はてなキーワード: そっ閉じとは
「会計事務所はブラック」と目に入っただけで、そっ閉じされそうなので補足。
一通り仕事を覚えるまではパートで働くのがお勧め。パートなら割り当てられる仕事も少なく毎日定時帰りできてブラック度をだいぶ減らせる。
小さな会計事務所のパートは近所の主婦が多くて主婦ネットワークで悪い噂を流されたらパートが集まらなくなって困るからブラック事務所でも残業させないように(労働時間が扶養の範囲で収まるように)気を遣っているらしい。
定時までに終わらない量の仕事を振られた時は、顔だけ申し訳無さそうにして社員に渡せば良い。会計事務所の平社員は穏やかで優しい人が多く、パートさんは家事や介護や扶養の制限で残業できないことを理解しているのでたぶん怒らない。
パートのまま「(できれば外資系)法人クライアントの一年間の一通りの業務、年次決算・法人税申告までできるようになりたいです!」と手を上げて、自分のペースで覚えていって決算・申告ができるようになったら、社員(フルタイム)に転換してもらう。
会計事務所の社員の働き方が過酷すぎて自分には無理そうだったら、「会計事務所パートで年次決算・申告までやってました。英語対応もできます!」と職務経歴書や面接でアピールして入れる外資の経理を探す。
直接雇用で採用されなければ、派遣で経理の経験年数を増やしながら求人に応募し続ける。
40代・女性・経理会計未経験でも、日商簿記2級取ったら会計事務所(税理士事務所)パートなら雇われるよ。
税理士の先生の平均年齢は60歳で80歳の所長もいる。40代の新人なんて全然若い。
3級だけでも雇われるかもしれない。とにかく会計事務所は人手不足だから。まず簿記3級取って2級の勉強しつつ週3のパート探したら?
田舎住みだそうだけど、会計事務所は田舎にもたくさんあるから大丈夫。
翻訳会社に勤めたぐらい英語ができるのはすごく武器になるから、できれば県庁所在地なら1つはあると思われる英語対応・外資系対応をうたっている会計事務所に入って、1年目はパートで1社でいいから法人税申告まで担当して1年分の業務を覚えて、2年目から体力が続きそうならフルタイムを希望して、3年目を目途に外資系の経理に転職するのが良い。自分はそうやって人生を立て直した。
俺は10年以上の引き籠りから、簿記2級取って、英語が得意だったから外資系企業が主なクライアントの小さな会計事務所に契約社員で就職して3年も経たずに、外資系の事業会社(非会計事務所という意味ね)の経理に転職して、勢いのある業界で会社にどんどん金が入ってくるのとマネージャーが辞めて会社が無名すぎて金の力でも次の人が雇えなかったらしく繰り上がりでマネージャーに昇進したりと、とても運が良くて、脱引き籠りから7年で年収700万までもらえるようになった。
注意点は、会計事務所はどこもブラックなのでずっと続けるのはお勧めしない。ゴールは外資系の経理部門ね(Financeという名前だったりもする)。
でも、会計事務所に転職する時の面接では「ただの帳簿の入力だけでなく、法人税の申告もやりたいです。税理士になるために一科目ずつ勉強しています」と嘘を吐いてやる気をアピールすること。
会計事務所の所長が最も求めている新人は、「税理士試験の勉強をしながら働かせていただいているから薄給激務の奴隷労働も厭わずにやります」という無資格事務員なので。
とはいえ、会計事務所がブラックだと知れ渡ったおかげで新卒や20代が雇えないので、俺たちのような30代、40代の未経験にも門戸が開かれているわけだが。
俺も一橋には劣るけど名門大学を卒業して最初の会社は大手だったのに鬱ですぐに辞めて10年超引き籠りだったから、本当にニャートさんの最近のブログには身につまされる思いだし、ニャートさんのキャリアが救われればいいなと思って提案してみた。
学歴を「換金」できない|40歳働けない結婚できない私(3回目) - ニャート
https://b.hatena.ne.jp/entry/nyaaat.hatenablog.com/entry/2019/07/18
以下の文は、「元はてなアイドルがtogetter芸人に転生してた」https://anond.hatelabo.jp/20190817231010を1カ所改変したものである。
消えてから3日、ブックマークした紳士淑女の皆様は、どこが改変されたか指摘できるだろうか?
