はてなキーワード: 3月とは
オレオレFCはサガン鳥栖に2-1で競り勝ち、開幕4試合目で今季初勝利を挙げた。前半41分、MF鈴木潤がFW森永のパスに反応し、先制ゴールを挙げると、後半8分にはカウンターから森下、鈴木潤と繋ぎ、最後はMF奈良田がゴール右隅に決め追加点。守備は終盤に失点したが、最後まで体を張って守りきった。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、クラブJ1史上最速での初勝利となった。次節18日はアウェーでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】試合に勝利し、選手、スタッフ全員で勝利を分かち合うオレオレFCイレブン。
強敵相手に背番号10が牙をむいた。鈴木潤は前半38分、FW森永のパスに反応すると、冷静に相手GKを制し、ゴール右にねじ込んだ。「ほぼ、森永のゴール。良いパスだったのであとは決めるだけだった」とクールに振り返った。
これだけでは終わらない。後半8分には相手CKの流れからカウンターを仕掛け、森下が快速を飛ばすと、低いクロスに鈴木潤が「ポジション的に(シュートは)厳しかったけど、奈良田が見えていたので、判断を変えて」パスを選択。これを奈良田がコントロールシュートをゴール右隅に決めた。「ゴールのイメージは出来ていた。決められて良かったです」。今季得点は鈴木潤と森永しか決めてなかっただけに、価値のある追加点になった。
3試合連続複数失点を喫した守備陣も8日のルヴァン浦和戦同様、3バックで挑んだ。鳥栖の攻撃にプレスをかけながら封じていくなど、怯まずに対抗。後半41分にFKを決められ1点差に迫られたが、最後まで集中した守りで逃げ切った。就任後、初勝利となった野河田彰信監督は「最後の失点。その前のミスやったり、ファウルはいらんねん」と無失点で終えられなかった点に注文を着けつつも「よう踏ん張った」と評価した。
試合後、サポーターと一緒に19年10月の磐田戦以来、約3年ぶりとなる勝利の儀式である“蒼紺飛来歌”を歌ったロイブルイレブン。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、ホーム、3月中の勝利もJ1ではクラブ史上最速となった。野河田監督は「勝てて嬉しい。若いチームやから、自信を着けてくれれば」と笑顔を見せ、鈴木潤も「早い段階で勝つのは気持ち良い。だけど、3試合勝てなかったので、もっと勝って喜ばせたい」と勝ちに飢えている。
ホームで強敵から勝ち点3を勝ち取った。2連勝を狙う次節はアウェーで広島と対戦する。鈴木潤は「実力のあるチーム。(この日の)勝利を次につなげたい」と気持ちを高ぶらせた。
○…GK野村が8日のルヴァン浦和戦に続き、リーグ戦初出場。オレオレFCでは実に1216日ぶりの出場で、この日も好パフォーマンスを見せた。鳥栖の攻撃にも安定したセービングを見せると、ハイライトは1点を返された後半44分。PA内でボールを持たれ、シュートを放たれるが右手一本でセーブし、チームを救った。「最後に失点してるので…」と後半41分の失点を悔やむも「(後半44分は)絶対ゴールを割らせないつもりだった」と胸を張った。
「日本は危険な状態にある。2023年3月から5月までの3カ月以内に、日本南部の海域で非常に強い地震が発生する可能性があります。この地震で発生した津波は東京付近を襲い、多くの犠牲者を出すことでしょう」(リュブシン氏)
11月かも、12月かも、1月かも、2月かも、そしていざ行くぞとなったかと思えば2日前の延期通知、3月に来いvs3月は難しいから4月にしろの攻防……
そこそこ大きな案件でスケジュールを仮抑さえさせられて、自分の趣味の予定が全然入れられない。イベントの申し込みは数ヶ月前にするのが普通だから。結果論としては行けたんだよな、行きたかったな。
(例の大事件増田は消えたので当面載せていません。あれ本当に何の事件なんだろう……)→【今回の幕内】
上のコテハンを増田で自ら名乗ろうとするなど、とにかく自己顕示欲旺盛な人物。本人らしき投稿によればYahoo!知恵袋・読書メーター・ニコ百など様々なサイトで暴れている問題児らしいが、
増田では「5chで叩かれた腹いせに愚痴を垂れる」ぐらいしか持ちネタがなく、せいぜいここ止まり。
ぶっちゃけこの程度のクソガキなど特に珍しくもないのが増田の恐ろしいところである。
他には「dowawiiより」と、元増田=自分とアピールするかのようなトラバをすることもあるが、元増田に追記がない例もあり、信憑性はやや微妙。
やはりこいつもこれしか書かない増田。16時前後に投稿されることが多い。
本人らしき増田によると、大友宗麟・千々石ミゲル・ウユニ塩湖など同様の増田とは別人で、「ここまで読んだ」というしおり目的とのこと。
同カテゴリー参照。架空のサッカークラブと思われるネタニュース記事を連載している増田。
5chのドメサカ板でも2019年頃から同名のコテハンが活動しているようだが、無関係なスレにもこのネタを書き込むため、顰蹙を買っている。
「人生がクールポコ状態。」なるタイトルの増田を何度も投稿している増田。当初、本文はほぼ全て空で、意図が不明だったが、最近は申し訳程度の文章があることも多い。
「オデ」という一人称で自分語りをするため、ゴーレム呼ばわりされている増田。もしかしたらサイクロプスやオークかもしれない。
一見するとタイトルにタグ「アタック25」がつけられているように見えるが、最初に日付を書いてしまっているため、カテゴリーとして機能していない。
「謎増田シリーズ」と称して↑を突っ込まれた際には本人からコメントがあったらしいが、その後もこの謎スタイルを踏襲している。
(複垢フェミ関が先月に何度目かのツイ垢凍結を食らい、今月にはYoutubeチャンネルがスパムコメで停止となるも即復活。その不屈の精神を称え、今場所で横綱昇進と相成りました ※追記:3月にもまたツイ垢凍結)→前回の【幕内】・【十両以下】 →【今回の十両以下】)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(絵本作家「のぶみ」・共同親権・ヴィーガンなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。このオマヌケな習性のせいで、復活してもすぐ足がつく。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。現在もこいつの関与が疑われるはてブidが少なくとも4つあり、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、実は子持ち説があったりする。にもかかわらず持ちネタのひとつに「子供を産んで後悔した親」というのがあり、事実なら割とマジで虐待が心配である。
🍊
異常なまでに膨れ上がった自己顕示欲にユーモアが全く追いつく様子のない、THE・クソ増田。「増田の王」を自称するが、せいぜい増田のチンフェあたりがお似合い。
昨年ついに増田をBANされたらしく、同時期に大量のネームド増田が削除されている。
一時おっちゃんねるに逃亡していたが、11月の番付発表と同時に、嫌がらせのように復帰を果たした。規約はどうなってんだ規約は。
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一or特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
パンティー
以前いたハッタショ増田同様、発達障害・セクマイ気取り系の増田をターゲットとしたクソリプ増田。
過去に投稿した長文トラバから、大量のリンクを貼ってくる過去からの追跡者。
以前はコロナに関する話題でも同様のトラバを繰り返しており、どうやら医療や教育に相当コンプレックスを抱えている様子。
わかりましたね?
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
一応この増田らしき投稿は続いているものの、以前に比べると存在感は低下している。他にも文体を変えて潜伏している可能性はあるが……?
