はてなキーワード: dMとは
増田があまりにもかわいそうなのでぱっと思いついた対策を書いてみるね。
Twitterはいまのアカウントを放置して別垢つくってフォロー関係整理したらいいんじゃない?
固定のつながってる人や仲いい人にはDMしとくとかで。
転生後をしばらく雑食に特定されないようにする必要があるけど鍵にしとくとかで…(しばらくでいいと思う、なんとなくだけど害悪雑食は飽き性だろうなというのを感じる)bioに固定派以外はブロックしますくらい書いとくのもいいと思う。実際ブロックするかは置いといてね。
新しくフォローするときは相手が固定とbioに書いてたり自称してても、いいね欄や返信ツイートもできるだけ見てからフォローしたほうがいいよ!
サイトの方はお気に入りブックマークとかされてたり履歴から来られる可能性考えると難しいな…。
これはやるならツイッター転生とセットがいいと思うけど、サイト自体に原作ある程度読み込んでたり、調べたりしないとわからないネタや、年齢やリテラシーである程度足切れそうなネタのパスワードつけて、そういうのを面倒くさがる奴を中に入れない読ませないくらいしか思い浮かばない…荒らしがいるのでとか理由つけて…(害悪雑食派の実年齢/精神年齢は低そうに感じる)
パスワードかけたからといって連絡先をのっけるのもだめ。きっと凸ってくるから。無視できるならいいと思うけど。
ただこれうっかりすると固定派も見れなくて諦めちゃうんだよね〜悩ましい。
ブログのコメントは、そういう機能があればだけどコメント反映を承認制にしたらいいんじゃない? 同カプ常連のコメントだけ承認して表示するようにしとけば流れはそっちになると思うよ。
害悪雑食がなんで載せないのとか怒り出すかもしれんのがあれだけど…。そこはもうよくわからないフィルターがかかってコメント届いてませんとか言ってしまえ。
雑食だけにコメントをさせなくするのは難しそう…。NGワード指定しまくるとか?
書いててなんで増田がここまでしなきゃいけないんだろって気持ちになってきたよ。でも闘争をできる限り避けて平穏を勝ち取るにはやるしかない…。
ハッピー浮かれポンチが書いた記事あんま見かけないから書いちゃお。
小説、絵、歌、詩。とにかく自分が生み出す創作物がメチャクチャに好きだ。自分が読みたくて見たくて聴きたいから頑張って形にしてる。いつもそうだ。
なんなら自分のブログの文章とかも好き。好きなことについて長々と書かれているから忘れた頃に読むと「分かり!!!」って興奮するし、当たり前だけどツボが一緒だから読んでて楽しい。
デザインセンスも好きだし言葉選びも好きだし、絵も、下手だな〜って思うけどやっぱり好きなんだよね。描いた人物の表情とか服装とか手とかに萌え転げてしまう。
余談だけどこの前作った本はタイトルが良すぎた…本棚に並んだその本の背表紙を見るたび「タイトル…かっこよ…」と痺れている。
とにかく「自分の作るものに自信がない」って思ったことが一度もない。本当に生まれてこのかた、一度もないんだ。
自分自身が誰よりも熱烈なファンなので、作品が出来上がった後の反芻タイムもウルトラ長い。最高〜って思いながら見返す。何百回も。
作ってる時も楽しいし出来上がった後も幸せなことが確定しているから、死ぬまで創作やめられないだろうなと思う。
なんて素敵な文章書くんだ…とか、この表情が見たかったのよ…とか、才能がすごい…みたいなことを結構本気で毎回思っている。
自費で本を作ったりすると金銭が絡むので、在庫抱えたくないとか一冊でも多く売れてくれ…とかは思っちゃうけど、webに公開したものはそういう心配いらないから楽。
誰かからの評価があればもちろん嬉しいんだけど、だけどそれがなくても成就しちゃってるんだ。私と私の創作物が既にハチャメチャに両思いだから。
誰も読んでなくても、感想が一つも来なくてもあんまり気にならない。ちぇ〜くらいは思うけど、もう創作やめよう…には絶対に絶対に繋がらない。だって自分が誰よりも新作を楽しみに待っててくれてることを知っている。
メチャクチャ気合入れて書いたけど全然読まれてないお話とかもあって、ちょっと寂しい気持ちはあるんだけど、それが自信喪失になったことはない。
もう絶対的に自分の作ったものが好きだから、この気持ちだけで立ててしまうんだよな、いつでも自分の足で。
ブクマもリツイートもお手紙も感想DMも超嬉しい。ありがとう大切にしますって心から思う。だけどそれに寄りかかって創作することはこれから先も絶対にないから、そこんとこマジで安心だなって自分に感じてる。安泰。
「読者がいるから」「感想の為に」「誰々に知ってほしいから」の類が動機っていう意見を見ると、苦しくないだろうか、期待を裏切られた時メチャクチャしんどいのでは、と勝手な不安がしゃしゃる。行動の動機が他者なの、ダメだった時怖いよな。
でも行動の動機が他者だとしても歪まずにやり続けられる人だってきっといる。そんなあなたはメチャクチャすごいしかっこいい。どんな理由だろうと貫いてる人はかっこいいんだ。読者のため感想のためバズるため、なんでもいいよ、作品を完成させたあなたはメチャクチャに優勝だ。
私はきっとダメなんだろう。弱くなる。キモくなる。貫けないんだろうな。だから動機を他者にすることはしない。
創作以外の自分のことは全然好きじゃないし自信もないしクソ弱虫ゴミ屑最悪って思ってるけど、まあその分のマイナスがこっちでプラスになってるんだろうなって思えば、しゃーないこれが自分だって前向きになれる。
この文章は実際に起きた出来事をもとに書いています。誰かを批判したり糾弾する意図はなく、事件の備忘録として秘匿で公開することをご了承ください。
また、特定を防ぐため一部事実と異なる記載もしていますが大元の筋は変えていないつもりです。
SNSで死んだはずのフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。以降便宜上転生する前のそのフォロワーをAと仮称する。
Aとは今から三、四年くらい前にTRPGのセッションで知り合い、何度かオンラインで卓をし、作業通話などを行ったこともあった。声を聞いたり私生活を聞く限り、とても若いなという印象があった。
今から一年前の5月。その日は私と何人かのフォロワーがプレイヤーとしてAにTRPGシナリオの続きを回してもらう予定だった。ところが時間になってもGM(ゲームマスター、シナリオ進行者のこと)であるAは現れない。連絡しても反応がない。心配に思いつつシナリオ進行者であるAがいない以上卓を行うことなどできないので結局その日は解散となった。
Aのアカウントが沈黙して数日後、Aの親族を名乗る人物がAのアカウントを使いタイムラインに投稿した。なんでもAは腹痛で病院に運ばれたのだという。さらに数日後、A自身が自分の身体に癌が見つかった、初期の発見ではあったが命に関わるものだという旨のツイートをした。
この話を聞いた時、私よりはるかに若いAが重い病を患う事実は正直にショックだった。A本人からはしばらく卓ができない旨の謝罪があったがそれより元気になってほしいと思った。私自身、昔上司を癌で亡くした経験があり、癌の恐ろしさはある程度知っているつもりだった。癌というのは本当に、ぞっとするほどあっという間に命を奪う。
しかし、Aの体調によりAとの交流がストップし、AとはSNS上のタイムラインを見るだけのやりとりとなった中で小さな違和感が芽生え始めた。
AはA自身のSNSによれば抗癌剤による治療を受けているとのことだった。その中でAはかなり頻繁に他のフォロワーと通話を行っていたようなのだ。それも夜遅くまで。私には入院経験がないので病院のきちんとしたスケジュールは把握してないが、就寝時間が深夜に設定されている病院を私は知らない。それに抗癌剤治療はものすごくきついと聞く。それこそ毎日通話する余裕があったのだろうか、と。ただこの時は多少違和感があった程度でAを疑うまでは至らなかった。何よりフォロワーの病を疑うのは失礼だと思っていたから。
一ヶ月後、再びAの親族を名乗る人物がAのアカウントを使用し報告した。Aが亡くなった。
この報告を受けて私の中の違和感は確実に膨らんだ。癌は若い人ほど進行が早いと聞くが、いくら何でも早すぎる。それに腹痛で運ばれたにも関わらずAの親族が告げたAの死因は腹部や消化器系の癌ではなかった。Aの死を悲しむ気持ちと違和感だらけの事実に頭がごちゃごちゃになった頃、同じくAがGMを行った卓にPLとして行き、卓が中断していたフォロワーから連絡があった。「Aのことどう思う?」。
私はAの訃報は悲しいが、違和感があり正直信じられないと答えた。フォロワーも同意見だったようだったが、それ以上言及することはなく、私はAの訃報にお悔やみの言葉を送った。
数日後、SNS上で中断していた長期卓のGM募集をよく見るようになった。私がAの訃報で中断となったシナリオの卓もけっこうあった。私はこれらがAの一件によるものだと知り、その多さに愕然とした。Aは確かに時間のかかるシナリオやキャンペーンシナリオをよく回していたが、とある一人のフォロワーがAに対して6つの中断したシナリオを抱えていると聞いた時は慄いた。
私はAのSNSに連絡を取った。Aの訃報に対するお悔やみの言葉、その上でAに対する違和感、もしAが生きているなら返事をしてほしいこと、もしAが亡くなっておりAの親族がこれを見ているのならこれはAに対する言葉なので返事をしないでほしいことをAの個人チャットに送信した。
Aと私は竹馬の友と言う訳ではない。せいぜい数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーだ。それなのに今でも馬鹿な連絡を入れたと私は思う。Aにもまだ誠意があると少しでも思ってしまった。この時Aに連絡を入れたことは今日に至るまで誰にも話していない。
私が文章を送信してから三時間ほど後にAの親族から返信が来た。あなたの送った内容に憤りを感じている。私(Aの親族を指す)も嘘だと思いたい。もAに生きていて欲しかった。そんな感じの内容だった。
私が考えていた中で最悪のパターンだった。同時に私はAは生きていると確信した。
私はAに嘘でもいいから生きていてほしかった。だからA本人から連絡がくるのが最高のパターン。次にこのままDMが動かす読まれることなく終わる、もしくは返信なくブロックされるのが想定内のパターン。どんな親切な親族だろうと身内の死を疑う内容の文面にまともな返事を送らないだろうと考えていたからだ。そもそも本人以外返事をしないでほしいとわざわざ書いた。
Aは私という他人の前ですら、誠実なふりをすることすら辞めたらしい。親族という皮をかぶり本当に身内を喪った親族からすれば気分を害する内容の連絡にさほど時間を置かずに返ってきた妙に丁寧な文章、「あなたは誠実な人なのですね」という一文がただただ気味悪かった。私はこれ以上の言及は無意味だと適当に連絡を打ち切った。
それから一ヶ月後、とある匿名アカウントが現れる。警告アカウントと題されたそれにはAが別のアカウントを使い、別人としてシナリオを制作し卓の募集をしているというものだった。死んだフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。
私は特に驚かなかったが心底がっかりはしたし憤りもした。新しいアカウントとやらに見に行くと確かに作成したシナリオはAと酷似している。というかほぼ同じだ。もうちょい上手にやれよと呆れざるを得ない。警告アカウントが広まり始めるとAの新アカウント(仮)はアカウントのみ残して消えた。
そこからさらに数ヶ月、とあるTRPGシナリオを目にした。それはAの新アカウント(仮)が作成していたシナリオそっくり、というかほぼ同じで、あっと思った頃には警告アカウントも再び動き出していた。転生、アゲイン。ここまで露骨に分かると笑ってしまう。笑い事ではないのだけれど。
ただ前回と違うのはその新アカウントはめちゃくちゃ人気を博しており、現在に至るまで消えていないということだ。Aが生きていた頃から感じていたことだが、Aには「信者」なるものがいるらしく、以前Aが問題ごとを起こしたときも指摘をした人がAの信者らしき匿名アカウントにものすごく叩かれたのだという。今回も新アカウントにコンタクトを取った末叩かれたり脅迫されたりした人を何人か見た。
地獄への道は善意で舗装されている、という言葉をまざまざと見た。新しいアカウントでのフォロワーは1000人を超え、再びいくつもの長編シナリオを回す予約を取り、さらにシナリオの販売まで始めたAは次はもう転生できないだろう。前回と異なり金銭が絡んでいるのだから。なのに転生したAはまた同じようにいくつもの卓を立て大量の長編キャンペーンシナリオを制作し、そのどれもが制作途中に関わらずすでにプレイヤーを募集している。
私は転生したAを見つけたときとてつもなく怒りの感情があった。他人とのコミュニケーションと信頼の上で成り立つゲームを途中で放り出され、癌という最悪の部類の嘘を吐かれ、批判覚悟で送った文章を足蹴にされた。その上すぐにバレるような形で転生し、なんの反省もなく同じことをくりかえしている。
だが転生を繰り返すAを今はただただ哀れだと思う。嘘をつき続けるというのはすごくしんどいことではないだろうか。それとも息をするように嘘が吐ける体質でもあるのだろうか。それはそれで嫌な人生だ。
私はAと関わりのありそうな全てのアカウントをブロックし、以降は目に入れないようにしている。警告アカウントも流れてきたものを目にするだけで特にリアクションしない。警告アカウントも警告アカウントでAの新アカウントの作品動画に直接警告文を送るなど、段々過激になっていることに少なからず嫌悪を抱いている。これらAに関する一件に触れたくないフォロワーもいる。私は真実かどうか分からない薄い正義より今でも一緒に遊んで元気に生きてくれるフォロワーの方が大事なのだ。
フォロワーがAの新アカウントをフォローしたりAの新アカウントが作ったシナリオで遊んだりすることも特に何も思わない。警告アカウントができた当初はフォロワーへの注意喚起として拡散したりもしたが、フォロワーが誰と何で遊ぶかはフォロワーが選ぶことだ。フォロワーに対する余計なお世話である。
ただ何も思わないっちゃ思わないのだが、新アカウントの動向を軽く見た限り恐らくその人は同じように大量の長編シナリオの予約をしてすっぽかす可能性が非常に高いので苦労するからやめとけとは思う。ちなみにそれなりに募集はかけたが一年が経った今も私達が放棄された卓の続きを行ってくれるGMは見つかっていない。
ここまで書いておいてなんだかAが死んだと嘘をつき、新アカウントで猛威を奮っているという確たる証拠はない。もしかしたらAは本当に亡くなっていてAによく似たシナリオを描く誰かなだけかもしれない。そうであってほしいとも思う。
Aの訃報を聞いた時、嘘でもいいから生きてくれと思った。Aの新アカウントを見つけたとき頼むから死んでいてくれと願った。今はもう嘘が本当か分からない夏の怪談話の一つを手に入れたような気分だ。
私はAの転生を見て様々な学びを得た。計画性なく卓を詰め込みすぎないこと、できないと思ったら素直に申告すること、心からの謝罪の大切さ、過ちを庇うだけが思いやりではないこと、人はそう簡単に変われないこと。
皮肉なことに不幸中の幸いなのはAが家族でも親友でも恋人でもない、ただ数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーであるということだ。もしも家族や友人がAのようだったらと考えるとぞっとする。家族や友人が善意で舗装された地獄への道を歩いているとき、多分私は何もできない。
せめて、私が大切だと思う人たちが嘘による転生などを行わないことを、嘘の繰り返しで誰かを傷つけないことを、ただただ願う。
例えば最終回を迎えていくらか経ち供給が尽きて冷めてきたり、私生活が忙しくて創作する時間が作れずついていけなくなったり。
そのうちの一回に、感想に振り回されてのジャンル移動をした経験がある。
そのジャンルでの私はABとCB、二つのカプにハマっていた。ABはそのジャンルでも上位人気のカップリング、CBは書き手は少ないが読み手はなかなか多いカップリングであったと思う。
その日の気分で変わることはあれど、基本的には二つのカップリングのことを同じくらい好きだった。
どちらも本を定期的に出した。大体誕生日席で、それなりの冊数を手にとってもらえていた。単純に自分の描いたものを手にとってもらえるのは嬉しかった。
AB本もCB本も、毎回同じくらい手にとってもらっていた。
例えばあるAB本に対して、20件ほど手紙やマシュマロで感想を貰ったとする。
それに対して、同じぐらいの冊数が売れているCB本に対する感想はというと。
1件。
ネタ選びであったり作画であったりページ数であったり、ここまで差が出るのは自分の出した本が単純にダメだったのだと思った。感想を書くに至らない話だっただけの話だ。同人描きあるあるだと思うのだが、描いてる途中にこれは他人が読んでも理解してもらえるかといった不安がいつも押し寄せる。この本はその不安通り、他人が読んでもわからない本だったのだと、そう思った。
そうして自分の力不足として受け止めて、次こそはわかってもらえるといいなと呑気に思った。AB本にもらえる感想はすごく熱量がこもっているものが多く、自分はそこまで下手じゃないんだ、たまたま今回のCB本がダメだったんだと思い込むこともできた。
しかし、それからAB本もCB本も数冊出していくが、CB本に対する反応のなさはたまたまでは済まなかった。
感想の多いAB本も感想のないCB本も、売り上げ自体は変わらないままであった。AB本はむしろ感想が増えた。だが、CB本に関しては相変わらず。本を出した後の反応はないが手にとってはもらえる。
正直意味がわからなかった。感想がもらえるのが当たり前ではないのはわかってる。だけど、同じジャンルの同じB受け、同じくらい売れる本でこんなに反応が違う理由が自分にはわからなかった。わからないからこそ不安だった。悪いと言われることもなく、良いと言われることも滅多になく。
それでも、自分のCB本に感想をくれる数少ないなかで、一人熱心な読み手さんができていた。本当にこの方は自分にとっての救いであった。
呼びにくいのでこの方のことを山田さんと呼ぶことにする。
山田さんは毎回可愛らしい便箋で手紙を書いてくれた。私の描いたCBでCBにハマったと綴られてた。前回のCB本の新刊について長々と感想を書いてくれた。
どんどん自分の描いているCBに対して自信のなくなる私にとって、山田さんの手紙は本当に楽しみであり支えであった。AB本にたくさん頂ける感想もそりゃうれしかったが、山田さんからの手紙を読む時のそれは嬉しいの一言でおさまる感情ではなかった。この方が読んでくれて、わかってくれるのなら、まだこのカプで本を出し続けていいのだと思えた。だって私はABもCBもどちらも好きであったのだ。CBは前述したとおり読み手に対して書き手の数が少ない。単純にCB本がもっと増えますようにという思いもあったしネタも尽きなかったからできるだけ出したかった。感想の数は少なくとも、こうして毎回感想をくれる山田さんがいるなら、自分は全くわからない話を書いているわけじゃない。だからこれからも出し続けようと、この時点ではそう思っていた。
しかし、読み手というのは描き手よりあっさりジャンル移動するのが常だ。
ある時のイベントからぱったり、山田さんが自サークルにくることはなくなった。山田さんはCBが好きだが私の描くまABも読んでくれていたから、新刊がABであろうとCBであろうとイベントには必ず来てくれていた。
手紙にはツイッターのアカウントIDが書いてあったし、何度かツイッター上でもお話ししたことがあったからフォローはしていないもののアカウントはわかっていた。覗いてみた。
今流行りの、全然違うジャンルの話でいっぱいだった。プロフィールには自ジャンルの文字はもうなかった。何度か直接お話もしてたし、山田さんの人柄も好きであったから、単純に元気で楽しそうで良かったなとそっと自身のホームに戻って、そうしてしばらくぼんやりしたあと、もうCBで本を出すのはやめようかなと思った。
これから出すCB本は、誰かの気まぐれがない限り、きっと誰にも反応をもらえない本になると気付いてしまったから。
だってその方以外のたまに感想をくれるほんの一握りの方々は、毎回感想をくれるわけではない。
まだ描きたいネタはあった。CBのことはもちろん大好きだった。でももう、売れるだけで反応のない本を描きたいとは思えなかった。描けなかった。承認欲求云々もあるけど、自分の話にわかるよと言ってくれる誰かがいなければ、本を出した後にこの本大丈夫だったかな、とずっと不安になってしまうから。仕事を終えて睡眠時間を削って、そうしてやっと本を出したって、出した後の時間のほうが地獄だなんて耐えられないと思ったから。
毎回たくさん感想を頂いて、それを読んで次の本も頑張ろう!とやる気を出す。二つのカプを描いてる時よりかは気持ちがずっと楽になった気がしていた。
それからしばらくは楽しくAB本を出していた。CBに関しては本にせずツイッターに軽い漫画を載せたりしていた。
だが、ここでおかしなことが起きた。
CB本を出さなくなった私に対して、それまで私のCB本を読んでいた読み手の人が突然、発行して一年近く経つ私のCB本に対して感想を送ってくるようになった。一人ではない。何人も。マシュマロで送られてくることもあれば、ABスペースでAB本を出す私にわざわざ差し入れと手紙を渡してくる人もいた。
内容は大体こうだ。
あなたのCB本が〜で〜で好きだった、またあなたのCB本が読みたい、もうCB本は出さないのですか、といった内容ばかり。
正直、正直だ。
今更?と思った。
でも、それが欲しかったのは今じゃない。
貰ったCB本に関する感想を読むにつれ、もうなんだか、馬鹿らしくなってしまった。
ただの本製造機。CBの大半の読み手からはそう思われていたのだろうと解釈した。定期的にCB本を出すサークルの一人。それが突然ぱったり出さなくなったから読み手はどうしたのだと初めて声をかけてきた。つまりはとっととCB本を描けと催促されているわけだ。
どっと疲れてしまった。
CBは好きなままなので、CB本を出したくないとマシュマロに対して返事することはしづらい。だからと言って、こうして感想をようやく貰ったところで、CB本を出そうという気にはなれなかった。だけどこれからABで本を出すにあたり、もうCB本を出しませんと明言しない限りずっとCB本は?という言葉が付き纏う気がした。どん詰まりだ。
何もかも面倒になって、自分はそのジャンルでの活動をぴたりとやめた。
新しいものにハマるのは得意じゃないから、それから一年くらいかけてようやく次にハマれるジャンルを見つけた。今のジャンルでは初めからずっと感想をたくさんもらえる。イベントに行けない世の中になっているが、それでもマシュマロやDMでたくさん熱く感想をくれる人がいる。締め切りがなくても頑張ろうと思える。どれだけそのカプを好きで、自分が描きたいと思って描いているものであったって、長い話を一つ完成させるのは大変な作業だ。頑張れも良かったも貰えないと、正直ずっと辛い。
自分だって、自分が感想を言わなくても誰かしらからこの方は似たような感想を貰ってるだろうと思うことはある。
自分の語彙力のなさに頭を抱え、小学生の作文か?と送るのを躊躇うこともある。
でも、良かったですの一言でも、面白かったですの一言でも、エロかったですの一言でも、もらえたらめちゃくちゃ嬉しいのだ。やったー!と飛び跳ねる。実際にそういう一言感想はたまにくる。嬉しい。読んだ後本を閉じておしまいではなく、何か一言送ろうと思ってくれたことが嬉しい。エロかったです、の一言だとそんなにエロかったか!って嬉しくなるし面白かったですの一言だと今回の話考えるの大変だったからなあと勝手に嬉しくなる。
飲んで記憶をなくして、翌朝食べた覚えのないパンのビニールが転がっていて怖かったことがある。酔っていると何をしでかすかわからない。出前館を頼んだのに寝ていて気付かなかったこと、メルカリで服を出品したこと、ZOZOTOWNで買い物していたこと、ストーリーをあげていたこと、友達にDMを送っていたこと、全部怖いのはそれを覚えておらず、シラフの自分では行わないことである点である。自分なのにまるで違う人間の行ったことのように思えるが他人からしてみれば同じ人間である。酔ってスマホを使わないために金庫に入れようか、電源を切ろうかとも考えたが結局使ってしまうだろう。
自分は特に有名人でも人気者でもない。だらだらと日常のことを呟き、たまに自分の創作物をTwitterにアップする、そんなよくいる人間だ。
正直友人が増えるのは嬉しい。これがフォロワーからのリプライやDMだったら「ありがとうございます!よかったら今度ご飯行きましょう!」とか「もうお前の事友達だと思ってたのに!悲しいこと言うなよ!」とか返せる。コロナ渦でなかったらオフ会だって企画していた。だが送り主は顔も名前も趣味も性格も何もかもわからない匿名の人間だった。
「本当に友達になりたいなら匿名サービスなんて使わずに連絡してください」そう言いたかったが、その言葉こそ彼または彼女の気持ちを踏みにじる気がして何も返せなかった。そもそも送り主は匿名という「傷つかずに済む立場」から送ってきた。時には互いに傷つけ合い、それでも許し合えるのが友情というものではないか。果たして送り主は本気で自分と友達になりたかったのだろうか。
1発ヤりたいな〜と思ってた男性に「彼女がいるから」と拒絶され、無理になってしまった。
男性の言い分はごもっともではあるが、じゃあなぜ彼女持ちのくせにインスタのDM送ってきた?飯誘ってきた?下心丸出しでちんぽ勃てながら、いやむしろ勃てたちんぽの先でLINE打ってただろ。それでメッセージ送ってきたくせに、今更人の顔してんじゃねえよ。
といったことをLINE上でまくしたてたら返事が来なくなったので、おそらくブロックされたと思う。腹立ったので私もブロックした。インスタもブロックした。
向こうのLINEから察するに、私は彼に「彼女持ちの男に惚れた女」みたいな認識をされてたと思う。だからめちゃくちゃ申し訳なさそうに彼女いることを告げられた。
は?なに?だから?彼女いるからなに?下心丸出しで近寄ってきてなに?罪悪感あるから会えないってなに?今更じゃない?女と会って散々連絡取り合って、何が今更罪悪感だよ。私の事ちょっとでもエロい目で見てるから罪悪感出てきたんだろうが。クソが。黙ってちんぽ入れたら良かったやろうが。
私は、女としてのプライドがずたずたにされて、本当にいま立ち直れない。
つらくてつらくて仕方ない。もう女としての自信失くした。といっても過言ではないくらいいま男の人と関わりたくない。
自分のことちょっとだけ可愛いと思ってて、自分のことがめちゃくちゃ好きだから、異性に否定されると本当に死にたくなる。なんで私じゃダメだったの?こんなに可愛いのに?おっぱい大きいのに?パイパンだよ?乳首舐め手コキめちゃくちゃ得意だよ?ピル飲んでるし性病検査もクリアしてるから、生がいいならゴムだっていらないよ?
女性の尊厳がどうこうってフェミの皆さんは言ってるけど、私はこうやって異性に拒絶されると女性の尊厳が踏みにじられた気がするよ。社会的立場なんかじゃなく、男性から「お前とはヤれない」と言われたときの方が女としての自分の在り方を問うよ。
私は性的な部分でしか自分の女性としての存在意義を感じられないからなんだけど、異性からの拒絶は自分そのものを否定された気がしてしまって、立ち直れなくなる。いま本当に死にたい。別に相手イケメンとかじゃないけどタイプの人だったから1発ヤりたかった。付き合いたいとか全くなかった。わたし彼氏いるし。下心丸出しで餌に飛びついたのは私もそう。でも彼女大切にしてる男が寄ってくると思わないじゃん。こんなトラップってないよ。ひどいよ。据え膳食わぬは男の恥って知らないの?
