はてなキーワード: 神目とは
将棋の強い手は金脈のようなもので、坑夫(=棋士)がツルハシ(=人力)で掘りまくって、たまにデカい金塊(藤井システムとかゴキゲン中飛車とか)がゴロリ発掘されるのが面白かった。でもAIがガーっと重機で人間がとても掘れない深さまでひっくり返してしまって、「振り飛車はクソだったぞ、一番デカい金塊は角換わり腰掛け銀だけど先手必勝だったぞ」とか神目線で言ってくるわけ。
かつては振り飛車は対居飛車に慣れているけど、居飛車は対振りを相居飛車ほどやってないって非対称性(対抗形だけに)があったので、居飛車は対振りでハメられないように細心の注意を払わないといけなかったんだけど、今の居飛車は自信満々で、「これで大丈夫ってAIも言ってたし」状態。プレイヤーなら分かるけどこれは振り飛車の気分としてめちゃくちゃ苦しい。今はAIより前の人のこだわりとかでまだ多彩さが維持されてるけど、今後は奨励会とかも居飛車じゃないとプロになれなくなって行って、プロレベルの対局は全部同じような序盤になっちゃうんじゃないかな〜
もう人が掘れる極限を超えてしまっているから新定跡とか新手とかも発見されないわけだし、AIで将棋は面白くなったって言うけど一過性のもので、プロ将棋の寿命はかなり縮んじゃった気がする。
私はMリーグの影響によって、麻雀は世の中に競技として認知されるものだと思っていた。
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麻雀界隈はクソ狭いので、先週あった菅原選手の三暗刻の見逃しがいまだにロングバズになっている。
大雑把に概要を書くとこうだ。
・索子のホンイツをやっていた親を落としたラス目の菅原千瑛選手
・形は中3 3s2s2s2s1s 白2(あと索子のなんかしらをチーしている)
・2sは菅原選手の目線は全見えのため、現時点の2s白のシャンポンは白の片上がり状態になっている
・そこでツモり三暗刻の形にとれるところを1sツモ切りとした
・結果白をツモって満貫をあがった
結果だけ言えば、菅原選手は1sのツモ切りがなければ跳満になっており、その後オーラスで松本選手に放銃してラスに落ちた。あの跳満があればラスにはなってなかったのにね〜と、神目線の感想はこうなる。
「親被りがきつかった」「1s切りの思考は3sは現時点では勝又選手に通るが、その後危険な牌になる可能性がある。もう一度3sを持ってきたときに1sを切れるから1sツモ切りとした」「あと白であがりたかった、ラスなので打点を見た」
・すでに2sは全見えなのだから、とりあえずツモり三暗刻に構えて、もし松本選手などからリーチが入って、持ってきた3sが危険牌だと見た場合には2sノーチャンスの1sを切ればいいのではないか
・3s切りの方が打点的にも、今後の守備的にもいいのではないか
・2sは全見えなのだから、単純に1s分あがり枚数は増えるのに
その後菅原選手は近代麻雀のインタビューか何かで三暗刻の見逃しは否定していたみたいだが、私はインタビューの内容も全面論破されているし、まぁほぼほぼ見逃したんだろうなぁ〜と思っている。
個人的には菅原選手はビーストの決勝のオーラス伏せてOKの展開で、なぜか安全牌を抱えず進行して、あわや新井プロのチートイに放銃するのではみたいなシーンもあったし、決勝卓の4人の中でもそんなにうまくはないよなぁと思っていた。さらにMリーグに入ってからの試合も見ているが、正直なかなかに危なっかしいし、菅原選手がトップをとった対局でもオーラスにドラの西を引っ張り、その後だいぶ経ったあとにまた持ってきた西をぬるっと切ったときも、神目線ではチートイが2人いたので、この西をこの順目で切っていいのか…?黙聴の可能性ってないのか…?伏せてトップなのに…?と思った。そのため、菅原選手に対してはそんなにうまいとは感じていない。まぁこれは私の個人的な感想なので許して欲しい。
話は戻る。前述した「菅原選手の三暗刻見逃し」についての視聴者批判が、その後プロと近代麻雀あたり(主に連盟と連盟が好きな人たち)の目に留まり、結果視聴者側が猛烈な批判を喰らうことになる。
「打牌批判をするな」みたいな人もいれば、「菅原選手はミスなんてしていない!」という人もいれば、「誹謗中傷はやめろ!」みたいな勢力もいた。私自身はどこかに悪口を書き込んだことはなかったが、友人と通話しながらあの対局をみて、インタビューを聞いて、友人と「いやこれはミスだろうな〜」と話していたので、こいつらからすれば私も批判対象なのだと思う。まぁそれは致し方ない。批判する者は批判される覚悟が必要なのである。
一方で、私がなぜ今までこんなに必死こいて麻雀観戦を趣味にしてきたかというと、麻雀というゲームにおいて、頭のいいやつらが頭のいい読みをする姿見ていたいと思っていたからである。だから打牌の理由も知りたい。お前らはプロなんだから、素人に教えてくれよ。そう思っていた。しかしだんだんとそれもタブー視されつつあるようだった。
「よく選手にこの打牌説明してくださいとか牌譜検討してくださいとかSNS上で言ってるの見かけるようになってきたけど、俺とかは好きにやってるだけでやってない人に文句言うのはなんでなん?と思う。やってる人は好きでやってるだけでmustじゃないからな。ちょっとでも不思議なことをしたら絶対一個一個説明しなきゃいけないの??」
彼なりの擁護なんだろうと思う。白鳥選手は定期的に炎上にクビを突っ込んでは優しいフォローをしているので、いつも通りといえばいつも通りである。私は誹謗中傷の内容は把握していないが(どうやらアベマのコメ欄が凄まじいらしいが、プレミアム会員じゃないので遡っては見れない)、こんなことをツイートするくらい酷いことをいわれたんだと察する。
多井選手が先ほどyoutubeに切り抜き動画をあげていた。菅原選手の三暗刻見逃しに触れた内容だった。
「正直3sは切った方がいい。しかし、俺や寿人が3sをツモ切りしたらお前らは必死に理由を探すはずである。多井がこうしたのには理由があると。女流だからって瞬間的にミスだと判断するな」
このようなことを言っていた。麻雀界隈は女流軽視とか女流蔑視みたいなものに触れるのが好きだ。女流だからと即座にミスと言われていたら、それは確かに女流軽視で、蔑視なのかもしれない。
しかし、私はそうは思っていない。
打牌批判というのは男にも女にも発生している。少なくとも、私は定期的に目にしている。お前絶対このプロよりうまくねえだろみたいなおっさんが、一丁前にプロ相手に批判をしているのをよく見る。しかし、男に対する批判というのはほぼ問題にならない。醍醐選手の4p切り叩きが近代麻雀のあたりで持ち出されるようになったのは、菅原選手の三暗刻見逃し叩きがあって、それからである。
「黒沢選手にもう数巡でこの4pは切れなくなると思った。今見ても4p先切りだと思う」
このように今までのMリーガーはだいたい自分の口から説明したり、指示厨のおっさんと戦かったり、もしくはガン無視したりしてきた。あとそもそもここまで死ぬほど麻雀で戦ってきて、自分に自信もあるし、そのへんの素人の言葉なんて聞き流せる。もしかしたらものすごく傷ついてるのかもしれないが、そんな風には見せない。
萩原選手なんかもよく批判の的になっており、萩原選手の打牌を揶揄したブログなんかも存在する。しかしこれも、別にわざわざプロやその周りが取り上げて問題にはしていない。先日の萩原聖人の牌隠しもなかなかに燃えていたが、公式が「本人は反省してます」とむしろ謝罪して終わっていた。
男の炎上や批判は問題視されないことはもちろん、近代麻雀はプロに炎上スレスレの発言をさせてそれをインプレッション稼ぎに使ってポイ捨てみたいな傾向まである。そんなところに媚を売らないと取り上げてもらえない麻雀界隈というのは本当に生きづらいんだろうなと感じる。
昨シーズン、松ヶ瀬選手に確か茅森選手がハイテイで發を切って放銃していて、それも結構叩かれていたが、茅森選手は(たぶん)ガン無視していた。私はフェニックスを応援していたため、あの放銃は結構ショックだったが、なんの言い訳もせず耐える姿を見て、おそらく自身で反省しているし、楽屋でもなにかしらの会話は行われているのだろうと思っていた。
これがプロである者の、男女平等の姿であると私は感じていた。これだから、きっと麻雀は今後「競技になりうる」のだと思っていた。
となると、やはりなぜ菅原選手の三暗刻見逃し批判はあんなにも問題になったのだろう。
菅原選手に言及していた、プロや近代麻雀関連の方は「女だから批判しているんだ」という方がよくいたが、それはあなたたちにも返ってくる言葉だと私は思う。あなたたちは菅原選手が女で、可哀想だから擁護した。(その証拠に擁護として「ひろえを泣かせるな」「可哀想」「可愛いから気に食わないんだろう」というワードが本当によく目立っていた。対等な人物で、プロとしてリスペクトしていたらミスやミスを疑うような盤面で批判を受けて、こんな擁護は見られないと思う)
今まであなたたちは男の麻雀プロに対して行われた打牌批判にこんな擁護をしたことがあっただろうか?男の麻雀プロだったら、ここまで擁護できただろうか?多井選手は例えばチームメイトがあんなミスをしたら、あんな擁護動画を上げられていただろうか?あなたたちは批判された男性プロに対して、わざわざインタビューして、記事を書いて、何日もかけて擁護ツイートをしたことがあるだろうか?
