はてなキーワード: 即興とは
支配されるということは甘美なことで、大抵の人はそのことを悪徳(vice)であると思い込んでいるみたいだけど、実際のところ何かに支配されることによって安穏と振る舞っている人間は多い。
人が誰かからの支配を望む理由は色々あるのだけれど、煎じ詰めると一つの理由に収束することになる。要は、自分で自分を支配できないから、誰かに支配して貰いたいのである。人は多くの場合自分自身を支配することができない。自分の行動原理を把握できず、その行動原理から生まれるところの行動を把握できず、コントロールすることができない。人は自動人形のようにふらふらと手足と口を動かして、声帯を震わせて寝て起きて飯を食って排泄することを繰り返している。繰り返し、繰り返し、繰り返し。
自分を支配するということは極めて難しい。まず、自己支配を目指すためには、自己を支配するところの原理を把握し、その原理の根っこを掴むところから始めなければならない。つまり、自分の行動原理の根底を自ら認め、把握し、その支配権を無意識ではなく有意識へと移し替える必要があるのである。
無論心臓の鼓動とかの不随意運動を支配することはできないとしても、自分がどういう原理によって行動しているのか、何を求めているのか、そういう事柄を理解し、その認識の背後に回り、メタな視点から認識や行動をある程度コントロールすることは決して人智を超えた行為などではない。単に、幾らか理性的な行為の範疇に過ぎない。それでも、多くの人々にとってその行為は極めて困難であると言わざるを得ないのが現状である。
例えば、誰かが誰かを悪者にしているとする。ここに悪い人がいます、と誰かが言っているとする。
そのような際に、人々の取れる行動は大きく分ければ三つである。つまり、肯定すること、否定すること、無視することの三つである。
「確かにこいつは悪人ですね」という態度を取るか、「いやいやこの人は悪人ではないでしょう」という態度を取るか、「知らんし」という態度を取るかの三つの内のどれかを選ぶのが、多くの人間である。で、最近はこの中で肯定の立場を安易に選び取る人間が多いように思う。まあ、実際この世の中には救いようのない悪人がいるし、仮にそういう人間が居たとして、その悪事が明るみなった時に、多くの糾弾を向けることはそこまで間違ったことではないのだけれど。
ただ、やはり人が自分の行動原理を把握しておくことは必要なのだと思う。つまり、この場合には、「何故自分は『悪人がいるよ!』という意見に対して肯定の立場を取ったのだろう?」という思考をする必要があるということである。「何で自分は悪人の存在を糾弾する側に回ったのだろう?」と考えることが必要なのである。色々と理由はあると思う。「自分は正義を愛するから」「自分は悪をやっつけることで世界を良くしたいから」「単に誰かをやっつけたいから」「暇だから」「刺激を求めているから」「何を喋っていいのか分からないので、とにかく誰かを糾弾するという形式を借りて、何でもいいから自分についての情報を発信したいから」色々な原理が思い浮かぶことと思う。このように色々な原理の候補が浮かんだとすれば、次にその真贋の区別を行う必要もまたある。「自分は正義を愛するから」ウソつけ。「自分は悪をやっつけることで世界を良くしたいから」ウソつけ。「単に誰かをやっつけたいから」あり得る。「暇だから」事実だ。「刺激を求めているから」どうだろう。「何を喋っていいのか分からないので、とにかく誰かを糾弾するという形式を借りて、何でもいいから自分についての情報を発信したいから」あるいはそうなのかもしれない。
と、こんな具合に色々自分の行動の理由を仮定し精査するという行為が、自分の行動を律する前段階として必要になる。でも、はっきり言ってこのような行為は面倒だし、そもそも自分の行動原理を把握し自分の行動を支配するというプロセスに、一体どのような利点が存在するのかと問われると、いかんせん答えに窮する。はっきり言えばそんな利点など無いし、むしろデメリットであれば明確に存在している。つまり思考のリソースが自己反省に割かれることによって、脳の処理能力が総合的に減退するのである。判断に遅れが生じ、瞬間的な即興的な判断能力が後退し、要するにどんくさくなる。しょうもないミスを繰り返したりするようになる。
そんな具合に、人は自分を把握するのが困難である。自分の行動原理を把握することが困難だし、把握することさえ困難なのだから、行動原理をコントロールすることなど尚の事難しい。しかも、仮に行動原理をコントロールできたところで、それは自分にとってメリットのある行為とは言えないかもしれないわけだ。そんなこんなで、人は自分を把握することを諦め、自分をコントロールすることもまた諦める。別に、諦めたところで損があるわけでもないのだ。というか、むしろ明らかに得なのである。
というわけで、人はナチュラルに自分を支配することを諦める。人は、自分を支配せずに、自分を把握せずに、自分を理解せずに、時に何かを貶し、冒涜し、何かを貶める。そして、何かを壊す。自分のやっている行為について反省することはない。自分の行動原理について反省することはない。
それはコストが大きすぎる割にリターンの少ない行為だからである。よって、人は自分をコントロールすることを諦める。
人は自分を支配することができない。だからこそ、誰かが自分を支配することを心の底では望んでいるのだ。水は流れる。人は支配される。そうして今日も地球は回る。幸いなるかな、水は流れる。
夢月ロアの件、彼女側の問題点を考慮すると事情はもうちょっと考える余地が出てくる。
まず、件のツイートを公開した点。あのやりとりに問題を感じていないと考えていると思われる。でないとわざわざハラスメントの証拠を公開しながら言い訳してるようになってしまう。
そして、彼女の普段の言動だ。私は動画の切り抜きで稀に見かける程度のにわかだが言動に知的な問題を抱えてるのではと思うくらいにはコミュニケーションに難があると感じる。
これがRPではないかと思う人もいるが、VtuberのRPは即興劇を無限に続ける中で維持できる人はごくわずかで大抵は破綻する。いいところ語尾くらいだ。
そうすると、金魚坂の「話をしても構いません」という発言が会話での話の約束と認識をしてもおかしくなく、話の約束があるのに無視し続ける金魚坂はひどい。
全ての原因は演者をケアしてマネジメントするいちからのマネージャーの無能さが招いたのだかま、いちからは自分の悪いとこを認識して無そうなのが最悪
昔から講義とかを動画で観るのが苦手だった。予備校の講義とか、音声が耳をすり抜けていっているような感じすらしていた。文章を読むのが人より多分速いので(若干)つい、紙媒体だとすぐ読める内容なのにと思ってしまう。実際、理解度も文字を読んだ時の方が高い気がする。
関係あるのか分からないが即興でなにか説明するのも苦手。例えば、高校の頃、「この物理の問題が分からないから教えて」と頼まれた時にそこまで難しくない問題のはずなのに図と式の羅列でしか説明出来ない、みたいなことが多かった。頭の中では割と筋道たてて考えられていたりするのに。同じような理由でプレゼンの質疑応答とかも苦手(好きな人はいない気もするが)。
私はメカ系?に分類される職場なのでいわゆる「理屈っぽい話」をする機会も多い。
マーケティングやプロモーションとか他のジャンルでも会話の構成は共通だとは思う。
