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一晩経ったら伸びててビックリ
・スカパラから入った浅いファンなので,厳密なスカの定義とかよく知らないんです.ご教授いただけると嬉しいです
・運転中に聴くことが多いのでアップテンポ,テンション高めの曲が多いです
・ホーン強めの曲が好き.なんならボーカルはなくても可
・Spotifyのプレイリストからの引き写しです.タイトルに「スカ」「SKA」両方が入っているプレイリストはそんなにないので見つけにくくはないかと
・おススメいっぱいありがとうございます!ポチポチ追加しております
この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会のトラウマを思い出したので書く。
新卒で就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人材派遣を行う人材派遣会社だった。
当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社の看板も、営業網も使えていた。
それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。
だからか、当時入社するプロパーの入社式はそれはそれは華々しく行われていた。
いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。
プロパー新人が記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。
派遣会社の事務所長から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。
簡単で事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である。
課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。
周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。
15インチスクエア液晶とDELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。
当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。
それから数日して、プロパー新入社員が挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月のお盆明けからだが、と聞かされた。
何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。
すごいね。
元グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって。
すごいね。
そうして彼らプロパーの新人が新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。
忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というものが存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事の特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。
このように同じ職場のメンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである。
いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。
さて、この内容を何故標記の増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったからである。
時は流れて8月。プロパー社員の新人が正式に職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である。
今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会と忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。
私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。
そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。
なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事で必要だから」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである。
偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。
今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。
ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットである。もっと具体的に言うとこの増田、はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。
そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。
みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。
さて、その後だが、元グループ本社のブランドが使えなくなり、営業網から外され、元グループ会社が格安で担っていた間接機能を自分でやらなければならなくなり赤字に転落。
元グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社が転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれ、プロパー社員のボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社の組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件の改悪、激変が続く事になる。
当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単なビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。
同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社の系列のグループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社)からではなく、他の派遣会社からの人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社の機能に依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。
さらに賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外のEMSに出されるようになっていった。
しかし、プロパー社員と派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統、食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。
ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラは黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である。
そのタイミングで、元グループ会社本社が最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。
そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社のグループ内向け派遣会社であるからである。
かつて敷地内にあった派遣会社の事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。
そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社に正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。
もちろん、断った。
会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業の工場で地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。
だから自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。
さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。
そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足のタイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。
引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社がグループ本社に吸収合併される事が決まった。
本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社の正社員になることができた。神風が吹いたと言える。
そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢の新入社員一年目が、悪夢のホテルでの夜が頭をよぎるのである。
だからみなさん、相手の所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから。
また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである。
頑張ってほしい。
オーディオやらマウスのドライバーが壊れたらしく、セーフモードにしようと思ったらbitlockerが解除できず、持ち出さないしこの際解除してしまえと放置していた。
電源を付けたら、Dellが「初期化しますか?」とか聞いてきて、バックアップやら転送なる文字があったし、多分どうにかしてくれるのだろうとパニクッて初期化してしまった。
そして二回目の初対面を果たしたPCに、データは何一つバックアップなどされていなかった。理由は知らん。
OSを上書きしたおかげで何もない。復旧ソフトでスキャンしたら、キャッシュファイルは可能性があるらしいが、一番残したかったものは存在ごと消えていた。
全部バックアップを取ってなかったのが悪い。それはそうだ。
なので、これは死ぬならさっさと死ねというお告げなのかなと思う。
大事だと思ってたなら一手間ぐらい掛けるし、していないということはそこまででもなかったと言いたいのだろう。人生と同じだ。
維持する気がないなら捨てたほうがいいんだろうな。中身も覚えていない学生時代のメールやとりとめのない文章が、怠惰な自分を責める。
未練なくなったといえばなくなったのか。
ありがたいって思わなきゃな。
16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。
ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。
その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。
IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLのデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。
インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。
結局半年足らずで外部の専門家を雇うことになり、お払い箱になった私は金融商品を取り扱う子会社の代表取締役を務め、そこもお払い箱になると取引先の名ばかり役員となって月に数回だけ会議の名目で仕出し弁当を食べに行き、65歳となる2014年に完全に隠居生活に入りました。
私が本格的にここを利用するようになったのはそれからです。
毎日のスケジュールは犬の散歩、朝食、昼食、刑事ドラマ、夕食のみです。買い物、旅行、ゴルフ、孫、会食などが不定期で入りますが、基本的に暇なのでここで皆様の投稿を拝見したり、社会問題、映画、音楽、歴史などについての投稿を行い皆様からのコメントを楽しんでおりました。
この時期に妻と隠岐旅行に行きましたが、それもここで隠岐の魅力を語る投稿を見たことがきっかけでした。探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
後にTwitterやブログなども始めましたが、Twitterは見るだけになり、ブログの更新はされなくなり、継続的に利用を続けてきたのは結局匿名ダイアリーのみでした。
私が定年後もボケっとした生活をせず、さまざまなものに興味を持ち精神的なアクティブさを維持できたのははてな匿名ダイアリーのおかげです。
さて、私は大腸がんで苦しんだ祖父の介護で幼少期に苦労した経験がありました。そのため、かかりつけのクリニックにてビデオスコープ内視鏡が導入されたことを知った時から定期的に胃カメラ、大腸カメラを含む検査を夫婦で受けてきました。
しかし、2019年に最後の大腸カメラを受けて以来は検査を行っていませんでした。70歳になったし、息子夫婦の末孫の小学校の入学式を見たし、娘夫婦が仕事が終わるまで孫を預かるようになって忙しくなったこともあり毎年「来年でいいか」となっていたのです。
なんとなく覚えたみぞおち痛で昨年にクリニックを受診し、そこで行ったエコーで膵臓がんが見つかりました。超音波内視鏡ではなく通常のエコーで見つけられたので定期的に検査を受けていればもしかしたら早期発見ができていた可能性はあります。
とにかく総合病院で詳しい検査を行い、手術が可能だったため膵切除を行いました。
手術ができ、化学療法も行える状態であったため命拾いしたと思いましたが、医師からは「楽観的ではいられない」と告げられました。
医療の進歩によって、幼少期に見た祖父の壮絶な闘病とは比べ物にならないほど穏やかな生活を送ることができました。食事も取れていましたし、妻と買い物や旅行にもいけましたし、去年の誕生日も家族に囲まれて過ごすことができました。
しかし、年明け直後の強い背中の痛みで意識を失って以来、一気に体力が削られてしまいました。75歳の誕生日は迎えられそうにないです。妻は寂しがりやなので、私が妻を看取りたかったのですが、最後の最後に寂しい思いをさせてしまうことになりました。
体力のなさと慣れないiPadでの入力なので、これを書くのにも長い時間を必要としました。
今までありがとうございました。
基本的に営業に電話かかってくるのは、SaaSや一塊になったサービス(パッケージ📦って言いたいけど買い切り版みたいな意味になっちゃうからな)やハードを売ってる場合やで
なので、MicrosoftやAmazonやOracleやCiscoやDELLほか大企業(サポートエンジニアへ案件ごとに問い合わせ窓口はあっても直接相談できない)か、弱小ソフトウェア・ハードウェアメーカー、このどっちかやで
ほんで、弱小ソフトウェア・ハードウェアメーカーだと営業に強制連行されることもあるってだけの話やね。一緒に会社デカくする気ないなら転職したほうがええぞ
なお、弱小じゃない場合、営業から大口だから気を付けて米!って言われることはあるけど、コンサル料もらってなきゃエンドのところになんか行きませんし、
解約したければどうぞご自由にってスタンスやぞ。営業くんに怒られちゃうから適当に相手はしますけどね
プロジェクトの担当者SEに電話かかってくるのはシステム開発運用を受託してる時だね
SLAや各種契約書や設計書や運用フロー図や商流に沿ってご対応くださいとしか言えない
dellのアリエンワーつかってる
去年辺りに新しく買ったdellのディスプレイの電源ダイオードがまぶしい
今までディスプレイは何台か使ってきたけど、いずれも国内メーカーの物でダイオードの状態の意味は
と、統一されていた
そしてdell ディスプレイ電源ダイオードの状態と意味は次のようなものである
ON: 白, 待機: 白が明滅, OFF: 消灯
え、おかしくね?しかも単に点滅するんじゃなくて、ちょっと灯台っぽく強弱付けてくるの
さすがにこれは、設定で無効にできるだろうとマニュアルを見たら
電源ON時に消費電力節約のために電源ダイオードを消灯できます、って何それ?
と、今書きながら気づいたんだが、ひょっとして、使わない時は電源を切れというデザインなのか?
職場の同僚や親戚で既に何件か発生してるんだけどさあ
「最新ゲーム機であるPS5は6万円もする!子供のオモチャにそんな高いもの買えるわけがない!」からのネットでたまに見かける「ゲーミングPCならもっと高性能!パソコンの勉強にもなる!」って与太話を真に受けてhpとかDellとかLenovoとかASUSとかのゲーミングPCの価格見て仰天するケースが昨年あたりからもう何件も発生してるんだわ
https://www.dell.com/ja-jp/shop/gaming-and-games/sr/game-desktops/alienware-desktops
https://jp.ext.hp.com/gaming/personal/
https://www.lenovo.com/jp/ja/legion-portal/
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/list/categoryID.4889375100
6万円を高価だと感じる人間がこんなサイトいきなり目にしたらひきつけを起こすに決まってんだろ
下手したらPTSDになるぞ
だめじゃあ。
今またブルスク。KERNEL DATA INPAGE ERROR だけど、結局のところSSDがビジーで応答を無くしたために
ページファイルが読めなくて・・というわけなんだろうなこれ。
しかしSSDがビジーになる原因が特定できない。ここ最近、ずっとタスクマネージャーを画面の片隅に置いてにらめっこしているが
フリーズの間際に最後にチラ見できた限りでは System が少しディスクを使っていたが、これが重大な負荷をかけているとは思えない。
もう分からない。。。
そういえば、だいたいブルスクが出る時間と Bing Wallpaper が壁紙を交換する時間が一致してる気がする。
以前は夕方に壁紙が交換されてた気がするが、最近は確かにこのあたりの時間だ。
ずっと前から Bing Wallpaper が壁紙を交換するタイミングで、マウスが少しカクついてたりするのは気になってた。
壁紙の交換は、弱った SSD に対しては負荷の高い作業なんだろうか?
熱のせいで不正終了を繰り返した結果、ファイルシステムが傷んじゃって、壁紙交換程度でも無用な負荷がかかっちゃうのか。
どんなアプリでも、このよわよわ SSD をがっつり使おうとすると妙な負荷がかかる可能性はあるんだろうかね。
Dell Data Vault も、まあユーザーの利益の見えづらいよく分からんアプリとは言え、ブルスク犯として糾弾するのはちょっと安直だったかな。
もうちょっとだけ知見を貯めた後で SSD を換装するんじゃ。
追記:やっぱり、ちょっとPCを放置してると Antimalware Service Executable がSSDをまさぐるんだけど
少しの間、マウスが応答しなかった。SSD が通常の負荷に対して弱くなってるんだろうなあ。
転んでもタダでは起きたくないというか、SSDを交換する前に、何かこう完璧で究極の知見を得てから
「よし、次のSSDで運用する時にはこれに気を付ければいいな!」みたいな何かが欲しいんだが。
難しい。
そんな絶賛ハードウェアトラブル中にもかかわらず、メモリを16G追加しちゃったwアホかーw
追記3:
ちなみに Bing Wallpaper は完全にシロ。壁紙を更新する時間はログイン直後だが、BSoD になるのはその1時間以上後。
さてさて、ここ連日 UNEXPECTED STORE EXCEPTION か CRITICAL PROCESS DIED の BSoD が「毎日・朝に・1回だけ」発生。
今朝はようやく、SSDに大きな負荷がかかった直後、まだタスクマネージャーが応答する状態で、諸々と観察する事ができた。
しかしタスクマネージャーを確認した限りでは、何らかのプロセスがSSDに負荷をかけているようには見えなかった。
タスクスケジューラーのログをとってみたところ、BSoDの直前に動いていたタスクは Windows Error Rporting/QueueReporting とのこと。
タスク名からして、エラー情報をキューイングしてるのかな。まさかこの後、実際に送信する時にSSDに負荷がかかってる?
とはいえもちろん、普通のSSDであれば難なくこなす作業であり、弱っている(と思われる)特別な状態にあるSSDにだけ荷が重いんだろう。
たとえ何が起きているのかを正確に突き止めたとしても、価値ある情報にはならない気がしてきた。
追記4:
やっぱり、Windows Error Reporting Service を止めたら、ここ最近毎日朝に発生していた BSoD が今日は発生しなかった。
通常の状態であれば、Windows Error Reporting なんて大した負荷じゃない。
でもその作業中に、弱ったSSDのどこかのツボを突いちゃってるんだろうかな。これ以上の深入りは不要だろうか。
しかしそういえばちょっと昔、おそらく Windows Error Reporting が 30G 以上のファイルを送信したらしく
それまでは長期出張のためにポケットWi-Fiをレンタルしており、容量は実用上は十分だったが
それでも万一を考え「従量制課金接続」の設定をオンにし、通信容量を節約していた。
そのおかげかは分からないが、Windows Error Reporting も情報を送信していなかったらしい。
そして家に帰り有線接続となった途端、Windows Error Reporting が大量の情報を送信したらしい。
溜まりに溜まったエラー情報は、やっぱり何かしらの負荷になるはずだ。
Windows の品質向上に協力するのは別にやぶさかではないんだが、どんだけのエラー情報が溜まっているのか
それをコントロールする事は出来るんだろうか?
「ディスクのクリーンアップ」で出来るらしい。といっても3Mしか溜まっておらず、クリーンアップは短時間で終了。
追記5:
Windows Error Reporting Service は動かしていないが、それでも今日もSSDに妙な負荷がかかったようで1分ほどフリーズ。BSoD には至らなかった。
タスクスケジューラーのログも有効にしてあるが、少なくともその5分前までに走ったタスクは無い。
結局「SSDが弱っているから、何が起きても不思議じゃない」という幕引きになるのか?
追記6:
随分前にDiagnostic Policy Serviceのファイル操作で異様に長い時間がかかる事を突き止めていた。もちろん、根本原因はこの傷んだSSDのせい。
なので、このサービスもずっと停めてある。
おそらくこのおかげで、30秒くらいフリーズの後にBSoDが出る事は無くなった。
しかし今日(7/10)もやはり UNEXPECTED STORE STATE の BSoD が発生。今は(午前中である事は変わりないが)ほぼ予兆無く突然発生する印象だ。
ワタシの愛機、DellのノートPCには、Dell様が我々愚民のためにわざわざ選定して頂いた、誇るべきSSDが載っている。
わずか256Gbytesの、サーマルスロットリング機能もついていない安いやつだ。我々のような貧民にはこれで充分なのだ。
その愛しきお茶目なSSDにわけの分からない負荷をかけ、温度をバカみたいに上げ、BSoDを発生させる奴の
その原因は
あの悪名高い「Dell Data Vault」だテメー!!!!!
うんまあ Visual Studio のアプデがバックグラウンドで動いている時もヤバいし
結局このSSDは換装する運命なんですけどね。サマスロ無し・256Gはきついっす。
追記:まだ新しいSSDは準備をしただけで、換装はしていない。
とりあえず Dell Data Vault は利便性が不明で、余計な負荷ばかりかけるように見えるので停めて正解だろう。
ほぼ朝の9時~10時の間に。昨日は昼に起こったが、少なくとも夕方~夜には発生しない。
このBSoDを起こすプロセスを突き止めるか、または特定のソフトウェアによらない、ハードウェア自身の劣化かを見極めたい。
何たって UNEXPECTED STORE EXCEPTION なのだから、本当にソフトウェア的なバグではなくハードウェアの劣化の可能性は充分に高い。
家電クレーム増田の尻馬乗らせてもらうが、マジで家電メーカーはメンテの事考えてないよな。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
特に気になるのは日本という湿気が高くてカビが増えやすい市場相手にしてるのにカビ取りの事全然考えてない家電たちだ。カビ取り必須の製品が簡単な分解が出来ずにカビフレンドリーな造りになってる。
エアコンのクリーニング業が盛んだ。この文章にも広告が表示されているだろう。
エアコンの中がカビ易い、分解が容易ではなく掃除ができないのが原因だ。
だが実際はここはそんな難しい構造にはなっていない。
メインの部品は細長いシロッコファンだ。このファンからの風が手前にだけ出てくるようにグルっとシュラウドに囲まれた構造になっている。そのうち下側が別パーツになっている。
カビ易くて掃除が必要になるのはこのシロッコファンとドレンパンだ。
でもこの二つを取り外すのはかなり大変だ。
2.全体カバーを外す
3.ドレンホース引き抜く
4.ドレンパン外す
6.シロッコファン引き抜く(出来ない機種もある)
でもこれってナンセンスで、ルーバーアセンブリがカチャッと外れてシロッコファンも手回しのネジ緩めれば外れるという構造にする事は難しくない筈だ。
換気扇や扇風機も昔はファンが外れない構造だった。だが平成初期に外れる構造になったわけ。勿論掃除の為だ。
ならばエアコンもそういう進化するのが筋だろう。なのに進化が止まっちゃってるのだ。
因みに「お掃除エアコン」っていうのはありゃダメだ。勝手にお掃除するのはホコリフィルタだけなのだ。あれを掃除しないやつというのはズボラが過ぎる。そしてお掃除メカニズムのせいで無駄に機構が複雑でカビ取り掃除の難易度が高い乃至不可能なのだ。「カビが生えたらお手上げ」という事はもっと周知されるべきだろう。
まず筐体の上側からでかいポリバケツがぶら下がっている。その中に穴の開いたドラムの洗濯槽があって、脱水時はこのドラムが回転することで水を跳ね飛ばす。
洗濯機もカビ易い。そのカビは洗濯槽と外側のポリドラムの間に繁茂するから普通の掃除じゃ取れない。
そこでパルセータの真ん中にあるネジを緩める。するとパルセータだけが外れるのだ。
洗濯槽はかなりデカいナットで止まっているのだが…こいつは普通の工具では緩められない。ナットがデカい=レンチもデカいとなるが、なにぶん洗濯機の中なので大きいレンチが入らないのだ。
その為デカいソケットレンチ、しかもパルセータを回していた軸が出っ張ってるからディープソケットが必要だ。アストロプロダクツにも下手すりゃないかもしれない。1メートルくらいのエクステンションも必要で、ここを回すだけで数千円かかってしまう。
また洗濯槽を抜くには上面のスイッチやフタが付いているカバーアッセンブリを外す必要がある。
これも簡単に抜けるようにすりゃいいやん。なぜ進化しないままなのか?
メーカー関連に務める増田が居て色々と出来ない理由を書いてるんだが、
https://anond.hatelabo.jp/20230524213039
そういう風な「出来ない」は嘗ては「出来る」ようになって来ていたんだよ。
例えば扇風機。嘗ては羽もガードケージも全く分解できなかった。
でも昭和後期から平成初期にガードケージの前が外せるようになり、羽が外せるようになり、後ろのもガードケージも外せるように進化した。しかもツールレスで。
扇風機の羽はモーターの軸に取り付ける。普通はそういう所は緩まないようにテーパー嵌合にするものだ。だから外せるようになった初期の扇風機は羽根の嵌合部が潰れて壊れるケースが多かった。だがその後改良されて今はツールレスで外せるのにそこが壊れる事は無い。
シロッコファン式換気扇も初期のものはファンが外せなかった。センターナットを緩めてもテーパー嵌合になっているのでギアプーラーが必要だった為だ。だがここもツールレスでテーパー嵌合を実現するデザインに進化した。90年代だ。
掃除機のゴミ捨ては嘗ては大変で、ホコリをブロックする不織布や和紙のフィルタが詰まってしまうので、そとに持ち出してカンカン叩いて掃除した。だがパック式とかサイクロン式などに進化した。これも平成初期。
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
でもこういう進化はメーカーが付加価値路線一本になると止まってしまった。サーキュレーターなんか扇風機の進化にも背いて羽根すら外せない製品がある。
はてなにはIT技術者が多いだろうが、日本のPCを使うだろうか?増田はほぼ使わない。
なんていうか考え方がメンテ出来ない日本家電的で、開けて増設したりOSを替えて使う事を前提にしていないのだよな。吊るしなのだ。
例えばDELLやHP、IBMなどの米国勢がケースもPCIスロットもツールレスでディスクもソーターにしてるのに日本メーカーはいつまでもネジで止めるコンベンショナルなまま。添付ソフトが多いのでOS入れ替え対応が大変で最初から販売当初のOSのみのドライバサポートとか。
「自分のものは自分で手入れするのが当然」という考えが劣るというか。
家電も改良するのが当然だから改良していたのに「ユーザー訴求がない」を理由に改良を止めてしまった。
こうなるとソフトウエアで実現できる無駄な機能だけが増えるばかりで、例えばコンビニでコーヒーとおにぎりの販売量が少ないので扱いを止めてしまい、お茶とサンドイッチだけ売ってるみたいな事になる。
自分も信頼性があるからなるべく日本製がいいが、もしも中・韓製で送風ファンがツールレスで外せるエアコンが出てきたらそっち買うと思う。
98SE, XP, 7, 10と使ってきたけど、98の時はそれはそれは暴走したり固まったりしたものだった。
それがXP, 7ではメモリーが足りなくなって重くなることはあれど、固まったりブルースクリーンを見ることはほとんどなくなった。
のだが、10に移行してから98ほどではないにせよ頻繁に固まったり、ブルースクリーンを見るようになった。
前のPCは10に移行後すぐに天寿を全うしてしまったので、10を本格的に使い始めたのは新PCに移行してからである。
新PCはZen系のCPU(APU?)を積んだDellのノートだ。
なので、この不安定さがMicrosoftのせいなのかAMDのせいなのかDellのせいなのか判然としない。
そんな中、なんと再現率100%でブルースクリーンを発生させる手順を発見してしまった。
とあるソフトを二重起動すると確実にブルースクリーンが拝める。
「システムの変更を許可しますか?」とUACのプロンプトが出るようなソフトではない、
単なるユーザ権限で実行したソフトがOSごと落とせるってヤバくない?