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2024-02-11

オン島 それは…

「こん」

とびだぜどうぶつの森オンライン島、いわゆる

オンライン島にて2020年からずっと見た目女の子で遊びに行っている(昨日も行った)

初めて行った時にびっくりしたのがその礼儀正しさである。オン島は大体未成年が多いのだが、島に到着すれば色んな場所から吹き出し「こん」が

そろそろ帰るといえば「ばいばい」と吹き出しが島のどこからか飛んでくる。

ある日、パチンコ必要イベントがあって

普通パチンコくれ!」とお願いしたら金のパチンコをくれる人がいて「そこまで求めてないんだよなぁ…」と困惑したこともある

その辺りから男の子アバターから女の子アバターに変えた。すると、これが面白くて女の子になった途端「えっちする?」とか聞いてくる奴はい

プレゼントしてくれる人はいる、女の子だと思って悩み相談してくる人もいた。

このお陰でまだ参加していないイベントアイテム(豆とか)海外限定アイテムスパークリングサイダーとか)配信限定アイテムセブンATMとか)更に開けらないプレゼント袋、フライパン

などの改造アイテムまで手にしてしまった

会話がめんどうな時はひたすら虫取りしてた

虫取りの効率いいやり方を教えてくれる人もいた

他人が虫取りをしてる時に走ったり歩いたりしてはいけないこと、逃がしたらすぐ謝ることも学習した(すぐ謝ると割と許してくれる)

出会い頭に「じさつしろ」と言ってくる人、島に

12月限定のツリー飾りを置きまくって自分仕様に変えちゃった人、バグに付き合ってくれと言って私を嵌めた人、穴で私の周りを囲って出れなくした人(特殊な穴)、雨を降らせた人(本来は晴れか曇りしかない)、ロビー電気を消したりつけたりを繰り返す人、オン島のコインで交換する品物を全てかっぺいの写真にしてまるで遺影が並んでいるみたいにする人、ロビー太陽を出現させるひと…まあ色んな人がいた

まり暴言が酷いのでブログでソパカを晒したら「discord喧嘩しようぜ」と言ってきた中学生自分で言ってた)「働きたくない」とか書かれたTシャツを着た人にソパカをアニメ画像にする人も○○ノ○○村みたいな名前の人も小学生だけど

ドリフファンで「ツーツラツー」と歌っていた人も都合が悪くなると「子供が泣いちゃって世話していたから」と誤魔化す人もみんな今となっては思い出のひとつ(だけどドラクエ村のソパカが

とこやみのりゅうグレナードって書いてあった人は許さん)売名してくる奴も未だにオン島にいるらしい。一回喧嘩したねぇ、チャンネル登録者500だとか威張ってたねぇ、同じくロビーにいた人が爆笑してたね。

すれ違い広場確認したら出会ったMiiは1000人を超えていた。HIKAKINMiiに、キヨのMii、真っ黒Miiなど本当に小中学生の作るようなMiiだらけだった。

そんなオン島も4月で終わる

一期一会だったかそんな言葉があった

しかし、最後までアイルランド語を訳せる人は現れなかった(TwitterIDを検索する奴とWiFiマウント取って帰らせる奴はいた)

「じゃあそろそろかえるね」

2023-11-22

超弦理論って結局なんなの?

超ひも理論は、光子からクォークに至るまで、すべての粒子がゼロ次元の点ではなく1次元のひもであるという理論的枠組みのこと。

もし、あらゆる文脈で成り立つ超ひも理論バージョン発見されれば、宇宙性質記述するための単一数学モデルとして機能することになり、重力説明できない物理学標準モデルに取って代わる「万物理論」となるとされる。

超ひも理論の全貌を理解するには、広範な勉強必要だが、超ひも理論の主要な要素を知れば、その核となる概念基本的理解が得られるだろう。

 

1. 弦とブレーン

弦は一次元フィラメントで、開いた弦と閉じた弦の2種類がある。

開放弦は両端がつながっておらず、閉鎖弦は閉じたループ形成する。

ブレーン(「膜」という言葉に由来する)はシート状の物体で、その両端に弦を取り付けることができる。

ブレーンは量子力学ルールに従って時空を移動することができる。

 

2. 追加の空間次元

物理学者は、宇宙には3つの空間次元があると認めているが、超ひも理論家は、空間の追加次元記述するモデルを主張している。

超ひも理論では、カラビ・ヤウ多様体と呼ばれる複雑な折りたたみ形状にしっかりと圧縮されているため、少なくとも6つの追加次元は検出されない。

 

3. 量子重力

理論は量子物理学一般相対性理論を融合させようとしているため、量子重力理論である

量子物理学原子素粒子のような宇宙で最も小さな物体研究するが、一般相対性理論は通常、宇宙でよりスケールの大きな物体に焦点を当てる。

 

4. 超対称性

超弦理論としても知られる超対称性は、2種類の粒子、ボソンフェルミオン関係記述する。

超対称弦理論では、ボソン(または力の粒子)は常にフェルミオン(または物質の粒子)と対になるものを持ち、逆もまた同様である

超対称性概念はまだ理論的なもので、科学者はまだこれらの粒子を見たことがない。

一部の物理学者は、ボソンフェルミオンを生成するには、とてつもなく高いエネルギーレベル必要からだと推測している。

これらの粒子は、ビッグバンが起こる前の初期の宇宙存在していたかもしれないが、その後、現在見られるような低エネルギーの粒子に分解されたのかもしれない。

大型ハドロン衝突型加速器世界で最も高エネルギーの粒子衝突型加速器)は、ある時点でこの理論を支持するのに十分なエネルギーを発生させるかもしれないが、今のところ超対称性証拠は見つかっていない。

 

5. 統一された力

理論家は、相互作用する弦を使って、自然界の4つの基本的な力(重力電磁気力、強い核力、弱い核力)がどのように万物統一理論を作り出しているか説明できると考えている。

 

超弦理論歴史

2023-10-24

anond:20231024003637

アースフラットさんはどこでおかしくなってしまったんだ…

CLEにいた頃はまだこんなんじゃなかったよね

マイヤーレナードユダヤ人差別発言したのによく戻って来れたよな

2023-09-20

クールブリタニア政策の一環として売り出されたコマーシャルなモノだったから嫌だったわけ

oasis

その指揮官だったマークレナードの方がよっぽどロックみたいな生き方じゃんって言う

2023-05-27

ロミオとジュリエット児童ポルノではない

ロミオとジュリエット」のヌードシーンは児童ポルノとみなされない、裁判官規則

ロミオとジュリエット俳優オリビア・ハッセーレナードホワイティング、撮影中に性的虐待を受けたと主張

ローリンオーバーハルツ 著 | フォックス・ニュース

https://www.foxnews.com/entertainment/romeo-and-juliet-nude-scene-not-considered-child-pornography-judge-rules

判事木曜日フランコ・ゼフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』の俳優らが起こした訴訟棄却した。

現在72歳の俳優オリビア・ハッセーレナードホワイティングは当初、1968年映画ヌードシーンは児童ポルノであり、二人は撮影中に性的虐待を受けたと主張していた。

上級裁判所アリソンマッケンジー判事は、15歳でジュリエットを演じたハッシーと16歳でロミオを演じたホワイティングが起こした訴訟棄却を求める被告パラマウント・ピクチャーズ申し立てを支持する判決を下した。

判事は、映画のシーンは合衆国憲法修正第1条の保護下にあるとの判決を下し、ハッシーホワイティングは「法律上、この映画性的示唆に富むとみなされる可能性があることを示すいかなる権限も出していない」と説明した。決定的に違法だ。」

ロミオとジュリエット監督の息子、スターから5億ドルヌード訴訟を破棄:「ポルノとは程遠い」

ロミオとジュリエット」の俳優らは、当初ゼフィレッリからヌード撮影はせず、代わりに肌色の服を着ると言われたと主張した。しかし、そのシーンを撮影する段になると、監督は2人のティーンエイジャーをヌードにしなければ「そうしないと映画は失敗する」と主張したと言われている。

この映画とそのテーマソングは当時大ヒットし、ホワイティングの裸のお尻とハッシーの裸の胸を少しだけ見せたヌードシーンにもかかわらず、この映画シェイクスピア悲劇を学ぶ何世代にもわたる高校生の間で流された。

俳優らの弁護士連邦裁判所に再提訴する予定だ。

ソロモン・グレーセン弁護士声明で、「弱い立場にある人々を危害から守り、現行法執行を確実にするために、映画業界における未成年者の搾取性的対象化に立ち向かい、法的に対処する必要があると強く信じている」と述べた。

パラマウント弁護士はこの判決についてコメントを控えた。

映画監督の息子は以前、この訴訟非難していた。

ピッポゼフィレッリ監督は「撮影から55年が経った今日本質的にこの映画のおかげで悪名が広まった2人の年配の俳優が目を覚まし、長年不安感情的不快感を引き起こす虐待を受けていたと告白したと聞くのは恥ずかしいことだ」と語った。ガーディアン紙が声明で述べた。

どうみてもマスゴミ弁護士の汚いビジネスです。

ジャニーズたたきもそう。

https://www.foxnews.com/entertainment/romeo-and-juliet-nude-scene-not-considered-child-pornography-judge-rules

2022-08-22

anond:20220821235045

水素水はともかく、マイナスイオンと呼ばれる何かの存在は、理系なら誰でも体感したことあるでしょ。

滝の近くにいくと感じるアレ。

レナード効果」は、1892年ドイツ物理学者フィリップレナードが、この現象理論的に解明したのだ。

https://www.n-ion.com/lenard.html

空中に舞う何かのことをマイナスイオンと名付けたのが適切ではなかっただけで、

何かが存在していることは100年以上も前に明らかになっているのだ。

2022-05-13

ゼルダの伝説トワイライトプリンセスHDをやっているとのこと

wii版もやってないので人生プレイ

楽しすぎ

大体のストーリーとか主要キャラはなんとなく知ってたけど

知らん奴がたくさん出てくるでやんの

フリザーニャがもとに戻ったあと湧き出るハート物理ワロタ

レナード牧師があの女の人(テルマ)ちょっと苦手で…とか漏らしててワロタ

おばちゃんってそんなに意味のない便利キャラなのかと思ってたのに本編に絡んできてワロタ

みたいな…

脳が喜んでいる

いつもおばちゃんの壺を見逃すことを恐れながらダンジョンを探索してきた

(でももったいないことに実際あまりお世話になっていない…)

直近に攻略を終えたダンジョンである時の神殿では

外面斬り!兜割り!居合い!って道中の雑魚をぶっちぎってウホウホしてたのに

中ボスにスルッと勝てなくて怖…ってなった

自力でやりたい派だから積極的な予習はしておらず、

このダンジョンでなんのアイテムが出てくるのか知らんくて、

道中に小さい分銅みたいな奴がでてきてたので

遠隔操作する感じか?と考え

ふしぎの木の実にもあった気がする磁石系か入れ換え系かと予想してたらコピーロッドウキウキ

(コピーロッド無双ゼルダが持っていたのでブツとしてはなんとなく知っていた)

ボスクモの倒し方を把握するまでの間に2回の死を要した あの小さいクモ嫌すぎる

これから天空都市に行くとのこと

そこで鏡の破片をコンプリートするので

もう後半に入っているはず

これはもうボッシュートもされまい

時の神殿中ボスで怖…となったのは

ラスボスがおなじような感じのバトル形式だという予備知識があっあためにほかならない

はたしてガノンちゃんと倒せるのか?

投稿したら改行が消えてよみずらくなったが

続きは次回の講釈

2020-02-21

ビッグバンセオリー

シェルドンレナード物理屋2人が主人公コメディドラマ

出てくる人物どいつもこいつもみんな物理屋。そしてみんな頭がおかしい。

主人公物理屋ということで画面のそこかしこに数式が登場するのだけれどもこれがずいぶん凝っています

以下6話まで視た感想です。

シェルドン研究テーマは何か?

QCD量子色力学)の漸近的自由性の証明です。2004年ノーベル物理学賞

(6話より)

ホワイトボードに書いてある数式は QCDベータ関数計算です。

彼女が数式を修正した後は β<0 になっています。これはQCDが漸近的自由性を持つ理論であることを意味しています。ちなみに部屋の左隅にある小さなホワイトボードにはQCD真空偏極による反遮蔽効果イメージ図が描かれていますこちらも漸近的自由性に関する図です。

この時代はいつなのか?

どうやらこの世界ではまだQCDの漸近的自由性が証明されていないようです。それではいったいいつ頃なのでしょうか?

何話か忘れましたが カビボ小林益川行列ホワイトボードに描かれている回がありました。時系列順に並べてみましょう:

どうやらシェルドンたちがいるのは1973年世界のようです。

史実によるともうすぐウィルチェック達が論文を出してしまうはずなのですが・・・

シェルドンは弦理論屋なのか?

公式ではシェルドンの専門はひも理論と書かれています

ひも理論一般の方向けの翻訳で、本来の訳は弦理論(げんりろん)です。 String Theory = 弦理論

ここでは混乱を避けるため単語を弦理論統一します。

さて、本題に入りましょう。シェルドンは弦理論屋なのでしょうか?

実は6話まで弦理論らしきものが出てきません。ずっと場の量子論計算しているのです。

しかもこの時代1973年です。この時代にいた弦理論屋とは何者なのでしょうか?

というのも、理論はもともとハドロン記述する模型として研究されていたものからです。現在のように弦理論が究極理論候補と考えられるようになったのは1984年第一ストリング革命以降の話です。時代背景を考えるとシェルドン南部後藤の弦でハドロン研究していると考えるとしっくりきます。彼がQCD研究する理由も、ボスハドロン8重項をホワイトボードに書いているのもこれで理解できます。彼の研究対象はハドロンなのです。

もっと直接的な証拠があります。第1話でこのような会話をしています: (https://www.youtube.com/watch?v=AF58gWwHOwY

レナード計算のつじつまをあわせるのに26次元でっちあげるような奴は・・」

シェルドンでっち上げではない!本当に26次元なんだ!」

26次元と言っています。これは面白いですね。もし現代の弦理論屋さんに「この世界は何次元ですか?」と聞くと10次元、もしくは11次元と帰ってくるのではないでしょうか。

現在の弦理論屋さんが研究しているのは超弦理論(10次元)やM理論11次元)、そしてシェルドン研究しているのは南部後藤の弦(26次元)なのです。

理解されない天才シェルドン

この時代において世界は26次元だと言い切るのはなかなかヤバい人ではないでしょうか。

先ほど書いたように弦理論が脚光をあびるようになったのは1984年以降です。

1973年は弦理論の暗黒期だったはずです。当時は弦理論は欠陥があると考えられていました。

米谷さんやシュワルツ重力子論文1974年であることを考えてもシェルドンはぶっ飛んでいるように思います

先ほど紹介したシーンでは「世界は26次元だ」と主張するシェルドンは頭がおかしいと思われているようです。一方で現代視聴者は、別に彼はおかしなことは言っていないことを知っているのです(26かはともかく)。この辺りの捻れが面白さを生んでいるように思います

南部10年早すぎた。

シェルドン10年早すぎた。

そしてシェルドンちょっとおかしかった。

シェルドン明日はどっちだ!?

頑張れシェルドン!早く論文さないとウィルチェック達に先越されちゃうぞ!

なんとも味わい深いコメディです。

2019-11-20

SELFISHっていう本がよさすぎるので、流行ってほしい

最近買ったトマス・J・レナードの「SELFISH」がめっちゃ良かった。

個人的にはカーネギーの「人を動かす」とアドラーの「嫌われる勇気」に匹敵すると思う。

でもAmazonレビューは一件もないし本屋でも全然プッシュされてなくて、

ほとんど知られてないのですごい残念だと思う。

最近流行った薄っぺらい「君たちはどう生きるか」の百倍は価値のある内容だと思う。

なので気になった人はぜひ買ってほしい。

https://www.amazon.co.jp/dp/4396617097/

2018-04-16

[]フルメタアニメ冒頭だけ見た

冒頭カメラワーク

海面から崖っぷちにあがっていくやつ

さすがにテッサの声ちょっときつそう

レナード最初小野D?と思ったが浪川だったんだな

なんか発音はっきりしなくてなんていってるのかところどころわかんない

レナードとクルツって髪の色なしにしたら区別つかない系だなとふと思った

レナード側のろぼっと の声がガルガンみたいな杉田だと思ったらパイロット杉田だった

そーすけはいつも通りの声

空港ジャンレノレナードちょっとはなしてた

そのあと生徒会室で引き継ぎしてる場面になって、林水会長がかなめくんは理数系はすごいんじゃないかねみたいにいって空気が凍ってるところまでみた

おさげの子の声すきだわー

作画はよかった

終わるデイバイデイははじめて読んだときめっちゃ感動したなあ

それをアニメ化したセカンド零度もかなりよかった

いちおう原作全部よんだけど、かなり駆け足になりそうだね

3作分アニメにするとなると

でもアニメにするところまでと残ってるところ考えると、ラスト映画でやりそうな気がするなあ・・・

総集編をいったんかましてからの全編新作でずっとスタンドバイミーやる感じの

面白くはあるんだけど、原作で一回読んでるとアニメみなくてもいいかなと思ってしまうな

原作はすごく面白かったなあ

1冊読むと2時間映画みたような満足感あった

社会人になって数年たってからよんでも、序盤の長編以外はそこそこ面白かったから、

すごいなと思う

2017-11-26

マークレナードの動向を追っていたらとんでもない書物に辿りついた。

2015-03-31

今でも知的財産高裁とかには神が居るんだよな

1

平成27年3月11日判決言渡

平成26年(行ケ)第10187号 審決取消請求事件

口頭弁論終結日 平成27年2月25日

判 決

原 告 東芝ライフスタイル株式会社

訴訟代理弁護士 三 山 峻 司

同 松 田 誠 司

同 清 原 直 己

訴訟代理弁理士 蔦 田 正 人

同 中 村 哲 士

同 富 田 克 幸

同 夫 世 進

同 有 近 康 臣

同 前 澤 龍

同 蔦 田 璋 子

被 告 パ ナ ソ ニ ッ ク 株 式 会 社

訴訟代理弁護士 岩 坪 哲

同 速 見 禎 祥

主 文

1 原告の請求を棄却する。

訴訟費用は原告の負担とする。

事 実 及 び 理 由

2

第1 請求

特許庁無効2012-800008号事件について平成26年6月24日

にした審決を取り消す。

第2 事案の概要

特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)

被告は,平成22年8月10日に出願(特願2010-179294号。

平成15年12月22日に出願された特願2003-425862号の分割

出願。優先日同年8月5日)(以下,この優先日を「本件優先日」という。)

され,平成23年12月9日に設定登録された,発明名称を「帯電微粒子

水による不活性化方法及び不活性化装置」とする特許第4877410号

(以下「本件特許」という。設定登録時の請求項の数は6である。)の特許

権者である

原告は,平成24年1月31日,特許庁に対し,本件特許の請求項全部に

ついて無効にすることを求めて審判の請求(無効2012-800008号

事件)をした。上記請求に対し,特許庁が,同年8月2日,無効審決をした

ため,被告は,同年9月10日,審決取消訴訟を提起した(知的財産高等裁

判所平成24年(行ケ)第10319号)。その後,被告が,同年12月7

日,特許庁に対し,訂正審判請求をしたことから知的財産高等裁判所は,

平成25年1月29日,平成23年法律第68号による改正前の特許法18

1条2項に基づき,上記審決を取り消す旨の決定をした。

被告は,平成25年2月18日,本件特許の請求項1及び4を削除し,請

求項2を請求項1と,請求項3を請求項2と,請求項5を請求項3と,請求

項6を請求項4とした上で各請求項につき特許請求の範囲の訂正を請求した

(以下「本件訂正」という。)。特許庁は,同年5月8日,本件訂正を認めた

上で無効審決をしたため,被告は,同年6月14日,審決取消訴訟を提起し

知的財産高等裁判所平成25年(行ケ)第10163号),知的財産高等

3

裁判所は,平成26年1月30日,上記審決を取り消す旨の判決をした。特

許庁は,同年6月24日,「訂正を認める。本件審判の請求は,成り立たな

い。」との審決をし,その謄本を,同年7月3日,原告に送達した。

原告は,同年7月31日,上記審決の取消しを求めて,本件訴えを提起し

た。

特許請求の範囲の記載

本件訂正後の本件特許特許請求の範囲の記載は,次のとおりである(甲3

4,39,40。以下,請求項1に係る発明を「本件訂正特許発明1」,請求

項2に係る発明を「本件訂正特許発明2」などといい,これらを総称して「本

件訂正特許発明」という。また,本件特許の明細書及び図面をまとめて「本件

特許明細書」という。)。

請求項1

大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成

し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による

活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴

とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキサ

イド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラジ

カルを含んでいることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化方法。」

請求項2

大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成

し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による

活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特

徴とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキ

サイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラ

4

ジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,粒子径3nm未満の帯電微粒子

水よりも長寿であることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化

法。」

請求項3

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備

え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応

させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯

電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴と

する不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,ス

ーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1

つ以上のラジカルを含んでいることを特徴とする不活性化装置。」

請求項4

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備

え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応

させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯

電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特徴

とする不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか

1つ以上のラジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,3nm未満の帯電

微粒子水と比較して長寿であることを特徴とする不活性化装置。」

3 審決の理由

審決の理由は,別紙審決書写しのとおりである。本件訴訟の争点となる部

分の要旨は,① 本件訂正特許発明の粒子径の記載はいずれも明確である

特許法36条6項2号の要件を満たす。),② 本件訂正特許発明の粒子径

5

に関し,発明の詳細な説明に記載されていないとすることはできない(同項

1号の要件を満たす。),③ 本件訂正特許発明の静電霧化の意味は明確であ

るほか,本件訂正特許発明の静電霧化手段に関し,発明の詳細な説明に記載

されていないとすることはできないし,発明の詳細な説明には,当業者が本

件訂正特許発明実施ができる程度に明確かつ十分な記載がなされていない

とすることもできない(同項1号及び2号並びに同条4項1号の要件を満た

す。),④ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,I.Wuled LEN

GGOROら「静電噴霧法による液滴およびイオンの発生」粉体工学会誌V

ol.37,No.10(日本,2000年),753~760頁(甲10。

以下「甲10」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂正特許発明1と

対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明1」と,本件訂

特許発明3と対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明

2」という。)に,特開平11-155540号公報(甲5。以下「甲5」

という。),特開平7-135945号公報(甲6。以下「甲6」という。)

及び「ラジカル反応・活性種・プラズマによる脱臭空気清浄技術マイナ

空気イオンの生体への影響と応用」(株)エヌ・ティー・エス発行,20

02年10月15日,218~231頁,363~367頁,389~39

2頁(甲7。以下「甲7」という。)に記載の技術を組み合わせても,当業

者が容易に発明できたものではない(同法29条2項の規定に反しない。),

⑤ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,特開2002-203657号

公報(甲11。以下「甲11」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂

特許発明1と対比するに当たり認定した甲11記載の発明を「甲11発明

1」と,本件訂正特許発明3と対比するに当たり認定した甲11記載の発明

を「甲11発明2」という。)に,甲5ないし7記載の技術を組み合わせて

も,当業者が容易に発明できたものではない(同上),というものである

上記 ④の結論を導くに当たり,審決が認定した甲10発明1及び2の内

6

容,甲10発明1と本件訂正特許発明1及び甲10発明2と本件訂正特許

明3との一致点及び相違点は以下のとおりである

ア 甲10発明1及び2の内容

甲10発明

「液体を静電噴霧して,粒子径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度の

イオンを含む液滴を生成する方法

甲10発明

「導電性の細管の先端に位置する液体が静電噴霧を起こす高電圧を印加

する高圧電源を備え,当該高圧電源の高電圧の印加によって,液体を静

電噴霧して,液滴径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度のイオンを含

む液滴を生成する静電噴霧装置

イ 本件訂正特許発明1と甲10発明1について

一致点

「液体を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子の液滴を生

成する工程を含む方法

相違点

a 相違点10a

「本件訂正特許発明1は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,

帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,

当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化する不活性化

であるのに対して,甲10発明1は,帯電微粒子の液滴が,花粉

原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性

化するか不明である点」

b 相違点10b

「本件訂正特許発明1では,大気中で水を静電霧化し,帯電微粒子水

は,室内に放出されるのに対し,甲10発明1では,大気中で液体を

7

静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない

点」

c 相違点10c

「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲10発明1で

は,帯電微粒子の液滴が,そのようなラジカルを含んでいるか不明

ある点」

ウ 本件訂正特許発明3と甲10発明2について

一致点

「霧化部に位置する液体が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加

部を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmである帯電微粒子の液滴を生成する装置

相違点

a 相違点10d

「本件訂正特許発明3は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,

花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化する帯電微粒子水による不活性化

であるのに対し,甲10発明2は,帯電微粒子の液滴が,花粉抗原,

黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性化

るか不明である点」

b 相違点10e

「本件訂正特許発明3では,大気中で水を静電噴霧し,帯電微粒子水

は,室内に放出されるのに対し,甲10発明2では,大気中で液体を

静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない

点」

8

c 相違点10f

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対し,甲10発明2では,

帯電微粒子の液滴が,そのようなものであるか明らかでない点」

前記 ⑤の結論を導くに当たり,審決が認定した甲11発明1及び2の内

容,甲11発明1と本件訂正特許発明1及び甲11発明2と本件訂正特許

明3との一致点及び相違点は以下のとおりである

ア 甲11発明1及び2の内容

甲11発明

空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1nm)程度の大きさ

である,小イオンを生成し,集塵する方法であって,前記小イオンは,

室内に供給され,さらに,前記小イオンは,水の分子に極小イオンが結

合して水分子クラスターを核としている,小イオンによる集塵方法

甲11発明

放電電極を兼ねる水管の先端から滴下する水滴がコロナ放電により微

細な水滴となって霧散する高電圧を印加する高圧電源とを備え,該高電

圧の印加によって,空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1n

m)程度の大きさである,集塵するための小イオンを生成し,前記小イ

オンは室内に供給される装置

イ 本件訂正特許発明1と甲11発明1について

一致点

大気中で水を静電霧化して,帯電微粒子水を生成し,室内の空気を清

浄化する帯電微粒子水による方法であって,前記帯電微粒子水は,室内

放出される方法

相違点

9

a 相違点11a

「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水の粒子径が3~50nmであ

るのに対して,甲11発明1は,小イオンの大きさが1nm程度であ

る点」

b 相違点11b

「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイル

スのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れか

を不活性化する不活性化方法であるのに対して,甲11発明1は,小

イオンによって集塵する方法である点」

c 相違点11c

「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明1で

は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」

ウ 本件訂正特許発明3と甲11発明2について

一致点

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部

を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧

化して空気清浄化するための帯電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子

水は,室内に放出される装置

相違点

a 相違点11d

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水の粒子径が,3~50nm

であるのに対して,甲11発明2では,小イオンの大きさが1nm程

である点」

b 相違点11e

10

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,花粉抗原,黴,菌,ウ

イルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何

れかを不活性化するためのものであるのに対して,甲11発明2は,

イオンが集塵するためのものである点」

c 相違点11f

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明2で

は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」

第3 原告主張の取消事由

以下のとおり,審決には,粒子径に関する明確性要件判断の誤り(取消事

由1),粒子径に関するサポート要件判断の誤り(取消事由2),静電霧化手

段に関するサポート要件及び実施可能要件判断の誤り(取消事由3),甲1

0を主引例とする進歩性の判断の誤り(取消事由4)及び甲11を主引例とす

進歩性の判断の誤り(取消事由5)があり,これらの誤りは審決の結論に影

響を及ぼすものであるから,審決は取り消されるべきである

1 取消事由1(粒子径に関する明確性要件判断の誤り)

審決は,本件訂正特許発明における「粒子径が3~50nm」とは,凝集

していない個々の粒子のほぼ全てが粒子径3~50nmの範囲分布してい

ることを意味することが明確である判断した。

しかし,審決は,甲10において静電霧化により生成する液滴の粒径分布

が非常に狭く単分散性が高いことを前提としているが,本件特許特許請求

範囲には,粒子のほぼ全てが上記範囲内にあるか否かは何ら記載されてい

ない。

そして,「粒子径が3~50nm」と幅をもって表現された場合に,その

上限,下限の値が,平均粒子径の幅を示しているのか,D50(頻度の累積

11

が50%になる粒子径〔メジアン径〕)の幅を示しているのか,ピーク値

(最大ピークとなる最頻出値)の幅を示しているのか,様々な解釈があり得

るところ,本件特許明細書には,どのような幅を示しているのかの説明はさ

れておらず,本件特許明細書の記載を参酌しても,上記の幅は不明である

現に,本件特許明細書の記載を参酌した場合,粒子径の範囲解釈につい

ては,その記載箇所に応じて,ピーク値の幅と解釈したり(【0024】,粒

子のほぼ全てが範囲内にあると解釈したり(【0038】)する余地があり,

特許請求の範囲画一的に把握することができない。

そうすると,「粒子径が3~50nm」との記載については,本件特許

細書の記載を参酌しても,複数意味解釈される余地があるから,本件特

許の特許請求の範囲は明確とはいえない。

よって,審決の前記判断は誤りである

2 取消事由2(粒子径に関するサポート要件判断の誤り)

審決は,本件特許明細書【0013】,【0024】及び【0052】の記

載等から,帯電微粒子水の粒子径の上限は,粒子の空間内への拡散性や人の

肌への浸透性の観点から100nmが好ましく,抗原の不活性化の作用や空

気中の湿度に影響を与えないという観点から,50nmが好ましいこと,ま

た,粒子径の下限は,粒子の寿命と抗原の不活性化の作用の観点から3nm

が好ましいことが把握されるから,本件特許明細書に実施例として示された

ものが,20nm付近をピークとして,10~30nmに分布を持つ帯電微

粒子水のみであったとしても,粒子のほぼ全てが粒子径10~30nmの範

囲に分布している帯電微粒子水であれば,室内への拡散性が良いことや,長

寿命であること,抗原の不活性化の作用を奏しつつ,空気中の湿度調整に影

響を与えない等の作用効果を奏することは,当業者が明細書及び図面の記載

に基づいて理解できる事項である,と認定判断した。

しかし,審決の判断

12

上記判断は誤りである

そして,「粒子径が3~50nm」の意味はピーク値の幅と解釈する余地

が十分にあり,そのように解釈した場合,本件特許明細書には3~50nm

のうちの20nm付近の粒子径についてしか長寿命化と不活性化効果が示さ

れていないのであるから(【0042】,【0045】~【0048】),かか

実施例を本件訂正特許発明の全体まで拡張ないし一般化することはできな

い。

「粒子径が3~50

nm」との数値は,本件訂正特許発明課題を解決する作用効果に直結する

重要な数値であるところ,本件特許明細書の実施例には,粒子径3~10n

m未満の部分と粒子径30nm~50nmの部分のいずれについても,長寿

命化という効果裏付けデータの記載はない。また,3nm及び50nm

をそれぞれ下限値及び上限値とする不活性化効果については記載されている

ものの,それを裏付けデータも記載されていないし,帯電微粒子水の長寿

命化についても記載されていない。

したがって,本件特許明細書の具体的な実施例をもって,「粒子径が3~

50nm」の全体についてまで長寿命化と不活性化の各効果存在するもの

理解することはできない。

よって,審決の前記判断は誤りである

被告は,粒子径3~50nmという数値限定につき,帯電微粒子水の粒子

径を本件発明課題目的に沿って最適化したものであって,当該上限,下限

値が課題目的を達成し,顕著な作用効果を奏する臨界的意義を有する数値と

いうわけでないから,具体的な測定結果をもって裏付けられている必要はな

い旨主張する。

しかし,本件訂正特許発明の出願時の技術常識に照らすと,本件訂正特許

発明の特徴的な部分は,静電霧化で発生させて殺菌等に用いるラジカルとし

13

て,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水に含まれたラジカルを用いる点に

あり,かつ,上記粒子径は,長寿命化と不活性化の双方の技術課題達成の

ために不可欠な特徴であるから,粒子径3~50nmの数値限定は,単に望

ましい数値 Permalink | 記事への反応(0) | 14:35

 
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