おそらくこのままでは麻雀は競技になんかなれない。Mリーグのかかげた目標である、オリンピック競技にもならない。それは麻雀界隈が女だからといって擁護されるような古びた世界だからである。
これまで批判を受け止めて、インタビューで反省の言葉を述べていた女流や、黙々と技術を高めて、上位リーグで活躍している女流があまりにも不憫だと感じた。「女だから許される」「女だから仕方がない」「女だから可哀想」「女だから守らなきゃ」と思われるような価値観で構築されている中で対等に見られるよう、努力が強いられるからである。
男も男で不憫だ。「男だから大丈夫」「批判も仕方がない」「男だから近代麻雀のやつらに名出しで批判を書かれてもぐっと我慢しなければならない」そんな世界でそれでもプロとして立ち続けなければならない。
あなたたちは昨今話題の「女流軽視」などのワードを持ち出して、今の時代を理解した気になっているだけで、自分たちの潜在的な差別意識に気づけていないことにそろそろ気づいた方がいい。男女平等とは女性として受けていたデメリットをなくすだけでなく、女性として受けていたメリットも捨てることだからである。
菅原選手はもう12年もやっているプロなんじゃないのか?自分の言葉で述べたり、無視したり、戦える人間ではないのか?周りが囲い込み、城壁を作る必要がある人間だと、あなたたちが証明してしまっていいのか?
追記・「男性プロのこのミスはここまで叩かれていない!」みたいなことをいう人がいまだにいるので追記すると、菅原選手の件がここまで盛り上がったのは三暗刻についての言及をしないインタビューをして、三暗刻見逃しの疑念を増加させ、さらにミスを認めることも、その選択の説明することもなく「インタビューも麻雀もうまくなります」(私は三暗刻見逃しなんてしていませんという匂わせ)とツイートし、その後多くの周りのおっさんに自身の擁護をさせたことが要因であるとおもう。(本人が擁護を望んだわけではないと思うが)
インターネット黎明期に育った30代前半とは思えないSNSの使い方である。「こういう思考で1sを切りましたが、これはあがり枚数的に3sを切るべきでした!!」とでもいっておけば、そうだよな〜と溜飲を下げた人たちも多数いたのに。(菅原選手においてはインタビューでも基本的に打牌選択の反省や、もしかしたらここはこうしたら上がりが見えたかも?などの対局の振り返りや説明よりも先に「親被りが痛かったで〜す」「ずっと配牌がきつかったで〜す」が先に出るタイプなので、こんなのは高望みだとは理解している)
まぁ麻雀界隈においては女流は麻雀の選択の説明よりも、自撮りをあげることが大切なのだからこのムーブが正解なのだと思う。私は女性として守られることなく、1人のプロとして対等に見られようと努力している人を応援したくなるがこれも好みの問題だろう。
麻雀は「守りたくなる女を囲いたいだけのおっさん」が多数見ていて、そこの需要をめちゃくちゃ満たしている。そう考えれば非常に頭のいい選択のような気もしてきた。菅原選手にはこれからもぜひ女性として守られて生きていって欲しい。
[B! ブレードランナー] 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
ブレードランナーとかインセプションとか映画に限らないんだけど
「さあどちらでしょう?答えは皆さんで考えてください」みたいなのが嫌い
作者は必ず答えを持って作ってるでしょ
だからラストまで時間をかけて観客を引っ張って来たはずなのに、
それを信じてこっちもついて行ったのに最後の最後で答えを明かさないってそんなのナシじゃない?
裏切りじゃない?
見た人がああだこうだ議論してるのを神目線で「あ〜答えはちがうんだけどな〜?(ニヤニヤ」とかやってるの?
あ、それとも作品内でヒントを描いてるつもりなのに観客がその結論に辿り着けてないとか?
それならそれで失敗だよね
伝わってないんだから
とにかく答えはわかりませ〜〜〜んってジェットコースターで終点に行かずに空中に放り出されたような気分になるんだよ
リアル人生はそんなものだけど創作は用意されたアトラクションでしょ?
ほんと無責任すぎる
恥ずかしながら半年前まではてなブックマークという名前は知っていたけど利用したことがなかった。
名前の通りブックマークサービスが主だと思っていたのだけど、利用してみるとユーザーのコメントがメインになっていたので、半年間ROMって感じたことを書く。
最も独特だと思ったのはユーザーがコメントで「はてな」を一つの人格として言及していること。
初日こそ「お前も「はてな」だろ。自虐か?」と思っていたが、各々のユーザーにそれぞれの定義する「はてな」があるらしい。
やれ、リベラルだのはてサだのインターネット老人会だの表現の自由戦士だのとその時々の言及対象に都合よくカテゴライズして「はてな」と一括りにして言及、というか批判している。
そして批判しているのだから当然と言えば当然なのだが、批判してる自分は批判対象としている「はてな」から除いているだ。
これが外から見ると滑稽に見える。中二病的というか、「オレはお前とは違い物事の分別が付いている」とアピールしているとしか思えない。だって批判しているユーザーも「はてな」であって、それは他人からはリベラルは赤、保守は青みたいに区別がつかないのだ。冒頭で述べたように未だに「お前もはてなだろ…?」と思ってしまう。
それとも半年とまだ浅いから分からないだけで、ある話題で「これだからはてなは…(呆れ)」というコメントで言及しているはてなユーザーにとって共通認識で特定のユーザーや批判の元になった話題から批判されるべきコメントが抽出できているんだろうか?
長くサービスを続けているので、「はてな」の傾向に偏りができているのは分かる。
ただそれをユーザー自身が批判しても、そのあなた自身の傾向が理解されている前提で「はてな」批判されると、私のような木っ端ユーザーには「この人なんで自虐してるのかな?」と戸惑ってしまうのだよ。
かぐや様は告らせたい最新話(雑誌の方)のネタバレあり
正式にお付き合いしてからじゃないととか甘えたこと言ってんじゃねーぞ
ここでヤッとけばそこ糸口に出来るんやぞ
仮に逆の立場だったとしてさ、友達としか思ってない女にホテル誘われて事の直前で『付き合ってる人とじゃないとヤリたくないから告白するわ、付き合ってくれ!』とか男でも困るだろ
話が違うじゃんってなるだろ、そういうとこだぞ
恋愛対象かどうかに関係なく、相手に気配りをしまくる性分が良くなかった
女は相手が無意味に優しいと価値がないから媚びてると判定してしまう習性がある
これは神目線で伊井野に好意があることを知ってるからだけど、既に彼女が居れば話が変わってた
ミコちゃんいいじゃんなんでこっちにしないんだよ そういうとこだぞ
いい加減にしろ。
限界集落みたいなうちのジャンルにいてくれたフォロワーがツイッターやめちゃっただろ。
「どれもこれも全部当てはまっちゃう、ストーカーみたいって自分でも心のどこかで思ってたんだ」って言ってさ。
「そんな風に思ったことない」って長いDM送ったけど、結局やめちゃったよ。
作品を書きはしないけど、いつも長文の感想をくれて、他愛ないことにもリプライくれる人だったんだ。
オススメしたものを見てくれたり、UPしたレシピをわざわざ作ってくれたりした。
私がずっと呟かなかった時は心配してくれたよ。実際入院してたし。
全然人いない過疎ジャンルだけど、彼女がいるから楽しかったしモチベーション保ててた。
友達だと思ってた。
増田を書いた誰も悪くないってわかってる。
神目線、嫉妬する人目線の文があったので、おけパ島目線も残しておこうと思う。
おけパ島がずっとトレンドを占拠していた日、私は「うわ、これ絶対お前おけパ島だろってマシュマロ来るな…」とぼんやり思っていた。
個人サイトの頃から、交流に明るくないタイプの神が仲良くしてくれた。
交流範囲は広くないものの、ジャンルを移動しても仲良くなりたいと思う人とは仲良くなれた。
でも、界隈に顔が広くないのにクリティカルに神とだけ交流してる(ように見える)人間は、死ぬほど叩かれる。
「○○さんは迷惑がってるのでいますぐ相互リンクを解除してください」
当時はtwitterがなかったけど、要は相互フォローやめろみたいなものだ。
そこから今に至るまで、多分何十件かメッセージをもらい時には旧2ちゃんのスレで叩かれた。
二度とメッセージが届かないようにして、特に表に出さず握りつぶしているから、ほとんどの神はそういう人がいることを知らないと思う。
(旧2ちゃんで叩かれた件に関しては私より早く気付いてめっちゃ申し訳なさそうにしてた。君らの行動で神が悲しんでるよ)
なので、今回そういう神の友達に「おけパ島」という名前がついたからには、そりゃもうわんさかマシュマロが届くと思っていた。
届かなかった。
AIが弾いているという可能性もあるにはあるけど、そういえばここ数年神関連で変な絡み方をしてくる人がいなくなったということに今更気付いた。
タイミングや運が良くて注目してもらえるようになった。嬉しい。ありがたい。正直画力はあんまり変わってない。ちょっとだけうまくはなったかもしれない。
送る側の気持ちが分からないから分からないけど、いつの間にか私は「神と絡んでいてもおかしくない」という規模になっていたっぽい。
あの人達もしかして数しか見てないんじゃないだろうか、と思って怖くなった。
数字さえ対等なら対等に見える友人関係、全然友人関係じゃない。
わからんけど。
もしも画力面なり数字面で対等なら対等に接していていいという価値観だとしたら、単純に怖いなーと思う。
正直他人の友人関係に口出ししてくる時点で大分怖いから分かりあえる気はしない。
七瀬や友川の、すごい作品を書けば神に振り向いてもらえるはず、という精神もかなり怖い。
モチベーションにして本当に良い作品書いちゃうところは素直にすごい。
何が動機だとしても良い作品は良い作品だからたくさん書いてほしい。
神と仲良くなりたいなら、匿名メッセージを使わず自分のアカウントで感想送るなり呟くなりするといいと思う。
的を射た感想が書けない人や価値観の合わない人は泣くしかない。
でも価値観合わないとしたら友達やってくのはきついと思うからそこは諦めも肝心かなと。
私の場合は「作品見たい」じゃなくて「仲良くなりたい」と思うような人は大抵価値観近いけど。
あ、擦り寄りって言う人が出ると思うけど、神と文句言う人を天秤にかけよう。
あと、感想は言うべきだけど、本人の過剰な持ち上げや自分の卑下はしないほうがいい。
神を神として崇めている限り友達にはなれない。
私はこの文の中で便宜上「神」と置いてるけど、感覚的には他の人とあまり変わらない。
仲良くなりたいと思った相手に絵や文の才能があって評価を受けていて、私もその作品たちが大好きなだけだ。
友達にかけるコストは低いほうがいいので、仲良くなってまで常に過剰な持ち上げと自己卑下が入ると会話コストが死ぬほどかさむ。
神が「あー創作下手だわーうまくなりたーい」と言った時答えるべきは
「わかるーうまくなりたいよねー」なのだ。
この辺は神の人間性によるので一概には言えない。
神は神ではなく人なので、普通にその人の性格とか考えるしかない。
感想もいきなり長文送ると引かれたりするから、ちょっとだけ見せて嬉しそうなら追加とか、相手の負担にならない方法でうまいことやろう。
神が神目線になるのは仕方ないのでは?