はてなキーワード: スライとは
で、いいなーとか、かっこいいなーとかで衝動買いしてしまったものの中で、
使えなかった見かけ倒しのものを書いてみる。
ただ、使用感とかは個人差あるので、俺は微妙だと思うけどあなたには素晴らしい!ってこともあるので、あくまで参考程度に。
1万円以上の包丁買うならパウダーハイス鋼の包丁が切れ味、長切れともにおすすめ。
○棒状シャープナー
シャッシャッってやるのかっこいいけど、
下手な人がやると研ぐ前よりも切れなくなる。
切れ味も大して長持ちしないので、ちゃんと研ぐなら普通の砥石。
かっこいいんだけど、火力が弱くて
全く炭火の良い感じの焼き上がりにならない。
部屋の中でやるのもNGなので、使うシーンが少ない。
本気でハマって週1とかやるようになったら、スチールの箱型のでっかい燻製機がいいよ。
テフロンより持つかなーと思って買ったけど、
熱くなりやすいんだけど安全防止機能の関係ですぐ加熱できなくなる。
火力が安定しなくて使いにくい。
まだ、あるので後で追記するかも。
<追記>
おお。仕事で見てない間に、思った以上に伸びたので、
追記してみます。でも、見かけ倒しなものはだいたい出しちゃったので、
買ってみてやっちゃったなーというモノをただただ列挙していきます。
ちなみに、地雷ってわかりそうなものなのに何で買うの?バカなの?
新しい料理ができる!!みたいな誘惑に勝てないんですね。はい。
○長寸胴
長い寸胴は家庭用キッチンではとにかく使いにくい。
○マジックブレード
3000円だったので買ってみたのだけど、全然細かくできないし、すぐ止まっちゃう。
これも書いてる人いたけど、キャベツピーラーもやめた方がいい。
どうやっても細い千切りにならないよ。
スライサーなら、「ベンリナー」の一番大きいモデルが使いやすい。
仕事柄玉ねぎ50個とかスライスすることあるけど、これ無しの作業考えたくない。
○手動式ミンサー(ひき肉機)
ひき肉を自分で作ろうと思い、まずは手動の安いやつを購入。
結果全然目詰まりしてひけない。そもそもハンドルが重くてうまく回せない。
ひき肉アタッチメントを使っているけど、とても快適。
○フードドライヤー
1ラウンド10時間以上かかっちゃう(その間温風をずっと当て続ける)、
仕上がりもお店で買うドライフルーツのようなイメージしてたんだけど、
ドライフード試してみる人はオーブンから始めた方がいいと思う。
○冷凍食品用糸のこぎり
巨大な冷凍肉を購入した際、小分け解凍できないもんかと探してる時に、
これは使えるんじゃないかと!買ってみたけど、結果、全然きれない。
1発でブレードがボロボロになる。(肉もイケます!みたいな宣伝文句だったのに)
これ以降スーパーのアイデア用品売り場のものは購入していない。
脱気口のついた専用の袋から空気を吸うことで真空にする真空パックシーラー。
見た目はおしゃれでよかったのだけど、袋が専用品でネットじゃないと買えない。
衛生的に使いまわしにくいし、袋のサイズが固定ってのはいただけなかった。
はぁはぁ。思い出したら悲しくなってきた。
よかった奴は、そのうち別増田で書くことにするよ。
私は今年鬱になった。
そういうと大げさに聞こえるし、実際はそんなに大げさなことではない。ただ、ちょっと薬に頼ってしまっただけ、くらいの感覚。
私は今年社会人1年生だ。4月から箱詰め研修でそのあと勤務先に配属になった。がむしゃらに毎日働いた。働いて働いて、毎日失敗して、怒られて。いっぱいいっぱいだった。途中で耳が聞こえなくなったりもしたけどそれはなんとか乗り越えて、仕事に慣れてきた頃、仕事で独り立ちすることになった。
自分ではしたつもりの確認が全くできてなくて、本当に毎日ミスの連続。毎日毎日失敗して、その度に上司に怒られる。「ちゃんと確認しろ」分かってるのにできていなかった。そのうち自分のミスを聞くたびに泣くようになった。会社の事務室で人が見てるのに涙が止まらなくて、会社に行くのが怖かった。「教わってないから知らなかった」と言うと、今度は先輩に疎まれるようになった。自分は言葉選びが下手で、余計なことを言ってしまうみたいで、上司からも変な目で見られるようになってある日、社会人採用の同期に呼び出された。「仕事舐めてんの?」同期にそう言われて私の中の糸がプッツンと切れた。
その日家に帰ってから、何もせずに布団に入って泣いていた。死にたいと思うどころか何も出来ない。だって起き上がれないんだから。会社はたまたま休みだったから次の日は夜までずっと寝てた。ツイッターだけは出来たから死にたいって呟いてた、起き上がれないって。病院に行けと言われたのでそのまま近場のメンタルクリニックに手当たり次第電話して生まれて初めて精神科の予約を取った。
精神科の予約の日は先だったが、ふと思ったことがあった。「もしかしたら自分はADHDなのではないか?」
インターネットで検索するとすぐにADHDのチェックリストを発見することができた。読めば読むほど自分に近い。当てはまっている。それはすごく単純なことで、たとえば貧乏ゆすりが激しいとか、物事の順番がわからないとか、まさしく注意力の欠如だったりとか。声が大きくなったりだとか、言葉が詰まったりだとか。ああそうか、自分は障害を持って産まれてきてしまったのか。それは自分にとって妙に腑に落ちるものだった。
病院では抑うつの薬を貰ったり睡眠薬を貰ったりして、まあそれなりに回復は出来たと思う。ADHDかもしれないと相談をしたらチェックをしてくれて、十中八九……みたいな反応をされた。しかし実際に治療をするには莫大な時間と金がかかるらしい。障害とはいえADHDは個性で、特性。もちろん治療をしないという選択肢がある。自分には金も時間もなく、薬のおかげで前よりは会社に元気に行けるようになってからは心に小さなわだかまりを残しつつも、そのことは考えないようになっていた。
そんな時だったか、8月くらいにアイドルマスター SideMのアプリの配信が始まった。Mマスは2年くらい前にハマってたけどそのあと忙しくて放置しててそのまま、な不真面目なプロデューサーだったのだが、アプリくらいはと思いダウンロードはすることにした。推しが踊るのはすごく楽しかったのだが、夏〜秋くらいはゲームをやろうという体力もなく他のゲームもやってたりして入れて少しやって放置、していたと思う。
Mマスはアニメも始まっていたが推しのユニットはセカライ組だったためいまいちやる気が出ず、録画だけして2週間くらいは貯めていた気がする。
そのくらい不真面目なPだったのだが、暇なときにふと Mステをプレイしていて気が付いたことがあった。
びっくりしてしまった。もともと四季のことは好きで、ファスライのsr+は1番に彼を取った。でも、こんなに可愛かったなんて気がついてはいなかった。踊るとすごく可愛かった、見たことない表情をする四季に何故だか興奮が止まらなかった。
アニメを見よう……そう決心して見始めた一話で号泣した。これは、素晴らしいアニメだ。四季くんも出るし、ちゃんと見よう、そう決めた。
ぼんやりとそんなことを考えながら生きていたある日のことだ。たまたまモバMの方にログインしたら、四季くんが上位のイベントが開催されていた。
決めてからは早かった。先輩Pに連絡して走り方を教わってカードを借りて、もうスタパの発売は終わってたからゲロまずいと言われながらもPエンパックを買った。それからはひたすら毎日プレライを殴っていたと思う。殴る間も四季くんのことを沢山考えた。がむしゃらに殴って課金してなんとかメガアクマックスの四季くんを手に入れる頃にはすっかり私は四季Pだったと思う。
四季くんの笑顔は私に勇気と元気をくれた。メガアクマックス四季くんが信頼度maxになると私で元気をチャージしてるという。むしろこちらの台詞だ。そもそも四季くんにしょんぼりすることなんてあるんだろうか?あったとしても一瞬で忘れちゃいそうだな。そう思ったときにふと過去の雑誌の四季くんを思い出す。営業の時に見た四季くんの台詞を思い出す。
四季くんの過去の雑誌、過去のイベントをそれから必死で全て読み漁った。四季くんはいつも元気でまっすぐで他人に迷惑をかけてしまうことはあっても、いつも一生懸命だ。眩しかった。四季くんが本当に眩しかった。何故か?それは私も自分に自信がない人間だからだ。
アニメでハイジョ回が放送された後の夜、次の日5時起きで出勤なのに眠れなくて、ベッドの中でずっと泣いていた。青春のリミットなんて言葉、しきくんには1番似合わないのに四季くんにピッタリの言葉だ。四季くんの寂しそうな笑顔が脳裏に焼き付いて離れなくてずっと泣いてた。勝手に涙が流れてくるから。そのあとナオミの部屋で八代さんの笑顔を見てなかったら眠れなかったと思う。
四季くんのプロデューサーなんだと思って生きる毎日は本当に楽しかった。四季くんが好きで、ナンジャに行ったりアニオンに行ったりする私はいつも明るくて笑顔だった。知らないプロデューサーさんに話しかけて仲良くなったことまであった。私が四季くんになったみたいに笑顔でいられて幸せで仕方がない。
そうやって毎日四季くんのことを考えて生きていたらふと気がついたことがあった。私と四季くんって似てるかもしれないなって。
メンヘラ女に似てるって思われてる四季くんは可哀想だけれど、本当にそう思ってしまった。自分に自信がないところとか、後先考えずに突っ込んでしまうところとか、ちょっと空気が読めなそうなところとか、いきなり大声出しちゃうところとか近いものがあるかもしれないなと。でも私と四季くんは頂点に立つキレイでかっこよくてキラキラで人気者な男の子と底辺メンヘラ女だから全然違う。私と四季くんの違うところはなんだろう。
そう、四季くんは私みたいに自分の自信のなさをマイナスに捉えないのだ。
どんなに自信がなくても、失敗しても頑張るぞ!って前に進むことができる。四季くんはハイパーネガティヴなのに、ギガテラMAXでポジティブなのだ。四季くんが私に力をくれるのは、私と同じなのに私と全く違う、私の生きる目標みたいになり始めていたからだと思う。
四季くんのことを思い始めてから、キツくて薬を飲む回数が減った。何故なら私の目標のような存在がすぐそばにいてくれるようになったから。事務所に行って四季くんの笑顔を拝むたびに、私もこんな風に笑えるように頑張ろうって踏ん張れるようになった。私のような存在が四季くんと同じなんて烏滸がましいけど、それが私に何よりも勇気をくれた。毎日を進む力をくれた。どんなに辛いことがあっても、四季くんみたいにがむしゃらに前に進もうと思えるようになった。
私は魔のメンテ期間が明けて少ししたくらいにはじめたたぶん古参のアイドルマスターSideMのユーザーだ。
まだ声もついておらず、ただのポチゲーでイラアドも高くなく正直おもしろくはなかった。でもアイドルたちの、なにより担当の成長してく姿を見るのが嬉しくもあり楽しかった。
ガチャは渋くて回したくなかったが担当がキラキラと輝いているSRを見てはじめて生活を脅かす課金をしたくらいは入れ込んでいた。担当の上位もできるかぎり走った。
そんなに好きだった作品がいま見るのも辛い作品になってしまった。
こないだ最終回を迎えたアニメ、あれを見てから熱意が驚くくらい冷めていった。
決め手だったのがゲーム内で一緒にやったはずのイベントなのに片方のアイドルはアイドルにすらなっておらず、バラバラで祭りに足を伸ばしていた回。これを見てあまりにも悲しくて涙が出た。
あの世界線では6ユニット以外はアイドルではないという事実をその回で叩きつけられた気持ちになった。
モバエムをやって気を紛らわそうとしてもこっちではアイドルなのにアニメでは…となってしまいログインもほぼできなくなってしまった。
アニメはアニメでモバはモバと言うけれど、そういうことでない。アニメという媒体のせいで展開に差が出ることが嫌なのだ。
現にファスライ組はアニメの曲をもらい、@曲ももらった。あちこちの外部コラボはアニメのコラボ、当然グッズ数も差が生まれる。露出度の差で知名度にも響いてくる。
アイドルたちが嫌いになったからプロデュースがつらくなったのではなく、こういった『格差を埋めようとしない運営』に私は嫌気がさしたのかもしれない。
どれだけモバエム、エムステで担当をプロデュース(課金)してもそのお金は均等に割り振られずその6ユニットだけの展開代にされてる。そう思えてしまって嫌になるのだ。
運営が山梨さんのようにユーザーの気持ちをわかってくれる日が来るまで私はプロデューサー活動を休みます。今の運営にお金を落とすようなことはしたくない
見苦しい部分が多くあると思います。
思い付きでダラダラと書いてるので、文章がおかしいところがあってもご了承ください。
担当はW、蒼井悠介と蒼井享介という双子のユニットでした。どっちも大好きだったけど、特に悠介のほう。
この二人は元サッカー選手で、プロデューサーのことを監督と呼びます。
私が監督になったのは、Mマスのモバゲーアプリが配信してすぐのこと、一番最初のイベント「アイドルデビューオーディション」からです。
かの有名な?「桜庭乱入!」のやつです。私も最初は桜庭薫目当てだった。
右も左もわからないままポチポチして、なるほどこういう脳死ゲーね、と思いながら進めて行く中で、蒼井兄弟と出会います。
よくわからないけどめちゃめちゃかわいい。デビュー衣装全然かわいくないし地下アイドルが着せられてる破廉恥衣装って感じだったけど、もうちょっと頑張ったらこの可愛い子がもらえるらしい。
という感じで、最後の最後にすごく頑張って、残り30秒みたいなところで何とか享介を入手して、頑張ったこともあってそのままずっぷり蒼井の沼に落ちました。
ちなみに、アイマスはほぼ知識がない。あんずちゃん可愛いよね~くらい。
蒼井兄弟は息ぴったりな双子で、すごくかわいくて、いつも監督監督!って側に駆け寄ってきてくれて、
二人の固い絆の中に引き入れてくれるような子達で、私はよく「嬉しいけど監督のことなんていいから!二人の間に入るなんて!それに監督よりまずはファンやお客さんでしょ!」って思ってた。
でも、ことあるごとに監督!って読んでくれて、二人して監督の取り合いみたいなことまでし始める。
あんな可愛い合法ショタがこんなクソみたいな私を引っ張ってくれるのがすごくかわいくて、
可愛いの方向性が、親心みたいなものになって、恋愛感情をすっ飛ばしてとにかく応援したい・トップアイドルにしてあげたいという、まさにプロデューサーみたいな気持ちになった。
蒼井兄弟はMマスの「理由あって」のなかでも、重いほうだと思います。
みんな多かれ少なかれ、暗い過去を持っていたりしますが、悠介の怪我は不慮の事故で、誰も悪くなくて、改善できるものでもない。
蒼井兄弟の設定は省略しますが、前職のことを考えるだけですごく頭を抱える子たちでした。しかもどう見ても共依存。
その設定からか、イベストもどこか後ろ向きな発言や、将来が心配になることが多く、それも相まってどんどん応援しなきゃ、幸せにしてあげたい、という気持ちが膨れ上がった。
でも、蒼井兄弟は最初のイベント以降、ガシャもイベントも全然出てこなかった。
他のアイドルもいるし仕方ないと思ったけど、途中からさすがにローテーションがおかしくない?と思い始めた。
私はソシャゲをほぼやったことがなく、やったとしてもすぐに飽きてしまうタイプ。
久しぶりに出てきた担当の初ガシャは絵柄が好みじゃなかったこともあって見送ってしまった。
その後も蒼井の出番は少ないほうで、久しぶりに出番が来るとやっと来た…!という気持ちで、できるだけ課金しない範囲でイベントやガシャを頑張った。
Pの人ならわかると思うけど、Mマスはガシャがすっごく渋い。全然でない。
万単位で課金したこともあるけど、その頃の私は本当にお金が全然捻出できなくて、目当てのものも出ないままただお布施をするだけになった。
イベント上位報酬もそうで、毎日コツコツアイテムを貯めるのが苦手な私には、バーもゼリーも足りなくて、勿論手元にいるアイドルも強いカードが全然いなくて、
担当のイベントのたびに5千円~1万円くらい課金して、中途半端な課金のせいで上位報酬もガシャも引けず、一向に手持ちが強くならないからイベント叩くのも大変という悪循環をしていた。
そんな感じで担当の出番の時だけ頑張るという遊び方で、全然ログインしない期間もあって、
離れた時間の分だけ、まだ私の担当は出ない…と落ち込んで、その分出番があるとすごく嬉しくなった。
ある日、アイドルたちに声が付くようになった。
ついに来たボイス実装で、ついについに!そんなに大きなコンテンツになったんだ!
干される時間もすごく多かったけど、最初のイベントから応援していた子達に声が付いた!
ってすごく嬉しくなった。
蒼井のデビューCDが発売されたとき、私は就活がうまく行っていなくて、多分ニートだかフリーターだった。
お金が全然なくて、ずっと応援していた担当アイドルの記念すべきデビューCDが買えなかった。
買えなかったというのもあるけど、買わなかったというのもある。
CDにはゲーム内でカードがもらえるシリアルが付いていて、1枚で1人もらえる。
私は悠介推しだったけど、Wは、蒼井兄弟は、二人そろってなきゃ絶対ダメって初期のころから思ってたし今でも思ってる。
片方しか手元にいないことがすごくつらくて、必然とCDを2枚買わなきゃいけないという選択肢しかなくて、金銭的にも理性が働いて、買わなかった。
すごくすごく悔しくて、情けない気持ちになった。
見かねてなのかわからないけど、友人二人が誕生日プレゼントにって1枚ずつCDを買ってくれた。
その節はありがとうございました。
でも今でも、自分のお金で買ってあげられなかったことがすごく後悔というか、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そのあとも担当SRは全然入手できなくて、毎回のように双子の片方を入手する感じだった。
二人そろっていることが大事なのに、”揃えてあげられなくてごめんね”って思うことが以前よりも増えた。
自分が欲しいから入手する、というよりも、完全に二人のためにっていう意識。
二人ぼっちの世界に、ニコニコしながら監督を引っ張って両隣迎えいれてくれる担当アイドルたちに対して、
私は全然何もできてないと思うようになって、どんどん負の感情が増えていった。
その頃にはツイッターとかでSR持ってる人を見るのも嫌になった。
同担拒否とかじゃなくて、上位報酬やガシャ産を持っている人が無理になった。
他Pたちはみんなすごく優しくて、煽られたりとかそんなことは全くなかったけど、私のほうが加害者になってしまう気がした。
前述した通り、Wの出番はちょっと少なくて、それもあって何度か小休憩を挟む感じで距離を置いて、なんとか追い続けていた。
詳しくは省くが、シリアルのために複数買いなんてとてもじゃないができる余裕もなく、そもそも複数購入が嫌いで、まあ勿論チケットなんてものは最初からなかった。
結論から言うと、私は蒼井が歌いだした瞬間に自分も友達も驚くくらい号泣した。
ここまで長かったなぁ、ついにライブができるようにまでなったんだなぁって泣いて、
画面の向こうで監督!って呼んでくれることに、
「今はライブ中だよ!?監督じゃなくて、ファンのためのライブをしなきゃダメなのに、”3人で”って引っ張ってくれる…!そこまでいうなら、腹をくくって隣を歩けるように監督を頑張らなきゃ…!」
って思った。
本当に315のライブで、ファスライの後はずっと余韻も抜けなくて生き生きとしていた。
何よりも、蒼井のために頑張ろうという気持ちが強かった。
でも現実はなかなか難しくて、やっぱり”課金”という壁がすごく高かった。
ずっと金銭的に余裕がない人生を送ってきた私には、ソシャゲのデータにワンクリックで一度に何万も課金することがすごく苦しかった。
普通の金銭感覚なら、天井もない博打に一度に何万も課金しない。と思う。。。
この「ちゃんと」という感覚もそもそもおかしいんだけど、私はどんどん「課金すらできない監督失格だ」って思うようになった。
頭の中では自分のできる範囲の課金でいいし、そもそも課金しないでも好きな気持ちがあればそれでいい、
応援していることには変わりないし自分を責めるようなことではない、とわかっているのだけど、気持ちが自分を許せない。
応援しているはずなのに結果が伴わないと感じて、蒼井兄弟に大して申し訳ない気持ちしかなくなって、中途半端な自分がどうしても許せない。
イベントも走らなくなった。
セカライも、ライビュすら行くつもりなかったけど、友人が誘ってくれて、
もう半分以上知らない曲しかないけど、蒼井のために見に行った。
もしかしたらまた前向きに好きになれるかもしれないと思っていたが、
実際セカライ見たら、二人はこんな頑張ってるのに私は何も出来てなくてごめんね、という気持ちばかりだった。
もう、申し訳ない気持ちばかり先行してしまって、本当にもう限界だと思った。
万単位で課金して、時間削って、苦労もあったし楽しいこともあったから、データは残していたんだけど、
「ごめんね」という気持ちが強すぎて、よく考えたらこんな出番のない事務所にアイドルたちを置き去りにしていることすらあり得ない、アイドルたちがかわいそう。
って思うようになって、このままじゃもう駄目だ………と思い、
夏頃に手元にいたイベント・ガシャ産のアイドルたちをすべて譲渡に出した。
SR+だろうがRだろうが、譲渡不可以外のものは一人残らず無償で譲渡に出した。
譲渡取引しに来たPたちはみんなすごく親切で、ゼリー付けますよ、とか、復帰したくなったらお返ししますとか、
あまり気負わずに戻りたくなったらまた来てくださいねって、ほぼ全員が気遣ってくれた。
こんな優しいファンが沢山いてこれからもどんどん盛り上がるに違いない素晴らしい作品なのに、
自分を責めるのが止まらなくて、ずっと暗い気持ちでいる自分がまた更に申し訳ないという負の連鎖。
プロデューサーとして、最後の最後にちゃんとアイドルたちを見送ってあげたくて、
本当に一人残らず新しい事務所へ送り出した。
譲渡が完了した少し後に、オフショで悠介がきて、悠介のオフショがくるまでずっと貯めてたチケットを使い切ったら本当に引退、と決めていたので、
全部使ってオフショ悠介を2枚お呼びした。
誰もいない事務所に残してごめんね、って思うけど、オフショだし、いいかな、と思って、手元に残してある。
あと、アニカフェが決まった時も友人が誘ってくれて、一緒に行って、
ちょっとだけアクキーを買ったんだけど、蒼井が出なくて、二人そろえるために譲渡する気力もなく。。。
担当でもない子達を、いくら可愛いとはいえ、あまり綺麗に飾ってあげられるスペースもなく、
うちにいてもかわいそう…欲しがっているPたちのところにいてほしいな…と思って、
金銭的余裕がないなか自腹切って買ったものを、もったいないとわかっていながら他人にあげてしまったことに唖然としたというか、後悔したというか…
いや、欲しい人のところに渡ってほしいのは本心なんだけど、買ったそばから無償で手放してしまうなんて、
これを書いている2017年12月31日、Mマスのアニメが最終回を迎え、
自分の中でもう一度「戻れそうにない」と思ったので、こうして文に残してみました。
アニメも別の事務所だし、課金しなくていいし、いい距離感で楽しめるかもしれないと思って録画し続けていたけど、
結局今日に至るまでまだ申し訳ないという気持ちが強く、一度も見られることがなく、
TLで楽しそうにしているPたちをみて、アイドルもプロデューサーさんたちももう遠くの存在に感じる……
今でも心の奥底では応援したい、好きという気持ちが確かにあるのに、存在を見ることすらつらくて仕方ないです。
きっとこれからもMマスはずっと未来に向かって走り続けるし、愛され続ける作品になると思います。
私みたいに、課金する先がソシャゲしかないなんてこともなく、手軽に手に取れる値段で確実にモノが手元にあるグッズも沢山出ます。
だからきっと、これからは以前よりももっともっと快適で楽しい作品になるはずです。
ジャンル規模が大きくなると問題も増えるけど、個人レベルではきっと快適なはず。
私が言ってもどうしようもないことだけど、沢山お金を落とすこともそりゃ大事なんだけど、
継続することも重要だし、コンテンツを楽しむ側の自分のためにも、
これはMマスに限った話ではなく、あらゆる作品で思うことで、
他人がどれだけ課金してるとか、どれだけイベントに参加してるとか、楽しみ方を比べるようになったときは、一呼吸おいて見てほしいなと。
まあ………自分ももっと楽しみたいという気持ちがある以上、難しいかもしれませんが。
追記1:
重課金がダメとか、無課金がダメとかそんな話ではないです。重課金者からしたら、たかが数万で脱落するような底辺いなくていいよ倍率上がるだけだし、と思うかもしれませんが…
追記2:
勘違いしている方が割といたのですが、私はこれっぽちも全く「課金して後悔した・お金がかかるから辞めた」なんてことは思ってません。
私が辞めるに至るほど病んだことは、課金額への後悔でもなく、コンテンツへの不満でもなく、
のめり込み過ぎてアイドルやソシャゲの距離感を間違えたことと、自責の念を払拭できなかった、という点につきます。
他人と比べたり、思い詰めはじめたら地獄の始まりだったわ、という話です。
あと、義務に感じたら駄目という意見、私はそう思わないです。義務感を達成することを喜び・楽しみとする人種はいます。
でも、そういう人種は私みたいに、自分の思う義務や信念・目標を達成できなくなった時、崩壊しやすいです。
普段ソシャゲは初回無料ガチャ引いたら1週間でアンインストール・長くて3カ月しか持たないような人種です。コンシューマーRPG大好き。
そんな私が3年も向いていないことをしてまで、それほどまでに追いかけたいと思う存在でした。
今思うと、「初回10連SSR確定!」みたいなのが全然ないMマスをよくもまぁ続けられたなぁと思うくらい。。。
Mマス及び315プロのアイドルたちは、蒼井兄弟は、それくらい魅力的で応援したくなります。
ソシャゲ向いてない馬鹿は来るな辞めちまえ、という意見もよく見ますが、
好きと思えたものに対して向いていないからという理由で諦めるのは、私は違うと思う。
もし最後まで読んでくださった人がいたら、お時間を割いていただきありがとうございました。
この記事を読んで、気持ちが沈んでしまった方、申し訳ございません。
でも、気に病むことはないです。みんな無理せず適度にやればいいんだよ。
自分に言うのは難しくても他人になら言えるの不思議だよね本当に
労いの言葉や、暖かい言葉をかけてくださった方たちも、ありがとうございます。
Mマスについてはまだ思い出すとつらくて仕方ないですが、幸い今はいい距離感で楽しめているものがあります。
アイドルマスターSideMとは、プレイヤーがプロデューサーとなり男性アイドルとトップを目指すゲームである。
このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんがキャスティングされていき、
『ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。
スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットだけが出演する1stライブ』が行われた。
私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットがほとんどなのに」とは思いつつ、
「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。
しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。
行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。
今思えば、自分の担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢な気持ちがあったんだと思う。
そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティスに要望を送ったきっかけがある。
アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。
ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。
1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。
どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。
ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。
アニバーサリーディスクは、担当ユニットのプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライにしか担当のいない人間すら要望を出している。
それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。
私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。
そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、
「公式を信じて待っていればいいのに」
「お布施が足りない」
「買い支えて、次に繋げよう」
「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」
「他マスでは(も)こうだったから」
「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」
という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。
こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。
きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。
アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。
こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。
今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。
私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているものの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。
その分、担当のカードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。
そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式に我慢がならない。
始まりの、モバゲー版アイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴を封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。
もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマスの伝統」だと言うなら@を外して、
サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMのSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います。
に喜んでいる、315プロのアイドルに声がつく前からポチポチ頑張っていたPです。
ここまで、とても短かったなぁ、とも思うし、とても長かったなぁとも思います。
担当の初めてのイベントSRカードがガチャで課金の仕方がわからず涙を飲んだ日、
アニメ化が決定した時、
最初は担当中心にゆったりまったり楽しんでいたのに、最近では公式からいろいろな情報や媒体が出て着て、てんやわんやで目を回しています。
特に2ndが終わり、アニメ化が発表されてから今まで、ものすごい勢いで時が流れていった気がします。もう3rdやるの?嘘でしょ?
THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-も放送されましたね!!
EOJの円盤が出ると先に聞いて、うーん、でもJupiterPじゃないし、sideMからJupiterを知った新参だし、買わないでおこうかなぁ…って思ってたんですけど、見終わった後、涙を流しながら円盤買う…カレーも買う…って決意しました。ありがとうアイマス、ありがとうJupiter。
そして!!!!第1話が10/7に放送される!!!!やった!!!すごい!!!正直もう5年はかかると思っていた!!!ありがとう!!!ってテンションは最高潮なんですけど、それと同時にある不安も結構なところまできてるので、ちょっと吐き出させてください。
アイドルマスターsideMには、個性的で魅力的なユニットが合計15ユニットあります。
アイドルマスターsideMの初めてのライブ、通称ファスライには、6ユニット出演しました。アニメ化のキービジュアルにもなってる6ユニットです。ここでは、この6ユニットをファスライ組とここでは呼ばせてもらいます。
アイドルマスターsideM2回目のライブ、通称セカライには、全てのユニット、15ユニット出演しました(Jupiterは御手洗翔太役の松岡禎丞さんのみでしたが…)。2ndで初めて出演した9ユニットをセカライ組と呼ばせていただきます。
この呼び方、賛否両論あると思うんですけど、わかりやすいのでこう呼ばせてもらいますね。
ここまで書いたら察しのいい方はなんとなくわかったかもしれませんが、不安というのは、最近のセカライ組の露出の少なさです。
アニメ化の最初は少なくとも1クールはファスライ6ユニットを中心に話が進むと思います。いわば、今回のアニメ化の看板、キービジュアルやグッズやキャンペーンが多いのも納得です。納得してきました。
その納得が不安に変わったのは、ナンジャタウンのキービジュアルを見てからです。
猫耳燕尾服!!!ちょーかわいい!!!そしてかっこいい!!!そう思いました。と、同時にこうも思いました。
私の担当は、複数います。ユニットで応援している子もいれば、単体で推している子もいます。その子たちはみんなセカライ組です。
セカライ組のやっかみか!!!!って言われるとそういうわけじゃないんですけど、やっぱり、考えてしまいます。
アニバの衣装もまだ一部着てないし、アニバのCDも出てないし、アニメのキービジュアルも出てないし、アニオンとかの新規グッズも出てない…
アニメPV出たやんけ!!!って言われますけど、あれはあくまで「前職」の彼らであって、「アイドル」の彼らではありません。「前職」の彼らも見たいですけど、それ以上に「アイドル」の彼らが見たいです。
ここまでセカライ組の露出?キービジュアル?が少ないと、アニメ情報だけ見てる方はセカライ組いないって思わない…?ゲームやろう??
セカライ組だけでライブしろや!!!セカライ組だけでアニバCD出せや!!!!ってことは思ってないです。でも、今ファスライ組はアニバ曲を歌っていて、セカライ組は歌っていないっていうのは事実なんですよね。
担当のユニットにぴったりな声と歌を贈ってくれた販売元を信用しているし信頼しているから、アニメもキービジュも絶対出るし、アニバの曲は全ユニットで出るし、担当も猫耳で燕尾服って信じてます。
アニバは正直めちゃめちゃ不安です。この調子でいったら担当がアニバ衣装着るのヘタしたら1年以上たちます。なんで〜????早く着て!!!!
Mステの方も、一部恒常SR未実装だし、イベントで実装された!!!って思ったらイベントがリズムゲームほぼ関係ないし、なんなんだー?!?!って感じです。なんなんだー?!?!?!正直アニメ絵柄SRより先にいない子の恒常SRが欲しかったな…な…
担当が全員ファスライ組の友人にいやでも出るやろ!!って言われても、お前にこの気持ちはわからんだやろ!!!!!って思ってしまいます。
出ないことが不安っていうより、出るかどうかわからないものに期待を寄せ続けるのがしんどいんだと思います。
何回も言ってるけど、ファスライ組にもう出るな!!!って言いたいわけじゃなくて、セカライ組も出したげて!!!ってだけなんですよ。
ただただ
ってだけなんです。
まあ!!!!アニメ2クールでは担当が死ぬほど出て、CDも買いきれないくらい出て、アニメが終わる頃には劇場版も発表されて、シャッフル企画の仲間にもいれてもらえて、アイマスありがとう…って涙を流してると思うので!!!!
思えば担当の声がつくまでもやっぱつかないんじゃない…??ってめちゃめちゃ不安だったので、そんなもんなのかな!!!
グチャグチャな文をここまで読んでくれてありがとうございます!!とにかくアニメすっっっっごく楽しみです!!!早く動く彼らが見たい!!!!3rdライブも楽しみ!!!現地参戦イメトレは完璧なので、あとは結果がついて来るだけです!!頼むぜe+!!!!!
アイドルマスターsideM、TVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームがリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿は関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)
sideMからこのアイマスの世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香の名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラスが春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)
こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションのアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当と出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。
そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどい。アイドルしんどい。でもカッコイイ。
そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度に制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。
※以下ネタバレ含む
1)冬馬と北斗
…Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterのリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応や事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。
業界大手の事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構な収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たちを応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。
(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)
…この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームをプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。
アニメの黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っからの極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段がダメだが)。
ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。
…961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇や金銭の話。
正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い。
冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterのリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。
思うに、961時代に良い環境でアイドル活動をしていたのだから、スタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterのファンだから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロ」である以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)
以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである。母親とは死別し、父親は四国に単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから。
…齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長に北斗でさえもたじたじだ。しかし社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象のスカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。
(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家のスーパーライブ・フェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)
最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。
単なる意固地ではない。リーダーとしての責任やファンへの思い、これからの活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。
社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。
今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」から始まり、最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウスで活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。
だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterをスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。
Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。
…物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。
「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」
「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」
「うん、あの人いいよね」
素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。
信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。
**
961時代、王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議・集会・大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。
今もそうなんだけど、長い間一人暮らしだったので、若い時に入った1Kの部屋に20年以上住むことになってしまった。
とくべつそれで不便なことは無かったので引っ越すタイミングがなかった。
さすがに一生独身だろうと思って、今年初め頃に3LDKのマンションを買って引っ越した。
今まではキッチンも狭かったんで、ほとんど外食だったんだけど、引っ越したのを機に自炊するようになって驚いた。
自炊をすればこんなに安上がりだったなんて。
ネットスーパーを利用しているんだけど、価格は通常のスーパーと大して変わらないように思う。特価など安い時に大量に購入できるのでむしろ安いくらいだ。
一週間で五千円、これで食料と生活雑貨を賄って、それでも消費しきれなくて四週間に一回は注文しないで飛ばしている。
つまり、食費と生活雑費で月一万五千円、以前は六万、七万円は使っていたことを考えたら、びっくりするくらい少ない。
別に節約しているわけじゃなくて、食べたいものはおなかいっぱいに食べているんだけど、自炊するだけでこうなってしまう。
通常のシステムキッチンの設備意外に、電気フライヤー、炊飯器二台(一台は圧力釜として使用)、オーブントースター、ホームベーカリー、冷蔵庫以外に冷凍食品をつめられる冷凍庫、電気ケトル、電気スライサー等々、器具を揃えたから自炊が億劫でないのであって、器具を置く空間が出来たから、私のような面倒くさがりでも自炊が可能になっている。
最初にアイマスを知ったのは、アイマス箱でしたが実際にプレイをしたのはSideMが最初でした。
女の子が出てくるゲームは好きですが、どちらかというと年上女性好き&当時は別にアイドルに興味がなかったためアイマスにはノータッチ。
そして何年も経ち、たまたまモバゲーで見かけたアイドルマスターSideM。
アイマスの男の子版出たんだ~という軽い気持ちでプレイしてみると、プラチナスカウトから出てきてくれた今の担当と出会いどっぷりハマってしまいました。
そうしてプレイしている間に担当にも声がつき、運良く中の人も大好きになれたためライブなども遠征するほどにはPとして楽しんでいます。
初めて行けたライブ現地は2ndで、男性がとても多かったことには本当に驚きました。
・・・が、驚きはすぐに怒りに変わりました。
「もうゲームはやってないんですけど~」
「名刺どうぞ!〇〇(他マス)の呟きばっかりですけど、よかったらツイでお話しましょう!」
「自分も××好きです!(多分〇〇というユニットだったんだろうけど読み方が違っている)」
「□□担当です!(他マスのシャツを着て他マスアイドルの名前を叫ぶ)」
「△△と〇〇以外の曲曖昧だわ~w」
「ファスライに続いて1枚で当たったんですけど倍率低すぎてちょっと心配ですよねw正直予定あけるの大変でしたw」
毎度二桁CD積んでもリリイベから1度もチケットがご用意されなかった人間が、ようやくご用意されて楽しみにして行ったライブ。
こんな会話を間近で聴いてしまった時、私は一体どんな顔をしてしまっていたんだろうと今でも思います。
どうして誇らしげにゲームをしていないことを公言するんだろう?
どうしてライブより女性との名刺交換に生き生きとしているんだろう?
どうして好きなはずのユニットの名前を間違えて覚えているんだろう?
どうしてSideMのライブに他マスのシャツを着て他マスへの愛を叫ぶんだろう?
どうして曲が曖昧ということを大声で話さなくてはいけないんだろう?
どうして毎回ガシャでも2枚取りしている私がご用意されなくて、こんなパネミどころかログインすらしていないようなのにご用意されるんだろう?
そんな「どうして?」で頭がいっぱいになりました。
私自身ずっとチケットが当たらず、こんなひどいことばかり言う人達が現地にいて、同僚の重課金の子が来れなかったこともとても悔しかったし辛かった。
彼等が大なり小なりCDにはお金を払ったから現地にいる、ということは解っていました。
けれど、納得ができなかった。
ただ、「アイマスだから」という理由で、惰性で、勝手な義務感でゲームもしない人達が来られたのに、
ずっとゲームをプレイして声が付く前から応援して愛があってイベにもCDにもお金を沢山費やしてきたのにチケットが取れなかった人達があまりに報われないと思った。
正直、公式を憎みました。
開場して席についてからは折角初めてのライブだし目一杯楽しもう!愚痴は終わったあとに他ジャンルの友人に吐き出しまくろう!と思いました。
そして、ライブが始まる前に曲が流れてとあるユニットの曲になった時に野太くて汚い男性の叫び声が聞こえました。
どうして時間とお金をかけてきた場所で、こんな汚い声を聴かされなくてはいけないのかわからなかったから。
曲の間奏中、そこそこ近くの男性が大声で言った「せーの!」
それだけでも十分不愉快だったのに、担当ユニットの歌声に被せられる汚い大音量の客の声。
え?今歌ってるよね?
ダンス含め沢山の人達の沢山の努力を、どうして汚い声で邪魔してくるの?
と、また「???」が頭に浮かんだ。
でも、それでも先程まで耳にしていた沢山の男性の言葉が許せなくて、
そんな苛立ちで100%ライブを楽しめなかったことも悔しかったし、
なにより初めて担当の晴れ舞台を観られたのに、余計なことを考えていた自分にすごくいら立った。
やっぱり担当が好きだな、これからも応援していきたいなと思った。
そして、次の日の帰り道でふと、あの「せーの」とか、歌声に被せてくる声はなんだったんだろう、と思い調べた。
あの騒音はどうやら「コールの範疇」で、「アイマスルールは特別」だから「ホモマスにコール文化を教えてやった」という投稿を見た。
は?と思った。
コールという文化はなんとなく知っていたけれど、それは合いの手的な意味であって決して演者の歌声にかぶさって邪魔していいものではないと思っていたから。
つーかホモマスって何?SideMという文字も読めないの?同じ字数でエムマス、って呼び方もあるのにそれも頑なにしたくないの?
なんでわざわざCD・チケ代・交通費と宿泊費を使ってきたライブで一番大切な歌声を邪魔されなきゃいけないの?
盛り上げるためのコール?演者のひとたちに盛り上がりを届けたいならペンラ振ってあげた方がいいんじゃない?
よく歌声を届けるまでに行った努力を踏みにじってドヤ顔できるね?
つーかライビュはともかく現地なんてお前らが来なくても女性Pだけで埋まるから。
教えてやった、とかホモマス()とか、その謎の上から目線なんなの?SideMは他マスの子分じゃないし、なによりお前らより下の存在じゃないんだけど。
もう、そんな怒りが一気にきた。
アイドルマスターSideMは、アイドルマスターシリーズのひとつであることは間違いない。
同じバンナムで言うと、「ファンタジアからのファン」が「レジェンディアだけのファン」にマウントを取りながらいつまでも暴れているようなものだと思う。
たしかにテイルズではあるけれど、別に全部のシリーズでひとつの物語というわけではないし何作目から始めたって、何作目だけやったって、それはユーザーの自由。
それすら理解できずに、ホモマスという蔑称を使って何目当てなのかライブにだけは来て騒音と悪意をまき散らして満足して帰っていく。
そういう人達が本当に許せない。
だから、「男性Pが増えるの嬉しい~」という同性の声にも「男性の『SideMP』ならね」と思ってしまう。
ライブ勢の男がいたとしても、ゲームでもグッズでもコンテンツにお金を落とす客が増えるわけじゃないのに歓迎する意味がわからない。
公式はゲーム課金の金額順にチケット当てていって、としかもう思えない。
ここまで、お前ただの男嫌いなんじゃねーの?と思われるようなことを言ってきましたが、
男性にも、ちゃんと担当がいてクソマズガシャにも課金して愛を叫んでいる人がいることは知っています。本当に、本当にごくわずかですが。
そういった人達とは、同僚として仲良くしたりイベで楽しく蹴落としあっています。
勿論私の知らない男性のSideMPたちも沢山いて、日夜ゼリーとバーをむさぼってメガホン3個を叩き割っているのだと思います。
それでも私は2ndでの、「これはアイマスだから」「これがアイマス」「SideMである前にアイマス」という声や実際に耳にしてしまった本当にひどい言葉たちが忘れられません。
私は、「SideM」が大好きです。
最後に、
ホモマス、じゃねーよSideMだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔑称使ったりにわか知識で適当に叩いてんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!!触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!誰も無理して興味持てなんて言ってねーよ触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホモって言葉はどこからきたの?アイドルマスター SideMのどこにホモって書いてあるの?書いてない以上少なくとも「略称」ではないですよね。
そして確実に「愛称」でもない。
嫌がる人がいることを知っていてなお使い続けているなら、それはただの「無神経な嫌がらせ」に過ぎません。
悪意はない、他意はないというなら裏や内輪だけではなく、SideMPの前でもその呼称で呼び続けてはいかがでしょうか?
「蔑称じゃないから」許してもらえるのでは?白い目を向けられないのでは?
追記2:なんだかいつの間にやら本垢にRTで回ってくるレベルに拡散されていてとても驚きました。
こんなことになるのならもっとちゃんと書いておけば良かったな~と思いましたが後の祭り。
皆さん好き勝手に書いた他人の日記に好き勝手感想を仰っていたのでちらほら拝見させていただいたりしたのですが、少々追記させていただきます。
勿論、これは『ただ日記を書いただけのとあるひとりのSideMP』の話ですので、SideMP全体の意見ではないということだけはご理解いただければと思います。
→SideMの(重要)イベを走ったりガシャを回している「SideMの男性P」につきましては、本文中にも書いている通り同僚でありライバルなので特別何も思うことがないというか、普通に女性のSideMPと同じ感情を抱いています。
私が嫌いなのは、いわゆる「アイマスルール」を押し付けてくる層やホモマス呼びしてくる層、あとは単純にエアプですね。
「他マスPだけどSideMにも興味を持った」程度なら、勿論強制できるものではありませんが、ライビュという選択肢も考えていただければと思います。
□コール嫌いはライブに来るな、円盤で我慢しろという意見について。
→コールは、予めCDに入っている部分や演者からのコーレス的なものについては好きです。
CDに入ってない奇声を発して、この日のために頑張ってきた演者さんたちの努力を踏みにじって、彼等の一度きりの大切な歌声を聴きにきた人達の邪魔をしていい権利なんて誰にもありません。
そちらこそ、円盤買ってからカラオケにでも行って思う存分誰に迷惑をかけるわけでもなく盛り上がり下さい。
あと、「オーハイ!(演者の歌声にかぶせる)」「せーの(承認欲求)」はコールじゃねぇよ。
→すみません自分ではめっちゃ分かりやすいとすら思っていました。
追記3:
□アイドルマスターなのか、SideMなのかという本日記のタイトルについて
→これは「あなたがライブに来る理由は」という意味でのものでした。
あと、ゲームとしてどちらに重きをおくかという意味も含んでいます。
→もう本文をよく読んでいただくほかありません。
SideM(の男性)Pと、SideM以外のアイマスPを混同して曲解しないで下さい。
こんなSideMPばかりではありませんので、私の日記で風評被害を受けた善良なSideMPの方々につきましては、ご迷惑を御掛けして大変申し訳ございませんでした。
また、一部だけでも同意していただけたり、私なんかよりとても作品愛のある感想を目にした時は勝手ながら本当に嬉しかったです。ありがとうございました…!
何度目の最後にだよ、という感じですが最後に、いつか「SideMが好き」というSideMプロデューサーさん達だけで箱がうまり、演者さんからのコーレスで盛り上がりながらも、彼等の1度しか聴けない生の素敵な歌声がかき消されることなく100%楽しめるライブになる日がきますように。
【追記】3rdを終えて
私の担当はアニメ組ですが、セトリがアニメ曲ばかりでかなり萎えたり苛立ったりしたものの、担当のパフォーマンス自体は最高でしたし、3rdアニバ曲を聴けたことは嬉しかったです。
あなたの「せーの!」という大声、演者さんの歌声に被さっていてとても不愉快でした。
それとも、その曲を知らなかった?新曲ではなく、何度も大切に歌われてきたSL曲なのに?
開演前に大声で言っていた「Mのキャラはわからない」に、SideMのアイドルたちが大好きでも来られなかった人達を思い、私は少し泣きました。
ずっと、楽しそうにシンデレラガールズの話ばかりしていましたね。
そんなにデレが大好きでSideMのことなんて知らないのなら、家でモバマスやデレステでもやっていれば良かったのではないでしょうか?
SideMのアイドルのプロデューサーでもなければファンでもないのに、何故来たのですか?
チケットがご用意されるかは運です。
それでも、私はやっぱりご用意されるなら「SideMのプロデューサー」からであって欲しいと、3rdを終えた今、より強くそう思いました。
30代男性ガンバサポです。本日浦和レッズ所属の李忠成選手が投稿した動画について、ツイッター上で騒がれているようなので個人的な見解を書きます。
---
昨日行われたJ1第13節川崎フロンターレ対浦和レッズ戦にて、
川崎のエドゥアルド選手がボールを奪おうと浦和の李忠成選手に対してスライディングタックルをしかけたところ、
それにより李選手は負傷交代、エドゥアルド選手にはイエローカードが提示されました。
試合後、エドゥアルド選手はロッカールームで李選手に謝罪しました。
そして本日の午後4時ごろ、李選手は自らのツイッターアカウントにて以下のツイートを投稿しました。
https://twitter.com/ChunTadanari/status/882854959372410881
運と親から授かった身体のお陰と医師から言われた。大事に至らず良かった。 30年間サッカー人生が1プレーで終わるこの様なファールは、サッカーの後輩達の為にも撲滅しなければいけない。一瞬での全ての膝靭帯が吹っ飛ぶなんて悲しすぎる。僕を思う全ての人達に感謝でしかない。ありがとう。
このツイートには自らが受けたタックルのリプレイ動画が添付されていました。
---
このツイートに対してtwitter上では様々な議論がなされていますが、最も大きな論点となっているのは「果たしてツイートに動画を添付するべきだったのか」だと思います。
---
私としては、李選手は動画を添付すべきではなかったと感じます。なぜなら、エドゥアルド選手の謝罪に関する言及が全くないからです。
エドゥアルド選手が行ったスライディングは、大変危険なプレイでした。家本主審はイエローカードを提示しましたが、足裏を見せてのスライディングという事もあり、やはりレッドカードが妥当だったと思います。そして李選手はそのような危険なスライディングを受け、「こういうのは選手生命を奪いかねない危険なプレイだから、今後はこのようなプレイがないようにしよう」という意味で当該ツイートをしたのだと思います。
しかし、スライディング直後にエドゥアルド選手は負傷した李選手をとても気遣っています。気遣いをしすぎて主審に制されたくらいです。また、試合後にロッカールームを訪れて李選手に対し謝罪も行っています。
このような彼の謝罪の行動について一切触れず、自らが受けたプレイだけを提示して一方的にエドゥアルド選手を非難するというのは、いささか不公平なのではと私は感じました。
もしエドゥアルド選手が意図的に李選手の負傷を狙って危険なスライディングをしたというのなら分かります。それは非難されて然るべきですし、擁護する余地はないと思います。しかし彼のファウル後の行動を見る限りでは、とてもエドゥアルド選手が悪意を持ってあのスライディングをしかけたようには思えません。
もちろん、「悪意がなければ危険なプレイをしていいのか」という反論もあると思います。エドゥアルド選手のスライディングは、李選手の選手生命を奪いかねない非常に危険なプレイでした。この点についてエドゥアルド選手は深く反省するべきだと思います。
ですが、サッカーは激しい身体的接触が頻繁に起こるスポーツであり、試合中は何が起こるか分かりません。当然怪我はない方がいいに決まっていますが、激しい接触の中で、どうしても試合中の負傷は起こり得ます。場合によっては選手生命が短くなることも、一瞬で絶たれてしまうこともあります。李選手もプロサッカー選手としてプレイする以上、その事は分かっているはずです。
にも関わらず、エドゥアルド選手が行ったファウルが意図的であるかどうかについて一切触れず、また、彼の行った謝罪についても一切言及せずに件の動画をアップするというのは、それはあまりに不公平なのではないか?プロサッカー選手としてどうなんだろう?と感じました。
---
以上が今回の騒動に関して私が感じたことです。
※別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。
手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較的安価で取引されている。
私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規のユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由を説明していきたい。
ネット上の情報を垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品の提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由は普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。
私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。
パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジや工作物の取り外し用のヘラやペンチなど、3Dプリンティングに必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットでアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。
工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。
これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジはプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。
FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。
マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物に指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。
無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアルが使用できるデュアルノズルである。二色でのプリントやサポートはPLAでと工作物はABSでというように、異なるマテリアルを使用する事もできる。
新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントをサポートとして使用する事もできる。
Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク(工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要がほとんどない。
またスライス結果をWifiで接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。
ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまり、メーカーが今後同じカートリッジを使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジの供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的なリール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。
マテリアルのほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。
湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントがカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。
実は、このすぐジャムるという特性はユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。
FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。
Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDのイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。
(追記予定)
この前の増田ではいろいろありがとう。トラバにあった麻婆豆腐。豆板醤使うやつ。すげーいいとおもった。俺のやつだとどうしても赤唐辛子の辛さというか、そういうのがないから。山椒辛いほうが好きだからカレーパウダーを使ってるんだけどね。
需要ありそうでなさそうだけど、俺の底辺飯いくつか置いておく。
俺は自炊を教えてくれたバイト先のおっちゃんに「食べ物は実は油と旨味と糖分のどれか2つがあれば十分。塩味に慣れると塩味しか食えなくなるから何でも塩コショウとか、なんでも醤油は厳禁。」って言われたからそれに基づいて作ってる。
・パスタ(100g 500g98円なので20円 ペンネでもいいぞ!高いけどな)
・ハーフベーコン(半パック 4連パック198円なので25円)
・にんにく(1欠片 3玉100円のひとかけらなので10円ぐらいか)
・鷹の爪 適量(お好みで ダイソーに売ってるすでに輪切りにしてあるやつ使ってる 5円ぐらいか)
・オリーブオイル(適量 オイリーなのが好きならパスタを茹でてるところに入れる もこみちがやってたから間違いない)
・塩(これも茹で汁に使うので好みで トマトソース自体はベーコンで塩味が薄くつくからかなり少なめでも良い むしろ最近はいれてない)
にんにくは薄切りに(スライサー使うと楽)、鷹の爪は種を取り除いて輪切りに、フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくと鷹の爪を中火で温める。
いい香りがしてきたらベーコンを投入して、バチバチ言うて来て少ししたらトマトとパスタの茹で汁を入れて火から遠ざけてフライパンを回すように振る。
パスタが茹で上がったら、鍋からそのままフライパンにパスタをぶち込む。この時、茹で汁をなるべく切らないようにする。
火を止めてソースとパスタを絡めると完成。パスタの太さにもよるけど、10分ぐらいで出来る。
俺の夏の主食。米は実家から送られてくるけど夏場になると米を食べるのがしんどくなるし、そうめんは安いけど飽きる。
油要素はオリーブオイル。旨味要素はトマトとベーコン。糖分はパスタの麺。
あ、もちろんだけど、トマトホール缶は、夏だと安いトマトを湯剥きしてありしてもいいぞ!生ゴミが増えるから俺はホール缶だけど!
前の増田で書いた80円のパスタはこれからトマトホール缶を抜いてペペロンチーノにして食べた物。
去年流行った水パスタにすると、パスタを茹でる時間が短縮できるからすごい。でも、俺は食感が苦手だったので3回ぐらいでやめた。
まぐろの血合いユッケ(時価 いや、まじで。 マグロの血合いが手に入った時の値段による 大体100g40円ぐらいになる)
・マグロの血合い(赤黒いやつ 大体スーパー行くと捨て値で置かれてる 300gで100円とかザラにある)
・味噌(ごま油の量と相談して ごま油2:味噌1ぐらいの割合 赤味噌がいい)
生姜・にんにく・ごま油・味噌をフライパンとかで温めながら混ぜる。味噌とごま油がよく混ざったら冷やしておく。
マグロの血合いを細切りにする。
卵黄を載せて混ぜて食べる。
マグロの血合いと俺の関係は俺が社会人になった頃から。切っても切り離せない。初めて買った時はそのまま食って血生臭くて失敗した。ここで下処理と言うものを学んだ。今は引越したんだけど、前住んでたところの近くのスーパーではあまりにも俺が「マグロの血合い」を買うもんだから鮮魚売り場のおばちゃんが覚えてくれて「兄ちゃん、ちょっとまってな、血合い取っといたで」といって売り場に出さずに置いといてくれるぐらいになった。
旨味はもちろん、マグロ。油はごま油。糖分はないけど、白飯と食ったり、俺はそうめんと食ったりしてる。
底辺になると魚より肉のほうが安く感じる。魚といっても1切れ100円の鮭が精一杯って時期に、マグロのユッケだからそりゃもう、贅沢の極み。
当たり前だけど、生食するから、お刺身コーナーにちゃんとマグロが大量にあるかを見ることな。
あと、ユッケだけだととてもじゃないから血合いは消費しきれないから、俺は更に水につけておいてマグロ味噌汁にしたり、アラビアータのベーコンの代わりにつかってトンノボーノにしてる。
とうもろこしの炊き込みご飯(とうもろこし1本の半分の値段+米代)
・米
・とうもろこし(半分~1/3本分)
作り方は単純。米をたく時に、とうもろこしの実というか、粒か。それを生の状態で入れる。
そして、実が削ぎ落とされた芯も一緒に入れて炊き込み。この芯も一緒に炊き込むのが大切。
炊き上がったら芯は捨てるけどな。
実はとうもろこしは芯の方に旨味が詰まってる。ベビーコーンっていう小さいとうもろこしあるけど、あれは芯ごと食うけどめちゃくちゃうまいでしょ。
糖分の米に、とうもろこしの旨味が合わさって最高。つまり、残るは油。
油は好みでバター(バター高いけど…)とか、粉チーズとか、ごま油をかける。もちろんだけど、カレーとかをかけてもめちゃくちゃうまい。
粒のとり方はググってくれたら一瞬でほぐして取れるやり方がクックパッドで出てくるからそれをつかってくれ。あれなら芯も半分になって浸かりやすくなる。
スライサーしてあくぬいて水きってオーブントースターでやってみた
出来はノンオイルでパリパリにできた
コツは途中で適宜裏返すこととアルミホイルを敷くことかな
でも正直、チップスというよりおかき、せんべいって感じの出来で、チップス求めて食べるとかなり物足りないバカ舌な私・・・
あとやっぱり焼くのがめんどくさい(途中で裏返したりとか)し時間かかる
スライサーしたじゃがいもを放射状に立てる器具(排水口裏返したみたいなやつ)でオーブンで焼いたらもうちょい手間は違うかな?
あっでも今調べたらチップすの厚さが2mmもいるらしい・・・それじゃスライサーだとだめだわ・・・
オリーブオイルを後からふりかけてみたら、といわれてやってみたけど、やっぱり冷えた油をまぶす程度じゃべとべとするだけで全然おいしくならなかった
健康的な油(?)使って一気に揚げたほうがいろいろとラクだしおいしいねやっぱり
フライパンに浅く油しいて揚げるのが一番だな
うーんなんとかあと1回くらいやりたいな・・・
ちょっと大きめのジャガイモたった1個半で店売りの60gの袋3~4袋分くらいのポテチができた
スライサーして水にさらしてあくぬいたあと叩いてフライパンに油を浅くためて揚げた
スライサーしたものをそのまま直接揚げたりオーブントースターしてもいまいちうまくいかない(シナっとなった
1手間かかるけどあくぬいてあげる前に叩くだけで出来が全然かわった
オーブントースターはよっぽどでかいやつじゃないと効率悪いからどんどん揚げたほうがはやいってなった
(トースト2枚サイズのオーブントースターだと一度に焼ける量がすくなすぎる)
まあでもちょこっと食べるだけなら手間もろもろ考えたら買ったほうが早いかな
常食するなら自作したらめっちゃコストひくいってことがわかった
ちなみにできたものには三ツ星なんちゃらのハーブソルトと、ゆかり的な梅ふりかけをかけて食べた
一人で3/4くらいたべてしまった
追記