(より広く言えば社会問題に対する世間話とかも同じ。原発とか表現規制とかでも噛み合わない事例の何割かはこのパターンな気がしている。)
→3.提案内容について、その数値を何らかの計算式で求めると目標を満たしています。
→4.同意、納得して下さい。(決裁者なら)GO出してください。
的な奴。
私の中の理論武装的なテクニックって主に3(場合によっては2の一部まで)に意思を入れて改変することだと思ってる。
ただ、世の中には会話中に1をコロコロ変える人が結構いるのだと最近気づいた。
(※理屈が全くないところに理屈を付加するのが理論武装で改変を含めるのは定義の拡張な気もするが、拡張したらその2つは同義として扱えそうなので以降はそのニュアンスで感じて欲しい。)
前者の私の定義の例だと
現実では「いつもと違う手法ですけど、この計算なら強度を満たしています」とか
「この理論で計算するとこれだけの広告効果が見込まれます」みたいに
小手先で"頑張る"こともあると思う。それについては全く気にならない。
それは上に書いた流れのスタートである1の内容に影響がないからだと思う。
後者を例えるなら、
儲かる新事業を考えてる場で「これ絶対儲かります」→「いや大損じゃね?」って流れになってから
「この事業は会社的には大損ですが、社会のためにやるべき内容です」なんて急に言い出したら
ドラマ等だとまだカッコいいかもしれないけれど、現実だと単に発言が矛盾してる&提案の場所を間違えている人になってしまう。
「何を目的と捉えているか」なので、要は最初から解釈不一致と言えばそれまでなのだが、
流石にそこは共通認識が欲しいし、(理屈っぽい話をしているなら)明示すべき要素だと思う。
もう少し例えるなら、
鬼ごっこをしているときに「バリアー」とか言い出すタイプ。これだと思う。
即興性で遊びたいなら最初からTRPG的なルールで遊べば良い。(もちろん、そういう雰囲気の時もある。)
いずれにしろ「校庭や公園でみんなで遊びたい」が根本のはずで、
一人だけ「他者に勝ちたい」駆動の人が混ざってるとやっぱり噛み合わない。
こちらが根本だと思ってる第一条件を二転三転させながら「ロジックを提示しているのだから論理的に話している」という態度を崩さない人は非常に扱いにくい。
こちらからしたら支離滅裂でしかないので当然同意出来ないのだが、
「この理屈のどこがおかしいんだ?」「〇〇さんはこの提案で大丈夫と言うのに反対なの?敵なの?」みたいに硬直化する人がいて、そのときは本当に参った。
誰が言っていることが正しいかは難しい問題なので、一概には言えない。当然私が変な事言ってることも多いとは思う。
でも、結論ありきの人が順当な論理的思考を装うのだけは受け入れられないなぁ。
(こいつ絶対悪い奴だ。絶対に犯罪してる)→「〇〇に違反しているので客観的に見てこの人は悪い奴です」
元増田の「性犯罪者(君が言うには人生が摘んでる、終わってる)にもかかわらず結婚したり女性と付き合う人間がいるのはなぜか」という疑問を拒絶してるだけです。何の根拠もなく。
そんな人間がいるのおかしいよなとなんの根拠もなく肯定したつもりです。
性犯罪者の円の中に「モテる」というサブセットがあります。性犯罪者の外にも「モテる」という円があり、それは性犯罪者の中にあるものよりもサイズが大きいです。
と言い換えています。
言い換えではありません。なんの前触れもなく急に新しい主張をしています。
あなたの言うように私の主張は客観的とは言えません。おそらく私とあなたで増田に投稿する目的が違っています。
私は元増田の理不尽な気持ちを解消したいので、少々根拠の危うい主観的な投稿しています。あなたは自然科学を信奉しており、客観的な議論を望んでいます。
私は即興のカウンセリングもどきを試みて、あなたは増田を日本犯罪学会のスピーチの場と見てそれに批判を投げています。
「育児大変ですプレゼン」を上司に何回もするのに、いい加減、疲れました。
下の子が産まれる前は「魔の2歳が過ぎて手のかからなくなってきた子供1人」なので多少残業はできていました。
育休復帰後「変わらず残業ってできるんだよね?」と上司からの質問。
「家ではパパママ大人2人に対し、上の子の世話と下の子の世話と家事の3つのタスクがあるので難しいです」と回答。
「でも奥さんいるんでしょ?」
「ワンオペ育児っていうのが話題になりまして、ワンオペ育児とは………で、フルタイムで働く妻に負担がかかるため極力避けたいです。」
と「いかに育児が大変か」を即興でプレゼンして納得させる必要があります。
他にも「出張行ける?」「早出できる?」と何度も育児時間を取りに来る。
Before「小さい子供がいる」
→After「小さい子供がいる」
で変化が無いようです。
実際は
→After「上の子は赤ちゃん返りもあり手がかかる、下の子は小さいので手がかかる、家事は下の子対応で増えてる(掃除や離乳食)」
なので、変化が無いなんてとんでもない!
こんな状況や、家で忙しい1日の様子をありのままに伝えているのに、何回も上司が家庭の時間を取りに来る。そのたびに説明説明。
極め付けは、このコロナ。
在宅勤務とともに家に子供2人。
子供の1歳ってのは、保育園に入れなければ育休取れる年齢。つまりこの子供を面倒見るには普通は仕事休むレベル。
人事に育休再取得とかできない?と聞いたら「できないからマネジメントの範囲でやって、キミの上司にも伝えとく」。
ここで伝わってるはずなのに、上司から来るのはいつも通りの仕事量。
さあプレゼンの始まりです。在宅勤務での育児は大変大変まあ大変(本当に大変)。
コロナで会社全体の仕事も減り、何とか自分も育児と両立できるようになったある日。
病院ではPCR検査とかしなかったが、「まだ免疫が弱い子供たちが、治療法も確立されてないコロナかも…」と不安な毎日。喉も痛いらしく3度の食事にも頭を悩ませる。
脳の空き容量などすでに無く、仕事が手に付かない。在宅勤務で子供見ながらでなく、子供の看護休暇を取りました。
上司からは「子供家にいるのは一緒だからウェブミーティングだけ変わらず出れない?」と。
「それじゃ無理だから休み取ってんだろボケェッ!!」と言いたい気持ちを抑えながら、わかりやすく共感を得られるプレゼンです。もうやだ。
自分はたまたま説明することが多い職種のため、上司の理解を得ながら仕事を進めていますが、いい加減疲れました。
こんなのでは「誰もが育休を取れる」なんてのは程遠いです。
もし「育児大変ですプレゼン」がうまくできなかったら、職場の理解を得られずに育休なんて取れないじゃないですか。
本当に男性の育休取得推進したいなら、全社会人に「イヤイヤ期が終わる3歳くらいまでは1秒たりとも家庭の時間減らさすな」は宣伝しまくった方がいい。
(今調べたら、「育児介護休業法で3歳未満なら残業断れる、小学生未満なら月24時間以上の残業断れる」らしいですね。)
共働きが多い中、誰でも「仕事と育児の両立」ができるべきだが、個人のプレゼン能力で「上司の理解が得られない」って理由で両立できないのは絶対におかしい!
もちろん目安であって必ずではないが、概ね正しいと思う。
https://qiita.com/seki_uk/items/4001423b3cd3db0dada7
ただ、気づきまでの目安であって、実際に質問するまでだとどれくらいかかる物なんだろうか?
