はてなキーワード: パシフィコ横浜とは
コミティアさん
「パシフィコ横浜で開催された「図書館総合展」にコミティアとして参加しました。もう少し丁寧に説明すると、その会場の一角で行われた「としょけっと」という、「図書館」をテーマにした委託中心同人誌即売会の、さらにその端っこに間借りする形での出展でした」
こりゃパシフィコでコミケなんかやってねえな
えっ、パシフィコ横浜あるやん
「横浜って何か名物ある?」という質問に横浜市民なら一度は頭を抱えたことがあると思う。家系ラーメン?焼売?中華街の食べ放題?どれをお勧めするのが正しいのかわからないというのが横浜あるあるだ。
しかし昨今の辛い物ブーム、麻辣ブーム、多分だけれど横浜が売り出すべきなのは本格四川麻婆豆腐なのだと俺は思う。つい10年前まで四川麻婆豆腐は激辛好き専用という認識が広がっていたけれど大阪でのスパイスカレーの流行りや関東ではアジア料理は女性中心にどんどん広がっているし「辛いのはちょっと…」という理由だけで麻婆豆腐を避ける人も前よりは減ったのではないだろうか?マーは好きだけれどラーは嫌いとか、そういう人もいるとは思うが一度は麻婆豆腐を食べてみてほしい。
という訳で麻婆豆腐好きの俺が観光客にお勧めする本格四川料理屋を参考にして横浜に行って麻婆豆腐を食ってくれ。
お勧め そのいち
◆京華樓 鶴屋町CRANE店
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14031569/
断トツで美味い。京華樓は中華街に本店を構える老舗中華屋だが俺の愛用はこちら鶴屋町CRANE店。まず大前提として本店と鶴屋町CRANE店では麻婆豆腐に限らず全てのメニューが味がかなり違うので本店を訪ねたことがある人も一見の価値あり。
京華樓の麻婆豆腐はかなり肉肉しい。肉好きの食べる麻婆豆腐はこれに間違いない。それなりに辛いが所謂食えない辛さではない。とにかく肉の旨味が効いてる。
店舗が横浜駅からアクセスが良いところも評価の一つ、気軽に食べれることもあり一時は月一以上で食べていたこともある。「山椒が効いた麻婆豆腐は苦手」と言った知り合いを何人も麻婆豆腐の沼に落としてきた。
普通に大盛りを頼んで貰いたいところだけれど辛いものが苦手な人はハーフサイズを頼むのもアリ。
あと他のおすすめメニューは海老のオブラート包み揚げ、これに関しては本店の20倍ぐらい鶴屋町CRANE店が美味い。俺は酢豚が嫌いだから頼まないけど家族が言うには酢豚が滅茶苦茶美味いらしい。つか何食べても外れがない。全部美味い。でも流石に麻婆豆腐を頼まないはあり得ないのでとにかくここで麻婆豆腐を食べろ。
お勧め そのに
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140103/14010899/
陳式麻婆豆腐 ☆4
横浜じゃなくても食べれるじゃねえかよというツッコミ、本当にそうだな!なんだけど流石にここを逃さないわけには行かない。
まずシンプルに滅茶苦茶安い。
中国人の美味い本格麻婆豆腐を食べようとするとかなり高くつく。大皿を家族でシェアするスタイルが普及していることもあるのでどうしても大盛りで高価になる。その点陳健一はコスパが一番良い。特別な一日でなくても食べられることからよく購入している。
そして次に辛くない。
「激辛麻婆豆腐好きは辛い方が良いんだろ?」と言われがちだが辛いだけで美味くない麻婆豆腐なんていくらでもある。辛くないと物足りなさはあるが辛ければ良いというものではないのだ。その点陳健一は有名店だけあって辛さは控えめで日本人向け、なのに本格的で旨味があるという美味しいとこ取りなのだ。ようは初心者向け。
辛さが苦手な人はここで麻婆豆腐を食べて麻婆豆腐を好きになろう。激辛好きは大辛でも辛くないからお勧めしないが充分旨味は感じられるよ。
ランドマークタワーという高立地も評価できる。パシフィコ横浜やみなとみらいアリーナだのイベントで訪れる人にもおすすめしよう。
お勧め その3
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000499/
サラッとした感じが強い。高級故に量がえげつないので激辛好きも多人数で訪れるのをお勧めしよう。
超老舗有名店なのでマジで何食べても美味い。麻婆豆腐興味ねえなって思ってるけど中華街行く予定の人、ここにしておけ。割と値段は高い。観光スポットとしては断トツ「中華街に来た!」ってなれる店だ。予約は必要。
ちなみに俺はここのチャーハンが滅茶苦茶好き。麻婆豆腐はチャーハンとセットで食べるというこだわりがあるのでチャーハンメインで行く時はここに来る。
お勧め その4
華隆餐館
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14005003/
陳麻婆豆腐 ☆5
これは完全に人を選ぶ。上3つが観光向けならこっちはただの町中華。まぁ滅茶苦茶美味い、パンチが効いてる、がサービスはそんなに良い方ではないだろう。なんか全然飯出てこない時とかあるし、予約取れてないとかしょっちゅうある。マトモな店ではない。だが美味い。予約は意味ないからしない方がいいんじゃないかな……経験上混んでるところを見たことないのでわからないが人が寄りつく店ではない。あとたまに明らかに料理ミスってるだろ?って時があるのでハズレの日に当たったらすまん。
はい!
その手の類のイベントが行われてそうな雰囲気を無駄に醸し出してる
こないだ行った神戸に続いて、
船に乗って朝起きたら横浜でした。
でね、
着いたは着いたでいいんだけど、
でも絶対諦めないんだかんね!
土地勘のないところだから周りに何があるか皆目検討がつかないし、
たぶん今皆目見当がつかない選手権に出たらいい線行くと思うわ!
あと、
みなとみらいに実物大のVF-25バルキリーがあるって聞いてやってきたんだけど、
みなとみらい駅の中なのかしら?
さっきから歩いてっけど
さっぱり見つからないわ。
すぐに目立つようなものなんだけど。
ここら辺街を歩いていたら見つかりそうなものよね。
幸いにも不幸ではないこの暑くない気候も丁度いい歩くにはもってこいの予感よ。
そうそう、
私すごいこと発見したんだけど、
何でも食べ物の名前に「信州」って付けたら美味しそうになると思わない?
他にも信州ラーメン、信州パンケーキ、信州濃厚カスタードのシュークリーム、
これでOLさんがヒーヒー言いそうな、
流行りの雑誌の巻頭カラー6ページは特集組めちゃうレヴェルじゃないかしら?
うまいを挟んだら、
なんか信州まつもと空港の、
それらしき横断幕に地元PRのキャッチコピーでありそうな気がするけど、
シンプルだけど、
いいコピーだと思うわ。
話を戻すと、
私はまさに彷徨っている横浜で信州を探すたびに出ているわけではなくて、
いい加減早いこと見つけないと雨降ってきそうでかなわないわ。
ピンチよ!
あ!
信州チャンス!って言うと
なにか美味しいものが届きそうなお取り寄せギフトチックな感じもするわね。
でもさ、
ものすごくよくよく考えてみたら、
きっとこれは先取りしすぎていたのよ。
そもそもとして、
「ラーメン大学」を一生懸命どう考えてもオシャレそうではないわね。
私なら「信州ラーメンショップ」と「信州ラーメン大学」の2つがあって
ショップ店員の気持ち心無い「どうぞご覧くださいませ〜」ってカラッカラの感想しかないけど。
うふふ。
船旅の朝食で頂いた朝定よ。
納豆付いてるの嬉しいんだけど、
納豆だけだと糸がね糸が。
ってなるじゃない。
旅のいい朝の始まりにはもってこいよ。
いい朝食だわ。
朝食が最悪だと超ショックじゃない?
出先でも簡単、
ボトルにお茶っ葉を入れてこしらえることができるお手製お茶っ葉パックよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
新型コロナのせいで、全国各地でイベントの自粛が続いていて、イベント業者が虫の息だけど、
誰かがそれを打ち破らないと、いつまでも自粛したままになってしまう。
再開のの口火を切るのは誰か。一番わかりやすいのは、秋元系列の握手会だと思う。
都内は五輪に向けてピリピリしているので、なかなか場所を貸してくれないだろうし、
幕張メッセは、知事はともかく市長が口をはさんできそうな気がする。
お客様を目の前にしているので、メンバーはもちろんノーマスク。
それが世界に知れ渡ったら、「日本はこれだけ新型コロナから回復しました!」というアピールにもなる。
本題はここから。
この握手会をきっかけに、世界最大のクラスターが発生して、世界中から壮大なバッシングが巻き起こる。
運営は謝罪と釈明に追い込まれ、秋元康のプロデューサー降板やグループの解散もありえる。
誰が、ではなく。みんな嫌い。
ここでいう王国民は声優・田村ゆかりさんのファンクラブ会員のこと。
現在、田村ゆかりさんは全国ツアーの真っ最中である。東は岩手から、西は熊本まで。追加公演も含めて全部で14公演。わたしもいくつかの公演に参加して、とても素晴らしい時間を過ごした。
ただ、今回のツアーは会場のキャパが小さい。主に地方公演なので仕方ないけど、だいたい一会場あたり1,500〜2,000人程度だったと思う。
追加公演ですら、パシフィコ横浜なので5,000人くらいなのかな。詳しいキャパはよく知らない。
もちろんチケットはFC先行ですら落選祭りだった。わたし自身も行きたかった公演でいくつも落選した。
そのあと起きたのが、Twitterでの譲渡、チケットサイトでの高額転売。
高額転売に関してはファンクラブから直接、何度かお達しがあった。
転売チケットでは入場できないし、ファンクラブ退会処分もありえる、と。
先日の岩手公演で、定価でチケットを譲渡した人が退場処分になったそうだ。
その事で、Twitterだとか、5chだとかで話してる人を何人か見かけた。
(ご利用規約 第12条(9)にしっかりと明記されています。)
本当に行けなくなったなら仕方ない、という意見も見かけた。確かに正当な理由の場合、救済措置はあるべきだと思う。
だけど、ファンクラブに関することは、ファンクラブの規約が全てだと思う。公演に参加するために努力した、とか批判している人だってどうせ融通してもらってるとか、関係ない。
定価であろうとチケットの融通がダメだ、とファンクラブが言うのであれば従うだけ。
もしそれが不服なら、公式でチケットリセールの仕組みを作ってくれるよう要望を出すなりすればいいのだから。
勝手に都合よく解釈して、都合が悪いときは憤慨して、下らないなと思う。
いつも、王国民の人たちは口を揃えて言うよね。「ゆかりんがこう言ったから」「これは勅命だから」
都合のいい時だけ、自分たちが楽しい時だけこの言葉を口にする。
そういう所が、本当に嫌い。
ただ、ギスギスしたままツアー最終日を迎えるのは嫌なので、めろぷりさんから公式にチケット譲渡について再アナウンスしてもらえると嬉しいけど、たぶん難しいだろうな。
ちなみに今回はFC先行のチケットの話なので、ローチケ一般分は把握してないです。一般ではチケット取れていないので、悪しからず。
サンプラザの大規模改修は再検討することを公約にした現区長が、
「周辺各地区の整備と密接に関連していることを考慮し、再整備に向けた検討を進展させていく」
方針を示したようですね。
リアルのガチで反対のため投票した人は、怒りに打ち震えているに違いない。
ただ、多くの人は「改修」に関しては理解した上で、新区長に投票したと思うんだよね。
ノスタルジィやら思い入れのために、絶対壊すな!って感じでは投票していない。
1万人規模のアリーナという、周辺環境を顧みないバカげた計画をどうにかしてほしいという
想いの方が強かったと思う。
1万人規模のアリーナは需要あるからいいんじゃない?ってブコメがあったことに驚いた。
混雑するサンモール、マナーの悪い自転車乗り、減らない不法駐輪etc
横浜アリーナ、パシフィコ横浜、さいたまスーパーアリーナあたりと周辺環境が全く異なってる。
1万人アリーナ、そりゃあった方がいいでしょう。
でもね、サンプラザを壊してその跡にたてるのはあまりにも無謀なんですよ……
1万人規模のアリーナをフル稼働させる状況を対処できるとは思えない。
大企業や大学を誘致して増えた人への対処すらロクに出来ていないんだもの。
こんな状況で1万人規模のアリーナとか馬鹿も休み休みに言えという話なんだよ。
はじめてドリフェスを目にしたのは2年前くらいだったと思う。TVCMでアプリの紹介が流れていた。キラキラしてるな〜と思ったが赤い子も青い子も緑の子もどこかで見たことあるようなキャラクターだなって感じたことを覚えている。
それからしばらく経ってアニメが放送されると聞いた。1話は見逃してしまってとりあえず2話をみた。絵は嫌いじゃない。くせになる。ただ声優が下手すぎる。聞いたことない声だし誰がやっているのか気になったので調べたら俳優、しかも声優を務めている俳優でユニットを組んでいるのか。とてもおもしろいなと思った。青の人がとてもイケメンだなと思った。
3話も見てみた。2032。びっくりしてしまった。こういう話を3話でやれるんだと。続きも気になった。だけど当時リアルが忙しかったのとどうしても声に慣れなくて4話以降の視聴を諦めてしまった。
そのとき私は病んでいた。高校二年生のとき自称進学校のプレッシャーや精神的な弱りからくる体調不良で不登校になっていた。案の定進級できずに、4月から通信制の高校に転校した。アルバイトを始めてほかのハマっていたジャンルにお金を使うことで少し元気になっていた。
夏休み、8月頭の頃だっただろうか。フォロワーさんがドリフェスの布教をしていた。アニメの2期が始まるらしい。1期から見てみようかなと思いアニメイトチャンネルに登録した。いざ見直してみると声優の荒さはあるもののそこまで気にならないカラダになっていた。なんだこれ。キラキラしている。こんなにキラキラした世界があったのか。佐々木純哉はアイドルになるために高校へ進学せずに上京してレッスンを受けている。惰性で高校進学した私に刺さりまくってしまった。そしてアニメイトチャンネル無料期間のあいだに最終回まで見てみごとドリフェスに落ちたのであった。
アニメ2期が始まった。キラキラしたアイドルはそこにいて、またKFのエピソードはとてもクるものがあった。毎週更新されるエピソードに私は元気をもらい病んでいたのも軽くなり、鬱ではなかったけど抗うつ剤みたいなものだったと今では思う。
夏の終わり頃にアプリをダウンロードした。音ゲーはそれなりに楽しくてたまにドリカショップで課金もした。DCDも始めた。純哉のカートが出ると嬉しいしルーキーの子たちもとても魅力的だった。犬地鈴之助くんがすきだった。
テレビでのアニメの放送が始まった。放送後にドリフェス研究室というものをやっているらしい。見てみたら最高だった。みんなおもしろかった。純哉の声をやっているトミーがとても愉快で5人の中では1番好きになった。アニメOPのCDを買った。MVもかっこよかった。2次元寄りに応援していたけど3次元もとても好きになった。
高校三年生となると進路関係が忙しいわけで、ツアーがあるので遠征したいと親に言ったら一蹴されてしまった。東京は近かったがセンター試験直前だったためダメだと言われた。パシフィコ横浜だけ行けることになった。
ツアーファイナル、サイコー超えてた。始めて生で見た3次元のステージ。キラキラが溢れていて涙が止まらなかった。
終了が発表されて緊急配信を見た今、原因はお金かアミューズとバンダイの契約なのかわからないけれどこの半年間私の心を支えてくれた感謝ともっと早くからドリフェスにハマっていなかったことへの後悔しかない。決して私が出せたお金は多くなかった。アプリへの課金が少しとDCDはカード100枚あるかないか、CD数枚は買ったが、クロスドリームツアーは行かなかったしアニメの円盤も買わなかった。グッズを大量に集めていたわけでもないし、3次元のキャストをドリフェスの活動外で追うこともなかった。本気でドリフェスを追っていた人たちからしたらムカつくのかもしれないが、これが私の精いっぱいだった。今まで他ジャンルに入ってたお金がドリフェスに流れたことは確かであり私はこの使ったお金に後悔もしていない。
2次元が先に停止することには本当に疑問しかない。武道館に行きたいとは思うが、アプリが終了してから当日まで気持ちを保っていられるかわからない。3次元のイベントをやる日のアプリの特別ボイスがとても楽しみだった。武道館はきっとそれがないのだろう。
「応援をありがとう!ほんっとに、俺はアイドルになれてよかった!」
自分の応援しているアイドルに、アイドルになれてよかったって言われることはファンをしていて1番の喜びなのではないだろうか。もっと応援していたかった。好きだった。
まだ凸バクぜんぶ開けられてないがキャンブロ欲しいので通常楽曲やるしかなくて本当に苦しいけど残された時間を精いっぱい楽しみたいと思う。
唐突ではありますが11/23にパシフィコ横浜で開催されたMX祭 Vol.1「ARSMAGNA SPECIAL X'mas LIVE ~Several Winter Story~」に行ってきました。
いえ、参戦してきました。
きっかけは数年前他ジャンルにて知り合ったフォロワーさんの押しに負けて
…すいません言い方が悪かったですね。
フォロワーさんからの熱いお誘いを受けて行かせていただきました。
実は前々から行ってみたいなぁタツキくんかわいいな~~~とは思っていたのですが、私自身ジャニーズ大好き遠征ピーポーでしてなかなか予定が空いている月がありませんでした。
しかし今回は偶然にも何の現場もなく、場所は横浜、初現場としてはハードルの低い場所!
有難くお誘いを受けることにしたのです。
はてさて、アルスマグナとはなんぞや。
そこらへんの詳しい設定(設定っていうと怒られることもあるらしいけど他になんて言い方すりゃいいか知らんから突き通す)は公式サイト(アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園)だったり読んでもらえれば分かると思います。
私も深くまではまだわかりません。
ただ、にわかの私がにわかのみなさんに伝えられるのは「とある学園の男の子たちと先生(とぬいぐるみ)」って思っとけばとりあえず大丈夫だと思います。
というわけで、初めてアルスマグナのライブに行ってみた感想を備忘録程度に箇条書きしていきたいと思います。
~物販~
・FC会員はAとBに分けられてそれぞれの時間に買う。それ以外は一般枠で買う。
→FCのA枠の時間帯から物販眺めていたけど、混雑改善のための組み分けの意味を成していないような…
物販出口付近で溜まっていたファンの方々は出口からまた会場内に入っていったりしていたので、そりゃ結局ロビー内の混雑は解消されていないよね。
スタッフの人数が少ないから裁ききれない→グッズが何があるか大きなボードなのに表示していれば事前に何を買うか、いくら用意しておけばいいかが分かるので会計の時間短縮になるよね。これはジャニ方式。
そもそも物販への案内が不自然。パシフィコ着いてもどこで物販を行っているか案内表示がないため分からない。
~入場~
・S席とA席に分かれての列形成
→列形成下手くそすぎる~~~!!!柵もなにもないところで折り返し作っても、早く入りたい気持ちでどんどん折り返し距離短くなるのなんてわかってることでしょう!?!??
スタッフも最後尾に一人は少なすぎる。どれだけファンへ厚い信頼を置いているんだ。
→ここはスムーズ。問題なし。むしろジャニーズにも見習ってほしいくらいスムーズでした。
(ただ何にでも言えることだけどデジチケってさみしいよね。私紙チケ保管したい人だからさ。)
~ライブ~
・オープニング
→会場後方から登場。座席中央通路でパクがおしりフリフリしてて可愛かった。近くで見るタツキが可愛すぎて死ぬかと思った。
・ひみつをちょーだい
→アルスマグナの曲で一番好きな曲だったから単純に嬉しかったしテンション上がった。
落ちサビ「最後聞いて恋のひみつ~」が大好きなのでもう普通に泣きそうになった。
・ボカロメドレー
→おねシンのタツキたまに雄の顔しててしんどかった。腰ぬけるかと思った。あとポジが0ズレで双眼鏡の中でずっと目が合ってた。好き。
ぴんこすてぃっく(?)のときにパクがしてた顔が面白すぎた。はわわ~~~みたいな顔してた。(は?)
・MC
→自己紹介の一人終わるごとに「アキラーーー!!!」って名前呼ぶシステムに驚いた。
→タツキがいちいち舌足らずでかわいい
→アキラ「そろそろ俺行かなきゃ!」時計を見る仕草 タツキ「時計もないし予定もないでしょ。ボッチマス。」 突然の辛辣
→パク「それじゃ俺はヒュードロンします!」くるくる回りながら退場かわいい
ここのMCの一人ずつ捌けるスタイルはもうちょっと改善した方がいい気がする。可愛いけどグダグダ感否めない。どうせダンサーさんがいるんだから一通りMCしたあとinterでも入れてダンサーと入れ替わりながら抜けていけば自然では?
・アキラ
→席が中央より左寄りだったからか左のスピーカーの音の悪さが気になる。
→タツキのキーが安定してなくてオケのハモと合ってなくてちょっと気持ちわるい。
・泉兄弟
→最初のダンサーさんの舞踏会パート、なんでクリスマスなのにベネチアンマスクのようなものつけているんだろう。ハロウィンっぽさ出てる。
→泉のピアノなぜグランドピアノじゃない。なぜ。一気にチープさ出てる。当て弾きだと思うけど譜面で隠すくらいなら舞台装飾上段にピアノ置いて、もうちょっと情緒的に弾き真似させてもよかったんじゃ?あれじゃ近くの席の人には見えてるよね。
→なんで手袋外してるのか初見にはわかりにくい。以前の舞台のストーリーの続き?
→それにしたって泉のビジュ強い。踊ってるときの指先が好きすぎる。
・パク
→花占い「へいわ~へいわじゃない~」いや、花でけぇよ!!いつおわるん!?!?!
・タツキ
→ずttttttttttttttttttっと舌足らず。可愛い。七面鳥狩り#とは。
→夢路が好きすぎるからタイムリープしてピューロお茶会に行きたい。
→正直泣いた。コンちゃん「これで僕がぬいぐるみの時もずっとそばにいれるでしょ」泣いた。ちなみにライブ終わりに設定集読んでさらに泣いた。
→二人とも歌うまい~~。後半転調したところはキー甘いかな~~~。
・心わーるど
→そーきゃん(?)みたいな合いの手の時に兵隊さんの帽子を叩くタツキが可愛すぎた。
・先生
→なにがおきているの
・みかんじゅく
→え、好き
→え、好き
→青春アミーゴじゃんこれ。え、好き
→私のメモにはすごく大きな字で「揺るぎないシンメ感」と書いてあります。現場からは以上です。
・恋の容量∞
→ワイ「おっけー。抱いて。」
ちょっとこのあとからメモが消えているので覚えているところあげると
・新曲好きな感じです
・曲と曲の間のファンからの声がすごい。会話しようとしてるの?そういうのアリなの?私的にはアリエナイ。
全体的なイメージとしては申し訳ない「初見には難しいグループ」ってイメージでした。
私はなんとなく設定やらは知っていたけどそれでも今までの現場に入っていないと、情報追っていないと分からないような設定が盛り込まれすぎててちょっと置いてけぼり感はあったかな。
ただ、ダンスのレベルはやっぱりすごい~~。ずっと動画で見てきたけど生で汗かきながら踊っているところ見ると感じ方がこうも違うかって衝撃。
より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。
勝手ながら厳しい意見も記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。
※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。
長文ですみません。
・現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している
・他作品も好きで声ヲタ。声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない
・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない
テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。
今更「本来は少年誌のスポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。
自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックスや二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである。
(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲーム系から入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えてしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。
誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。
まさにアイドルのチームや組分け、推しメンや担当、イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。
▼キャスティングについて
ご存知の通り、テニプリはキャスティングをネルケプランニングに一任している。
よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。
業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優をキャスティングしている」ことは感じていた。
これについてはやはり賛否両論である。これは自分の見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。
しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。
その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいからであるように思う。
異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。
この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。
そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。
(プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)
http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511
彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優、パーソナリティ、音楽活動、そして声優など。
彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストがゲスト出演することが多い。
「タレントが声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。
現在「声優」という職業の仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーションや音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である。
川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレントが声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである。
これはほんの一例で、他にもテニプリをきっかけとして舞台やイベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。
(余談になるがネルケプランニングの野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式に青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベントの舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)
しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。
▼キャラクターソング展開について
参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント」
こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストやミュージカルキャストがキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。
この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である。
イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。
最近ではどの作品でもアニメやゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティストに楽曲を依頼したり、キャラクターやキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。
もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。
松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。
しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲やコント台本等にまで及ぶこととなった。
キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。
事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である。
内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものもリリースされることとなる。
極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者やクリエーターの発表の場にもしているように感じる。
これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。
通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメや原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリはミュージカルを始めラジオやゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。
自分はラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。
製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業的であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ。
繰り返すが、これ自体が問題点ではない。
この「キャラの私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである。
長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタの問題点」と「要望」である。
ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメ」テニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベントの総称として扱う。
http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html
これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。
すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。
アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリのアニメ放映期間が2001年~2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。
なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケットは完売・満員となる人気公演である。
初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストがマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。
キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。
選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲の人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。
しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様の楽曲は偏りがある。
当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。
それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。
そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。
毎日「テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。
しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである。
期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。
(ここからは大変失礼な自分の見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。
テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターにはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。
この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である。
実際、原作もアニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。
さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。
これを踏まえて「要望」を書いていきたい。
ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。
①作品共通のテーマソングを作る
アニメのテニプリではしばしば記念となるCDをリリースしている。
その中でも特に作者の許斐先生が作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。
「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである。
(余談になるが、原作者が作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分もステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだが(笑)、先生の歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。
先生のこの姿勢はライブDVDの特典映像、舞台裏などで見ることが出来る。
ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)
しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。
そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルやゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。
ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである。
ライブに参加し実感したのは、「キャラクターが映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである。
あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト(声優・ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)
生アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターそのもの」を登場させて欲しいのだ。
映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターそのもの」が登場する割合は増やせるのではないか。
③王道の曲をやる
なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。
例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。
また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。
完全にランキングやリクエストでセットリストを作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか。
ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。
流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。
展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである。
ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。
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【まとめ】
気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。
述べたいことをまとめると
Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である。
Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである。
Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。
それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。
ということである。
最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである。
武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。
少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元の原作である「作品」に立ち返って欲しいのである。
これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。
以上です。