なお、「記憶力テスト」とは書いたが、実はたとえ記憶していなくても、論理的思考を働かせることで、改変箇所を指摘できるようになっている。
健闘を祈る。
*
久々に元はてなアイドルの青ニキみかけた。togetter芸人になってた。 https://togetter.com/id/tm2501
ブロガーとしては完全にオワコンになってたが、togetterまとめ職人として189まとめで294万PVというすごい数字をたたき出していた。
一方のブログは1か月のPVが10万以下に。かつて一か月30万PVと言っていたから3分の1以下。 https://www.similarweb.com/ja/website/tm2501.com
PV減った分ちゃんと読まれていればいいのだが平均滞在時間はたったの23秒! 私のブログで測ったら滞在時間1分53秒だったから、せっかく読みに来た人間もほとんどニキの記事を読んでいないのである。8割の人間は冒頭でそっ閉じしている計算。
ブログ記事に全く需要がない。対策してるのかと思いきや、今やってることを見る限りなんもしてない。無為無策のまま現実逃避のようにtogetterまとめの量産。
togetterまとめ職人としてこれだけ注目されてるならいいのかもしれないが、見たら小説家になろう原作のマンガ読んでこき下ろすだけの生産性皆無なPV乞食だった。
かつて低俗な記事を書く人間は美意識が許さないと言っていた人間が、低品質のうんこまとめばかり量産するようになるって誰が想像できる?
かつて岡田育に対して"こんな低品質な記事書いて仕事もらえるなんて。パンツでも売ってるんじゃないの?"とまで言っていたニキが今ではもっとレベルの低い所業。どうしてこうなった。
青ニキ、数字だけ見たらもうブロガーじゃなくてtogetter芸人だ。本人はどう思っている?
青ニキ今年30歳になっていた。もう立派なおっさんだ。 http://tm2501.com/entry/post-23562/ でもいまだに就職前の学生みたいなノリで生きていた。30歳の書く文章じゃない。
青ニキ自身は何一つ成長していなかったが、周りは残酷でどんどん変わっていった。
もはや若さという武器が消えた彼を面白がって相手してくれる人はどんどん減っていき、ニキの相手してくれる人がほとんどいなくなっていた。誕生日記事にtwitterで反応したのは2人だけ。
今日も元はてなアイドルは出会いを求めてtogetterでなろう叩きをする。それが終わった後は、どうするつもり?
ここまで書いて、ふとアイドルのおっかけが主人公で、異世界転生したら自分が好きだったアイドルが風俗堕ちしてたって話を小説家になろうで書いたら受けるかなと考え、作品検索してみたところ
…………すでにあった。 (https://narou.nar.jp/writer.php?text=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%AF)
小説家になろうってすごい
今から20年前だけど、男子校に通ってたころの下品な遊びが本当にくだらなかった。
あまりにも馬鹿なので紹介したい。男子校の雰囲気をわかってもらえれば幸い。
(色々ひどいので不愉快になりそうだなという人はそっ閉じ推奨)
性器とか直接的なのは下手で、暗喩が含まれるワードが出せるほうが賞賛される。
だれかが持って帰り、まただれかが追加する。
半年ぐらい不登校になってた奴のロッカーが、それになってしまい
本人来たときにブチ切れる事案があった。申し訳ないことをした。
一口1000円で基金を募る。届け先は昼間親の居ないやつの家。
大概なかみは大失敗で2回目が開催されることはない。
下手な女子高生よりも可愛くなる。中身ノーマルなことがほとんど。
でも付き合った人とかもいたらしい。
○ちん毛ばーん
ホイチョイプロダクションの四コマによると
ちん毛にムースつけて火をつけると青い炎がでるらしいので
みんなで実験してみた。実際青くなった。
一度ホットドッグexpressの彼氏募集コーナーに出てた女の子が
○合コン
(正しくは俺ともやってくれという大騒動になるので、みんな口をつぐむ)
なんでやってたのかは不明。
タイトルに入れましたよ。んでも偏差値65オーバーの進学校だったんやで。
井上ひさしの話を思い出したよ。便乗みたいでアレなんだが書いておこう。
