はてなキーワード: 花椒とは
近所のスーパーでカップ焼きそばが1個50円以下という信じられん安さで売られていた。
賞味期限が来月には切れるのだという。
面白いから買い占めちまおうかと思ったが、賞味期限までに食いきれない気がする。
食いきれないというか、賞味期限まで集中的に、一日三食カップ焼きそばというのでは流石に飽きる。
食べ物は美味しく食べたい。できれば春頃までゆっくり消化したいところだ。
やはり、一度麺とかやくを茹でて冷凍するのがいいだろうか。
ソースは別の料理に使って、麺の味付けを自分でするというのも手だ。
塩味は塩、醤油、魚醤、ケチャップ、麺ツユ、ポン酢、マヨネーズ。
夏に買った冷やし中華のタレもいけるな。具はいらん。きざみ海苔をまぶすだけで、美味しく食べられる。
ははは、何でもありだ。
なんだかいけそうな気がしてきた。
しかし、だ。
安売り品の買い占めなんて下品な真似を、私ができると思うかね?
できなかぁないが、やらん。
10個ぐらい買ってきちゃったけど、買い占めてないもんね。
大量に買い置きしていたにんにくから芽どころか根っこまで生え始めたので、慌てて使ってしまおうという事になりにんにく油を作ってみようという事になった。
そこに間違って2つ買ってしまった粗挽きの黒胡椒があったのでそれも一緒に低温の油で加熱して水分を飛ばし、冷ましてから瓶に詰めてみた。
炒めものやカレー作る時などに俺はにんにくを炒めて、それから粗挽きの胡椒(カレーの場合はカレー粉も)を軽く炒めてから肉などの素材を加えるという調理の仕方をする場合が多い。
その時の手間が大分省けるようになった。
ラー油の場合は唐辛子の辛味が油に溶け出すのだが、胡椒の場合はそこまでではないらしい。
油だけ使うと思ったよりはあっさりした感じで、底に沈んでいるにんにくと胡椒をスプーンで掬い上げて使うと結構パンチの利いた感じになる。
その辺の加減が調整しやすいのも、思っていた以上に便利だ。
ラー油ほど辛くなく、しかしにんにくだけの油よりは刺激がある。
花椒や山椒に加熱した油を加えて作る麻油ってのもあるが、あれよりも刺激はマイルドだ。
にんにくが悪くなる前に保存しやすくするために作ったものではあるが、思った以上に使い勝手が良いので使い切ったらまた作ろうかなぁと思っている。
排とはなにか。こういうのはwiktionaryに聞くといいんだ。
排が中国語でもつ意味は、並べる、リハーサルをする、いかだ、軍事用語として小隊、バレーボール、肉の厚切り、排除。
牛排 と書いて牛ステーキを指す。大鶏排は大きな鶏のステーキ。なるほどな。骨は入ってない?ステーキでも骨入ってるやつあるよね。Tボーンとかいうやつ。あれ損した気分になる。
日本の漢字だと日本アレンジが入っているかもしれないのでGoogleで繁体字にする。大鶏排が大雞排になった。雛とか雉のつくりと一緒だね。
Youtubeで「大雞排」の作り方をみる。
胸肉を開く。叩いてのばす。下味をつける。下味はニンニク生姜、砂糖と塩コショウ、生抽という醤油と、五香粉という花椒、クローブ、シナモン、スターアニスとかを混ぜたミックススパイス。なんそれ。タピオカスターチ、って片栗粉だな、をまぶして揚げる。クックパッドにあるのと同じだ。
本格的な中国料理ってこと?
四大料理のどれ? 四川料理? 広東料理? 上海料理? 北京料理?
よくバカにされがちな街中華は日本でアレンジされた中国料理な訳だけど、中国本土でも色々アレンジされた料理はある訳じゃん。
料理の流行り廃りは島国の日本より大陸国家の中国の方が圧倒的に早い訳だし
そういうアレンジされた中国料理はガチ中華とは呼ばないの? アレンジされた中国料理であっても中国で考えられた料理ならガチ中華の範疇なの?
日本料理を中国風にアレンジした料理でも中国で考えられた料理ならガチ中華になるの?
花椒や葉にんにく使ってればガチ中華くらいの緩い定義なの? それともちゃんとした定義があるの?
仮に緩い定義だとしたら、そんなゆるゆる定義の料理を好む、好まない程度のことで舌が狭量だとか中国を下に見てるとか言われにゃならんほどのことなのか?
自分が好きなものを食えばいいだけで、特定の料理を食べない、好まないってだけで勝手に思想まで決めつけられる筋合いないと思うんだがなぁ。
これで調理法も大きく変わるため、最終的に「肉豆腐の唐辛子味噌煮込み」にしかならなさそうな件。
以下、そう思った理由。
まず調味料を変える話だが、
みたいな感じだろうか。
で、中華の発酵調味料は熱した油に放り込んで風味を出すが、和の調味料でそんなことしたら風味を損ないそう。
それに言うまでもなく中華料理の合言葉は「油は友達」だが、和食はほぼその真逆だったり。
そうなると
という工程になり、これもう「柚子香る味噌煮込みじゃん」という結論になる。
とはいえ油のこってり感やカロリーが気になる向きには間違いなくこっちのほうがヘルシーかつ口に合うだろう。
鍋で作ってみんなで取り分けるとかにも合いそうだし。
youtubeで大人気の麻婆豆腐レシピを、難易度とこだわりで比較してみた。
本格中華のエッセンスと必要十分な美味しさが保証されているレシピで、これ以上の簡略化は多分難しいと思う。
たいてい鍋1個orフライパン1個で済ますことで後片付けにも優しい氏のレシピにしては、珍しくフライパンと鍋を1個ずつ使う。
しかし1つは豆腐の塩茹で用なので、そこまで片付けは面倒にならないと思う。
創味シャンタンを使って豆鼓・鶏ガラスープ・味の素その他諸々の調味料を集約しハードルを下げ、かつパンチのある味にしているのがポイント。
その上で、花椒ではなく日本の山椒を使うことで食べやすくしているのも良い工夫だと思う。
素朴で、なおかつ品もある美味しさは流石のクオリティで、毎月作りたくなるレベル。
というかニンニクはチューブでいいよーという気楽さに救われている説あり。
石垣島ラー油も空の容器とそれに対応する袋売りが出て、だいぶ扱いやすくなった。
あと調理用油をピーナッツオイル(できればフランス産)にするとより美味しくなる。
その他レシピを補足するとお酒は紹興酒を小さじ2、中華あじは小さじ1/2、うま味調味料(味の素)は3振り、胡椒はエスビーのテーブルコショーを3振りしている。
なお絶対抜きにできないのが味の素で、入れないと豆板醤の辛さが立ち過ぎて食べる人を選ぶ、トゲのある味になってしまう。
というわけで一度は絶対作ってみて欲しいのだが、「こんな難しいレシピ作れないよー」という人はリュウジ氏のレシピで慣れてからでも遅くないと思う。
ここ数ヶ月で人気急上昇したレシピ。
こちらは家庭で作れる内容として、限界までこだわり抜いたレシピと言っていい。
「極主夫道」を謳っていることもあり、かなり料理に慣れた経験値高めの人向けな内容だと思う。
なお調味料の入手先にカルディ・業務スーパー多めだったりするので、作る前に食材・調味料が揃うかは要確認。
なので読者の殆どは作る可能性皆無と思われるが、プロが仕事として麻婆豆腐を調理するとはどういうことか確認することで、家での煮炊きにも何らかのフィードバックが得られそうな気がしている。
食べながら「うんま!」「やっべ!」「これ人に出せるわー」を連発した、自分的最高の夕食メニューは、全てYouTubeの人気レシピ発だった。
起点となったのは麻婆豆腐の、家で作れてなおかつ最高に美味しそうなYouTubeのレシピ。
そこに付け合わせ何がいいかなーと探っていたら、これまたYouTubeで簡単かつ美味しそうなレシピを見つけたと。
あとはまあ、デザートに杏仁豆腐でも作れればよかったのだが、こちらはレシピ以前に、そもそもアーモンドミルクが簡単に入手できないわけで。
中華の定番の1つである麻婆豆腐、レストランで食べる場合はもちろん家庭向けのレシピも、
いやいやいや辛すぎるだろ、何だよ豆板醤大さじ1って。
とはいえ、男性特にアラフォーくらいまでの成人男性にとって、このレシピは辛い以上に濃厚な味プラスご飯の進む塩加減で、ぶっちゃけ非常に旨い。
でも女性や年配の方にとって、これはちょっと辛すぎて食べられない人が出てくるレベルだと思う。
最近は更にここにラー油・一味唐辛子・花椒マシマシみたいなレシピも出てきてるし。
まあラー油はごま油で代替できるし、一味と花椒は省略すればいい。
ややこしいことに、豆板醤は辛味の他にコク・旨味・塩味も兼ね備えている。
だから下手に減らすと薄っぺらい味のくせにやたら油っこい、どうにも微妙な代物が出来上がってしまう。
やっぱり家で作るとなると、家族全員で楽しめるようにしたいわけで。
■「麻辣山形のだし」の作り方。花椒とラー油、麺つゆで夏の風物詩を手軽にアレンジ【山本リコピン】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/y-ricopin/2021-00356
⇒和えるだけなのが良い。ナスを生で食えるのを初めて知った。
■しそふりかけの酸味で豚バラの旨味を押し上げ「しそふりかけと豚バラの塩焼きうどん」【ヤスナリオ】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasunario/2021-00324
⇒ゆかり大好きなので試したい。
■気兼ねなくにんにくガツンのリモワ飯。つけ汁はレンジ6分「豚ニラキムチつけうどん」【北嶋佳奈】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kanakitajima/2021-00346
⇒豚ニラキムチ(+もやし)は週一ペースで作ってるけど、つけ汁にする発想はなかった。今度試してみる。
■1食で野菜400g美味しく食べられる。筋肉料理人の「麺なしちゃんぽん」をデフォにしたい
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kinniku/2021-00316
⇒チャンポン大好き。だけどチャンポンの素が売ってるならそれで良い。(いつか自炊チャンポン作る備忘録用)
■週末の晩酌を最高にワクワクさせるための方法→「100均の丸皿をずらっと並べる」。これでワンランク上のオツマミに見えるんです
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kagezou-mesiya/2021-00499
⇒自分で考えるツマミはマンネリ化するので、アイデア&発想を貰うための参考資料として。チーズは簡単だしすぐ試したい。
■洗い物がラク。電子レンジまかせでもパラパラ「塩昆布とベーコンのレンチンチャーハン」のレシピ【Yuu】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yuuyuu/2021-00311
■あさりとネギ、お酒を入れて火をつけるだけ。魚屋さんの「あさりラーメン」のうま味がスゴっ!【今週はあったかい麺】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sakanaya-sandaime/18-00020
⇒簡単なのに旨そう。あさりじゃなくても美味しそうなので今度試す。
■オイスターソース入りシビ辛豚キムチの「花椒豚キムチ丼」は箸がどんどんすすむ【山本リコピン】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/y-ricopin/2021-00317
⇒豚キムチ好きとしては試さざるを得ない
■この辛ウマつけ汁、レンジ4分でできます。替え玉したくなる「ねぎ豚辛みそつけ麺」の作り方【北嶋佳奈】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kanakitajima/2021-00283