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2023-10-23

EGのガンダムすげーな

HGUCガンダムより動くし色分けもしっかりしてんじゃん

2023-10-11

HGUCゲルググ再販してたから買った

早速昨夜作ったんだけど、HGUCの中でも結構昔のキットだから作りがしんどい・・・・。

関節の構造や体格があまりにも旧キットすぎる・・・・。

普通に素立ちポーズだとなんとか・・・ちょっとでもアクションっぽいポーズ取らせると一気に崩れるな・・。

2023-09-26

anond:20230926145004

自分イメージするざっくりガンダム時代区分

 

1stガンダムティーンエイジャーのアニメファンを中心に受けたが、その後のガンプラブームではより低年齢層にリーチした。

これらはガンダムではないが、ガンダム商業成功の影響下で作られ、その後の続編ガンダムにも様々な影響を与えた。

アムロシャア物語が一段落。これらに馴染めない尖った人は雑誌連載の『ガンダムセンチネル』(1987年1990年)に流れたが、そちらもその後のガンダムガンプラ)に大きな影響を残す。

BB戦士が本格的始動SDオリジナルの『SD戦国伝』が始まったのが1988年既存シリーズファン高齢化する一方、こちらは若年層を獲得。一時はリアルガンダムを抜いて商業展開における大黒柱だった。

かなり長期間(『08小隊』の完結は1999年)になるので時代で括るには難しいが、括られがちなので括る。宇宙世紀解像度が高まっていく。『08小隊』はリアルガンダムリバイバル期にも重なる。

元々は『F91』の続編として翌年1992年TVシリーズ『F92』が予定されていたが、紆余曲折あり『Vガンダム』に。リアルガンダム冬の時代扱いされがち。

Vガンダム』の後番組枠ながら宇宙世紀から他の世界線舞台を移した3作。ファン層を広げる。

1stを中心としたリアルガンダムへの需要が再び高まるガンプラでは1995年に『MG』、1999年に『HGUC』展開開始。ゲームでは『ギレンの野望』など。宇宙世紀人気は『UC』などを経て現在まで続く。

作品で一時代

雑誌ガンダムエース』が2001年に創刊。『ガンダム THE ORIGIN』も『ガンダムUC』もここから。よくわからない宇宙世紀の設定が生えていたら大体ここ発。

女性層、若年層などに強く訴求。以降MBS系での放映続く。宇宙世紀リバイバル人気と両輪でここらからガンダムというIPギアが一段階上がる。

TVシリーズガンダムが新しい層に向けて作られる一方、ジオン残党みたいにしぶとく宇宙世紀ファンに向けて作られる作品群。

ファンの若返りを図り、それまでの『SEED』、『00』とあまり層が重ならないためこういう印象になる。

ガンダムファンというか富野ファン向けの色が強い作品なのでやはり別枠。

つの時代で括るには空きすぎてる気がするがこういう印象。

2023-07-18

anond:20230718225924

HGUCと言っても値段物によって全然違うし

大人モデラーあんまり素組みとかしないと思うし他の部分で色々金をかけたりしないのか?

何よりSDガンダムとかのマニアがいる世界でそんな下らんこと言われても……

知り合いに一つ9900円くらいのガンプラ提案したら高いと言われて驚いた

大学ときの先輩とガンプラを作ることになった

私も知人とガンプラを作るときは高いガンプラにならないように慎重に選んでるのだが、なかなか難しい

まさか30も越えて大学生の時のようなHGUCを作るわけにも行かない

そんなこんなでちょうど良さそうな予算9900円くらいのサザビーが見つかったので、これでどうですか?と打診したわけだが、高いかHGUCにしようということになってHGUCサザビーを作ることになった

なんか私が高いガンプラを選んでしまったような感じになってちょっと釈然としない

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続き。2

anond:20220721070123の続き。

西尾維新作品2013年以降)

初めて触れた西尾維新作品ジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。

めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。

戯言の次は人間シリーズ人間シリーズの次は化物語化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新作品を読んでいった。

これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それでも大体の本は自分にとっては面白いので読んでいて楽しめる作家さんだった。

2015年ドラマをやっていた掟上今日子の備忘録2017年アニメをやっていた十二大戦2021年アニメをやっていた美少年探偵団など、この人の本を読まなくなってからも定期的にこの人の作品に楽しませてもらってる。

ファンの間で未完で終わるのではないか?と言われていた新本格魔法少女りすかが数年前に完結したと最近知ってめでたいなと思った。ちなみにこの人が書いたジョジョノベライズ所謂DIO日記個人的には結構面白かった。

上遠野浩平作品2019年以前?)

奈須きのこ西尾維新に多大な影響を与えた事で有名な作家さん。西尾維新曰く「作家の間で一番ジョジョ好きな人」らしく、確かにこの人が書いた恥知らずのパープルヘイズは本当に面白かった。

この人の作品ブギーポップは笑わない一作目と恥知らずのパープルヘイズしか読んだ事が無かったけど、何かの拍子にブギーポップの二作目VSイマジネーターを読んだらそれが滅茶苦茶面白くてドハマリした覚えがある。

そこからペパーミント魔術師まで一気読みして、他にも講談社ノベルス事件シリーズ徳間デュアル文庫ナイトウォッチシリーズノン・ノベルソウルドロップシリーズなどを読んだ。どれも面白かった。

そこから改めてブギーポップの続刊を読み始めたけど、ペパーミント魔術師までと比べるとどうだろう…と思いながらもこれはこれでやっぱり面白かったんじゃないかと思う。面白い本でなければ何冊も読まないし。

2019年ブギーポップが再アニメ化して、これが昔からファンには賛否両論な感じの作品なんだけど個人的には大好きだった。VSイマジネーター・歪曲王・夜明けのブギーポップなど好きなエピソードアニメになったのはたまらない。

一作目のラスボス早乙女君の声が今アニメやってるジョジョフーゴと同じ人なのが奇遇だな、と思ったり。ビートのディシプリンにも出てくるモ・マーダーの叔父貴カッコ良すぎだろ!とTVの前で大興奮したり。

名前だけとはいえブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラに出てくる人気キャラユージンが一瞬出演してくれたのは原作通りとは言えニヤリと出来た。その興奮で上遠野作品を全作読み返したりもした。あの時は結構熱量あったなあ…。

鬼畜王ランス(2018~2019年?)

アリスソフトフリー配布している名作シミュレーションゲーム1996年作品だけど自分が実際にプレイしたのは今から数年前だったと思う。

これがもう本当に面白くて、PCの前にしがみついてぶっ通しで何時間も遊んでいた。自分がこうなんだからこれを発売当時にプレイしていた人のハマり具合とか本当に凄い物だったろうな、と思う。

所謂エロゲーはこれ以外は同じアリスソフトのしまいま。しかプレイした事無かったけど、何故アリスソフトランスシリーズが高い人気を誇りファンが多いのかこの二作をプレイしただけでもこれでもかと分からされた。

クレイモア八木教広作品2014年以降)

月刊少年ジャンプジャンプSQで連載されていたダークファンタジー少年漫画自分SQ以降の読者なので月ジャン時代はどんな作品だったのか知らなかった。

2014年に連載が終わってハッピーエンドで良い話だったなあ…と途中からしか知らない自分でも思ったけど、ある時「そういえばクレイモアってSQ連載前はどんな漫画だったんだろう?」と急に思い単行本を買い始めていた。

正直SQで連載していた時期はやたらテンポが悪くてキャラは多い漫画だな…としか思っていなかったけど、月ジャン連載時代の頃の話を読むとこりゃおもしれえ!と思った。おねショタ好きだったので主人公二人に凄く惹かれた。

月ジャン掲載分の単行本を全て集めると、今度は家の倉庫に置いてあるジャンプSQを全部引っ張り出してクレイモアを読み始めた。大まかな流れを理解してから読むとこんなに面白かったのか…と思わされた。

数年分のジャンプSQクレイモアやそれ以外の漫画も含めてクレイモア最終回分まで読むのは中々楽しかった。単行本の巻数的にはそんな長い漫画では無いけど、読み終えた後は実に満足していた。

クレイモアとどっちが先だったかは忘れたけど、自分は平行して八木教広先生の前作エンジェル伝説単行本も集めていた。これが面白ギャグ漫画で、これ本当にクレイモア描いてるのと同じ人の作品なの!?と思った。

エンジェル伝説の頃からクレイモアのような漫画おねショタが描きたいんだろうな…と感じられる要素が終盤あったので、クレイモアでそれを実現したんだと思う。今サンデー移籍して描いてる作品も、いつか読めたら良いな。

小説ガンダム2016年

ある時「劇場版逆襲のシャアとは違う展開が描かれる」という言葉に惹かれてベルトーチカ・チルドレンを読んだのが小説ガンダムに触れるようになる入り口だったと思う。

所謂アニメガンダム結構見てる方だったんだけど、富野監督の書く小説ガンダムは…何というか文章の癖が強くて、でも原作者が直々に描いてるだけあって自分が求めてるガンダムでもあるのが何ともたまらない物だった。

ベルトーチカ・チルドレンを読み終えた次はアムロ死ぬと言われている小説版初代ガンダム、その次はZガンダム…と言った感じでどんどんガンダム関係小説を読んでいった。

文章で読むガンダム面白いな、と思えたお陰で小説媒体という事で触れる事は無いと思っていたガンダムUCにも手を出したけど、これがプロ作家さんが描いた作品だけあって本当に面白かった。

自分OVA版に完全ノータッチだったのもあるだろうけど、逆襲のシャアF91の間を描く完全新作ガンダムとして面白くて面白くて続きが読みたくてたまらん!といった感じで貪るように読んでいた。

UCを読み終えた後も完全に「小説として読むガンダム」の面白さに惚れ込んでいたから、とにかく「ガンダム」が題材の小説は入手出来る範囲なら何でも買っては読んでいたと思う。

そのお陰で自分は実機でプレイした事が無いドリームキャストゲームコロニーの落ちた地で…」の大まかなストーリー林譲治先生小説版のお陰で知る事が出来た。ガンダム小説は本当に良い媒体だと思う。

この時期はこれと並行して漫画ガンダムにもハマっていた気がする。アストレイや00Fなどアニメになっていないオリジナル外伝作品がその入り口だったと思う。この頃は本当にガンダム全般を楽しめていた。

ゲームだとGCソフト戦士達の軌跡にドハマリしていたのもこの頃だった覚えがある。初代ガンダムキャラゲーかと思いきや08MS小隊ポケットの中の戦争0083MSVの要素までガッツリあったのは良い意味で裏切られた。

龍狼伝(2016年くらい?)

修羅の門シリーズを読み終えた後月刊少年マガジン漫画って面白いなーと思っていた頃に出会った作品コータローまかりとおる!とは多分同時期くらいに読んでいた気がする。

三国志知識三國無双くらいしか無いけど歴史ロマンス物として滅茶苦茶楽しめた。と言うか、三国志好きの友人に読んでもらったらこんなの三国志じゃねえ!と半分冗談だろうけど怒っていた。

三国志+北斗の拳というか、主人公志狼くんが明らかに中~高校生じゃない戦闘力の持ち主なのが半分ギャグ漫画みたいだった気がする。それはそれとして北斗の拳っぽい格闘漫画として滅茶苦茶面白かった。

城平京作品2015年以降?)

スパイラル~推理の絆~ヴァンパイア十字界絶園のテンペストなどの原作を手掛けているここ20年ほどのガンガン作品に触れてる人にはある意味お馴染みの作家さんではないだろうか。

自分がいつこの人の作品にハマったかは正確な時期は覚えていないけど、アルスラーン戦記ハガレンガンガン作品という順番で触れた筈だから恐らく2015年以降、だと思う。確かスパイラルから読み始めた。

とにかく真相が気になる事件を描かせるとこの人に敵う作家さんは居ないのではないだろうか?と思う。一見ファンタジー要素のあるバトル物に見せかけて、結局この根幹にある物は推理物のノリだった、という作品が多い。

個人的漫画作品での最高傑作ヴァンパイア十字界で、それ以外だと小説スパイラルが非常に面白かった。二年ほど前にアニメ化された虚構推理もトンチと屁理屈ロジックが実にいつもの城平京作品といった感じで良かった。

アイアムアヒーロー2017年以降)

大泉洋が主演で映画化された事でも有名なサバイバルホラー漫画。後にレンタルで借りて見たけどネットの高評価通り滅茶苦茶面白かった。

この作品を読むようになったのは完結して終盤の展開があまりよろしくない事を知った後の事だったから、少なくとも完結した後の事だったと思う。

普段この手の青年漫画はあまり読まない方だったんだけど、これは本当に面白かった。実力のある作家さんが日本舞台ゾンビ物を描いたらこうなる、という感じでゾンビ物が好きな人ならまず間違いなく楽しめる傑作だと思う。

作中に登場するゾンビに噛まれるか引っかかればその時点で感染してアウト、という緊張感が凄まじかった。終盤の展開は確かにネットの評判通りこれはどうなんだろうな…って感じだったけど、そこまでは滅茶苦茶楽しめたから良し!

銀河旋風ブライガー銀河烈風バクシンガー銀河疾風サスライガーJ9シリーズ2015年

スーパーロボット大戦にも時々参戦しているロボットアニメ。この時期にニコニコ動画で大ヒットしていて、それに釣られて自分も楽しんでいるニコ厨の一人だった。

どの作品キャラクター、ストーリー音楽が魅力的でたまらないぜハニハニ。一作目のブライガーなんかはこれまんまロボアニメ版SFルパンでは?って感じの作風だったけど、面白いんだからとにかく良しと思うべきだと思う。

J9シリーズロボットキャラを使いたいがためにスパロボα外伝を再プレイしたりスパロボGCを買うくらいにはハマっていた。個人的にはロボアニメ版「燃えよ剣」な銀河烈風バクシンガーが一番面白かったかもしれない。本当名作。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ2015~2017年

まれて初めてリアルタイム放送を追ったガンダム。これ以前のガンダムは全てレンタルDVDを借りて見ていたので、先の展開が一切分からないガンダムに触れるのは今作が初めてだった。

正直な所自分は一期の時はこの作品に対してあまり良い感情を持っておらずアンチ気味だった。自分が好きだったキャラ達が次々惨死し、嫌いだった側のキャラクターが大した損害も無く大勝利!という見たくない展開だったからだ。

この作品に対する好感度が逆転したのは二期の後半、2017年に入ってからだったと思う。それまでプロットアーマーにでも守られていたかと思っていた陣営キャラクターが、ある回で戦いの果てに戦死してしまったのだ。

その回以降「あれ?マジでこの作品どうなんの!?」と先が気になって仕方なくなった。ネットでの評判はあまり宜しくなかったけれど、その回以降最終回まで自分はずっと楽しんで見ていた。先の展開が全く読めなかったから。

最後の方はもう次回の放送を一週間待つ事が出来なくて、最新話を見たら一期の一話からまた最新話まで見返す、という事までしていた。今なら到底こんな事やれないと思う。

この作品の結末は個人的には「なるべくしてなった」感じでそんなに悪い物だとは思わなかった。それでも個人的にずっと推していたあるキャラがとても無残な最期を遂げた時は本当に体の力が抜けてしまった。一ヶ月くらい引き摺った。

終盤から荒れ気味だったのもあって放送終了後はこんなにも凄まじいのか…と思うほど荒れていた。5年経った今は多少収まった気もするけど、それでも未だに鉄血の話題になるとピリピリしている人をコミュニティでよく見かける。

放送終了からしばらく立って、この作品プラモデルセールになっていたのを見かけて自分ガンプラデビューを果たした。好きなキャラの乗っていた好きな機体の立体を手にするのってこんな感覚なんだ!ってこれも本当に楽しかった。

書店ホビージャパンやグレートメカニック、メカニックワールドなど鉄血について語られた書籍を読むのも楽しかった。所謂アナザーガンダムの中でも鉄血のオルフェンズはTOP3に入るほど好きな作品であり好きな世界だった。

先日放送されていた鉄血のオルフェンズ特別編を見て、流石に5年も経てば自分の鉄血熱も少しは冷めたかな?と思ったら5年前と同じように楽しめていて、何年経っても好きって気持ちが冷めないくらい好きだったんだと自覚した。

まりに入れ込み過ぎたからか、ガンダムとして次回作にあたるビルドダイバーズやビルドダイバーリライズは鉄血ほどの熱量を持って見れなかった。これはビルド系があくまガンプラを題材にした作品なのもあるかもしれないけれど。

今年の秋にガンダムシリーズの新作水星魔女放送がついに始まる。果たして自分は鉄血の時と同じ熱量水星魔女を楽しむ事が出来るだろうか。期待と不安が半々、楽しめたらそれに越した事は無いなあと思っている。

ガンプラ2018年)

鉄血のオルフェンズの影響でガンプラに触れるようになってから一時ガンプラを集めるのが趣味になっていた。組む方はヘタクソだけど、それでも100円均一ショップで何かプラモデル作りに仕えそうな物とか色々漁っていた。楽しかった。

鉄血シリーズHGを始め、この時新商品が展開していたビルドダイバーズ、HGUCGのレコンギスタとかちびちび買っていた。SEEDの1/144シリーズなんかも安価だったので好きだった機体のキットを少々買った。

プラモデルを触っていて思ったのは、海老川兼武氏がデザインしたMSは本当にどれも良いな!という事だった。グレイズゲイレールグリムゲルデダブルオーダイバー等々海老川デザインMSのキットはどれも最高だった。

このガンプラという趣味ビルドダイバー放送終了後には自然と冷めてしまった、というか懐事情関係で続けられなかったけど…不器用なヘタクソなりにプラモデルをパチパチと組み立てていくのは面倒でもあり中々楽しかった。

最近エントリーグレードというワンコイン価格で発売されているガンプラがあるので、それを手に取って遊んでみたいな…という気持ちはある。またお金に余裕が出来たら手を出してみたいと思っている。

とりあえず思い出せる物を思い出せる限り書いてみた。他にもあるだろうけど忘れていて思い出せないのが残念。また思い出したら書いてみよう。

追記】誤字を直した

追記2】誤字を直した

追記3】

トラバブコメでこの日記に対して色んな事を言ってくれる人達が居て嬉しい。昔の作品も今の作品面白いよね!続きが気になってたまらいくらいハマれる物に出会えたら、それは本当に最高だと思う。

自分の好きな作品に対して何かを言ってくれる人やこの日記に対して何かを言ってくれる人が居る事がとにかく嬉しい。ありがとうございました。記憶から抜けてる好きだった物についてもいつか何か書けたら良いなぁ…

追記4】anond:20220722013251に続く。

2022-04-26

ガンプラユーザーは何故転売屋に完全敗北したのか

結論から始めるとガンプラユーザー転売屋に完全敗北したのだ。

市場ユーザーモラル転売屋の手によって崩壊させられてしまった。

ここまで転売屋に屈した界隈は他を見ても無いのではないかというレベルで敗北している。

しかしそうなった原因は紛れもなくガンプラユーザーであり、転売屋を倒すと意気込んだつもりが自ら首を絞めた上での壮絶な自爆であったのだ。

━発端、自爆の始まり

敗北と崩壊の始まりネットでこんな噂が広まった辺りだ。

HGUCガンダムトリスタンを転売屋押し付ける事に成功してアイツらが損をした。」

転売屋が気に入らないから損をして欲しい。という願望から事実確認が行われないままこの情報の独り歩きが始まったのである

古来よりガンダムファンの間では気に入らない作品を叩く為に根拠の無い曖昧な内容、事実や状況を意図的に捻じ曲げた悪意をさも事実である様に広める癖があり、後者についてはキラ・ヤマトの「やめてよね」発言に纏わる評価が好例だがここでは割愛する。

実際にはその噂が広まった以降も転売屋ガンプラから全く手を引かず、RG Hi-νガンダムや人気機体の再販キット等が次々と餌食となり続けた為、これは結局嘘でしかなかった。

しかし「転売屋無知であり、何も知らないだろう」という先入観からまれ、捻じ曲げられた「トリスタンで転売屋が損をした」という噂を信じきってしまったガンプラユーザーの中ではある考えが浮かび始めたのだ。

転売屋に要らないキットを無理矢理押し付ければ転売屋は倒せるに違いない」

「そういう事を言っておけば周囲からチヤホヤされて承認欲求を満たせる」

その結果、ガンプラユーザー達は他の界隈で見られる「転売屋からは決して買わない」という注意喚起よりも「転売屋トリスタンなどのキットを押し付ける」というネタを擦り続ける事を優先し出してしまったのである

これによりガンプラユーザー転売屋からは「こちらを妨害しようとはせず、ただ効果の無い大喜利を本当に効果のある物と信じて擦り続けるだけのチョロい連中」という烙印が押される事となる。

━発展、仲間割れ

しか転売屋とてやはり自分達へのヘイトはなるべく逸らしたい物である

そこで実は転売屋側では密かにある戦法が実施されていたのである

「他のバンダイキットをトリスタンの様に扱う動きを助長させよう」

トリスタンで承認欲求を満たす事と転売屋ダメージを与えてるという妄想に取り憑かれたガンプラユーザーは他の自分達が気に入らないキットでも同じ事を既に始めたのだ。

それに着目した転売屋側ではユーザー側を装い、SNS匿名掲示板でそういったネタを流す、そういう発言をしているユーザーを持ち上げる、といった行動を開始。

実際に私もそういった行為に加担させてもらったが結果は…

面白いくらい引っかかった

SDWヒーローズガールガンレディ、境界戦機への擦り付けは見事なまでに成功した。

特にSDWヒーローズ中国バンダイ工場生産されており静岡工場生産ラインに影響を与えていないにも関わらず叩き始める人が多く、「ガンプラの事を何も知らないだろう」というのは"転売屋ではなくガンプラユーザーの方だった"というのがよく分かる一例だった。

こうして転売屋を騙すつもりが実は転売屋達に騙されてるという状況がここに完成したのである

そして更にガンプラユーザー達は助長トリスタ大喜利を擦る事で承認欲求が満たせなくなってくると「俺の気に入らないキットを生産しているバンダイが悪い」「積みプラをしている奴らが悪い」等、なりふり構わず矛先を別の物に向け始めるようになる。

そしてそれに異議を申し立てた別のユーザー対立し仲間割れを次第に始めるようになっていった。

ガンプラユーザー達が殴り合い宇宙をしている一方で転売屋はというとその間にガンプラを確保し、転売屋から購入する事に躊躇の無い人間から利益を得続けたのである

ガンプラパトロール再販情報承認欲求を満たしたりYouTube再生数を稼ぐ動画情報は非常に有用であり、実際確保出来たジオングにリシェッタ、コマンドクアンタなどはよく売れた。

ごちそうさまでした。

崩壊、敗北━

さて「転売屋に対して効果的な事をしている筈なのにガンプラが買えない、転売屋が消えない」という事にイライラを募らせ続けたガンプラユーザーは次第にネットでも現実でも暴れトラブルを起こす様になる。

特にパニック状態に陥りどんな手段を使ってでもガンプラを買う事になりふり構わなくなる「パニおじ」が全国で大量発生し、

効果のないトリスタ大喜利を信じきった馬鹿」「決め付けだけで無関係な物に八つ当たりする正義マン」「転売屋から買う事に躊躇がない養分」と合わせてガンプラユーザーモラルはここに崩壊したのである

例えガンプラ供給が安定し出したとしても、転売屋破壊されてしまったユーザーモラルが戻る事は決してないだろう。

かつてここまで転売屋に敗北した界隈が存在しただろうか?あまりにもガンプラユーザーは弱すぎた。

さてここまでガンプラユーザーの敗北について軽くだけまとめたがこの話を信じるかは各位にお任せする。

現在惨状を見てそれを認めるか、それともトリスタ押し付けのように虚構現実だと思い込んで見て見ぬ振りをするか………

2021-12-31

anond:20211229162301

今のヤング数字で書かれたスケールじゃなくHGUCとかMGとかPGって名称で大きさを区別してるぞ

1/144って言われても逆によくわからないヤングも多いか

2021-11-19

anond:20211119204429

RGだいたいめんどくさい

フレーム部分作るときが一番楽しいである

切り出し、切り出し後の処理が面倒くさい。やった割に他のパーツに隠れて徒労に終わることも多い

武器は案外楽しいHGUCと違ってモナカじゃないし、ちょっとした動く機構とかあるから

からRGはだいたい3回くらいにわけて作ってる。何ヶ月に一回か作りたくなる波が来るので、それで組み立てる

それでもデカールは面倒くさすぎて完遂したことはない

2021-07-30

ガンプラ転売にカッカきてるおともだちへ

■おともだちみんながいっぱいかたからなくなったんだよ(個人の感想

ガンプラが品薄で、SNSでも買えないと大合唱。新製品どころか再販品までが入荷即完状態

そしてAmazonマーケットプレイスでは倍以上の値段がつき、ヤフオクやメリカリには転売が溢れ、それを見た人の心情をさらに悪い方へ向けている。

かに転売にまつわる問題は深刻だ。ただ、転売屋の買い占め以外にもこの品薄状況の原因はあるのではないだろうか。それは、ガンプラを買う人の買い方の変化だ。

単にガンプラ購買層が増え、それぞれが前よりも多く買っていたら店から商品がなくなった。

というただそれだけの話である可能性。以下の例え話を見てほしい。

 特に予定なくふらっと寄った店でたまたまHGUCジム別にここはなんでもいい)を見つけた。何年か前であれば、特にすぐ作る予定が無ければそのままスルーしたはず。しかし、今であれば「今を逃したらいつ手に入るかわからいからとりあえず買っておくか」と思いレジに持っていくこともあるのではないか

 新製品の買い方だって変化した。以前であれば、最初に買うのはだいたい1個。また作りたくなったり部品を取りたくなったら後で買えばいいか、と思っていた人でも、「今を逃したらいつ手に入るかわからいからとりあえず複数買っておくか」と限度数を持ってレジに並ぶ、もしくは1店1限であれば複数店を回って複数個買うこともあるのではないか。また、発売まで予約せず、気が向いたら買えばいいかと思っていたものでも「今興味がなくてもとりあえず予約をする」方向に意識シフトして結果買うものが増えてはいないだろうか。

 これが、今までプラモを買っていたモデラー層だけでなく、このコロナ禍で増えた出戻り層も含めて少なくない人数でこういう「とりあえず買い」をしていったとしたら…。普段ガンプラを買っている人に思い当たる節はないだろうか? 最近積みプラが増えていないだろうか? こういう積み重ねが、この全体的な品薄状態のなのではないだろうか。

 このタンス預金ならぬタンス積みプラが売り場からガンプラを消し去った要因の一つではないだろうか、とも思うのである

2021-07-29

anond:20210729154707

よく言われてるところだけど、HGUCナイチンゲールも「十分売れ残りリスクのある商品(RE/100ナイチンゲールが既にあるし、HGUCネオ・ジオングあんま売れてなかった)」なので結構テクニカルなことをしないと転売でも売り切るのは無理だと思ってる。つうか最早投機目的のために買うみたいな行動が出てるはずなのでどっかで山積みで捌けない在庫抱えてる人はいると思うぜ。

anond:20210729142830

ゆうてネオ・ジオング発売当初は一年くらい在庫残ってたし値段も半額位迄下がってたかHGUCナイチンゲールが売れるって判断するのはガンプラ通ならばこそそこそこ勇気がいる奴だけどな。

anond:20210729142532

転売屋が売れない商品買うわけ無いだろ。転売屋が買い占めてるのはHGUCナイチンゲールみたいな売れそうな新商品だけだぞ

2021-01-27

転売屋は許せない。だが

先に大前提と言っておくと転売屋は嫌いだ。

数年前、バンダイ公式イベントに行った時、高額商品を買い占めて路上で個数チェックを人達に何とも言えない恐怖を感じた。

年末エントリーグレード ガンダムというプラモを無事一つ確保したが、その直後にやってきた人が店舗在庫を全て掻っ攫ってレジへと走って行ったのを見て何か嫌な物を察してしまった。

自分ガンプラが好きでよく集めている。

その上で最近必ずと言って良いほど耳にするのが転売屋存在だ。

新作キットが目を付けられ、高額転売目的で買い占められる。

そして最終的にAmazonメルカリで定価以上の値段で売られ購入されているのがもはや恒例行事だ。

転売屋は許せない。そういう声は必ずと言っていい程聞くのだ。

その一方で、こんな言葉も時に耳にする。

HGUCガンダムトリスタンは良いキットだ。こんなのが転売屋に目を付けられたら困る」

……知識がある人ならばすぐに分かる話だがこのトリスタンはハッキリ言って出来が悪い。

流用元のキットが古く、20年程タイムスリップしたんじゃないかと思うくらいの完成度に酷評が出たのだ。

誰かがそんなホラを吹いた後、丁度とあるゲームにこの機体が参戦し話題になったら、このキットが一時的に値上がりしたのだ。

転売屋が騙されて買い込んだのではないか

そういう疑惑が浮上した訳である

値上がりの真偽そのもの不明だがこれについては「転売屋ダメージを与えた」と認識され、

以後やたら似たようなウソが定期的に出回る様になったのだ。

だいたい先程のHGUCトリスタンか、放映当時に出たあまり評判の良く無いHGストライクフリーダムで同じようなデマがしつこい程に見られる。

この流れは正直好きでは無い。トリスタンや旧HGストフリ評価も分かる。どちらも発売当時に購入し、今も持っているからだ。

からと言って「このキットであれば転売屋に買い占められても良いだろう」ってのは単純に疑問である

キット問わず、「転売目的で買い占められ購入が出来なくなってしまう人が発生してしまう事自体」がそもそも駄目だと思う訳なのだ

そして、ぶっちゃけて言えば転売屋は"愚か"だが決して"馬鹿"では無い。ある程度リサーチはしてるだろうし、そもそもこれだけ不自然に騒いだのだ。

運良く数人引っかかれば「ラッキーボーイだぜぃ★」と言った所だろう。

そもそもこれに引っ掛かる転売屋よりも、注目が集まっているキットを狙い利益を得ている転売屋の方が遥かに多いのも事実だ。

更に言えばトリスタンや旧HGストフリで騒ぎ自分達で勝手ネタばらしをした事が転売屋学習の機会を与えてしまった可能性すらある。

状況を言えば転売屋が許せないと言いながら結局転売屋の手伝いをした人達大勢居たも同然なのだ

転売屋を騙そうとトリスタンや旧HGストフリの嘘をばら撒いても転売屋には何のダメージもないだろう。

その嘘を振り撒けば周りからチヤホヤされて言い出した人が人気者になったつもりになれるだけでしかない。

転売屋を撲滅させよう。とは誰も考えては居ないとしか思えないのだ結局。

転売屋は嫌いだ。この先も自分ガンプラを買う事があれば必ず彼らの存在にぶち当たるだろう。

転売屋に対してユーザーに出来る事は少ない。

どうして良いかなんて自分にも分からない。

だが、何度も同じ様なホラを馬鹿の一つ覚えの様にやり続けている内はどうにもならない。

そう思う。

2017-12-08

HGUCガルバルディβはもうそのまま出してくれ!

ここから変なアレンジとかやってくれるな!

バーザムの悪夢はごめんだぜ!

2017-06-22

HGUCバーザムについて、頭が小さいとか肘関節が変とか手首がおかしいとかいろいろ意見があったけど、

ネットに転がってる作例はほとんど素組みレベルなあたり、あのバンダイアレンジで正解なのかもしれない。

俺は一応買ったけど納得いくまで作り込むつもり。

2017-05-19

HGUCバーザムは頭が小さく無理やりヒーロー体型に合わせた最低の駄作だ。

もともとのバーザムのキャラを完全に殺してる。

ハンマハンマも同じ、元のキャラを完全に殺した別物のデザインだ。

しかしながらTwitterなどを見ると概ね好評で、俺の感性が完全にズレていることに気がつく。

もうアニメプラモから卒業だなと思い知らされてかなり寂しい。

2008-09-06

ヤフオクガンプラの出品を見てるといろいろ勉強になるなー、と思うが、反面教師として勉強になるのも多い。

個人的に興味を持っているのが「am11futsal」というIDユーザー。というか強気希望落札価格を付けて落札に至らずプギャー!と指を指して笑う的な楽しみメインですが。例えば今出品してる「1/144 HGUC RGM-79SP ジムスナイパー2 改造塗装完成品」という作品。

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w28943010

HGUCで5万円付くのはよっぽどカッチリと作った作品しかあり得ないと思うんだけど、これで5万円行けると思っているんだから片腹痛い(これを書いている時点で15000円付けているのも正直どうかと思ってるんですが)。1年くらい前からずっとこの人の作品を見てるんだけど、どこまで行っても技術的に進歩しない。普通何作か作ればどこかしら向上が見られるんだけど、全く進歩しない。きっと自分の作った物に対して客観しできていないんだろうなーと思う。

気になる点は下記。

多分急いで数作ろうとしてこうなってるんだろうなーと思う。反面教師として見習いたい。

 
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