はてなキーワード: 無双とは
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「タブー・タトゥー」
あらすじ:特殊能力持ちの人たちが戦うっぽい。
貶すだけで終わらしたくないので5分ほど考えたがよいところが思い当たらない。原作が11巻出ているのが不思議ですらある。話の展開がよいのだろうか、とも思ったが続きを見る気がしない。シリアスとギャグ、唐突に挟み込まれるわざとらしく古くさい「萌え」イメージ、キャラクターの感情の起伏、背景のトーンとキャラのやりとり、あらゆる点がちぐはぐな感じ。opやedを見る限り、なんかやたらに露出度の高いチャンネーが多いのも個人的に気に食わない。あと主人公の髪型が昭和のフォークシンガーみたい。いわゆる「中二」ぽいのは大好物だけど「かっこいい」のが前提だから…。
「甘々と稲妻」
上記「タブー・タトゥー」と続けて見たんだけど、開始10秒で冗談じゃなく、こんなに違うものかと驚いた。ちょっとした描写に神経が行き届いており、見ていて気持ちがよい。「ちょっとした描写」を丁寧に積み重ねることが、この作品にとってよい方法であることを制作側がはっきり意識しているのだと思う。キャラクターもよい。微妙に力の抜けたデザインもよいし、演技の方向性が第1話にしてまとまっており、トーンが統一されているのがすごい。モブ(お父さんの同僚)ですら! もう1回見る。もちろん視聴継続。あ、一点気になることがあった。「手作りの飯」を持ち上げるために「コンビニ弁当」を貶めているところはちょっと気になる。やむなしか。
「NEW GAME!」
あらすじ:みんなでゲームをつくるぞい。
最近、たまにある「仕事モノ」。明らかに「謎部活モノ」の系譜であるが舞台を「仕事」にすることで「みんなが気になるあの現場の実体は?」みたいな小ネタで興味を引けるのかなーとか思ったけどそんなことはどうでもいい。なんというか今の日本の萌えアニメのド直球、ドノーマルはここだ、という感じのアニメ。普通を極めた感がある。新しさはないものの極めているだけに出来はよい。しかしここまでのレベルでなければもはや「普通」にもなれないのだ、という意味で業が深い。原作見てないけどアニメ版は作品としての品質は段違いなんではなかろうか。とりあえず2話までは見てみようと思います。
「サーヴァンプ」
いかにも腐ったお姉さん方が喜びそうな雰囲気がすごくて二等身キャラのラバストみたいなのがじゃんじゃん出る未来がありありと見えたと思ったら翌日まさしくゲーセンで大プッシュされておりさすがえげつないと思った。こちらこそ「中二」作品の本命というかベッタベタながらキャラの立ったキャラ、まじめとアホのメリハリもしっかりしていてだいぶ見やすい。あと音楽が川井憲次で驚いた。役者もそろっており、手堅くまとめてきた感がある。グッズを売らなきゃいけないんだね…。お兄さんが変な演技をするのが好きな人なら見たらよいと思う。自分はもういいです。
部活モノ日常系かと思いきや片思いする女子が主人公のまっとうなラブコメだった。部長がぐうたらという設定や、その風体もあいまってどこか昔懐かしいアニメっぽさ(「あ~る」とかあそこらへん)を感じる。そのうえで女子に慕われる男子は「二次元大好き」と言ってはばからない今風(?)な人物という設定のミスマッチがちょっと楽しい。あと女の子がイキイキと動いているのでよいのではないでしょうか。第1話にしてちょっとした山場をちゃんと持ってきたのはすごいなーと思いました。ラブコメ全然見ないけど個人的には「デンキ街の本屋さん」の方がアホっぽくて好き。それはそうと男子生徒が描く「理想の二次嫁」のセンスが壊滅的では。
「魔装学園HxH」
あらすじ:ちちくりあって戦うぽい。
なんかそういうのがあるっていうのは聞いてたんですよ。なんかそういうエロバカ枠みたいのがアニメにはあると。「これか~なるほど~」てなった。「セーフティエフェクト※」じゃねぇわ。ちょっとおもしろかったです。よい経験になりました。ありがとうございました。
※際どい部分を隠すための要するにボカシ処理なんだけど妙にデザインが凝っててそれを「セーフティエフェクト」と言い張っている。
絵がとにかくすこぶるダサい。時代に取り残されている感がある。21世紀のアニメと思えない。銀英伝でも始まったのかと思った。なんとなくNHKっぽい空気がある。それで「うっわー」と思いながら見てたんだけど、なんか見ているうちに話がおもしろいような気がしてきて次回も予約してしまった。謎。あと主題歌が「天鏡のアルデラミン」ていうんですよ。「作品と同じタイトルを主題歌に付ける」とか、そもそもタイトルの「ねじ巻き~」ていうセンスとか、やっぱり昭和の時代にお蔵入りした企画かなんかが四半世紀を経て平成も終わりそうな今、やっと日の目を見たんでは。
「91Days」
あらすじ:怒って酒を売るっぽい。
復讐譚とのこと。終始重々しく暗い画が続くがきれいである。第1回のみと思われるopもかっちょよかったが次回からは凛としてる人の曲になるんだろう。ずっとこれで洋画風を貫いてもよかったのに。復讐に燃える主人公とトンチの得意な友人、という2人はエレンとアルミンぽさある。主人公の境遇もそこはかとなく似ていなくもない。アレをリアル世界に置き換えたらこうなりましたみたいな感じだろうか。それはそうと何もかもが淡々としており、主人公が急に巨人になるとか実はみんな巨人でしたとかヒロインの腹筋がバキバキに割れてるとか、アニメはもっとはっちゃけてほしい自分としてはここまでというところ。
あらすじ:昔の偉人に会うっぽい。
なんだこれ。文科省ご推薦アニメかなんかか。Eテレで午前中にやってる知育番組と言われたら信じるレベル(AEDの使い方も教えてくれるよ!)で、そう思うとキャスティングも「とりあえず金はあるから!」って(微妙に旬の過ぎた感のある)有名どころを適当につまんだ感じに見えてくる。タイムトラベルしたのは制作スタッフなのではないかと思える90年代ぽい絵柄や演出(目がハートになるとかマジかよ)をなんで今!? 誰が? どうして? としか思えず個人的謎アニメ枠の今季暫定No.1を思うがままにしています。
小森霧(絶望先生)みたいのが飛び回りながら包丁でゾンビ無双をする様が見たい、ぜひ見たい、という方がおられましたら見るとよいと思いますが第1話だけでは世界観があんまりよくわからなかったのでおすすめかと言われると何とも言えない。原作や制作は中国スタッフだそうで、絵柄も日本のアニメとアメコミの中間といった感じで珍しくおもしろかった。「へー、ゾンビものなんだー」と思ってたら「キョンシー」の一言で我に返る。edは恐らく日本人制作で非常にわかりやすい日本人(のおっさん)の萌えが溢れており本編とのテンションの差が愉快ではある。
あらすじ:県を背負って戦うぽい。
「ぼくらの」が好きなんだけど、鬼頭莫宏の冷たい目線で「ベタなロボットものを描いたらこうなりました」っていう。思えばエヴァだってある種の「リアル」を打ち出した作品だけども、「ぼくらの」はもっとずっと「死」が身近でウワワと思ったものです。翻って本作は「子供が戦争に駆り出される世界」を描いているんだけれども、そこに「死」のにおいは一切なく、しかしそれが「あえて」であって少しずつ表面化してゆくのならおもしろくなるかもと思いました。何しろあのお姉ちゃんの歌はファンタジックな能力を装いながらあからさまに戦意高揚だし、千葉・神奈川・東京は陸・海・空軍だし、また学生服とは即ち軍服である。ダブステップ(今更感もあるが)をbgmに敵をブッ殺しまくっている少年少女を見ていたら、なんだかアメリカの軍人は分厚いヘルメットの中で大音量のメタルを聴きながら作戦遂行している、みたいな話を思い出したりして。果たして「9条改憲」だとかいった話が取りざたされる昨今、この作品が放映されているのは偶然なのかそうでないのか。個人的には、より陰惨な展開になることを期待しています。
あらすじ:世界の滅亡を防ぐっぽい。
風呂アニメ。本編24分(op・ed含む)のうち、実に12分(思わず計った)にも渡り風呂に入っている。しかも視聴者を飽きさせないように大浴場、露天風呂、サウナ、打たせ湯と種類も豊富。日本アニメ界が過去数十年に渡り研鑽を重ねてきた「謎の湯けむり」「謎の光」といったセーフティエフェクト(覚えた)の髄を見た気がする。次回以降もぜひこのテンションでやっていただきたいと思います。見ないけど。片翼のキャラの背後に広がる雲が、失われた翼のように見えるカットはきれいでした。
「あまんちゅ!」
あらすじ:海に潜るっぽい。
「ARIA」は原作もアニメも割と好きで、こちらの作品に於きましても「うぴゃー」だかなんだか、あーいつものって感じ。のほほんとした空気をまといながらも見る人を相当に選ぶソリッドな作風であり「恥ずかしい台詞禁止」ってこっちの台詞だわ、といった向きもあるのだが、それも含めて海のように広い心で見ることができれば平和そのもの。先生の言葉に体の力が抜けてしまったり、ぴかりかわいい! とかツイッターに書いたりすることになる。同じ画面で(各キャラごとに用意されている)デフォルメの顔と素の顔が共存するあたりからも、そういった「差」を乗り越えて全部まるっと母なる海のように受け入れるぞ! という世界観が快い。ちくしょう! なんだかくやしい! と思いながら継続します。ところで勝手に「海女」の話と思ってたけど、どちらかというと「スキューバダイビング」の話なんだろうか。
「モブサイコ100」
あらすじ:霊を清めるっぽい。
おっしゃれー。原作の人は相当に絵が下手だったような気がするんだけど、下手な絵故の「空白」がたっぷりあってそこにもうアニメーションの可能性がみっちみちに詰め込まれた状態である。話がどうとかは割とどうでもよくて「わーこんな絵が! 今度はこんな絵が!」といった楽しみ方ができます。つくってる方も楽しいんじゃなかろうか。個人的にはハマらなかったけど。
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以上、2016年・夏期アニメ14本の第1話を見た感想でした。
視聴継続は「甘々と稲妻」「天鏡のアルデラミン」「NEW GAME!」「あまんちゅ!」の4本。
今までアニメ新番組の第1話を全部見る、ていうのやったことなくて、
さすがに全作品は無理と思ってできる範囲でやってみたが大変に疲れた。
それにしても、これだけの数と品質のアニメが毎週無料で放送されているとは、
なんて贅沢なことだろうと思いました。日本人でよかったね! おわり。
3時くらいに寝たけど7時半に起きて朝飯
AMは無双OROCHI魔王再臨PSPやって運上昇と経験値増加の特技をMAXにした
昼にカップ焼きそばに蒸した袋麺を入れて食った
安物のカップ焼きそばで量が多いやつを欲張って買ってしまったけど、
やっぱり安いものはそれなりの味しかしなくて、ああこれがまずいってことなんだなと思う
大手のカップ焼きそばはやっぱり高いなりのクオリティがあるとひしひしと感じた
その後ipodいじってたら眠くなったから夕方までガッツリ寝てしまった
前日夜更かししても結局翌日こんだけ寝ちゃうんだったらトータルでまったく意味ないよなあ・・・
PSPの無双はまだドラマティックモード全開放してないから未練あるけど、全開放のためにはひたすら10時間単位で作業しないといけないから諦めるわ・・・
午前中は健康診断
今年度30になるからってことで、今年からバリウムと便検査が加わった
バリウムはさんざん大変だって言われてたからちょっとおっかなびっくり(生まれて初めて自分でこの言葉使った)だったけど、
思ったより大したことなかった
固定ベッドに寝て横向いたりうつ伏せ仰向け繰り返すだけだと思ったら、めっちゃベッド動いてなんかすごかった
げっぷしてやりなおしにはならなかった
ただ指示だす人が(必要なことの確認とは言え)話しかけてくるから、話すときにふとした拍子でゲップが出ちゃわないかとヒヤヒヤした
挙手とかにしてほしいわ・・・
午後は免許更新
平日の昼間なのにめっちゃ人多かった
ゴールドだったから講習時間短かったけど、講師の人に「話聞け」って怒られてた人がいて、アホだなあと思った
スープが余ったから食パンをキューブに切ってトースターで焼いて残ったカレーに入れて食った
暑すぎてフローリングにパンツ一丁でゴロゴロしながらipodでまとめアプリ見てたら眠くなって昼寝した
一週間以上かかった
バッサリ感がないのとなかなかkoカウント増えなくて一騎当千に程遠い
視界も悪くて霧がかかってるみたいだから行き先が行き止まりかどうかがすっごくわかりづらい
無双OROCHIの移植版はそのストレスがかなり軽減されていて楽しいから、今やってる
ほんとは昔アイフォンアプリのやつ買ってたけど、ios8までしか起動しないらしくて、プレイ前にアプデしちゃってプレイできなくなっちゃったから、カネをドブに捨てちゃったようなもんだったんだよね・・・
店頭だとブックオフで中古1000円くらいだけど、駿河屋だと400円しないくらいだったから買った
無双5special、無双OROCHI、ダンガンロンパでしめて1000円いかないくらいだけど、かなり楽しめそう
ここしばらくゲームに熱中できてない。
据え置き機は家族にテレビを奪われてしまったからもうできない。
だからという理由で3DSとVitaを買ったのだが、買うゲーム買うゲームがつまらないのだ。
そう思って自分が過去好きだったゲームがどんなものだったのかを思い返してみた。
以前にはまったゲームといえばベヨネッタ、God of war、デビルメイクライだ。
さらにド派手なアクションができるようになっていく成長要素が大好きだ。
かと言って無双系やモンハン系に手を出すと途端に飽きてしまうのだ。
ついさっき、その謎が解けた。
平和だった場所からだんだんと敵地に乗り込んでいくような、あの世界観の変遷が好きなのだ。
そういえばマップ探索型の悪魔城(キャッスルバニア)シリーズも大好きだった。
そう思って先程からamazonを覗いているのだが、見つからない。
アクションゲームを見回してみてもどれも無双系かモンハン系ばかり。
かといってRPGを見るとキャラクターに傾倒したものか、アクション性よりも戦略性が前面のものばかり。
どうしたというのだ。
一度しか通過しないようなステージを作りこむには、開発費がかかりすぎてしまうというのか。
みんな、Tehuを馬鹿にするのをやめてあげてくれ。
俺はTehuを見ていると昔のイタイ自分を思い出して辛くなる。
今でこそ美人で若い奥さんを捕まえて子供も生まれて幸せな家庭を築いているものの、昔の俺は本当にTehu並みにとんでもなくクズなやつだった。
自分では顔はそこそこだと思っていたけど、今になって思うとTehuほどではないにしてもかなりのブサイク。
経済的に余裕がある高齢の両親から生まれた一人っ子の俺は両親に大変かわいがられた。もしかしたらTehuも同じような境遇なのでは?
家庭環境によるブーストで子供の頃は無双していたのに、青年になるにつれどんどん剥がれていくメッキ。
いじめられていたからこそ、他人を馬鹿にして下に見なければは維持できない壊れそうな心。
どうやって人と関係を築いて良いかわからないからやらかすトンチンカンなイタイこと。
俺は俺なりに必死でもがいていた。
でも、長い間Tehuみたいなイタイ人間を抜け出せなくて、インターネットにイタイ自分をさらしてしまったことが何度もある。
心の底では自分は天才でもなんでもなく、既に成功への道を踏み外した敗北者だとはわかっていた。
でも、そんなの受け入れられるわけがない。
これもTehuと同じだろう。
本当に女にもてなかった。
女にもてないのは本当に辛い。
これが一番辛い。
クズみたいなDQNが結構可愛い子を連れていたりして何度も死にたくなった。
あんなDQNでも女に必要とされて受け入れられているのに、なぜ自分を受け入れてくれる女はいないのだ!?
Tehuみたいに見栄を張って童貞なのにセックスの経験があるふりをしたり、周りには彼女がいるとか嘘をついたりもした。きっと周りからは笑われていたんだろうな。
俺はなんとかして変わらなければならなかった。
自分が持っているアドバンテージをすべて生かして、とにかく命をかけてでも変わらなければならなかった。
そうでなければ一生、俺は人から馬鹿にされ、心から愛してくれる女は現れず、満ち足りたセックスもできず、俺の子供を産みたいと思う女は現れない!
必死で考えてもがきにもがいてたどり着いたのは「整形」と「相場」と「刺青」だった。
俺の呪縛は両親だった。
金があり優秀な両親。これを絶対に超えなければならなかった。
自分が持っている環境、アドバンテージ、これらを生かして両親を超えて世間から一目置かれる方法。
これは金を稼ぐ以外ない!
それも圧倒的な金だ!
金だ!金!
金さえあれば偽物の人脈なんかいらない。
本物の人脈が向こうからやってくる。
女も向こうからやってくる!
金を持っていない人間の言うことなど、風に揺られる葉っぱのたてる音にも及ばない。
Tehu! もしこれを見ていたらぜひ参考にしてくれ。
俺たちのような能力がない臆病者が相場で逆転するには、凶暴なリア充どもが失敗していく金を掠めとるしかない!
それは「オプションの売りだ」。
相場は金があればあるほど有利になる。というか、タネ銭が多くなければ勝てない。死ぬ。
だから俺は大学を辞め、両親に土下座してありったけの金を用意してもらった。
家を抵当に入れて借金もしてもらい、とにかく家族が持てる金のパワー全てを投入した。
それが実家が金持ちで一人っ子の自分を溺愛している両親を持つ俺たちの唯一のアドバンテージだ。
人が恐れて手を出せないことに手を出せる人間だけが金持ちになれる。
相場で一瞬で一千万円損したり、一億円儲かったり、そんな毎日を続けていくうち、俺の心は鍛えられた。
信念を維持するために刺青を入れた。
刺青が体にあることを思い出すと、俺は信念を維持できた。
そして、新しい自分になる新しい門出としての「整形」だ。
俺は生まれ変わった。
負けている時でも、気が乗らない時でも、とにかくソープに通い女を抱き、そして相場で戦った。
そしてこれを公言した。
最初は周りは敵だらけだった。しかし、今は敵がかけがえのない本当の味方になった。
女に慣れ、金を手に入れ、俺は本当の自信を手に入れ、本当の自分になった。
雑音を無視して、恐怖に打ち勝て!
rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.
http://www.kokaku-s.com/root.html
サーヴァント型のPMである荒巻課長,リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.
マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.
荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.
スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.
映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別の11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.
映画とテレビの違いは「人形使い」に出会ったか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズで出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.
日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.
そんな世界の日本の学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子で後継者争いに破れ死んだ事にして日本に亡命していたのだった.
そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊を組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.
ルルーシュは基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.
毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.
中世のような世界で商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.
ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双やハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.
金貨や銀貨を使用している世界で為替や信用取引といった現代の金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.
作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.
アニメの雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.
中東の戦地で少年兵として育てられた主人公・相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本の学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.
原作の作者が氷菓のアニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.
以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い
http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/
SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.
ちゃんとファンタジー世界でRPG(原作はRPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.
第一期と第二期があり一期の最後に大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.
タイにある警察も軍隊も腐敗にまみれた架空の都市ロアナプラを中心としたガンアクションストーリー.
ダイハードと仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリーに善悪の価値観が崩壊していく.
ロシアマフィアや中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.
第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.
特殊能力が一般化した世界で最強の暗殺者が組織を裏切り戦う厨二ストーリー.
第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/
最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカンの特務機関イスカリオテのアンデルセン神父,世界にナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.
GONZO版のテレビシリーズと原作準拠のOVAシリーズがある.
テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズが原作者監修の元作成された.
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/
人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星の管理を行っているギルドという組織.
しかしこのアニメの目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.
登場する戦艦や航空機「ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.
1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.
http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html
宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.
ストーリーのキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.
続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.
人類が宇宙に進出してしばらくたった世界で宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.
そこに所属する主人公が新入社員に若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.
NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙の描写はすばらしい.
http://king-cr.jp/special/mo-retsu/
宇宙海賊が敵対勢力ではなく一子相伝の伝統芸能となっている世界.
僕の応援する心ちゃんの出番はーーーーーーーーーー
ありませんでしたー。
そろそろ試合が始まりそうですが、僕が今回応援するのは新道寺かなー。
新道寺の要である、リザベーションの始動役の哩さんが無双し、姫子さんがコンボを決める、という王道を見せて欲しいですね。
Aブロック準決勝であんだけ点差あっても哩さんが上がりまくってたんだから、今回はもっと行けると思う。
先鋒から僕の予想を書いて行くと、
○先鋒
怜無双でしょ。
能力が無くなってる説とかもあるけどね。
漫さんの爆発以外能力らしい能力もないしね。(すばら先輩の飛ばないは消極的だしなあ)
怜さんの能力は攻守共に優れてるから、漫さんが爆発したとしても、上手い事躱せそうだしなあ。
○次鋒
一年最強泉さんがまたもや全員三年と対局するのかあ。
能力持ちもいないし、実力通りな結果になりそう。
それだけに、中々読めないですね、個人的にはAブロ準決で頑張った美子さんにまた頑張ってもらいたいですね。
○中堅
火力のセーラさんと守りの愛宕お姉さんの大阪頂上決戦が見所ですね。
金は返してもらえるのだろうか?
政府は悪くないのだろうか?
○副将
いやもう、完全に哩さん無双でしょ!
真屋さんは能力持ちとはいえ一度切りの使い捨てだから、上手くそれを乗り切れば、リザベーションばんばんしまくりーのですわ。
今ちょっと思いついたんだけど、哩さんがリザベーションを封印する流れもあるかもしれないなあ。
国麻が団体戦かどうかもわからないし、何とも言えないんだけど、
来年は姫子さん1人で戦うわけで、いつまでもコンボの発動役じゃよくない、的なノリで?
とは言え、哩さん本人の実力とはあんまり直結しない能力なので、それとは関係なく暴れそうです。
○大将
リザベーション!
ゾーン! 怜ちゃん!
カムイ!
リザベーションを止められる感じの能力じゃないので(つうか止められそうな能力が作中に無い気もするが)、これはもう姫子さん頑張りどころでしょ。
○というわけで
頑張れ新道寺!
決めろ! リザベーション!
池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。
自分は一応、新卒で池上氏と同じ業界に就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。
7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに
もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界がさらに嫌になって転職して
10年ちょっとになる。
普通、あの業界では、最初の何年か地方で修行して、いずれ東京や大阪に戻ってくるパターンが多いが、
自分の就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、
新卒が地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。
池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。
で、あれだけのことを伝えられるには、背後に相当の知識があるのであろうと思われている。
その「相当」がどの程度なのか、というと、たぶん、世間一般の人が想像するよりは、かなり浅くて、
けっこうぎりぎりのラインでしゃべっているのではないか、という気がする。それでももちろん、かなりのレベルではあるだろうが。
いわゆる大手のメディア企業の記者にまず最初に求められるのは、
「昨日聞きかじったばかりのことを、あたかも以前から詳しく知っているかのようにしゃべったり書いたりする能力」である。
なにしろ、日々、いろんなことが起こるのだ。
なかなか深堀している暇などない。
そうこうして、キャリアを積んでいくうちに、それぞれの専門分野ができていくわけだが、
大半の人は、きちっと専門分野を確立する前に、デスクや管理職になったりして、だんだんと現場から離れていく。
記者職としてキャリアを全うする人(編集委員とか論説委員とか解説委員とか)は少数派だ。
池上氏の経歴を見ると、NHKで地方局や通信部を回った後、東京の社会部で気象庁や文部省、宮内庁などを担当した、とある。
東京では、悪名高き日本の「記者クラブ」に所属し、最優遇される立場で、役人から懇切丁寧なレクを受けて、
それをニュース原稿に仕上げるのが、まず最初の基本的な仕事だったと推測する。
NHKの記者は特に、「特ダネ」を取ってくることよりも、「報道されるべき情報を落とさない」ことをなにより求められるらしいので、
多分、想像以上に、定例記者会見に出席したり、資料をチェックしたり、他社の報道を確認したり、
思いのほかルーティーンワークが多いのではないかと推測される。
(なお、NHKスペシャルなどのドキュメンタリー番組は、主にディレクター職の人が担当しているので、
一つのテーマを深くじっくり追いかけるのは、あまり記者の仕事ではないらしい。
実は自分もNスぺ作りたくてディレクターを第一志望にしてNHK受けたのだが、見事に落ちた)
で、そんなに知識が深くなくても記者が務まるのかといえば、そこそこ務まる。
自分は、そのさして長くない記者のキャリアの大半を、メーカーを中心とした企業の取材で過ごしたのだが、
正直、最初は、「貸方」「借方」もよくわかってなかった。(大学は政治学選考だったし)
それでも、入門書片手に勉強しながら記事書いて何とかなっていたし、
そもそも「大手メディアの記者」が企業の広報部を訪ねると、結構いろいろ懇切丁寧に教えてくれるのである。
多分、NHKの記者というのも、それなりの対応を受けるはずである。
もちろん、伝えてほしいことは積極的かつ懇切丁寧に伝え、触れられたくないことは隠しながら、だが。
中には、「たいてい経験の浅い若手が担当する企業」というのがあって、そういう会社の古参の広報さんの中には
「今、編集委員の何々さんねえ、あの人が新人のころ、私がいろいろ教えてあげたものだよ、わっはっは」なんて言ってたりした。
もし、あなたの会社の広報部に、なんだか大学出たての記者ばっかりくるようだったら、
もちろん、教わってばっかりでは舐められるので、こっちも勉強していくわけだが、
相手はその会社一筋なわけで、知識の深さでは、敵わないのが通常だ。
知識を深めるのは、そこそこにしておいて、知らなくてもはったりかませる胆力をつけたほうが役に立つ。
そうこうしているうちに、正面から取材を申し込んだり、正規の記者会見に出席したり、
ニュースリリースを原稿に仕立て上げているばっかりでは通り一遍の記事しか書けず、
社内的にもマイナス点はつかないものの、プラス点がつけられることもないので、
独自に夜討ち朝駆け(アポなしで取材対象のところに押しかける)したり、独自ルート作ったりし始めるのである。
そんなことをしているうちに、自分のような、結局途中で業界を去ってしまうような木っ端記者でも、
ごくごくたまには、取材担当企業の株価をストップ安にしちゃうような記事を書くチャンスが巡ってくることもある。
まあでも、ぶっちゃけいえば、そこそこキャリアを積んでいる先輩の中でも
減価償却費が資金繰りにどういう影響を与えるのかよくわかっていないまま、
それでも企業の経営危機について記事を書いているような人はざらにいた。
(まあ、自分も経験積みながらようやくわかるようになったクチで、
当初はなんのことやらわからなかったのだから、偉そうなことは言えないが)
それでも、首にはなりはしない。
そういえば、思い出したことがある。
今の若い人にほ想像もつかないだろうが、その昔、世界のエレクトロニクス業界をリードし、
今でいえばappleと同じくらいのブランド力で各種製品を生み出していたSONYという会社があった(今もある)。
当時はまだまだ、かつての威光が残っていた。
自分は、そこのメイン担当になるほどの能力もキャリアもなかったが、
たまたま、SONYの会社が取り組んでいる内容が、自分の取材テーマに関わっていたことがあって
取材を申し込んだことがある。
いわゆるストレートニュースではなくて、連載コラムのような記事を書くためである。
で、SONYに行ってみて驚いた。
膨大でかつ、非常にわかりやすくまとまった資料をお持ち帰り用に用意していたのである。
なんかもう、取材しなくても、この資料テキトーにまとめたら記事書けちゃいそうな。
もちろん、そんな手抜き仕事をして相手の思うツボにはまってはいかんので、
きちんと担当者さんに話を聞いて、自分なりの記事を書いてみたのだが、
やっぱり資料に引きずられなかったかといえば、影響はあったわけで、
まあ、恐ろしい会社であった。
かつて「メイド・イン・ジャパン」の強さの象徴として流布されたSONY伝説は、
もちろん実力の部分もあったけれど、伝説を伝説たらしめようという広報戦略によって
かさを増されていた側面も多かったというのは、そこそこ業界で有名な話である。
なんだか、大分、話がそれた。
多分、池上氏は、NHKでそこそこの社会部記者だったのだろうと思われる。
そんな彼の経歴の中で異彩を放っているのは、そろそろ管理職か専門記者か、という分岐点にさしかかったあたりで
キャスターに転身し、その後10年以上にわたって「週刊こどもニュース」を担当していたことだろう。
(すごい優秀な記者と認められていたら、ここいらで、海外支局あたりで経験つんでいるはずである)
「衆議院と参議院って、どう違うのですか?」とか「比例代表制ってなんですか?」とか、
「どうして輸出が中心の企業は、円高ドル安になると困るんですか?」とか
あらためて、そういうレベルからニュースを解説する仕事を10年以上も続けたジャーナリストは、
少なくとも今の日本では皆無に等しいんではなかろうか?
普通、そこそこキャリアを積んだ記者は、あらためてそんな仕事をしたがらないし、
そもそも、そんなレベルことは、真っ当な社会人ならば学校で習っているはず、というのが日本社会の建前で、
読者や視聴者を、そんなこともわからないヤツらと想定して記事や番組を作っていたら、
ある意味、「お客様をバカにしている」ことにもなりかねない(と、みんな考えていたのだろうと思う)。
まあ実際、そのレベルで作ってみたら、予想以上に受けたわけだが。
「こども向け」の番組というフォーマットを得ることで、池上氏はそういう稀有な仕事を追及していった。
その結果、得たのが、あのたぐいまれなるプレゼン能力だと思うのだ。
多分、池上氏程度の知識や取材能力をもった記者は、NHKや全国紙にはゴロゴロしていると思う。
(自分のかつての勤め先でも、そこそこキャリアがあって、東京でそれなりに仕事している先輩は、皆さんそれなりに凄かった)
でも、その知識や取材結果を子供にわかるレベルでよどみなくしゃべれる人は、そうはいない。
池上氏のニュース解説番組をたまに拝見すると、自然災害のメカニズムから、最新の科学上の発見、日本の選挙から世界経済まで
だが、自分が見る限り、その解説は一般紙や新書本で得られる知見を超えるものはほとんど見ない。
「いや、それは、視聴者に分かりやすいレベルにしているからで、その背後には物凄い知識が・・・」という見方もあるが、
果たしてどうだろうか?
多分、毎日6紙読むという新聞をベースに、ひたすら横に広くいろいろな情報を取り入れておられるように見える。
海外取材などの映像を見ることもあるが、どうも、テレビ局とコーディネータによるセッティングが透けて見えてしょうがない。
多分、その経歴からいっても、海外取材に独自のルートなどはそんなにお持ちではなさそうだ。
やはり、「あまり深くないレベルで次々とあらゆる分野に取り組んでいく」ことがこの人の真骨頂だと思う。
それが悪い、ということではなくて、それがこなせる凄さがある、ということである。
著書を読んでも(といっても、ほんの数冊目を通しただけだが)、たとえば同じNHK出身の元ワシントン支局長の手島龍一氏とか、
あるいは日経の元スター記者で週刊ニュース新書の田勢康弘氏の著書のような、深い取材と鋭い洞察に支えられた
凄みのようなものは感じられない。
やはり、この人の存在価値は「広く入門レベルの知識を提供する」以上でも以下でもないのだろうと思う。
(なお、今、軽く検索してみたらどうやらニュース英語の本まで出されているようだが、
膨大な著書のどこまでご自分で書かれているのだろうか?という疑問は置いておく。
出版業界では、驚くほど「著者が適当にしゃべったことを編集者やライターがまとめた本」というのが、世間で思われている以上に多い。
あと、池上氏が英語を話しているところって、あんまり見たことないような。
NHKの採用試験を突破するくらいだから、読むことに関しては、そこそこのレベルと推察できるが)
さらに、分かりやすさの理由の一つとして、「子供のような素朴な疑問にも正面から取り組む」というのがあるように思う。
巷間よくいわれる、選挙特番の「池上無双」の象徴ともいわれる「創価学会の話題」についても、
タブーへの果敢な挑戦というより、素朴な疑問を追求していった結果なのかもしれない。
「どうして自民党は公明党と組んでいるんですか?」という質問は、大人はあんまりしない。
それは何となくタブーであると感じているせいでもあるが、一方で「そりゃ、理由はみんな知っている」からである。
ましてや、「政治記者歴何十年」を売りにするような政治ジャーナリスト諸氏は、
そんなことよりも、自分の掴んできた独自情報を話したくて仕方なかろう。
「それは、公明党には創価学会という支持母体があって、固定票が見込めるからですよ」と優しく語りかけるのだ。
で、「では、公明党と創価学会の本部がある信濃町に行ってみましょう!」と、女子アナを連れてツアーを組んだりする。
実際、やってみれば、放送しちゃいけないタブーというほどのこともない。
そりゃそうだ。
ある程度、日本の政治に関心を持っている人ならば、普通に知っていることなのだから。
公明党の側だって、連立与党として大臣まで出す立場になった以上、その程度の取材を拒否するはずもなく、
「創価学会の人たちが、選挙は功徳だなんていう仏教用語を使っていたりしますが、政教分離の観点からみて
「創価学会は、大切な支持団体ではありますが、創価学会と公明党は全く別個の組織です。
政教分離というのは、政府が宗教活動を行ったり、宗教活動に介入したり、宗教団体が政治に介入することを禁じておりますが
宗教団体が政党を支持することを禁じるものではなく、現在の公明党と創価学会の関係は問題と思っておりませんが云々」
「そうはおっしゃいますけれども、ここに創価学会の名誉会長が、公明党に指示した文書がありましてね・・・」
などと、爆弾情報でもぶっこんで来たら、それは多少「タブーに斬り込んだ」ことになるだろうが、
そこまでのことはしない。
多分、そこまでの取材もしていないと思う。そもそもが、そういう役割の人ではなくて、そこは、
「はい、そうですか、よくわかりました」と視線を投げかけるという、
「子供にも分かるように語ること」「子供の持つような素朴な疑問をゆるがせにしないこと」
を常に追求し実践してきた所にあるように思われる。
これは、なかなかに難しい。
多分、そこには、「相手(子供)が、何がわかって何がわからないのか」を推察する想像力や共感力と
「限られた言葉で複雑なことを説明する」ことを可能にする、優れた言語能力が必要なのではないかと思っている。
ただし、限られた言葉で語りえることは、やはり、ある程度、限られているわけで、
ニンテンドーがこんなスタミナ制課金アイテムありのゲームやってんだーと驚いた
ぶっちゃけポケモンは金銀クリスタルまでしか知らんから、出てくるポケモンは知らんのばっかだけど、
これまでピクロス難しそうと思って一度もやったことなかった自分としてはすごく面白い
網の目みたいにレベル高くなくて10x10でとっつきやすいのもいい
レベルデザインっつーかゲームデザインっつーか、やっぱニンテンドーはすごいなーと思った
スマホゲーに毛が生えたか抜けたくらいの3DSの体験版をたくさんやった後だととくにそう思う
ただなーペン操作強制部分が多いのが地味にストレスなんだよなー
vitaでたばっかのときに背面タッチ無理やり入れてた無双思い出してげんなりするわ
https://twitter.com/AkinoMiyu/status/723053315391549440
でもああいうラノベの主人公ってどこか性格悪いよね、周りの人に恵まれないと友達できないタイプ
お前らほんとテンプレだな。テンプレを批判するお前らがテンプレ。 テンプレはテンプレどおしひかれあうのか。
この人が言ってることをひっくり返すとだな。
「もともと優秀な人が、異世界転生した先でもやはり優秀。
そんなラノベが読みたいってか。 まぁログホライゾンとかこんな感じですけれども。
でもさ、それ全く楽しくないじゃん。納得性は高くても意味無いじゃん。
SAOで、アスナのパートナーが現実でもエリートの青年で容姿端麗で、二人はなるべくして活躍し、なるべくして結ばれましたって。そんな作品が楽しいか?
俺はこんなラノベは嫌だ。 そんなん読むくらいだったら自己啓発書読むね。
単にそういう現実をリアルに描こうとすると十二国記やらグイン・サーガ外伝みたいなことに成るんだよ。
作品として美しいかもしれないが、それ楽しいか? お前は本当にそういうラノベが読みたいか?
俺は好きだけど、文句言ってるお前は本当にそういう作品が読みたいのか?違うだろ?
さらに言えば、物語中でクズを一から鍛え直して使い物にしようと思ったら「マブラヴ」とか「Reゼロから始める異世界生活」くらいボリューム要るんだよ!!!
お前文句言うならマブラヴを通しでプレイしてから言えよ。 「Reゼロから始める異世界生活」6章まで読んでから言えよ。
マブラヴは確かにすごい作品だけどさ。あんなくっそ長い長編読むくらいだったらラノベなんか読まずに現実で一から努力するだろ。
まぁあれか。
こういう人に納得性持たせつつ楽しませられるのは
「この世界がゲームだと俺だけが知っている」みたいな系統はいいかもね。
現実では有能かどうかわからんけど、ゲーム世界であることを利用してチートしながら上手にクリアしていく。
これならいいよな。納得性はある。
え、でも読まないって?
最近のラノベが叩きやすいから叩いてみただけで、お前自身は物語大して読んでないだと?
それはもうシンだほうがいいんじゃない巻
オレツエーを感じるための設定をないがしろにしているものが多すぎること
例えばオーバーロードだったら、もともと強かったっていう設定だけで、別にネトゲ設定はいらない
無職転生も幼少期から記憶と才能があるってだけで転生っていうオレツエー感がまったくない
なんかズレてるんだよなー
かといって、異世界にきたけどなぜか現実世界とスマホでつながってるからそれで無双するってのも安易すぎて微妙だし
どうだったら満足なんだろ
なんかもっとこう、ムズムズするような、読んでてむずがゆくなるようなオレツエー感がほしいんだよ
ちと系統は違うけど、信長のシェフとか最初は割りとそんな感じだった気がする
未来を知ってるけどどうしようもできないとかの切ない感じも好き
まとめると、設定を活かせと言いたい。
設定が単なるとっかかりに過ぎず、結局ただのファンタジー・ネトゲリプレイ小説っぽくなってる俺つえーもどきラノベはほんと消えて欲しい
こないだ値引きされてたときに買ってiPhoneでやってるけど、なんかすごくつまんない・・・
グラフィックとかエフェクトはいい感じだけど、やってることは一本道の無双って感じで、ワンパターンすぎる
カメラアングルがよければもうちょい違ったのかもだけど、終始メリハリのない見下ろし視点かつ暗いステージで細かくごちゃごちゃやっててイマイチ爽快感もないし
ハッタリきかせた世界観とグラフィックとは裏腹に、シンプルなゲーム性っていうのはいいと思うけど、あまりにもシンプルすぎて飽きるのも早い
ジャンプアクションでステージを進む場面があるだけでも一味ちがうと思うのに、やることはひたすら地べたを這いずりまわってボタン連打して雑魚を倒すだけ
これ意識してみるとほんとひどい。
・ナルト
などがある(結構古いかもしれないが)。
どのアニメでもモブキャラが主要キャラや敵キャラのやばさを演出するために、サクッと殺されるシーンがあるんだけど、そのモブキャラは100%男。
女が殺されるシーンはなぜか悲劇的な演出を加えられることが多い。
おかしいじゃん。ナルトでは女の忍者もたくさんいるはずなのに、マダラVS忍連合の無双シーンではなぜか男モブだけがザクザクやられている。
DARKER THAN BLACKも3話と4話で、舞が暴走して消し炭にされたモブは全員男。舞の友人(女)が燃やされるシーンはやはり悲劇的な演出がある。
しかも舞は被害者とはいえ、たくさんの人を殺しておいて、それには言及せず最後まで悲劇のヒロイン的な扱いである。
DARKER THAN BLACKは今後もこのような展開が続きそうなのでここで見るのをやめた。
恐らく、製作者は全員男なので女を責めているわけでは決してないが、これが逆なら誰かがもっと騒いで多分問題になってるだろうな。
製作者も悪意があるわけではないのであろうが、
「演出として殺すモブは男」という女尊男卑イメージが頭の中にあるんじゃないだろうか?
自分が歪んでいるのかもしれないがアニメのこのような演出は男の命が軽いということをまざまざと見せつけられているようで気分が悪い。
相談の仕方が分からないけどネット上では既にIDがあるのでここを使わせてもらう.
半年に一回くらい,心がすごく痛くなることがある.奇しくも今日がその日となってしまった.
いつもの通り寝て食って嵐が過ぎ去るのを待つのもいいけど,最近小説を書き進めていることに関連して,僕の心のなかを書いてみようと思い,某記事を思い出してここに来た次第だ.
まず,痛くなった原因っぽいのを幾つか.と言うか今日の行動まとめ.
今朝の夢はゲーム内イベントの期間がいつの間にか終わっちゃってるって内容だった.皆勤賞を逃してすっごく嫌な気分だったけど目が覚めて日付とイベント情報を見てホッとした.他の夢は忘れた.
そして風呂入るの忘れたまま寝ちゃってたんでほかった.ほかったってもう最近使わなくなったよね.
風呂上がって歯を磨いてたら物音がした.母が起きたっぽい.しまったと思いつつも観念して顔を合わせて自室へ.また風呂代がもったいないと暗に言われた気がした.
その後寝たらまた昼まで寝そうなので寝ずにPCでゲームしてた.生産性のない繰り返しのゲーム.チートまがいの強化をして無双をして飽きての繰り返し.オンラインじゃないから誰にも迷惑かけてない.
1ゲーム終わった辺りで一応起きてることを示しにリビングへ.最近親に顔合わせるっていうかリビングに行くのも億劫.これは引きこもりの第一歩かな?
兄も起きてきて朝の忙しない時間.僕は普段居ないから何していいか分からず棒立ち.兄はペットの世話,母は仕事とご飯.今日の朝食はコンビニ麺.ワカメそばは飽きたって言ったらとろろそばになった.
いわゆる鬱回で泣きそうだから事前に対策を打つ.コメンタリーとゲームを挟んでみたら泣かなかった.でもつらい部分はつらい.でも好きな部分は好き.
昼くらいにアニメ見終わる.終わっちゃった感と終わった感に包まれつつ昼飯.また麺.昼は自分で作る.
この時指をはさみで切る.久々に出血にビビるけど湯が沸いてるので冷静に対応した.パスタはうまかった.
食後眠くなったのでエナジードリンクを無駄に飲む.寝ても良かったけど今日CD届くし.と思ったらあとから調べたら不在でもポストに入れてくれるタイプらしい.じゃあリビングにいても意味ないし自室へ.兄はもう寝てた.
CD待ちつつゲームとか小説の設定整理とか.主人公格の数人の名前とか特徴とか決まって嬉しい.絵も描きたい.まだスキルはない.でも板タブはある.
そうこうしてるうちにCD着てた.取りに行ったら兄も起きてた.ここらへんは確かアニメのドラマCD的なの聴いてたと思う.買ったCDインポートしようとしたら自動再生されてびっくりした.
びっくりしたので横になる.2ch見てたらとあるスレが目に入る.
詳細は省くけど母祖母殺しのやつ.生前いじめられてたからその情状酌量がどうとか.
いつもだったらへ~くらいで流してたろうけど,今日は引っかかってしまった.原因はアニメ見て感情が高ぶってたのと爆音聴いてびっくりしてたのと.
『肉親も愛せないような人が誰かを愛するなんて言ったって胡散臭いじゃん』
なんかメッチャ刺さった.きつかった.
実は僕彼女が居たんだ.誰にも言ってなかったけど.彼女は親友に言ってたけど.
居たんだって言葉通り,今は居ないんだ.死んではないよ.多分元気に腐ってる.
僕としては告白されて断る理由もないし,断ったら今後空気がつらいなって思って承諾した気がする.でも好きって言われてすっごく嬉しかったし,一緒にいてつらくなかったから幸せだった.
でも彼女は一緒にいるだけじゃダメだったみたい.曰く愛してくれるんだろうけど分からないと.貴方は私の一番だったのに,私は貴方の一番になれない気がする.でも一番じゃないと嫌だ.嫌だからもう距離を置こうと.
言われる前からなんか空気重いなって思ったけど言われてびっくりした.ちょっとだけ我儘だなって思ったけど別に嫌いになってはないよ.そもそも恋なんて我儘でナンボみたいなところあるし.
で,まあここで食い下がっても不毛なだけっぽいし,なんか彼女の眼冷め切ってるし,ちょっと怖いし.承諾してじゃあねって言ってからもう会ってない.たまに生存報告的なノリでSNS見るけど.
で,ここでさっきのレスに戻るけど.愛してくれていたんだろうけど分からないって言葉とリンクしてさ.
僕は本当に彼女を愛していたんだろうか?って.
求めていたのは愛してくれる存在で,それは一方的なものだと思ってたんじゃないかなって.
一方的な愛.そんなの某マリア様くらいじゃないのって思う?でも皆受けてたんじゃないの?親から.
僕は多分親の愛を感じられなかったんだと思う.本当に無かったは別として.てか本当ってなんだよ.感情に本当も何もあるのか?感情とかいうよく分かんないものに科学をぶつけるのか?
脱線した.戻す.基本誤字以外は訂正してないんで多分おんなじこと繰り返したりするけど許してね.これ独白みたいなもんだし.最初に言ったけど僕相談の仕方分からないし.
で,なんだっけ.ああ愛か.愛かって打ったら辞書登録してた長文が出てきて笑った.真顔だけど.
愛です.愛.愛ってなんだよ(哲学)とかやってもいいけどそういう気分じゃないのね.僕の独断偏見持論パラダイスで行くね.
どっかで聴いたけど子供は親とのつながりを起点にしていろんな人と付き合っていくらしい.親(母親が多いらしい)という絶対なる信頼基準を持っていれば,拒絶されても泣きつけるしうまく行けば報告してほめてもらえる.いいなあ.
僕はそこまでの関係を親と築けなかったんだと思う.僕は長男じゃないから,一回目の緊張した気分での子育てじゃなさそうってのもあるけど,環境と親の性格が影響していると思うのね.
まず環境.ここまで読んで気付いた人はすごい.褒める.から褒めて.優しくして.
そう,僕には父親が居ないのです!
あ,血縁上の父上は居るよ.中東に.日本人だよ.たまに帰ってくると髪メッチャ茶色になってるけど.あっいま住所にないから正確には日系人か?
僕にとっての『父親』ってのが多分他の人の父親とものすごく乖離してると思うんだ.
一般的な父親のイメージというかぼくがえがきだすりそうのおとうさんを挙げるね.なんかここで突然泣きそうになってきたけど耐えるよ.泣いたら怒られちゃうから.
おとうさんってのは,頼り甲斐があって,威厳があって,強いの.別に亭主関白主張しますっ!とかじゃなくていいの.寧ろそれヤダ.怖いじゃん.
例えばテストで悪い点数取ったら怒ってくれて泣いたら次がんばれよとか言ってくれる.かっこいい.
運動が得意じゃなくても良いよ.なんか一緒に遊んでくれたら楽しそう.一緒にスマブラとかしたかった.もう兄ともやらない.てか兄ともやったこと少ないかも.
でもね,でもね.うちの父上は違うのでした.
まずそもそも家に居ない.いつからだったかなあ,単身赴任したの.小学校あたりからかなあ.でも単身赴任前も仕事忙しくてあんまり喋ったこと無いんだ.お父さんが帰ってくる頃まで起きてると早く寝なさいって言われたことある.
それで,単身赴任中の父上と連絡は基本取れない.取ってても母介してだから秘密の相談とか出来ない.男同士の秘密とかも全く出来ない.そのせいか未だにエロい話苦手.自慰はするけど.エロい話は家族内タブー感ある.
たまーに父上は日本に帰ってくる.その度に色んなとこ行ったり豪華なご飯食べたりする.書いてる小説のせいでごうかが業火と劫火が先に出てきて笑った.これはくすっと来た.
最近はそんな感じだけど,一回決定的なのがあってね.
覚えてる?僕が友達と電車乗って遠くのヨーカドー行きたいって言ったの.アレまだ覚えてるよ.
最初お母さんに相談して,敗色濃厚だったけどせっかくお父さん居るし相談してきなさいって言われた.相談してみた.なんて言った?
絶望したよね.だってお父さんって家庭内で唯一お母さんと対立できる存在でしょ?あ,祖父母はないものとします.
まあ確かに母親が子の面倒見て父親が稼ぐってスタイルは普遍的だよね.でも意見すらしないのってどうなの?せめて貴方の意見を聞かせてよ.特にうちの母は普遍的じゃないんだから.あ,母親については後述.
この事件をきっかけにして,お父さんには何を相談しても無駄だなあって思うようになった.これが一つ目かなあ.
子供っぽいって言うと良い感じだよね.じゃあ悪い感じで言うね.ガキ.キッズ.幼稚.ごめんなさい.ガキ消そうと思ったけどやめた.
ここで関連してくるのがさっきのスレッド.儒教の教えかな,親は敬えっての.これが形骸化して,親らしくない親でも敬え的なことも言われるようになってるよね.スレッド内でも親絶対主義みたいなの居て怖かった.
簡単にまとめようとしてみるよ.うちのお母さんは子供っぽいから,親としてあんまり機能してない.というか不具合起こしがち.でも親だから敬わないといけない.そんな感じ.まとまってないなこれ.
まあ敬う敬わないは置いといて.どう子供っぽいのか.
親ってさ,悪いことしたら叱ってくれるし良いことしたら褒めてくれるってのが理想?じゃない?
でもね,あの人は当人の気分でキレたり機嫌良かったりが大半なんだ.
いくつか覚えてる例挙げるね.
なんか母親が頼んだことしなくて,僕がすねて部屋に引きこもった.母親は駄菓子屋行くから許して?って言った.僕は承諾せずだんまり.
しばらくしたら,下で母親がキレた.
ぼくは母上が失敗しても怒らないことを学びました!
TVが面白くてご飯食べずにずっと見てた.早く食べなさいって言われたけど空返事.
しばらくしたら玄関のそばにおいてあった僕のランドセルを土間に逆さにぶちまけた.
僕ギャン泣き.母ガン切れ.
言うことを聞かないとものに当たられることを学びました!
母親と喧嘩っぽいことになった.言い返した.泣かれた.部屋に引きこもられた.飯が食えない.まだ幼かったしご飯作れなかった.てか多分勝手に作ろうとするとキレられたと思う.
こんなもんかしら.いやもっとたくさんあるけどこれ書いてたら日が暮れるか涙出てくるかすると思う.もう日暮れてたわ.
まーこんな感じで子供っぽかったわけですよ.子供なら子供同士ぶつかり合えばいいんですけど,そういう時だけ親権限発動したりして.
簡単に言うと一方的なボコリですかね.ゲームで嫌われるやつだな.
まあここらへんまではある程度一般的なのかなあ.分かんない.友達の親皆いい人.日本人いい人.僕も母も日本人だけど.父も.
もう一つ致命的な点があってですね.
陰口多いんすわ.
一般的な陰口って当人の及ばないところでの集団での悪口とかそんな感じだったっけ?でもそうじゃないんだ.
しかも最悪なのが『聴こえる』ってこと.
家って防音性高く無いじゃん?普通の家だし.
そんな中でまるで目の前の相手に吐いてるかのように言ってるんですよ.もうメッチャ聴こえる.
聴こえる旨を言えばいい?言ったら聴いてることバレるじゃん.マジで殺されたらやだよ.
これに関して一番怖かったのはリビングで僕が遊んでる時(一人遊び),食卓の机に座りなら小声で(死ね死ね死ね死ね)って言ってた時.しかもその直後話しかけたら何事もなかったかのように返答してきた時.
書いてて思ったけどこれ心の病気なのかなあ.分かんない.
せめて対象設定してたら僕だ,僕じゃないとか分かったんだけどさ.してないからさ.
でも全部僕じゃないって思うのは無理で.僕とやり取りしたあとにやってたりなんかするとああ僕のことなんだろうなあって.
これが原因で僕は学校とか電車とかで誰のものともしれない悪口が飛んで来ると全部僕なんじゃないかって思うようになりました.
人間不信.本来信ずるべき肉親を信じられない.もう誰も信じられない.
そんなこんなで思春期くらいにはもう母親のことが信じられなくなってました.受験とかでがんばってねって言われても響かないし合格おめでとうって言われても何も喜べない.そのくせ悪態だけは信じる.
ダメですね.どうせなら何も信じなければいいのに.でも負のワードは全部本当なんじゃないかって思っちゃうし,正のワードはどうせ心のなかでは……って思っちゃう.
別に友だちがいないわけじゃあ無いよ.居る居る.合計10人位かな.
でも親友かって言うとうーんって感じ.いや皆いいやつなんだけどさ,裏では……とか本心は……とか思っちゃう.ひどい人間だ僕は.
そんなわけで冒頭の相談の仕方がわからないとも繋がるのです.だって心から信頼できていないから.相談事を言いふらされちゃいそうだから.
言いふらすで思い出したけど,付き合ったこととか何したとかも彼女は友だちに言ってたっぽいね.いや別にそれは良いんだけど.あ~そういうことも言っちゃうんだ-って思ったりもした.
僕は誰にも言ってないよ.付き合ってたことも,別れたことも.だって言わないでって言われたし.
ええっと,なんだっけ.いろいろ書きすぎて忘れちゃったわ.
あー,愛せないハナシね.そうそう.
まあ友達ともそんな感じなので,付き合ってもこんな感じで.手出して良いのか?って思っちゃって何も出来なかったりしたり.
そりゃ何もされなきゃ愛されてないんじゃ…?って思いかねないよな.わかるわ.分かってなかったけど.
そうだ,思い出した.
一番になれないって言われたけど,そもそも僕は誰かを愛したことがあるんだろうか?って事だね.
両親こんな感じだから愛とか全く感じられなくなっちゃって.でその埋め合わせを彼女に求めちゃって.愛して欲しかったけど愛し方は分からなくて.
どっかで見たけど当人の負担をパートナーに求めるのは甘えってのがあったな.確かにそうかもなって部分とじゃあどうすりゃいいんだって部分があった.
さて,愛されているとは思えなかった僕はどうすれば愛されるのでしょうか.
無償の愛を与えてくれる人には甘えてあげます.あげますってなんて上から目線だ.
こんな所で僕の話はお仕舞い.そろそろ母親帰ってくるからリビング行かないと.
この話はフィクションですって書いとかないと特定されたら燃えそうだな.そういうことにしといて.あと特定しないで.でも助けはきて.