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2024-01-08

23年秋期アニメ感想追記

年始早々色々ありすぎてアニメ消化が捗らなかった。

16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-

エロゲ老人会向けの懐古作品

当初こそ面白いけどキッツ…な面があったが段々ちゃん面白くなっていった意外な枠。

関係者の人が同窓会文化祭みたいな作品と言っていたが正にそんな感じ。

終盤の超展開も00年代エロゲによくあったトンデモ展開のオマージュと考えればむしろ余程マトモに見えるという。後で見返すと例の手紙が途中でしっかり出てきてたりしてああこれはトゥルーエンドルートだけをアニメ化したんだねえっていう。

あとはメイドさんロックンロール鼻歌とはいえ令和に聞くとは思わなかったというかよく歌わせたなとか。

エロゲパケを実名のまま出すとか久々っぽい気がするけど実物の画像取り込みにするとそこだけ文字通りの解像度が高くなり、画面全体として違和感が出るというよくある絵になるのはどうしたものか。これを違和感なくやろうとすると新海作品みたく背景まで超精細に書くしかないのだろうけど。

アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】

ひたすら暗くて重いやつ。

…だったようなという前シーズン記憶で視聴。したらやっぱりめっちゃ暗いし重いし良いそうな奴から死んでいくやつだった。

円盤を売りたい勢や金出してる勢は美少女動物園絶対したがるだろうに全部撥ね除け、ゲーム販促になるかも怪しいぐらいの暗い重い展開で完走。いくらシリアス寄りの作風でもギャグ回とかお風呂回とか温泉回とかみたいな息抜きイベント皆無で貫き通すのはある意味凄い。

何処かの監督インタビュー記事で「息抜きシーンは入れてみました(^^」みたいなのを読んだ記憶があるがそんな明るいシーンあったっけ…。

MFゴースト

自動車メーカーとのコラボとかスポンサーとか欲しいけど法律無視して公道レースする走り屋コンテンツなんてコンプラ的にアウト過ぎる→でも公道レースは譲れない→せや、色々あって公道サーキットになった世界にすれば解決!!という理屈付けかは知らんがそういう感じの都合の良い設定によるレースもの(と理解した)。

レースものなので登場人物も多くてシーンが小間切れになってしまうので頭文字Dのと比べると迫力的にちょっと惜しい感じ。

実況の解説じゃ無くて名も無きギャラリー

「すげぇあのハチロク完璧ブレーキングドリフト!啓介が突っ込みで負けてる!」

「立ち上がりもうめぇガードレールギリギリだ!!」

というのを見たいのだよな。

モータースポーツなのにヘルメットはしないんかとか超人であるはずなのに全世界視聴者数3,000万人って0の数足りてないやろとかはさておき、女性キャラに対する描写が一番キツい。湯気だとか肌色だとかそういうのではなく、女性キャラに向ける視線がひたすらおっさん臭いというか昭和とか平成初期過ぎて気持ちわるっってなったので新しい発見ではあった。同じエロとかお色気描写としても爽やかさ?みたいなのが無いというか、ねちょぉ…っとした粘着さを感じるんよな。

オーバーテイク

ちゃんと?したレースもの

派手さは全く無いものの、ライバル側含めて良い感じに綺麗に纏まった感。

カノジョ彼女 Season 2

二股もの

青が好きですが紫も好きです(結論)。

二股してる時点でクズなんだけど三股以上のドクズにはならないこの絶妙ライン面白い

取り敢えず原作全巻買ってみた。

しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~

タイトルの時点で負けてる僧侶枠。

突っ込んだら負けなのでこういうのでいいんだよこういうので。

ティムーン帝国物語 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー

転生ループもの

ただのはめフラでは?と思ったけど周りの人間勝手に良い感じに勘違いして良い感じに進んでいくというところが面白いポイントか。

姫様がただのアホの子ではないので面白かったです。

取り敢えずコミック全巻買ってみた。

でこぼこ魔女の親子事情

1話だけ見るとやべー枠だと思ってしまったけど毎回見てると癖になって面白くなってくるギャグ枠。

毎回こういう枠はあって欲しい。

とあるおっさんのVRMMO活動

何故これを見続けてしまったんだ枠その1。

やれやれおっさんの行動がいちいち鼻につくというか。

はめつのおうこく

ちょっと死にすぎだろっていうハードモードの始まりのくせに、アイドルライブシーンを入れたりするギャグとの落差で風邪を引きそうな枠。

一応原作は全巻買ってみた。

ひきこまり吸血姫の悶々

こまりん!こまりん!こまりん!

終盤、明らかに話を詰め込んで展開してたのがちょっと惜しい。

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima

ラップバトルとは…?な前シーズンと同じく、ターン制の違法マイクバトル。

キャラが一気に登場してきたけどツッコミながら見る分には面白い

ブルバスター

どうして現実世界みたいな会社の嫌な話をアニメで見させられてるんだ…となる枠。

取りあえず最後は良い感じにハッピーエンドで良かったね。

ポーション頼みで生き延びます

何故これを見続けてしまったんだ枠その2。abemaでコメ蘭を見ながらでないとなかなかキッツい。

主人公的には自由気ままなゆるふわスローライフ目標?みたいだけどやること成すこと全てが諍い事を振りまいてるし、わざとらしくやってる癖に「なんでぇ?」となるのが露悪的な性格の悪さも相まって見ててふぇぇ…ってなってしまう。

比較されがちな、ろうきん(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます)は一応ちゃんと?してたんだなあ…。

帰還者の魔法特別です

本当は強いんだぜ系主人公もの

一期丸ごと使ってプロローグみたいな内容なので二期で本番か。で、プラム女の子じゃないんですか。

君のことが大大大大大好きな100人彼女

あーまたよくあるハーレムラブコメものかーって感じで見てたが、そんなチャチなものじゃなかった。

ギャグ寄りの作風だとは思ったが終盤の展開は流石に予想外過ぎたしあのEDは反則過ぎる。というかこれやるためにCD円盤も発売日を遅くしたのでは。無駄に本気すぎる。

あとアップの作画が大変に良く、やはりキャラデザ総作監矢野茜は強すぎるのだなと。

やはり原作全巻買ってみた。

攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~

大陸作の3Dアニメもの

しかし全くそれっぽさが無いのはローカライズ勝利

タイトルロゴOP/ED、出てくる文字まできちんとローカライズされてるのは凄い。

ギャグっぽいシーンもきちんと作ってて面白い

最果てのパラディン 鉄錆の山の王

ステータス画面とかが出てこないガチファンタジーもの

ちゃんファンタジーしてて面白い

私の推しは悪役令嬢。

乙女ゲー転生百合もの

主人公の喋り方とか雰囲気に物凄い既視感があったけど百合ものとして好き。原作も勢いで購入済み。

EDバージョン違いが多数(各ソロと2番?)あったのも良き。

作画は(最近のに比べると)ちょっと普通め。

星屑テレパス

絵は可愛いけど重いよー。

だったけど最後には良い感じになったので良かった。

暴食のベルセルク

転生しないけどぼた餅的に俺TUEEEEもの

これ正体隠す意味あったんか?と終始思ってた。

僕らの雨いろプロトコル

史上初?のeスポーツアニメゲーム画面がPS2とかPS3っぽい。

病んだ妹でダークホースと目されたが、なんか無理矢理良い感じにまとめてしまった。

ゲーム画面はずっと3DCGだったのにあのシーンでアニメになるのは有りなの…?

薬屋のひとりごと

似非中国もの名前は全部漢字があるのだろうけど、音だけ聞くと想像しにくいので名前が全く覚えられん…。

ちょいミステリーっぽい感じで面白い

やや癖のあるキャラ悠木碧の演技の上手さで普通に楽しんで見てたのに、「猫猫女性キリトさん」という言説を見て以来「猫猫かなーやっぱりww自分は思わないんだけど周りに猫猫に似てるってよく言われるwww」という幻聴が聞こえるようになったのでインターネットは罪深い。

一応コミカライズは全巻買ってみたけど2種あるってどういうこと。

葬送のフリーレン

あ、こういうのめっちゃ好きなんでもっと早く教えて欲しかったんですけど?と言いたくなる作品

原作は多分表紙ぐらいは見たことあるはずだけど、フリーレンが少年に見えたのか何なのかピンと来なかったっぽい。

正直初回の拡大枠とか優遇されてるのを見ると、あーへーふーんと逆に警戒してしまうのだけど優遇されるだけのことはあるのだなと。

当然原作全巻買ってみた。

ラグナクリムゾン

一種ループみたいな俺TUEEEeeeeeeeっぽいやつ。

アルテマティア様大好き。

ダークギャザリング

俺たちの戦いはこれからだ!なところで終わってしまった…。

聖剣学院魔剣使い

魔王さまが転生しちゃう系。

Cパートメイドさんが可愛かったです。

ウマ娘 プリティーダービー Season 3

決して悪くはないのだけど前シーズンが物凄く良かっただけに難しい。

ゴブリンスレイヤー

制作会社が変わって絵も雰囲気もかなり方向転換。

全体的に明るくなってライトなダークファンタジーって感じ。

鴨乃橋ロンの禁断推理

(ほぼ)1話完結のお手軽ミステリーとしてはまあうん。

アイドルマスター ミリオンライブ

キャラが多い…。

アイドルっぽいアイドルアニメではなく、少年漫画っぽいのを作ろうとした感じはする。



来期というか今期は魔法少女にあこがれてに期待しています

追記

一応全話見たのだけピックアップしたので途中までのは端折っちゃった。というか端折っても23秋は十分多いよ… 基本リアルタイム派なので一度見逃したり枠が被ってると積み録画行きなりがち。

ミギとダリ

4話ぐらいまで。シリアスギャグな感じで面白いけど一度見逃してしまったので配信で見ようと思ってそれっきりに。舞台神戸とかマジなんか…

キボウノチカラ~オトナプリキュア'23

3話ぐらいまで。なんか1話話題だったので急遽。返信すると若返るんかーいというところを確認して満足してしまった。

アンダーニンジャ

ジャンプ大好きそうな癖に講談社なんかよと突っ込んだ記憶。謎の外国人忍者の正体は…なあたりの記憶はあるのでこれも3話ぐらいまでか。面白かったけど見逃してしまった。

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

そういえばこれもあった。特に可もなく不可もなく…だけど見続けるほどの吸引力は足りず。3話ぐらい?まで。時間帯的に、ポーションおっさんみたいに他のついでに見るという感じでもなかったのでお流れに。

レバーは最果てと被ってしまってたので積み録。陰実は1期見逃し、盾は1期面白かったけど2期で見逃し、SPY×FAMILYも1期途中で見逃しでこれらまとめて積み録。シーズン丸ごと見逃すと消化が追いつかない…。

婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込むは1話見たはずだけど、上手く言えないけど自分きじゃなかったっぽい感じでお流れ。

シャンフロは評判良かったっぽいので後で見ておきたいところ。



女神聖女叡智聡明!なハッピーエンドプリンセス名曲だけど、すみぺ曲枠としては今日エンディングは私が買い取ったから好きにしていいわよねで上書きされてしまったので…申し訳ない。

MFゴースト見てる人多いのが意外というか揃っておっさん臭いと思われるぐらいにはやっぱりアレなんか、小綺麗な現代CGとのギャップで余計に悪目立ちしてる気がする。

そして逆に僕雨見てる人はやっぱりいないか、まあ少ないよね。abemaのコメ蘭では「遅れて来た今期ダークホース!」「お兄ちゃんどいて!そいつ○せない!」と(局地的に妹が)大好評だったのだが。やはりeスポーツものなのにeスポーツ要素が無い時が一番面白いというのが課題だった。

100カノは十分すぎるほど楽しんでしまったというか「幾ら美少女動物園ものでもそれは無いやろ」と無意識可能性を否定していた自分の浅さに気付かせてくれた(ラスボスは本当に予想外で完敗)良い作品だったので冬コミ設定資料集セット(10,000円)買いました。

なお完全な余談として、冬コミで見かけたアークナイツのアーミヤとドクターコスプレが完成度高くて良かった。アーミヤのウサギ可愛いあんなに可愛いのにどうしてアニメはドシリアスなの…。そしてドクターアニメに寄せると完全に不審者の出で立ちだった。

原作全巻買いについて

アニメ終わって面白かった続き気になるな?ってなっても次のシーズンアニメ見始めると忘れてしまう(おっさん記憶FIFO)ことが多いことに気付いたので、好み的に面白いかなと思ったら忘れる前に買うようにした。まとめ買いは基本Bookwalkerの50%還元とか全巻セット20%オフとかのタイミングで買ってるので、1シーズンに数作程度ならそう多くはならないし。

コナンってバカミスだよな?

大声で秘密を話す黒の組織

アホみたいな発明をしてる博士

20年ぐらい続く小学1年生

連載初期から20年ぐらい進歩してる科学捜査

ポケベル時代からスマホ時代

何故か未だに小学1年生

必殺技サッカーボール

サッカーボール容疑者を気絶させるのは過剰防衛ではない(下手したら脳震盪死ぬのでは?)

SHINEシネレベル動機で人を殺す犯人達が続出

ガンダムパロ満載の人気キャラ

定期的に出てくる「お、おう……」なトリック

ルパンホームズドン引きカーチェイス

劇場版のために爆破される巨大建造物

SFレベルの超科学の数々

これがバカミスじゃないならミステリーというジャンルのものバカってことにさえなるよ。

デフォバカなんだからたまーに頭のネジがちゃんと締まっているミステリーが出てきたらそれをマジミスとでも呼ぶべきでは?

2024-01-05

2023秋アニメ感想

・新しい上司はど天然

なんとなく見始めて結局最終話まで視聴。悪くなかった。

ほんわかとしたコメディで、男でも楽しんで観れた。

天然ボケ癒しは良かったし、あと杉田演じる上司がウザ絡みしかしてなくてワロタ



・アンダーニンジャ

予想外の展開ばかりで先が読めず、世界観の設定も想像以上に緻密な感じ。

なかなか面白かったものの、人に勧められるかと言えば微妙…。

終盤の展開は賛否両論ありそうで、個人的にはあまり良くなかったと思う。

というか感情移入できるキャラクターが居な過ぎる。

奇をてらい過ぎていてアングラ感も著しい。



アンデッドアンラック

ジャンプの人気漫画らしい。

ほぼ何も知らずに視聴し、最終話まで。

異能力バトルものしからぬラブコメ要素強め。

あとアンディが男前で、これは男にも好かれるタイプ主人公だわ。

物語としては伏線らしきものが多く、未だ明かされていない面が多いといった印象。

能力バトルが頭脳戦になっていたのも良い。

連続クールらしく、次も観る予定。



ウマ娘 プリティーダービー Season3

競馬知識ほぼゼロで、二期を観ていたため今作も視聴。

シリアスギャグバランスよく感じられたものマンネリ感も否めない。

それでも最終話はやはり熱い。

王道スポ魂漫画のような作画の迫力は印象的で、観客同様熱くなって観れた。

良作。



・陰の実力者になりたくて! 2nd season

一期目を見ていたので続けて視聴。

正直他のなろう作品とあまり変わらないように思えていたけれど、ジョン・スミス編は想像以上に良く出来た話だった。

作画演出も良く、飽きずに楽しんで観れた。

ただ基本的には俺TUEEEの極致を行く作品なので戦闘シーンは逆に退屈だったりする。

この作品アンジャッシュを楽しむべきなのかもしれない。



・「カノジョ彼女Season 2

からっぽにして観れる作品

所々のボケが快く、ツッコミに真・昇竜拳(スト6そのまんま)を使っているのにはワロタ

主人公彼女不安にさせないため常に正直者で居続けるのだけど、正直だからといって誠実であるとは限らないことを教えてくれるアニメでもあった。



薬屋のひとりごと

人気小説らしい。

原作のことを知らずに視聴。結果、面白かった。

ミステリー系ながら謎を解くことを第一目的にせず、謎を解いた後の状況を考慮して行動する点が良い。

個性的キャラクターも皆魅力的で、人気あるのも納得の作品だった。

それにしても最近急に後宮舞台にした映像作品が多くなったような気がするんだけど、なんでなんだろう。



経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

一応最後まで視聴。

ふーん。



シャングリラフロンティア

大人作品らしいけど全然知らんかった。

なので何も知らない状態で視聴。

基本的にはフルダイブVRゲームを題材とした作品で、しかしながらリアルの部分もちゃんと描いていたのが印象的。

クソゲーマニア主人公神ゲーに挑戦することで主人公らしいイレギュラーを起こしていくのは王道的ながら安定して面白い。

世界観の創り込みも特徴の作品らしく、作品内で登場するゲームは他にも色々とあるらしい。

ただちょっと調べるとファン熱量がすごくてちょっと怖かった。



・16bitセンセーション ANOTHER LAYER

面白かった!

SF特にタイムリープ系の作品が好きなので期待して視聴していた作品

中盤に見られた旧パソコンでの技術ロストテクノロジー的な感じで、面白かったし勉強にもなった。

後半につれて規模が大きくなり、これ…広げた風呂敷ちゃんと畳めるのか?

なんて不安に思ったもの最後には見事な大団円

いやーっ、面白かった。でじこも出たし、最後まで観て良かったです! 

コノハチャン、カワイー!!



呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)

非常に面白かった。

ストーリーが良いのはもとより、アクションシーンが本当に凄かった。

劇場アニメ並みの戦闘シーンばかりで、よくこれを週間で作れたな!?驚愕するレベル

というか今のアニメ戦闘シーンって、こんなに凄いんだ…と実感できる作品

きめつとはまた違った、2Dでの迫力ある戦闘シーンの数々。

あとストーリーも非常に良い。

原作読んでないので、今期の中では続きが一番気になった作品だった。



・Dr.STONE 第3期

好きな作品なので一期からずっと視聴していて、この3期目も視聴。

感想としては…うーん、どうなんだろうね。

頭脳戦的な見どころは多かったものの、”裏の裏をかいている”というよりは最初から結末を用意していて、それに向かってただ真っ直ぐに進んでいる予定調和的な感じも否めず…。

原住民の行動がたいてい予定調和なんだよね。

!?こんなことする奴いるの!?

みたいな、最初の方に比べて驚きが少なくなったような気がする。

あと科学を謳いながらも、結果的には超人的なマンパワー頼りになるのはどうなんだろう。

好きな作品で期待していた分、辛口になってしまたかもしれない。



・豚のレバーは加熱しろ

一発ネタ的な作品かと思いきやストーリーちゃんとしてた。

後半は作画が怪しい箇所が多く、ネタ枠になってしまったのが残念。

これで作画が非常に良ければ、より注目された作品なのでは?

それでもジェスだけは作画崩壊なかったように思えるので、制作側の熱い拘りが伺える。



・僕らの雨いろプロトコル

ちゃん回だけ視聴。

ここを主題に据えていれば覇権ワンチャンあったかもしれない。

特に表情が秀逸だった。



・ミギとダリ

坂本ですが?作者の作品

これは予想外に面白くて、想像以上によく出来た作品でびっくり。

最終回は感動して思わず泣いてしまった。

今季では一番感動した作品で、ギャグ塩梅も素晴らしい。

おすすめ

名探偵津田シリーズの特異性

水曜日のダウンタウン』の名探偵津田シリーズに関する書き捨てのメモ

あのシリーズは、本質的にはミステリードラマを模したクイズ番組とも解釈することができる。ピラミッドかどこかに閉じ込められ、そこから脱出するためにパズル問題を解かなければならないという設定のクイズ番組を時々見るが、それのミステリードラマ版が名探偵津田シリーズ解釈できる。クイズの部分は、ミステリーの要点(「犯人はこの中にいる」)やトリック津田さんが台詞として回答しなければならない点が対応する。

しかし、通常のクイズ番組では出演者が間違った回答をすると不正解者が穴に落ちるなど不正解である旨を明示する演出がなされるが、名探偵津田シリーズ場合、進行と関係ない津田さんのツッコミ無視され、津田さんが進行を阻害する間違った回答をすると、仕掛人が同じ台詞で状況整理を繰り返し、正解に誘導しようとする、という特異性がある。この点はミステリードラマという設定に寄せた演出であり、リアリティーショーのような要素ともいえる。

まとめると、名探偵津田シリーズは従来のクイズ番組ともドッキリともリアリティーショーとも異なる、全く新しい番組フォーマットだと思う。

2024-01-04

[]2023年前半に読んだ本

1月

読書12冊+α)

アラン・デケイロスサル大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」

ラッタウト・ラープチャルーンサップ観光」★

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド

ルイジ・ピランデッロピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物

アゴタ・クリストフ悪童日記」★★

アゴタ・クリストフふたり証拠

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイ

アゴタ・クリストフ「昨日」

マイケル・カニンガムめぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人

日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計運用に仕える知見を事故に学ぶ

繁田信一「殴り合う貴族たち」★★★

池澤夏樹「ワカタケル」

M・R・オコナー絶滅できない動物たち 自然科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

美術館博物館

諏訪敦「眼窩裏の火事

府中市美術館常設展

特別展「毒」

映画

「すずめの戸締り」

その他

ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ

金沢ハイキング

イチゴ狩り

友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。

2月

読書(13冊)

ビー・ウィルソンキッチン歴史 料理道具が変えた人類食文化

ティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★

千葉雅也「デッドライン

千葉雅也「オーバーヒート

山下いくとEVANGELION ANIMA 1」

山下いくとEVANGELION ANIMA 2」

山下いくとEVANGELION ANIMA 3」

山下いくとEVANGELION ANIMA 4」

山下いくとEVANGELION ANIMA 5」

繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人強盗汚職」★★★

天野 忠幸『三好一族戦国最初の「天下人」』

倉本一宏「平安京の下級官人」★★

美術館博物館

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

MOA美術館 名品展 国宝紅白梅図屏風」』

特集陳列 人間国宝中野孝一 蒔絵展」

活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館

その他

イチゴ狩り

特に平安時代思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。

千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。

EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情成仏したため、考察を深めるにはいたらず。

3月

読書10冊)

高村光太郎智恵子抄」★

川田伸一郎「モグラ博士モグラの話」

ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』

尾脇秀和「壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分」★★★

尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★

ロブ・ダン「家は生態系 あなた20万種の生き物と暮らしている」

鈴木由美「中先代の乱-北条時行鎌倉幕府再興の夢」

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」

関幸彦「刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機」。

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」

映画

「シン・仮面ライダー

平安時代だけでなく。南北朝江戸時代について読んでいる。

かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。

まり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。

現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。

4月

読書11冊+α)

中村彰彦脱藩大名戊辰戦争 上総請西藩主林忠崇の生涯」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」

梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見日本人の起源まで」★

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」

遠藤秀紀ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」★★

日経サイエンス2023年5月号」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」

嘉数次人「天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」

フレデリッククレインス「ウィリアムアダム家康に愛された男・三浦按針」

高野秀行清水克行「世界辺境ハードボイルド室町時代」★★★

美術

ルーヴル美術館展 愛を描く」展

映画

ウィリーズ・ワンダーランド

高野秀行は定期的に読みたくなる。

5月

読書12冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」

スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術コンテンポラリーアート100の読み解き」★★

スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」

田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」★

田向健一「生き物と向き合う仕事」☆

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」

渡邊大門流罪日本史」☆

笠谷和比古武士道精神史」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」

堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻見方

グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートアートであるために」☆

漫画

映画大好きポンポさん」 *pixivで。

ルーブル展で見かけた美術書が無性に読みたくなる。

また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。

6月

読書10冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」

新渡戸稲造山本博文現代語訳 武士道

関幸彦「英雄伝説日本史」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」

安廷苑「細川ガラシャ キリシタン史料から見た生涯」

渡邊大門清須会議 秀吉下取りスイッチはいつ入ったのか?」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」

武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラス天皇の「発明」』★★

池上俊一動物裁判 西欧中世正義コスモス」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」

美術

マティス展」

「ABSTRACTION 抽象絵画覚醒と展開 セザンヌフォーヴィスムキュビスムから現代へ」

特別展古代メキシコ

ガウディサグラダ・ファミリア

読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。

当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。

こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史神話知識で「読解」できてしま西洋古典絵画に飽きているのか? だから博物館歴史遺物により惹かれるのか。

【続き】

[読書]2023年後半に読んだ本

2023-12-29

ゴブリンスレイヤー普通メンタルで見られない

マンガの冒頭は知っている

その展開がどこかで見たような陰鬱として非常にやばいものなのはわかっている

基本的家族とみるものじゃない

ただ、じゃあ一人でPC作業中に見たいかというとそんなことはない

グロアニメなんて星の数あるし人が死んでいく光景なんてスナック感覚

というかエロ漫画としてならそういうシチュはむしろ好物だったりする

けど、普通メンタルで見るにはこういうのはちょっと厳しいよな

ホラーとかミステリーとかスプラッタ系とは、違う入口自分にはあるんだなって思う

なんというか集中してちゃんと見ようと思えばできるし、むしろエログロ目的でなら問題なさそうなんだよね

けどなんというか、明るい日常のなかで気軽にみるにはハードルがある

この差ってなんだろうか

2023-12-20

同志少女よ、敵を撃てに対する疑問

長い話を一気に2日で読み終えるほどには面白い話だった。戦争ものは大体気分が悪くなるので読まないことが多いが、アガサクリスティ賞をとったと聞いたり感想伏線の回収という文字を見たので購入してみた。結果、ミステリー要素は皆無だったが淡々とした文章戦争悲惨さを的確に伝えつつ必要以上にグロテスク描写をしないという塩梅で、犬が死ぬシーン以外は特に感情を乱されることなく一気に読めた。

本書はとても面白戦争小説悲惨からと思って避けてる人たちにもぜひ読んでほしいと思った。作者の意図はわからないがエンタメ小説としてもしっかりと成立しているところがとてもよくできていると感じた。

本書がとても良くできた小説で、読者として十分楽しませていただいたことを前提として、以下は疑問点について書いていきたい。批判ととれるかもしれないが、批判意図はあまりない。他の人の感想を読むにおそらく作者の意図したように作品を受け取っている方は沢山いるし、ただ、私に理解できなかったというだけだと思う。

違和感の一つに主人公が掲げている女性のために戦うという本作品主題に関してだ。これは最初出てきた時から一貫してその後もこの話のテーマのような顔をしてでてくるが、最初の村で村民を殺され、狙撃手に母親を殺されて学校に入りスナイパーのエリートとなる過程主人公が何故そのような考えを行動原理として掲げているのが終ぞ理解できなかった。村民は全員死んでいるのだ。男も女も平等に死んでいる。何故彼女の頭に女性のために、という言葉が出てきたのか本当にわからなかった。そのまま物語は進むので私はてっきり途中で行動原理も変わる者なのだと思ったけれどそんなことはなく、そのままだった。

女性を守ることを行動原理にするには見ている光景説得力がないように思った。

私は途中で友人のシャルロッタあたりが暴行されるのだろうと思っていたのだけれど、そんなことはなく、暴行悲惨悪魔所業だと言う割には主人公最後までその光景を目の当たりにはしていない。ラストミハエルですら未遂で終わりドイツ人女性は逃げ出せている。徹底的にその描写を避けているように見える。ただ避けてあるからこその読みやすさがあるのもまた事実だと思う。ただ、私の感覚で言わせていただけるならどうしても、冒頭の流れからどうしても主人公が『女性』を守るために戦うとなるには理由が足りないように思えてしまうのだ。

また、肝心なところでの爪の甘さを感じるところも散見した。特に冒頭の80キロを超える主人公母親死体を村を一望できる場所から雪道を引きずって降りるドイツ人描写などが特にそう感じた。あまりにも違和感があったので、何かしら後々に効く伏線なのだろうと覚えていたがそんなことはなかった。もし、ドイツ兵があの死体をそのまま置いて主人公だけを連れて村に降りたのなら、イリーナは主人公母親死体を目の前で焼くことはできなかったし、主人公イリーナを恨むこともできなくて、話が進まないのかもしれないと読了後の今では思う。

また主人公は宿敵であるドイツ狙撃兵に対して「自分自分哲学において行動する。お前とは違う」と言うシーンがある。そしてドイツ狙撃兵は、殺される。主人公の同期にヤーナという登場人物がおり、彼女世界中の子供の命を守るために戦争に参加する。彼女ソ連赤軍兵士だが、ドイツ人であれ子供は助けると言う哲学を持っている。主人公は終盤、ヤーナの目の前でドイツ人少年兵を撃つ。死にはしなかったが彼を助けようとしたヤーナは銃弾を受け重傷を負う。無論、少年兵を撃とうとした主人公の行動は正しく、誰も彼女を責めない。ヤーナも責めない。でもはっきりと主人公はヤーナの哲学を目の前で踏み躙っている。かなりのダブスタに感じた。そう言う描写が多々あった。誰か知らないドイツ人兵士の、背景にいる家族のことを考えることもあるが、それは仕方ないのだと言い聞かせて、スコアを稼ぐのに、自分母親を撃ったドイツ人狙撃兵には憎悪侮蔑の目を向ける。憎悪までなら理解できる。侮蔑に関しては同じ穴の狢のではないかと思うのだ。何故なら主人公母親ドイツ軍に銃を向けていたのだから

最後に、イリーナと主人公のほぼ恋人同士のような終わり方について、私はその雰囲気を汲み取れずにいたので、最後は呆気に取られた。シャルロッタがヤーナと二人で家族になると言った時に、主人公が仲間外れでびっくりしたあたりで、あれ?とやっと作者の意図を汲み取れた。

納得できなかった部分を羅列したが全体的に本当に面白い話だった。大好きな一冊です。

2023-12-06

[]サマータイムレンダはもう見たか??

なんか独占解除されたっぽいね

今更dアニメにも来たよ

 

あれさー

面白い面白いって言われてるけど一枚絵みただけで何系かわからないよね

金髪スク水に引っ張られるけど、あれ情報量としてはゼロから

俺もそれで一回見送ったもん、当時リアルタイム勢はあまり話題性の無さに雄叫びをあげてたよね

 

若干ネタバレだけど、あれはSIREN2ひぐらしの鳴く頃にのオマージュらしい、どっかで聞いた

オマージュっていうかモロじゃねーかみたいなところ結構ある

これで面白くなきゃ叩かれてたんじゃないかレベル、でもちゃん面白いからOKです

SIRENミステリーホラー、バトル、ラブコメ好きなら見た方がいい

結構サクサク進むから、そういうの見飽きたって人でも面白いんじゃないかな、登場人物有能ばっかなのが良い(敵も味方も)

俺はSIRENほんと好きでなあ、1の方が好きだけどね

 

てかこういうジャンルってなんて言えばいいの?

何か事件怪異が起きて主人公と仲間が解決のため奮闘するやつ

たとえば未来日記とか、シュタゲとか、ゾンビものとか、刻々とか、BTOOMとか

サバイバルアクションかな?

 

___

 

追記

しんぺい、髪切れ

 

千代丸がクレジットされてるからシュタゲも参考にしてるんだろうと思ってたけど

SIREN2ひぐらしシュタゲですって言ったら9割ネタバレな気がしてならないんだよね

あと作者はSIREN2関連の外伝ちゃんと読んでそうだよね、なんだっけあの船の話、ブライトウィン号の怪だっけ、結局あれ一番怖かったよな

2023-11-28

ブラックマンデーにかこつけて普段使い用のバックパックを買おうと思うのだが

オスプレーアークテリクスミステリーランチノースフェイス

↑のブランドの10L台の大きさのものならどれが良いんだろうか(その他何かおすすめがあれば教えてください)

なるべくマチが小さく薄っぺらくて大きく見えなくて小さすぎず肩が疲れないやつ。あと、肩紐がズルってならないやつ。シンチクロジャーちょっと

コートで背負っても変じゃないやつ。色は黒か濃いカーキ

去年マッキントッシュバックパック買ったけどデカすぎた

(一泊旅行には丁度良いんだけど。コートで背負っても変じゃないけどビジネス感満載。全然使ってない。防災リュックになってる)

もっとライトな感じで背負えるやつが良い。その辺に行く時に背負う

165cm 50kg 女性

アマで試着したフェールラーベンのraven20は買おうと思う。もう一個もっとライトなやつが欲しい

候補として

正直ノースフェイスはあまり気が進まないが、NEVER Stop Daypackは丁度良い感じがするのでカートに放り込んである。でも…ノースフェイスかぁ…と思う

オスプレーはデイライト、アークテリクスマンティス16、ミステリーランチスカイライン17が良いと思う

今のとこ、skyline17かdaylite13どっちか…かなと思っているが

2023-11-21

忘れられない本。

私には忘れられない本がある。

佐藤ラギ著 「人形ギニョル)」 という本。

この本に出会ったのは、中学生の頃だった。

親友と共に図書館へ行き、気になる本を数冊抱えながら館内をうろついていた私のもとに、親友が「これ、好きだと思う」と一冊の本を抱えた本の上に置いた。

その本が「人形ギニョル)」だった。

当時私はホラーサスペンスミステリーといった本が好きでよく読んでいたし、球体関節人形を数体所持していたこともあり、表紙のビスクドール写真に心を奪われた。

帰宅し真っ先に読み、序盤はなんとも思わず読んでいたものの、読み進めていくうちに止まらなくなり、最後最後で体中の力が抜けるような、でも気持ちは高揚している。そんな感じだったのを今でも覚えている。

それ以来ずっと「人形ギニョル)」が忘れられなくて、でも当時まだ中学生だった私はお小遣いなどももらっておらず、自由自分で使えるお金を持っていなかったから、すでにもう手に入らないこの本を何度も図書館で借り、何度も読んだ。

高校生になりアルバイトを始め、ある程度自分お金を手に出来た時、まだ普及していなかったネット通販で、本当に届くのかな…?詐欺じゃないよね…?なんて考えながらびくびくしながら購入したのを覚えている。もちろんちゃんと届いた。

あれから十数年経った今も忘れられず、時々思い出したかのようにネットで「人形ギニョル)」のことや、著者の佐藤ラギについて検索する。

読んだ当初は閲覧できた2ちゃんねるスレッドも今はもう見ることはできないし、mixiコミュニティ更新も止まっていた。

その後は集英社文芸誌小説すばる」に『スワンの涙』を連載したという情報があるのみで、執筆活動は途絶えてしまったということや、ネコ・ヤマモト名義でも執筆をしていたこととか、もうほぼ知っているし、なんにも新情報なんてないのに、ふと思い出したとき検索し、「また何も成果はなかった」と安堵する。

2023-11-16

登場人物が知らないはずの情報をいつの間にか知っている理由が明かされない作品イライラする

サリーアン問題の応用問題的な感じかな。

読者(鑑賞者)はAさんが昨日家の中でウンチを漏らしたのを神の目線で知っている。

そこにAさんが昨日ウンチを漏らしたことについてBさんが話しかけてくる。

BさんがどこでAさんのウンチ漏らしを知ったのかがこちらに開示されることはない。

雰囲気何となく察したのか、Aさんのことをストーキングしてるのか、それは永遠に明かされない。

自分飛ばしたのかと思ってAさんがウンチを漏らしたエピソードからBさんが話しかけてくるまでの一連の流れを見直すも、Bさんがウンチ漏らしを知る機会はなかったように見える。

きっとあとで真相が明かされるだろうと思って放置するんだけど、いつまで経ってもBさんがいつどこでAさんのウンチ漏らしを知ったのかは明かされない。

なんだかこういうの凄いモヤモヤする。

AさんがBさんとの会話の中でウンチ漏らした話を自分から漏らしたのかも知れないけど、それは作中で描写されてない。

描かなくても作者が伝わると判断して切り落とした情報が、読者には伝わることなく作者の脳内で完結したまま物語が進む。

作劇の定番的な要素だったり花言葉によって語られたりしていればネット情報仕入れて把握することも出来るけど、本当にただただ雑誌ページ数の都合で切り落とされたネームの中に眠った情報が補完もされてないとかだとマジでどうしようもない。

ミステリー作品でもないなら受け手に全ての情報スッキリと与えられなければいけないってことは無いと思うんだが、話の繋がりに違和感があるとそこに余計な意識が取られて作品への集中力が下がるから良くないと思う。

2023-11-15

ツイステ復帰したけど何も変わってない

オタクお気持ち表明です。

ツイステに関するネガティブな内容を目にしたくない方は、ここで読むのをやめることを強く推奨します。加えてかなり長文なので、時間がある時に読んでくださると幸いです。


はじめに、私はツイステリリース当日からインストールしている、いわゆる初期勢です。

ですが、5章をクリアしてから全くログインしなくなり、ついにはアンインストールしてしまいました。

そうして最近新規イベントの「ステージ・イン・プレイフルランド〜踊る人形と幻の遊園地〜」の開催で復帰し、14日の「終幕 プレイフルランド」を読み終え、6章の攻略を粗方終えてこの記事を書いています



前置きが長くなり申し訳ございません、以下から本文です。



これ、もしかしてリリース当初から変わってない……?

インストールして最初に感じたのがこれです。私はツイステをアンインストールしている間、ツイステの情報に触れることが皆無だったので、再プレイしてから大きい部分(スキップ機能ルーム作成など)の変化は目に付きましたが、総合的には変化、というより成長を感じませんでした。

以下自分でも整理するために番号を付けてまとめています。重ね重ね読みにくく申し訳ないです。

①虚無期間の存在

イベントシナリオですら、解放条件の授業にかかる時間を除けば解放分は15分もかからず読み終えてしまう。その短いシナリオ分ですら放置するだけの授業を120回行う必要があり、シナリオは時限性で数日に一回の更新イベント中ですら虚無まみれ。

②育成に時間がかかりすぎる

ツイステは一見シナリオゲーにみえてかなりキャラクター頼りのキャラゲーだと個人的に思っています。そのキャラクターですら育成にとにかく手間がかかる。授業も放置が基本なので、育成を頑張りたいプレイヤーにとってはただ画面のミニキャラが動くのを眺めるだけ。ドロップも不味いのでコスパ最悪です。他ゲーと比較するのは良くないかもしれませんが「強化合宿」のような育成メインの催しも他ゲーのデフォルトに追いつくか微妙レベルです。

またイベント長期間開催する割には報酬が本当にマズいです。配布キャラも、新規イラストがあるのはいものの性能は既存コピペのようなもので、育成に関するアイテム強制される周回やミステリーショップで手に入るものほとんどです。


イベントシナリオ微妙(※⚠️現在開催中のプレイフルランドネタバレ若干あり)

復帰したきっかけに今回のイベントがありますTwitter広告機能で目にした「プレイフルランド」に登場するフェローとギデルです。声優さん杉田さんが担当されるとのことで、広告にも力が入っていたのもあり復帰しましたが、まず驚いたのがフェローもギデルNPCだったということ。後々広告見直し記載があるのも確認しましたが、ゲームとして金稼ぎするつもりが無いのか……?と驚きました。

イベントストーリー上、学園外のキャラをNRCに入学させるのが難しいのか……とも考えましたが、そこはロロ実装もあって、シナリオ次第ではいけるのでは……と思いました。あれだけ新キャラを大々的に広告して実装ナシはプレイヤーに還元する気があるのかも気になりました。(ここは邪推です、すみません

⚠️ここからシナリオネタバレあります

まずシナリオを一通り読んで思ったのは、散らばった伏線のようなものほとんどぶん投げられて終わった後読感の悪さです。見落としていたら申し訳ないですが

フェローとギデルの裏にいる権力がありそうな金持ちは結局誰なの?

・ツイステ世界トップクラスの名門という描写があるNRCの生徒を誘拐するリスクを考えられない金持ちって何なの?

・第二王子大富豪の息子、トップモデル、S.T.Y.X関係者というシナリオに絡められそうなキャラがいるのに、そのキャラを平気で誘拐しようとする権力者は本当に何者なの?

フェローが寝返る理由が薄すぎる。というか今後再登場不明キャラクターに対して深堀りがなさすぎる。「なんらかの理由があって学校に通えなかった。本当は学校に通いたかった。」のは理解しましたが、その理由についても仄めかすだけで明確な説明なし。ギデルが共にいることに関してもオマージュ元の原作がそうだから、くらいで理由説明無し。フェローが最終的に雇用主を裏切るシーンも、それまでの深堀りがないせいで突発的すぎる。「雇用主のパワハラ(要約)」要素があるは理解していますが、読む限り生活に苦しそうなフェローが職を手放すシーンなら、もう少しフェロー周りのディティールがハッキリしていないと、感情移入しようにもできません。せっかく魅力的なキャラがいるのに、読み手が望んでいるシナリオパートが全部すっ飛ばされているような感覚でした。

人形にされた一般人どうなったの?結局彼らは脱出できたのかどうかも明確な描写がなく、読み終わった後のスッキリ感がない……

フェローの「学校を作る」という発言。主に描写されてきたこからこちらが受けるのは「フェロー本来学校に憧れがあり、泥臭い自由生活をしてきたことに誇りをもっているが、学校に通える恵まれた側にコンプレックスがある」ということ。シナリオの流れ的には「学校を作る」より「学校に通う」ことの方がスムーズだと感じました。せめて今回のイベントシナリオを通して「学校を作ろう」と思った経緯をもう少し詳しく教えて欲しい……。実際魔法が使える存在(グリム)と使えない存在監督生)のペアが特例とはいえNRCに通えているし、今回のシナリオで「魔法使いと非魔法使いは学校ハッキリ別れてるの!?混合になってる学校ひとつもないの!?」という驚きが勝ちました。それなら無理やりNRCに編入実装)の方が良かったのでは……

・え、あの船(プレイフルランド)結局動くの?ギデル発破キャラ全員でボロボロにしたプレイフルランド一般人視力エース目視できる距離賢者の島にすら着くか危うい程度まで浸水していて、オルトの力によってなんとか帰港したはずが、なぜかその船でフェローとギデルが沖へと旅立っている。ラストのスチルのプレイフルランドが遠ざかる描写で沈まないのかヒヤヒヤしてしまいました。


長々と書きましたが以上イベント感想です。なんというか読んだ後のサッパリ感がなく、急に打ち切られたかのように感じました。


久々に復帰して、授業スキップ機能ルーム作成機能など色々追加されていましたが、こう、痒いところに手が届いていないというか、もっと改善するべきところが他にあるだろう、というのがまとめです。なまじキャラクターがとても魅力的なので本当にもったいないイベントシナリオも、あの分量ならわざわざ時限性にせずに授業回数さえこなせば当日に全開放可能とかでもよかったかな……復帰勢でアイテムがないので配信日に読むべく石を砕いてスタミナ回復に回していましたが、解放後は後々の解放条件の授業のために石を温存し周回できず、虚無期間が生まれモヤモヤしていました。

せっかく復帰したのでツイステは続けていこうと思いますが、次の周年あたりで大きめのアップデートが見られれば嬉しいです。

かなりの長文、乱文失礼いたしました。


P.S.

フェローというキャラクターに対しての最強の反例ラギーにも復刻イベ(あれば)で日の目が当たるといいな。

2023-11-13

テレビもまだ捨てたもんじゃないよ。名探偵津田を見て欲しい。

テレビお笑い面白くないみたいな論調を見て、テレビからできるお笑いはあるしお笑い芸人だから面白いって思ってる。

先週の水曜日(2023/11/08)に放送された水曜日のダウンタウンの「犯人を見つけるまでミステリードラマ世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」がとてもおもしろかったので、色んな人に見て欲しい。

TVer無料で見れるので見て欲しい。

[犯人を見つけるまでミステリードラマ世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾 | TVer](https://tver.jp/episodes/epnfoyubav)

2023-11-10

普段見ているテレビ番組一覧(23/11

★:リアルタイムor録画して欠かさず見る。

●:よく見る。19~20時台は食事しながら、他は録画して適当に流したり気になる回は見たり。

▲:内容or気分次第。録画はせず特定のコーナーだけ見たり、チャンネル変えながら興味があれば。

月曜日

100分de名著

ネプリーグ

●X年後の関係者たち

YOUは何しに日本へ?

月曜から夜ふかし

▲激レアさんを連れて来た

火曜日

ヒューマニエンス

★100カメ

水曜日

水曜日のダウンタウン

★笑わない数学

ミラクル9

▲それって!?実際どうなの課

▲しあわせ気分のドイツ語

木曜日

カンブリア宮殿

サラメシ

所さん事件ですよ

金曜日

ねほりんぱほりん

ドキュメント72時間

●ヤギと大悟

ガイアの夜明け

土曜日

ドラえもん

地球ドラマチック

開運!なんでも鑑定団

王様のブランチ

▲キントレ

クレヨンしんちゃん

▲ドッキリGP

▲新しいカギ

日曜日

日曜美術館

サザエさん

ダーウィンが来た

ニノさん

ちびまる子ちゃん

有吉eeeee!

その他不定期・休止中

★球辞苑

★漫道コバヤシ

理想的本箱

深読み読書会

アナザーストーリー

フランケンシュタインの誘惑

ダークサイドミステリー

ニッポン知らなかった選手権 実況中!

突撃ストリートシェフ

2023-10-26

「完全◯◯といえば?」で分かるあなた性格

完全試合野球好きですね?

②完全養殖ウナギ養殖ニュースを見ましたね?

③完全移植ゲーム好きですね?

④完全食→健康マニアですね?

完全燃焼運動好きですね?

完全犯罪ミステリー好きですね?

⑦完全母乳育児中ですね?

完全変態変態ですね?

2023-10-25

女子高生オッサン趣味を固有能力を発動しながらやる系」ってまだ全然掘られてない気がする

不思議だよな。

固有能力発動系はミステリーだろうがギャンブルだろうが掘られまくり女子高生オッサン趣味をやるジャンルも掘られまくり、もうレッドオーシャンしかないのに皆延々とそこを掘ってる。

たとえば釣り漫画料理漫画能力者のオンパレードだけど、女子高生主人公になると途端に超能力を使うやつは誰もいなくなる。

他人料理を完全コピーする能力を持った女子高生と、他者記憶を共有する能力を持った女子高生が、力を合わせてクラスメートの思い出の味を再現する中で「流通食品加工技術の変化により再現できなくなった味」に思いを馳せることで「今しか出来ないことを大事にしよう」という気持ちを読者と共有する物語とかありそうなものだけど、そもそも完全コピー能力を持った女子高生料理人を見たことがない。

不思議だと思わないか

俺は不思議でならないよ。

うそこには何も眠ってないのではと薄々感じながらも誰もがクソデカ柳の下の土壌を延々と掘ってるんだぜ?

2023-10-21

anond:20231021094647

フリーレンは大丈夫だったか

アビスはきつい

昨日数冊読んだミステリーという勿れも女は虐げられてるーってのがキツかった

話は結構面白かったから読みたかったんだけど5巻くらいでギブアップ

2023-10-19

その語感だけで、設定が思い浮かんでくる名称

ってものがありまして

  • じょうしょうがくえん = 全ての対外試合での勝利校則とされている。負けると退学か死を選ばなければならない。

決定版はなんだろう。

2023-10-15

フェルン「ちっちゃ!」

フェルンはシュタルクのちんちんをみて「ちっちゃ!」と叫んだ

でもここにミステリーがある

ちっちゃいと判定できるということは、比較対象を知っているということだ

フェルンは人付き合いもない方なので可能性があるのは次の4人に絞られるだろう

A フェルン

B フリーレン

C ハイター

D アイゼン

Cに性奴隷のように扱われていた可能性が高いと思うBがふたなり可能性も捨てがたい

Dにいつのまにか抱かれてた可能性もある

一体誰と比べたんだろうか

2023-10-09

美味しいイタリアンを見つけた増田酢また血実をン有りたい石井お(回文

おはようございます

なんだか本当に急に寒くなってきて、

厚手の羽織ものを急いで出したところでまだ着ないという、

着ると見せかけてまだ着ないそんな着たら暑くなるかもの懸念も恐れなくていいぐらい、

なんだか本当にひんやりしてきたわ。

厚手の物1回洗濯しておかなくちゃね。

うそう、

こないだね

駅ビルの地下に私が行ったことなくて不思議と引き込まれそうなほど魅力的なその小さなイタリアンレストランがあったの。

はえいや!と

お店の前の手書きチョークで書かれたメニューをお店の前からずっと見ていると

そうよあれよあれ、

トランペットに憧れてジャックスカードで割賦して買うあのショーウィンドーを覗く少年彷彿とさせる

私もイタリアン憧れ店の外から見る状態を醸し出していたのね。

あんまりお店の外にいて見ていると

店員さんも警戒させちゃいそうなので一旦離れたんだけど

やっぱり行ってみたかったお店だったので

新たなる私の世界ふしぎ発見最終回出終わっちゃうって街の噂だけど

また来週からはシン世界ふしぎ発見!が新スタート!って

それなんてインスパイヤネクスト?って言うほど

私もミステリーハントしたい気持ちは持ち合わせていたの

一旦離れたけどやっぱり行ってみたいと思ったので

えいや!と私は飛び込み前転を決めてそのイタリアンのお店に入店したの。

もちろん

飛び込み前転を決めたとあるけど、

これは私の心の決心を表現している手法なので

本当にしているときとしていないときがあるのよ!

今回は本当に飛び込み前転を決めて、

私はこのお店に食べたい意気込みをお店の人に伝えたかったの。

全部で店内20席ぐらいあるのかしらね

私が入った入店した飛び込み前転を決めた瞬間には

1人客と3人組のお客さんがいて

テレビはお店の角のコーナーの上にある町中華テレビ設置ポジションスタイルバリボーがやってたの!

夜のピークタイムを超えたのか店内はやや淋しくも思うけど

バリボー試合テレビがそれをかき消すほどの活気と迫力で実況中継やってたわ。

かいの1人のお客さんは

もう食後なのかコーヒーカップを片手にヒーコーを決めていて、

となりの3人組のお客さんは

2人はテレビ観戦して盛り上がっているんだけど

もう1人はテーブルに突っ伏して酔い潰れちゃってるのか分かんないけど

突っ伏して寝ちゃってるようなのよ。

酔っ払って気の毒だなって最初は思っていたけど

まりにその2人が1人を気にしなさすぎて逆にそれが面白なっちゃったから見ていて。

私はお店が一番イチオシするメニューは始めてはいから知る由もなかったけれど

なので聞く人ぞ聞く!

いやメニュー見た人ぞメニュー!の表に書いてあった、

なぜか店内の冊子の表紙が皮になっているようなそれなんてギュー!いや牛皮?って言っちゃいそうな手触りのいい高級なグランドメニューの中身は

ラミネート加工されたページが連なっていると言う、

よくある暖かみのある手作りメニューだったのね。

で、そのメニュー表にはないお店の外のチョークで書かれた看板に書いてないようなメニューミートソースパスタを頼んだの。

もちろんルービーもね!

ミートソースパスタは美味しくて

存在感のあるトマト茄子とかが美味しくて

わずニッコリよ!

そんでさ、

その1人突っ伏して寝ている3人組のお客さんが食べていた

ピッツアマルリータはどこをどう見てもメニューになくって、

あれどうやって注文しているんだろう?って

人の食べている物を見ると食べたくなっちゃうそれなんてピッツアマルリータ?って思わない?

もう私はミートソースパスタをキメちゃったか

また次の機会でそのピッツアマルリータを頼んでみようと思ったんだけど

やっぱりメニューにないのよね。

適当イタリアン的なものを言ったら深夜食堂方式でやってくれるのかしら?

でもそのとき値段は気を付けて予め聞いておいた方がいいかもしれないビビリ体質だけれども

そのピッツアマルリータもとても美味しそうだったわ。

そそられるわよねー。

私はミートソースパスタルービーですっかりご機嫌さんだったのもあり

また来店したいと思ったので

実はそこでミステリーハントが出来なかったって理由も半ばあるけれど

でも美味しかたからまた行きたいと思ったから、

そのお店をネッツ

インターネッツ検索してもぜんぜん違う時間帯で営業してるから

これはまったく信用できないインターネッツですね!って思ったので

店員さんに営業時間をハッキリ聞いて、

あと1人テーブルに突っ伏して寝ている人にウーロン茶でも!って

あちらのお客様からです方式で、

そんであのお客様からですってバレちゃうと恥ずかしいし照れちゃうので、

その1人突っ伏してテーブルで寝ている人にウーロン茶提供される前に私はお店を出たの。

初めてあちらのお客様へ!ってやってみたかも知れないけれど、

まあ酔い潰れて気持ち悪くなってないか心配だったのは以降知る由もないけれど山脈に向かってヤッホー!って叫べたから良かったわ。

自己満足ね!

でもお店のイキフンや雰囲気はとても気に入ったので

また行きたいと思ったのよね。

あちらのお客様からです!って喰らったことはないけれど喰らわせちゃった記念日でもあるわ。

だけど

とてもここから遠いみかん花咲く丘公園駅からは遠いのが難点かなー

でも本当にまた行きたいと思ったことは事実中の事実

これが私のインスパイヤネクストであり、

世界ふしぎ発見だったのよ!

うふふ。


今日朝ご飯

まだね遅くにブランチでも決めようかしら?

まだ未定の予定よ。

いや予定は未定よ。

デトックスウォーター

お水だけ飲んできたわ。

炭酸レモンウォーラーね。

寒いけどシュワッとしたものを決めたかったのよね。

寒いけど、

昆布茶ホッツウォーラーでもよかったかも!

時すでにね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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