「赤味噌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 赤味噌とは

2023-11-12

転勤族の子

親が転勤族日本各地を渡り歩いてきた。大人になってからも何度か引っ越した。

大都会から山奥の過疎地まで住んだことがあるし、関東関西も知っている。

地の文化や、住人の気質の違い、気候の違い、いろいろ見てきた。

こういう人生を歩んでいると、ネットでよく見る都会田舎論争とか、おでん具材論争とか、

そういうのを高みの見物で見守ることができる。

自分はそれぞれの地域のことを実体験として知っている。

しかし幼少期に各地を渡り歩きすぎたせいで、特定地域への帰属意識を持つことができず

自分がどこの地方人間なのかアイデンティティを持てずにいる。

うどんのつゆは濃くても薄くてもどっちでもいいし、赤味噌白味噌もなんでもいける。

どこへ行っても自分よそ者なのだ


甲子園応援したい県もないし、住んでる地域を褒められて嬉しいという感覚もない。

そういう感覚を持てるのは幸せなことだと思う。

2023-10-06

anond:20231006184254

赤味噌で食ったことない人の意見だね。

赤味噌でくえばそんなこといえなくなるよ。

つけてみそかけてみそかけてみそ?

2023-10-04

anond:20231004124215

天下一品の「スープライスセット」は、こってりラーメン明太子ご飯がセットになったメニューです。スープは通常のラーメンよりたっぷり入っており、明太子がのったご飯にかけて食べます。

スープライスセットの価格は804円です。ただし、全店舗販売しているわけではなく、店舗によってセットメニューが異なります。

天下一品のこってりラーメンは、鶏がらベースで、北海道赤味噌愛知県の豆味噌ブレンドした濃厚味噌鶏白湯スープに融合させた一品です。

2023-04-26

昔、再婚した叔父披露宴で並んだごちそうについていた、赤味噌で孟宗竹の入った味噌汁

小学生だったワイには美味すぎて、滅茶苦茶おかわりしまくった

40になった今も、たけのこ味噌汁について考えると、あのとき写真も撮ってないのに思い出せるほどの記憶

あと万博迷子になって、その叔父と従兄弟と決めた待ち合わせ場所で待ってて再会できたのも思い出せる

2023-02-01

anond:20230201151542

まず炊飯器単一原料米(複数原料でなければなんでもよい)で常に保温ご飯がある状況をつくる

次にカレーレトルトちょっといいやつ(無印とか)を折り目ごとにプレゼントする

あとはおつまみ系も兼ねられる唐揚げだのたこ焼きだのの冷凍適当に取り揃えつつレタスレモンを添える

最後は「野菜も食べなきゃ体に悪いよ」つって味噌汁を用意する。

味噌汁は炊いたご飯よりよっぽど管理が難しい、なんなら「なまもの」というべきである

夏はすぐ酸っぱくなるし冬はだんだんしょっぱくなっていく。

野菜入り味噌汁管理できるようになれば一人前。

出しは顆粒でも十分だし顆粒だしとだし入りみそでダブルダシでうまみをたしてもいい。

ちょっと香りを強めたいときはだしパックも併用する。

味噌汁こそは胃袋としてつかむべきスープ

好みも同じ日本人の中でも千差万別

味噌だけでも赤味噌しかくわないやつ麦みそしかくわないやつ白みそしか食わないやつ混合みそしか食わないやついろいろいる。

具材納豆は許せんだのあんこは論外だのなめこのどぅるんがいやだの煮込みすぎてスッカスカになったさやえんどうが邪悪だの煮込んでないさやえんどうのきゅっきゅ感マジしねるだの

 

土井善晴先生一汁一菜で十分、といってたよ。味噌汁がんばれマジで

2022-10-29

anond:20220327002544

父親と妻が三河人の俺からすると三河の連中が赤味噌過大評価しすぎ。

 

さいころから赤味噌味噌汁ばっかり食わされて、給食白味噌味噌汁飲んだ時どれだけうまいと思ったことか。

白味噌の圧倒的な上品さ、それに比べて赤味噌いかに下卑たることか。

 

それこそが赤味噌の野生の味わいという主張はわかるが、

赤味噌をもって「そこに、白だし味噌汁が入り込む余地はない。」という考えは全く肯んぜない。

三大三大という略称国立大学

追記

注目エントリ入りしたから、過去に書いて反応の小さかった増田宣伝する。

なぜ、味噌汁赤味噌を使わず白味噌を使うのか

ttps://anond.hatelabo.jp/20220327002544

赤味噌テーマコラムを書こうとしたのは観光岡崎城に行ったのがきっかけ。

赤味噌派と白味噌派に分かれて論争が起きたら面白そうだと思って、白味噌派を煽る文章にした。

有名ブクマカファーストブクマされてバズるのかと思いきや、ブクマ数は1のまま今に至っている。

つい最近「麦味噌」が「味噌」と名乗れなくなるかもというニュースが広がっているので、これをきっかけに上記増田に対してトラバブコメを付けて、味噌に対する思いを述べてほしい。

==========

三重大学

あと2つは?

