「プレスリリース」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プレスリリースとは

2021-06-18

anond:20210618182641 anond:20210618191512

ぶっちゃけ殆ど事務仕事AI抜きに今すぐに無くせるぞ

でも世界はブルシットジョブを大切にしてるから・・・

AI化、機械化できないコストの安い仕事はなくならないよ

知識集約的な高コスト仕事からなくなっていく

 ↓

って思うじゃん?

弁護士無くなってねぇじゃん、パラリーガル

規制日本より緩くて起業家精神溢れる米国でもそんなもんだ

もっと特定案件限定してbot解決するサービスくらいなら出てるみたいだが

 

社会ルール技術ではなく権力者(既得権益側)がつくる

戦争せずに誰かが戦犯にならずに変えるには

国民全体の知識底上げしかない

なにいってんだ?

弁護士以上に最適化できるサービスねぇよ

法律過去判例解釈ボタンひとつで引っ張ってこれるんだから専門家なんて

殆ど要らなくなる

から特定案件に絞っているものbot問題解決するサービス程度なら既にあるわけだ

 

そういう理解説明せんでも出来る程度には

国民全体が知識底上げされてないと社会変革は無理ですね

法や医療金融に携わる方々は権力者(既得権益)側の人間なんで

 

ていうか日々AIやらハードやらで凌ぎを削り、テック巨人が鎮座する米国ですら、Excel仕事術とか言ってるレベルから

『そういうことだぞ』というほかない

 

なお、ジャップランドExcel仕事レベルにも達していないことがリモートワークで露見した模様

 

日本では在宅勤務時の生産性オフィスでの執務時に比べて低いとの回答が40%

なお、今年(2020年) 2月から5月にかけて在宅勤務へのシフトが進んだとした日本回答者10か国中最低の43%

在宅勤務は生産性が悪いの回答者
日本  40%
米国    11%
ブラジル    10%
メキシコ    10%
イギリス    15%
フランス    12%
ドイツ    11%
イタリア    12%
中国    16%
インド    6%


いわく、設備投資が足りない、ON/OFFの区切りをつけるという自己管理が出来ない、システムの使い方がわからない(絶望)

ジャップが考える在宅勤務で生産性が上がらない理由はなんですか?

勤務先企業テクノロジーに十分な投資を行っていない  67%
家庭生活業務の線引きが難しく集中できない    31%
テクノロジー導入時のトレーニング不足    20%

 

うーん・・・ジャジャジャジャジャジャジャヤジャジャジャジャヤジャヤジャ(略)の夏が捗る

 

 

 

[プレスリリース]Withコロナ時代、在宅勤務の拡大にテクノロジーが貢献 日本では生産性の低さを40%が懸念レノボ国際調査 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013608.html

 

ホモゼウスなり元増田のワイが想定しているAIは下記の先にあるものだな ↓

https://anond.hatelabo.jp/20210313163445

2021-06-16

日本にある製品技術や人に関して、情報戦で負けてると思う

中国ネット彷徨っていると、事業向けの装置製品情報がそれなりに目につく。

少なくとも日本より目につく。

日本メディアだと消費者けが明確にわけられている。

Apple採用したらメディアで取り上げられることになるが、国内記者で事前に取り上げていないかプレスリリースで終わってしまっている。


人に関しては、政府テレビに出ている人しか知らない。

専門家でもテレビに出ている人にコンタクトを取る。最初はともかく途中からコメンテーターとなった人を政府とつながりをもつといったことが起こる。

課題があり、それを解決するための能力を持った人を採用するということもできない。


政治情報が強すぎたり、バズワード以外の物は目につかなくなるほど集中するが、バズワードを作っているのが海外なのだから

海外が有利な土壌で勝負しようとしてしまう。

例えば半導体向けのフッ素日本シェアが高いとニュースになったときに、そうなのかと思った人が多かったが、

そのように強いところも知られていないし、国内活用しようとか、アセットを使って戦略を立てることもない。

2021-06-15

3年間研究開発職として働いて思ったこ

はじめに

研究開発職に従事して3年が経った。

周りを見渡すと、何だかんだ同業種の人間が少ないような気がする。

そこで、この記事では経験談に基づいた研究開発職の特徴を簡単にまとめる。


大切なのはユーザ気持ち

成果を発表する場として、どちらの企業も内部展覧会での発表を重視している。

これはチームの成果を誇示して予算獲得への足掛かりを掴めるからである

必然的論文特許執筆を重視せず、この展覧会をチームの最終目標とすることが多い。


内部展覧会では研究者ではなくユーザと同等の目線評価が下され、

この副次的効果として普段も同様の目線評価される。

そのため既存技術の見栄えを向上すると、高い評価が得られる。


評価制度

私が入社した会社では、マネージャーが「研究所に必要人間ランキング」を順に決定し、上位10%は出世対象となり下位5%はクビになる、という制度採用していた。

周りを見る限り急にいなくなる人間はいなかったため、あくま社員を焚きつける制度という印象だった。

こうした評価制度研究開発競争を高めるために有益であり、研究開発界隈では一般的であるようだ。


研究方向性

自分が半期毎に取り組める研究は、マネージャーの一存で決まる。

なお、マネージャーが目指す研究方向性は頻繁に変わり、柔軟性に富んでいる。

主に方向性が大きく変わるのは、


1. 競合企業プレスリリースを出したとき

2. 琴線に触れる論文がPublishされたとき

3. ミーティングを行ったとき

4. ネットニュース記事を読んだとき


のいずれかである


方向性の転換は基本的アナウンスされないため、

以上のイベントが発生したときマネージャーの動向にアンテナを張る必要がある。

仮に方向性の転換を察せられなかった場合、年次評価は下がる。

業務専門性を活かしたり独自専門性を培ったりすることを期待しなければ、研究開発職は気楽に働ける利点がある。


Dataがあったら何でも実現できる

どの分野でもData Drivenな手法を目にする機会が増えている。

チームの方向性模索するためには再現実装を行う必要が出てくるが、手法自体実装できても、再現必要データは得られない。

最近だとDataset自体を公開する論文も増えているが、全体としてはまだまだ少ない。

特にデータの取得自体に多額の金額必要なDatasetに関しては、ごく少数のSampleが公開されていれば良い方である

そのため、


1. データの取得プロセス自体シミュレーションする

2. 公開RepositoryにあるModel fileをそのまま使う


という2パターンのいずれかに落ち着く。

結果として、商用利用不可のデータに対しても「どの公開Model fileが『我々のProduct』に適しているのか」といった建設的な議論が生じる。

概念実証段階では問題がないという示唆に富んだ考えに基づいているのだろう。


なお、「将来的にデータを買えば良い」もしくは「将来的にデータを取得する設備を買えば良い」という有益意見マネージャーから得られることがある。

この意見は「独自予算を獲得してデータを購入してほしい」という期待が込められている。

企業研究開発職は積極的に内外へ働きかけて、予算を獲得することも重要である


Secureな開発環境

企業では知的財産漏洩が重大な損失になり得る。

そのため外部ネットワーク通信を挟むツールに関しては基本的に使えない。

どうしても使いたいツールに関しては外部部署使用許諾を投げると、慎重な審査の結果、稀に期待に添う結果を得られる。

特に公開Datasetが置いてあるような社外DBへのアクセス漏洩リスクが大きく、アクセス自体禁じられている。

同様に翻訳ツール漏洩リスクとなるため、アクセスできない。

以上の点は意図しない誤操作による漏洩を予防しており、エンジニア安心安全環境で開発に取り組める。


楽しいチーム開発

企業で働いていると、同じテーマ一丸となって開発に取り組むことがある。

研究開発職でのチーム開発は作業分担を行わず複数人で同じテーマに取り組み、蠱毒的に一番有用手法採用するという手順を取る。

結果として、6ヶ月程度の作業が弾け飛ぶことはあるが、有用手法採用し続けるには仕方がない。


なお、稀に複数人で 共有Productを開発する場合がある。

この場合も打ち合わせは基本的に少ないため、担当箇所に関しては互いに察する必要がある。

当然、作業箇所が被ってしまい、1週間程度の作業が消し飛びがちになる。

作業が被ってしまうと機嫌を損ねてしまエンジニアへのケアも、企業研究開発職には必要な’スキルである


また打ち合わせ不足の結果、特定開発者作業負担が大きくなることが多い。

このような場合、Documentationをしっかり行い、作業負担の軽減を試みるのが入社以前の考えであった。

しかし、Documentationはエンドユーザ向けに用意するものであるという考えが中心的であった。

これは「作業担当者を特定人材のみに限定して評価を容易にする」意図があるのだろう。

個人至上主義複数人での楽しいチーム開発を両立するには仕方がないのかもしれない。


いじょうなチーム開発ができるのは研究開発職の醍醐味と言える。

まとめ

今回は企業での研究開発職の特徴について簡単に紹介しました。

この記事を読んで、「企業研究開発職になりたい!」という方がいらっしゃいましたら幸いです。

2021-06-10

炎上って放っておいたらどうなるの?

ユーチュばーだかブイチューバーの件とか、ラーメン屋の件とか、毎日毎日いろんなもの炎上して、「炎上対策コンサルします」なんて企業も数年前から出て来てる始末だけど。

れいつも不思議なんだけど放っておいたらどうなるの?

クソリプ無視しとけばいい

電凸電話線抜いとけ

リアル凸→警察呼べ

なんでみんないちいちプレスリリースしたりとか対応すんの?真面目なの?荒らしスルーしとけばいいじゃん。

2021-06-07

anond:20210607170117

Twitterみてるとその気持ちは無くなるわ

本当とダメだわ

科学読み物・プレスリリース以外フォローしてはいけない

 

ガチメンヘラばっかで病みそうになるし糞めんどくせぇ

2021-06-02

半導体お話

ワーストケース:日本国内にある装置メーカー材料メーカー海外移転し、国内から技術が失われる。

中国との距離が近いことから日本国内にあるのが米国から見れば安全保障問題となる。

企業側としても、需要のあるところに近い方が輸送コストの削減、先端プロセス要望を受けることができる。

日本大学が、装置メーカー材料メーカーにとって他に代わりにならないような教育研究実施しているわけでもない。


電子計測器メーカーも敗走、日本から撤退

大学研究時に、装置が入手できない、見たことがないので探せないということに波及。


自動車への影響

半導体の入手が出来ないことに注目されているが、他のリスクがある。

スマホと同じビジネスモデルを車にもってこられた場合

自動車向けの共通OSを1社独占、OSが動く半導体が独占される。

AndroidのようにOSの発表と同時にハードを作って発表する場合OSを先行リリースをしてもらう必要があるが、

契約に莫大な金額要求されるようになる。

また仕様が毎年変わるのに対応するので体力を削られる。

OSメーカー差別化となる技術は社内に数年発表せず先行する)

搭載する規格も一部の企業団体が決める。

例えば出荷試験をするための装置ソフトなどの一式を購入しないと規格認定されない、という事態がありえる。


OSが先行して提供される企業と、開発期間が半年ほど違うといったスケジュール的に不利な立場になる可能性もある。


仮に半導体復活に力を入れる場合

現状
  1. 露光装置 : 先端プロセスから脱落
  2. エッチングや成膜: まだ先端
  3. 洗浄 : まだ先端
  4. テスト装置 : まだ先端


設計ソフト環境について

米国独占

数理最適化ソフト開発力が必要となる。

また膨大なサーバーなどのハード資産を使うことが前提となる。

エミュレータと呼ばれるソフト的なシミュレーションより早く結果を出すハードウェアもある。

トランジスタ数のスケーリングに対して設計ソフト(EDA)のスケーリングが十分ではない。


設計ソフト対応していなければハードが作れない、1企業要望で開発できる規模でもない、

要望を出すとノウハウ流出、ということもある。


実際に物を作った際に起こる問題の把握も重要になる。

先端プロセス対応する場合、そこで起こる問題と、その回避方法を開発ソフトに取り込む必要がある。(ファブレスでは無理)


実装Githubに転がっていない、詳しい論文は出てこない、など、米国が独占している理由の一つ。

製造に関する売上に比べると金額規模は減るが、設計ソフト対応している範囲内でしか半導体は作れない。


量子コンピュータにかけるとしても、後々必要になってくる。


なお設計ソフトの数と機能も膨大になっており、使いこなすためのノウハウ共有も必要となる。

(ネットピンポイントではなく、ソフトウェアのドキュメントを読み込み、評価といったことが必要となる)

AIチップ自動運転チップに注力するとしても、人材育成にそれなりに時間がかかる。

実際にチップを作って不具合評価対策からデザインルールへのフィードバック必要となる。

(TSMCから提供されるライブラリを使えば不具合が起きなくなるわけではない。確率は減る)



部品メーカーについて

Appleのように巨大な最終製品を作るメーカーに振り回される。

インテルですらAppleモデム不採用になったら事業ごと売却を迫られる。

また半導体は長期的に周辺にあるものを1チップに集積していくため、最初採用されていてもAppleが自前で作るようになるといったことも起こりうる。

他にも契約により従業員への独自対応必要


物理限界への挑戦といった、リスクの高い部分を請け負うことになる。

開発したとしてもノウハウもっと安い地域へ展開されるリスクもある。

開発として従来の製品に対してより優れた数値目標を設定することになるが、最終製品ノウハウがないため、次第に過剰品質コスト高に陥る。

最終製品を作っている企業は、リッチCPUソフトウェアでより安い部品で良いか検討するが、それは部品メーカーからは見えず、ある日採用されないという事態になる。



差別化要因は膨大なハードを使うソフト

ハードを捨ててソフトのみに行った場合差別化要因にならない。

ソフトはすぐに真似られる。(クラブハウスTwitterFacebookにすぐ真似られたように)

Googleが真似られないのは膨大なサーバーに裏打ちされている。

衛星といった特殊ハードから取れるデータ活用するといった部分も差別化要因。



チームでの情報収集能力必要

CPUGPUスマホのような目に付きやすい部分は情報が集まりやすく、それ以外の情報は集まりにくい。

もちろんプレスリリース論文のみであり、公開しても良い情報である

半導体記者にしても、一部の分野しか把握できない。

1人では難しく、複数の分野の情報を集めて横断的に分析できる組織必要となる。

既に日本場合設計情報を集めていたSTARCはなくなっており、AIチップ設計を進める場合、そういった団体支援から必要となる。


半導体が使われる先の需要予測、求められる性能仕様を集める組織必要

作ったは良いが売れない、赤字を垂れ流し続けるというのを防ぐために、ニーズ分析必要となる。

また海外への販促路といった、国内需要にこだわらない組織も必要

2021-05-27

anond:20210527101352

知らんけど元記事面白いよ。

fMRIを使った脳研究で、脳の中のネットワークが、女性は半球“間”のつながりがやや強くて、男性は半球“内”のつながりが強い傾向があるというものでした。その後、論文からプレスリリースになり、ニュースにとりあげられてブログ記事になり、ニュースコメント欄ヤフコメみたいなところにいくにつれて、本来は『結合パターン統計的な差が見つかった』って話なのに、『女性マルチタスクにすぐれていて、男性は難しい課題に集中することができる。だから女性は家にいて家事をやるのが得意で、男性は外で仕事をするのがいいということがわかり、報告された』になってしまうと。いかに細心の技術知識を使って、2群の差をあらわそうとして、単純化できないような差を見つけたとしても、そんなのは社会必要とされていないんだなあと思い知らされます

2021-05-25

世界初PDF追記アプリ「AxelaNote」

PDFに透明のOCR領域重ねるのは知ってたけど、そこにベクトルデータも貼り付けられるのか。

と思ったら別データを専用アプリ管理する形か。

これは良いアイデアだし日本企業向きというか、囲い込みがしやすビジネスだなあ。なぜ今までなかったのか。

技術的にも枯れてるから原価ほぼ人件費だけやん。

ゼロックスDocuWorksを思い出した。

AxelaNote」は「編集しない」から追記できる」

原本となるPDFファイルに重ねた「透明なシート」に追記する(プレスリリースより引用

 「PDF」にはいろいろな状態がある。自分作成したPDFファイルなら、一般的PDF編集ソフト問題なく扱える。しかし、謄本などの公的文書設計図面などのPDFでは、注釈編集制限されているものもある。改ざんを防ぐために当然なのだ業務では困ってしまう。そこで「AxelaNote」を使ってみたい。

 「AxelaNote」の特徴は、PDFファイルのものを「編集しない」ことで、どんなPDFファイルにも「追記できる」ことだ。矛盾して聞こえるが、修正指示などの赤字原本となるPDFファイルに重ねた「透明なシート」に書き込むことで実現する。

 ペーパーレスで、PDF原稿データ手書き校正できるのは助かる。いわゆる注釈機能を使った手書きよりも操作性がいい。修正後のデータaxlファイルかぶせる修正チェックは効率的だ。書籍校正では、書き込み履歴CSVで出力できるので、修正確認の精度も上がる。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1325126.html

2021-05-18

マーソ株式会社退職エントリ

を見つけてしまった。

https://ikasamak503.hatenablog.com/entry/2019-06-retire-from-mrso-inc

内状はお察しだった。

2021-05-17

anond:20210517201151

この記事をめぐる話題について。システム的な側面よかもうちょい根っこの部分で噛み合ってない気がしてて。

これから数ヶ月でてんこ盛りで来るはずのワクチンをどう捌くかというのが論点のはずなのに、

ワクチン一滴血の一滴!二重予約を許すな」的な論調がやたら強くない?という感じがする。

ワクチン契約状況は厚労省プレスリリースによるとだいたいこんな感じで

令和3年1月 20

本日厚生労働省は、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、

日本での薬事承認等を前提に、年内に約1億 4,400 万回分の供給を受けることについ

て、ファイザー株式会社契約等を締結しましたので、お知らせします。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000723852.pdf

( https://flyteam.jp/news/article/131928 の表はおそらくこの契約の一部分。5月には週1000万本ペースで5000万本の入荷予定との話だけど、河野大臣が以前出してたツイや厚労省の接種予定報告とおおむね整合性が取れてる)

令和2年 10 月 29 日

本日厚生労働省は、米国モデルナ社及び武田薬品工業株式会社が新型コロナワク

チンの開発に成功した場合武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと、来年

上半期に 4,000 万回分(2,000 万人分)、来年第3四半期に 1,000 万回分(500 万人分)

の合計 5,000 万回分(2,500 万人分)の供給を受けることについて、両者と契約を締結

しましたので、お知らせします。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000723852.pdf

令和3年5月14日

本日厚生労働省は、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、本年第3四半期(7月~9月)に

約5,000 万回分の追加供給を受けることについて、ファイザー株式会社契約を締結しましたので、お知らせします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18648.html

まとめると、今後数ヶ月で1億本分以上のワクチンが来る予定が立ってる(ほんとに予定通り来るかどうかは来てみないとわからないけど)。

まあ国内の各地自治体に分配する手間があるので、入荷したらすぐに射てるようになる訳ではないけれど。

 

で、おそらく件の「ワクチン予約のクソシステム」は、この直近数ヶ月で積み上がるであろう莫大な在庫賞味期限があるし保存も面倒だし長時間停電とか発生したら責任問題で目もあてられないし一刻も早く減らしたい)をいかハイペースで減らすかというのが大目標になってるはず。

と考えると、市町村の接種システムとの二重予約とかシステム内の多重予約をどうするかみたいな(システム的に解決しようとしたら外部連携コスト時間がかかりそうだけど、運用回避できそうな)話、二の次になってもしょうがないよな感がある。

なんというか、「ちゃんとした」システム来年あたりの余裕が出来たときに改めて開発良いのでは?今必要なのは直近で業務を回せる「クソシステム」で。

まともなシステムでもクソシステムでも、どのみち会場で本人確認は取らないといけないし、イレギュラーな予約を会場で弾くのもまあありなんじゃね感。

 

「いやそれでもちゃんと事前に計画しとけよ」というのは正論では有るけど、上で貼った契約のうち三個目の7~9月に5000万回分入荷する話が公開されたの、ほんの数日前だかんね。

事前計画がきちんと固まってから動いてたら間に合わない。

 

 

あと一応貼っとくけど、世界に冠たるIT先進国アメリカワクチン接種管理、こんな感じのゆるゆるシステムなので。

https://jp.wsj.com/articles/covid-19-vaccination-cards-are-the-only-proof-of-shots-soon-an-essential-11617162748

これでも仕組みは回る。「とにかく接種数を稼ぐ」という目標関係者全員で共有できれば…だけど。

追記:

現状が理想と言いたいわけじゃなく、ここ数ヶ月から半年ぐらいの土壇場を乗り切るために突貫工事もやむを得ないし、必要に迫られてる突貫工事に対して「ちゃんとやれ」というのはあん意味ないよねという話。(「ちゃんと」やった結果としてスケジュールが遅れたら洒落にならないので)

まあ、流石にSQLインジェクションであれこれ的な話が本当なら要改修だと思うけど。

2021-05-13

VIP待遇ってあるじゃん

VIPルートコロナワクチンの予約をしている奴がいっぱいいそうだな

今回のスギ薬局の杉浦会長の件も、報道されなけりゃ

そのまま接種されていたんだろ?

スギHDプレスリリース秘書独断のようなこと言っているけど

まゆつばものだなー

急に思い立って市役所に何回も電話するわけないじゃん

それが普通ことなんだろうね。他にも便宜を図ったことがあるんだろうなぁ

と誰しもが推測するよ 

2021-04-20

anond:20210401155150

やめればいいのでは。

  

仕事ゲーム作ってるほうが楽しいよ。

作る作業自体苦痛なら辞めたほうがいい。

ゲーム会社ゲーム作るの楽しいよ。

  

どうしても好きなゲーム作りたいなら、

飛び込み営業でもなんでもいいかパブリッシャーアピールしてパブリッシャーをつける(TGSで各パブリッシャーブースに偉い人立ってるけど、飛び込み営業とかしたの?)

・売り方を考える(販路フリーゲームレビューサイトだけとかそんなことないよね?ちゃんプレスリリース出してる?)

・優秀なチームメンバーを集めて完成度を上げる(まさかフリー素材とか使ってないよね?ビジネス的にリスクのあるライセンスなんて保持してるプロジェクト擁したくないけど)

予算をつける(銀行事業計画出して融資もらえるぐらい、融資リスク背負えるぐらいビジネスとしての精度高い?)

しかない。

上記反論できてないなら努力不足だよ。

会社ではもちろんそれまでの資産はあるけど、それぐらい普通にやる。

資産がないのは自分で選んだ道じゃん?

  

フリーゲームは大体

・完成度が足りない(グラフィックへのこだわりが一見して伝わるぐらいのUIになっているの?)

月並ゲームシステム過ぎて魅力がない(例えばあなたゲームモンハンと戦えるの?)

ボリュームが足りない(数時間で売れるものに幾ら出してもらえると思う?自分なら幾らって値付けする?)

マネタイズできない(月間DL数は?ARPPUは?課金深度は?ちゃんとゴール作ってるの?)

なので、ビジネスにならない。

これは面白いのとは別。例え面白くても上記が満たされていなければ勝負にならないのです。

2021-04-15

VMwareDellより分離独立の件

機械翻訳です。

#####

ヴイエムウェアとデルテクノロジーズ、スピンオフについて合意

デルテクノロジーズ、VMwareの81%株式スピンオフし、VMwareさらなる成長につなげる

Dell Technologiesとの戦略的パートナーシップを維持しつつ、VMware戦略的および経営的な柔軟性をもたらす

VMwareは全株主に対して115億ドルから120億ドル特別配当実施し、投資適格格付けを維持する予定

カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 独立取締役構成されるVMware(NYSE: VMW)特別委員会デルテクノロジーズは、VMwareデルテクノロジーから分離独立させる条件に合意しました。この条件には、企業の所有構造の大幅な簡素化と、独立した特別委員会が推奨し、VMware取締役会がスピンオフの直前にすべてのVMware株主に対して宣言した115億ドルから120億ドル特別現金配当が含まれており、すべての閉鎖条件が満たされることを条件としていますDell Technologiesの株主は、Dell Technologiesが保有するVMware株式比例配分で受け取ることになり、Michael DellとSilver Lake PartnersはVMware株式を直接保有することになります。また、両社は、共同で顧客価値提供するための戦略的パートナーシップを維持・強化する商業契約を締結しました。

ヴイエムウェアのビジョンは、あらゆるクラウドハードウェアインフラ対応したユビキタスソフトウェアおよびSaaSプラットフォームを構築し、顧客デジタルトランスフォーメーションを加速することです。デルテクノロジーからスピンオフにより、ヴイエムウェアは、両社の戦略的パートナーシップの強みを維持しつつ、戦略実行の自由度を高め、資本構造ガバナンスモデル簡素化し、戦略運用財務の柔軟性を高めることができます

"ヴイエムウェアの最高財務責任者(CFO)兼暫定最高経営責任者(CEO)であるゼイン・ロウは、「当社は、すべてのクラウドベンダーおよびオンプレミスインフラベンダーに当社のエコシステムを拡大する能力を強化し、成長機会を支援する資本構造を持つことになります。"デルテクノロジーズとの戦略的パートナーシップは引き続き当社の差別化要因であり、マルチクラウド戦略の実行に伴い、あらゆるパブリッククラウドとあらゆるインフラストラクチャ上で、お客様に当社のソリューションサービス提供していきます」と述べています

2020年7月15日に提出されたDell TechnologiesのSchedule 13D修正に関連して、VMware取締役会は、Dell Technologiesの提出書類記載されたビジネスチャンスに関するDell Technologiesから提案可能性を検討評価するために、法律顧問および財務顧問を起用した独立取締役からなる特別委員会を設置しました。特別委員会は、VMware社の取締役会による本取引および特別現金配当承認評価し、推奨しました。

"VMware特別委員会は、今回のスピンオフ契約が、簡素化された資本構造確立し、VMwareがその戦略を実行する上で有利に働くことで、すべての株主利益をもたらすもの確信しています」と、VMware独立取締役会の筆頭メンバーであり、特別委員会メンバー報酬コーポレートガバナンス委員会委員長であるPaul Sagan氏は述べています

"ヴイエムウェアの取締役会長であるマイケルデルは、「ヴイエムウェアをスピンオフさせることで、デルテクノロジーズとヴイエムウェアにさらなる成長機会をもたらし、ステークホルダーに大きな価値をもたらすことができると期待しています。"両社は今後も重要パートナーであり続け、お客様ソリューション提供する方法において、差別化された優位性を持っています」と述べています

ヴイエムウェアとデルテクノロジーズは、この商業契約を通じて、顧客戦略的価値提供するソリューション共同開発継続し、デルテクノロジーズはヴイエムウェアの製品ポートフォリオ市場規模提供します。

今回のスピンオフにより、VMwareは、成長戦略を推進するための戦略的運用的、財務的な柔軟性と俊敏性を高めることができます。これには、資本配分の決定の簡素化や、現在デュアルクラス株式構造廃止などが含まれます。また、VMware社は引き続き投資適格の格付けとプロファイルを維持します。

ヴイエムウェアが全株主提供する115億ドルから120億ドル特別現金配当推定額は、2021年3月16日時点の発行済み株式に基づいて、1株当たり27.43ドルから28.62ドルとなっています

この取引は、一定の条件のもと、2021年暦年の第4四半期中に完了する予定です。

投資家向け電話会議

VMwareは、2021年4月14日午後5時45分(米国東部時間)より、本取引の詳細について説明するインベスターコールを開催します。このイベントライブWeb放送は、VMware投資家向けウェブサイト(http://ir.vmware.com)でご覧いただけますウェブ放送にはスライドが添付されますウェブ放送スライド再生は、同ウェブサイトで2ヶ月間公開されます

VMwareについて

ヴイエムウェアのソフトウェアは、世界の複雑なデジタルインフラストラクチャを強化します。クラウドアプリケーションモダナイゼーションネットワーキングセキュリティデジタルワークスペースなどのサービス提供することで、お客様があらゆるクラウド上であらゆるアプリケーションをあらゆるデバイス提供できるよう支援していますカリフォルニア州パロアルト本社を置くヴイエムウェアは、画期的テクノロジーイノベーションから世界への影響まで、「良い方向に向かう力」となることを目指しています。詳細については、https://www.vmware.com/company.html

追加情報とその入手先

VMwareは、株主承認必要とする特定の事項の承認に関して、Schedule 14Cによる株主向けの情報提供書を作成します。情報提供書は完成後、当社の株主に郵送されます。この取引に関してVMwareSECに提出したすべての文書コピーは、SECウェブサイト(www.sec.gov)またはVMwareウェブサイト(https://ir.vmware.com/)から無料で入手することができます

将来の見通しに関する記述

プレスリリースには、提案されているスピンオフの予想時期、完了効果および利点、特別現金配当の支払い、規模および1株当たりの金額VMwareの将来の投資評価およびプロファイルスピンオフ後のVMwareデルテクノロジーズの戦略的パートナーシップ商業的取り決めおよび協力関係VMware事業戦略およびビジョン、将来の成長機会に対する期待など、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法によって創設されたセーフハーバー条項対象となります

VMwareは、

(1)分離・分配契約の終了の原因となる事象、変化またはその他の状況の発生、

(2)特別現金配当のための十分な資金源の確保の失敗、

(3)VMwareのその他の失敗、

(4)その他の要因により、提案されている取引上記の条件またはその他の受け入れ可能な条件で、または全く完了できない可能性があります

(3)その他、VMwareまたはDell Technologiesがスピンオフ完了および特別現金配当の支払いのための契約条件を満たさないこと、

(4)VMware特定格付け機関基準を満たさないこと、

(5)スピンオフおよび特別現金配当の発表がVMwareおよびDell Technologiesの戦略的および商業関係に与える影響、ならびにVMwareが主要な人材を維持・雇用し、顧客との関係を維持する能力に与える影響。6)COVID-19パンデミックVMware事業財務状況、VMware顧客ビジネス環境世界経済および地域経済に与える影響、

(7)一般的経済状況または市場状況の不利な変化、

(8)消費者政府情報技術への支出の遅延または削減、

(9)価格圧力業界統合仮想化技術への新たな競合他社の参入などを含むがこれらに限定されない競争要因。10)買収した企業資産VMwareに正常に統合し、VMwareから売却した資産に関連するサービスを円滑に移行する能力

(11)仮想化ソフトウェアおよびクラウドエンドユーザー、エッジおよびモバイルコンピューティングセキュリティおよびテレコム業界における急速な技術革新、

(12)仮想化ソフトウェアおよびクラウドエンドユーザー、エッジおよびモバイルコンピューティングセキュリティおよびテレコム業界における急速な技術革新。

(12) コンテナ化、最新アプリケーション本質的セキュリティネットワーキングクラウドデジタルワークスペース仮想化通信とエッジ・コンピューティングソフトウェア定義データセンターなどの分野で、VMware顧客が新しい製品プラットフォームサービスソリューションコンピューティング戦略に移行する能力、および顧客が新しいテクノロジーを受け入れる際の不確実性、

(13) VMwareスピンオフ後に戦略的効果的なパートナーシップを締結し、協力関係を維持、拡大する能力

(14)訴訟規制措置継続的なリスク

(15)専有技術保護するVMware能力

(16)製品サービス開発スケジュールの変更、

(17)サイバー攻撃情報セキュリティデータプライバシーに関連するリスク

(18)主要な経営陣の交代による混乱。19)為替レートの変動や貿易障壁の増加など、国際的販売に伴うリスク

(20)VMware社の財務状況の変化、

(21)VMware社とDell Technologies社それぞれの財務状況や戦略的方向性の変化により、VMware社とDell Technologies社の商業関係市場開拓のための技術協力に悪影響を及ぼす可能性があること。22)VMwareDell Technologies の商業関係および市場開拓技術提携におけるスピンオフと変更が、顧客サプライヤーとの関係を維持する VMware能力、および VMware経営成績と事業全般に及ぼす影響、

(23)配当基準日における VMware の発行済株式数、および

(24)SEC に提出した当社の定期報告書および現在報告書の「リスク要因」のセクションで述べられているリスクなどです。これらの将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付の時点でなされたものであり、現在の予想に基づいており、不確実性や状態重要性、価値効果の変化、およびVMwareが随時提出するForm 10-KおよびForm 10-Qの最新のレポートやForm 8-Kのカレントレポートを含む、米国証券取引委員会に提出された文書に詳述されているその他のリスクがあり、実際の結果が期待と異なる可能性がありますVMwareは、本リリースの日付以降、そのような将来の見通しに関する記述更新する義務を負わず、現時点ではその意図もありません。

businesswire.comでソースバージョンを見る: https://www.businesswire.com/news/home/20210414005849/en/

ポール・ツィオット(Paul Ziots)

VMware Investor Relations

pziots@vmware.com

650-427-3267

マイケル・タッカー(Michael Thacker)

VMware Global PR

mthacker@vmware.com

650-427-4454

Source: VMware, Inc.

2021-04-08

長年使っていたオーブンレンジが壊れた。

1996年9月に購入して2021年4月まで頑張ってくれた働き者だ。

特にここ1年ほどは、このオーブンレンジで毎朝トーストを焼き、昼はパスタを茹で、夜は冷凍ご飯を温めた。

さらに毎月マフィンパウンドケーキも焼いていた。

無理をさせなければもう少し動いたのだろうが、魔がさしたと言おうか。

心がささくれ立っていた一昨日、ミートソースレンジで作り、

時間を置かずにレンジ専用容器でパスタを茹でた。

あと1分少々で茹で上がるとなった時、ぶうん、と聞きなれない音を立ててターンテーブルの回転が止まり

庫内の灯りが落ちた。

ミートソーススパゲティを食べ終わって、コンセントを何度も抜き差しした。

オーブンボタンを押してみた。レンジボタンも押してみた。

うんともすんともいわない。

あ、終わった、と思った。

どうしよう。

朝のパン、昼の麺、夜の米。そして日々のおやつ作り。

仕方がない。

新しいのを買おう。ネットを調べた。

ターンテーブルは値段が安い、フラットは値段が高い」

ふーん、ターンテーブルで困ったことないなあ。

「ヒーターがむき出しなの掃除が大変」

え、そうなの?うちのオーブンレンジ、ヒーターなんて出てないよ。

25年ぶりの家電買い替えは浦島太郎状態だが、なんとか条件を決めた。

オーブンレンジで、今使ってる冷蔵庫の上に乗る大きさ』。


購入条件を持って、街の電気屋に行った。一昨年の増税直前、冷蔵庫が壊れた時に世話になった店だ。

店のお兄さんに「これくらいのサイズで、こう扉を開けて」と身振り手振りを入れて説明した。

すると「あの、ひょっとして今お使いのは扉が横開きですか」と言われた。

はい、そうですが?

「今の主流は扉が前開きなんです。冷蔵庫の上に置くとなると、横開きの方がいいですね」

なるほど。前開きだと、庫内のものを取り出すのに横から手を出さないと届かない。途中で落としそうだ。

「そうなるとこれか、これになります

選択肢がぐっと狭まった。

実物は取り寄せだというので、カタログを見せてもらう。

ターンテーブルでもフラットタイプでもどっちでもいいけど、付属品が少ないのが気になった。

今まで使っていたオーブンレンジには、ガラスターンテーブルオーブン用の丸皿、角皿が付いていたのに。

お兄さんは言う。

メーカーコスト削減と、あと皆さん結局お使いにならないので」

ああ、そういうこと。コスト削減ね。

10万円超えるようなオーブンレンジを買われても、後で伺うと、温めにしか使ってないわって方も多いですし」

機能でも使いきれないしね。

お客様のように目一杯使ってくださればレンジも本望なんでしょうけど」

そうかなあ。単に買い換える金銭的余裕がなかっただけだ。

あと、そもそも壊れなかったから。うちのアパート電気契約は20Aだし。

様子見ながら使わないと、ブレーカーが落ちちゃうんだよね。

そんなわけで、明日新しいオーブンレンジが納品される。

シャープの新製品にちょうどいいのがあった。フラットタイプの横開きで冷蔵庫の上に置ける。

庫内容量は16L、前に使っていたのより少し小さめだけど、どうにかなるだろう。

約25年、健やかなる時も病める時もずっとそばにあった、日立MRO-N55ともお別れだ。

改めて発売当時のプレスリリースを見たら、小家族用の高機能機だった。

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/9512/1221.html

ヒーターの露出がなかったのは、高機能機ゆえか。

天板が2種類ついていたのは、ロールケーキも焼けるというのが売り文句だったからか。

どうりで何でもできたわけだ。

築40年以上の古いアパートで、ずっと非正規雇用でいつも不安だった。

どんなに疲れていても、家に帰りさえすれば、オーブンレンジのおかげで温かいごはんを食べることができた。

さよならMRO-N55。

今までほんとにありがとう

2021-03-29

anond:20210329190702

よくわからんが土曜にプレスリリース送っても掲載してもらえるのは月曜になるんでは?

2021-03-18

LINEの話

  1. LINEの移行先を検討している人いるけど、どこにサーバーあるか確認している人はいない。米国にあると信じてる。
  2. 米国にあれば信用できるのか?米国行政傍受の法律に動きがあると話題になるが、日本国内で利用するのに米国法律意識する必要があり、普通日本市民には難しいのでは。
  3. 中国韓国含め海外法律動向を調べるのは行政府でも骨が折れるのでは。海外で新しく傍受する法律が出てきた時に対処が遅れるだろう。
  4. 日本政府ですら、米国軍事企業と同じ米国企業クラウドサービスを使う必要があるので、日本市民は諦めるしかいか。(日本政府ですら米国のサブスク登録必要)
  5. 戦時中国産暗号大事だという意識はあったが、もう意識は薄れていそう。
  6. 日本政府、日本企業は信用できないが、米国政府や米国企業は信用できるというのはどこからくるのか(プレスリリースは良いことしか書かないが凄いと信じ込まされてないか
  7. 現時点で性能が低くても国内投資必要では。いつまでも他国依存して振り回されるよりは、同時並行で進めたほうがいいのでは。(買ってくるのが楽で早いが)
  8. 海底ケーブルが切断されて困るような業務に利用しているところは駄目だろう

2021-03-15

anond:20210315084732

恥ずかしくないサービスならプレスリリースを打つよりない

恥ずかしいサービス場合結構面倒くさい

基本は自演する

2021-03-07

ポリコレ棒うぜえと言うことはできても、それはまじめに聞くに値しないと思われてしまう現状が問題なんだよ

かにリベラルアンチリベラル意見だってインターネットで吐き出するぐらいは自由にできるさ。

書店に本を並べることもできるだろう。

流石にそれらを直接口封じされるほどヤバい状況にはなっちゃいない。

だけどそういうのって、学問だの批評だの言論だの民放テレビだのアカデミー賞だの直木賞だのNetflixだのの場からは、価値観アップデートができていない野蛮で遅れたアホの野次だとか、衆愚自尊心をくすぐる思想ポルノしかないと見られてるじゃん。

リベラル側がストーリーを語る権利がないがしろにされているってのは、その辺を指してるんだと思うぞ。

リベラル元増田からすれば「世間一般には非リベで保守の奴らのほうが多くて、俺らは数で負けてるんだから、優位にあるわけがない」って感覚なんだろう。

でもな、数の問題じゃねえんだわ。

なんだかんだいっても言論の中心ってのは、やっぱ格調高そうな大学先生とか、文化人とか、テレビとか、賞レースに参加する作品とか、大企業プレスリリースとかなんだわ。

たとえその担い手が人数としては少なくても、その辺を通じて出されるメッセージは、真面目なメディアを通して、真面目に扱われ、真面目に広められる。

アメリカFOXは、あの極端な保守があのメジャー度なの意味わからんしこえーな。扱われ方の実態をよくしらんので置いておくが)

虎ノ門ニュースだのまとめサイトだの平積み愛国本だのは、影響力と売上はあっても、結局ゴシップカスとり雑誌流言飛語のたぐいでしかない。

俺はあの辺に触れてないけど、たぶん愛好者層のほとんどは自分たちが好んでる情報がうさん臭くてバカにされるもんだってのは自覚してると思うぞ。

たとえばいくらソシャゲが売れてようと、そのプレイヤー達ですらゲームトレンドを作るのはコンシューマや大作PCゲーだと思ってる。

ユニクロヘビーユーザーでも、世界ファッションを動かすのはルイビトンだかエルメスだかだと思ってる。

重鎮というもの存在感はやっぱデカいんだよな。

今、言論における重鎮たちは圧倒的にリベラルが多いと思わないか

たまに芸能人だの思想家だのが非リベラルなことを言う場合、みんな「敢えて言う」とか「歯に衣着せぬ本音を」みたいな前置きをするか、「過激発言」みたいな後先考えぬ炎上芸ぽい奴ばっかりだ。


カズオは、リベラルストーリーを語る権利自分たち専売特許であるように感じてる、と言った。

僭越ながら俺が表現しなおすならば、「語ったストーリーを聞いてもらえる権利が、リベラルに偏っている」という問題だ。

もちろん厳密な権利論では、語られてる主張を聞くかどうかってのは聴衆に任せられる部分であり、語り手が「俺の声を絶対聞け!」と要求する権利はない(あったら世の中がやばいことになる)。

だが、非リベラル意見には、世間的な大義名分が与えられづらいのは確かだ。

リベラル意見は、真面目な高尚な場で、真面目で高尚に扱ってもらいづらい、ともいえる。

リベラル人間は、それは非リベラルというレッテルで聞くのを拒否しているわけではなく、実際に聞いた中身が余りに暴力的だったりくだらないから反対しているだけだ、と言うかもしれない。

でも、それはリベラル価値観暴力的でくだらないとされてるにすぎないのかもしれない。

世間的にも同じように判断されるはず?

ならますます不味いぞ、世間全体がリベラル価値観に寄ってるということだから


あと後編の方、何十も前の死んだ作家が非ポリコレからどうの、なんてのはどうでもいいとこだろう。

現代分析や警告をしてるんだから古典の話は関係が薄い。

露骨古典が燃やされだす、もしくはドラマ映画批評本で古典を題材に撮ったものが連発されだしたなら取り上げる意味が出てくるけどそうじゃないからな。

anond:20210306213555

2021-02-24

米国企業連携日本企業競争してるのが駄目なのでは

ネット企業米国が強く、欧州日本は弱い。

原因として、メディアの強さ、、米国法律の強さ以外に、企業間の連携があるのではないか


GoogleフェイスブックAmazonなど、競争していそうでいて連携しており、共同でプレスリリースを出したりする。


競争しているようでいて、米国内のどこかしらかの企業が儲かっていれば、転職先が無くならなければ良いという考えがどこかあるのではないだろうか。


日本だと、日本企業同士で競争する。

例えばカメラ業界は、ほぼほぼ日本企業世界シェアを独占している稀な業界だが、業界全体がシュリンクしているなかで、何か一緒にしようという動きは殆どない。

2021-02-08

anond:20210208214551

オライリー本書きましたとか言ったらマウント取れるしおしっこちびる

 

プレスリリースカスタマーメール書くといいんじゃ無いかなって思うけど

書く機会が無くなったりチェック者がいないとこの有様なので

単純に言葉の感度の問題な気もしないでも無い

 

言葉の感度が高い人は外向けの文章を書く機会がない人でもご立派な文章を書くよ

2021-01-25

顔面ニキビ常勤から非常勤になった

物心ついたときから顔面に常駐していたニキビが、月に数個、生理前にできるぐらいになった。

ニキビに移行せずに回復するパターンばかりなので、ニキビ跡が残りにくいのが嬉しい。

最近変えたスキンケアを書く。

結論を書くと、私の場合は「化粧をしていたのに、十分なメイク落とし(クレンジング)が出来ていなかった」のだと考えている。




クレンジングオイルタイプのものに変えた

クレンジングオイルは肌に優しくない」と聞いていたので、ジェルタイプのものを愛用していたが、

使っていたクレンジングジェルを切らしたので間に合わせで安いクレンジングオイルを買ってしばらく使っていたら、おでこや頬のニキビが減った。

試しに、以前使っていたクレンジングジェルを使い洗い流した後、オイルで再度メイク落としを行うとすすぎが白く濁った。

クレンジングジェルでは愛用していたファンデーションや化粧下地は落とせていなかったのだ。

まりこの落としきれてなかった化粧品由来の汚れがニキビの原因になっていたと思われる。




クレンジングの際にフェイスラインを念入りに洗う&すすぐようにした

クレンジングオイルタイプに変えて、顔面全体のニキビ数は減ったものの、フェイスラインニキビはまだぽつぽつと出ていた。

ググったところ、この部分に出るニキビの原因として洗い残しが挙げられていた。

クレンジングメイクで落ち切っていなかったためにニキビが出来ていた自分には効果が高いだろうと思ったので、

フェイスラインのすすぎ回数を他の部位の倍にし、念入りなすすぎを心がけたところ、徐々にフェイスラインニキビが減った。




化粧水乳液グリセリンフリーにした

twitterで「グリセリンアクネ菌ニキビを誘発すると言われている菌)を増やしてしまう」という趣旨ツイートを見かけたのがきっかけ。

アクネ菌に様々な保湿剤を与えたところ、グリセリンを与えたときアクネ菌の増殖率が高かった」と、ある製薬会社プレスリリースを見つけた。

リンクは張らないので興味があるならググってほしい)

もちろん、気温や湿度が刻々と変化する外気に晒され、様々な菌がウヨウヨしている顔の皮膚と、アクネ菌しかいない温度湿度管理されている実験シャーレの中では条件が違う。

なので、グリセリン排除したスキンケア顔面ニキビに対して実際にどれくらい効果があるかはわからないのだが、

物は試しなのグリセリンフリーとある化粧水乳液に変えた。

クレンジングオイル使用メイク落としの念入りなすすぎでニキビが圧倒的に減った後に、グリセリンフリーを始めた増田顔面では、

グリセリンフリーが本当にニキビ対策効果があったのかはわからない。

少なくともこの化粧水乳液ニキビ悪化することはなかったので続けている。




ビタミンC摂取

ビタミンCは傷跡に効くと聞いたので。

現在ニキビ跡が徐々に消えつつあるが、これが自身治癒力のおかげか、それともビタミンCのせいかどうかは不明

ただ単に、UHA味覚糖ビタミンCグミがおいしいので続いている。

追記

クレンジングオイル使った後のすすぎが白いのって乳化なんだね。知らなかったか勉強になった。ありがとう

カバーの頻繁な交換や早寝早起きニキビ用のスキンケアグッズ程度は試していて、もう皮膚科かなーと思ってた時期だったんで

クレンジングというのは目からうろこだったんだ。自分では落ちていると思い込んでたから……。

この調子ニキビを跡形もなく消し去れるよう頑張ろうと思う。

統計学素人GoToトラベル論文斜め読みする(追記あり

2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html

この記事ブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。

この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?

https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm

2020年7月22日GoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。

ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学衛生学研究室での研究っぽいですね。ごめんおもっくそKyoto University School of Public Healthって書いてたわ。京都大学大学院医学研究社会健康医学系専攻でいいですかね…。↓は北海道大学時代のページでふ。

http://hygiene.med.hokudai.ac.jp/member/

疫学データ

47都道府県確認症例プレスリリースデータ全て。うち24都道府県県境越えパターンの移動データありで、発症7日前(一部14日前)に県境越えした人を旅行履歴ありと判断したっぽい。

分析範囲

2020年5月1日8月31日までで、データ確認時期は2020年11月中旬。「症例確認できた日」と「COVID-19確認ができた日」の2パターンで進める。

基準は「県境越えしたかどうか」。なお、さらにその人達県境越えの目的を「ビジネス」「家族に会いに(帰省)」「観光」の3パターンに分類。

統計分析方法

データを3つに分類して、罹患比率IRR)を分析。ここのIRRsってのが割合数値として重要ものっぽいのだけれど、どうやら疫学統計的に意味のある指標っぽい。あとで斜め読みした結果を書く。

・1.GoTo前の期間(この期間は 1a.2020年6月22日7月21日 と1b.2020年7月15日~19日 の2パターン用意)

・2.GoTo初期の4連休含む5日間(2020年7月22日7月26日

・3.GoTo後期(8月8日8月31日

GoToの走り出しが4連休だったので、そこでの影響を主に見たいと思われる。1が2パターンあるのは、2が5日間だけだから1bで日数と期間を揃えた。3はGoToトラベルクーポンの利用期限が初期は8月31日までで、お盆帰省が増えるから増加するため、その辺りでの影響が懸念されたからっぽい。

結果記述

追記:元論文の"description"って独特な表現だなとは思ってたけど上手い訳が思い浮かばずとりあえず「結果」って書いたんですが、西浦氏の応答の中にこのようなものがありました。

疫学研究の中で、今回の研究は観察研究(observational study)、特に記述疫学研究(descriptive study)と呼ばれ、そこから得られる科学エビデンスレベルは低いことで知られます。つまり位置づけとしても、今後のために「因果関係検討すべき」と呼び掛ける程度の役割をしている研究に相当します。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

まり、ここでの「記述」とは上記記述疫学研究特有表現である可能性が高い。これは斜め読みじゃ絶対わかんない情報だった。ありがたい(追記終わり)

ここから先はリンク先のグラフ見ながら読んでほしい。

まず、基礎的なデータとして、2020年5月1日8月31日までに確認された24都道府県で合計3978件の症例に対し、

と、症例の報告数そのもの7月8月で減っている。減少傾向にある。

で、以下肝心のGoToの3期間のデータ比較発症日と感染確認日の2軸パターン分析

この辺、しつこいようだけれど、グラフで見ないとマジでなんのことかわからないと思うので、グラフ見てほしい。視覚にわかやすくなってるので、そっちの方が直感的。

ディスカッション

多分結論というかこの統計データ示唆していることについての項目。

  1. 旅行関係場合、1aデータだと発生率が3倍、1bだと発生率が8倍になっている。
  2. GoToトラベルキャンペーン県境の横断を伴うCOVID-19の症例増加を初めて示したデータっぽい。IRRsが全部1を超えてる。
  3. ちょっと分析としては単純すぎるので因果関係証明できなかった。もっと別のファクターあるし
  4. この研究4つくらい留保してほしいことがあるとして「①都道府県によってデータバイアスあるかも」「②確認バイアスある、若い人が移動性高いの当たり前だし」「③直接的な影響だけでなく間接的な影響も調べた方がいい」「④旅行地域クラスタ増加してないかみたいな、定量化した疫学的影響がまだ足りてない」

読んでわかったこ

まず、IRRって数値が何度も出てくる。で、IRRが1.44という数字があり、どうやらこれがNHKニュースの「1.44倍」という数値の根拠になっているっぽい。

これ、なんのことかなと少し考えたが、わからなかったのでググって以下PDF確認した。

http://univ.obihiro.ac.jp/~kayano/epi-stat/epi-stat2.pdf

これもあんまりよくわからなかったが、計算式とか斜め読みした感じだと、どうやら「A期間でx%だったのがB期間でy%になった場合に、yをxで割ったとき数字」っぽい。だから、この場合の「倍」ってのは「感染者数」ではなく「感染者のうちの旅行した人の率」のことっぽい。ここ、多分「倍」と言われたときに思い浮かべる直感的な感覚乖離しているので要注意と思われる。

なお、CI=95%は統計上の信頼区間のことで、本当は色々説明した方がいいんだろうけど統計学は素人なので「まあほぼこの辺の範囲で正しいっすよ」くらいの意味で捉えてもらえればいいんじゃないかと思う。

感想

まあ、書いてるとおり因果関係わからんけど、GoTo期間で旅行関係での感染率が増えたのは事実っぽい。いくつかの指標で何パターンIRRを出して全部1超えてるので、統計的に「増えた」という事実は覆しようがないように見える。ただ、4連休旅行者増えるのはまあ当たり前っちゃ当たり前とは言えそう。

あと結局3の期間のデータを用意した意味がよくわかんなかった。データは用意したけどあんまりはっきりと言えるような情報がなかったか論文の報告内容として省いたのかな。それならまあ意図はわかる(研究してみたけど特に意味ありませんでした、は研究報告として重要)。

あと、増田統計学の素人ですが、統計データ因果関係(AがあったからBが起きた)ではなく相関関係(Aが起きると同時にBも起きているが、その二つの間にどんな関係があるかは不明)を出すものなのはわかっているので、これだけを以てしてGoToトラベル否定論に繋げるのはやや早計に見える。

個人的感想をまとめると、「増えたのは増えたけどめっちゃ増えたと言いきるのは難しそうで、連休から増えるのはあたりまえの気もするし、でもまあ増えるのはわかりきったことだったから減らす努力が足りなかったのではと言われるとそんな気もする、考えれば考えるほどよくわからなくなるので正直これだけではなんとも言えんなー」、という印象。

こういう研究政策に活かされるといいですね。

なんでこんな記事書いたの?

なんかNHKニュース岩田健太郎Twitter後追いしたっぽい感じがして、その割になんか内容ふわふわしててちょっと反応に困るなーって思ったんですよね。だから論文に当たればなんかわかることあるかなーって読んでみたら、まあNHK記事も書いてることは間違ってなくて、むしろ岩田健太郎さんの方が「関係アリアリ」って言い切っちゃっててそれは大丈夫なのかと感じました。

https://twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867

あと、いざ読んでみたらやっぱりよくわかんねーなーって印象をどうしても抱いたので、素人が長文感想かいたら本職の統計増田疫学増田がなんか補足して知見を広めてくれたら嬉しいなーという下心もある。

なんか間違ってたら教えてください。

追記

一晩経って自分が何にもやっとしたのかわかった、NHKがなんでこの論文報道したのかがわかんないんだ。

これってある種の議論たたき台というか、この発表を取っ掛かりに他の論文で「じゃあ次はこうしましょう」「この論文カバーできてなかったこの部分調べましょう」みたいなことをやっていく為の第一歩で、正直報道するほどの内容なくない?

2021-01-12

から思っていたんだけど

従業員コロナが出る度にプレスリリース出してたら、少ないうちはいいけど感染爆発したら毎日そればかりになるよね

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/corp/press-release/

例としてはこんな感じになるけど。どうすんのこれ。

企業はもうコロナ専用ページ作った方がええんちゃうか。会社概要 店舗情報 採用情報 コロナ情報 お問い合わせ みたいな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん