「加須市」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 加須市とは

2019-10-14

治水について

追記

とても勉強になるまとめをみつけたのでお知らせしたい。

岐阜大の先生が今回の災害を振り返っている。

どういうわけかうまくリンクを貼れないが、ここ→ www.green.gifu-u.ac.jp/~bhdlab/?p=1391

以下、増田駄文。大変不勉強で、特定の方々をディスったりして申し訳なかった。こんなものをみる無駄時間節約してほしい。

ーーーーー

台風19号治水の大切さについていろいろと考えさせられた。

実は、恥ずかしながら、治水ことなど今まではっきり考えたことはなかった。

休日で暇だったのが幸いして文献を読みまくることができた。

一部、ツイッターなどでは事実上運転を開始した八ッ場ダムが2日間で満水にしたこと

利根川洪水を防いだのではないか話題になっている。

何が税金の無駄だ…台風19号 「八ッ場ダム」賞賛の声が相次いでいる – ジャストニュース

ガンダムになぞらえるなど、まるでヒーローのような扱いだ。へー、ダムってすごいんだな、と思った。

それに対して、冷静な反論も多く見られた。いわれてみれば、

利根川水系の治水対策は、八ッ場ダムけが頼みの綱だったわけではないし、むしろ未完成現在では既存利根川流域の治水計画範囲外のはずだ。

台風接近中、いろいろ文献を読んでみた。日本治水というのは、思ったより興味深いものだった。

数々のツイッターが注意しているように、今回の台風19号八ッ場ダム治水効果技術的な検証を待ってから、というのはその通りだと思う。満水したからといって大騒ぎするのは早計。

一見すると冷静っぽいけど、乱暴反論もあった。

Spica on Twitter: "そもそも論として、八ッ場ダムは利根川水系全体のダム貯水量の何%を占めるのか、八ッ場ダムの貯水量を利根川の流域面積で割るといくつになのか(=防いだ水面上昇量)、という定量的な視点なしに「八ッ場ダムが利根川を救った!」という単純な物語に収束していくのが危険で滑稽 https://t.co/IGUM0RUJCc"

とかね。

百歩譲って、流域全体に均一に雨が降るという前提なら成り立つんかね??定量的って、、、、全く。

そのなかでも、ちょっと気になったのは、以前より長い間、八ッ場ダム反対運動をしてきていると思しき人たちのツイッターブログの書きぶり。

あしたの会とかそんなやつ。以下、「彼ら」。

ひとことでいうと、彼ら、存在しない夢の総合治水像ですべての物事を語っている印象だ。しか上記ツイッターと同レベル科学を装っているから始末にわるい。

具体的にもっと違和感を覚えたのは、堤防管理では越水耐性を強化すべきとしている点。

堤防で水際の越水対策をきちんとやっていればダムなど必要ないというわけだ。

一方、国交省は、堤防の耐越水技術確立されていないとして、導入にすら消極的だ。

それに対して、彼らは、いやそれはダム偏重治水だケシカラン!安価で確実なものができるはずだ!ダム派の陰謀だ!と主張。

おおむね、こんな感じ。

応答する論理がぶっ飛んでしまって、彼らは自分だけ左翼っぽい政治闘争のレールに勝手に乗っかってしゃべっていて、

話がかみ合わなくなっている印象だ。

ダム反対派ってこういう感じなのか、、と実感した。今後はそっ閉じかな、と。

少し時間をさかのぼって、昨日の未明のことを話す。読売新聞が、「利根川決壊の恐れ」とのニュース報道した。

国土交通省関東地方整備局によると、埼玉県久喜市栗橋利根川で氾濫危険水位を超え、13日午前3時以降、同県加須市利根川渡良瀬川の合流点で越水し、堤防決壊する恐れもあるという。このため、両市は防災行政無線などで近隣住民避難を呼びかけている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20191013-OYT1T50008/?fbclid=IwAR3Qx2agzmJXMNhcbSqHfv0ikhreIMAzdALb9YHpsKiUg-hJL24qPzcWqgM

すでに、昨日の時点で、いろいろ文献をあさってて、関東平野治水ちょっとは詳しくなった気になっていたころだった。

決壊すれば、近隣住民避難どころの話ではなく、下流域の春日部市から江戸川区に至るまで広範囲に水没し、カスリーン台風の二の舞になる恐れがある、ということがとっさに分かった。

水位情報確認すると、確かに栗橋観測地点において、氾濫危険水位を超えてじわじわ水位上昇中だった。堤頂から2mくらい下まで水位が来ており、台風強風によるうねり考慮すると、越水が気が気でない状況。

そこで同地点の洪水対策をググってみたら、彼らのウェブサイトがヒットした。

NHKが報道した利根川の決壊を想定した浸水のシミュレーション | 八ッ場(やんば)あしたの会

彼らは、2017年当時、NHK報道した利根川決壊を想定した浸水シミュレーション批判し、次のように主張する。

今回のシミュレーションは、利根川栗橋付近埼玉県久喜市)の決壊で溢れた洪水が、中川農業用水の排水河川)を通して東京都内まで短時間で到達するとしたものです。利根川の氾濫洪水が流下するバイパス中川がなることはあり得ることだとは思いますが、そもそも利根川栗橋付近堤防決壊する危険性がどの程度あるかが問題です。

 栗橋付近から上流の利根川中流右岸および江戸川上流部右岸では、土地を買収して堤防の裾を大きく拡げる首都圏氾濫区域堤防強化対策事業国交省関東地方整備局によって進められています

へー、そうなんだ!やるじゃん、国交省!と安心したのが、彼らの主張を見た最初だった。

ところが、このページの締めくくりに書いてあった文章違和感を覚えた。次のように彼らは締めている。

この事業は浸透に対する堤防安全性を確保することを目的とし、国交省は超過洪水対策ではないとしていますが、これだけの堤防強化が行われれば、決壊する危険性がほとんどなくなることは明らかです。その点で、今回のシミュレーションは前提が現実と遊離した仮想計算といえます

 NHK報道は、利根川栗橋付近で行われてきた首都圏氾濫区域堤防強化対策事業堤防の現況などには触れませんでした。洪水への備えは必要ですが、利根川決壊の恐怖を必要以上に強調する報道は、果たして防災の役に立つのでしょうか。

まず第一に引っ掛かったのは、国交省が同地点で実施した堤防強化事業を"超過洪水対策”ではない、としている点。

超過洪水対策?なんのことを指しているのかわからなかったので、検索してみたら、例の耐越水堤防をめぐるダム反対派と国交省のやり取りがヒットしたというわけだ。

次に疑問を持ったのは、

「これだけの堤防強化が行われれば、決壊する危険性がほとんどなくなることは明らか」

結論づけていることだ。国交省が超過洪水対策じゃないっていってるじゃん??根拠がわからない。

しかも、この記事を読んだのは、国交省がまさに台風19号により栗橋付近での決壊の恐れを警告したニュースをみているときだ。

まり、彼らは国交省堤防強化事業について、越水対策下駄勝手に履かせて、その効果を信じているが、国交省は昨日時点で、すでに堤防強化された箇所において、なおも越水危険を警告した、という構図。

現実と遊離しているのは一体どちらなのか??

さらに、たった今気が付いたのだけど、

http://www.ktr.mlit.go.jp/tonejo/tonejo00552.html

によれば、栗橋付近工事、まだ終わってないか、ほぼ終わったばかりじゃねーか!

2017年に終わってるとか嘘じゃねーか、騙されたぜ。

もうひとつ違和感が残った彼らの主張に、カスリーン台風評価がある。

カスリーン台風襲来時、たまたま運よく吾妻川流域の降雨が少なかったというのが俺の理解だ。

それに対して彼らは、国交省カスリーン台風同程度の台風が来たら被害が大きくなるというが、それは妄想だ、カスリーン台風時でも吾妻川流域は持ちこたえたんだよ、と主張。おおまかにいうと。

これもさっきのツイッターと似て、彼らのお花畑では、流域全体に常に均一に雨が降ってんだろう。

https://yamba-net.org/37932/

これ、朝日新聞朝日新聞で悪い。かみ合うはずがない。

それにしても、彼らは、なぜ、それほどまでに堤防事業を全力で信頼しているのか。その答えは、彼らの思い描く理想総合治水像にあった。詳細は彼らのサイト

大まかにいうと、ダムに過度に依存せず河川改修やソフト対策を中心とした総合治水モデル。へー、脱ダムの主張ってこんな感じなんだと感心。

かに、流域によっては、河川改修の方が費用は少ないという試算を出せる場合もあるだろう。雨水対策や遊水地効果を狙って水を河道から逃がす発想も大切だ。

従来の治水思想は、「貯めて、流す」という言葉表現されるように、「水を河道に封じ込めて人間流量コントロールする」というもの

近年は、彼らになびいたわけではないだろうけれど、ダムを大きな治水の柱としつつも、特に首都圏では雨水対策はかなり充実してきているように思える。

しかし、問題は、近年の気象現象の変化によって増大する大規模水害。この発想でどこまでいけるのか?

一体、どこまでのハザードを国や広域自治体(県)が想定すべきかどうかにも関わってくる。

財政的な現実性を踏まえれば、100年確率検討するよりも、50年、30年確率検討したほうが安価だ。

人命を守ることを優先し、床上浸水は阻むが、場合によっては、床下浸水我慢してもらうといった発想だ。

例えば、2010年に当時の橋下大阪府知事が決定した槙尾川ダム建設中止はそうした費用効果分析に基づいている。

流域を個別にみていけば、最適解はそれぞれ異なるだろう。

比較的規模の小さな流域では、高いコストダムを作って「貯める」中心の治水を行うよりも、むしろ頻度の高い少々の洪水には我慢してもらう、という発想はありうるかもしれない。

なんでもかんでも山河コンクリートで固める時代は確かに終わったと思う。

からこそ土砂災害防止法2001年制定され、避難などのソフト対策へのシフトも謳われた(土砂災害ちょっとジャンルだが)。

しかし、政治的意思決定は、自治体財政的なインセンティブに左右されてしま可能性もあるかもしれない、というのが当時の橋下府政に関する文献をみた印象だった。

そうすると、広域自治体によっては、経済的安価なよりコンパクト治水事業が知らず知らずに選択されかねない。

住民の目からすれば「ちょっと床下浸水くらい我慢してね、あとは自助だよ、自助、逃げろ走れ、だよ」と広域自治体から言われ、

基礎自治体からは、市町村合併して公務員縮小してるところなんで、避難体制整備まで人回せません。。みたいな、ね。

正直、日本中山間地域含む地方は、そんな風に途上国化してもやむを得ない状況だと思っている。

しかし、首都圏洪水から守るという発想は正直、次元が違うというのが、ここ二日間、暇に任せて学んだ印象だ。

総合治水の在り方は、守るべき価値の大きさとのバランスだと思う。栗橋付近決壊で、東京ダウンタウン住民数百万人に、一斉に逃げろ、みたいな構図は、正直ありえない、あってはならない。

国のシナリオでは100兆円34兆円(*訂正)をこえる被害想定も算出されている。

百歩譲って、首都圏を守るための治水事業においても、脱ダムして、河川改修を中心とした対策シフトすべきだ、としても

彼らのように、現実にありもしない堤防越水対策などを謳って独自の想定シナリオ提案し、脱ダム必要性を訴えるのは、行政サイドからは話がズレているとしか思われず、空回りするだけだろうと思われた。

河川改修の重要性、これに異論があるわけではない。例えば新潟三条流れる五十嵐川とか、拡幅工事がなかったら終わってたわけだし。だけどダム否定する論理にはならない。

しかし、議論するなら説得力は相当に必要だ。相手にされなかったときに、やっぱりダム利権が絡んでいるからだ!と政治闘争路線に走るのも彼らのお決まりコースなのが残念なところ。

ドラえもんの道具を謳いたいなら、それは科学論文証明してもらわないと。

科学技術的な論文勝負してもらいたい話を政治の話にすり替えるのは卑怯だし、見苦しい。

そんなことを思いながら、貴重な休日が終盤に差し掛かりつつある。。

+++++

追記その1訂正

首都圏大規模水害の被害想定は34兆円が正解。土木学会が取りまとめた高潮被害混同してました。。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E6%B0%BE%E6%BF%AB%E5%8C%BA%E5%9F%9F%E5%A0%A4%E9%98%B2%E5%BC%B7%E5%8C%96%E5%AF%BE%E7%AD%96

http://committees.jsce.or.jp/chair/system/files/%E4%BB%98%E9%8C%B23_%E6%B2%B3%E5%B7%9D%E5%88%86%E7%A7%91%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf

追記その2

長くなりすぎるので割愛したけど、調べている途中で見つけた新潟県及び三条市の過去15年年にわたる五十嵐川治水の取り組み、見附市刈谷田川田んぼダムソフトハード絶妙な組み合わせ。素晴らしいものがあると思った。

市町村合併云々のくだりは倉敷市真備町の事例を参考にした。雨水対策は、中堅都市では岡崎市住民参加型の取り組みも興味深く拝見した。

本来このような話を本文で書くべきだったのかもしれないがあしからず

追記その3

「彼ら」含めた原告団最高裁まで争って敗訴決定したのは2015年こと。住民の疑問点は一顧だにされなかったと憤慨されている記事もある。しかし、そのあとにも引き続き、いろいろと従前の主張を繰り返しご発言なさってるという状況は留意しておいてもいいことだと思ってる。治水の話かと思いきや、左翼レッテル張りの記事に見える(個人の感想です - fn7のコメント / はてなブックマークに対するコメントとして。→ええ、そうだよ、思いっきりディスってるよ。

負けたなら黙れっていってるわけじゃないが、高裁判決に対してろくに反論もしてない時点で、キャッチボールになってないんだよ。そういうもの無視して同じ主張を繰り返すくらいなら、主戦場を変えたら?って思う。

2017-07-09

土曜日ローカル路線バスの旅Zをタビリスっぽくまとめる。

一行は河口湖からまずは大月方面を目指していきます。その途中の富士山駅都留市駅の2ヶ所で道志村行きのバスがある情報を得ていましたが、いずれもスルーしました。もし道志村方面に向かっていたら、どうなっていたのでしょうか。

道志村山梨県の最東南端の村で山中湖都留市からバスの他、神奈川中央交通相模原市の三ケ木から県境月夜野までバスを走らせています都留市駅羽田さんが行き先を聞いていた、あの月夜野です。

調べてみると以下のルートが見つかりました。

富士山駅11:30(富士急バス12:08山中湖旭日丘13:45(富士急バス)14:35道志小学校14:47(富士急山梨バス)15:05月夜野(徒歩2.3km)東野16:05(神奈川中央交通)16:42三ケ木

月夜野まで来るバスは平日は午前の2便しかないのですが、峠を越えた神奈川県東野まで行けばバスがありました。月夜野まで行ってしまった一行がその場で止まることは考えにくいので、おそらく神奈川県側のバスを見つけることはできたでしょう。

三ケ木から神奈川県橋本からバスが出ており、橋本から北上を続けると、最終的には一行が2日目の日中に到達する青梅線河辺駅まで行くことができます。というわけで半日以上先行することが可能でした。

ただし、一行が新狭山駅で見つけた川越行きや、後述する埼玉から栃木県境越えの接続がうまくいかず、最終的には大月ルートに追いつかれます。とはいえ、八王子川越でじっくりと情報収集を行うこともできたでしょうから道志村ルート検討する価値はあったと思います

一方で都留市駅まで行ってしまった場合はどうだったでしょうか。その場合、一行は都留市駅17:37に出るバスに乗ることになり、さすがにこの時間ではもうバスはなく、神奈川へ抜けるのは翌日になってしまっていました。というわけで、都留市駅まで来た一行が大月ルート選択したのは正解でした。

ところで、一行が東桂入口でタッチの差で逃した「路線バス」ですが、あれは事前予約制のデマンドタクシーだったので、今までのルール上では乗車できませんでした。ただ、路線バスの旅は厳格にルール運用されているとは限らないので(今回も路線バスではない、宿の送迎バスの利用が認められました)もしかしたら便乗を申し出てOKだったら認めていたかもしれません。その場合都留市駅に14:10に着くことになりましたが、先へ行くバスはなく、大月へは放送と同様のバスに乗ることになりました。このほか、都留市の循環バス都留文科大学まで来ていますが、時間は合いませんでした。

一方で大月への移動は途中徒歩を挟んでいますが、実は都留市駅からバスリニア見学センター大月駅行きのバスに経路が繋がっています

都留市駅16:30(富士急山梨バス)16:44大原入口17:19(富士急山梨バス17:30大月駅

しかし、リニア見学センター大月駅は月曜運休で、もしロケ日が月曜日では利用できませんでした。同じバス会社で直通便もあるにも関わらず一行どころかバス会社の人も気づかないのは考えにくいので、ロケ日は月曜日だったと考えるのが妥当です。

2日目は奥多摩日原鍾乳洞に立ち寄るなどの停滞はありましたが、先へ進めなかったので大きな影響はありませんでした。しかし、ポイント川越での選択でした。

川越で、上尾桶川鴻巣の3方向へバスがありましたが、羽田さんの「鴻巣には何もない」の一言で一行は上尾を目指すことになりました。しかし、この3方向で上尾もっとも南にあり、先に進むには損をしています。そして、結果的にこの決断運命を大きく左右します。

もっとも北にある鴻巣へ行っていたどうなっていたでしょうか。放送では19:13の鴻巣駅西口行が紹介されていました。

川越駅19:13(東武バス20:00鴻巣駅20:22(朝日バス)21:00加須駅南口

このように放送では3日目の午後に到達していた加須に2日目に到着することになりました。

ちなみに3方向の真ん中にある桶川を経由する場合、その日は桶川泊りになりますが、桶川から菖蒲車庫行きの朝日バスが頻発しており、多少は歩く距離時間を稼げたと思います

ただ、後述しますが放送通りに柳生駅に着いても挽回可能でした。

3日目はどのルートを通っても、結果的には加須市へ収斂し、柳生駅を目指すことになります。そこで、柳生駅から先のルートですが、放送では一駅先の板倉東洋大前まで歩き、そこで歩き疲れた一行は館林駅行きのバスを利用します。結果的にはこの選択が致命傷となり、最後まで挽回することができませんでした。ルイルイと蛭子さんが旅をした第18回の水戸善光寺の回でも佐野市足利市脱出に苦労し乗り継ぎ失敗となりましたが、結果的には同じような失敗になりました。放送でも紹介されていましたが、足利市佐野市の両市は、JR両毛線東武線などの鉄道網が発達している分、市外とのバス路線接続に乏しく、市境は徒歩で越えなければなりません。両市の経由は避けたいところです。その一方で板倉東洋大前駅から館林市方面への広域バスはありますが、栃木方面へ行くバスはありません。

では、柳生駅から直接栃木市方面に行くルートはなかったのでしょうか。

柳生駅から少し北上したところに「きたかわべ」という道の駅があります。ここは埼玉県群馬県県境にありますが、なんと平日に限り栃木市コミュニティバス県境を越えてここまでやってきています

3日目を加須からスタートした場合放送でも一行が利用した柳生駅行きのバスの初便に乗り柳生駅には9:46に着いていました。ここから次のようなルートが考えられます

柳生駅(徒歩0.75km)道の駅たかわべ10:45(栃木市バス12:02栃木駅南口

川越ショートカットと合わせて放送ルートよりも丸1日早く栃木市入りをしました。ちなみに、道の駅たかわべまで来るバスはこれが初便で、1日目を道志村ルートで先行していたとしても、ここで追いつかれます

