はてなキーワード: チェックシートとは
長文注意。
もう10年くらい前か、人生に絶望した自分はドラッグに走った。
すべてを不幸に感じており、思考回路が崩壊してまともな判断ができなかった自分は「一発で幸福を感じられる」と噂のドラッグ類に手を出した。
あれでないとできない体験は確かにあったが、とはいえもう二度とごめんである。
あんなたった数時間・半日の体験のために失った物は膨大で、生涯で不可逆のダメージも大きい。
薬物にはいわゆる副作用や耐性というやつがあり、これがばっちり影響してしまった。
その薬物は「疑心暗鬼」「不幸体質」「被害妄想」とめちゃくちゃ相性が良く、その感情を何倍にも引き上げるような副作用がある。
お気づきの方も多いだろうが、自分の思考回路にある「すべてを不幸に感じており」、これは増幅される感情に完全に合致する。
さらにこの副作用はこの薬物の耐性に阻害されず、回数を重ねるごとに悪化する。
耐性によって"良い"とされる効果が減衰していくうえで、この"悪い"効果は蓄積されていく。
"良い"効果が足りなくなるので量が増え、"悪い"効果がどんどん深刻になっていくのだ。
・幻覚
妙な音が聞こえ始める (これは、周囲に確認しても「そんなことはない」と言われる)
頻繁に形の似た漢字を見間違う
視界に入る髪の毛を虫と勘違いする
・行動の幼稚化
こうなってくると、周囲の人間からの印象は悪化していき、人はどんどん離れていく。
人が離れていくとさらに不幸感情は悪化していき、回数も増えていく。
本人はこれを「不幸」と認識しているので、原因が自分にあることに気づきにくくなっている。
その事実に気づいて恐怖した自分は、この薬物の一切を絶つことに成功した。
また、これらの症状は薬物を絶った時点で急速に回復していった。
そこそこ頭の回転が速いほうだったのだが、薬物に手を出す前と後とで脳のスペックが明らかに違う。
最新スペックのPCで仕事をしていたら3世代前のスペックのPCに取り替えられてしまったような、そんな感覚である。
症状は以下のような物である。
・人の名前を覚えにくくなった
・毎日会っている人の名前を思い出すのに時間がかかるようになった
・単純な暗算に手間取るようになった
・薬物以前の記憶が霞んだ
認知が衰えた結果なのか、幸いなことにフラッシュバックに悩まされることは少ない。
薬物を絶ってすぐに認識したこれらの症状は10年経った現在でもほとんど回復していない。
このダメージによる損害は計り知れない。
・呼吸を忘れる
・しっかり握っているはずのペンがすっぽ抜け、落とす
・口を塞いであくびをしたはずが、口の端から「ぶう」と間抜けな音が出る
・鼻を啜ると変なところを通って「フガガ」と大きな音が鳴る
ささいなことだがこれが原因で「変な音が鳴る癖のある人」と認識されるようになってしまった。
呼吸を忘れることについては少しずつ改善したが、その他の症状は10年間それほど改善していない。
SNSなどでおもしろおかしくドラッグを揶揄する人間を見かけると、これらのような内容を伝えたくて仕方が無くなるのだ。
正直なところ、この薬物で得られる"良い"効果というのはこれらのデメリットに打ち勝てるほど良い物ではない。
たかだか数時間・半日の体験を享受するために以降の人生のQOLを半減させる必要はない。
また、"通"の人はこう言うだろう。
だが薬物という物は概ね劣悪な環境で精製され、また、かさを増すために混ぜ物がされている。
その混ぜ物も劣悪な環境で精製されているだろうことは容易に想像できる。
薬物が仮に安全な物だったとしても、体や脳に悪影響を与える混ぜ物が添加されている可能性を否定できないのだ。
ちなみに、この薬物においての統合失調症様症状は医学的にも認定されている。
なんでも薬物の作用で発生する脳内の状態が統合失調症を発症した人間の状態にかなり近くなるのだとか。
10年、15年前に戻って自分に教えてやりたいものである。こんな薬物は無知な馬鹿が手を出す物だと。
言ったところで聞かないだろうが。
自分の不幸体質についても書いておこう。
薬物以前からことあるごとにミスをし、トラブルに見舞われ、なんだったら虐待まで受け、対人関係もさほど良好でなかった自分は、なぜこのように不幸なのかとよく思い悩んでいた。
不幸体質には原因があったのだ。
薬物をやめて何年か経ったころ、自身の解決のために統合失調症や精神疾患、認知の特性などについて調べている時に気がついた。
見つけたチェックシートであらゆる項目が当てはまり、数日のうちに通院し、その日に診断が出た。
通院後の体験は良好そのもので、この改善によって人生は大幅に好転した。
不幸体質は、結局は自分の注意欠陥、ドーパミンの不足による認知・体験の欠落が原因だったのだ。
つまりこの不幸体質を元から解決できていれば、薬物などに手を出さなかったかもしれない。
不幸を原因として薬物に手を出そうとしている人がいるなら、まずはその不幸を解決する手段を探してほしい。
薬物乱用の経歴があると医師はADHD向けの薬を出せなくなる。
未来のことを何も考えられない 死んでしまいたいけど周りの人のことを思うと躊躇してしまう
何もかもが嫌だ 8時間労働ってシステムにそもそもついていけないんだと思う どんな楽な仕事でも週5でやるなんて無理だ
鬱病チェックシートをやると軽度〜中度と出るし、ADHDもそうだ 座ってる・寝てる時にずっと体のどこかを動かしていないと落ち着かなくて、そういう点からもちょっとADHDの傾向はあると思う
でも多分貰えないんだよな 大学には行けるし社交もまあギリできてる 飯も作ってるし部屋も汚いとはいえ床は見えてる
ただの甘えなんだろう
でも死にたい 死にてえよ 死にたいっていうか死はどうでもいいから意識を無くしたい 誰か代わってくれねえかな 哲学的ゾンビになるんでもいい
働くことが嫌いだ。甘ったれ?そんなの重々わかってる。
仕事なんて可能ならしたくないし、やりがいを人生に持ったことがない。人に寄り添うことも出来ないし、この世界を良くしようとも思ってない。一人でそれなりに生きて行けるなら何だっていい。けどその『なんだっていい仕事』をするのが嫌なんだよな。仕事がしたくないので。
転職サイトを眺めた時の『こだわり』部分に何も書けない自分に愕然とする。なーんにもない。出来たら正社員がいいなぁなんて甘っちょろいことは考えるけど、本当に技術も資格もない。手先はびっくりするほど不器用だ。それにきっとこういうやつは転職した先でも辞めたいなぁとぼやく。
そんなのは全部わかってる。自分のことなんて嫌という程わかる。
だからただただ、辞めたいなぁと思うだけでのうのうと生きている。
能無しなのに籍を置いてくれている今の会社以上に甘くて優しいところはないってのもある。いやほんと、ありがたいなぁ、それでも辞めたいんだけど。
ネットでチェックシートをやってみると、まぁ全部見事に該当するんだけど、これで検査に行って『障害でも何でもなく、ただやる気と実力がない怠惰な人間』だと判断されたら嫌すぎるので、検査もしてない。注意力の散漫さが人一倍だとしても、だ。だから同情してもらうことも出来ない。ウケる。笑っている場合じゃないが。
そんなこんなで『社会に合わなくて生きづらい人へ』みたいなタイトルの心温まる漫画や啓発本に辿り着くと、手に技術があるんだよな。
ハンドメイドで、イラストレーターで、在宅で出来る独自の仕事で、社会に合わなくても生きていけるよ。とか。大概はそんなオチが来る。
言っておくがそんな技術はない、センスもない。かといって勉強する気もなくて、手先も昔からずっと不器用で。図工や美術や家庭科はずっと2か3だ。下手すぎて面白いイラストが書ける訳でもない。本当にただ人よりも出来なくて、出来ないに突き抜けた人でもない。この手は見た人がコメントしづらいものしか生み出せない。この文章もモヤモヤだけを生み出すことだろう。本当にナンセンスだ。
それから、そんなに働きたくないなら生活保護でも受けたらいいだろ、とか。そんな事言われても一人でそれなりに生きていける、という部分が崩壊してしまう。こちとらそれだけが譲れない部分なんだ。あと、毎月知らん人が来て働けって言われるの嫌過ぎる。
なんやかんや言って、心の底から現状を打破する気がなくて、でも仕事はしたくなくてずっと息苦しいから『辞めたいな』とか言ってるだけなんだよな。知ってるよ。
早いところやめたいや。
俺が思うのはチェックシートは「考えなくても質を維持するためにある」んだ。
底辺人生を歩んできたが、まぁ色々あって大企業の工場に勤務している。契約じゃなくて正社員。人生を何が起こるかわかんねぇな。いやまぁその事についてはどうでもいい。俺は毎日シコシコと製品を作ってる訳なんだが月に数回、人為的ミスによって不良製品ができる。一個単位そんな安いもんじゃねーからお偉いさん方がまぁ怒る怒る。そんでそのミスに対して対策を報告しなきゃならん。そこまでは良い。その対策がもう現場、つーか俺を苦しめている。ミスをしないようにチェックシートみたいなものがあるんだが俺が入社した2年前は10個程度だったんだよ。(これでも十分多い作業ではあるのだが)今では25個もある。流石に25個もあったら他の作業者も大変よ。そこでまた新しいミスが生まれる。そしてまたチェック項目が増える。しまいには確認を確認する作業まで増える。
俺は運の良いことに今のところ不良を作っていない。だがこれは時間の問題だ。どんなに確認してもどんなに丁寧にやってもミスはするものだ。一度不良を出せばお偉いさんが俺を見る目はわかりきっている。
ここは誰もが知ってる大企業だよな?俺と違ってみんなエリートなんだよな?だったら確認を増やすんじゃなくて確認すらいらないような仕組みを考えてくれよ。誰だって好きで不良なんて出したい訳じゃないんだから。最近、嫌な疲労感が拭えない。失敗するであろう「いつか」を想像しながらの帰路
4年間、製造業向けのインフラエンジニアとして働いていたが、今日の出来事で辞めることを決意した。