自分の場合、内容にもよるけど基礎部分が分かっていない事があって、Teratailで質問をしようとすると1時間かかる。
回答しやすくするために、上のリンクみたいに整理して書いたり、あいまいにならないように正しく書こうとすると特に。
あと、話を整理した結果、欲しい情報に当たって「質問要らなくね?」ってなる場合もある。
偶々現れた上司に「何悩んでるの?」って聞かれて、「質問しようとしていて」とか「質問を考えていたら解決しました」って言ったら呆れられた事があった。
これって呆れられる事か?
あと、ドキュメントを読み進めていて15分超えるのは遅いのか?
ドキュメントを読めない事を悩むのは駄目なのか?
読んで分からない用語は調べ直したり、サンプルコードを実行したら簡単に15分何て超えるじゃん。
分からないってなんだ?
悩むってなんだ?
難しく考えすぎなのか?
要領が良い人は後で詳細は調べるんか?
最近好きな人はICE BAHNとブライアンとBlumio。日本語ラップって数か月前まで全く興味なかったけど、面白いんだね。かっこいいラップはかっこいい。
それまでは、パラッパラッパーは好きでかなり聞いていたんだけど、何となく日本語ラップは興味持てなかった。
そもそもガチのラップで好きだったのはパラッパラッパーくらいで、ラップもやってます的な中でもgroup_inouやレッチリが好きだった程度。
それで、最初はフリースタイルダンジョンが面白いのでよく見ていた。
最初はACEやR指定のフリースタイルがかっこいいと思ってた。
で、次にいろいろ好きなラッパーも知るようになってきて、呂布カルマもかっこいいなってなった。IDは好きじゃないけど、バトルの強さはすげえなと思う。
mu-tonかっこいいけど何言ってるかわかんねえ。
Authorityがアウソリティって呼ばれてるのが何でかよくわからない。
それでたまに見るforkって人も認識できるようになってきた。
で、なんか「越冬」っていう曲も聞いてみたけど、まあよく分からなかった。
のだが、zeebraのyoutube動画で越冬の韻を解説するっていうのがあって、それ見て高度な韻踏みすぎてやべえなって思った。https://www.youtube.com/watch?v=luBM9f4TAeg
それでもう一度聞いてみたら、かっけえってなった。なんでだ全然なりやまねえ!
そこからforkが属するICE BAHNをいろいろ聞いてみたが、韻が固いから聞いていてすげーかっこいいんだよね。
kitって人の「kitだぜい」ってうのもかっこいい。
R指定すごい有名で聞き始めのころは音源もまあいいんじゃないかと思って聞いていたが、今は彼の曲はなんか浮ついてると思う。まあICE BAHNと比べたらかもしれんが。
なんかね、ギャグっぽいところがかっこよくないと思う。ふざけたところでふざけた声のラップになるところ。あと、さびっぽいやついるの?パラッパラッパーもレッチリもふざけた内容だけど、全員テンションはシリアス。なんかcreepy nuts(R指定が属するグループ)の音源からはhip hopを感じない。popなら感じる。
もちろんICE BAHNはラップのテンションも内容もかっけえって感じ。
書いてて分かったが自分はパラッパラッパーやICE BAHNみたいな固いラップが好きなんだな。こういう表現で合ってるか分からんけど
もちろん、R指定はバトルで最強だと思うし、テレビでのフリートークも上手だと思う。
ICE BAHNは良いですね。
ダンジョンライブしてたT STONE意外とかっこよくてびっくりした。
ブライアンのあの挑発ラップすごいと思う。韻の踏み方が多様だし、最後の方の「教えてやるよラップのワンツースリー」の「ワンツースリー」で踏んでるところのリズムが独特で面白いと思う。ブライアンに返事してるラップの中で、ライムがある人もいるけどブライアンほど面白くて多様なリズムの人はいない気がする。https://www.youtube.com/watch?v=XCty81AzUlU
Blumio、インタビュー動画でドイツ育ちということが分かったのだが、そのときの「hey mr nazi」という曲がかっこよすぎる。https://www.youtube.com/watch?v=c9jld_SUhiE このインタビュー見てほしい。
あとは、鎮座dopnessというか鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaanの三人でやってるやつは音楽的に良い。これとか https://www.youtube.com/watch?v=Ir8xLSoz8VI
呂布カルマの音源は、よく聞いて見るとかっこいいんだよね、渋い。パラッパラッパーやIVE BAHNみたいな分かりやすさがないから、渋い。
パラッパラッパーは、玉ねぎ先生と、鶏の人と、ハンバーガーの人が好き。
岡村隆史の発言をネットで見た時、当然、うわ、最低だな、と思った訳だけど、
調べてみるとどうもラジオのリスナーからの「コロナの影響で、今後しばらくは風俗に行けない?」という内容の質問に答える中での発言だったらしい(みんなはこれ認識してたんかな?もしコメントくれるなら先頭に1-認識してた、2-してなかった、で教えてくれるとうれしい)
ま、そうだとしても最低なのは変わらないのだが、
ただ、「じゃあ代わりに何と言うべきだっただろう?」と考えてみると、なかなか難しい。
そもそも私は岡村じゃないし芸人でもないのでそんな事考える義理は無いのだが、あの発言が言い逃れ様も無く完璧に最低だったと思うために考えてみる事にする。
まず条件。
1.「コロナがあるから、しばらく風俗には行くな」という意味のメッセージで返さなければならない
2.芸人として、ウィットに富んだ、又は意外性の有る返しをしなければいけない(エンターテイメントである為)
(3.)「今我慢すれば、後に良い事がある」というメッセージにできれば尚良し
件の質問を受け、その場がラジオで彼が芸人である以上、1.2.はほぼ絶対条件だが、3.は絶対ではない(が、岡村の発言は達成している)ので()を付けた。
3.については成程、単に「行くな」と言うより後に希望を持たせるだけ、行かせない為に有効ではある。
さて、ではこれらの条件を満たし、かつ岡村の発言のように最低ではない回答は、どのようにすれば良かったのか、
考えてみると成程、中々難しいのは確かだ、
ラジオについて良く知らないのだが、もし質問への回答が台本ではなく即興だったなら、私にはうまく返せる自信は無い
今我慢すれば、風俗の経営もコロナで大変だろうから、料金設定も安くなるはず!だから今は我慢しよう!
他に「今我慢すれば、コロナが解消してから行ったときに感動がより大きくなる」というのも思いついたが、殆ど小学生の回答なので却下した(上もそんなに変わらないかもしれないが。。。)
正直、考えれば考えるほど無理ゲーではないかと思った。そもそも質問が罠だ。風俗について聞かれたのだから風俗で答えるしかなく、しかも質問者=客にとって都合の良い情報を出さなければいけない。その時点で詰みではないか。
上の私の回答にしても、(本来風俗に行かない)女性の損失を店の損失に置き換えてはいるものの「他人の不幸と、それによる客の得を期待する」構造は変わっていない。
それに料金設定が安くなれば風俗嬢の取り分も減るかもしれない(その辺り詳しくないので分からないが)
ただ、だ、たしかに私には無理ゲーだった、私には適切な「こうすれば良かった」は思い浮かばなかった。
だが、それはあくまで私の話だ。ユーモアに欠ける、頭の固い、いちいち文章が長い、当然芸人の素質など皆無の私の話だ。
他の人なら違うかもしれない。もし、「こう答えれば良かった」を思いつく人がもしいたら、教えてほしい。
普段大喜利で鍛えているあなた達なら面白い、そして倫理的に不味くない回答を思い付くだろう。
それから、素人だけではなく、他のラジオパーソナリティーならどう答えていたかも聞いてみたい、
私はラジオに詳しくないが、もし知ってるラジオ番組があったら、「コロナの影響で、今後しばらくは風俗に行けない?」という質問を投げてみて欲しい、私も手当たり次第に投げてみる。
なに書けばいいかわかんないから思いつくまま書く(まだ1回しか見てないから記憶があやふや)(アニメ見たのもかなり前なのでそっちの記憶もあやふや)(5000字ちょっとある)
まだ見てない人は見に行こう!
