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2019-10-31

仕舞ったら日の目を見ない増田クリアファイルいぁ不あり苦だ住まい並を目の平田っ増し(回文

おはようございます

ファングッズでクリアファイルとかってあるじゃない、

あれって日常使いじゃ写真が大きく載ってたりするから使いにくいのをむしろ越えて使うこそファン魂じゃない。

そう生きたいけど、

日常ではそうそうはそうは行かなくて、

結局大事仕舞ってるだけのクリアファイルなのよね。

かといって、

じゃ何のファングッズが喜ぶんだろうという案は?と言われても何が井の頭なのか?って思っちゃうわ。

結構そこ悩みどころの落としどころがないところよね。

ポスターも嬉しいけどデカいか春場所も限られてくるし、

せっかくポスター貼るんだから額縁に入れたいじゃない?

ってそもそもあんな大きなポスターの入る額縁ってあるのかしら?

からないけどあったら入れて飾ってみたいわ。

まあポスターも結局はそうなっちゃうし、

丸まったままの飾ってない涙だけの中森明菜さんだってそういうに違いないわよ。

かと言ってそのアーティストさんの文字だけのロゴって言うのも取り分け私はそうグッとこなかったりハッとしてグーなのよね。

よく車で某HとAを組み合わせたステッカー

もうあからさまに矢沢っちまった車を八街市で見かけたときにはもうやっちまったな!って近寄りがたく思っちゃうの。

そこまでもアピールしたいって訳じゃないんだけどね。

テレホンカードだって今やもう使える電話機すらないって話しよ

少年誌雑誌の全員応募で当たる!と言いながら小為替送らないパターンじゃなくて、

これってもはや当選と言うより購入って感じだわ。

それから中野ブロードウェイテレホンカードを売りに行っても

ぜんぜんプレミアムじゃなくて、二束三文四銭にもならないから五めんよ!なんちゃって言いたくなるわ。

テレフォンカード価値なんてもはやiモード以下でもあるしポケベル以下でもあるかも知れないし、

私のベル打ち入力は一体これから何処で発揮アンド披露したらいいの?って路頭に迷ってしまう。

ファングッズのペンライトにしても

かに唯一明るく灯して杉の梢で見つけた一番星みたいだけど、

私はまだライブコンサート内でペンライト振る勇気はないわ。

オタ芸の技のロマンスばかりするから脇腹の筋肉ロマンス筋ばりに発達してきて、

まったくその技ばかりやってるからよ!って

みんな技均等になさい均等に!って言ってしまいたいところでもあるわ。

そうなったときに初めてロマンスの神様は広瀬香美さんだってことが分かるはずよ。

でも一瞬揉めたとき芸名あれからどうなったのかって続報、

まさか新広瀬香美さんになるって訳じゃないでしょ?

まるでそれ新幹線こだましかまらなさそうな駅の名前じゃない!ってツッコミを入れちゃうわ。

まったくよん!

これからジャックオーラタンばりのパンプキンケーキでも焼くわ!

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチをヒーコーと一緒にいただいたわ。

一緒にいただくと美味しいわね!

やっぱり朝は好きなもの食べてションテンあげたいじゃない!

デトックスウォーター

今日の今朝の朝はリアルになんだか寒かったので、

ホッツパンプキンウォーラーしました。

ガチ白湯マックスにホッツにしなくて、

ちょうどいい飲み頃の温度のホッツが美味しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-10-27

節税は悪いこと。を前提とした考えを披露する人が多いけど全く悪いことじゃないだろ

節税脱税ごっちゃにしてるんかアホんだらわ

2019-10-25

Vtuberに飽きてよかった

2年ぐらい前から去年まで熱狂的なVtuberオタやっていた。

特に電脳少女シロちゃんが大好きでそこからアイドルちゃん

にはまって、配信を全て追いかける生活が続いていた。

の子達をなんとか2Dではなく3Dにしてあげてシロちゃんと同じ

ステージに上げてあげたいと思っていたし、実際に一人目が5万人達成した時は

今でも昨日の事のように思い出せる。

そこから3Dのお披露目でシロちゃんと同じ空間ではしゃいでいるのを見た時は

涙すら流して感動した。

それから全員3D化して、MMD公開された後は、ひたすらニコ動アイドル関係

動画を探して見るのが日課だった。


そんなどっぷりアイドル部に浸かっていた自分だが、2月~3月くらいで配信

ほとんど見なくなった。アーカイブを1.5倍くらいで別作業ながら見るくらいになり、

気が付いたら数人のアーカイブを見るぐらいになった。

このままフェードアウトすると思っていたら、学力テストというあまりに素晴らしい動画が公開された。

夢にまで見た光景に感涙したし、5,6回見たと思う。

で、1周年のライブイベントが来た。

正直、1万というとんでもない値段見てあほくさと思った記憶音楽活動してないメンツライブって企画した人間

おかしいなと思った。

と、いう事で無視したが、結果は大成功。あの値段にも関わらず見てない奴は

ファン失格みたいな空気にすらなっていた。


もう飽きていたのと、その空気に付き合え切れないと感じたので、全員のチャンネルtwitterを解除して、

しばらく経ったのち、二人だけ戻した。アイドル部という枠組みから外して一人のVtuberとして

ファンでいたいと感じたからだ。

それからも毎週見てるガリベンガーV、日常動画などで緩いアイドル部のファンとして現在に至る。

現在では、Vtuber関係動画を一日15分から30分、多くて1時間見る程度のほとんど

Vオタですらない一般視聴者Aぐらいである。ちなみに8分超えるなら1.25倍、10分超えるなら

1.5倍で見ているぐらいの暇つぶしである

個人的には正直これぐらいの距離感でいるのがあの界隈に対しては快適だとすら感じている。

熱狂であると疲れるし、お金無限に飛ぶ、おまけに頭のおかしい声だけがかいファンが目に入って不快




と、いう事で熱狂的なオタから一般視聴者Aになった自分だが、最近早くに距離を取れて

良かったと感じている。




緩くとはいえアイドル部のファンやっているので、最近アイドル関係は全部知ってる。

もちろん、いきなりアーカイブ消した事も一か月経ちましたので、アーカイブ

公開しますなんて意味の分からない事を言っていた事も知ってるし、2Dで頑張っている残りの

アイドル部を差し置いてシロちゃん相方を出そうとして連絡不十分で相手方告発された事も

知っている。

当然モンペとか嫌なら見るなってつい言っちゃった事も知っている。

それらも「いい加減にしてくれよ」って軽く流していた自分が流石に切れそうになった事が最近あった。

たまちゃんが爆発してしまった事はほぼ一般視聴者Aの自分ですら流石に一線超えた。

更にその後のぐだぐだ。そしてリレーと言いながらほとんど固定メンバーによる配信

おまけにシロちゃん毎日同じゲームばかりの動画

それに対して公式から一切説明がないという体たらく

正直あまりにもひどいと思うし、アップランド仕事する立場でなくて良かったと安堵すらする

とはいえ一般視聴者Aの自分が口出していい話ではないので、

これ以上は口をつぐむ。


ただ、自分の中のアイドル部が過去存在で良かったと心底感じている。

2019-10-22

アイカツ!」の全178話はなぜファンにとっては“短い”のか

アイカツ!シリーズの「話数が多い」というハードルを越えて視聴してもらうためにはどう勧めれば良いか、という話が少し盛り上がっていた。

その中でよく出てきた話に、見てハマった人間にとってはその話数というのはむしろ少なく感じるほどである、というものがあった。

それについては私も大いに頷くものであるが、なぜ皆がこれだけ話数の多い物語をそろって「短い」と言うのであろうか。(単純に面白いからあっという間だよって意味かもしれないが)

それを少し考えてみたので書き連ねてみる。なお、シリーズ全部について書くと本当に長くなるので第1作の「アイカツ!」に絞って書く。

視聴者は「アイカツ!」の世界の住人と同じ時間を過ごす

アイカツ!」は2012年10月から2016年3月までの約3年半の期間に放映されたアニメである。総話数は178話。劇場版長編の「劇場版アイカツ!」と、ステージを中心に構成した中編「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」、最終回後に制作された短編アイカツ!~ねらわれた魔法アイカツ!カ―ド~」の計3つがある。他にもドラマCD制作されている。

そして、「アイカツ!」は放映時期と作中の時間リンクしている。つまり、季節が現実と同じように流れ、クリスマスバレンタイン卒業式入学式年末年始などの季節のイベントエピソードが時期に合わせて放映されている。

劇場版も公開日と合わせてあり、たとえば2014年12月13日公開の「劇場版アイカツ!」は同年12月11日放映の第112話の後のお話となっている。

プリキュア等の年間を通して放映されるアニメを見ている人にとってはさほど驚くことではないかもしれないが、1〜2クールが基本の深夜アニメを中心に見ている人にとっては新鮮かもしれない。

さらに、いわゆる「サザエさん時空」ではなく、1年経つと実際にキャラクターが歳を取り、進級したり卒業したりする。

最初主人公星宮いちごは第1話時点では中学1年生だったのが、第178話時点では高校2年生になっている。(ある話数の間にだけきっちり1年間のブランク存在するが詳細は省く)

