はてなキーワード: ジャンプフェスタとは
こちらは、日本放送協会及び民間放送の番組監視審議委員会関連団体・
今回の抗議内容について
その一
同作の放送をしなかったBS・CS局への徹底的な抗議を表明します。
何でAT-X値上げの前に、
なぜ、世の中が世知辛しくなる前に放送を出来なかったのでしょうか?
遅すぎますよ。
BS11に対して何度もBS無料初放送リクエスト送ったのに応じず、アイツらは数年間にもおよび自己満足な空き枠の使い方を続けてきました。
BS日テレもBS12も薄情すぎる、同じ作品を短いサイクルで再放送を繰り返しやがって。
アニマックスも二類期のときにやればよかったのにしなかったのかよ
で値上げ後のAT-X使わなきゃいけないザマ、ふざけんなや。
その二
他にも放送するべきタイトルあったのにそれを無視し続ける無能局どもについて。
機動戦士ガンダム逆襲のシャアだってサブカル界隈の頭がジャンプの事でいっぱいになる状況での放送となったわ、
分が悪すぎじゃなかったか、2021年か2022年に放送出来なかったのか?
閃光のハサウェイやナラティブのストーリーに?(はてな)と思う視聴者何名かいらっしゃったのに、ホント誰のせいだよ?
あの2日間のうちに「Fate/stay night 【Heaven's_Feel】第三部」も放送すりゃ良かったのにあのクソ局は…
さらにそのクソ局はこの数年にどんな酷い旧作再放送ラインナップだったか、
2021年は大抵酷かったぜ。
神なた、シグルリ、ひぐらし業、デビルズライン、スケスタ(スケートリーディングスターズ)、
そしてラスダンなんてラスドタの宣伝のためだったとはいえラスドタは21年に発表して
で始まったら
サ終決定後に謎議論をリプ欄でしてる者たちも不在。
全日では境界戦機を半年通しでと21に負けじと散々なことあったさ。
23年も新作すし詰めで
「当時転売ヤーしか買えないおもちゃ(プラモ)にめされて」(テレ東幹事)のサイマルに日曜24:30使われてその他は新作すし詰め状態。
23春というシリアス多すぎ(他局含む)のアフターケアを今更のクールにやるとか馬鹿じゃねえの?夏クールにアフターケアやった方が良かったんだよ、クソが。
人間失格の大人たち(「 白聖女と黒牧師」でのフレデリカ過労死問題)も同様の若者(「デキる猫は今日も憂鬱」 過去回想の汚い沙慈)も出てこねえ清らかな日常コメディをあの時に1つでも用意するべきだったわ。
それに今期の11も酷い有様だわ。
来週(2/21)リーズナブルBOX発売のたまこまーけっとに何で再放送の機会やれなかったんだ?
おかげでたまこの方に出費せざるを得なかったわ。
ああ、「じゃあどうしたら良かったんだよ?」と言われかねないような文句を言いまくるようにしたのは誰?
今年はいろいろ出かけることができた。
娘も父親とふたりで出かけるのもそろそろいやがる年頃だろうから思い出として書き残しておく。
学校行事や、母親や友人もいっしょに参加したイベントはのぞく。
日本有数のレジェンドアパート、トキワ荘を復元したミュージアム。ミュージアムというほどものがいろいろあるわけではないが、当時の入居者の部屋を再現した展示はおもしろい。部屋によっては中に入って写真も撮れる。日本を代表する大漫画家たちがこんなせまい部屋で暮らしてたの?とビックリできる。トキワ荘自体というより、まわりの街並みもちょっとレトロな住宅街で良い。「まんが道」に出てくる中華屋「松葉」とか、入場無料の漫画図書館、グッズショップとかもまわりあって楽しめる。区立だからか、ボランティア?のおじいちゃんやおばちゃんが一生懸命説明してくれるのもほっこりする。おすすめのおみやげは4コマ漫画用ノートと、サイダー飴。
ついこの前だけど。入場券は抽選で当たったけど、ステージのチケットは当日券含めて全部外れた。ブースの整理券もアプリから取得するんだけどいつから配布するかよくわかんないし、ほとんど取れず。でもタイミングあったら並ばずにも参加できるステージやブースもあるから、うろうろしているだけでも楽しかった。同じく幕張メッセでコロコロコミックがメインでやっている「ワールドホビーフェア」という似たようなイベントは、娘がコロコロ好きなのでコロナ前にはよく行っていたが、客層がだいぶちがった。家族連れよりも若い女の子が多かった。なぜかポケモンのブースもあった。怪獣8号のブースは行列ができていたのに、ダンダダンはがらがらだったのが悲しかった。やはりアニメ化なのか?
夏に実家に帰省した際に行った。ちょうど娘が『進撃の巨人』を読んでいたんだけど、進撃の巨人アトラクションはトラブルのため休止してた。でもそのせいでスペースに人がいなくて、エレンやミカサ、リヴァイの人形とかといっぱい写真撮れた。お目当てはハリーポッター。金に物を言わせてなんとかパスを買い、いろいろアトラクションも楽しんだ。ハリーポッターのところには杖を動かしたらいろんなアクションが起きる仕掛けがあるんだけど、ボロボロのTシャツ着た小汚いおじいさんがめちゃくちゃ上手にそれをやっていて、たぶんダンブルドアだと思う。楽しかったけど、とにかく暑かった。ニンテンドーのところは入れなかった。残念。
これもつい最近行ったやつ。娘が学校の理科の先生に勧められたらしい。日本橋のコレド(三越のほう)やその周辺でやってるイベントで、ISS(国際宇宙ステーション)をVRでみるやつと、衛星間のレーザー通信の研究開発をやっているワープスペースっていう会社が子供向けにやっているワークショップにも参加して、どちらもとても楽しかった。ISSのVRはヘッドセット(たぶんMetaのやつ)をつけてやるんだけど、実際のISSの位置をリアルタイムで追随していて、上昇してISS見下ろしたり、地球の風景や夜明けを見たりとかすごいきれいだった。ワークショップもPCから出した音声をLEDで光にして、それを太陽光パネルで受けてスピーカーから音を出すというレーザー通信の原理を学ぶものだったんだけど、そういえば「なんでイヤホンんから音が出るのか」とか深く考えたことなかったなーって思った。たしかに全部電気信号なんだよね。全部無料どころか、セッションに参加してアンケートに答えたら周辺で使える商品券(1人200円)ももらえて、お昼安く食べられたり、嫁さんにお土産も買えてうれしかった。先生ありがとう。
https://www.hellospacework-nihonbashi.jp
USJとおなじく、帰省したときに行った。サブクエストとかもぜんぶ載せでやった。炎天下の中4時間近くかけずり回されたけど、すごいおもしろかった。5年ほど前にUSJでもドラクエのアトラクションやってそれも参加したけど、比べ物にならないくらい凝ってた。人によってクエストの中身が微妙に変化するので、前の人にくっついていったらクリアできるというものでもなく、けっこう工夫されているなーと感心した。夏休みで混んでたので、ちょいちょい行列があったりしたので、もうちょい時期をずらして空いてるときだともっと楽しいと思う。中身をリニューアル(ラスボスがゾーマじゃなくなるらしい)するみたいなので、来年も行ってみたい。
https://nijigennomori.com/dragonquestisland/
来年もいろんなところにいけたらいいな。
ジャンプラは節操なく青年漫画、少女漫画、エロ漫画、四季賞ぽいものを全部取り込んでジャンプラナイズしていくけど、ジャンプラヲタは元の世界知らずにジャンプラのそれらを読んだだけでわかった気になって「ジャンプの少年漫画以外はクソ」「売れない漫画はクソ」「女はクソ」と批評する。
評価の基準としては、まずは売上その次に性別。売れている漫画は正義。でも女作家だと駄目。女ファンが多くても駄目。鬼滅はもう終わってるから話題には上がらなくなったが、鬼滅も気に入らない部分を「まんさん()だからこんな描写になった」と叩く。今ならスパイファミリー。女ファンが多いから叩きの対象になっている。女はバカで知能が低いからほんわか描写だけ読んでて話には興味がない、俺は男で知能高いからそういうほんわか描写には興味ないんだ、女はバカだね、等。
ジャンプフェスタでもキャラグッズ買うのはバカなまんさん()なんだそうだ。
売れてるものを叩き棒に利用して勝ち誇るのは個人的には嫌いなんだが、流行り物にイナゴしてドヤるのってそんなにカッコいいのだろうか。
びっくり~!
予約したグッズ全部場所と商品名と金額とメモつけてるんだけどちょっとびっくりした。
箱推しなのでどれ一つ売ってない。原作と小説以外不要なので二次する気はなく、キャラを「推す」アイドル的な遊び方も漫画ではしないので、この額は私なりの作品すべてへの愛の発露である。
あとタイトルの通り「予約代」なので、円盤積んだり店頭で買ったりした分は含んでない。
今年分なのでこのままこの額で済めばいいんだけど、今年まだ半分も過ぎてないうちにこれというのでお察し。
連載開始直後からの大ファンなので、18~20年9月までは原作グッズを全部コンプしていた。原作グッズというより、もはや原作の絵が端っこにでも載っていれば全部集めていた。ジャンプフェスタのパンフとかも含めて全部。
実際そこまで負担感なくコンプできていたし、何ならアニメ化前は「アニメグッズもいっちょコンプやったるか~」くらいに思っていたけど、流石に手に負えなくなってきた。有難いことに50歳代男性平均年収くらいはあるが、まあいち会社員の範囲は出ない。無理。
徐々に範囲を減らし、今の基準は原作は布類以外、アニメは画集代わりにクリアファイルだけにして、他は時々アクキー箱買い、くらいになった。
それでもこの額なので謎である。
盛大に消費欲があるのでUSAGI系列の服が好きだし、本も読むし、映画も見るし、旅行が好きだし、エンタメには金を惜しまない。そう高くない趣味を幅広く嗜んでいる。
人生の一部にするほど愛した作品は片手で数えるほどしかなく、ひとつを大事に大事に血肉にしたいタイプだ。どうせ流行なんて一瞬のもの、周囲は数年で忘れていくわけで、身も蓋もないことを言ってしまえば、数年待てばどれも中古屋に転がってるんだろうな。
鬼滅も今はすっかりなりを潜めているし、次の流行りものの頑張り次第ではあるけど何なら1年ちょっとでもよさそう。多分チェンソーマン次第。
別に今手元になくてもいいのだが、人がいらないと手放すものを拾い集めるのも何なので、値下がりは希少品で楽しみにしておく。
独身なので好き勝手使ってるけど、もう少し貯金に回す額を増やしたいところ。グッズも数を整理しようと思う。愛が溢れてしまうので仕方ないとはいえ、本来であればグッズ欲は薄く、体験と経験の方にお金を多く払いたい。ブツばかり増えていく現状は考えれば考えるほどちょっとやばいので、来月からマジでがんばるの所信表明としてここに残しておく。
…で、まあ私はひとまず生活どうにかはなってるんですが、ツイッター見てると、私なんて金のかけ方としては全然「多い」に入らない方に見えてくる。
ボックス複数買ってる人はザラだし、大量に交換、譲渡に出している人もいるけど、それだけの梱包の時間も手間もいるわけで、つまりそれだけの時間の余裕があるってことだし……何より学生もかなり多い。
多くが流行の萌芽から数か月後、皆が一番熱があるとき(中古でもグッズが一番高い時)くらいにハマって、ハマって即グッズ大量に買い、譲渡交換に出して…をツイステでも鬼滅でも呪術でもやってる。しかも大抵乗り換えていく。
でも呪術が流行り始めた時にはもうツイステグッズに値段なんてつかなくなっていたし、呪術の次のジャンルが流行るときには多分また同じだろう。というかもう既に、中古市場は一部を除いて大きく値崩れしている。あと映画で盛り返すだろうけど、多分それも1年は持たない。つまり、1年で資産価値が落ちる品物をいくつも積み重ねているに過ぎないわけで、グッズを売って手放して、また次のグッズの原資にするのは難しい。どんどん新しい現金をつぎ込み続けるしかない。
自分は元々グッズを集める方でないのもあって、イレギュラーが起きない限り一生好きである、売るつもりはない、という覚悟で消費してるんだけど、こういう大多数の人たちはどこからお金出てるんだ……女性(あるいはオタクの女性)の平均年収は思ってるより高いのか?
読む限りだと、
であってるよな?
昆虫図鑑しか手元になくて、「僕昆虫博士になりたい!」っていう子と、
昆虫図鑑と魚図鑑が手元にあって、「僕昆虫博士か魚博士になりたい!」っていう子がいたとき、
というような。
この前提で間違いないよな?
その前提で話すと、
確かに、将来の身の振り方を決めるに至る程の、価値観を変える劇的な出来事は、田舎には全然なかったな。
あのときの〇〇さんとの出来事が人生変えました!っていう出来事は田舎にはほとんど起こり得ない。
起こり得たとしても、田舎にいる人々、即ち、先生とか医療職の方々との間でしか起きないな。
人としての輝き方の種類が少ないというか。目に入る輝いてる?人たちが公務員か医療職以外にまじでない。だから、それ以外になりたい!という大志を抱く機会が、田舎で過ごすとまじで少ないと思う。
で、そんな中で育ったおれが文化資本(キャリアの幅を広げるキッカケ)にどうやってアクセスしてきたか?って話を今からする。
おれは2つ幼少の頃なりたいと思ってたものがあった。いわゆる、「こういうキャリアを歩みたい」と思える文化資本と触れ合う機会が2つだけあった。
で、
1.「ポケットモンスタールビー」
2. 「遊戯王」
っていう話。
ポケットモンスタールビーはコロコロコミックで見て欲しいと思ったんだけど、コロコロコミックは母親がある日唐突に買って来てくれて、そこからハマった。
だから、
1.雑誌とかYou Tubeとか、文化資本に繋がりやすい媒体 or 文化資本そのもの(図鑑とか、解体できる四駆とか)を手が届くところに置いておいてあげる
2. 本人が興味がある分野が出てきたら、金積んで何でも体験させる
とかだな。
キャリアを広げるという意味の文化資本は、モノベースであれば、田舎には住んでいても割と金で買い与えられると思う。いわゆる図鑑とか雑誌の類だな。
スケートリンクに連れてって、子供にスケーターになる将来を連想させたり、サーカスに連れてって、パフォーマーになる機会を連想させたり。
だから、意識すべきは、金積めば与えられるモノ由来の文化資本と並行して、体験に依存する文化資本も意識的に与えることだな。
あと、中段に、
「田舎で育てられた自分は文化資本が与えられなかった」と落ち込んでほしくない
とあるな。
これはハッキリ言う。増田が定義する文化資本に限っていえば、それは思ったことはない。
東京に出て来て初めて見た職業はたくさんあるが、別に今からでも成れるものが多いので、
「あー、昔自分も魚図鑑買ってもらってたら、今頃魚博士だったのになーーー」
なんて言うことは全く思わない。
---
ただ、田舎で育って損だったと思うのは、世の中に学歴フィルターなるものが存在することを知らなかったってことだな。
東京来てみて、商社マンとか、外銀とか、そういう職業を知った。
こういう職業だけは、今から努力してもなれないよな?(中途とかは抜きにしてだぞ)
こういう機会に直面したとき、
「あーーー、高校時代、いや中学時代に学歴フィルターのこと教えてくれよなーーー、そしたらめっちゃ頑張ってたのにーーー」
ってのは思った。
なんでみんな東大を囃し立てるのか分かんなかったし、恐らく田舎の高校生はMARCHとかすら微塵も知らない。俺も知らなかった。
これだけは今もめっちゃ思ってるな。
「選択肢が削られた!田舎に住んでたせいで!」と思うのはここくらいかな。
---
とか。
要は趣味を共有できる友達が居なかったことと、趣味までの物理的な距離が一番しんどかったかも。
文化資本与えられたあとで、それに勤しむ機会がないのはしんどかったな!
文化資本も担保してあげつつ、こういうところも気にかけてくれ。
趣味があるようだったら自分も同じものを買ってライバルになってあげるとか、東京までの物理的な距離を金で解決してあげるとかそういうやつ。
---
で、ここから話変わるんだけど、おれの文化資本の定義を話すぞ。
おれは「文化資本」を、走馬灯で見ることので切る、人生最後の映画の厚みだと捉えてる。
俺に言わせれば、ロックしか聞かないやつより、ロックとクラシックを聞くヤツのほうが、人生最後の映画のサントラは充実してると思う。
田舎だと、
船釣りとか、海だとか、庭で焚き火したりとか、近所の畑の仕事手伝ったりとか、畜産農家の牛とか鶏見に行ったりとか。ボロいトタン集めて秘密基地作ったりとか。死ぬ前の走馬灯は、間違いなく都会育ちの人よりは長い(分厚い?知らんけど)と思うな。それはホントに親に感謝してる。
個人的には、後者の定義で文化資本を捉えるなら、都会の文化資本は大人になってからいつでも回収できるけど、田舎の文化資本は大人で回収するのはむずいな。仕事の都合で大概都会に住んじゃうし、成熟した脳みそじゃあ、釣りよりネットサーフィンのほうが楽しいだろうし。
とりあえず益田に言いたいことは、文化資本を前者の定義と捉えてるなら、それなりに努力は必要だな。ただ、後者の定義で捉えるなら、田舎への移住はポジティブにとらえていいとおもうぞ。
■編集部ヤバそう
・ジャンプフェスタで「ゆらぎ荘の幽奈さん」等身大おしり展示で炎上
・ジャンプ側はマツキタツヤ性犯罪被害者への言及なし→アクタージュ作画担当者が被害者配慮の声明→ジャンプ編集部「実は俺も同じ事言おうとしてて」と便乗し炎上
■文脈読むと誠実じゃん
・SKET DANCEの篠原健太、宇崎献血ポスターに対し「献血の宇崎ちゃんポスターだんだん胸を小さくしていく過程を10枚くらい並べて反対派の人に「ここからがセクハラ!」って指差してもらえば良いデータになると思う」
・ジャンプフェスタで「ゆらぎ荘の幽奈さん」等身大おしり展示で炎上
・和月伸宏、児童ポルノ所持 「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」
・SKET DANCEの篠原健太、宇崎献血ポスターに対し「献血の宇崎ちゃんポスターだんだん胸を小さくしていく過程を10枚くらい並べて反対派の人に「ここからがセクハラ!」って指差してもらえば良いデータになると思う」
・集英社の人事に「女性はジャンプ漫画の編集にはなれませんか?」と質問して「前例が無い訳ではありませんが週刊少年ジャンプの編集には『少年の心』が分かる人でないと……」と返されたとの報告
・マツキタツヤ、路上で複数の10代少女の胸を後ろから強制わいせつして逮捕 「物語は女子高生のスカートの中にある」
・ジャンプ側はマツキタツヤ性犯罪被害者への言及なし→アクタージュ作画担当者が被害者配慮の声明→ジャンプ編集部「実は俺も同じ事言おうとしてて」と便乗し炎上
・ジャンプ+がマツキタツヤ逮捕から一月も経たないうちに「パンツを無理矢理見ようとする主役側男キャラを好意的に描く少年漫画」を公開→炎上→性犯罪に批判的なコメントを削除されたとの言及あり
地獄かな?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 182 | 18598 | 102.2 | 32.5 |
01 | 86 | 10919 | 127.0 | 46.5 |
02 | 85 | 9331 | 109.8 | 35 |
03 | 27 | 2746 | 101.7 | 35 |
04 | 19 | 1315 | 69.2 | 44 |
05 | 13 | 4114 | 316.5 | 46 |
06 | 34 | 6182 | 181.8 | 36 |
07 | 61 | 5543 | 90.9 | 45 |
08 | 116 | 8156 | 70.3 | 33.5 |
09 | 235 | 19758 | 84.1 | 37 |
10 | 171 | 16275 | 95.2 | 39 |
11 | 241 | 18331 | 76.1 | 33 |
12 | 178 | 16338 | 91.8 | 40 |
13 | 196 | 14431 | 73.6 | 42 |
14 | 126 | 12763 | 101.3 | 45 |
15 | 111 | 8315 | 74.9 | 37 |
16 | 74 | 7682 | 103.8 | 56 |
17 | 130 | 12195 | 93.8 | 38.5 |
18 | 122 | 12854 | 105.4 | 45 |
19 | 184 | 12896 | 70.1 | 40.5 |
20 | 195 | 18250 | 93.6 | 34 |
21 | 160 | 13556 | 84.7 | 31 |
22 | 210 | 15775 | 75.1 | 36.5 |
23 | 153 | 15712 | 102.7 | 47 |
1日 | 3109 | 282035 | 90.7 | 38 |
軍事研究(5), トビウオ(12), ジャンプフェスタ(3), 石塚(3), 官職(3), 知性主義(5), 松尾芭蕉(3), ブティック(3), 軍備(11), 反知性主義(12), グソ(3), 防御(20), 庭(18), お盆(17), 防衛(13), コア(10), ミサイル(10), 基地(9), 香港(21), 清潔感(14), ツイフェミ(18), 暑い(19), 新型コロナ(9), 風邪(31), 知性(13), PCR検査(9), ブス(40), 反(21), 最大(23), 非モテ(20), 攻撃(44), ブサイク(15), ソシャゲ(11), ジャンプ(11), 自衛隊(11)
■追記:非モテのブスは、あなたの視界に入ってますか? /20200811111433(38), ■逆に聞きたいよ。軍備増強したら国が守れるなら、どうして大日本帝国は滅びたの? /20200810210552(18), ■三大鳴き声が名前になってる生き物 /20200809083834(16), ■【追記】私はボーイズラブにハマる人がどうしても理解出来ない /20200811062007(13), ■新型コロナウイルス感染症について /20200810190551(12), ■反知性主義警察です /20200810211654(11), ■米津玄師さんを少し憎らしいと感じた話 /20200811103304(9), ■40代のお洒落はどこで服を買えばいいのか /20200810225928(9), ■働きながら大学に行く意味 /20200811075557(9), ■彼が俳句にハマっていてデート中に何かあるたびに「ここで一句」と言い出すので松尾芭蕉の妻はこんな気持ちだったのかなと思いながら聞いて褒めてあげてる /20200811174144(8), ■どーも、あのときのトビウオです /20200808105038(7), ■平和活動したら「意識高いね」 引いた視線にモヤる若者 /20200810204730(7), ■イケメンになる、金持ちになる、高学歴になる、美人で性格のいい嫁で /20200811171630(7), ■病的な性欲ってすごいな /20200811125921(7), ■韓国アイドルがなぜ日本人女性にうけているのか /20200811214619(7), ■ブクマカは中国と断交せよ!って吹き上がってるけど安価な商品買えなくなるよ? /20200811001423(6), ■冷凍餃子とWikipediaレポートのはざまで /20200810152405(6), ■蕎麦に天ぷら以外で何をおかずにすればいいか分からん /20200810162529(6), ■VTuberにハマってから声優ラジオを聴かなくなった /20200810223013(6), ■ /20200806083703(6), (タイトル不明) /20200811094114(6), ■集英社が異常なのでは? /20200811123638(6), ■【悲報】おれ、在宅無理なタイプだと気づいた。 /20200811211939(6)
応援上映で声を出してもいいのを利用して手足をバタンバタン振り回して叫ぶとか
声優のライブでどさくさに紛れて女の後ろに立って尻を撫で回すとか
そういうの
ツイッターではおとなしくクソリプどころか普通のつぶやきもほとんどしてない
スクショ取って「○○さんがこんないけないことをしていましたぁ!これが証拠でぇす!!」っていうよくあるあれができない
まあそういう奴だからコミケとか年齢層高めのガチヲタの行く同人イベントには全然来なくて若いライト層の集まるような公式が主催のイベントに行ってる
ジャンプフェスタとかそういう系
だから目撃者や被害者は神絵師との交流がまったくない人たちが中心で被害を訴えてもアカウントが小さすぎて全然リツイートされない
もし神絵師の目に留まったとしても証拠のスクショだの映像だのが何もないから
わざわざ頭おかしい奴に目をつけられるようなリスクを冒して友達でも何でもない奴の証拠の乏しい告発に手を貸すメリットがない
5chでも嫌いな同人作家の名前を挙げてヒソヒソ悪口言うようなスレはたくさんあっても純粋に「やべえ奴」を話題にして「危ない奴だから話しかけられても無視した方がいいよ!」なんて言えるようなスレがない
盗撮か?盗撮しかないのか?でもそいつ厄介行為に命かけてそうだから下手するとこっちが開示請求どうこうでやられそうなんだよな
寂しいということを言いたいだけで、読んでも知らんがなとなるだけだから、暇な人だけ読んでも読まなくてもいい。
10年以上の習慣をやめるこのモヤーっとしたものを吐き出させて。
高校生くらいまでは次の週まで何度も読み返して、作者コメントまで熟読してた。ジャンプフェスタも毎年行ってた。
大学生になってそこまでの熱量はなくなったけど、それでも毎週月曜日に欠かさず買った。
青春を共に駆け抜けたナルトと銀魂が両方終わってしまって卒業時かなと思っていたけど、ワンピースは続いていたし、約束のネバーランドとか面白かったから続けて読んでた。今は社会人。
私は女だから元々少年じゃないんだけど、ここでは「ジャンプの読者層」を少年と表現する。
少年じゃなくなったと感じたのは、篠原健太先生の炎上に関する一連のツイート。先生の意見が正しいのか間違っているのか分からないし、女はジャンプにお呼びじゃないと言われたとも思っていないし、先生の意見は先生個人のものだって分かってる。
でも、ツイートを見ていて悲しい気持ちになった。まったく関係ないのに、スケダン好きだった(全巻持ってるし、今でも面白いと思う)のになと思ってしまった。
表現の自由と差別的表現、難しいよね。時代と共に変わっていく、読者のターゲットをある程度絞る、大いに納得できるよ。アリエスが自分の胸が大きいことに無自覚なキャラでも全然いいと思う。私は気にならなかったし。
だけどね、「女性が普段晒されている性的な目線に無自覚だ」って言われたことに対して「表現の自由だ」って返したのがどうしても歩に落ちない。どうして無自覚でいられるのか(それこそ倫理観が違うとか)、いっそなにも答えないでいてくれたらよかったんだと思う。
先生は「女性が不快になる描写」があることは認めているよね。そしてそれを少年へのサービス(喜ばせるため)としてやっているって言っちゃってない?「少年漫画が少年を対象としている以上作品で女性が不快になる表現はあり得ます」って。誰かを喜ばせるためなら無条件に誰かを蔑ろにしていいの?ダメじゃない?誰かが傷つく以上、そこに理由や意図がなきゃダメじゃない?
もちろん、理由や意図があってもそんな表現はないに越したことはないけれど、そんなのは無理だし、つまらない話になるのは分かる。でも、理由なく人を貶める表現を私は受け入れられない。その表現をするための後付けでもこじつけでもいいんだ、なにか言ってくれ。そうじゃないと私の正義と倫理観が拒絶する。
そう、これは私がそう思うだけで、法に触れるとか憲法に反するとかはまったくない。言ってしまえば差別的表現をしても公共の福祉に反さなければオッケーだし。それについて今は議論しないけど。話が逸れる。
結論を言う。一連のツイートを見てこんなことを思う時点で、私はもう少年ではなかったんだ。小中高、もしかしたら大学生までこんな騒動を見てもなにも思わなかったと思う。色々経験を経て、世間擦れしてしまったんだろうね。大人になってしまった。
ということで、今週でジャンプ卒業です。今までありがとうございました。おかげで立派なオタクに成長しました。友情努力勝利は忘れません。
前回、何故横にしたと突っ込まれたので縦方向に改訂・キズナアイ騒動以降の交戦について増補しました
追記:足りないネタは追記していきます。割と端折ってしまってるところもあるので、解説・概要的なのはもう少し必要かも知れない。
人工知能学会の表紙は女性蔑視? https://togetter.com/li/607736
「碧志摩メグ」炎上問題(三重県志摩市)まとめ一覧 https://togetter.com/li/873570
日本版『女子高生探偵シャーロット・ホームズ』の表紙に対する一部の批判 https://togetter.com/li/1024743
駅乃みちか問題まとめ https://anond.hatelabo.jp/20161018105236
「ゆらぎ荘の幽奈さん」(週刊少年ジャンプNo.31 巻頭カラー)炎上問題/まとめのまとめ https://togetter.com/li/1127474
ポリコレ物語の結末 https://togetter.com/li/1145999
フェミ「プリキュア抱き枕が問題ないとする人はディズニーのキャラクターで抱き枕作っても問題ないのか!」https://togetter.com/li/1281640
【またお前らか】『なんでここに先生が!?』のブースのツイートに、いつもの連中がイチャモン付けに来た。https://togetter.com/li/1331836
主人公の親父はクリスタルを使って魔法障壁をはって国を守っている。
主人公とお供の3人組で(護衛役・参謀・高校の友達)で敵国から逃げながら国の奪還を目指す。
主人公は王族で特殊な能力を持っていて武器を召喚して使うことが出来る。
釣りができる。
ガス欠すると押して運ぶ→レッカーで金を払えば移動できるらしい。
基本車で移動。
チョコボもある。船もある。
ちなみに車は改造すると空をとべるようになる。
→他にも色々アルらしいけどまだよくわからん。
最初ノムティスがディレクターだったけど、途中から田畑という人に変わった。
→部の仕組みが硬直化していたので上下関係をぶっ壊して競争させたらしい。
田畑ディレクターに変わってから、実は自ら何度も生放送をやって情報公開をしている。
より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。
勝手ながら厳しい意見も記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。
※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。
長文ですみません。
・現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している
・他作品も好きで声ヲタ。声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない
・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない
テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。
今更「本来は少年誌のスポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。
自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックスや二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである。
(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲーム系から入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えてしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。
誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。
まさにアイドルのチームや組分け、推しメンや担当、イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。
▼キャスティングについて
ご存知の通り、テニプリはキャスティングをネルケプランニングに一任している。
よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。
業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優をキャスティングしている」ことは感じていた。
これについてはやはり賛否両論である。これは自分の見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。
しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。
その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいからであるように思う。
異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。
この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。
そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。
(プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)
http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511
彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優、パーソナリティ、音楽活動、そして声優など。
彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストがゲスト出演することが多い。
「タレントが声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。
現在「声優」という職業の仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーションや音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である。
川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレントが声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである。
これはほんの一例で、他にもテニプリをきっかけとして舞台やイベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。
(余談になるがネルケプランニングの野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式に青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベントの舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)
しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。
▼キャラクターソング展開について
参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント」
こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストやミュージカルキャストがキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。
この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である。
イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。
最近ではどの作品でもアニメやゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティストに楽曲を依頼したり、キャラクターやキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。
もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。
松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。
しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲やコント台本等にまで及ぶこととなった。
キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。
事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である。
内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものもリリースされることとなる。
極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者やクリエーターの発表の場にもしているように感じる。
これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。
通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメや原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリはミュージカルを始めラジオやゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。
自分はラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。
製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業的であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ。
繰り返すが、これ自体が問題点ではない。
この「キャラの私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである。
長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタの問題点」と「要望」である。
ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメ」テニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベントの総称として扱う。
http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html
これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。
すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。
アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリのアニメ放映期間が2001年~2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。
なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケットは完売・満員となる人気公演である。
初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストがマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。
キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。
選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲の人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。
しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様の楽曲は偏りがある。
当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。
それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。
そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。
毎日「テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。
しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである。
期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。
(ここからは大変失礼な自分の見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。
テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターにはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。
この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である。
実際、原作もアニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。
さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。
これを踏まえて「要望」を書いていきたい。
ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。
①作品共通のテーマソングを作る
アニメのテニプリではしばしば記念となるCDをリリースしている。
その中でも特に作者の許斐先生が作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。
「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである。
(余談になるが、原作者が作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分もステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだが(笑)、先生の歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。
先生のこの姿勢はライブDVDの特典映像、舞台裏などで見ることが出来る。
ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)
しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。
そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルやゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。
ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである。
ライブに参加し実感したのは、「キャラクターが映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである。
あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト(声優・ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)
生アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターそのもの」を登場させて欲しいのだ。
映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターそのもの」が登場する割合は増やせるのではないか。
③王道の曲をやる
なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。
例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。
また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。
完全にランキングやリクエストでセットリストを作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか。
ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。
流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。
展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである。
ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。
------------
【まとめ】
気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。
述べたいことをまとめると
Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である。
Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである。
Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。
それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。
ということである。
最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである。
武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。
少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元の原作である「作品」に立ち返って欲しいのである。
これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。
以上です。
2012年10月頃から「黒子のバスケ」に関わる団体やイベントなどに対し脅迫行為を郵送等で行う。
大量殺人を想起させる文面や薬品などを同封し、凶暴性の高い脅迫行為を行っている。
2013年3月頃に一旦終息したかに思えたが、4月下旬頃から脅迫行為が再開され、引き続きいくつかのイベントが開催中止に追い込まれている。
※会場の都合などから、大きい会場の同人誌イベントは半年以上前から公開されるのが一般的である。
9月21日(金)から11月21日(水)までを予定していた「黒子のバスケ produced by ナムコ・ナンジャタウン」が11/2(金)に早期終了 (渋谷パルコ、ナムコ、集英社)
11月18日の「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(インテックス大阪、スタジオYOU)
12月16日の「黒子のバスケ」オンリーを含む複数の同人誌即売会の中止(ポートメッセなごや、スタジオYOU)
11月22・23日の「ジャンプフェスタ」における「黒子のバスケ」関連イベントと物販の中止(幕張メッセ、集英社)
11月23日のアニメイトカフェ天王寺と「黒子のバスケ」のコラボカフェイベント(アニメイトカフェ天王寺)
12月24日「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(東京流通センター、スタジオYOU)
12月24日「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(博多スターレーン、スタジオYOU)
12月29~31日の「コミックマーケット」における「黒子のバスケ」サークルの参加自粛、ならびに関連創作物の頒布の自粛。(東京ビッグサイト、コミックマーケット準備会)
1月6日 「コミックシティ大阪92」における「黒子のバスケ」サークル参加見合わせと頒布自粛(インテックス大阪、赤ブーブー通信社)
1月14日「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(東京流通センター、スタジオYOU)
2月10日「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(東京ビッグサイト、赤ブーブー通信社)
2月10日「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(札幌テイセンホール、スタジオYOU)
(2月24日「東方プロジェクト」系同人誌即売会の中止(札幌テイセンホール、東方神居祭実行委員会)・間接的影響に詳述)
3月10日 「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(福岡国際会議場、スタジオYOU)
3月17日 「HARU COMIC CITY 18」における『黒子のバスケ』作品サークルの参加中止(東京ビッグサイト、赤ブーブー通信社)
5月6日 「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(福岡国際会議場、スタジオYOU)
3月31日 「コミックシティ大阪93」における「黒子のバスケ」サークル参加中止要請(インテックス大阪、赤ブーブー通信社)
4月21日 「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(ツインメッセ静岡、スタジオYOU)
4月28日・29日 「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(神戸国際展示場、スタジオYOU)
5月12日 「コミックシティ大阪94」における「黒子のバスケ」サークル参加見合わせならびに事件完全解決まで大阪会場における当該ジャンルの受付見合わせ(インテックス大阪、赤ブーブー通信社)
7月7日 「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の正式な中止(東京流通センター、スタジオYOU) - 一時申込受付を見合わせとしていたが、5月末に正式に中止とした。
原作者と関連がある全国20カ所以上
ポートメッセなごや、ならびに近隣施設
博多スターレーン、福岡国際会議場、博多区内の飲食店、同区内の公共施設や専門学校、博多区役所など計11カ所
ほか
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233630.html
http://www.youtube.com/watch?v=-OpzXkww3ek
http://www.jumpfesta.com/20121122.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/02/news032.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1212/08/news012.html
http://www.comiket.co.jp/info-a/C83/C83Notice1.html
http://www.youyou.co.jp/caution/20121118.html
http://www.youyou.co.jp/caution/20121216.html
http://www.youyou.co.jp/caution/20121224fukuoka.html
http://www.youyou.co.jp/caution/20121224a1.html
http://www.youyou.co.jp/caution/20121021.html (10月のイベントに関してフジテレビと揉めた)
http://www.animate.co.jp/special/cafe/pc/tennoji/
https://plus.google.com/110017368500171232279/posts/QP36r9MoPyh
https://plus.google.com/110017368500171232279/posts/SvKfYigV5Az
http://www.akaboo.jp/event/0106osaka92_notice.html
http://www.youyou.co.jp/caution/trickster/20130210.html
http://www.youyou.co.jp/caution/trickster/20130310fukuoka.html
http://www.akaboo.jp/zenkoku-r/DC/index.html
http://www.akaboo.jp/event/0317haru18_notice.html
http://www.youyou.co.jp/caution/trickster/20130421shizuoka.html
http://www.youyou.co.jp/caution/trickster/20130428kobe2.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130501/crm13050115300008-n1.htm
http://www.akaboo.jp/event/0512osaka94_notice.html
http://www.youyou.co.jp/caution/trickster/20130707.html
とりあえず私的メモ。トラバで教えてくれた方ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
2013年に入ってからは、会場側の強い意向という理由も併記されるようになってきました。脅迫行為自体は停止しているのでしょうか?
イベントレポートはあんまり見ないけど、そういえばテニミュ(テニスの王子様のミュージカル)レポートはよく見る。テニミュに限らず、ジャンプフェスタとか、ブリーチのミュージカルだとか、そういう公式的なイベントのレポートはよくあるよ。
コミケのレポートの存在意義がイマイチ分からん。自分の買ったものを誇示したいとかよくわからんし。「俺こんな大手の同人誌かったんだぜ凄いだろ」っていう自己顕示欲?よくわからん……別にそんな誇示するために買ってるわけじゃないし……その本を楽しめればそれでいいし……。大体、他人のそういう「ほらみてみろすごいだろ」を閲覧者は嬉しがるのか?ぶっちゃけ他人の自慢話ほどつまらんものはないというか。しかもたいした自慢じゃないし。
テニミュとかそういうのならまだしも、コミケの雰囲気なんて伝えられても、大体コミケなんて皆一度は行ってるからいまさらって感じだし。田舎の少年少女くらいじゃないのか、そういうの楽しめるの。
まだ、「初音ミクいっぱいいました!」とかいってたくさんレイヤーの画像貼ってくれたりとかなら楽しめるけどさー
他人がどんな同人誌・グッズ買ったとか、滅茶苦茶どうでもいいし……。それが何?っていう……好きなものなんて各自違うしねぇ……まあさ、芸能人とかなら、何を買ったかって程度の情報だけでも価値が出るけどもね。しかし単なるオタクの一人が戦利品を見せたところで、その情報に価値はないでしょ。スーパーで隣のレジの人が買い物の中身を「俺にんじんとじゃがいもかったんだぜ!やべっ、調子こいてアボガドかっちったwwww」とか誇示されても、「はぁ…それが?」っていう反応しかできないっつーか。実際、男性向けのレポ見ても、レポ書いて盛り上がってるのは当人と、当人の知り合いだけって感じだし。身内盛り上がりにすぎない気がする。