はてなキーワード: アドレスとは
誰に話す気にもならないが、溜め込んでるよりは書き捨てたほうがまだしも供養になるかもしれない。
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非情と思われようと、もう関わり合いになりたくない。
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そいつは、もう何年も拒食症かなんかなのか、骨と皮だけのガリガリで、
死相が出てるというか、もう長くないだろうなって思ってた。
余りの痩せ方に周りが心配してなにか食べろと進めても、水の一滴すら口にしなかった。
ウチの親がそいつを指して「あれじゃきっとセイリも来てないと思うわ」
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しかし、私とそいつが小学校の間ずっとベッタリの親友だったのは、
同じグループの子からぽっちゃりだから、ポチャみたいなニックネームで呼ばれていた。
でも、別にそんなに太ってたわけでもなかったように思う。
それより、真っ黒でまっすぐでツヤツヤの長い髪をしていて、
綺麗で羨ましくて、もうやめてと言われるまでしつこく触らせてもらったような記憶がある。
さらさらと指から髪が流れていく感触がどうしようもなく心を惹きつけて離さなかった。
私は、天パだったし髪を伸ばしたことがなかった。
小学校も中学校も、ずっと短髪だった。髪が肩にかかったことは一度もない。
私の母親は「子供の髪は短いものなの」という絶対のルールを持っていて、
泣こうが喚こうが逃げようが、最後には床屋の椅子に座らせられた。
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三年生になる前には短髪になっていた。
どうして切っちゃったのと惜しがって何度も聞いたけど、
小学校でも中学校でも、そいつはもうずっと同じ短さに髪を揃えていた。
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髪型だけじゃなくて、そいつは成人式にもチェックのスーツみたいな服を着ていた。
周りじゅう華やかな振袖だらけのなかで。
誰も表立って虐めたり笑ったりはしなかったけど、
なんだか異様というかヒソヒソはしていた気がする。
でも、あれはそういうのじゃなかったと思う。
皆はそう思ったかもしれないけど。
私とそいつは、母親による女性性の抑圧、を受けていたんだと思う。
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私はまだ生きている。髪を伸ばし、好きな服を選ぶ。
私の母は矛盾した信条というか、娘の髪を結うことは一度たりともなかったが、
ピアノを習わせたり、フランス人形を買い与えたり、籐家具を与えたりした。
別にいらない、嫌だと言ったけど、母自身が子供のころ欲しかったものなんだってさ。
あ、ピアノは祖母が孫娘に買いたいというから、じゃあ習わせようってことだったのかな。
まあ、ウチはその程度だったけど、
ウチと違って、どこもかしこもさっぱりと片付いていた。
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GジャンにGパンという恰好だった気がする。バイクとサッカー観戦と甲斐バンドだかが趣味だと言っていた。
毎週少年ジャンプの話をしていたような気がする。
家にない本や図書館の児童書以外の本を読むようになったのは、そいつが教えてくれたからだ。星新一とか筒井康隆とか。
私の母は、皮肉な作風、ひねくれた作風が嫌だと言ったけど、本を取り上げたりはしなかった。
母の回りくどい意向を汲まないと、「あんたは可愛げがない、態度がかわいくない、子供は素直じゃなきゃ」とかは、よく言われたが。
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そういう子は、少年ジャンプじゃなくて、りぼんやなかよしを読んでいた。
ぬいぐるみをたくさんもっていて、男性アイドルや流行りの歌の話をした。
その子たちは髪型をしょっちゅう変えていて、かわいい髪飾りを持っていた。
遊びで私の髪を梳いて、結ってくれた。
その子たちのことが嫌いではなかったけれど、
ずっと一緒にいると、多分私は羨ましくて辛かった。
私と同じに、ずっと髪を短く切られていて、スカートを持っていないそいつと一緒にいるとラクだった。
母親に疑問や不満を抱かなくて済んだ。
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そいつは、成績も良く、イラストもかわいらしかった。中学からは疎遠になったので伝え聞きだが、
旧帝大に行ったらしい。マイナー学部だったらしいが。ググッたら、そいつのホームページがまだ残っている。
今だったらピクシブやってたんだろうが、当時はあれが流行りだったものだ。
日記もあるが、悩みや病気、内面に関することは何も書かれていない。
中学から疎遠になったし、高校は別だったので、その頃のことは知らないけど。
後ろ姿を見た時、「ずいぶん髪のきれいなおばあさんがいるな・・・?」と思った。
ぶかぶかよれよれのメンズのウインドブレーカーか何かを着ていて、
息子の服を頓着なく着ちゃう系のおばさんっぽかったのか。
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成人式のスーツもそうだけど、ほんとにメンズの服しか持ってなかったのかな。
小柄だったけど、デブとかブスってことはなかったと思う。
髪質も恵まれてるし、手入れすればそれなりに映えた容貌だったはずだ。
でも、そういえば、
我が娘の不器量さを嘲笑ったっけな。
「お前は顔がでかいねえww」みたいな。
その時の、居心地の悪い気持ちはよく覚えている。
私の隣で、私の友人が、私をダシに、実の親に貶められている。
いや、地獄かよ。
しどろもどろになにかフォローをしたような気もする。
私のほうがずっと成績が悪いですし、とか。
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その経緯から、ずっと抑圧や自己否定が鬱陶しく付きまとっているが、
流行りの服を買うこともできたし、趣味や私生活に口出しされることもなかった。
周囲の友人から学んで少しづつ、女性らしく装うことを覚えていった。
オタク気質は生来のもので変わらなかったが、脱・喪女はそれなりに出来た。
そいつは多分、そうではなかった。
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昨今の性の多様化からすると、そいつの髪型、服装、趣味嗜好はそれほど奇異なものでもない。
髪を短くし、メンズの服を着て、ミリタリーやバイクやサッカーを愛していたなら、
それはそれで良かった。
でも、そいつは多分そうではなかった。
生来の女らしさを抑圧され、取り上げられ、
そしてそれが自分だと思い込まされていた。
コンフリクトがあって、それが体に出た。
病名は知らないが、拒食でなければああはならないって気もする。
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そういえば携帯のアドレスや番号の交換をいつしたのか記憶にないが、
就職先のイベントを新聞か何かで見たと、そいつは私に会いにきた。
私としては、髪を切られ続け男子のような恰好をしていた時代の記憶ごとまとめて、
折角小奇麗になることを覚えたのだ。
陽キャグループに入ってしまえば、陰キャ時代の友人は格下であり、
プライベートで会いなおしたりはしなかった。
それても痩せこけてしまって遊びに繰り出す体力はなかったのか、節度を持って訪れ、帰ってくれた。
いや、水の一滴も口にできないんだから、食事や飲みに誘われるはずもなかったのか。
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しかし、一度ならず数回ほどそいつはイベントに客としてやってきた。
ヒマだったので話をしたが、内容はほぼ覚えていない。
ああ、人混みでぶつかられてコケて顔ぶつけて、総入れ歯になった話だけは、
もう回復不能の分水嶺越えちゃってるな、もう死ぬんだろうな、と思ってしまった。
しかし、そんな話をそいつは世間話、笑い話のトーンで話した。ような気がする。
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私になにかを聞いて欲しくて訪れていたのかもしれないが、
私が迷惑そうにしていたから切り出せなかったのかもしれないし、
物知りで成績優秀者だったプライドが邪魔をして切り出せなかったのかもしれないし、
同伴していた母親や、周りの人間が気になって突っ込んだ話ができなかったのかもしれない。
しかし、そいつが自分の日記にさえ書けないことを人に相談できたかというと、できなかったかもな。
藁にも縋る思いだったかもしれないが、
疎遠になった旧交を温めに来るより、「毒になる親」系の本でも買ってみて
カウンセリングとか行けたら、生き残る道があったかもしれない。
というか、そいつは自分が病んでいる原因が母親だと疑ったことがあっただろうか?
気がつきたくないまま、気がつかないまま、体力が落ち、考える力もなくして死んだのだろうか。
いや、そういえば鬼電がかかってきたから訃報と決めつけているが、
フツーに峠を越して生きてるのかもしれないな。
もう、それを知りたいとも思わないのだが。
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既に超長文だけど、続きもあって御免。
例えば、黒い画面に白い1ドットの点を打つとする
ここでハードウェアのVRAMと画面が直結していれば分かりやすい
ポインタには確保したメモリ領域の先頭のアドレス番地が入っている
ちょっと語弊があるけど、そのアドレス番地に1を入れれば画面に白い点が表示される、みたいな感じである
自分が子供の頃のMSXとかZX Spectrumだったらそうだった
あと、PC-9801も文字のためのVRAMと画像のためのVRAMがあったんだったかな
98も同じようにメモリに何か直接書けば画面に表示されたはず
あと、その画像のVRAMの上に文字のVRAMを表示させることで、
例えば背景を輝度を下げて表示させ、その上でテキストエディタで作業するとかできたはず
ファミコンとかのカートリッジも挿入すればあれは何らかのメモリ空間に格納されるのだと思われる
カートリッジが挿入されていれば、そのメモリ空間の最初からCPUに実行させればいい
そうすればカートリッジの中のROMに書かれているゲームが動くはずだ
しかし、近年のOSで例えば生のVRAMを直接いじるなんてことはあり得ない
生のVRAMはグラフィクスカードの中などに入っており、それは近年のグラフィクスカード上のGPUやOSによって複雑に管理されている
だから、Windowsなどでゲームを作るときは、まずOSにお願いして、仮想的なVRAMのような領域をもらわなければならない
何をするにもまずはOSのお伺いを立てて、OSがメモリなどのリソースを切り出して与えてくれる
返すときも図書館のように返すのが礼儀であるが、ぶち切りしてもOSは尻拭いをしてくれる
が、尻拭いをしてくれない可能性もあるため、ぶち切りした後に挙動がおかしくなることもあるかもしれない
そう、なんかよく分からんが調子悪いなあ、みたいなことが起こりやすくなった気がする
マシンが重いなあと思ったら、別のプロセス、Windowsで言うタスクマネージャーをチェックする
そして、CPUの使用率やメモリを食っているプロセスを見つけ、殺していい場合はkillしてみる
マルチプロセスで動作することで重くなることもあるし、何か共通のリソース、ファイルなどを奪い合う、デッドロックとかそういうことも起こり得る
しかし、プログラムから直接ハードウェアを動かしている、と実感することは減っている気がする
それはそれで良いことなのだけど、その実感がないことが初学者を混乱させていないだろうかと思った
ハード寄りと言っても、Arduinoでもラズパイでも自分にはあまりそういう実感がない
特にラズパイはLinuxが動いている時点でLinuxが良きにはからってくれるためことさら実感がない
1a. 簡単なライブラリとかAPIとかのオープンソースのやつを全部読めばよくね?例えばprintf()の中身とか。
あるいは自分で作ってみればよくね?
2. alloc()すると空きがあれば8byte確保してそのアドレスを返します。空きが無ければNULLを返します。
これくらいは自分で考えて作れるでしょ?
そういう事の積み重ねで高度なことをやってる。
1b. オブジェクト指向を知っているならカプセル化も知ってるでしょ?中身を知らなくても外のインタフェースだけ知っていれば使える。てか全ての中身を理解しようとしてたら何もアプリケーションなんて作れないです。
例えば俺ははてな匿名ダイアリーが裏でどのように動いているのかわからないけど、毎日記事を書いてる。これがカプセル化。
2a. 一般人に説明するには比喩を使うしかないでしょう。あと、その話題の領域でオブジェクト指向は関係なくね?
2b. それと、べつに「知らないことがあるけど使っている」のはITだけじゃないです。たとえば全身麻酔の原理とか最近までよくわかっていませんでした。航空力学もあんまりわかってないんじゃなかったっけ?なぜ飛行機が飛ぶのか。船も、何故かよくわからないけど速くなる装置があるんですよね。流体力学はよくわからかないです。こんぺいとうがトゲトゲになるメカニズムも解明されていない。べつにブラックボックスはITだけじゃないです。
4. 例えば、長い時間をかけて改善を重ねて2015年の時点で最高の出来のWindows10が発売されたわけです。それを「今更出すな。1995年の時点でWindows10を出せ」とか言われても無理です。強くてニューゲームかよ。
(追記)
ttps://agk.saloon.jp/how-to-jp-series
結論をいうと対象のソフトが下記を満たすかどうかで難易度がかなり変わる。
1. 表示テキストが外部ファイルになっている or exe内部のリソースファイルから読み取られる ↔ プログラム埋め込み
2. 内部のテキストエンコード方式がUTF-8 or 16 or 32 ↔ ASCIIなど
3. フォントはシステムにあるのが使われる ↔ 外部ファイルになった画像フォントが使われる
すべてのソースが公開されていない限り、この条件を満たさないものは基本的に日本語にできない。
例えば、自分でC言語でprintfだけのHello world!プログラムを作ってみて、それをソース無しで、外からテキストを変更できるかためしてみればいい。
これは1に反するから多分簡単には出来ない。よしんば出来たとしても、Hello world!より文字数が多いテキストに変えるのはそれなりに面倒である。
こういう表示をさせるやり方としてはprintfに渡すデータを実行時にすげ替えればいい。具体的にはprintfの直前で別の箇所にジャンプさせて引数のレジスタに書き換えたいアドレスを渡して、またprintfまで戻ってくればいい。
これ以上に面倒なのが、2と3が合わさったもので、欧米はアルファベットしか使わないため、ソフトの内部コードがASCIIやCP12XXだったりする。さらにそのソフトに用意されているフォントの文字はその範囲しか存在しない。これらはどう頑張っても普通には日本語を表示することは出来ないので、かなり強引に改造するしか無い。俗に中華パッチと呼ばれているものがそれである。
具体的にはソフトのどこかで、表示させるテキスト配列から文字を1文字取得、1文字からコードポイントに変換、フォントファイルからそのコードポイントのグリフデータを取得、グリフデータを画面に表示させる処理があるため、そこに割り込む。1バイト取得している箇所を2,3バイト一気に取得して、それをなんとかしてコードポイントにして、そのコードポイントをグリフ取得の処理に回せばいい。
初博多ということで中洲の風俗を楽しんだり、十数年ぶりの下関でふぐを食べつつ風俗にも行った
中洲で相手してもらった嬢は大分の系列店で人が増えすぎてフルタイムで働けなくなったので
博多でやってみると言われて来たとのこと
下関であたったデリヘル嬢(普段はソープ嬢)は普段から色んな場所で働いていて今は下関
12月から武雄温泉でソープで年始まで連続でとか言っててすげえなあと思った
下関から帰るときに朝一で行ったソープ嬢は系列店の案内で和歌山から下関に来てるとのこと
でみんな拠点としての賃貸は持っており、仕事はビジネスホテルで連泊して稼いでいるとか聞いて
俺的は賃貸解約しちゃってアドレスホッパーで良くねって思っちゃった
女性の荷物も機能性衣類で固めれば冬でも40Lキャリーで済みそうな気がしている
持ち運びを多くしたいなら80Lもあれば殆ど賄えると思った
40Lならメジャーなら機内持ち込みできるがLCCだときついかな
80Lまでとしたのは東海道・山陽・九州新幹線の荷物持込ルールのbaggage160を兼ねている
参考: baggage160~東海道・山陽・九州新幹線の荷物持込ルール~
https://twitter.com/baggage160
家賃払ってそのためにTVや冷蔵庫買うために借金してとか聞いていて
iPad Airとスマホでなんとか出来ないかなあとか思っちゃうのは環境の違いかな
衣装はとか言われるけどそこにビジネスチャンスありそうだなって思って今調べまくってる
キャバクラじゃない限り衣装はなんとかなりそうな気もしてるけどね
ただ洗濯がネックなんだよね まあ使い捨てで言いやってってのもありかな
そこら編の調査が足りんわな
とりあえず今回のGTTでビジネスネタを見つけつつ抜きも出来てよかった
風俗嬢向けのアドレスホッパーサイト or アプリ作成がとりあえず来年の目標
「退職届」
ってタイトルのメールを上司や総務、会社のアドレスなど複数を宛先にして送るんだ。
退職願い、だと向こうにゴネる余地があり、アドレスがひとつだと握りつぶされる恐れがある。
本当は電子証明書付きのメールがよいのだが、たぶんお持ちでないでしょう。
メールではなく内容証明郵便を使うと手間はかかるがより確実だ。
有休の残量を調べて、たとえば二週間だったら「二週間後のこの日に辞めます。それまで有給休暇を取ります」って書いとくと、有休を消化できるからオススメ。この方法を使えば、会社は増田がやられていた「時季変更権」を使って休む日をズラす事ができなくなる。会社に退職を拒否する権利がなく、ズラす先の日にちが無いから。
特定作業試してみるの初めてだけどあまり個人的な事あんま呟かない奴でも脇が甘いやつはすぐ絞込めるのな こわいこわい
https://twitter.com/3l0WN9V64tQoMMh/status/1152049308234997766
返信先: @Kitsch_Matsuoさん
ゼミの友人達と一緒に若年層に投票を呼びかける動画を作りました。ぜひ松尾さんのお力にで広めていただけないでしょうか?汗マーク
https://twitter.com/3l0WN9V64tQoMMh/status/1225223857843273728
リプありがとうございます目が笑っている笑顔
その時は全く違和感なくカンパした1人でした。大学でジェンダー学の勉強をして、まさにこれ系の話が出て(シングルファーザーはご飯の心配してもらえる)そのときに思い出したエピソードです…。
(分野・専門 映像学,日本文化学,文化動態学,ジェンダー学)
これだけでもう数人の中の一人に絞り込めるんじゃないかな…?
電話番号の末尾が49
だって、電話やメール一本で、数千万が手に入るなら、めちゃくちゃボロい商売だから。
引っかかる側がわからない
引っかからないで欲しいのに、どうして
怪しいなと思ったら反応しないか、警察か、家族に相談してくれたらいいのに
怪しいなとも思えなくなってくるのだろうか
物覚えが悪くなって、身に覚えのないサイトに…?と思うのだろうか
放置してしばらく様子を見よう、と思わないのだろうか
得体の知れない電話番号に電話するのがこわい、分からないアドレスにアクセスするのがこわい、と思う私にとっては、アクセスした上に金銭を支払うのは信じられない。
行動の原因が知りたい
結果として、貯蓄があったはずの老人が身ぐるみ剥がれて残るってのが、本当にしんどい。
貯金があるから、施設に入ると決めていて、子供もそれならと安心してたのに、いきなり介護がおっかぶってきたり、孫の学費も支援するからねと言ってたのに、支援どころか一人で暮らせなくなって同居になったりするのかと思うと本当にしんどい
今日は静かですが忙しいですけどそんな午前中よ。
隣の部署というか会社というか私が前いたところは創立記念なんたらで全体でお休みなのよ。
守衛さんとなんかそんなことを話しながら、
じゃあ誰もいないなら私も帰っちゃおうか?って思うけど、
私はさっさと自分のことをやって、
またその隣の会社の部署に借り出されないから今日はいいわねダッシュで帰れるわ!って
オラの方が上回ってっぞ!って言う速さで宇宙一を競えるほどよ。
あいにくちょっとは電話番しなくてはいけない掛かってこない電話をじーっと見つめている要件と言えば、
ファクシミリ送りましたので、
って確認の電話はポケベルやPHSよりも早くに絶滅してほしいものだわ。
届いているのか届いてないのかは向こう次第じゃない。
分からないけど。
ファクシミリって言うのもいつまで使われ続けられるのかしら?と言う
一抹の不安を感じながら、
この世の中でこんな古い機械を使っているところ私だけかも自慢出来ちゃうぐらい
端から見たらそれって、
私今でもガラケーなんですよねって、
薄ら寒い何自慢高分からない古き良きを楽しむのもあなたは良いかもしれないけど、
あの古いもの使ってる自慢ってたまに聞くわよね。
ガラケーで使ってるアドレスから自分のツイッターのアカウントのユニークなメールアドレスにメールを送信すればツイートできる機能はとても便利だったけど、
急に11月を目前にして寒くなってきたように、
ガラケーでツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。
その機能が無くなった途端に
窓から投げ捨てたノキアの端末は今はもう思いでお星様になってしまったわ。
一瞬だけ私もノキアを使っていたら謎のキャリアウーマン的な寒空のもと寒々とした寒いことやってたけど、
あのノキアの端末はたった数年前だってだけなのに懐かしい香りがするラララな。
古きを知り良きを知るの
故きを温ね新しきを知るって
まるで温故知新を地で行くような感じね。
何書いてたか忘れちゃったわ。
違う会社なのに私のデスクのプリンターは隣の会社のネットワークに繋がっている不思議さを兼ね備えつつ
うふふ。
今日はお昼抜くか軽めにと言うことになるかも知れないことを予想しつつ、
朝はしっかり食べておこうと思って、
こういうのが手軽ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ひどすぎると思う。
弊社、昭和から続く中小企業。寿退社制度がなくなったのはここ数年のこと。某県に本社、あとは支社が数か所にあって、私はその中の一支店で働いている正社員の内勤。このたび結婚をして苗字が変わったが、働いてもう十年近いし、旧姓のまま仕事を続けるつもりだった。
ところが、本社から「旧姓を使用してはならない」との通達がきた。業務上新姓の方が良い、というなんともふわっとしたことを言われ、具体的な理由は説明されなかった。
えっ、なんで……? 意味が分からず、しばしフリーズ。業務上……?? その苗字を使って業務するのは、私なんですが…………???
さすがによく分からなかったので、抵抗した。色々と考え、本社での経理総務の業務で必要となる公的な書類上では旧姓を使用した場合に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれない、とは思ったので、それ以外、私の支店での業務では引き続き旧姓を使用させては頂けないだろうか、と頼んだ。複数の取引先と連絡をとっているのは私なので、今更苗字を変えたくなかったのだ。
これなら良いだろう――そう思ったのに、結果はやっぱり「旧姓使用は認められない」だった。
そしてそのまま私の気持ちや主張は黙殺され、全社に結婚による苗字変更の通達・メールアドレスの変更(アドレスに苗字が入っているので)が執り行われた。
ここからがまあ、苦痛。メールアドレスが変わりました、の連絡は取引先に否応なくしなければならなかったし、そのたびに「ご結婚おめでとうございます」と言われるのだ。
祝福されてるのに苦痛って? と思う人もいるかもしれない。でも、取引先と言えど、ほとんどの場合メールや電話上でしか接点のない相手。そんないわば”赤の他人”にまで、直接言葉にはしなくとも「結婚しました~!」と暗に公表しなければならないのが、私にとってはすごく苦痛だった。
だって結婚って、超個人的なことじゃん。それをわざわざ身近な人以外にまで知らせたくない。教える必要がないと思うから。私は弊社の一窓口で、それ以上でもそれ以下でもないのだから。
強制的に新姓を使わせられて今日で半年が経ったけど、まだ慣れないよ~。本社のお偉いさんたちが皆おじさんだから、急に別の苗字を名乗らなければならない人間の気持ちがわっかんないんだろうなぁ。元々まったくフェミニスト的な思考を持っていなかったんだけど、女性に関することを決める権利のある人間に女性が居ないのってあり得ないよな~~~って当事者になって深くふかく思いました!!!(婿入りの場合どうするかは、その例が弊社にはまだないから知らんけど!)
