2020-12-04

anond:20201204172305

クラッシック時代だって即興はあったのではないだろうか

映画アマデウスモーツアルト天才的な即興演奏してた気がする、女の子の尻を追いかけ回しながら、一応フィクションではあるけど

作曲だけだったら考えないでもできる曲ってある気がする

カノン進行みたいな定番コード進行はある

既存音楽理論的制約に沿えばいいというのもある、マンネリになるけど

転調とか考えないと作りやすくなる、直線的だけど

自分プロではないけど、ふにゃふにゃ言いながらコード当てはめるとかはできるようになってきた

多分プロ作曲するときはそんな感じのことを繰り返すのだろう

でも、1日だと何回も繰り返せないし、気分が落ち着いて冷静になってから聴き返して、

これはボツだなあ、とか思い返す時間もない

なんでもそうだけど、品質を上げるには同じようなところで何回もおなじようなこを繰り返す必要があったりする気がする

1日でインスタントだと、即興そのままの質が低い凝った構成のない曲になる気がする

でも、似顔絵を描く仕事と同じで1日作曲はできるとは思う

から、1日一発収録でヒットすることもあるかもしれない

時間かければいいというものでもないだろうし

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん