hatelabo.jp/20160312000451

色々調べてるんですが、諸説あって難しいですね。

飲めば良いってもんでもない、という意見もあって、中々手を出せないでいます

最近オヤツをビスコにしてるんですが、意味ないですかね?(あるわけない)

お疲れ様です!

http://anond.hatelabo.jp/20160312001252

ありがとうございます

これからも頑張るぞいやです。


3月10日

更新楽しみに読んでます

あのー、食事内容なんだけど肉(タンパク質)を意識して摂取したほうがいいですよ。

鼻の中や喉などもタンパク質が無いといい状態に保てないから風邪も治りにくいです。

http://anond.hatelabo.jp/20160311111132

アドバイスありがとうございます

このトラバ以降、意識してお肉を食べるようにしています

でも、あれなんでしょ、肉だけでも駄目なんでしょ。

うーむ、栄養の話は奥が深すぎて難しい。


3月8日

metroq “パルム、おうどん” すごく甘いうどん想像してしまった

http://b.hatena.ne.jp/entry/281455953/comment/metroq

菊やのアイスクリームラーメンとかあるので、ちゃんと考えれば美味しいかもしれませんね。

3月3日

サムライトルーパー」を「サムライトルーパーズ」と誤記して若者アピールかよ!!!年寄り感溢れる感想

http://anond.hatelabo.jp/20160304003916

ごめんなさい、普通に間違えました。

ゲートキーパー"ズ"の話題を書いてたので、その流れでつけちゃいました。

3月1日

msdbkm 全部書いてあった。お恥ずかしい。http://anond.hatelabo.jp/20160301221134 http://anond.hatelabo.jp/20160301221218 http://anond.hatelabo.jp/20160301221329

http://b.hatena.ne.jp/entry/280660883/comment/msdbkm

こちらこそすいません。

しか、女探偵アニメが無い、って書いたらブコメで大量に教えてもらえたっていう増田に乗っかっただけで、

あんまり深い意味はなかったんです。


2月29日

msdbkm 王とサーカス、積みっぱなしだったんでした。思い出させてくださってありがとうございます

http://b.hatena.ne.jp/entry/280589858/comment/msdbkm

そうえば、ミステリ感想ブログ別に運営してるので、そっちを更新した方がいいか?

とか思って、王とサーカスも読んだけど、ゲーム日記感想書いてないんですよね。

ただ、ミステリ感想ブログの方も更新してないので、なんやねん感があります

”おちごとうんちょうんちょ。”

うんこ仕事なのかと思ったぞ

http://anond.hatelabo.jp/20160301113908

幼児語を使うのもほどほどにしようと思いました。


2月28日

長居

ブログでやってほしいです。いい意味で。

http://anond.hatelabo.jp/20160228232159

すいません、もう少し縮めればよかったですね。

Re-KAm よかった

http://b.hatena.ne.jp/entry/280401031/comment/Re-KAm

oooooo4150 愛に溢れてる

http://b.hatena.ne.jp/entry/280401031/comment/oooooo4150

htnmiki これは人生だな

http://b.hatena.ne.jp/entry/280401031/comment/htnmiki

ありがとうございます

ポケモンは大好きなゲームシリーズなので、熱く語ってしまいました。

終わらないコンテンツとして、これから末永く続いて欲しいです。

Umekosan 任天堂株価下がるわけやで。

http://b.hatena.ne.jp/entry/280401031/comment/Umekosan

攻略本ガチャの時期ってそうなんですかね?