私は20代後半女性。恩師であるE先生は今は50代になるだろうか、親より少し下の世代の女性。私立女子校の保健室の先生で、私の進路決定に大きく影響を与えた存在である。
私がその学校で生徒だったのは10年ほど前のこと。中学受験で入った学校に1時間かけて通学したものの他の生徒と馬が合わず、クラスや部活で馴染めないどころか「場面寡黙」のような状態になってしまった。気は強かったので、そんなことで不登校になってたまるか、と踏ん張っていたが遂に中学2年の初夏に心が折れてしまい、保健室に入り浸るようになった。
そのとき様々な声かけをし心理的ケアをしてくれたのがE先生で、私は彼女に憧れて看護学部を受験し、現在は看護師をしている。
看護師を数年したら養護教員(保健室の先生)になるだろうと高校時代は思っていたものだが、大学時代に就活をするときには一度そのことは消し去ってみた。だけど一度夢にまでみたこと、資格は“一応“持っているので、叶えてみるのが過去の自分のためだと思い転職活動を開始したのがここ1年のことである。そして新型コロナウイルスの流行があり、学校保健においては大変なことであろうと思い、E先生のことが思い浮かび、お元気だろうか、と様子伺いを兼ねて近況報告を送ることにした。
E先生はクールな方だけど、内面はとても豊かな人だったと思う。
ただ、さっぱりしすぎていてなのか、仕事上(教科・学級担任と異なり全校生徒を相手にする)致し方ないのか、年賀状を送りたいだとかEメールアドレスを教えてほしいだとかお願いしても、全く個人的な連絡先を教えてくださらなかった。
「学校に送ればいいわよ」とか「学校に来れば私はいつでもいるわよ」とか仰っていた。他の教師たちはというと、携帯やSNS禁止の古風な学校のくせに、数年前に訪問してみるとLINE交換を迫ってきた、なんてこともあった。
そういうわけで、E先生宛に手紙を書いた。もちろん個人的な連絡先を知らないので、宛先の住所は学校にした。私学だから転勤もないし、ほかの先生から消息は伺っている。
同じ県内に住んでいるので、1日もあれば届くだろう。
お返事は週明けには来るだろうか?
そんなことを考えた。
が、1週間経っても、2週間経っても、シルバーウィークを挟んでも、返事は来ない。
前述の通り、クールなお方だから、と思って、松任谷由実の「返事はいらない」さながら、返事は期待せずに手紙を書いたし、ポストに投函した。
だけども、どうしても、返事がこないとソワソワしてしまう。
私は平成1桁生まれ、とはいえ、ジャストなデジタルネイティブ世代で、物心がついたときにはダイヤル回線でポストペットがメールを運んでくれるような環境だった。
大学に入って最初の数ヶ月こそ「メーリス」を多用したが、だんだんLINEが普及しはじめ、LINEが主流の通信手段である。
仕事を始めれば職場ではメールを使うが、いま私の周囲で即時性のないやりとりはその程度。
別件で、他の恩師からコロナ禍で病院で働く私の身を案じるお手紙をいただいた時には、速攻でお返事を書いて出したくらいの即レス魔なのである。
E先生から返事が来ず悶々とし、私はインターネットの大海から「手紙」の返事を「待つ」という行為についての記事を探しまくった。スマホに穴が開くほど、といいたいところだが実際には私はかなりの睡眠時間を犠牲にした。
LINE、Twitter、4G通信、メールですら「センターに問い合わせ」をしなくても届く時代。
即時的な現代でわざわざ手紙を送るという行為は、待つ時間をも味わい、愉しむ必要があるようだ。
そして、手紙というものは、一方通行であることをある程度覚悟する必要があるらしい。
こういう話は、文化人類学にでもなるのだろうか?
毎日ポストを、封筒が入っているのを十分想像しながら開ける。そんなことをして早1ヶ月。
そういえば、E先生はお勧めの本でミヒャエルエンデの「モモ」を紹介していたっけ。時間の大切さを題材にした物語だったと思う。
E先生が返事を送ってこないのは、メッセージがあってかどうかは知らない。が、もう少し待ちながら、自分のことをまた一生懸命やってみようではないか。
まず高すぎな
弁解の余地なし
MVNOに乗り換えて違約金なしかつ5000円/月以上の減額になるとか正気の沙汰じゃねーよ、回線品質?見合うと思ってんのか?????キャリア会社に勤めてるからって適当なブコメしてんじゃねーぞ????????
情弱にノートPCより高いスマホ売りつけて何させようとしたんだよ、窓口にきたババアが使いこなせるような顔に見えるか???おれの母ちゃんだよお前らキャリアがババアにはわかんねーだろうなって機種押し付けた顔はよ、ころすぞ
解約しようとしてプラン見たら泡吹いたね、オプションまみれだしなんかタブレットまで押し付けてきてsim刺して2回線契約してやがった
おまけでついてきた程度に考えてたぞうちのババアは、ころすぞ
それぞれ違約金がついてくるが千切れそうになる血管おさえながら解約することにした
MNPしようとして電話かけたらよ、20分待ったぞばかじゃねーのか?
ここで代理の俺ではなくご本人様のご確認をと100回言われたのでスピーカーにして会話聞いてたらまあひどくてさ
「お客様のプランは5Gが使える契約になっておりまして、解約はもったいないかなと思ったのですが・・・」
そっちで住所調べて5Gきてるかどうか1000000000000000000000000000000000000回確認しろ
でやっとMNP発行になった段で、それでは専門の部署にお繋ぎします、ときたのだが
相手の反応関係なく言いたいことをまくし立てるやべー池沼みたいなやつで、明細送るため+お得な情報を送るためのアドレスを新規で設定しろ、その後MNPする
みたいなことを一気にぶちまけてきたので
ついにここで俺が怒号を張り上げることになった
ご本人様でしょうか、ご本人様でしょうか、と壊れたbotになってんじゃねーよ横にいるんだよ返事してんだろがころすぞ
何がむかつくってババア相手であった場合に丸めこむ部署が出来上がってるとしか思えないフローだよ、詐欺だろ?
ブロックチェーンや暗号通貨、Web3.0、Dweb というのはここ数年、そしてこれからのバズワードであるようだ。
ここ一週間ぐらいだろうか。マイナンバーにブロックチェーンを導入しようとしている事業に関して色々な議論が発生しているようである。例によって議論に向かない Twitter 上で発生している。というか何が議論の中心になっているのかイマイチよく分からない。ただ雑然と荒れているという感覚がある。
私は技術・歴史・文化といった面からブロックチェーンや暗号通貨に対して知識がなく、学び始めたのはここ一ヶ月と言ってもいいだろう。学ぶ、といっても転がっている日本語の一般的なメディアの記事を気が向いたときに読み散らかすぐらいである。真に技術的なことは何一つ分からない。暗号通貨は Bitcoin とEthereum しか知らないし所持しているのはたまたま貰った僅かな ETH しかない。金銭的に貧しい多摩川に転がっている石くらいどこにでもいる17歳JKである。と逃げの文言を置いておく。
囲み取材で数十秒話したことが記事になっているので、正確に伝わって無さそうです。
・マイナンバーカードをいずれカード不要にしてスマホにインストールできるようにしたい
・その前にそもそも、普及のためマイナンバーカードの発行総数を増やす必要がある
という趣旨かと。
加納氏のこの時期のタイムラインから現在に向けて遡れば様々な第三者の感想や疑問を得ることができるだろう。これらに纏めて答えているのが以下の記事である。
ブロックチェーンの優位性①疎結合|加納裕三/Yuzo Kano
https://blog.blockchain.bitflyer.com/n/n4b45329e308c
加納氏とは一体何者なのかは以下を参照。
東京大学大学院工学系研究科修了。ゴールドマン・サックス証券会社に入社し、エンジニアとして決済システムの開発、その後デリバティブ・転換社債トレーディング業務に従事。
2014年1月に株式会社bitFlyerを共同創業し、2019年5月に株式会社bitFlyer BlockchainのCEOに就任。
bitFlyer創業以降、法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力し、仮想通貨交換業業界の発展に貢献。
日本ブロックチェーン協会代表理事、ISO / TC307国内審議委員会委員、官民データ活用推進基本計画実行委員会委員。
2018年G7雇用イノベーション大臣会合、2019年V20 VASPサミットに出席。
ttps://finsum.jp/ja/2019/speakers/recQMoKK5nD9yb8Ht/profile/
ブロックチェーンを語るうえで何が重要かというと、その言葉の定義である。議論に参加している人が同じ言葉を使っているのに、各人の言葉に対する定義が異なっていると、言葉は理解できるが内容が理解できないといった状況に陥ってしまう。このことは実生活でも頻繁に起こっているように思えるが、Twitter という短文が好まれるプラットフォームでは著しくないがしろにされ不毛な議論を生む原因になっている。
加納氏が代表の JBA (日本ブロックチェーン協会)に依ると、ブロックチェーンの定義は以下の内容である。
ブロックチェーンの定義
1)「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装をブロックチェーンと呼ぶ。」
2)「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術を広義のブロックチェーンと呼ぶ。」
定義策定のアプローチ
まず、Satoshi Nakamoto論文およびその実装である、ビットコインのブロックチェーンをオリジナルのブロックチェーン(以下「オリジナル」)として強く意識しています。
狭義のブロックチェーン(定義1)は、オリジナルを意識し、それが備える本質的で不可分な特徴を捉え、言語化しました。
広義のブロックチェーン(定義2)は、昨今〜今後の技術の展開を鑑み、オリジナルが備える特徴であっても、別の実装方式や別の目的への展開などにおいて、置換や変化が行われていく広がりを許容しながらも、特徴を捉えられるよう、言語化しました。
総務省のページも見つけたが JBA が定義するものを基礎としている。
ttps://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd133310.html
私が疑問と漠然としたモヤモヤ感を抱くのは、最近の一般層で使われているブロックチェーンの定義には「信頼できる第三者が不要である」という点が抜け落ちているように思われることだ。非中央集権SNSで暮らし脱中央集権を推進したい私にはこの点が"ブロックチェーン"の一番重要な点であると思うが、JBA の第一定義にはこの点が記載されている。不特定多数へのインセンティブによって不特定多数による合意を形成している。これによって「信頼できる第三者が不要である」は満たされている。
blockchain (3.6)
distributed ledger with confirmed blocks organized in an append-only, sequential chain using cryptographic links
Note: Blockchains are designed to be tamper resistant and to create final, definitive and immutable ledger records.
distributed ledger (3.22)
ledger that is shared across a set of DLT nodes and synchronized between the DLT nodes using a consensus mechanism
Note: A distributed ledger is designed to be tamper resistant, append-only and immutable containing confirmed and validated transactions.
ISO の定義によれば、ブロックチェーンは、暗号化リンクを使用した一連の鎖で、追記のみで構成された確認済みブロックからなる分散台帳を指す。改ざんに強く、最終的で確定的で不変の台帳記録を作成するように設計されている。分散台帳は、一連の DTL(分散台帳技術)ノードで共有され、合意メカニズムを使用して DTL ノード間で同期される台帳である。確認された有効なトランザクションを含む全てが、改ざん耐性、追記のみの不変性を持つように設計されている。