井上ひさしは幼少時、親の都合でカトリックの修道会が運営する孤児院に入れられていたので、本人もカトリックの洗礼を受けて、大学も上智に行ったわけ。上智時代はカトリック系の男子寮に入っていたんだが、そこで新入寮生に対して行っていた「歓迎行事」ってのが酷かったらしい。まず、先輩達が新入生の部屋にやってきて拉致、着ているものを全て剥ぎ取り、明かりのない部屋に監禁する。暗黒の中全裸で怯えている新入生がちょっと落ち着いたところで、天井裏に隠れている先輩が、エロ小説の朗読を始める。ただし、カトリック系の寮だからな、こんな風にやるわけよ。
……そのときヨゼフは、マリアの秘所に指を這わせた。マリアは短く、悲鳴にも似た声をあげたが、その身体はもう……
要するに、濡れ場の男の名をヨゼフ、女の名をマリアに変えて朗読するわけ。最初は何かと思っていた新入生達も、段々エロ小説の濡れ場で興奮してきて、ナニがその、屹立してくるわけだ。
そこで残りの先輩連中が戸を開け、明かりをつけて入ってくる。
「お前たち、このカトリックの寮で、いやしくも聖母マリアと聖ヨゼフの名を聞いてその逸物はどういうことだ?まことにもってけしからん。罰として……」
で、罰として、まず逸物に空の薬缶の持ち手を引っかけて、廊下を往復しながら「アベマリア」(昔でいう天使祝詞……めでたし聖寵充満てるマリア、主御身と共にまします……ってやつ。「主の祈り」と共によく唱えられる祈りの文言)を百回唱えさせられる。そのうち萎えてくると、引っかけてた薬缶がカラーンって音を立てて落ちる。そうしたら最初っからやりなおし。哀れな新入生達は、一所懸命己が逸物をそそり立たせながら、泣きながらこれをやらされるわけだ。
井上ひさしって、文化人ですよーみたいな顔してたけどなあ。クソだわ。昔の男子校とかって、おそらくこういうノリだったんだろうと思う。
私は自身がオタクであると自認しているが、ツイッター等で語彙力低下した奇声を上げるオタク諸氏と比べると執着・感情が薄い方だと思っている。もちろん推しキャラはいる(いた)が、そこまで熱心にコンテンツを追いかけた試しがないし、数か月で冷めて離れてしまう。
リアルの人間関係も特定の人とべったり仲良いということはあまりない方だ。
だが、そんな私がこっそり十余年におよび執着している対象がいる。相当気持ち悪い怪文書ポエムになる気がするので、ここでネットの海に放流しておく。
それはまあ、要するに昔好きだった人(実在)のことなのだが。理由を後付けで推察するなら、私がクラスでいじめられてて誰も口を聞いてくれなかった時に、最初に普通に接してくれたのがその人だったからだと思う。
うんうん、イイハナシダナー。
でもそれだけである。この同級生Tとはその後ほとんど接点がなかった。当時人間関係にびくつきながら生活していたスクールカースト下層地味真面目オタク族の私は、今でいう所のウェイであるTに自ら話しかけることすらなく卒業した。
イイデスネー。
青春の甘さ控えめの思い出デスネー。もちろん私も卒業したら忘れるだろくらいのつもりでいた。ところがそれ以来10年以上、私誰かに恋愛感情を抱いたことがない。
そして私の脳内のとある機密性の高いフォルダは新しいデータで上書きされることなく放置されてしまった。
だが、それでも、たまに、
動悸すらするようなキラキラした感情を抱きたい気分の時がある。
世間に蔓延する恋愛を歌った歌詞やポエムの意味を理解したい時がある。
到底口に出せないこっぱずかしい妄想と共に眠りたい時がある。
そこはハッピーなオタクのパワーの面目躍如というやつで、推しがいる時は推しでいい。何せ私は割と夢女寄りだし。しかし冒頭の通り、私は感情の薄いオタクなので、心躍る推しがいない時期が結構多い。
そんな時には私はTの残像を引っ張りだしてきた。当然、卒業してから会ったこともないし、今どこで何をしてるかも知らない。当時の人物像と感情を、私は大事にしまい込み、引っ張り出し、焼き増しし、繰り返しコピーしては眺めてきた。最早擦り切れて原型を留めていないその人物像を、流石に私もリアルの人物とは捉えられない。人は変わるのだから「このT」はもうどこにも存在しない。どちらかというと偶像とか概念に近い。
いつの間にか、この残像への執着はどちらかというと二次元の推しに対するそれに近くなっていた。
自分は関わりを持てないし(ほんとは持ちたいけど)持たなくていいけど、
そういう存在になってた。
自分でも意味不明だし超キモイと思うけれど、「推し」って言葉が一番近い。語彙力の足りないオタクなので他に表現しようがない。でも聞いてください!!!三次元に!!推しがいるってハッピーなんですよ!!!何せ推しが生きている限りオワコンにならない!!!どんな覇権アニメでも最後は過去の物になるけど、今日も推しはどこかで寝て起きて(たぶん)仕事してごはん食べてるんですよ。え?お前何も知らないだろって?うるさいな!!あくまで私の手元に届いてないだけで毎日新規コンテンツが生産されてるんだよ!すごい!!
………。
そんな心持ちでいる。
Tには日本の(きょうび海外かも)どこかで元気にやって欲しい…。
しかし、時代の変化はすごい。私の妄想エアコンテンツではなく、正真正銘本物の新規コンテンツを突如投下してくる。いつだって現実は空想を凌駕するのだ。
そう、フェイスブック(FB)である。陰キャオタクの私はFBが流行りだした当初、当然のように忌避して近寄らなかった。しかしある時気づいた。この恐ろしいツールを使えば疎遠になってしまった同級生とかTとかTとかの最近の情報が分かるのでは???いやあまりに恐ろしい。まさしくパンドラの箱である。
私はTがいかにクソなウェイ野郎になっていても全然かまわないつもりでいた。何せかつてTHE・クソガキという感じのうるさくて下品でおふざけの酷い子供だった彼である。ちょっと(反社会的な意味での)素行の悪い噂すら耳にしていた。オールオッケーである。
よし、好奇心には逆らえない。
…探した。
…見つけた。
かくして、そのアカウントのプロフ写真に写っていたのはウェイ感の欠片もない黒髪眼鏡地味男だった。
あまりに記憶と似てないので他人のアカウントかと思って五度見した。ほとんど公開情報はなかったが、共通の友達欄といくつかの項目的に本人に間違いない。全然違う、違いすぎる。首をかしげながらスマホを回転させ、十n年前の写真とも比較した。私が人の顔をあまり識別できないタイプなのもあるが、わからない。混乱を招いている眼鏡部分を手で隠したりして十度見くらいした結果、やっぱり本人と認めざるを得なかった。
……。
現実による予想鋭角斜め上の襲撃を私は受け入れられなかった。
だってそうだよ。かつてクラスの皆が避けてた奴と平気でヘラヘラ話すようなパワフルなウェイだったから私は救われたのです、好きだったのです。断じて私の推しは、こんな工学部キャンパスで周囲の9割を占めていたような第一印象オタクマンではない。強いて言えばキ・モ・オタクではなく清潔感のあるオタクといった感じなのは救いだが、そういうことではない。人は見た目で判断すべきでないし、スーツの写真だったので地味に見えただけかもしれないがやっぱりそういうことではない。私は数日睡眠妨害を受けた。
しかしこれが現実である。10年も経てば人は別人というのは常々思っていたはずなのに、どこか都合良く除外対象に入れて現実逃避していただけだ。
(友達申請についても検討したが、もうブームがひと段落して放置されているアカウントが目立つ時期だったし、Tは当時の同級生とあまり繋がっている形跡がなかったのでやめた。申請して「誰だよコイツ(申請拒否ポチー」とかされたら一生立ち直れる気がしない。)
私はそのプロフ画像を直視できるようにならないままFBをそっ閉じした。
そしてちょっとだけ上書きした推しの概念をまた脳内にしまい込んた。
脳内と現実の乖離が激しくなってしまったが、とりあえず推しが元気にしてるならそれでいい。だが、現実は予想だにしない方向からパンチを入れてくる。
私にはKという昔からの友人がいて、Kは同級生だった当時Tと仲が良かった。今でこそ私はKとかなり親しくしているが当時はそこまでてなく、Kを接点にしてTと関わることはなかった。そしてKは根っからの厄介オタクなので、Tやその周囲のウェイ達と親しくしているのが当時不思議だったものだ。クラスの友達関係なんて進級や卒業で薄れてしまうことはあるし、Kが当時の同級生について言及したことはほぼなかったため、とっくに関わりないものと疑わなかった。
しかし最近、KがポロッとTについてしかも明らかに最近のTについて言及したのだ。私は飲みの席で一気に目が覚めて飛び上がった。
そして「何か近況聞いてるなら教えてよ~」と言ったのだけれど、「そういうのを口が緩いって言うんだよ」とぐうの音も出ない正論でスルーされてしまった。Kはこういう奴なのだ。ぐう。
しかしここで布団にくるまれてぐるぐるする思考の中、あることに気付いた。Kの友人ということは友達の友達である。ノード2つ先である。二親等の祖父母の忌引きですら3日休める。めちゃくちゃ近い。存在がリアルすぎる。「友達の兄が聞いてきた話」みたいなのとは格が違う。