【はじめに】
情報工学系の大学を卒業し、中規模ぐらいのSlerに入社、サーバ・ネットワーク関連を扱う部署に配属
配属された理由として、研究がサーバ仮想化やクラウド関係の内容だったこともあり「サーバ関連なら詳しいだろう」という理由
主に大手製造業の研究開発で使用されるサーバを導入・保守を続けてきた
サーバ運搬するにも100kg近いサーバを4~5人で運ぶのは当たり前だったし、サーバのキッティング作業、LANケーブルや電源ケーブルの配線もあるから大変&大変
また、保守作業も加わるから、サーバを引き出してHDDを交換したりマザーボードも交換する
デスクワークは4~5割ぐらいの印象
サーバ基盤環境作るためにサーバの構成やラッキング図、ネットワーク設計図などの設計書も作った
はじめはサーバもネットワークも設計書の作成は手伝い的な立ち位置だったけど、2年目からはサーバ機器のエンジニアになっていった
【やめようと思った理由1:失敗は許せない、効率よりも完璧主義者になれ】
今までもやめようと思ったことはあったけど、この経験できっぱりとやめることが決断できた
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↓
上司「チェックはどうしているんだ」
↓
俺「自分が部品交換してOSで取ったログを確認して問題なければ、常駐している社員にも確認させています」
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上司「それまでの流れは?」
↓
俺「事前に作成してあるマニュアル通りに沿って部品交換作業をしています また、ソフトウェアの扱い方を事前に調べておいて対応しています」
↓
上司「それじゃあダメだ データセンターへ移動するときの常駐メンバーへの連絡~部品交換完了まで一からチェックシートを作って細かくチェックをつけながら作業しろ」
上司「保守作業でミスしたらお前に保守の仕事やらせないからな」
↓
俺「...」
呆れたよ
ただでさえ、導入しているサーバ数が1000台以上あって限られた人しかデータセンター内で働くこともできない職場だってのに
ほぼ毎日のようにZabbixアラートがバンバン飛んでまた生産性のない作業を増やすのか!?って思ったわ
それに毎回同じ障害内容じゃないのに、チェックシートを作るとなると事前準備だけで時間食うし、短期間で解決しなきゃいけない障害もあるのに無謀すぎるだろ
自分も保守作業でミスをしてはいけないっていったら、そりゃあミスしないのが一番に決まっている
常駐メンバーへの連絡→チェック
データセンター内に入るときに不要な電子機器の持ち込みはないか確認→チェック
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なんかもう保守作業自体やりたくなくなったし、会社の中で上司の命令に忠実で完璧主義者にならないと仕事できないのかなあって思った
以前にも同じように、
誰かが1つミスをする
↓
↓
って流れを4年間で何度も何度も見てきているから、効率を求めるよりも完全に正確性だけしか考えていない上司やプロパーばかりだった
そのせいもあり、社内で使う技術がレガシーだったりExcel至上主義が当たり前になっていた
2ch創業者のひろゆきの配信で「ITの仕事は他の業界の人員を削減するためにある」って言っていたけど、IT企業なのに自社で時間のコストばかり増えて効率化とは程遠い存在になってしまっていた
そんな繰り返しの環境にいたら自分がおかしくなってしまいそうって思い、退職を決意した
GAFAでも個人情報流出を何度もやっているミスを犯しているけど、それでも業績は確実右肩で伸びているし利用しない人がいなくなっていないどころか増えているんだよな
それは、1つのミスをやったとしてもそれを有り余るだけの魅力的なコンテンツやプロダクトを利用してる人が多いから発展し続けているんだよ
ニコニコ動画だと、プレミアム会員数の減少や現存ユーザ数も少なくなっているなどで悪いニュースしか流れない感じで、コメントが流れなくなったり通信障害やメンテナンスの長期化など様々な問題を起こしてきたのも事実だ
しかし、それがニコ動が衰退した大きな理由ではなく、「某動画サイトのほうが機能もコンテンツも充実している」「某配信サイトでは無料なのに、ニコ動は有料だ」的な理由が大きく占めるからミスして終わりではないんだよ
一方俺の会社は、ミスを防ぐだけの取り組みをしているがプロダクトや技術力などの魅力があるわけではないから詰んでいるけどねw
というかそんな取り組みしても、自分もそうだが社員は何かしら問題起こすから意味がなくなっているけども
まず、驚いたこととしてサーバにアテンションランプがつきまくりで、HDDやメモリが壊れていることも普通な感じで放置されていた
そんな環境で100台以上ものサーバを運用しているから、さらに驚いた