ただ、攻略本ガチャに関しては、

ポケモンプロデュースする会社であるところの、株ポケ絶対に止めなきゃいけないことだったと思いますね。

もう何度考えても、アレだけは理解できない。

せめて、レア木の実とかにできなかったんですかねえ、

レア木の実なら、eカードナゾの実っていう前例があったから、まだ納得できたのに。



2月22日

空気清浄機を買え

あとマスクをしているだけでかなり違う

http://anond.hatelabo.jp/20160222230819

なんか凄く日によるタイプ花粉症だったみたいです。

くる日はすごくくるし、こない日は全くこない。

空気清浄機は高くて買えなかったです。

マスクは外出るときは付けてますアドバイスありがとうございます

2月18日

nezime ゆうきゅー

http://b.hatena.ne.jp/entry/279427058/comment/nezime

まだ有給はないので、欠勤って奴ですね。

oooooo4150 お大事

http://b.hatena.ne.jp/entry/279427058/comment/oooooo4150

ありがとうございます

この頃は仕事自体も大変だったので、本当に大変でした。

ただ、結果、仕事を辞めたり、また去年の十月みたいなことにならなかっただけ、よかったと思ってます

<h3>o- *</h3>

こいつ20代後半とか言ってたけど三十路だろ

35歳前後だろ

http://anond.hatelabo.jp/20160215073939

親が重度のオタクだと、年齢を誤摩化せるんですよね。

Re-KAm ネットハイ気になる

http://b.hatena.ne.jp/entry/279058640/comment/Re-KAm

買いましょう。

今年は全年齢向けのノベルゲやADVが大量に出るので、はずみをつける意味でも買いましょう。

aoi_tomoyuki そんなに面白いか。

http://b.hatena.ne.jp/entry/279058640/comment/aoi_tomoyuki

面白い、というより身につまされるって感じかなあ。

孤独のグルメ地元が出てくるとテンション上がるとか、

咲で地元学校活躍するとテンション上がるとか、

そういう感じです。

echorev ネットハイラー油の人も結構評価してたな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/279058640/comment/echorev

まさに、その人たち周りのレビューを読んで買いました。

評価ゲームファミリーとか言われてますが、あの界隈のゲーム発掘力ぱない。

やっすい中古パソコン買って、乳首ねぶりスライムゲームやりたいもん。


feita 狛枝というキャラ存在しているだけでダンロン2は名作だからな。次回作作ってるみたいだけどアイツを超えるイカレキャラが出てくる気が全くしないレベル

http://b.hatena.ne.jp/entry/279058640/comment/feita

イカレキャラのイカレ度合いで作品の善し悪しが決まるわけじゃないんですが、

気持ちはよくわかりますね。

とか言ってたら、まさにその狛枝が登場するアニメをやるという技を使ってきましたね。

ゲームの方はどうなるかわからないですが、とりあえずアニメを楽しみにしてます

(嘘です、1のアニメを見た後で期待しろって言う方が無理だと思う)


c_shiika 最近自分がわりとこういうダイレクトマーケティングに弱いタチだと分かって来たので、もう少し押されたら手を出してしまうかもしれない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/279058640/comment/c_shiika



六月からADVラッシュでも、ダイマを仕掛けられるような作品が続くことを祈ってます


2月13日

tick2tack この系列の名作はなんか携帯機ででるんだな

DSブーム以降、この手のジャンルは、

Windows18禁か、携帯機か、に二分された感じですね。

PS2の頃は、全年齢向けで恋愛要素が強いのは、まだ据え置きで出てましたが、

KIDとか)

PSPVitaで、それ系も完全に移行した感じがします。

本を読む感覚と似てるので、どこでも読める携帯機が相性いいんでしょうね。


feita ファミ通かなんかで見た記憶あったが、なんかグレンラガンのカミナみたいな人が主人公なやつね。ダンロンや逆裁っぽいなら面白そうだな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/279005218/comment/feita

ほんまやグレンラガンのカミナと、ネットハイ俺氏似てるな。


2月10日

c_shiika 大人になってしまえば大人になるのもそんなに怖くはないんだなって思った http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/06/19/080000

http://b.hatena.ne.jp/entry/279215108/comment/c_shiika



sabacurry 大人対応だ。なんだろうこの上司は。

http://b.hatena.ne.jp/entry/279215108/comment/sabacurry



なんか、この頃は仕事の不満がたまってたみたいですね。

一月の残業が多いのが悪いだけで、多分客観的に見ると、どっちが悪いとかなかったかも。


2月9日

ごめんなさい、多い上に全体的な返信になるので、個別引用は無しです。

仕事の話についてのコメント

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160209224138

あくまで、僕目線しかないので、上司目線で見れば、別の意見があるのだなあ。

と、今では納得しています

ただ、ちょっと、一月の残業が多くて疲れてたのが爆発しただけとも言えるかも。


2月7日

面倒だろうけど、もうちょい野菜取ったっほうがええで

http://anond.hatelabo.jp/20160207223605

最近は、中華丼チャンポン野菜をとった気になってます


2月5日

あんまり無理せんといてなー?

http://anond.hatelabo.jp/20160205235035

無休ですか。ご苦労様です。

http://anond.hatelabo.jp/20160206002953



山場は超えたので、今は楽チンです。

ただ、一月と二月の前半は大変でしたね。

2016-04-01

[]4月1日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり三つ

○夕食:マクド、チーカマ

調子

むきゅー!

今日から一人ですが、お仕事頑張りむきゅー! でした。

むきゅむきゅー! って言いながら、エクセル方眼紙に貼られたスクリーンショットに赤枠を乗せる簡単なお仕事をこなした。

こなしてたんだけど、地震速報の音がなりだして、

震度2とかだったんだけど、ビルが揺れたのが、

なんか結構自分の中でツラい出来事だったみたい。

その後からは、あんまり仕事が手に付かず、そわそわしてた。

むきゅーって言うとパワーが湧くんだけど、ちょっと無理だった。

明日には元気になれるといいなあ。

バッジとれ〜るセンター

バンギラスきたーーーーーー!!!!!!!!!

これはもう文句無しに課金ですよね。

いやあ、課金楽しい

課金最高!

これで、ヨーギラスからメガバンギラスまで全ての形態が揃って良い感じです!

ふひひ、バッジとれ〜るセンター最高ですね。


ゲームニュース

Xbox OneQuantum Break』プレイレポ―高次元に融合した実写ゲームの到達点を見た

http://www.gamespark.jp/article/2016/04/01/64832.html

>「その地域マーケティング予算マーケットサイズによるマイクロソフト決断

お、おう、ぐうの音も出ないほどに正論だな。

もう完全におっしゃる通りで、

Halo5が吹き替えだったことをただただ無心に喜んでいられたのが、本当に幸せだったんだと思えてきましたね。

当たり前だけど、MS商売でやってるのであって、ゲームローカライズは、ボランティアでも慈善活動でもないもんね。

2016-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20160329200218

実は、しっとりのほうが技術難易度が高いことが分かってないのかな。

しっとりの方は、常に水分を吸い続けるので徐々にふやけてボロボロになってしまうが、

乾燥を保つようにすれば、時間経過に対してあまり変化が起きないでいられる。

賞味期限内で上手く美味しいしっとりを維持するのは非常に難しいんだ。


しっとりした海苔の方が美味しいと私も思うが、コンビニで買ったおにぎりがしっとりを超えて

すぐに破れる状態までにふやけてしまっていたら食べにくくて仕方が無いだろ。

からパリッをマーケティングしてそれが当たり前と言う風に調教してるんだよ。

パリッという食感は必要

マーケティングに騙されてんじゃないのか。おにぎりの海苔はしっとりとしているほうが美味いだろう。シュークリームだって皮が柔らかいほうがずっと美味い。

もちろんそんな選択肢があっていい。好きな奴らは技術に高いカネを払うがいいさ。でもな、本当はさほど好みでないのなら、付和雷同的にありがたがってる姿は滑稽だぞ。

2016-03-28

消費するための言い訳が変わっただけじゃない

無印良品週間で無印で買った物を公開してるブログを見てみると、ミニマリストとか断捨離好きの人たちが多い気がする。ミニマリストって消費社会に対するアンチテーゼ的なイデオロギーなのかと思ってたら、毎度毎度「〇〇買ったら部屋がシンプルになりました」「〇〇買ったら部屋が落ち着きました」とか商品の紹介ばっかりでステマみたいで驚いた。結局新しいマーケティングにのっかって、消費するための言い訳が変わっただけじゃない。

2016-03-26

アニメ制作陣を直接支援できる「迷家」、支援者わずか118人・・・

クレしんSHIROBAKOガルパンなどを制作 水島監督

乳酸菌摂ってるぅ?」からドロドロの沼展開までお手の物 岡田麿里

無難PAっぽい絵柄!質アニメっぽい設定!

出来はまだわからないけど、クラウドファンディング制作陣を直接応援できる!

と思いつつ8000円だけ(申し訳ない)支援して1ヶ月弱・・・

https://www.makuake.com/project/mayoiga/

サポーター:118人(3/26 21:30時点)

おいおいおい・・・・・

金額目標に届いているけど、そのうち240万はたった6人が負担している。

なにこの業界

コンテンツに一切金を払うつもりが無い人たちがあんなに大騒ぎしてるの?

「声の大きいニワカに媚びたアニメも多いけど、金落とすのは彼らだから仕方ないのかな」

と思ってたんだけど、金落とさずに騒いでる人が多数派なのか?

面白いコンテンツへの対価は、パチンコソシャゲ以下の優先度なのか?

BDなりグッズなり金払った人を紐付けるIDでも作って、無料意見比較してほしい。

便乗して騒ぐだけのキョロ充マーケティング頼りでアニメを出しても、行く末は邦画と同じになるんじゃないの。

この声優が出てるから見ましょうとか、誰でも分かるように作中で説明しなきゃ、とかね。

http://anond.hatelabo.jp/20160326021028

これを読めば必ずヒットする商品をつくれるマーケティングの本がないし、経済学勉強しても書いてない!だから不況なんだ!みたいな・・・

2016-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20160323071710

なんでもかんでもステマにする相変わらずのネットマーケティングが何をしているか、そもそもよく分かってない)民のリテラシーの低さに悲しさを通り越して戦慄すら覚えるが、実際の所、激賞記事なんてのは少ないのかもしれない。

2016-03-22

Miitomo始める前から挫折した

アプリ起動したらいきなり国を選ばされるの

流れる様にプライバシーポリシー同意して、ニンテンドーアカウントとやらの同期について聞かれて、次に生年月日

えええええええ!???!?!!!??、いるぅぅぅぅぅぅぅ?!!???!?!?!?!!

生年月日いいぃぃぃるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう??!?!?!!!??!!!

もうさぁ、やめようよ生年月日の入力

もっと気軽に遊ばせてくれよ

誕生日とか年齢に絡めたコンテンツを盛り込みたいのか

マーケティングデータをとりたいのか

意図するところは知りませんけどね

地味に個人情報とろうとすんなよ

ごめん愚痴

はーしんどいしんどい辞めたい死にたいもうすべて投げ捨てたい。

首がね、90度ぐらい下に曲がってあがらんのよ。これ鬱の兆候。以前そうだった。いつになったら治るの気分障害って。イライラする。また深刻化しつつあるの? 助けてよもう。知ってるよ気分障害は一生付き合うしかないって。

半年前にビジネスがうまくいってなかったから、もっと革新的マーケティングプラン出せなんて突然要求されて、徹夜24時間以内に書いたさ。うまくいかないってわかっていつつも。でもそれが実行されるどころか、ぐだぐだの状況で流れに流れて進まず、そのうえで、お前のプランじゃうまくいかんだろなんて言われてさ。萎えるよ。ほんと萎える。

手がつかなくなったんだよ何事も。朝起きてあれやらなきゃこれやらなきゃって頭ではわかってるのに、メーラー開いて作りかけの資料パワポ開いて、はてぶやTwitter見てぼんやりして午前中が終わってしまう。数行のメール返信するのが一仕事。こと英語で書かなきゃなんてなると心が沈んで、なにも書きたくない。なにも読みたくない。もう知らん。んでメール投げてみるとなしのつぶてだったりして、やっぱ英語がまずかったのか? リマインダーとか出さないと動かないのか米国は。

いやだ。やっと数行書いた英語メールに、さらにかぶせてリマインダーって。1行でも文面思いつかん。知らん。向こうが悪い。俺が悪いんじゃない。俺は何も悪くない。

営業からフィードバックとか言って支離滅裂感情論やら、とりとめのないアレが欲しいコレが欲しいなんてのを口頭で投げてきやがって。お前らは改善したのかよ? 半年からずっとおんなじ営業メソッド使って、お前らは完璧で俺の提供してる情報の質が悪いから案件作れないってか?

自分とこに原因があるって一ミリたりともマインドが動かないのかよ。商材について学ぶ気ないのかよ? あと客に向かって「私もしょせん営業ですので」とか言うの絶対やめろ。客に向かってウチの会社はロクにもの知らない営業をつけてますなんて思われたくねえんだよ。常識じゃねえか。口を閉じろ。慇懃無礼言葉ばっか使いやがって。お前は感覚仕事するな。勉強しろバカ。お前が客失ってる責任マーケティングのせいにするな。

なんでもかんでも全部責任とらせやがって。ビジプラ考えて製品資料作ってカタログ作って海外資料翻訳して販売パートナー支援してメルマガ書いてリスティング広告もやってセミナー企画してコンベンションでしゃべって。やったよ。全部手ずからやった。だって部下いないし。部下つけられるほど売り上げまだ行ってないし。それに他社でもみんなやってることだと思ってるから。でもあーやっぱ無理。こういうのスイスイ出来るヤツが出世するし、業界キラキラしたマーケティングマネージャーなんだろうけど、俺にはその能力はありませんでした。口八丁手八丁でここまできたけど、無理なんです。だってやったこと全部中途半端から

現に外資で一番大切な、数字で成果を出せてないじゃないですか。てか日本市場でそんな短期の売り上げなんてあがるわけないじゃないですか米国とはマーケット構造が違うんです。逃げですか? それっていいわけですか? 違うなら違うことを合理的説明しなければならないんですよね知ってます。でも無理なんです。本社が納得して日本市場にも受け入れられる、そんな革新的事業戦略俺には作れないんです。一生鬱を引きずって生きてくしかないんです。もう実家帰ります

結婚もできなかった。子供しかった。仕事が無理でもせめてプライベート愛する人がいれば支えになると幻想してた。でもそんなのない。帰っても一人。なにもない。個人で仕事勉強したり趣味勉強する向上心ももう尽きた。なにもない。仕事ができず気分障害のままいつかクビになるか、その前に辞めるか。引退して実家戻って、古い自分の部屋で寝て起きて寝て起きてなにもせず生きて死んでいく。そんな未来しか見えない。

転職する気力なんてビジネス続ける気力の2倍3倍必要だし無理。また半年休養なんてしたらなおさら仕事なくなる。再開なんてできない。個人事業やる気力なんてなおさらあるわけねえだろ。夢見た小説家で一発逆転? 好きな事やって食べていく? こんだけキャリア積んでくりゃンなもん宝くじより確率低いこたわかってんだよ、一応それなりに計算して生きてきちゃったんだから。もう遅いってわかるんだよ。夢見られる年じゃないんだよ。

結婚して家庭築こうと決心したから夢なんてみないで会社員として続けることにしたんだから。でもその家族もできない。お前は望みが高いとか言われるだけ。違うんだよ。もっともやもやしてるんだよ。自信が無いから付き合えないんだよ紹介されても。自信が無いのが透けて見えるから拒絶されるんだよ紹介されても。

最悪なのはね、ほんの1年前まで付き合っていて、結婚前提で、ほんと愛してて面白くてこいつと一生を過ごしたい、子供を作りたいって思ってたやつが、1年前にひどい別れ方して、そしていま別の知らん奴と結婚してしまったこと。ほんとよりを戻したくて、今でも好きで好きでたまらなくて、やっと何度か二人で飲むところまでできるようになって。もう一度、いい関係を築いていこうと思ってた矢先に、結婚するって言われて。俺が悪いんだよ。俺がバカで愚かで悪いんだよそんなより戻せるなんて無理な幻想抱いて。ほんと俺が全部悪い関係を維持できなかったのは。でもお前だって、ひどいじゃないか。あの時だって俺を傷つけたんだよ。それが要は、相性が合わなかったってことなのか? ああ。なんだこれは。

どうしようほんと辛い。マジで鬱の最悪時期前後の、あの消え入りたい、死ねるって感情が、またじきにやって来るんじゃないかと恐れおののいてる。そんな気分にならずに生きていきたい。でも今の仕事じゃダメだ。かといって仕事変える気力も出ない。恋人を作れる気力も若さもなくなった。どうしようどうしようどうしよう。ああもう!

震災マーケティング利用について

最近よく見るYahoo! JAPANアプリCM

https://www.youtube.com/watch?v=ixHr3aP1iac

これ見る度に「Yahooアプリを使わせる為に災害に対する不安を利用してる」様に若干感じてしま

災害や天候情報だけを伝えるアプリだったらそうは思わないし、実際Yahooアプリ以前にそういうアプリ存在してるのに、まるでYahooアプリを入れないと災害情報が得られないかのように煽ってる様に感じる

Androidだったらアプリ入れなくてもGoogle Nowが教えてくれるし

まあiOS使ってるスマホに不慣れな人で、緊急速報以外も自動通知して欲しい、けど自分でそういうアプリ探す能力は無い、って人も実際いるだろうから特段文句つけるような話でもないんだけど

もっと鼻につくのはこのLINE記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000006-asahi-bus_all

"誕生きっかけは大震災だった。ライン運営会社は、電話がつながりにくい中でも「大切な人と連絡を取れるサービス必要だ」と判断急ピッチで開発し、3カ月後にサービスを始めた。 "

・いやいや、WhatAppのタイムマシン経営でしょ

twitterインフラとして機能してたんだから、本当に震災時の事考えるならわざわざ利用者分散させる必要は無い

メッセージング機能を持ってるアプリWebサービスは大抵、2011年のあの空気に当てられて「震災時に使ってもらえたらいいね」って話はしてただろうから、そういう会話を盛ったのかな?

"こだわりは、相手メッセージを読んだか分かる「既読機能をつけたこと。相手に返信する余裕がなくても、既読と分かれば安心する。そんな思いを込めた。"

・さすがに無理がある。既読はつくのに返信来ない状況って不安しか生まないし、何も解決しない

震災ビジネスにするのは悪い事ではない。まともな防災グッズを売ったりするのはもちろん公益性が高い(適正価格なら)。

ただ、便乗商法は格好悪いし、それが人の不安心理に付け込んだものなら尚の事。

2016-03-17

30超えて結婚したい女子はまずネイルをやめた方が良い

ネイルが好きな女子はたくさんいるが、女子が好きなネイルが好きな男子はあまりいない。

もちろんそう言う子が好きな男子一定存在するが、好きではない男子が圧倒的だろう。もし、結婚した時に料理は出来るんだろうかとか、そんな所にお金をかけるなんて嫌だとか考えてしまう。

マーケティング的な観点をするのであれば売りたい商品を作るのではなく、売れる商品を作る事が大事なのではないか。

もし、あなた結婚したくて彼氏もいないならまずネイルをやめてみよう。彼氏が出来る確率は上がると思う。

あと、声を大にして言いたいがFacebookで新しいネイルしました→いいね!みたいな流れは今後一切やめて欲しい。見ててメシがまずくなるし、何より節ばった指先に綺麗な物があったとしてもミスマッチ過ぎるんだよ。本人は指先しか見せてないかもしれないが漏れなく年齢を感じる指が写ってますから

20代前半までであれば許せるんだけどね。もしくはエッチするだけなら許せるんだけどね。

2016-03-16

マーケティングこわい。

Googleは使わない、SEO対策しているか

http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/

WEBバナー最近検索した内容がバレるんだもんなー。

記事見てたら思い出したよ、

会社の同僚と調べ物をしてて、

「あ、この情報じゃないか?」ってPC見せた時だよ。

DODAバナー出ちゃったその刹那に、

ALT+F4 押して「あ、ごめん消しちゃった」って言った事。

それ以来、転職とかエロい事とかヤマしい検索する時はgoogle使わなくなりました。

2016-03-13

ネット意見消費者意見ばかりで片手落ち

ついぞ、Amazon楽天比較みたいなブロガーさんの記事を読んでいて思ったのだが、ああいったマーケットプレイス型のモデル伝統的に顧客と売りてだけがいるビジネスではないので、消費者だけの視点意見は少なくとも運営企業にとってあまり意味のない意見だなと。

じゃあ誰の意見も聞くべきか?

それは出店者なのである

一部は無料で利用もできる彼らが効率的集客マーケティングを出来ることが、マーケットプレイスビジネスモデル存在価値である。(私は詳しくないが、コミケサークルコミケイベントのもの運営している団体の協業関係と似ていると思う)

もちろん消費者にとっての使いやすさ、安さなどはネット言論もっとも大きく意見が出てくる所ではあるのは承知のうえだが、必ずその関係や廻っているシステムのもの理解して、どういったお金流通が動いているのか想像しながら批判批評する事ができるブログメディア殆ど無いのが現状だ。

大抵残念ながら、目先のお金の動きだけに終止してしまうのが残念な所。(とはいネット言論の主要なユーザービジネスサイドではなく消費、精算やクリエイティブに偏りがある現状では仕方ないが)

ビジネスを回すことでのステークホルダーはよく、3方よしなどというが、3方どころではないのである

消費者従業員サプライヤー株主従業員家族経営陣、金融機関など他方の協業関係が初めて目の前の、数百円の商品が手元に届く事を支えているのである。。

2016-03-12

穴を開けるドリルが欲しい?ドリルが、欲しい?

マーケティングの本を読んでいた。

わかりやすく言えば、どこかにドリルで穴を開けたい人がいる。だけど、ドリルが欲しいわけじゃない。穴を開ける何かが欲しいのだ。

ということを初心者向けに説明している本だった。なるほどと思った。

しかし「開けるならドリルがいい!」と思うことはないだろうか?穴を開ける道具として、スコップだってある。最新型のスコップならドリルよりも先に

開けることができるだろう。それ以外にも、色んな方法があるはずだ。

私にはどうしても・・・ドリルで開けたい、という想いがつのる。

例えばアイスにはスプーンアイスを救えるならなんでもいいわけじゃない。スプーンで救い出す感覚だって楽しいのだ。

穴はドリルで開けたいんだ。そう思うことは、別に間違ってはいないだろ?

ドリルを開ける価値よりも、ドリルで開ける価値を望む人だって、いるのだと。

2016-03-09

フェミタイプ

フェミタイプ

 フェミニストと言っても、色んなタイプフェミがいて、それぞれ言っていることが違ったりします。そんなタイプがあるんでしょうか?

 

1) 極フェミ

 私は極左にちなんで、極フェミと呼びます

強烈に偏ったフェミニスト女尊男卑)であり、何に関しても女性優遇されていないと気がすまないタイプです。

男性に対して嫌悪感にも似た感情を持っていて、その一方で自立する気の無い女性に対しても批判的です。

 

 

 学歴エリート社会学者マスコミ関係独身女性バツイチ女性ほとんどで、戦後男女平等教育を受け、男女雇用機会均等法高度経済成長の波に乗っかってきた人たちです。

 

時代がイケイケであり、女性解放先駆者だというプライドにあふれています

 

 一方、バブル以降に就職をしている女性就業機会に苦しんできているので、このタイプほとんどいません。

早慶文系出身でも専業主婦一般職に就くのが珍しくなく、同年代男性がもがき苦しんで仕事をしている様子を見ているので、自分もそれをしたいと思わないからでしょう。

 

フェミにとって、バブル世代以下の女性の考え方にイラついて仕方ないように見受けられます

 

2) ファッションフェミ

 今の若者には信じられないでしょうが団塊ポスト団塊世代にとって左翼こそがファッションだったんです。

マルクスだ、レーニンだ、と小難しい子と言うのが格好良く、女の子にもてるし、闘争リーダーともなればセックスしまくれたのですw 

今で言うところのバンド活動みたいなものであり、ちょっとした有名人になれば、ファン女の子を食いまくれたみたいです。

つの時代男性を突き動かすのはセックスですw 

 そのため、「インテリたるもの多かれ少なかれ左翼思想を持っているべきだ!」っとバブル以前の世代は刷り込まれており、その延長で、「フェミニスト進歩的でかっこいい!」っという根拠も無い思い込みをしている人もいます

 これは女性に限らず、男性でもこの手のタイプはいて、1)の極フェミに媚びるような思想を持って、「進歩的な俺ってかっこいい!」っという自己陶酔に浸っている人も珍しくないです。

この手の人は在日朝鮮人問題部落問題などの人権問題とセットにして取り組んでいたりします。

3) ダブスタ

 ダブスタとはダブルスタンダードの略です。

時と場合によって基準を変えて、自分の都合のいいように解釈することを指しています

例を挙げると、クソスペックしかもたない女性がそこそこのスペックを持つ男性バカにするってのはダブルスタンダードです。

 バブル期以降の女性キャリア志向はあまりなく、夫に生活基盤を整えてもらい、自分は華やかで、やりがいのある仕事をして、嫌になれば辞めてもいいっていう気楽な立場を望みます

 

この手の女性にとって、仕事生活のためにするのでなく、自分の遣り甲斐のためにするので、苦しいことはしたくないのです。

 

 マスコミアナリストマーケティング専門職w、というように名前がかっこいいものを望んで、

あれも違う、これも違う、と畑違いの業種、職種を点々とするカススペック女性の言うことは日本女性差別をするっと吼える一方で、

男たるもの家庭を支えるのは当然!っと平気で言えるのです。

 

 こういった人たちはフェミですらなく、単なる超自分勝手な最低人間であり、

女性の嫌らしい部分が前面に出てしまっているゴミクズどもです。

 

他人要求するなら、まずは自分がやるのが当然って言う、男女問わず当たり前のことが守れないのです。

 

■ まとめ

 1)は時代錯誤なんだと思います高度成長期男女雇用機会均等法産物であり、無駄に気負って生きてきたけど、後ろには誰も付いてこなかったっていうのが現実です。学園闘争の闘士たちも同じことで、本当は間違いがわかっていけど、今までの自分人生否定したくないから、目を背けている哀れな老人と言っていいでしょう。

 2)はほとんど存在しません。最大の原動力であるセックスが出来なくなったので、若い男性左翼思想に傾かないからです。

フェミがどうだって言っている男より、バンド自分でも意味からない英語でも叫んでいるバンドマンセックスしたい時代なんです。

 3)は人間のくずだと思います。この手の女性は親になると、自分を棚に上げて、異常に高い要求したり、自分人生リベンジ強要します。

 

また、夫に感謝することも無く、歪んだ女尊男卑思考子供に夫の悪口を吹き込んで家庭崩壊させることもあります

 

こういう女性結婚する男性地獄人生ですねw

 

 

ダブスタ型が女の中では最低ではなかろうかと思います。従来のフェミ団塊とそのポスト餓鬼)にもダブスタは勿論います

フェミの下っ端は兎も角、洗脳する側の上層部はどうしても女尊男卑をしたいので、確信犯です。

確信犯であれば、理論的に反論して相手矛盾論破するのも可能です。

一方、バブル以降のダブスタは、なんだかよくわかんないけど、自分が楽できるからフェミとかよくわかんないけど、

なんか都合のいい風潮があるから、とりあえず賛成かな、みたいなノリです。

この連中はフェミではありませんが、単なる馬鹿なので余計に厄介なことは間違いないです。


洗脳している人間確信犯なので、論破可能ですが、一般的自覚のないバカほどたちの悪い人たちはいません。

自分の言っていることがダブルスタンダードだという自覚がまったくなく、あたかも当たり前のように女尊男卑を世に求めるのです。

なんの根拠もなく思い込んでいる人間論破は出来ません。都合が悪くなれば泣き喚いて手がつけられなくなるだけですから

 




http://anond.hatelabo.jp/20160308233851

2016-03-08

公立保育園を増やしたい方と公立幼稚園を守りたい方へ

盛り上がっている公立保育園問題。なぜ公立保育園は増えないのか。

色々報道される中で、予算問題や近隣住民問題だけではなく、「適地がない」という問題を聞いた方も多いと思う。

子ども安全安心に育てるには、適した土地必要なのは間違いない。

では、その適当土地がいま、何に使われているか

ひとつの回答が、公立幼稚園である

昭和時代専業主婦時代に大量設置された公立幼稚園は、いまも大抵の土地で生き残っている。

から近い、小学校に隣接、治安がよい、等の素晴らしい土地で……

定員割れ問題(詳細は調べてくれ)を抱えながら……

「定員割れしているなら、公立幼稚園潰せばいいじゃん」

そう感じる方も多いと思う。

必死保活している人には、憎まれても仕方ないと思う。

でも、話はそう簡単ではない。

公立幼稚園だって少なくなりながらも、現に通っているユーザーがいる。

雇用だって取引だってある。

一部では公立幼稚園廃止に踏みきった地域もあるが、まだまだ少数派だ。

役所公立幼稚園廃止を仄めかすたびに、署名活動が展開される。

「いまどき署名意味あるの?」

意味はあるらしい。定員の過半数に満たないような幼稚園はいまも元気に存続している。

一方で、公立幼稚園教育が魅力的なのも事実だ。

よく知られている話だが、私立幼稚園に比べれば公立幼稚園のどかで、牧歌的で、ぬくもりがある。

(これは優劣の問題ではなく、好みの問題だ)

他の施設同様、公立幼稚園に通っているちびっ子達もまたいい笑顔をしており、元気にすくすく育っている。

少数派になったとは言え専業主婦はまだまだ多い。

自由習い事をさせたいから拘束時間の短い公立幼稚園を選ぶ保護者も意外と多い。

外国籍の子もの受け皿になっている等、意外と知られていない役割もある。

私は保活をしている親に、公立幼稚園を憎んでもらいたいのではない。

いずれ誰かが気づくことだから、先に書いただけだ。

要は社会全体として、若い世代へのサポートを増やしていく方向に進んでもらいたいだけだ。

まずいのは公立幼稚園側だ。

そのうちひどいバッシングを受けることになるだろう。

その時、先生方が傷つくのは容易に想像がつく。彼たち彼女たちは懸命に働いている。

公立幼稚園側に反省すべき点はないのか?

ある。いっぱいある。

園児への教育内容ではない。

保護者へのマーケティング保護者意識だ。

先生方はあくま幼児教育プロであり、マーケティングプロ保護者あしらいのプロではない。

そんなことがやりたくて先生を志す人はいないだろう。

園児が増えない理由分析することはない。

分析をしないから対策を打つこともない。打つとすれば思いつきのアイディアで、二年目には忘れらている。

いざとなれば署名頼りだ。保活ユーザー幼稚園ぶっ潰せ署名を逆に浴びせられたら死ぬ

園児保護者が減っているのに、保護者仕事は減らさない。むしろ増えている。

「昔からこうだから」の一点張りで、いまだによくわからない行事への動員を強制したりする。

よく言われるように、全員一律で何かの係を負わせられたり、それが決まるまで帰れなかったりもする。

何かを変えようとすると、これまで我慢を強いられてきた上級学年やOBOGから袋叩きに遭う。

これは主に先生役所ではなく、保護者自身問題だ。

この辺りは、町内会マンション自治会、小中学校PTA等と構図が似ている。

「長くて数年の付き合い(課題先延ばし)」

能力ややる気ではなく、持ち回りや強制で決まるリーダー課題解決力ゼロ)」

サイレントマジョリティよりもノイジーマイノリティを優先(迷走とモチベーション低下)」

平成になって金属疲労を起こしている、お馴染みの奴だ。

公立幼稚園を本気で守りたいなら、当事者がまず意識を変えねばならない。

そうでなければ、少なくない税金を払っている人は納得しないだろう。

繰り返すが、私は保育園派と幼稚園派の争いを煽っているのではない。

全部まとめて若い世代問題であり、日本全体の問題だ。

多様な価値観を認め合って、前へ進んでいけるかの試金石だ。

公立保育園は増えてほしい。

公立幼稚園今日的な価値を示しながら、生き残ってほしい。

そして、(詳しくは書かないが)保護者同士の保育園派・幼稚園派の不毛な反目がなくなってほしい。

いまどき、単一価値観でやっていける組織なんてないんだよ。

バックグラウンドが違っててもいいじゃねーか、お互い色々あるんだよ。

そんなことを、インフルエンザにやられた頭でふと考えた。

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