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はてなキーワード: 念仏とは

2020-11-16

多様性を求める社会ってさ

他人種同性愛者みたいな性壁や生まれ以外では真っ当な人たちと理解し合うのが理想だけど

実際は増田でグダ巻いてる電車とか職場トラブル起こしまくったり、キモくて金のないおじさんは…とか念仏のようにいい続ける増田些細なことで呼吸が浅くなって同期止まらなくなり男に向けて攻撃を繰り返す被害妄想嫉妬糖質拗らせる寸前のこの世の全てが憎い正義マンおじさんやおばさんに人権人一倍与えるってことなんだよね

そう考えたら多様性ある社会なんてできるはずがない

2020-11-02

[] #89-5「わたし超能力者

≪ 前

ビリの人が応援されるシーン

あるでしょ?

「がんばれー」とか

そのまま受け取っちゃダメ

あれは「さっさとゴールしろ」とか

ノロノロする位ならリタイアしろ

そーいうメッセージなのよ

暖かい声援じゃないわけ

極寒地帯雨あられなの

心を読める超能力者がいたけど

彼はその事実に凍えたわ

まりアンタが心がけるべきは

少しでも速くゴールすること

そーいう気概をもって挑むのよ

コーチの指示は絶対

……はっきり言わなきゃダメ

これから何を話しても

アンタは辛抱強く聞けってこと

いくつかが余計に見えても

必要に思えても

そこに意味見出して走るの

返事は結構

答えは態度で示しなさい


さもなくば引導を渡すから

わたし眼鏡を外したら最期

アンタのシューズ破壊される

数秒後には裸足の大将

それ結構いい靴でしょ?

古くさいけどちゃんとしてる感じ

ヴィンテージってやつかしら

ブタ真珠

デブダイエットコーラ

アンタには過ぎたものだわ

その靴がどれだけ大事かだとか

そんなの知ったこっちゃない

馬が念仏を唱えるんじゃないわよ

嫌なら証明しなさいな

走り抜けるの

実績を解除するの

人生背中で語りなさい

言っとくけど

「男は背中で語るもの」とか

そーいうんじゃないか

アンタが男でも女でも関係ない

これは物理的な話よ

バックボーン背骨のこと

いまアンタの背中は見えてないの

みんな前を走ってるんだから

次 ≫

2020-10-31

馬の耳に念仏イラストいらすとや

https://www.irasutoya.com/2020/10/blog-post_304.html?m=1

馬、理解できてないどころかわかった風に頷いてるようにもみえワロタwwwwwwww

2020-10-30

お願いだからセンスの無い人はプログラマにならないで下さい

プログラミングセンスです。センスの無い人がプログラマになると、他のすべての人に迷惑がかかります。だからセンスの無い人は絶対プログラマにならないで下さい。

プログラミングセンスが無い人や、プログラミングをやったことの無い人は、知識を得たり経験を積んだりすれば、誰でも「良いプログラマ」になれると思っているようですが、無理です。

というのも、センスの無いプログラマ問題は、知識経験の不足ではないからです。センスの無いプログラマの救いようの無い問題は「頭がおかしいこと」なのです。

題材は何でもいいのですが、具体的なコードを見た方がイメージがつきやすいと思いますので、とりあえず以下の問題を考えます

問題

住民リストが与えられるので、背の低い順に男女ペアにしたリストを作って下さい。ただし、男女の数は同数であるします。

コード

ふつうの人は、難しく考えずに以下のようなコードを書きます

const makePair = (persons) => {
  const males = persons.filter(person => person.sex === MALE)
  const females = persons.filter(person => person.sex === FEMALE)
  const compareHeight = (a, b) => a.height - b.height
  males.sort(compareHeight)
  females.sort(compareHeight)
  return males.map((male, idx) => [male, females[idx]]) // 男女の数は同数
}

この例はJavaScriptなので高階関数を使っていますが、仮にそういう機能が無かったとしても、

というコード構成は大きく変わらないでしょう。

一方、センスの無いゴミプログラマは、以下のような名状しがたきコードを書いてきます

function pair(psns) {
  var i = -1;
  var cnt = 0;
  var flg = psns[0] && psns[0].sex;
  var j = -1;
  var tmp = null;
  for(i = 0; i < psns.length; i++) {
    //console.log('■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ BEGIN ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■')
    //console.log(psns, 'i=' + i, 'cnt=' + cnt, 'flg=' + flg);
    if(psns[i].sex == flg) {
      //console.log('cnt: ' + cnt + '->' + (cnt+1));
      cnt++;
    } else {
      j = i - cnt + 1;
      //console.log('swap ' + i + '<-->' + j);
      tmp = psns[j];
      psns[j] = psns[i];
      psns[i] = tmp;
      i = j - 1; // <- 理由は分からないが、i = jだと上手くいかない(by XXXX)。
      cnt = 0;
      flg = flg == MALE ? FEMALE : MALE;
      while(j > 1) {
        if(psns[j].height < psns[j-2].height) {
          //console.log('swap ' + j + '<-->' + (j-2));
          tmp = psns[j-2];
          psns[j-2] = psns[j];
          psns[j] = tmp;
        }
        j -= 2;
      }
    }
    //console.log(psns, 'i=' + i, 'cnt=' + cnt, 'flg=' + flg);
    //console.log('■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ END ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■')
    //console.log('')
  }
  for(i = 0; i < psns.length; i++) {
    //console.log('■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ BEGIN ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■')
    j = Math.floor(i / 2);
    //console.log(psns, 'i=' + i, 'j=' + j);
    tmp = psns[i];
    if(!(i % 2)) {
      psns[j] = [null, null];
    }
    if(tmp.sex == MALE) {
      psns[j][0] = tmp;
      psns[j][1] = psns[i+1];
    } else {
      psns[j][0] = psns[i+1];
      psns[j][1] = tmp;
    }
    i++;
    //console.log(psns, 'i=' + i, 'j=' + j);
    //console.log('■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ END ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■')
  }
  psns.splice(psns.length / 2, psns.length);
}

こんなコードメンテナンスは御免被りたいです。一見して配列の要素を入れ替えていることが分かるだけで、実装を全て読まなければ(いや読んでも)処理の意図が全く分かりません。また、たとえば「i = j - 1」が間違って「i = j」などと書かれていてバグを起こしたとしても、原因を突き止めるのは困難を極めます

さて、このコードは具体的に何がいけないのでしょうか。長すぎることがいけないのしょうか。変数名が分かりにくいのがいけないのでしょうか。引数破壊的に変更しているのがいけないのでしょうか。不要コメントが残っているのがいけないのでしょうか。よく見ると、ソート処理で車輪の再発明をしていたり、「j」や「tmp」などが場所によって意味が違うカメレオン変数になっていたりしますが、それがいけないのでしょうか。どれも正しいですが、それらを逐一直したところで、本質的解決にはならないでしょう。

後者コードはもはや「ここを直したら良くなる」とかいレベルを超えています。たしかに、問題を具体的に挙げることはできます。このコードの致命的な問題が、凝集度の低さと、単一責任原則(SRP)違反にあるのは間違いありません。しかし、後者コードを書いてくる人に、

住民リストを男女に分ける処理や、リストソートをする処理、2つのリストをまとめる処理は、この問題とは独立して意味のある操作から、別の関数として抽出しましょう。その方がコードの見通しがよくなるし、一部の処理を修正したときの影響も小さくなるし、単体テストも書きやすくなります

なんて言ったって聞く耳を持たないでしょう。

そもそも、こういうコードを書く人は、この処理自体を「pair」なんて関数抽出すらしません。まだこの問題では入出力のフォーマットが明確に定義されているので、他人が1から書き直せますが、実際のプロダクトでは、無数の副作用を起こす数千行のコード迷路を彼の脳内フォーマットデータが通るわけです。もちろん、テストコードなんてありません。

まり、指摘をしても絶対に直らないのです。いくら言語の優れた機能ベストプラクティスを紹介しても、馬の耳に念仏。それらの利点を理解できるだけの脳みそが足りていないのです。

どうして、同じ処理を実装するのに、ここまでの違いが生じるのでしょうか。

これは、プログラミング技術問題ではありません。既に述べた通り、ふつうの人なら、特定機能の有無とか知識の程度にかかわらず、ふつうコードを書くのです。なぜなら、ふつうの人にはそちらの方が楽だからです。つまり、前者のコード別に何か卓越した技術を身につけた結果書けるようになるものではなく、まともな感覚さえ持っていれば、プログラミング初心者にとっても前者のコードの方が書きやすいのです。

まり後者のようなコードを書いてくる奴というのは、現実世界の捉え方が常人とは著しくずれているのです。要するに、「頭がおかしい」のです。この病気はもう直りません。だからセンスの無い人は絶対プログラマにはならないで下さい。

2020-10-23

無職中年男性レンタル彼女選択したことが間違ってた

レンタル彼女って自分身体殆ど切り売りせずにおっさんから金を集金する剛の者だぞ?

それってつまりおっさんはこの私と会話できるだけで数万払うのが当然だよね」っていう価値観インストールしてるってことだぞ?

そんな女に人の心あると思ってるのか?

パパ活かいオブラートに包んだ売春やってる女でさえ「これは売春じゃない!」って自分を騙し騙し売春してるのが実態から

いくらなんでもご飯食べるだけでこんなにお金貰えるわけないよね……」って思ってる奴が多いから大半が売春してるんだぞ?

まだ人の心があるよパパ活勢は

まあとにかく、レンタル彼女かい低リスクおっさん集金システム業で働く女が無職中年男性に都合の良い客観的意見なんて与えてくれるわけねーだろ!ってこと

根本から見下してるんだからいくら取り繕ったって内心の自由が滲み出てきます

そもそもその女はお前を金蔓にしようと企んでるんだぞ?

仮にその女に無職中年男性豆腐メンタルに完全に配慮するだけの会話スキルがあったとしても、そんなもん客観的意見なんて言えねーだろ!詐術だよ詐術

何が客観的意見だよ!

お前のお母様の方がよっぽど客観的意見を下せるよ!

賢しらぶって確率的~」とか念仏唱えてたけど入り口から間違ってるよ入り口から

あとどうしても若い女から客観的アドバイスとやらがほしいなら格安デリへルの不人気嬢がいいと思うよ

打算的なことができない女の子が多いから本当に客観的意見をくれると思うよ

2020-10-17

なんとかして話をしようとするから

そいつコンタクトを取ってきたら

 

言葉は聞かずに あいてが諦めるまで

ごめんなさい

と言い続ける

念仏

2020-10-15

極楽を目指すようになってから仏教カルト

現実世界で生きたままで悟りを開き魂を救われようって集団だったのに、いつの間にかレイシステム課金アイテムが追加され念仏唱えた回数を稼ぎまくって極楽浄土確定チケゲットして転生ガチャ如来引こうぜとか抜かすゴミになったんだから意味分からん

2020-10-08

非モテ増田怨嗟を聞いてて感じるけど

たまに自分の子供や連れ子を殴り殺して警察に捕まって事件になる底辺DQNが逆算したら相手JKの頃に産ませてるみたいな事例を見て

暴力アウトローになることこそ最大のモテチートに違いないと思い込んでる節がある

実際は普通人間なら相手にもしないし関わったらヤバイ階層底辺同士がくっついているだけなので、底辺DQN本質的非モテに入るって散々専門家とか警察から解説されてんのに

「でも実際にJK中出しできてるじゃん」とお前ら頭おかしいのか?としか思えない結論で同じOSでも頭にインストールされてんのかってくらいことしか言わない

突っ込める若い穴さえあればなんでもいいってくらい煮詰まってるのがメインの連中には馬の耳に念仏なんだろうし

かと言ってやる度胸も肉体的強さも技能もないから見苦しいことネットで喚き散らしてるんだろうなって思う

2020-09-25

anond:20200925114231

女は甲高い声でギャンギャンヒステリックするだけだから

真面目に聞いていると心が壊れるから念仏を心の中で唱えてスルーするのだ

2020-09-14

ディズニーの『ムーラン』に対する愛と悲しみ

ディズニー長編アニメで何が好き? と問われたら挙げるくらいに『ムーラン』(1998年)が好きだった。

ムーラン』は中国伝承をもとにした話だ。老いた父に代わり男装して従軍武功を立てるも地位は断り故郷に戻る。最も古いのは詩と言われ、民謡戯曲小説の題材になっている。

時代によってどこに力を入れて語られるかは変わってくる。女で軍功を立てる力強さを描くのか、家族への孝行を尊ぶものなのか、国への奉仕宣伝するものか。

ディズニーでのアニメ映画化にあたっては女性自己実現という方向で物語はまとめられている。

主人公ムーランは、女は家でおしとやかにしているべきという風潮になじめない。老いた父を助けるため男装して代わりに従軍することになるが男ほどの力はない。しか彼女自身の強みである知恵と機転を武器自分を信じ、自分らしいあり方、誇りを見つけるのだ。

挿入歌リフレクション』が名曲だ。映画のわりと最初のほうに歌われる曲で、含む意味が全編に影響してくる。家の名誉のためには仲人に気に入られて良い家に嫁がなければならない。でも失敗してしまった、という状況を受けて「水鏡に映った着飾った自分は知らない人に見える。ありのまま自分の心はごまかせないけれど、本当の私はいつか映るのだろうか?」と吐露する。

その後男装して(=別ベクトル自分を偽って)活躍するわけだが女であることがバレてしまう。で、色々あって男だとか女だとか求められる役割だとかじゃなく、自分であることがいいよね! って結論に至るのだ。

さて、ディズニーヒロイン像というのは時代によって移り変わる。おしとやかに待っていれば幸せ王子様)が訪れる初期ヒロイン自我がありパワフルながらやはり幸せヒーローが運んでくる中期ヒロイン恋愛から解放された最近ヒロイン

ムーラン時代的には中期ヒロイン位置づけられる。とはいえロマンス要素は淡い。アジア舞台自己実現主題という点が特筆すべきところだろう。

その頃のディズニーの非コーカソイドを取り扱った映画というのはエキゾチシズムあふれると言うかアメリカ解釈エスニック世界と言うか、なかなか文化描写が大味である。ご多分に漏れず『ムーラン』も西洋的なアジアあんまり正確ではない。突然念仏唱え出す登場人物が居るようなステレオタイプオリエンタリズムである。また、男装のために長い髪をカットするシーンが山場のひとつだが、断髪して覚悟を示すことはとても西洋的な描写だ。古代アジアの人々は男女問わず長髪だからね。

それでも20世紀末にアジアが描かれたことは画期的で、東洋西洋狭間自分のあり方を考えていたアジアアメリカ二世三世特に刺さったと聞く。また、脚本にはアジアアメリカ人の女性が居た。そのあたりを思うにターゲット西洋社会であったのだろう。

さて、そんな『ムーラン』が20年の時を超えて実写化されると言う。わくわくした。あの、魔法使いでもなんでもない同じ人間なのに圧倒的な力を持つかたき役、シャン・ユーの大軍勢が雪原に現れる絶望的なシーンが実写の迫力で見られるのか。ハリウッド中国の方も増えただろうからオリエンタリズム産物じゃなくてきちんと考証がなされた中国描写になるんだろうな。最近ディズニー映画のように現代価値観を反映させるだろうから異民族は悪、侵略者、だから防衛しなければならない」なんて単純な物語化じゃなく厚みを持って描かれるんだろうな。(アニメだと時代場所もぼかされて相手フン族という言及のみ。原典だとムーラン漢民族じゃなくて鮮卑の人っぽいし、北魏 vs 突厥戦争って遊牧民同士の戦いでつまり互いに侵略し合っていたってことだと思っている)アナ雪1でサーミ文化盗用と言われ、アナ雪2でサーミの監修を入れて文化盗用にならぬよう注意を払い、作中で植民地支配彷彿とさせる歴史を描き、過去の過ちを直視し「今できる正しいことをしよう」と歌わせるディズニーだ。期待も高まるというもの

そんな価値観も変わる時代の中にあっても輝く、自分らしく誇りを見つけるという変わらないメッセージ名曲の数々、コミカル相棒キャラクターであるドラゴンムーシュー幸運コオロギのクリキーコンビ――彼らも「自分を偽っている」キャラだ。ムーラン物語彼女だけではなく、ほかのキャラ自分を信じて自己実現する物語なのだ!――厳しくもきちんと実力は認めて義に厚く格好いいシャン隊長ムーランほのかロマンス男装しているムーラン人間的に惹かれているっていうのがいいんだよねー。ああ、楽しみだなあ!

と、心待ちにしていたのだがきな臭いことになってしまった。


アニメ版と実写版差異、未見のためニュース等で分かる部分のみ


うおおおい。やりたいこととやっていることとターゲットがちぐはぐで全方位損だよ。東西どちらにもいい顔をしようとして大失敗では。誰が嬉しいんだこれ。

いやね、きっと通常の劇場公開をしていたらふらっと見てしまっていたと思う。事前情報仕入れず見るタイプなので。公開延期で配信も加入しないと見られないと言うので時間ができてしまって調べたらさあ、ねえ。心情的にこれはもう見られない。

アニメ版が中国本土であまり評判が良くなかったというのは聞いたことがある。自分探しをするヒロイン、自立したヒロインというのが儒教感覚としてはそぐわないらしい。だからってアニメ版の主題であった自己実現を切り捨てて家のため国のため「孝」「忠」の話にするか? [追記] トラバで教えて貰ったが、アニメ版は中国本土でも人気だったそうだ。確かにレビューサイトの点も高かった。自分欧米メディア記事から人気がなかったのだと思いこんでいたが誤りだったようだ。失礼しました。えっ、じゃあディズニーはどこを向いて脚本変更を決定したんだ?

アニメ版のファンなんぞ知らん、商業的には大きなパイである14億人+全世界中国ルーツの方々がターゲットなんだ! と言い切ってくれるならまだ理解できた。でも中華圏の評判も悪くてさ。聞こえてくるのは「孝」「忠」はこんなんじゃねーよとか伝統的な任侠精神西洋騎士道テンプレートに雑にはめ込みやがってとかムーランフォースっぽい謎の不自然なパワーを持つ西洋スーパーヒーローにしたなとかドラゴンキャラの代わりに鳳凰シンボルになったが鳳凰象徴するのは古式ゆかしい女性性だぞフェニックスと混ぜてねーかとか『カンフー・パンダ』のほうが中国伝承比喩尊重しているぞとか、そんな感想ばかりである

中国ターゲットに完全シリアスな『花木蘭』実写化がしたかったらアニメ看板は控えめに、スタッフ陣にもアジア勢を揃えて時代考証風俗考証手厚く入れて中華圏を唸らせてくれよ……。

新疆ウイグル自治区でのロケってのもさ……。「異民族、それもモンゴルあたりで活動した今のトルコにも繋がると言われる実在民族排除するために戦う」ストーリー自体センシティブで取扱注意なのに、文化が異なるが故に現在進行形人権侵害が行われている新疆ウイグル自治区をわざわざロケ地に選ぶとは。映画撮影のためにディズニー人権侵害に目をつぶり「新疆ウイグル自治区海外クルーが来られるような安全風光明媚なところで海外で言われているようなことなど行われていませんよ」という中国宣伝に乗ったのだと言われても否定できないだろう。

ディズニーとしては MeToo を受けてストーリーは変更するが民族浄化は容認するみたいな基準なのか?

自分は今まで作品と作者・出演者は別と考えてきていた。役者不倫していたり薬物をやっていたりしても作品価値が貶められることはないし配信停止にすべきではない。また、過去作品で今の基準だとアウトなものがあることも認識している。奴隷制肯定的に描いている『風と共に去りぬ』、子役を薬漬けにして演技させていた『オズの魔法使い』などなど。それらも配信停止にすべきではないと考える。描写については注意書きを添え、新たに作る時は現代倫理観をもとにし、新規であえて描写する時は「あえて」である説明を加えれば良いと。

とすると、俳優発言個人思想と割り切れても現在進行形人権侵害は了承できないな。俳優アメリカ国籍とは言え中国本土の方だから一族本土に居るだろうし当局の意に反する発言をしたら命が危ないのだろうけれど、ディズニーウイグルの件を全く知らなかったとは言えないだろう。

実際に作品を見るまで作品自体への評価はできない。

でも、納得ができるまで実写版ムーランは見られない。

ディズニーがどのような声明を出すのか、出さないのか。注目している。


[追記]

誤字を修正

また、中国国内の反応を知りたくてデータ確認してみた。ご参考までに。

9/15昼時点の豆瓣(中国代表的レビューサイト)のスコア

作品公開年 スコア
10点満点)
最頻値
(最大星5つ)
スコアの母数
実写版ムーラン2020 4.9 星2つ 約16万人
アニメムーラン 1998 7.8 星4つ 20万人
実写版美女と野獣2017 7.2 星3つ 約32万人
アニメ美女と野獣 1991 8.5 星4つ 約14万人
実写版アラジン2019 7.5 星4つ 約26万人
アニメアラジン 1992 8.2 星4つ 約6万人
ヴィッキー・チャオ主演版ムーラン2009 6.2 星3つ 約9万人

アニメムーラン意外と[追記] トラバで教えて貰ったが「意外と」ではなかった中国でも健闘していたようだ。レビューも楽しく読んだ。翻訳ソフトありがとう

実写版ムーランは当初スコア4.7だったが、星3をつける人が増えて4.9まであがってきた。とは言え他のディズニー作品と比べると極めて低く、ここから作品ほどスコアを上げるのは難しそう。

一番下のヴィッキー・チャオ主演版はディズニー関係ない中国発の歴史映画。そう、既にシリアス実写映画存在するのだ。

9/14の猫眼电影(中国映画情報サイト)によるランキング

ランキング作品公開日 初週興行収入累計興行収入 猫眼口コミ
10点満点)
1八佰 2020/8/21 約6.4億元 約26.9億元9.2
2実写版ムーラン2020/9/11 約1.6億元 約1.8億元 7.5
3TENET テネット2020/9/4 約2.1億元 約3.6億元 8.3
6かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~2020/9/11 約0.03億元 約0.03億元 8.0

日中戦争を描いた超大作『八佰』と比較するのは酷として、興行収入面は大コケしなかったといったところだろうか? 有識者見解を聞きたい。 [追記] トラバより 少なくとも口コミ的には大コケの大コケだと思う とのこと。『アベンジャーズ:エンドゲーム』が初週約22.3億元、『アナと雪の女王2』が初週約3.8億元ということを考えると厳しい結果になりそうだ。


[再追記]

トラバを受けて追記

同じ作品を見ていいな、好きだなと思っていたことが分かって嬉しい。コメントアニメ版が好きと表明して下さった方々もありがとう

それと同時に、ディズニーはそんな中国ファンが望んでいたものをも見誤ったということを知った。つらい。

2020-09-02

馬の耳に念仏

社会には目の前に有用情報があってもその価値に気づかない人がいる。自分はそんな人にはなりたくない。

金返せとかしょうがないけど

あとは

何を言われても

ひたすら

ごめんなさい

念仏のように

ごめんなさい

といいつづけるだけの

毎日

2020-08-26

少数精鋭の会社は必ずブラック化していく法則

日本軍が何で狂った将校みたいなのでも出世できたし更迭されないのかって理由に「高級将校の勤務経験がある人材ほとんどいなかったから、代わりを据えられないから」っていうのがあったが

大体のブラック企業もこれに当てはまってるなと思った。

コーポレートガバナンスとか念仏みたいに言って銀行投資家から金騙し取ってくるITベンチャーでさえ、コーポレートガバナンス何それ美味しいのっていうリトル北朝鮮みたいな状態になる理由

実務回せる人材の変わりがほとんどいないから、なんだよね

事実現役や元含めたエンジニア増田たちが「ITエンジニア会社依存しない生き方ができるようにならなければ、IT業界に殺される」って口酸っぱく言ってるのがあまり伝わらないのが悲しいよね

2020-08-19

anond:20200819163715

演劇学校で、ひと息で長い言葉を言う訓練がある。早口言葉要素は低いのに言い切ったときの達成感のためか、響きや口の中の当たりが気持ちよいもの結構あった。

まり覚えていないけれど、こういうの。

隣のお婆さんが寒三十日、寒念仏を申したと申しましたが、申したことやら申さぬことやら、申さぬことやら申したことやら、申したら申したと申しましょうが、申さんからには申したとは申しませぬ

あとは、寿限無フルネーム。有名なので言えるとちょっと嬉しい。

2020-08-08

豚の耳に念仏

たぶん豚も念仏は聞かんで

2020-08-06

核兵器によって均衡が保たれてる現実から目を背けていつまで念仏を唱え続けるつもりなの?

2020-08-01

anond:20200801125822

ほらこうやって「説明しろ解説しろ言わないと分からないでしょ」

そんな態度取るのはハナから理解しようとしてないゴミ低能なんだからぐだぐだと駄々捏ねてんじゃねーよ

逐一引用ブロック付けて読んでますって風を装ってるけど、何の中身もないコメントばかりで無能学生サラリーマン教科書や本に脊髄反射ライン引いてるのと同じって分からんのかね?


マイノリティ説明義務強要する態度自体差別的だと理解できないんだろうな、自分勉強しろゴミ

そして理解なく相手領域(文化)に踏み込んで来ることこそが文化盗用そのものであって、元増田のように自分理解力のなさを認識できない厚顔無恥低能カスが「何が文化盗用なの?」とバカ丸出しエントリを書くのは至極当然の話だよな

まともな返答が返ってこないのも当たり前、馬の耳に念仏なのは見れば明らかだからだよ

2020-07-28

父が死んで良かった

実家燃えてなくなった。

母の話によると父はタバコの吸い殻をダンボールにためていたらしい。なぜ父はそんなことをしていたのかは分からないし、なぜ母もそれを危険視しなかったのかはわからないが、とにかくそのせいで燃えた。

僕の昔住んでいた田舎実家はそうやってなくなった。次に見た時には簡単に整地されており、何を入れているかはわからないが小さな物置だけが建てられていてぽつんと建っていた。整地するためにお金が足りないということで僕も30万円を母に渡していた。

その後、父と母と、一緒に住んでいた次男一時的市営住宅のようなところに住んだ。向かいの家ではうさぎ放し飼いにされていた。しかしボロすぎて辛かったらしく、最終的に家を買った。今もそこに住んでいる。その家は2階建てで部屋もたくさんある広々とした家だが、前の住人が物置で首を吊って亡くなったため1千万円弱で購入できたらしい。

父はぶっ壊れていた。

僕が小さい頃の記憶を思い出してみると、父と一緒にファミコンの難しいステージ試行錯誤しながら一緒に攻略したり、将棋で対戦したりしていた。父の仕事場が家から歩いていける距離にあったため、小さな僕はたまに仕事場まで歩いていき、父が仕事が終わった時に一緒に原付きに乗せてもらって家まで帰ったりしたこともあった。

しかし父は脳に異常があった。その関係で度々入院したり、手術を行ったりしていた。何度も仕事を辞め、何度も新しい仕事をしていた。

そのためうちは母がメインで働いている。働きに出ている母のかわりに家事はおじいちゃんがメインで行っていた。食事洗濯や、子ども病気になった時に病院に連れて行ったり、雪で学校へ行けそうにない時は車で送って行ったり。

父は特に前頭葉に異常があり、理性を保てずふとした拍子に豹変することがあった。僕らがゲームをしていたら急に部屋に入ってきて怒り出したり、部屋で普通に過ごしていただけなのにちょっとした発言で急に説教をはじめたりしだした。

一時期はおじいちゃんが目の敵にされていて、おじいちゃんのやることなすこと全てに文句をつけて自分のやり方を強要したり嫌がらせをしたりしていた。ある日次男は父に「殺いたる!」と言われながら追いかけ回されてトイレに閉じこもって避難したりしていたこともある。僕もある日「ボケてるんじゃないの?」と父にいったらそれは禁句だったらしく、急に後ろから思い切り殴られ、しばらくの間耳が内出血した状態で過ごしていたことがあった。

あとは理性が効かないためパチンコにもハマっていた。生活費ほとんど持ち出してしまたこともあるらしい。そのため家族は色々と対策をしていたようだ。とにかく数え上げればきりがない。家族みんなが何度もひどい目にあっていた。いつ何で発狂するかわからない父と過ごす毎日地獄だった。僕は本当に父のことが大嫌いだった。

中学高校の頃は僕も思春期を迎え、なぜ僕だけそんな境遇なのかと自分人生を呪った。特に僕は人と接するのが不得意だったこともあり、なぜみんな日々学校あんなに楽しそうにすごしているのに僕は何もうまくいかないのだろうかと感じていた。そして僕はきっと父親のせいでこんな風になってしまったのだろうから全てが父のせいだと思っていた。

高校で1日が終わったあと、僕は毎日夕方遅くまで部室でだらだらとすごしていた。やることがあったわけではないが家で父と顔を合わせたくなかったからなんとかむりやり時間を潰していた。そうして父がご飯を食べ終えて2階の自分の部屋に閉じこもるあたりの時刻に帰宅するようになっていた。たしかそのあたりでは父に話しかけられても全て無視するようになっていたと思う。正直、早く父がこの世から消えてほしいと思っていた。

進学は田舎から遠い関東大学を目指した。高校での人間関係は何一つうまくいかないし、家に帰っても狂った父親が家にいることが耐えられなかった。とにかく全てを捨てて新たな地で心機一転新しい生活をはじめたかった。

結局僕は関東大学合格し、そっちで一人暮らしをはじめた。自分以外誰もいない家。好きなことを好きなだけでき、誰からも急に理不尽文句を言われることが決してない、人生ではじめての心から落ち着け空間だった。

外での人間関係が決して完璧にうまくいくわけではなく苦悩も多くしていたが、それでも大学サークルに入ってみんなと普段から活動し、その中でいつも遊べる友達も出来てそれなりに充実はしていた。

そんな4年間を過ごし色々なことを経験する中で、僕の心も徐々に溶けていった。

色んな失敗をした。失敗をする中でなぜ僕はこうもうまく行かないんだろう? と考えた。一生このままで生きていかなければならないのだろうかと思った。そんな人生に何の意味があるのだろうかと思った。何もないのであれば死んだほうが良いのではないかとも思った。何かある度にすぐ父のせいだ、と思った。しかし、父のせいにすることは何の意味もないことにある日気づいた。たとえ本当に父のせいだったとしても、この先幸せになりたいのであれば、僕自信が変わっていくしかないのではないかということに、運良くたまたま気づくことが出来た。

それに気づいてからは父のことが頭によぎることがなくなった。自分にとって重要なことは、今後自分がどうしていくか、ということだけとなった。過去は何も関係ない。ただひたすら未来を描いて進むことだけが重要なこと。ひたすら考えて、考えて、考えるようになった。

そうやって過ごしているうちに、いつの間にか父のことを許していた。正確には、父に対しての興味を一切失った自分がいた。

僕は性格的に、一つのことに極端に集中してしまう傾向がある。大切な物は愛おしい。しか自分に全く関わらないものには興味が無い。ちゃんと考えて話している人の言葉は気になる。しか思考停止で人を傷つけるだけの言葉には全く興味が無い。嫌悪ではない。そんな人は世の中にたくさんいることが当たり前だからどうでもよすぎて興味が持てない。だから父のことも興味が持てない。しかし形はどうあれ、許すことも興味を失うことも同列だったため、僕の中で父のことは全てが解決した。

その後の父

僕は自分普段生活のことばかりを優先して考えていて、あまり実家にも帰らなかった。たまに帰った時やたまたまから電話が来た時に話をするのだが、父は窃盗もするようになっていた。窃盗と言っても数千円を盗むくらいだったらしいが。

とはいえ特に意外性はなかったし、その後どうなったのかなども興味はなかった。しかし一緒に住んでいる母としては大問題だった。家族が盗みを繰り返すのを放置してはおけない。

結局そのあたりから、母は自分が不在の時は時々父を介護施設に入れるようになった。もちろんはたから見れば早くそうしとけばよかったじゃん、みたいな話だろうと思う。事実母も父と離れる時間が増えることで精神的にはかなり楽になっていたのではないかと思う。

しかし、施設費用はそんな安いものではない。時々だけとはいえそれなりの費用がかかる。家のローンに加え、介護費用。そのころ母はもう60近かったがとにかく定年まで働かねばと嘆いていた。

そしてなんだかんだで月日が過ぎ、父はどこかの溝に落ちて負傷してしまったらしく、自分で体を動かせなくなってしまった。完全な要介護者となった。

僕はといえば、そんな話を聞いても全く興味が持てず、帰省したときにも特に会いに行こうとは思えなかった。というかそういった発想すら出てこなかった。もう僕の中では全てが終わったことだったため、このままもう二度と会わなくても別にいいと思っていた。会ったほうがいいんじゃないかと兄弟に言われたりすることもあったが断っていた。

終わりが近づく

それから数年が経った2019年年末ちょっと前に母から連絡が来た。父がもうそろそろ長くないとの話だった。丁度正月前後に亡くなるかもしれないということだったため、喪服などを購入して準備をした。

しかし、年末近くになり、再度連絡が来た。どうも結局峠を超えて今のところ問題ないということだった。

年末になり、実家帰省した。正月はだいたいいつも帰省し、子どもたちを妹の子どもたちと遊ばせたりしている。

さすがに状況が状況だったため、自然と父のところへ行く流れとなった。僕は別に行かなくてもいいと思っていたが、妻が子どもたちと父を合わせてあげたいという事を言っていたため、それもまあ子どもたちにとって何かの意味があるだろうと思い、特に拒否もせず行くことにした。

母と僕の兄弟とその家族でそれぞれ数台の車に乗り、大人数でぞろぞろと介護施設へ行った。

部屋に入るとベッドに横たわっている父がいた。父はもう当然自分では動けない状態で、しゃべることもできないため、うー、うー、とずっと唸ったりしていた。目が合うような気もするが特に変わった反応もなく、何を考えているのかは分からないし、そもそも何かを考えることが出来ているのかもわからない。結構多い人数で来たためぐるっとみんなでベッドを囲み、ぎゅうぎゅう詰めとなる。みんなで父の様子を見て、きっと大勢来ているから父もびっくりしているだろう、とか、喜んでいるときの声だわ、みたいな話をしていた。

父はたしかの子たちを見たことがなかっただろうと思うので、子どもをそれぞれ抱きかかえて父の目線の先に連れて行った。特に反応もなく、自分の孫だと分かっているのだろうか、分かっていないのだろうかもよく分からなかった。

そんなこんなでそこで少し過ごし、写真を撮ったりして帰ることになった。

最後大人たちがうちの子に「早く元気になってね」と言ってあげて、と促した。7歳の長男と5歳の次男がそれぞれ父に、まだ幼い可愛らしい声で「早くおもちゃ買ってね」「早く元気になってね」と一生懸命伝えた。すると突然、父が今までと違うかなり大きな声であー、あー、と言った。みんなびっくりしていた。一応子どもたちの言葉は伝わったのだろうか。詳しくはわからないがそれっぽかった。

父が死んだ

それから半年ほど経った。コロナ流行し、緊急事態宣言が発令されて終了した頃。2020年6月29日、朝起きたら妹からLINEで父が3時頃に亡くなったという連絡が来ていた。月曜日

妹に電話してみたところ、コロナのこともあるし別に来なくてもいいよ、ということを母が言っているとのことだったため、僕は葬儀には行かないことにした。僕も正直葬儀には興味が無いし、それよりも子どもたちに学校に行かせたり普段生活をおくらせてあげたかった。

しかし妻が不安になって再度母に連絡をとってみたところ、そんなことは言っていないらしく、来いと言われた。一体なんなんだ。

とはいえコロナのこともあるし、妻もちょっと体調的にウロウロできる状況ではないため、僕一人だけ行くことにした。

葬儀は7/1。朝からだったため前日に仕事を終えたあと実家に帰った。弟や甥っ子たちも実家に来ていた。大切な父……というわけでもなかったため、みんな普通に過ごしており明日告別式ということも忘れそうだった。

次の日、起きて甥っ子たちはフォーナイトをしたり、みんなでだらだらと朝ごはんを食べたりしていた。そうこうしているうちに時間になり、葬儀場へ向かう。

葬儀

葬儀場は宿泊できる部屋があり、実家にいなかったメンバーはそこにいた。しばらくすると大阪のおじちゃんとおばちゃんがきた。それぞれ父の兄弟で、夏休み冬休みには僕の兄弟と同じくらいの子どもたちをつれて実家に遊びに来ていた。大勢マリオカートをして遊んだりしていた。おじちゃんはいつも海につれていってもらっていたし、おばちゃんは逆に夏休み大阪に泊まらせてもらっていたため二人とも馴染み深い。

おじちゃんによると、父は子どもの頃に事故で頭をうったという。当時は額あたりの怪我治療前頭葉があるため、簡単はいじれず、医師にも難しかったという。誰もしっかりとした治療はできなかったらしい。その後父は元気にスポーツをしたりしていたらしいが、大人になって障害が出始めたのはもしかしたらそのあたりが原因だったのかも、という話をしてくれた。とはいえ母も僕の夜泣きが原因だったのでは、と言っていたりするので何が原因かはよくわからず、おじちゃんの話も懐疑的だった。

しばらくして葬儀が始まった。みんなが部屋に集まる。何もよくわからない状態だったが言われるがままに並んで椅子に座った。部屋が暗くなる。導師さんが念仏を唱え、みんなで繰り返す。

その後も式が進行し、導師さんが話を始めたりした。誰なのかもよくわからないし、何を話していたかももう忘れてしまった。

導師さんの話が終わると、今度は親族代表ということでおじちゃんが話をすることになった。おじちゃんは前に出てきたのだが、マイク全然違うところで話をし始めた。式場のスタッフを見るとあわてておじちゃんのところに駆け寄ってマイクのところに連れて行こうとするところだった。おじちゃんはいわれるがままにマイクのところまで行ったのだが、なぜかマイクを背にしてマイクがない状態で話し始めたので再度スタッフ誘導したのがおかしかった。

おじちゃんはおじぎをしたあと、先程のように事故の話をし始めた。頭をうち、前頭葉があるため治療もできず、でもスポーツをしたりしていた、ということ。

そのあと、父が大勢の人に迷惑をかけるようになってしまたこと、そして、その父のことを母が最後まで面倒を見てくれたことを話した。すると突然、何か急にこみ上げてきたものがあったらしくウッと声を止めて泣き始めた。それを見て母も泣いた。なんとなく空気が変わった。

元々そんな雰囲気はなかったためびっくりした。僕はもらい泣きもしなかったし悲しくもなかった。ただ、みんな何かしらそれぞれ思うところがあるのだなと思った。おじちゃんからすれば身内がとんでもない状態になってしまって、父が元々赤の他人である母にひどい仕打ちをたくさんしてしまたことに申し訳ないという気持ちが非常に大きいのだろう。

母は実際にひどいめにたくさんあい、この年までずっと働き詰めで大変な思いを今もしている。しかし、お見合い結婚だったとはいえ、楽しく幸せな時期も経験し、僕らがまだ生きて経験したことのない年数を父と一緒に過ごしてきた。詳しいことはわからないが、そこには本人にしかからない無数の思いがあるのだろう。自分と妻も一緒に生きてきているが、子どもたちはそこであった多くのことを何も知らない。当たり前のことなのだが、不思議なことだ。

そして、ここにそれぞれの思いを抱えた色々な人が集まったことも不思議に感じた。みんな何を思ってここにいるのか。僕には分からないが、何かを思っている。

その後告別式は終わり、父の棺にみんなで草花を詰めた。父の顔は処理を施されてつやつやしており、蝋人形のようだった。

その後棺を閉じ、それを男たちで車へ運んだ。そしてみんながそれぞれの車で焼却場の方へ向かう。

焼却場は僕が今まで行ったことがあるような汚い場所ではなく、きれいな施設だった。コロナの影響で焼却場には15人だけが入れるということらしい。父に近い15人が部屋に入る。部屋の中にある等間隔に並んだ足のマークの上にそれぞれが立った。

次に、父が入った棺が焼却する空間に納められた。スタッフボタン類をアルコール消毒したあと、閉じるボタンを押した。機械により扉が閉じられる。

そしてどのボタンを押すと焼却が始まるかの説明を受け、準備が出来たら押すように説明があった。しかし誰も反応しないため僕が母に押しなよと促した。しかし、どうも嫌だったらしく、いやいやという手振りをしたので僕が押した。

その後は1,2時間ほど時間がかかるということで休憩の時間となった。密をさけるため、どの部屋も人数制限があり適当バラけることとなった。弁当が用意されていたためそれを食べて過ごした。

しばらくするとスタッフから声がかかったためみんなで部屋に集まった。中央には棺の台を収めるスペースがあり、今は空いている。そのそばに長い箸がたくさんあり、それぞれがその箸を手にした。

しばらくして台が運ばれてきた。まだ熱く、気をつけるよう注意があった。その上には骨が置かれている。葬儀は何度か経験したことがあるため特に新たになにか思うということはなかった。そういえば昔妻が飼っていたうさぎを看取ったのだが、その時に焼却されて出てきた骨を見た時はとても悲しくて泣きそうになった。

スタッフ説明されながら、足から順に骨を入れ物に詰めていく。みんなで行ったり来たりしながらそれぞれ骨を詰めていった。思ったよりもポロポロともろい。頭の方になると、大きすぎるため箸で割って詰めていく。頭には手術の跡の金具がついていたりした。それも母が詰めていた。

そして一通り詰め終わり、葬儀の全ての工程が終わりとなった。皆それぞれ準備をし、帰宅した。僕も一度実家に帰って着替えをして荷物を整理し、車で帰路についた。

思うこと

僕は仕事もあったし、あまり車で長距離移動をするのは事故死ぬ可能性もあるし好きではない。そのためとにかく早く全てを終わらせたいと思っていた。なんとか生きて帰ってくることができたが、かなり疲れ果てていた。とにかくいつ始まるのか分からなかった大変な出来事が一つ終わり安堵した。

父が亡くなったが、母は元々次男と一緒に住んでいる。近くには妹の家族もおり、しょっちゅう甥っ子や姪っ子たちと遊んだりしている。三男もわりと話が好きで母によく電話をかけているらしい。僕は離れていて長期休み以外は音沙汰も無いが、それでも母はみんなのおかげで楽しく暮らしているように見えるため特に心配はしていない。

父がいなくなったことで母は父の介護費用を払う必要がなくなった。だいぶ生活も楽になるのではないかと思う。僕は本当に良かったなと思っている。

昔「家、ついて行ってイイですか?」という番組を見ている時に、一人の若い女性の家に行く回があった。

その女性の家には父親がいるのだが、要介護のため自分では動けない。女性はその父親介護をしていた。自分では動けないため、あらゆる事を補助してあげなければならない。朝起きてから、昼食、夕食、風呂トイレ、あらゆることだ。もちろん生活のため仕事もしている。ヘルパーさんがいたのかもしれないが、それでも何もなく普通生活をしている僕らには想像できないレベルの大変な毎日であることは間違いない。

女性はまだ若く、色々なことがしたい年頃だろう。彼氏を作ってデートをしたり、友達ショッピングに行ったり。インドア派であればゲームをしたり、ゲームキャラにハマって腐女子をしたり、好きなアイドルライブにも行ったりしていたのかもしれない。しかし、全て介護のためできない。ただひたすら介護をしなければならない。夢もあったのかもしれない。でももう諦めてしまったのかもしれない。

父のため仕方がない、と思いながらも、女性毎日どれだけ苦しいか想像をするだけでも苦しくなる。

その父はどう思うだろうか。自分の娘が自分介護のために全てを犠牲にし、尽くしてくれている。ありがたいと思うだろうか? 僕だったら死にたいと思う。一生懸命育てた自分娘。さなから育てながら思うことは、この子楽しいことも辛いことも含め色んな事を経験し、苦悩しながらもそれでもたくさんの素晴らしいことを経験しながら歩んでいき、やりたいことをやって自分未来を掴んで幸せになってくれればいいなということ。どんな未来でも自分が進みたい方向に進んでいってほしい。

しかしその全ての未来自分の手で摘み取ってしまう事になったとしたら。耐えられる自信はない。すぐに死に、失いかけていた大切な未来を与えてあげたいと思う。若い娘がそのような境遇さらされて多くの時間を失ってしまうことは世界にとっても大きな損失だ。

でも、死ぬということは難しい。自分死ぬ覚悟ができるものかどうかは全くわからない。さら介護されている状態自分死ぬこと自体そもそもできない場合もあるだろう。

この世には安楽死必要だと思う。死にたくても死ねない人を助ける制度必要綺麗事だけでは救われない人達がいる。その人達が救われる世界になってくれればいいと思う。しかしどうすればそういう世界にできるのかは壮大すぎて僕にはわからない。とにかく僕にはこうやって苦しむ人達がいるということを文字にして発することしか出来ない。

とにかく、その一つとして父が死んで本当に良かったと思う。

2020-07-19

なぜネット政治の話をする人達は総じてコミュ障なのか

 左でも右でもいいんだけど、「お前それネットの外で同じこと言って聞いてもらえると思ってんの?」って奴ばっかりだよな。

見ず知らずの相手でも、何もかもすっ飛ばしていきなりアレが悪いコレが悪いと騒ぎ立てるか、あるいは念仏のように同じ言葉の繰り返し。

本人は「日本社会を憂える一市民」気取りなんだろうけど、周囲には「関わると面倒な政治オタク」としか思われてないよ。たぶんリアルでは政治運動とかしてないんだろう。コミュ障には無理だし。

2020-07-15

天才秀才底辺

ちょくちょくツイッターやらなんやらのインターネット空間の場で、日本学校教育(特に公立中学校)が個性を認めない!学力が正当に評価されない!みたいな話が流れてくる。

まあ実際、そういう個性認めないというか認められにくいというのは場所によってはけっこうあるだろうし全体的には事実なんだろう。

ここで同時に話としてついてくるのは、「日本教育底辺(あえてこういう表現をする)に合わせてるせいだ」とか「頭のいい子をそいつらと別に頭のいい子の都合のいいように指導しろ」とか「底辺底辺だけ集めて指導して学力がある子は学力はある子だけで指導すればよい!」みたいなのとかである。大体は「個性を伸ばす指導しろ!」みたいな感じでまとめられている。

自分にとってはこれがクソほど不快で大っ嫌いだ。吐き気がする。何が個性を伸ばせだ。気持ち悪い。

他にも、趣旨はさっきのやつと違うが、「暗記をするような教え方が悪い!」みたいな話もついてくる。これもクソほど大っ嫌いな話だ。

まあ、これらの言ってることは確かに理屈は通ってるし正しいかもしれんが、自分はこれらがクソほどに不快気持ち悪い話ということは終始述べておきたい。

底辺の妬みって言われたらそれまでだが。

まず第一に、この手の話を言ってる奴らなんて勉強できない底辺実態なんて一切知らないってこと。

基本的インターネット空間でこの手の話をしているのって高校がいいとこ(ここでは偏差値55以上の高校)で大学も国公立!みたいな志望を持ってる/持ってたような奴らである。(もちろん、例外もある。だけど、この手の話をしている奴らって基本的にそういう「奴ら」なのだ大学にいた/いることが前提のような「奴ら」なのである)

そういう奴らは基本的につまずくことはあれど、なんとかできる奴であって、底辺みたいに「なんとかならない」奴とは似ても似つかぬものであること、そして、インターネット空間でそういうことを言えるほどの知識教養がある。

現実でも、インターネットでも、そのなんとかなる空間で集まっている人間個性を伸ばす教育しろって言ってるのが実に滑稽で腹立つ。

こんな文章を読んでる奴は九九ができない大学生とか聞いたことあるかと思うが、この話のように本当に底辺は「なんとかならない」というのをわかっていない。

そして、これが大事な話だが、たとえ天才秀才でもこの底辺に「なりえる」こと。

これはつまり、今まで天才秀才でいた子が底辺になったとき、その子を見捨てることと同義なのだだってそいつの周りには残った天才秀才しかいないし、底辺は実質そいつだけなのだから

こんな馬鹿話、「ありえない」と思うだろう。実際、自分もそうだろうと「思っていた」。だって自分が「そうなった」のだから

自分語りになるが、自分地方高校の名門進学校に通っていた。成績は悪いかいかと言われたら悪いと思っているけど、それでもテスト高得点をとることはあったし、とある科目でクラス一位をとることもあった(別にイキっているわけでもなんでもない)。

そこまではよかったのだが、高二の冬ごろから精神疾患を患い、授業にもでれず、勉強もできない底辺に成り下がった。本当の本当に勉強ができないのである、読んでも書いても聞いても理解できない、本当に地獄だった。あいにく、自分教諭サポート(注意しておきたいが、このサポート「卒業」に関してのサポートである、決して授業理解サポートではない)があって卒業はできたのだが、それがなかったら、高校を退学していただろうし、誇張表現抜きで最悪この世にはいないだろう。このように、底辺へのサポートがなければ、今の自分存在しない。

「それはお前の話だし、そもそも、その底辺でもサポートできるような進学校行けていいじゃないか何が悪いんだ」や「名門進学校行っている時点で底辺とは言わないぞ」みたいな反論があると思う。

自分が言いたいのは、「底辺を知らない」のことの問題であって、自分個人問題ではない。確かに自分は名門進学校に通っていてサポートを受けたが、そこで、実際に勉強が一切できないという「なんとかならない」状態になったのである底辺「卒業」はできるが「勉強はできない」「理解はできない」。これが、底辺が「なんとかならない」ということである。それを理解してほしい。九九ができない大学生が典型的な「それ」である

これを知らないで底辺別に指導できるかって言われたら無理だろう。自分でもどうすればいい?と思う。経験していてもわからないのである

そして、底辺に落ちた場合、拾ってくれるような人がいたらいいが、拾ってくれないとどうするんだ?底辺が一人増えたところで変わらんとか言われそうだが、いきなり一人増えると増えないとでは大きな差がある。「勉強はできない」「理解はできない」を治せばいいのかもしれんが、なんで「勉強はできない」「理解はできない」のか、理解したことあるのか?理由精神疾患だけとは限らないのに。

まあ、こんな自分語りと藁人形論法はこれまでにして、次の話に移るか。

次の話は、田舎(ここでは、周りには田んぼしかなく、交通網もバスが少ししかないような地域のことを指す)に住んでる天才秀才をどのように底辺と分離するかだ。

ここで注意しておきたいのは、自分田舎侮辱する気は一切ない。両親、親戚が田舎出身なのもあり、侮辱するようなことは自分としては許せないし看過できない。ここで述べられている事項は田舎で本当にあることなである

まず、ご存知の通り田舎では人が少ない。そのため、子どもも少なく学校も本当に少ないし小さい。

で、基本的にそのような学校は「公立である都市圏存在するような「中高一貫」という概念なんて存在しない。正直言って地方でもその概念存在しない場合もある。

そして、田舎で一番の問題となるのが、周りに「進学校」というもの存在しないのである

周りに「進学校」がないと、どうなるかわかるだろう。長い道を使って遠方の「進学校」に行く必要があるか近くで下宿する必要がある。

先ほどあった自分語りのように、自分高校の名門進学校に通っていた。そこでも、田舎から片道一時間かけて通っている人はいた。

その人は田舎に住んでて確かに進学校」に通っていた。

けれども、その人の通ってた小中学校はどのくらい「進学校」にいったのか?

しかしたら、その小中学校は頭いい人が多く「進学校」に行っている人も多いかもしれない。

けれども、田舎は「子どもも少なく学校も本当に少ないし小さい」。

もし、そこで底辺天才秀才を分けて指導しようとする、するとどうなると思う?

簡単な話だ。「分離ができない」のである

田舎学校という人が少ない場所で、底辺天才秀才を分けれるような人数いると思うか?

それに、もし天才秀才がいたとして、そいつ指導するための知識提供者が周りにいないだろう。たとえインターネットや本で情報を得ようとしても、地方都市圏と比べて情報の取得量は格段に少ない。

底辺と分離しようとしたら、答えとしてたどり着くのは、田舎から「出ること」である

田舎から「出ること」、それはつまり田舎では底辺天才秀才の「分離ができない」ということの意味のものを指している。

そして、田舎には天才秀才というものは消えていく。人も消えていく。残るのはなんだろうか。廃墟か?

結局のところ、これの最終的に行き着く先は階層再生産なんだろう。

底辺が残ることで底辺が同じ場所で一生を過ごし、そしてそこで新たな底辺を生み出す。逆に天才秀才場所を移動して、その場所で新たな天才秀才を産み出す。同じ人間で同じ人権を持っているはずなのにこんな差が生まれる。

かなり暴力的表現だが、親の文化資本学力成功関係を見ると必然的にそう考えざるを得ない。

個性を伸ばす指導を行うためには田舎を捨てる必要がある。だって田舎では底辺天才秀才の「分離ができない」だもん。

自分地方でも周りに進学校があるような割といいところに住んでたし、言うのもあれなんだが、中流階級(安定した場所に住んでたことと割と安定した収入を持った父親がいたのでそういう分類にした)であったので、本当はこのような田舎問題を語る資格はないかもしれない。

けれども、「個性を伸ばせ!」と言っている奴らは田舎問題のことは無視してスマートフォンパソコンの画面を光回線が繋がった家や整備されたアスファルトの上または電車の中で見ながらこういうことを言っているのである。腹立たしい。

最後に、「暗記をするような教え方が悪い!」の言及だけして終わりにするか。

これね、一個目で言ったように底辺は「勉強ができない」「理解ができない」。たとえ、方法やその原理を教えたとしてもそれらができないせいでまともにその方法を使えない、いわば、馬の耳に念仏猫に小判のような状態になっているんですよ。

から、その底辺有効手段としては暗記が一番で、暗記がなければ底辺はまともに覚えることすらもままならない。

もちろん、一個ずつ丁寧に教えれば理解するかもしれんが、それにいくら時間かける必要がある?誰がやるの?そして底辺全員にできるの?これらの問題を全て解決できますかと言われたら無理でしょう。

勉強ができない」「理解ができない」って言うのはそのぐらい大変なものである。「教え方が悪い」じゃ片付かないんですよ。

以上、元進学校出身現在底辺私立大学に在学している人間嫉妬ポエム

2020-06-26

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星付けてる面々… (1)

時事通信 (1)

黒島ニッポン (1)

書き換えました (1)

最後しますね (1)

最近じゃない (1)

本当ウケるよね (1)

本日の1bit脳はこちら (1)

本題には反対 (1)

楽しみにどうぞ (1)

楽だからね (1)

権威からの (1)

まらない (1)

正義関係ねぇー (1)

此は藁人形じゃないん (1)

此方にも書いとくね (1)

歴博みんぱくもよろ (1)

歴史勉強してね (1)

死ぬダサい (1)

殴られ飽きたわ (1)

毎度毎度ウンザリ (1)

江戸時代近世だよ (1)

浅いサブカルの (1)

無視すんなよ? (1)

特攻隊は基本 (1)

少年政権 (3)

猿山からの脱却 (1)

猿山の住人 (1)

猿山マウントマン (1)

猿山党派性の鬼 (1)

生きてるの? (1)

生きて戻らないので… (1)

生きとったんか↓ (1)

男は自浄作用ないの? (1)

男も同じ傾向 (1)

皆で育てた増上慢 (2)

皮肉かな? (1)

皮肉じゃないからね (1)

盆暗の見本 (1)

くそ鼻くそです (1)

知能()コンプのひと (1)

知能()自慢とは? (1)

石の裏のアレ (1)

石の裏へお帰り (1)

確定申告したくねぇ (1)

私はハマケン派 (1)

私もバカは嫌いです (1)

理系なんですけどね (1)

秒速非表示にw (1)

税金も要らんやろ (1)

笑わせてくれて (1)

素直に言えば? (1)

終わってないですよ (1)

終わる終わる詐欺 (1)

絶対いけないのは前提 (1)

美貌じゃないけど (1)

脊髄反射マン (1)

脳味噌詰まってる? (1)

腹いたい (1)

臍で茶が沸きそう (4)

自己紹介かな? (1)

自民党ヤクザ世界 (1)

自治体あたりの例です (1)

自浄作用どうぞ (1)

興味ないでしょ? (1)

舐めてるねぇ (1)

良いところがない (1)

茶番 (1)

表層的なのは誰なのか (1)

補償はしてあげて (1)

西村更迭で (1)

見本市 (1)

視野狭いスよ (1)

言ってんだよ? (1)

言論弾圧ムーブ (1)

訂正しました (2)

認知の歪み() (1)

読んでない (4)

誰だよコイツ (1)

謎 (1)

警戒は必須だが (1)

貴方ほどでは (1)

足立康史 (1)

軽蔑できないと (1)

農民にも言える? (1)

追記しました (1)

追記だせぇ (1)

退職されてるそうです (1)

逆ギレしか出来ない (1)

都合が悪いとガン無視 (3)

鈍さ自慢にウンザリ (1)

しか見ない人々 (1)

闘う彼女は美しい (1)

防犯意識差別 (1)

防疫より (1)

面の皮1mありそう (1)

韓国何の関係が? (1)

頭の悪さは天井知らず (5)

馬鹿なんだろうな (1)

馬鹿過去に生きる (1)

駆けつけてくる (1)

鰹は人間じゃないよ (1)

黙ってろ (1)

から? (1)

(こりゃダメだ) (2)

(すごい(すごい)) (1)

??? (1)

????? (1)

anond:20200626083037

おじいちゃん、今の時代道端で念仏唱えてるひとなんていないんだよ。

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