はてなキーワード: 気仙沼とは
午前中は雨が降ったりやんだりしたけれど午後からは晴れたので。
道中、通行止めがあったので迂回する事になったが無事到着。
のんびりした後はミニはらこ飯とずんだ餅を食べた。贅沢だ!美味い!
前回書いた日記のブコメで貝ヶ森という言葉を見かけたのでぐぐったら
「鮨・一八」という店が出てきたのでそのうち行きたい!🍣
南光台の理由は、南光台の辺りに何か所か寿司屋があるから行きたいというのがある🍣
うまい鮨勘に行かない理由は、出来れば行った事がない仙台市内の店に行きたいというのがあるから。
ちなみに長町のモールでよく食べるんだけれど、今までは映画とセットでよく行ってた。
でも先日の地震の後から長町のムービックス仙台が休業中なので、あまりモールには行ってない。
宅配だけど、銀のさらについては結構前に食べた。でも一回頼んだのでやっぱり別な所に行きたい!
そういえば言ったか分からないけれどお気に入りの寿司屋は「仙令鮨」という店で平成までは北辰鮨って名前だった。
先日紹介してもらった亘理町のあら浜というお店にも行きたい。仙台市内にある店は3回程度行った事がある🍣
もう1つブコメであった泉区の鰓呼吸というお店ではマグロの寿司が食べ放題だった時期があったというのに知らなかった!くやしい!
今度開催された時は絶対に行く!🍣
寿司以外の話。
仙台駄菓子屋の熊谷屋に行った。WUGのキャラクターの等身大パネルがあったので
駄菓子は色々と買った。みそパンを久々に食べたけれどなかなか美味かった。
藤崎デパートの地下で、定義で売ってる三角油揚げを発見してしまったので即購入してしまった。
定義というのは、仙台市の北西にある大倉川(大倉ダム)を越えたあたりの西方寺がある地域。
ここで売ってる三角油揚げが美味しいんだけど、藤崎でも売ってるのを初めて知った。
宮城県内で行きたいところ。
沢山あるけどそろそろいい加減にキツネ村に行きたいんだよなぁ。
気仙沼は仙台から遠いからなかなか行かないというか行くのに気力がいるので気合い入れて行かないとだ。
その他
宮城県が地震多いけど、俺があった被害は掛け時計がぶっ壊れたよ。
いや2月の時は大丈夫だったんだけどその後も何度か地震あってその度に落下して壊れたよ。
今まで何度も地震があったししょうがないんだけどちょっとくやしい。
ぐぐったら寿司ネタの掛け時計があったのでこれを買おうかなと思ってる。でもちょっと見辛いので悩んでいる。
余談?
最近Noteに書かないというかNoteを使ってないのは、あれShiftとEnterで改行しないと
行間が広くなるので面倒というのがあってやってなかった。
石巻駅に到着。
当初のチャートだと、このまま石巻線で渡波駅まで直行する予定だった。
しかしそれだと待機時間があるし勿体ないなぁなんて思っていた。
陸前山下駅まで行き、石巻名物の赤飯まんじゅうを買いにあまじん本舗まで移動!
そして、時間にまだまだ余裕があるな!と思いつつ、陸前山下駅に帰還!
すると次の電車が30分以上後!
こ、これはやらかしたああああああああ!
やばいやばい。オリジナルチャートだと、このまま石ノ森萬画館にすぐに行けるはずが
このままでは時間が足りない!
ようやく電車が来て石巻駅まで帰還したら11時ちょっと過ぎている。
この後、渡波駅の電車が12時23分にくるから、さっさと石ノ森萬画館に行かないと!
やむをえん!タクシーだ!タクシーで石ノ森萬画館!800円くらいの無駄な出費!
到着してすぐに色々見て回ろうとしたときに石巻のご当地ヒーロー、シージェッター海斗の上映会!
うおおおお!というわけで視聴!
ネタバレはしないでおくけど、海斗の持っていたオレンジ色の球がでかいイクラにしか見えなかった!
うんまぁアクションとか凄いよ!マジで!すごい面白かった!これテレビで放送しても受けるだろって感じ。
その後は急いで色んな所周って、お土産を買う!
だがここで12時23分になっても電車が来ない。嫌な予感がするのう。
電車の乗り愚痴を間違ったああああああああああああああああああああああああ!
3番で待たなきゃいけないところを4番5番のとこで待ってた乗り過ごしたああああああ!
やべえよやべえよってことで駅員さんに事情を説明して駅から脱出!
嫌々待て待て、ここでまたタクシーを使ったら石巻に往復で来られるくらいの金がかかるじゃねえか!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
俺は歩いた。石巻駅から渡波駅まで。必死で。はぁはぁ言いながら。
絶対に変質者に見えたと思う。はぁはぁ言ってたし。
そして渡波駅にたどり着く前に、神社があったのでそこで御朱印を貰った。
必死になって渡波駅まで到着すると、丁度サンファン館までのバスが来ることが発覚!
おし!やったぜ!
帰りのバス。16時24分。この時の時刻15時5分。サンファン館までの距離7km以上。しかも坂道が多い。
スマホで確認するとこの時点で10km歩いている。要するに疲れていた。
だけど1時間以上あればサンファン館まで行けるだろう。そんな安易な思いが俺にはあった。
あれ?そういえばサンファン館って何時までだろう。え。16時30分!?最終入館は16時!?
詰んでいる。詰んでいる。どう考えても俺のスタミナと足の速さではそれまでにたどり着かない。
そう、俺は初めから(オリジナルチャートを発動した時から)詰んでいたのだ!!!
赤飯まんじゅうを15個持って歩いているので無駄に重さがあって疲れてもいた。
俺は待った。桃浦のバス停で。ひたすら。増田を見たり数独をやったりしながら。
ようやくきたバス。
これで渡波駅まで戻る。そして石巻線で帰ろうとする。この時16時50分ぐらい。
ここでまたしても俺はとんでもない事実を目の当たりにした。
次の電車の時刻が18時7分。
いや待て、ここから石巻駅まで歩けばいいじゃないか!来た時みたいに!
や、やるか?だけど今の俺の体力で。
そうそう仙台からバスを利用しているのは、仙石線より40円だけ安いからな!
だってのに!40円節約するよりもタクシーで散財した馬鹿だよ俺は!
大馬鹿野郎だよ!
というわけでこの日の思い出作りとして最後に石巻駅付近の寿司屋で寿司を食べる!
これだよこれ!これが真の目的だったんだよ!
寿司だあああああああああああああああああああああああああああ!🍣
うめええええええええええええええええええええええええ🍣
特上寿司がうめえええええええええええええええええええ🍣
でも味わって食べる時間がねえええええええええええええええええええ!
うまいうまいうまいうまいうまい!俺は、俺は今日一日頑張った!頑張った頑張った!
バスはやってきた。
こうして俺の1日は終わりを迎えた。
今回の反省会。
石ノ森萬画館にはあまり滞在できずサンファン館には行けず無駄な金を使う始末。
最終的には13.4kmも歩いていた事になっていた。うぐぐ。
あ、そうそう。
御朱印貰ったり、石巻では猫印って言うのがあるのを知ったのでまた行くよ。
もうちょい海産物とかね。食べておかないと勿体ないし。
今後の予定
・気仙沼 2月23日から3月7日まで往復2100円でバスで行けるので行きたい。
昔「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」でやってたわ。
2011年3月18日に当時のレギュラーだったAKBのピンチヒッターとして放送されることになった番組。
11日、番組収録中に気仙沼で被災。逃げ込んだ山から津波と火災を目の当たりにしてから1週間、東京に戻りあらゆる情報番組に出演、更に義援金を設立して
彼らはオールナイトニッポンの生放送に臨んでいた。
時報と共にショートコントで始まった番組は、1曲目から50TAを流し、時折シリアスなトーンになると富澤がボケを入れて緩和、意外に深夜ラジオらしいゆるい放送になっていた。
ただいつもなら「全国36局」と言うところを「全国の放送局を繋いで〜」と言っていたり、CMもあいさつ→オシム→子宮頸癌のACトリプルコンボだったので普段から聴いている身からするとやはり異様な放送ではあった。
それでもこの1週間、色んなパーソナリティが距離感と温度に悩んできた中、サンドは1番のびのびとトークを展開していて、私も1週間で1番気兼ねなく笑えていた。
東北放送のアナウンサーとの電話、被災地からのメール読みが続く番組の後半、会津若松のリスナーから1通のメールが届く。番組冒頭のショートコントで何故か涙が出てきたという文に始まり、2人や東北への熱いエールの後「頑張れ青森宮城岩手福島のみんな!ここまでハードルを上げたうえでもう1つコントをお願いします!!!」という完璧なフリをされ
伊達が「言ったらわかる?」と確認だけして披露したのが「ラーメン」だった。披露後彼らは「これが我々の仕事です」「泣いたってメールください」と続けた。
私の住んでいた地域は地震の揺れも感じられないようなところだった。ただ田舎だったからテレビに映る光景にはどこか見覚えがあって、そのうち大地震が来ると言われ続けている地域なのでなんだか苦しかった。でもそんなことを言う権利も無いと思っていた。電気も西側だったので自粛とかの匙加減もよくわからなくて、この実感できない異常事態に対してどう振る舞うのが正解なのかという気持ちが常に付き纏っていた。
でもこの番組では笑ったり、被災地の現状に耳を傾けて想像したりと2人のトーンに委ねて過ごすことができた。声以外何も情報が無いのに、無いからこそ、あの1週間見てきたどんなものより私の心に強く響いた放送となった。
9年の時を経て、サンドウィッチマンは幾分かフォルムが丸くなったもののあの日と変わらない姿で芸人として聖火到着式に参加し、聖火がつかないというお粗末な事態の場つなぎにあのラーメンのネタを繰り出した。
多分この9年間に相当な回数ラーメンネタをやっていると思うし、1回ぐらいは私も見てるのかもしれないけどネタの終わりに挟んだ「はい!オリンピック!」で当時の「はい!オールナイトニッポン!」を思い出し、当時のことを色々と振り返ると止まらなくなったので放送を再生しつつ書いてみた。
あの時はありがとう。
まずは春夏秋と、県内3連覇を達成した仙台育英なしには語れない。昨夏の甲子園での敗北をきっかけに着手した打撃強化が実り、「打のチーム」と化した。また、1年生を積極的に登用し、層の厚さも県内随一。選抜での活躍が期待される。
その育英を終始追い詰めながらも、毎回あと一歩のところで敗れ続けた東北高校。特に秋は2戦とも勝利寸前まで持ち込んだにも関わらず逆転サヨナラ負け。打力は全国クラスだろうから、投手力アップがポイント。特に、秋の2戦でサヨナラの長打を許してしまった「打者・笹倉」対策は非常に重要。
昨秋、東北大会ベスト4という大躍進を果たした古川高校は、夏は育英へのリベンジを前に悔しい敗退。鉄腕エース・千坂、大黒柱・髙橋のバッテリーを中心に、長い間楽しい夢を見せてもらえたことに感謝。
その古川を春夏と破った東北学院榴ケ岡。下級生時から光るものを持った選手が多く、個人的には甲子園も狙えると思っていたが、育英の壁は高かった。正直に言うと、一冬でイマイチ伸び悩んだ感は否めない。だが、手負いの状態で育英を前半は完璧に抑え込んだ鴻巢のピッチングは、フォームとコントロールの大切さを改めて教えてくれた。
北部地区では、大崎中央も昨秋の東北大会でジャイアントキリングを達成し、実力に結果が追いついてきた学校だ。荒井世代が勝負の年と思いきや、遠山世代のポテンシャルの高さはさらに上をいくと見る。白石工業との再戦では、懸念されていた脆さが出て敗退してしまったが、個人的には観ていてとても楽しいチームでもあり、春に向けてさらなる進化に期待したい。
また、上記以外でも利府・古川学園・古川工業などの実力校を中心に、北部地区は年々レベルの向上が凄まじい。かと思えば、富谷・岩ケ崎・黒川・小牛田農林なども少ない部員数ながら安定した戦いぶりを発揮し、古川黎明・迫桜などの超無名校にも面白い選手がいる。
南部地区では、柴田高校は今年もベスト4の壁を破ることが出来なかった。柴崎・平間と2年連続で左腕の好投手を擁したが、悲願達成を考えると同格クラスの投手がもう1人欲しい。そういう意味では、新チームは頭数が揃っているので、個々のレベルアップに期待したい。
仙台南・仙台城南も、1年生の頃から活躍する選手が多かったが、頂点には届かなかった。しかし、いずれも下級生に好選手が複数残り、特に城南は昨秋の古高ポジとして東北大会ベスト4を達成。春も大いに期待したい。
