はてなキーワード: ToDoとは
1. コードはプログラマーと宇宙の秘密のやり取り。でも、宇宙は時々 "42" って言っちゃったりすることもある。
2. プログラミングはエラーを見つけ出す冒険。ただし、その冒険にはときどきドラゴンも混ざっていることがある。
3. 真のプログラマーは "Hello, World!" を書くことで宇宙の秘密を解き明かすことができます。それから "Goodbye, World!" と言ってサヨナラします。
4. プログラムは人生のコントロールセンター。ただし、"Ctrl+Z"(元に戻す)は人生には効かないことがあります。
5. コードは時には詩よりもラグビーの試合のよう。問題に突進し、バグをタックルしまくります。
6. プログラミングはあなたが言うことではなく、コンパイラが理解することです。コンパイラが言うことを聞く賢明さが必要です。
7. コードは魔法のスペルブック。しかし、時々 "Abracadabra" を打っても期待通りのことが起こらないことがあります。
8. デバッグは魔法の水晶玉のよう。時には見通しがよくなく、ぼんやりしていますが、それでも未来を予測しようとします。
9. コードは時間のカプセル。将来の自分に向けてメッセージを残すことができます。ただし、時々 "TODO: 未来の自分、これを修正してください" というメモしかありません。
俺、どちらかというと一般的に「仕事できないほう」だと思ってるんだけど、そんな俺がなんとなくこれやっとけば良いよねと思ってることを書く。ちなみに俺の会社、親会社はまあまあデカい誰もが知ってる会社だけど、その子会社で働く平々凡々のサラリーマン13年目です。
1.すぐ終わる順番にやる
ToDoなんていちいちメモしないし、だからといってやるべきことが溜まってきたら全部覚えられない。じゃあToDoを箇条書きにしたときの数をなるべく減らすことに注力するしかない。
2.会議ではとにかく喋る
気の利いたこと言えないんだから、とにかく数で勝負。ちゃんと参加してる感じを出す。特に偉い人が参加してる時は、偉い人が言いそうなことを先に言って、偉い人に「そうそう」と言わせればポイントゲット。
何人かでやる仕事や誰かから引き継いだ仕事は、簡単にやってるように振る舞う(実際はぎりぎりまで業務精度を落として、かける時間を削ぎ落とす)。そして新しく一人でやり始めた仕事は、「うーん…」なんて悩んでる素振りを周囲に振り撒きまくり、たっぷり時間をかけて大変さをアピール。「普段仕事を簡単に終わらせてる人が大変そうにしてるからとても大変なんだろうな」と思われる。普段色んな業務を雑に終わらせる努力が、ここで結実する。
億劫でなかなか手をつけられないタスク、気が進まなくて放置しているタスクを
「このままじゃ一生やらないな」
「これじゃいかん」
と思って、紙にペンで箇条書きに書き出した。
自分の怠惰さや意志の弱さ、目を背けたいことが煮こごりになったようなリストができた。
純度の高い恥部。
机の上に置いたけど、このリストを見るのもイヤだ。
これが視界に入るだけで背中にうっすら汗がにじみ、ほかのこともすべてやる気が失せるほどだ。
でも、意識の隅に追いやっていたことを無理やり意識させられるし、そのうち
ということがたまに見つかることがある。
その積み重ねで、ようやくリストの半分ほどは打ち消し線で消すことができた。
たまにリストの項目が増えることもあるが、減るペースのほうがたぶん速い。
二人とも残業多め。
一緒に住んでもう10年近く経つけど、最初は我が家も家事負担がぜんぶ自分に偏ってつらかった。ケンカもした。私が「あえてやらない」ことを徹底した結果、放置されたものに耐えきれなくなって夫も家事してくれるようになったよ。皿洗いとか洗濯(洗濯物放り込んで押すだけだけど)とか。やってくれたら大袈裟に感謝を伝えてる。
・掃除
風呂、トイレなど水回りは週1。トイレは汚れがつきにくいトイレスタンプをつけておく。風呂は自分が風呂入って出るときについでに掃除しておく。2ヶ月に1度防カビ燻煙剤。
・洗濯
ドラム式洗濯乾燥機一択。夫のシャツはユニクロのシワがつきにくいものに統一。靴下も黒に統一。洗った洗濯物はそのままカゴに放っておき週末にたたむ。夫のシャツは洗濯し終えたら脱衣所のハンガーにかけておき、シワ防止。
・料理
平日)
昼は出社時は買って食べる。在宅時はそうめんとか、うどんとか。
夜は週末に作り置きした自家製冷凍ミールキットをホットクックにぶちこんで、ホットクックが動いている間に残務処理。やる気がないときは汁物はレトルト。ご飯は朝にタイマーをセットor忘れたときはレトルトご飯。
ホットクック買うまでは市販のミールキットを買いだめor惣菜買って帰ってきてた。
あと、スープ+パン+サラダみたいなヨーロッパの夕飯みたいな食事や、レトルトカレーにすることもある。
どうせ成人2人なんだから平日は多少栄養偏ってもokにしてる。休日で帳尻を合わせる。
休日)
朝は気が向けば夫がパンとベーコンエッグを焼いてくれる。私も無理して用意しない。
昼は私がパスタなどつくったり作らなかったり。食べないこともある。休日日中にネットスーパーが届くようにしているので、食材が届いたら下拵え、冷凍。野菜や肉はカットして1食ごとに袋にまとめておけば平日鍋にぶちこむだけでいい。ここで平日用のミールキットも一緒に作る。
夜は30分くらいかけて一汁二菜、三菜つくる。余裕があれば翌日用の副菜を1品作り置き。レシピ本2〜3冊買っておいてそのレシピをルーティンしてる。やる気があればネットで新しいレシピに挑戦することも。
・その他
犬の散歩は朝は私、夜は夫。ただし仕事の関係もあるからここは適宜。
食材や日用品の在庫管理はtodoリストを夫婦で共有しておき、仕事帰りなどにお互いチェックして買って帰る。すぐ必要でないものはネットスーパー。洗剤や犬のごはんなどはAmazonの定期便。
自分はやらないのに相手の家事に文句言うのは言語道断だから、だったら自分でやれと言うしかない。それか相手がやらざるをえない状況に追い込む(ex.相手が我慢できなくなるまで放置)。
けっきょく元増田がやってくれるという甘えがあるから文句を言うと思うし、そこはぶつかること覚悟で話し合わないと、たぶん元増田が壊れると思う。きついと思うけど話し合いがんばって。
2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビング、寝室の構成。
①食事
三食自炊。ごはんは週末に1升ちょいまとめて炊いて冷凍。豚汁を4日に1回作って4食冷蔵庫に保存。
朝食はごはん、豚汁、のり、生卵、昆布の佃煮、ヨーグルト、冷凍の果物とほぼレンチンで終わる。卵が卵焼きに変わったりウインナーに変わったりする。朝食は時間が読めたほうがいいのでバリエーションいらないと思う。
昼食はお弁当。ウインナー系主菜、作りおき中華、チルド惣菜、果物の4品に冷凍のごはん解凍したやつ。朝食と合わせて20分くらいで準備。レンジフル稼働。
夕食は麻婆豆腐とかすぐできるおかず一品にごはんとチルド惣菜と果物。
面倒なら副菜はきんぴらごぼうとかかぼちゃの煮付けとかのチルドを積極的に使おう。
②掃除
拭き掃除のロボット掃除機をローテで寝室、リビング、ダイニングキッチン、廊下と部屋を変えて4日周期で毎朝散歩の時間に回す。取り切れないので日曜日の朝にバキュームの掃除機を端っこにかける。4日周期で回しても毎回クイックルワイパーのシートが黒くなる位は取れるので侮るべからず。家具は全部ロボットが通りやすいように下15cm空いてる。あと床に物を置かない。これは徹底してる。
トイレは床とペーパーホルダーと便座の裏だけ週1(日曜の朝)それ以外は月1。脱衣所とトイレはロボット使えないので掃除機かける日曜日の朝にやる。タオルは使わず手ピカジェル置いている。トイレクリックルはすぐ乾いちゃうのでトイレットペーパーをシャワートイレ用の厚手のやつにして便座除菌用アルコールプッシュして代用する派。
風呂は使ってない。ジムで入る。ジムの定休日は夏でも入らない。拭くだけ。1人に風呂掃除はコスパ悪すぎる。掃除は半年に一度、使ったとき。ベランダは3ヶ月に1回、玄関は月1。
③洗濯
週2。乾燥までやる。汗かいたウェアを3日放置するので除菌用漂白剤使用。洗濯機の拭き掃除は月1。シャンドレは鏡があるので毎週末。終わったら必ず畳んでしまう。布団は週末晴れたら干す。雨なら諦める。スノコベッドは干すのにも使えて便利。布団は毎日押し入れに入れる。
④食器洗い
食器は食洗機使ってたけどやめた。結構食器は使う方なので調理器具入れて15から18アイテムあるけど、洗ってすすいでカゴに入れるまでほぼ毎回3分。そこから洗面所に行って3分歯を磨いた後に全部拭いて片付けるまでで計10分ジャストくらいなのでコーヒーメーカーでコーヒー入れてる間にちょうど終わる。歯磨きした直後にコーヒー飲むのも微妙だけど全部終わった状態で飲むコーヒーはホッとする。食器を拭く布巾はネピアの厚手のキッチンペーパーで、1日使い切った後に水曜と土曜はガスレンジ、残りの日は日替わりで決まってる場所を拭いて捨てる。食器棚とか冷蔵庫とかテレビとか。月に一回だけど結構汚れつく。第1月曜日はここ、第2火曜日はここといった場所決めをやってしまってticktickというリマインダーと周期イベントに強いTODOアプリで管理してる。
⑤在庫管理
冷蔵庫、食品の棚卸しは野菜室が週1、それ以外は隔週。これをやると捨てる食材がほぼなくなる。全部管理したりしない。早く食べなきゃいけない食材のリストと買い物リスト作るのが目的。両方とも「listonic」というアプリ使ってるけどこれは何使ってもいいと思う。冷凍室にためてしまっても優先的に使えば一週間以内で食べ切れる。食材ではないが歯ブラシやスポンジなんかの交換も日決めておくと確実。食材以外の在庫、特に薬箱の中は写真で管理する方がいいので「マイくら」がおすすめ。
マネーフォワード一択。現金使うのやめよう。毎朝起きたら更新かけて仕訳する。1分で終わるし夜中に新着はいることが多いので朝1に1回やれば十分。
毎日少しずつ拭いて回して清潔を保ってるけど1人でもこのレベルなら仕事と両立は可能。でも専業じゃないなら家事は一人で抱えるべきじゃない。拭き掃除や棚卸しなんかはやってもらう方がいい。仕事と比べれば屁みたいな量だけど、ちゃんとやったらそれなりにあるのでルーティーンにして慣れてしまうのが一番良い。まずは「仕事いく前にはこれをする」、「これをやるまで寝ない」チェックリストをちゃんと作っておいて印刷しておくところからやると体は1ヶ月で慣れるし、掃除しないといらつくようになる。ticktickは1日10円しないし、これで1ヶ月の掃除ローテ作って共有で手分けがいいと思う。掃除場所のリストアップは結構時間かかるけどやる価値はある。文句だけ言ってやらないのが一番悪い。
無言ブクマ多くてうれしい。ブコメの方は独身差別多いけど、まあそういうとこだし星の総数知れてるしどうでもいいです。
意外だったのが「食器洗い3分」のブコメに結構星がついてるところで、正直これ切り上げ(要は2分台)で書いてて、「遅っそ」ってバカにするのは想定してたけど速いというのはかなり意外。こんなのやり方みんな同じだろうし、食洗機使ってた時期が長いので上手い人からしてみたらかなり遅いはず。
さっき計ってみたんだけど、15点(箸は2本で1点、プラ容器は蓋と容器で2点。洗う単位でカウント)で2分32秒。拭きながら洗い残しは見たけどなかった。むしろ食洗機のほうが洗残しは多い印象なんだけどな。
A4の1.5倍くらいの桶に水が張ってあって、そこに食器が入って数分立ってる状態でキッチンタイマー計測開始。普通みんなそうすると思う。桶はシンクの左端、その左のシンク外側にカゴ。サイズはA3くらい。
スポンジに洗剤だしてグーパーして泡立てるここまでで5秒。そこから、左手で一点ずつアイテム取り出してスポンジで洗ってそのままシンクの床に置く。これ全部やって1分05秒で通過。そこから全部桶に戻す。ここで水を跳ねない程度で出し始めて、桶から1個1個出しながら濯いでそのままカゴへ。これ全部やって桶の水を捨てて手を洗って水道止めて手を拭いてタイマー・ストップ。2分32秒。速さに効くとこだと包丁、まな板を朝使わないのと飯釜洗わないくらいかな。それ以外は普通のやり方してるし決して手際がいいわけではないので、今日は少しだけ急いだけど普段から3分は切って何十回も測ってるやつだから堅いと思う。自己評価は普通かやや遅くらい。スターの総数見ててもどっちかと言うと少数派かもしれない。
去年の大晦日に「メモアプリの知見を貸してほしい」という増田を書いた者です。750超のブックマークと注目をいただきまして大変感謝しています。
https://anond.hatelabo.jp/20221230142549
あれから半年経過してみて自分の使うメモアプリが定まってきただけでなく、メモの意識およびスタイルに変革が生じました。これを、皆さんからお借りできた知見の「お返し」としてご報告したいと思います。
「中身に興味無いけどブコメしたいからブクマした」という人は、簡単に作れそうな激辛料理を教えてください。最近自炊が楽しいもので…中華ばっかりですが。
「うるせー経緯は良いから何に落ち着いたのかだけ簡潔に教えろ」という方は、「asdf」「あsdf」「あかさ」でページ内検索してください。
ブコメは270件、増田のトラバは50件と膨大なアドバイスや激辛スナック情報を頂いて、まずは発見がありました。
ある人が「タラタラしてんじゃね〜よ は激辛?」と聞いてきた折に「自分は激辛とは思ってないけども〜略」という返答をしたのですが、同じことがメモにも言えることに気がついたのです。これはメモ?それとも他の人にとっては違う?
私の以前の認識では「私的で体裁の整っていない文書は文量問わず例外なく全部メモ」と思っていました。そんな意識では提案されたもの(勧めてもらったものは余すことなく試しました!)を実際に触っても帯に短し襷に長し。要件定義に不足があったのですから無理もありません。
1. 要件が済んだら破棄されるもの(実例:買い物メモ、日程が過ぎた忘れ物チェックメモ)
2. 要件が済んでも備忘録として残しておく価値があると感じるもの(実例:スーパーの安売り曜日情報、激辛スナックリスト、ロックマンXのパスワード)
3. 2.の体裁を後から整えたくなったもの(実例: 読書メモ、アニメ感想メモ)
提案してもらったアプリおよびサービスが、以上の3タイプに対してどれくらい適性があるのかを確かめることにしたのです。全てに対応したオールインワンでスッキリとしたアプリがあれば、学習コスト的にも理想的ですからね。
そんな理想郷はなかった。
1-3全てを1つのアプリケーションが管理するというのは、私にとっては文書の混沌を意味します。たとえデータだから実体がないとしても(電磁気的にはありますが…)、タグで分けられるとしても、付箋・ペライチ・ノートが混在するような収納を許せる器量が自分にはありませんでした。
メモはメモであるべきで、後付で構造が生まれたものはメモではないと確信し、3の隔離の必要性を認識しました。これもうわかんねぇな
1-3で共通した要求は「PC/スマホで編集できる手段がある」「データの共有が端末間でできること」。そして3にのみ「目次機能を始めとした文書的機能」が要求されていることがわかりました。
1-2は最早ToDoリストで良さそうなミニマルさ、3には編集機能にリッチさが欲しい雰囲気になりました。
絞り込みがスムーズになりそうです。
1-2の選定は数ヶ月にわたり苦悩しました。前述の要求でGoogle KeepとOneNoteの二大巨頭に即刻絞り込まれましたが出来がどちらも良く、最終的にGoogle Keepを選んだ理由が「前からちょいちょい使ってたから…」しかありませんでした。それくらいOneNoteの出来も本当に良かったです。
私がメモアプリを勧める立場になったら、この2つのうち好きなほうで良いんじゃない?と言うことでしょう。あまり面白みの無い結論かもしれません。
3はメモではなく、もはやノートと呼んで差し支えのないものに昇華しました。従って、原題である「メモアプリ」からは少し枝分かれというか、切り離した話題になります。
ここでかち合うことになったのがNotionとObsidianです。
Notionは複数人で共有できたり権限管理もあったりで組織で使う分にはかなり強力なアプリであることは実感できました。今回は「私的な文書」を取り扱うわけですが、それでも私はConfluenceの使用経験もあるので「こういうの便利だったんでわかるわかる」という箇所が多かったです。
とは言え他のコメントにあったように「使いこなせている感じがしない」気持ちについては強く共感できるものがありました。Obsidianも多機能にできるのですが、それはプラグインによるもので自分の選択の結果として多機能になるのです。学習コストと関わるところですが、「ある機能が欲しくなってそれが実現できることに気づいたので学習する」(Obsidian)のと「『こういう機能がある』と最初から使うかもわからない機能の存在を脳の片隅に置かれる」(Notion)のでは私は前者を好む人間です。探検好きなので。
あ、誤解のないように記しておきますが今回の模索は個人のメモをとる分の話です。友人や組織の仲間とのやりとりではNotionを使っています。あまり使いこなせてはいませんが…。
Obsidianのデータ共有については課金しているので問題ありませんが、そのあたりに抵抗があるならば…実体はmdファイルなので自分でバックアップを取る感じですかね…?
そんなわけで、減点方式的ではありますがObisidianに落ち着きました。
メモはGoogle Keepになりました
メモをノートにレベルアップさせるときはObsidianを使っています
一応はてなブログもあるからそこに書いても良かったんですが以前が増田だったので報告も増田でやるのが筋だろうと思い、またここに失礼させていただきました。
アプリを2つ使うことになろうとは思っていませんでしたし、おそらくコメントを下さった方もこういうオチになるとは思ってなかったんじゃないかということで、経過報告と面白い報告を兼ねていることを願っています。
メモの定義がしっかり定まっていなかったために(おかげで?)多様な提案をいただく結果となりましたが、片っ端からアクセス、インストールして試しました。しっかり自分の糧となっています、感謝しきれません。
あっそうだ。メモアプリに興味もなく、激辛スナックを食べられない皆様には2023年の抱負を書いていただきましたが、経過はいかがですか?順調でしょうか?
ハロワに通い、なんとか就職するが「朝起きれない」「上司の指示が伝わらない」「(早く帰ってゲームしたいので)1分たりとも残業したくなくて勝手に帰って怒られる」等により職場で浮き、短期離職を繰り返す。
発達障害の自覚があったので、心療内科を予約し、ストラテラを飲み始めた。これが2年前。
若干の副作用もあったが、主治医に相談して色々薬を組み合わせながら、服薬を継続した。
食欲が減退して体重は10kg減ったし、吐き気もあるし、日中は勃起しなくなった。
服薬のメリットを簡単に言うと「やろうと思ったことがやれる」これに尽きる。
(トイレ汚れてるな…)→todoに即登録→今日中に必ずやれる。
(生活リズムちゃんとしたいな…)→寝る時間を決めてiphoneに即登録→何がなんでも絶対寝る
(そろそろ正社員でちゃんとした給料がもらえる仕事がしたいな…)→以下略
(せっかくいい会社に雇ってもらえたし、今年は◯◯の勉強をしたいな…)→以下略
といった感じで、現実的に実行可能なことなら、めんどくさくても実行できるようになった。
それによって、2年間で人生が180度変わった。
死ぬまで飲み続けるのは肝臓の負担が怖いので、肝臓の数値を内科で定期的にモニタリングしている。
また、最近は「ストラテラを減らしていくにはどうしたらいいか?」という方向で主治医の指導のもと戦略を実行している。
いわゆる診断には至らないレベルの発達グレーの子供を育ててる。
小学生で高学年。
反抗期もあって、いうこと何も聞かない。
服は気に入りのものしか身につけたがらず、他に在庫があっても「服がない」と責めてくる。
持ち物を当日朝準備するため、先日は家に在庫がないものがあり、大泣きして大暴れ。
翌日のもろもろを確認して、手配が必要ならば声をかけるように、スマホにtodoアプリ入れたり声かけたり、もちろんしてる。
声をかけた時点で本人はまともに確認もせず返答し、問題と認識してない。
ここで、何度声かけて、きちんと見たか?全部確認したか?と声をかけるとへそ曲げて泣いて喚いて、になるので、ほどほどにする。
(それでも親が把握している行事などがあれば、我慢してやるけれど、さすがに毎日は無理。)
その上で起きてるので、これ以上親として、自分は何もできない。
仕事やめて上から下まで付き合ってやるくらいしか方法がないが、自分の時間を金に変換して学費に充てるほうが先々有効と思ったので、仕事してる。
自分が蒸発したら自分のせいにされそうでやだな、と思うが、仮に自分が蒸発するに至るまでの諸々を責任負わなかった者がまずいるため、蒸発する際にはそっちに諸々が向くようにしときたいと思ってる。