まりは、視聴者は画面を通して「アイカツ!」の世界での出来事リアルタイムに感じとり、キャラクターの成長を見守っていくのである

週に1回の放映内容だけでその1週間の出来事を知る、と単純化して考えてみると、それはあまりにも時間が足りないと言わざるを得ないであろう。

漫画スラムダンク」は週刊連載で6年連載して作中で4ヶ月の出来事を描いたのであるから、単純計算でその18倍の短さと言えてしまう。(1/3年の出来事を6年間で伝える=1/18年の出来事を1年かけて伝える)

そして、年間を通して季節に合わせて放映されていると、視聴者にとって「アイカツ!」は生活の一部となっていく。生活が終わることなんて人は想像したくないものであるから、それが終わった時の寂しさは計り知れない。

後追いで視聴している者にとっては、話数と共に季節が移り変わっていくのを感じながら見ていると、キャラクター人生を辿っているような感覚になる。そうすると、途中でそれが途切れてしまうとなると、それがどれだけ寂しいものであるか。

最終回後に制作された劇場版短編は、そんな人たちに向けてキャラクターから届けられた久しぶりの近況報告・贈り物であると考えてみると、それがどれだけ嬉しいものであるか。

先述したように「アイカツ!」ではドラマCDがいくつか制作されているが、劇中のラジオ番組という形をとっており、まるで実際にラジオを聴いているかのように感じることができる。ファンにとって「アイカツ!」のキャラクターはどこか現実と地続きのところに存在しているような感覚がある。

アイカツ!」のキャラクター誕生日を祝う時、毎年そのキャラクターの年齢を数えるファンは少なくない。今年、星宮いちご20歳になった。

アニメが終わってもキャラクターたちは消えることなく、生きてアイカツをし続けている。キャラクターの生きる姿を描くのにはいくら話数があっても足りない。

キャラクターの数だけ物語がある

アイカツ!」にはたくさんのアイドルが登場する。作中でCGで描かれたステージ披露したアイドルを数えてみると、総勢28人。披露されていないアイドルも多数おり、その中に人気のキャラクターもいる。

長期放映のアニメで俗に言われるものに「当番回」というものがある。

特定キャラクタースポットライトを当てたお話のことを指すが、「アイカツ!」にももちろん当番回と呼べる回が多くある。

しかし、28人を超えるキャラクターの全員に満遍なくスポットライトを当てるにはあまりにも話数が足りない。当然キャラクターによって登場の頻度の差は出るので、「あのキャラもっとたかった」という声は常にある。

それだけキャラクターが魅力的であったことの証左ではあるのだが、178話という話数をもってしても描き切れていないわけである

ただ、そういった「スポットライトを当てる」ことについては、第146話「もういちど三人で」で星宮いちごが語った言葉がちょうどぴったりだったので引用する。

「私ね、世の中のアイドルとか、みんなを照らすスポットライトって、ずーっと動いてる気がするんだよね。ぐるぐるって。ずーっとぐるぐるぐるぐるね。だから、その時その時で、照らされる人数は少ない。でも、照らされなかった人がいなくなってるわけじゃない。だから、次のチャンスは誰にでも来るんだよ。その場所に立っている限りね」

スポットライトの当たってないところでもアイドルたちのアイカツは続いている。

物語舞台であるスターライト学園アイドル学校で、つまり通う生徒たちは全員アイドルである。メインで登場するアイドル以外も皆アイドル活動をしているわけである。実は、クラスメイトにも全員しっかり設定が付いている。何気ないシーンで映り込んでいるアイドルや、一瞬映った雑誌に載っているアイドルにも名前ちゃんとついていたりする。スポットライトが当たっていない彼女たちも、「アイカツ!」の世界で生き、活躍している1人であることが想像できて、それが「アイカツ!」という作品世界に深みを与えている。

さらに、アイドル以外にも、家族先生デザイナーファン仕事関係者等のサブキャラクターアイドルに負けず劣らず魅力的である

特にブランドデザイナー重要存在で、アイドルが、自分の好きなブランドトップデザイナーが作る「プレミアムレアドレス」を手に入れるまでの物語は「アイカツ!」のひとつの見所でもある。

デザイナーブランドに対する考え方だったり、アイドルとの向き合い方・関係性だったりにもその人の生き方のようなものを感じることができ、それは、いろんなアイドルのいろんなアイカツの形を見るのにも似ている。アイドルでないキャラクターにもその背景や物語があるのを感じさせる。

また、当初はただのモブしかなかったアナウンサーが、節目節目でのイベントでいつも司会者として登場するうちにいつの間にか名前が付くまでになっていた、ということもある。

何が言いたいかというと、「アイカツ!」を見ていると、登場する全てのキャラクターが魅力的で愛おしく思えるようになり、もっといろんな話が見たいと思うようになるということである

「かげがえのないもの」はなんてことな毎日の中にある

歴代シリーズキャラクターが大集合する新シリーズアイカツオンパレード!」の放映に際し、シリーズダイジェスト動画が公開されている。

歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2012年10月~) ver.』
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2014年10月~) ver.』

だいたい5〜6分の動画シリーズがおさらいできるようになっている。

やろうと思えばアニメの内容をあらすじでさらっと伝えることはできる。主人公が「輝きのエチュード」や「SHINING LINE*」や「START DASH SENSATION」等の楽曲に至るまでの物語理解してもらうために最低限のエピソードピックアップすることもできる。

アイカツ!」は基本的1話完結のストーリーになっており、途中から見てもわかるような配慮もされている。単話で見ても面白い回はたくさんあるので、つまみ食いでもきっと楽しんで見ることができるであろう。

この回が良い、この回が好き、といった話に花を咲かせることもよくある。

それでもやっぱりファンとしては全話見てほしい。全話が全部大事な話だ、と本気で思っている。

星宮いちごが歩んだ道のりを軸に、物語上の重要エピソードだけをピックアップすることになったとしよう。

そうすると、例えばいちごたちがただオフタイムを過ごすだけという第24話「エンジョイオフタイム」は、含めなかったとしても物語説明可能である。でも、ファンとしてはこの話は絶対に外したくない。

また、いちごがメインでない他のキャラの「当番回」、例えば藤堂ユリカがメインの第89話「あこがれは永遠に」も含めなくてよいだろうか。確かに、なくてもいちご物語を語ることはできるであろう。だがこの回で描かれた藤堂ユリカアイドルとしてのあり方やデザイナーとの関係ファンとの向き合い方、そういったものが全くいちご関係ないなんてことはなく、作品を通して描かれているテーマの根幹に通じているものがたくさんある。

例えば「SHINING LINE*」の歌詞を紐解くときに、ただ美月いちごあかりにだけ注目して考えるのでは、やはりもったいない。いろんなアイドル、いや、アイドルでないキャラクターたちにもそれぞれの「SHINING LINE*」があるし、「最初の風」もある。

アイカツ!」の楽曲は、キャラソンというわけではなく、「アイカツ!」の世界で歌われるポップスであり、普遍性を持った歌詞になっている。もちろん、これは誰々が歌っているという「持ち歌」の考え方はあるが、ある楽曲を別のアイドルが歌うことでまた別の新しい意味が生まれる、ということが「アイカツ!」にはよくある。

などといろいろ考えていると、どの話も外すことができなくなってくる。いろんな人のいろんな出会いが物語を紡いでいる。全ての話が全部つながっている。

アイカツ!」を代表する曲のひとつに「カレンダーガール」がある。

この曲には「何てコトない毎日がかけがえないの」「何てコトない毎日がトクベツになる」という歌詞がある。

詳しい説明は第22話「アイドルオーラカレンダーガール」に任せるが、彼女たちの今日をかたちづくっているのは日々のアイカツであり、そして今日アイカツがその先の未来をつくっていく。

私たちが「START DASH SENSATION」で涙するのは、そうした彼女たちのアイカツをずっと見てきたかである

から彼女たちが見せてくれる「未来向きの今」を、できることならば全部見てほしいと願うのである

2019-10-21

μ's原理主義者がバンナムフェスGuilty Kiss出会ってしまった話

要点だけ言うと「元μ's原理主義者がバンナムフェスGuilty Kissステージを見てAqoursに対する負の感情浄化された話」もしくはバンナムフェスday2感想

殴り書いているので、読みにくいし、文章稚拙だし、ただバンナムフェスの終わってすぐの新鮮さだけは補償します。

はいわゆる「μ's原理主義者」だ。

今となってはもはや、そう自称することが許されるかどうかも怪しい。μ's原理主義が極まり過ぎてファイナル以降は完全にラブライブ!から足が遠のいてしまったし、他のアイドルコンテンツ(後に言及するがアイマスである)に今は浸っているし、かつてのようにμ'sの声優達を追うようなことはもうなくなってしまった。

来年にμ'sが出演する大きな合同ライブが決まったという知らせにも、当時大好きだったμ'sの曲を懐かしむように聞いてひっそりと嬉し泣きをするだけで、リアタイで集めたブルーレイディスクがあるのに更にチケット先行のあるブルーレイBOXを買う気になれず、チケット戦争に本気になれていない。そのレベルで心が離れている。

それでも当時は、μ'sが大好きだった。東條希は私の女神だった。曲の全てが、メンバーの全てが大好きで、ラジオノベルを含めた全てのコンテンツをチェックして、スクフェスにもめちゃくちゃ課金して、大型ライブのみならず、声優個人イベントにも行った。

μ'sが私に元気を、生きる気力をくれたから、私も全力で応援した。

Aqoursが、ラブライブ!サンシャインが大嫌いだった。

μ'sのいないラブライブなんて、見ていても辛くなるだけだ。そんなの私の好きだったこコンテンツじゃない。

ラブライブ!を冠にしていれば売れると思っているようなこいつらのせいでμ'sが休止になったんじゃないかとすら考えた。

すぐに東京ドームライブが出来たこだって、μ'sの実績があったから押さえられたんでしょうと。

二番煎じが万人に快く受け入れられるわけがない。

発表当時はキャラデザだけで吐き気を覚えていたのでアニメなんか見る気にもなれず、少し落ち着いた頃に再放送をやっていたので視聴してみたらまぁまぁひどい(ネットで散々言われていることなのでここでは割愛します)し、一生今後の人生においてAqoursなんかには触れないだろうなと、思っていた私が、

ついにGuilty Kissに触れてしまった。

なんの因果か、μ'sファイナルを行った東京ドームという場所で。

憎きAqoursの片鱗に。

10/21 バンダイナムコフェスティバル day2

アイマス目的に通し券で両日現地参加していた。

結論から言うと、めちゃくちゃに良かった(語彙力の喪失

本当に申し訳ないが、拒否反応が酷過ぎて彼女たちが登場した1曲目が始まった瞬間トイレに立った。ギルキスの登場までアイマス曲が連続披露され、そろそろMCだろうという流れでの登場だったので、ここで1曲消化し、MCの二人が出てきてトークを挟み、その後1曲ぐらいやって終わりだろうと。トイレ休憩を入れるなら今だろうと。

そんなことはなかった。

いや、お、おわらねぇ。

挨拶もなしに立て続けに3曲、MCも彼女自身で行うもほんの一瞬で、続けざまに2曲、更にし、新曲~~!?!?!?

シンデレラth名古屋渋谷凜役のふーりんがMCとアンコールを挟んで最後のおねシンまで6曲連続で歌いきったことが話題になったけれど、彼女たちは与えられた短い時間で全力で6曲歌い、踊り続け、東京ドームに集う4万7千人を完全に圧倒させた。

トイレからの帰り道に通路聴く歓声も凄かった。出演者ほとんどをアイマス関係で占めるこのライブで、たった3人で乗り込んできた彼女たちに湧くこの轟音、え!?ここってバンナムフェスじゃなくてラブライブライブ会場ですか!?というくらい。

席に戻った時には2曲目の「Guilty niguht, Guilty Kiss」が始まっていて、まわりのアイマスTシャツを着ているPちゃん達も皆が「ギルティキスギルティキス!」とコールしている。アイマスPもアイカツおじさんも皆ライブライバーになっている。さっきまで皆でアスタリスクににゃーにゃー言ってたじゃないか。HANABI打ち上げたじゃないか。一瞬にして世界が変わった。

たった3人だけの女の子たちの力で。

正直、9人中の3人だけの出演っておいおい大丈夫ラブライブ、ただでさえほぼ四面楚歌状態なのに狼の中に羊放り込むようなものだぞと思っていたけれど、そんな世界をひっくり返してしまうほどの力を彼女たちは持っていた。

善子ちゃん役の小林愛香さん、あの方凄いですね。ライブ後すぐ調べたんですが声優デビューが本作品だそうじゃないですか。甘くてとろけるような可愛いお顔にして力強い歌声しかもめちゃくちゃ踊りが上手い。ステージ上でバキバキのHIPHOP踊りだした時にはびびりすぎておしっこ漏らすかと思った。

メンバー全員のパフォーマンス力が高すぎて、開いた口が塞がらない。

ライブ披露だという「New Romantic Sailors」(あれってガチの未発表新曲だったんですか?それをバンナムフェスという場で初披露した彼女達の度胸がすごい)。

ちょっとお遊び感をまぜたライブぶち上がり曲、「PSYCHIC FIRE」だ!!と思った。BiBi系譜を感じてしまい泣きかけた。本当に素直にそう思えた。そう思った自分自身に心底驚いた。

μ'sの仇と、Aqoursを敵視していた私はもう、この最後の曲の時にはいなかった。

『μ'sの二番煎じ

私が思う以上に、彼女達は何度もその言葉を浴びさせられたんだろう。

彼女達の受けた矢の痛みは計り知れない。想像することもできない。それでも彼女達はそれらを跳ね除けて、ここまでやってきた。二番煎じで、μ'sが大きくしたコンテンツ名前を背負うからこそのプレッシャー彼女達にはあったから、ここまできた。アイドルジャンル作品は星の数ほどあって、その中で本気でコンテンツ過去の栄光に、ラブライブという作品名前に乗っかってやろうとしか考えていなかったらもうとっくに飽きられて終わっていただろうに、彼女達は彼女自身の力でこうして未だに輝きを放っている。その輝きは終わりが見えない。

Aqours普段聞かない私達が見た今回の6曲は、Aqours全体からしたらほんの氷山の一角に過ぎなくて、そんな齧っただけの私にも「わからせる」力を感じられて、でもきっとその力は一朝一夕のものではなくて、

そのための努力を知ろうとも、見ようともしないで鼻から拒絶したことを、私は心から恥じた。

アイマスだって、DSデレミリシャニゼノグラシアには765本家があった。アイカツだって大正義いちご先輩の存在があって、それらの「はじまり象徴」と後継のシリーズが集まって今回のフェス大成功に収めた。

後継だって、そこに携わる、そこにしかいない演者がいて、ファンがいて、本家にけして負けないパワーがあって、シンデレラガールズのPである私はその世界を知っていたはずなのに、どうしてAqoursだけは気付けなかったんだろう。Guilty Kiss彼女達は、私にそれを気付かせてくれた。

違うな。

気付けなかったんじゃなくて、気付きたくなかった。二番煎じで始まったAqoursが、μ'sと並ぶ存在になっていることを。ずっとAqoursにはμ'sより劣った存在でいてくれないと、私がμ'sを神聖視する感情に都合が悪かった。ただ目を瞑っていただけだった。その事実に気付くことができた。

ありがとうバンナムフェスありがとうGuilty Kiss

μ'sが終わってしまったわけではないのに、勝手Aqoursのせいで終わってしまったと思っていたことも、きっと希に「こらこらこらこらー!」って怒られるね。

貴方達が撒いた種は、貴方達と同じくらい大きな花を咲かせていたよ。

来年には58輪の花が並ぶんだね、すごいね

2019-10-20

あんきら!?狂騒曲が嫌いなPの話

2016年年末デレステ内で「あんきら!?狂騒曲」というイベントがあった

この時に同名の楽曲が追加されたが、吐き気がするほど嫌いだった

「だった」というのは狂騒曲に対する感情が風化・変化してきたからだ

なにせ2年以上も前の話で、他のPと話していて何が嫌いだったのかうろ覚えになりつつある自分に気付いた

今なら客観視できるだろうと思い、記憶整理も兼ねて書いておく

ただしこれは一ユーザー意見であり「こんな人もいるのか」程度に読んでほしい

あんきら」と「HappyHappyTwin」

最初違和感をおぼえたのはイベ告知時の曲名にある「あんきら」という単語だった

今まで双葉杏諸星きらりという二人のアイドルは、公式二次創作わずコンビとして描かれることが多かった

その際にプロデューサーの間で使われ、親しまれた呼び方が「あんきら」だ

ただし「あんきら」という呼び方公式では数える程度しか使われていない

(おねシンCDアニメ内のあんランキング等)

公式が使いたがらない理由は明確ではないが

その一つに双葉杏諸星きらりユニット杏ちゃんときらりんのハピハピツイン☆」があるのは間違いないと思う

このユニットは元々モバマスで初登場したユニット

何度かの表記揺れを繰り返し、先に挙げた「あんきら!?狂騒曲」において「HappyHappyTwin」と名称が固定された

そう、双葉杏諸星きらりユニットは「HappyHappyTwin」であり「あんきら」ではない

「HappyHappyTwin」についてはゲームイベントあんきら!?狂騒曲」コミュ

エンディングあんきら☆ふぉーえばー!」にも触れられている

杏「ふたりで、話したんだ。

私たち、ただの仲良しな『あんきら』でいるか

ユニットの『HappyHappyTwin』でいるか。」

きらりふたりで話して、やっぱり、アイドルから……

ユニットとしてお仕事がしたいねって。

の子たちが、ユニットお仕事をしているのを見て、いいなぁって。」

トレーナー「そういうことだったんですね」

杏「それと……杏ときらりって、ヘンじゃん。ヘンなヤツじゃん。

みんなよりちっこいし、でっかいし、

ダラダラだし、ハピハピで、ヘンでしょ。」

きらり「そんなヘンなふたりでも、ユニット活躍して、

カワイイって言ってもらいたいって思ったの。」

文脈から察するに、デレステ世界では他アイドルファンからあんきら」呼びが定着していると考えれる

そこからの脱却。仲の良い二人だからこそユニットとして活動をしたいという話だ

たここで簡単ユニット方向性も示されている

二人とも「可愛い」と言われるアイドルであるため、奇を衒わず可愛い路線で攻めるということだろう

モバマスの頃は何となく一緒にお仕事しているだけだったため、明確にしてもらえるのは有り難い

冗長になるため割愛するが、イベント告知コミュエンブレム等においても「HappyHappyTwin」という名称が使われており

現実世界においても「あんきら」という愛称から脱却させようとする意図が読み取れた

しか楽曲名は「あんきら!?狂騒曲」である

私には意味がわからなかった

歌詞について

実際「あんきら!?狂騒曲」の歌詞はどうなっているのか

これについては見てもらうのが早い。以下冒頭の掛け合い

きらり「にゃっほーい!わたしたちあんきら!歌いまーす!」

杏「え~~、もう歌うの?」

きらり「歌うよ、杏ちゃん!準備準備!」

杏「それよりさ、アンキモ食べたくなってこない~?」

きらり「えっ…!?

杏「アンキモ食べたい~!」

きらり「違う~!あんきらだよ~;;;;」

きらりが「あんきら」と主張するところから始まっている

この調子最後まで続き

イェーイ!

こんな調子で、もいっちょ

イェイ!イェイ!イェイ!

やっぱり一緒がいいよね?

うん、いいんじゃない

ハピハピな関係、続けていこうよ

そうです わたしたち

二人であんきらなんです

二人で「あんきら」と締めくくっている

ただの仲良し二人組の「あんきら」ではなく、

ユニット「HappyHappyTwin」ではなかったのか?

上述した「カワイイ」のくだりは

ダメダメ~;

アイドルなんだから

もっとカワイイこと言わなきゃ☆

と、アン肝が食べたいと言っている杏を注意するセリフだけである

ファンカワイイと言ってもらいたいのではなかったのか?「HappyHappyTwin」とは何だったのか

どう考えてもイベントコミュ齟齬があり方向性が定まっていない

同時期に実装された曲として

PCSの「ラブレター」、Rock the Beatの「Jet to the Future」があり

ここにHappyHappyTwinの「あんきら!?狂騒曲」が並ぶ

これがHappyHappyTwinの代表曲だなんて思いたくもないし思われたくもない

別の視点から考える

双葉杏諸星きらりデュエット曲として

お願い!シンデレラ(ハピ☆ハピver)」というものがある

これは「HappyHappyTwin」というユニットが出来る前のものであり、正真正銘仲良しな二人「あんきら」で歌っている曲で

二人がわちゃわちゃしながら歌っているのが特徴的で仲の良さが伝わってくるもの

では「HappyHappyTwin」のことは一旦置いておいて、そういった目で見てみたらどうか?

あんきら連呼違和感なく、杏がサボりきらりが叱るいつものパターン

杏が飴を欲しがり、2番ではきらりが本気で怒って仲直り、最後に飴あげる

あんきら」の二人としては悪くないと思えてくるが

わざわざそれを歌詞に起こして表現する必要はあるのか?と別の疑問が湧いてくる

というのも上述した「ハピ☆ハピver」は一応本来歌詞をなぞって歌っており、

アレンジしたり、コールを入れ、間奏に掛け合いを入れることで「仲良さそう」なのが初見でも分かる作りになっている

それに対して「あんきら!?狂騒曲」は

この二人はこんなに仲良い!こんな掛け合いをする!実はこんな側面がある!と主張が強すぎる

二人の関係は良いものだが、古くからコンビであるため担当外のプロデューサーもご存知だろう

ましてや担当Pからすれば周知の事実であり、わざわざ新曲として披露されてもくどい

そもそもときらりはお互いを分かり合ってるからこその二人で、

たとえミュージカル調でも曲中に怠けたり、飴を欲しがって曲を止めたり、キレてふくれるなんて関係性ではないし

お互いについて吐露するようなとこは何年も前に通過している

イベントコミュ内では二人も楽曲制作に絡んでおり、二人がこんな曲を欲しがったとは考えたくもない

要するに

どっちにしても中途半端解釈違い

ファンからカワイイ」と言ってもらいたい

そういう方向性ユニット「HappyHappyTwin」の楽曲なのだから

可愛さやハピハピ系に重点を置いて、二人の仲の良さが分かる要素を少し盛り込んだ曲で良かった。そういう曲がほしかった

あんきら!?狂騒曲」のような二人の関係性を重視したものにするのであれば

イベントコミュと話を擦り合わせて、やっぱり今までの二人の感じでいくことを明言してほしかった

いずれにせよ「HappyHappyTwin」としてやるなら「あんきら」の文字は下げてほしかった

中途半端なのは何がしたいのか分からず楽しめない

原因

あんきら!?狂騒曲」の作詞作曲編曲ヒゲドライバーという方で

アイマス作品に関わるのは今回が初めてだった

そんな状態でありながら双葉杏諸星きらりに関する資料バンナムから貰えず

ヒゲドライバー氏はPixiv大百科を見て勉強したというエピソードがある

ソースイベント実装時のデレラジ。双葉杏役の五十嵐裕美さんの発言

ただし五十嵐さんは悪態をついたわけではなく、

からこそ「アン肝」なんてものが出てきて面白かったという発言に繋がるものだが

担当Pとしては疑問視したくなる

資料は本当に渡さなかったのか?渡し忘れなのか?

くれと催促しなかったのか?資料なしで作れとのオーダーだったのか?

発言の真偽や実際の経緯については分からないが、

ヒゲドライバー氏がTwitterブログで「あんきら!?狂騒曲」について何度か触れている際に

特に訂正していないのは確かである

また上述の「アン肝」についても語感から選んだというエピソードも嫌いだ

今まで杏はアン肝が好きというエピソードもなく

出身地である北海道名産品、特産品というわけでもない

実家が裕福な設定なため、実家にいる頃に食べていた可能性はあるが、その程度である

その程度のものキャラクター性の強いコンテンツに入れてきたのだ

最後

「単純に曲の好みが合わなかっただけ」と片付けれる話ではあるが

ヒゲドライバー氏の資料貰ってないエピソードや、語感で「アン肝」を入れたエピソード

こういったものが出てくると、ユーザーのことは舐めきって仕事をしているんだなと思ってしま

結果としてイベントコミュ楽曲方向性バラバラになり

「HappyHappyTwin」がふわふわする事になったのではないか

やっぱり、「あんきら!?狂騒曲」は嫌いだ

もし「HappyHappyTwin」の2曲目が出る時があれば、こうはならないことを切に願う

2019-10-19

バンナムフェス に行ったsideMのPだよ

バンナムフェス 行ってきた。最高すぎる。マジ最高。

まずさ、トップバッターsideM出るとは思わなかった。トリじゃね?とか思ってたから。白いパンツが何人か並んでるのが見えて、え、とか思ってたらビヨドリ始まるやん。そんなんテンションメガテラMAXになるやん??てらし目で追っちゃう自己紹介松岡くん声低いの相変わらず面白い

で、トレジャーパーティー初めてのフルメンバーでしょ??真ん中集まって座るのかわいすぎない??ここドームだよ??え?かわ。

で、そのあとにフランスくるやん。四分割ないのかなーとか思ってたら最後にするしさ。なんなん?ドーム抱くの?

スペインはさー、やっぱり薔薇咥えるのね??はー?もうなんなん?小松昌平のダンスキレキレすぎてほんま好き。しろうくんもなんなん?え、君小学生でしょ?あんな顔していいの?ダメでしょ??横に先生いるよ!

で、ミートワールドくるやん。くると思ってなかったわ!あほ!で、終わりかよ、えー、と思ったらまた来るよってなんなんそれ、え、まさかのオオトリなん?とか思ってた。

しかも途中、FLOWさんのあとに出てくるやん?でべそのとこで。わちゃわちゃみんなはしゃぐやん?かわいすぎかあほ!!小松昌平!お前やお前!ドームの真ん中で回し蹴りしまくっててくそー!かっこよすぎか!!

で、最後最後、ほんとに大トリで出てくる。西川兄貴の後ですよ??いいの?しか一曲PRIDE STARってまだ発売もされてない曲!!!!の!!!衣装も新しいやつ!!!ほとんどのメンバー!!初披露ですよね!!あの衣装かっこよすぎるの!!そしてしろうくんの帽子!お帽子!かわいすぎか!天才ありがとう!そしてばか!きー!めっちゃいい曲だからもう嬉しすぎ。最高。

そのあと、何故かドラノンのイントロ流れるやん?え、拓ちゃんとゆうまたそ来てるの??え??とか思ってたら西川兄貴ー!!どゆことー!!はー!!オレンジー!!しかもゆうまが歌うところをしゅうごが歌ったりするやん?えも。寄せてくるし。しゅごん、歌手になりたかったんやもんね、それで西川兄貴と同じステージに立てるってすごすぎない?良かったね、良かったね。

そのあとFRAMEやん。緑になるの、会場一面が。で、ちゃんフレーム!!って叫んでくれて、それだけでもうたまらん。間奏の殺陣も決まってたよ。

からの、神速。オイオしまくり。えー、みんな知ってるの?知らなくてものってくれてるの?わからんけどすごい声!今日イチ。2人が腕くむところ、カッコ良すぎない?天才か??

そしてSEMくるやん。知ってる。最高なの。一面ピンクの海でタケノコダンスラストポーズかわいすぎ。

そして、来ました。jupiter。アリギルあるかな、と、ちょっと思ってたから、ちょっと残念って気持ちがなくはないけど、いやいやいやいや、十分すぎるよこの舞台!!!最後最後に出てくるのがjupiterありがとう!!BNFを生で聞くのが東京ドームなんて、もうどうしたらいいの?死ぬのかな?もうずっと三人から目が離せなかった。松岡くんがやっぱりちょっと腕回すの遅れるのが可愛い。で、それぞれセリフ言うとこほんま好き。松岡くんが「一緒ならがんばれるよ」っていうやん?はー!がんばれる!がんばれるよ!!神原さんが「忘れられない日になったね、チャオ⭐︎」って言うやん?はーーー!!!チャオーーー!いただきましたーー!!そしてーー!忘れられない日になったね、ってね、それ!確定事項!そうです!もう忘れられないよ!好き!北斗!で、てらしが言うんですよ、「東京ドームでも楽勝、だぜ!」って。あぁ…もう、ほんと…そういうところ…。ドームでも楽勝だよね、冬馬だもん。トップアイドルだもん。東京ドームも越えていく。それが天ヶ瀬冬馬もの。大好き。大好きだよ!!!最後まで三人が全力で歌うのを見てて、ほんとこのまま終わって欲しくないな、という気持ちで見てた。決めのポーズは1stの時と同じ。あのステージからこんな大きいところまで来たんだね。

最後はみんなでドアラドームに315!!って大きく響くのが本当にすごかった。もっとたくさんの315プロのPさんに見て欲しかった。すごいよ、みんなこんなところまできたんたよって。わちゃわちゃみんなが動いて、可愛かった。最後の方、出演者みんな出てきてさ。765もいるんだよ。同じステージに立ったんだよ。見たか765プロ、って、冬馬が言ってるのが聞こえる。誰かそこのてらしだけ抜いたBlu-rayを私にくれ。みんな手を繋いで大団円

ありがとうバンナムフェス 。こんなsideMいっぱい推してくれてありがとう明日も全力で楽しみます

sideM現場男性結構多いし、気になった人はどんどんライブ見に来てくださいね!!!かっこいいか!!!やっぱりjupiterは最高だ!!!大好き!!!ずっと付いてく!!!酒の勢いでとりあえず書きながり!以上!!!

2019-10-17

積極的自由消極的自由字面だけで誤読マン多すぎて嫌になる

anond:20191016163058だけど、ちょっとブコメ誤読マン多すぎない? なんで? 3つくらい具体例を示してるのに何でそういう理解になるの?

こんな基礎的概念をいちいち説明するのアホらしいんだけど、消極的に~をやりたくないっていう自由消極的自由積極的にやりたいことやる自由積極的自由ではありません

行動を制約されず好きなことをできるのが消極的自由で、そもそもその行動のためのリソースを得られる、自由物質的基盤を手に入れられるっていうのが積極的自由です。

自由に書きたい本を出版したい! 国家検閲されたり出版禁止されたりしたくない!」という要求消極的自由を求めているいっぽう、

「確かに検閲はないけど紙の値段高すぎて自由出版できる状況じゃないじゃん! 政策的介入してもっとお値段下げてよ!」というのは積極的自由を求めている。

「好きなところに住みたい! 強制移住なんてさせられたくない!」というのを問題にするのが消極的自由で、

「確かに住居選択の自由保証されてるけど特定エリアしか水道引かれてなくね? 実質的に選ぶ自由がなくね?」というのを問題にするのが積極的自由

お小遣い範囲でならどんな本を買ってもお母さんは関知しません」が消極的自由で、

「でもお小遣いが月額500円じゃ新潮文庫も買えないじゃん! せめて3,000円ちょうだい!」が積極的自由

「好きなイラストポスターに描いても検閲されない日本自由の国!」は消極的自由保障されている状態だけど、

「でも好きなイラスト自由に描くためには画材を買うお金がいるよね。イラストレーターの給料が安くて自由に絵を描けない……」という状態ならば積極的自由が損なわれている。

「どんな性教育をしようが親御さんの自由です」が消極的自由で、

「でも事前に歪んだ情報が入ってくるような環境だと私がやりたい性教育ができなくなる」というのは積極的自由を求めているわけ。

こう並べれば、なんで消極的自由の方が重視されるべきか、なんで元増田要求積極的自由とみなされるか、ってのもわかるでしょ。

積極的自由重要だけど、それは消極的自由のほうが重要だって認めた上での話でしょ。

現代自由主義では、消極的自由保護だけだと実質的自由が制約された状況(=積極的自由がない状況)が改善されないので、積極的自由保護していくべきだと主張することが多いし、私もそれを支持する。

場合によっては、比較衡量のうえで、大きな積極的自由を獲得するためにささやか消極的自由犠牲にすることもありえるだろう。

でも、原理原則としては、消極的自由の方が積極的自由よりも重い。

最初増田でも書いたように、国は俺に六本木ヒルズに住めるだけのカネを補助すべきだ、と主張したら頭がおかしい人だろう。この場合、俺が六本木ヒルズに住むための物質的基盤は保障されていないので、俺には六本木ヒルズに住む積極的自由がないことになる。でも、それを問題だと思う人なんているわけがない。

しかし、もしも、合法的居住家賃も毎月きちんと払っているのに、国が俺を六本木ヒルズから追い出したらどうか? それはひどい、住居選択の自由侵害している、国家権力の横暴だ、とみんな怒るのではないか。これは俺の消極的自由侵害されている状態で、それは多くの人に不公正だという感覚を抱かせるだろう。

多くの場合は、六本木ヒルズじゃなくて義務教育とか女子教育とか最低限の住居とかそういったものが賭け金になっているから、積極的自由必要だ、と主張されることが多いんだけど、こういう極端な例を考えてみると、消極的自由原則的に保護されないといけないけど積極的自由はまあ程度問題だよなという話になる。つまり消極的自由の方が重い。

これが消極的自由積極的自由の違いだ。行動や動機積極的消極的かなんてこれっぽっちも関係ない。

なので、

いや、なんとなくおかしいというか、例示の文脈恣意性を感じる。献血にくる人を増やしたいから人気漫画コラボするって献血のあれは、どっちかと言ったら積極的自由って概念に入れるのが正確じゃないかと。

まり公的機関性的イラスト掲示したいと思う積極的自由は公の場で性的イラストを見せられたくないという消極的自由に劣後するわけね。筋の悪い議論

お色気イラストで客を呼びたい、なら積極的自由に、子供環境性的刺激を持ち込まないで欲しい、なら消極的自由になるような(´-`)既特性なんかも考えると視点によってがらりと変わるよね

詭弁原理原則としては同意するが、当該問題への適用が雑。掲示は明らかに他者広報(干渉)する目的でされているか積極的自由ともいえるし、これを差別表現とする立場なら見ることを強制されないのは消極的自由

アホかこいつ公共の場所で性的表現披露したいって方が積極的自由範疇だろ、猥褻絵画を見たくないがなんで積極的自由の追求になるんだ

積極的自由消極的自由”解りやすく言うと「やりたい放題やる」自由と「遮断したい」自由ね。でもそれ精神年齢とかで個人差あるモノだから間尺合う人とだけ付き合いたい

このへんのコメントは軒並み、問題文を理解していませんね、零点、でおしまい漢字は正しく書けてるみたいだから部分点はあげようかな。

追記

anond:20191018033934

ていうか現実問題積極的自由を実現するのって非効率だしものすごいリソースがいるよね。

幸福追求権を幸福権に変えることが可能かどうか考えてみればわかる。

義務教育なんて積極的自由の最たるものでしょ。日本社会における消極的自由を実現するためには日本語の読み書き能力とか日本社会についての基礎知識とか計算能力とかそういったもの必要で、それを叩き込む――つまり自由を実現するためのリソースを与える――のが公教育役割

言論の自由実践するためには表現を世に問うための読み書き能力必要だし、職業選択の自由実践するためには望みの職業に就くためのスキルとかが必要だよね。

政府批判をしても逮捕されない、自由に好き勝手言える、といった消極的自由保障されたって、日本語の読み書きが全然できない人とか日本社会の仕組みを全然知らない人とかは実際問題としてその自由を使いこなすことができないじゃん。だから最低限の消極的自由だけじゃダメ積極的自由必要なんだよ――というのが現代自由主義では割と受け入れられている考え方だと思う。

積極的自由恩恵は俺もお前もこの社会に生きるほとんどの人が受けているんだよ。

ただ、上で書いたようにあくまで程度問題。「女だから十分な学力を持っていても医者になれない」とかは直接的に職業選択の自由侵害されてるから問題になったけど、そもそも大学に行けるほどの教育を受けてないか医者になる道が最初からなかった、というのが問題視されることは少ない。医者になる気があって能力もある人間性別理由に選ぶ機会を奪われるのは消極的自由侵害から絶対にあっちゃいけないとみんな考えてるわけだけど、医者になれるだけの能力を育てる機会を持てなかったかそもそも選ぶ機会そのものがなかったというのは積極的自由が欠如していたということだから問題になりにくい。でもこれも直接的に奪われるのとは違った形で自由を持っていないともいえるよね。ではどこまで国家が介入するべきか? どのくらいの不自由までに国家責任を負うべきか? というのが、現代自由主義でよく議論される点。

我々法学徒は民法最初に出てくる「悪意」で、あっこの世界字面字面通り読むと単位がもらえないんだなーと理解する(理解できないと単位を落とす)が、一般人はそういう洗礼は受けていないので

文学部卒ワイ「なるほど~~~~~~~知らなかった~~~~~~~」

誰かも書いていたが、下手に理解できる日本語なのがいけない

英語でもnegative libertyとpositive libertyだからこれ以外に訳しようがないんだよね……

句点毎に改行入れるのはわかるけど読点に改行入れる人って(´・_・`)しかも全部の読点に入っている訳でもなければ、句点との差や話の区切りの見やすさにつなげる訳でもない

流石にこの文章を読んで読点での改行の意図をご理解いただけないのであればずいぶんと日本語の読解力が、その、なんというか、必要最低限に届いておられない方なのだなという感想しか湧いてこないですね……

前の記事でもこの記事でも増田自身程度問題とわかっていながらその線引きを増田正義における絶対的に正しいものと仮置きして喋ってるように見えるからいかんのでは?

程度問題って書いてるのは「積極的自由をどこまで保障すべきか」なんだけど私そこの線引きに関して何か断言したっけ? 義務教育絶対保護されるべき積極的自由だと主張したけど、そのほかの論点では特に断言とかしてないよね。

まあ、「何が消極的自由で何が積極的自由か」とかそういう話では線引きした上で断言したけど、私そこに関しては「程度問題」って言ってないよね。大丈夫? ちゃん日本語読めて議論の流れ追えてる?

2019-10-16

anond:20191016225157

岡目八目で賢いフリしてトーンポリシングするの楽しいからやめられないんだよなあ

そんなに辞めさせてほしいならさ、お前が何か代わりに娯楽を創出してくれんのけ?

弱いものいじめとかと同じくらい楽しいやつをさ、披露してくれたらこっちも乗り換えてやるよ

表現不自由展と宇崎ちゃんポスター共通点について

ああアホらしい。全くもってアホらしい。

何がアホらしいかといえば、例によってはてブの連中のことである

あいつらここ数か月のトレンドであった表現不自由騒動を通じて少しは賢くなったかと思えば、全然そんなことはなく以前の位置からミリも動かずに、以前と似たような話題で延々騒いでやんの。

言うまでもなくhttps://togetter.com/li/1417228のことである

例によっていつもの太田啓子弁護士適当に難癖を付けて周囲のフェミニストを焚き付けて、いい感じに燃え始めたら自分つぶやきを消して「え、私、そんなこと言いましたっけ」となかったことにしようとする火付けしぐさなんだからはいはい、いつものね」と黙ってスルーしておけばいいのに、こぞってブクマつけまくってやがる。

馬鹿か? 馬鹿か。

まあ炎上喧嘩はてなの華であり、この手のエントリに大量に集ってしまうのは蟻が砂糖に群がるのと同列の種の本能レベルなので仕方がないのかもしれない。

生き物の習性ケチをつけるというのも野暮なのものだ。

しかし、群がるのは仕方ないとしてもこの手の騒ぎはもう何十回も繰り返しているのだから、多少は認識アップデートしてもらいたい。

ましてや先日の表現不自由展のことを思えばなおさらである

しかし、はてブ馬鹿馬鹿なので今回の件が表現不自由展とは全然別物だと考えているのだ。はははは、馬鹿だ。

たとえば、こんなコメントである

grdgs あいトレの場合は「表現自体を許さない」だったのに対し、こちらは「TPOを考えろ」だからまったく違うわな。

はい馬鹿丸出し。確かに表現自体を許さない」とのたまったネトウヨもいただろう。立川流を名乗るワイドショーコメンテーターもいただろう。

だがそんな過激な言い分はまともに取り合っている奴らはほとんどいまい。

クソ馬鹿がクソ馬鹿なことを言っているだけなのだから黙殺して何ら問題ないし、この程度であればいくらでも反論可能だろう。

典型的なセレクティブエネミーというやつである

あいトリエンナーレの一連の騒動で、一番問題になったのはそこではあるまい。

あの騒動で真にクリティカル問題提起は「こうした表現税金を使うのはおかしい」というものだ。

実際こうした意見同調するかのように文科省補助金を打ち切ろうとして非難囂々である

そしてこのような「こうした表現税金を使うのはおかしい」という考えの裏側にあるのは何か?

それは、この世には『良い/悪い表現』『許される/許されない表現』があるという考えだ。

もちろん世の表現にはR-指定18禁といったように、特定基準で明確に線引きが行われることもあるが、それはどちらかといえば例外であろう。世の大半のアート表現がでそうした線引きが成されず曖昧なままであることが多い。

にもかかわららず、アート表現に対してこのような線引きをして、弾圧規制される。

それに対する問題提起こそが「表現不自由展」のテーマの一つだったはずなのに、それを無視して「表現自体を許さない」という一番馬鹿げた非難を持ち出して「まったく違う」などと主張してしまっている。わはははは、馬鹿だ。

表現不自由展にしろ宇崎ちゃんポスターしろ、世にある表現を良い/悪いに切り分けて規制しようとする。

そうした動きこそが「表現不自由」というやつでなかろうか。

この二つの問題について「まったく同じ」というつもりはないが、「まったく違う」はずがないのである

そんなこともわからないようであるなら津田大介も草葉の陰で泣いているであろう。

あとついでにこのアホな。

tikani_nemuru_M id:memorystock 「公権力による規制大衆から批判」という表現の自由を考える上での最も基本的な違いを指摘したブコメを見ても「きちんと言語化出来る人がおらず」とか口走るから表現の自由戦士」っていわれちゃう

と、例によって上から目線ドヤ顔披露しているがここでidコールされているmemorystockが問題視しているのは、

memorystock この絵やキャラを守りたいのではなく、規制理由をきちんと言語化出来る人がおらず「NGじゃん」「本当に嫌」が規制トップなのはアレすぎではと危惧するものです。挙句戦士」↓のような無意味侮辱に逃げるし。

とあるように、あのポスター批判派がポスター撤去するだけの理由をまともに言語化していないことである

から、もし彼の意見反論たかったら、あのポスター撤去に値するだけの理由をきちんと言語化して批判する。

あるいは、既にきちんと言語化出来ている批判意見を持ってくれば良いだけなのだ

にもかかわらず、相手が「規制理由」と書いたのをいいことに「公権力による規制大衆から批判」の違いを理解していないなどとドヤ顔で上げ足を取るのは、詭弁以外の何物であるまい。この件についてまともに話し合いたいのではなく上から目線小馬鹿にしたいだけというのがはっきり伝わってくる。

また「 「公権力による規制大衆から批判」という表現の自由を考える上での最も基本的な違い」などと抜かしているが、他のブコメでも指摘されたように、そうした大衆から批判公権力による規制に繋がる危険性が炙りだされたのが表現不自由展ではなかっただろうか。

文科省補助金交付しろ河村市長座り込みしろ、いずれも大衆から批判がなければまかり通るものではあるまい。

もし、大衆から批判が皆無な段階でこのような横紙破りを行えば、新聞各社は文科省に対する批難を毎日のように一面で展開し、河村市長にはリコールが飛んだであろう。

大衆から批判公権力による規制を後押しする。

そんな危険性をつい最近目にしたにもかかわらず、得意げに「「公権力による規制大衆から批判」という表現の自由を考える上での最も基本的な違い」などと抜かしているから本当に薬のつけようがない。そんなんだからいつまで経っても労働組合政治運動をする理屈の続きが書けないのである

ああアホらしい。全くもってアホらしい。

2019-10-14

某局は必要

民放災害放送をするのは無理

力を合わせて頑張りましょうしか言わない

その点あの放送局は淡々事実を述べてくれたので良かった

L字に流れる情報をまとめたサイトもある

アプリもある

あの局の良いところはテレビ以外の情報伝達手段を追求するところ

ニュース防災アプリは本当にタダでいいの?

災害放送が見れるのに、普段受信料を払ってないような人が見れていいの?

今回はみんな避難所に逃げたらしいけどそこのテレビ自治体受信料を払ったテレビだよ

受信料を払ってない人がタダ乗りしていいの?

はいらないとかじゃないんだよ

スクランブル化しても災害時だけ解放すればいいじゃないんだよ

他人お金放送を見てる瞬間は間違いなくあるよ

教育系の番組はいらないって言うけど、子どもは楽しそうに見てる

しかYoutube無料公開しているものもある

文化系番組はいらないって言うけど、民放で組めないようなマイナー学問番組ができる

紅白はいらないって言うけど、中継や合成の技術はすごいし高画質放送なども大々的に披露してる

(バラエティとして見ると面白くないのは同意できるからうたコンやのど自慢くらいの気持ちでやってほしいけど)

天気予報でもライブカメラVRをいち早く取り入れてた

オリンピックのたびにスポーツ科学を扱った番組を最新鋭のGoProカメラCGを使って作ってくれる

映像技術研究機関としても機能しているすごいところだと思う

いらないの一言であの局をなくすのって2位じゃダメなんですかの精神とあまり変わらない気がする

それでも変えたいならあの局が持つ災害放送以外の役割ちゃんと考えて発言してほしい

NHKは集金の方法と料金プラン(ホテルの一室ごとに請求はさすがに引いた)と紅白脚本見直してほしい

いらんことで批判されるのを見るファン気持ちになって

2019-10-13

懺悔差別に荷担してしまたことについて。

から4年前くらいのあるとき、私が「人を馬鹿にするような、差別的表現は控えた方がいい」と言ったことに対して「そうやって規制ばかりしていたら面白いものは作れない」と反論された。

その反論に対して、私は戦えなかった。そんなの絶対に間違ってると思ったのに、何も言えなかった。それがずっと心にしこりとして残っている。

から懺悔したい。懺悔して、もうそろそろ許されたい。

私は演劇が好きで、高校大学3年生までの6年間、演劇部に所属していた。

私が大学所属していた演劇部は所属人数が多く、私の在籍中は40人くらいはメンバーがいたと思う。

その演劇部は毎年の秋、学園祭にて、1チーム2人〜の小さいチームに分かれて短編劇を作り、学園祭の間じゅう、交代制で絶やさず何かしらの劇を上演し続けるという企画をしていた。

ももちろん友人たちとチームを作って参加した。

そしていくつか結成されたチームの中に「ホモクラブ」(※仮名)というチームがあった。

ホモクラブメンバーは私の一つ下の学年の男子を中心に5,6人が集まっていた。

その名前の通り、彼らは「主人公主人公恋人役もゲイ」という設定の劇をやっていた。

設定がそうというだけで、テーマは「純愛」だと彼らは謳っていた。確かにかい設定を無視してストーリーラインだけ見ればそれは「数々の困難を乗り越え主人公恋人が結ばれる」というもので、少女漫画のような「典型的ラブコメ」を過激ギャグ調に演じることで揶揄するような内容だった。

ストーリーラインだけ見れば「純愛」だったと言えなくもない。

ただ、彼らは劇中のキャラクターに「ゲイ」という属性付与していた。

登場人物は全員、男性同性愛者。

主人公は雄々しく熱血な性格男性で、恋人役は「一昔前の少女漫画典型的なか弱くて健気なヒロイン」像をかぶせられた男性だった。

「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの恋人を、主人公が「俺が守る!」といった感じで熱血に困難を乗り越え、ふたりは結ばれる。

彼らの演劇は「チープで典型的ラブコメが男どうしで、下ネタをまじえつつ繰り広げられる」ことにおかしみを見出すものだった。

私は彼らの演技が不快だった。

彼らの演技に、自分同性愛であることで苦しむ人々への配慮というものはなかった。

自分たちとは違う性自認性的指向の人へのリスペクトは欠片も感じられなかった。

彼らが自分たちとは違う価値観の人を、キモイだとか直接的な表現差別していたわけではない。

だけど彼らは普段生活からホモ」という単語を仲間内相手をふざけて馬鹿にする言葉として使っていて、そのノリがまんま舞台に乗っていた。

彼らに話を聞いてみたことはないけれども、きっと実際に自分たちが演じたいキャラクターと近い性的指向の人に取材をしたり、セクシャルマイノリティに関して勉強したりはしてないのではないだろうか。少しでも勉強していたら絶対にしないだろうという表現を、彼らはしていた。

現実に「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの男性絶対にいないとは限らないし、そういう人はそれがその人の個性なので、否定するつもりは全くない。

現実同性愛者が下ネタを全く言わないとも限らない。そういうのが好きな人もいる。

自分とは違う性的指向キャラクターを描くときには必ずモデルとなる性的志向の人に取材をして、勉強しなければならないのかと言われれば、絶対にした方が良いと私は思うが義務とも言えない。でないと「どこまで勉強すればOKなのか」なんて話になりかねない。

そして私は「ホモ」という言葉を狩りたいわけでもない。文脈によって、それが実在他人貶めるために使われるのではないと明らかにした上でその言葉を使うのは、なんら問題ないと思う。

私は表現規制したいわけではない、表現自由だ。

ただ彼らは仲間内下ネタを楽しむノリをそのまんま、舞台に上げてしまっていたのである

舞台ということは、少数だったとしても観客がいる。演劇は観客がいてはじめて完成する。

演劇独りよがり自己表現ではない。

観客席を作って発表する以上、その劇は仲間内下ネタ披露大会ではない、自分とは違う価値観もつ観客に見せるものであるはずだ。

彼らは演劇のものが好きなようで、部内でも特に精力的に活動していた。

あるとき地域お祭り特設ステージで彼ら「ホモクラブ」が劇を上演することになった。彼らのいつもの芸風で。

私はこれはまずいと思って、彼らに「あなたたちの演劇は見てひどく傷つけられる人がいるから、やめた方がいい」と告げた。

チケット販売してやる公演ならばある程度客層を絞れる。面白そうだと思った人しか見に来ない。

だけどお祭り特設ステージとなると訳が違う。通りすがりに、何も知らずに観る人が大勢いる。

大通りが一本、歩行者天国になって展開されるような大規模なお祭りだ。年に一度の、市内の人間なら知らない人なんていないようなお祭りだ。

その歩行者天国と繋がっているアーケードに設置された特設ステージが、彼らの舞台になる。

いったいどれだけの人が彼らの演劇を目にするだろう。その中にいったいどれだけ、自分性的指向に悩む人がいることだろう。

だけど彼らが慕うある先輩は「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能だ。そうやって規制ばかりしてたら面白い舞台は作れない」と反論した。

私は何も言えなかった。その意見絶対に間違ってると思ったのに。

「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能」それは正しいと思う。きりがない。

「そんなことない、ハリウッド作品とか、ポリコレに気を付けた上で面白い作品はたくさんある」と言っても良かったけど、彼らはハリウッド巨匠じゃない。プロじゃない。そんなものを求められるレベルにない。

そして、どんなに観客のひとりである私が不快に感じても、本人たちが「馬鹿にするつもりはない」「真剣だ」と主張する以上、この人たちには何を言っても無駄だと思った。

から何も言えなかった。ただ傷つく人がたくさんいると伝えることしか出来なかった。

それ以来ずっと、私は差別に荷担したという罪悪感を抱いている。

人類配慮することは不可能だけど、意図的とある属性面白可笑しく馬鹿にはしないようにするということは出来るはずだ。

特に、今までいないことにされていたセクシャルマイノリティの人々がネットを通じて手を取り合い発信し、ひどい差別を受けてきたことが顕在化してきたこ時代に、どうしてあえてゲイという属性ネタとして消費できるのか。

彼らはその「ネタ」で傷つく人がたくさんいる、今まで傷つけられてきた、やめてほしいという声を全く無視している。

そしてそういう声を知っていながら彼らを止められなかった私も、加害者だ。

私自身、自分性的指向がよく分かっていない、揺らいでいるというセクシャルマイノリティのひとりだ。

それにもともとぱっとしない性格で、お世辞にも自分磨きに熱心とは言えないせいで、つまり暗くて不細工陰キャなせいで、中学生の頃は息苦しい思いをすることもあった。高校に入ってからは、怖くて男子とは業務連絡以外で口をきけなかった。

から他人の無邪気な言動で傷つけられる苦しさは人並みには分かるはずだった。それなのに、何も言えなかった。

先日、ネットフリックスにて山田孝之氏が主演のドラマが公開された。全裸監督だ。

私は山田孝之氏が好きなので迷ったが、結局not for meな作品だなと思って見ていないが。

全裸監督宣伝で「規制ばかりで息苦しい世の中に風穴を開ける」的なことを謳っていた。正直、推しが主演の作品なのに素直に推せない、残念な作品だなと思った。

差別による抑圧と、差別を避けるための規制による抑圧。どちらも抑圧には変わりないけれども、どちらがより優先的に解決されるべきかというと、前者なのではないだろうか。

私は今も苦しい。罪悪感がずっと消えない。セクシャルマイノリティに関する記事テレビ番組を見る度にそのことが思い出される。

どうしたら消えてくれるんだろうか。

ただこれから一生「規制ばかりで面白い作品がつくれない」という論調に反発し続けるしかないのかと思うと、気が滅入る。

良い「自分の許し方」があればぜひ、教えてほしい。

2019-10-11

Twitter学習する日本人

台風19号史上最強だって??

そこで今回ご紹介するのがこの便利技、と言わんばかりにTwitter知識披露する日本人とそれに喰いつく日本人

ああ、日本に産まれて本当に良かった。

2019-10-08

anond:20191008115954

勝手解釈で間違い披露して楽しいんかな

そういう趣味なのか?わかんねえな

2019-10-05

Vtuberキャラソンについて

わたしはある作品とあるキャラクター(Sとする)が大好きである

わたしとあるVtuber(Cとする)が好きだった。

今日、そのCさんが、Sのキャラクターソングをカバーした。

好きなものが2つ合わさって最強!

……と思ってた。

実際、動画公開後のわたしはCさんを推せなくなっていた。

1年以上にわたって応援し続けていたのに、

今までが嘘だったかのように、

急に冷めてしまった。

なんでこうなってしまったのか、自分の心の整理のためにも考えてみる。

【他のカバー曲との違い】

今回カバーされた曲は、

キャラクターソングである

わたしの大好きなキャラクター歌唱曲である

という点が他のカバー曲とは違う。

キャラクターソングというのは多かれ少なかれ、そのキャラクターチューニングされた曲調や歌詞を持つ。

Sが大好きで仕方がないわたしは、この曲がリリースされたとき歌詞を読みながら何度も再生し、Sがどのような思いで唄っているのかなどと想像し、それはもう一生分では済まされないほどの涙を流した。

その曲はライブでも披露され、わたしスポットライトの中で輝く声優さん笑顔に、Sが追い求めた笑顔を重ね、目を真っ赤にし頬を濡らした。

まりわたしにとって、この曲はあまりにもSとの結びつきが強かった。

それが理由なのか、Cさんが歌うその曲は、とても素敵で幸せな気分にはなるけど、どうしても、どうしても「でもあなたの曲ではないから」という汚い感情が拭えなかった。

エモーション」のための餌にされるのが、死ぬほど嫌だったのだ。

コンテンツへの姿勢に関するギャップ

Vtuberというのは良くも悪くも、これまでのコンテンツに比べて「身近」に感じやすいということが特徴であろう。

そのせいで、無意識のうちに、わたしたちは「二次創作における引き際」がVtuberわたしたちにおいて、同じラインにあるだろうと勘違いしてしまうのだ。

わたしたちは二次創作イラスト小説などは描いたり書いたりするが、

公式キャラソン自分の声でカバーして動画サイトにアップしよう!」

考える人は非常に少ない(いないわけではない)のである

このような二次創作に関する意識ギャップ(権力の差)が、突然明るみに出たため、わたしはそのショックで動揺してしまっているのかもしれない。

【まとまんない】

結局のところ、おそらく運が悪かっただけなのである

わたしたまたまSへの愛が強すぎて、Cさんがその曲をカバーしても心に響かず、

また、二次創作に対する姿勢があまりにも違うことにショックを受けてしまっただけなのだろう。

わたしはもうCさんは推せないけど、彼女は心優しく、たまに傷ついて立ち止まってしまうから、この文章彼女の目に入らないことを祈っています

でも、一言でいいから、

オリジナルを歌っているSへの感謝言葉があったら、

作詞作曲者へのリスペクト言葉があったら、

少しは違ったのかもしれない。

やっぱりわたしの心のどこかから

「その曲はSのための曲なんだよ」

そんな厄介オタクの声が聞こえる。

2019-10-04

アカバネディビジョンとは

一体何なのだろう

そもそも舞台化というだけで荒れていたのは、公式ツイッターのbioから男性声優キャラによるラッププロジェクト」という文言が消されてしまった事が一番だった

ただ、仕事である事も理解している。役者に罪は全くない、その通りだ

公式ドン引きしつつもただのファン1人の文句なんて意味も無いので舞台化を認めざるを得ないと思った

しかし、アカバネディビジョンが誕生した

舞台オリジナルキャラアカバネディビジョン“North Bastard”&豪華ダンサーディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”解禁!舞台オリジナルの展開満載!

とのことだった。

ダンスって、踊るんだよね?踊るって、ラップはしないの?

何でもバトルつければ良いってわけじゃないし、そもそもラップバトルの作品だったのにダンスバトルに変えるなよ

ディビジョンを加える事とダンスバトルになる事をしれっと発表して、受け入れるファンはどのくらいいるのかな

結構居そうだけどね

元々、CDの枚数で競っていた頃から勝ち進んだディビジョンの供給は物凄かったけど、負けてしまったディビジョンのヲタク達は放置気味だった

そんな私たち公式に使ったお金は変なトロフィーに使われてしまった事を思い出す

コミカライズの内容でも荒れていたし、声優未発表曲アニクラ店員披露して炎上したし、シクレ缶バッジ転売隠蔽した件でも炎上

これを話題性と呼ぶのか炎上と呼ぶのかは人それぞれだろうけど、いい意味知名度は上がっているのだろうか

消えていったヲタ友達はこういう事が積み重なってヲタクでいる事が嫌になってしまったんだろうな

コンテンツを嫌いになったわけじゃなくて、公式応援することに疲れてしまったんだよね

そもそもオオサカとナゴヤの曲すら出てないのにアカバネとか情報量半端ない

流行ジャンルからって詰め込めば良いわけじゃないのに

元々いた12人と新ディビ達は同等の扱いになるのかなという不安もあるし、このままヒプノシスマイクというジャンルヲタクで居続けて楽しめるのかなという不安もある

そろそろ私も降りようかなあ

2019-10-03

anond:20191003184102

記事

Aマッソは「質問に対して薬局にあるもので答える」という漫才披露していた。

と書いてあるだろ。

2019-10-02

LINEの激熱糞地獄仕様友達のいない増田たちに披露する

タイムラインに、友人の投稿シェアしまくる鬼がいて激熱糞地獄毎日

早朝から深夜まで。苦しい苦しいLINEタイムラインの激熱糞地獄

怒りと苦しみと悲しさで気が狂いそうだけど、頑張ってどんな仕様説明するわ

(1)前提:鬼Aは俺とLINEでつながっている。俺はそこそこタイムラインを使っている

(2)Aは自分の友人(B、C、D~Z)のタイムライン投稿をすべてシェア←ここ試験に出る

(3)俺のタイムラインには、俺の知らないB、C、D~Zの投稿と糞広告で埋め尽くされる激熱糞地獄が展開される

(5)で、だ。Aの友人たちの投稿を、「二度と見たくない」と思い「削除」しようとする、と

(6)「削除」メニューには、たった3つの選択肢しかない

 ①この投稿非表示 →1回の投稿が消えるだけ。意味わからん必要これ?

 ②「B」の投稿をすべて非表示 →なんで俺とつながりのない「B」の投稿非表示設定にしなきゃならない?

 ③通報 →「は?」極端すぎるだろ。あほ

(5)つまり、②の選択をするしかないのだ。

(6)Aの友人の数だけ、ひたすら②「非表示設定」をする激糞地獄永遠に続くのだ

しかも、Aは実生活では、人がいいし顔が広く、友人・知人がめちゃくちゃ多い。

AとLINEでつながるのをヤメロ!という意見もあるかと思うが、実は俺の上司で、いい人。

かつ、仕事でもLINEはとても重宝しているのだ。

「Aのシェア非表示」というメニューがあれば、一発完了なんだが、実装される気配もない。

LINEという会社は、本当に気が狂ってるとしか思えない。

また今日LINEの激糞地獄が始まる。果てしないLINEの激糞地獄が。秋晴れのもと

[]2019年10月1日火曜日増田

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2019-10-01

anond:20191001214443

あなたのような方を私も好きになりがちなので、リアル世界では絶対自分お仕事の内容は男性相手披露しませんよ。

anond:20191001214646

たとえばF1ドライバーに対して免許を持たないカーディーラーが「さぁあなたを遥かに凌駕する教養や学識を披露してやろう」としてどんな反応になると思う?カーディーラーには自慢するだけの知識はある。でも、あんたはちゃん自動車というもの理解しているのか?ってならない?

anond:20191001213226

俺も自分を遥かに凌駕する知識量と勉強量とかがある人の話を聞くのは好きだし面白いと思うけど、その相手と対等な関係は築けないと思うんだよね。

お互いにいろんな面で補いあえる関係だったらいいと思うけど、最初あなたが言ってた

「好きな男性」を遥かに凌駕する教養や学識

披露された後には同性でも友情は築けないし、男女間での愛情をはぐくむことって難しいと思うわ。

多少の知識量の差ってアクセントになっていいけど、はるか凌駕されるとねー。

anond:20191001210942

性的に見る、ってのと人間扱いする、ってのは排他関係なのかな?

本質的なところで排他関係にあるってわけじゃないと思う。

性的に見て、かつ、人間扱いするってのも当然有り得るよ。

少なくとも私はそういう感覚で接してるけど、あなた自身はそうは思えないってことだよね。

>もしも、我々が「好きな男性」を遥かに凌駕する教養や学識を披露すれば、好感にみちたニコニコ顔は一気に強張るのを知っている。

私は尊敬出来るってのは良い人間関係には欠かせない要素だと思うわ。

私みたいなタイプは希少なのかもしれないね、中々マッチングはうまくいかないんだろう。

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