TV版を見てない人は、見よう!
d-アニメストア、ネットフリックス、バンダイチャンネル、U-NEXT,huluで配信中!
でも1話は無料で見れるのでとりあえず1話は見よう!
https://www.nicovideo.jp/watch/so24658035
・話はTV版が好きなら好きだと思う!でもTV版と比べるともっとおもしろくなる余地があると思った!
・TV版の終わり方が台無しになるっていう感じの話ではなかったから安心してほしい!最終回みたときと同じように、映画見たあとも宮森たちはこれからも毎日を一生懸命生きていくんだろうなと感じれる感じでした!(頭の悪い文章だ…)
・一人でも思い入れのあるキャラクターがいるなら見たらぐっとくると思う。映画というより、あ~~こんなに立派になっちゃって~~っていう感じで見れる。
4年前のことを思うと遠くまで来たなあ、私もこいつもさ…って気持ちになれる。
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1話のオマージュ。4年前と同じ時間、同じ車、同じラジオ…だからこそ違いが目立つ。車が傷だらけになっていたり、カーチェイスができなかったり、かかる曲がスローテンポなものだったり(限界過疎土地娘回収されましたね…サクラクエストのことじゃなかったかあ)。全体的に黄昏時という感じ。
ムサニもね…。この始まり方だからぞくぞくと悪い予感はしてるわけで(ポスターも含め)、ムサニは!?ムサニは今どうなってるの!?と思ったらいつもの部屋でいつも通りにやってんじゃ~~んと思いきや…っていう…。あそこほんと最高でしたね。あそこで宮森があの幻覚を見たのはもう二度と戻れない過去への憧憬なんじゃないかと思うと切ない。
活気もなくうらぶれて、でも昔のように返り咲く気力もない(そして昔みたいにイケイケなムサニになっても元のメンバーが戻ってくることはないだろう)。少しずつ衰退していくのを見ていることしかできない。悲しい…つらい…でもそれがいい!!!最高!!
ここのシーンの3Dの人(下柳さん?)の「こんな感じのアニメなんだったらもっと違う感じでやるべきだったな~」っていうまじめな台詞がすごい好きで、何故かというとなんかこの状況を受け入れ切ってるな~って感じがするんです。こんな状況いやだからあがこう!じゃなくて目の前の仕事を一生懸命やってる感じ。全然悪いことじゃないし、たぶん下柳さん(仮)にはそもそも会社の方向性を決める権限とかもないのかもしれないけど、でも今の状況を諦めを通り越して受け入れている、衰退していくのを見守る覚悟みたいなのも感じて好きです。自分にやれることは全力でやるけどそれで会社が衰えていくのを止められないのも知っているみたいな。このへん全部妄想なんですが。
推しなんですけど(1週目特典この二人が出て最高でした神様サンキュ!)、今回本筋には関わらないもののめちゃくちゃ良かったです。ていうかそういうキャラ沢山います。shirobakoはキャラ数めちゃくちゃいるのに映画では全員「あー今こう生きてるんだ」って知れてほんとよかったです。
この二人は特に!!その最終回のその後が気になってました。ほかの人たちは道のりの途中だったけれど、この二人は最終回でやっと一歩を踏み出し始めたところだったので。太郎の語るアニメ制作の夢も最終回までは知らされず、なんか萌えキャラとか声優とかが好きだからアニメ業界来てるんだなーぐらいの認識だったのにあんなパッションを秘めているとは。
今の状況をどう打開したらいいのかわからない宮森と違い、太郎と平岡はがむしゃらに前に進む努力をしています。努力って言い方も違和感あるな。太郎も平岡も、それを楽しんでる。どんなに没られても沢山企画案を出して持ち込みに行く太郎も、そのアドバイス役?スケジューリング役?をしてる平岡もやれやれって感じを出しつつもすごく楽しそう。そんな二人を見れてよかった。今後どうなるかわからないけど(実は太郎には全然才能がなくてまじで全く作家としての芽が出ない未来があるかもしれないけど)、でも今楽しそうに前に進んでいる二人が見れてほんとうにうれしかった!!
できればまた4年後どうなってるのかが見たい。この二人がどんな現実にもへこたれずに夢を追ってる姿が見たい。最終回で語った夢を実現させているところが見たい。
4年間ニートしてたってまじですか!?読み取り方間違ってるかな?でも少なくとも監督は4年ずっと仕事してなさそう…どうやって生きていってるんだろう…
そうなったきっかけの事件のときの二人の反応最高でしたよね!!気丈に振る舞う監督と悔しそうにキレる遠藤さん。多分この二人が一番おじゃんになったアニメに情熱傾けていたから、だから説得のシーンもこの二人が長めだったんだろうなあ。説得のシーンといえば遠藤さんが下柳さんと水族館行くくらい仲良くなってるの最高でしたね…。4年という年月を感じる!!
長かった…もっと短くてよかった…でもミュージカルはこのアニメの狂気的な部分を感じてよかった。洗脳っぽかったけど。
お絵かき教室のシーンはあれ見て宮森達がやる気出してたけどそもそもやる気なくすような出来事あったっけ?となってしまった。TVシリーズとしてやってたなら多分普通に受け止めれてたシーンだと思う。
忍者屋敷はよかったけど長かった!でも和服見れたのでよかった!妄想(?)シーンのあと一瞬で現実に戻るの「あ~なるほどこういうことを比喩的に表現してたのね」と理解できてよい。
ナベP社長かよ~~~~~似合わね~~~~~~~!!!と思ったけど社長っぽいこと(カレー作り)もせず前と同じ仕事内容っぽい。
ケーキ屋さんのシーンぐっときましたね。普段結構ひょうひょうとしてて表情読めない人なのにあんな深刻に…言いづらそうに…。あのシーン一番わくわくしました。嵐の前の静けさ的な。これから何かでっけーことが起こるぞ!!!という感じがして。
いやーでも今や宮森がプロデューサーだからね。ミヤPって呼ばなきゃ!
売れてんじゃん!!おいおい!!!順調じゃん!!と思ったものの居酒屋での反応であーとなる。ああいうの友達に見られるの恥ずかしいよね…。あんまやりたくないことなのに…。でも事務所じゃもう先輩で感慨深かったなあ。ずかちゃんにあこがれてる後輩なんかもいたりして。先輩っぽいお話してたりしてて。すごいなー。声優業界厳しそうだけどさらに4年後はどう生きてるんだろう。
先生との会話でいきなりエチュード始まるの観客信頼されてるなーと思った。TV版でもあったから即興劇ね!ってわかったけど初見だと厳しそう。
広くてきれいな部屋に住めててほんとうによかった!!久乃木さん結構ちゃんとしてるな~ごはんもおいしそ~うらやまし~…とほのぼのしてたら作監ですかあ…!!めちゃくちゃ出世してるじゃん…。作監頼んだあとの「こういうのやめてね」っていうのも迫力出てて経験値積んでるぅ~たくましくなってるぅ!TV版のときから思ってたけどえまちゃんって案外気が強いというか主張はしっかりしてるよね。外見と声から受ける印象とギャップがあるからそう思うのかもしれないけど。今回作監やったときに「(えまちゃんが絵を直すと)線(絵?)が固くなる」って言われたときに反論してんのすげーなーと思った。私なら自分の絵に文句つけられたら「がんばります、直します」としか言えない…。
えまちゃんに限らないけどムサニ出て上手くやっていってるんだなあと思うと宮森の取り残されてる感あって悲しいなあ。
よかった!!!
先輩に見せてって言われてるけど自分の実力不足でなんもできてない~~いつ終わるのかも能力不足過ぎてなにもわからない!!っていうのめっちゃ共感できるから後半の秘めたる力を開放するシーン自分の中で盛り上がりがあった…。あとかわいかった。
台詞ちょっとしかないキャラにも愛着が持ててこのアニメはほんとすげえなあ。
クールビューティーお仕事できます系と見せかけてTV版でも方向音痴というギャップを見せてくれてたけど映画でも安藤さんがお手伝いに来てくれたときにきゃっきゃしててかわいかった。なんか後輩の女の子感あるな〜。
いや~~~~みんな言いたいことは一緒だと思うんですけど…………。唯一ここだけはまじでなんとかしたほうがよかったんじゃないの?っていうのがこれなんですけど…。
やばくないですか?
まじでつまんなさそうでやばいですよね。この映画がヒットしてる未来が見えない…。SIVAは負けて終わりのバッドエンド(でも終わり方は明るい)なんだけどこれムサニにも当てはまるよなあ。昔のメンバーが集まって総力戦でいいもん作った!でハッピーエンドっぽいけど映画の売り上げは…ムサニの経営は…みたいな。売上はムサニには関係ないのかなあ…?いやでもこの映画の出来がよければもっと感動してたのは間違いないんですよ。作画的な意味だけじゃなくて、ストーリーとか、題材とか…。えくそだすの泣き顔修正のところ泣けたもん。よかったねえ、確かによくなったねえ…!って!あのシーンは監督がキャラ愛語って熱量で押してたし。それに比べると今回はなんか制作シーンが全体的にドライというか、特に監督はパッションあんまないし、制作現場のシーンもほぼ無かったのでなんかそういう熱さみたいなのはあんまり感じませんでした。時代かなあ?いい作品作るために深夜までがんばってます!!って今どきの受け悪そうだもんね…ブラック現場だ!!って言われそう。
あーでも今回「作り直しましょう」って言ったのは宮森なんだよね。それは成長…かなあ?昔の宮森なら言わなかった…かなあ?えくそだすのときは「ええ!?スケジュールどうなっちゃうんですか!?」みたいなパニックみたいな感じだったよね?
ポスターにででん!と書いてあるほどには出番はなかった。私はこの子の存在を一番不安に思ってたんだけど杞憂だった!!特別な扱いをされることもなく、でも新女の子キャラとして大事なポジションに収まってました。初登場時化粧濃いな~心読めないな~と思った次のシーンで全開で心開いてて好感度上がった。
かわいかった~~口調が固すぎるのはオタクだからかまだ緊張してるからなのか…
名前も出ない(出てないよね?)ほどのキャラなのに噂好き特性つけてそれをストーリーに組み込んでるのすげえなあ
太ったじゃん!!!え?TV版やせたままだったよね?あれ???わたしたちの本田さんが返ってきてくれた!!!ありがとう!!!
ムサニ努めてた時と違ってすっげ~幸せそうで(若干うざがらみで)よかったね~~~となった。ケーキおいしそうだった…。どこでそのスキル手に入れたんだ?すげえよ。コラボカフェで本田さんのケーキ屋さんのモンブラン出して。
社長…。それでよかったんすか?私経営のことはなんにもわかんないけど…社長が退いてムサニはよくなるんすか…?社長はいいんですか?ムサニやめちゃっても…!
描かれてない4年間が重たすぎて、2019年現在の状況から察するには「どうしてその状況になっちゃったんだ!」とか「それを判断したときどういう気持ちだったのかを見せてよ!」みたいなのがほんとに多いんですが(たとえばえまちゃんがムサニ辞めるときとかさ…アニメーターの方々はどういう順番で辞めて誰が見送ってそのたびどんな雰囲気になったのかとかさ…)他のメンバーはムサニやめても同業行ってるなかで社長だけは異業種だから特にさあ…。なんかTV版であったっけ?「社長のカレーマジうまくて店出せますよ!」みたいなの…。でもにしてもさあ…。こじゃれた店出しちゃって…。社長も昔は熱意を持ってアニメ制作の最前線にいたわけじゃん。どういう気持ちで辞めたんだろうなあ…。今TV版見返したら死んじゃいそうだよ私。社長のアニメ人生がこんな形で終わっちゃうなんて…でも人生って案外こんなものなのかもなあ。
またお父さんが何かあったの!?それともアニメ業界やめちゃったの…?TV版に比べるとかなり出番少なかったなあ…。
今回舞茸さんがストーリーかなり苦しんでましたね。アニメでは監督に助言したり先生的な役割しか見えてこなかったからすっごい人間らしくてよかったです。「師匠じゃなくて、商売敵だ」っていうセリフ今回苦しんでたのを助けてもらったからこその台詞でよかった。
宮森は今後どうなってくんだろうなあ…。なんかTVのときから感じていたんだけど5人の中で唯一創作でアニメに関わってないキャラなので、当然「人集めが好きだから制作やってます!」ってわけじゃないじゃないですか。映画でもアニメが好き、アニメを作る人が好き!って言っていて、その理由でその仕事するのよくわかんないなあとずっと思ってたんですが、映画のラストを3週間で変更するってなったときに宮森が一番熱意あったのを見てアニメーターの人たちの頭の中にある一番いい状態のアニメをこの世に生み出したい、そのための環境作り(人集めとか)を一生懸命やりたい!って感じなのかなと思った。
ラストのホワイトボードにいろいろ書いてあったの見ると(一瞬すぎて全然わからんかったけど多分作品名が4個くらい)、今までは使いっぱしりみたいな感じだったけどこれからは宮森手動で企画を動かしたりしていくのかなあ。
アニメから4年経っての劇場版だったわけですが、また4年後にみんながどうなってるのか会ってみたいなと思いました。無理かな~無理だよな~でもこれでお別れだなんてさみしいよ!!!!
アニメ最終回のときもさみしかったけどあのときはまあまだ劇場版とかもできるかもだしな~って思えてたけど劇場版2回目とか2クール目とかはなんかもうなさそうなかんじがするじゃん…かなしい…さみしい…
先日、「男だって革靴は痛いんだよ!」というエントリが話題になっていたけれども、普段から革靴を履かない人達が色々と勘違いしている事が多いようなので、一言書いておきたい。自分は、以前お客さん相手の仕事をしていて、自宅にお邪魔する場合も稀にあるようなスーツの仕事をしていた。元々革靴は好きなので、今でも革靴は少々こだわりを持って毎日履いている。
まず言っておきたいのは、「革靴が痛い」、という人は何かが間違っている。本来、新品でも痛くも無いし、足に馴染んだ革靴はもはや体の一部と言っていいほど履いていて気持ち良いものだ。だから一生モノとして靴底を交換しながら同じ革靴を10年以上とか長く履く人も普通に多い。もし、革靴を履いていて痛い、という場合は、単にサイズが合っていないか、安物の変な革を使った靴だったりしているだけである。
ここで、良い革靴とは~、とかウンチクを始めると、普段革靴を履かない人達から煙たがられるだろうから、注意するポイントだけ。
1.良い革をメンテして育てるべし。クリームなども塗らずに乾燥して固くなった状態のまま履くといった事は論外(普段革靴を履かない人達がやりがち)。足が痛いだけじゃなく最悪革がひび割れる。
2.革の種類に注意すべし。カーフやキップの革は高品質かつとても柔らかいのでおススメ。少なくとも銀付きの牛革である事を確認。樹脂加工(ガラスレザー)の革はダメ。理由は後述。
3.自分のサイズにあったもの、特に幅も意識して選ぶべし。(EとかEEとかEEEとか表記)日本人は幅広が多いんだとか。スニーカーのサイズと革靴のサイズは別物。1センチは違うのが普通。
大体、「革靴が痛い」という人達はどんな革靴を履いているのだろうか。1,2万円前後の革靴は90%ほぼダメと言っても良いだろう。リーガルの革靴でさえその価格帯はガラスレザーのテカテカでゴツゴツの革が殆どだ(丈夫で高品質だけど)。ガラス加工がしてある革は安くてメンテフリーで雨に濡れようが泥を被ろうが全部はじいてしまうが、クリームやワックスも同様に全部もはじく。このガラス加工した革は馴染むというよりクシャってなる感じだ。利点もあるが、基本履き潰し、履き捨てが前提の革で、しばらくは血マメを覚悟しろ、というレベル。良いカーフやキップの革靴を履くと柔らかすぎてえ?ってなるほど別物。
本当は、高級クラスのクロケット&ジョーンズなどの良い革靴が欲しい所なのだけど、高級クラスの革靴は普通に5万~10万円する。かと言って、1万円未満のペラペラの薄い革を使ったセメント製法(接着剤で底をくっつける)の大量生産の靴も直ぐにダメになってしまうので「安物買いの銭失い」。お金持ちなら新しい靴をポンポン買い換えるのだろうが、普通は長持ちする靴が理想。なので、高過ぎず安過ぎずの価格帯で、良い革を使った良い製法の自分のサイズに合った靴を探すのは根気とコツがいる。しかしその段階を過ぎれば、コスパの高くて良い革靴を一発で見分ける事ができるようになる。革靴は奥が深いのである。とりあえずはリーガルやスコッチグレインの3万円クラスの定番靴がやはり無難で定番と言われるゆえんだろう。安く買いたい場合、物さえ分かっていれば、アウトレットやメルカリ等で定価の半額ぐらいで買える場合もある。
因みに、高価格帯のヨーロッパ製の靴は革底(レザーソール)の事が多いけれど、ヨーロッパの石畳の道と室内のフローリングや絨毯の上でも歩くあちらと違って、家の中では靴を脱ぐ日本ではさすがにレザーソールはそぐわないと思う。メンテも大変だし。かといってスニーカーのような革靴・靴底はダサすぎる。自分は一時、アメリカに住んでいたので今でもあちらと同じように室内でも靴を履きたい(脱ぐと無防備に感じる)し、今も革靴は室内に持ち込んで保管している。ただ、アメリカは昔から道が悪かったからブーツが発達して、レッドウィングとかのブーツとか、ナイキとかのスニーカー文化であって、アメリカの習慣はあまり参考にはならない。アメリカと言ってもヨーロッパ風の東海岸とブーツとスニーカの西海岸とカウボーイブーツの南部とか、地域によって特色も違いすぎる。いずれにせよ、革靴モドキのウォーキングシューズなんて中途半端な靴はダサすぎ。
履きこんだ革靴で良くメンテされ、革の銀面が鈍く黒光りしていている靴(靴の値段もブランドも関係ない)を履いている人を見ると、一目も二目も置いてしまう。逆に、安っぽい革靴やモドキの靴を「雑に」履いている人を見ると即興味を無くす(というか見てはいけないものを見てしまったというか)。先のとんがったダサい靴を履いた若い男を見るとオレオレ詐欺でもされないかと警戒する(または何も分かってないイキがった奴あつかい。実際、キャッチとかホストのニーチャンとか、冴えない会社員に限ってロングノーズの革靴をバタバタと不格好に履いているから分かりやすい)。
あと、革靴以前の話し、デブはダメだ。以前、体重が増えた時に服のサイズだけでなく、靴のサイズも合わなくなって1cm大きいサイズを買い直さなければならなくなってしまった。とっても不経済。これだと足が痛いとか靴も型崩れしてしまうとかだけでなく、身長と靴の長さのバランスが悪く、つま先がやたらスカスカで靴ばかりデカイ道化師の靴みたく見た目が間抜けになっていまう。きれいに靴や衣服を着るには体重管理は基本中の基本。日本人はただでさえ頭がデカくて短足なんだから。そもそも、日本人はスーツもサイズに合ってないのを着過ぎ。元々肩幅が狭い日本人にはスーツ自体が似合わない人が多い。なで肩ひょろひょろが貧相に着てるか、デブがピチピチ状態で着ているのは自分で情けなくないのだろうか。欧米みたく仕事の前か後にジム行くもよし。または少なくとも自分のサイズとスタイルにあったものをチョイスするようにしてほしい。本来はV字のスタイルの人が着ると無理なくカッコイイのだが・・・。というか現代の日本人は歩き方からしてダメ。特に踏ん反り返ったガニ股で歩くバブル期のオヤジども。絶滅しろ。恥を知れ。お前ら猿か。ピシっとしろや。
話しが逸れた。ともかく、「革靴は足が痛いから」と言って(誤った理由で)、ウォーキングシューズモドキのダサい革靴なんか履くな。本物履け。
追記(ほっとエントリに入るとは思わなかったので、補足。他にも文中数カ所補足訂正しました):
*因みに、自分で一生懸命調べたり実験したり教えを請うた事はあれど、人様に押し付けがましくこうすべきなんて説教たれるようなことをした事は一度もないし、ここでもそのような話をするつもりもない。知らないで誤解している人も多いようだから、書いただけ。インターネットバンザイ。
*デブを否定するような捉えられ方をした人もいるようだが、その意図はない。書いたとおり自分も一時デブだったし、むしろ開き直ったデブは好きだったりする。接客やら商談やらしない系の仕事なら客からチクチク言われることもないだろうし、自分の好きにすればよし。ただし、デブになって靴ずれやら靴が痛いとか言うのは違うだろ、と。履いて足が痛いのは革靴のせいでは無い、デブになったからであって、靴のせいにするな、という事。
*ヒールについて。ヒールの高さ3cmが多いが、本来もっとも楽に姿勢良く背筋をピンとさせることができる。ヒール最高。
*ちなみに、この話と女性のハイヒールの話は別だ。バレエのダンサーのような無理な姿勢を強要するようなハイヒールの靴は履きたい人が履けば良い。慣れないハイヒール履いて腰と膝を曲げながら前かがみで歩く若い日本人女性は美しくもない。あれは似合う人が履きたいときに美しく履けば良いだけで、強要するもんじゃない。
*お金云々〜などとブコメでも言う人が多いが、安物を履き捨てている人はむしろ「安物買いの銭失い」をしているだけだろう。ブコメの指摘にもあるように、革靴は長く履けるから経済的。
*やはりお金がが〜給料が〜だなんだかんだ言っているのが散見されるが、昔ながらの「本物の良いモノを手を入れながら大事に長く使う(ために見る目も養う)」という話であって、昨今の大量生産の安価なだけど粗悪なパチモンを新しければ良いとでもバンバン簡単に使い捨てするような文化になってしまったことの方が嘆かわしいと思うがね。そもそも、レッドウィングやらジーパンにしても本来は作業靴、作業服であって(シャレオツにワークブーツとか日本では言うらしいが)元々は肉体労働者の為のもので、丈夫で長持ちするってことで広まった。日本では若者ファッションのディッキーズだって、アメリカじゃ普通に工事や建設現場での作業服。チノパンなんて元は汚れが目立たない色だからという昔の米軍の支給服。「金が無いと文化が〜」なんて、なんにも知らんくせに知ったような口で偉そうに言うんじゃない。文化ってのはな、昔の人もそうだったかもだが、大衆が良いものを良いと見極める目を養うところから始まるんだよ。むしろ日本のブランド信仰とかがクソだろ。グダグダ言ってないで、我らが日本のミドリ安全の安全靴をシャレオツなワークブーツって事にして世界に広めて見やがれ。(下駄でも足袋でも構わん)
*スニーカーに何万も払う人達の方が信じられん。メーカーの「限定」に騙されてホイホイ高額なお金を払う人達はブランド信仰の人達より馬鹿だと思うな。まぁ所有欲という自己満足の趣味だと言われれば、そうですが、ではご自由に、だけど。
*革靴を長持ちさせるには、履いたあとのほこり落としのブラッシングとシューキーパーを入れるだけで全然違ってくる。2,3足でローテーションして休ませ、月一くらいでクリームを使いメンテをする、というのが基本。
*革靴の製法については、マッケイ製法かグッドイヤーウェルト製法のものにすべし。セメント製法は底を接着剤で貼り付けてあるだけで、ひどいのだと数日で靴底が剥がれてくる。底の厚みが薄いの多いし。製法の記載のない1万円以下の革靴は大抵この靴底接着タイプ。
*基本、雨の日でも履いても問題ない、ちゃんとメンテすれば。自分は一応雨の日用にガラスレザーとかゴアテックスのとか持っているけれど、最悪ずぶ濡れになったら丸洗いの良い機会、と思う事にしている。
*ぶっちゃけ、革靴よりも、未だに特定の業界、例えば銀行・証券・不動産界隈とか、真夏でもスーツのネクタイ&ジャケットで接客・・・みたいな空気のほうがしんどい。汗っかきの自分にはそんなの単なる拷問・地獄である。接客や外回りもなく、社外の人達と合うことのない会社員は楽で良いよな、クソw
*ちなみに、良い革靴を安く買いたかったらアウトレットで買うか、メルカリ等で新古品を探すのがオススメ。ただし自分の足のサイズや靴の型番知っていることが前提。履き込んだ中古品は他人の足に馴染んでしまっているような気がするのであまりオススメはしない。
*余談で、靴はある程度重いほうが疲れないで歩きやすいらしい。膝を持ち上げるだけで振り子の作用で自然に足先が前に行くからだとか。
*サイズ調整で中敷きの話が出たので、ついでに言うと、東急ハンズとかでレザーのハギレを数百円で買って、靴底の形に合わせてカッターでカットして使うと結構良かったのでオススメ。
*きれいに衣服を着たり楽に靴を履くには体重管理が基本、次にサイズにあった服を、という話をしているのに、ヘイトとか言っている幼稚な奴らはなんなのか。文章読解力が無いのか、僻んでるのかなんのか知らんけれど、そんなに悔しければ運動して体型を整えれば?体型維持してれば健康にも良いだけじゃなく、服も買い換える必要なくコスパ高いぜ?「ヘイト」の意味すら理解してないオコチャマが何もせずにヘイトだとか知ったばかりの言葉を間違って使うようなバカ晒している暇があったら行動しろw。
*なんか、はてなにこんな読解力の無い人達が多いとは思わなんだ・・・書いたのは「痛くないように、安物買いの銭失いをしないように、楽にきれいにみえるように」というポイントを説明したのに、理解せずに「金が」とか「ヘイト」とかトンチンカンな事をブコメが目立つ。ここまでレベル低かったっけ?はてなって・・・。
初めまして。
アラサーおじさんの自分が腐男子になるまでの過程を記そうと思います。
自分のレベルとしては冬コミの女性向け同人誌をそこそこ買う程度のビギナー腐男子です。
そもそもアニメやら何やらに興味を示すことなくこの年齢まで来ました。
自分はいろいろあって帰宅するは24時くらいの生活を送ってました。
そんな中寝る前に見ていたテレビがフリースタイルダンジョンです。
凄腕ラッパーたちの即興のバトルに魅了され毎週チェックしていました。
そんな中でフリースタイルダンジョンにモンスターとして参加しているサイプレス上野さんがとある女性向けのジャンルに関わることを知りました。
それで興味を持ったのですが特にそれに関して調べずに日々が過ぎていました。
しばらくするとZEEBRAさんがヒプノシスマイクの曲を手がけると知りました。
これは聞かねばならない。
それで面白いジャンルだなと思っていた所大きな事件が発生しました。
あのR-指定さんとDJ松永さんからなるCreepyNutsの参戦が発表されたのです。
そしてCreepyNutsが手がけたのがオオサカディビジョン。
あのR-指定さんらしさが滲み出る音楽、それしてキャラクター同士の絡みを聞いて完全にハマってしまいました。
そしてこの曲の感想をネットで調べていた時に同人誌の存在を知り更にハマることになりました。
こうして自分はすっかり腐男子になってしまいましたとさ、めでたしめでたし。
今では雑食と化してしまい男性向けジャンルもかじってるのですが、割と18禁同人誌でも性差が出るのが面白いと思いました。
女性向け同人誌は割と2人の関係性を描いてる物が多いのに対して、男性向け同人誌はガツガツエロ描写をやってるのが多い印象です。
なんというか最近、本業と外れてオマケ的に文章を書く仕事があったりする。
本業というのはまぁ、はてなにはよくある人買い人売りのSIer業務なんだけど。
で、社内報の原稿とか、忘年会の台本だとかをお願いされることがこのところ増えてきた。
これらは人と人のつながりで、彼らの言う「あいつにお願いしたら?」というのが行き着いて私に来ているんだろう。
で、まぁそれは私も業務の合間にメモ帳でそれらをしたためるほどには器用に立ち回れるし、負担ではないんだ。
要望に合わせてなんか文章を書く、それはそれで余裕でやれるし、お題があればそれそこに即興で立ち回れる。
そういうことからすればコピーライターとか、なんか文章発表するフリーランサーとかいうかっこいい響きのそれもできなくはないのかな、と。
日々の人買い調整とか、糞ベンダーと糞客の間に立って「まぁまぁ・・・」という非生産的な業務にも嫌気はさしている。
そんな中で、会社向けの文章を書いてねなんて依頼は面白いし、実質的には佐村河内守グラサン的な立ち居地でも書いていれば面白いし、なんか好評って聞くとあぁ、よかった。
って、感情が沸く訳だ。
とは言え、フリーランサーの厳しい状況を聞くと、
今の会社で言う所の本業を、テキトーにこなしつつ、横のつながりでの作文をしつつ、趣味で何打アレあれだと作文をしつつ、暮らしていくのが安牌なんだろうねって。
正直周りがGAFAとかに行ったりすることを二度三度ではなく、結構見送っていたりする。
自身の短所として、アイキャントスピークイングリッシュではあるので、その手の外資は無理だなとは思いつつ、
あの、あのその…しかいえないあいつがgoogleさん?学生時代は週2で職質されていたあいつがAWS???
なんてのは、にちじょうちゃはんじだ。
今の業務に対する収入って、成果時給換算的には最強なんですよね。
そこからすれば、他を見る必要も無い特権階級のようにも思えるんだけど。
とはいえ、日々脳死で良いのか、もっとやれることはあるんじゃないか、なんて思ったりするわけだ。
結局のところ、今もらっている温い立場は享受しつつ生きていくのが最適解なんだと思うんだけどね。
周りがGAFAとか、そういう年収アップアップ名ところにいっているのを見ると、「じゃあ俺も・・・。」
なんて夢見るんだけど、理系院卒なのに、認められるのは文系的なアレ、という悲しみに今日も向き合っているわけだ。
中学時代に結構落ちぶれて、勉強は全てダメだと思っていたし、得意科目なんてないと思っていた。
でもある日模試を受けて、国語で100点を連発した。なんでこんな簡単な文章でみんな60点とか取ってるんだ?って思った。
中学の国語は、教科書作ってるような人が教えていた。そういう人がどんなテストを作るかと言えば、読解力が必要なのは10点分程度。
残りの90点は100人一首の暗記だったり、大学の授業で教えるような知識の詰め込みだった。読解力は評価されない仕組みだったのだ。
読解力問題というのは、端的に言えば「粗探し」だ。論理的な間違いを指摘するだけの簡単な作業。
よくツイッターだと国語の読解問題が叩かれるが、彼らは馬鹿なんだと思う。論理と命題すら理解できない自分の頭の悪さを隠したいだけだ。
話を戻すが、自分の先生は意地悪で、成績の悪い生徒をたまに当てて晒し上げるのが趣味だった。
その日は「スピーチ」の練習で、先生が突然与えた議題を基に即興で文章を作るという物。「りんごとイチゴはどちらが素晴らしいか?」みたいなそんなん好みだろ、と一言で終わるのを
1分間語り続ける。生徒当てルーレットという、先生が目をつぶって座席表をから当てる、という手法で生徒が指名される。
当たり前だが、ベテランの先生なので、目をつぶって居ても狙った場所に当てる事が出来る。先生と目が合ったので自分に来るなと思ったら、案の定自分に当たった。
「うーん、思いつかないっす」で終わろうと思ったが、そういう雰囲気ではなかった。とりあえず適当に出まかせで喋ったら、それらしい文章になり、クラスから歓声があがった。
他の人も当てられたが、皆しどろもどろでうまく言えてなかった。
今考えると、自分は親が厳しかったので、嘘をつく能力が異常に発達していた。その上、作文を毎回授業開始10分前で泣きながら書いていたので、巧く言えた。
自分の持っている読解力と、出まかせで論理をつなげられる作文力は、模試国語の成績向上に大いに役立った。
ここまで読んでわかったと思うが僕は卑屈なくせに、プライドがものすごく高い。
そういう人間がどこに行くかというと、2chだ。兎に角相手の文章の齟齬を見つけ、作文して論破する。
正しさなんてないと知っていた。だから自分の思想を全部捨てて、適当に相手に反論しかみつくことを繰り返していた。
高校でも成績が悪かった。自分にはやりたい夢があったが、得意の論破力で自分の夢さえ否定していた。
先生に学力ややる気に関して何か言われても、それを上回る理由付けで先生を黙らせることが出来た。
友達と遊ばない理由、勉強しない理由、彼女を作らない理由、何かしない理由なんていくらでも思いついたし、それで自分を納得させることが出来たし、周りも納得していた。
正しさなんてないと知っていたのに、自分の「しない事」に関しては正しいと思い込んでいた。
やらない理由を探す努力は、何も実らない、とアニメでやっていた。
それは正しいと思う。経験則でそうだったからだ。実際言い訳ばかり作り、自分と他人を騙し続けた人生。本当にやりたいことはやれなかった。
中学の先生は他の学校がやらないような知識問題ばかり入れてきたのか?と言われれば、優秀故に結局正しさなんて主観でしかないと知っていたからだろう。
国語の問題の答え何てどうにでも言うことが出来る、そんな小手先の論理じゃなく、血と肉となる知識を頭に詰め込みなさいと。
それが経験となり、人生を豊かにさせる。論理なんてただのゴミなのだ。人生においては、10点分程度の価値しかない。
とまぁ、という事をうそぶいて、他人の行動に勝手に意味を与えて、自分の論理の中にねじ込む。
やってることは今までと変わらない訳だ。
でも、と思う。やる理由を探す為にこの国語力を使う分には、少なくとも空しくなることはないんじゃないか。
とりあえず、アニメ『俺を好きなのはお前だけかよ』、毎週水曜-木曜の深夜にやってるから見てみような。
サイコドラマの構成要素は、①監督、②補助自我、③演者、④観客、⑤舞台の5つとなっています。
グループの人数は、そのセッションの目的や対象により異なりますが、10人前後が適当であるとされています。
1回のセッションは60分から90分で、ウォーミングアップ、ドラマ、シェアリングの流れにのって進行します。
全体は監督の指示によって進められますが、まずウォーミングアップでは、体操やゲーム等を通じて個人とグループをリラックスさせ、
相互の親密性を高めるとともに、個人のイメージを膨らませてドラマの主題を探していきます。
次にメンバーの中から主役を募り、舞台の上に場面を設定して即興でドラマを創って行きます。
この際、メンバーは監督の指示の下に随時ドラマに参加し、演者となったり観客となったりします。
これは、役割交替法とよばれ、サイコドラマの中で頻繁に用いられる重要な技法の1つです。
監督がドラマの中で、2人の演者に互いの役を交替させることにより、相手の立場に立って考えることの重要性と、
自分の態度の変化が相手の態度にも変化を及ぼすことを学習できるとされています。
また、補助自我を務める人は、主に主役を支えドラマの進行を助けます。最後にシェアリングの時間をとり、
あああああああああああああああああああああああああああああああ、
すげぇやりたくねええええええええええええええええええええ!