おーぷん2chやまとめサイトから、おそらく他人の投稿を勝手に転載している増田。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
「はてウヨ」「はてサ」「超人」などのカテゴリ分けをしたブクマカ一覧を定期的に更新している増田。
この増田に限らず、ブコメ界隈では増田のブクマカid晒しに載ることを「当選」と呼び、載らなかった者が「また落選」とブコメするのが常。
字が汚い女がいかに嫌いか滔々と連投していく増田。食べ方が汚い女も嫌いらしい。
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
「iPhoneや柴犬を買うくらいなら中古のThinkpadを買え、消費者ではなく生産者になれ」が持論の増田。
「iPhoneの50000倍はいろいろなことができる」らしい。
数字の部分は5000~5000000と、割と雑に変動する。
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
2020年から現在まで「かるさりかんに」というトラバを延々と伸ばしまくっている謎増田。同一人物の仕業かどうかも不明。
ちなみに駐日フィンランド大使館のTwitterによると、意味はフィンランド語で「自宅でパンツ一丁になって酔っ払うこと」らしい。
まずはじめに、スマートウォッチは2つに分類されるよ。
ひとつはApple Watchなどに代表される、みんながよくイメージするスマートウォッチ。
もう一つはスマートバンドと言って、スマートウォッチより機能は少なくて、小さくて安いバンド型スマートウォッチだよ。
まずはApple Watch。
種類がたくさんあるけど、おすすめはApple Watch SE。
37800円〜で買えて、健康管理、Suica等の決済、電話やLINEの送受信など、必要な機能は一通りあるよ。
https://www.apple.com/jp/apple-watch-se/
去年10月に発売されて、値段は39800円。
Apple Watchでできることは大体できるよ。
丸いディスプレイがオシャレで、GooglePayや GmailなどGoogle系のアプリと連携できるから、Androidユーザーにはぴったりだよ。
ただやはりバッテリーは一日一回充電しないともたないよ。
https://store.google.com/jp/product/google_pixel_watch?hl=ja
次はFitbit。
こちらはApple WatchやGoogle Pixel Watchと違いバッテリーが長持ちするし(3〜4日。使用状況による)、安めで、Suica等の決済もできるよ。
ただし電話やLINEは受信しかできなくて発信はできないよ(LINEはAndroid携帯と連携したら定型文なら送れる)
https://www.fitbit.com/global/jp/products/smartwatches/sense2
最後にAmazfit。
こちらのAmazfit GTS4 Miniは、エントリーモデルとして最適。価格が16800円ながら、バッテリーは10日くらいもつよ(使用状況による)。
健康管理や通知、電話やLINEの受信(発信はなし)ができるし、アレクサも搭載してるよ。
見た目がオシャレで、安っぽくないのがいいよ。その代わり決済機能はないよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B92CBDKR/ (リンクにアフィはないから安心してね。Amazonだと15%オフらしいので)
結論として、
iPhoneユーザーならApple Watch SE、AndroidユーザーならGoogle Pixel WatchかFitbit Sense2、初めてスマートウォッチを買うならAmazfit GTS4 Miniだよ。
これはXiaomi Smart band 7が一番いいと思うよ。
6000円台で、通知も健康管理もしっかりしてて、軽くて見た目もいいよ。電池は1週間くらいもつよ(使用状況による)。
これなら運動したり、寝ている間つけてても気にならないよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09YGXDK3Z
もしくはHUAWEI Band 7もいいよ。
画面が大きくて価格も7000円くらい。電池も1週間くらいもつよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00Y4IXSEO
もしスマートウォッチの導入を迷ってるなら、上の2つをどちらか買ってみてもいいと思います。
スマートウォッチやスマートバンドって、基本的に24時間(お風呂は取るけど)ずっとつけておくものだから、気に入ったものがいいよね。
自分の活動量や脈拍、睡眠管理などをずっと計測できるから、良い相棒になるよ。
決済ができればスマホなしで外出しても平気だし、電話やLINEもできるものならなお便利。
あとワイヤレスイヤホンしてる人は、音楽の操作をスマートウォッチで操作できると便利だよ。音楽を取り込めるスマートウォッチもあるよ。
タスク管理をスマートウォッチですれば、時計が振動で教えてくれるから便利だよ。
料理でちょっと時間を測るのもスマートウォッチがあれば簡単に設定できるよ。
よかったら参考にしてね。
当時高校生だった私は、とある理由で全校生徒が体育館に集まっていました。
ある時、携帯電話から聞いたことのない音が鳴り響きました。校内持ち歩き不可のはずの携帯電話は男子生徒の制服の内ポケットから、スマートフォンは女子生徒のカーディガンのポケットから、そして渡り廊下の奥の教室から、けたたましく鳴る不快な音。
そしてズズズというこれまた聞いたことのない大きな低い地響きの後に、突き上げるような揺れが起こりました。体育館という建物はバネが効いているので、観測された震度の何倍もの揺れを身体に感じていました。
女子生徒の悲鳴、頭を覆えという教師の怒号、ギシギシと動く体育館の壁、そして見たこともないくらい左右にぶらんぶらんと揺れる天井の照明、何が起こったか分からないと口を開けたままの友人の顔。
大きな揺れは収まりましたが、集会は中止になり即座に帰宅の指導がありました。地元が同じ人間は一緒に帰って欲しいと先生が言っていました。電車は動いていなかったので、電車で通っている人たちは親の車を待つことになり、しばらく校内に残っていたといいます。
この時、電波はなく、また不幸なことにこの地域だけ停電と断水が起こっていました。私たちは大きな地震が近くで起こったのだということしかわかりませんでした。
私は比較的学校の近所だったので、歩いて帰りました。雪が残る道を必死に帰りました。家に帰ると、祖母が外で近所の人たちと話をしていました。咄嗟に外に出たと言います。着の身着のままで、寒さからなのか、揺れの怖さなのか、身体が少し震えていました。それは私も同じでした。あの体育館で感じた恐怖がまだ残っていました。
家の中はぐちゃぐちゃでした。食器棚が全て開き、割れた皿はなかったものの、倒れたものが床に散乱していました。
祖母は病気の後遺症で目が悪く、なにも触らなかったと言います。私はそれを片付け、両親が帰るのを待ちました。父も母も小学校教諭でしたので、我が家にすぐ帰ることは出来ませんでした。2人とも、自分の学校の生徒をすべて家に帰し、家まで送り、その後に家に帰ってきました。
私の住んでいた県は断水が少なかったと、後から言われましたが、私の家のある地域は断水しました。そして停電も続きました。
雪国の3月上旬、オール電化だった我が家は非常に冷たく、静かで、怖かったことを覚えています。家がこんなに寒かったのだと、靴下を履いて眠ったことは初めてでした。
それまで肌が乾燥することはありませんでしたが、寒さにより乾燥し、頬が粉を吹きました。クリームを塗りなさいと親に言われたのは人生で初めてで、そこで寒いと肌は乾燥するのだと知りました。
全く暖房がないわけではありませんでした。石油ストーブがありましたが、この後どうなるかが分からないので、居間でひとつだけ点火し、大事に使おうと決めました。
父が帰宅して、仏壇用の蝋燭の火を囲み、家族4人でスープを飲みました。
その時に、宮城県が揺れたらしいと教えてくれました。父も母も私も、携帯電話の電池が惜しくてネットを見ていませんでした。電波はかろうじて復活していたようでした。
明日になれば電気は戻るだろうと、その日は早くに寝ました。何もすることができず、寝るしかなかったのです。
眠る前、ストーブの灯油を入れるために外に出ました。その時、見上げた空を一生忘れないでしょう。私の住んでいた土地は田舎で、普段でも晴れた夜は星が綺麗に見えていました。何度か旅行に行った東京の何倍も星が綺麗だなと思ったものでしたが、その日だけは違いました。星しか見えないのです。大きな星が爛々と瞬き、小さな星たちが埋め尽くし、いつもの星空とは全く違うものでした。
あんなに暗い田舎でも、明るかったのです。真に光がない夜はこんなにも星空を輝かせるのだと、心が震えました。そして、とても怖くなりました。知りたくなかったのです。こんなに星が美しいことを、災害で知りたくなかった。冷えた空気が鼻腔を凍てつかせたので、早く家に戻りました。
家に戻ると、父と母が携帯電話を見つめていました。母は手で目を覆っていました。ほら見ろ、と見せられたのはワンセグ放送でした。そこに映し出された映像を見て、足がすくみました。津波の映像でした。仙台空港が波に飲まれていく、その映像でした。私は仙台空港自体には行ったことはありませんでしたし、仙台市にもあまり行ったことはありませんでしたが、石巻や名取市閖上地区、気仙沼には何度も行っていました。仙台空港がこのような状況なら、私たちが旅行に行っていたあの場所はどうなっているのか、これはどんな被害なのか、何が起こったのか、全ては分かりませんでした。父の充電はギリギリで、それ以上は見ることができず、その日は諦めて横になりました。私はしばらく寝られませんでした。
閖上のサイクルセンターのどでかい合宿所みたいな部屋に家族4人で泊まり、その施設の飲食店で晩ご飯を食べたことが昨日のことのように思い出され、その建物は、そこの人たちは、どうなってしまったのか、怖くて怖くて堪りませんでした。
人が死んでしまうような災害だったのだろうかと、それすら曖昧でした。
情報がないというのがこんなにも不自由なのだと思ったのもこの日でした。
翌日電気が復活し、テレビの報道で津波の被害を目の当たりにしました。
あとはもう、ご存知の通りです。
断水復活までは少し時間がかかりましたが、私の地域はそんなに被害がありませんでした。建物に大きなヒビが入ったり、道路が割れたり、といったところでした。余震は続きました。
ただ、普段明るくおちゃらけた雰囲気の友人が、宮城県に単身赴任をしている父親と連絡が取れないと瞳と口の端をぶるぶる震わせて話す姿が目に焼き付いています。彼女の父親は津波で亡くなったと聞きました。
私は大学生を経て、社会人になり仙台に転勤してきました。もっと生々しい震災の話を聞くことが多くなりました。
南三陸や女川出身の子達は皆、口を揃えて言います。家は流されて実家はないのだと。仕事がなくなって仙台の街中に出てきたのだと。避難中に津波に巻き込まれて、電柱にしがみついて生きながらえたという人もいました。
私の仕事もスーパーゼネコンの施工管理でしたので、震災復興事業が主の時期でした。真新しいコンクリートの壁が海を阻みます。防波堤は高く高く、そびえ立っていました。ひび割れだらけの建物が、そこらかしこらにありました。そして、本丸と呼ばれたあの地にも行きました。人の住まなくなった家は、あんなにも朽ちるのが早いのかと今も恐ろしく思います。
なにより、この地域はよく写真展を開きます。震災前の写真、直後の写真、今の写真、それらを並べて展示するのです。私はその写真を見て泣いてしまいます。イオンの一角で、震災を知らない子供たちが走り回るイオンの中で行われていた写真展を見て、泣いていました。
今でも、その地に行くと、津波最高到達点という線が刻まれた建物があります。ここまで津波が来たぞという標識があります。
どうか忘れないで。風化しないで。思い出して。
今日だけでいいです。
お願いです。
忘れないでください。
今日3月11日や9月11日を毎年不謹慎だと叫ぶ連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
勝手にまとめたリストだから、勝手に日めくりカレンダーも薄い本も商品化もなんだってしてもらってもいいぜ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
自分が見た範囲なので間違いがあるかもしれないが備忘録として書き散らかしておく
①3月9日0時スタートのところ、開始10分前からサイトへのアクセスが出来なくなる
⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰
あと4時間で‼️
#JALスマイルキャンペーン
国内線セールスタート😆
⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰⏰
✈️国内線航空券✈️
全路線一律 片道6,600円‼️
✈️国内航空券+宿泊🏨
旅行代金から最大25%割引‼️
セール開始前に
JMB会員ログインのご準備を👀✨
👇詳細👇— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) March 8, 2023
②0時になっても当然改善されず、公式からもツイート。が、改善に向けて何かしている情報が一切なく、ユーザーはアクセスを続けるしかなくなる
【お詫び】
現在、JAL Webサイトがアクセス集中に伴い
繋がりにくい状況が発生しております。
ご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
しばらく経ってから、再度アクセスいただきますようお願い申し上げます。— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) March 8, 2023
③似たようなお詫び文はほぼアクセスできない状態の公式Webサイトにも掲載されたが、文末に何か進展があればWebサイトで発表という高度なギャグを披露する余裕を見せる
④この状況にかこつけたクソアフィリエイターによる楽天トラベルのアフィリンクツイートがボンボン増える
⑤明け方になって脱落者が増えたのか、何十回に1回かは便選択の画面まではいけるようになる。しかしアクセス過多により強制ログアウト状態となっているため、便選択後ログインしようとしてアクセスエラーになった人が血の涙を流すことに
⑥アプリ経由だとログイン問題が解消されるため、アプリ経由で買えたっぽい人からチラホラ購入報告が上がる(真偽不明)。また4月11日までの航空券もアプリ経由で問題なく買えるため、4月12日以降の新料金システムの不具合ではという仮説が出始める(後の報道からほぼ正解の模様)
⑦引き続き状況の改善はなく、公式ツイートもうんともすんとも言わないので、0時投稿のお詫びツイートには批判コメントRTがモリモリ増えていく。ひょっとして緊急事態があったときの夜間対応スタッフ・責任者いないのでは疑惑が高まる
⑥朝の情報番組中にCMが流れ、番組内でもセールが紹介される。当然のようにアクセスが急増。いったん諦め再チャレンジし始めた人も加わり、何十回に1回かは表示されていた便選択ページすら表示されなくなる
⑨サイトが繋がらないので電話を入れたら、タイムセール価格で買えたという話が出回る。当然真偽不明だが、事実ならWeb限定キャンペーンという案内に反する対応をしたことになってしまう
※追記;電話で売ったのは事実の模様。有楽町のJALプラザでも販売したという話もある。消費者庁案件の香り
JAL、Web限定のキャンペーンで一部電話予約できたのは「事実」 キャンペーン中止に謝罪コメント
⑩10時ごろに一瞬アクセスが改善するもすぐに繋がりづらくなる。このタイミングで買えたという人が出てくる(真偽不明)
⑪まもなくHPが完全に落とされ、お詫び文しか見れなくなる。アプリでの情報更新もほぼ不可能になる
⑫11時になりようやくTwitte更新、HPと同じようなお詫び文を載せるも、対応が遅すぎるうえに復旧見込みの時間が書かれておらず、販売自体は続けているともとれる文言のため、批判リプライ・RTも止まらない
【お詫び】
JAL Webサイトにて繋がりにくい事象が、現在も継続しており
引き続き復旧に向けて、調査・対応を実施しております。
復旧しましたら、本アカウントにてご案内いたしますので
できるだけアクセスはお控えいただけますと幸いです。
ご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) March 9, 2023
⑬TVニュースでもサイト障害のことと復旧めどはたっていないという情報が流れ始める
⑭復旧する気配がないまま15時半ごろセール中止の案内が流れる。阿鼻叫喚。批判リプライRTの勢いは最高潮に
【お詫び】
JAL Webサイトへの接続障害について、システム不具合の復旧目途が立たないため、誠に申し訳ございませんが「JALスマイルキャンペーン」国内線航空券タイムセールの販売を中止させていただくこととなりました。
お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。 https://t.co/3ZIalusExF— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) March 9, 2023
※JALマイレージバンク会員にも17時ごろお詫びメールが来る
⑮18時ごろサイト復旧。セールは中止になったが、先得や通常料金では全日程購入可能になる
社 | 発売日 | 搭乗日 | 価格 |
---|---|---|---|
ANA | 2月28、3月1日 | 4月4~5月31日(※4月29~5月7日は対象外) | 平日7000円・土日10000円 |
JAL | 3月9~11日(4,5月分)、3月12~14日(6月分) | 4月14~6月30日(※4月29、30日、5月3~7日は対象外) | 全日6600円・小児(3~12歳未満)4950円 |
※JALは4月4~11日搭乗分も平日7000円、土日10000円のセールを追加実施
※JALの方が土日発も含めて安く、6月分もある。5月1,2日出発がセール対象なので、GW中の使い勝手も多少良い
平時だったらほぼ勝ち確のところ
新料金設定に伴う予約システムの移行という繊細な時期に、アクセス過多間違いなしの大幅ディスカウントセールをぶつけちゃうのがいかにもJALって感じ
前の職場、新しい人入れるらしいよ~なんて一緒に飲んでた時に話題に挙がったのが1か月ぐらい前
それを今日なんとなく思い出したので、新しい人はあのクソ職場で続いてんのかなーと思って検索をかけてみた
1 0 月 か ら 求 人 が 更 新 さ れ て な い
口角が自然と上がるっていうのはこういう事を指すのか。と思った
年間休日が少なきゃ備品もまともに支給できない。名刺どころか制服の支給すら無し。パワハラ事故隠蔽なんでもござれ
うちの職場は魅力的。お前の新しい勤め先はダメ。と豪語されてた職場の求人がまさかの半年以上も誰も来ない?
在宅が多く、自宅ではwi-fiでつなぐためデータ量をいつもほぼ使わないのでdocomoのギガライトにしており、1G~5Gまでステージに分かれていて基本料金がステップアップしていく契約なのだが、普段ほとんど1Gの範疇におさまっていた。
先日時間がある時に、PCに繋いでitunesでバージョンアップをした。待っている間同じPCでyoutubeを見ていたら、一度PCが固まったようになったんだが、再読み込みしたらすぐなおった。最新になったiphoneを改めて見てみると、普段たまに迷惑メールが来る程度のキャリアメールにメールが11通も届いていた。不審に思って確認してみると、domcomoからの「まもなく次のステップに入ります」というメールが数分おきに入っており、最後は「データ量が上限に達したので低速になっている。解除するには課金が必要」という旨のものだった。
何故かわからないがアップデート中にwi-fiが切れて自動的にモバイルデータ通信でアップデートを行っていたらしいのだ。
ちなみに普段自宅で使用していてネットが切れる、wi-fiが途切れるということはほぼない。
3月に入って数日ですでにデータ量を使い果たし、普段なら1歩も入らない高額課金のところをぶっちぎっていたことにすごいショックを受けた。
結局、以前から検討していたahamoにこの時点で切り替えることにして、その手続きが終わって確認すると、今月の料金はギガライト全データ使い切った分支払うけど今月あと20G使えますという状態になった。
ネットで軽く同じようになった人がいないか検索してみてもあまり共感できるものがなかったので増田に書いてみる。これって俺が何か悪かったんだろうか?
元増田が司会やって
例で言えば、
元増田「頻度ってどれぐらいでしょう。特に忙しい時期とかありますか」
社員「2,3ケ月に1回ぐらいですかね。年末と3月決算期は忙しいけどそれでも月1ぐらいです」
って感じ。
嘘つかず、正直かつ伝えたいことを確実に伝えるのがお前の仕事だ
自分が大学生だった2000年前後、NGO・NPOの役割は社会学でよく取り扱われるテーマだったように思う。
一般教養の社会学概論の授業ではテンニースのゲマインシャフト・ゲゼルシャフトの概念を習う。要は共同体の相互扶助は地縁・血縁を同じくするものの助け合いから、近代では国家・公的機関が再分配の一部として行うものに移行したというお話だ。
しかしながら現代では、公的機関による直接の福祉には問題が多いことが顕在化している。それは例えば、支援が必要な分野がそもそも議論されていないという議会の問題であり、縦割り組織の合間の部分で押し付け合いになるとか、定期異動のため分野の知見が蓄積しづらいとかの官僚組織の問題であり、あるいは「小さい政府志向」の広がりで大きな予算で公務員を拡充するのが難しいなどの問題である。それを埋める役割を期待されていたのが「NGO・NPO」だ。
例えば「災害ボランティアネットワーク」のような組織はその好例だ。阪神淡路大震災のボランティア経験者などが立ち上げて、当時の経験から志願者と必要な作業・物資の整理と割当、地方自治体・関係省庁との窓口一本化など、ボランティア活動を円滑に行うための知見を蓄積する団体となり全国組織化、中越地震や東日本大震災ではおおいに活躍した。
各都道府県・市区町村でこうした知見の事前蓄積や準備は難しい。こうした事業はNGO・NPOの方が効率よく運営できるし、国や自治体も自前で福祉を行うよりも彼らに任せて金を出す方が楽だし効率的だし安価に済むことが多いはずである。
まだ行政がタッチしていない福祉が必要な分野で有志がNGO・NPOを立ち上げて活動し、賛同者個人や企業の寄付の他に、自治体に招かれての講演や研修活動の対価、依頼された役務の対価で活動のための資金を得ることは健全かつ社会に期待される姿だ。これがゲゼルシャフト後の福祉のありかたであると。
そして、内閣府の資料(https://www.npo-homepage.go.jp/about/toukei-info/ninshou-seni)では、国の認証NPOの法人数は年々増加、平成23年3月で198から、令和五年で1267となっている。今後もこの増加傾向は間違いなく続く。このようにNGO・NPOは社会の要請に沿って出てきたもので、実際に役に立っている組織は多くあるので十把一絡げで叩くのは大間違いだ。しかし、その活動を見張らなくてもよいというのも大間違いだろう。明らかに不要な支出を払うとか、活動内容自体に違法性がないかなどのウォッチは行われるべきである。
だが、増え続ける組織に対して、今回の騒動のように主に非専門家が隅から隅までチェックしてああでもないこうでもないとやるのはエネルギーの無駄であるし、いかに効率よくこうした法人の監査ができるシステムをつくるか、が今後の課題になる。実際の行政がどうなっているか全く詳しくないのだが、NGO/NPOの運営や監査にまつわるDXの議論って今どうなっているのだろう。
例えば、定時の活動報告が提出しやすいシステムであるとか、報告の記載内容・添付資料の良い例/悪い例であるとか、報告資料のデジタル化の自動化とか、被支援者の個人名を自動で匿名化プログラムだとか、申請できる/できない費用の詳しいガイドラインの配布であるとか、公的機関側から監査対象の機関への調査をAIで支援するとか、NPO専門の税理士を増やすとか、組織に対しての研修であるとか・・・
安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党と統一教会の蜜月がメディアに取り上げられた事から、自民党=カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいか、ぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。
結論から言うと、公明党は自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会が支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激なものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。
周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。
選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党は宗教法人である創価学会が支持母体の政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。
選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。
「創価学会の信者である知り合いから選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的に選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。
信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係の悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者が選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。
そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会の選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力の悪魔化である。
公明党はこれまで様々な相手を悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力と共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。
それは公明党が今回の選挙活動で信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。
今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策・理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!
危険1 忘れたらアカン!悪夢の民主党政権はNO! 国民の政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!
危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策やご都合主義の甘い言葉で国民を惑わす!
危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作」
危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムやテロ組織と同じく、政府や警察にマークされている団体!
危険2 暴走する「政界のあおりドライバー」 何でも反対!国民の不安感情につけこむ、悪質政党!
いかがだろうか。この様に、まるで過激な極右系雑誌に並ぶ様な文言を選挙活動で用いているのが公明党なのである。
更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマや印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。
例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党も共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。
他にも、政府や警察にマーク、危険な政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会が母体の公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係な自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。
悪夢の民主党や政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済や少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーンな政治」を謳いながら2021年には遠山清彦元衆院議員が在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在の公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。
また、最大のブーメランは選挙協力の点だろう。公明党は上記のような過激な文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。
今は連立与党の関係である公明党と自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税の増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。
維新との関係もそうだ。公明党の維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針をコロコロと変えている。この様な公明党の右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。
敵対関係にある時は相手を悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動や創価学会自体をやめてしまう信者も発生している。
特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会の所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。
この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者の信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである。
日本の政治をカルトの力を使った自民党と公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。
一つ傾向がわかった。
aについては、実際にいきなり終わってしまったパターンと、本人がボーッとしていて3月に卒業する認識を十分に持たないまま学生生活を終えたパターンがある。
あるいは、進学校出身だが大学に行かなかった人とか、大学院に多く人が多い学部なのにいかなかった人とかが想定される。
いずれにしてもabが併発すると、ずっとSNSで学生時代の話や学歴の話や、学生がやるような勉強の話や受験に関する話ばかりするおっさんとおばさんができがある。
皆さんの周りにもそんな人いないだろうか。ちょっと昔話や現場を聞いてみるといいだろう。おそらくabを経験しているに違いない。