はてなキーワード: ピースとは
ひよこを飼っていた事がある。
脂ぎっているような白熱灯の元で、うじゃうじゃとまるで「蜘蛛の糸」を待つカンダタのような感じで、糸が垂れてくるのを待っている、縁日で売られていたひよこである。
なぜ、俺がひよこを欲しがったのかわからないし、付けた名前も忘れたが、とにかくひよこを飼った記憶がある。
ところで「ひよこ」と普段キーボードで打つことが余り無いので気付かなかったのだが「ひよこ」とタイプすると、なぜだかわからないが心がとても落ち着き、非常にピースフルな気分になる。皆さんもぜひ試してみて欲しい。
縁日の夜、我が家にて飼われる事になったひよこは、段ボールを改造したひよこハウスに入れられる事となった。
ひよこハウスの中は、柔らかいタオルケットのようなものが敷かれ、湯たんぽが安置されるという豪華暖房付きで、ひよこも心なしか居心地が良さそうだったのを覚えている。
こうして小さなワンルームの住人となったひよこの餌はなぜか「米糠」であった。
これは実家が米穀店を営んでいたことに起因すると思うのだが、今思うと水に濡らされて若干ぱさぱさ感の取れた米糠を延々と主食として食わされるひよこの心中は、いかほどだったのであろうか。
不思議と米糠をつつきながら、ぴよぴよと鳴くだけで、あとは暖かいタオルケットにくるまって寝るという、落語の道楽若旦那もうらやむような生活をしていたひよこは、いつのまにやら通常の人間が想起するひよこよりも、はるかに巨大になっていた。米糠だけであんなに大きくなるものなのだろうか。
こうして、すくすくと育っていったひよこであるが、大きくなってしまった結果、ひよこハウスでは少し手狭になってしまったので、我が家の庭にて飼育されることになったのである。
暖かいひよこハウスから、突如屋根無し生活のブルーシーターと化したひよこであるが、文句一つ言わずにひょこひょこと歩き回っていた。時々クビをかしげていたような記憶もあるのだが、あれは鳥類特有のものだろう。
ところで、日本人ならば成人式を迎えた日、ユダヤ教ならば割礼をした日、どこかの部族なら入れ墨をした時に「大人」と認められるのだが、ひよこはいつから鶏になるのだろうか。
鶏冠が生えて来た時だろうか。それとも、ある朝いきなり「コケッコッコー」と「今日から大人ですよわたしー!」と高らかに鳴いた時なのであろうか。
そんなことを子供ながらに考えていたある日、裏の駐車場にあった、鉄パイプを組んだ足場で遊んでいたところ、遠くから「ひよこがぁ! ひよこがぁ!」と祖母の叫び声が聞こえた。
大きくなり、湯たんぽの庇護を必要としなくったゆえに野晒しにされていたひよこは、野良猫に捕まえられ、抵抗の際に抜け落ちたと思われる数枚の羽毛を残してどこかへ消えてしまったのである。
こうして、行方不明になってしまったひよこであるが、その後近所で「野良鶏」を見なかったことから、おそらく猫に食われてしまったのかも知れない。
と、いうわけで、未だに縁日で売られているひよこだったり、どこかで鶏を見かけたりすると、米糠ばかりつついていたあのひよこを思い出して、ちょっぴり切なくも、懐かしい気持ちになる。
ちなみに、アメリカの研究チームがティラノサウルスの骨のタンパク質のアミノ酸の配列を解析したところ、ニワトリに最も似ているとの結論になったらしい。
何万年後かに、何かのはずみで地球の重力が少なくなったり何かして、突然変異で色んな生物が大きくなってしまったり、先祖帰りをしたとして、ティラノサウルスばりに大きくなったひよこが猛り狂ってぴよぴよしているのを、見てみたいものである。
TRICERATOPS - Fall Again(2000年)
ポルノグラフィティ - Century lovers(2000年)
ノーナ・リーヴス - LOVE TOGETHER(2000年)
JUDY AND MARY - Rainbow Devils Land(2001年)
SUPERCAR - YUMEGIWA LAST BOY(2001年)
B'z - ultra soul(2001年)
THE BACK HORN - 涙がこぼれたら(2002年)
https://youtu.be/0ZwG5QuxJw0?t=5m30s
ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君という花(2003年)
フジファブリック - ダンス2000(2004年)(インディーズ盤では2002年)
BUMP OF CHICKEN - オンリーロンリーグローリー(2004年)
キャプテン・ストライダム - マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー(2004年)
ART-SCHOOL - あと10秒で(2005年)
the band apart - higher(2005年)
Base Ball Bear - ELECTRIC SUMMER(2006年)
BOOM BOOM SATELLITES - KICK IT OUT(2006年)
サザンオールスターズ - DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~(2006年)
hare-brained unity - ORION(2006年)
https://youtu.be/9IaIHX2FO-0?t=15s
Mr.Children - フェイク(2007年)
L'Arc〜en〜Ciel - SEVENTH HEAVEN(2007年)
MONOBRIGHT - 頭の中のSOS(2007年)
GOING UNDER GROUND - TWISTER(2007年)
school food punishment - you may crawl(2007年)
Aqua Timez - 虹(2008年)
the telephones - Love&DISCO(2008年)
竹内電気 - Baby I Love you(2008年)
winnie - first class speed of light(2009年)
UNISON SQUARE GARDEN - MR.アンディ(2009年)
今の仕事興味が持てなくてつまらないし低賃金だし田舎だしやめたい。
興味が持てない単調な作業が続くしやめたい。
こいつとは魂の段階から絶対に合わないという人間が同じ場所にいてつらい。嫌な人間がいてもそれなりにうまくかわしていくのが大人というものだろうか。
興味が持てれば残業があっても単調な作業でもそれなりに楽しくやれるのだろうか。
私には特別にこれがしたい!これならどんなにつらくてもやっていけるというものがない。
これから作っていけばいいのだろうか。けど向いている分野とか才能というものもある。
才能のある天才だったら困らずに暮らせるのになあと思う。プログラミングの才能ほしい。
東京に住んだらそれなりの給料で都会に住めるのではないかという思いがあるので東京に一回住んでみたいやってみたいという思いはある。
人間というものに向いていないのではないかと感じ始めている。というか感じている。
和気藹々とかいつも笑顔でハキハキというのが出来ない。そういうのが必要とされていなくてそういう人が当たり前のようにいる職場というものはあるのだろうか。
転職サイトを見ているとみんなキラキラとしていてこういう場所にうまく適応できるのだろうかと考える。やりがいがあってお金さえもらえていれば私はそれでいいのだ。けどそうじゃないらしい。
今の仕事の嫌なこと
・低賃金
・興味が持てない単調な作業
・嫌味な人間がいる
私が彼を初めて認識したのは、彼がまだジャニーズJr.に入りたての頃だった。
違うメンバーを目当てに見ていた番組に突如「今日からこの子が参加します〜」と先輩ジャニーズに紹介され出て来たのが彼だったのだ。
テレビ慣れしていない彼は小学生だったにも関わらず、少しハスキーな声で一生懸命喋っていた。しかし当時の私は何故だかは分からないのだが彼に対し、生意気な子だなぁ と言う印象を持っていた。
私が初めて彼を見た日以降彼の露出はメキメキと増え、ジャニーズJr.が歌って踊る番組では早々にユニットに入り、マイクを持って歌っていたし先輩ジャニーズが出ているドラマに弟役で出演していたり、はたまた彼を主人公にしたドラマなどがちょくちょく放送された。
今で言うなら彼の当時の状況は 推されている の一言だったと思う。
そんな彼の目覚ましい活躍を特に興味もなく、生暖かい目で見ていた頃、彼を中心にしたグループがデビューした。
それにはさすがに驚いたし、知らないメンバーもいたので少しネットで検索したり、軽く歌番組を追い掛けるようにもなった。
ただし、その時に見ていた子は彼とは違う子でファンとまでは行かず可愛いなぁ、ぐらいの目線で見ていただけだった。
そうしてそのグループはその後人数を増やし、正式的にジャニーズの新グループとして大々的にデビューを果たした。
デビュー後も私は違うグループを追い掛けていて、特に彼の所属するグループにも興味なく、たまに あ、この歌好きかも!くらいのテンションで好きな歌を歌っている時期だけ歌番組を見たりしていた。
ジャニーズのグループにハマると、長時間の歌番組では目当てのグループが出て来るまでその歌番組を見ている事が多く、デビューしたてのグループは歌う順番が早いので、彼が所属するグループを見る事も少なくなかった。
すると、小さかった彼はグングンと身長が伸び、見る度に素敵な男性へと変貌していった。こんなにカッコいいのに年下なんだなぁ、と不思議な感覚に見舞われたりもした。
そうして最近、彼がまたドラマに出演した。そのドラマでは彼が女性に好意を寄せ必死に彼女を振り向かせようと奮闘していた。優しくて結婚して欲しくて彼女が大好きで。初めてのデートでは彼女に似合う服をキラキラな笑顔でプレゼントしてくれ、具合が悪くなった彼女を責めもせず、家まで送り届け大丈夫?と言う優しい連絡まで寄越してくれる、そんな少女漫画から出て来たような素敵な役柄だったのだ。
劇中で彼は所謂当て馬のような存在だったのだけど、そのあまりにも素敵な役柄に私は間違いなくときめいていた。
それからアイドルをする彼を歌番組でまた見るようになった。昔はセンターだった彼も徐々に後ろへ行く事が多くなっていたが、彼だけに重きを置いて見てみると、いつでも彼はキラキラとした王子様のような笑顔で、楽しそうに全力でそれはそれはシャカリキにダンスをして自分のソロパートを歌っていた。
そんな姿を見てしまえば、ジャニーズオタクの血が騒ぐのは、思春期をジャニーズに捧げた業の深さだろう。
そして彼の事ばかりを考え、元は違う目的で作ったTwitterのアカウントに彼の事ばかりを呟くようになった私は、彼のグループで特に好きだったCDを中古で購入する事にした。それと同時に彼らのグループのコンサートをDVD化した物も購入した。
思えばそこが分岐点だったのかもしれない。
CDについていたMVとメイキングは私の心を満たし、あぁ…やっぱりジャニーズって素晴らしい……なんて如何にもオタクな事を思っていた。
アイドルの一番いい姿が出ると思っているのが私はコンサートだと思っている。しかし再生したそのDVDには彼らのいい所があまり活かされていないような気がしたのだ。
歌も歌う、ダンスも踊っている。しかし、それ以上に目立っていたのが彼達の執拗なファンサービスだった。
元々ファンサービスというものを執拗にするグループを好きになった事がなく、ファンサービスと言っても所謂お手振りだったり、ピースをしてくれたり、と言うのが普通だと思っていた私に彼達のファンサービスは衝撃を与えた
自らがファンに寄って行き、握手をしファンが持っているぬいぐるみを撫でたりするのだ。
開いた口が塞がらないとはまさしくこの事で、彼達のグループのファンがマナーが悪いと言われているのはそのせいなんだな、と思った。
どれだけしてはいけないと分かっていても、近くに自分の好きな担当が来れば手を伸ばすし、触れたいと思うのがファンなのではないだろうか。
それを自制する為にも私はアイドルには手の届かない気高い存在でいて欲しいと常々思っている。
けれど彼達のように自らが寄って行き、ファンサービスをすればそのアイドル自身の希少価値が下がるのではないか、と思うのだ。ファンサービス目当てで来るようなファンは、長くは続かないと思っていて、グループが節目を迎える10年20年までガッチリとファンをついて来させるには、ファンサービスではなく、自分達のパフォーマンスで引っ張っていかなければならないと思うからだ。
もっと力をつければ、もっと歌唱力を上げれば、全員のダンスをもっと揃えれば 人数が多い分その時の迫力は国民的アイドルだと銘打たれている先輩達をも凌駕出来るのではないか。
私が好きだった他グループのパフォーマンスと演出に比べればまだまだで、歌唱力もダンスも先輩達と比べれば全然稚拙なのだけど、その成長過程を見守りたいと言う厄介な感情が生まれてしまったのだ。
彼の所属するグループが、先輩達のように国民的アイドルになれると思っているから、彼の所属するグループの正統派アイドルとしてのキラキラ具合はどのグループよりも圧倒的だから、きっと彼達は素晴らしいグループになる。
その予感を確信に変えたくて、私は彼のファンになってしまった。
今までは完成されたアイドルしか見て来なかったのだが、これからは今から完成されていくアイドルを見られる事に期待と不安を寄せながら、彼を、彼のグループを応援したいと思ったのだ。
そうして私は気付く。こんな感情は初めてで、恐らく今まで自分が一番嫌いだったタイプの、モンペみたいなファンになって行くのだろうな、と。
大統一の鍵となる粒子が超対称性粒子。多くの研究者がその存在を信じている。
マスメディアではなぜかダークマターと呼ばれる事が多い。(確かに候補の一つではあるが誤解を招きそうだ)
2015年からLHCのエネルギーを13TeVに上げて探索を開始した。
果たして僕らは世紀の瞬間に立ち会えるのだろうか?
Today’s the day! LHC physics planned to begin at a new energy frontier #13TeV! Read more: http://t.co/Zko4yfjD2R pic.twitter.com/A3qvyFV18O— CERN (@CERN) 2015, 6月 3
この世界は「高次元に埋め込まれた3+1次元の膜」であるとする宇宙モデル。
重力が他の力と比べて異常に弱い理由をうまく説明する。LHCにて検証実験中。
モデルによると従来考えられていたよりも低いエネルギーでマイクロブラックホールが生成できるとしている。(が、LHCで届くかは正直かなり微妙。)
一部メディアが「LHCでブラックホール!世界滅亡!」と報道したために一部住民がパニックに。
大規模なデモが起こったり少女が自殺したり大変なことになってしまった。
Kappa Symmetry, Dp-Brane Super-Lagrangian Action(s), and SuSy Calabi-Yau ‘Tipping’ of… http://t.co/hRRWz5o6GO pic.twitter.com/6YuhurQdxm— George Shiber (@GeorgeShiber) 2015, 6月 26
中性子星の爆発や合体で”伸び縮み”する時空を測る。(要は超精密なマイケルソン・モーレー)
かつて人類が電磁波を手に入れたように、今僕らは重力波を手に入れようとしている。
完成すれば宇宙の構造や進化を巡る研究が大きく進展することになるだろう。
【トピックス】大型低温重力波望遠鏡KAGRAの地下トンネル完成式典 http://t.co/FQQiPeOyOb 7/4に神岡で開催されました。KEKの加速器で培った低温、真空技術が発展的に応用されることになっています。 pic.twitter.com/8C8p8809Pe— KEK 高エネルギー加速器研究機構 (@KEK_JP) 2014, 7月 10
大統一理論の検証実験。候補となる理論の多くは陽子崩壊を予言しているからだ。
が、予想と反して陽子がなかなか崩壊しない。寿命は伸び続けて今は 10^(34) 年以上?
が、サブの実験でニュートリノの発見、ニュートリノ振動とまずはノーベル賞2個分ゲット。
さらにニュートリノを使った地球内部透視に火山研究。原子炉透視と常に快進撃を続ける。
やばい。カミオカンデやばい。「ニュートリノは日本人がお好き」というジョークがあるらしい。
Japón estudia el origen del universo debajo de una montaña. #Kamiokande #ciencia #Koshiba #neutrinos http://t.co/5x39aPRSHW vía @el_pais— Neoyorkino Tupepino (@tupepinonyc) 2015, 2月 21
元増田です。
いっぱい反応もらってて、書きたくなったのでちょっと補足とかを。
・仲間がいっぱい
思ったより同じようなことで困っている人がたくさんいるんだなーと思ってちょっと気が楽になりました。
・聴力とか感音性難聴とか
発達障害の病院通いラッシュが落ち着いてまだ困ってたら耳鼻科行ってみようかと思います……。
・耳の形
顔の輪郭線から耳の一番外側と福耳な耳たぶがちょびっとだけ見えてる感じ。割と耳が寝てる的なやつですかね?
あと古いタイプのイヤホンがまったく引っかからない程度に耳の軟骨の形状が開いてて、ねじ込むタイプのイヤホンのイヤーピースはSサイズでもすぐ痛くなるぐらいの耳の穴のサイズです。
そのせいか、音が聞こえたときに、どこから聞こえているのか判別するのも苦手です。
携帯失くして鳴らしてもらった時なんかに、見当違いの場所探したりとか……。
耳に手を当てたり、耳の後ろを押さえて前に向けると聞こえ方が別世界になるけど、ふざけてるように見えるのであまりできません。
遠くから緊急車両や暴走族が近づいてくる気配を感じた時とか、前述の携帯を探してる時に方向を探るためにやる程度です。
・滑舌
そこまで悪くないつもりですが、ちょっとヒートアップすると割と噛みます。
噛むときは「そんなことウヴォルボチュノボルボルティヴァ---ッ!?」みたいな盛大な噛み方をするので、妻からは人間と暮らしたいと言われます。
・ラップ
最初は何言ってるかわかんないけど、歌詞カード見て感心しながら聞くのが楽しいので好きです。
・正誤表が多い
先日は特にひどかったので途中からスマホでメモってました、普段は家に帰るころには忘れてます。
見返すと自分でも割と笑えたので、恥ずかしいので公開するかどうかは別にして、書き留めてみると意外と明るく暮らせるかもしれないですね。
・発達障害
WAIS-Ⅲは聴覚系ワーキングメモリのスコアが飛びぬけて悪くて、数唱3/18、語音整列4/18でした。
あと問題の聞き返しが多いとか、部屋の外の音が聞こえると聞き取り辛そうにしていると言われました。
・全部聞こえたまま返してみれば?
「えっ!?」って感じで反射的に聞き返すことも多いですが、内容が突拍子もなさ過ぎて相手が受け止めきれなくて、
結局「え、なんて?」「ごめんなんて?」の応酬をしてるうちにお互いに最初になんて言ったか忘れたりします。
逆に完成度の高い空耳だと、相手は自分の発した言葉を正確にそのまま返されたと思って、
「うん、そう」とか言われてしまって空耳連鎖による誤解が生まれるのでそれも割と危険です。
(例)
妻「うん」
私「えっ!?」
私「うーん、まあ、いると思えばいるんじゃないかなあ……?」
妻「じゃあ買っとこうか」スッ
妻「えっ!?」カニカマ片手にフリーズ
妻「えっ、いや、うん、カニカマ……」
個人的には、たまに口頭でもハマる空耳もありますが、基本的に空耳は文字に起こした方が伝わりやすいし面白いのかなーと思います。
一言目が特にダメなので、文脈や状況についてはむしろ割と頑張って織り込んでいる部類なんじゃないかという気がします。
気を抜くと文脈も空気も読めなくなるので、むしろ頑張りすぎてるのかも。自己評価ですが……。
聞こえた内容を強引に状況に当てはめて、ハテ…?って感じのことも多いですね。
(例)
調味料コーナーにて
妻「晩御飯なににしよう」
私「(サンドパン並に塩……?)ンァウ……」
突拍子もない空耳については、反射的にオウム返ししてしまった場合を除けば、
いやいやこれはないだろう、と黙って単に聞き返したり曖昧な返事でごまかすことの方が多いです。
・飲み会
会話自体は1対1で相手の口の動きを見ながら必死に読み取ろうとしていても、
「おつかれさまです」「おせわになりました」ぐらいの定型挨拶ならまだしも自由会話は全然できない。
あとビクついてるせいか頻繁に名前が呼ばれたような気がして滅茶苦茶キョロキョロしてしまいます。
・電話
苦手です、外出中とかで言葉として聞き取れない場合はメモすら取れないし、声で誰か判別するとか無理ゲーだし。
ようやく聞き取れた内容が本当に合ってるかどうかも、復唱して確認しても空耳連鎖してそうでやっぱり不安があったりするので、
デスクに電話がかかってくるだけで割とビクついてしまいます。実際失敗も色々してきました。
あとどこで鳴ってる電話なのか全くわからなくてキョロキョロしたりすることも多いです。
・字幕
テレビの字幕は不格好なのであまり使っていませんでしたが、最近妻にお願いして字幕機能をONにしてもらいました。
アニメやドラマのキーワードや人名を、ずっと勘違いしたまま見てたことが発覚したりしてびっくり。
邦画やアニメ映画も、字幕をつけてみると演出や物語の内容に集中できるので非常に快適でした。
・対策
経験上、スーパーやカフェの喧騒ぐらいであれば、対面(相手の口の動きが見える状態)で、
対象物を指差したり手に持ったりしながらしゃべってもらえると認識率は劇的に改善されますが、
結局、常に相手の顔を見ているわけでもないので、話し始める時にワンクッション入れて知らせてもらう必要があるので、割と面倒を強いてしまいます。
思ったことを妻がポロッと口に出して、それをそっと拾う、みたいな一般的で自然なコミュニケーションにあこがれています。
・訓練
日常が訓練状態っていうのは置いといて、以前にも悩んだ時期があって、
その時は歌詞を覚えてない曲を何度も聞いて歌詞を書き起こして、完成したら歌詞サイトに行って見比べたりしてた時期がありました。なんかもうひどかったです。
歌だと英語と日本語が混じってたりするので、「日本語のはずだ」というフィルタすら使えないので余計しっちゃかめっちゃかでした。
・環境音
・上方落語
とか色々教えてもらったのでちょっとずつ試してみようと思います、ありがとうございます。
関西人なので上方落語というよりは、なんか違う土地の方言を聞いてみればいいんでしょうかね。
・君の胸で稚内
君の胸で naught count and it.
君に胸 cuz gatta some minds.
歯茎 for a perfect style.
ハァン…ハァン…ハァン……
関税かけまくってブロック経済を築き上げたせいで戦争をひきおこした反省から、自由貿易万歳な世界を作ろうとしたけどやっぱそれも色々無理があってみんな経済以外のことも包括した地域協定作るようになってまあTTPもその一貫だよ。
WWI終戦
アメリカ「ゾウさん(共和党)政権になりました。でも保護貿易はもっと好きです」
ヨーロッパ「こちとら世界大戦でボロボロなんじゃクソ米野郎殺すぞ」
アメリカ「うわあ、なんだか大変なことになったぞ」
アメリカ「とりあえず、世界のことはほっといて国内産業を保護するか。いでよ! スムート・ホーリー法!」
スムート・ホーリー「歴史上類に見ないほどめっちゃ高い関税かけます」
アメリカ「ハハハ! つよいぞーかっこいいぞー!!」
→世界経済ますます悪化。ブロック経済化が促進。そして、WWIIへ。
ヨーロッパ「……という悲劇があったので、これからは関税とかなるべくかけるのナシにしよう」
アメリカ 「だよな。おれ昔からマジそれ考えて色々やってきてん。ってかみんなで最恵国待遇やればよくない?ピース」
ヨーロッパ「(マジむかつくなこのジャリ……)じゃあ、これからは自由貿易な。まず条約作ってそのあと機関的なもの設立しよう」
ヨーロッパ「どうした」
アメリカ「ごめーん。ママ(議会)がダメっていうから機関のほうは無理だわ」
ヨーロッパ「おまえなーっいつもなーっ」
アメリカ「あと加盟するから、うちの農産物のこれとこれとこれを対象から除外してくれ」
ヨーロッパ「」
1950's ディロン・ラウンド交渉
ヨーロッパ「と、とりあえずなんとかGATTができた。とりあえず関税率のひきさげとかこれからみんなで相談していきましょう」
60s ケネディ・ラウンド交渉
GATT「工業製品の関税を一律で大幅引き下げることに成功したぞい」
70s 東京ラウンド交渉
ヨーロッパ「えー、今回も関税引き下げますけど、関税だけ下げても他に姑息な手段使って実質保護貿易じみたことしようとする(非関税障壁)馬鹿がおるので、そういうのもガンガン規制していきます」
アメリカ 「ギクッ」
80s ウルグアイ・ラウンド交渉
GATT「工業製品に比べてダンチにムズかった農業産品の関税も下げることにしました。
あとまー、知的財産権とかサービス業の輸出入とか、そういうのも大事だよねこのグローバル化社会」
90s ドーハ・ラウンド交渉
GATT「途上国とか巻き込んでいろいろ欲張ろうとした結果、うまくいきませんでした」
世界貿易機関「苦節半世紀、やっとオトナ(機関)になれました」
アメリカ「感動的だなあ」
ヨーロッパ「ほんっっっとーにな」
アメリカ「すっかり自由貿易が世界の常識なってアメリカさんは満足です。議会は相変わらずうるさいけど。なあ、ヨーロッパさん」
ヨーロッパ「うん、そおね」
ヨーロッパ「あ、これはね……」
アメリカ「ブロック経済圏じゃない? ずるくない? みんなでやろうって言ったじゃん! なにヨーロッパだけ内輪でそんな作ってるの!! GATT違反だ!!!」
ヨーロッパ「ち、ちがうよ……そもそも違反じゃないよ。GATTの24条で「地域内における関税その他の貿易障壁を撤廃すれば地域経済協定OK」って規定されてんだよ……」
メヒコ「わーいやろうやろう」
カナダ「……やだなあ……」
NAFTA爆誕
2000年以後
日本「WTOは出来たけど、やっぱみんなでみんなで仲良く自由貿易やるのって限界があるよな。ドーハ・ラウンドはあんななっちゃったし、最近じゃEUさんが成功したおかげで各所で似たような枠組みが雨後の筍状態だし……のるしかないな、このビッグウェーブに!!」
→ASEANをはじめとした地域・国々と独自の自由貿易協定を結びまくる。
シンガポール「うちらもなんか作ろ。金融とか情報とか著作権とかその他もろもろナウいもん全部乗せでさ」
ニュージーランド「そっすね。名前は『環太平洋戦略的経済連携協定』がいいかな」
ブルネイ 「かっこいい」
チリ 「なんかバラバラな感じのメンツだけど気にしない方向で行こう」
アメリカ「NAFTAのおかげで南北アメリカ大陸は制覇したけど、やっぱこれからは環太平洋地域だよな……でも一から作るの面倒だし……」
アメリカ「お、あそこにちょうどよさげな枠組みあるやんけ! GATT24条もクリアしてるし! おーい、入れてくれ」
TPP 「マジか……まあアメリカさんが入ってくれたら心強いっちゃけど……」
オバマ「がんばろう」
議会「がんばれない」
オバマ「がんばろう」
オバマ「がんばろう」
民主党「がんばれない」
オバマ「がんばろう」
共和党「普段は敵だけど、今回は強力してやるよ」
毎週熱心に見入っているアニメ「響け!ユーフォニアム」も、気がつけばあと1話でおしまいである。
この作品、プロ・アマ問わず音楽に取り組んだことのある人、更に部活に明け暮れた経験のある人は否応なく引き込まれるのでは?と思わされる。
とにかく京アニブランドの名に恥じない、とんでもなく作り込まれた傑作であり、見どころも沢山あるのだが、その一つはなんといっても滝先生。
主人公たちが所属する弱小吹奏楽部に赴任するや否や、どこまでも紳士的な物腰と笑顔で効率よく、かつ凄まじい勢いで部員たちを引っ張り上げ、それまでのどこかダラっとした集団を、コンクールを戦い抜くガチグループに変えてしまった顧問である。
巷では「あんな人が指導者だったらなあ」という声も少なからず聞こえてくる。
自分も何となくそんな気分でいたのだが、よく周囲を見渡してみたらリアルでそういう人がいた。
既に習い始めて数年経っているせいでそのスタンスに慣れてしまっていたが、振り返ってみるとかなり衝撃的な教え方だったので、それをつらつらと書いてみる。
赴任早々、滝先生は部員たちを集め「どのレベルまで行きたいか」選ばせ、そこで部員たちが大した考えもなく、かなりいい加減な流れで「全国を目指す」と決めてしまったことから、先生の猛特訓が始まる。
翻って自分の場合、レッスンを再開するのは大学受験を機に止めて以来だったが、今思えばなんとも身の程知らずというか、「○○の協奏曲と✕✕のソナタをやりたい」と言ってしまったため、ガチのメニューが始まった。曰く
「実はそんな厳しくやらず『いいですよ~よく出来ましたね』とひたすら言って楽しく教える方法もあるのですが、増田さんがやりたい曲は本当に上手くならないと出来ません。
そして本当に上手くなりたいのであれば、私もそうそう甘い顔はしません(にっこり)」
さて、レッスン再開当時の自分は、高校まで習っていた分の貯金を相当食い潰しテクニック的に荒れ放題、かなりアクの強い音を平気で出すレベルに落ちぶれていたのだが、一番まずかったのはその場のノリと勢いだけで演奏してしまうこと。
それの何が問題か分からなかった自分に、先生は「増田さんの演奏を真似してみますので見ていて下さい」と、自分の楽器を借りて再現してみせた。
そのあまりに破廉恥な音に、しまいには「もう勘弁して下さい」と言って止めてもらったが、ショックで帰宅後泣いた。まさしく「悔しくて死にそう」だった。
それに限らず、あの頃は毎回レッスンが終わるたび「あー今日も上手く出来なかったなー」と思いながら家路についていた。
帰ってからの練習は悩むを通り越し、真剣に苦しんだ。「まだ音が荒い、一体どうしたら・・・」と試行錯誤の日々だった。
また先生は自分の特性を見抜き、かなりフレキシブルな教え方をしてくれている。
例えば練習メニュー。
普通器楽でも声楽でも、練習と言ったら基礎練と曲練がセットである。そうじゃない練習なんて聞いたことがなかった。
それもさらう曲は全てコンサートピース級の名曲ばかりで、さらう過程で問題が出てきたら、問題箇所のため部分的にロングトーンとかの基礎をやってみるという練習方法。
こちらとしてはそんな思い切った練習では不安なので基礎練はしないのか訊いてみたところ、こう返された。
「生徒さんにも基礎練で伸びる人と伸びない人がいますが、増田さんは基礎練では伸びないと思います。
多分増田さんは基礎練のスケールやエチュードをやっつけでこなすタイプでしょう?
その先にあるのは曲練もやっつけ、更には本番もやっつけ・・・それだと何のために演奏しているんだ?という話になります。
レッスンを止めた後、そうやってどんどん音が荒れていったのではないでしょうか。
ですから基礎練はやらなくていいので、その分曲練に集中して下さい。
そもそも曲が仕上がることが一番の目的なのですから、だったら直接曲に取り組むほうが分かりやすいでしょう。
技術は演奏出来るようになるために、必要に応じて身に付けていけばいいのです。
その代わり、一音たりともいい加減な音を出すことは許しません。
どういう音を出したいかきちんと頭でイメージし、それが音になるまで一切妥協せずさらってきて下さい」
・・・とまあ、そんな感じでレッスンを受け続けた結果、どうなったか。
これ以上ないくらい厳しい目で見ている先生をして
「半年でここまで出来るなんて、順応性が良すぎて逆に出来てるか疑いたくなります」
「一年前とは別人です。以前どんな音で増田さんが演奏していたか忘れてしまいました」
と、そんな褒められ方生まれて初めてというアウトプットを得られた。
この先生は本物だ!と思い知らされた。
そうは言っても、目指す高みはまだまだ遠い。
でも結果が出ていると意外と気にならなくなるのだから、「人は単純だ」。
その前に俺の作品論について語らせてくれ。
まず俺の作品論の結論は、作品は作品の中で語れ、というものだ。
作者の情報は不要なばかりか、もはや有害な情報だとさえ考えている。
デザートは最後に食べるべきだ。
で、面白ければ作者は誰なのか調べる。
作者がどういった人物でどんな思想があってどんなことをしているのか、などを調べる。
JKローリングが自分の素性を隠して書いた本が全然売れなかったのに、
素性晒した瞬間に爆売れしたことがあったじゃん。
作品名は忘れちゃったけど。
そういうのをみると、ああ、ねえな。って思う。
みんな本の内容なんてどうでもいいんだと。
作者のプロフィールは作品を鑑賞する上で一切必要ないはずだし、
必要であってはならない。
その点で増田は作者の情報が常に不詳だから作品論のあるべき形だと言えるね。
お分かりの通り、作者の素性が読む前から既にわかっているからだ。
推理小説を読む前から表紙に犯人はヤスだと書いているようなもんだ。
その本が面白いかどうかではなく、どこに殺人に至った思想があったのか、そのパズルピース探しに必死になってしまうことが読む前からわかってしまっているからだ。
あれを購入しているやつらは、
あれが一体どんな本なのかなんて心底どうでもいいと思っていて、
異常者が異常であるという理由のカケラを作品から拾い集めたいだけなんだ。
仮にあれを殺人鬼でもなんでもないごく普通の俺が書いたとして、お前ら買う?
買わないだろ?じゃあそれはその程度の面白さってことだ。
あの本は読んだのか?読んでないのか?どう思うか?どんな考えを持っているのか、と。
はっきり言おう。どうでもいい。心底、どうでもいい。
あの本に一切興味はないし、興味を持つつもりもない。
いいか、作家っていうのはな、
殺さずして人殺しが書けるし、死なずして死人が書けるもんなんだよ。な?
その点でいうと、あれは俺的によくなかったので手をつけないんだ。
サラリーマンが書いた、主婦が書いた、作家が書いた、素人が書いた、老人が書いた、子供が書いた、日本人が書いた、外国人が書いた、金持ちが書いた、貧乏が書いた、警察が書いた、殺人鬼が書いた。
どうでもいい。誰でもいい。
面白ければ、それでいい。
殺人鬼がどういった思考をしているのか気になるからという理由で売れてるとのことだが、俺はそういった不純な理由が嫌いだ。
人殺しなんてたまたまタイミングと状況の関係で人を実際に殺しただけであって、その他は通常の人間と一緒だろうが。
作者の情報は作品には何ら影響を及ばさない。及ぼしてはいけない。
普段彼がムカデを食ってるとでも?
痰壷に入っていた白濁して塩味のする痰のかかったご飯をとろろかけご飯と称して人に食わせるととでも?
違うだろ。
まあ、アレを購入する人たちはそういう答えは求めてないんだろうけどな。
異常者は常に異常である。
その答えだけを求めて買っているんだろうけどな。
サイコパスの異常な考え方を知ることで、
自分はそれとは違う考え方を持っていることを知る=異常ではないという安心感が得られる。
あるいは、同じような考え方を持っていることで危険な香りに心躍る。
本気で自分がサイコパスだと考えている人など一人もおらず、みな、サイコパスの異常な考え方は娯楽の一つであるとだけ、考えている。
彼らにとって異常者はピエロなんだ。自分達とは違う存在なんだ。
メイクを落として日常生活にごく普通に存在していて欲しくないんだ。
常に、いつ見ても、同じ時に、同じ場所で、同じように、異常であり続けて欲しいんだ。
だから、殺人鬼が自分はごく普通の人間「です」と言っても誰も理解してくれない。
読んでも読む前と同じ感想になっていることがわかっているなら、
実際に読んでも実質読んでないのと一緒じゃん。
昔子どものころにとったビデオを、携帯で撮影してるからすごくぶれてた。
私は前髪がまっすぐで、腕がコッペパンみたいで柔らかそうで、
お母さんにさ~「私たちももう大人だし、お母さんたちが決めていいよ」
ってあの時言ったけどさぁ、本音を言えば、
心底離婚してほしくなかったから、嬉しいよ。二人で新しい土地でがんばってね。
姉貴さ~苦労して入った会社この前やめて、いい年してぷーで、
いつも自分本位で被害者意識だけはあって、我が姉だけどあきれるわって思ってたけど、
結構おねえちゃんしてたんじゃん。あんたまたがんばりなよ。
涙がとまらなかったのは、
家族って意外と一緒にいる時間短いんだなってびっくりしたのと、
もうあんな優しい時間はすごせないんだなっていう残念さと、
自分が生まれた時から存在するものは、過去もずっと同じであったと人間は思いがちだ。
ニュースを見聞きしていれば薄々感じてると思うが、現状は薄氷の上を歩くが如く、危うい状態にある。
戦争ってのは、そう特殊なことじゃないし、わりと簡単に日常生活の延長線上に起こりうる。
そして、現在の緊迫した状況を理解しておくことは、個人にとっても悪いことじゃない。
それを理解した上で、どう行動するかは、それぞれの信念によると思う。
「大韓民国(韓国)」と「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」は停戦状態で、まだ終戦していない。
それぞれ「国」の設立に、アメリカ合衆国とソビエト連邦とが強く関与しており、
いわば、この二国間は、未だ第二次世界大戦から直結した冷戦状態にある。
「李氏朝鮮」は、13世紀から19世紀まで中国の冊封国家として朝鮮半島を統一していた。
16世紀に豊臣秀吉が侵攻したのがこの李氏朝鮮で、一時的に国土の大半を征服されている。
(つまり朝鮮の征服は成功しており、事実上、中国(明)との戦争であったと言われている)
まあ、歴史の通り豊臣秀吉は死に明は押し返し、19世紀まで李氏朝鮮は存続している。
しかし、お隣の国である日本は、明治時代を迎え近代国家として発展していた。
李氏朝鮮の近代化を目指す一派が、日本に頼りクーデターを企んだ。コレが1884年の甲申政変だ。
時の政権は「中国(清)」に助けを求め、クーデター側は「日本」を頼り、代理戦争が勃発。
結局、双方割にあわないと気が付き、「天津条約」が結ばれ手打ちとなった。
(ちなみに、クーデター首謀者一派はかなり悲惨な結末を迎えている)
ここで、内乱が鎮圧された後、中国(清)が「日本だけが撤兵せよ」とツッパった。
政府内でクーデターも置きてしまい、朝鮮政府も日本に「清を追い出してくれ」と依頼する。
つまり、「李氏朝鮮」は、中国(清)の冊封国家から離脱したわけだ。
これが、1897年の「李氏朝鮮」から「大韓帝国」への国号変更(独立)である。
まあ頼られたわけだし、と、当然のように日本は「大韓帝国」に干渉し始める。
これに「大韓帝国」は、危機を感じ、李承晩(イ・スンマン)をアメリカに派遣する。
アメリカに頼って、日本を排除しようとしたわけだ。これは失敗する。
そして、1910年「日韓併合条約」により統治権を日本に握られる。
勝った国は、その土地を分け合おうとする。
ここで、戦勝国である「ソビエト連邦」と「アメリカ合衆国」が現れる。
北のソビエトが「金日成」の「朝鮮民主主義人民共和国」を、
1948年の事だ。
筋金入りの抗日パルチザン活動家で、その流れでソ連軍の一員として行動していた。
そして、ソ連当局の支援を受けて、北朝鮮の指導者としての地位を確立した。
言ってみれば北朝鮮とは、正当なスターリン型ソ連の落とし子であり、中国共産党のシンパである。
李承晩(イ・スンマン)は、「大韓帝国」時代にアメリカに頼ろうとした調整役だ。
それは失敗したが、そのままアメリカのハーバードで修士を、プリンストンで政治学博士号を取得している。
そして、アメリカ当局の支援を受けて、大韓民国の初代大統領となった。
言ってみれば韓国とは、アメリカの援助で復活した「大韓帝国」である。
そして、「連合国」であることを望んだ。「戦勝国」の一員でありたかった。
対馬領有の宣言は、1949年に行われている。対馬と竹島を日本領から除外すべく、アメリカ政府に執拗に要求していた。
アメリカ政府は、共産主義国家が朝鮮半島を占領するのは良しとしなかったが、正直日本で手一杯だった。
1950年にアメリカ国務長官が「アメリカは、フィリピン、沖縄、アリューシャン列島しか責任を持たない」と宣言した。(アチソンライン)
ここで、キム・イルソンは、アメリカは朝鮮半島を重視していないと踏んで、朝鮮戦争に踏み切った。(当然ソ連のスターリンや中国の毛沢東に周到に根回してだ)
大韓民国軍は総崩れとなり、ほぼ北朝鮮は、韓国を占領しかかった。
ただ、結局のところアメリカ(国連)軍は、一気に押し返し、北朝鮮をほぼ制圧した。
もはや第3次世界大戦まで秒読みの段階だ。
ただ、軍を指揮していたマッカーサーが暴走(原爆を落とす気だった)した結果として軍から追放されたこと、
ソ連を率いていたスターリンが死去したことで、状況が大きく動いた。3年に及ぶ戦争は、一旦休戦することになる。
(休戦なので、未だ戦争は終わっていない)
朝鮮戦争後も、北朝鮮は社会主義国家からの支援を受け、基本的に韓国よりも常に優位に立っていた。
キム・イルソンが中国共産党出身であり、ソ連にも大きなコネがあることが全ての力の源泉だった。
しかし、ソビエト連邦が崩壊する。大きな後ろ盾を失い、経済的な援助が打ち切られた。
そして、キム・イルソンが死去し、コネクションを失い、世界から孤立する。
ソ連の援助は打ち切られたとはいえ、軍事国家は、軍事で物事を解決しようとする。
そして、そのキム・イルソンも死去し、金 正恩(キム・ジョンウン)が国家を継いだ。
売り家と唐様で書く三代目と良く言われるが、親の遺産はその子供まではなんとか保っても、孫の代には残らない事が多い。
北朝鮮は、いままさに三代目だ。いつ崩壊してもおかしくはない。良く保っていると言える。
朝鮮戦争は、未だ終結していない。
第二次世界大戦でソ連とアメリカが朝鮮半島の取り分を巡ってそれぞれ国家を建てたことで発生し、
代理戦争としてはまれに見る規模で地上戦が展開され、冷戦時代には相当の緊張を強い、ソ連の崩壊でバランスが崩れた。
韓国は、有り体に言えば反日イ・スンマンの意思を継ぐ、アメリカの属国だ。
ただ、真の独立をずっと願っているし、南北統一を夢見てもいる。
北朝鮮は、スターリン型独裁共産主義国家であり、ゴリゴリの軍事国家だ。
そもそも、国として存在するために、常に周囲を牽制し続ける必要がある。
韓国とアメリカは軍事的な同盟を結んでいるし、日本もアメリカとは事実上の軍事同盟を結んでいる。
そして、北朝鮮が発作的に何かを始めた場合、まず間違いなく最初に韓国が標的になる。
「軍靴の音が聞こえる」等とのんきなことを言えるのは、「平和」があると思い込んでいるからだ。
38度線の非武装中立地帯の北にも南にも、軍隊が常に靴を鳴らして警戒している。
軍靴の音が「聞こえなくなった」と感じ始めていることが、真の危機だ。
目を逸らしても、北朝鮮はまだそこにいる。
おことわり:やけにひらがなが多いのは、自動リンク避けのためでございます。読みづらくてごめーん。
女性が率先して女性専用車両に乗ることによって、一般車両のエリアが1人分余裕ができるってことで
そういう意味で、ちかんとかは別にどうでもいいけど、気を遣って乗ってる人のが大半じゃないかとおもうのですケド…
2015/6/2 18:38
はてなのシステムの優れているところは、同じIDは2つ存在できない、というところだろうと思う。
(そういう仕様だったはず…間違っていたらごめんなさい)
ついらー(まきじた)あたりは、絶対値はRSSのナニガシだけだもんね。(記憶違いだったらごめんなさい)
不要になっても永久に管理しつづけなければいけないなら、新規登録フォームにそう書いておいてほしい。
あ、そうか。安全に運用したい人は、お金を払って認証を受けろと?(めんどくさ…)
・・・というゆめをみました。
あときそねんきんばんごうとか、今回の漏洩対象者だけじゃなく希望すれば誰でも変更してくれるような運用になればいいのに。
今でもできるのか?よくしりませんが…
(さすらいの非正規雇用人(現在は無職)としては、まいなんばー発行前後で、わけておくと今後安心かなっておもうの。はけんさきはホワイト企業ばかりじゃないしね…)
2015/6/25
ぜっさんえんじょうちゅうのあの案件は、昨年末にも急☆募10人とか出てました。(しばらく出なかったから、ああ落ち着いたンだねよかた…と思ってたら。あんのじょうですか。)
草花を愛でるがごとく、webのデータを日々ながめてます。(←まだむしょく)
養分にもなれなくてごめんなさい…(一度コケると復活するのに体力いる年齢になってきまちた)
2015/6/30 8:57
ぎりしゃヨーグルトがすっごく好きなの。ああいう類の、主婦しか知らない現地のお料理TIPS、さがしても中々でてこない。
ぎりしゃ料理うぃきぺみたいのに広告つけて、債務にまわしたりできない?やけいしにみずかしら…
ただ座っているだけよりましであろう。
掃除があんなに苦手だったのに、今となってはストレス解消の一つとなっている。
苦手意識というのは、「(やればできるのに)できない自分を直視したくない」というところからくるのかもしれないなあと、ぼんやり考える。
2015/7/13 19:34
ねむい
2015/7/14 14:13
代々木の体育館(?)建て替えで増えた予算って、totoから助成金が出てるんでしょ。今サッカーに興味ない人たちがどのくらいの金額参加すれば、何年でまかなえるんだろ?ファンキーな元都知事がおっしゃってたことも、なんとなく理解できるから、東京都民の税金にだけ依存しないやり方でどうにかできないか、今ある仕組みを生かして何とか工夫できればなあと思っただけで、玄人の皆さんの苦労はまったく想定しておりません…。
とはいえサッカーのルールを知らない私は、お金を賭けるほどにのめり込めません…ばあさんにでも理解できるように教えておくれでないかい。
専業しゅふが家庭の管理を任され、誰かが外貨を稼いでくるというモデルは家庭という小さな社会ネットワーク単体でみるととても調和のとれている仕組みではあるとおもうのだが、井戸端会議をなくした21世紀の都会在住核家族家庭の専業しゅふさんたちは、どうやって社会性を取り込んでいるのだろうか・・・
と、こまちを見てておもったが、ネットのこういう媒体が、21世紀の井戸端会議的役割を担っていければいいんだろうな。リアルの人間関係に振り回されなくて済むという点では、進化しているといっても過言ではないだろう。(しらんけど)
プレミアム商品券って換金に一ヶ月くらいかかるんだ。大変…現金で買う人たちが支援できればいいですね。
席数の少ない店では、他人との会話のキャッチボールを楽しむことに意義があるのであって、自分がもつ悩みなどの正確な対処法など誰も求めていない。そういうのが欲しければ、身銭をきって専門家へGO。
日本語(正確にはローマ字入力)そんなに間違えずにタッチタイプ(?キーボードみないで打つ)できるのに、英語の長文だと、まったく関係ない文字を打ってしまうことがある。英語を出力するぞと理解しているにもかかわらず、アタマの中に流れる音声をローマ字出力しているのかも?(うまくせつめいできない)まぁ、私だけですね、多分。
2015/9/21 15:25
なんつうかあれですわ。まぁ。そんなかんじ。
とりあえず目的は達成。
別に、IDは同じでいいんだけど、別人に向けての郵便物を弾く仕組みがあるといいんじゃねえのかなと思うけど。(郵便物だって、前の住人宛のものは、局で弾いてくれるじゃん) と、だいぶまえに思ったことがあるけれど、エラい人に「そんなもん何の役にたつんだ(笑)」と一蹴されてしょぼん、みたいな。はいはい、もーなんもいいません。
頭がいい人が沢山本を読める、というのはその、本を読む上での基本的な情報量の違い、なんじゃないかと思うの…。(ポジティブなサイクル)エンジニアは技術書をさくさくと読めるかもしれないけれど、新人のうちはそんなわけにいかないでせう。
ねっとふりっくす、解約しようと思ったんだけど、英語字幕を表示できることに一昨日気づいて、とりあえずもう一ヶ月くらい使ってみる事にした。英語の勉強になるかな?(主にヒアリングの)
単語はかけるけど聞き取れない、というのはあれだ、方言のある土地に引越してった直後の心細さに似てるような気がするな。(わたしだけ)(ってことは、ききとれるようになるってことだよね?)
とかいいつつ、のだめ(かんたーびれ)一気見しちゃった…ちあきさまああああ
そうそう、日本語吹き替え&日本語字幕も面白いよ。のだめ↑で説明すると、演奏している曲名が表示されるの便利。(検索しようにも、素人ひとりだとてくにかるたーむにたどりつけない。え?サントラかえ?はいはい…)
うーん。教え方が上手な英語の先生みたいな感じですかね。(ねっとふりっくす)
またはらなあ。うーん。もうあがっちゃった身(なにが)としては、ダイレクトに聞いてくる人には、オブラート?なにそれおいしいの的にその旨回答(どんびきされようがしったことか。おまえが聞いてきたんだろうが。)ですかね…最近、遠回しな嫌味の言い方を勉強してます。
日本語字幕は、二度目以降にみるからこそ良いのかも。ということがわかった勤労感謝の日。(すみませんすみません)1度目に日本語字幕つきで見ると、文字情報のほうへと意識がいってしまい細かい画面の要素まで目につかないことがある。なるほど、洋画みてるときもこうなのかなあ~ぬぬぬ。
ぴあのとにちぶの教えかたの違い、みたいな本を読んでる。いつまでも終わらない巨大なジグソーパズルの、ずっと嵌らなかった要の位置にあるピースが、ぱたぱたと嵌っていく瞬間であった。(まぁ、にちぶはやったことないけど)
ネットだいすきっこ(BBA)ですので、光学メディア(?っていうの?DVDとかぶるーれいとか)あたりからは遠い世界にいたのですが、最近地上波を録画して見たりキャッキャする事にはまっている都合上、スペースをあけるためにとりあえずDVD-Rを買ってきてごにょってる。はう。1枚につき15分番組3本しか入らないのですね。気がとおくなるわー。まんどくせー。(ゆうちゅうぶあたりに…って。いや、それでは意味がないのでござる。)これ、メディアの中身の管理も結構面倒くさそうだよね。DVDつっこんだらタイトル名さらってリストしてしーえすぶいとかにするスクリプトとかプログラム、どこかに落ちていないかしら。ないか。(なら自分で作るしか…)あー。
あー。なるほどですね。(3本録画したといってもファイルが3つに分割されてるわけでもないのですね。ますますDVD化する意欲減退…)タイトルだけ管理したいだけなんですけど、どうにかなんないですかね。なんねえか。はー。(DVDにナンバリングして、手元の一覧とリンク。文字列検索できるようにしたいだけなのに…)
なんとなく、カセットテープのころを思い出す。(ツメ折ったりとかさー)
無線LAN接続のプリンタの設定おわた。えすえすあいでぃーはすてるすにしてるから設定だけUSBケーブル経由とかいう回りくどい方法でやりました。もっというと、意味あんのかよくわからないルータの設定(むせんらんつうしんはまっくあどれす制限してる)も影響していたためちょい時間かかった。(PCはなぜかまだ有線接続なので、こいつのまっくあどれすを追加しなければいけなかった)
あとね、無線LAN接続に時間制限?をもうけています。具体的には深夜0時から朝5時まで自動的に無線LANがオフになるようルータを設定。自宅ではもばいるでーたつうしんをOFFにしている都合上(最安プラン=パケット代節約)、寝ながらスマホしてても自動的に接続がきれてしまうので、夜更かし防止にも効果があります。
15分番組をDVD1枚に14本(?単位あってる?)録画する所まではべんきょうしますた。画像が荒くなってしまいますがそこはまぁ良いことに。ここの環境では、外部メディアにはBDも使えるんですが、どうも個人的に「その規格、本当に大丈夫…?いつか突然円盤になったりしない?(べーたとかぶいえいちえすとかそのあたりの記憶由来)」と、不安になるのですよね。大丈夫だろうとは思うんだけど。よく知らないから先入観だけで判断しちゃってすみません。
新しいサイトができたんですね。読書感想文かけるなら登録してみようかな。システム的にちゃんとIDになってれば、もうどこでもいいんだけど。(賃貸アパートみたいな仕組みのクラウドのアプリケーションって、想像するだに恐ろしい…それはせきゅりてぃほーるというのではないのでせうか)(WEBのシステムとしてはありえない前提でかいてます)
同日14:46
やらなければいけない掃除を目の前に、つい違うことをしてしまうそこのあなた。(え?わたし?)そういう時は、とりあえず厚手のゴム手袋をはいてしまいましょう。あきらめがつくし、なぜか掃除がしたくなります。(はい、がんばります…)
たっきゅう先生さすがすぐるw いんたーねっつがインフラと化したあとのいらいらもやもやを、すかっと言語化してくださる。かっけえ。あと、こどくのぐるめは本当にいだいであります。食に関する情報をたくさん持つ人の「ひとり飯」時の脳内が、孤独なわけがないのです。(同じ情報を持つ人同士は、こういうのあうんのこきゅうで理解できるんだけどね。わざわざいわないだけで。)