はてなキーワード: 民事裁判とは
太田光は1980年代の文化相対主義的ポジションにいるように見えるので、「統一教会や安倍晋三を擁護しているように見える発言」はなんの役に立たないのではないかという話。
80年代には、「熱く語る」ことから一歩引いて、生暖かく・外から見る文化があった(みたい)
60年代の「政治の季節」から70年代の「シラケ」を経て80年代、経済的な余裕(おいしい生活)を背景に
「政治はうまくいかなかったけど、そこそこ今楽しいよね。60-70年代はなんだったんだろう、ちょっと恥ずいね」という見方だったり
サイードの「オリエンタリズム」に影響された文化相対主義だったり
岸田秀の「唯幻論」だったり
もともと反省をもとにしてるんだけど、次の世代は反省無くして相対主義をかっこいいと思う
※というのは俺のことで、まぁ勝手に太田光を俺の同類にしてしまって申し訳ないw
みんなで真面目に統一教会を責めてるけど、その熱い見方ってなんか抜けてない?
真面目な信者もいるんだぜ?どうするの?
間違っちゃいないけど、多分80年代の文化相対主義がなにも生み出さなかったのと同じように
この「言説w」もなにも生み出さないと思う
以外と統一教会批判者は、現実的な献金問題や民事裁判での違法性を根拠に議論・立案している。デーブスペクターとか
話が飛ぶけど、ネトウヨと変わらないんだよな、この思考のベクトルって
極端に言うと、敵を作ってメタ的に上から目線で指摘(馬鹿)にすることが目的だから、あまり具体的な意見がでてこない
・みんなでバカのひとつ覚えみたいに統一教会批判してるけどいいの、それ?俺が指摘しなきゃ(恍惚)
・左翼って馬鹿だよね、昔は左巻きって沢山いたんでしょ。日本のために俺の出番だぜ(よだれ)
まぁ俺も、そうたいちゅぎー!(失禁)てな感じの増田なんだけど
結婚して子供を育てるのが幸せなんて時代はもう古い!と言われて随分経つが、それでも未だに「子供欲しくないの?」と聞かれることはたまにある。その度に私は「子供苦手なので」と返してきた。
実はこの「子供」と「苦手」の間には色々な思いが込められている。
書き殴ったので読みづらいし整理もできていないのだが、読んでいただけるとありがたい。
子供を育てると言うのは本当にお金がかかる。全部公立の安い学校に入ってくれ〜!と頼み込んでなるべく安いルートを辿った場合でも2000万円は普通に超える。そしてその2000万円をかけて育てた子供は平気で「誕生日にswitchほしい♡」とか「今日友達と出かけるから1万円ちょうだい」みたいなこと言ってくるのだ。怖すぎる。私のような低所得者からしたら恐怖の対象でしかない。
②子供の将来性が苦手!
子供には将来の夢というものがある。無邪気に「ピアニストになりた〜い!」とか「野球選手になる!」とか言ってくる。ふざけるな。どんだけ金がかかると思ってる。しかもこれの怖いところは、金をかけても才能が昇華しない場合があることだ。半端に才能があったせいで私立の名門野球部に推薦で行き、ハチャメチャな金を湯水のように使った我が子が誇り高く応援席に座る姿!!を観に行く甲子園…という夏が来るかもしれない。しかもその後、散々周りを巻き込んで打ち込んできた野球を我が子は嫌いになっちゃって一生触れないかも…というおまけまでついてくる。怖い。せめて楽しかったとか言ってくれ。
将来性とかいうあやふやなものを信じて金と時間をたっぷり使って得られるのは辛そうな我が子の姿、なんて目に遭いたくない。本当にマジで。
③子供の将来性が苦手!その2
世の中に蔓延る殺人鬼や性犯罪者やその他諸々やばい人達は何も無から湧いて出たわけじゃない。人間である以上生みの親がいる。そして産んで育ててる時、将来この子がどんな大人になるかなんて分からない。自分が良かれと思ってやってきたことが子供を無意識に苛んでいて、子供が大犯罪を犯したあとに「親に復讐しようと思った」なんて言った日にゃあもう目もあてられない。子供の恐ろしいところは自分の個性は尊重してほしいのに悪い部分は親の育て方のせいにしても許されるところだ。
子供を育てると、子供を持たない人間には分からないことがたくさん起こる。私は子供を持ったことがないので分からないが、世の中にはPTAとかいうのがあって無償で子供のために学校運営に協力しなさいよとか言われたり、学校とか言うのがあってその中で子供が他所の子供と起こした問題で民事裁判に発展したり、習い事とかいうのがあって保護者が交代で送迎したりそういう怖いことがたくさんあるんですよね…?子供のせいで人生のタスクがガン増えしていくこと、恐ろしさしかない。人生経験と言ってしまえばそうかもしれないけどでも死ぬときに「あのPTA会議の時間でもっと好きなことできたよな〜」とか謎の後悔しそうで嫌〜〜!!!
⑤子供が苦手!
子供、本当に怖い。何が怖いかというと、奴らは愛情というものを信じている。相手が自分に対して刃を突き立てることなどないと信じているあの傲慢さが本当に苦手。年齢と可愛さのせいで許されてるけど成人に言わせたら単なるハラスメントだろ…という発言も平気でしてくる。本当に怖い。
乳児期の怖いところはこっちの愛情を信じて泣くだけで自分の要求が全て通ると思ってるところだ。幼児期の怖いところはこっちの愛情を信じて超音波で泣き喚いても良いと思ってるところだ。反抗期の怖いところはこっちの愛情を信じて「親ガチャ失敗」「クソババア」と言っても殺されないと思ってるところだ。怖すぎる。こっちが狂人だったらどうするんだ。生きてられないぞ。
もちろんかつて自分が子供だったことも理解している。両親には頭が上がらない。よく私をここまで生かそうと思ったものだ。
日本では安倍追悼のプログラムばかり取り上げられたが、もともと毎年のように行われていて、今年は文鮮明死去10周忌で更に盛大に開催されているイベントである。事件がなければ安倍も再びビデオメッセージを送り、自民党から安倍に近い議員が複数出席していただろう。
追悼やって終わりではなくて「国際会議」がメインイベントである。現地の世界日報にレポート記事が複数出ている。
今回の会議では特別セッションで「宗教の自由」について講演がなされたという。マイク・ペンスに「全ての指導者は宗教迫害に遭う全ての人のために正義を実現せよ」と演説させた後で、日本から参加した統一教会幹部が「日本で宗教弾圧、人権侵害が起きている」と、参加した世界のVIPに向けて訴えた。さらに統一教会からの脱会を求める実の家族らを拉致監禁だと訴えて民事裁判で高額賠償金が認められた後藤徹氏も会場で証言した。そして世界日報や統一教会本部のトップであるユンヨンホが「日本の統一教会信徒への弾圧やめろ」と遺憾の意を表明し、「宗教の普遍的人権宣言」が採択されたという。
統一教会が日本人に何をやってきたかを無視して「我々は被害者だ」と世界の首脳経験者らに必死にアピールしている。日本がこれから行わねばならないことは、このような反日政治団体に世界の政治家が参加することは日本との友好関係で不利になることを伝えて参加させないように促すことであろう。これこそまさに日本政府や本来の保守がやらなければならない「歴史戦」である。
野田聖子の旦那が暴力団員だったという文春報道、ソースとなるのは警察庁が内々に作ってた暴力団員のデータベース。それを元に元暴力団幹部に取材して「裏付け」をするが、暴力団員は話を盛るのが仕事だし、野田聖子のブログに書かれてるような当時の知り合いで「暴力団員でなかった」と主張する人には取材をしていない。両者の情報を照らし合わせたわけではない。
それがはっきり示されたのが2000年代に複数回起きたWinny流出事件で流出した警視庁捜査資料の内容だ。ネットや週刊誌はそこに書かれた情報に飛びついた。やれ、有名グラビアアイドルがヤクザの情婦と書かれているぞ。やれ、都内のイスラム料理店はテロリストの秘密基地だぞ。などという情報が書かれていた。資料に書かれてた人がどんだけ否定しようと「警察の捜査対象」と中傷された。風評被害で仕事や収入も減った。(一部のイスラム教徒らは訴訟して警察から賠償金を勝ち取った)
警察内々の資料は「正しい情報が書かれている」わけではない。立件に使う情報ではないのだ。あくまで捜査に使った参考資料でしかない。判決文読んでないけど民事裁判だとしても「警察のリストにあるから文春報道は正しい」なんて話だったら残念な裁判官やね
うちも妻のほうがカネもちの状態で統一ではないが外国由来の信教を持ち、父親は親戚に士業がいた
父親は洗脳されかけていたが、生来の人好きの性格やオタクいやノブレスな責任感を死ぬまで持っていて妻には手を上げることもなかったので、逆に妻から迫害され、自分は反面教師だと意味深なことをよく言っていた
子の私は妻から妻を受取人とする生命保険を非通知でかけられ、その10年後には運転中に体当たり押し出しの轢き逃げ事故にあい体幹を負傷
しかし警察が轢き逃げを記録し本人が自白していても検察や裁判所は取り上げずに済ませ
相手から民事裁判を訴えられても信用できそうな弁護士は契約できないし、裁判官と保険会社で酷い和解案を出してくる
親方、あっし新聞みやしたよ、民事裁判のIT化が決まったんすね
最高裁がなかなか動かないで法律改正から21年かかりそうなやつだな
何でずっと動かなかったんすかね
20年前だが交通事故が異常に多くてな、保険会社と裁判所が協力して保険金支払いを抑えようとしていたらしい
ググっていいすか…おお金融庁のソルベンシー・マージンてやつですね、金あるなら払えばいいのにですね
あれは投資運用が本業みたいなもんだから、ケチって投資すれば増やせるわけだよ
へえ、どこに投資してるんすかね
そうだな、もともと保険は海賊対策組合だったからな、武器工場にも金出すだろ、その証書が売れれば便利だから証券取引所も建てるだろ
そうだな、戦争保険のようなもんだな、それでちょうど80年戦争なんてのも起きた、20世紀の保険会社はナチス政権も作ったろ
イスラムテロ戦争もありやしたねえ、今ウクライナを襲ってるロシアも海賊のようなもんすかね、でも保険会社は損しないんすか?
少し損しても投資で儲かるんだろうな、リーマンショックや原発事故もあったことはあったな
嫌でしたねえ、あっしみたいに保険に入る余裕のない人はどうすりゃいいんすか
そうだなあ、おまえはいっそ保険会社を作ったらどうだ、高齢者に手伝いを送るような保険なら出来るだろ
それならあっし頑張りやす
お、そりゃ楽しみだな
じゃあひとまず親方に加入してもらっていいすか
おお、いくらだい
じゃあ、あっしの給料の前借り分で
おいおいそりゃ高い
(すちゃらかちゃん)
三浦瑠麗氏、誤送金4630万円の男性「逃げ切り」可能性指摘 ひろゆき氏は30億円
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三浦瑠麗氏
国際政治学者の三浦瑠麗氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」に出演し、山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って振り込み、男性(24)が返還を拒否している問題について、「逃げ切れちゃうんじゃないかな」と見解を示した。
男性の代理人弁護士は16日に会見し、男性が振込金を使ってしまい、返還が困難な状況だと明かした。若狭勝弁護士は「まったく弁償しない」場合について例示。「いろんな罪は考えられるんですけど、結論的には実刑で執行猶予が付かない形で、3年前後刑務所に行く可能性はけっこうある」とした。さらに、阿武町が民事で返還訴訟を起こしており、勝訴した場合には「ずっと返さなきゃいけないという義務はある」と説明した。
若狭氏は「刑務所に行く可能性はけっこうある」と発言に含みを持たせており、三浦氏は「刑事で問うのも難しいところがあるんじゃないかなという風な気がしてるんですね」と指摘。続けて「民事裁判で不当利得返還請求しか通らなかった場合に、彼(男性)が逃げ続けた場合、10年で時効になるわけです」と分析した。
ここで三浦氏は、実業家のひろゆき氏を引き合いに出した。「賠償とかを裁判所に命じられて、結果的に利子も含めて30億円を、ひろゆきさんは払ってないと言われてて。本人も認めてるんです」と説明。「その人たちが普通に地上波(のテレビ)に出てたり、ネットニュースに出たりしてるんです」と問題なく日常生活を送っていることを伝えた。
さらに「民間ではこのぐらいのことって、けっこう起きてるんじゃないかな」と阿武町の金額が決して珍しいものではないと説明。「阿武町だから、自治体だから善意で人を見ちゃうけど、(男性は)ひろゆきさんほどの知名度もない方だし、逃げ切れちゃうんじゃないかなっていう気もする」とコメントした。
ひろゆき氏は自身が立ち上げたネット掲示板「2ちゃんねる」で、誹謗(ひぼう)中傷の書き込みを放置したとして、管理者責任を問われた多くの裁判を起こされていた。「削除と損害賠償」を請求され、敗訴することが多かった。実際に30億円を請求されたわけではなく「1日5%」というような高額な利子が付いた場合もあるため、請求額のトータルは高額だったという。
ただ、ひろゆき氏は請求を無視して「踏み倒した」わけではない。原告側は削除目的で民事裁判を起こし、便宜上賠償も求めた形が多かった。実際に賠償を請求されることがほとんどなかったため“逃げ切った”形になっているという。
ビジネスの風評被害の実害だけでなく、実際に〇人が出たり人生狂わされたりが何万人レベルで出てるからなあ2chは
それらをカネに変えて逃げ切ったと思って謳歌できるのもあと20年ってところか
怖い怖い
心からぞっとする
https://anond.hatelabo.jp/20220503215621
言及する必要が無い。人権に敷衍してこの問題を考えれば、プロライフ派になりやすく、胎児の人権、人間規定の恣意性と言う重要な問題を孕むこの問題を、女権拡大の意味合いからそれらの問題をまるっきり無視しているのがプロチョイス派である。
宗教的な頑迷が問題になるのは、宗教的な教義や信条が、近代法の根底にある人権思想、人権原理を毀損する場合であって、そうではない場合からのクレームは、単に個々人の思想信条に過ぎない。善意からであろうが悪意からであろうが法理的に矛盾があるのであればそれは矛盾があるのであって、個々人の内面の思いにフォーカスするのは、それこそ宗教的な悪魔化である。内心のことは証明可能性が皆無であり、相手を悪魔視してリンチしてやろうと言う下種な自身の心情をまずは問うべきではないか。
プロライフ派とプロチョイス派の争いは人権派と女権派の争いである。近代法に適合している人権派が、自らの内心の潔白を証明するべき理由は何もない。
無視していない。女性の身体自由権と胎児の生存権を比較して胎児の生存権により重篤な公益を見出しているだけである。
すでに体制にビルトインしているので女性は意識しない傾向にあるが、男性に対する法的優遇措置は皆無であるが女性に対する法的行政的優遇措置は多数ある。女性専用車両についても、その経済的負担は身体労働からの転換物であるので、より寿命の短い男性たちに「女性の権益のために奴隷労働を課している」と言う面が多々あるが、それらは公益のためには正当化され得る受忍限度内の責務とされているのである。
中絶の件は、一方に乗せられているのが生存権と言う極めて最重要な権利であるため、通常一方的に保護される立場の女性が、公共の福祉において市民的な負荷を課せられるべきであるというだけのことである。
昨今、問題になっているトランスジェンダーの扱いの件、ハーグ条約関連の問題、重要人権案件のほぼすべてが女権と人権の対立周りにおいて生じている。これは女権が人権に根差しているのかどうか、女性が市民社会の構成員としての責務を果たす覚悟があるのかどうかが問われているのである。人権に根差さない女権は人権を毀損するのでナチズムそのものである。
遥かに寿命の短い男性に課せられている負荷は受忍限度内とみなされるのであれば中絶案件も受忍限度内である。子を産んだからと言ってマクロでは女性の寿命は1年も縮まない。そもそも子を産むかどうか、それに至る行為をするかどうかの選択肢を与えらていての話である。
私は女子大学の存在は性差別そのものでありとても問題があるとは考えているが、男性である私が支払った税金を女子大学に注がない選択肢はない。
徴兵制がアプリオリに人権侵害と見なされていないこと自体が問題なのである。徴兵制の根幹は、不可避性である。逃げられないと言うことだ。
徴兵で生じる給与はその不可避性を正当化しない。また、「ならば妊婦にも給与をくれ」と言う言い草がナンセンスなのはことことからも自明であるが、母体保護法やそれ以外の立法措置、行政支援において、既に給与相当分は得ているとも見なせる。逃げられないのは無関係の第三者だ。
もしこのアナロジーで男女対立を煽るのであれば、それは中絶の問題ではなく「産む性」としての保護優遇を女性が得ていること自体が問題視されるべきであろう。そして「負担をイーヴン」にするのであれば、産まなかった女性たちは、徴兵忌避者や脱走兵がそうされるように収監されたり銃殺されることを甘受すべきであろう。
それらの反論がまったく成り立っていないのは、そもそも不可避性を満たしていないからだ。
食べて働いて眠って、だけであれば絶対に妊娠しないのである。妊娠することをしない限りは絶対に妊娠しないのだ。
それでいうならば徴兵制は中絶禁止よりも「ひどい」と言うことになる。そして徴兵制のアナロジー自体は今も公式非公式に残っている。「男は女を守れ」と言う強制である。
『男性にも罰を与えよ』
与えればいいじゃないか、としか思わない。ただそれは妊娠した女性vs妊娠させた男の間で発生するものであって、どうぞ好きに民事裁判でも何でも起こしてください。現行法でも可能だ。
中絶のコンフリクトは妊婦と胎児との間で発生するので男は、胎児にとっては無関係、というだけのことである。
※元記事は間違いなく私が書いたものであるが、私は5/3には記事は書いていない。つまり現在ブクマされている元記事は赤の他人が私が書いた複数の記事をまとめて、再アップロードしたものである。
ご報告・私が元業務委託先から被害を受けた件ついて警察の捜査が終わりました。一月万冊 ビ・ハイア株式会社 清水有高
https://www.youtube.com/watch?v=W1M24-5Bgl8
お世話になっております毎日たくさんの応援のメッセージ本当にありがとうございます。
今回は私が警察に告訴状を受理してもらった捜査と私が提訴した民事裁判についてですねご報告があります。
ご承知の方もいらっしゃると思いますが弊社が業務提携をした男性2名から私が民事裁判を起こされて記者会見をされるという事件がですね3年半ほど前の2018年10月に起きました。
その3年半前の記者会見が私の認識してる内容とはあまりにもかけ離れていたため先方の出す主張や証拠などを私はずっと見ておりました。なぜかって言うとですねもし私の認識が間違っているのであれば相手の証拠を見てですね私は考えを改めなければならないと思ったからです。
でまあそういう風に思ったのですが相手側の視点に立って主張を裏付ける証拠が出てくるのかなという風にずっと見てきました。しかし結果をご報告すると記者会見でその会見から3年半が経つんですけどもそこまで裁判の成り行きを心配しなくてもいいかなという風に思うようになりました。
係争中の裁判については多くを語ることはできないんですけども私が心配しなくてもいいという風に思った理由をちょっと今日は語りたいというふうに思っております。
私はですね私を訴えている元業務委託先を刑事告訴したんですね。民事裁判でも私の方からも民事裁判を起こしていたんですよ。今回はその警察の捜査と民事裁判についてのご報告があります。
なぜならばこの二つはですね決着がついたからなんですね。その件についてご報告をしたいというふうに思っております。
まず刑事告訴についてご報告があります。多くの人は刑事告訴##にならないものだというふうに思うんですがまああの告訴の内容というのは業務委託を受けていた男性が業務契約期間中に私の会社の取引先と不正な取引をしていたというものです。
告訴状はですね2018年には受理されて3年以上も捜査が行われていたんですね。随分長い間捜査をされるという風に思う人も不思議に思う人もいると思うんですがこれはコロナ禍で行われた緊急事態宣言の影響によって行政機関である警察の動きが一部ちょっと止まっていたからなんですね。
告訴状というのはどういうものなのかと言うと犯罪にあった人が犯罪被害にあったので捜査をしてほしいという風にですね警察に提出する書類です。
告訴状というのはですね警察が受け取る前に本当にこれは犯罪があったのかと受け取る前にある程度実は精査するんですよね。弁護士さんの協力もあってこの告訴状は受理されたんですそして捜査されました。でその捜査の結果ですね判明していただけで業務委託先の男性にですねそちらの銀行口座に数百万円以上のお金が振り込まれていたということが判明したわけなんですよ。取引先の社長にもですね警察から捜査が行われて取引先の社長はまあ捜査に協力してくれて元業務委託先の男性からですね男性に対して仕事を依頼して金銭を振り込んだという事実も認めてくれたようなんですね。
取引先の社長の皆さん本当に捜査に協力いただいてありがとうございます。
次に民事裁判について報告があります。警察の捜査とは別に弁護士に協力してもらいその業務委託先の男性がですね業務契約期間中に私の会社とね私の会社の取引先から不正な報酬を得ていた事実を突き止めたんですね。その金額は把握しているだけで6社から438万8275円でした。私はこの事実をもとに民事裁判を行いました。民事裁判でも被告は6社から約438万円の金銭の受領を認めました。
まあ警察の捜査裁判所でもその金銭の受領を認めたことなんですけどもこのまんまですね警察の捜査が進んでいくと今度はですね刑事裁判が行われるんですね。刑事裁判の法廷で日本というのは有罪か否かというのが決まります。でまぁこれもご存知の方いらっしゃるかもしれませんが日本の刑事裁判の有罪率というのはですね99%以上なんですね。
でまあここでですねあのすごく悩みました。一人の人間をそういう刑事裁判というところに持っていくということにすごく悩みました。その被疑者というのがですね実は私の大学時代からの友人だったんですよね。この私の起業後業務委託先として長年一緒に仕事をしてきた相手だったんですよ。そういう人間を刑事裁判の法廷に立たせるっていうこと自身をすごく悩んでいました。なぜかと言うとですねもしそれで有罪が確定してしまうと彼の未来の多くの選択肢を閉ざしてしまうことになりますよねそれをすごく悩んだんです。
で結論を言うとですね悩んだ結果私は告訴を取り下げることにしました。
民事裁判でも被告が約438万円の金銭の受領を認めたのでこちらも和解することにしました。
警察が捜査をしてお金を得ていた事実は彼は警察の前でも裁判所でも認めたんですね私はもう事実を認めてくれただけで十分であるというふうに思っております。裁判についてはですねまあ私が訴えられた裁判についてはですね一方的な報道によってですね間違った認識が広がってしまいました。でも私は彼が事実を認めてくれただけで自分の心に納得がいきました。
警察と裁判所で彼が金銭の受領を認めました。で念のためにちょっと皆さんにお伝えしておきたいんですけども一月万冊 YouTube の放送の最中では今回の警察の捜査裁判についての内容は一切語らないというふうに私は決めております。なぜならば私が告訴を取り下げたにも関わらずこの件について私が話すあるいは質問を受けて答えるという風にしてしまったら何が起きるかと言うとですねやっぱり憶測が広まってしまいます。憶測が広まってしまいますと被疑者だった彼にですね必要以上の誹謗中傷が集まってしまうことになるんですよこれはですねあの非常に避けたいなと。
金銭の受領について法的判断はですね私と彼との間では見解の不一致がある。
私が告訴を取り下げた以上もう操作も終わりで彼が犯罪者のようにですね扱われるのはたとえ彼が彼自身が金銭の授業の事実を認めていたとしてもですねこれは避ける必要があるそういう風に私は考えました。まあちょっと繰り返しになってしまうんですけども金銭の受領をですね警察署裁判所で被告は認めたんですね。今回の件はもう私はこれでもう十分だという風に思っています。
なぜかと言うと私は YouTube チャンネルを運営している中ですね憶測とか事実ではないものとか誹謗中傷そして暴力がですね広がっていくいろんな現象を見てきました。でそういうのは避けたいという風に思っています。皆様もどうかそこはご理解頂けるとありがたいなと思っていますのでどうかお願いいたします。そのため YouTube の放送中にですね警察の捜査の結果裁判についてのコメントがあってもそれについては答えることはできません。ちょっとそこはね皆さんにちゃんと伝えておこうという風に思いました。
それではあの一月万冊のですね放送これからもちゃんとやっていきたいなという風に思っていますこの件についてですね心配してくださる方々本当にたくさんいましたでは応援してくださる方が頭にたくさんいました本当にいつもありがとうございますあのここでねあのまとめてお礼を伝えてしまうことになるんですが心配していただきましてありがとうございますもうほんと見ていただきましてありがとうございます。
最後にあの補足がありますあの業務委託契約先の男性とですね業務契約を実際に結んでいたのはですね実は別の会社なんですよね。で最初私が実際に被害を受けたこれもまた事実なんです。これちょっとややこしい話なんですけども警察に相談しに行った時にですね実際に被害にあったのはまあ清水さんなんだけども契約をしていたのは別の会社だからそこの社長にお願いしてそことねあのそこが告訴の主体になって清水さんも捜査に協力してくださいというふうにこう言われて進んでいたものなんですよね。なので今回告訴取り下げというのはですねその捜査告訴状の主体の社長さんに話をした上で私の意向で取り下げてもらったというかちょっとそういう流れがあるんですがそれはちょっとまあ非常にややこしい話なんですけどまぁざっくりとあの話した前半と後半の部分はちょっとその厳密に言うとそうだという事実の説明です。
ま補足まであの見ていただいた皆様本当にありがとうございます本当に多くの方がですねあの今回の件では心配のメッセージそして応援のメッセージくださいましたもう皆様には感謝しかありません重ね重ねになりますけど本当にありがとうございますそれではこれからもよろしくお願いいたします。
官報のうち破産者情報のみ抜き出して掲載してた行為が個人情報保護法違反なので止めるべしという判決が出てたけど、
官報毎号を個人が勝手にテキストデータ化してネットに掲載したらどうなるんだろ。
(著作物ではないので著作権法違反にならないのは確定してる。)
官報てほんらいは国民に広く知らしめるべき内容で、むしろ国民すべてが読んで知っておかなければならないとされている内容。
例えば、民事裁判で訴えられた人の所在が不明の場合、訴状を送れないので代わりに官報と裁判所前の掲示板(全裁判所でなく一か所だけ)に「○○さん、あなた裁判起こされてるよ」て公告が乗って、そのまま出廷・反論せず完全敗訴となって、あとから本人が「官報なんて読むわけないだろ。俺は訴状を受け取ってないし、訴えられてたことすら知らないんだから、欠席裁判の判決は無効だ」と主張しても、官報はすべての国民が目を通し知っておくべき内容とされてるので、無効の主張は通らない。
新しい法律ができた時も官報に掲載される。新法で禁止される行為を誰かがやって摘発されたとき「新しい法律ができてこれが禁止されてるなんて知らなかった」と言い訳しても、やっぱり官報の内容は国民が知っておくべきなので、警察にも裁判所にも言い訳は通らない。
法の不知はこれを許さず。なぜなら官報に乗せたのだから国民全員が知ってないとおかしい、と。
もちろん現に官報を毎号読んで内容すべて把握してる人なんて日本全国におそらく一人もいない。
国家が行った大事な決定は官報で公示するって制度が、大昔にできて拡充されてないのでそうなってるだけで、それをインターネットに掲載してアクセスを向上させることは、むしろ国民の知る権利・自己防衛権から好ましいことなんだよね。
破産者情報だって同様で、お互い権利と義務を完全に有する成人同士が「お金借ります、いつまでに返します」「ならお金貸します」と自由意志に基づいて同意した賃借契約を、
借りた側の事情で国家権力が一方的に反故にして貸した側の権利(返してもらう権利、将来手にするはずだった財産)を無にするのだから、広く知らしめるべき内容なんだよね。
で、今回の判決は破産者情報のみ抜き出してたこと、削除するのに手間賃以上の手数料を取ってたことから、明らかに破産者という弱者に対して悪意があるだろうってことで事情を組んだ判決だと思うけど、
官報全体を機械的にテキスト化して掲載した場合、これは国民の国家権力に対する自己防衛権の一助だ、と主張したら、そこに破産者情報が含まれてたとしても同じ判決にはならないような気がするんだよな。
(3/31追記 進捗を書きました https://anond.hatelabo.jp/20220331171821)
https://anond.hatelabo.jp/20220317162935
「痴漢について思うこと徒然吐き出しながら整理したい」の投稿をした増田です。
たくさんの方の目に触れて驚いています。読んで下さって有難うございました。
夜になってみたらはてなのトップページに自分の増田があったから…何が起きたのかと思った……。
励ましてくれた方、有難うございます。厳しいメッセージももちろん読んでいます。
できる自衛はするのですが、そのときにふと虚しくて仕方がなくなるときがあります。
「痴漢を対策してる」という事実そのものが「痴漢で傷ついた」ということの補強のように感じられることがあって、対策するたびに被害に遭ったときの辛さを思い出して新鮮に傷つくと言うか。
「傷ついていた」なんてやっぱり本当は認めたくないんですよ。しんどいもん。
・さっきはいろいろ言われてヘコんで、被害者ヅラすぎる言い方をしてしまった部分もあったかもしれないので、落ち着いた今もう少しニュートラルに話したい
・「お前はどんな対策してんだよ」の内訳
そんな感じです。つらつら書きます。
とても長いから気になる項目だけ流し見するくらいでいいと思います。
長いよ整理できてないよって言うのはわかってるから言わないでくれ。発散として書かせて欲しい。
・ガンは飛ばすし場合によっては舌打ちもする
・ちなみに私服はゴリゴリに派手というか強め。金髪経験もある。
ただ、着替えるにしても私服が派手だとなにか言われる社風で…この時点でどうなのもあるけど……
セーターの色で社内で揉めて干されたことがあるから、派手な格好を避けて通勤したいって思ってる。
黒いマスクは知らなかった。会社で嫌な顔されたけど車内だけでも再開しようかな、教えてくれた方有難う。
・電車に乗る際、極力女性の近くに寄ったり、身体の向きに配慮している。お互いに嫌な思いをしないようにしたいし。
今日に関しては、昨日の地震のせいかダイヤの乱れがあり、いつもに増して混んでいたので車両を選ぶ余裕がなかった。来たものに乗らないと、と思った。
例えば。
1号車にしか他の路線の乗り換えに繋がっている階段がないのに、女性専用車両は最後尾車両にしかない。
移動しようにもその間上下線ともひっきりなしにくるし、他の路線からの乗り入れで階段周りは常にごった返している。
また、自分がその路線に乗り込むときに使う乗換駅の階段を使うと1号車が最寄りの車両になる。
というわけで、最後尾車両に向かうごった返しホーム移動を乗降時2回することになって、毎日毎回は時間も体力もキツい。
実はいまも時差出勤使ってるんだ。
休職するきっかけになった痴漢のときの時間帯の電車に乗るとパニックが起こるようになったから。
でも会社には、そもそも時差出勤制度はコロナ対策で一時的にできたもので、そんな理由で使うのはどうかと言われたこともあった。
いや、許可出したのあんたたちやろと思ったけど。っていうかその言い草も謎だけど。
休職と同時に、パニックの症状と不眠とうつが出た。今は折り合いつけて生活してる。
もう平たく言えば朝弱いメンヘラってくくり。
なんなら復職のときに時短も検討した。現在、体力と気力が戻ってるのか自分ではもう判断できない。
昔、パニック発作がひどかったときは時間に余裕を持って行動するようにしてたけど、いまはそれができない、動けない。
だから、どんな理由にせ早く行動するという対策をとっているひとは全員偉いし、そういう方々の努力には及ばないです。本当に偉い。
そんな状態で被害を訴えるのは「対策しきってない」と言われても仕方がないんだけど……でも自分ばかり責められなくちゃだめなの?という気持ちが爆発して書いたのが先の増田というところもあります。
そうだよお前の甘えだよっていう意見もちゃんとあって、ですよね、という気持ちにもなりました。
都内。配属先50人以下の中小。他の女性社員は10-20くらい年上の方が片手人数以下。
まあそんなところから業種は察してって感じです。リモート?ないよ
本社は社風変えようとかしてるけど、その風はうちにはは吹いていません。
良くも悪くも「一昔前の悪意ないおじちゃんたち」。
あとは男性寮が徒歩圏内にあって、上司は電車通勤したことなかったりする。
なんか…叱る前に私の乗ってる電車の混雑状況とかちょっと見て欲しいなって思っちゃうんだよね……はい甘え!わかってるって!
正直「こいつ痴漢とか嘘なんじゃね?」とか「示談金目当てなんじゃね?」とか、いっそ虚言とか思われてる気がしてる。
それがすごい辛いけど、自意識過剰なだけかもしれないし、お互い建前があるから言わないし聞けない感じ。
最初は不可抗力だからと出社扱いにしてくれたこともあって、いい会社だなって思ったんだけど……だから本当に全く悪いところばかりではないんだ。
でもそういえば女性陣含め、直属の上司以外に「痴漢」って申告したことないんだよね。
通勤時間帯だし察しって感じではあると思うけど、え、なんで共有されてんの?やだもうこういうとこなんだよ弊社さあ
理解が薄いとは思うけど、理解を求めるという行為をしていいのかというのはよくわからない。この部下面倒くせえって思いが強まるだけでは。
まず、示談は加害者側が弁護士を通じて持ちかけてくるものです。そして言うほど持ちかけられるものでもないなという感じ。
持ちかけかられて初めて補填するかどうかを選ぶことができるけれど、前の増田には示談を受けたとはあえて書かなかった。
また、相手に罰金刑がついたとしてもそこから被害者の懐に入るお金は1円もありません。民事裁判を別途行う必要があります。
被害者が示談を受けるとき、示談書というものを弁護士を通じて取り交わす。
その条件の中で刑事罰が軽くするような一文を入れる(ゆえに加害者側には示談するメリットがある)のだけれど、
その中には「被害届を取り下げてくれ(=刑事罰には一切問わない)」なんていうのが条件のものもある。
示談を受けずに少しでも長く刑務所にいてもらうほうがいいのではないかとか都度悩む。
とはいえ受けたこともある。それはそれで犯罪に助長してしまったのではないかと悩んで全然すっきりしない。
被害に遭って不快だったこととは別に、こういう気持ちを抱える羽目になる。
これ、私も休職したとき調べました。結果から言うと非常に難しい上に前例がないとのことでした。
逃げるときに突き飛ばされて怪我とかしてたら通勤災害らしいけど、メンタルやられたっていうのは因果関係の証明が難しいらしい。まあ…パワハラやいじめでも大変だもんね……。
具体的には周りにこちらに腕を伸ばせる距離・身体の向きのひと(女性含む)を探して、次に手が胸より上にあるかを確認する。
それくらいの時点で「大体このひとだろうな」「いま視野にいないひとだな」がわかるし、後者のときは諦める。身体を反転させる余裕はないから確認できない。
次に、怪しいと思ったひとの手や腕を見る。
それが自分の身体に触れてるところが確認できたらばっちりなんだけど、満員電車でそれはまず無理だから、肘から上や肩が動いていないかを目視する。
今日は周囲にいたひとの配置7人分くらい提出した。降りてすぐ、警察来る前に図をメモした。哀しい場数ですね。
で、それくらいの時間経ってまだ止まなかったらもう完全に故意だなって確信が持てるので手を掴みにいく。
距離的に難しかったら引っ掻くことを心掛ける。相手の手に線が残ればいいし、爪の間のDNA鑑定してもらえる。
とはいえ自分の手も上に上げてるから掴みに行けなくて諦めることもあるし、掴んだ手を引き抜かれて諦めることもある。
この時間ここで、と言えると後々便利。やっていた位置ゲーのログが役立ったこともあった。
監視カメラ?ついてる車両のこともあるけど「映像確認しますね」って直接言われたことは一度もないよ。
実際にしてることもあるんだろうけど。警察・検察の方いつもお疲れさまです、有難う。
そんな位置触れるわけないだろ!の理由、他のひとの身体があるとか鞄がひっかかって手を上げられないとか。
冤罪も被害のうちだと思うから、何かの参考になれるんじゃないかな……。
そうもいかない。
その後検察から取り調べが再度ある可能性があるので、供述を全部覚えておく必要があります。
そういった情報を警察官が教えてくれるかどうかは五分五分。検察から連絡が来るかどうかも五分五分。
場合によっては裁判で証言しないといけないし、嫌なことを反復記憶で定着させる必要がある。
どんな犯罪でもそうだけど磨耗するよね。
トラウマ的に覚えているのは、ふたつある。
まずは電車A車内で痴漢に遭い、乗換駅で降りたら次はその乗換中のホームで密着、エスカレーターなどでも引き続き痴漢に遭い、当然乗換え先電車Bでも止まらなかったこと。
とにかく混乱した。慌てて最寄りで降りたけど、降りてからこのままストーキングされるのではないかと思って怖かった。しばらくホームにいた。
次は、捕まえて駅員に引き渡した後の男性が駅員と私を突き飛ばして全力ダッシュ逃走したこと。
その後ろ姿を今でも覚えています。大の大人の全力ダッシュ、間近で見ると怖い。
「そいつ捕まえて!」と駅員が叫んで、気づいたホームの男性や駅員が協力して、ホームを上がった階段のところで確保したそうです。
怖くて見てないけど、暴れ回っていて大の大人5人がかりで押さえつけたと聞きました。
ちなみにその男性は私に行った痴漢は、出所した直後のものだったと聞きました。
私が痴漢で捕まえたあと一度自宅に帰った隙に違う女性に性犯罪を行って捕まりました。
わかるわかる。こっちも「すみません」みたいな位置に手が行くことある。あれすごい気まずいし怖いよね。
満員電車だし、大体の被害者は「あー仕方ないこと起きてるな」ってわかってると思うよ。
それで、そういうときに身体を捻ったり睨んだりするのは故意じゃないかを確かめるためでもあるから、必ずしも犯人扱いって決めたわけじゃない。
こっちも動けないんすよって対応してればちゃんと伝わるよ。伝わってるよ。目が合って会釈し合うみたいなこと普通にある。
押し付けるだけにしても痴漢ってもっと露骨だし、なんか違うんだよ。
あと、手も引き抜けないくらいマジのすし詰めだったり、鞄が他所に攫われてたりするときは無理に動かなくてもいいと思う。「はい動けない!」と「故意にそこに手を置き続けた」とは違うので。
逆に言うと避けられる余裕があったら避けないと不利になると思います。
ちなみに変にもぞもぞされる方が「あれ?」感が生じる気がします。
なんというか、満員電車、普通に不快だよね。性別も年齢も超えて不快。やばい乗り物だな。
これから男性とか女性とか言うけど、被害男性も加害女性もいるのはわかった上で、記載がややこしくなるので男女で書かせてください。
一括で加害者が悪い、どっちの性がどっちに痴漢してもそれは絶対。
今から単純化するから、先にその辺りでしんどい思いをした方に謝らせてください。蔑ろにしたいわけじゃない。
男性が自浄しろとか、男性同士で叩き合ってくれとか、そんなふうには思ってない。
自分は絶対痴漢しないし痴漢は悪だって立場の男性が多いこともわかってる(そうであって欲しいとも思ってる)。
痴漢問題が男女でのバトルとか、あるいはフェミがなんか言ってる〜ウケる〜みたいになるのを避けるためには、どうしたらいいんだろうね。
絶対数なんて知り得ないけど、痴漢する男性と同様、冤罪でっちあげ女性も架空ではないんだろうと思う。
痴漢被害に遭ったけど本気で人違いをした女性と冤罪男性っていう組み合わせがいちばん多いだろうけど……みんな不幸になる組み合わせだね。
痴漢被害者が「なんでだよくそ!」って思うように、冤罪者も「なんでだよくそ!」って思うのは当然だろうし、そりゃいがみあっちゃうよ。
加えて冤罪者は突然疑惑の目で見られるわけで嫌な気持ちになるのは当たり前だ。
女性が痴漢に遭うようなもの、なのかもしれない。災害のようなもの、という意味で。
だから諦めろとか許せとかじゃなくて…私は痴漢が許せないし……。
それでもそれって痴漢に遭うよりは確率低いと思う、低いから何?それって「だから許せ」論調になっちゃわない??
上手く言葉が選べなくてごめんね。
一定の確率で起こり得るバグが万人にあって、でも確率がどれくらいかは性別…というよりは個体によってまちまち、みたいなイメージです。
でも(冤罪でっちあげは罪だから痴漢同様最悪だけど)、元を正せばバレなかった犯人が悪いんだよな。これは絶対にそうなんだよな。
たぶん捕まえた側も「お前認めろよ」って思ってる、だって犯人だと思ってるから。
そういうときに互いに「誰か小器用に逃げやがった奴がいるぜ」って仲間意識を持てないものかなあと思うけど……理想論なのかな。
被害者も、そういう哀しみから自分を守るためになるたけ冷静に周りを観察しよう。
といってもむやみに苦労を被害者に強いるわけじゃなくて、これはそのまま必要なものになるから。
犯人を特定しただけじゃ弱くて、警察行っても辛い思いする(ソースは私)。
なぜ特定したかの論理が必要になるから、とにかく冷静に警察に伝えよう。伝わればそれは状況証拠として自分のことを守るものになってくれる。それは自ずと冤罪減らしに繋がるはず。
……被害に遭ってるときにそんな余裕ないんだけどね、こんなことに慣れたくなかったよって書いてて哀しくなってくる。
被害に遭う側に求めてごめんとも思う、求められてもしんどいよね。
改めて、長ったらしいものを読んでくれてどうも有難うございました。
自分の意見を考えてみたんだけど、法治国家だからかなあというのが核にあると思った。
日本という法治国家に住んいでて、犯罪のものは裁かれるというのが前提にある。
そしてそういった法によって守られている・悪事が抑制されているという認識です。
そして、法が正しく機能していますよということを示すのは、どんな犯罪にも有用だと思っています。
たまに「はあ?」と思う法もあるけど、そういう例外は置いておいて。
法治国家の維持のため、ひいてはあらゆる角度から自分や周りのひとを守るため、
犯罪はきちんと裁かれるという姿勢を取ることは大切だと思います。
その犯罪のなかに痴漢も内包されるだけ。殺人も強盗もその他諸々の悪事も全部入る。
(追記とクソ余談)
誰に対してこんな気を遣って文章書いてるんだろうってちょっと思う。
これでも「女さんは~」みたいに言われちゃうんだったらどうしたらいいんだろう。
フェミニズム含め、性別関係なく総ての人間の人権が認められて欲しい。ヒューマニズムだよ。
バカ女だの書かれてしまって(そんなの書くのも少数だって思いたい)、いつかなりたくないタイプの「フェミ」になってしまったらと思うと怖い。
でもバカ女とかいう言葉を選ぶひとにも、それを選ぶようになるまでの過程があったんだよな。
どうしてみんな傷ついちゃったんだろう。
(3/18 14:02追記)
化粧品コーナーから始まって接客業での迷惑客が話題なので、まじで無双できるから不退去罪について覚えて帰って。(過去増田の再編です)
地味に体力と生命力を削ってくる迷惑客をあっさりと追い出すためのポイントを挙げておきます。
施設管理権とは、店舗や営業所など、その施設を運営する側にある権利のこと。
不退去罪は、退去を申し入れているにも関わらず居座ろうとする人間に適用される刑事罰です。
簡単にいうと、お客側が店を自由に選べるのと同様、店側もお客を自由に選ぶ権利が守られています。
なぜなら、店舗や営業所は公共施設ではなくて、個人、もしくは法人の所有する私有地だからです。
迷惑と思われる客がいた場合、施設管理権に基づき退去を申し入れれば、それだけで退去に値する根拠を示したことになります。
要するに、「あなたは客として認められないから出ていって下さい」は、法的根拠を持って有効だということです。
このときの注意点として、すでに売買契約が成立していた場合は、相手に損害を与えないようにする必要があることです。
例えば前払い制で食券を買って食べ始めている場合だと、相手は支払った分の食事をする権利があるので、食事途中で追い出すことはできません。
返金などを行うことで損害をなくすこともできますが、相手側には受け取りを拒否する権利があります。
ただし、支払った金額以上の権利を主張してくるようであれば、常軌を逸した行為=店側の損害になりますので、再び施設管理権を行使することが出来ます。
そういった場合でもすぐに追い出そうとするのではなく、「それ以上続けられますと迷惑行為になりかねません」といった形で店側の認識を正しく相手に伝えておくと後々トラブルになりにくくなります。
ここでいう「後々トラブルになりにくい」というのは、民事裁判的な話ではなく、お店の評判、いわゆる炎上対策を指しています。
施設管理権は、極端な話、その人が気に入らないという理由で客を追い出すことが出来てしまいます。
ただし、その理由が一般客にとって納得のできるものでなければ、当然店側は信用を失うこととなり、その客を追い出す以上の損失につながってしまいます。
そうした無用なトラブルを回避するために、店舗ルールを定めておくことが大切です。
店舗ルールの役割は、予めお客側に周知をしておくことでトラブルを回避することにあります。
事前にルールが明示されていれば、お客側も安心して店を選べるし、入店後に「知らなかった」とトラブルになることもありません。
そのため店舗ルールは、入店前に、誰にでも目に留まる位置で、読みやすく誰にでもわかりやすい内容で記載しておく必要があります。
もしくは、売買契約が成立する前の段階で確認を行うなどの方法もあります。
いずれにしても、正義というものは量的な側面を強く持ちますので、例え炎上しそうになった場合でも、ルールに対する理解者が多ければ大惨事を回避することができる可能性も高くなるというわけです。
さて、施設管理権が行使できることはわかったので、あとはそれに基づいた退去の申し入れをどのように行えばよいでしょうか。
実はこれ、何にも難しいことがありません。
もし退去しないようであれば、相手の返答を待ってから(ときに相手の言い分を一通り聞いてから、)再び同じセリフを言います。
それでも退去しないようであれば、同じセリフの最後に「聞き入れて頂けなければ、警察に通報します。」と付け加えます。
それでも尚退去しないようであれば、110番して「施設管理権に基づく退去を申し入れているが聞き入れてもらえない客がいる」と通報します。
慣例的なものかもしれませんが、十分な退去の申し入れを行ったとみなされるために、これくらいの問答は必要であるということのようです。
以前までは根拠を伝えたほうが有効とされていましたが、最近ではその根拠が揚げ足取りに使われて何かと炎上の燃料にされることもありますので、むしろ根拠を言わないほうがよいのではないかというのが個人的な見解です。
例え炎上しまったとしても、自ら首を突っ込むことなく、必要であれば対応時の不備は認めつつ、「施設管理権に基づき退去を申し入れた」と粛々と対応していくのがよいと思われます。
こうした通報を警察に行う場合、近くの交番や所轄警察署に直接連絡したほうが早いと思われるかもしれませんが、基本的には110番通報することをおすすめします。
その理由は、110番通報を受けた場合はその記録が残りますので、対応した警察官に報告の義務が生じるからです。
つまり、何もせずに帰るわけにはいかなくなりますので、しっかりと対応してもらえる可能性が高くなるということです。
警察が介入できるので女性のみの職場でも使いやすいのですが、逆恨みやストーキング対策も挙げておきます。
大切なのは、個人の判断で行ったわけではないという表現をすること。
自分が迷惑だと思ったのではなく、会社や他のお客様に迷惑になってしまうからと伝えることです。
例えば、「心苦しいのですが他のお客様へのサービスに支障がありますのでお断りをせざるを得ません。」といった感じです。
こうした対応の難しいところでもありますが、自分だけが我慢すればよい問題にしてはいけません。
迷惑客の対応をしている間に、他の大切なお客様が蔑ろにされている=大きなチャンスロスになってしまっているからです。
迷惑客の対応は、売上を生まないどころか、大きな売上を逃すことにもつながっているわけです。
そのために、自分だけが我慢すればよいと考えるのではなく、これもお店の売上を守るため、つまりは自分の給料を守るための大切な行動と言えます。
もし不安なようでしたら、所轄の生活安全課に軽く相談してみるのも手だと思います。
許せばつけあがるのがこういった迷惑客なので、一定のラインを超えた時点ですぐ対応をルール化しておくことが大事です。
※追記
・施設管理権は、施設責任者しか行使できない。責任者から権利を与えられてないから権利がない。
その時間帯の責任者であればできる。例え責任者から権利を与えられていないワンオペを任されてるバイトでも、その瞬間はその店舗を任されている責任が生じているので施設管理権を持っていると考えられます。
ただし、判断には相応の責任もついてくるので、要するにあるからって濫用できるものでもないです。
あります。もちろんデパートそのものの施設管理権はないけど、売り場に対しての施設管理権はあります。
共有部分をどうやって考えるかはあんまり深く考えたことはないけど、購入の意志なく通路に居座るならそれこそデパート側が施設管理権を行使すべき案件。
・不法侵入罪も使えるよ
半分正解。
1.出入り禁止の通達がなされているにも関わらず、施設に侵入しようとするとき。
2.本来の利用目的とは異なる目的で施設に居座ろうとするとき。
1の場合、まずは施設管理権をもとに出入り禁止を通達する手順が必要なのですぐに追い出したいときは不退去罪のほうが有効。
2については、明らかに居座る場合は適用できるけど、迷惑客レベルの判断が難しい相手となると店舗ルールに禁止行為をしっかりと明示しておくことができれば適用できる場合がある。
十分に準備できてれば不法侵入。その場のアドリブで対応できるのが不退去罪。そんなイメージ。
まさに肝心なのは迷惑客かどうかの判定の部分で、それでも執拗に対応を求めてくる人間はもう迷惑客ではないんです。
対応を次のステップに切り替えるための目安にもなるよという話。そしてそれはもちろん不退去罪なんかでは対応できません。
逆を返せば、そういった人間は対応の甘さに漬け込んでくるので、早い段階ですっぱりとラインを引くことが大切ですよというお話。
・雇用契約が弱い
そんな職場やめたらよいよ。
というわけにも行かないので、まずは迷惑客の実態を持って対策を協議。
それでも取り合ってもらえないなら、本部に掛け合うか、辞職する。
自分の命を天秤にかけても働きたいと思うなら別。
この方法は、あくまで会社に守ってもらえないときでも、あなたには自分を守る権利がありますよという話。
逆に捉えてる人はわたしを叩きたいだけで被害者を守ろうだなんて微塵も思ってないのが見え見えです。
・言い回しについて
そこは賛否あると思った。
伝えたかったことは、一切の誤解なくストレートに伝わる表現をすることが大切ということ。
とにかく足元をみて揚げ足を取ってくるようなやつが多いので、多少言葉がきつくても絶対に誤解されない、それ以外の意味に捉えられない表現がめちゃくちゃ大事。
それなら自分たちの職場ならどんな言い方がいいんだろうって考えてもらえたら嬉しいです。
・判断が難しい
そう。これが一番の問題。
誤解してほしくないのは、退去通告=出入り禁止ではないということ。
その瞬間、どうしても困ったときは一旦お帰りいただくことができますよというものです。
そんな帰され方をしたら事実上の出入り禁止と思われてしまうのは仕方ないけど。
でも、少なくとも身の恐怖を感じたりしたなら迷う必要なく使える権利だということを知っておいてほしい。
これがエアプだといっている人に考えてほしいのは、最も大切なことは迷惑客をエスカレートさせないことだという事実について。
表向きのサービスや社交辞令を真に受けて勘違いしてしまう人間がいるから、「お店のイメージが」とか「逆恨みが怖いから」とか言いながらだらだら対応を先送りにするのではなく、特定のラインを超えたら即アウトという運用が本当に大切になってくる。
イメージうんぬんはまた別の話で、そうならないために店舗ルールというものをしっかりと作り上げおくことが大切。
先にも書いたけど、正義とは量的側面が大切なので、誰もが納得できるルールを無視した人間が明らかに悪いと伝わることが大事です。
そうすれば、例え一旦炎上したとしても、理解あるファンが必ず火消しをしてくれます。もしくはにわかだけ焼けて本当に大切にすべきファンだけが残ります。
その上で、自分はルールを守る義務があるとして、淡々と事務的に対応をするだけ。
そこに少しでも自分の意思が反映されてしまうと、それこそ逆恨みの対象が個人に向けられてしまうからルールだから従わざるを得ないという運用を徹底する。
今後職場を選ぶなら、そうしたルール運用がされてるかどうかも判断材料にすべき時代ってことだよね。
自分がこの会社にアルバイトで入社したときは確かに立場を軽視されてる感じはあったけど、それじゃよくないだろって自分からルールを提案して最前線の人間をどうやって守るかを作り上げてきた。
20年もすれば割と偉い立場にもなったけど、今でもそれを徹底してるから、女性だけの売り場でも安心して働ける環境ができてると思ってるよ。
結局の所、会社もそれを聞き入れてくれたという生存バイアスなので、これは余談だけど。
あと、極論逆恨み理論を持ち出している人はお外は危ないから一歩も家からでないほうがいいよ。
そんな話をしてるんではなくて、日常的に出くわして地味に体力を削ってこようとする自覚なき迷惑客は、わざわざ自分を犠牲にして付き合う必要ないから鬼無双してやろうぜって話なので。
わかるか?お前みたいなやつのために文章を書いたつもりなんて微塵もないんだよ。自分が迷惑客と全く同じムーブしてることに気づけよ。
という主張が理解できないわけではない。
それでもどうしても賛成できずにいる。
進学や就職への影響、という「キャンセル」なしに、本当に自分の行為を悔やむ日が来るのだろうか。
殴ってはいけない、金を巻き上げてはいけない、のけ者にしたり笑い者にしてはいけない、
そういう当たり前の規範は全部知ってて、それでもやるのだ。
それは、そのときその場の彼らにとって、規範に従うのは非合理的で、無視するのが合理的だからだ。
いじめならば、たとえば他にストレスがあっていじめをしなければ心を保てないだとか、
いじめに参加しなければ自分が浮いていじめられてしまう恐れがあるだとか。
いじめに限らない。
加害者は全員、「やっちゃいけない」ことは知っている。
知った上でやっているのだ。
言い換えるならば、いじめやハラスメントや差別は、自分より弱く自分に反撃がないだろう、と思った相手にしか行わない。
他者から見てそんなわけがなくても、加害者当人は無意識にせよ意識的にせよ、「大丈夫だ」と思った相手にだけ加害する。
合理的に。
そんな彼らに、「道義上、それはやってはいけないことだ」と説き、言論を尽くして批判したところで、その行為を反省してやめるわけがないのだ。
一番功を奏したとしても、「ああうるせえ奴に捕まったな」といやな顔をしてやめる、程度ではないか。
ついでに後日酒の肴にするし、その行為自体を改めることはない。
だって彼らにとって加害することが、賢く合理的な方法であることに変わりはないのだ。
結局、いじめやハラスメントをするのが非合理的であると世間一般に浸透しなければ、加害者は加害をやめない。
社会は変わらない。
いじめやハラスメントや差別が、非合理にならなければなくなることはない。
9条などよりよほどお花畑な意見に見えるのが、最近の正直な思いだ。
【追記】
法によって裁かれろというのは正しそうで結局何も言ってないし単に責任を放棄してるだけだと思うよ。
それ以外は法の判断も結局「社会通念」に強く左右されるからな。
たとえばセクハラやブラック企業を巡る民事裁判なんかは全く同じ内容でも2000年と2010年と現在では全く違う判決になる。
というか弁護士の論建てが異なるはず。
法によって守られる被害者はすでに守られていて問題となるのはそれ以外
「社会通念」の変化がまず起きなければ法による制裁も起きない。
また、大抵の場合、キャンセルする主体は、加害者に抗議をした人間ではなく
対応の成熟を求めるならば被害者の側ではなく、加害者を雇う側ではないか、という問いも付記したい。
自分が経験した話だと、問題児は問題児で固まってるので誰かがへまをすると駒として使ってる奴は切り捨てて長い付き合いだと界隈の人たちに関わらないようにしよう、黙っておこうみたいな雰囲気の言い回しをみんなで無自覚に言い続けてうやむやにしたり攻撃的な発言や糾弾には恐喝や警察を呼ぶぞって凄むのはありましたね。警察に呼ぶぞってなんだよwって思いました(笑)ゲームのコミュニティにおけるトラブルが民事裁判まで発展するとこまで被害者が食い下がれたら社会性無茶苦茶な人もなんとなく分かるかもしれないかなぁって思ってます。裁判所にesports界隈の黒い人たちとのバトルが記録に残るのは面白そうなんで。
本誌は野田氏周辺を取材する過程で、かつて京都市にあった暴力団「昌山組」の元組長への接触に成功。説得により、裁判所に提出する陳述書の作成と、証人として法廷に立つことに同意を得たのである。
元組長によれば、「昌山組」は1999年に元組幹部の刺殺事件が起き、組長自らが逮捕され懲役7年の実刑判決を受けたのを機に解散。組が雲散霧消したため、
いわば盃を交わした“親子”が再会を果たしたのは、今年2月のこと。東京地裁803号法廷で行われた証人尋問で、元組長と文信氏は顔を合わせたのだ。
「おう、久しぶりやな」
まず法廷では裁判長の前で証人らが横一線に立ち、“良心に従って真実を述べる”旨を宣誓する。その際、文信氏は、証人として呼ばれた本誌記者を挟み、元組長と並んだ。すかさず元組長は文信氏をにらみつけると、
「おう、久しぶりやな。懐かしいのぉ」
「お前、よう来れたな」
などと声をかけた。ところが、文信氏は元組長に目もくれず無言を貫いた。そんな彼は、尋問で暴力団組員であったかを問われても、
「(元組長には)会ったことはありません」
と答え、自らの過去には一切口を噤(つぐ)んだのだ。
だが、これに続いて証言台に立った元組長は、京都にあった家で文信氏と盃を交わすまでのいきさつから、組のベンツを運転させていたことや、「事始め」と称する新年会で毎回顔を合わせていたことなど、現役当時の具体的なエピソードを交えて証言したのである。
民事裁判でも、証人が法廷での宣誓を破って偽りを述べれば「偽証罪」に問われる。そのリスクを承知の上で法廷に立った元組長の発言を重視した裁判所は、文信氏の隠された経歴を認めるに至ったわけだ。
本誌は野田氏周辺を取材する過程で、かつて京都市にあった暴力団「昌山組」の元組長への接触に成功。説得により、裁判所に提出する陳述書の作成と、証人として法廷に立つことに同意を得たのである。
元組長によれば、「昌山組」は1999年に元組幹部の刺殺事件が起き、組長自らが逮捕され懲役7年の実刑判決を受けたのを機に解散。組が雲散霧消したため、都合10年ほど組員として在籍していた文信氏も、堅気(かたぎ)の世界に戻っていったという。
いわば盃を交わした“親子”が再会を果たしたのは、今年2月のこと。東京地裁803号法廷で行われた証人尋問で、元組長と文信氏は顔を合わせたのだ。
「おう、久しぶりやな」
まず法廷では裁判長の前で証人らが横一線に立ち、“良心に従って真実を述べる”旨を宣誓する。その際、文信氏は、証人として呼ばれた本誌記者を挟み、元組長と並んだ。すかさず元組長は文信氏をにらみつけると、
「おう、久しぶりやな。懐かしいのぉ」
「お前、よう来れたな」
などと声をかけた。ところが、文信氏は元組長に目もくれず無言を貫いた。そんな彼は、尋問で暴力団組員であったかを問われても、
「(元組長には)会ったことはありません」
と答え、自らの過去には一切口を噤(つぐ)んだのだ。
だが、これに続いて証言台に立った元組長は、京都にあった家で文信氏と盃を交わすまでのいきさつから、組のベンツを運転させていたことや、「事始め」と称する新年会で毎回顔を合わせていたことなど、現役当時の具体的なエピソードを交えて証言したのである。
民事裁判でも、証人が法廷での宣誓を破って偽りを述べれば「偽証罪」に問われる。そのリスクを承知の上で法廷に立った元組長の発言を重視した裁判所は、文信氏の隠された経歴を認めるに至ったわけだ。
午前4時事件とは:
午前4時という同人作家がトレパク疑惑をかけられてまとめサイトを通じて誹謗中傷、風説の呂布などを行われ、その後同人作家がまとめサイト管理人3名を刑事裁判で訴え(強制捜査も行われている)同人作家側が全面勝訴した事件。
この3名のうち1人は刑事裁判で罪を認め「名誉の回復に努める」と宣言した後も同人作家に対して謝罪などを一切行わなかったため民事裁判を起こされており2年後に謝罪文を掲載している。そしてその謝罪文を「既定の期間が過ぎたから」という理由で掲載を取り下げている。
残りの2名は刑事裁判後、代理人を通じて速やかに和解(謝罪文の公開)を行っているのだが今でも謝罪文を残している。
この最後まであがいた挙句、謝罪文をさっさとひっこめたまとめサイト管理人は同人作家とは仕事上の付き合いのある女性であり、同人作家と仕事上の付き合いは続けながらも職場と自宅から誹謗中傷を行っていたことが捜査で分かっている。