いい加減にしろ。
限界集落みたいなうちのジャンルにいてくれたフォロワーがツイッターやめちゃっただろ。
「どれもこれも全部当てはまっちゃう、ストーカーみたいって自分でも心のどこかで思ってたんだ」って言ってさ。
「そんな風に思ったことない」って長いDM送ったけど、結局やめちゃったよ。
作品を書きはしないけど、いつも長文の感想をくれて、他愛ないことにもリプライくれる人だったんだ。
オススメしたものを見てくれたり、UPしたレシピをわざわざ作ってくれたりした。
私がずっと呟かなかった時は心配してくれたよ。実際入院してたし。
全然人いない過疎ジャンルだけど、彼女がいるから楽しかったしモチベーション保ててた。
友達だと思ってた。
増田を書いた誰も悪くないってわかってる。
意識の切り替えのために、捨て書かせてもらう。
結局ここでこんなことを呟かなきゃ気が済まないところがダメなのだけれど、
これが最後だ。
https://anond.hatelabo.jp/20200706165448
https://anond.hatelabo.jp/20200709170615
事の発端
最近腐女子界隈のtwitterで、上記のようなものが最近よくバズって流れてくる気がする。
色んな人がいるもんだよねと、腐女子で同じくプロ作家でもある友達と作業通話をしているときに、この話題を振ったのは私からだった。
そこから話が色々と派生して、創作活動をする側の腐女子のSNS運用についての話になって、
その時に友人がふとこう言った。
「でもあなたのSNS運用は、構ってちゃん腐女子そのものだから当然だよね」
衝撃だった。
家族や恋人以外で、こういった指摘をしてくれて、けれど、以降も関係が壊れない存在なんて大人になってからいるものだろうか。
少しの自己嫌悪と、それはそうと自分のことを注意されたことにたいするイラつきと、指摘してくれた感謝。
何より、意識していなかった自分の欠点に気づけたことが嬉しかったので、そのまま自分のおかしいところを指摘してもらった。
10代で同人誌を作り始め、同時にSNSアカウントを作り、活動を始めたその年にコミケでスカウトされて商業誌デビューし、同人と両立させつつ今に至った。
いわゆる「神」みたいな圧倒的な才能があったわけじゃない。ただタイミングと運が良いだけだ。
それが誰かにとってはのどから手が出るほど欲しいものなのかもしれないが。
SNSのフォロワ数は、覇権ジャンルばかり通ってきてる中、短期間ちょっと集中して絵を連投すれば五桁に届くねって程度。
仕事が好きだし同人活動も楽しい。読んだり見たりしてくれる人も好きだし、
腐女子特有の連投ツイートや妄想ツイ、思ったことをなんでも呟いてしまう痛い自分に、
しかし最近、萌え語りやジャンル・仕事のこと以外に、日常の全てを呟かないと気が済まないくらい、SNSに依存していた。
コロナの自粛ムードもあって、外に出たり人に会うこともなくて、人恋しさもあったんだと思う。
自分でもSNSから離れたいと思っていたのだが、意志とは反対にどんどんツイート数が増えていった。
「〇〇萌え~中の人他ジャンルでどんなキャラ演じてるんだろう」
「流石に限界だったからテイクアウトでスイーツ買ってきた!おいしそうですねおいしいですよ!」
でも、それに比例するように、フォロワからのリプライやマシュマロが増えてきた。
SNSにずっといるんだから、リアクションを貰えることが増えるのは当然だけど、そんな反応を全部返さなきゃと思うと億劫になってきた。
承認欲求がないわけではないので、呟きや妄想・イラストや漫画がふぁぼりつされるのは嬉しい。
でも、こちらのツイート全部にリプライが来たり、全部にふぁぼしてきたり、適当な呟きを本気にして編集部宛にプレゼントが届く。
最初にリンクを貼った「承認されすぎてツイッターのアカウントを消した」の記事をRTして
「確かに困るんだろうな。でも疲弊するほど承認されることに疲れるなんて、やはり神様はすごいね」
みたいなことを呟いたら、
「本当にごめんなさい、そんなつもりなかったんです。遠まわしに私に対する注意をしてくれたんですよねしばらく消えます(要約)」
みたいなDMやマシュマロが何個か来て、フォロワ数もちょっと減ってた。
前は全部に返事してたんだけど、数も増えてきたし、返したらその倍くらいの返事が来てさらに返さなきゃならなくて、
好意を向けられることは嫌でもないし感謝もしてるけど、時間的にも大変だから、このあいだとうとう「もう全部返事しないことにします」って呟いた。
全部返事しないから、そのかわり好きにDMやリプやマシュマロ送ってくれていいですよって。
好意故に反応してくれてるわけで、それを否定したいわけじゃなかったから。
そういうところに問題があるんだと指摘された。
自認
「今日は〇〇食べたんだ~!」
「今度の新刊、〇〇で〇〇な本出そうかな…悩むな~」
「待って…〇〇尊い……嘘でしょ…ねえ…こんな尊いことある…?」
こういう発言全部別に呟かないで一人で考えてりゃいいのに、呟くからフォロワが反応するんじゃんと。
明らかに反応されたがってるんだろうなっていうツイートされたら、フォロワは私の喜ぶようなリプライを
送ろうと思うに決まってるじゃんって。
自分から誘うようなことをしておいて、いざ相手からリアクションが来ると「困る~><」ってやってるの、自覚なかったの?って。
自覚があると思ってたって。
構ってちゃんのくせに、いざ相手にしてもらえたら冷たくする。そういうことをしているんだよ、と。
びっくりした。
言われてみたらほんとにその通りのことをしていた。
実はアンチスレも作られていて、
どうも人をいらいらさせる才能があるのはわかっていた。
しかし、叩かれるのは、ツイートから流れる自分の性格の根本的な悪さや、アンチとの価値観の相性の問題だと思っていた。
違ったんだよ。
結構な人が嫌いな「相手にちやほやされるの待ち」の人間そのものだったんだ、私。
なんでこんなことにと思って、改善策というか、原因を考えてみた。
とか
「本当に下手だ…なんで上手くなれないんだ…」とかよく呟いていた。
そういう卑屈さゆえにアンチもついたんだろうと思っていたが、どうも話はもう少しややこしいようだった。
これを書くとまたすごい嫌味な人にしかならないんだけど、
どうも自分が思っているより、自分が描いたものは一定の基準を超える評価が貰えるようなのだ。
それをアホみたいに卑下して自分はダメ人間なんですって言ってるのが嫌味で愛されたがりそのものだったらしい。
本人は本気で自分の至らなさに落ち込んでいるつもりだったのだが、人にはそう見えない。
卑屈になるならひたすら卑屈にしていればいずれアンチに総攻撃して貰えて精神をやられたものの、
残念なことに、自分には他者から承認されまくったり、アンチに精神攻撃や嫌がらせを受けたこと
により疲弊して潰されてしまうような”正常な感覚”がなかった。
「まあアンチって自己主張の強い癖のある奴には絶対ついてしまうから」
「もっとのびのび絵を描いていたい。なんで我慢しなきゃいけないの。」
「自分のこと嫌いな人に配慮して活動するより、嫌われる覚悟を持ったうえで好きにしたい」
「がんばって描いた!下手だ!!つらい!!本当に下手だ!!でも、見てくれる人がいるほうがもっと上手くなれるからふぁぼりつ嬉しい!!こんなへたくそに!!」
こういうことも、考えるまではまだいいかもしれないけど、全部呟いていた。
こんなの、自分の描いたものを好きなフォロワ達がみたら、擁護してくれるのは当然である。
よしよしぎゅうぎゅうされるの待ちでしかない呟きだ。
「この呟きは自分への戒めのために、感情を整理したくて吐露しています。ほおっておいてくれるのが一番助かります。」
いや、だったら黙ってろよ。
猛省
しかし、考えたことをSNSに吐きだした瞬間、私は私が作家であり同人絵師であるがゆえに、絶対にフォロワに肯定されてしまってきたのだ。
私の痛さに耐えられない人間は去っていくから、フォロワは肯定してくれる人しか残っていない。
それでいてこの間まではそんなこと気付いてなかったから、
となるべく返事をして感謝を述べていた。
「肯定してあげなきゃ」
となり、
狭いコミュニティでの気持ち悪いよしよしぎゅうぎゅうちやほや地獄絵図が完成したのである。
あるラインを越えた評価を貰える人間は、卑屈にも自信家にもならない丁度いいバランスでSNS運用をしたほうがいいらしい。
当たり障りのない、日常のこともあまり呟かず、萌えまくってやばいときも、呟くより粛々と絵やマンガにぶつけるべきなのだ。
貰ったリプライやメッセージ、マシュマロにも過度に感情移入しすぎず、感謝してる事実だけをシンプルにたまに伝えるようにする。
そして、今回指摘してくれた友人のように、正直に言ってくれたほうが有難いことははっきりと言ってくれて、
後に尾を引かない関係でいられるような少数の友人とのみ親しくしていた方が、自分自身の行動への違和感や認知のゆがみを阻止できる。
せめてもう少し一本筋の通った腐女子でいたいなと思った。
変わりたいのだ。
今持ってるアカウントは気持ち悪さの塊に見えて仕方ないので、少しずつ低浮上になっていってふわっと消そうと思う。
匿名で正体を一切隠した腐女子アカウントを作ろうと思ったが、絵を見た瞬間わかる人には正体がばれてしまうので、
本気で身を隠したいなら絵は上げるなと忠告してもらった。
「ばれないよ!そんな才能も個性もないし!また新しいアカウント作って、呟き方や内容は改めるし、自己卑下は日記帳に書く!」
と言ったが、
「この一連のやりとりをした今、あなたと似たキャリアの人間以外が、その発言をきいたらどう感じると思う?」
と返されてぐうの音も出なかった。本当に良く今まで付き合ってきてくれたなと友人に感謝した。
もう手遅れだろうけど、また嫌われることを言う。
最大手でも、明らかに神枠認定できる程のフォロワがいるわけでもなくても、
描いて、だれかに見てもらいたい限り、私は「神」にならなくてはいけない。
どうしてそこまで描いたものを見てもらおうとするのか、自分のエゴの強さに少し呆れたが、
そのことについては
「描いたものを見てもらいたいという欲求は、描き手にとって自然なものだよ。」
と友人は言ってくれた。
過剰な自己卑下の中、描き続けてきたのは見てくれる人が当たり前にいてくれたからだ。
自己嫌悪でいっぱいになって描くのをやめようか悩んだことも沢山ある。
でも、見てくれる人がいたおかげで、あと少しもう少し上手くなりたいと思い続けてこれた。
どれだけ恵まれているかを自覚して、次のアカウントからはせいぜい神っぽい存在になることにする。
先にいっとく!!!!ちょ~~~~~~~!!!クソ長くなる!!!!
私怨私怨!!!!!悔恨!!!!!5箇条にまとめようとしたら失敗した5箇条の御誓文か?????
567で見えてきた色んな人の裏表に疲れてしまった大学生乙女ゲーと地下ドルのオタクの話!!!!!!同じ大学に通う人からの身バレ防止のためここからの大学の描写はボンヤリとしたものになります。コメントでの特定はおやめください。大学は生徒の多くが望んだであろうオンラインじゃない講義ができるようにどうにかこうにかがんばってるはず!それに私が対応できなかっただけで大学は悪くない。家に引きこもるのが社会的に批判されることがない・堂々と引きこもって自分のやりたいことできる今をその時間が欲しかった人が心から楽しめますように!!!!
誤字脱字はすいません。
いままで約20年間、数学や物理、化学の類いばかり熱心に取り組んできたので私には正しい日本語が使えているのか、日本人であるのに自信が無い。
大量のレポートに追われたまま、脳直で文章を打ち込んでいる状態なのでご了承願いたい。
私は本当にどこにでもいる地方国立大学二年生だ。つい2時間前まで教師を目指していた。
もし同じような境遇にいる子がいたら私みたいにならないよう、こんな文章があったな、ぐらいの軽い感じで覚えておいてほしい。
読んでくださった皆さん、こんな考えの人間がいるんだ、へぇ笑ぐらいに思って頂いて結構です。ここまで打ち込んでおいて自分でも文章の稚拙さが”マジで”やべぇ……とおもっていますが暇な方最後まで読んで頂ければ幸いです。
①去年~今年2月の話
学部一年生だった去年は将来の夢のため、周りの友達よりは長い時間勉強していた方だと思う。
趣味だったイラストのサークルにも加入し、高校が同じだった友達が学部に一人もいないながらも他学部に進学した高校のクラスメイトと協力しながら大学に慣れていった。
サークルの友達とは週に1回は誰かの家に集まりピザを頼んだり、学食で何時間も話したり。大人数で端から見たらアホみたいなやりとりを繰り返すあの空気感が好きだった。
安心できるバイト先も決まって、サークル内の人間関係に多少の不満はあったが今思えば望んでいた大学生活そのものだったかもしれない。
私の将来の夢が教師になったのは大学受験が終わってからである。もともと物理という科目が好きで将来は数学系の研究ができればと思っていた私は理系の学部に進んだ。(身バレ防止のため明確な表記は避けさせて頂きたい)
私の大学受験のサポートをしてくださった先生は、私が進学した大学の同じ学部出身の方だった。
有名な塾があるような都会ではないので、毎日高校の授業が終わってから校内に他の生徒が誰もいなくなるような時間まで、その先生や担任の先生、大学で理科を学んでいた購買のおばちゃん……色んな人に見守られながら勉強した。
私が受験に合格し、心から喜んでくれた職員室の先生方を見て、先生達みたいな大人になりたい・この高校で同じように生徒を見守れるような先生になりたいと思った。
これが理由で、理系学部に進んだ私は自分の学科の必修科目に加え教育学部の必修科目も履修するようになる。
もちろん授業が倍になるなら試験もレポートも倍になるということで確かに大変だったが全然苦じゃなかった。
1年間やりきった。成績も上々でモチベーションは入学当時と変わらず、今まで友達と呼べる友達が2~3人だった私の人間関係がどんどん広がっていくことに喜びを感じながら春休みを迎える。このころは人と連絡を取り合うのも一緒に出かけるのも大好きだった。
2月、実習も終わって大体の友達が実家に帰った。私も電車で何時間もかけ実家へ。
実家の周りは見渡す限り山!!!!!緑!!!!!!という空間が広がっていて私はそれが大好きだ。その頃、ニュースではコロナウイルスの話題が取り上げられ始めていた。まだ大丈夫な感じはするけれど、実家のある高齢化の進んだ小さな村で広がったらとんでもないことになる…と危機感を持ち始めたのはその辺りだった。
その後の展開はある意味予想通りだった。大学は次年度のガイダンスを予定通り行うと宣言していたがすぐに中止となった。4月からの授業はいつも通り行うということだったが私はそのメールが信用できなくて、下手に実家から動くことも不安で、結局大学へは移動しなかった。やはり、授業開始は5月からという一斉メールが届いた。教科書を買いに大学へ行くこともできなくてAmazonで教科書を用意した。
友達は出身も都会のほうで、2/3月はよく連絡を取り合っていたものの、みんな地元の友達とショッピングセンターや居酒屋に遊びに行くようになったらしい。もうその頃にはみんな地元の友達と毎日のように遊んでいたらしくてラインもzoomも使わなくなっていた。
私はというと同じように地元に帰っていた同級生はいたが、もし自分たちが感染していたらという恐怖から会うことをやめた。クラスターが進学先で発生していた子は自宅から一歩も出なかったという。その頃から私は人と会うことの必要性に疑問を感じていた。元からオタク気質だったことも原因かも知れないが、友達とのSNS上でのやりとりが少なくなっても特に私に影響はない。自分がひねくれた人間であるとは自負しているがまさかここまでとは、自分でも思っていなかった。どれだけニュースで危惧されていても・どれだけの芸能人が亡くなっても、それぞれの地元で遊び続ける大学の友達が理解できなくなった。
ほとんどの大学の友達とは連絡を取らなくなっていたが片思いしていた先輩とは毎日のようにラインした。毎日ライン来る度に小躍りしてた。
4月後半、家にこもり続けた私は全く暇を感じなかった。本を読んだりお菓子を作ったり、他にも筋トレにメイク、同人誌を作れるレベルで二次創作もした。自担(地下)の過去の映像を見て1ライブできるぐらいにはダンスも練習した。(クソデカ過大評価)
むしろ今までよりも忙しくさえ感じていた。5月になれば今までのように勉強漬けの毎日が始まる。だからこの何かをしていても誰からも途中で遊びに誘われない、家に勝手にピザだのウーバーだの頼まれて友達が勝手に上がってこない・勉強しなくても公的に、なんとなく自分の感覚で自分を許すことができるこの時間を人生の夏休みとして思いっきり使おうと毎日何かしらしていた。今までのみんなでワーワーする時間も大好きだったけれど、この過ごし方も最高だった。
5月になった。オンラインでの講義が始まった。大体の講義を受ける度に一つずつレポートが増えていく。
連日徹夜は当たり前、朝8時までのレポートを7時に提出して1時間仮眠を取ると1コマ。またレポートが積まれていく。私の要領が悪いだけかも知れないと感じていたが、初日には同じクラスのほぼ全員でzoomでの会議しながらみんな半泣きでレポートをこなした。みんな同じだった。家から出るななんて言われていたがその日食べるものを買いに行くことすら厳しいレベルで課題が出るのだから家から出ることが本当に、絶対、多分無理。
オンライン講義が始まってまだ慣れなかった一週間、実家にいるのに私は一歩も自室から出ることができなかったのだから、それ+家事である帰省していない友達はもっと大変だったと思う。私はその一週間スマホを触れなかった。そんな時間があるならレポートをやったし、私の性格だともし今暇そうで遊び歩いている人を見たら理不尽にイライラしてしまいそうだったからだ。そんな自分の性格は今でも嫌いだ。人はそれぞれなのに、SNSでみえる部分はその人の日常におけるほんの一部分なのに。
そのうちテンプレートを作ったり教科書を読み込んだりすることで余裕を持てるようになってきた。教育学部の授業も生徒との関わり方など、本当に学びたかったことを学べるのが嬉しくて真面目に受けた。苦手だった英語もせっかくだから少し取り組んだ。友達と話していたりご飯に行っていた時間を全て勉強に充てた。目が回るほど忙しかったが一日を一秒も無駄にしていない感じがして、4ぬほど充実感があった。多分ランナーズハイみたいな状態になっていたと思う。この頃の私の思考、今考えると狂ってる。怖ッ
そうやって暮らしていたら、片思いしていた先輩に彼女ができた。友達から聞いた。3日泣いた。
なんでも4ぬ程忙しかったり課題が出ていたのは私の大学では理系と教育学部、医学部、薬学部だけだったらしい。文系その他は相変わらず課題なんてない、流しておけば講義が終わるから余裕なんて状態だったらしい。悔しかった。先輩は地元で飲んでいたらその子と出会ったとかなんとか、先輩と仲が良かったサークルの男子が教えてくれた。マジで無理だった。
こんな世の中なのに先輩は毎日飲みに歩いていた事実も、もうちょっとで付き合えそうだったのに私はダメでその飲みの場にいた女の子は良かったことも。先輩は付き合ったら長く続くタイプらしいのでもう諦めた。悔しがっていることを知られたり、先輩に彼女ができた事実を知っているということを悟られたりするのが嫌でしばらくインスタをログアウトした。対面授業が再開して会ったら、知らなかった!よかったね!おめでとう!と言おうと決めた。
インスタをログアウトしたので特に仲の良い2人以外とは関わらなくなった。
正直、一旦距離を取りたい人間関係もあったためなんとも思わなかったが家族以外の人と言葉を交わさなくなってから、他人に会うことに抵抗を覚え始めた。さすがにやばいと思った。
メンタルボロボロのまま毎日徹夜でレポートを書いた。エクセルで演算した。勉強しても充実感はなくて朝7時に起きて授業を受けて次の日の4時に課題を終わらせて寝る、余裕がある日は推しの夢小説を読み漁った。オタクでいられたのでガチ夢女に戻ることでメンタルが回復した。多分推しのグッズ、末代まで「捨てるな!」って書いた紙と一緒に保管。
コロナ騒ぎも日常化して、実家のある村にも日常が戻ってきた。近所のおばあちゃん達にはまだ実家にいることがバレ、実は大学をやめたのではないかという噂がすぐに広まった。これはギャグ。もう私の家では笑い話。インターネット・オンラインという言葉をおばあちゃん達に理解してもらえなかったのでもしかするとまだ大学やめたことになっているかもしれない。つらい。
リアルの人間関係からほぼ身を引いていたため、ツイッターのフォロワーと夜な夜なTLを巻き込んで会話しながらレポートを書く。それは変わらなかったし確か6月の中盤まで、私は靴を履いていない。つまり家から一歩も出なかった。5月から1ミリも変わらない暮らしをしていた。
大学からある日アンケート回答のフォームが送られてきた。匿名のフォームで、今帰省しているのか・そうならば実家は通学可能な距離にあるのかという内容であった。正直に送った。
しかし次の日の授業で衝撃を受けた。今回のレポート提出は手渡し以外認めないと教授は言った。とても口が悪いので書くこともためらわれるが、このご時世でそれって狂ってんじゃないのかと思った。事情をメールして渋々だったが郵送させて頂いた。
その後も何人もの教授が大学に行く用事を作った。全て郵送やらメールやらファイル共有やらで代わりに提出を認めてもらった。正直メールにファイルを添付すればいいものばかりだったので助かったものの、もし私が他学部で実験科目がある生徒だったら?サンプルを取りに行くために泣く泣く地元から大学へ向かった友達もいた。このまま実家で講義を受けていたら落単するのではないかと、なんとなく恐怖心を持った。
もし町から町への移動がそのように咎められるものでなくなりつつあったとしても私の地元はどうだろうか。
教授の気持ちはわかる。高校の部活で演劇部だった私は裏方としてであるけれど人対人でなければ伝わらないことがあるということを何度も学んできた。絶対こんなに課題を出すよりも対面で、お互いの表情や空気感を読み取りながら講義を受けた方が1000倍伝わる。教授達が沢山努力していることはわかっている。でも一つだけ、ちょっとだけ考慮してください。アンケートで回答したみたいに、今は大学に通学できない距離で暮らしている子もいます。Word文書は気持ちが伝わりにくいなら、手書きはどうでしょう。「今すぐ」や「今日中に」大学にプリントを取りに来るように伝えるのではなくPDFを配布してみませんか。
この頃、一通のメールが地下ドル垢のDMに届いた。7月オープン予定でコンカフェを開く予定なのでキャストとして働いてみないか・お店で働く子達で地下アイドルグループを作ろうと思っている、ということだった。声をかけてくださったのは去年地下ドルの現場でお会いしたことのある方で事務所を経営してるとかなんとか…ということは知っていた。しかし怪しいと思い事務所名や名前で鬼のように検索した。本物だった。メイド服に憧れていたのでコンカフェには興味があった。どれだけいろいろな事情を抱えていてもステージに上がれば夢を見せてくれるきらきらした地下アイドルも大好きだ。かつて片思いしていた先輩も同じ地下の子が好きだったっけ。
しかし私に沸いてきたのは不信感だった。なぜこの時期なのか、私の推しでさえライブを自粛しているのに、都会でなければ成立しない「コンカフェ・地下」をなぜ今始動させようとしているのか、意味がわからなかった。
その頃だった。コンカフェの店舗を構える予定の歌舞伎でクラスターが発生したのは。
もういつもなら暗示や占いの類いは良いものしか信じないご都合主義頭だが、こればかりは神様がやめろと言っている気がした。だから断った。
捨て垢から見に行ったが、コンカフェは無事にオープンしたらしい。地下ドルグループもできたみたいだ。某メイドカフェでも感染確認、こんな世の中なのにメイドが働いているのってどうかと思った。大人が信じられなくなった。あとグループの曲は普通に私の趣味の雰囲気じゃなかった。(←これはお気持ち表明)
ということで先輩が好きなアイドルにはなれませんでした。前に現場に一緒に行ったことがある。
いつか地下で活動してそうだな、とか、そうなったらチェキ撮りにいくねとか言われたこと多分一生覚えてるけど、アイドルにはなりませんでした。(超怖いガチ重メンヘラコーナー)
そんな感じで相変わらずレポートに追われる毎日を実家で送っています。最近は本当に仲の良い2人と連絡を取り合うくらいで、レポートにも慣れてきて二次創作を適度に楽しみながら暮らしています。
私はこれでも勉強に趣味に…ってそれなりに外に出なくても毎日充実してる。それぞれの生活もあるんだし、私みたいな生活しろなんて誰にも思わない。それでも東京で毎日感染者出てたり、私の実家に近いところでもじわじわ感染確認されていたり、5月から世の中変わってないみたいだ。友達の住んでる市は勝手にロックダウンしたらしくもう当分大学には戻れないとか。
そしたら今日、大学からメールが来た。私はちょうど課題をやっていた。
8月頭から対面での授業を再開するって、教育学部が中止と予定していた介護実習や高校での実習も開講する予定ですって。受講を希望するなら今すぐ登録を、また必要な書類は大学窓口で手渡し以外認めないって。期限は5日後。
実習も8月に開講する科目も、教育学部以外の学生が教員免許を取るには必須で1科目でも落としたらもう4年間で卒業するチャンスはほぼないかもしれない。
だから私はどうする?
教師は今後10年間で必要なくなるなんて記事もネットにはいっぱいある。
メールが来てから2時間、ずっと私はなけなしの脳みそフル稼働させて考えた。
県内で感染者も増えているのに?移動中に感染する可能性は?土日ですら授業あるのにいつ動く?
介護施設も高校も、もし大学の誰かが感染していたら?大学のある場所で感染者が増えたのは先週の後半。これが決定したのは先週の始めらしいから明日になれば対面での講義中止のメールが届くのでは?社会的にどう?教師になることを諦めたらいい?そんなに簡単に1年半の努力は捨てられる?距離を置いていた大学のみんなにいきなり会うの?
私今まで通り大学生活送れる?
もうどうでも良くなった。大学ですら信用できない気がしてしまった。
なんて、こんなことが頭によぎって考え込んでしまうし、しまいにはこんな文章を書いてしまうのでもしかすると私の本当の夢、なりたいものは教師じゃないのかも知れない。
私が弱いだけだと思う。本当になりたい!と思っている子ならこんなこと考えずに書類出しに行くだろうから。対面での講義にもどることを喜ぶはずだから。
ということで、私は先生になる夢を諦めることを決めた。
意思が弱くどうしようもない救いようがない根性ひねくれた人間なのでもしかしたら、明後日には電車に乗って実習に必要な書類を出しに行くかもしれない。8月はどこかで実習しているかもしれない。教師になることを諦めたまま Permalink | 記事への反応(1) | 02:20
友人達が私の目の前を歩いている。楽しそうに話しながら。私はその後をついていく。広い歩道に出たので、反対方向への歩行者を確認してから横に並ぶ。会話に相槌を打つ。ねえ邪魔になるよと言われる。私は後ろに下がる。2人が並ぶうしろを歩く。
私はどこでも通行者の邪魔をしてしまうらしい。博物館や美術館へ行く。列に並んで展示物を見る。導線を遮っていると注意される。あれすごいねと胸の前あたりで展示物を指差してみる。指なんか出してつつく気?触っちゃだめじゃんと注意される。
また別の友人だが、待ち合わせで人混みの中にその人を見つけて手を挙げて合図した。なんどか待ち合わせして、ナチ式敬礼の真似をやめろと言われた。
以来、手を振るのがこわい。
何故だかいつもひとりになる。いつの間にか会話から弾かれてしまう。いつの間にかフォローが切られる。いつの間にか誘っても断られ、同じ場所を別のひとと訪問される。目の前で、極端なときには私を挟んですわって頭越しに、私には分からない会話をされる。私が薦めても本も映画も舞台も展示も流されるが、別の人からだとすぐに反応する。
特定のひとりではない。私の友人は皆が皆、知り合った当初はともかく、いずれこうなる。そして、互いに面識もないのに、××さんだから仕方ない。と口を揃えて言う。こうも大勢が言うのだから、私に非があり、原因があるのだろう。そこははっきりと明確だ。
レスポンスが返らなくなった友人に、まただ。とまず思った。なにを私はやったんだろう。質問に答えた。不明な点があったからこちらから質問した。そこで途切れた。事務的なやりとりだったはずだ。どこがおかしいのか。DMのログを見てもわからない。
最近、他人と話すのがおそろしい。このひとだっていつか半笑いで××さんだから。と言うのだろう。私を介して別の私の友人と仲良くなって、その友人とふたりで談笑しながら歩くのだろう。ある日突然、Twitterのアカウントをブロ解するのだろう。そのたびにいいとしをして泣きたくなって途方に暮れるとわかっているのに、それでもあのひとと話したい。怖くてさみしくてどうしてよいのかわからない。
二次創作が嫌いになった理由は好きだった人が二次創作の有償依頼を始めた。それだけです。
その人は何の悪意もなく「二次創作なので最低額で設定しました!」と言いました。
え?それはダメなことじゃ?最低額だからいいわけじゃないでしょう?と思って少し検索を掛けてみると色々な人が二次創作で有償依頼を受け付けているのがわかった。
二次創作で有償依頼は有りか無しかを考えている人のブログも何件か読み、自分なりに調べました。
(なかには公式からガイドラインが出ているジャンルがあることも知りました。そのジャンルについては省きます。)
色々調べた結果、今の同人界隈では二次創作でお金を貰うことが当たり前になりつつあるんだなと思いました。
率直な感想はこれでした。公式から禁止されないとこの人達はやめないと思ったからです。
調べているなかで「二次創作で有償依頼して何が悪いの?」と言っている人が何人もいました。
フォロワーさんにも何人かやってる方がいらっしゃったのでDMにてお話しさせてもらいました。
返ってきた答えは「みんなやってるし大丈夫!」でした。
何が悪いのか本当にわからないんですか?本気で?成人してるのに?
転売屋と同じかそれ以下でしょうこんなの。
こんな人達と同じような人種として見られたくないので二次創作をやめました。
私はもう二次創作をすることからも見ることからも離れましたが、二次創作の同人界隈が「二次創作でお金を貰って当たり前」という界隈にならないことを祈っています。
はじめに
「誤字脱字てにをはの使いワケが出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに
「ストーカーはよくありません。」
「気持ちの整理のために書いた文章です、誤字脱字てにをはの使いワケが余り出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
広告クリエイターさんたちから次々に持ち込まれる「新領域アイデア」「広告以外の斬新()な提案」にほとほとウンザリしています。
端的に言って、
その業界知識や先行商品をろくに調べもせず、実際の販売現場も見たこともないで、思いつきのイノベーション()アイデアを持ってくることにうんざりしているというお気持ちエントリーです。
私のところに持ち込まれた企画たちをここで晒すわけにはいかないですが
(本当は晒しあげたい)、実際に広告業界で賞を取っているような事例で紹介したいと思います。
①韓国の「命の橋」
ソウル市は自殺防止のために「命の橋」プロジェクトをぶちあげます。
そのプロジェクトとは、橋の欄干に「つらいんだね」、「言わなくても分かるよ」といったメッセージを掲示して、夜になるとキラキラのイルミネーションで飾り立てるというもの。
https://www.youtube.com/watch?v=PmoG5GBqMw0
いったい、どんな結果が出たか?
はい、正解です。
この施策を行った結果、その橋で自殺する人が「激増」しました。
—ソウル“自殺大橋”の命のメッセージ、かえって自殺激増で撤去へ
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20150901068/
この問題に真摯に向き合っていたら、絶対にこの施策はやらないですよね。
② 3cm Market
https://www.youtube.com/watch?v=hVVTLxxGWfc
日本の再配達問題を解決するために、郵便ポストに入る厚さ3cmの容器でお米やシャンプーを販売。
なるほど。うちの安アパートの郵便入れだと1つ商品が入ったら、もうDMも何も入らないね。たしかにチラシが入らなくなるのはメリットかも。
そもそも再配達問題でボトルネックになっているのは、郵便ポストに入るか入らないか、ではないですよね。
運輸配送ロジスティクス問題について、ほんの少しでも調べたらわかることに目をつぶっているのは不誠実ではないですか。
③Safehandfish
https://news.yahoo.co.jp/articles/05683a44c658a405a09c5b887389bd523593f5d2
コロナの感染予防啓発のために、魚の醤油さしに透明な消毒液を入れてテイクアウトお弁当などに一緒に入れる。。。
んーと、なになに、、、
(引用)今後の対応として、子どもや視覚障がいのある人が誤飲しないよう、同プロジェクト参加飲食店から丁寧なコミュニケーションを取るように依頼。海外の客など注意事項が伝わらないと判断した場合、提供を控えるとしている。(引用)
‥め、めちゃくちゃ手間がかかってるやないかーい!
最近はアフターコロナといったバズワードといっしょに更に増えています。
きっと、こういう反論をするんでしょうね。
なんとなく思いつきの、脇の甘いものでも
世の中に出てさえしまえば、広告賞やメディア取材を受けて、ブレーンコマフォト宣伝会議()に乗って
フェースブックで「こんなプロジェクトやらさせていただきました!」なんて報告して、セルフブランディング()できて、あなた達はそれでいいのかもしれないけど。
あ〜死にたい。
ブラック企業に勤めているだとか
恋人とうまくいってないとか
そういう事柄で病んでいるのではなく
あとは身辺整理をしたりしている。
仕事は辞めた。
理由は単純、働きたくない
週5で8時間最低働かないと生きていけないの
たぶんここの時点で色々思い浮かんだ人がいると思うのでそれに対して自分の思うことを書いておこうと思う。
まず普通の人はだって生活していけないから、とかいうけども私は感覚がズレているのか、「働いてまで生きたくない」としか思えない。
なんでみんなまずそこまでして生きようと思うの?そこが理解できない。
親が悲しむだとか命を大切にとかよく聞く言葉はこの問いの答えにならないと思うし、また綺麗事なんか言ってんなぁ、どうでもいいなぁとしか思えない。
──────────────────────
・親が悲しむ
そりゃ欲しいと思って子供つくって産んだんだろうし育ててきたんだろうけど、(なんなら望まれない子だっているわけで)生まれて人生約80年勤労納税罰ゲームをさせるってやばくない?
自分には存在しないけど"我が子"を本当に大切に想うならうみ出さないことが一番の愛だと思ってしまう。楽しいこともあるだろうけどやっぱり悲しいこと辛いことのほうがどう考えたって多い世の中じゃないか。
「生まれてこなかったら楽しいことも何もなくなるんだよ」と言われてもうん。無くていいですとしか思いませんねぇ。トータルしてめんどくさいことの方が多いんだから無の方が良い。そういう人もいるんですよ。
で、そのワードでGoogle検索をすると、同じことを思う人は沢山いるわけで、Yahoo!知恵袋とかを見るとそれに対して様々な解答が書かれている。
だいたいまあ親のエゴであることはみんな認めていて、でもその分大事にしてきただとか、上記の謎の命を大事にしろ論だとか、色々書かれているけど「結局産んでしまったんだから許してくれ」と逃避しているようにしか見えない。こっちは産まれたいとか一言も言ってない。本当に迷惑。
生きたい人は生きればいいし、死にたい人は死ねばいいだろう。人にお互い押しつけず自己選択させて欲しい。生まれる権利があるなら死ぬ権利だってあるだろうよ。積極的安楽死を越えて超積極的安楽死も早く可能になって欲しい。
──────────────────────
・命を大切に
いやまあわかりますよ?命は尊い、五体満足で生まれてくるのだって奇跡ですよ。でも生まれてからは自分のもの。自分の体も自分のもの。自分のペンを捨てるのは自由なのに自分の体や生命のこととなると急に親から貰っ命なのに親不孝者だとか「親」というワードが出てくる。整形とかもそう。親が悲しむとか体に傷つけて酷い子だとか。
育てて、そのために仕事とか色々頑張って。
うん。わかったわかった。でもそれ自分が産むという選択肢を採ったからであって勝手に生み出されたこっちが文句言われないといけないの?したくなければ産まなきゃいいだけの話ですよ。
子供を産んだ人間が自分は悪くないと理由をつけたいが故にそうやってズレた、死ぬのがダメな理由を主張するんだろうと思っている。
もう一度言う。産んで育てたのが親でも
本人の人生は本人のもの、どうやって生きて死ぬかも本人が決めていいこと。
悲しむかもしれない。けど見返りを求めて育児はするものでないだろうし無償の愛を捧げられない人間はやっぱり子供をつくるべきではないよ。
感謝は勝手にされるものであって、してもらうものではないだろうし。
親のために親より遅く死ななきゃいけないなら
存在せず無の状態の方が気楽でいいと思うんだよなぁ。親だってまともな親もいればクズだっていて子は選べないんだから。いつだって綺麗事言うのは恵まれた人だ。
はい次。
─────────────────────
・ブログやら投資やら会社に行かなくてもゆるく稼げる方法があるんだから働くのが嫌で死ぬなんてバカだ!とか書いてるブログ系の人。
これが一番論外。
会社で働くより少ない労力で多く稼げる。
うん、わかった、魅力的だよ。
けど結局勤労をしているわけです。
この人たちはそれらに費やす労力を労力とみなさず楽しく無意識に頑張れた人か、労力だけど会社で働くよりマシだ、けど死にたいとはおもって思っていない人だ。
こっちは1mmも勤労に関わることをしたくないんだよ。さようなら。
─────────────────────
私は常に寝ていたい。体質もあってあまり長く起きていられない。ロングスリーパーどころの話ではない。長く寝たとて、起きていられないのだ。体力もない。病気もよくかかる。生まれつきだ。
健康保険証は友達。保険料払うより回収した額の方が多い。万歳!
その時点で普通の人より
その運動を軽くするための体力がないんですよ。
治せるなら治してるって。何年この身体で生きてると思ってるの?
ニワトリと卵的な話になるが、
体が弱いからなのかそもそもただ単にそうなのかは知らないが、精神も弱い。過食をしたり拒食になったり色んなものに依存したり精神系の薬飲んだりそこらへんは一通り経験した。それでも学校は不登校にならず通い、ストレートでそこそこ名の知れた大学まで卒業し、就職までした。世間の理想のレールにはのってきた。
なんなら気合いはなんだかんだあった方なんじゃなかろうか。
自慢の子どもとして生きてきた。死ぬほど上記の自傷行為?系やらなんやらしながらでもこなしてきた。今度は結婚と孫かな?知るか。私は体が弱いし上記のように反出生主義だし無理です。
─────────────────────
・では何が幸せなのか?
ずっと寝て意識がない状態がとにかく幸せで仕方がない。買い物をするよりも誰かと遊ぶよりもなによりも。うとうとしている時も心地よいけど
無で記憶がなかったと起きた後に気づくのが一番嬉しく、それと同時に目覚めてしまったという事実で鬱になる。起きたくない。なので次の瞬間からまた寝る。寝れる体質なので。のび太と眠りにつくまで選手権でいい勝負ができそうである。
─────────────────────
何回も無という言葉が出てきたが
何もないというのは、意識と感覚、自我が何もないの意味である。
たまにトンチンカンな人がじゃあ
ホームレスにでもなったらいい!とか
とか言うけど普通に衛生上嫌だわ。
もうそういうわけのわからん対処法にならんような案を出すのはやめてほしい。
ずっと眠っていられるなら別に生きていてもいい。ただ植物人間ってコストかかるし迷惑もかかるので、それならサクッと死んだほうがコスパ良くない?
どうせ死ぬとき自殺だろうと他殺だろうと事故病気だろうと誰かに迷惑をかけて、悲しませるのは変わらない。時期の違いだけだ。
若くて綺麗な間に死にたい。
若かったらまだ若いのに、綺麗なのにって夏目雅子とかダイアナ妃のように惜しまれることはあっても、歳とったら悲しくはあっても結局まあ長く生きたもんだなぁ、と淡々と思われるくらいだろう。
年齢で死の価値すら変わるように感じる。
死んだ価値がある方が死んだ甲斐があるなとふと思ったまでである。それこそ死ぬのだって労力をかけるのだから。
─────────────────────
それはそうと、
身辺整理、地味にめんどくさい。
部屋の片付け、多い服を捨て、今の時代なんか
インスタも最後に消す予定だ。
なぜ残しているかというと、もしも何かあった際、DMで最悪連絡が取れるからである。
ちなみに余談だがこの増田を書くためにわざわざはてなアカウントを作成した。まあこれは残したまま死んだとて問題はないだろう。
クレカ、水道光熱費も解約しよう、と思ったのだが、調べてみると死後、片付けや清掃をする際に電気がつかなかったりすると不便だと書いてあったので、なるほど、、、と感動し、仕方なく残しておくことにした。
できる限り自分でなくしておくほうが良いものは無くし、消していく。それらの行為を重ねるたび、確実に世間から自分が消えていっている実感が湧き、嬉しく思うのである。
とりあえずこれらのことをなんとなく最後に記録しておきたくなった。文才はないけど書く分には幾分か楽しかった。
それでは健やかなる夜を、おやすみなさい。
お気に入りのフォロワーにブロックされました。当たり前の話ですが、とりあえず偽物を混ぜて話しました。
私がその人や何かとけんかをしたという意味ではありませんでした。私はたくさんのやり取りがあり、少しの間私を許してくれました。私はそれを(広義には)友達だとも思っていました。
きっと出来なかったと思います。チリと一緒です。感情的に不安定な行動の一部または全部を見るのが嫌だったに違いありません。ブロックされる前に、私はDMから別れを告げられました、そして、私がショックでいつも泣いていることに気づいたとき。
Twitterは互換性の問題です。あなたが気分が悪いなら、それはさようならです。それが私が理想的なタイムラインを作成する方法です。私はそうしました。
だから私はまた、他の人が私をブロックすることを受け入れます。ここを無理やり踏み込んだとしても、それはお気に入りのTwitterアカウントではありません。
しかし、それは本当に難しく、苦痛で、悲しいことです。私はまだ他の人が好きです。私は性的な人なので、恋に落ちたことは一度もありませんが、恋に落ちているのでしょうか。まだ他人の心に恋をしているのは痛いです。
私は相手に腹を立てなかったし、気の毒にもならなかった。もっと元気で優しいつぶやきを作っていたらよかったのに。それから彼が彼の心を離れなかったかもしれないことを後悔します。
自分のアイコンも表示したくない場合は、反応せずに通知フィールドに表示されません。少なくともブロックするだけでロックを解除できます。どのように私を許すことができますか?あなたが私にあなたを許して欲しいのは傲慢です。
相手が決めたので諦めるべきだ。しかし、私はまだその人をあきらめたくないです。でも……この一ヶ月くらい頭の中で回っています。
好きなフォロワーにブロックされた。よくある話だけど、一応フェイク混ぜて話す。
その人と喧嘩したとか何か大きなきっかけがあったわけではない。いろいろやりとりしていたし、数少ない気を許していた相手だった。(広い意味での)友達とも思っていた。
きっと自分のことが「無理」になったんだろう。チリも積もれば、というやつだ。情緒不安定なところがある自分の言動の一部、もしくはすべてを見るのも嫌になったに違いない。ブロックされる前にDMで別れを告げられていて、気づいた時はショックでずっと泣いていた。
Twitterなんて相性の問題でしかない。気が合わなくなったらサヨナラだ。そうやって理想のタイムラインを作っていく。自分もそうしてきた。
だから相手が自分をブロックするのも受け入れている。ここで無理に食い下がったら、自分の愛したTwitterではなくなる。
だけど本当はつらくてしんどくて悲しい。自分はまだ相手のことが好きなのだ。自分はアセクシャルなので恋愛自体したことないけど、失恋するってこんな感じなのかな?自分はまだ好きなのに相手の心は離れているという事実が、とても痛い。
相手に対して怒ってなんか全然なくて、むしろ嫌な思いをさせた自分が情けなくて。もっと朗らかで、心が和む優しいツイートをすればよかった。そうすればあの人の心は離れなかったかもしれないと後悔している。
自分のアイコンすら見たくないなら通知欄に載らないよう一切反応しないから、せめてブロックだけでも解除してくれないかな。どうしたら許してくれるかな。いや許してほしいなんて、それこそ傲慢だな。
相手が決めたことだから諦めたほうがいい。だけど自分はあの人との縁をまだ諦めたくない。でも……。この一ヶ月くらいずっと頭の中ぐるぐるしている。
育児垢界隈というものがあるのは知っている。わたしも子どもが生まれたときに育児垢を作ろうかと思ったけどやめた。
というのも、育児垢はどうしても性質上「肯定のコミュニケーション」しか存在しないように見えたから。
基本的に育児というのは子どものかわいさくらいがご褒美で、他は割と辛いことばかりだ。母親は股が裂けて血がドバドバ出ている状態で、ロキソニンを飲んで痛みをごまかしながら3時間ごとの授乳生活をスタートさせなければならない。そんな人間の体力的にかなり厳しい状態での子育てのスタート。そりゃあ「今日も夜勤(夜間授乳対応のこと)お疲れ様!」とお互い励まし合うコミュニケーションがベースになってくるのは当たり前だ。わたしたちは励まし合う相手を求めている。
ただ、そういった「励まし合う関係」が強固になってくると、「この人の意見合わないな」と思っても言えないことが増えていく。その一方で、「この人の意見はわたしと同じだ!」と思う人には、気軽に「わたしも同じ意見です!」とリプライを送ることが増えていく。励まし合う関係なのであるから、マイナスなことはあえて言わない。ただ同調する意見や、プラスな意見はどんどん伝えていく。
これは一見良いように見える。けれど、何か自分が暴走気味な意見を持ってしまったとき、普段なら誰かが「気を悪くするかもしれないけど、あなたのそれはちょっとこの点で違うんじゃない?」と言ってくれるような人が、全くいないと言うことだ。言ってくれたとしても、DMでの連絡になるだろう。表のリプライツリーには肯定の意見だけが揃う。そのときに、自分が「あえて送ってもらったDM」の方を信じられるのかどうか。どちらが客観的に見てよさそうかを、自分で判断できる冷静さを持ち続けられるかどうか。わたしにはその自信がない。
肯定のコミュニケーションは素敵だと思うが、よっぽどのバランス感覚を持った人間でないと難しいのではないかと思っている。SNSの悪魔に取り憑かれる。