はてなキーワード: のりピーとは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000008-nkgendai-ent
発端となったのは、7日に酒井が自身のSNSウェイボー(中国版ツイッター)に掲載した「新年のあいさつ」。その文面の下には「アリペイでの送金がコチラ」と書かれたリンクと、手を合わせて“物欲しげな”のりピーの写真が。リンクを押すと、のりピーへの“お年玉”画面に移動するという露骨すぎる“おねだり”にさすがの中国人ファンからも「そんなにお金に困ってるのか」「媚びた表情に失笑」「中国なら何でもアリか」などと批判続出。
そんなことより、酒井さんのフォロワーは5400万人超ということに驚き。
1人1円の送金で5千万だもん。そりゃおねだりしたくなるわ。
http://anond.hatelabo.jp/20161223021717
・この頃にやる夫が出てくる
・「ニコニコ大会議2008」が行われる。
※現在行われている超会議とは違い、Appleの新製品発表会のような形式だった。
・ぼっさん消える
・iPhone 3Gがソフトバンクモバイルにより日本で発売
・流行:「あなたとは違うんです」「ローゼン麻生」「ゆっくりしていってね!!!」「毎日変態新聞」「いいえ、ケフィアです。」「●●はわしが育てた」「ビッグウェーブ」
https://www.youtube.com/watch?v=ayPUF-AnoxQ
・「なんJ大虐殺」発生。野球ch住民によりなんJが侵略され、今に至る。
・長島☆自演乙☆雄一郎がK-1初参戦
・流行:「お口の中がたかゆきでいっぱいだよお…」「裸で何が悪い」「白いクスリ」「※ただしイケメンに限る」「私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。」
・韓国から2chへのDoS攻撃が頻発。不幸にもデータセンターに米国政府関係のサーバが同居しており、CIAキレる
・改正著作権法が施行。違法なインターネット配信による音楽・映像を違法と知りながらダウンロード(複製)することが、私的使用目的でも権利侵害に。
・流行:「エルシャダイ」「イカ娘」「本田△」「〜なう」「んでんでんでwww」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12664125
https://www.youtube.com/watch?v=pj2WS_vZJoY
https://www.youtube.com/watch?v=tKhbJNSX3UI
・地震でネットや電気が寸断されたせいか、2chのニュー速から東北の県名が名前に入ってた人が消える
・ジョブズ死去
・「ぽぽぽぽ〜ん」「まどマギ」「セシウムさん」「乗らなきゃこのビッグウェーブに」「スーパーで水を発見して喜んだら大五郎だった」「ひなた!膣内(なか)で出すぞ!」
https://www.youtube.com/watch?v=kB1Z-OAxD4g
・虚構新聞の記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」に釣られた人たちが原因で騒動に
・流行語:「ステマ」「アドセンスクリックお願いします」「嫌儲」「ホモォ」
https://www.youtube.com/watch?v=B66CU71Bf7A
・47氏死去
「2ちゃんねる個人情報流出事件」が発生
・ニコ動の歌い手が未成年女子と淫行で逮捕。「やばいと思ったが、性欲を抑えきれなかった」
・元NSA職員エドワード・スノーデンがNSAの個人情報収集手口を告発
・「今でしょ!」「倍返しだ!」「駆逐してやる」「にゃんぱすー」
・Jimがひろゆきを追い出す
・「2ちゃんねるお家騒動」発生。字幕.inを運営する矢野さとるによりopen2ch、2chを追い出されたひろゆきにより2ch.scが作られ、以降2ちゃんねるは三つ巴の戦いになる。
・「がんばれ♥がんばれ♥」
・例の紐
・東京オリンピックエンブレムパクリ疑惑に関連し、「ネット民」という単語がTVのニュース番組で取り上げられる
・オイルマッチ炎上配信。翌日消火器などの防災用品が飛ぶように売れる
・はてな匿名ダイアリーが発端で「保育園落ちた日本死ね」が話題に
自分が車いす利用者じゃないから「ああ、今はご案内中なのだね」ぐらいしか思わないけど、
もし自分がご案内されてる本人だったら「いちいちうるせーよ!どうせ自分はご案内されないと乗れないよコンチクショー」とか思ってしまいそう。で、車内に入った後も某のりピーみたいに「この恥ずかしめをどうしてくれるの!」とか感じるだろう。
「ご案内」以前はそんなに待たされる客の苦情が多かったのかな。
ちなみに個人的にはもし車いす当事者だったら「発車まで〜3秒前、2、1、発車しまーす」とかテレビ局の収録時カウントダウンされるほうがまだいいと思うけど、駅員が焦るし嫌だろう。
全員が満足いく表現ってないもんだろうか。
流行語大賞(文春版)で、前後ランキングの言葉を合体させたら、妙に味わいある言葉になった。
毎年この時期になると話題になる流行語。結構どうでもいいけど。
現在発売号の『週刊文春』12月3日号( http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ )でも、「恒例1000人アンケート 週刊文春版 2009年「流行語大賞」発表!」として、ランキング形式で流行語が特集されている。
掲載されてるランキングは以下の通り。
3 こども店長
4 婚活
5 トゥース
6 Change! / Yes We Can
7 友愛
9 エコポイント
10 侍JAPAN
11 事業仕分け
13 エコカー減税
15 マニフェスト
15 派遣切り
17 定額給付金
19 あると思います
20 裁判員制度
21 ぼやき
22 わしはこんなとこ来とうはなかった
22 八ッ場ダム
24 あぶり
25 エコ
26 オバマ
26 家電芸人
26 歴女
29 ごめんねごめんね
29 派遣村
この流行語、3位+4位のように、連続したランキングの流行語を合体造語すると、なぜか味わい深い言葉になった。
合体例)
3位 + 4位 = 「こども婚活」
19位 + 20位 = 「あると思います裁判員制度」
21位 + 22位 = 「ぼやき“わしはこんなとこ来とうはなかった”」
29位 + 29位 = 「ごめんねごめんね派遣村」
…うーむ。あまりにも味わい深い。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1303084.html
亡くなった著名人に対してそうウェブ上で弔意を表する人たちに、前々からなんとなしにひっかかりをおぼえていた。
「お悔やみ」は本来的には、故人の遺族などの関係者に対して「申し上げられる」ものだ。社交辞令的な側面を除けば、そこには人の死という最上級の悲しみを他者と共有し、辛さを分かち合うことで、明日への活力を得るための一助とする目的が存在する。なんとか彼の屍を乗り越えていこう。おじいちゃん最期になんていってたの? 生きろ、ってことさ。
ではウェブ上でお悔やみを述べる人々は「ワールドワイドなネットワークでディープなサドネスをシェアすれば、よりサフィシエンシーに富んだアロケイションを実践できるライフハック」でもキめようとしてるのだろうか? おそらく違う。ある種の人々にとってはウェブという葬式には不自由な場で唯一打てるの弔電であるし、別のある種の人々にとってはライフロギングの一環にすぎないだろう。そして、また別のある種の人々にとっては「本気で悲しんでる人」になるための入り口を作り出す儀式でもある。
訃報が大きなニュースとして扱われるのは各種著名人の中でも俳優、歌手、芸人などなどアーティストの場合が一番多い。ニュー速やはてなの場合はオタ寄りの人間が多いためか、漫画家や声優も比較的反響がデカい。こういった人々はアウトプットしたものが他に比べて我々の生活に入り込みやすい。あるいは、能動的に手に入れる場合の(精神的・物理的)コストが非常に安く上がる。だから、ファンならずとも「思い出してみれば、(作品を)見たこと、聞いたことがあるよね……」という気分に陥る。 仮想的な個人関係が構築される。そうなるともう「知人」だ。知ってる人が死ねば悲しい。当然の感情だ。だから、お悔やみを申し上げる。当然の論理だ。
これは「悲しんでるフリ」なのか? 否だろう。少なくとも、結果的には「本気で悲しむ」ことになるのだ。そういう結果に行き着いてしまうシステムができあがっている。そう、悲しみを指数関数的に増幅させるプロセスが。
著名人の死には思い出補正のほかにもうひとつ、故人の個人情報(しゃれじゃないよ!)、即ち通常の葬式における「彼/彼女とのおもひで パブリック版」がメディアによって無償提供される。追悼記事の体裁をとった故人の交友関係、裏事情、履歴学歴出身出自家柄家族構成年収バイオグラフィーその他諸々が暴露される。作品が繰り返し繰り返し某のりピーバキバキDJプレイ動画並にテレビでリピート再生される。掲示板でまことしやかに故人の美談が語られる。雑誌で特集が組まれ、いかに素晴らしい足跡、業績を残したかが取りざたされる。そして、ブログで「○○に関する個人的な思いデ」なる記事がアップされてエントリ執筆者に<わたし>の代入がはかられる。かくして公人としての彼/彼女の情報と私人としての彼/彼女の情報を手に入れることで、それぞれの中で実際と感情的にはさほど変わらない擬似友人関係が手に入る。リアルと違うのは<わたし>と故人をそれぞれとりまく人間たちがまるごと欠落してることだ。まぁなんて十年前に流行ったライトノベルみたいなんでしょう。君はそれで十分なんだろう。電波はどこからでも届く時代なのだし。
だから、画面上の「お悔やみ申し上げます」はいびつに響くのだ。単に遺族を知らないのあれば、自分の周囲から作者を知る人物を探し出して共有すればいい。それこそネットでは腐るほど見つかる。が、それではダメなのだ。上記のプロセスを経て構築された太くて強固な一本のみから成る関係は非常に閉鎖的で、誰の干渉もゆるさない。その上、線でつながれた二人のうち一人はもの言わぬ屍なのだから、もうほとんど俺 is world.だ。
臼井義人のような行方不明の場合は、この故人情報の提供が前倒しで行われている。(世間一般的には)一部の人にしか知られてなかった「まつざか先生の恋人爆死エピソード」やら、新宗教に関連した家庭内不和の噂やらがばらまかられ、『クレヨンしんちゃん』がベースとなった映画がピックアップされる。作品について語ったインタビューやら本やらが紹介される。そもそもがアニメのお陰で幼児~30代に絶大な知名度を誇る漫画の作者だけに、人々は自分の中の『クレしん』体験を持っている。我々はその記憶をつぶさに思い出の中から発掘し、あたためるだけの時間を時間を与えられる。今までまったく知りもしなかった作者をよき隣人よき友人として捉える様になり、ついにはこうのたまいだす。
「私の人生において『クレしん』はドラえもんとならんで人格形成に強烈に作用したいわばバイブルです。ええ、今でも大ファンですとも。ワシは臼井義人が育てた! しかし今の子供はかわいそうですね。ドラえもんとしんちゃんを同じ曜日に楽しめないとは!」(楽しめる)
既に世間は膨れあがっちまった悲しみではちきれんばかりになっている。今日に至り、「遺体発見!……か?」というニュースがダメを押した。今更後戻りはできない。「なんかの間違いであってほしい」「俺は信じないぞ」。これらは通常、死者に用いられる言葉だ。
人は自分本位ないきものだ。いわんや、(推定)死体と<わたし>としかいない閉じた、花火すらない部屋の中にあっては。死体の前についた(推定)が外れた時、ようやく理想的な関係が得られる。なぜ理想的なのか。安心できるからだ。なぜ安心できるのか。安定しているのだ。構成要素が自分しかいないから。ということは必然的に訃報からはじまる一連のシークエンス主人公はその人自身、ということなる。主人公は人の死を嘆き悲しむのだから人生という本のワンシーンとして、美しくならないはずがない。
画面越しに行われる弔いはその人の体内で循環し続けて決して放散されないのであって、つまるところ内面の問題なのだ。そこに臼井義人の親族や関係者が介在する余地などまったくない。だからこそ、人はどこまでも残酷になれる。決して、自覚することなく。
あなたは悲しむ準備はできましたか? 悼む用意は充分ですか?
私は……臼井さんが五体満足これ無事にお戻りになることを祈ってます。
のりピーを可愛いから許すなんていった人はもう「どうせイケメンに限るなんだろ」とは言えないね。
っていうかこういう事が起きても「顔で判断するなんて馬鹿か」「これだから男は」って、誰も言わないのはなんでだろ。
いっつもイケメンを選ぶ女に対して「これだから三次元の女は!」とか言ってた人たちどこ行ったんだろ。ほら、いまこそ叩き時だよ?結婚相手を顔で選ぶどころか、ヤクで捕まった犯罪者を、顔だけで許そうなんていう人たちが溢れてるよ?叩かないの?
結局そういうことなんだよね。
男が優遇されてる。男は気付いてないだけ(あるいは弱者でいたほうが都合がいいから気付こうとしないw)で。
こういう時女が「犯罪者なのに顔で態度が柔らかくなるのってどうよ」なんていおうものなら「ブスの嫉妬」とか言うんだよな。
二度に亘りのりピー似と言われる娘にふられた僕は幸か不幸か受験勉強に集中できた。
しかし人間現金な物で大学進学が決まるとまたもや妄執が頭を擡げて来て、因業なことこの上ない。
我ながら呆れ果てるばかりである。
もう学校はといえば卒業を間近に控えた3年生はろくに授業も残っておらず、会うチャンスとかはほとんど残っていなかった。
携帯もPHSもポケベルも無いこの状況であとできる事と言ったら・・・手紙しか無いだろうが!みなまでいわすな!
全ての言葉は紙の上を上滑りしていく。
このままでは過去の2回と同じ轍を踏むのは目に見えている。
言葉はなんて無力なんだ。
僕のこのkimotiを真の意味で届ける事は不可能だ。
僕はそれを可能にする技術を持たないし、持とうとも思ってもいなかった。
絶望しかけたが、とは言え妄執が・・・。
なんかそんな感じで文をしたため、というより書き殴った文言は、要約すると「君とセックスしたい」という内容だった。
彼女に僕のkimotiを伝えたい、という観点から言葉を研ぎ澄ませた結果、そうなったのだろう。
当然の事ながら、封筒をポストに投函した瞬間、強い後悔の念に襲われ、それは日を追うごとに増していった。
当たり前だ、そんな事書けば。
しかも学校に行く機会は少ないながらまだあった。
どうしよう、ばったり出くわしても合わせる顔が無い。
しかしこんな時に限って出くわしてしまうのね。
僕は最大限自分の顔が見えないように頭を垂れて、それで会釈も兼ねたようないい加減なやり方。
でも上目遣いでそっと見ると、初めて会った時のような弾けるような笑顔だった。
僕は顔を上げ後ろ姿を見送った。
もしかして僕のkimotiだけは伝わったのではないか?
だってあんな事書いた手紙を送りつけられたら、軽蔑のこもった目で見られるのが妥当であろう。
なんとなれば無視されても何の文句も言えないような事をしているのである。
蓋を開けてみたら普通かちょっと良いくらいのリアクションだったのである。
彼女の気持ちを変える事は無かったが、届くには届いたかもしれない。
だいぶ救われた気がした。
余談だが、一人暮らしを始めたアパートにご丁寧に下書きをしたノートを持っていったせいで大学の友人にそれが露見し、頭を掻き毟る程後悔する事になるのだが、それもやっと思い出になったって話。