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はてなキーワード: 荒巻とは

2019-04-24

anond:20190424155052

荒巻課長友達なんかいらねーよ。優秀な仲間がいればそれでええんよ」

2019-01-24

anond:20190124171001

あれは荒巻じゃなくてビートたけし

荒巻役割じゃないことを平然とやるし荒巻じゃないよ

荒巻は純然たる頭脳労働政治役割を負ったバイプレーヤーなのに、あれは違う

2018-11-19

anond:20181119135513

しか問題にならないしカマキリも入っていない弱ペダの多分荒巻?の歯をむき出した表紙が怖くて買えなかった成人を俺は知っているので素性の問題ではない

2018-05-21

anond:20180521122240

荒巻課長「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ」

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527011529

結論から言うと、世界史今日から自分でやりなさい。

まず俺の経歴から。06年にセンター試験地歴を世界史B選択で受けて100点。二次試験東大文系日本史世界史選択、現役合格

俺の高校世界史担当はほんとに評判悪くて、それこそ山川教科書読みながら配布したプリントを埋めてくだけ。面白くないから誰も聞いてないし、内職の時間になっていた。だから世界史が好きな俺と友人は自分勉強すべく色々と教材を探した。実況中継とかナビゲーターとか片っ端から参考書買っては読んだ。参考書読むだけなら楽しい別にいいんだけど、定期試験は点をとらないといけない。だから試験前は必死用語を覚えた。結果的世界史の点数は3年間ずっと一番だった。

結局ほぼ独学みたいなものだったけど、世界史は一番の得意科目だったし、授業聞かなくてよかったと今でも思ってる。ちなみに俺とその友人以外はどうなったかというと裏話があって、3年次に世界史教師が変わって、壊滅的な状況だったのを見かねてウルとかウルクとかほんとに最初からやり直すことになった。みんなの頑張りとその先生の教え方がうまかったのもあって、最終的には学年としても世界史の出来はそんなに悪くならずには済んだ。むしろよかったんじゃないだろうか。

以上、俺の経験から言わせてもらうと、世界史は今からやってもなんとか間に合うし、それが独学でも何の問題もない。学校の授業なんか当てにせずに予備校行ってるやつもいるだろうし、学校の授業でとってないからやってはいけないなんて法律はない。そもそも地歴二科目必須東大文系なんかだと、学校で片方しかやってくれないところは自分でやるしかいから独学せざるをえない学生もたくさんいる。

独学とは書いたけど、予備校を利用できるなら利用すればいいし、昔と違って今はスマホで授業を受けられる予備校もあるみたいだし、方法はいくらでもある。日本史はとりあえず赤点をとらないようにだけすればいい。

もし世界史自分でやる気になったなら、まずはほとんどの大学入試世界史のタネ本になっていると言われている、山川教科書・詳説世界史Bを手に入れるといい。大きな本屋なら売ってるし、教科書を扱ってる書店なら取り寄せもしてもらえる。

教科書を手に入れたらあとはその400ページだかをひたすら覚えていく、やることはそれだけだ。教科書だけだと分かりにくいと感じるなら、おすすめ東進荒巻先生の「世界史見取り図上中下」だ。たった3冊だし、通読するだけなら土日が2回もあれば十分だろう。詳説世界史Bには専用の問題集もたくさん出ているから、一問一答などを用いながら兎にも角にも潰していってほしい。まだ夏休みもあるし時間は十分にある。やる気があるなら今すぐ始めたほうがいい。

今まで曲がりなりにもやってきた日本史を捨てて世界史を一から始めるのは勇気もいるだろうと思う。でも日本史に少しでも苦手意識を持ってるなら世界史をやったほうがいい。日本史世界史ならセンター試験高得点がとりやすいのも圧倒的に世界史だ。日本史は年によってかなりムラがあっておすすめできない。もう6月だし、と思うかもしれないけど、時間さえ投入すれば今からでも世界史センター8割には確実にもっていける。

ちなみに高校までの勉強なんて大学前説程度にしかならないって書いてる人もいるけど、世界史に関してはそんなことなくて、これほど広範囲歴史を学ぶ機会は高校世界史くらいしかいからやる価値は十分にある。大学もっと専門的だから、狭く深くは学べるけど、こんなに広く浅くやる機会はもうない。

2017-04-20

GHOST IN THE SHELLを見てきた[ネタバレ]

ハリウッドらしい残念な実写化だった。

正直役者は素晴らしいと思ったし、スカヨハは素子にぴったりだった。

なんで素子が白人なんだよみたいなこと言ってるやつがいることにはホントびっくり。

しろ日本人だったら桃井と親子なのバレバレすぎて。

たけしが良くないみたいなこと言ってる人も多いけど、別にあれはあれでありだと思う。

荒巻頭脳派じゃなきゃいけないなんてことはないと思うし。ただ日本語を喋る人がいるなら他のメンツ外国語喋ってていいとは思ったけど。

CG景色も最高だったね。見た目はぜんぜん違うのに攻殻精神を感じた。見せ方もすごい綺麗だったし。

問題はやっぱりラストの浅さかな

記憶の真偽が定かでない中で何が自分自分たらしめるのか→答え:ゴースト

っていう問いと答えがすごいシンプルテーマでわかりやすいのは良かった。

だったらラストが本当の過去記憶がわかってよかったねハッピーエンドじゃあおかしいでしょ。

母親が私を見るときの目が似てるみたいなゴーストを想起させるような話はあったけどそれも結局記憶に基づくものだし。

記憶じゃなくてゴーストだっていうのをもっとやってほしかったな。

あと気に入らなかったのは

芸者ロボが豹変して人を襲うっていうのが怖いのになぜか武装集団が出てくること

カッター黒幕としては物足りない

・人の心でネットワークってなにそれってなった

・多脚戦車操作方法パチンコのあれみたいでしょぼい

同意するみたいなセリフダサい あそこまでオマージュするなら最後ネットは広大だわでよくない?

字幕見てから吹き替え見ようと思ってたんだけどね。こりゃ見るの1回でいいわ。

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408104155

攻殻機動隊実写映画字幕版見たんだけど。

たぶん、たけしの暴力映画イメージからネームバリュー採用されたと思うんだけど、

映画中では一人だけ日本語しゃべって浮いてて、荒巻なのに武闘派になってて、

でも演技というかセリフのしゃべりは、水野晴郎そっくりの棒読みっぽくて

目が点になりました。。。

「最もゴージャスな攻殻」という評価はまさにそのとおりと言えるだけの映像美はあったと思います

ストーリーはさておき、美しい映像を観たいという人にはお勧め映画でした。

2017-03-31

[]ゴーストインザシェル実写映画

試写会見た

ネタバレなし

すっごくアニメ映画へのリスペクトをしてる映画だった

俺はアニメ映画を一度しか見てないけど、それでも「あっこれアニメのほうでもあったわ」ってのが何度もあった

アニメ映画でのあのシーンとかこのシーンとか

終わったあと「すっげえおもしろかった」って言ってる人もいた

個人的には仕事終わりのせいか何度か眠くなるくらいだったけど

やっぱり今見るとテーマストーリービジュアル、設定の全部が見慣れたものに感じてしまって、

どうしても退屈しちゃうところはあったなあ

でも総じてうまくハリウッド映画化してるとは思った

エボリューションみたいなことにはなってないから、面白いかどうかは別として、それなりに安心して見れると思う







以下ネタバレあり






































さらに念のため、反転してね(はてなキーワードのやつは出ちゃうけど勘弁)

トグサ役のアジア系俳優林修みえしょうがなかった

素子の母親役がまさか桃井かおりで、出てきた瞬間それまで静かに見てた人が一瞬ざわっとしておもしろかったwww

セリフは全部英語でしゃべってたし、セリフ量も見せ場も地味に多かった

アニメ映画でそんなのあったっけと思ったけど、母親役っていうポジションがすごくハマってた

タチコマって名前ではなくて多脚戦車って名前しか出てこなかった

なんかビジュアルFF8seed試験で山から下りときにおっかけてくるクモ型のロボットと似てて、かわいさがまったくなかった

ゴーストインザシェルロマンス、というかラブ要素を入れてきたのは、微妙だった

いやうまい入れ方だった、という解釈もできるな

もともとあったっけ?

なんかアニメ映画のほうは廃工場でもとことゴースト人形がならんであおむけになってたビジュアルは覚えてるんだが

ゴーストが実は素子の恋人で、素子で成功するまでに何度も繰り返された脳擬体化の実験犠牲者だった

ほんとは生きてたのに廃棄された復讐をしてた

最後は素子の記憶も戻ってちょっと愛?意識?を通わせる

ハンカ社ってのはなんかロゴデザインHONDAっぽかったw

たけしの荒巻髪型が、最初ビジュアル公開されたときアニメに寄せすぎてたものよりもだいぶおとなしくなってた

たけしのセリフ(全部日本語)は割りとわかりやすくしゃべるようにしてるなってのは感じたけど、やっぱり聞き取りづらいところはあった

たけしちょい役でちょろっと出てしゃべるくらいかな?と思ったけど、結構ちょくちょく出てきてしゃべって、ドンパチまでやってたかめっちゃ驚いたwww

あとたけしのセリフ英語字幕が、え?って思うところが結構あったなー

英語音声と日本語字幕でもそういうのあったな

中途半端にたまーに聞き取れたりすると違和感が気になってしまった

トーさんの義眼ネタアニメのほうでもこの映画の中であったんだっけ?

もう覚えてないや・・・

しか電脳ハイテク世界で、普通のB級ハリウッド映画よろしくドンパチしまくってると、なんかすげー違和感があった・・・

結局物理かよ!!!!みたいな

もともとそういうもんだったっけ

トーさんが目にレンズつけたあと、素子に「おまえとおなじになったな」みたいなこと言ってたけど、

ちょっとちがくね?と素で思ってしまった

なんでバトーさんは義眼にせずにレンズにしたんだろう

ゴーストしかみてないとわかんないな

スタッフロールのあとなんかあるかと思ったらなかった

2016-09-23

たけしの荒巻大輔

これじゃない・・・

アウトレイジの続編か?って思った

髪型がどうのじゃなくて、なんか違うんだよ

2016-05-08

#rebuildfm を聞いてる人に見てほしいアニメ

rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.

攻殻機動隊

http://www.kokaku-s.com/root.html

近未来日本で密かに活動する公安9課をかいSFアニメ.

サーヴァント型のPMである荒巻課長リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.

マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.

荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.

スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.

映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.

映画テレビの違いは「人形使い」に出会たか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズ出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.

オススメは断然「笑い男」.

コードギアス

http://www.geass.jp/first/

日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.

そんな世界日本学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子後継者争いに破れ死んだ事にして日本亡命していたのだった.

そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.

ルルーシュ基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.

毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.

狼と香辛料

http://spicy-wolf.com

中世のような世界商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.

ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双ハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.

金貨銀貨使用している世界為替信用取引といった現代金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.

作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.

アニメ雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.

フルメタル・パニック

http://fullmetal-panic.jp

ラノベ原作ロボットアニメ.

中東戦地少年兵として育てられた主人公相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.

原作の作者が氷菓アニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.

アニメ無印ふもっふ・Second Raidと3つあり

以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い

ドルアーガの塔

http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/

同名ゲームアニメ化作品.

SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.

ちゃんとファンタジー世界RPG(原作RPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.

第一期と第二期があり一期の最後大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.

OP 詐欺.

BLACK LAGOON

http://www.blacklagoon.jp

タイにある警察軍隊も腐敗にまみれた架空都市アナプラを中心としたガンアクションストーリー.

ダイハード仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリー善悪価値観崩壊していく.

ロシアマフィア中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.

第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.

Darker Than Black

http://www.d-black.net

特殊能力一般化した世界で最強の暗殺者組織裏切り戦う厨二ストーリー.

カウボーイビバップ現代版と言えるかもしれない.

第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.

HELLSING

http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/

最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカン特務機関イスカリオテアンデルセン神父世界ナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.

クラシックな絵柄と濃厚なストーリーがおりなす奇蹟.

GONZO版のテレビシリーズ原作準拠OVAシリーズがある.

テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズ原作者監修の元作成された.

どちらも悪くはないが見るならOVAシリーズオススメ.

LASTEXILE

http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/

地球に似た地球じゃない人工惑星.

人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星管理を行っているギルドという組織.

戦いは主に空に浮ぶ気球のような戦艦で行われる.

しかしこのアニメ目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.

登場する戦艦航空機ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.

1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.

トップをねらえ

http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html

宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.

どんどんインフレしていく敵や自軍ロボットたち.

ストーリーキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.

全6話と短かくて見やすい上にテンポもいいので気軽に見れる.

続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.

プラネテス

http://www.planet-es.net

人類宇宙進出してしばらくたった世界宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.

そこに所属する主人公新入社員若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.

NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙描写はすばらしい.

モーレツ宇宙海賊

http://king-cr.jp/special/mo-retsu/

宇宙海賊敵対勢力ではなく一子相伝伝統芸能となっている世界.

主人公が突如艦長となり奮闘するストーリー.

監督ナデシコ佐藤竜夫であり安定感がある.

おきまりストーリーからなるカタルシスと練られたSF設定がおもしろい.

完全にタイトルが悪いが原作タイトル(ミニスカ宇宙海賊)よりは断然マシと思われる.

2015-01-23

エロ漫画における絵の巧さが押しつける異常性癖のおぞましさについて

正義。力。

正しいものに従うのは、正しいことであり、最も強いものに従うのは、必然のことである

力のない正義は無力であり、正義のない力は圧制的である

力のない正義は反対される。なぜなら、悪いやつがいつもいるかである

正義のない力は 非難される。したがって、正義と力とをいっしょにおかなければならない。

そのためには、正しいものが 強いか、強いものが正しくなければならない。

正義は論議の種になる。力は非常にはっきりしていて、論議無用である

そのために、人は正義に 力を与えることができなかった。

なぜなら、力が正義に反対して、それは正しくなく、正しいのは自分だ と言ったかである

このようにして人は、正しいものを強くできなかったので、強いものを正しいとしたのである

ブレーズ・パスカル著「パンセ」より、第五章 正義現象理由




まあ、緑のルーペ氏の出した「宇宙人の冬」についてですよ

調べてみて貰えばすぐに分かるが、あれは正義ではない

少なくとも、自分にとっては正義ではなかった

しかし、自分は敗北した

何に?絵の巧さに、自分の性欲に、それを刺激した描写

以前、自分はVictimGirls3という作品に触れる機会があった

朝凪氏の描いたもので、ROキャラクター触手モンスター媚薬を打たれて快楽墜ちをし、同胞を巻き込んでいくと言う話だ

作中、女の子がおぞましい触手恍惚の表情で見つめ、キスをし、舌先から針を打ち込まれしまうシーンがある

この描写自分人格に大きな衝撃をもたらした

そこには尊厳はなく、正義はなく、倫理はなく、道徳信仰もなかった

ただひたすらの快楽と、堕落と、力だけがあった

それを良く覚えている

朝凪氏はそれから、その世界観を崩さずに現在まで活動を続けている

緑のルーペ氏はどうだったのだろうか

商業的に氏が有名になった作品は、初単行本表題作である「イマコさんシリーズ」だろうか

氏の作品にも、人が普段は忌避するような倫理観冒涜が綴られている

作品内での出来事だと分かってはいても、読むことによって何らかの"汚染"が始まってしまうような感覚

それが、氏の作品には匂っていた

ただ、それは今になって思うことなのかもしれない

なにしろ、「イマコシステム」ではその冒涜にも「すべてはイチナの妄想であった」という解放感や救済感があったからだ

まあ、初単行本と言うことで氏本人が自重たか編集に止められたのかもしれないが

また、次の単行本である「ガーデン」でも基本の傾向は変わらなかった

人の持つ倫理観侮辱し、柔かく大切に思うものを徹底的に凌辱し、その背徳感で快楽を貪る

前述の朝凪氏の作品もそうだが、赤卵氏の作品にも通ずるものがある

しかし、この単行本でも氏は最後には救いを作った

そこが氏のバランスのとれた所だと思うし、作品の巧さに繋がっているのだと思う

どこまで意識しているのかまでは個人の人格の話になってしまうが、"それだけではない"というのが分かっているのだと思うし、センスが良い

きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。

ウィリアム・シェイクスピア著「マクベス」より魔女セリフ


まさに、この言葉の通りだったのだと思う

今回の「宇宙人の冬」にも、氏のテーマが語られる

何も知らない可愛らしい性欲を掻き立てられるような女の子

快楽に負け、自分倫理観尊厳未来無慈悲かつ理不尽に奪われ穢される

その背徳感を描き切っている

漫画において読者の感情を引き出す事は力となる

怒りや悲しみ、時として性欲を

冒頭の引用を読み返してほしい

「力は正義駆逐する」

この言葉がこの作品には似合う

人はきっと、綺麗さを信じ込むことはできない

それがどんな理由であれ、信じ込むことなどできない

から人は他人善行ケチをつけるし、美徳には汚点を加えたくなる

しかし逆に、それは人が完全には堕ち切らない事をも意味するのだ

嫌なだけの人間はいない。悪いだけの人間はいない。

どの方向から見ても同じ性格の奴はいないし、どの時点でも同じ性格の奴もいない

西尾維新著「花物語から貝木泥舟セリフ



人間は変りはしない。ただ人間へ戻ってきたのだ。

人間堕落する。義士聖女堕落する。

それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。

人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。

戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。

人間から堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。

だが人間永遠に堕ちぬくことはできないだろう。

なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。

人間可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。

人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道あみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。

坂口安吾著「堕落論



今回の作品宇宙人の冬」では、主人公の青沙マコ地球人には救いがないだろう

そのことは、氏の過去作品とは異色な所だ

朝凪氏がVictimGirlsで描くような救いのなさだ

同人誌と言う媒体で描いたのは氏なりの配慮である

おそらく、だからこそ、氏はこの作品を全力で描かざるを得なかっただろうし、今まで描けなかったのだと思われる

「それを 打ち倒さねば 己になれない」

そのために何もかもを引っくり返して叩き売りだ

そうだ 500年前の俺も! 今のお前も! アンデルセンも!! あの少佐も!!

私と闘いたかったんだろう?

でなけりゃ一歩も前に歩めなくなったんだろう?

進む術も知らんのだろう?

無用者になるのが怖いか!! 老いが怖いか!!

忘れ去られるのが怖いか!!

ジョンブル? ふざけるな!! ふざけているのはお前だ!!

平野耕太著「HELLSING」9巻よりアーカードセリフ



この作品は、間違いなく氏にとっての闘争だったのだ、打ち倒すべき何かだったのだと思われる

そして、氏がこれを描くにあたっては、あるいは年月以外の何が介入していたのだろうか

それが気になる所である

追記

1.2015/01/23 21:00

取り消し線の付け方の訂正

引用元の明記

改行の追加

2.2015/01/24 09:00

エントリにて追記

ふと思ったのだが「イマコシステム」におけるイマコが時折"黒以外の装飾"を着けているのは意図的なのだろうか

クロミツイマコ」には「常に真っ黒の服しか着る事が出来ない」というキャラクターペナルティを持つ。

その観点で言えば、商業において「クロイミツイマコ」は登場していない

ぱんつも装飾品に含まれるのだろうか?クロミツイマコの下着絵を確認できないので分からないが、黒ぱんつということなのだろうか、背伸び感が出ていて素晴らしい

下着まででした靴ひもはノーカンかな?

「イマコクロミツイチナと出会わない限り幸福になれない」というキャラクターペナルティを持つが

このシステムと、イマコとイチナのキャラクターを流用したのが"イマコシステム"だったのだと思われる

3.2015/01/24 10:00

「私は私が見える世界を皆に見せる為の機械だ。」

荒巻「さっきから聞いていたが、外部記憶装置無しにはさっぱり付いて行けない会話だな。

ここのエロ本は全て読んだのかね?」

「そこまでは」

 
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