なんでそうしているのか、現地で働く人に話を聞いたら「キッティングするのが仕事で、それ以外は契約外」の一点張りだった
別にそんな話をしたことでその人はビクッて驚いた様子もなく堂々としていた
日本の今の会社で働いていると、「この期間までにキッティングを完了しろ」「翌日までに保守対応しろ」と期間内で解決するためのプレッシャーに押しつぶされそうになったり、担当外の会社に導入しているサーバ保守や設計、キッティングも手伝ったりってことでジョブが確立されていない
「日本の常識は世界の非常識」とよく言われる通り、このまま10~20年以上いたら上司みたいに外の世界をよく知らない人物になってしまうかもしれない
この経験で、このまま今の会社の文化に洗脳されてもしリストラか倒産されたとしてこの先エンジニアで生きていけるのか不安になった
【やめようと思った理由3:インフラよりもWeb開発が好きだと気づいた】
まあ、ベンチャーで神のようなエンジニアとは程遠いけど、自分でWebサイトを作ったり機械学習を使って統計取ってみたりQiitaに勉強会の感想や学んだ技術について書くことが多かった
インフラの知識を使ってサーバ構築したりするけど、自分の発想力でサイトを作るプログラミングが楽しく、昼頃から深夜の5時くらいまでプライベートで開発していたことが何度もあった
今の仕事よりもweb系開発企業に属したほうが全然マシなんじゃないかと思った
周りの社員からもベンチャー向きかベンチャーで働いたほうが良くね?って言われることがあったから、周りの推薦もあって自分も転職しようと決意できた
【これから】
ワイ遅漏アラフォー、数ヶ月に一度くらいの頻度でソープに行くマン。ゴールデンウイーク前に行ったんやが、馴染みの嬢からまた痛い客話を教えてもらったので紹介するで。なお身バレ等々防止のためフェイク混じり&嬢から聞いた話なので本当かどうかは知らん、という事を予め断っておく。
自作のチェックシートをプレイルームに持ち込み、プレイの合間合間に『ルックス何点、接客何点』といった感じで書き込み、「もーちょっと〇〇とかのサービスしてくれたら何点にアップするんだけどなー」などと言い放つそうや。しかも「これネットに上げるから、点数高い方が良いでしょ?」と暗に色々とサービスを要求してくるとか。そんな彼はソープ評論家になるのが夢だったそうやが、嬢の間で悪い意味で有名な存在で、嬢からNGにされまくったそうや。無事評論家になれたか気になるね。
素人新人系の嬢に入っては「ソープってのはこういうもんだから」という嘘っぱちを言いつつめちゃ乱暴な舐めまわしとかNS要求したりするマンがおるそうや。そこで嬢がボーイさんに確認したりすれば嘘は速攻バレるんやけど、そのまま押し切られちゃう嬢もいるそうで、せっかくの新人がソープ嫌になって辞めてしまうとか。めちゃ害悪やね。なお、何故か爺さんにこういう奴が多いとのこと。
これはけっこう多いらしい。同じ店や別の店の嬢の名前を出して生要求。なお、このマンも嬢が「じゃあ〇〇ちゃんが本当にそうなのかフロントに確認しますねー」と言うといきなり焦り出すそうで、ダッセェなと思わざるを得ない。
「あのさあ、何回もイってたじゃん。気持ちよくなったんだから俺ばっか金出すのおかしくない? でもタダじゃ君が困るだろうから〇〇円にしとくわ」
だいたいそんな感じや。ほな、また‥‥‥
を、さきほど知り、色々と見ると9割チェックシートに当てはまっていたのでもう自分はこれだと気付いた。
そうすると一気にいろいろと楽になりだした。
いやぁ、これでしたわ。過剰適応でしたわという感じ。
それで考え方を治す対策のページを見ていたら、あんまり完璧にしなくていいとか、いい加減になればいいとかそういうことが書いてあって
おやおや?となった。
分かってたんだ。こういう考え方じゃなきゃやっていけない性格をしているということを。
でもそういう自分が駄目だと思い込む(自尊心の低さが、過剰適応の項目にある)ので、
そのいい加減さを治そうな治そうとしていた。
すっと楽になれた。
近しい人が亡くなって、肉体的にも精神的にも疲労がピークで爆発しそうだったときにこの名前が知れて良かった。
明日は1時には眠れるだろうか。
自律神経を整えてぇな。まぁ、そのうち整うっちゃ整うっしょ。
タイトルのとおり。仕事も何もかも頑張れなくなって、今までやれていたことまでできなくなってしまった。
診断名はADHD。
以下に概要と経緯を書く。乱文だが聞いてくれ。
30代前半、会社員。
いままでの三十余年、苦手なことや違和感を感じることがあっても、なんとか努力と工夫と時間をかけることでカバーしてきた。
会社には新卒で入社して以来10年以上在籍しているが、人事評価を見ても、悪いとき、良いときの波は激しいものの、成果を出して高い評価を得たこともありそこそこにやれていたと思う。
生育歴も軽く書く。
田舎の市出身、核家族、小中高大は国公立校卒。大学から首都圏で一人暮らし。
友人は多くもないが全くいなかったこともない。
その頃自分は、何か悲しいことがあると突然黙り込んで周りをシャットアウトしてしまうことがあった。他の友達はそんなことしない、自分は何かおかしいな、と感じたのがきっかけだったと思う。
そんなわけだから、小学校の中学年にもなると「自分は知能か何かの問題があるに違いない」と確信していた。
ただ、両親や友達に気づかれたら軽蔑されて嫌われてしまう、隠さなきゃいけないと強く思っていた。担任教師は何か気づいていたかもしれないが明確に指摘されたことはなかったと思う。
運や周りの人に恵まれたおかげで、幸いにも今まで発達のせいで大きなトラブルを起こすことなくやれていた。
ただ、うっかりミスややらかしは度々あり、周囲には迷惑をかけていた。
そんなわけで大人になる頃にはネットで知識もつけて自分はADHDだと思っていたが、依然として周囲の同僚や友人にはバレたくないという気持ちが大きかった。
人知れず治そうと、過去3度精神病院に行き診断を求めたこともある。いずれも診断はつかなかったが。
今回、4度目の診断を求めて精神病院に行ったのは、仕事での行き詰まりを感じたためだ。
少し前から他部署から異動してきた社員とタッグを組んで仕事をすることになった。自分が前任者のため、引き継ぎや情報共有をしながら業務を進めるのだが、どうにもうまくいかない。
今まで、スケジュール管理やタスク管理、作業漏れのチェックなどで苦手を感じることは多々あったが、自分ひとりなら残業などで帳尻を合わせてなんとか収めてきた。
それが、2人分となると本当にダメだった。ミスは頻発、スケジュールは遅れ、タスクは滞る…
だんだん精神的に参ってきて、夜は眠れず、朝は起きられなくなり、頻繁に頭痛やめまいやふらつきを感じるようになった。
上司や友人知人に相談もしまくったが良い解決策も見つからない。状況が改善するならドーピングでもなんでもしたい、そうだ自分のADHD傾向が解決すれば良くなるはず…
ということで、発達障害を扱っている精神病院に向かったのだった。
病院ではチェックシートのようなものに2枚ほど記入し、30分の問診を受けた。問診では色々なことを訴えた。朝起きられないこと、スケジュール管理が苦手で仕事に問題が出ていること、イライラしたときなどに手指や体をソワソワ動かしてしまうこと、自宅の部屋が散らかり放題なこと…
したらあっさり診断が下された。
正直、拍子抜けした。過去3度の病院では診断が下りなかったし、もっと生育歴を調べたり知能検査などをするのかと思っていたから。
そんなわけで薬を処方されて、それ以来ADHD患者として通院している。
前置きが長くなった。
自分が病院に行ったのは、そもそも仕事において行き詰まりを感じており、仕事の状況が改善するならと思ってのことだった。
やる気をすっかり失ってしまったのだ。
今までは、苦手なことがあってもなんとかカバーしよう、カバーしなければという気持ちで頑張ってきた。
なんでも努力と工夫でやってきたし、頑張れば普通の人のようにできないことはないはずだと思ってやってきた。
何か困難があるたびに
また、何をしていても
「実は自分は満足な仕事ができておらず、この10年ずっと戦力外だったんじゃないか」
のようなことを考えこんでしまい、作業の手が止まってしまうようになった。
仕事は滞り続けている。
毎日出社するのが辛い。
このまま迷惑をかけ続けるのであれば会社をやめなければならないと思うが、やめたところで行き先がない。
死ぬしかない、死んだら家族や親族に迷惑がかかるだろうが死ぬしかない、
その前にいま抱えてる仕事は引き継いでおかなければいけない。しかし引き継ぎはうまくいっていない、死ねない、でも死ぬしかない…
キーボード叩いてると突然ウっとなって涙がじわじわにじんでくる。きっかけはよくわからない。
涙がにじむとトイレにこもってできるだけ涙を排出し、自席に戻る。
涙が出るたび一々トイレに行かなければならないのが面倒くさい。
涙を出しきったつもりで自席に戻ってもしばらくは残尿みたいに止まらないのも面倒くさい。
そういうのが一々面倒くさいからそのまま涙流しながら仕事させてほしい。
なので泣きながら仕事してたら変に心配されてしまうと思うが、でももうデフォルトで涙がでてくるため
自分としてはなんかあくびとかくしゃみとか居眠りぐらいの位置づけであり、あまり気にしないでほしい。
居眠りしながら仕事してる人間もいてそれが黙認されてるくらいゆるい会社なので
泣くことも許してくれないかなあとおもう。
きっかけはエンジニアのおじさんに理系特有の早口でしゃべられた上長文赤字のメールを送りつけられたからだとおもう。違うかもしれない。
そういえば職場で始めて泣いたのはおじさんからバカでかいフォントの指摘メール送られてきたときだった。
なんでこんなにおじさんから圧かけられがちかというと、この分野の知識が本当に本当になく不勉強だからだ。
弊社はメガバンク系SIer会社なのだが、自分は最近までwebアプリの開発を担当していた。eclipseでjavaでjQueryでUNIXでshellだったのだ。
それが今のチームに異動となり、分野は一変、メインフレームでzOSでcobolでファンクションキーになったのだ。
最初はわからないことが多いけど弊社主力の分野なので頑張ろうと思った。社内研修かたっぱしからでてメインフレームで遊ぼうよんで
がんばってついてこうとした、でも座学だけでは知識は身につかなかった。
手を動かしたかったが、Sierとはコードは書かないし資源引き揚げもしないみたいだ。
そういうのは製造委託先のエンジニア達の仕事で、では我々は何をするかというと、エンジニアさんの作った内部設計書、
テストケース、成果物一覧、スクリーンショットを確認するのである。
でもそもそも何が確認観点で何がまちがってて何がどうなってれば正しいのかよくわからないのだ。
自分の会社の上司先輩に聞きたかったが、ある程度スキルをもった上司先輩は業務に忙殺されておりもはやふだんどこにいるかよくわからない。
というのも近年弊社では超大規模プロジェクトが発足しており、
ある程度スキルをもった人間はそちらに根こそぎもってかれてしまっている。
自分はメインは運用・保守・メンテナンスチームなので、そういう上司先輩とは関わりがない。
またこのプロジェクトでごっそり人がもってかれてるためメンテナンスチームの人間が少ない。なのでとにかく一人あたりの作業が膨大なのだ。
そして作業内容は前述のとおり。委託先のつくった成果物をチェックし、品質関連の定型的な資料をつくり、承認する。
なにをみたらよいかわからない成果物がどんどん送られてきてどんどんチェックしなければいけないのがつらい。
なにをしたらいいかわからないことをどんどんしなければならないのがつらい。
同じメンテナンス担当の先輩にきいてもよくわからないと返答がきたので
いまさらなにをそんなこと聞くんだみたいな雰囲気をにおわせながら
理系特有の早口でいまさらそんなこと確認しても意味ないですっていわれたからもうめんどうくさくなってしまった。
でもかつてはソースかいてテストして資源ひきあげする立場だった身をしては、ちゃんと確認したい気持ちがある。
でも同時に、とんちんかんな質問する担当者に対してエンジニアがイラっとする感覚も容易に想像つくので
もうなにもかもめんどうくさい。
明るくない分野の仕事をてさぐりでやらなければなければならないのがめんどうくさい。
チェックシートに日付をひたすら埋める仕事がつらい。※つじつまをあわせるために、全て同じ日付にしてはならない。
これらをやらなくてもどうせシステムはちゃんとうごくのがわかってるから尚つらい。
かつてソースかいてテストしてた時代は、ネットにあふれるイシキタカイキラキラサイシンギジュツブログと
自分が担当しているつまらなくぱっとしない時代遅れのwebアプリに不満を感じていた。
テストといってはひたすらスクリーンショットを延々と印刷する作業にいったいなんの意味があるのだろうと思っていた。
昨日Qiitaでメインフレーム関連の記事をあさっていたところ、zOSではteraTermによりUNIXライクな操作ができることを知った。
また、ftpが使えることも知った。ということはffftpが使えるかもしれない。希望の光に見える。うれしい。すごくうれしい。
USSが使いこなせればもうすこしこのメインフレームまわりに馴染みやすくなるかもしれない。
※補足
・CCが嫌いだ。未読メールは3ケタに突入した。(休暇だった訳ではない)
・Excelで管理するWBSが嫌いだ。休日セルを赤く塗るための条件付き書式がシートを分割するごとにどんどん増えていく。
・名前の定義が嫌いだ。「移動またはコピーする数式に名前が含まれていますが、この名前は有効なセル範囲または「移動またはコピーする数式に名前「移動またはコピー「移動また…
・元号が嫌いだ。ついにベンダーに反乱を起こされた。元号。元号。元号のせいだ。ああああああ。
・気を利かせる人間が嫌いだ。下の人間による自発的な行動はリーダーから当事者意識をなくさせる。下の人間はいざという時責任を負えない。
・PDCAサイクルが嫌いだ。チェックシートのチェックがどんどん増えていくから。
・年度末が嫌いだ。各種締め切りが早まるなんて聞いてない。
昔から時折、何かに触れているところが妙に痛くなる。
特に腕と背中が顕著で、リストレストだったり、肘置きだったり、腕時計だったり、腕章だったり、斜めにかけたカバンの紐だったり。
最初の頃は過度の圧迫や金属アレルギーなども疑ったが、ゆるーく巻きつけているシリコンバンドでも痛むので違うようだ。
ズキズキというよりはピリピリとした感じで、数mm程度の浅い刃物傷をパカパカされているような感覚がある。
イメージとしては、何かこう皮膚の刺激を受け取る部分がエラーを起こして、接触面に偽の痛みの感覚を生じさせているのではないかな?