2022-10-14

フルスタックエンジニアとかイキっちゃうのもいいけど

例えば「赤味噌を仕込む木桶は何年使えるのか」なんていう知識経験は、

愛知県の人に現地に行って教えて貰わないと一生身につかないし、

自分いか無知であることを自覚するのは大事だと思う。何歳になっても。

味噌汁の作り方。なぜ最後味噌を入れるのですか?

味噌は火を入れすぎると風味を失うからです。

同様の理由で、具を炊いたあとお味噌を入れたら、沸騰させてはいけません。

弱火です。

一緒に煮込んでも良いのは愛知赤味噌くらいだと思う

愛知味噌は煮込めば煮込むほどおいしくなるらしい

なるほどね

2022-07-29

anond:20220729095641

赤味噌白味噌

食べる前のいろと香りはぜんぜんちがうけど。

食べ始めるとどうでも良くなるな。確かに

2022-04-18

五平餅定食が食べたい

みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅かぶりつきたい。

味付けはえごまタレがいい。

ごま」ではなく「えごま」だ。

五平餅のタレは赤味噌ベースごまクルミピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。

ごまゴマ科の植物だが、えごまシソ科植物なので味も香り全然違う。

しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。

五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかそば地元で収穫された山菜おひたしが一緒に付いてくる。

これがいい。

定食にはご飯みそ汁定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。

よってご飯必要ないし、みそ汁は合わない。

濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。

からかけそばなのが嬉しい。

左手五平餅をつかんでかぶりつきときおり右手の箸で山菜をつまむ。

手が疲れた五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。

そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。

場所も店名も覚えていないが、車で出かけて日帰りだったことは記憶しているから、県内か県外であったとしても隣の県だろう。

曲がりくねった狭い山道と緑ばかりの風景も印象に残っている。

五平餅定食(一本)500円
五平餅定食(二本)750円
五平餅(一本)250円

五平餅のタレは「えごま」・「ピーナッツ」の2種類を選べます

他にもメニューはあったと思うが、覚えているのは上記メニューと値段だけである

その店は食堂だけでなく道の駅も兼ねているのか、地元で採れた野菜山菜も売っていた。

ごま名産であることを横目で見ながら、父と共に売り場を横切って食堂へ向かった。

上述のメニューから、とりあえず一本の五平餅定食を注文して足りなければもう一本五平餅を注文しよう、と父は言った。

父がえごまタレの五平餅定食を頼んだので、私も名産品のえごまなる食品が一体なんなのかが気になったこともあり、同じものを注文した。

五平餅定食の内容はすでに前述したので省略する。

五平餅定食は父と私同時に食べ始めたが、父は早々に食べ終えた。

私が五平餅定食を食べ終えると同時に、父から「もう一本食うか?」と言われたので、私は「次はピーナッツを食べたい」と言った

2022-04-17

五平餅定食が食べたい

みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅かぶりつきたい。

味付けはえごまタレがいい。

ごま」ではなく「えごま」だ。

五平餅のタレは赤味噌ベースごまクルミピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。

ごまゴマ科の植物だが、えごまシソ科植物なので味も香り全然違う。

しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。

五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかそば地元で収穫された山菜おひたしが一緒に付いてくる。

これがいい。

定食にはご飯みそ汁定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。

よってご飯必要ないし、みそ汁は合わない。

濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。

からかけそばなのが嬉しい。

左手五平餅をつかんでかぶりつきときおり右手の箸で山菜をつまむ。

手が疲れた五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。

そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。

場所も店名も覚えていないが、車で出かけて日帰りだったことは記憶しているから、県内か県外であったとしても隣の県だろう。

曲がりくねった狭い山道と緑ばかりの風景も印象に残っている

2022-04-16

五平餅定食が食べたい

みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅かぶりつきたい。

味付けはえごまタレがいい。

ごま」ではなく「えごま」だ。

五平餅のタレは赤味噌ベースごまクルミピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。

ごまゴマ科の植物だが、えごまシソ科植物なので味も香り全然違う。

しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。

五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかそば地元で収穫された山菜おひたしが一緒に付いてくる

2022-03-27

なぜ、味噌汁赤味噌を使わず白味噌を使うのか

味噌といえば赤味噌だ。

大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんもの味噌だ。

日本において味噌起源中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。

しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。

それが白味噌だ。

酷い物だと大豆を全く使っていない白味噌もある。

白味噌の登場により、従来の味噌赤味噌もしくは豆味噌不名誉な再命名レトロニム)を受けることになった。

味噌白味噌よりも赤味噌の方が旨い。

勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。

すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。

米や麦はたんぱく質含有量大豆に劣るから味噌醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。

から大豆使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌赤味噌に比べて旨くないのだ。

赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方のないことだと考える。

明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。

凶作・不作は死活問題であり、政争や反乱の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。

江戸時代徳川幕府)は三百年近く続く長期政権となったが、それとて飢饉による一揆武力で押さえ続けてきただけのことだ。

そうした時代においては、食糧生産生産効率カロリー効率観点から米や麦の生産に注力していただろう。

それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆使用を削減しようと白味噌発明したことは、日本の歴史の必然であったといえよう。

高価な大豆使用を削減して米や麦で味噌醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌料理適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには、不断努力があったことは想像に堪えない。

そうした先人の努力現在食文化を育んできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝の念は耐えない。

から白味噌の事を悪く言うつもりはない。

白味噌存在のものはもちろんとして、白味噌発明した人も醸造してきた人にも罪はない。

しかし、今では大豆安価で大量に海外から輸入できるのだ。

製造コストにおいても赤味噌白味噌とで大きく差が出る訳でもない。

事実赤味噌価格白味噌に比べて特段高価なわけでもない。

江戸時代から続く老舗であり、かつては宮内省御用達(※)だったカクキュー八丁味噌でも、スーパーで他の味噌と同程度の価格で売られているのだ。[※ 宮内庁ではなく宮内省であるGHQ占領前は宮内省だった。]

ちなみに八丁味噌とは伝統ある豆味噌商標だ。

八丁という名が示す通り、岡崎城から西に8丁(約870m)の距離にある愛知県岡崎市八帖町製造された味噌のことであり、製造業者は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社である

しかし、残念なことに八帖町以外の場所で作られた豆味噌でも八丁の商標を名乗る商品がいくつかあるのだ。

しかも、農林水産省地理的表示(GI)保護制度によって、八帖町以外で作られた味噌でも八丁味噌を名乗れるように行政が推進しているという政治問題をも内包している。

こうした八丁味噌の不遇についても熱く語りたいが、本題ではないので赤味噌(豆味噌一般に話を戻す。

今でこそ味噌は数ある調味料の一つだが、明治時代以前の食卓においては味噌汁として飲むだけでなく、小鉢盛り付けておかずとしてそのまま食べることも多かったという。

おかずとして食べる味噌は、なめ味噌という形で今もその文化を残しており、有名なもの金山寺味噌がある。

しかし、食事全体のバランスや水分補給という面を考えると「一汁三菜」という言葉にある通りに(たとえ「一汁一菜」だとしても)「汁」は欠かせないものであり、それはやはり味噌汁だというのが日本食文化において汎用的なありかたといえよう。

やっと味噌汁の話にたどり着けたが、タイトルで書いた通り味噌汁に使う味噌赤味噌であるべきだ。

単に赤味噌の方が旨いというだけが理由ではなく、米飯との相性においても赤味噌の方が秀でている。

主食である米飯甘味には、赤味噌もつ大豆の旨味が合う。

米と大豆のそれぞれが互いを生かし合って、口内で一つになるのが日本食の基本にして究極といえよう。

米は最上主食であり貨幣でもあり神でもあり、さまざまに変化をする文化でもある。

しかし、米だけを食べて人間は生きてはいけない。

かつて白米ばかりを食べていた江戸町人江戸わずらいに罹ったという。

江戸わずらいとはビタミンB1欠乏症のことであり、いわゆる脚気である

カロリー摂取だけに主眼を置いた食糧需給向上において生まれ社会の歪みが健康を蝕むことになったのだ。

似たような例は海外にもあり、19世紀アイルランドではジャガイモの不作が飢饉となるほどに食糧ジャガイモ依存していたので、国民病と呼べるほどに脚気蔓延していたという。

ちなみにジャガイモ原産地南米ペルーだという。

では、ジャガイモ主食とする南アメリカ大陸でも脚気蔓延していたのかというとそうでもなく、ジャガイモと一緒に豆料理も食べるのが伝統的な食文化なので、脚気になることはなかったという。

摂取カロリーのみを目的として食糧ジャガイモ依存した近世北欧は、さながら白米の生産流通を高度化して脚気患者蔓延させた江戸時代日本に近しいものがあったのだろう。

ちなみに、野菜穀物栽培することのできない地域に住むイヌイットは、発酵食品によりビタミン摂取している。

イヌイット伝統的な発酵食品キビヤックがあることは有名だ。

アザラシの腹に海鳥を詰めて発酵させたキビヤック悪臭の強い珍味として紹介されることも多いが、地元民にとっては貴重なビタミン摂取源だ。

南米イヌイットの例から伝統ある食文化には食糧生産カロリー摂取効率性だけではなく栄養にも一目を置いているといえよう。

日本においては、まさしくそれは赤味噌であると断言できる。

もちろん、食糧生産効率性向上によって生まれ白味噌なんかではなく、豆味噌たる赤味噌だ。

それにしても、白味噌白味噌文化否定するつもりはないが、白味噌味噌汁は白米の飯に合わないだろう。

米を発酵させて作った白味噌で白米を食べるなんて、まるでライスライスを組み合わせたライス定食ではないか

そのような脚気精神産物である白味噌ではなく、やはり味噌汁には赤味噌を用いるべきだと断言できる。

米は甘く、大豆は旨い。

米はカロリー摂取に優れ、大豆たんぱく質ビタミンなどの栄養に優れる。

米と大豆はどちらも日本食生活に欠かせない食品である

双方の象徴米飯と赤だしの味噌汁だ。

そこに、白だし味噌汁が入り込む余地はない。

味噌汁よ、赤味噌であれ。

2022-03-13

なんで味噌汁赤味噌を使わずにまがい物の白味噌を使うの?

味噌といえば赤味噌だ。

大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんもの味噌だ。

日本において味噌起源中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。

しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。

それが白味噌だ。

酷い物だと大豆を全く使っていない白味噌もある。

味噌白味噌よりも赤味噌の方が旨い。

勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。

すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。

米や麦はたんぱく質含有量大豆に劣るから味噌醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。

から大豆使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌赤味噌に比べて旨くないのだ。

赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本歴史鑑みるに致し方の無いことだと考える。

明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。

凶作・不作は死活問題となり、政争武力闘争の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。

江戸時代は三百年近くの長期政権となったが、それとて飢饉による一揆武力で押さえつけて作り上げた仮初めの平和だ。

そうした時代においては、食料生産生産効率カロリー効率観点から米や麦の生産に注力していただろう。

それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆使用を削減しようと白味噌発明したこと歴史必然であったことだろう。

高価な大豆使用を削減して米や麦で味噌醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌料理適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには不断努力があったことは想像に堪えない。

そうした先人の努力現在食文化をはぐくんできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝が耐えることはない。

から白味噌の事を悪く言うつもりはない。

白味噌存在のものはもちろんとして、白味噌発明した人も醸造してきた人にも罪はない。

しかし、今では大豆安価で大量に海外から輸入できるのだ。製造コストにおいても赤味噌白味噌とで



白味噌味噌汁飲んでる奴はたわけもんやろ。

絶望的に米飯との合わへんやろ。

なんで米を発酵して作った味噌を汁にして、米の飯を食わにゃあかんのや。

米と米で相性最悪やろ。

ライス定食だがや。

2021-12-27

anond:20211227212857

店によるんじゃない?

赤味噌白味噌の違いまで

変わる?

そば汁は、透明だけどね。

増田に鰻食う民がいたのか。

牛丼屋のかい

江戸は蒸すからまりきじゃない。

甘いし。

2021-01-14

家に味噌何種類ある?

実家でもそうだったから、一人暮らしの今でも普通味噌白味噌赤味噌の3種類は常備してるんだけど、この前友人に味噌大杉って笑われた。。

普通味噌1つしか置かないものなのか

2020-12-10

インスタント味噌汁のみそ

インスタント味噌汁味噌ディスペンパックにして欲しい

もうあるのかな

赤味噌白味噌をあわせて搾ったり、手軽に合わせ味噌もできていいんじゃないかと思うんだけれど

いま、市場にある大半のインスタント味噌汁は、価格帯の高いものフリーズドライブロックタイプや、ペースト状の味噌パウチにしたタイプ

味噌パウチのものでも、具が多いタイプは、味噌とはべつにフリーズドライの具が入った袋が入っている。

パウチ味噌は絞るのが面倒だし、口の部分に味噌がべったりついて、一時的テーブルに置いて、まとめて捨てるってことができずに不便。手が汚れることもある。

ディスペンパックになるか、一部あさげなどで商品化されてる、フリーズドライで粉末状の味噌タイプにならないかなあ

今以上に包装にコストが掛かるとフリーズドライ価格帯とぶつかって、だったらフリーズドライを選ぶ、ってなっちゃうのかな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん