はてなキーワード: 君という花とは
RISNG SUN ROCK FESTIVAL 2022へ行ってきたので忘れない内に健忘録として付けておく。読んでも面白くない雑記です。
今年はテントサイトも取れず入場券を買ってツアー発表を待つも(ツアーがあるか問い合わせまでした)結果的に道外からのツアーはなしで慌てて飛行機とホテルを予約、各日のJTBバスチケットも確保した後にテントサイトがダブりまくっていると言う謎の現象、そして何より自分自身が無事に行けるのか、もうギリギリまで全てが無茶苦茶で精神状態もまともじゃなくなるレベルだった…。特に自分が飛行機、バスチケット、入場券等ほぼ全てのチケットを予約し持っていたので万が一があったら友達に大迷惑をかけてしまう不安がヤバかった…。
友達と共に無事に出発出来て本当に良かった。
今回はかなり久しぶりのテントなし参加だったのでレジャーシートゾーンにシートを敷いて過ごした。このメリット·デメリットは後で記載しようと思う。
一日目、JTBのツアーバスで10時過ぎぐらいに会場に着いてリストバンドを交換。リストバンドの交換にかなり時間を要すると思ってたけど全然並んでなくてすぐ交換出来た。事前交換も効いてたかも。リストバンド交換の受け付けの女性が若いのに親切で優しくて早速感動した。あんなに若いのに暑い中ありがとうございます…。前日の雨のせいか所々道が泥濘んでいたけど警戒して長靴を履いてきたので無事に通り抜ける。こう言う時は長年行ってる知恵が役立つね。入場ゲートも空いててすぐに入場出来て人も少なかったのではしゃいで早速写真を撮る。お互いソロショットを取り合ったのだが今思えば自撮りとか撮っとけば良かったな…。
レジャーシートを無事に敷いて、椅子を組み立てて寛ぐ。今年はレジャーシートゾーンにいる事になる為椅子を新しくしたんだけどこれはかなり正解だった!疲れが大分違うと思う。ちょっと重かったけど(通販で買う時精神がまともじゃなくてぼーっとして買ったから正常な判断がとれてなかった…)
ダラダラしてから会場をぐるっと見て回り(当然だけど規模はかなり縮小されてた)ご飯を食べに行く。みよしのの餃子を友達と食べて感動したり(熱々で値段も安くて味も美味しかった!)イシヤのブースでソフトクリーム食べたり(フォトスポットでソロショット撮りあってたら店員のお兄さんが友達と撮ってくれた笑)早速ライジングを満喫する。テントないと時間がすごいある気がする。毎年テントサイト引き換えにすごい並ぶし立てるのもめちゃくちゃ苦労する(テントを立てるのがこの年1だけなので…)から…。
一日目に見たラインナップ。
ZION→ワタナベシンゴ→長岡亮介→TENDER→中村佳穂→ASIAN KUNG-FU GENERATION
·ZION
ex.NICOの光村さんがやってるバンドとの事で観に行く。金光さんがべた褒めしてたのでどんな感じかな〜と思ってたが、NICOとは違った良さがあった。個人的にはNICOより好きかも。当たり前に演奏が上手い。特にベースが良かった。ベースの人がMCやってたけど、こう言うのに慣れてないので手紙書いてきましたって言って読んでたの可愛かったし、慣れてない感あふれる読み方も良かった…(笑)
·ワタナベシンゴ
ハイカーさん(と呼ばせて欲しい)が推してたので見に行く。曲全然知らないけど、純粋に感動してしまった。隣で見てた人が「すごく良い人そうだね」って話てた(笑)普段から応援してる人達はめちゃくちゃ胸熱な瞬間だったと思う。本人もライジングの舞台に立てた事を心から喜んでる感じがしてお互い良い気持ちで過ごせたのではないだろうか。
·長岡亮介
ゆるゆる〜の感じで始まって、皆座ってたけど始まるから立った人達に「座ったままで良いよ!」って即すも結局皆立って詰めちゃって長岡さんも「座ってて良いのに〜…(困惑)まぁ良いけど…」って言っててちょっと笑った。まぁ誰かが立ったら自分も立たないと見れないしね。めちゃくちゃゆるゆるだけど上手いギター、上手い歌を聴いてたらめちゃくちゃうとうとしてしまって最高の時間だった…!!途中で羊文学のドラムに合わせてギター弾いてたの最高だったな。
·TENDER
全然知らなかったけど、YouTubeで予習して良さそうだったので観ることにした。結果、マジで観て良かった!!曲全く知らなくてもめちゃくちゃ楽しくて、歌は勿論演奏も上手くて、上手いからこそある余裕みたいなアドリブも沢山あって、ステージとの雰囲気もバッチリでライジングに来たな〜!!って感じれる素晴らしい時間だった。時間帯もバッチリだし盛り上げ上手だし、幸福な空間にすっぽり嵌まった様な最高の時間でした。
·中村佳穂
リハの時点でバキバキの才能を見せつけられたが、本番は更に全身が音楽って感じでもう溢れ出る才能よ〜!!って感服した…。前にバインと対バンした時も感じたけど、更に才能がレベルアップしてたわ…。バンドメンバーも楽しそうだけどそれ以上に大変そうだな…と感じる。あの才能を受け止める力がある人がバックにつけるんやなと…。ライジングで観てみたいと思ってたので夢が叶って嬉しい!また出て欲しいな〜。
ご飯を食べて、レジャーシートでアジカン。最近の曲は全く知らないのでほぼ知らない曲(サイレンとソラニンと君という花しか分からんかった)だったけど、知らない曲もアジカンって感じの曲で(当たり前ちゃ当たり前だが…)退屈しなかった。毎回言ってる気がするけど本当にゴッチは丸くなったなぁ…としみじみ。時の流れを感じる…。君という花のらっせーらっせー!はゴッチがちゃんと歌ってました(お客さんが歌えないので)アジカンの途中に赤い流れ星みたいなのを見たんだけどあれ何だったんだろう?隕石みたいに結構大きかった。
クリーピーを見てた友達と合流して(すごい人でほとんど見えなかったらしい…)帰宅の徒へ。HIPHOPのハンドサインのゴンフィンガー(?)を教えてもらって気に入って何度もやってた(笑)
この日、充電器(モバイルバッテリー)の線をホテルに忘れて本体だけ持ってきていると言うポカをやらかした為にTwitterが全然見れず(充電が切れると帰りのバスチケットを表示出来なくなる為)Twitter上から消息不明になるなどした。マジで自分のこう言う所駄目だな…と思う。
ホテルに帰って諸所片付け、お風呂等々して就寝。疲れてたので爆速で寝た。
二日目に続く。
TRICERATOPS - Fall Again(2000年)
ポルノグラフィティ - Century lovers(2000年)
ノーナ・リーヴス - LOVE TOGETHER(2000年)
JUDY AND MARY - Rainbow Devils Land(2001年)
SUPERCAR - YUMEGIWA LAST BOY(2001年)
B'z - ultra soul(2001年)
THE BACK HORN - 涙がこぼれたら(2002年)
https://youtu.be/0ZwG5QuxJw0?t=5m30s
ASIAN KUNG-FU GENERATION - 君という花(2003年)
フジファブリック - ダンス2000(2004年)(インディーズ盤では2002年)
BUMP OF CHICKEN - オンリーロンリーグローリー(2004年)
キャプテン・ストライダム - マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー(2004年)
ART-SCHOOL - あと10秒で(2005年)
the band apart - higher(2005年)
Base Ball Bear - ELECTRIC SUMMER(2006年)
BOOM BOOM SATELLITES - KICK IT OUT(2006年)
サザンオールスターズ - DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~(2006年)
hare-brained unity - ORION(2006年)
https://youtu.be/9IaIHX2FO-0?t=15s
Mr.Children - フェイク(2007年)
L'Arc〜en〜Ciel - SEVENTH HEAVEN(2007年)
MONOBRIGHT - 頭の中のSOS(2007年)
GOING UNDER GROUND - TWISTER(2007年)
school food punishment - you may crawl(2007年)
Aqua Timez - 虹(2008年)
the telephones - Love&DISCO(2008年)
竹内電気 - Baby I Love you(2008年)
winnie - first class speed of light(2009年)
UNISON SQUARE GARDEN - MR.アンディ(2009年)