さて、加納氏の投稿やその他の加納氏に批判的/賛同的な人たちの反応を見ても、彼らの言っている内容がブロックチェーンの定義を満たすものなのかいまいち分からなかった。
・ビザンチン耐性(BFT)
・改ざん耐性
私はブロックチェーンの主な利点はこの5つ(ただし5つにだけではない)だと考えています。これをここでは5大利点と呼びます。
なおかつ、この5大利点を概ね満たしているものをブロックチェーンと呼んでいます(ただしブロックチェーンと呼んでいるものは、すべてこの定義だとは言ってない。かつ、ブロックチェーンの厳密な定義はこれではない。)
なぜ前提として厳密な定義を加納氏の言葉で説明せずに、勝手に加納氏が定義した内容を”ブロックチェーンである”と語っているのか理解に苦しむが、加納氏の説明したい"プライベート・ブロックチェーン"を ISO の定義を基に判断すると、
加納氏の上記の2つの投稿からは、"プライベート・ブロックチェーン"と"パブリック・ブロックチェーン"のどちらを指しているのか不鮮明ではあるが、note の記事では"プライベート・ブロックチェーン"を想定している、と明記されており、議論の発端となったマイナンバーとブロックチェーンに関しても"プライベート・ブロックチェーン"を指していると思われる。5大利点を満たす"プライベート・ブロックチェーン"は存在しないのでは…。
"一方で、誤解と批判を恐れずに書けば、ブロックチェーンがBitcoinの論文に端を発するものであるとするならば、いわゆるプラベートブロックチェーンやコンソーシアムブロックチェーンと呼ばれているものは、ブロックチェーンと呼ぶのをやめて、「タイムスタンプ2.0」のような別の言葉を使うことも考えてはどうだろうか。それは、これらの技術が、リンクトークン型タイムスタンプのデータ構造の上に、決められたノードによる合意アルゴリズムを加え、記録した情報に対するビジネスロジックに応じた情報処理を加えたものであるからだ。根っこの技術は、同じHaberらによるタイムスタンプを元にしているものの、ブロックチェーンの発端となったBitcoinの論文が目指した「信頼できる第三者機関を不要にする」という方向とは別の方向の進化をしているもので、その別の2つの方向のものを同一の枠で扱うことには無理があり、理解や発展を考える上で両方にとって弊害がある。"
https://link.medium.com/TgeOXv8Dlab
https://link.medium.com/4pz5oNlHpab
これらの記事を読むと、そもそもブロックチェーンと呼ばれるものにおいてパブリックではないものは、なんびとも信用しない状況において根本的に非改ざん性を保障することができないのではないかと感じる。"パブリック・ブロックチェーン"こそがブロックチェーンであり、他のものはブロックチェーンから発展してきた技術を使ったブロックチェーンの定義を満たさない分散台帳なのではないか。
加納氏に関して覚えておきたいことは、彼は bitFlyer の CEO であり bitFlyer は miyabi という"コンソーシアム・プライベートブロックチェーン"を開発しているという点だ。当然行政に対して彼がブロックチェーンを推しているのはこれを売り込むためなのであろう。これが厳密にブロックチェーンなのかは置いておいて、このプロダクト自体は素晴らしい取り組みだと私は感じる。デジタル化によって今までの煩雑な手続きが簡単になる可能性は大いにあるし、公的文書の保存にも役にたつ。黒塗り秘匿文書を撲滅しろ。
ただ、ブロックチェーンをただの空虚なバズワードとして扱うのではなく、厳密な定義の上で使うのは大事なことだ。今回の件は、果たして全てにおいて加納氏が良くない、と言えるのだろうか。言葉というのは多数が使うことによって定義が決まる。時代が変われば定義が変わってしまうこともある。ブロックチェーンという言葉を便利な魔法の言葉にしてしまったのは誰だろう。本質を見極めない我々だ。AI 搭載!!といたるところで見る言葉だが、何をもって AI と呼んでいるのか不思議になる。実際のところ今まで"システム"と呼んでいたものなのに。日々の中で言葉をしっかりと見つめ直すのは大事だ。
この記事は、そもそもブロックチェーンとは何か、という個人的な疑問をまとめたものであり、加納氏を批判する意図は無かったわけで、最後の締めはやんわりとしたかった。だが、加納氏は立場的には日本ブロックチェーン協会の会長で、言葉を定義する立場である。言葉を定義した側がこの有様というのは遺憾である。日本の行政のデジタル化の推進は頑張って欲しい。
自分が中高生の頃は皆個人ホームページやブログを持っていて、それがとても楽しかった
皆ブログだのホームページだの前略プロフだの、携帯でカチカチやってた
今はインスタやTwitterが主流で、ブログサービスに以前程の活気が無いし、個人ホームページなんて絶滅寸前
Twitterはアカウント持っていて、楽しいのは楽しいんだけど人が沢山居すぎて浅く広くって感じだなあと思う
テンプレートとかないし自分でアドレスを管理する必要も無いし、気軽に楽しめるのはとてもいいと思う
あの頃の文化に戻ってくれとは思わないけど、1日で良いからあの頃に戻って色んなホームページを見てみたい
そしてURLを色んなところに貼ったりして人を呼ぶあの感じが楽しかった
今よりもネットの扱い方に気をつける必要があったけど、凄く楽しかった
その頃自分が運営してたホームページなんて厨二病過ぎて今見たら多分失神するけど
なわとび:601回
徒歩:107.8kcal/3523歩
ウィービング完全に理解した
あれはしゃがんだ後にちゃんと立ち上がることで判定が入る
しゃがみが中途半端でも、ちゃんと立ち上がりの動作を入れれば判定される
徒歩の時間を短縮してなわとびの回数増やしたほうが効率がいいのでは&心肺機能向上に役立つのではと考えて、少し運動の配分を変えてみる
山登り二日間してみて、なわとびによる心肺機能の向上がものすごく実感できたので
(あと、なわとびは100回とんでも1分とかからんしな)
それにしても、600回とんでも全然疲れなくなったので、ちゃんと鍛えられているんだなあとつくづく思う
https://twitter.com/kuko222/status/1284065308752277504
同じ作者の『ロリータ飯』↓を買って読んだ
https://comic.pixiv.net/works/6682
https://twitter.com/kuko222/status/1288413995490086912
このひとは小話っぽいのだと明るいギャグ調でまとめるけど、長い話にするとアイデンティティに悩むややウェットな話を描く作者さんっぽい
で、たぶんだけど、この作者さんはまだそんなに手持ちのお話の引き出しが多くなさそうなので、もしかするとこの後の作品も湿っぽいアイデンティティの話がワンパターン気味に続くんじゃないかという気がする
仮に同じ展開が何度も何度も続くようなら食傷するだろうけど、それはそれとして『ロリータ飯』自体はわりと面白かった
ロリータファッション好きで大食らいのカロリータ(仮名)が、ロリータ道と食欲と恋の間で揺れ動くラブコメ漫画
前述の通り、ロリータファッションが好きで、何があってもそれを着続けて、そういった服装にふさわしい振る舞いをしようと心がける主人公のアイデンティティといわゆる「世間」との間の葛藤がわりと湿っぽく描かれる
「たくさん食べる君が好き」な彼氏くんがいい子
正確には不老不死ではない。
しかし、確実に、今までより遥か未来を経験することが出来る可能性が高まっていた。
アメリカのとある研究施設が、20名の成人男女の、10日間の冷凍保存に成功した。
このニュースは世界中の注目の的となり、世界中、寝ても覚めてもそのニュース一色だった。
研究施設には「私も」「俺も」という冷凍体験希望者の声が殺到し、研究施設側も更なるサンプルを収集する為、定期的に世界中から20名ずつの「体験者」を募る様になった。
世界中の物好き達がその企画に飛びつき、応募し、倍率は宝くじに当たるよりも高くなっていた。
「まさか当たるわけないだろうけど」
そんな軽い好奇心から、私は、共にノリノリだった妹を同行者として、その企画に応募した。
数日経ったある日、ぼんやりと見覚えのあるアドレスから、一通の英語のメールが届いた。
「うそ…いたずらよね??」
世界中で同様のメール詐欺が多発していたし、まさか自分が当選するなんて。
オフィシャルサイトを開き、慎重に送信元アドレスをチェックした後、本文を開いた。
本文サイトにあるリンクのドメインも、オフィシャルサイトにある記述も、念入りに確認した。
「本物だ……」
google翻訳を駆使しながら、血眼になって内容を確認した。
内容は至ってシンプルだった。
2021年11月〇日~2021年11月〇日までの10日間、あなた方は冷凍保存体験を受ける権利を獲得しました。
・当施設で体験した事に関し、一切の口外を禁じます。違反した場合、1億ドルの違反金を頂きます。
・当体験で発生した事象について、当研究施設は一切の責任を負いかねます。全て自己責任でご参加ください。
なお、当体験の必要最低人数を確保する為、本案内は余裕を持った人数へ送信しております。
「今日、話がある」
それが妹の第一声だった。
「まぁ、準備とか色々あるだろし」
そう答える私の言葉を遮って、妹が畳みかける。
「返事した?」
「や、まだ」
「はよせいや!他の人に取られるじゃん!」
「まじか」
「そうだね。『いつでも放棄できる』て書いてあるし、とりあえず確保しとこ」
心配性の母は間違いなく泣きながら(そしてブチ切れながら)反対するので、絶対に言えない。
10日間、いや、飛行機での往復を考えるともう少し、仕事も休まなければならない。
飛行機の往復チケットも取らなければならないし、聞いたこともない田舎にある研究施設までのルートも確認しなければならない。
「せっかくアメリカ行くんなら観光とかしたかったよね。でも休み取るの限界だしな」
「まぁ、それ以上のすごい体験をする訳だし!」
「てかさ、アメリカまで行って寝てるだけって、冷静に考えたらうけない?」
「まじそれ」
「職場に何て言う?」
「げー、姉ちゃんの会社ユルくていいな。どうしよ。どんな手を使ってでも休むけど」
「お母さんになんて言う?」
「なんて言おうか…」
「…………」
あれこれ画策しているうちに、一年ちょっとはあっと言う間に過ぎた。
なので、私達は一泊旅行程度の、冗談みたいに少ない手荷物を持って飛行機に乗った。
「結局お母さんに言えなかったね。どうする?」
「たった10日だし。『LINEの調子悪かった』とかで乗り切ろ」
「うん…無理あるけど、どんだけ考えてもいい言い訳みつからなかったしね」
妹はとにかく世紀の体験を楽しみそうにしていて、
心配性の私は、どんどん余計な事を考える様になっていた。
「当研究施設は一切の責任を負いかねますって、でもまぁバンジーでもこういうのあるしな」
「生還した、ってだけで、体験者全員健康だとは言ってないよな…いやでも何かヤバイ事があったらこんな実験続いてないでしょ」
「口外したら1億ドル…でもまぁ、うちの会社もコンプラ厳しいし普通かな…」
疑惑と正当化をうろうろしているうちに、飛行機はアメリカに到着した。
事前に入念に調べていたので、乗り継ぎを重ね、研究施設へはスムーズに到着した。
集合時間は午前7時。
研究者の方々からの挨拶、改めて体験内容と契約内容の確認、体調チェック。
体験前には栄養を蓄える為の豪華な食事でも与えられるのかと思いきや、排泄の関係もあるらしく、この日は何も食べさせてもらえなかった。
妹と「クッソ、出る前ちゃんと食べておけばよかった!」「クマが冬眠前に食べ込むのは一体何なの」と軽口をたたき合った。
「では皆様、防護服に着替えてください」
研究員の指示通り、なんだかよくわからない服に着替え、そのままついて行った。
道中、妹はずっとテンション高めにキャッキャとはしゃいでいた。
私は緊張で震えていた。
「ここが先ほどご説明した冷凍室です。皆様は、この中で専用のカプセルに入って眠って頂きます」
みなさまは、ねむっていただきますかー。
色々考えていると、冷凍室の扉が轟音と共に開いた。
中から、顔を真っ青にした大人達が、ガタガタ震えながら、研究員らしき人々に支えられ、ゾロゾロと出て来た。
これから体験する参加者の人達も、英雄を見る様な目で見つめ、共に拍手を送っていた。
え、おかしいでしょ。
こわい、どうしよう、こわい。
こんな貴重な体験が出来るんだから、余計なことは考えたらだめだ。
現に、あの人たちは生きて還って来てたし!
「では皆様、中へご案内致します」
「承知致しました。ではあなたはここで。お気をつけてお帰りください」
もっと怒られるかと思ったのに、研究員は驚く程スムーズに、笑顔で私を解放してくれた。
というか、切り捨てた。
妹も引き戻そうと中に向かって妹の名前を叫んだ。
すると、先ほどの笑顔のまま、研究員は私の前に立ちはだかり、同じ台詞を繰り返した。
「あなたはここで。お気をつけてお帰りください」
冷凍室の扉は、閉じた。
何もない。ここがどこかもよく分かっていない。おなかもすいたし、ひどく疲れた。
何より、妹をどうしよう。お母さんに何て言おう。
妹は無事に出て来てくれるよね?
10日間、どうしよう。
着替えもほとんどない。とにかくきつい。
妹は大丈夫だよね?
10日間どうすれば…
夢で本当に良かった。
汗びっしょりだった。服脱いだ。
妹冷凍されてなかった。よかった。