しかし、道の駅たかわべまで栃木市コミュニティバスが来ているとは、地元の人々の情報がなければまず想像できないでしょう。放送では柳生駅で有力な情報が得られず、板倉東洋大前駅まで歩いていますが、このルートでも同じような展開になったと思います

しかし、板倉東洋大前で北行きのバスがないことを知った一行が次の藤岡駅まで歩けばあるいは、と考えるかもしれません。そうなるとこんなルートになります

柳生駅(徒歩7km ※板倉東洋大前駅経由)藤岡駅12:02(栃木市バス)13:33栃木駅南口

いずれにしても栃木駅には1日近く早く到達できます

栃木駅から先は放送ルートと同じく東武金崎駅楡木車庫とつないで宇都宮駅に行くのが最速です。例えば柳生駅藤岡駅を徒歩で繋いでいた場合にはこうなります

栃木駅北口16:23栃木市バス17:20東武金崎駅(徒歩4.4km)楡木車庫19:35(関東自動車20:17宇都宮駅西口

ちなみに、栃木駅を13:45に出るバスもあり、これに乗ると宇都宮駅の到着は18:27になります市バス運転手から事前に情報が得ていれば、決して不可能ではない乗り継ぎかと思われます。もちろん、道の駅たかわべからバスに乗れていれば、これよりもずっと早く宇都宮へ到着できます

さて、放送では14:00(正しくは13:26平成29年7月10日訂正)に柳生駅にたどり着いていますが、道の駅たかわべまで足を延ばしていれば同じバスの終便である14:55発のバスに乗れていました。その場合、以下のようにつなぐことが可能です。

柳生駅(徒歩0.75km)道の駅たかわべ14:55(栃木市バス)16:12栃木駅南口(以降、上のルートと同じ)

このように上尾経由でも3日目に宇都宮へ到達することは可能でした。

そして、運命の4日目。放送では佐野市スタートし、栃木市宇都宮市上河内氏家とつなぎ、ここでバスがつながらず、無念の断念となりました。那須塩原駅発の那須岳ロープ行きの最終が14:45だったことを思うと、一行が楡木車庫へ向かって歩いている間に最終が行ってしまっていたという辛い幕切れだったのですが、なんとかゴールにたどり着いてみましょう。

4日目を宇都宮からスタートした場合、最もスムーズな乗り継ぎは以下のとおりになります

宇都宮6:38(東野交通)7:30氏家駅前7:37(東野交通)8:13小川仲町8:38(東野交通)9:16大田原市役所入口(徒歩)大田原市役所9:32(大田原市バス10:00那須塩原駅10:45(東野交通)12:02那須岳ロープウェイ

宇都宮氏家バスが朝1便しかないためこの時間に出発となりますが、その後は比較的余裕のある行程です。3人がここまで来てゆったり進もうと思うかどうかはわかりませんが、氏家那須塩原はどこかでバスを1本落としたとしても間に合います

しかし、最終日に慎重を期すために営業所が開いて情報仕入れから出発ということも考えられます宇都宮駅関東自動車営業所は7:30に開くため、それまでは留まって情報を得たとしてもロスにならないと考えても不思議ではありません。その場合氏家直行することはできず、次のようなルートになります

宇都宮8:36(関東自動車)9:06白沢河原(徒歩5.8km)氏家駅10:45(東野交通)11:16小川仲町11:58東野交通)12:36大田原市役所入口(徒歩)大田原市役所13:17大田原市バス)14:15那須塩原駅14:45(東野交通)16:02那須岳ロープウェイ

なお、放送では上河内経由で氏家を目指していましたが、上河内氏家バスが早朝と夕方しかなく、このルートでは使用できませんでした。

この他、羽田さんが矢板市を経由するルートイメージしているようなシーンがありましたが、矢板市は市内で完結する路線バスしか運行しておらず、14時に那須塩原駅に到達するのは不可能です。また、周辺の自治体ではバスではなくデマンドタクシー採用しているケースも多く、他の方法那須方面に進む道はありませんでした。

さらに、赤城からわたらせ渓谷鐵道沿いに足尾日光を目指すルート検討してみましたが、県境越えがうまくいかず断念しました。

まり逆算すると、遅くとも3日目には宇都宮へ到着していなければゴールできなかったということになります

シーズンZ初の失敗となり、改めてバス旅の洗礼を受ける結果となりました。とはいえ、普段は3泊4日ですが、今回はスタート富士山子抱きビューポイント10時台の遅めの出発、一行が見つけていた那須塩原那須岳ロープバスの最終が14時45分だったことを踏まえると、実質3日しかなく、鬼門北関東を抜けていくコース設定でもあり、3回目の田中羽田コンビには酷なお題だったかと思います

番組としては2日目の川越まではほぼ想定通りで、ここでルートをじっくり悩んで…というハイライトシーンが来る予定だったと予想しますが、あっさりと上尾経由を選んでしまい、体力を消耗してしまった結果、栃木市バスに気づくことができず、失敗となりました。初日道志村ルートも含め、ポイントポイント情報をきちんと仕入れることが重要というバス旅の基本を見せつける結果となったのではないかと思います

また、各自治体の公共交通機関への対応の差が浮き彫りになった回でもありました。すなわち、周辺の市町村とも連携して、広域的なコミュニティバス運営を行う自治体領域内で完結するコンパクト運営を行う自治体デマンドタクシーによる地元住民利便性を追究した自治体とある中で、バス旅が結果としてそれに左右されるというのは、バス旅をますます難しいものにしているように思います

ただ、バス旅を成功するかどうかのゲームと捉えた場合、単に路線をつなぐだけではなく、地図を駆使していかに途切れたバス路線を繋ぐか、という旅の視点よりもゲームとしての視点が今後より強調されるような、そんな回だったかと思います

初の失敗を経験した田中羽田コンビが、今後よりシビアな旅を成功させていくことを期待し、今回のまとめとしたいと思います

2017-06-23

https://anond.hatelabo.jp/20170622142002

せっかくの力作なのにデータが随分とおかし

埼玉だけでもこの3市は誤差ってレベルじゃねーぞ

加須市 6.8⇒11.1

川口市 49.2⇒58.3

久喜市 7.0⇒15.4

2017-06-22

訓令式で追試 S県K市のトップは変わらず

国際標準ローマ字は、訓令式じゃね?

最新の総務省データでやってみました。総務省|電子自治体|全国地方公共団体コードね。

1位 S県K市 18

  1. 112011 埼玉県 川越市 S県 K市
  2. 112020 埼玉県 熊谷市 S県 K市
  3. 112038 埼玉県 川口市 S県 K市
  4. 112101 埼玉県 加須市 S県 K市
  5. 112143 埼玉県 春日部市 S県 K市
  6. 112178 埼玉県 鴻巣市 S県 K市
  7. 112224 埼玉県 越谷市 S県 K市
  8. 112321 埼玉県 久喜市 S県 K市
  9. 112330 埼玉県 北本市 S県 K市
  10. 222135 静岡県 掛川市 S県 K市
  11. 222216 静岡県 湖西市 S県 K市
  12. 222241 静岡県 菊川市 S県 K市
  13. 252069 滋賀県 草津市 S県 K市
  14. 252093 滋賀県 甲賀市 S県 K市
  15. 252115 滋賀県 湖南市 S県 K市
  16. 412023 佐賀県 唐津市 S県 K市
  17. 412074 佐賀県 鹿島市 S県 K市
  18. 412104 佐賀県 神埼市 S県 K市

2位 S県H市 17

  1. 112097 埼玉県 飯能市 S県 H市
  2. 112119 埼玉県 本庄市 S県 H市
  3. 112127 埼玉県 東松山市 S県 H市
  4. 112160 埼玉県 羽生市 S県 H市
  5. 112186 埼玉県 深谷市 S県 H市
  6. 112356 埼玉県 富士見市 S県 H市
  7. 112381 埼玉県 蓮田市 S県 H市
  8. 112429 埼玉県 日高市 S県 H市
  9. 112453 埼玉県 ふじみ野市 S県 H市
  10. 221309 静岡県 浜松市 S県 H市
  11. 222071 静岡県 富士宮市 S県 H市
  12. 222101 静岡県 富士市 S県 H市
  13. 222143 静岡県 藤枝市 S県 H市
  14. 222160 静岡県 袋井市 S県 H市
  15. 252026 滋賀県 彦根市 S県 H市
  16. 252131 滋賀県 東近江市 S県 H市
  17. 322024 島根県 浜田市 S県 H市

3位 H県K市 14

  1. 72036 福島県 郡山市 H県 K市
  2. 72087 福島県 喜多方市 H県 K市
  3. 182061 福井県 勝山市 H県 K市
  4. 281000 兵庫県 神戸市 H県 K市
  5. 282103 兵庫県 加古川市 H県 K市
  6. 282171 兵庫県 川西市 H県 K市
  7. 282201 兵庫県 加西市 H県 K市
  8. 282286 兵庫県 加東市 H県 K市
  9. 342025 広島県 呉市 H県 K市
  10. 401005 福岡県 北九州市 H県 K市
  11. 402036 福岡県 久留米市 H県 K市
  12. 402184 福岡県 春日市 H県 K市
  13. 402231 福岡県 古賀市 H県 K市
  14. 402273 福岡県 嘉麻市 H県 K市

4位 A県T市 13

  1. 22063 青森県 十和田市 A県 T市
  2. 22098 青森県 つがる市 A県 T市
  3. 232017 愛知県 豊橋市 A県 T市
  4. 232076 愛知県 豊川市 A県 T市
  5. 232084 愛知県 津島市 A県 T市
  6. 232114 愛知県 豊田市 A県 T市
  7. 232165 愛知県 常滑市 A県 T市
  8. 232220 愛知県 東海市 A県 T市
  9. 232246 愛知県 知多市 A県 T市
  10. 232254 愛知県 知立市 A県 T市
  11. 232271 愛知県 高浜市 A県 T市
  12. 232297 愛知県 豊明市 A県 T市
  13. 232319 愛知県 田原市 A県 T市

4位 I県K市 13

  1. 32069 岩手県 北上市 I県 K市
  2. 32077 岩手県 久慈市 I県 K市
  3. 32115 岩手県 釜石市 I県 K市
  4. 82040 茨城県 古河市 I県 K市
  5. 82155 茨城県 北茨城市 I県 K市
  6. 82163 茨城県 笠間市 I県 K市
  7. 82228 茨城県 鹿嶋市 I県 K市
  8. 82309 茨城県 かすみがうら市 I県 K市
  9. 82325 茨城県 神栖市 I県 K市
  10. 172014 石川県 金沢市 I県 K市
  11. 172031 石川県 小松市 I県 K市
  12. 172065 石川県 加賀市 I県 K市
  13. 172090 石川県 かほく市 I県 K市

4位 K県K市 13

  1. 141305 神奈川県 川崎市 K県 K市
  2. 142042 神奈川県 鎌倉市 K県 K市
  3. 372056 香川県 観音寺市 K県 K市
  4. 392014 高知県 高知市 K県 K市
  5. 392111 高知県 香南市 K県 K市
  6. 392120 高知県 香美市 K県 K市
  7. 431001 熊本県 熊本市 K県 K市
  8. 432105 熊本県 菊池市 K県 K市
  9. 432121 熊本県 上天草市 K県 K市
  10. 432164 熊本県 合志市 K県 K市
  11. 462012 鹿児島県 鹿児島市 K県 K市
  12. 462039 鹿児島県 鹿屋市 K県 K市
  13. 462187 鹿児島県 霧島市 K県 K市

7位 S県S市 12

  1. 111007 埼玉県 さいたま市 S県 S市
  2. 112151 埼玉県 狭山市 S県 S市
  3. 112216 埼玉県 草加市 S県 S市
  4. 112283 埼玉県 志木市 S県 S市
  5. 112399 埼玉県 坂戸市 S県 S市
  6. 112402 埼玉県 幸手市 S県 S市
  7. 112461 埼玉県 白岡市 S県 S市
  8. 221007 静岡県 静岡市 S県 S市
  9. 222097 静岡県 島田市 S県 S市
  10. 222194 静岡県 下田市 S県 S市
  11. 222208 静岡県 裾野市 S県 S市
  12. 412015 佐賀県 佐賀市 S県 S市

8位 H県A市 11

  1. 72028 福島県 会津若松市 H県 A市
  2. 182087 福井県 あわら市 H県 A市
  3. 282022 兵庫県 尼崎市 H県 A市
  4. 282031 兵庫県 明石市 H県 A市
  5. 282065 兵庫県 芦屋市 H県 A市
  6. 282081 兵庫県 相生市 H県 A市
  7. 282120 兵庫県 赤穂市 H県 A市
  8. 282251 兵庫県 朝来市 H県 A市
  9. 282260 兵庫県 淡路市 H県 A市
  10. 342149 広島県 安芸高田市 H県 A市
  11. 402281 福岡県 朝倉市 H県 A市

8位 H県T市 11

  1. 72117 福島県 田村市 H県 T市
  2. 182028 福井県 敦賀市 H県 T市
  3. 282090 兵庫県 豊岡市 H県 T市
  4. 282146 兵庫県 宝塚市 H県 T市
  5. 282162 兵庫県 高砂市 H県 T市
  6. 282235 兵庫県 丹波市 H県 T市
  7. 282294 兵庫県 たつの市 H県 T市
  8. 342033 広島県 竹原市 H県 T市
  9. 402061 福岡県 田川市 H県 T市
  10. 402117 福岡県 筑後市 H県 T市
  11. 402176 福岡県 筑紫野市 H県 T市

8位 N県S市 11

  1. 152048 新潟県 三条市 N県 S市
  2. 152064 新潟県 新発田市 N県 S市
  3. 152242 新潟県 佐渡市 N県 S市
  4. 202061 長野県 諏訪市 N県 S市
  5. 202070 長野県 須坂市 N県 S市
  6. 202151 長野県 塩尻市 N県 S市
  7. 202177 長野県 佐久市 N県 S市
  8. 292061 奈良県 桜井市 N県 S市
  9. 422029 長崎県 佐世保市 N県 S市
  10. 422037 長崎県 島原市 N県 S市
  11. 422126 長崎県 西海市 N県 S市

8位 T県K市 11

  1. 92053 栃木県 鹿沼市 T県 K市
  2. 122068 千葉県 木更津市 T県 K市
  3. 122173 千葉県 柏市 T県 K市
  4. 122181 千葉県 勝浦市 T県 K市
  5. 122238 千葉県 鴨川市 T県 K市
  6. 122246 千葉県 鎌ケ谷市 T県 K市
  7. 122254 千葉県 君津市 T県 K市
  8. 122360 千葉県 香取市 T県 K市
  9. 162078 富山県 黒部市 T県 K市
  10. 312037 鳥取県 倉吉市 T県 K市
  11. 362034 徳島県 小松島市 T県 K市

8位 T県T市 11

  1. 92037 栃木県 栃木市 T県 T市
  2. 121002 千葉県 千葉市 T県 T市
  3. 122025 千葉県 銚子市 T県 T市
  4. 122050 千葉県 館山市 T県 T市
  5. 122131 千葉県 東金市 T県 T市
  6. 122335 千葉県 富里市 T県 T市
  7. 162019 富山県 富山市 T県 T市
  8. 162027 富山県 高岡市 T県 T市
  9. 162086 富山県 砺波市 T県 T市
  10. 312011 鳥取県 鳥取市 T県 T市
  11. 362018 徳島県 徳島市 T県 T市

追試しやすいように元データと、正解を一緒に並べておいたよ。

なんか間違ってたら教えてね。

https://anond.hatelabo.jp/20170527201015

特定した

https://anond.hatelabo.jp/20170527201015

元ネタからすると無粋かもしれないが、読みやすくするため特定した。

市の横の数値は人口(万人)

1位:S県K市(18市)

埼玉県佐賀県滋賀県静岡県島根県の5県

S県K市の総人口は約256万人。総人口の約2%はS県K市に住んでいる。

2位:K県K市(13市)

香川県鹿児島県神奈川県熊本県高知県の5県

K県K市の総人口は約374万人。総人口の約3.0%はK県K市に住んでいる。

2位:I県K市(13市)

石川県茨城県岩手県の3県

I県K市の総人口は約130万人。総人口の約1.0%はI県K市に住んでいる。

4位:S県S市(12市)

再びS県。埼玉県佐賀県滋賀県静岡県島根県の5県

S県S市の総人口は約305万人。総人口の約2.4%はS県S市に住んでいる。

5位:A県T市(11市)

愛知県(名古屋県)、青森県秋田県の3県

A県T市の総人口は約147万人。総人口の約1.2%はA県T市に住んでいる。

5位:N県S市(11市)

長崎県長野県奈良県新潟県の4県

N県S市の総人口は約93万人。総人口の約0.7%はA県T市に住んでいる。


逆にイニシャルだけで特定されてしまう市が県に50市,都道府に20市ある。市のイニシャルだけで特定される市はなかった。

希少なイニシャル

J(3市 上越市, 常総市, 城陽市),

Z(3市 善通寺市, 逗子市, 座間市),

R(4市 陸前高田市, 栗東市, 龍ケ崎市, 留萌市, ),

W(5市 和歌山市, 和光市, 輪島市, 稚内市, 蕨市),

D(5市 大仙市, 大東市, 太宰府市, 伊達市*2,),

E(7市 江田島市, 越前市, 恵那市, 恵庭市, 海老名市, えびの市, 江別市),

B(7市 坂東市, 備前市, 美唄市, 豊前市, 豊後大野市, 豊後高田市, 別府市 )など。

これらは県名イニシャルと合わせると大抵特定されてしまうが,I県R市(岩手県陸前高田市茨城県龍ケ崎市),S県W市(埼玉県和光市埼玉県 蕨市),F県D市(福岡県太宰府市福島県伊達市),H道E市(北海道恵庭市江別市),O県B市(大分県別府市,大分県豊後大野市,大分県豊後高田市,岡山県備前市),K県Z市(香川県善通寺市, 神奈川県逗子市, 神奈川県座間市)は複数存在する。特にZ市は3市すべてがK県に存在し,特定されない。

このような「安全な」市イニシャルはZ市とK市だけで,他は県イニシャルによっては特定されうる。安全な県イニシャル存在しないが,個別に見れば季節のA県(秋田県)以外の東北各県,本州にないK県(神奈川県を除く香川県, 鹿児島県, 高知県, 熊本県),海があるS県(佐賀県静岡県),海がないN県(長野県, 奈良県),A県(N県)(愛知県),すべての漢字が四画以上あるT県(富山県を除く徳島県栃木県鳥取県)には特定される市は無い。

県が特定されてしまうのはC県(千葉県),E県(愛媛県),W県(和歌山県)。しかしC県内の市は37と3県あるM県(36市)をしのぐうえ各市のイニシャルも噛み合い,特定されるのはO市(大網白里市)とU市(浦安市)のみ。一方E県(11市)W県(9市)は層の薄さから,前者ではS市(西条市, 四国中央市, 西予市),I市(今治市, 伊予市)以外の6市,後者ではK市(海南市, 紀の川市)以外の7市が特定される。

一見安全そうなのに特定される市はN県H市(長崎県平戸市),K県O市(神奈川県小田原市)など

修正履歴

2017-05-08

[] 五家宝

五家宝(ごかぼう)とは、埼玉県生産販売されている和菓子の一つである

  

おこし種を水飴などで固め棒状にした芯をきな粉に水飴などを混ぜた皮で巻き付け、さらきな粉を表面にまぶしたものであり、

青色のものは青大豆を用いて製造されている。

  

埼玉県熊谷市銘菓として知られ市内各地に取扱店舗があるほか、まれ公立中学校学校給食に出ることがある。

草加市草加煎餅川越市の芋菓子と共に埼玉の三大銘菓とされており、埼玉の音風景・かおり風景10選の一つ(かおり風景)にも

認定されている。熊谷市では「五嘉棒」の名で文政年間に熊谷で売り出され、その後「五嘉宝」「五箇宝」表記を経て、

「五穀は家の宝である」という祈りを込めて現在表記となったと紹介している。

  

また、加須市でも特産品となっており、約140年前から不動ヶ岡にある総願寺の門前販売されていたと紹介している。

なお、熊谷市加須市以外で販売を行っている企業も多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%AE%B6%E5%AE%9D

2011-06-16

フクシマ被災者が可能であれば移住した方がいいと考えられる4つの理由

話題のはてなエントリ

http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110614/1308053555

フクシマ被災者が移住を避けるべき4つの理由」

への反論

>1)チェルノブイリ事故後の旧ソ連平均余命データ、死亡原因データなどからは、

>  低線量放射線被曝の影響よりも、社会的ストレスの影響が圧倒的に大きいことがわかる。

>  また、低線量被曝(100mSv)の発ガン率ガン死亡率上昇は都道府県別の発ガン率ガン死亡率の違いにも遠く及ばない。

>  放射線被曝の健康被害そのものより、事故処理にかかわる社会的精神ストレス健康に悪影響を及ぼしたという、

>  チェルノブイリで見られた事象が、今この日本で起こっているのではないか

仮に「低線量被曝による発ガン死亡率上昇より、社会的ストレスによる死亡率上昇の方が大きい」のが事実だとしても、

それは福島に居続ける方が死亡率を低下させる、という立証にならない。

「低線量被曝による発ガン死亡率上昇」=A

福島に居続けることによる社会的ストレスでの死亡率上昇」=B

福島から疎開することによる社会的ストレスでの死亡率上昇」=C

とすると、

A+B<Cでないと、福島に居続けた方がいい、という結論は導き出せない。

tikani_nemuru_M氏の文書を何回見ても、A+B<Cを証明した箇所はない。

tikani_nemuru_M氏は「旧ソビエトでA+B<Cだったから、日本でもA+B<Cのはずだ」と言いたいのかも知れないが、

それはあまりにも乱暴な議論ではないか

地域の一時代でたまたまA+B<Cだったからと言って、その「法則」が他地域の他時代でも成立する、というロジック

どう見ても成り立たない。

※私見では、B<Cですら疑わしいと思うのだが。

「常に健康不安を心配しながら、怯えながら暮らす」という心配は、並大抵のことではない。

>2)ストレス対処(コーピング)するためには、社会的サポートが必須であり、行政の支援ももちろんだが、

>  コミュニティの果たす役割は大きい。フクシマ地域コミュニティ崩壊させてはならない。

集団移住という方法もある。

阪神大震災被災者がバラバラになりコミュニティ崩壊した反省から

今回では加須市への一斉避難のような取り組みが行われている。

古くは奈良県十津川村災害北海道へ集団移住した例があり、その名も「新十津川村」となった。

>3)ヒロシマナガサキの存命被爆者(つまり低線量被曝者。被爆当時は子供だったひとももちろん多数)は、

>  かえって長命であるというデータも知られている。

>  つまり、低線量被曝の健康への悪影響は、事後的な医療ケアで取り返すことができる。

必要充分条件のすり替え

仮に「ヒロシマナガサキの存命被爆者がかえって長命」であったことが事実だとして、

それは「低線量被曝の健康への悪影響は、『いつの時代でも、いつの地域でも』事後的な医療ケアで取り返す」

ことを保証するものではない。

まさに1)の「旧ソビエトでA+B<Cだったから、日本でもA+B<Cのはずだ」のロジックそのままに

ヒロシマナガサキがそうだからフクシマもそうだ」のロジック

>4)行政企業に長期的な補償をさせるためには、居住して社会的政治存在感を示し続けるのが有効。

>  移住の補償は一時的である可能性がおおきく、結局【なかったこと】にされるのでは?

仮に「なかったことにされる」危険性があるとして、「残留した方がいい」と言い切るには、

「低線量被曝による発ガン死亡率上昇」=A

福島に居続けることによる社会的ストレスでの死亡率上昇」=B

福島から疎開することによる社会的ストレスでの死亡率上昇」=C

に加えて

「なかったことにされることによる死亡率上昇」=D

を用意して、

「A+B<C+D」であることを証明する必要がある。

そして、このDは、政治努力により低減可能である

その努力を放棄した議論を前提に、乳幼児に対し「居住が望ましい」というのは、政治の放棄では?

あと、集団移住という手法を先述したが、集団移住すれば、

その地で「社会的政治存在感」を示すことも可能。

ということで、「フクシマ被災者が移住を避けるべき4つの理由」は全て論破されてしまった。

勿論、残留を留まる高齢者の意向は重視すべきだし、家庭の都合・職の都合等で

フクシマから引っ越せないヤングファミリーの立場も尊重すべきである

一方で、例えば西日本実家ママがいて、未就学乳幼児を抱えていて、旦那の親とフクシマで同居しているケース。

ママがホンネでは「子供のためにフクシマから離れて実家疎開したい」と考えていても、

姑や舅の手前言い出せない、なんてケースはどうだろう。

このようなエントリがあると、「ほらやっぱり疎開の必要はないのよ」と姑や舅が引き止める

「格好の口実」を提供しているではないか

その意味では、「疎開ハードルが低い家族に対しても、ハードルを上げてしまっている」このエントリは、

極めて罪深いといわざるを得ない。

2011-04-21

双葉郡に住んでいた友人から電話

いまどこにいるの?」

実家。』

「あ、そっか。○○市だもんね。でもそっちも放射線量多いんでしょ?大丈夫?」

『下手に他ん所行くと県の情報なんにも入らなくなっちゃうのよ。あたしパソコン使えないし

 行くなら臨時町役場がある加須市だけど、遠いし避難所生活になっちゃうでしょ?旦那とも離れたくないしさー。

 とりあえずここには親もいるし、外出には気を使うけど今のところは気兼ねなく生活できてるからね。』

「ほんと…大変だったね。

 大変て言っていいのか…、私、ごめん、正直いうと、なんて声かけていいか、迷ってる。

 ごめん。」

『いやいや。あたしだって他の人がこんな状況ならあんたみたいになるよ。もうすごいびっくりよ。

 まさか自分の家に帰れなくなる事態になるなんて、誰も思ってないもん。』

「うん。うまく言葉にできなくて、無事だって確認できたあとは電話もかけられなかった。」

あんたみたいになんにも言ってこない人のほうが気楽だよ。こういうとき

 なんか知らないけどさー。あんま仲良くない人からいっぱい連絡きたよ。こんなときに限って。

 チェーンメールとか一時期すごかったじゃん?あれとかなんか知らないけど、送ってくるのはずっと遠くに住んでる人達ばっかだったわ。

 「危ないから今すぐ避難して!!」とか。あれ送るのでなんかやった気になるんだろうね。こっちとしちゃ迷惑極まりなかったけど。

 逆に被災地に近い友達から全然こういうのなかったんだよね。今宮城に○子住んでるじゃん?』

「うん。あの子多賀城の近くだったよね。」

『そう。○子もなんかずっと停電してて大変だったみたいね。

 あたし地震から1週間後くらいにmixiに1回ログインしたんだよね。したらその日に○子から「無事ならよし」ってだけのメールが来てさー。』

「ふふ。」

『○子かっこよすぎでしょ。旦那がいなかったら結婚申し込んでたね。』

「○子も車流されてアパートも傾いちゃってダメだって言ってたよ。」

『そうだってね。んだから落ち着いた頃に○子に電話したのね。そしたらそんときに「一緒にがんばっぺ」って言われたんだよね。』

「うん。」

『あたしもそんとき「んだねー!一緒にがんばっぺねー!」っつってさ。』

「うん。」

『でもさ。』

「うん。」

『あたし、心の中で、うちとは違うじゃん。って思っちゃったんだよね。』

「……。」

『いっぱいガレキ撤去してくれる車が来て、行方不明の人も自分達で探せて、今まで住んでた場所に行けるなんて、うちとは違うじゃん。て。』

「……うん。」

テレビでさ、家なくした人がガレキの上歩いて、ここが自分の家でしたとか言ってるの見ても、だめなんだよ。羨ましいと、思っちゃうんだよね。

 その人も絶対に辛いはずなんだよ、羨ましがる環境では絶対ないはずなんだよ。

 でも、なんかだめなの。あたしだってあの場所に行きたいのにって。旦那のじいちゃんとばあちゃん探したいのにって。』

「……。」

実家なくなってないし、頼る人もいるからあたしは恵まれてるよ。こんなこと、心の中でだって絶対思っちゃいけない。』

「……うん、そうだね。」

子供がまだ小さいときさ、夜泣きひどいときによく散歩行ったんだよね。防波堤の上歩いて、波の音聞いてるとよく寝てくれるから

 冬の海はすっごい寒いんだけど、だんだん夜が明けきて、空が紫から黄色グラデーションして、お日様が出てくるとさ、すごいよね、めちゃめちゃあったかいの。

 耳がちぎれそうなほど寒かったのに、一瞬であっためてくれるの。

 あの瞬間が大好きだったな。』

「……うん、うん。」

『ごめんね、なんか。こんな話するつもりじゃなかったんだけど。』

「ん。いいよ。」

『またみんなで集まろうよ。ゴールデンウィークは色々忙しくて無理だろうけど、お盆とかさ。』

「あーいいねー、お盆。」

『あたしそっち行くし。』

「あ、でもお盆はこっち停電してるかもよ?」

『あ、そっか。……うん。んじゃこっちくる?まあ気にしなければ、だけど。』

「いいの?行っていいなら行くよー。」

『来てきてー。子供も会いたがるだろうし。』

「やったー。んじゃ、またお盆ね。」

『うん。聞いてくれてありがとね。』

2010-12-29

qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq

2009-01-08 高1男子 電車 大分県中津市合馬のJR日豊本線踏切

2009-01-19 中1男子 飛降 福岡市西区小戸3の10階建てマンション

2009-01-21 午後00時50分ごろ 高3女子 電車 三重県津市久居新町近鉄名古屋線踏切

2009-01-23 午後09時  ごろ 中1女子 飛降 札幌聖心女子学院4階

2009-01-27 午前05時40分ごろ 女子(17) 電車 香川県丸亀市JR予讃線讃岐塩屋

2009-01-30 午前05時30分ごろ 女子(16) 飛降 山口県防府市車塚町の路上

2009-02-01 午前02時  ごろ 高2男子 首吊 埼玉県鴻巣市赤見台の公園

2009-02-16 午後05時  ごろ 小4女子 首吊 川崎市川崎区 自宅 

2009-02-18 午前10時40分ごろ 高1女子 電車 大阪府堺市堺区広陵中町南海高野線三国ケ丘駅

2009-02-19 午後03時45分ごろ 男子(19) 硫化 熊本市本山マンション1室

2009-02-25 午前08時45分ごろ 高1女子 電車 新潟市東区岡山JR白新線大形

2009-02-26 午後03時10分ごろ 高1男子 電車 埼玉県春日部市一ノ割東武伊勢崎線一ノ割

2009-03-03 正午ごろ 高1男子 首吊 三重県伊勢市 自宅

2009-03-09 午後01時55分ごろ 中2女子 電車 札幌市豊平区の市営地下鉄南北線南平岸澄川

2009-03-22 高2女子 電車 福岡県久留米市三潴町生岩の西鉄天神大牟田線踏切 遺書あり

2009-04-05 高3男子 飛降 兵庫県川西市小花の15階建てマンション

2009-04-07 高1男子 飛降 岐阜市蕪城町の7階建てビル 入学式当日

2009-04-10 高2女子 電車 埼玉県加須市土手の東武伊勢崎線加須南羽生踏切

2009-04-13 高1男子 電車 埼玉県川越市砂の東武東上線新河岸駅で、線路上に立っていた

2009-04-15 高1女子 飛降 兵庫県三木市大塚2丁目の県営団

2009-04-17 高2女子 飛降 兵庫県姫路市私立高校(賢明学院高)

2009-04-23 高1男子 首吊 神戸灘区公園トイレ

2009-05-04 大3男子 硫水 札幌豊平公園の公衆トイレ

2009-05-14 高2男子 電車 静岡県新居町中之郷のJR東海道線 遺書あり

2009-05-16 中2女子 飛降 滋賀県守山市水保町の14階建てマンション 遺書あり

2009-05-27 高2男子 電車 東急東横線妙蓮寺

2009-05-29 高2男子 飛降 川越市内の私立高校(城北埼玉高校)

2009-06-10 高3男子 電車 近鉄南大阪線河内天美-矢田間の踏切 遮断機をくぐって線路内に立ち入る

2009-06-17 高3女子 首吊 兵庫県西宮市瓦林町の甲子園学院高校5階和室(茶道部) 遺書あり

2009-06-18 中2男子 硫化 東京都青梅市梅郷住宅

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん