ネット企業は米国が強く、欧州と日本は弱い。
原因として、メディアの強さ、、米国の法律の強さ以外に、企業間の連携があるのではないか。
Google、フェイスブック、Amazonなど、競争していそうでいて連携しており、共同でプレスリリースを出したりする。
競争しているようでいて、米国内のどこかしらかの企業が儲かっていれば、転職先が無くならなければ良いという考えがどこかあるのではないだろうか。
日本だと、日本企業同士で競争する。
例えばカメラ業界は、ほぼほぼ日本企業で世界シェアを独占している稀な業界だが、業界全体がシュリンクしているなかで、何か一緒にしようという動きは殆どない。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:22
ツイートシェア