2024-01-14

これからミステリー商標登録の件で燃えかけてるが

しかしたらあの会社自分たちこそがマーダーミステリー業界代表する資格があると本気で思っているのかもしれない。

すでに4、5年程度の歴史はある市場なのだが、たかが4、5年なのだから簡単に主導権を握れると彼らは思っているのだろう。

マダミスを広めようと努力してきた先人がすでにいるということに対する想像力が欠如しているのではないか

会社発表会も、報道YouTubeの発信を見る限りインフルエンサーとのつながりを誇示するようなもので、具体的にどのようなサービスを展開するのかがほとんど伝わらなかったし、既存業界とどう関わっていくのかもわからなかった。

そもそもイベント名前からして「飯田第二章」である

マダミス業界やマダミスファンに何を提供するかではなく、自分が何をするかという目線なのだ

いかにも新しいことに取り組んでいる雰囲気を出している割に、明らかになっているのはすでに先行者がいるアプリ開発とスペース運営である

既存のマダミスファンには不信感をもたれて当然である

彼らには彼らなりに、マダミスを広めるには大多数のマダミスを知らない層にアプローチすることが必要で、そのためにはヒカルを筆頭とするインフルエンサー活用することが効果的だというロジックがあるのかもしれない。

一理あるが、それにしてもマダミス面白いから広めたいと言う割にはYouTubeでもSNSでも具体的にどの点を面白いと思っているのか全く発信がない。

まずはマダミスがどういうものなのかを発信していくのが筋だと思うが、あの発表会に参加したインフルエンサーの中には、ああいう寸劇がマダミスなのかと勘違いした人がいてもおかしくない。

アリバイ作り的に既存のマダミス業界関係者役員に入れているが、これまでの発信の中ではほとんど触れられていない。

そういった状況の中での商標申請の発覚である

これから社として、「全く関係ない会社商標を取られないようにするための保護的な申請であり、業界関係者には不利益の内容にする」的なステイトメントを出すかと思われるが、

すでにアナログゲーム業界である程度の実績を残している眞形隆之やアークライトならともかく、なぜまだ何をやるかもよくわかっていない会社がそのようなことをして受け入れられると思ったのか。

信用ゼロどころかマイナスからスタートであるということを認識していないのではないか

彼らは燃えれば名前が売れてむしろラッキーくらいに思うのかもしれないが、俺はあの会社にはできれば関わりたくない。

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