私は青ざめた。Tは実在人物でこそあれ、もう接点のない準架空存在であると思えばこそ推しとかなんとか言って気持ち悪い感情を向けていたのである。このキモさはリアルな人間に向けていいものではない。
アカン。
大体向こうの立場になってみろ。そんな奴いたかぁ程度の同級生から半永久的に執着されてるなんて意味不明すぎて、寒気で震え上がるわ。自分だったらお祓いに行く、うん。
……。
でも多分、この脳内のこじれて肥大化したフォルダを今更捨てるとかは無理だ。絶対何かの拍子に思い出してしまう。執着というのは中毒性の高いドラッグのようなもので、これまでの執着が重りになって足を引っ張る。天井まで2/3くらいになった時のガチャくらい恐ろしい。
以上、自分が何を思って何に執着しているのか最近よく分からなくなってしまった。
ところで米津玄師のLemonって歌あるじゃないですか、もっといい歌たくさんあると思うけどテレビだと妙に推してるやつ。この前初めてちゃんと聞いてみたら、超いい歌で感動した。サビの「今でもあなたは私の光」っていい言葉だなぁ。うん、そういうことだよ。
もし、もしも、どこかでまた会うことがあったら、変にならない範囲で、お礼を言いたい。
「覚えてないだろうけど、知らないだろうけど、助けてくれてありがとう」と。
でもこれも、ただの一連の空想でしかない。そんな機会は万に一つくらいしかないでしょう。
そして私は、未だに直視できないFBのプロフ画像を風景写真とかに変えられてしまう前に保存しておくべきか悩んで、スマホをそっ閉じして現実に帰ります。
どうも、おはこんばんちは。増田です。
「おっさんずラブ を楽しく見てたけど、なんかモヤモヤしてみるのをやめてしまった。この気持ちを共有したい」
って話です。
※注記
おっさんずラブを見た人を批判したいわけではなく、見ている課程で自分の中でモヤモヤした気持ちになったので、書いています。
とくに結論があるわけではありません。
また一部おっさんずラブのネタバレを含むので、ネタバレ嫌な人はタブをそっ閉じで。
先にバックグラウンドをイメージしやすいように属性情報から紹介。
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○属性情報
既婚 こども二人(3歳、2歳)
はてブ大好きです。
○性的指向
○性自認
不可:ゲイ
もしかして自分はバイかな?って思ってためしにBL・ゲイものとか見てみたけど、やっぱり可愛い女の子風じゃないとダメだった。。。
○趣味
ある女性アイドルのファン (推しにご迷惑おかけしないように名前は出しません)
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去年、妻が「おっさんずラブ」ドハマりして、子育てに疲れていてもおっさんずラブがやっている間は毎日楽しくて仕方が無いって言ってた。
流行っている時は、なんとなく見たくなかったが、妻と子育て以外で共通の話ができたら楽しいなあと思って見てみることにした。
あと例の結婚相談所のブログでも言及されてて面白そうだなと思ったのもあります。
普段は仕事できて部下の面倒見がよい。すげえイイ上司だな。自分の上司に部長の爪の垢を煎じて飲ませたい。
そんな黒澤部長が花束もって、春田に「好きです!」って大声で言うシーンとか腹抱えて笑った。
あと、2話で屋上で春田が弁当食べてるときの部長の乙女感がすごい!
そして「おまえが俺をシンデレラにした」は本当に名言だと思う。これも腹抱えて笑った。
久々にドラマで笑った気がする。
とここまで来て、なんでこのドラマこんなに面白いんだろうな〜って考えてた。
・黒澤部長の見た目(おっさん)で胸キュンするようなワードを言うのが面白い
これって全部、男同士じゃないと成り立たない。
黒澤部長は吉田鋼太郎さんではなく、大塚寧々さんで春田を好きという設定ならどうだろう?
ただの熟年系の不倫ドラマで、コミカルに描かれても新鮮さはないし、面白くないと思う。
牧が林遣都さんではなく、内田理央さんならどうだろう?普通の恋愛ドラマだ。
結局は男性同士が恋愛をすることを映像として見ることが面白いという考えに至ってしまった。
そこに差別は含まれないのか?そんなことを考えていたら、ドラマを楽しめなくなった。
BLや百合好きの人が、ホモセクシャルな恋愛を面白おかしく見ているのではなく、恋愛している姿を可愛いとか愛おしいとか純粋な愛だなとか思って見ているのだと思う。
じゃあこのドラマとそれまでのホモセクシャルな恋愛物とはなにが違うのか。
結局は自分はおっさん同士の恋愛を面白いと思う根底には、おっさん同士の恋愛への差別を含まないと言い切れるか?
実際LGBTの人はあのドラマを見てバカにしていると思ったのだろうか。もしバカにされていると思った人がいるならやめるべきなのだろうか。。。
ぜんぜんゲーマーじゃないから選び方がよくわからん。でも決してゲームはきらいじゃないし寝食忘れて熱中したゲームもいくつもある。話題のゲームをちょこちょこやって当たりをひいたりハズレを引いたりしている。スイッチ、プレステ4、Steam(Mac)、iPhoneのゲームならできるよ。最近当たりをまったく引けなくて辛いので、下のリスト見て俺にあったゲームを推薦してもらえませんか。
これらはぜんぶ寝る時間削ってやった。なんか他にも大事なゲームを忘れている気がする。思い出したら付け足すかも。
細かく書いてくと切りがないので一般に人気のあるやつに絞る。
基本的にすぐ課金とか言ってくるゲームは萎える。えーっと、なに?なんかアップグレードにジェム要るの?んでジェムはコインで買えるんだ。ふーん(この辺でもう最初っからコインでUGさせろよとイライラしはじめる)。んで、100コイン300円ですーとか言われるとそっ閉じ。
あと最初に我慢を強いられるゲームも嫌い。これはたぶん俺がおっさんになったからだと思う。さっさと面白さを体験させてほしい。ちょっと我慢すれば絶対面白くなるから!っていうのを信じて進めるほどの情熱がないのかなぁ。それはそれで損してると思うけどそう思っちゃうんだからしょうがない。
最近のアプリのチュートリアルも大嫌い。「ここをタップ!(なんで?コレなんのボタン?)」「ここをタップしてアップグレードしましょう(なに?するとなんかいいことあるの?)」「ここへドラッグ!(俺は今何をしてるんだ)」「おめでとう!勝利です!(いや置いてけぼりなんですけど・・・)」「今度はあなた一人でやってみまs(ホームボタンポチー)」みたいな感じ。これは上にも書いたが俺自身に最近のゲームの前提知識が不足してるせいもあるのかもしれない。2度めで恐縮だが、俺に理解できる難解さはフィールドランナーまでかもしれない。あのゲームはチュートリアルがいっさいないが、超基本的なところからステージがスタートするのでそもそもチュートリアルが不要。やってくうちにシステムを簡単に理解できる仕組みになっている。すべてを理解する前の段階でもゲームの楽しさは十分味わえる。
このような感じです。こんな俺でも楽しめるゲーム、みんな、どしどし応募してくれよな!待ってるぜ!よろしくお願いいたします。
超能力者は世界中のいたるところにいる。超能力者はあらゆる物事を透視できるが、聞こえた内容をそのまま喋れば名誉毀損になりかねない。そういうわけで、自分が超能力者だと名乗りでない者も多い。
そんななか、増田は埼玉県の川越市で超能力者にインタビューすることに成功した。
なお、このインタビューの内容が事実かどうかについてはそっ閉じしていただけると幸いである。
https://www.asahi.com/articles/ASM1X55KMM1XONFB011.html
──1ヶ月の間に2度、洋菓子店に自動車が突っ込みました。これはヤクザの仕業なのでしょうか。
「ヤクザはいつもそういうことをやっているでしょう。普通なら、ただのボケ老人による事故だと思わせてやると思うわ。二度も突っ込んだのは、ヤクザに睨まれている店だということをアピールする意図があったんじゃないかしら。普通に考えれば、ヤクザにかなり恨まれていたということなんでしょう。私が透視したら『この店の店主もかなり心がけが悪かった』という神の声が聞こえたけれど、それ現実では口が裂けても言えないわ。」
──情報源は守りますのでご安心ください。ところで突っ込んだ二人の老人はやはり凶悪な人物なのでしょうか。
──は?
「一般人がヤクザに『ボケ老人のフリをして車を突っ込ませるからお金ください』って言ったらどうなると思う?素でそんなことを言ったらゆすりのネタになって骨までしゃぶられるだろうけれど、そうなっていないところを見ると隠語やほのめかしを使ったんじゃないかしら。ヤクザとしても面白いからやらせてみようとは思ったけれど、何か試練も与えようと思ったのよ。」
──試練と言いますと。
「これが新聞沙汰になったら誰でもヤクザのたぐいが関わっていると思うでしょう。警察も最初の事故を起こしたババアのところにあらためて話を聞きにいってもおかしくないわよ。天下の晒し者になって口を割らないかどうかまでが試練ね。二度目に突っ込んだジジイ、二度目の事故とは知らなかったんじゃないかしら。」
──なるほど。
「これ以上喋ると本当に名誉毀損になりそうだからやめておきます。絶対に私が誰なのか口を割らないように。喋ったら殺すわよ。いいわね。」
──ありがとうございました。
もーーー本当に本当に今バズってる記事が無理すぎてはてブで殴られたからここで書くけど本当に無理だーーー!!うるさいうるさーい!!
そして己の思想とこちらの娯楽を同列に並べて己の思想に合わなかったら文句言うのやめてください、ジャンルが肌に合わないなら立ち去って 気に入ったCDだけ買ってて…
重箱の隅をつつくように現実的じゃない、実際にはあり得ない無理があるって騒ぐのそもそもヒプノシスマイクというコンテンツのラップで戦うという部分が荒唐無稽なんだよってどうして誰も気がつかないの!?現実のサイファーの話は誰もしないんだよ……!?
西暦表記があるからって現実世界と地続きだと思って作ってるとは限らないし、何もかもを逐一描写してないと許せない!ってならそもそもこの話に出でくる人型の生物はみなホモサピエンスだと明記されていますか…!?みたいな難癖をつけたくなるわたしの気持ちわかります!?ねえ!!
イケブクロとか現実の地名使ってるからややこしかったかな!?地球のイケブクロだとは誰も言ってないです!!!!これ全部宇宙!宇宙の地球とよく似た世界の話かもしれないじゃん!!
女性向けコンテンツだからって必ずしも女性を持ち上げなきゃいけないなんて決まりはないし、倒すべき敵が女性だと馬鹿にしてると感じる感性が全く分からない。女VS男って図式で男側の描写に特化したらそりゃ女が敵になるだろうよ 無花果様達には無花果様達の正義があるし男側にら男側の信念があるんだよ 無花果様主人公のスピンオフめっちゃ読みたいです!
人工の3分の1がいなくなったらこんな世界なはずじゃないって言われてもそもそも大元の人口がわからないし既に機械等でその辺補えるようになってるのかもしれないし書き方悪いけど減った人間が文明には影響しないような人たちだけだったのかもしれないし、ディベートで話し合い→言葉が権力になる→ラップを武器にできる発明が出来る→ラップが権力にって流れは私はウンウンって飲み込んだ流れなんだけどそんなありえない!って騒ぐほど??
2年でそんなそっくり変わるなんてありえないって言われても元々ここまで変わる前からそうなる下地があるかもしれないじゃん 義務教育にヒップホップの代わりにラップだったのかもしれないじゃん
コミカライズという性質上、端折りつつの説明になるのは目に見えてるし何もかも全部一から説明されないとわかんないの??想像を膨らませるって発想はないの??
私のコミカライズ読んだ後のお気に入りの妄想は二郎三郎はデザインベビーで運動特化の二郎、勉強特化の三郎。その元となったのは一郎でデザインベビーの2人は扱いやすいように性格をいじってあって一定の人(主人)に依存する、みたいなやつです!荒唐無稽な妄想は!楽しい!
本当深く考えたら終わり、と言われてもそもそもスタートの時点で深く考えることを求められてるコンンツだった??
何度も言うけど不思議なマイクでラップで戦うんだよ!?この前提はすんなり飲み込めるのになんで他は現実的じゃない現実的じゃない!って騒ぐのか本当にわかんない、そもそもがガバガバだろ!!!!楽曲だけのファンですってならわかる。成る程曲しか知らなかったのねそれならしょうがない。
でも今騒いでる方々はどうやら違うみたいじゃないですが…。
娯楽に3次元をまぜこぜにして考えないで欲しいし、自分の政治思想?ポリシー?を語らないで欲しい 二次創作が気持ちいいならそこにいていいしCDだけ聞きないならそれでもいい 漫画あわないなーならそっ閉じしてもいいよ!厨二のオンパレードだもんな!駄目な人が駄目なのはわかる!!
それをこうするべきああするべきこの人が書けばもっとマシとかなんで自分の都合のいいようにしたがるの!?きっとあなたにはもっと肌にあうコンテンツがあるから!そっちに目を向けてください!!!まじで!!!!いいよ!!スナック感覚で曲だけ摘んでるのがきっと幸せだよ!!!お互いのために!!!
あなたの考える最強の女尊男卑の話はもうお腹いっぱいです、家畜人ヤプーを読んでください。
もうバズバズにあの記事がバズってしまってどーしようもないしジャンル外の人にはがっちりそういう認識だろうしなんならジャンル内の人たちもそういう空気なのはどうしようもない……
ここはパワーで押し切るホビアニ空間なんだよ……根本が………思い出せ………ラップで人は倒せない………
主義や主張を持つことは立派ですけど、娯楽に絡めて押し付けられちゃうと嫌気がさしてしまいます。本当に。
私みたいなのからするとベジタリアンの人がごくごく一般的なお料理漫画を読んで肉を食べるなんて何事か!って騒いでるのとほぼ同じにしか感じられないです。
(それはそれとして女尊男卑っていうまあまあめんどくさい人が食いつきそうなワードを堂々と出した公式はまあまあ詰めが甘かったとは思います ああいう人たちは何がなんでも叩きたがるから…)
(気がついたらジャンルに人が増えまくってていつかこういうめんどな人たちを釣り上げてしまうなーと思ってたら思ってたより早くつり上がったでござる)
超能力者は世界中のいたるところにいる。超能力者はあらゆる物事を透視できるが、必ずしも正確に聞き取れるわけではない。聞こえた内容をそのまま喋れば名誉毀損になりかねない。そういうわけで、自分が超能力者だと名乗りでない者も多い。
そんななか、増田は埼玉県の川越市で超能力者にインタビューすることに成功した。
なお、このインタビューの内容が事実かどうかについてはそっ閉じしていただけると幸いである。
「わたし、新聞と週刊誌しか見ていないわよ。それでもいいの?ネットでデマを流したって言われても知らないからね。」
「これまで、超能力でいろいろな事件の真相が聞けたけれど、そのまま書いたら名誉毀損になるかなって思っていたんだけれど、すこし前に『わたしが考えたサスペンスのストーリー』っていうことで小説のようなものを書こうと思ったのよ。何が良いかなって考えていたら、かわいい男の子が殺された寝屋川の事件をモデルにした架空の小説にしようと思ったの。ほら私ショタだから。寝屋川の事件を連想させるけど、登場人物とかは全然違う形にして。今になってみればそれ自体が神のお導きだったと思うわ。それがいつだったかは覚えていないけれど、裁判が始まる前よ」
「2人が殺されたあとの地元の雰囲気とかもテレパシーで聞こえたけれど、地元の防犯活動に関わっているひとがどんな気持ちになったとか、直接、聞きもせずに喋ったら袋叩きだわ。事件の状況について透視したら『星野くんは後ろから襲いかかられ、首にナイフを突きつけられて警察を呼べず、平田さんはパニックになってどうして良いか分からなかった』という光景が見えたのよ。」
「私が透視したのは、山田が裁判で当日の様子を証言する前だった。それだけは間違いないわ。裁判で山田が、平田さんから『無理やり車に乗せられたとかレイプされたとか言うよ』と言われたって証言したと知ったときはビビったわ。事実を確認できないのをいいことに言いたい放題言ってるんじゃないかって思ったわ。でもこれ、山田の弁護士が見たらキレるんじゃないかしら。本当に大丈夫なのね?」
──情報源は守るのでご安心ください。どうぞ、山田被告に対する思いを存分に語ってください。
「それならいいけど。山田は裁判を舐めてるってレベルじゃないわ。山田の心を透視したら『これを言ったら裁判員がビビる』という考えで裁判で言ってみたかったみたい。念押ししておくけれど、私、何が事実かは知らないからね。たしかに山田の証言で裁判員はビビった。でも、被告の有利にはならなかったんじゃないかしら。」
「裁判員がどういうお考えだったかは分からないけれど、裁判員が1人辞めました。私が透視したら『山田の証言で気分が悪くなった』ということのようね。裁判所は裁判員が辞めた理由の詳細を明らかにしていないし、裁判員も守秘義務があるから口が裂けても喋らないでしょう。いい、私がこれを言ったって漏らしたら殺すからね。」
──ありがとうございました。