などと想像するのだが、その痛みの信号がエラーでもエラーでなくても痛いものは痛い。
タートルネックが着られないとか、ネクタイが締められない的な触覚過敏のケがあるので、そっち方面と関係がありそうな気がしている。
なんにせよ大変ピリついて痛いし不快だし、感覚としては実際に痛いので手が動かしにくいから仕事しづらいし、
頑張って無視していても眉間や首のあたりに力が入ってしまって、今度は頭痛に発展するので参ってしまう。
この謎の痛みがここ最近頻発していてちょっと悩まされていたので、どうも自分は感覚過敏のケが割と強いのではないかと思って改めて調べていたら
http://jsi-assessment.info/ でチェックシートや検査用紙が公開されていた。どっかの大学の人が公開しているようだ。
とりあえず程度を知りたくて、一番簡単そうな JSI-mini というのをちょっとやってみた。
子供向けのものを、昔から自覚している傾向や親から聞いた幼少期の様子を基に回答したのでやや不正確だろうが、結果は真っ赤だった。
A項目18点(RED判定9点~)、B項目20点(RED判定7点~)、総合52点(RED判定18点~)。
あくまで目安なので~とはいうが、どうも自分は感覚過敏なり鈍麻なりがかなり盛りだくさんなワガママボディをしているらしい。
これまで感覚過敏があるだろうとは思っていたが、直接的に制約があったのは、
Yシャツ+ネクタイの恰好を半日すると必ず高熱を出して寝込むので冠婚葬祭に基本的に出られない程度で、大して困っていないと思っていたのだが、
腕の謎の痛みが自分の想像通り感覚過敏によって引き起こされているとすると、何かしら対策をしないとキツそうだ。さて、どうしたものかな。
小学生の頃は1日3回うんこしてた。もりもりうんこしてた。朝、夕方、夕食後。
修学旅行前になると体温など健康チェックする用紙が渡されて毎日記入してたんだが、そこにはうんこ回数の記入欄もあった。当然2回とか3回とか書き込んだ、何の迷いもなく、正直に。
で、修学旅行にそのチェックシートを持って行ったんだが、みんなで体温などはかって記入していると、同室に泊まっていたクラスメイトが俺の用紙をのぞき込んできて、「お前3回もうんこしてるのかよwプギャーw」などと笑ってきた。みんな集まってくる。
そいつのチェック用紙には1回と書かれていた。ああ、イケメンは1回なのか。どうせ俺はキモいオタク。1回しかうんこしないやつらがかっこよくて勇者に見えた。
恥ずかしさのあまり俺はうんこを恐れ、修学旅行中1度もうんこしなかった。2泊3日だったと思うが、それはもうほんとにきつかった。俺はうんこを出さないことでうんこに思考を支配されていた。あまり眠れなかった。
最終日はうんこのことしか頭になかった。周りの連中がバスの中で盛り上がってトランプしているが、俺は引きつった笑顔でカードを眺めながらずっとうんこのことを考えていた。あと何時間我慢すればうんこができるのか。5分経った、さらに5分経った。いいぞ、いいぞ、もう少し頑張れ。
バスで小学校について終わりの挨拶みたいなのをしてるときもはやく家に帰ってうんこするということしか頭になかった。先生たちのくだらないコメントなどどうでもいいからさっさと解散してほしかった。ゴールが近いと思うと集中力が緩んで決壊しそうになる。
http://anond.hatelabo.jp/20161026210411
この意見を見て目が覚めた
>「ダラダラ残業」と「集中して定時上がり」の二択で話が進んでるけど「ダラダラして定時上がり」って選択はないんでしょうか。
>挑戦する前から諦めるなよ!頑張ろうぜ!頑張ってダラダラ定時を勝ち取ろう!
いつから守りに入ってたんだろう
確かにダラダラ定時退社してこそ真の生産性向上だと思う
ちなみに別にサボろうという話ではない
要は疲弊せずに余裕を持って仕事ができるように頑張ろうという話だ
しかしこれを実現しようとすると非常に難しい
>業務を効率化した結果、時間が余り、どんどん仕事がまわってきて、残業時間は同程度なのに、仕事量だけが増えていくクソ社会。
これがあるからだ
頑張って素早く仕事を減らしたと思ったら、その分仕事が増えるんだ
これは私の周りでもそうだ
より能力がある人は、仕事が早いし、その人にしかできない難度の高い作業があったりするから自ずと大変になる
その分高い給料を貰っているかといえばそうでもないから悲しい話だ
じゃあ適当にサボれば良いのかといえばそれも違う気がする
・定時で上がる
・疲弊しないようにする
・成果は落とさない
非常に難しいけど、これって「時間効率は変えずに疲弊しないように工夫する」ということだろうか?
頭空っぽにしてダラダラやっても同じだけの結果が出せればいいわけだ
ここからは業界次第になってしまうけど、ぱっと思いつくのはこういうのだろうか
次に何をするか考えると非常に頭を使う
そもそもミスが入る余地を無くすとか、そういう工夫の方に力を割くべきなのかも
「自分は一瞬でできるけど、他の人はすごく時間がかかる」ものを作っていく
この時に「私なら一瞬でできます」などと言わない
それやると仕事が増える
「得意です」も危ない
初めてやる仕事は疲れる
できるだけ依頼とかも寄せていきたい
まあやりすぎると「依頼書」とかになって、逆に周りが大変になるから注意が必要かも
質を上げるのは本当にキツイ
どこまでも時間を食うし、どれだけ早く仕事を終わらせても質にとられる
「このタスクをやってればとりあえず質上がる」が欲しい
全然成果が上がってないとか、間に合わないとか
ブルックスの法則ってあるじゃん(9人の妊婦を集めても、1ヶ月で赤ちゃんを出産することはできない)
そういう「いやこれ以上物理的に早くならないですから!」っていうのを最大限活かして納期を延ばす
やりすぎると競争力失うけど
時間的なボトルネックになりつつ、周りが絶対に逆らえないくらいの技術力を付ける
そういう人かっこいいよね
「あの人が動かないんじゃしょうがねーよ、帰ろ帰ろ」ってなる
アジャイル的な考え
細かく出していきましょうっていう(業界次第ではできないな)
ただこういうのもやりすぎると「その作業誰でもできるからバイトにやらせよう」とかそういう風になるよね
かと言ってタスクに拘泥すると、いつの間にか競争力をなくしていく
難しい
あと、こういうのが実現できても「定時だから帰る!!」ってしないといくらでも仕事できちゃう
そういう人知ってる
ちなみにアンチパターンも考えた
アンチパターンの方が多い気がする
他の人に頼むより早いんだもの
もちろん他社に勝つためには必要だけど、楽にはならない
半分の時間で終わるようになったら、その分仕事増えるだけじゃないか
定時が早くなることなんてたぶん無い
そんな現場知ってる
自分はいいかもしれないけど、周りがその分困ってるパターン多い
なんか違う気がする
シンガポールのPMの方のブログとか、ベルギーの実態書いたブログとか読んだことあるが
会社が社員の都合に合わせていて、上司がどうにかしてるみたいな
わかんねーな
イタリア人とかどうしてるんだろうな(失礼)
実際に主訴をまとめてプリントアウトしてついでにここ数ヶ月の睡眠記録もプリントアウトして心療内科を受診したけどさ、なんかむにゃむにゃよくわかんねえことをしゃべる医師と会話にならない会話をしたのちに抗うつ剤(レクサプロ)と便秘薬出されて帰された。いや待てよ。あんだけの面談でうつ病認定って。そりゃねえだろ。てかほとんどお前が喋ってただけじゃん。「へぇーなるほど、増田さん◯◯じゃないですか?」「◯◯な気もします」「ああーそりゃね、あなたね、そういう時期なのよ。ひとって気分の周期があるのよ。つまり病名はうつ病って言うんだけどね。お薬出しときますねぇ〜」って、ええー、そんなものなの?いちおうチェックシートみたいなのもやりましたよ。ええ。うつ病って診断されましたけどね。そりゃあこういうチェックシートでうつ病ですねの点数が出ることがわかってるからこっちも受診してるわけでね。はあ。薬もらえたたわけでも御の字なのかな……。これでほんとに治るのかなあ。てか、ほんとにうつ病なのかなあ。性格の問題なんじゃないかなあ。眠剤か何かもらってはい終了かと思ってたんだけど……。つらい……。睡眠リズムがしっちゃかめっちゃかなのを主訴として相談したかったのに。