はてなキーワード: 殺陣とは
フリーダムマジつえー!
ジャスティスマジつえー!
んでまあ思ったんだが、
「今のガンダムってとにかくビーム兵器や近接武器をクッソ強くしたがり過ぎだろ」
と。
とにかく高出力で一撃必殺って発想なんだよね。
まあ実際の兵器だってミサイル一発当たったら戦闘機も潜水艦も海の藻屑と消えるわけだが、にしたってもうちょい殺陣を意識して少しずつ刻んでいこうって発想はないもんかね。
チャンチャンバラとかせずもう主人公が必殺技ボタンポチーしたら雑魚は次々吹っ飛ぶみたいな感じになっとるやん?
SEEDの前後ぐらいからそれがいよいよ来てた気がするんだよな。
とにかくスゲー必殺技ぶっぱして一撃で敵を倒す主人公TUEEEEEEみたいな?
どうなんよリアルロボットとして?
でもさトップガンとかじゃミサイルはチラチラ見せて牽制につかってメインは機銃でチクチクじゃん?
一撃が重くなりすぎだろ今のガンダム
一部でカーボーイビバップとかビッグオーとか攻殻機動隊の再来という声も上がってる新作アニメのメタリックルージュ、1話を見てみたがこれが本当に酷い出来だった。いやマジで酷い
カーボーイビバップやビッグオーや攻殻機動隊の再来とか言ってるクソバカ共は本当にそれらの作品見たのか?1話の時点で天と地ぐらいの質の差があるだろうがどう考えてもよ
まず主人公は仮面ライダーみたいに変身できるロボット女とその相方の眼鏡女なんだが、こいつらがどっちもボケキャラでしっかりしたツッコミ役が不在なのでこの二人の会話の内容がもう薄っぺらい通りこして尺の無駄でしかない
そもそもストーリー展開の流れがクソでまともな起承転結にすらなってない
1話で倒される敵役(「煉獄のヴァイオラ」とかいうクソダサい謎の二つ名持ち)が居るんだがこいつが人間のフリしたロボット女で「私はロボットだけど幸せに生きていたいんだー!」みたいな事を戦闘中に喚き出す
だがこの敵の掘り下げがあまりにも足りて無さすぎてそのセリフに何の感情移入もできん、そしてその原因は尺が足りなかったからとかじゃなく単純にストーリー展開の見せ方が未熟だからってだけなのが酷い
無駄な街の外観や空、日常の風景、メインキャラに直接絡まないシーンばっかり見せててそれらで尺が削られまくってる
そのせいなのか敵との戦闘もやっつけ仕事なのか?ってぐらい強引な流れで唐突に始まる
更に1話の主人公の唯一の見せ場とも言えるこの戦闘シーンそのものの出来もこれまた酷い
主人公は戦闘時にバトルスーツ?的な状態に変身する訳だが、その変身物の醍醐味とも言える一番最初の変身シーンが何故か描写されない
生身の状態で敵に穴の中にふっとばされて、穴の中から飛び上がってきた時には既にバトルスーツ状態になってる、カタルシスもクソもない(何故か敵の変身シーンだけは描写される、なんで?)
そしてそういう事がどうでも良くなるぐらい戦闘時のアクションシーンが本当に酷い
カーボーイビバップにしてもビッグオーにしても攻殻機動隊にしても、アクションシーンはそれはもう力を入れて作られてた
カッコいいと思える動きや派手な演出がしっかりと描かれてた
それと比べてこのメタリックルージュの場合はテンポが悪くて見ていて気持ちよくない殺陣に
そしてラストは何の捻りもなく大技使って来た敵の背後にジャンプしてしょぼいパンチして終了
1話の戦闘シーンという見せ場中の見せ場なのにこの盛り上がりの無さ、意識してやってるんだとしたら完全に間違えてる
ちなみに相方の眼鏡女は敵の攻撃を分析して、その結果を基に主人公に最適な武器を用意するみたいな感じっぽいが
正直主人公だけでやろうと思えば出来そうだし、そもそも眼鏡女の見れば分かる様などうでもいい事を言うだけの無駄な解析でテンポが削がれるのでこれもよろしくない
兎に角わざと外しているのか技術が無いのか知らんが全体的に残念アニメっぽさが拭えない1話で酷かった
もっと言えば主人公が板チョコを食うのも昨今だと色々言われがちなタバコを板チョコへ置き換えただけみたいで浅慮に感じて気に入らない
ラストシーンの雨の中で傘もささずに板チョコ食うシーンはもう誰か絵コンテの段階で止めろよ明らかにおかしいだろこれ
そんな訳でひたすらやる気が無かったとしか言いようがないくらい出来が悪いのにいちいち気取ってるから全部滑っててダサいメタリックルージュが最期どうなんのか悪い意味で気になる
あとカーボーイビバップとかビッグオーとか攻殻機動隊の再来とか抜かしてたクソボケナス共は全員それぞれの作品の1話を見てそのクオリティの差を確認して二度とクソアニメを褒める際にこれらの作品を引き合いに出さないで欲しい
俺は違うと思うが。
時オカだよなあ?
トライフォース、ゼルダ、ガノンドロフといった基本的設定の丁寧な再構築。
多彩なアイテムを用いた謎解きながら子供でもクリア出来る程よい難易度。
不気味の谷を有効活用したあの時代のゲームだけが出せるホラー感。
無限な世界の広がりを感じさせるハイラル平原を中心としたマップ配置。
多彩な種族の牧歌的生活とその破滅を王道的ファンタジー世界観。
そして何より寄り道要素が必要以上に多くなく、コピペ的な部分がほぼない。
数合わせの要素がないっーか「アレもコレも全部入れたい!入り切らない!」って感じなの。
ブレワイはなんつーか「やたら世界を広く見せるために水増ししといたのねん」みたいな所あるやん?
そこの差だね。
変な虚栄心がなく、それでいてクソほど広大に感じる。
ブレワイは日本ゲームの集大成みたいな感じで祀られてるけど、そこが良くないんだなあ。
日本ゲームの最高傑作でランキング作るならブレワイのが上に来やすいかも知れない(まあ俺が3票持ってたとしたら、ドラクエV、SEKIRO、東方紅魔郷に入れるけど)。
でもゼルダの中で一番を決めるってなら、お山の大将として君臨すべきは時オカなのよね。
わかる?
品格が違うのよ。
邦キチで取り上げられてまた話題になってたシン仮面ライダーの評価の話を書き残しておきたい。ネタバレなし。
棒読み台詞で共感のできない登場人物…つながりの変なカット割り…チープなCG…アニメみたいな謎演出もツライ。
正直言ってつまらない。
でも「一体なんだったんだろう」と思って映画館で見た人からパンフレットを借りて読んでみたり、NHKのドキュメンタリーを見たりしたらだんだん印象が変わった。
ドキュメンタリーは話題になってたころ俳優が愚痴る場面とか一部の切り取りで大げさに騒いでるんだろうなと思ってた。
実際はもっとやばかった。
なかなか決まらないアクションシーンの方向性、スケジュールの問題。
アクション担当が撮影してきた殺陣を全否定したり、現場でもどかしさから声を荒げる庵野監督。
みんな悩んで迷って苦悩して模索し続けて紆余曲折を経てあの映画はできていた
(もちろん番組としてストーリーや対立構図が仕立てられている面はあるんだけど)。
パンフの方はそういう生々しさはないけど、ドキュメンタリーを見てから読み直すと俳優やスタッフインタビューの端々にその苦労が読み取れて味わい深い。
システマチックな映画作りとはまるでちがう、学生が自問自答して自分や環境の限界と戦いもがきながら卒業制作をするような作品だったのだ。
そういう背景や演出の意図、やろうとしていたこと・出来なかったことを踏まえて本編を見返したら今度はおもしろい。
興味深い、に近いのかもしれないけれど。
せっかく制作の終盤で進むべき道筋が定まったんだから続編が見てみたいなあと思うようになっていた。
やっぱり作品単体で見たらつまらないんだからダメじゃないかと思う人もいるかもしれない。
ピカソの絵だってそれだけを見せられても美術のプロはともかくほとんどの人の目には留まりすらしないだろう。
それを「あのピカソの絵」だと知って初めて注意深く見てみようという気になる。
シン仮面ライダーが無名の監督作だったら駄作と切り捨てて終わっていたかもしれない。
でもこれは庵野作品で、庵野監督はそれだけの実績を積み上げてきた。
まあ読み解きが必要というのはマニアックというかアートの領域に近い映画なのかもしれない。
続編、ほんと見たいなあ。
(追記)
ちょっと今更かなと思って投稿したけど反応が多くてびっくりしてる。
目が離せない作品というのはすごい。
ちなみに私はシンゴジラは映画館で見たけどシンウルトラマンは(まだ)見てない、昔のエヴァは見てるけど最近のエヴァは見てない(興味はある)、という一般人です。
関西ジャニーズJr.のミュージカル「OneANOTHER」をこの夏観た。
ストーリーや演出からは、できるだけ性的な要素を排除していたように思う。二幕のショータイムはいつも通りの夏休み恒例子ども祭りでウッ…となったが。
松竹座のジャニーズ公演を初めて見たんだけど、いつもこうなのかな?
これができるなら、というかジャニーズ的なエンタメが続くなら、今後もそうしてほしい。
そもそも痩せていて前髪長めの美少年しか出てこない、という点において、どうやったってジャニー氏の性癖を内包化している事実はあるけどさ…。
●ジャニーズがエンターテイメントを通じて表現してきた重要な要素のなかで、異常な性的視点を排除して描けるのではないかと個人的に思えるテーマ
夢や希望を持った、子どもたちの争いと和解。仲間の死、そして仲直りへ…的なやつ。まだ何者でもない子どもたちのストーリー。
例「ANOTHER」:船が難破して仲間割れ。すったもんだありつつ、再び一致団結して海へ向かう子供たちの冒険(十五少年漂流記的なやつ)/「SHOCK」「PLAYZONE」:ショービジネスに翻弄される、夢を追う若者たちの苦悩/「DREAM BOYS」:ボクシングのチャンピオンと挑戦者の衝突
夢や希望を持った子どもと、導いてくれる大人の間に育まれる信頼と不安、のちに抱く感謝…的な構造。師弟関係に性的な要素は必要ないと思うので。
例「OneANOTHER」に描かれる学生と先生の関係性/「SHOCK」のスターとプロデューサー
・「Show must go on.」の精神
何が起きても幕を上げなければならない=平たくいうと「困ったときこそみんなで協力しよう」。これも普遍的なメッセージだなと思う。
例「SHOCK」「PLAYZONE」「DREAM BOYS」:ショービジネスの渦の中に巻き込まれる若者たちの苦悩、挫折/「ジャニーズワールド」:沈むタイタニック号の中で演奏を続けた楽器隊
・反戦
争いと暴力の悲しさ。
・シェイクスピアやウエストサイドストーリーなど、古典ミュージカルの再解釈
例:「SHOCK」「MASK」「DREAM BOYS」「ジャニーズワールド」など
・未成年の更生。
こどもが貧困や差別、不慮の事故によって犯罪を犯しても、更生できるはずという希望。
例「少年たち」:少年院が舞台/「DREAM BOYS」:居場所を求める若者たちの抗争(ウエストサイドストーリーやIWGP的なやつ)
本人役、実在グループが登場するフィクションのストーリーによって、アイドルやエンターテイメントの裏と表、意図、嘘などを浮き彫りにするやつ
●逆に、これまでにジャニーズの舞台やコンサートによくあった、今後なくなってほしい性的な要素
・成長中の少年の半裸。脱ぐな、見せるな
・水でびしょ濡れ。無駄に濡れなくていいと思う
・腰をくねらせるなどのセンシュアルなダンス。見てて気まずい
・過剰に肉体性を強調する演出。激しすぎる殺陣、人体がめっちゃ回るやつ、腹筋太鼓など。しんどい
・近親相姦的なストーリー。生き別れの母や姉妹に恋心を抱くやつ。シェイクスピアの引用なんだと思うけど…現代劇かつ若いキャスト中心だとけっこうきつい
・子どもたちの特技披露タイム。どんな気持ちで見たらいいかわからない
●今後なくなると思うとさみしい、伝統芸能っぽいな〜と思うモチーフや小ネタ、ジャニーズあるある
・大きな龍
・大きな船
・大きな旗
・大きな扇子
・ハチマキ
・イリュージョン(取っても取っても無限に出てくる仮面、箱から無限に出る金のピラピラ、瞬間移動など)
・誰かが死んだ時に上から花が落ちてきたあと、担ぎ運ばれる演出→そのあとスモークのなか幽霊として出てくる、のセット
・どこかにあるはずの「13月のユートピア」というバグ的な怖い概念
・地球の大切さを説き始める流れ
など。
いろいろあげてみたけど、大事なやつ忘れてたらごめん。
俺が思うに、「リアルっぽい」というのは、このくらい強い威力がでる、このくらい強いやつの攻撃なんだから、これくらい素早く華麗で常人では考えられないテクニックなんだ、という方向性なんだよな。殺陣だとか、中国のカンフーの映画の系譜で、今主流になってるやつだわ。ブレイドとかジョンウィックとか。
あの映画で思った「生々しい」ってのは、そうじゃなくて、威力とか強さから動きを逆算するんじゃなくて、まず生きている人間が動いている。別に目にもとまらなかったりしないし、パワーとCG演出を除いたら自分にもできそうで、結構不格好だし、なんなら着ぐるみのなかで動いている人が感じられる。酷評されがちなコウモリ怪人の飛び方とか、まあ確かにダサいんだが、そうはいってもコウモリが飛んでるんだから実際こうだよな、みたいな。
それらは、特撮的といえばそうなんだろうが、それはかつて特撮というジャンルには技術的制約もあってそういう「生々しさ」が残ってて、監督がそれを愛していたという事なんだと思う。
もっとも、ひらがなの「こども」表記なんてそれこそ子供向けの表記であり、大の大人が使うのもどうかとおもうけどな
それに「こども家庭庁」などと国家組織がダセェ名前使ってんじゃねえよ、と思うけどな
それでも「子ども」よりはずっとましだ
「ども」だけひらがなにしてるから、「子」・「ども」の違う語句を組み合わせてるみたいじゃねーか
なんつーか、時代劇口調か、べらんめえ口調みてーじゃねーか
時代劇で悪党が「野郎ども、やっちまいな!」と言って殺陣になるやつみたいな
「子供」を「子ども」なんて表記したらそれこそ、「子ども、やっちまいな!」みたいな意味になるじゃねーか
発音のイントネーションも、子供【こ→ど→も→】、子ども【こ↑ど→も→】、みたいに違ってくるだろ!?
あー、わかってるわかってる
『道』という漢字は、生首を持って練り歩くこと…、とか
もういいよ!!
半端に漢字使ってんじゃねーよ
半端に漢字使ってるせいで意味が違うし発音も違うし、しかもその意味も発音も余計に失礼な物になってるじゃねーか
4月7日に放送されたラジオ『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』に主演の池松壮亮さんが出演されて件のドキュメンタリーについてこう発言
https://twitter.com/mdgw7/status/1645048318236712960
https://twitter.com/mdgw7/status/1646852235392094208
本当どんだけなんだよ…って話なんだが、まあ初回放送後からいままで庵野監督ファンの言動がひどい。
「ドキュメンタリーなんか捏造できる」「印象操作だ」「庵野監督は計算してやってる」
最近制作側が公開した撮影現場の短い動画が和気あいあいとした内容だったので余計にこの主張を喧伝しているが、印象操作はどっちだよと。
池松さんが怪我したのも、当初は大野剣友会をやりたいと言ってたのに違うこと言い出したり、アクション監督が用意してきたものを当日になって現場でひっくり返すのも、そのせいでその場で考えたアクションの結果スーツアクターが殴られてしまったのも田淵さんを全否定してたのも全部事実だろ。最後の殺陣をアクション監督じゃなく俳優に任せられるってどれだけ屈辱的なことかわからんのか。
あれだけこだわった結果の本編があの糞CGとか殺し合いしながらべらべら心情喋るってなんだったんだマジで…。
大体ドキュメンタリーで捏造やらかしたのは庵野監督だろ。庵野監督が総監督したガメラのドキュメンタリー『GAMERA1999』もかなりヘビーな内容だったが
金子監督は捏造されたとはっきり否定してる。発売前の内容はもっと金子監督を侮蔑的に扱っていたようで金子監督のチェックにより少しだけ抑えられたっていうから本当に酷い話だ。
https://twitter.com/bycha3719/status/1632392730390441985
総評としては、よく知らない作品のマニアが手掛けた二次創作って感じで俺には楽しめなかった。
そも、こうなることは初めから分かっていたのだが、流石に大作映画の部類なのだからもう少し親切設計であることを期待してしまっていた。俺が悪かった。
作中のそこかしこに「ここです!ここがマニア垂涎のオマージュ/パロディです!」みたいなスポットが散りばめられているのを、仮面ライダーをほとんど知らない俺でも観ていて理解できる作りになっていて、
俺がマニアだったら楽しめたんかなって思いつつひたすら感情が冷えていった。
なんかね、そういうディテールが先行している脚本になっててさ、登場人物達に感情移入できる作りじゃないんだよね。滔々と人物設定とか世界観設定が語られていくだけというか、脚本というより前段階のプロットをひたすら朗読されている感じだった。
CGもさ、コウモリ・オーグのシーンとか異常にチープでさ、これもなんかのオマージュなのかなぁとは思ったけど、仮面ライダーをよく知らない俺からすると単に雑なCGにしか感じられなくて失笑してしまった。昔の特撮のオマージュだったりするのかしら。
戦闘シーンも画面が暗くて状況がよくわからないシーンもあったし、基本的に接写してカット切り替えまくるから殺陣的な楽しみもあまりなく、そして相変わらずCGはチープだった。
初代仮面ライダーが風の力で変身するのは知ってたからそこはおっ!って思えたけど、もっと仮面ライダーの知識を蓄えてから見るべきだったのかな。
あと、浜辺美波のキャラクターだけど、初っ端からずっと生い立ちからは想像できない程に人間的な情緒に富んでいたので、ハチ・オーグが泣かせたいとか言ってたけど割と月に2,3回は泣かせられそうなキャラに見えた。
映像見直したら、「女性への虐待」「娯楽」で共通点があるというコメントなので、勘違いということはないのかな。
それにしても唐突すぎるし、風が吹けば桶屋が儲かる的なコメントですね。
職業差別はよくない、というところまでは同意だけど、AVやネット上のエロコンテンツの大多数が「女性への性的虐待を娯楽している」ものであることを否定することだけは断じて納得できない。
というのも、自分が中高時代の昔からAVが苦手で嫌いな理由は、虐待性のある表現があまりに多いから。これは本当に無理だった。そうじゃないのも探せばなくはないのだろうけど、探す過程でそういうものを目にすることを避けることは不可能で、結果としてAV自体を敬遠するようになった。ネット上のエロ動画サイトなども虐待表現を含むものが非常に多いので、ほとんどのぞいていない。どうしてみんな女性が泣き叫んで嫌がっているものを楽しめているのか、昔から今まで全く理解できたことがない。
人を大量に殺す時代劇の殺陣シーンやヤクザ映画の銃撃シーンも娯楽になっているじゃないか、という理屈なら、同意は全くできないけどかろうじて理解できなくもない。しかし、「女性への性的虐待を娯楽にしている」こと自体を否定されると、「そんなわけあるか!」と突っ込みたくなる。AVが「女性への性的虐待を娯楽にしている」こと自体は素直に認めてほしい。
軍を抜ける前の兵士としての心が変わってゆく経緯。
孤児となった子供たちの親を殺さないといけなかった理由と葛藤。心に傷を負った兵士が孤児をどう集め、戦争をかいくぐり、あの島にたどり着いたかまでの様子。
軍を抜ける際に自分の隊の連中とどう折り合いをつけたのか。
荒れ地だらけで植物も生えていない島での、食卓に乗った新鮮なパンや野菜の調達方法。
もうちょっと脚本や演出を深堀りして説得力を持たして欲しかった。
シン・エヴァの後であの底の浅い演出や描写を延々見せられるのは苦痛でしかない。
俺が観たくなかったククルス・ドアンの島。
ブライトに対して白目無しとツッコむメタ発言をするカイ・シデン
シャアの声を知らない筈なのに、アムロの夢の中でなんかしゃべってる池田秀一
ザクに襲われ意識を失って目覚めたあと、ベットに寝かされて最初に見た大人を、まるでニュータイプのごとく自分を倒したパイロットと断定して敵意をむき出しにするアムロ・レイ
ポリコレに配慮する令和の時代に、年長の少女に原案よりも多くの子供たちの家事育児をすべて負担させる演出ととそれを通してしまった制作体制。
ここぞとばかり笑いどころですよと線画描写になってヤギに襲われるホワイトベースクルー。
なんの因縁もなくアムロにとって全くの人間関係のないただの一ジオン敵兵を、ガンダムで踏みつぶす描写を書いた脚本家とそれに意を唱えなかった制作スタッフ、及び政策体制、そしてそれを公開してしまった映画業界関係者。(他はエンタメとして下手くそだよね、で済むけど、これだけはガンダムという物語で積み上げて来た丁寧な表現をブチ壊した描写として許せない。)