はてなキーワード: EVANGELIONとは
S と M では
「僕は乗ります」I am a pilot for other injured soldiers
「僕が乗ります」I am the pilot of instead
the though that
複数のエヴァンゲリオンがあり複数のパイロットがおりそれぞれに状況がある
綾波はその例にあてはまる一人だ
「僕は乗ります」I, not Ayanami, will board.
i will board one of the evangelions
S 複数形のS some slave 副となるS
敵との対決が主目的であるが目的の遂行代行としての理由も加味されていることを含む
自身の行動が綾波を含め代行している対象に対して結果を得られるようにする
結果の還元は自分になされるようにすることで登場できなかったパイロットは
その役割と切断された状況にあっても役割の不達成を思慮しなくても良いように
私が乗る(私こそがパイロットだ:何のための=綾波の代わりの)
i must be pilot of evangelion
敵との対決が主目的であるがそれは彼女の目的遂行を代行することである
ネタバレ有
既に結末は二回描かれている。そして数多の二次創作によって様々なEVAが描かれ、消費されている。
この作品がシンジの成長物語でしかないのであれば、シンジは描かれる度に、「物語」に翻弄され、何度も何度も身を削られ、苦痛に顔を歪まされ、辛い思いをさせられ、凌辱され、蔑まされる。それはあたかも2000年以上も磔にされ続けている「彼」のようである。
「破」はその無限円環に続く原罪からシンジを救う物語であった。
10年前、シンジは全てを失い、その代償として、ここにいても良い理由を見つけた。失ったものは余りに大きく、観る者には不快感と絶望を与えた。庵野は観客からも全てを奪い去っていった。
TV版も劇場版も、共に「大きな物語」に翻弄される「弱い子供のビルドゥングスロマン」だった。
大人になると解る
「この世界には自分の為に用意されたセットなど何も無く、スポットライトすら無く、自らの居場所は自ら創りだし奪い取って行くものだ」
自愛から慈愛への転換。
真希波という新しいキャラクターは「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね」と謡った。彼女は前作へのアンチテーゼとなっている。
その真希波に誘われるように新しい物語は進み、シンジは彼女の信条を転移したかのように、その意志で自らの道を歩み出した。大切な、かけがえのないものを守る為の自己犠牲という愛の形。
綾波の命が失われずに済んだのも、トウジの妹が退院し、トウジの片足が失われずに済んだのも、アスカがメンヘラーにならずに済んだのも、全ては「破」においてシンジが慈愛に目覚めたからである。
アスカは予告において、旧劇場版のラストシーンでTV版第一話の綾波と同じように「包帯」で巻かれた左目を、伊達公宜しく威風堂々たる「漆黒の眼帯」に変えて現れた。アスカは明らかに、前作よりもキュートに、セクシィに、力強く描かれている。
庵野秀明は、「誰も不幸にならない世界」を描こうとしているのかも知れない。稚拙かも知れないが、物語として、純粋に強度のある作品を創ろうとしている。最高のエンターテイメントを。
EVAは、日本製アニメーションには珍しく、海外での評価が低く国内、国外での温度差が激しい。理由としては、特にシンジの評価が低い点が挙げられる。庵野秀明のように才能のある作家の作品としては珍しい。
シンジは、最高のエンターテイメントを指向する際に、庵野自身にとって克服すべきハードルであった。
新劇場版で庵野は「破」において、既に数多描かれている「弱い子供のビルドゥングスロマン」を早々に切り捨て、新たなステージへ観客を誘っている。
乗るか反るか、観客は庵野に試されているとも言える。庵野が今までも、観客の期待を裏切り続けてきた事を鑑みると、私達は新劇場版を、数多のEVAとは全く異なるモノとして観る必要があるだろう。
次世代を担う若者へ、不安が支配するこの世界で希望を与える物語として、新たに書き換えられたエバの全く異なるもう一つの姿に、観客は堪えられるか。
私達の強度が試されている。
合計ランキングTOP200から、日本のアニメ、ゲーム関連のキャラを抜き出してみた(俺の解る範囲で)
N Character Games
22 Son Goku (Dragon Ball) 26274
44 Pikachu 18225
49 Naruto Uzumaki 16761
137 Doraemon 9125
139 Monkey D Luffy 9066
147 Haruhi Suzumiya (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 8762
149 Sonic The Hedgehog 8730
167 Ichigo Kurosaki (Bleach) 8253
168 Solid Snake 8224
171 Link (The Legend of Zelda) 8017
172 Light Yagami (Death Note) 8009
192 L. Lawliet (Death Note) 7447
合計ランク内では13/200と割と少ない。
ここ7日のTOP200からの抽出
N Character Games
6 Haruhi Suzumiya (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 4012
8 Son Goku (Dragon Ball) 3939
14 Yuki Nagato (The Melancholy of Haruhi Suzumiya) 3162
16 Hatsune Miku (Vocaloid) 3130
21 Pikachu 2844
30 Konata Izumi (Lucky Star) 2375
32 Reimu Hakurei (Touhou) 2341
37 Monkey D Luffy 2092
38 Rei Ayanami (Neon Genesis Evangelion) 2086
39 Marisa Kirisame (Touhou) 2076
42 Naruto Uzumaki 2049
43 Kagami Hiiragi (Lucky Star) 2048
44 Lelouch Lamperouge (Code Geass) 2037
49 Shana ( Shakugan no Shana ) 1908
50 Saber (Fate/Stay Night) 1907
54 Suigintou (rozen maiden) 1868
58 Suiseiseki (Rozen Maiden) 1784
61 Sakata Gintoki (Gintama) 1741
62 Sakuya Izayoi (Touhou) 1717
66 Louise Françoise le Blanc de la Vallière 1695
76 Nanoha Takamachi (Mahou Shoujo Lyrical Nanoha) 1543
79 Aisaka Taiga (Toradora!) 1497
80 Light Yagami (Death Note) 1496
83 Cirno (Touhou) 1478
84 Horo (Spice And Wolf) 1461
85 Sakura Kinomoto (Card Captors Sakura) 1459
86 Conan Edogawa (Detective Conan) 1454
87 Asuka Langley Soryu (Neon Genesis Evangelion) 1453
89 Fate Testarossa (Nanoha) 1449
91 Shinnosuke Nohara 1433
93 L. Lawliet (Death Note) 1420
100 Rena Ryuugu (Higurashi no Naku Koro ni) 1351
101 Ranka Lee (Macross Frontier) 1344
102 Edward Elric (Fullmetal Alchemist) 1337
103 Remilia Scarlet (Touhou) 1319
105 Jotaro Kujo (JoJo's Bizarre Adventure) 1315
109 Solid Snake 1289
110 C.C. (Code Geass) 1289
112 Cloud Strife (Final Fantasy VII) 1277
113 Yukari Yakumo (Touhou) 1273
116 Sheryl Nome (Macross Frontier) 1237
117 Flandre Scarlet (Touhou Project) 1230
119 Ichigo Kurosaki (Bleach) 1216
122 Tsukasa Hiiragi (Lucky Star) 1208
123 Nagi (Kannagi) 1203
124 Yuno (Hidamari Sketch) 1201
125 Patchouli Knowledge (Touhou) 1200
131 Mikuru Asahina 1128
133 Aya Shameimaru (Touhou) 1121
137 Youmu Konpaku (Touhou) 1106
139 Shinku (Rozen Maiden) 1090
142 Alice Margatroid (Touhou Project) 1076
144 Motoko Kusanagi (Ghost in the Shell) 1060
146 Yuyuko Saigyouji (Touhou) 1057
150 Furukawa Nagisa (CLANNAD) 1047
151 Abe Takakazu 1046
163 Hibari Kyoya (Reborn!) 980
168 Yotsuba 969
170 Chihaya Kisaragi (THE IDOLM@STER) 961
171 Setsuna F. Seiei (Gundam 00) 961
173 Kenshin Himura (Rurouni Kenshin) 955
174 Hanamichi Sakuragi 954
175 Kirby 953
177 Tomoyo Sakagami (Clannad) 944
178 Tohsaka Rin (Fate / Stay Night) 940
181 Nozomu Itoshiki (Sayonara Zetsubou-sensei) 935
188 Kyon (Haruhi Suzumiya) 904
190 Dio Brando (Jojo's Bizarre Adventure) 904
191 Link (The Legend of Zelda) 895
192 Roronoa Zoro (One Piece) 893
194 Kaiji Itou (Kaiji) 876
196 Sanae Kochiya (Touhou) 869
199 Kyou Fujibayashi (Clannad) 862
76/200にまで増えてました。
まあ、なんとはない。
の本日付朝日新聞の巽孝之による書評を読んだらば、これは久しぶりな「必」読書かと思って、近くのショッピングモール内紀ノ国屋に行ったらば、「カルチュラルスタディー」も「言語学」のコーナーもないので、あるはずもなく、とりあえず出て行ってタワレコ入ってみれば、
を見っけたので、何とはなしに購入。
でうろとろして帰宅せばいと徒歩すれば、突然老人が「○○○○はあとどれ位かかるのかねぇ」と徒歩では数時間かかる場所を尋ねてきて、「実家は誰もいーへん」だとか「100円玉が入っとる思ったら数十円しかなかった」とか言いやがって、どうしたいんだろうともわからず、この場から離れるために300円をこの老人のために渡してしまった。
故に、金銭感覚の非境界性、なのだ。