東部地区では、東陵や石巻工業がリードしつつ、その後ろを気仙沼向洋、松島、塩釜などが追う構図が確立しつつある。佐沼・登米などの伝統校も侮れない。反面、実力校・石巻高校が年々元気を失いつつある感じがするので(応援団長の爺さんは相変わらず元気で何よりだが)、復活に期待したい。
また、志津川高校や宮城水産高校に多数の1年生が入部し、特に宮城水産が夏は数年ぶりに単独出場を果たしたのは、県内で最も少子化の影響を感じる(個人の感想)東部地区だけに、非常に明るいニュースであった。
宮城県高校野球の4つの地区のうち、最激戦区である中部地区では、中堅私学の躍進が目立つ1年だった。
春は、聖和学園が初の県4強、そして東北学院が初の東北大会で花巻東を破りベスト8。多彩な投手陣と攻撃パターンを駆使する、東北生文大高も安定した強さを発揮。
実業系学校では、なんといっても秋の県準優勝、そして東北大会でも強豪を相手に善戦した仙台商業の活躍が光った。公立古豪の活躍は、強豪校へプレッシャーを、そして同じ公立校へ勇気を与え、中堅私学の台頭とともに、県内の高校野球に活気をもたらすだろう。
仙商の飛躍を糧に、実業系学校の仲間であり、近年やや低迷している感のある仙台工業・宮城工業(市工・県工)の両校が意地を見せたい。
伝統校では、県内トップクラスの進学校である仙台一高・二高・三高のいわゆる「ナンバースクール」勢が、それぞれ違った特徴を有しており、興味深い。
・守備力向上が課題だが旧チームから強力な打撃を見せる選手が集う二高
・秋は部員20名未満ながら、各自のポテンシャルをフルに引き出す「らしさ」満載の三高
学力だけでなく、野球でも見所のある選手を育て、好ゲームを演じるナンバー勢も今後が楽しみだ。
今回挙げた学校以外にも楽しみなチームが沢山あり、県内には、私がまだ一度も試合を観たことのない学校も存在する。
宮城県の高校野球という、一見ごく限られた世界もその内情は実に奥深く、まだまだ私もその世界のほんの一部にしか触れられていない。
2020年も、1人でも多くの選手が、心身ともに健康で、大好きな野球を楽しみ、懸命にプレーしている姿を見ていきたい。
最後に、現時点で私が選んだ、個人的な2019年度、宮城県高校野球ベストナイン(10名、3年生限定)を掲載し、当記事の結びとさせていただきたく思う。特に投手、捕手、遊撃手を中心に人材が豊富で、選出に苦労した。企画のたびにメンバーが変わることは間違いないだろう。
【右投手】
1年から実質エース。東北大会ベスト4の原動力となった鉄腕投手。速球の球質、スタミナ、精神力の強さはおそらく県内ナンバーワン。味方にエラーが続出しても、明るく励まし続けた姿が印象的。
【左投手】
この選手も1年時から活躍。特に自らの代では、主将・エース・4番打者としてフル回転。投打の能力も高いが、千坂同様、マウンド上での振る舞いが素晴らしい。
【捕手】
春から捕手に。そうは思えぬ守備力と、4番を担う打撃力で夏のベスト4に大きく貢献した。次のステージでも「打てる捕手」にこだわって欲しい選手だ。
【一塁手】
丹治 基(東北生文大)
春の地区予選4HRのスラッガー。パワフルな体格から、見た目通りのスイング・打球を繰り出す。1本でいいから見たかった。
【二塁手】
センスや長打力はずっと光っていただけに、技術面での悪癖がそれらを殺していた姿が非常に歯痒かった選手。最後の夏にようやく完成させた打撃で、甲子園では大覚醒。
【三塁手】
異様なまでの勝負強さ。走塁時に相手野手の安全を第一に考えてプレーするなど、キャプテンだけあって人間性の良さも光る。
【遊撃手】
球際に強く、深い位置からも確実に刺してくる守備には華やかさもあり、将来メシを食える可能性すら感じさせる。
【左翼手】
古山 慎悟(東北高校)
東北大会で放った、逆方向へのHRはすごかった。ほとんど急造ながらも、夏は4番・投手としても活躍した二刀流。
【中堅手】
走攻守に優れた能力を備えた「スーパー1年生」も、甲子園の土を踏むことは出来なかった。次のステージこそは、全国出場を果たして欲しい。
【右翼手】
小濃 塁(仙台育英)
甲子園で得た借りは甲子園で返す。下級生時の悔しさを晴らした2本のHRは素晴らしかった。対戦相手の投手へドリンクを持っていく優しい一面も。実は内野手としても良い動きをしているので、大学では幅広い可能性を模索して欲しい。