はてなキーワード: ライフスタイルとは
運動できるマウントハラスメントは回れ右して帰れ!!!!!!!!!
私は先日ブラックフライデーにエアロバイク買った増田です。話題入りしていたエアロバイクの記事の書き手ではありません。ゲームと動画視聴が趣味です。以上身分。
あのな、あのな、あのな、
なんなん?まじでなんなん?
あのな、あー↑あー→あー↓言葉にできない、まじで
「置く場所がない」「その為にジム行くのもなあ…」も、わかる。
だけどな、だけどな、お前だよおまえ!!!!!
「ステッパーのほうがいいよ!」「掃除の方がいいよね」「買い物に出かけた方が欲しいもの帰るし…」とか!!!!!
てめーの話は聞いてねえんだよエアロバイクについて語れ!!!!!!!てめーの話はまじで聞いてないんだ、帰れ!!!!!!!百歩譲って帰れ!!!!れ!れ実家でも国でも知らんけど何様のつもりだよ運動できますハラスメントですか?は?関係ない話題とかクソノイズでしかねえんだよてめえの話がしたいだけならTwitter引用とかでもしてろや隙あらば自分語り乙おーつまじでおまえら友達にうえてんだな!!くたばれ!!!!!ごちゃんでもいけ!!!!いや5ちゃんのエアロバイクスレとか覗いた事もないけど!!!!!
はてなは優しいよな、殴られねえもんな、そうだよな
エアロバイクスレで唐突にステッパーだの部屋の掃除だの勧めてくる奴がいたら「え…なにこのすれちスルーしとこ」てなるもんな!!わかる!!!!!でも「エアロバイク買ったで」てスレ立ててたらなんでもかんでも勧める奴でてきてもまあ雰囲気だもんなってなるよな、わかる!!!!!!!
でもお前ほんと自分語りしたいだけだろ、エアロバイク買ったフゥーーーーてやつの家に上がって否定するのは勝手だけどお前そのクッッッゥソどうでもいい語りつけてブクマした記事後で見返したりするの?しなくね?????実体験としてしなくね??????ブクマしてる暇あれば掃除でもしたら???????
あのな、エアロバイクしかできないけどな、私はエアロバイクしか駄目だけどな、まずウォーキングとランニングとジョギングは人目が怖いのな。
クソザコナメクジうんちの増田は体育が苦手だったんだけど体育嫌いなやつ、マジで運動が嫌いで嫌悪感が強くて、運動の為にシャワーの回数増やす贅沢、、そう、贅沢がうおーーーーーってなる話からしたらいいんやろか???しらんけど????
体育嫌いなやつに聞きたいんだけど注目されるの怖くない????増田だけ????
増田もかつてウォーキング(14分/km)とランニング(13分/km)をしたことあるよ!!!ー!!河川沿いの土手はしったよ!!!!!それで出た結論は、衆目がとにかぬ怖いってことだった!!!!!!!
「あ、なんか走ってる人いる~」とか自分が抱く乾燥を他人も恐らく持ったりするのでは????って思った!!!!!ー!!
「え、なにあいつ、、歩くのと走るのの速さが変わらんな…(わら)」
「顔真っ赤にして走っとる(わら)」
「ダイエットかな??(わら)」
だからランニングやジョギングをしたくても選択肢はランニングマシンやジムになるわけ!!!!!
ジムとかお金払って意識高い人の集まりにいく訳で、それでモチベ上がるとかそういう人には向いてると思うんだけど、人の目が怖い増田は余計に、怖くなる訳です、ジムとかマジで運動したい人がいくからその辺走ってるやつとかより余計にバイアスかけて見てくるやつしかおらんやろ、そんな他人に興味ない?いや、私も興味ないけど「プッ」とか笑われた瞬間に二度とそこに行かなくなる、しってる。もうくたばれ!!!!!私くたばれ!!!!!人間こわい!!!!!人間こわい、関わりたくない、すれ違いたくない、ゴミになりたい、ゴミになっても、もしゴミになっても、スーパーの床に付着したガムみたいに気付いた人が「あ、ガム落ちてる」と思った瞬間「生きててすみませんっしたーーーー!!!!!!!!!!」っていって道路に飛び込んで死にたくなる、なんで人間は恥ずかしい行為でも努力していれば美徳だとするの??なんでダイエットという名目であれば他人の前で息を切らせて走ったりピチピチの運動用の服でコンビニに入れたりするの?????運動してますアピールなの??運動してない奴らを見た目で殺し存在で殺し、だからおまえはだめたんだ俺を見習えって押付けてくるの???もうやだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
汗臭いの嫌いだし仕事後に運動したくないしそもそも運動嫌いだし他人に関わる事も他人の目に晒される事も避けていきたい!!ーもうやだー!!!!!!!!
あと拭き掃除でもやれってお前な!!ー!!お前!!!!!!毎日寺の廊下の拭き掃除してたけどな、義務教育のときな、あれ飽きるんだよ!!!!!!!手が使えないの!!!!わかる?????雑巾持ってるもんな!!!!!!暇を貰える感覚は聴覚と味覚しかねえから!!!!!!!!!!何か見ながら掃除しろってか!!!じゃあ掃除する場所に合わせてデバイス移動させないとな!!!!無理!!!!!!!はー??????????
昨今のロボットに掃除さすとかクイックル的なのとか楽に掃除できる環境に逆らえるマウントありがとうございます!!!!!!!!!!!!!かえれ!!!!!!!!
買い物しろよってお前は週に何回も数時間の買い物に行くのか!!!すげえな、お前の財布寄越せよ、日々の食料買いに行くだけで死んでるわ、まじで数時間の買い物で手が塞がる量を買えるお前の財布くれ!!!!!!!!あと、買い物に出た時にやりがちなちょっとした買い食いや食料の買いすぎ等への対策もお願いします。普段見ない臨時店舗で知らん地域で有名そうな専門店とか見つけてしまった時の気持ち。本日最終日です!!!とか!!!!!カロリー!!!!!!!!!
その点ステッパーは室内でひとりでやる点で共通してるし動画とか見れるし限りなくエアロバイクに近い感じでやれるのはわかりますけど「ステッパーの方がいいよ(根拠なし)」みたいな話は聞いてないですエアロバイクにきょうみを持ったやつには今エアロバイク買うか・もうエアロバイク買ってるか・これからエアロバイク買うか検討しているかという人なのでステッパーがおまえのライフスタイルにあっていたとしてもそこで???いう??????ここで??????いうことです??????か??????ふぁーーーーーー!!!!!!!!!!てなります!!!!!!!
お前が良かれと思って勧めていることでも意味わからんしステッパーよりバイクの方が楽しいんだよみたいに思うんですけど????ここでいう????ふぁーーーーーーーー
筋トレ!!!高負荷しんどいんです!!!!低負荷でだらだら1時間くらい有酸素運動やらせろ、何がスクワットだ、スクワットはいいものだけどスクワットしながら仕事しろ言われたら殺意しかわかんわ!!!!有酸素運動の話を聞け!!!!!
訳分からん突然のべつの運動器具!!!!!お前の事情はしらん!!!!!!話を聞け!!!!!!!!
スイッチのゲーム!!!!!!それ結局別のゲームする時間増えてるよね?!?!?!!!!!あとプレイ履歴で知人に「えー、増田さんリングフィットしてるの??」とか気付かれた日には首つるから!!!!関わりたくないのに強制的に友達登録とかフレンド機能とかで競わせるのまじでやめてくれますか!!!!!!!なんでいちいち機内モードにしてプレイするか??????人間嫌いなんだよ、私生活覗き見られてる気がしてこわいわ、お前もプークスしてるのか、むり!!!!かえれ!!!!!きえろ!!!!!うわーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
もうやだ運動きらい!!!!運動きらい!!運動こわい!!!!自分がこれ好きって言っただけで唐突に脈絡もなく自分がやってる運動アピってくるとか意味わからん、意味わからんすぎてもうやだ、人間怖い運動きらい、運動こわい、生産的な話をしろ!!!!!!!!!
日課のソシャゲのデイリー周りながらできる運動以外認めない!!!!!!むり!!!!!!!!ながらがいいって言ってんだからそこは合わせろ、会話を成立させろ、うわー!!!!!!!!!!!!!
リンディ栄養学 (Lindy nutrition) とは、「リンディ効果」と呼ばれる法則に端を発した栄養学。リンディダイエットとも呼ばれる。
古くから受け入れられてきた知識や習慣はそう簡単には途切れないということは、誰しもが経験的に知っている。そこには、長く使われれば使われるほど、つまり長生きすればするほど寿命が伸びていくという一種のパラドックスが生じているわけだが、これを科学的に説明したものがリンディ効果である。
リンディという名称はニューヨークにあるリンディーズという飲食店が元になっている。そこでは、毎晩コメディアンたちが集まり公演したステージの反省会を行っていたのだが、その会話の中でリンディ効果の原型とも言える仮説が生み出されたという。その後、大学教授によって現在の形に洗練されたこの法則は、リンディダイエットの提唱者であるPaul Skallas氏の手によって食事、健康、運動などあらゆる分野に応用され、一種のライフスタイルへと昇華された。
リンディダイエットの根幹にあるのは「時間こそが最も優れた判断基準」という思想であり、時間という試練に耐え、古来から生き延びてきた食生活ほど健康上の利点が保証されるとしている。リンディ効果に照らせば、そのような伝統的な食生活は今後も長きに渡って存続することが予想される。これはSkallas氏によれば、人間の消化器官は昔ながらの食生活に適応しているためであり、人間が慣れ親しんでいない加工食品が消費の中心となった西洋社会では、心臓病や糖尿病の罹患率が高まっているという。そのような訳でSkallas氏は、過去500年以内に発明された食べ物や飲み物を口にしないよう勧めている。
Skallas氏によれば、最もリンディな飲み物の一つには「紅茶」があるという。数千年の起源を持つ紅茶は、「ディープ・リンディ」な飲み物なのだ。一方で、コーヒーについては、「比較的新しいが、400年という時間のふるいにかけられたものであり、恐らく身体にも悪くないでしょう」と語っている。
また、20世紀に発明された紙巻きタバコはリンディではないため、リンディな形で喫煙したい人にはパイプタバコが勧められている。運動についても、現代的なエクササイズマシンではなく、ギリシャ神話に描かれたようなシンプルなウェイトリフティングこそがリンディな運動の仕方である。Skallas氏によれば、「ボディビルカルチャーは近代によって生み出されたグロテスクなサブカルチャー」であり、「運動の目的は筋肉増強ではなく、体の中で関わり合っている様々な仕組みの調整にある」のだという。
Skallas氏は、ヨガについても懐疑的な目を向けている。というのも、現代のアメリカ人が行っているヨガは20世紀に発明されたものだからだ。「ヨガは体に良いのか悪いのか、それはわかりません」「リンディは『それをするな』とは言わない。『何が起こるかわからない』と言うのです」
「ビデオゲームは?」
「リンディではないですね」
「大人のおもちゃは?」
「あちこちで犯罪を犯したり虐待する金持ち?とてもリンディです!」
エプスタインの例が示すように、リンディは道徳的な基準を内包しない。それが良いものであれ悪いものであれ、古来から連綿と続いてきたという事実には重要な本質が隠されているということをリンディは教えてくれるのだ。「人間の本質は変わりません」「古代の人々は人間の身体や行動について深く研究していましたが、それらは今でも有用です」
リンディ・ドリンクやリンディ・エクササイズなど様々な造語を作ってきたSkallas氏だが、隔離生活の閉塞感から逃れるために考案した「リンディ・ウォーク」は、中でも最も注目を集めていると言えるかもしれない。
「基本的にはただ散歩するという意味です」とSkallas氏は語る。「でも、多くの古代文化でも散歩は重要な伝統として扱われているでしょう。例えばキリスト教には『安息日の道のり』があります。ギリシャではヴォルタと呼ばれていて、イタリアにも同様の文化がある。これはただ歩くという目的のために歩いているだけなんです」
リンディ・ウォークでは、A地点からB地点へ真っ直ぐ向かうのではなく、目的地を決めず、手当たり次第に曲がることで心を刺激することが推奨されている。「歩いていたら面白いことが起きました。アイデアの波が次々と押し寄せてきたんです。考えようとしたわけでも何かを思いつこうとしたでもないのに、ただ現れてきた。魔法みたいにね」
現在ではSNSを中心にカルトな人気を集めており、大勢の人がリンディ・ウォークの最中に撮った写真をシェアしている。また、Skallas氏のツイッターアカウントも5万人を超えるフォロワーを擁しており、リンディの人気の高さが窺える。
Skallas氏は、リンディが人気を博した一因にはパンデミックの影響があったと推察している。氏によれば、これまで私たちは、人間を「不可侵の存在」だと捉えて楽観視していたところがあったのではないかという。しかし、パンデミックによって歴史上の出来事に過ぎなかった古代の大規模な危機が生じたことで、世界に対する人々の認識が一変。隔離生活の中で「欠乏」について考えるようになり、「人生において本当に必要なものはなにか」と自問するようになったことから、リンディに関心が集まったのではないかとしている。(ちなみに、500年前にも人々はマスクを付けていたことから、パンデミックも「ディープ・リンディ」なんだとか)
熱血巨大ロボットアクション映画のタイトルにしてはなんという平熱ぶりだ。
そこまで有名な例ではないが、小説「シャーロック・ホームズの愛弟子 疑惑のマハーラージャ」の原題は「ザ・ゲーム」
ホームズ原作とイギリス近現代史に詳しい人にはピンとくる知的なタイトルらしいが。知らんがな。そして邦題のけばけばしいこと。
日本では、本でも漫画でも映画でもまずはタイトル命だ。手に取らせないことにははじまらない。
ビジネス本や啓蒙書でも、タイトルが違えば全く売れてなかっただろうベストセラーは枚挙に暇がない。
アメリカではその逆で、売る気あんのか?というそっけないタイトルのベストセラーがよくある。
その温度差の背景には流通の仕組みの違い、コンテンツ消費にまつわるライフスタイルの違いがあるはずだ。
書店や出版社のビジネスモデルが立ち行かなくなってるという昨今。
アメリカではどうなんだろう。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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306 | iPhoneで「ガスト」検索しようとするも「がす」の『す』でSafariが落ちる!? – kototoka | kototoka.com |
盛り上がってるから応援しますみたいな人間が経済を動かしてるのは事実。
でもそういう層は、ブームや常識を作る側に永遠に搾取される、ビジネスパーソンからするとい良いカモなんだよ。
そういう生き方をしている人を見るのが辛いから、本来叱責すべき強者であるメディアとか巨大企業・団体の集合体に殴りかかる代わりに、ホイホイ乗っかってあげちゃう呑気な一般市民を叱咤してやろうって人が湧いてくるわけ。
あらゆる娯楽において専門的練度が高い人の純度が高くなれば、娯楽の乗り換えコストがどうしたって高くなるから、そういう世の中はディープではあってもみんな貧しい世の中になるだろうね。経済的にも文化多様性的にも。
定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。
東大の准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html
大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性のアカポス比率を上げるために女性限定の公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。
パッと見ると非常に重要な施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別を差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。
そもそも論として日本のアカデミアでテニュアのポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市で予算の潤沢な大学)はひとつのポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士が誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつの仮定として、男女平等に一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生の比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率は現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうである。しかし、本当にそうだろうか?
ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性のライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAAの問題が浮き彫りになってくる。
(1)世代間格差
これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である。科学技術政策研究所による調査では、1975年の博士の女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。
ここで単純な仮定として、現在の教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合、選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授、助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性の博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。
これは男女の分野による好みの違いである。一般に女性はSTEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士数調査に於いても人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等な選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである。
(3)ライフスタイルの選好
これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である。
男女における賃金の格差は全業種において大きな問題のひとつだが、独身の場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり、女性は結婚後に稼得業務を男性に委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性は結婚、出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である。
ではアカポスと何の関係があるかというと、博士のアカデミアに残った女性も一定確率で仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的な観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者や同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生もプロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性が収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。
一方で男性は自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学を職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。
(まとめ)
以上をまとめると、現在のアカポス事情は女性の博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性そのものの選好も加味する必要があると言える。
しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等を担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である。
百歩譲って過去に機会レベルで男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等が一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。
こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。
実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生の女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。
声のデカい女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵で反論したり謎ロジックで脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的な整合性を取ってくれ。
貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから。
恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいつだって女性である。
感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来を模索していこうと思う。
スタバはどちらかというと子供ウェルカムの喫茶店だ。キッズメニューもある。
私もスタバはくつろぐ場所というよりファストフード店だと思っている。
だが、個人経営などの入り口の狭い純喫茶にも無理やりベビーカーを押し込んで入ってくる子連れには正直辟易する。
もちろん子連れでも静かにしている親子はいる。大人より静かに座っている子供もいる。だが、それと同じぐらい騒ぐ子供を連れた親もいるのだ。
騒いでも外であやしてくれるならいいが、そういう親は頑として外に出ない。子供は泣き叫ぶ。
他の客はじっとそれに耐える。心地よい空間が一気に我慢大会の様相を呈してくる。
「親だって息抜きをしたいのだ」という気持ちはわかる。泣き叫ぶ子供を四六時中あやすのもストレスがたまる。それはそうだ。
だがそれは他の客もそうなのだ。みんな息抜きをしたいと思って来ている。
家で飲めば安いはずのコーヒーにわざわざ高い値段を払っているのは、この居心地の良い空間にいるためだ。
私もできるだけ住み分けをしようと、価格の高めの喫茶店やファミリー向きでなさそうな喫茶店に行ったりしてみたがやはり来るときはどうしても来る。
それと、飲食店子連れ入店拒否などの問題を見るといつも「あなただって昔は子供だったのに」とか「子供は騒ぐもの」という反論があるが、実際私の幼い頃はそもそも喫茶店に連れて行ってもらえなかった。理由はもちろん、騒ぐからだ。親が禁止していた。だから喫茶店に行き始めたのは高校生のころからだ。
子供が騒ぐのが悪いのではない。騒げば迷惑になる場所に子供を連れてくる親が悪いのだ。
子供を産み育てるというのは人生にかなりの制約を課すということだ。ライフスタイルだって大きく変わる。
当然行けなくなる場所も増える。単純な話だ。それまでのように喫茶店や、映画館や、居酒屋に自由に行きたいなら、厳しくなるが子供を迎えるべきではないと思う。
ペットを飼う時は「ペットが入れない店もある」ということに納得するのに、「なぜ子供が入れない店もある」ということには納得できないのか。
「今の社会は子供が育てづらい」というのは確かにそうだろうが、「子供はみんなで育てるものだ」とどこにでも子供を連れていくこともまた、子育て世代の首を絞めることになるということも考えてほしい。
だが、ゆっくり一人で落ち着きたいときに子供が騒いでおもちゃをこちらに投げてくるのは本当につらいものがある。
数年間誰にも言わないで溜め込んでいたことなのでここに吐き出させてほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010151042
→ スタバが大衆居酒屋以上だと思ったことないし、言うてショッピングモールやろとは思うが、
こういうDQNたちが、制御の効かない重度の知的障害・自閉症の人たちを
自然に受け入れる人たちならフーンって思うけど、
まぁそうじゃなくていつでも自分の都合だけを通したいだけだからな
なお、こういう障害を持つ方たちは大きな声とか音とか苦手なケースは多いです
フツーに一般就業出来るレベルの方でも音に過敏な特性を持つ方たちはたくさんいます
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220529201646
→ しつけは虐待だそうな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220920093835
→ 絶対に家賃はケチるべきではない、貧困層とそれ以外が分かれて暮らすのは合理的というのがわかる話
まぁ正確には貧困層(INが少ない人)ではなく、DQN親・生きづらいちゃんくんな親ですけどね
なお、ブクマカが大好きな欧米では、『DQNです!なにか?』と開き直っている方々以外はいつでもどこでも好き放題叫ばしてはいないと思います
フィンランドの静かな子供たち
保育士は、多少の歓声はそのままにしておくが、耳をつんざくような大声は、「叫ばないで!Älä kilju(アラキリユ)」と言って止めさせている。長男が保育園に通い始めた時、初めてこう光景を見て驚いていたら、「ああいう声は嫌よねぇ、耳がキーンとなるもの」と保育士が眉をしかめて寄ってきた。近所迷惑を配慮してというより、一緒にいる保育士の耳に耐えない声を出すのはやめさせているらしい。
「子供はうるさいもの」という既成概念が共生を邪魔する?
日本の保育園建設の反対運動は、「子供はうるさいもの」という既成概念がベースになっているようだが、この問題を巡って、日本は今改めて子供達を取り巻く周囲の環境や、大人と子供の共存のありかたを考え直すチャンスを得たのではないだろうか。
子供は、その子らしく育っていくのが一番だ。ただ、子供はうるさくなくてはならないのか? うるさくしなくても、子供が楽しくできることは何だろうか? 保育園だけに限らず家庭でも、大人も子供も快適に暮らすために、ライフスタイルの見直してみることも有効かもしれない。
というか、日本でも所得の高い地域では心配になるくらい子ども静かですし、
別に所得が高くない地域でも、親からまともな教育を受けている子たちはテンションが上がり過ぎたら注意し合います
テンション上がって声が大きくなると『シーッ』ってやって周囲に気を使う子どもと、
そういう風に周りに気を使うように育ててるんだなって言う親御さん(ちゃんと注意する)と、
https://anond.hatelabo.jp/20221011023110#
https://anond.hatelabo.jp/20221016032412#
→親の責任だからね。性教育は。社会に放り投げずご自宅で話し合いましょう
ヘアドネーションについて、人によって理解度まちまちだなと思ったのでちょっとまとめるよ
増田がよくお世話になってる以下の団体のホームページを参考に、美容師さんに聞いた話も混じってるよ
長く伸ばした髪を寄付するよ
カツラになるよ
主に病気等で毛が抜けてしまった!でもヘアメイクしたい!みたいな人向けだよ
31cm以上の長さがあれば大丈夫だよ
15cmから受け入れてるところもあるよ
髪色や髪質は問わないよ
ただ、触るだけでちぎれるレベルで傷んでいるものはその後の処理に耐えられないからだめだよ
量も問わないよ
抜け毛をまとめて送るのでも構わないよ
ただ美容院で切っても郵送は自分たちでお願い〜ってなってるみたいだよ(コロナ禍の影響らしい)
髪の伸ばしやすさは髪質やライフスタイルによって違うと思ってるよ
ロングヘアをキープする楽しさもあると思ってるよ
個人的には、伸ばした髪をバッサリ切って捨てる状況ならついでに寄付してみてもいいのかなとは思うよ
気軽に寄付したりやめたりすればいいと思うよ
あえていうなら、ブコメで挙がってた発起人の葛藤記事は良かったな
https://laundrybox.jp/magazine/hair-iikoto/
あれ読んで増田も色々考えたよ、最終的に自己満足だから、ヘアドネーションは悪いとか寄付しない人は悪いとかではなく気持ちが大事だと思ったよ
https://anond.hatelabo.jp/20220924084155
https://anond.hatelabo.jp/20220924135910
ずっと誰かに相談したいと抱え込んでいた悩みですが、まさか同じような状況の夫婦の奥さん側が自分の思った以上にこの世に存在しているとは思わなかったので相談関係は諦めていました。自分も吐き出させてもらおうと思います。それでもしよければ相談に乗って欲しいです。
自分のところの状況は表題の通りで新婚です。若干ぼかしながらも少し詳しく書いていきたいと思います。
●自分と夫は婚活で知り合ったが、彼はなんと初対面のその瞬間から共働き生活費折半の結婚を前提に前向きに交際してくださいと交渉してきた。
●彼の性自認は一人称オレのバリバリ男でアニメオタク(私自身もオタ)、コミュ障、友人いなさそうで話にも出ない。お母さんが買ってきてくれた服をそのまま着るライフスタイル。婚活デート時もお世辞にもセンスある服装ではないし、女性文化全般というか他人と共有する店や遊びに興味がなさそう。
●そんな彼なので入籍ギリギリまで、彼の本心などをずっと友人らに相談しながら慎重に推し量っていた。婚活だからある程度割り切りだけど興味を持たれている実感がほぼ無かった。相手も婚活疲れしていたから趣味が同じで持ち家に越せるなら誰でも良かったんだろうなと半ば諦めてたが、せめて最低限の好意が無いと夫婦生活に支障をきたすと思った。
●「熱のある風邪で寝込んでてコロナではないかとPCR検査を受けてきたけど陰性でした。本当に不安だったので心からホッとしました」とLINEした時、「今日の仕事は◯◯でした。昼ごはんは魚でした」二言目「あ、体調は大丈夫ですか?」と返信された時は悪気が無いのはわかるが心が折れかけた。知人以上として第一声はこちらの身を案じる言葉であってほしかった。ついで感が心を削る。要するに平均的な女子らしい共感性は皆無。
●悩んだけどこちらが言うことは改善したり受け入れてくれるので結局結婚。結婚式は無し。指輪もある程度の金額の指輪を買う約束は取り付けてるがお互いのスケジュールの都合で先延ばしになってる。旅行もコロナ禍だからと無し。譲れない条件は他にあるからその事自体にはさして不満はない。その代わり新築同然の家で自分の個室を用意してもらった。
<<ここから本編>>
●入籍後、新居に引っ越して間もなく、彼のプライベートな靴に女性もののパンプスなどが混じり、それが通販で徐々に増えていく。彼は家の中では部屋着のTシャツとトランクス姿になるけど、黒いレースのニーソックス(タイツ?)が目立つようになる。
●婚活デート時は普通の革靴だったのでそういう趣味もあったのかと少し驚いたが干渉せずにいたら、引越ふた月目くらいに「ブラをつけてもいいかな?」「自分のブラも一緒の洗濯機で洗いたい」といった旨のことを言われた。
●理解が正直追いつかなかったけどOKしたら、その直後から私が持っている数をゆうに超えるJKかJDがつけそうなフリフリの可愛い目ブラジャーと、どさくさ紛れにセットでJKかJDがつけそうなデザインのパンティが大量に洗濯場に置かれるようになった。むろん着用者は彼である。
●引越三ヶ月目には、今度は何の相談もなくレースのキャミソール風の上着を身に纏うようになり、ついに家の中でも普通にスカート姿になった。
●一緒に買い物や映画などに出かける時は、婚活時のような男性の格好だけど靴はヒールなしの黒パンプス。
●私は土曜も仕事があるので、彼は毎週毎回土曜日に一人で外出するけれど(県外とか遠出してるとのことで半日以上余裕でかかる)、どうやら女性モノの上下姿で行ったらしいこと。スカートではなくヒラヒラした半スカートみたいなズボンで。
●ついに夜の営みの時までキャミソール・ブラ・パンティ姿でしてきて(パンティだけ脱いでキャミとブラはつけたまま)、それを見て初めて「無理」「つらい」「私は一体なんなの」と思って悲しくもなってその時は一言も発せなかった。なお夫はそれ以降つけてこないけれど、察したのかただの気まぐれなのか不明。
基本的に人様に迷惑をかけないなら趣味嗜好は本人の好きでいいじゃないかというスタンスですが、女性モノ下着姿でセックスだけは実際されて苦痛で迷惑だったこと。
黙っているのをいいことにじわじわ身につける女性モノをランクアップさせているので、そのうち一緒の外出時も女装しだしやしないかと思ってハラハラしていること(さすがに止める)
諸々を結婚前に何も相談してくれず、だまし討ちのようになし崩しで進められていて、私が親にも友人にも相談できない困惑を抱え込んで我慢していることも露知らず本人は「しめしめうまくいった」と思ってそうなのが、悲しく悔しいこと。信頼がなく軽視されていること。
子供はお互い欲しいと言っているけれど、子供ができた後のことを考えると教育上やはり女装はやめてもらいたいこと。(※補足追記:変な感覚かも知れないけど、これが同性婚などであれば子供を迎えても問題ないと思う。夫には悪いけど、私の目から見て彼のそれは半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象。教育上で危惧しているのは、要は我々は子供を育て守るうえでは大人然としなきゃならないのに彼が家庭内をイメクラにして巨大な赤ちゃんごっこに興じるのは子供に悪影響だと思う)
そして女装セクシャリティのあり方次第では、現在進行系の不倫や将来的な不倫の可能性も十二分にあり得ること(約束すれば付き合ってくれるけど現在進行系で彼は休日の1人外出が多い)。偽装結婚の可能性も低くないこと。有名なあの方のように理想的なおしどり夫婦に見えたけど子供が産まれてある程度経ったら彼のセクシャリティ都合で突然離婚を切り出される事になるかも知れないこと。
私の中では黙認したままではいられない段階に来たと思われるそれらを、夫に直接的な言葉で切り出すべきかどうか。
夫が一体どんな立ち位置で何を望んでいるのか?どうされたいのか?
言葉選びを誤れば夫を不要に傷つけてしまいそうなので、適切に意図が伝わる言葉にしたいけれどそれは何か。その他よい対処法はあるのか。
上述のとおり夫はコミュニケーション面と興味関心のなさがあるので私自身も彼の愛情には懐疑的ではあります。オタク趣味を否定せず他の女より金がかからないから選んだというのもあるのでしょう。
しかし、お互い穏やかで家事の分担も料理以外快く応じてくれて他のことも協力できて自分の個室がある(結婚生活において互いのプライベートルームの所持かなり重要だと思う)この結婚生活は、快適で満足しています。快適な環境を作ってくれた夫への感謝もあります。
私も容姿や年齢で言えばそこまで良い物件ではなく婚活で散々シビアな目をくらっていましたから、彼の次に相手を探すと思うだけでも身の毛がよだつ恐怖に襲われます。
あと実は過去にもトランス女性を称する46歳女装婚活男性と仮交際をしていたのですが、付き合ううちにトランス女性という立ち位置そのものに強い疑問を抱くようになり、最終的にお断りしました。
最初は気の合う女友達の延長で家事を協力しあえるならいいかと思っていたけれど(※補足追記:仮交際中の彼が高齢だったためその時現実的に子供は考えていなかった+その時は婚活地獄の最盛期で一般的な幸せは諦めてもいいから結婚がしたかったのだと思う)、話してみると世のリアル女性達に共感ではなく逆に敵愾心を抱いてたり、SAのトイレで事前に何の相談も断り無く背後霊のようにピッタリくっついて女子トイレに入るのが怖かったり、彼とのLINEは彼が作った夕食の写真自慢“だけ”で常に私が合いの手を入れて褒めてあげるという女人生で嫌というほど覚えのあるオッサン接待状態だったり(そのくせ私が夕食を作って写真投稿しても無反応無返信で自分の接待しか受け入れない)、私より干支一回り以上歳上で収入もあるのに見え見えすぎて嫌味な「割り勘待ち」作戦で私が伝票を取るまで決して席を立とうとしなかったり、トランスについてよく知らないからと気遣いのつもりで言ったら「最初のうちは不勉強なのは仕方ないから徐々に自分らを勉強してね」とよく見知ったオッサン然としたマンスプ飛ばしてきたり、「女性として扱われたいけど子供が欲しければ男としてセックスしますよ」という立ち位置だったり……
トータルすると「社会のあらゆる場面で女性にありのままの姿を接待してもらえるのが当然の男性特権」に人一倍どっぷりで執着するからこそ、一見世間から配慮されて得してる風に見えるセクマイや女性の「男性が妄想する特権」にも嫉妬心を抱いて両者美味しいとこ取りを狙いました……みたいな実に男らしい人物像でした。
現時点では夫はそんなタイプの人ではないけれど、話し合った結果、「トランス女性になりたい(そうに違いない)」と彼の口から聞かされたら、少し身構えてしまいそうです。
(補足追記)文中にも書いたけど、私個人のこれまでの彼の女装趣味について間近でみて考えた結論としては『夫には悪いけど、半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象』です。
バリバリの男性自認で男である自分に満足してるからこそ、敢えてイメクラで屈辱的な女装をする。そこから生まれる背徳感や開放感で興奮する。バリバリの権力者でSとして振る舞う自分に誇りがあるからこそ、秘密の場所でM奴隷に身を落としてみたくなる衝動がわく。みたいな?
でも家庭はイメクラじゃないし、ある程度までは付き合えるけど限界ラインもあるよねって話しで。社長の家族で、夫がずっとM奴隷になっちゃったら家族は困るよねって話。地方都市なのであるかわからないけど、女装クラブ店内だけでやるなら全然いいんですよ。
あとBがAより下とされてるからこそBに身を落とすAの倒錯的興奮を煽るプレイだと思うので、「妻が家庭内で男装したら……」とベタに男女反転しても意味合いが全然違っちゃうと思います。
いろいろ勉強になりそうだったのと、魚拓取られてなかったので一応サルベージ
真面目で良いカップルだね
お倖せに
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220911210619
2022-09-11
■【至急】彼女に結婚を迫られている男の思考整理【助けて!!】
マッチングアプリで会って2年半付き合って、関係を次に進めることを迫られている。
自分のことを好きになってくれて、自分もだんだん相手のことが好きになり、一緒にいて楽しいため2年半一緒に過ごしてきた。
俺は俺が過ごしやすい関係であるためこのままの関係を望んでいたが、女性には子供を作るリミットがあり(彼女は30までに結婚したいとのことである)、ここで関係を終わらせないと次の人を見つける時間がないと言われた。
そこで、返答を少しだけ待って貰い、自分が結婚したいのかを確かめることにした。
ここでは思考の整理も兼ねて思いつくままに本当に正直に自分の感情を書き殴るので、それを受けて忌憚のない客観的な意見が貰いたい。
下記では、「◎:俺が特に考慮する部分」「〇:考慮する部分」で項目を分けている。
◎俺の駄目な部分(俺はかなり抜けているところがある、俺の顔は普通ぐらいである)も好きになってくれる。 ◎すぐ泣いてしまう。
◎素直。
(俺と違って)物事に対してまず斜に構えない。 ◎悪いことを引きずってしまう。
家庭に対して入ってくるトラブルを引きずってしまうのではないか、彼女のマイナスな感情に俺が引っ張られてしまうのではないか、という懸念がある。
◎感情表現豊か。 ◎外見が好みではない。
◎笑顔がかわいい。 〇セックスがオナニーの方が気持ち良い(これはそういうものかもしれない)。
◎ご飯がおいしい。 ◎これといった趣味がなく、趣味が俺と会うことのようなものである。その点で自立していない。
〇清潔感が合う。 〇同性の友人のような、気楽に冗談を言い合える関係性ではない。
言語化が難しいが、俺は友人よりも一段階彼女に対して遠慮して話している(これは俺の問題だが、直すのが難しい)。
◎話し合いが通じるため、喧嘩がない。
〇嫉妬しない(面倒ではない)。
〇俺が一人でいることに文句を言わない。
〇浪費家ではない。
〇話が合う(ネットで話題になっていること)。
◎彼女とずっと一緒にいられる。
2年半関係をもって、相手を好きになることができたと言える。ここから人生が分断されるのが寂しい。
◎彼女を逃したら、年齢を経て結婚したいと自分の感情が変化したときに、これほど良い女性と結ばれることは難しいのではないか。
こんなにあまり考えず、雰囲気のまま突っ走るのが結婚というものなのではないか。
◎一人が好き
週一で話す同性の友人がいるため、基本寂しいと思ったことがない(それ以外のときにも、一人暮らしをして寂しいと思ったことがない)。好きな時に好きなことを気の向くままにできる、ということを手放すのは、自由を手放すことに他ならないのではないか。
その同性の友人も結婚をしたくないと言っているため、自分だけ…と焦る可能性は低いのではないか。
実家での親との暮らしが良好なものではなかったため、他者と暮らすのに抵抗がある。
◎他に良い人がいるのではないか
2年半前にマッチングアプリを始めるまで、誰とも付き合ったことがなく、別にそれを嫌だと思ったことがなかった。でも一度は恋愛を経験してみないと何とも言えないな…と思いアプリをしたら1か月以内に付き合えた経緯があるため、話が合うといった意味でも外見的にももっと良い人がいるのではないかといった気持ちをずっと抱えている。
一方、そんなに「合う」人なんているわけないのではないか、という懸念がある。
今の会社にずっと勤める気がない。その場合、仮に転職先をすぐに辞めたい、という気になったときに、フットワークが重くなる。
現在のところ、別に昇進したくはなく、年収を上げたいともあまり思わない(つまり、労働で心に負担はあまりかからない)状態だが、家庭の将来を考えると、その気になる必要がある。
自分の欲求よりも家庭の欲求を優先する必要が生まれると考えられる。しかし、現在心から子供が欲しいとはあまり思えないこともあり、それは嫌である。
実際に、子供が生まれることで、この感情にも変化が生じる可能性がある。
俺の人生のポリシーとして、面白い人物でありたいという願望がある。俺の趣味である創作活動にもそれは反映される。しかし、欲求が家庭に向くとある種の満ち足りない気持ちから生じる創作意欲が減退する、という懸念がある。
要するに、結婚するとおもんなくなる、という俺の偏見が実際のものになるのが怖い。
1. 同棲し、彼女と人生を断絶させず、かつ他者と一緒に暮らすことの抵抗感をなくす。
また、選択肢の一つとして、同棲しつつ他の相手をマッチングアプリで見つけることで、他に良い人がいるのではないか、という懸念を解消できるのではないか。
浮気は言うまでもなく彼女に対して不誠実な行為であるが、別れたら他に俺を好きになってくれるこんなに性格の良い人が現れるのか、という懸念がある。
一方、浮気が見つかったら関係が断絶するし、他の良い人が見つかったらどちらを選ぶか自分が選択できる自信がない。
2. 一旦関係を解消し、お互い別の相手を探してみる。半年後お互い相手がおらず、結婚したいと思えたら関係を前に進めることを提案する。
彼女に対して誠実な方法であるが、もっと良い人がいるのではないか、という懸念が理由だと話した場合、冷められる可能性がある。
彼女からしてみれば、こんなにメリデメを考えず、「結婚しよう!」と言ってくれない男な時点で…ということもあるが(というかこんなことをこんなところに書いている時点でアレという自覚はあるが)、自分の感情に全く整理がつかず困り果てている。どうか意見を貰えると嬉しい。
以下追記
みんなありがとう。自分の心の方向性を知りたくて正直に心のままに書き殴ったので読み返すとクズ過ぎて頭おかしくなるな。
ダメだった場合はその分相手の時間を奪うことになるのはめちゃくちゃ気が引けるけど、今は一年もしくは半年間の同棲を提案して、一人の時間を確保できるように妥協点を探してみようと思っている。
(再追記:彼女自身が結婚する前に同棲したいと言っていたことから、ここは合意が取れると思う)
子供は俺はどちらでも良いと考えているので、相手の意思を尊重してあげたい。
再追記:子供ができたらライフスタイルがどう変化しても子供関連のことに注力するつもり。そこの責任は負いたいというか一緒に進みたいと思っている。
時代的にも自分自身の考えやライフスタイルを捨てずに社会と折り合いをつける、という方がメインの考え方になってきているだろう。
今は「自分のライフスタイルを捨てずに社会と折り合いをつける」が社会の主流な価値観になってるだけ。その「ライフスタイル」は99%が「働き方を緩めにして家族との時間を大切にする」という意味で、全員それを内面化して自分の意見ということにしてるだけだと思うぞ。
「昭和みたいに全てをなげうって働け」という「社会の価値観に沿わない価値観」のことは全員でよってたかって袋叩きにするわけで、そういう価値観の人が「折り合いをつけて」存在することを許してないよね。